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愛知県 尾張旭市

平成14年 12月 定例会(第6回) 12月04日−01号




平成14年 12月 定例会(第6回) − 12月04日−01号







平成14年 12月 定例会(第6回)



         平成14年第6回(12月)

           尾張旭市議会定例会会議録(第1号)

 平成14年12月4日午前9時30分尾張旭市議会(第6回)定例会が尾張旭市議会議場に招集された。

1 出席議員(25名)

  1番 水野義則     2番 川村 剛     3番 坂江章演

  4番 楠木千代子    5番 森 和実     6番 丹羽栄子

  7番 伊藤憲男     8番 森下政己     9番 良知静夫

 10番 谷口マスラオ  11番 塚本美幸    12番 伊藤恵理子

 13番 渡辺欣聖    14番 佐藤信幸    15番 水野戦五

 16番 斉場洋治    17番 行本聖一    18番 加藤さよ子

 19番 原 淳麿    20番 水野一巳    21番 水野利彦

 23番 山田 稔    24番 服部 勝    25番 日比野勝彦

 26番 庄司宗雄

2 欠席議員(1名)

 22番 谷口弘文

3 地方自治法第121条の規定により説明のため議会に出席を求めた者

 市長        谷口幸治      助役        若杉のり由

 収入役       谷口紀樹      教育長       小川進吾

 市長公室長     加藤和人      総務部長      日比野美次

 民生部長      梶田博幸      経済環境部長    稲垣 努

 建設部長      大橋邦弘      水道部長      若杉美由樹

 教育部長      森下弘康      監査委員事務局長  水野柳一

 消防長       朝見孝雄      総務部総務課長   竹内 進

 企画課長      尾関健二      児童課長      若杉 渡

 環境課長      小笠原長正     土木課長      鈴木滝男

 下水道課長     伊藤博昭      教育行政課長    山崎重則

 消防本部総務課長  福井健治

4 定例会の事務に従事した者

 議会事務局長    谷口恵広      議事課長      水草 修

 議事係長      酒井 学      主事        太田篤雄

5 議事日程(第1号)

  平成14年12月4日(水)午前9時30分開議

 議会運営委員長報告

 第1 会議録署名者の指名

 第2 諸報告

    議長報告

 第3 会期の決定

 第4 議案の上程(一括)

    提案理由の説明

    (1) 第62号議案 平成14年度尾張旭市一般会計補正予算(第3号)

    (2) 第63号議案 平成14年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

    (3) 第64号議案 平成14年度尾張旭市土地取得特別会計補正予算(第1号)

    (4) 第65号議案 平成14年度尾張旭市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

    (5) 第66号議案 平成14年度尾張旭市老人保健特別会計補正予算(第2号)

    (6) 第67号議案 平成14年度尾張旭市介護保険特別会計補正予算(第2号)

    (7) 第68号議案 平成14年度尾張旭市水道事業会計補正予算(第2号)

    (8) 第69号議案 尾張旭市児童クラブ条例の制定について

    (9) 第70号議案 尾張旭市旭城の設置及び管理に関する条例の制定について

    (10) 第71号議案 尾張旭市総合計画審議会条例の一部改正について

    (11) 第72号議案 尾張旭市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について

    (12) 第73号議案 尾張旭市職員の給与に関する条例及び尾張旭市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について

    (13) 第74号議案 尾張旭市国民健康保険税条例の一部改正について

    (14) 第75号議案 愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部改正について

    (15) 第76号議案 尾張東部衛生組合規約の一部改正について

    (16) 第77号議案 渋川小学校増築工事(建築)請負契約の変更について

    (17) 第78号議案 尾張農業共済事務組合の設立について

    (18) 第79号議案 東春農業共済事務組合の解散について

    (19) 第80号議案 東春農業共済事務組合の解散に伴う財産処分について

    (20) 第81号議案 公の施設の区域外設置について

    (21) 同意案第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

                              午前9時30分開会



○議長(原淳麿) おはようございます。

 ただいまの出席議員は25名です。定足数に達しておりますので、これより平成14年第6回(12月)尾張旭市議会定例会を開会いたします。

 なお、谷口弘文議員より、本日以降、今定例会期中の会議の欠席届が提出されておりますので、よろしくお願いいたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本定例会には、議案等の説明のため、市長初め関係者の出席を求めておりますので、お認めをお願いいたします。

