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愛知県 尾張旭市

平成14年  6月 定例会(第3回) 06月24日−05号




平成14年  6月 定例会(第3回) − 06月24日−05号







平成14年  6月 定例会(第3回)



         平成14年第3回(6月)

             尾張旭市議会定例会会議録(第5号)

 平成14年6月24日午前9時30分尾張旭市議会(第3回)定例会5日目本会議が尾張旭市議会議場に再開された。

1 出席議員(26名)

  1番 水野義則     2番 川村 剛     3番 坂江章演

  4番 楠木千代子    5番 森 和実     6番 丹羽栄子

  7番 伊藤憲男     8番 森下政己     9番 良知静夫

 10番 谷口マスラオ  11番 塚本美幸    12番 伊藤恵理子

 13番 渡辺欣聖    14番 佐藤信幸    15番 水野戦五

 16番 斉場洋治    17番 行本聖一    18番 加藤さよ子

 19番 原 淳麿    20番 水野一巳    21番 水野利彦

 22番 谷口弘文    23番 山田 稔    24番 服部 勝

 25番 日比野勝彦   26番 庄司宗雄

2 欠席議員

  なし

3 地方自治法第121条の規定により説明のため議会に出席を求めた者

 市長        谷口幸治       助役        若杉のり由

 収入役       谷口紀樹       教育長       小川進吾

 市長公室長     加藤和人       総務部長      日比野美次

 民生部長      梶田博幸       経済環境部長    稲垣 努

 建設部長      大橋邦弘       水道部長      若杉美由樹

 教育部長      森下弘康       監査委員事務局長  水野柳一

 消防長       朝見孝雄       総務部総務課長   竹内 進

 人事課長      酒井敏幸       児童課長      若杉 渡

 環境課長      小笠原長正      都市計画課長    加藤 薫

 下水道課長     伊藤博昭       教育行政課長    山崎重則

 消防本部総務課長  福井健治

4 定例会の事務に従事した者

 議会事務局長    谷口恵広       議事課長      水草 修

 議事係長      酒井 学       主事        太田篤雄

5 議事日程(第5号)

  平成14年6月24日(月)午前9時30分開議

 議会運営委員長報告

 第1 楠木千代子議員に対する懲罰の件

 第2 諸報告

    議長報告

 第3 委員長報告及び報告に対する質疑

     (1)民生文教委員会

     (2)建設経済委員会

     (3)総務委員会

 第4 付託議案等の討論、採決

     (1)第37号議案 平成14年度尾張旭市一般会計補正予算(第1号)

     (2)第38号議案 尾張旭市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について

     (3)第39号議案 尾張旭市土地開発基金条例等の一部改正について

     (4)第40号議案 尾張旭市市営住宅設置及び管理に関する条例の一部改正について

     (5)第41号議案 尾張旭市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について

     (6)第42号議案 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

     (7)第43号議案 尾張旭市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

     (8)第44号議案 愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部改正について

     (9)第45号議案 向ヶ丘緑地用地の買入れについて

    (10)陳情第2号 清潔で公正・公平な住民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情書

    (11)陳情第3号 地方交付税の削減に反対し、地方税財源の拡充を求める陳情書

    (12)陳情第4号 有事法制の立法化反対・憲法9条擁護を政府に求める陳情書

    (13)陳情第5号 中小企業の当面する金融上の困難を解消し、「金融アセスメント法」の制定を求める決議を要望する陳情書

    (14)陳情第6号 国民や自治体を戦争に巻き込む有事法制関連法案の撤回を求める意見書の提出を求める陳情書

    (15)陳情第7号 「国民の健康、食品の安全性を確保」するための、食品の安全に係わる包括的法律(食品安全新法)制定と新行政組織設置、食品衛生法抜本改正を求める意見書の提出を求める陳情書

 第5 追加議案の上程(一括)

    提案理由の説明、質疑、討論、採決又は委員会付託

     (1)第46号議案 消防緊急通信指令システム?型(発信地表示装置を除く)購入契約について

     (2)第47号議案 消防緊急通信指令システム?型(発信地表示装置)購入契約について

 日程追加

    議員提出議案の上程

    提案理由の説明、質疑、討論、採決又は委員会付託

     意見書案第1号 中小企業の当面する金融上の困難を解消し「金融アセスメント法」の早期制定を求める意見書

                             午前9時30分開議



○議長(原淳麿) おはようございます。

 ただいまの出席議員は26名です。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 日程に先立ちまして、過日、議会運営委員会が開催されておりますので、委員長より報告を求めます。

 庄司宗雄委員長。



◆議会運営委員長(庄司宗雄) 議長の指名がありましたので、6月21日午前10時から第2委員会室におきまして開催をいたしました議会運営委員会の協議内容並びに結果について、ご報告申し上げます。

 当日は委員全員の出席をいただきまして協議をいたしております。協議事項は、平成14年第3回(6月)尾張旭市議会定例会最終日すなわち本日の運営についてであります。

 この件につきましては、本日お手元に議事日程(第5号)ということで配付させていただいておりますが、この内容について少し補足的な説明も含めてご報告いたします。

 まず、日程第1に上がっております、楠木千代子議員に対する懲罰の件でありますが、この件については、6月14日付で5名の連署を持って議長あてに、同懲罰動議が提出をされております。動議の成立要件を満たしているということで、直ちに優先議題として本日の日程第1として取り上げることを認め合ったところでございます。

 なお、この動議の議事の進め方については、慎重を期すということから動議の議事の流れの詳細にわたって協議をし、その流れについていろいろ質疑がありましたけれども、結果的にはその流れを含めまして認め合い、本日の日程第1として進めていただくということになりました。

