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愛知県 尾張旭市

平成14年  9月 定例会(第5回) 09月03日−01号




平成14年  9月 定例会(第5回) − 09月03日−01号







平成14年  9月 定例会(第5回)



          平成14年第5回(9月)

            尾張旭市議会定例会会議録(第1号)

 平成14年9月3日午前9時30分尾張旭市議会(第5回)定例会が尾張旭市議会議場に招集された。

1 出席議員(26名)

  1番 水野義則     2番 川村 剛     3番 坂江章演

  4番 楠木千代子    5番 森 和実     6番 丹羽栄子

  7番 伊藤憲男     8番 森下政己     9番 良知静夫

 10番 谷口マスラオ  11番 塚本美幸    12番 伊藤恵理子

 13番 渡辺欣聖    14番 佐藤信幸    15番 水野戦五

 16番 斉場洋治    17番 行本聖一    18番 加藤さよ子

 19番 原 淳麿    20番 水野一巳    21番 水野利彦

 22番 谷口弘文    23番 山田 稔    24番 服部 勝

 25番 日比野勝彦   26番 庄司宗雄

2 欠席議員

  なし

3 地方自治法第121条の規定により説明のため議会に出席を求めた者

 市長        谷口幸治      助役        若杉のり由

 収入役       谷口紀樹      教育長       小川進吾

 市長公室長     加藤和人      総務部長      日比野美次

 民生部長      梶田博幸      経済環境部長    稲垣 努

 建設部長      大橋邦弘      水道部長      若杉美由樹

 教育部長      森下弘康      監査委員      長谷川和彦

 監査委員事務局長  水野柳一      消防長       朝見孝雄

 総務部総務課長   竹内 進      人事課長      酒井敏幸

 児童課長      若杉 渡      環境課長      小笠原長正

 都市計画課長    加藤 薫      下水道課長     伊藤博昭

 教育行政課長    山崎重則      消防本部総務課長  福井健治

4 定例会の事務に従事した者

 議会事務局長    谷口恵広      議事課長      水草 修

 議事係長      酒井 学      主事        太田篤雄

5 議事日程(第1号)

  平成14年9月3日(火)午前9時30分開議

 議会運営委員長報告

 第1 会議録署名者の指名

 第2 諸報告

    議長報告

 第3 会期の決定

 第4 議案の上程(一括)

    提案理由の説明

    (1) 第51号議案 平成14年度尾張旭市一般会計補正予算(第2号)

    (2) 第52号議案 平成14年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

    (3) 第53号議案 平成14年度尾張旭市緑ヶ丘汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)

    (4) 第54号議案 平成14年度尾張旭市旭平和墓園事業特別会計補正予算(第1号)

    (5) 第55号議案 平成14年度尾張旭市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

    (6) 第56号議案 平成14年度尾張旭市介護保険特別会計補正予算(第1号)

    (7) 第57号議案 平成14年度尾張旭市水道事業会計補正予算(第1号)

    (8) 第58号議案 尾張旭市情報公開条例の一部改正について

    (9) 第59号議案 尾張旭市火災予防条例の一部改正について

    (10) 第60号議案 字の区域の設定及び変更について

    (11) 第61号議案 市道路線の認定について

    (12) 同意案第3号 教育委員会委員の任命について

    (13) 認定第1号 平成13年度尾張旭市一般会計歳入歳出決算認定について

    (14) 認定第2号 平成13年度尾張旭市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

    (15) 認定第3号 平成13年度尾張旭市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について

    (16) 認定第4号 平成13年度尾張旭市緑ヶ丘汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定について

    (17) 認定第5号 平成13年度尾張旭市旭平和墓園事業特別会計歳入歳出決算認定について

    (18) 認定第6号 平成13年度尾張旭市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

    (19) 認定第7号 平成13年度尾張旭市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

    (20) 認定第8号 平成13年度尾張旭市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

    (21) 認定第9号 平成13年度尾張旭市水道事業会計決算認定について

 第5 議員派遣の件

                              午前9時30分開会



○議長(原淳麿) おはようございます。ただいまの出席議員は26名です。定足数に達しておりますので、これより平成14年第5回(9月)尾張旭市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本定例会には、議案等の説明のため、市長を初め関係者の出席を求めておりますので、お認めをお願いいたします。