 市長よりあいさつを求めます。

 谷口市長。



◎市長(谷口幸治) おはようございます。

 本日、ここに平成14年第6回(12月)尾張旭市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆さんにおかれましては、公私とも何かとご多用の中、ご出席を賜り、厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 さて、本定例会に提案させていただきます議案は、平成14年度の補正予算関係では、一般会計と特別会計が5会計、そして、水道事業会計の合わせて7件、条例関係では、新たに制定しようとするものが2件、その一部を改正するものが4件、組合の規約関係では、その一部を改正するものが2件、そのほかとして、渋川小学校増築工事(建築)請負契約の変更についてなど5件の合計20件を予定しております。そして、そのほか、人事案件といたしましては、固定資産評価審査委員会委員の選任にかかわる同意案が1件となっております。よろしくご審議を賜り、ご議決、ご同意いただきますようお願いを申し上げ、開会に当たりましての私のあいさつとさせていただきます。



○議長(原淳麿) 日程に先立ちまして、過日、議会運営委員会が開催されておりますので、委員長より報告を求めます。

 庄司宗雄委員長。



◆議会運営委員長(庄司宗雄) 議長のご指名がありましたので、9月定例会以降、10月15日、同29日、11月26日、12月3日と4回開催をいたしました議会運営委員会の協議内容と結果についてご報告申し上げます。

 10月15日、11月26日、12月3日は委員全員の出席、10月29日は委員8人の出席をいただいております。なお、11月26日の委員会には、提出議案等の説明のため、助役並びに総務部長に出席をいただきました。

 主な協議事項といたしましては、平成15年度議会費予算について、会議規則等の見直しについて、平成14年第6回(12月)尾張旭市議会定例会の運営について、一問一答方式について、会議中の写真撮影について、3月定例会の日程についてでありますが、複数日にまたがって協議を行った事項が幾つかありますので、時系列的にではなく、協議事項ごとに報告をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 まず、平成15年度議会費予算についてでありますが、議長が調製しました原案に基づき、全国市議会議長会への参加を、議長と随行の2人とすること、全国都市問題会議への参加を取りやめること、議長交際費の減額、議員健康診査の予算をカットすることなどについて、協議をいたしました結果、すべて原案のとおり、削減することで認め合いました。

 次に、会議規則等の見直しにつきましては、まず、前回保留になっておりました会議規則の改正案第38条の関係と第2条並びに第89条につきましては原案のとおり認め合い、続いて、委員会条例について、第1条から第66条までの全条項について逐条ごとに協議を行い、最終的には、全条項につきまして改正案をとりまとめました。なお、この会議規則と委員会条例の改正案につきましては、市長部局の例規審査委員会で整理をしていただいた上で、来年3月定例会に上程することといたしました。

 次に、平成14年第6回(12月)定例会の運営については、本日お手元に配付の議事日程案のとおり運営していただくことで認め合っております。

 若干補足しますと、第1日目、すなわち本日でありますが、日程案の第3 会期につきましては、本日から19日までの16日間とすること。日程第4 議案の上程については、第62号議案から第81号議案の議案20件と同意案1件を一括上程し、提案説明を行っていただくことで認め合っております。

 2日目以降の議事につきましては、日程第1 一般質問については、通告のあった12名の方に通告順に行っていただくこと。日程第2 議案質疑については、通告はありませんでしたが、もしあれば、議長配慮の中で受けていただくこと。日程第3 議案の討論、採決、または委員会付託につきましては、同意案については即決、議案についてはお手元に配付の議案等審査付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託すること。日程第4 陳情につきましても、議案等審査付託表のとおり、所管の委員会に付託することで認め合っております。

 次に、一問一答方式につきましては、前回まで協議した内容を議会事務局が申し合わせ事項も含めて整理した内容について協議をし、認め合いました。その詳細につきましては、過日の全員協議会で報告のとおりでありますので省略をいたします。