 また、本日の議事日程にはありませんが、過日の建設経済委員会で金融アセスメント法の早期制定に関する陳情書が採択されておりまして、それに基づいて意見書案を議員提出議案として出していくということで、各派代表者会においてすべての代表者の署名をいただいておりますので、この件につきましては、陳情書が採択された場合、日程追加をし、議員提出議案の上程ということで本日の議題にしていくということについても認め合ったところでございます。

 以上であります。



○議長(原淳麿) 議会運営委員長の報告が終了いたしました。

 報告に対する質疑はございませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 質疑ないものと認めます。

 これより日程に入ります。

 日程第1 楠木千代子議員に対する懲罰の件を議題といたします。

 除斥事項に該当しますので、楠木千代子議員の退場を求めます。

              (楠木千代子議員 退場)

 動議提出者より説明を求めます。

 庄司宗雄議員。登壇の上、お願いします。



◆26番議員(庄司宗雄) それでは、楠木千代子議員に対する懲罰動議につきましての趣旨説明をさせていただきます。お手元に動議文書が配付されております。提出者は、私を含め5名となっております。私の方から、提出者を代表して説明をさせていただきたいと思います。

 なお、この動議提出に至る経過については、議員の皆さん方はご承知おきのことと思いますが、本日傍聴者もお出かけいただいておりますし、理事者の皆さんにも経緯、経過についてご承知おきいただいた方がベターではないかと考えまして、少し経過も含めまして説明をさせていただきたいと思います。

 まず、経過についてでありますが、これは本定例会の初日、10日の議会運営委員長の報告でも触れておきましたように、本定例会の一般質問において、楠木千代子議員からの質問通告に対しまして、事前に開かれました議会運営委員会でその内容等について一般質問の範囲を超える部分があるのではないかという協議が行われたところでございます。その結果、そのことについては一般質問に入る前に議長において本人にお会いしていただき、事前調整をお願いすることで議会運営委員会は認め合ったところであります。

 しかし残念ながら、その後、議長の事前調整に当該本人はこれを拒否して、質問当日12日の一般質問に及んだところであります。それで、この12日の本会議で本人が行った質問は、事前に通告された質問要旨、ほぼその通りの質問をされたわけであります。したがいまして、直ちに本会議は休憩をし、その件に関しての議事整理を行うために議会運営委員会が開催されたところであります。

 議会運営委員会の協議結果として、再開された後、議長から一般質問の範囲を超える部分については答弁不要という裁断をいただいた後、楠木議員の再質問が続行されたところであります。しかし、この再質問の中で、第1回目の質問中、東山町の異臭問題に係わる部分について、このように述べていたわけであります。「その後、この異臭は激しくなり」、この「その後」というのは、3月22日、県あるいは市の関係者、あるいは住民の方も含めて、その当該工場の異臭についての測定を行った日でありますが、その結果はご承知のように基準値の9分の1以下という結果が出ておるわけでありますが、それをとらえての「その後」であります。「その後この異臭は激しくなり、夜中、深夜、早朝と時間帯もさまざまに異臭を放つようになりました」という発言がありまして、それを受けての再質問では、あたかもそのことを立証するがごとく、分厚いデータを振りかざして、その件についての市側の見解を迫ったところであります。

 しかし、この再質問で本人が掲げたデータはいかなるデータか、ということで疑問を持ちました私は、14日の緊急質問においてそのデータの確認を市側にお願いした結果、その記録は、たまたま近くに住む住民の一人の方が日記風につけていた個人的な記録であったということが判明をいたしたところであります。

 これにつきましては、去る12月定例会において、同じ問題を取り上げて楠木議員が個人質問を行った際に、客観的なデータもないまま、根拠のないまま、この地域はがん発生率が非常に高いと言い放ち、それがいたずらに付近住民の不安をあおる不穏当な発言ではないかということで、本人にその部分の撤回を、発言の取り消しを強く求めたところであります。時の議長は議会の総意を酌んで本人にその旨を勧告した結果、本人が非を認め、陳謝をし、本人みずからが発言取り消しを行ったわけでありますが、この問題と今回のこの内容は、本質的には全く同じような、極めて不穏当な発言でありました。

 私は本人に、直ちにそのことで本人みずから、その発言の取り消しをお勧めする発言を本会議において行ったところでありますが、これまた甚だ遺憾ながら、本人みずからの発言取り消しはなかったわけであります。

 したがって、やむなく私は、議会の品位を守る上でもこれはぜひとも発言の取り消しが必要だと判断をし、発言の取り消しを求める動議を提出するに至りました。本動議については、議場ただ一人のご異議もなしに成立し、その後、議会運営委員会の中で整理をされた結果、当該部分の発言の取り消しを確定したところであります。その後、本会議において議長におかれましては、この議会運営委員会の決定に基づいて、当該部分の発言取り消しを本人に勧告したところであります。しかしながら、この勧告についても本人は拒否をしたために、議長の職権において、この当該部分の発言は会議録から削除することが決定されたところであります。

 このことは、明らかに議長の議事整理権に逆らった行為であります。議長の議事整理権は、本会議の秩序ある運営を進めていく上で欠くことのできない重大な権限であり、これを無視しては本尾張旭市議会の秩序も規律も保たれない問題だと考えておるところであります。

 したがって、本懲罰動議として、懲罰事犯としてはまず第1点目は、先ほど、るる述べたように不穏当な発言を繰り返し行った点についてであります。さらに第2点目としては、ただいま申し述べたように議長の議事整理権に逆らい、議会の秩序を乱した。この2点を挙げまして、これは懲罰を科するに相当と考えているところであります。