 市長よりあいさつを求めます。

 谷口市長。



◎市長(谷口幸治) おはようございます。

 本日、ここに平成14年第5回(9月)尾張旭市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆さんにおかれましては公私とも何かとご多用の中、ご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 さて、本定例市議会に提案させていただきます議案は、平成14年度の補正予算関係では、一般会計と特別会計が5件、そして水道事業会計の合わせて7件、条例関係では、その一部を改正するものが2件、その他といたしまして、字の区域の設定及び変更についてなど2件の合計11件を予定しております。

 そして、そのほか人事関係といたしましては、同意案が1件、並びに平成13年度の一般会計などの決算認定が9件となっております。よろしくご審議を賜り、ご議決、ご同意をいただきますようお願いを申し上げ、開会に当たりまして私のあいさつとさせていただきます。



○議長(原淳麿) 日程に先立ちまして、過日、議会運営委員会が開催されておりますので、委員長より報告を求めます。

 庄司宗雄委員長。



◆議会運営委員長(庄司宗雄) 議長のご指名がありましたので、去る8月26日並びに9月2日に開催いたしました議会運営委員会の協議内容とその結果についてご報告いたします。

 両日とも委員全員の出席をいただいており、また8月26日の会議は、9月定例会の提出議案等の説明のため助役並びに総務部長の出席をいただいております。

 協議事項としましては、両日ともに9月定例会の運営と12月定例会の日程についてでありましたので、両日の協議結果をまとめて報告いたします。

 まず、本定例会の運営についてでありますが、本日お手元に配付してあります「平成14年第5回(9月)定例会日程(案)」のとおり進めていくことで認め合っております。

 若干補足的に説明をさせていただきます。

 本日第1日目の日程で、日程第3の会期の決定につきましては、本日から24日までの22日間とすることで認め合っております。

 日程第4の議案の上程につきましては、市長提出の議案11件、同意案1件、認定案9件につきまして一括して上程し、理事者から提案理由の説明を行っていただくことで認め合っております。

 日程第5の議員派遣の件につきましては、本日お手元に配付させていただいております議員派遣の件を議長発議により上程し、本日即決することで認め合っております。

 次に、第2日目以降の日程では、日程第1の一般質問については、本日お手元に配付の個人質問一覧のとおり、通告のあった10名の方に通告受け付け順に行っていただくことで認め合いました。

 議案の討論、採決又は委員会付託につきましては、同意案1件につきましては、委員会付託を省略し即決、その他の議案についてはお手元に配付の議案等審査付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託することで認め合っております。

 陳情につきましては、お手元の陳情文書表のとおり、3件の陳情の提出があり、すべてを上程し、それぞれ議案等審査付託表のとおり、所管の委員会に付託し、審査いただくことで認め合っております。

 なお、全国市議会議長会から要望のあった「地方税源の充実確保に関する意見書」の提出につきましては、本定例会最終日前に開催予定の各派代表者会で文案調整の上、最終日に議員提出議案として上程すること、また今回上程される陳情書の中には、国に対して意見書の提出を求める願意のものがあり、これが採択された場合は、これに伴う意見書案につきましても文案調整をあわせて行った上で、最終日の日程に追加することで認め合っております。

 次に、12月定例会の日程についてでありますが、議会事務局であらかじめ取り決めた日程案に基づき協議を行いました。この結果、議会事務局作成の原案のとおりで内定することで認め合っております。

 この日程案につきましては、事務局より本定例会最終日に議員連絡箱に配付させていただきますので、よろしくご承知おき願いたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(原淳麿) 議会運営委員長の報告が終了いたしました。報告に対する質疑はございませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 質疑ないものと認めます。

 これより日程に入ります。

 日程第1 会議録署名者の指名を行います。

 会議録の署名は9番良知静夫議員、14番佐藤信幸議員の両名にお願いをいたします。

 日程第2 諸報告を行います。

 議長報告ですが、この件に関しましては、議会事務局長より報告をいたします。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(谷口恵広) 議長報告を行います。報告事項は4件でございます。

 初めに、さきの6月定例会で採択をされました「中小企業の当面する金融上の困難を解消し「金融アセスメント法」の早期制定を求める意見書」につきまして、6月24日付で関係機関に送付いたしました。

 次に、6月定例会以後、昨日9月2日までの間に監査委員から例月出納検査の結果報告が3件、定例監査の結果報告が1件、議長に提出されました。提出資料につきましては、議会図書室にて供覧に付しております。

