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愛知県 知立市

平成28年企画文教委員会( 9月20日)




平成28年企画文教委員会( 9月20日)





 



            平成28年知立市議会9月定例会企画文教委員会








1.招集年月日  平成28年9月20日(火) 午前10時


2.招集の場所  第1委員会室


3.出席委員(7名)


   明石 博門     三宅 守人     高木千恵子     池田 滋彦


   永田 起也     稲垣 達雄     佐藤  修


4.欠席委員


   なし


5.会議事件説明のため出席した者の職氏名


   市長        林  郁夫      副市長      清水 雅美


   企画部長      山口 義勝      協働推進課長   山? 保志


   企画政策課長    堀木田純一      財務課長     松永 直久


   総務部長      岩瀬 博史      総務課長     水谷 弘喜


   税務課長      濱田  悟      危機管理局長   高木  勝


   安心安全課長    伊藤 博生      会計管理者    稲垣 利之


   監査委員事務局長  神谷 昌夫      教育長      川合 基弘


   教育部長      石川 典枝      教育庶務課長   池田 立志


   学校教育課長    橋本 博司      生涯学習スポーツ課長


                                 市川 敏一


   文化課長      鶴田 常智


6.職務のため出席した者の職氏名


   議会事務局長    佐藤  豊      議事課長     横井 宏和


   議事課長補佐兼議事係長


             澤田 直樹


7.会議に付した事件(又は協議事項)及び審査結果


                事  件  名                審査結果


   陳情第19号 定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持 採  択


         及び拡充を求める陳情書


   陳情第20号 私立高校生の父母負担を軽減し、学費の公私格差を是正するため  〃


         に市町村独自の授業料助成の拡充を求める陳情書


   陳情第21号 愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書   〃


   陳情第22号 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書     〃








           ―――――――――――――――――――――――


                   午前9時59分開会


○永田委員長 


 定足数に達していますので、ただいまから企画文教委員会を開会します。


 本委員会に付託されました案件は4件、すなわち陳情第19号、陳情第20号、陳情第21号、陳情第22号です。これらの案件を逐次議題とします。


 陳情第19号 定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める陳情書の件を議題とします。御意見等ありましたら、御発言をお願いいたします。


○高木委員 


 陳情第19号 定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める陳情書について、賛成の立場で発言させていただきます。


 知立市におきましては、少人数学級はもう小学校1年生、そして2年生、中学校1年生が国から、そして県からでも小学校3年生、4年生、5年生、6年生と全て学習面や生活面において児童一人一人にきめ細かな指導が既に実施されております。


 陳情にもありますように、少人数学級は保護者、市民から一人一人の子供がきめ細かな対応ができるという声が多く聞かれ、山積みする課題に対応し、全ての子供たちに行き届いた教育を行うために少人数学級のさらなる拡充を求めた定数改善計画の早期策定は不可欠であると思いますが、負担率の見直しは、知立市にとっても切実な問題です。国庫負担率2分の1となると、子供たちの将来のため、定数改善も全てよくなると思います。義務教育国庫負担金制度の改善、これに対しても強く要望するものであります。陳情に対しまして、知立政策研究会は賛成といたします。


○明石委員 


 陳情第19号、採択の立場でお願いいたします。


 少人数学級のさらなる拡充という点では、当市もその点で進めている中でのさらなる改善ということであります。会派としては、採択でお願いいたします。


○稲垣委員 


 陳情第19号 定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める陳情書につきまして、定数改善計画の早期策定・実施と務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求めるもので、毎年提出されている内容でございます。知立市は、少人数学級のさらなる拡充は市長の肝いり施策でもあります。政策面と人口の動向を注視しながら着実に進めているところでもあります。一人一人にきめ細かな対応ができることは望ましく、民友クラブといたしまして、本陳情に賛成いたします。


○池田滋彦委員 


 陳情第19号については、それぞれの御意見をいただきましたが、総意的に私どもも一緒の考えでございますので、これは採択でお願いいたします。


○佐藤委員 


 今、各委員から出されたとおりであります。少人数学級については、林市長のもとで本当に拡充をされてきて大変喜んでいるところでありますけれども、しかしながら、この点を含めて、国の制度として一刻も早い改善がなされることと同時に、義務教育の3分の1という国庫負担制度のありようも2分の1に早期に戻していただいて、子供たちが機会均等のもとで教育が受けられる、そうしたことを願うばかりであります。そうした点から、この陳情第19号については賛成でお願いします。


