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愛知県 知立市

平成28年議会改革特別委員会( 6月30日)




平成28年議会改革特別委員会( 6月30日)





 



              平成28年知立市議会議会改革特別委員会








1.招集年月日  平成28年6月30日(木) 本会議終了後


2.招集場所  第1委員会室


3.出席委員(10名)


   杉山 千春     水野  浩     中野 智基     三宅 守人


   田中  健     神谷 文明     池田 福子     永田 起也


   風間 勝治     中島 牧子


   池田 滋彦(議長)


   高木市民福祉委員長


4.欠席委員


   な  し


5.会議事件説明のため出席した者の職氏名


   な  し


6.職務のため出席した者の職氏名


   議会事務局長    佐藤  豊     議事課長      横井 宏和


   議事課長補佐兼庶務係長         議事課長補佐兼議事係長


             水藤 真人               澤田 直樹


7.協議事項


   1.検討項目について


    (1)第17回議会報告会の回答及び第18回議会報告会(平成28年6月定例会分)について


    (2)政務活動費について


       ・ホームページでの公開について


       ・政務活動費に充てることができる経費の範囲について


    (3)議会報告会について


       ・市民からの意見をベースに提言していくことについて


       ・テーマを絞った報告会・意見交換会について


       ・開催時間について


       ・アンケートの内容について


    (4)ICT化の視察・研修について


       ・安城市議会ICT化視察(平成28年7月28日(木))


    (5)政策提言について


    (6)その他








             ―――――――――――――――――――


                   午後1時28分開会


○田中委員長 


 定足数に達していますので、ただいまから議会改革特別委員会を開会します。


 それでは、協議に入ります。


 1、検討項目について(1)第17回議会報告会の回答及び第18回議会報告会について。


 初めに、第17回議会報告会の回答について、当局作成の回答案をお手元に配付させていただいております。少しお時間をとりますのでお読みいただき、その後、各委員の御意見を伺いたいと思います。


 ここでしばらく休憩します。


                   午後1時29分休憩


             ―――――――――――――――――――


                   午後1時36分再開


○田中委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 当局及び風間委員に作成していただいた回答案お読みいただいたと思いますけれども、御意見がありましたらお聞かせいただきたいと思います。


○杉山委員 


 これは質問のほうは市民の方が御意見されるときの言葉使いをそのままにしてあるわけですよね。そういったことで、そのままを重視しているということで、あえて言えば、一番最初の質問のところが取組みをして居ますとか、6番目のモーフというのは最初違うものかなと一瞬思ったんですけど、普通一般的には漢字を使うか、ブランケットかどちらかかなと思ったりとかしたので、そのまま市民の方が書いていただいた原稿文どおりということであればそのままかなとも思いますけれども、そこを確認したかったんです。


○田中委員長 


 今のは質問4ですかね。質問4と、風間委員のほうも質問の中の?か、毛布。居ますかね、これは直したほうがいいですね。どうでしょう。居ますかは、これは平仮名のいですよね。


○杉山委員 


 市民の方がつけてみられたときに見やすいかなということで、あえてここを僕が書いた漢字じゃないとかと言われないというふうには思うんですけど、質問された方が。見やすくということであれば、そのほうがいいのかなというふうに思います。


○田中委員長 


 取り組みをしていますかの、いを平仮名にすることと、6番の片仮名のモーフを漢字の毛布にするという御意見ですが、いかがでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 そのように修正したいと思います。


 ほかいかがでしょう。


○神谷委員 


 行政側の答えのほうの質問6なんですけど、マイナス金利と知立市の財政ということで、これ、ちょっと質問の文章がわからないところがあるんですけど、一例としてというところと、その上のところと、どう絡んでくるのかなと。もし絡んでこなくても、下のことについては行政は答えていないので、その辺はどうなのかなという基本的な疑問がちょっと浮かんだんですけれども。


○田中委員長 


 4行目まではいいんですが、一例としてというところは、最後が市議会議員の皆様の御意見を聞かせくださいになっているので、これは逆にこの3行を削ったほうがいいということですかね。


○神谷委員 


 この回答自体を削ったほうがいいのかなと思うんですけど。


○田中委員長 


 どうでしょうか。


 しばらく休憩します。


                   午後1時40分休憩


             ―――――――――――――――――――


                   午後1時42分再開


○田中委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 6の質問ですが、5行目から、一例としてからを括弧でくくって、括弧問いをカットして問いの上にルビを問いでふってもらって、最後の1行はカットするという形で質問と回答が成立しますので、そのようにしたいと思いますが、よろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 そのようにお願いします。


 ほかにございますでしょうか。


○中島委員 


 2番目の防災のところの回答で、最初に事務分掌としてはというふうにあるんですけども、市民的にいうとこの言葉というのはなじまないかなっていう、行政言葉であるんじゃないかと思うんですね。これまで総務部で所管していたとか最初になくても通じるんじゃないかなという気がしますけども。


 それから、6行目のところで、出前講座のことに触れて、自身も町内会でお話していますというのは部長のことなのか課長か知らないけど、書いた人のことでしょう。担当としてとかそういう形で書いたほうがいいんではないかなと。自身って何かなと思いましたということですね。ここのところはちょっと言葉の問題ではあるんだけど、ちょっと簡易に直したほうがいいかなと思いますが。


○田中委員長 


 事務分掌という表現をどう使うかということと、ここは実は丁寧語を多用して、伺いとか、お話していますとかというのはそぐわないかなと思うんで、そこも含めて。あと、自身というのは、これは危機管理局長のことなんですが。


 しばらく休憩します。


                   午後1時44分休憩


             ―――――――――――――――――――


                   午後1時45分再開


○田中委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 2の1行目から、事務分掌のところを担当事務としてはというふうに変えます。それから5行目、出席して話を聞き市政に活かせるよう努めています。それから6行目、自身ものところを、担当者が町内会等で話していますというふうに変更したいですが、よろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 では、そのようにお願いします。