 次に、去る7月30日、愛知県議会建設委員会の県内調査説明会が、名古屋市にて開催され、議長と建設経済委員長が出席しました。

 席上、本市の道路、河川等の事業の整備促進と早期完成に向けての陳情書を市長、議長の連名で提出をいたしております。

 陳情書及び会議資料につきましては、議会図書室にて供覧に付しております。

 最後に、決算認定に当たり、決算書に添えられた当該附属資料の訂正及び修正についてでございます。

 この件につきましては、昨日、市長から議長あてに文書をもって訂正及び修正の依頼があり、議長においてこれを許可し、本日、皆様のお手元に、主要施策成果報告書の正誤表と決算審査意見書の修正表を配付しております。

 以上で報告を終わります。



○議長(原淳麿) 以上をもちまして諸報告の件は終了いたしました。

 日程第3 会期の決定を行います。

 お諮りいたします。会期は本日から9月24日までの22日間ということでご異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月24日までの22日間と決定いたしました。

 日程第4 議案の上程を行います。

 第51号議案から第61号議案までと同意案第3号及び認定第1号から認定第9号までを一括上程いたします。

 一括して提案理由の説明を求めます。

 若杉助役。



◎助役(若杉のり由) 平成14年第5回(9月)尾張旭市議会定例会に付議させていただきました諸議案につきまして、一括して提案理由をご説明申し上げます。

 第51号議案 平成14年度尾張旭市一般会計補正予算(第2号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額 185億 7,507万 8,000円に歳入歳出それぞれ4億 4,057万 9,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額を 190億 1,565万 7,000円にしようとするものでございます。

 今回の補正は、前年度決算の剰余金と委託・工事関係の入札等により生じました不用額を財源といたしまして、土地開発公社所有の公共施設用地の買い戻しを行うとともに、地方財政法に基づきます積み立てを行おうとするものでございます。

 それでは、歳入の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 まず、国庫支出金では、少子化対策として児童育成事業臨時安定運営等対策事業費補助金などが新たに採択されたことにより 1,070万 2,000円を追加いたしました。

 繰入金では、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計及び介護保険特別会計からの平成13年度の精算分として 3,184万 2,000円を追加いたしました。

 繰越金では、平成13年度からの繰越金として3億 9,192万 8,000円を追加いたしました。

 次に、歳出の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 まず、総務費では、財政調整基金積立金として1億 9,600万円を、下井町前の上地内公共広場用地購入費などで2億10万 5,000円をそれぞれ追加し、施設管理に伴う委託業務の不用額などを減額するなど、合計で4億 365万 5,000円を追加いたしました。

 民生費では、健康保険法改正に伴い、老人医療電算事務委託料で 263万 9,000円を、西山保育園改修工事で 1,000万円を、またファミリーサポートセンター開設に伴う経費を追加し、合計で 1,836万円を追加いたしました。

 土木費では、城山東大道1号線道路改良工事などで 2,200万円を、西大道城前1号線道路用地購入費などで 3,568万 9,000円をそれぞれ追加するなど、合計で1億 2,102万 1,000円を追加いたしました。

 消防費では、東海地震対策として、指定避難所耐震診断等委託料を 1,150万円追加し、消防緊急通信指令装置を含む消防用備品購入費で 5,046万円を減額するなど、合計で 3,623万 6,000円を減額いたしました。

 次に、第2表の地方債補正につきましては、起債限度額を市営愛宕住宅建替事業で 470万円追加し、消防緊急通信指令装置整備事業で 4,200万円を減額しようとするものでございます。

 関係資料といたしまして、給与費明細書、地方債調書、補正予算節別明細書を添付させていただいておりますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第52号議案 平成14年度尾張旭市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算の総額46億 8,300万円に歳入歳出それぞれ1億 4,964万 4,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額を48億 3,264万 4,000円にしようとするものでございます。

 その主な内容でございますが、歳入では、国庫支出金で老人保健医療費拠出金及び介護納付金それぞれの負担金が決定したことに伴い、 899万 6,000円を追加するとともに、療養給付費交付金の対象費用額の確定等に伴い 226万 8,000円を減額し、また平成13年度からの繰越金として1億 4,291万 6,000円を追加いたしております。