 次に、会議中の写真撮影につきましては、本12月定例会と来年3月定例会において、一般質問通告者から希望があれば、1回限りで認めていくことといたしました。

 最後に、来年3月の定例会の日程案につきましては、議長原案のとおり、3月4日から24日までの会期21日の日程を内定することで認め合いました。この日程案につきましては、本定例会最終日に、議員連絡箱に配付する予定でありますので、よろしくお願いをいたします。

 以上で報告を終わります。



○議長(原淳麿) 議会運営委員長の報告が終了いたしました。報告に対する質疑はございますか。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 質疑ないものと認めます。

 これより日程に入ります。

 日程第1 会議録署名者の指名を行います。

 会議録の署名は10番谷口マスラオ議員、13番渡辺欣聖議員の両名にお願いをいたします。

 日程第2 諸報告を行います。

 議長報告ですが、この件に関しましては、議会事務局長より報告をいたします。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(谷口恵広) 議長報告を行います。報告事項につきましては2件でございます。

 初めに、さきの9月定例会で採択をされました、学級規模の縮小、多様な学習が可能となる教職員配置と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書、国の私学助成の増額と拡充に関する意見書、及び地方財源の充実確保に関する意見書を、9月24日付けで関係機関あてに送付をいたしました。

 次に、9月定例会以後、昨日12月3日までの間に、監査委員から議長あてに提出されました例月出納検査の結果報告が3件、定例監査の結果報告が2件ございました。

 なお、監査関係の資料につきましては、議会図書室にて供覧に付してございますので、よろしくお願いをいたします。

 以上でございます。



○議長(原淳麿) 以上をもちまして諸報告の件は終了いたしました。

 日程第3 会期の決定を行います。

 お諮りいたします。会期は本日から12月19日までの16日間ということでご異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月19日までの16日間と決定いたしました。

 日程第4 議案の上程を行います。

 第62号議案から第81号議案までと同意案第4号を一括上程いたします。

 一括して提案理由の説明を求めます。

 若杉助役。



◎助役(若杉のり由) 平成14年第6回(12月)尾張旭市議会定例会に付議させていただきました諸議案につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。

 第62号議案 平成14年度尾張旭市一般会計補正予算(第3号)。

 この補正予算案は、既定の予算額 190億 1,565万 7,000円に歳入歳出それぞれ1億 9,749万円を追加いたしまして、歳入歳出の総額を 192億 1,314万 7,000円にしようとするものでございます。

 今回の補正は、公債費負担を少しでも軽減するため、利率3%以上の銀行縁故債の繰上償還を臨時財政対策債、いわゆる赤字地方債を発行する財源により対応することとしております。

 また、歳入におきましては、市税の実績見込に応じた調整と、各種事務事業の実績見込に合わせました国県支出金等の調整を行っております。

 歳出におきましては、人事院勧告に準じました職員給与等の改定に伴います調整によって生じた財源等をもとにいたしまして、公共施設用地の購入等を盛り込んでおります。

 それでは、歳入の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 まず、市税では、市民税個人で 6,460万円を追加いたしました。

 国庫支出金では、児童扶養手当適正化事務委託金の新規交付等があり、合計で 294万 3,000円を追加いたしました。

 次に、諸収入では、市税延滞金等で、合計 1,351万円を追加いたしました。

 市債では、臨時財政対策債で1億 1,700万円を追加いたしました。

 続きまして、歳出の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 前段で申し上げましたように、職員の給与改定等に伴う調整として、全体で1億 4,512万 3,000円の人件費を減額いたしました。

 総務費では、新居町地内集会所用地購入費で 5,761万 3,000円を、土地取得特別会計繰出金で 6,437万 5,000円をそれぞれ追加するなど、合計で1億 1,577万 1,000円を追加いたしました。

 民生費では、老人保健特別会計繰出金で 1,569万円を、保育業務の賃金で 1,390万 5,000円をそれぞれ追加し、介護保険特別会計繰出金で 1,343万 3,000円を減額するなど、合計で 6,143万 8,000円を減額いたしました。