 したがって本動議を提出させていただいた次第であります。良識あるすべての議員の諸氏のご賛同をいただけますことをお願いして私の趣旨説明といたします。

 以上であります。



○議長(原淳麿) これより質疑に入ります。

 水野義則議員。



◆1番議員(水野義則) 1番議員の水野義則です。議長のお許しをいただきましたので、楠木千代子議員に対する懲罰動議について4点質問を用意いたしましたが、ただいまの趣旨説明の中で1点気づいたことがありましたので5点について質問させていただきます。

 なお、質問はこの動議の対象となる議員を擁護する目的ではなく、この動議そのものの内容及び尾張旭市議会としてどのように対応すべきであるかという点についてさせていただくことをあらかじめお断りしておきます。

 まず、1点目に、先ほどの動議の趣旨説明の中で取り消し部分の指摘の部分で、「その後この異臭は激しくなり」の「その後」は、3月22日の検査のことであるという説明がありましたが、私の手元に議会運営委員会で配付された質問原稿がありますが、「平成14年1月18日に工場の面積が変更され、その後、尾張事務所の立ち入りがあり、認められた。」その後に「その後、この異臭は」という表現があります。3月22日の件はその後に出てまいりますので、この「その後」が3月22日以降であるという解釈は誤りではないかと思い、その点についてお伺いいたします。

 2点目についてですが、12月議会に関する記述についてお伺いします。

 動議の理由の下から6行目に、12月議会で本人が陳謝して発言を取り消したとありますが、これは陳謝して発言を取り消させてもらったように読めます。私の記憶では、質問が行われた日に取り消しの申し出が認められ、その後新聞報道などもあり、本会議最終日に改めて陳謝したと記憶しておりますが、これは事実と異なるのではないでしょうか。

 3点目に、動議の文書の不備についてどのように考えておられるのかお伺いいたします。

 この動議は6月14日に文書でもって提出されており、6月19日に、6月10日としてあった部分を6月12日に訂正する依頼が文書で提出され、現在配付されている形になっております。しかし、今この状態においても、前にいらっしゃる庄司議員が委員長をお務めの議会運営委員会について、「議会運営員会」と「委」の字が抜けておりますし、下から2段目には、二重線ではなく黒く塗りつぶした状態の文字もあります。懲罰動議は、会議規則で文書をもって議長に提出しなければならないとあり、これは、懲罰動議に関しては殊さら慎重かつ間違いのないようにとのことからであります。

 しかし、今回提出された動議の文書には、今ご指摘いたしましたような不備が散見されます。作成者の勘違いやワープロの変換ミス等もあろうかと思いますが、この動議には、発議の代表者のほかに4人もの会派の代表を務めておられる方の署名があります。当然この4人のお方も、内容をご熟読の上、責任を持って署名されたことと思いますので、全員が見過ごしましたで済まされる問題ではないと考えますが、その責任についてどのようにお考えかお伺いいたします。

 4点目に、日付の訂正についてどのように考えておられるのかお伺いいたします。

 先ほど述べましたように、懲罰動議に関しては、殊さら慎重に取り扱う必要があるため、会議規則において、その期日は懲罰事犯があった日から3日以内と定められております。この3日以内の条件を満たすかどうかは懲罰事犯があったとされる日付と動議の提出日付から判断されますが、この動議では提出日付は当初から訂正された状態、懲罰事犯があったとされる日付は、先ほども触れましたとおり、後から文書でもって訂正を行ったものであります。制度上、本会議にかける前の訂正は認められると判断したとのことであり、数字が違っただけという見方もあるようですが、懲罰動議に当たっては、この数字こそが大変重要であり、単なる書き間違いや勘違いでは済まされない事項であると考えますが、その点についてどのようにお考えか、お伺いいたします。

 5点目に、この懲罰動議で想定している懲罰事犯の内容についてお伺いいたします。

 この提出されました懲罰動議の理由を読んでも懲罰事犯がどこなのか、いまいち不明でありましたので質問を用意してまいりましたが、ただいま趣旨説明において、1点目として不穏当な発言がされた点、2点目として発言取り消しを拒否された点という説明がありました。

 私の手元に資料がありまして、懲罰の事由となる事項としては7項目が挙げられております。2点目の発言取り消しを拒否したとの点につきましては、議長や委員長から発言の取り消しや禁止、退場等を命じられてこれに応じなかったような場合と明確に規定をされておりますが、1点目の不穏当な発言をした場合というものについて、該当するものが見当たりません。あえて近いものを探せば、本会議や委員会で無礼の言葉を使用したり、他人の私生活にわたる言論をした場合というのがありますが、不穏当な発言がこれに該当すると解釈されておられるのかどうかお伺いをいたします。

 以上5点についてお伺いいたしますのでよろしくお願いいたします。



○議長(原淳麿) 答弁に入ります。

 庄司宗雄議員。



◆26番議員(庄司宗雄) ただいま5点にわたりまして、ご質問いただきました。順を追って、私なりの見解を述べてお答えにさせていただきたいと思います。

 まず第1点目の、本人の発言の部分で「その後」というのが私が3月22日と言ったのは、そうではなくて1月の、建築確認の件でね、入った日以降ではないかと。文脈から見るとそういうふうにも受けとめられることは十分あるかと思います。しかし、本人がここで問題にしているのは異臭の問題であります。建築基準法違反の問題ではありません。その異臭にかかわってでいきますと、3月22日、立ち入りしての測定があったわけであります。したがって、ここは3月22日以降と解するのが妥当ではないかと考えて、そう申し述べたわけであります。