 それでは、もしこの後、気づくようなことがありましたら。ホームページ掲載はいつの予定。来週ぐらいですか。すぐにでも。


 では、このような形で掲載したいと思いますので、よろしくお願いします。


 それでは次に、第18回議会報告会について、8月6日土曜日に中央公民館大会議室において開催予定ですが、この件について、作業部会のほうから説明をお願いします。


○中野委員 


 8月6日の議会報告会のほう、また皆様へ当日の運営と、その前の作業のほうをまた御協力よろしくお願いします。


 まずは司会進行についてということでございますが、こちらは任期改選まで1年間固定ということで永田委員のほう、よろしくお願いいたします。


 そして続きまして、4点ほど皆様にお諮りしたいことございます。


 まず、この議会報告内容でございますが、駅周辺整備特別委員会及び議会改革特別委員会、この2委員会でよろしいかということでございます。


 次に2点目、1委員会の持ち時間は10分以内でよろしいでしょうか。


 次、3点目、役割分担は原則前回と同じということでよろしいかということ。


 続きまして、最後の4点目、リハーサルの議会改革特別委員会は8月1日月曜日午前9時から、または7月28日木曜日の午後1時半からいかがでしょうか。


 以上が私から皆さんに御審議願いたいと思います。


○田中委員長 


 チラシは、もうこちらのほうに用意していただいております。それから、アンケート、あなたの御意見記入表も案のほうが作業部会のほうからあがってきています。


 まず、司会進行については、先ほど中野委員から話がありましたが、1年間固定ということで永田議会運営委員長のほうでよろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 それでは、よろしくお願いします。


 報告についてですが、6月定例会ということで、昨年も特別委員会の委員長報告だったと思いますが、駅周辺整備特別委員会、議会改革特別委員会の各委員長報告ということでよろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 1委員会の持ち時間は10分以内ということですが、よろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 おおむね10分以内ということで、よろしくお願いします。


 役割分担についてですが、前回と同じということが提案されていますが、よろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 そのようにお願いします。


 リハーサルを含めた次回の議会改革特別委員会、後ほど協議してもいいんですが、この際ですので、日程を少し調整したいと思います。


 ここでしばらく休憩します。


                   午後1時50分休憩


             ―――――――――――――――――――


                   午後1時52分再開


○田中委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議会報告会のリハーサルを兼ねた次回の議会改革特別委員会を7月28日木曜日の午後1時半、午前中は安城市議会のICT化の視察を行いますが、その午後で行いたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 原稿締め切りを7月25日月曜日までに議会事務局のほうに提出していただきますよう、お伝えいただきたいと思います。よろしくお願いします。


 それから、アンケートなんですが、前回いろいろ御意見がいただいたんですが、今回はこれまでのものを踏襲したものを提出させていただいてる形なんですね。前回御意見いただいたのが、ちょっと素案が具体的にないので、今回、何か改正案があれば、今であれば反映することは可能なんですけれども、アンケートについて何か御意見は。


○中島委員 


 問8で、本日の感想というところがありますよね。会場とかこんなことについてありましたらってありますけど、ここのところの文章表現で、多くの方に御参加していただくための何かいい改革案があればということで開催日、時間、会場などについて御意見をお聞かせくださいという一言追加する形ですね。


○田中委員長 


 この問8の、本日の感想や御意見、御要望の次の括弧のところから修正するということですか。そんなニュアンスのものを入れたほうがいいということですね。


 前回意見として出ていたのが、具体的に平日の夜とか、土日。具体的には出てないんですね。基本的にこの時間に出席していただいている方は、多分この曜日のこの時間が都合がいい方なんですよね。その方に、いつがよろしいですかって聞いても、多分問題ないと思いますって回答になるおそれがある。


 しばらく休憩します。


                   午後1時55分休憩


             ―――――――――――――――――――


                   午後1時57分再開


○田中委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 アンケートにつきましては、問8のところの文言を少し修正を加えることで、多くの方に御参加いただくための御意見、御要望をお寄せくださいというようなニュアンスの文章に少しこちらで修正したいと思いますので、よろしくお願いします。


 ほかよろしいでしょうか。


 チラシ、あなたの御意見は、今回も裏面にしっかりとルールを載せていただいているので、これをお読みいただければわかるかなと。よろしいですかね。


 それでは、このような形で第18回議会報告会、市民との意見交換会に臨んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 次に、(2)政務活動費について。


 まず、ホームページでの公開について、それから、政務活動費に充てることができる経費の範囲についてが会派持ち帰り事案となっていました。


 まず1つ目の政務活動費のホームページでの公開について。会計帳簿については、前回、正副委員長及び事務局一任となりましたので、別紙フォーマットを作成してお手元にお配りしました。今年度は、このフォーマットを御使用いただきたいと思います。


 なお、この会計フォーマットのエクセルデータは各会派パソコンのデスクトップに張りつけておきます。視察報告書については、個人個人のもの全てか代表者1人のものか、別にA4一枚にまとめたものか、どのパターンで公開するかが再度会派持ち帰り事案となっていますので、各委員より御意見を伺いたいと思います。御意見をよろしくお願いします。


○神谷委員 


 まず、視察報告書のことからでいいですかね。視察報告書は前回も申し上げましたけれども、個人個人のやつを今出してるやつをそのまま載せていただきたいというか、載せていただくことが一番望ましいかなというふうに思います。フォーマットについては統一できたほうが見る方が見やすいと思うもんですから、これからのものについてはフォーマットは変えていくべきだというふうに思います。


○田中委員長 


 ほかに御意見。


 しばらく休憩します。


                   午後2時00分休憩


             ―――――――――――――――――――


                   午後2時10分再開


○田中委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 今、皆さんの御意見の中で一つ方向性があるのは、まず会派として行かれた視察に関して、その頭紙になるような報告書のフォーマットがまず一つあるといいんではないかということについては、皆さん、おおむねそうかなと。


 あと、個々で提出されている報告書について、それを掲載するかしないかのところで、民友クラブからもやはり全て載せるのが、もちろん隠すことがあるわけではないので、お見せしてはどうかという意見です。ほかにそれに同意もしくは対する意見があれば。