○永田委員長 


 次に自由討議に入ります。本件に対する自由討議の発言を許します。


               (「自由討議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 自由討議なしと認めます。これで自由討議を終わります。


 それでは、これより採決します。


 陳情第19号について、採択することに賛成の委員は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○永田委員長 


 挙手全員です。したがって、陳情第19号 定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める陳情書の件は採択すべきものと決定しました。


 次に、陳情第20号 私立高校生の父母負担を軽減し、学費の公私格差を是正するために市町村独自の授業料助成の拡充を求める陳情書の件を議題とします。


 御意見等ございましたら、発言をお願いいたします。


○高木委員 


 この陳情にもありますけれども、私たち知立市、私学へ行っている保護者の皆様も、それも公立高校に行っている保護者の方たちも全て子供たちが親の所得にかかわらず、ひとしく教育を受ける権利を保障されるために父母負担の公私負担、格差をなくしていっていただき、教育の公平を図っていくことが望まれるものですと陳情にも述べられております。


 知立市におきましては、1万2,000円の助成がありますけれども、まだまだ公立格差の是正とは言えません。子育て日本一の言葉をいただいておりますこの知立市、私立高校生にも多くの助成をいただきたいなと思います。


 公立高校におきましても、2014年4月から入学する生徒には30万円4,200円以上の所得割額がある家庭につきましては、無償化の対象外となっております。また、所得が高いほうのどちらかの児童の所得制限と違いまして、もし共働きならば世帯収入の合算で決められているのも現状であります。


 いずれにしましても、私学に通っておりまして、私学格差是正、ぜひとも知立市の授業料の助成の拡充をお願いしたいというこの陳情、知立政策研究会といたしましても、毎年ですけれども、賛成したいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○明石委員 


 陳情第20号、陳情第21号、そして陳情第22号と県・国に関連する陳情であると思います。昨年と同じ趣旨の内容かと思います。この3件に関し、国では所得制限の検討、また低所得者に対する高校生奨学給付金も検討されている状況であります。私立高校生の父母負担を軽減していくことに関しまして、今回も同様、3件とも採択でお願いいたします。


○稲垣委員 


 陳情第20号、陳情第21号、また陳情第22号、これの提出先は違いますが、趣旨は同じ内容と思われます。公立・私立の格差の是正、すなわち私立高校生の父母の負担を軽減するということであります。教育機会の均等ということを理念において陳情書が提出されており、将来を担う子供たちに対する大人の責任でもあると考えます。よって、民友クラブとしまして採択させていただきます。


 以上でございます。


○池田滋彦委員 


 陳情第20号、陳情第21号、陳情第22号、3件とも例年どおり陳情が出ておりますが、内容的にはほぼ同じでありますし、これも例年どおり賛成させていただいておりますので、採択でお願いします。


○佐藤委員 


 毎年、これらの内容の陳情が提出をされてきているところです。


 陳情第20号につきましては、市町村独自の授業料助成の拡充を求めると、こういう点であります。この点については、1人私学助成1万2,000円と。しかしながら、知立市においては、こうした陳情を受けながら、所得制限があるものの、1万5,000円に拡充も出されました。私は、この陳情採択を願うと同時に、知立市におきましては、所得制限を撤廃して公私格差の是正に全力を挙げるようお願いしたいなというふうに思います。よって、陳情第20号については採択でお願いします。


○永田委員長 


 次に自由討議に入ります。本件に対する自由討議の発言を許します。


               (「自由討議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 自由討議なしと認めます。これで自由討議を終わります。


 これより採決します。


 陳情第20号について、採択することに賛成の委員は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○永田委員長 


 挙手全員です。したがって、陳情第20号 私立高校生の父母負担を軽減し、学費の公私格差を是正するために市町村独自の授業料助成の拡充を求める陳情書の件は採択すべきものと決定しました。


 陳情第21号 愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書の件を議題とします。


 御意見等ありましたら、発言をお願いいたします。


○高木委員 


 陳情第21号について、賛成の立場で意見を述べさせていただきます。


 陳情書にもありますように、私学も公立と同様に公教育を担う教育機関であり、愛知県下の高校生の3人に1人は私学で学んでおります。私学は、独自の伝統・教育システムに基づく教育を提供し、教育改革に積極的な役割を果たしているように思います。さきのオリンピックでも、杜若高校の卒業生の方が堂々のメダルを獲得していただきました。