 なお、この点については解釈の見解の相違でありますので、その辺につきましては、もしこれ以上の疑義があるとすれば、後日開かれる懲罰特別委員会で十分ご審査をいただければ結構な問題であろうと思います。

 それから2点目ですね、経過はそのようかもしれませんが、定かに記憶がよみがえりません。しかし、ここで言っているのは、いずれにしろ本人が自発的に発言の取り消しを申し出て、それが許可されたということでありまして、何ら本質的な問題ではなかろうかというふうに考える次第であります。

 それから3点目ですね、我々が提出した動議に関しまして文面上でいろいろ不備があるんではないかというご指摘をされた上で、懲罰動議は当該議員の一身上に係る文書であるから厳密であるべきではないかというご指摘をいただきました。

 確かにご指摘のとおり、きちんとした文面になっているのがベターだと、私もご指摘を受けてそのように考えたところでありまして、したがって直ちに、ご指摘をいただいた後すぐに、5人連名で出しておりますので、5人の方にお諮りをし、まず明らかに間違いであった「6月10日の本会議」と打たれている部分については、これは明らかにミスでありますので、その後直ちに議長に文面でもって訂正のお願いをし、議長においてこれを受理されておりまして、したがってこのようにしてあるわけであります。

 それから、若干文面で、きちんとした訂正の仕方になってない、訂正が整ってないんではないかというご指摘のようでありますが、これはご指摘されれば、そのようだと認めざるを得ませんが、しかしそのことは何ら動議の有効性にはかかわりのない話でありまして、そのことも含めて、過日、先週の金曜日ですか、開いた議会運営委員会でも同様な委員からの指摘もあって、るる局長の方からもそれについての説明もされ、そのことも含めてですね、この動議が有効である。したがって、本日の議題に追加してやりましょうということで、質問いただいた水野義則副委員長も含めて全員一致で本日の議題になっているところでありますので、その点について今さらこの場で蒸し返しされるのはいかがなものかというふうに考える次第であります。

 それから4番目は、日程、日付の訂正の件ですね。6月12日とあるところを14日と手書きで訂正がされていると、これも先ほどと一緒でありまして、訂正印が必要だという、そういう文書ではありません。あくまでも議会内部の事務手続上、提出した文面でありまして、その訂正いかんで、この文書の有効性が争われる、いわゆる民法、商法、あるいは刑法上で争われるというような文書ではいささかもありません。したがって、その点についてのご指摘もいかがなものかと思っております。既にその辺は陳謝をし、おわびをして訂正をさせていただいた件で、決着済みの話であります。

 それから……

              (「不穏当な発言に対して」の声あり)



◆26番議員(庄司宗雄) わかりました。済みません。発言取り消し、議長からの勧告を拒否されたと、その点はわかるが、不穏当な発言というのは懲罰事由に当たるのかというご指摘であります。

 我々は、先ほど、るる趣旨説明の中で経過も含めて述べさせていただきましたけれども、同じ問題が12月では本人が陳謝をして訂正をされた。今回も同じような内容について繰り返されたと。これは客観的なデータもなしにいたずらに住民の不安をあおる、結果的にそういった内容であります。このことをとらえて不穏当な発言と言わずして、どういう表現があるのか、逆に問いたいと思いますが、しかし今この件につきましては、これも本会議場でやりとりする内容ではありません。懲罰特別委員会で十分ご審議、ご審査をいただければいい問題であろうかというふうに思います。

 以上であります。



○議長(原淳麿) 1回目の質疑に対する答弁が終わりました。再質疑があれば受けます。

 水野義則議員。



◆1番議員(水野義則) ご答弁いただき、ありがとうございました。

 大体私が想像したとおりのご回答であったかと思いますけれども、2点ほど誤解をされているといけないので、まずもってご指摘をしたいと思いますが、私は別に議会運営委員会で当然動議として成立していると、これを日程に上げていくことに問題はないと認めたことを蒸し返そうとしているのではありませんで、特にこの動議が無効であるという主張をしているのでもありません。皆様方がこういったもので一人の議員を懲罰することに対して、どのようにお考えかということをお聞きしているのであります。

 また、5点目の質問に、不穏当な発言と言わずして何とするとおっしゃいましたが、不穏当な発言というものが懲罰事由の中に規定をされて、想定をされていないと、私の手持ちの資料によるとそうですので、懲罰事由としては不穏当な発言というのは何に当たるのかということをお伺いをいたしましたので、その点について答弁をお願いしたいと思います。

 その上に立って、全体としてもう1点質問をいたしますけども、今、総論としましては本質という言葉がありましたけども、本質にかかわりがないからそれは問題ないと、内容については委員会で審議すればいいというような、全体としてはそういうお話であったかと思いますけども、懲罰特別委員会というのは、もう懲罰があることが決まっていて、その重さとか種類を決めるための委員会ではなくて、まず懲罰があるか否か、懲罰に当たるか否かから審議をされるわけですので、この点で当然懲罰に当たるとされているのは、今のところは発議者の方の主観的な問題でありますので、やはりまず懲罰ありき、懲罰にかけるんだと、そのためには枝葉末節の部分はとにかく本質とは関係ないんだという態度は、やはりこの懲罰動議というのは慎重にされるべきという地方自治法や会議規則の趣旨に反するのではないかということを私はお伺いをしたいと思います。