○池田福子委員 


 かがみ的なものをもってくるんなら、きちっと個人のは載せるべきですわね。


○風間委員 


 原点からこの話を整理しますと、まず、自治法の改正が平成23年にその他の活動費まで経費が拡大、使えるよという形で法整備ができましたね。そこで第16条に、議長は透明性の確保に努めなければならないという法律規定ができたわけです。それを受けて、我が知立市議会の条例は基本条例のほうに第8条第2項に、会派または議員は別に条例で定めるところにより、政務活動費を適正に執行し、市民に対して、その使途についての説明責任を果たさなければならない、こういうふうに規定しました。


 その別に条例というのがこの知立市議会政務活動費の交付に関する条例、ここの第10条ですね、議長は提出された収支報告について必要に応じて調査を行う等、政務活動費の適正な運用に努めるとともに、その使途の透明性の確保に努めるものとするという、法体系はこういうふうになっているんです。


 ですから、こういう法律の含意とか条例の戒め的概念を検証しますと、それは常時市民の方が公金に目が届く範囲でオープンに常にやるというのが原則論ですね。確かに情報公開条例を用いて閲覧請求という手はあります。しかし、それは発想がね、いつも私、申し上げとるように、来たい人は市役所に来て閲覧請求すれば見せてあげるがねって、こういう親方日の丸的発想にも我々なりかねない状況はあります。だから、やはりそれは家でも常時その議員が何をやっておるかが監視できるような、そして意見を物申して、市政に興味を持って参画していただくという、そういう体制をつくるために議会改革、議会活性化を今やってるわけですよね。


 だから、そういう趣旨から見ると、私どもは前回のときは刈谷方式でこういう基本的な視察計画書をつくって代表的なものを1枚ということも言いましたが、合意できる範囲で一番この法体系の原理を具現化、具体化できるそういうオープンな形が確立すればよろしいかと。固執はしておりませんで、一つの案として申し上げただけの話でございますので、民友クラブがおっしゃっておることも、この法体系の含意から見ると一番の理想論になるじゃないのかという思いはしておりますので、要は、そこで合意しなければ進まんもんですから、この辺だけは一刻も早く進めるべき案件だと思いますので、できれば、きょうもうちょっと突き詰めれれば理想だと思います。


○田中委員長 


 御意見いただきました。


 ほかに。


○水野委員 


 私、先回の議会改革特別委員会のときに最後のほうで、事務局のほうに負担にならなければ全部載せていただくことは構わないんじゃないかと。事務局のほうはアップするだけなので、いいということを言われましたので、そういうことであれば、何ら報告書を出しておるわけですから隠すことはないので、別にアップしていただいても構わないかなというふうには思います。


○風間委員 


 これね、この前の一番直近の新聞報道ですね、これおもしろい傾向があるんですよ、このデータを見ますと。活動視察報告書をホームページ上でオープンにしているのは刈谷市、西尾市、豊明市、半田市。おわかりでしょう。これは過去、痛い部分があるところがきっちりやられてるんですよ。当たり前の話ですよね。これは市民に対して背信行為をしたわけですから。


 しかし、我々はそういうことはないですよ。きちっと私はやってるつもりですし。ただし、それに負けないようにオープンにしてこの法体系の具体化をしようじゃないかということを言ってるわけですから、どうせやるならね、近隣の豊明市、刈谷市もやってるし、その辺は、議長おられるし、会派の副会長もおられるし、決断してもいいんじゃないですか。委員長もおられるしね。


○永田委員 


 私は別にこだわってるわけじゃないですけども、ほかに議員がおるもんですから、別に今まで出してる報告書を出すのに公開するのは個人的には全然問題ないと思ってますけども、ここにいない議員もおりますので、ちょっとその辺をお伺いしてから返答させていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。


○田中委員長 


 きょうのお話の進展の中で、一つ大きく方向性が見えてきた部分があります。市政会に関しては、そういう他の会派の意向を受けて、どうだということで一度持ち帰っていただいてという形で、また次回の第75回のときに報告していただけるようにしていただけたらなと思いますが、そのほかの会派の方は、そういう方向でよろしいですかね。


 頭紙のフォーマットについては、また事務局と打ち合わせをして、少し案を次回出させていただいて、それに各個人個人のものを掲載することについて、また協議したいと思いますので、よろしくお願いします。


 次に、政務活動費に充てることができる経費の範囲についてです。これについては、要請・陳情活動費、会議費、人件費、事務所費、交通通信費の5点を認めていくかということについてですが、市政会は全て、民友クラブは要請・陳情活動費と会議費、そのほかの会派については要請・陳情活動費を認めるという御意見でした。


 これにつきましては、まず、現時点で全会派一致が見られている要請・陳情活動費を認めていくということをこの間、前回最後のほうで少し御意見をいただいたと思うんですが、これについて御意見ありますでしょうか。


○神谷委員 


 うち、この間、会議費をバツということで。それだけ。申しわけないです。


○田中委員長 


 なので、市政会のほうで、そこは前回、特にこだわりがあるわけではないよと。全会一致のところをまず進めていきましょうというお話あったので、これに関しては要請・陳情活動費を認めていくと、追加するということで進めていきたいと思いますが、よろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 1個戻るんですが、先ほどの公開の部分で、1点確認を忘れていました。会計帳簿案なんですが、直していただいた部分について見ていただいたと思いますが、これでよろしいですかね。摘要のところ直していただいた。そこだけですので、確認とってなかったですが、このフォーマットでよろしいですかね。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 そのようにしていきますので、よろしくお願いします。


 続きまして、政務活動費における旅費について。前回、民友クラブより実費としてはどうかという御提案をいただきました。他市の実例紹介など、神谷委員より御提案、御説明できるものがありましたらお願いしたいと思いますが。


○神谷委員 


 しっかりと全国的には調べられなかったんですけれども、愛知県をぐるぐると見ると、愛知県は交通費の実費というところはありませんでした。


 それであと、事務局にも手伝っていただいて、ほか、どこかないかなと思って調べさせていただいたら、山梨県議会が平成20年12月に実費支給ということで決められているということと、あとは大阪市議会もやられておると。あとは京丹後市も実費支給をやられておると、この辺ぐらいわかったんですけれども、上限を決めて、その中で実費支給という形にされておりますということでございます。