 土木費では、東大道9号線道路用地購入費などで 1,921万 6,000円を、公共施設管理者負担金で 2,321万円を、霞ヶ丘線用地購入費で1億 1,700万円をそれぞれ追加し、郷倉川河川改修工事などで 2,050万円を、北山地区区画整理設計委託料で 1,400万円をそれぞれ減額するなど、合計で1億 3,043万 3,000円を追加いたしました。

 公債費では、繰上償還を行うために償還元金で 8,162万 5,000円を追加いたしました。

 なお、関連資料といたしまして、給与費明細書、地方債調書、補正予算節別明細書を添付させていただきました。

 第63号議案 平成14年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、歳入歳出予算総額48億 3,264万 4,000円を変更することなく、歳出において第三者行為求償事務委託料、コンピュータ借上料、国県支出金等返納金及び予備費の額を補正しようとするものでございます。

 その内容でございますが、第三者行為求償事務委託料が不足する見込のため19万 7,000円を追加するとともに、滞納管理システムの運用開始時期の変更に伴い、コンピュータ借上料83万 6,000円を減額し、平成13年度介護円滑導入給付金の確定に伴い国県支出金等返納金 183万円を追加し、歳出の調整のため予備費で 119万 1,000円を減額しようとするものでございます。

 第64号議案 平成14年度尾張旭市土地取得特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額から歳入歳出それぞれ 6,437万 5,000円を増額いたしまして、予算総額を5億 2,937万 5,000円にしようとするものでございます。

 内容といたしましては、歳入は繰入金、歳出は公債費をそれぞれ増額しようとするものでございます。

 その理由といたしましては、平成14年度末において、地方債の一部を繰上償還しようとするためでございます。

 なお、地方債調書を資料として添付させていただきました。

 第65号議案 平成14年度尾張旭市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額20億 3,002万 1,000円に歳入歳出それぞれ 206万 9,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額を20億 3,209万円にしようとするものでございます。

 その内容といたしましては、歳入では、分担金及び負担金で 206万 9,000円を追加し、歳出では、総務費のうち一般管理費で75万 6,000円、処理場管理費で 256万 3,000円をそれぞれ減額し、公共下水道事業費で 1,000万円を追加いたしました。

 また、公債費では、償還元金及び償還利子の確定により 931万 6,000円減額いたしまして、歳入歳出の調整のため、予備費を 470万 4,000円追加しようとするものでございます。

 第66号議案 平成14年度尾張旭市老人保健特別会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額48億 1,529万 2,000円に歳入歳出それぞれ2億 2,558万 5,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ50億 4,087万 7,000円にしようとするものでございます。

 その内容でございますが、医療保険制度改正に伴いまして、10月以降の老人保健医療費について、支払基金、国、県及び市の負担割合が変更され、また、老人保健医療費の増加により医療諸費の不足が見込まれるため、医療給付費を2億 1,700万円、医療費支給費を 800万円、審査支払手数料を58万 5,000円それぞれ追加し、これに対する歳入として、支払基金交付金、国庫支出金、県支出金、一般会計繰入金をそれぞれ改正後の法定割合により追加しようとするものでございます。

 第67号議案 平成14年度尾張旭市介護保険特別会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額21億 7,201万 7,000円から歳入歳出それぞれ 8,270万 1,000円を減額いたしまして、歳入歳出の総額を20億 8,931万 6,000円にしようとするものでございます。

 その主な内容でございますが、歳入では、保険給付費の減額に伴い、国庫負担金を 2,149万 2,000円、支払基金交付金を 3,546万 2,000円、県負担金を 1,343万 3,000円、一般会計繰入金を 1,343万 3,000円減額いたしました。

 また、調整交付金の算定諸係数の変更により、国庫補助金を 111万 9,000円増額するものでございます。

 歳出では、まず一般及び認定事務費等を精査しまして、総務管理費を72万 5,000円、介護認定審査会費を 285万 5,000円減額いたしました。

 次に、保険給付費の各種サービスごとの実績及び伸びを勘案いたしまして、介護サービス等諸費を1億 1,400万円減額し、支援サービス等諸費を 854万円追加し、高額介護サービス等諸費を 200万円減額いたしました。

