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愛知県 尾張旭市

平成17年  9月 定例会(第4回) 09月05日−01号




平成17年  9月 定例会(第4回) − 09月05日−01号







平成17年  9月 定例会(第4回)



       平成17年第4回(9月)

          尾張旭市議会定例会会議録(第1号)

 平成17年9月5日午前9時30分尾張旭市議会(第4回)定例会が尾張旭市議会議場に招集された。

1 出席議員(24名)

  1番 大島もえ     2番 早川八郎     3番 若杉たかし

  4番 山下幹雄     5番 岩橋盛文     6番 相羽晴光

  7番 水野義則     8番 川村 剛     9番 坂江章演

 10番 森 和実    11番 丹羽栄子    12番 伊藤憲男

 13番 森下政己    14番 良知静夫    15番 谷口マスラオ

 16番 塚本美幸    17番 伊藤恵理子   18番 渡辺欣聖

 19番 佐藤信幸    20番 斉場洋治    21番 行本聖一

 22番 原 淳麿    23番 水野利彦    24番 服部 勝

2 欠席議員

  なし

3 地方自治法第121条の規定により説明のため議会に出席を求めた者

 市長           谷口幸治   助役           若杉のり由

 収入役          谷口紀樹   教育長          和田浩志

 企画部長         加藤和人   総務部長         日比野美次

 市民部長         竹内 進   福祉部長         大嶋幹男

 経済環境部長       谷口恵広   建設部長         大橋邦弘

 水道部長         若杉美由樹  消防長          朝見孝雄

 教育部長         加藤紘司   監査委員         下山靖史

 監査委員事務局長     水野柳一   企画部次長兼秘書広報課長 寺尾高志

 総務部次長兼財政課長   水野秀樹   市民部次長兼生活課長   酒井敏幸

 建設部技監兼都市計画課長 加藤 薫   福祉課長         堀部茂樹

 清掃課長         田中章夫   下水道課長        小笠原長正

 消防本部総務課長     角谷昭彦   生涯学習課長       成田弘子

4 定例会の事務に従事した者

 議会事務局長       稲垣 努   議事課長         加藤中人

 議事係長         酒井 学   主事           山本慎平

5 議事日程(第1号)

  平成17年9月5日(月)午前9時30分開議

 議会運営委員長報告

 第1 会議録署名者の指名

 第2 諸報告

   (1)議長報告

   (2)市長報告

 第3 会期の決定

 第4 承認第1号

    上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決又は委員会付託

      承認第1号 平成17年度尾張旭市一般会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについて

 第5 第47号議案から第61号議案まで

    上程、提案理由の説明

   (1)第47号議案 平成17年度尾張旭市一般会計補正予算(第2号)

   (2)第48号議案 平成17年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

   (3)第49号議案 平成17年度尾張旭市緑ヶ丘汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)

   (4)第50号議案 平成17年度尾張旭市旭平和墓園事業特別会計補正予算(第1号)

   (5)第51号議案 平成17年度尾張旭市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

   (6)第52号議案 平成17年度尾張旭市介護保険特別会計補正予算(第1号)

   (7)第53号議案 尾張旭市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

   (8)第54号議案 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

   (9)第55号議案 尾張旭市火災予防条例の一部改正について

   (10)第56号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について

   (11)第57号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について

   (12)第58号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について

   (13)第59号議案 市道路線の廃止について

   (14)第60号議案 市道路線の認定について

   (15)第61号議案 消防ポンプ自動車CD−?型購入契約について

 第6 同意案第4号

    上程、提案理由の説明

      同意案第4号 教育委員会委員の任命について

 第7 認定第1号から認定第9号まで

    上程、提案理由の説明

   (1)認定第1号 平成16年度尾張旭市一般会計歳入歳出決算認定について

   (2)認定第2号 平成16年度尾張旭市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

   (3)認定第3号 平成16年度尾張旭市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について

   (4)認定第4号 平成16年度尾張旭市緑ヶ丘汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について

   (5)認定第5号 平成16年度尾張旭市旭平和墓園事業特別会計歳入歳出決算認定について

   (6)認定第6号 平成16年度尾張旭市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

   (7)認定第7号 平成16年度尾張旭市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

   (8)認定第8号 平成16年度尾張旭市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

   (9)認定第9号 平成16年度尾張旭市水道事業会計決算認定について

                         午前9時30分開会



○議長(佐藤信幸) おはようございます。ただいまの出席議員は24名です。定足数に達しておりますので、これより平成17年第4回(9月)尾張旭市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本定例会には、議案等の説明のため、市長初め関係者の出席を求めております。