 この間も申し上げましたけれども、一般企業ならね、私もサラリーマンをやってた経験があるんですけれども、前は今の知立市みたいに上限が決まってて、上限そのままいただいてということでやってたんですけど、途中から経費削減だということで実費支給に変わったというのも経験しております。実費支給がこの舛添さんの問題が発覚したのでもないですけれども、一番透明性があっていいんじゃないかなというふうに思っております。


 以上です。


○田中委員長 


 御意見ありましたらお願いします。


 しばらく休憩します。


                   午後2時22分休憩


             ―――――――――――――――――――


                   午後2時28分再開


○田中委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 10分間休憩します。


                   午後2時28分休憩


             ―――――――――――――――――――


                   午後2時37分再開


○田中委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 今、神谷委員のほうから参考資料のほうが配られました。山梨県議会、大阪市、京丹後市、北九州市が配られました。こういった実例もあるということを一度各会派、調査研究していただいて、この政務活動費における旅費の実費について、また持ち帰り事項とさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 それでは、そのようにお願いしたいと思います。


 次、(3)議会報告会についての少し細かい内容になりますが、市民からの意見をベースに提言していくこと、テーマを絞った報告会、意見交換会について、それから、開催日時、開催曜日、時間について、アンケートの内容についてが前回先ほど少しお話しましたが、提案があって、各会派持ち帰りになっていました。


 この件について、御意見をいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。持ち帰りでなくても、もし御意見があれば。


 しばらく休憩します。


                   午後2時39分休憩


             ―――――――――――――――――――


                   午後2時41分再開


○田中委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


○風間委員 


 これ、私が申し上げたわけでありまして、この趣旨は、議会報告会実施要綱の第9条、行政に対する要望と。ここに市行政に対する要望提言等で重要なものは委員会で取りまとめ、委員会とは、すなわちここですよね。議長から市長に文書で要請通知するものとするという、こういう規定がある以上、いろいろな意見交換をやって重要な案件、あるいはちょっとした改善要求等出るわけですよね。全ての話でなくて、本当に重要で市の将来、方向性を見きわめた場合に、本当に重要だなと議会が思った場合は提言をしていくという規定を忘れてはならないという部分で、戒めの部分で申し上げたわけです。


 ですが、今回でも昭和交番の件、あれも再三、議会報告会で出ましたよね。そして意見書という形で、あれも政策提言なんですよ、ああいうことはね、そういうことをやるとかね、そういうことなんですよ。だから、余り深く捉えなくていいし、さほど議会が一致してやる必要のないものは各議会それぞれ議員が判断のもとに一般質問や質疑、委員会審査等々でやっていただければいいわけですので、とにかくそういう民意の尊重というのは間接民主制、議会制民主主義で一番重要な部分の主権在民ということを議会基本条例でもうたってるわけですから、そういう部分ではそこを忘れてはならんという部分から申し上げて、この要綱でもそこの重要論を脈々と規定させていただいたという部分ですので、そういうことでありますからね、今回のような形で全会一致して重要なものはあげていくと、こういうことを忘れないようにやっていけばよろしいんではないのかという部分です。


○田中委員長 


 ということですので、今ここで何か具体的にということではなくて、こういうことを念頭に置いて今後も例えば報告会の後の取りまとめのときに、この場で、あそこであったこの質問についてだけどもというような形で提言していただくような積極的な意見交換をしていただければいいかなということでよろしいでしょうかね。


 開催時間、アンケートについて、アンケートの内容については、先ほど少しお話させていただいたので、今回はちょっとそういう形で反映させていただくという形にしたいと思います。この件についてよろしいでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 よろしくお願いします。


 (4)ICT化の視察・研修について。安城市議会ICT化の視察についてですが、事務局より説明をお願いいたします。


○議事課長補佐兼庶務係長 


 それでは、安城市議会ICT化視察について、少し説明をさせていただきます。お手元の資料をごらんください。


 日時は平成28年7月28日木曜日、午前10時から2時間程度ということになってます。


 集合出発ですが、午前9時20分に市役所北側駐車場のマイクロバスの前にお願いいたします。もし自家用車で行かれる方は、また事務局にお知らせいただければと思います。


 視察先は安城市議会、出席者は今のところ、議長を含め議革のメンバー11人と議会事務局の随行3人、計14人ということで予定しております。移動手段は27人乗りのマイクロバスで移動します。


 その他といたしまして、安城市議会においてはペーパーレス化のため、当日の資料の配付は行われません。ですので、本日配付させていただいた資料とノートと筆記用具をお持ちください。


 ちなみに、安城市からメールがきてまして、視察の受け入れというのは、従来、議会概要や安城市のガイドマップをお配りしますが、今回は御承知であるということで配付しませんということ、それから、先ほどお話しましたけども、当日は紙資料や次第はございませんので、メモできるノートをお持ちくださいということでメールできておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○田中委員長 


 このことについて何か御質問がありましたら、よろしくお願いします。


 そのようにお願いがきておりますので、当日、きょうお配りいただいたもの、筆記用具等お忘れないように。タブレットは当日なので、多分貸していただけるということですので、実際にタブレットを使った操作をしていただけるということで御理解いただければと思いますので。


○風間委員 


 よくわかりました。私ども先般、会派で三大先進タブレット市議会の一つと言われている埼玉県の飯能市に行って勉強してきましたが、同様なんですよ。資料も何もなくて、パワーポイントでやられるだけと。どうなっちゃうのと聞いたら、後でメールしますのでと。これで翌日すぐ届いて資料化して、こっちでいただいてと。そういう部分でも経費の節減につながっておるんだなという部分はありますが、しかし、隣のまちなもんでね、えらい親切、丁寧な対応、ここ行ってわかるんですけど、我々素人が行くだもんで、向こうはある程度確立しとる流れの中でね、ちょっとどんな対応していただけるかはそういうのも比較も含めながら私ども見てみたいと思いますが、今後はそういうふうになっていく状況だもんですから、乗りおくれないように自己を戒めて、私もアナログ男でございますので、やらないかんなという感想も含めてのあれでございました。