 歳出では、本年度の老人保健拠出金の額が決定したことにより 2,808万 9,000円を追加し、介護納付金の額が確定したことにより 999万 4,000円を減額し、また諸支出金では、前年度の国庫支出金等の精算金及び一般会計繰入金の精算分として 4,644万 3,000円を追加し、さらに歳入歳出の調整のため、予備費で 8,510万 6,000円を追加いたしております。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第53号議案 平成14年度尾張旭市緑ヶ丘汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額 2,620万円に歳入歳出それぞれ17万 6,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額を 2,637万 6,000円にしようとするものでございます。

 その内容といたしましては、歳入では、平成13年度からの繰越金として17万 6,000円を追加し、歳出では、基金積立金として同額の17万 6,000円を追加するものでございます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第54号議案 平成14年度尾張旭市旭平和墓園事業特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額1億 1,690万円に歳入歳出それぞれ87万 6,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額を1億 1,777万 6,000円にしようとするものでございます。

 その内容といたしましては、歳入では、平成13年度からの繰越金として87万 6,000円を追加し、歳出では基金積立金として同額の87万 6,000円を追加するものでございます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第55号議案 平成14年度尾張旭市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額20億 1,300万円に歳入歳出それぞれ 1,702万 1,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額を20億 3,002万 1,000円にしようとするものでございます。

 その内容といたしましては、歳入では、繰越金として 1,702万 1,000円を追加し、歳出では、総務費のうち処理場管理費で 279万 5,000円を減額し、公共下水道事業費で 2,805万円を追加し、歳入歳出の調整のため予備費を 823万 4,000円減額しようとするものでございます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第56号議案 平成14年度尾張旭市介護保険特別会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、既定の予算総額20億 8,100万円に歳入歳出それぞれ 9,101万 7,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額を21億 7,201万 7,000円にしようとするものでございます。

 その主な内容でございますが、歳入では、平成13年度保険給付費が確定したことにより、平成13年度支払基金交付金未交付分を 951万 5,000円、平成13年度からの繰越金を 8,150万 2,000円、それぞれ追加いたしております。

 歳出では、介護認定支援ソフト改修及び介護報酬改定に伴うシステム改造として、徴収費を 436万 8,000円追加し、介護保険事業計画等作成委託料が確定したことに伴い、計画策定委員会費を32万 2,000円減額いたしました。

 次に、平成13年度保険給付費が確定したことにより、基金積立金として 4,800万円を国県支出金の返還分として償還金及び還付加算金を 2,513万 9,000円、一般会計への返還分として 1,358万 8,000円をそれぞれ追加いたしまして、歳入歳出の調整のため予備費を24万 4,000円追加するものでございます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第57号議案 平成14年度尾張旭市水道事業会計補正予算(第1号)。

 この補正予算案は、下水道事業及び開発行為に伴う配水管布設及び布設替工事の工事請負費と工事負担金を補正しようとするものでございます。

 第2条の収益的収入及び支出につきましては、収入で、営業収益を 696万 2,000円増額し、総額を14億 6,696万 2,000円とし、支出で、営業費用を 550万円増額し、総額を14億 8,850万円にしようとするものでございます。

 第3条の資本的収入及び支出につきましては、収入で、負担金を 3,252万 8,000円増額し、総額を1億 6,583万 8,000円とし、支出で、建設改良費を 3,830万円増額し、総額を5億30万 4,000円にしようとするものでございます。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足いたします3億 3,446万 6,000円は、過年度分損益勘定留保資金等で補てんするものでございます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第58号議案 尾張旭市情報公開条例の一部改正について。

 この案は、独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律の施行に伴い、独立行政法人等についても国及び地方公共団体と同様の公開基準で取り扱うこととするため、所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例は、平成14年10月1日から施行しようとするものでございます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第59号議案 尾張旭市火災予防条例の一部改正について。

 この案は、消防法の一部改正に伴い、火を使用する設備の位置、構造及び管理並びに火を使用する器具の取り扱い等について改正をしようとするものでございます。

 なお、この条例は、平成15年1月1日から施行しようとするものでございます。ただし、公衆の出入りする場所等の指定の削除等については、平成14年10月25日から施行しようとするものでございます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第60号議案 字の区域の設定及び変更について。

 この案は、尾張旭向土地区画整理事業の実施に伴い、換地処分の公告に合わせて、事業区域内及び一部隣接する区域の字区域を設定及び変更しようとするものでございます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第61号議案 市道路線の認定について。

 この案を提出するのは、開発行為により帰属された道路を管理するに当たり、新たに2路線を市道として認定するものでございます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、同意案第3号 教育委員会委員の任命について。