 また、保険給付費が減額したことにより余剰金が生じたため、基金積立金を 2,500万円追加いたしまして、歳入歳出の調整のため、予備費を 333万 9,000円追加するものでございます。

 第68号議案 平成14年度尾張旭市水道事業会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、人件費関連の額を補正しようとするものでございます。

 第2条の収益的収入及び支出につきましては、支出で、総額の14億 8,850万円から人件費関連で 222万 3,000円を減額し、14億 8,627万 7,000円にしようとするものでございます。

 第3条の資本的収入及び支出につきましては、支出で、総額の5億30万 4,000円から人件費関連で 130万 1,000円を減額し、4億 9,900万 3,000円にしようとするものでございます。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足いたします3億 3,316万 5,000円は、過年度分損益勘定留保資金等で補てんするものでございます。

 第4条の債務負担行為につきましては、平成17年度及び平成18年度の県営水道に対する受水の申し込みを行う必要があるためのもので、1日当たりの承認水量は、平成17年度、18年度ともに2万 9,600立方メートルでございます。

 第69号議案 尾張旭市児童クラブ条例の制定について。

 この案は、保護者が就労等により昼間家庭にいない小学校に就学している児童に対し、遊びと生活の場を与え、もって子育て家庭の支援及び児童の健全な育成を図ることを目的とする児童クラブの事業内容、対象児童及び育成料等について条例で定めようとするものでございます。

 なお、この条例は平成15年4月1日から施行しようとするものでございます。

 第70号議案 尾張旭市旭城の設置及び管理に関する条例の制定について。

 この案は、尾張旭野外趣味活動施設を雇用・能力開発機構から譲り受けることに伴い、施設の管理等、適正な運用を行うため、必要な事項を地方自治法第 244条の2の規定に基づき、条例で定めようとするものでございます。

 なお、この条例は平成15年4月1日から施行しようとするものでございます。

 第71号議案 尾張旭市総合計画審議会条例の一部改正について。

 この案は、総合計画審議会の委員構成及び任期を見直し、あわせて所要の整備を行うものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものでございます。

 第72号議案 尾張旭市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について。

 この案は、平成14年の人事院給与勧告に基づき、国家公務員の「一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律」が11月22日に公布されたことに伴い、本市の特別職の職員で常勤のものの給与におきましても、指定職の国家公務員に準じた措置をしようとするものでございます。

 内容といたしましては、平成15年3月期の期末手当の支給月数を、現行の0.55月から 0.5月に引き下げるとともに、平成15年度以降につきまして、3月期の期末手当を廃止し、当該 0.5月分を6月期と12月期に配分する改正をしようとするものでございます。

 第73号議案 尾張旭市職員の給与に関する条例及び尾張旭市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について。

 この案は、平成14年の人事院給与勧告に基づき、本市においても、これに準じて職員の給与を改定しようとするものでございます。

 内容といたしましては、給料を平均で1.94%引き下げようとするものでございます。また、職員手当につきましては、扶養手当の配偶者に係る支給月額を 2,000円引き下げ、配偶者以外の扶養親族のうち、3人目以降の子などに係る支給月額を 2,000円引き上げるほか、3月期の期末手当を、0.05月分引き下げ、特例一時金を廃止しようとするものでございます。

 これらにつきましては、支給水準を引き下げる改定であるため、遡及することなく平成15年1月1日から施行することとしております。

 なお、民間企業との均衡を図るため、平成15年3月期の期末手当において、所要の措置を講ずることとしております。

 また、平成15年度以降の3月期の期末手当を廃止し、当該月数分を6月期と12月期の期末手当と勤勉手当に配分する内容につきましても、関係する条例の一部改正とあわせて規定しております。

 第74号議案 尾張旭市国民健康保険税条例の一部改正について。

 この案は、健康保険法等の一部を改正する法律の施行により、保険税の算定に係る所得控除額を見直し、個人住民税と整合的なものとすることで、被保険者間の負担の公平を図ろうとするものでございます。