 開会に当たり、市長からあいさつをいただきます。

 谷口市長。



◎市長(谷口幸治) おはようございます。

 本日、ここに平成17年第4回(9月)尾張旭市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様方におかれましては、公私とも何かとご多用の中出席を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。

 さて、本定例市議会に提案させていただきます案件は、まず時間的に議会の議決を得ることができませんでした衆議院総選挙等の執行に伴う必要経費にかかわる一般会計の補正予算につきまして、去る8月9日に専決処分をいたしましたので、その承認を求めるための案件が1件、平成17年度補正予算関係では、一般会計と特別会計が5会計の合わせて6件、条例などの関係では、その一部を改正するものが3件、市町村合併に伴う一部事務組合を組織する地方公共団体の数の増減やその規約変更などにかかわる案件が3件と、市道路線の廃止や認定などの案件が3件の合計16件を予定しております。

 そして、そのほか人事案件といたしましては、教育委員会委員の任命にかかわる同意案が1件並びに平成16年度の一般会計、特別会計などの決算認定が9件となっております。

 よろしくご審議を賜り、ご承認、ご議決、ご同意等いただきますようお願いを申し上げ、開会に当たりましての私のあいさつとさせていただきます。



○議長(佐藤信幸) ありがとうございました。

 日程に先立ちまして、過日、議会運営委員会が開催されておりますので、委員長の報告を求めます。

 森下政己委員長。



◆議会運営委員長(森下政己) おはようございます。

 議長のご指名がありましたので、去る8月26日及び9月2日に開催いたしました議会運営委員会の会議の経過及び内容について報告いたします。

 両日とも、平成17年第4回9月尾張旭市議会定例会の運営についてを議題として開催し、委員8名全員の出席をいただきました。また、8月26日の会議は、9月定例会の提出議案等の説明のため、助役及び総務部長の出席をいただいております。

 9月定例会の運営については、本日配付の議事日程(第1号)及び定例会日程案並びに議事日程案第2日目以降のとおりで認め合いました。

 本日の議事日程についての補足をいたしますと、日程第3 会期の決定につきましては、本日から28日までの24日間とする。日程第4 承認第1号については、上程し、理事者から提案理由の説明、質疑の後、委員会付託を省略し、討論、採決を行っていただく。日程第5 第47号議案から第61号議案まで、日程第6 同意案第4号、日程第7 認定第1号から認定第9号までにつきましては、一括して上程し、理事者からの一括しての提案理由の説明を行っていただく。

 2日目以降につきましては、一般質問、議案質疑、議案の討論、採決又は委員会付託、陳情の順で進めてまいります。

 一般質問につきましては、個人質問の一覧表のとおり12名の議員による通告順に行っていただく。議案質疑については、期限までに通告はありませんでした。その後質疑のある場合は、9月6日正午までに通告があったものについても議長配慮により行うことができる旨認め合いました。

 議案の討論、採決又は委員会の付託については、同意案第4号は、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決を行っていただく。その他の議案につきましては、お手元配付の議案等審査付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託することで認め合っております。

 陳情につきましては、お手元の陳情文書表のとおりですが、すべてを上程し、議案等審査付託表のとおり、すべて民生文教委員会に付託し、審査をしていただくことで認め合っております。

 また、討論については、9月26日正午を通告期限とすることで認め合いました。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐藤信幸) 議会運営委員長の報告が終了しました。報告に対する質疑はありませんか。