 以上についてもう一度ご答弁をお願いいたします。



○議長(原淳麿) 再質疑に対する答弁に入ります。



◆26番議員(庄司宗雄) まず第1点ですね、こういう本人の身分にかかわる文書だからもっと慎重を期すべきではなかったかということで、その辺をどう受けとめているんだという問いだったというように思いますが、それは先ほども申し上げたとおり、確かに不備があり、ミスがあった、そのことは、そこはね、ちゃんとした文面であった方がよかろうと考えているということに尽きると思います。

 それからですね、2点目にかかわるというか、懲罰の事由に不穏当な発言があるのかどうかというお話でありました。

 私の理解では、明らかに不穏当な発言は懲罰の対象になるであろうと思っておりまして、その点であくまでもそれもとらえて懲罰事犯の一つとしたところであります。その辺について、質疑者の見解があればまた、その辺は争うところかもしれません。

 それから、だからそういうことで、初めに懲罰ありきという態度はいかがなものかというご指摘をいただきました。我々は、明らかに懲罰に値すると考えて、懲罰動議を提出させていただいたわけでありますので、それが妥当かどうかは後ほど設置される懲罰特別委員会で十分ご吟味いただければ結構です。我々は懲罰に値するという判断で提出をさせていただいたわけでありますから、そのことをとらまえて、地方自治法違反云々なんていうのは全然論外、筋違いのお話ではありませんか。

 以上、お答えさせていただきます。



○議長(原淳麿) 以上をもちまして、質疑を終了いたします。

 楠木千代子議員から本件について一身上の弁明をしたい旨の申し出があります。

 お諮りいたします。この際、これを許可することに、ご異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。よって楠木千代子議員の一身上の弁明を許可することに決定いたしました。

 楠木千代子議員の入場を許可いたします。

              (楠木千代子議員 入場)



○議長(原淳麿) 楠木千代子議員に一身上の弁明を許可いたします。

 楠木千代子議員登壇の上、お願いします。



◆4番議員(楠木千代子) 弁明の機会を与えられましたので、ご説明いたします。

 発言を取り消された2カ所について、多分言葉足らずで私や市民の意思を十分に伝えられなく深く反省いたしております。

 しかし、東山町1、2丁目環境を考える会の住民が日々書きつづった記録は、うそ偽りのない正直なデータと私は受けとめています。長期に及ぶ記録をつけていただいた複数の住民の気持ちを考えれば、とてもみずから発言の取り消しに応ずることはできないと判断いたしました。

 以上です。



○議長(原淳麿) 楠木千代子議員の退場を求めます。

              (楠木千代子議員 退場)



○議長(原淳麿) お諮りいたします。懲罰の議決については、尾張旭市議会会議規則第 147条の規定により、委員会の付託を省略することができないことになっております。

 本件につきましては、9人の委員で構成する懲罰特別委員会を設置し、これを付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。よって、本件につきましては、9人の委員で構成する懲罰特別委員会を設置し、これを付託の上、審査することに決定いたしました。

 楠木千代子議員の入場を許可します。

              (楠木千代子議員 入場)



○議長(原淳麿) お諮りいたします。ただいま設置されました、懲罰特別委員会の委員は、伊藤恵理子議員、佐藤信幸議員、庄司宗雄議員、日比野勝彦議員、水野戦五議員、水野義則議員、森 和実議員、森下政己議員、山田 稔議員、以上のとおり選任することにご異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。よって、懲罰特別委員会の委員は決定いたしました。

 ここで暫時休憩といたします。休憩中に懲罰特別委員会を開催いたしますので、委員の方は第2委員会室へお集まりください。

                             午前10時07分休憩

                             午前11時45分再開



○議長(原淳麿) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 休憩中に懲罰特別委員会の正副委員長が選任されておりますので、ご報告申し上げます。

 懲罰特別委員長に山田 稔議員。同じく副委員長に佐藤信幸議員。以上であります。

 なお、懲罰特別委員会は、先ほど終わりました。委員長報告の整理がありますので午後1時まで休憩といたします。

                             午前11時46分休憩

                             午後1時00分再開



○議長(原淳麿) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 楠木千代子議員に対する懲罰の件を議題といたします。

 除斥事項に該当しますので、楠木千代子議員の退場を求めます。

              (楠木千代子議員 退場)



○議長(原淳麿) 本件に関し委員長の報告を求めます。

 山田 稔委員長。



◆懲罰特別委員長(山田稔) 議長のご指名がございましたので、ご報告を申し上げます。

 懲罰特別委員会に付託されました楠木千代子議員に対する懲罰の件につきましては、本会議休憩中に委員会を開催し、委員9名全員の出席を得て審査を行いました。慎重審査をした後、採決の結果、公開の議場における戒告の懲罰を科すべきものと決しました。

 以上で懲罰特別委員会の報告を終わります。



○議長(原淳麿) 懲罰特別委員長の報告が終了いたしました。

 報告に対する質疑はございませんか。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 質疑ないものと認めます。

 これより討論に入ります。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) これにて討論を終了いたします。

 討論を終了し、これより、楠木千代子議員に対する懲罰の件について採決を行います。

 本件に対する委員長報告は、楠木千代子議員に議場における戒告の懲罰を科すことです。

 本件について、委員長の報告のとおり決することに賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって、楠木千代子議員に議場における戒告の懲罰を科すことに決しました。

 楠木千代子議員の入場を求めます。

              (楠木千代子議員 入場)



○議長(原淳麿) ただいまの議決に基づき、これより楠木千代子議員に対し、懲罰の宣告を行います。

 楠木千代子議員に議場における戒告の懲罰を科します。

 これより戒告文を朗読いたします。

 楠木千代子議員の起立を求めます。

              (楠木千代子議員 起立)