○田中委員長 


 ほかよろしいですかね。


 資料はもちろんですけど、事前にお目通しいただいて、当日の質問項目についてもある程度まとめて、時間が2時間と限られてますし、できるだけ実演時間等も確保したいなと思いますので、そのようにしていただければと思います。よろしいでしょうか。


 それでは、7月28日、午前9時20分に出発いたしますので、5分前には集合していただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。


 それでは続きまして、(5)政策提言についてです。この件については、議会改革特別委員会を政策討論会の幹事会として協議をさせていただきます。


 まず、政策提言書の提出について、議長より御報告をお願いいたします。


○池田滋彦議長 


 昨日午前9時に正副議長において、市長のほうへ地方創生に関する提言書を提出させていただきました。新聞に報道されたとおり、大変大きく取り上げていただいたので、本当にありがたいなと思いますし、今後もその内容を精査して当局のほうもしっかり吟味させていただきますということで行わさせていただきましたので、御報告申し上げます。


 以上です。


○田中委員長 


 けさの中日新聞の報道等にもありましたが、昨日、議長、副議長より市長のほうに提出していただいたということです。政策提言のプロジェクトチームの皆さん、本当に御尽力いただき、ありがとうございました。


 杉山委員から、何か。


○杉山委員 


 まず、プロジェクトの方々には議会改革のメンバーでない方も今回は参加していただいたということで、本当にありがとうございます。


 とにかく、同じ日に集まっていただくというのが一番の目的でありまして、そこで全員参加していただく中でミーティングというか、忌憚なく御意見をいただいたところから始まりましたので、ちょっと日にちもかかった部分、休会ということでかかりましたが、各会派を超えてこの地方創生に対する各意見がまとまったということは、本当にありがたいなと。また、項目別にさせていただいたということで、より一層そこを中心的にまた意見がまとまったのかなという点も感じています。とにかく、議会として初めての政策提言ということで、いろんな緊張もありましたけれども、まずは一つのものができて、ありがたかったなと思います。


 でも、やはり毎回次にまた形としてできるものではないと思うんですけれども、今回こういうふうに携わらせていただいて感じたことは、議会として市に対して一つの意見というのは常に持っていて、それはあくまでも市民目線から感じたものを持っていくということであれば、何かしらまとまったものが提言できるのではないかということを感じますので、またそういった意味で、今回、委員会からも出たりとかいろんな視点での出し方はあるかとは思うんですけど、またより一層こういったことに携わっていきたいなというふうに思いました。


○池田滋彦議長 


 大変申しわけありません。内容をもう少し補足させていただきたいと思います。


 私どもは正副で行かせていただきましたが、当局側は市長と副市長同席の上で受理させていただきました。大変重く受けとめていただいたので、私は大変よかったと思ってますので、そこだけ補足させてください。


○田中委員長 


 これまでも会派ごとの提言等はありましたけれども、今回、全会派一致の議会の総意として政策提言できたということは、本当に重いことであり、誇らしいことかなと思っております。皆さん、お疲れさまでございました。


 この件については、私のほうからですが、地方創生に関する政策提言書、これだけのものをまとめましたので、これを一つの項目として市議会のホームページにぜひ掲載させていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○田中委員長 


 大々的に写真入りで、ぜひホームページのほうに掲載させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


 あわせまして、今、プロジェクトチームの杉山委員からお話しいただきましたが、今回の政策提言を振り返りまして、各委員から御意見等がありましたら、この際ですので伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。


○中野委員 


 今回、皆さんと協議して、議会としてこの地方創生、全国取り組んでいけない議題についてまとめという形になったということで、自分も作業に携わった身として、ほっとしておるところでございます。


 また、この議会の政策提言、議会改革の中の一つのテーマとして取り組んでおって、政策討論会で昨年度は議決すべき事件とかそういったものを取り組んできた中で、いろいろ試行錯誤、これは違うような、なじむ、なじまないとかそういった議論を経て、やはり今回本来の政策提言ということでしっかりとしたものができたということで、一つの道筋ができたのかなということ。


 また、今後こういう議会提言をしていく中で、今回、地方創生というまとまったテーマだったものですから、議会の総意として出せたということはあります。


 ただ、今後いろんなテーマで紆余曲折あるかもしれませんが、やはりみんなで一致団結せないかんことは、こういう政策討論会、幹事会で取り組んで、今後とも取り組んでいくべきだと私は強く感じたところでございます。


○神谷委員 


 プロジェクトチームのリーダーの杉山委員、本当にお疲れさまでございました。


 最初は、まとまるのかなというのが非常に不安だったんですけれども、皆さん、ベクトルを引くところも引いていただいて、ベクトルを一つに合わせていただいて、まとめることができたなというふうに思います。本当にどうもありがとうございました。


○池田福子委員 


 本当にお疲れさまでございます。


 内容を見させていただいても、広範囲に子供のこともあり、障がい者のこともあり、高齢者のこともあり、まち全体のこともありということで、大変な作業だったと思います。本当にお疲れさまでした。


○風間委員 


 本当に御苦労さまでございました。


 知立市議会も特別委員会を平成22年12月に設置して、政策提言ではありませんが、基本条例をつくることと、議会定数の問題を研究して、しかるべき方向性を見出す、こういうところから始まった経緯がありますね。


 そして、そういう流れの中で、基本条例の策定と5本にわたる要綱の策定とか、あるいはその前段、3カ月ちょっと前、前段では倫理条例の策定とか、いろいろそういう政策条例の策定もしてきたわけです。


 ですから、あくまでも究極の目的は、私どもはまず監視権ですね。議会の監視権。そして政策の立案提言機能、こういうものを強化するというのが今、問われているんですね。特に平成22年ぐらいから地方公共団体の裁量権が拡大したと。これはそもそも平成12年に地方分権一括法が施行されて、国と地方は正式に対等平等だという流れの決定がされたにもかかわらず、なかなか権限とか財源の移譲がされない、そういうものを地方制度調査会等々で地方から声をどんどん出しながら、10年にわたってようやくそういう裁量権も制度も同等の扱いになってきた。