     (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 質疑ないものと認めます。

 これより日程に入ります。

 日程第1 会議録署名者の指名を行います。

 会議録の署名は、会議規則第76条の規定により、若杉たかし議員、原 淳麿議員を指名いたします。

 日程第2 諸報告を行います。

 初めに議長報告を行います。この件に関しましては、議会事務局長から報告をいたします。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(稲垣努) 議長報告を行います。報告事項は2件でございます。

 初めに、さきの6月定例会で議決されました地方6団体改革案の早期実現に関する意見書及び地方議会制度の充実強化に関する意見書を、平成17年6月21日付で、関係機関あてに送付いたしました。

 次に、6月定例会以後、9月4日までの間に監査委員から議長あてに提出されました例月出納検査の結果報告が3件、定例監査の結果報告が1件ございました。

 なお、監査関係の資料につきましては、議会図書室にて供覧に付しております。

 以上でございます。



○議長(佐藤信幸) 次に、市長報告を行います。

 総務部長。



◎総務部長(日比野美次) 市長報告を行います。専決処分1件の報告でございます。

 これにつきましては、公共施設での蛍光灯カバー落下事故に伴います損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定によりましてご報告を申し上げます。

 その内容につきましては、平子老人いこいの家におきまして和室のプラスチック製蛍光灯カバーが外れて落下し、これが施設利用者に当たり、頭部及び胸部に切り傷等の傷害を負ったものでございます。なお、損害賠償金につきましては、全国市長会市民総合賠償補償保険により補てんされます。

 以上、市長報告を終わります。



○議長(佐藤信幸) 以上をもちまして、諸報告の件は終了しました。

 日程第3 会期の決定を行います。

 お諮りします。会期は本日から9月28日までの24日間としたいと思います。ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月28日までの24日間と決定しました。

 日程第4 承認第1号を議題とします。

 提案理由の説明を求めます。

 若杉助役。



◎助役(若杉のり由) 平成17年第4回(9月)尾張旭市議会定例会に付議させていただきました承認第1号につきまして、提案理由をご説明申し上げます。

 承認第1号 平成17年度尾張旭市一般会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについて。

 この承認案は、平成17年9月11日に執行されます第44回衆議院議員総選挙及び第20回最高裁判所裁判官国民審査に伴う経費として、既定の予算総額186億円に歳入歳出それぞれ4,086万9,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ186億4,086万9,000円にする補正予算案を専決処分したことによるものでございます。

 この補正予算案は、地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして、平成17年8月9日に専決処分したものですが、突発的な衆議院解散に伴います選挙費用でございますので、事情をご賢察の上、承認を賜りたいと存じます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤信幸) これより質疑を行います。

 質疑の通告はありませんので、質疑ないものと認めます。

 以上をもちまして、質疑を終了いたします。

 お諮りします。承認第1号につきましては、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) ご異議なしと認めます。

 承認第1号について討論を行います。

     (「なし」の声あり)



○議長(佐藤信幸) 討論ないものと認め、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

     (挙手全員)



○議長(佐藤信幸) 挙手全員であります。よって、本件は可決しました。

 日程第5 第47号議案から第61号議案まで、日程第6 同意案第4号及び日程第7 認定第1号から認定第9号までを一括して議題といたします。

 一括して提案理由の説明を求めます。

 若杉助役。



◎助役(若杉のり由) 今尾張旭市議会定例会に付議させていただきました第47号議案ほか諸議案につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。

 第47号議案 平成17年度尾張旭市一般会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、既定の予算額186億4,086万9,000円に歳入歳出それぞれ3億4,835万6,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を189億8,922万5,000円にしようとするものでございます。

 今回の補正の主な内容は、前年度決算の剰余金と施設管理委託業務の入札等により生じました不用額を財源といたしまして、大幅な減額算定となりました普通地方交付税の減額分を補てんするとともに、地方財政法に基づきます財政調整基金への新規積み立てを行おうとするものでございます。

 それでは、歳入の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 まず、配当割交付金では、企業決算の好調さを反映した高額配当を受け、3,000万円を追加いたしました。