 この案は、平成14年9月30日をもって任期満了となります本市教育委員会委員 笠井健一氏の後任として、人格高潔で教育、学術及び文化に関し豊富な識見をお持ちで、市内旭台2丁目15番地8にお住まいの岩崎 巌氏を新たに教育委員会委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして議会の同意を求めるものでございます。

 よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、認定第1号から認定第8号までの平成13年度の一般会計を初めといたしまして、各特別会計決算につきまして、概要を説明させていただきます。

 この平成13年度の各会計の決算につきましては、去る7月25日に監査委員の審査をお願いいたしまして、8月13日に決算の審査が完了いたしましたので、それぞれ決算の認定をお願いしようとするものでございます。

 まず、認定第1号 平成13年度尾張旭市一般会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額 210億 866万 2,000円に対しまして、歳入決算額は 211億 5,617万 1,027円となり、予算に対しまして1億 4,750万 9,027円の収入増となっております。

 一方、歳出では、決算額が 205億 5,549万 8,948円、繰越明許費が 4,623万 2,000円で、不用となりました額は4億 693万 1,052円であります。

 歳入歳出差し引きいたしまして6億67万 2,079円を平成14年度へ繰り越しをすることとなりました。

 このうち、繰越明許費に充てるべき財源は 874万 4,000円でございます。

 予算額と比較いたしまして収入増となりました主なものは、市税で 4,557万 7,284円、地方交付税で 3,007万 1,000円、財産収入で 5,738万 4,205円がそれぞれ収入増となっております。

 予算額と比較いたしまして収入減となりました主なものは、国庫支出金で 1,757万 5,664円、県支出金で 2,413万 9,882円であります。

 次に、歳出予算で不用となりました主なものは、総務費の総務管理費で 5,065万 5,932円、民生費の社会福祉費で 5,408万 6,839円、児童福祉費で 3,428万 8,988円、衛生費の保健衛生費で 3,573万 1,869円、清掃費で 2,348万 7,451円であります。

 歳出予算の執行率は 97.84%でございます。

 続きまして、認定第2号 平成13年度尾張旭市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額46億 1,074万 1,000円に対しまして、歳入決算額は46億 5,933万 5,643円となり、予算に対しまして 4,859万 4,643円の収入増となりました。

 一方、歳出では、決算額が44億 1,641万 8,619円で、不用となりました額は1億 9,432万 2,381円であります。

 歳入歳出差し引きいたしまして、2億 4,291万 7,024円を平成14年度へ繰り越しをすることとなりました。

 予算額と比較いたしまして収入増となりました主なものは、国庫支出金で 5,214万 7,830円、共同事業交付金で 2,643万 2,057円であります。

 収入減となりました主なものは、療養給付費交付金で 5,766万円でございます。

 歳出予算で不用となりました主なものは、保険給付費で1億40万 1,620円でございます。

 この歳出予算の執行率は 95.79%でございます。

 続きまして、認定第3号 平成13年度尾張旭市土地取得特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額3億 5,692万 2,000円に対しまして、決算額は歳入歳出それぞれ同額の3億 5,684万 8,264円となりました。

 予算に対しましての収入減額と不用額は同額の7万 3,736円となり、歳入歳出差し引きいたしましてゼロでございます。

 歳入の主なものは、一般会計からの繰入金でございます。

 また、歳出の主なものは、市債の償還金でございます。

 この歳出予算の執行率は 99.98%でございます。

 続きまして、認定第4号 平成13年度尾張旭市緑ヶ丘汚水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額 2,487万 8,000円に対しまして、歳入決算額は 2,427万 4,536円となり、予算に対しまして60万 3,464円の収入減となっております。

 一方、歳出では、決算額が 2,309万 8,437円で、不用となりました額は 177万 9,563円であります。

 歳入歳出差し引きいたしまして、 117万 6,099円を平成14年度へ繰り越しをすることとなりました。

 歳入の主なものは、下水道使用料でございます。

 また、歳出といたしましては、汚水処理場施設の維持管理費が主でございます。

 この歳出予算の執行率は 92.85%でございます。

 続きまして、認定第5号 平成13年度尾張旭市旭平和墓園事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額1億 2,435万 4,000円に対しまして、歳入決算額は1億 2,449万 1,957円となり、予算に対しまして13万 7,957円の収入増となっております。