 戒告文

 楠木千代子議員は、6月12日の会議において、東山町地内の異臭問題の件に関する発言中、不穏当な言辞を用い、議会の品位を失墜させただけでなく、同14日の会議においては議長の議事整理権に従わず、議会の規律を乱した。

 このことは、議員の職分にかんがみ、誠に残念である。

 従って、地方自治法第 135条第1項第1号の規定により戒告する。

 平成14年6月24日

 尾張旭市議会

 以上であります。

              (楠木千代子議員 着席)

 日程第2 諸報告を行います。

 議長報告ですが、この件に関しましては、議会事務局長より報告をいたします。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(谷口恵広) 議長報告を行います。報告事項は1件でございます。

 会期中に開催されました各常任委員会の審査結果の報告書が議長あてに提出されておりますので、その写しを本日皆様のお手元に配付させていただいております。

 以上でございます。



○議長(原淳麿) 以上をもちまして、諸報告の件は終了いたしました。

 日程第3 委員長報告及び報告に対する質疑を行います。

 初めに、民生文教委員長の報告を求めます。

 伊藤憲男委員長。



◆民生文教委員長(伊藤憲男) 皆さん、こんにちは。民生文教委員会の報告をいたします。

 議長のご指名がございましたので、6月17日に開催いたしました民生文教委員会の報告を申し上げます。

 当日の出席委員は9名全員でした。議案等の説明のため、助役を初め関係理事者に出席いただきました。

 以下、審査内容及び結果についてご報告いたします。

 初めに、第37号議案 平成14年度尾張旭市一般会計補正予算(第1号)について理事者より説明を受けた後、質疑を行いました。

 質疑を終了し、採決の結果、挙手全員により可決いたしました。

 続いて、陳情第7号 「国民の健康、食品の安全性を確保」するための、食品の安全に係わる包括的法律(食品安全新法)制定と新行政組織設置、食品衛生法抜本改正を求める意見書の提出を求める陳情書について審査を行い、採決を行った結果、賛成少数であり不採択と決しました。

 以上で、民生文教委員会の報告を終わります。



○議長(原淳麿) 次に、建設経済委員長の報告を求めます。

 森下政己委員長。



◆建設経済委員長(森下政己) 議長さんのご指名がありましたので、去る6月18日に開催いたしました建設経済委員会の報告を申し上げます。

 当日の出席委員は8名全員でございました。議案等の説明のため助役初め関係理事者の出席をいただきました。

 以下、審査内容並びに結果についてご報告を申し上げます。

 初めに、第40号議案 尾張旭市市営住宅設置及び管理に関する条例の一部改正について理事者より説明を受けた後、質疑に入りました。

 特に質疑もなく、採決の結果、挙手全員により可決いたしました。

 次に、第41号議案 尾張旭市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について理事者より説明を受けた後、質疑に入りました。

 特に質疑もなく、採決の結果、挙手全員により可決いたしました。

 次に、第45号議案 向ヶ丘緑地用地の買入れについて理事者より説明を受けた後、質疑に入りました。

 活発な質疑の後、採決の結果、全員挙手により可決いたしました。

 続きまして、陳情第5号 中小企業の当面する金融上の困難を解消し、「金融アセスメント法」の制定を求める決議を要望する陳情書について審査を行いました。

 活発な意見のもと、慎重審査の結果、挙手全員により採択することに決しました。

 以上で、建設経済委員会の報告を終わります。



○議長(原淳麿) 次に、総務委員長の報告を求めます。

 渡辺欣聖委員長。



◆総務委員長(渡辺欣聖) 議長のご指名がありましたので、去る6月19日に開催いたしました総務委員会のご報告を申し上げます。

 当日の出席委員は1名欠席の8名でした。議案等の説明のため助役初め関係理事者に出席をいただきました。

 以下、審査内容及び結果についてご報告をいたします。

 初めに、第39号議案 尾張旭市土地開発基金条例等の一部改正について理事者より説明を受けた後、質疑に入りました。

 特に質疑もなく、採決の結果、挙手全員により可決いたしました。

 次に、第42号議案 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について理事者より説明を受けた後、質疑に入りました。

 特に質疑もなく、採決の結果、挙手全員により可決いたしました。

 次に、第43号議案 尾張旭市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について理事者より説明を受けた後、質疑に入りました。

 特に質疑もなく、採決の結果、挙手全員により可決いたしました。

 次に、第44号議案 愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部改正について理事者より説明を受けた後、質疑に入りました。

 質疑の後、採決の結果、挙手全員により可決いたしました。

 次に、陳情第2号 清潔で公正・公平な住民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情書について審査を行いました。

 審査の後、採決の結果、挙手少数により不採択といたしました。

 次に、陳情第3号 地方交付税の削減に反対し、地方税財源の拡充を求める陳情書について審査を行いました。

 審査の後、採決の結果、挙手少数により不採択といたしました。

 次に、陳情第4号 有事法制の立法化反対・憲法9条擁護を政府に求める陳情書について審査を行いました。

 審査の後、採決の結果、挙手少数により不採択といたしました。

 次に、陳情第6号 国民や自治体を戦争に巻き込む有事法制関連法案の撤回を求める意見書の提出を求める陳情書について審査を行いました。

 審査の後、採決の結果、挙手少数により不採択といたしました。

 なお、付託された案件すべて終了後、委員から、議会の活性化が叫ばれている今日、委員会においてももっと活発な意見交換をして、活性化していくべきではないかという趣旨の発言がありましたことをつけ加えさせていただきます。