 地方交付税では、当初見込みを超える基準財政収入額の伸びによりまして、1億4,581万3,000円を減額いたしました。

 国庫支出金では、まちづくり交付金の追加採択等を受けまして、7,201万9,000円を追加いたしました。

 繰入金では、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計及び介護保険特別会計からの平成16年度の精算分として、4,312万2,000円を追加いたしました。

 繰越金では、平成16年度からの繰越金として2億1,817万3,000円を追加いたしました。

 市債では、旭前駅自転車駐車場整備事業を新たに追加するなど、合計で1億4,210万円を追加いたしました。

 次に、歳出の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 まず、総務費では、財政調整基金積立金で1億908万7,000円を、旭前駅自転車駐車場用地購入費で2億5,221万8,000円をそれぞれ追加するなど、合計で3億5,913万9,000円を追加いたしました。

 民生費では、身体障害者通所授産施設用備品購入費で910万円を、児童扶養手当で1,000万円をそれぞれ追加するなど、合計で2,307万9,000円を追加いたしました。

 衛生費では、尾張東部衛生組合負担金で2,336万4,000円を減額するなど、合計で2,778万6,000円を減額いたしました。

 農林水産業費では、事務の簡素化と金利負担の軽減を図るために、一括して愛知用水二期事業地元負担金を支払うこととしたため同予算を2,309万7,000円追加するなど、合計で2,298万5,000円を追加いたしました。

 土木費では、公共下水道事業特別会計繰出金で2,000万円を減額するなど、合計で1,648万8,000円を減額いたしました。

 なお、関連資料といたしまして、地方債調書、補正予算節別明細書を添付させていただいております。

 第48号議案 平成17年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額59億4,000万円から歳入歳出それぞれ1,172万4,000円を減額し、歳入歳出の総額を59億2,827万6,000円にしようとするものでございます。

 その主な内容でございますが、歳出では、給付費の大幅な伸びに伴い、保険給付費を7,866万1,000円追加し、また、本年度の老人保健拠出金等の額が確定したことに伴い、老人保健拠出金を1億341万6,000円減額。さらに、前年度の療養給付費等交付金及び一般会計繰入金の精算分として、諸支出金を2,710万9,000円追加するとともに、前年度の決算額が確定したことに伴い、前年度繰上充用金を1,357万3,000円減額いたしております。

 これら歳出の増減に伴い、歳入では国庫負担金を1,729万1,000円追加し、療養給付費等交付金を1,579万円減額、また、歳入欠陥補てん収入を1,357万3,000円減額いたしております。

 第49号議案 平成17年度尾張旭市緑ヶ丘汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額2,530万円に歳入歳出それぞれ116万9,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を2,646万9,000円にしようとするものでございます。

 その内容といたしましては、歳入では、平成16年度からの繰越金として116万9,000円を追加し、歳出では基金積立金として同額の116万9,000円を追加するものでございます。

 第50号議案 平成17年度尾張旭市旭平和墓園事業特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額5,110万円に歳入歳出それぞれ13万1,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を5,123万1,000円にしようとするものでございます。

 その内容といたしましては、歳入では、平成16年度からの繰越金を13万1,000円追加し、歳出では、積立金を同額の13万1,000円追加するものでございます。

 また、起債の借りかえにより償還利子が減額となり、歳出の償還金、利子及び割引料を54万7,000円減額し、予備費を同額の54万7,000円追加するものでございます。

 第51号議案 平成17年度尾張旭市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額22億4,800万円に歳入歳出それぞれ1億225万9,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を23億5,025万9,000円にしようとするものでございます。

 その内容といたしましては、歳入では、国庫支出金のうち公共下水道事業費補助金で5,000万円を、一般会計繰入金で2,000万円をそれぞれ減額し、公共下水道事業費交付金で8,000万円を、前年度からの繰越金で9,175万9,000円をそれぞれ追加いたしました。

 歳出では、総務費のうち処理場管理費で278万円を減額し、公共下水道事業費で6,600万円を、歳入歳出の調整のため予備費で3,903万9,000円をそれぞれ追加いたしました。