 一方、歳出では、決算額が1億 2,161万 5,897円で、不用となりました額は 273万 8,103円であります。

 歳入歳出差し引きいたしまして、 287万 6,060円を平成14年度へ繰り越しをすることとなりました。

 歳入の主なものは、永代使用料並びに一般会計及び旭平和墓園管理基金からの繰入金でございます。

 また、歳出といたしましては、墓園の維持管理費及び市債の償還金が主でございます。

 歳出予算の執行率は 97.80%でございます。

 続きまして、認定第6号 平成13年度尾張旭市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額19億 128万 2,000円に対しまして、歳入決算額は19億 152万 7,432円となり、予算に対しまして24万 5,432円の収入増となっております。

 一方、歳出では、決算額が17億 3,890万 5,849円で、不用となりました額は1億 6,237万 6,151円であります。

 歳入歳出差し引きいたしまして、1億 6,262万 1,583円を平成14年度へ繰り越しをすることとなりました。

 歳入の主なものは、下水道使用料、国庫補助金及び一般会計繰入金でございます。

 歳出の主なものは、下水処理場の維持管理費、下水道管渠布設工事及び市債の償還金でございます。

 この歳出予算の執行率は 91.46%でございます。

 続きまして、認定第7号 平成13年度尾張旭市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額47億 9,075万 4,000円に対しまして、歳入決算額は46億 9,750万 5,125円となり、予算に対しまして 9,324万 8,875円の収入減となりました。

 一方、歳出では、決算額が47億 5,404万 7,936円で、不用となりました額は 3,670万 6,064円であります。

 歳入歳出差し引きいたしまして、 5,654万 2,811円の不足額が生じましたので、地方自治法施行令第 166条の2の規定に基づきまして、平成14年度の歳入により同額を繰り上げ充用することといたしました。

 歳入で収入減となりました主なものは、国庫支出金で 6,776万 2,261円、県支出金で 1,422万 4,368円でございます。

 また、歳出で不用となりました主なものは、医療諸費で 2,768万 7,236円でございます。

 この歳出予算の執行率は 99.23%でございます。

 続きまして、認定第8号 平成13年度尾張旭市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。

 歳入歳出の予算額19億 1,084万 3,000円に対しまして、歳入決算額は19億 803万 1,054円となり、予算に対しまして 281万 1,946円の収入減となりました。

 一方、歳出では、決算額が18億 2,152万 8,448円で、不用となりました額は 8,931万 4,552円であります。

 歳入歳出差し引きいたしまして、 8,650万 2,606円を平成14年度へ繰り越しをすることとなりました。

 歳入の主なものといたしましては、介護保険料、国・県支出金、支払基金交付金及び一般会計繰入金でございます。

 また、歳出で不用となりました主なものは、保険給付費で 7,817万 1,450円でございます。

 この歳出予算の執行率は 95.33%でございます。

 以上をもちまして、まことに簡単ではございますが、一般会計及び特別会計の決算の説明を終わらせていただきます。

 なお、各会計にかかわります実質収支に関する調書、その他附属資料を添付いたしておりますので、よろしくご参照いただきますようお願い申し上げます。

 また、平成13年度一般会計及び特別会計におきます主要施策の成果報告書を、別冊といたしまして配付させていただいております。内容等をご検討いただきまして、認定のご決議を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、認定第9号 平成13年度尾張旭市水道事業会計決算認定についてご説明申し上げます。

 この決算は、地方公営企業法第30条第4項の規定によりまして、認定をお願いするものでございます。

 まず、収益的収入及び支出の決算内容でございますが、収入につきましては、予算額13億 4,396万 5,000円に対し、決算額は13億 3,068万 4,733円で、 99.01%の収入率となりました。

 収入の主なものといたしましては、給水収益が12億 5,178万 5,841円、給水工事等の受託工事収益が 1,081万 828円となっております。

 給水収益につきましては、前年度と比べ有収水量で1.27%の伸び率と、金額では 1,706万 8,692円、1.38%の増収となりました。

 また、支出につきましては、予算額13億 7,300万円に対し、決算額は13億 2,193万 2,346円となり、 96.28%の執行率となりました。

 支出の主なものといたしましては、受水費が5億 9,890万 9,927円、減価償却費が2億 6,354万 1,997円、職員給与費が1億 5,906万 4,784円、企業債償還利息が1億 3,417万 369円となってております。

 以上、収益的収入及び支出では、差し引きプラス 875万 2,387円となり、消費税及び地方消費税を除きまして、当年度の純利益は 206万 1,320円を得ることができました。