 ですから、そういうころから議会改革の重要性、特に、市はますますやりやすくなって独自路線できちっとした行政運営をやり出したんですが、議会はまだまだそのころはなかなか実感としては持てない状況が、やはり厳しい世論にさらされながらやっていかないかんという流れの中で、きょうまで来た経緯はあると思うんです。


 そういう部分では、この政策の立案機能というのは審議機能、調査機能は、今まで我が知立市議会は決して他近隣市議会に引けをとらないような形で行ってきたと私も自負してるんですけど、この政策立案機能というのは、振り返れば平成4年に空き地の環境保全条例が、これは全国的にも早かったと思いますけど、独自条例で議員提出で成立するというものが1点あります。


 それから、平成25年3月に御案内のとおり、中小企業振興基本条例と、これを議会の修正権を使いまして、重要な市民参画の振興会議を条例内に位置づけて修正させたという行為があります。そして、一昨年の12月議会では第6次総合計画の完成案に対して附帯決議を設定したと、決議したと、こういう経緯がありますね。


 ですから、パーセンテージ的には全国市議会議長会のデータ論で政策条例化という流れの中では、うちもそこそこ経験してるんです。この前、私も東京のほうで政策条例の4度目か5度目の研究会に参加してきましたけど、毎年やるもんじゃないんだと。その制度をいたずらに濫用すべきではないと。これは事務事業もついてくるやつですから、当局の十分な理解がないと、仕事ばかりふえて、中途半端につくっただけで理念で終わるとか、実行性の伴わないことになるから、やっぱり理想は2年ぐらいに一遍。だから1期4年の任期の中で2本とか、ようあって3本ですね。それぐらいを目指してやるのが一番いいんではないのかというようなお話も承っておりますけど、そういう部分では、この政策提言はその政策条例化するその前段での非常に重要な部分です。それで政策提言はばんばんしなさいということでございましたので、これはやるやらんも拘束力はかからないもんですから、議会から全会一致というところで出す部分に対して非常に重要性があるわけですから、そこを当局は重く受けとめるわけですね。各会派で予算要求要望活動というのはそれぞれやられてると思うんですが、あくまでそれはそんなに影響ないといったら失礼な話ですけど、やっぱりこういう全会一致の政策提言をばんばんやられると、それで動かざるを得えんくなるんですね。動かざるを得んということは、我々が市行政を揺り動かして市民のためのそういう制度や事業を行わせるという、議会が間接的でありますけど主体的になっていくという、こういうことで議会の存在が市民の皆様方に理解され、そして信頼感の醸成につながって、しいては地域発展や住民福祉の地方自治の最大の眼目であります住民の福祉の向上につながると、こういうことが言えるわけでございますので、そういう部分では、初めての昭和45年12月1日の市政施行、市議会発効以来、初めての行為でございますので、非常に私も重く、うれしく受けとめておりますので、今後、これに慢心することなく、どんどんとこういうものをやりながら、そしてその中で重要なものは政策条例化の検証を進めて、より事業化に向けたそういう制度をつくっていくということは重要だと思います。


 それで私、ひとつ提案なのが、こういうので後ほどもう一つの素案もありますし、今後の展望を見た場合に、こういう政策条例集というのをきちっと担保して、それで常にそういう部分を検証しながらやることが重要だということもこの前、講義で拝聴してきましたので、常にそういう提言集を積み上げていくということが今後の市議会の厚みにもつながるということでございますので、そういう部分では、ここで合意いただくならば、そういう政策提言集の第一歩ということでここを位置づけていただければありがたいなというちょっと提言にさせていただきたいと思います。


 以上です。


○田中委員長 


 その政策提言集というのは、冊子をつくっていくとかそういう。


○風間委員 


 そうです。束ねていくというだけの話です。市民の人にも閲覧できるようにしていく。


○田中委員長 


 政策提言について、各委員より御意見伺いました。最後、風間委員より、また今後も政策提言はどんどん積極的にやっていく。それを積み重ねていくような、それがたくさん出てくれば自然に厚みが出てくるものだと思いますので、ぜひそういう意気込みで、また今回そういう意味では新チームにも少しエールのような文面もありましたので、それにしっかりと応えていくような形をとっていただければと思いますが、今回一つ懸案としてあるのが、現時点で政策提言についてはここが幹事会という形をとって、ここに出席している委員の方が会派を代表して発議していただいて、それを討議していくという形の道筋しか現時点では条例規則からいくとないんですが、きょうもこの後、また少しありますけれども、他市でもあるような常任委員会からの政策提言という道筋についても、今後そういったものをどのような形で進めていくかということもまた協議事項に加えていく必要があるかなと思いますので、また御検討いただけたらと思いますので、よろしくお願いします。


 この政策提言については、とりあえず今回提出したものについてはよろしいですかね。お疲れさまでございました。ありがとうございます。


 それでは、政策討論会の幹事会から議会改革特別委員会へ戻して協議させていただきます。


 最後に、(6)その他でございますが、何かありますでしょうか。


○池田滋彦議長 


 その他ということですが、私、きょう、先ほど聞いたばかりなんですが、市民福祉委員会を臨時に開きたいという提言がありましたけども、この取り扱いというのは、議長の裁量でやるんですか、それとも委員会の日程は組まれてるはずなので、それを臨時にやるということになると、そのルールというのはどうなってるのか教えていただきたいと思います。


○議事課長 


 委員長が招集するということで委員会条例のほうに定まっておりますので、委員長が招集を自由にできる形になっております。議長のほうには、そういったことを報告をしていただくことにはなりますが、裁量権としては委員長にございます。


 以上です。


○池田滋彦議長 


 それはわかりました。


 では、この委員会を開くことを担当委員の方はみんな御存じだと思いますけど、ほかの委員は共有しなくてもいいんですか。


○田中委員長 


 いいと思います。閉会中の継続審査という形で。


○議事課長 


 先ほど閉会中の継続審査ということですね。あと、いろんな調査とかそういったものも委員長裁量で招集してできることになっておりまして、特にほかの委員、他の委員等には報告するということは現在もしておりませんので、議長が把握していただいておれば結構だと思いますので、よろしくお願いします。