 なお、地方債調書を資料として添付させていただいております。

 第52号議案 平成17年度尾張旭市介護保険特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額27億200万円に歳入歳出それぞれ1,467万2,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額を27億1,667万2,000円にしようとするものでございます。

 その主な内容でございますが、歳入では、介護保険法の改正に伴うシステム改修のため事務費繰入金として250万円を、平成16年度からの繰越金として1,217万2,000円をそれぞれ追加いたしました。

 歳出では、まず、介護保険システム改修委託料として250万円追加いたしました。

 次に、平成17年10月からの施設給付の見直しに伴いまして、保険給付費のうち施設介護サービス給付費負担金を2,512万円減額し、低所得者への補足的給付として新たに設けた特定入所者介護サービス費等負担金を2,512万円追加いたしました。

 また、平成16年度の保険給付費等が確定したことにより、支払基金交付金及び一般会計繰入金の精算分として諸支出金において1,626万8,000円を追加し、歳入歳出の調整のため予備費を409万6,000円減額いたしました。

 第53号議案 尾張旭市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について。

 この案は、特別職の職員で非常勤のものの報酬の額を改正しようとするものでございます。

 内容といたしましては、選挙における投票管理者及び投票立会人の報酬の額を投票所と期日前投票所に区分し、また、投票立会人の投票所の報酬の額に7時間以下の場合の日額、期日前投票所の報酬の額に6時間以下の場合の日額を追加しようとするものでございます。

 なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものでございます。

 第54号議案 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について。

 この案は、「水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律」の施行に伴い、水防法の条数に移動が生じたため、これを引用しております条例の規定について、所要の整備を図ろうとするものでございます。

 なお、この条例は、公布の日から施行し、改正後の新条例は、平成17年7月1日から適用しようとするものでございます。

 第55号議案 尾張旭市火災予防条例の一部改正について。

 この案は、「消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律」等の施行に伴い、改正の内容を施行日の順に条建てで整理し、所要の整備を図ろうとするものでございます。

 その主な内容といたしましては、第1条では、燃料電池発電設備が新たに火気設備として位置づけられたことに伴う改正でございます。

 第2条では、指定可燃物に再生資源燃料を追加するとともに、指定数量未満の危険物及び指定可燃物の貯蔵及び取扱いについて、その取扱い場所の位置、構造及び設備の技術上の基準を定めるものでございます。

 第3条は、住宅用防災機器の設置及び維持に関する基準等を定めるものでございます。

 第4条は、住宅用防災警報器等の設置の免除に関する事項を定めるものでございます。

 なお、この条例は、第1条から順に、公布の日、平成17年12月1日、平成18年6月1日、平成19年4月1日から施行しようとするものでございます。

 第56号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少について。

 この案は、平成17年10月1日に施行される市町村合併に伴いまして、地方自治法第286条第1項の規定により愛知県市町村職員退職手当組合から設楽町、津具村、鳳来町、作手村、渥美町及び田原渥美清掃施設組合を脱退させることについて協議するため、議会の議決を求めるものでございます。

 第57号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について。

 この案は、平成17年10月1日に施行される市町村合併に伴いまして、地方自治法第286条第1項の規定により愛知県市町村職員退職手当組合に新設の設楽町を加え、組合規約を変更することについて協議するため、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、この規約は平成17年10月1日から施行しようとするものでございます。

 第58号議案 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について。

 この案は、平成17年11月27日に施行される市町村合併に伴いまして、地方自治法第286条第1項の規定により愛知県市町村職員退職手当組合から富山村を脱退させ、組合規約を変更することについて協議するため、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、この規約は平成17年11月27日から施行しようとするものでございます。