 なお、当年度の純利益に前年度からの繰越利益剰余金 5,201万 3,945円を加えました合計額 5,407万 5,265円を、当年度未処分利益剰余金といたします。この剰余金処分につきましては、 200万円を減債積立金とし、残額 5,207万 5,265円を翌年度繰越利益剰余金とする予定であります。

 次に、資本的収入及び支出についてでございますが、収入につきましては、予算額1億 8,458万 2,000円に対しまして、決算額1億 2,247万 802円で、 66.35%の収入率となりました。

 収入の主なものといたしましては、給水申し込みに伴います加入負担金、公共下水道事業及び土地区画整理関連事業の配水管布設依頼による工事負担金が1億 1,590万 4,802円、一般会計からの出資金が 656万 6,000円となっております。

 また、支出につきましては、予算額5億 803万 1,000円に対し、決算額は4億 1,107万 5,872円で、 80.92%の執行率となりました。

 支出の主なものは、建設改良費2億 7,809万 7,232円、企業債償還金1億 3,297万 8,640円となっております。

 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する2億 8,860万 5,070円につきましては、建設改良積立金 4,000万円、過年度分損益勘定留保資金2億 4,226万 7,063円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額 633万 8,007円で補てんいたしました。

 以上でございますが、決算書類には、地方公営企業法の規定により、財務諸表及び附属書類を添付してございますので、それぞれご参照の上、ご認定を賜りますようお願い申し上げます。

 以上まことに簡単ではございますが、提案理由の説明を終わらせていただきます。

 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(原淳麿) これをもちまして提案理由の説明を終わります。

 本日は監査委員に出席を願っておりますので、認定第1号から認定第9号までについて、監査委員より監査報告及び意見をお伺いいたします。

 長谷川和彦監査委員。



◎監査委員(長谷川和彦) ただいま議長さんからご指名をいただきました監査委員の長谷川でございます。

 先ほど理事者から提案説明がございました認定第1号から認定第8号の平成13年度尾張旭市一般会計及び特別会計の歳入歳出決算、並びに認定第9号の平成13年度尾張旭市水道事業会計決算の審査結果につきまして、意見を申し述べたいと存じます。

 地方自治法第 233条第2項の規定に基づきまして、平成14年7月25日付で市長から審査に付されました平成13年度尾張旭市一般会計及び特別会計の歳入歳出決算、並びに関係書類につきましては、去る7月25日から8月13日までの間、また地方公営企業法第30条第2項の規定に基づきまして、平成14年5月24日付で市長から審査に付されました平成13年度尾張旭市水道事業会計の決算につきましては、去る5月24日から8月13日までの間におきまして、山田 稔監査委員とともにそれぞれの決算につきまして審査を行ったところでございます。

 まず、審査の方法でございますが、市長から提出されました各会計別の決算書並びに附属書類が関係法令に準拠して作成されているかどうか、また決算の内容、予算の執行状況、財政状況等が適正に行われているかどうか、さらには公営企業の経営成績及び財政状態が適正に表示されているかどうかなどを検証するため、会計諸帳簿、証拠書類等との照合をするとともに、関係職員から説明を求めまして、あわせて例月出納検査と定例監査の結果も参考にいたしまして、慎重に審査をしたところでございます。

 その結果についてでございますが、審査に付されました決算書類は、いずれも関係法令に準拠して作成されております。その計数につきましても正確でありまして、決算内容、予算の執行状況及びその他事務処理につきましても適正に行われているものと認められました。

 また、財政状況につきましては、昨今の厳しい財政状況の中ではございましたが、効果的な財政運営に努力されておりまして、さらには水道事業の経営につきましても、効率性の確保と公共の福祉を増進するため努力されているものと認められた次第でございます。

 なお、詳細につきましては、お手元の決算審査意見書並びにこれに添付をさせていただいております決算審査資料、これらをご参照賜りたいと存じます。

 以上、簡単ではございますが、決算審査の結果につきまして申し述べた次第でございます。

 ありがとうございました。



○議長(原淳麿) 日程第5、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。平成14年10月30日から11月1日までの3日間、長崎県佐世保市で開催される第64回全国都市問題会議に、本日お手元に配付いたしましたとおり、6名の議員を派遣することにご異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了いたしました。

 これにて散会いたします。

 ありがとうございました。

                             午前10時21分散会