○池田滋彦議長 


 わかりました。


○田中委員長 


 そのようにお願いします。


 お手元に資料があります提言書(案)障がい者就労施設等の自立促進のためにということで、市民福祉委員会の頭紙で手元に資料が配付されています。この件について、オブザーバーとして担当委員の。


 しばらく休憩します。


                   午後3時04分休憩


             ―――――――――――――――――――


                   午後3時05分再開


○田中委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


○風間委員 


 まず、地方自治法第109条の委員会の審査独立の原則で委員会の独自の調査が認められています。それで閉会中の申し立て、今、議長が心配なさったとおり、それは自治法上の可能な範囲を条例で位置づければオーケーという形で、平成23年か平成24年か地方自治法改正で裁量権が拡大したんですね。だからそれは可能なものですから、まず御心配なさらなくてもいいということです。


 ただし、それをきちっと根回しをしてやらなければならないのに、もう急転直下このようなことをやるからいろいろな不満とか苦情の話が出るわけです。だから、委員長そこにおられるけど、そういうやり方というのは、今後戒めていかないかんというのは、まず1点あります。


 それで、今回はそもそも政策提言は、私の一番の理想とするのは委員会方式、松本方式ですよ。委員会というのは独自でそういう政策調査機能、審議機能として存在してるわけですね。特に今の地方議会は、本会議中心主義と委員会中心主義とこの2つのどちらかでやられてるんですよ。町村議会は本会議中心主義です。本会議でほとんど処理しちゃうんです。人数が少ないからやれるんですね。一般市議会以上の都道府県議会は、委員会中心主義です。ただし、うちは本会議質疑を2つもとっとるということで、折衷主義というんですね。一番理想なパターンです。本会議の形骸化、形式論に陥る場合もありますし、委員会ばっかりやってると本会議が軽視されるという部分があって、折衷主義が一番理想だと私は解釈してるんですけどね。


 そういう部分では、これは委員会でまとめた松本方式として委員会で盛り上がった形で提言をするということでは、当初この要綱では伊賀方式で要綱をまとめさせてもらってるんですね。政策討論会要綱というのは。それは各会派から意見を出してここを幹事会にして、それで政策立案をしていくという形です。それしかとれないですね。今の現状の市議会のレベルといいますか。例えば、委員会の構成次第では、積極的な方はこういう形でできるけど、委員会は積極的な委員の方ばかりが集まればですね。否定的な方ばかりが集まれば、常にその委員会は出せないということで、松本市なんかは本当にその辺はバランスよくやられてるんですね。それが理想なんですけど、それは到底無理だということで幹事会方式を採用させてもらったという経緯があるんです。


 ただし、今回はこのような形で市民福祉委員会からあがってきたというのは、非常にそういう部分では、この議会制度論の中で一番重要なポイントを押さえつつ、こういう自然の流れで各委員の合意で出そうじゃないかというふうになられたんですかね。私はそこまで詳しくは知っておりませんが、そういう部分でその辺の経緯を説明していただきたいのと、そもそも途中段階で、その走りはここでそういう方向でやっていきますという報告があったじゃないですか。だから、あった以上は、ここでどうなっとるんだということを報告しないといかんわけですよ。そこを僕は厳しく指摘をしたということなんですね。それで、その結果として最終的には議運で諮って、素案を委員会でまとめるかどうか知りませんけど、それを正式にまとまったと仮定するならば議運で諮って、それを議長を通して今回のような地方創生の政策提言にもっていくというストーリーというか、手続論が要るんです。


 だから、そこがばたばたでなっとらんというんですけど、それはそれでその経緯も含めて誰か担当委員会の方が説明していただけると、我々、特別委員会の人間としては納得もするし、尊重したいんです、とにかくこういのはね。だから、そういう部分ではちょっと説明不足の件がありますので、まずは所属委員会の方に経緯とその辺を説明していただければありがたいと思うんです。


○池田福子委員 


 市民福祉委員会の副委員長をしております。そのあれで説明させていただきますけれども、視察に行ったときに、非常に参考になったねということになったわけなんですね。一つは市内、そして一つは地域のほうへ行かせていただいたんですけれども。それと、これは取り組まなければいけないというのと、取り組みやすいねというのもあったわけなんです。やっぱり結果を出すという意味から、私たち自分たちからも進んでこういうものを進めていくべきで提言していこうねという話なんです。


 ただ、プロセス的にちょっといきなり的な感じになってしまったかもしれないんですけれども、趣旨は御理解いただいて、非常にいいことだと思いますので、御理解いただきたいと思います。今後それは気をつけねばいけないことと承知しております。


○中野委員 


 経緯は今、市民福祉委員会の池田福子副委員長が説明されたとおりでございます。そういったことで議論していこうと。まだ全然何も決まったことございません。内容をどうするかということをまだ議論してません。


 ただ、先ほど風間委員が手続論をと言われましたが、私もそれ同意で、きょう私、初めて見ました。それはちょっとどうなのかなということございます。初めてこの内容を見ますし、そういう意味で、ちょっと今びっくりしておるんですけども、今後は、やはり一委員としてそういうことを気をつけながら議論を進めていきたいなと、そういったことでございます。


○風間委員 


 議会改革特別委員会で高尚な制度論とかやるのはいいんですけども、原点の議会制度論がおろそかでは、議会改革の議の字も語れんわけなんですわ。当局からこんな内紛を見られちゃったら、ばかにされちゃいますよ。だから、きっちりとその辺は手続を踏んでやるべきなんです。


 だから、趣旨はようわかっておりますので、これは理想ですばらしいことなんです、これが実現すれば。だから私もそういう実現のためには最大の今からの協力もサポートをしていければと思っておるんですが、まずは今度、委員会開いて、まず周知、合意してくださいよ。その上で修正なり正式な素案を確定して、それで時間がないじゃないですか。もう8月26日になったらアウトですよ。1年主義ですから、うちはね、委員会。