 第59号議案 市道路線の廃止について。

 この案は、市道巡検道線の供用開始により、関係する海老蔓城山1号線、海老蔓2号線及び海老蔓旭ヶ丘1号線の3路線を廃止し、整理しようとするものでございます。

 第60号議案 市道路線の認定について。

 この案は、市道巡検道線の供用開始により、関係する海老蔓城山1号線、海老蔓旭ヶ丘1号線及び旭ヶ丘55号線の3路線を認定し、整理しようとするものでございます。

 第61号議案 消防ポンプ自動車CD−?型購入契約について。

 この案は、消防ポンプ自動車CD−?型の購入に係る契約について、尾張旭市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 この契約に関しまして、去る8月19日に指名業者8社により指名競争入札を執行いたしました。その結果、2,362万5,000円で日本機械工業株式会社名古屋営業所が落札したものでございます。

 なお、詳細につきましては、参考資料として入札参加者の一覧及び消防ポンプ自動車CD−?型購入概要と図面が添付してございますので、ご参照ください。

 以上、議案につきまして、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、同意案第4号 教育委員会委員の任命について、ご説明申し上げます。

 この案は、平成17年9月30日をもって任期満了となります本市教育委員会委員、塚本芳美氏の後任として、人格高潔で教育、学術及び文化に関し豊富な識見をお持ちで、市内東大道町曽我廻間2287番地15にお住まいの鈴木章代氏を新たに教育委員会委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして議会の同意を求めるものでございます。

 よろしくご同意賜りますようお願い申し上げます。

 次に、認定第1号から認定第8号までの平成16年度の一般会計を初めといたしまして、各特別会計の決算につきまして、概要をご説明させていただきます。

 この平成16年度の各会計の決算につきましては、去る7月21日に監査委員の審査をお願いいたしまして、8月12日に決算の審査が完了いたしましたので、それぞれ決算の認定をお願いしようとするものでございます。

 まず、認定第1号 平成16年度尾張旭市一般会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額205億7,694万1,000円に対しまして、歳入決算額は206億3,429万6,753円となり、予算に対しまして5,735万5,753円の収入増となっております。一方歳出では、決算額が200億9,522万2,169円で、不用となりました額は3億6,302万1,831円であります。歳入歳出差し引きいたしまして、5億3,907万4,584円を平成17年度へ繰り越しをすることとなりました。このうち、繰越明許費に充てるべき財源は2,090万1,000円でございます。

 予算と比較いたしまして収入増となりました主なものは、市税で5,087万8,467円、地方譲与税で1,494万6,000円、自動車取得税交付金で1,462万7,000円、地方交付税で5,601万7,000円、諸収入で1,627万6,411円であります。予算額と比較いたしまして収入減となりました主なものは、国庫支出金で4,991万513円、県支出金で2,724万2,418円、市債で6,900万円であります。

 次に、歳出予算で不用となりました主なものは、総務費の総務管理費で4,662万4,494円、民生費の社会福祉費で7,489万8,436円、同じく児童福祉費で5,983万1,929円、衛生費の保健衛生費で2,377万4,446円であります。歳出予算の執行率は97.66%でございます。

 続きまして、認定第2号 平成16年度尾張旭市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額55億856万1,000円に対しまして、歳入決算額は53億2,097万4,948円となり、予算に対しまして1億8,758万6,052円の収入減となりました。一方歳出では、決算額が53億4,740万1,378円で、不用となりました額は1億6,115万9,622円であります。歳入歳出差し引きいたしまして2,642万6,430円の不足額が生じましたので、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づきまして、平成17年度の歳入より同額を繰り上げ充用することといたしました。

 予算と比較いたしまして収入増となりました主なものは、共同事業交付金で611万4,178円、諸収入で510万6,796円でございます。収入減となりました主なものは、国民健康保険税で9,756万2,511円、国庫支出金で1,684万6,559円、療養給付費等交付金で8,037万3,984円でございます。

 歳出予算で不用となりました主なものは、保険給付費で1億3,756万2,398円でございます。この歳出予算の執行率は、97.07%でございます。

 続きまして、認定第3号 平成16年度尾張旭市土地取得特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額2億7,185万6,000円に対しまして、決算額は歳入歳出それぞれ同額の2億7,185万5,467円となりました。予算に対しましての収入減額と不用額は同額の533円となり、歳入歳出差し引きいたしましてゼロでございます。