 その内容でございますが、給与所得者における特別控除及び公的年金受給者における特別控除をそれぞれ廃止し、青色専従者給与等控除及び長期譲渡所得等特別控除を新たに適用しようとするものでございます。

 なお、この条例は平成15年4月1日から施行し、平成15年度以後の保険税に適用しようとするものでございます。

 第75号議案 愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部改正について。

 この案は、愛知県市町村職員退職手当組合の組織団体である「西春日井郡東部消防組合」及び「西春日井郡西部消防組合」が解散し、両組合が統合して設立された「西春日井広域事務組合」並びに組織団体である知立市、高浜市等により設立された「衣浦東部広域連合」を加入させる必要があり、規約を改めるため、地方自治法第 290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 第76号議案 尾張東部衛生組合規約の一部改正について。

 この案は、尾張東部衛生組合一般廃棄物最終処分場建設に伴い、地域住民の要望により、地元還元施設を「北丘スポーツ公園」として、尾張東部衛生組合で管理運営をするための規約改正について、地方自治法第 290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 第77号議案 渋川小学校増築工事(建築)請負契約の変更について。

 この案は、尾張旭市議会において、平成14年5月13日に議決されました渋川小学校増築工事(建築)の請負契約を変更するため、尾張旭市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第2条の規定に基づきまして、議会の議決を求めるものでございます。

 同工事のうち、建物基礎部分の工事において、支持地盤層が設計当初のボーリング調査で想定していた位置よりも浅かったため、契約金額の減額による原契約請負代金額を変更するものでございます。

 なお、参考資料といたしまして、原請負契約書の写しを添付させていただきました。

 第78号議案 尾張農業共済事務組合の設立について。

 この案は、近年の農業基盤が弱体化している現状の中、農業共済事業を今後長期にわたって安定かつ効率的に行うためには、尾張地区全体を一つの基盤とする一部事務組合を設立することが必要であるとの結論から、新たに尾張農業共済事務組合を設立しようとするものでございます。

 その内容といたしましては、尾張農業共済事務組合規約に基づきまして、尾張地区26市町によって組織され、組合市町における農業災害補償法に基づく農業共済事業に関する事務を共同処理するものでございます。

 なお、この組合は平成15年4月1日から設立しようとするものでございます。

 第79号議案 東春農業共済事務組合の解散について。

 この案は、農業共済事業に関する事務を共同処理するため、尾張地区26市町で組織する尾張農業共済事務組合を新たに設立することに伴い、現在の東春農業共済事務組合を平成15年3月31日限りで解散しようとするものでございます。

 第80号議案 東春農業共済事務組合の解散に伴う財産処分について。

 この案は、農業共済事業に関する事務を共同処理するため、尾張地区26市町で組織する尾張農業共済事務組合を新たに設立し、現在の東春農業共済事務組合を解散することに伴い、その財産処分を行うものでございます。

 その内容といたしましては、東春農業共済事務組合農業共済事業会計の平成15年3月31日の積立金、責任準備金、有形固定資産、拠出金及び業務引当金の現在高を尾張農業共済事務組合に帰属させるものでございます。

 第81号議案 公の施設の区域外設置について。

 この案は、名古屋市自動車運送事業が、名古屋市営バスのバス停留所を尾張旭市区域内の西部において設置し、営業運行を開始することについて、地方自治法第 244条の3の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 以上の議案につきまして、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、同意案第4号 固定資産評価審査委員会委員の選任について。

 この案は、平成14年12月21日をもって任期満了となります固定資産評価審査委員会委員浅見勝之氏の後任として、人格高潔で市税等に関し豊富な識見をお持ちで、市内西の野町3丁目 128番地にお住まいの、松原静夫氏を新たに固定資産評価審査委員会委員に選任いたしたく、地方税法第 423条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。

 なお、固定資産評価審査委員会委員の任期は、本来3年ということでございますが、平成11年の地方税法の一部を改正する法律に基づき、各委員の任期が1年ずつスライドしていくよう調整を図るため、同氏の任期は平成16年3月31日までとなります。

 よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(原淳麿) これをもちまして提案理由の説明を終わります。

 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

 これにて散会いたします。

                             午前10時06分散会