 以上で、総務委員会の報告を終わります。



○議長(原淳麿) ただいまの各委員長の報告に対して、特に質疑がありましたら受けます。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 以上をもちまして、委員長報告及び報告に対する質疑は終了いたしました。

 日程第4 付託議案等の討論、採決を行います。

 初めに、第37号議案 平成14年度尾張旭市一般会計補正予算(第1号)について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第37号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 第38号議案 尾張旭市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第38号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 第39号議案 尾張旭市土地開発基金条例等の一部改正について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第39号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 第40号議案 尾張旭市市営住宅設置及び管理に関する条例の一部改正について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第40号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 第41号議案 尾張旭市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第41号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 第42号議案 尾張旭市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第42号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 第43号議案 尾張旭市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第43号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 第44号議案 愛知県市町村職員退職手当組合規約の一部改正について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第44号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 第45号議案 向ヶ丘緑地用地の買入れについて討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第45号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 陳情第2号 清潔で公正・公平な住民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情書について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 陳情第2号に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件を採択することに賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手少数)



○議長(原淳麿) 挙手少数であります。よって本件は不採択とすることに決しました。

 陳情第3号 地方交付税の削減に反対し、地方税財源の拡充を求める陳情書について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 陳情第3号に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件を採択することに賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手少数)



○議長(原淳麿) 挙手少数であります。よって本件は不採択とすることに決しました。

 陳情第4号 有事法制の立法化反対・憲法9条擁護を政府に求める陳情書について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 陳情第4号に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件を採択することに賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手少数)



○議長(原淳麿) 挙手少数であります。よって本件は不採択とすることに決しました。

 陳情第5号 中小企業の当面する金融上の困難を解消し、「金融アセスメント法」の制定を求める決議を要望する陳情書について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 陳情第5号に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件を採択することに賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は採択とすることに決しました。

 陳情第6号 国民や自治体を戦争に巻き込む有事法制関連法案の撤回を求める意見書の提出を求める陳情書について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 陳情第6号に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件を採択することに賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手少数)



○議長(原淳麿) 挙手少数であります。よって本件は不採択とすることに決しました。

 陳情第7号 「国民の健康、食品の安全性を確保」するための、食品の安全に係わる包括的法律(食品安全新法)制定と新行政組織設置、食品衛生法抜本改正を求める意見書の提出を求める陳情書について討論を行います。

               (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 陳情第7号に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件を採択することに賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手少数)



○議長(原淳麿) 挙手少数であります。よって本件は不採択とすることに決しました。

 日程第5 追加議案の上程を行います。

 第46号議案 消防緊急通信指令システム?型(発信地表示装置を除く)購入契約について及び第47号議案 消防緊急通信指令システム?型(発信地表示装置)購入契約についてを一括上程いたします。

 一括して提案理由の説明を求めます。

 若杉助役。



◎助役(若杉のり由) 追加議案の提案理由を説明申し上げます。

 第46号議案 消防緊急通信指令システム?型(発信地表示装置を除く)購入契約について。

 この案は消防緊急通信指令システム?型(発信地表示装置を除く)購入に係わる契約について、尾張旭市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 この契約に関しましては、去る6月11日に指名業者12社により指名競争入札を執行いたしました。その結果、株式会社富士通ゼネラル中部情報通信ネットワーク営業部が 7,854万円で落札したものでございます。

 なお、詳細につきましては、参考資料として入札参加者の一覧及び消防緊急通信指令システム?型(発信地表示装置を除く)購入概要と図面が添付してございますので、ご参照の上、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 第47号議案 消防緊急通信指令システム?型(発信地表示装置)購入契約について。

 この案は、消防緊急通信指令システム?型(発信地表示装置)購入に係る契約について、尾張旭市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 購入しようとしております発信地表示装置は、NTTの独自の装置でありますので、随意契約により西日本電信電話株式会社名古屋支店と 2,100万円で契約を締結しようとするものでございます。

 なお、詳細につきましては、参考資料として消防緊急通信指令システム?型(発信地表示装置)購入概要と図面が添付してございますので、ご参照の上、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。

 以上で提案説明を終わります。



○議長(原淳麿) これをもちまして、提案理由の説明を終わります。

 第46号議案について、質疑を受けます。

 庄司宗雄議員。



◆26番議員(庄司宗雄) それでは、2点について質問をさせていただきたいと思います。

 あらかじめ、理事者の方には口頭で質問要旨は通告をしてございます。

 まず第1点目は、消防長への質問でありますが、今回購入する機械は、これまでの機械の装置の更新ということで、10数年たっての更新でありますから、相当現行の装置よりも機能アップされている部分があろうかと思います。ご説明の中にもあるんですが、この中で、機能アップされた部分、主な点で結構ですので項目的にちょっとお教えいただきたいということ。

 参考資料で添付されております、この入札結果のところで、先ほどご説明のように12社を指名されて入札されたと。その結果は、予定価格に対する率ということで61.3%と、比較的低率での入札結果になっております。ちなみにですね、12社の落札価格をお教えいただいております。この金額に比較的近い札を入れた業者が1社ございました。それから、12社中、この2社を含めまして予定価格以内で札を入れている業者が5社だということでございます。