 歳入の主なものは、一般会計からの繰入金でございます。また、歳出の主なものは、市債の償還金でございます。この歳出予算の執行率は99.99%でございます。

 続きまして、認定第4号 平成16年度尾張旭市緑ヶ丘汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額3,807万8,000円に対しまして、歳入決算額は3,772万8,329円となり、予算に対しまして34万9,671円の収入減となっております。一方歳出では、決算額が3,555万9,266円で、不用となりました額は251万8,734円であります。歳入歳出差し引きいたしまして、216万9,063円を平成17年度へ繰り越しをすることとなりました。

 歳入の主なものは、下水道使用料と施設整備基金からの繰入金でございます。また、歳出といたしましては、汚水処理施設の機械取りかえ工事及び維持管理費が主でございます。この歳出予算の執行率は93.39%でございます。

 続きまして、認定第5号 平成16年度尾張旭市旭平和墓園事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額5,183万2,000円に対しまして、歳入決算額は5,181万296円となり、予算に対しまして2万1,704円の収入減となっております。一方歳出では、決算額は4,967万8,396円で、不用となりました額は215万3,604円であります。歳入歳出差し引きいたしまして、213万1,900円を平成17年度へ繰り越しをすることとなりました。

 歳入の主なものは、永代使用料及び一般会計からの繰入金でございます。また、歳出といたしましては、墓園の維持管理費及び市債の償還金が主でございます。歳出予算の執行率は95.85%でございます。

 続きまして、認定第6号 平成16年度尾張旭市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額19億7,918万1,000円に対しまして、歳入決算額は19億9,767万4,292円となり、予算に対しまして1,849万3,292円の収入増となっております。一方歳出では、決算額が18億6,591万4,705円で、不用となりました額は1億1,326万6,295円であります。歳入歳出差し引きいたしまして、1億3,175万9,587円を平成17年度へ繰り越しをすることとなりました。

 歳入の主なものは、下水道使用料、国庫補助金及び一般会計繰入金でございます。歳出の主なものは、下水処理場の維持管理費、下水道管渠布設工事費及び市債の償還金でございます。この歳出予算の執行率は94.28%でございます。

 続きまして、認定第7号 平成16年度尾張旭市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額50億3,540万2,000円に対しまして、歳入決算額は48億9,222万6,192円となり、予算に対しまして1億4,317万5,808円の収入減となりました。一方歳出では、決算額が48億8,236万7,928円で、不用となりました額は1億5,303万4,072円であります。歳入歳出差し引きいたしまして、985万8,264円を平成17年度へ繰り越しをすることとなりました。

 歳入で予算に比べまして収入減となりました主なものは、支払基金交付金で5,567万6,080円、国庫支出金で8,189万9,402円でございます。また、歳出で不用となりました主なものは、医療諸費で1億4,078万4,327円でございます。この歳出予算の執行率は96.96%でございます。

 続きまして、認定第8号 平成16年度尾張旭市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額26億1,837万2,000円に対しまして、歳入決算額は25億9,237万5,208円となり、予算に対しまして2,599万6,792円の収入減となりました。一方歳出では、決算額が25億7,420万2,225円で、不用となりました額は4,416万9,775円であります。歳入歳出を差し引きいたしまして、1,817万2,983円を平成17年度へ繰り越しをすることとなりました。

 歳入の主なものといたしましては、介護保険料、国・県支出金、支払基金交付金及び一般会計繰入金でございます。また、歳出で不用となりました主なものは、保険給付費で3,172万4,532円でございます。この歳出予算の執行率は98.31%でございます。

 以上をもちまして、まことに簡単ではございますが、一般会計及び各特別会計の決算の説明を終わらせていただきます。

 なお、各会計にかかわります実質収支に関する調書、その他附属資料を添付いたしておりますので、よろしくご参照いただきますようお願い申し上げます。

 また、平成16年度一般会計及び特別会計におきます主要施策の成果報告書を、別冊といたしまして配付させていただいております。内容等をご検討いただきまして、認定のご決議を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、認定第9号 平成16年度尾張旭市水道事業会計決算認定についてご説明申し上げます。