 私立高校は、生徒急増期においては、生徒収容で多大な役割を果たしてきました。しかし、現在、学費の公私格差が学校選択の障がいとなり、私学を選びたくても選ぶことができない層が広がり、教育の機会均等を著しく損なっていることも考えられます。私立高校は、生徒の募集難に苦しみ、学校教育本来のよさを損ねております。愛知県に対し、経常費助成についても、国から財源措置のある国基準単位を土台に学資と教育条件、公私格差を着実に是正できる施策を実施していただくことを要望するこの陳情に賛成の意見とさせていただきます。


○永田委員長 


 ほかにございますか。


○佐藤委員 


 私も、同趣旨ということでありますので、採択でお願いしますけれども、この件については愛知県に求めるので、とりわけ愛知県全体の子供たちの人数がどうなっていくかということもありますけれども、学校経営においても大変な局面に立たされているのではないか、そんなことからの陳情だというふうに理解するところであります。そういった点を考慮し、陳情第21号については採択でお願いします。


○永田委員長 


 ほかに御意見ありませんか。


                 (「なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 次に、自由討議に入ります。本件に対する自由討議の発言を許します。


               (「自由討議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 自由討議なしと認めます。これで自由討議を終わります。


 それでは、これより採決します。


 陳情第21号について、採択することに賛成の委員は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○永田委員長 


 挙手全員です。したがって、陳情第21号 愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書は採択すべきものと決定しました。


 続いて、陳情第22号 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書の件を議題とします。


 御意見等ありましたら、発言をお願いいたします。


○高木委員 


 先ほどの陳情第20号、陳情第21号と同様の賛成ということで意見を言わせていただきます。


 陳情事項にもありますように、本当に教育の重要な役割ということで、私学助成、国に対し、国の責務と私学の重要性を鑑み、父母負担の公私格差を是正するために就学支援金の一層の充実にもあてる、そして私学振興助成法に基づく国庫補助制度を保持すること、そして私立高校以下の国庫補助金とそれに伴う地方交付税交付金を充実し、私立高校の経常費補助の一層の充実を図られることを強く要望して、この陳情と賛成といたします。


○永田委員長 


 ほかにございますか。


○佐藤委員 


 もとより一連の陳情は公私格差の是正、それから私学の経営状況の改善、それを求めるものだというふうに思います。その点では、国の果たす役割が非常に大きいということを鑑みて、この陳情第22号は採択でお願いします。


○永田委員長 


 ほかに御意見ありますか。


                 (「なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 ないようなので、自由討議に入ります。本件に対する自由討議の発言を許します。


               (「自由討議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 自由討議なしと認めます。これで自由討議を終わります。


 それでは、これより採決します。


 陳情第22号について、採択することに賛成の委員は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○永田委員長 


 挙手全員です。したがって、陳情第22号 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書の件は採択すべきものと決定しました。


 ただいま陳情がされたのに伴い、意見書の文案について御協議願います。


 陳情第19号 定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める陳情書の意見書文案につきましては、添付されている文案でよろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 御異議ないようですので、そのように決定しました。


 提出先については、添付されている案でよろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 御異議がないようですので、そのように決定しました。


 陳情第21号 愛知県の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書の意見書文案につきましては、添付されている文案でよろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 御異議ないようですので、そのように決定しました。


 提出先については、添付されている案でよろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 御異議がないようですので、そのように決定しました。


 陳情第22号 国の私学助成の拡充に関する意見書の提出を求める陳情書の意見書文案につきましては、添付されている文案でよろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 御異議ないようですので、そのように決定しました。


 提出先については、添付されている案でよろしいですか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 御異議がないようですので、そのように決定しました。


 意見書の議案については、提出者は副委員長、賛成者は委員長を除く賛成委員として、最終日に議員提出議案として上程をいたします。


 以上で本委員会に付託された案件の審査は終了いたしました。


 なお、本会議における委員長報告の文案につきましては正副委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議はありませんか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○永田委員長 


 御異議なしと認め、そのように決定しました。


 以上で企画文教委員会を閉会いたします。


                   午前10時18分閉会


           ―――――――――――――――――――――――








ここに経過を記載して、その相違ないことを証するためにここに署名する。





 平成   年   月   日


  知立市議会企画文教委員会


     委員長