 それで、まず、61.3%という落札率、これは、これだけ低い価格で落札されたというのは一見喜ばしいことではあると思いますが、これらの装置は、後年保守契約で同じ業者にお願いしていく関係がございます。したがって、これまでも他市でもいろいろこういった比較的低率での落札は問題にされたことがございますが、今回も61.3%ということでありまして、先ほど言ったように12社中7社は予定価格を上回って札を入れておりますから、この予定価格そのものは比較的妥当な価格だろうというふうに受けとめますが、これがこれだけ低率で札が入れられたとすれば、やっぱり後年度の保守契約でこの分は業者にすればやっぱり取り戻そうという形で、保守契約は随意契約というふうになるわけですから、以降、随意契約に際して、かなり業者の言いなりで契約がされる懸念が大いにあります。したがって、そうした懸念について、そうしたことが起こらないようにどのようにお考えになっておられるかという点を消防長にご答弁をいただきたい。

 それから、もう1点は総務部長にお願いです。この予定価格の結果を知りたいと思って、私は総括部門である総務課に行ってみました。しかし、今回これは物品購入だということで総務課では扱ってないと、総務課で扱っているのは工事関係、あるいは委託関係だけだという話で、それじゃということで管財課の方に行きました。管財課の方は、いや、この関係はそれぞれの所管課で公開をしてるんですよというお話でわざわざ総務課長に来ていただいて教えていただきました。今、議会でもですね、ワンストップサービスということがテーマでありましたけれども、この程度の話は、物品購入であれ、総務課へ行けば一括して見れるということがやっぱりサービスの改善の一環として求められると思いますが、その点はいかがお考えかと。

 以上2点お願いします。



○議長(原淳麿) 答弁に入ります。

 消防長。



◎消防長(朝見孝雄) それでは、ただいまのご質問にお答えします。まず主なもの、46号議案の主なものは何かということでございますけれども、参考資料2の方についております、3の購入品概要ですけれども、購入品概要の中の(2)の無線統制台装置、それから(5)の指令電送装置、それから(7)の音声合成装置、それからもう一つ、次のページの(10)の車両動態管理装置でございます。

 それから、二つ目の方で、非常に落札価格が低かったけれども、今後随意契約で保守の方が入ってくるけども、心配があるがということですけども、これにつきましては、尾張事務所管内では同じ?型の機種を導入している消防本部が3カ所ございます。また、同じメーカーの?型の機種を導入している本部が2カ所ございます。こうしたところの保守点検費用なども参考にしながら、ご指摘のようなことがないように十分に留意していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(原淳麿) 総務部長。



◎総務部長(日比野美次) 入札の公表窓口の一本化の件でございます。

 これにつきましては、現在、ご質問のように工事等委託については、総務部の総務課とそれぞれの担当課で公表いたしております。物品の購入につきましては、ご質問にありましたように管財課またそれぞれの担当課で公開しております。ご質問のように、入札の公表に関しましては総務課が主管となっておりますので、準備が整い次第、物品購入の入札結果についても、工事委託と同様に総務課において公表できるよう公表窓口の一本化に対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(原淳麿) 第1回目の答弁が終わりましたけど、よろしゅうございますか。

              (「結構です」の声あり)



○議長(原淳麿) 以上をもちまして、第46号議案についての質疑を終了いたしました。

 お諮りいたします。第46号議案につきましては、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、これに異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。

 第46号議案について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第46号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 第47号議案について、質疑を受けます。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 以上をもちまして、第47号議案についての質疑を終了いたしました。

 お諮りいたします。

 第47号議案につきましては、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。

 第47号議案について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 第47号議案に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 ここで暫時休憩といたします。

                             午後1時35分休憩

                             午後1時38分再開



○議長(原淳麿) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 お諮りいたします。ただいま議員提出議案として意見書案第1号が提出されました。所定の賛成者がありますので、この際、これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。

 よって、この際、意見書案第1号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 議員提出議案の上程を行います。

 意見書案第1号 中小企業の当面する金融上の困難を解消し「金融アセスメント法」の早期制定を求める意見書を上程いたします。

 お諮りいたします。本件につきましては、提案理由の説明、質疑、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。

 意見書案第1号について討論を行います。

              (「なし」の声あり)



○議長(原淳麿) 意見書案第1号に対する討論を終了し、これより採決を行います。

 本件に賛成の方の挙手を求めます。

              (挙手全員)



○議長(原淳麿) 挙手全員であります。よって本件は可決いたしました。

 お諮りいたします。ただいま議決されました意見書の取り扱いについては、議長に一任願いたいと思いますが、これに異議ございませんか。

              (「異議なし」の声あり)



○議長(原淳麿) ご異議なしと認めます。よって、議長に一任を願いました。

 以上をもちまして、平成14年第3回(6月)尾張旭市議会定例会の日程はすべて終了いたしました。

 閉会に当たりまして、市長よりあいさつを求めます。

 谷口市長。



◎市長(谷口幸治) 今回の6月の定例市議会に提案させていただきました一般会計補正予算案や条例の一部改正案などの案件につきまして、慎重な審議を賜りまして、すべて原案どおりにご議決いただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 平成14年度も、はや3カ月が経過しようとしておりますが、引き続きまして市政の発展のため邁進するつもりでございます。どうかこれからも、それぞれの立場で本市のより一層の発展のためご尽力とご協力を賜りますようお願いを申し上げ、さらにはこれから1年のうちでも最も暑い時期となりますので、皆様には健康に十分にご留意されるよう心からお祈りを申し上げまして、私の閉会のあいさつとさせていただきます。

 本当にありがとうございました。



○議長(原淳麿) これをもちまして、6月定例会を閉会といたします。

 どうもありがとうございました。

                             午後1時42分閉会

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

                        尾張旭市議会

                         議長     原 淳麿

                         副議長    加藤さよ子

                         7番議員   伊藤憲男

                         16番議員  斉場洋治