 この決算は、地方公営企業法第30条第4項の規定によりまして認定をお願いするものでございます。

 まず、収益的収入及び支出についてでございます。収入につきましては、予算額14億8,400万円に対し、決算額は14億4,819万4,910円で97.59%の収入率となりました。収入の主なものは、給水収益の13億8,483万9,593円でございます。前年度と比べ、1,077万8,772円の増収となりました。

 支出につきましては、予算額14億8,400万円に対し、決算額は13億8,868万9,942円で、93.58%の執行率となりました。支出の主なものは、受水費の6億3,912万5,927円、減価償却費の2億8,442万2,629円、企業債償還利息の1億963万5,846円でございます。収入から支出を差し引きいたしますと5,950万4,968円となりますが、消費税及び地方消費税を除きますと、5,465万1,075円の純利益が生じました。当年度未処分利益剰余金のうち、5,400万円を減債積立金へ処分しようとするものでございます。

 続きまして、資本的収入及び支出についてでございます。収入につきましては、予算額1億3,609万6,000円に対し、決算額は7,258万4,634円で、53.33%の収入率となりました。収入は全額負担金でございます。主なものは、加入負担金と工事負担金でございます。

 支出につきましては、予算額4億769万円に対し、決算額は3億3,537万943円で、82.26%の執行率となりました。支出では、建設改良費が1億8,854万3,729円、企業債償還金が1億4,682万7,214円でございます。

 資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する2億6,278万6,309円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補てんいたしました。

 以上で説明を終わりますが、財務諸表及び附属書類を添付いたしておりますので、ご参照の上、ご認定を賜りますようお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。



○議長(佐藤信幸) 本日は監査委員に出席を願っておりますので、監査委員から、認定第1号から認定第9号までについて監査報告及びご意見をお伺いします。

 下山靖史監査委員。



◎監査委員(下山靖史) ただいま議長からご指名をいただきました代表監査委員の下山でございます。先ほど理事者から提案説明がございました認定第1号から認定第8号の平成16年度尾張旭市一般会計及び特別会計の歳入歳出決算並びに認定第9号の平成16年度尾張旭市水道事業会計決算の審査結果について、意見を述べさせていただきます。

 地方自治法第233条第2項の規定に基づきまして、平成17年7月21日付で市長から審査に付されました平成16年度尾張旭市一般会計及び特別会計の歳入歳出決算並びに関係書類につきましては、平成17年7月21日から8月12日までの間、また、地方公営企業法第30条第2項の規定に基づきまして、平成17年5月26日付で市長から審査に付されました平成16年度尾張旭市水道事業会計の決算につきましては、平成17年5月26日から8月12日までの間、行本聖一監査委員とともに、それぞれの決算につきまして審査を行いました。

 本決算審査に当たりましては、市長から提出されました各会計の決算書及び附属書類が関係法令に準拠し作成されているかどうか、また、決算の内容、予算の執行状況、財政状況等が適正に行われているかどうか、さらに水道事業の経営成績及び財政状況が適正に表示されているかどうかなどを検証するため、会計諸帳簿、証拠書類等との照合をするとともに、関係職員から説明を求め、あわせて例月出納検査と定例監査の結果を参考にいたしまして、審査を実施させていただきました。

 その結果についてでございますが、審査に付されました決算書類はいずれも関係法令に準拠して作成されております。その計数につきましても正確でありまして、決算内容、予算の執行状況及びその他事務処理につきましても適正に行われているものと認められました。また、財政状況につきましては、依然として厳しい状況が続いていますが、効果的な財政運営に努力されておりました。また、水道事業の経営につきましても、効率性の確保と公共の福祉を増進するため努力されていると認められた次第でございます。

 なお、詳細につきましては、決算審査意見書並びにこれに添付させていただきました決算審査資料をご参照賜りたいと思います。

 まことに簡単でございますが、以上で終わらせていただきます。



○議長(佐藤信幸) 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了しました。

 これにて散会します。

                         午前10時25分散会