 ですから、次に申し送りなんてことは、まいらんですわ。議運で無理無理お願いして何とかなるかもしれないですけど、基本はその年度でやるべきなんです。ですから、そこはきっちりと議会制度論を重視して、今、議運でも非常に発言の部分とか皆さんに御理解いただいて、厳しい会議規則上のルール上の今、議論を深めとるわけですよ。それは的確合理的市民のための円滑、信頼される議会を目指してなんですわ。


 だから、その一番の政策テーマで今後を目指して、よかったよかったって言っておる中で水を差すようなそういう手続論はまずいということを重ねて申し上げたいと思いますので、委員長、これは中間報告ということでここで諮っていただいて、それであとは委員会独立の原則ですから、市民福祉委員会できちっと整合性をとって、とれればそれで最終今度の直近なり最終の議運で諮って議長にその8月26日までの短期の間に出せるかどうかわかりませんけど、正副市長の日程も押さえて、そういう流れで何とか実現してほしいなと思うんですけど、まずは市民福祉委員会で整合性とってほしいと思います。


○池田福子委員 


 重々申しわけございませんでした。


 早速その言葉を酌んで、7月5日に充実させた委員会を開きたいと思います。いろいろ手続の不備はありましたけれども、内容的には非常にいいものにしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○田中委員長 


 逆にこういった常任委員会から政策提言というのも初めてのことになりますので、手続的にも不透明というか、わかりにくかった部分があって、ただ、今回こういう形で素案の素案ですね、恐らく、出していただいたことによってこれからまた動き始めていくことになっていくと思いますので、せっかくきょう、市民福祉委員長もオブザーバーで出席していただいておりますので、よろしかったらそこで意気込み等、発言していただければと。


○高木市民福祉委員長 


 どうも不手際で、申しわけありません。


 9月議会のときに管内視察でAmiのほうへ行きまして、それから11月12日に行政視察で岡山県の総社市のほうへ出かけまして、そのときに非常にいい内容だったら提言書を出していこうかねというようなことで、書面ではなく口頭で皆さんにお諮りしましたら、いいねということを私のほうも受けまして、3月議会のときに今の案のもう一個手前のを出させていただきまして、それに対して御意見をくださった方もありまして、今の現在に至りまして、本当にこんな迫ったときに申しわけありませんでした。


 7月5日に委員会を開くことができますので、そのときにまた十分話し合って、そこでもう一度やって、地方創生に並んで出せるようなものになるといいなというふうに思ってるんですけども、よろしく。不手際でしたけども、申しわけありませんでした。今後は気をつけますので、よろしくお願いします。


○風間委員 


 私は別にしかり飛ばしておるわけでも何でもないんです。手続は重んじんと、議会制民主主義の世界ですから、まずいですよということで申し上げた。


 それから、やっぱり委員会独立の原則で、委員それぞれの周知と理解と協力がなければこういうことはできないわけですからね、委員長独断でやれるものでも何でもないわけですし、だから、その辺はコンセンサスをしっかりと詰めながら運営していくというのは基本ですから、そういう部分で、これぜひともやってほしいと私はきょう見て感心しておりますので、何とかそういう形で各会派の御理解をいただきながら、委員長が我が会派ですので、そこを私も不手際を監督全くせずに申しわけないという意を申し上げながら、ひとつ御協力のほど、よろしくお願いいたします。


○中野委員 


 本日配られた提言書ですけども、再度言いますけども、これは初めてみました。ちょっと残念なのが、委員会とこの案、いかにも委員が関与しておるような感じで、ちょっと残念かなという、今回は率直に思っております。


 7月5日に議論するということなので、また7月5日にしっかり委員で議論を深めていきたい、そのように思います。


○田中委員長 


 よろしいですかね。7月5日に委員会開いていていただいて、その手続論のところは、今、風間委員から御指摘あったように、しっかり手続踏んでやっていただければと思いますので、よろしくお願いします。


 そのほか何かございますでしょうか。


 なければ私のほうから1点、御報告がございます。行政視察の申し込みがございました。8月3日に京都府南丹市議会、多分、京丹後市の近くだと思うんですが、南丹市議会の議会運営委員会が行政視察で知立市議会の議会改革について、内容は、調査項目は議員間の自由討議、議会報告会、議会基本条例の具体的な運用等についてということで、随行を含めて議長、副議長もおみえになるので10名お越しになります。


 場所が、実はこの8月3日がここが工事に入ってしまってるので使えなくて、中央公民館のほうで受けるという形になっていますが、午後1時半から約1時間半の内容ですけれども、正副委員長、議長、風間委員のほうにもいつもどおり説明員として出席していただくという形になっておりますが、もしお時間がありましたら、ほかの議会改革特別委員会の委員の皆さんも御出席していただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 視察については、そのようになっておりますので、実は、もう一件、余談ですけど、翌日も申し込みがあったんですけど、さすがに受けられないということでお断りするような、だんだん知立市議会もということもあったということだけ1点御報告させていただきたいと思います。


 そのほかよろしいでしょうか。


 政策提言の手法のこと、いいですか。一応今回こういう幹事会方式でやっていく中で、提言をまとめていく上で、今回、作業部会とはまたちょっと別な形でプロジェクトチームというものを立ち上げさせていただいてやっていきましたが、今後どういった手法でやっていくかということについて、御意見等がありましたら少し伺いたいなと思うんですが。


○神谷委員 


 今回と同じように人数が多くなってしまうと、なかなか議論があっちいったりこっちいったりしてしまいますので、同じように会派の代表が出ていただいてプロジェクトチームで進めていくのが最短の道なのかなというふうに思います。


 以上です。


○田中委員長 


 よろしいですかね。そのような形で今後も継続してプロジェクトチームという手法を使ってまたやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


 そのほかよろしいでしょうか。


 なければ、次回の議会改革特別委員会ですが、7月28日の午後1時半から第1委員会室において開催いたしますので、よろしくお願いします。


 以上をもちまして、議会改革特別委員会を閉会します。


                   午後3時22分閉会


             ―――――――――――――――――――








会議の経過を記載して、その相違ないことを証するためにここに署名する。





 平成   年   月   日


  知立市議会議会改革特別委員会


     委員長