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愛知県 知立市

平成28年建設水道委員会( 3月14日)




平成28年建設水道委員会( 3月14日)





 



            平成28年知立市議会3月定例会建設水道委員会





1.招集年月日  平成28年3月14日(月) 午前10時


2.招集の場所  第1委員会室


3.出席委員(6名)


   杉山 千春     三宅 守人     久田 義章     永田 起也


   稲垣 達雄     中島 牧子


4.欠席委員


   な し


5.会議事件説明のため出席した者の職氏名


   市長        林  郁夫      副市長      清水 雅美


   建設部長      塚本 昭夫      土木課長     岩? 祐司


   建築課長      野々山 浩      都市整備部長   加藤  達


   都市整備部次長   木納 利和      都市計画課長   太田 知見


   まちづくり課長   尾崎 雅宏      都市開発課長   柘植 茂博


   上下水道部長    鈴木 克人      水道課長     國分 政道


   下水道課長     近藤 修司


6.職務のため出席した者の職氏名


   議会事務局長    島津 博史      議事課長     横井 宏和


   議事係       野々山英里


7.会議に付した事件(又は協議事項)及び審査結果


                事  件  名                審査結果


   議案第21号 知立市道路占用料条例の一部を改正する条例          原案可決


   議案第22号 知立市準用河川占用料条例の一部を改正する条例         〃


   議案第23号 知立市法定外公共用物管理条例の一部を改正する条例       〃


   議案第24号 知立市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の   〃


         一部を改正する条例


   議案第26号 市道路線の認定について                    〃








             ―――――――――――――――――――


                   午前10時00分開会


○杉山委員長 


 定足数に達していますので、ただいまから建設水道委員会を開会します。


 本委員会に付託されました案件は5件。すなわち議案第21号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第26号です。これらの案件を逐次、議題とします。


 議案第21号 知立市道路占用料条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。


○稲垣委員 


 議案第21号 知立市道路占用料条例の一部を改正する条例について、単純な質問でございます。


 ここにあります法第32条第1項第1号に掲げる工作物や、法第32条第1項第2号に掲げる物件、また施設等々ありまして、工事用材料などあります。このことについて、一部占用料が見直されるということでございますが、こうした工作物、物件とか施設などについて、市内にどれぐらいあるのか、その占用料についてちょっと教えてください。よろしくお願いいたします。


○土木課長 


 今、稲垣委員の御質問の占用物件の数量ですけど、道路占用並びに河川占用、法定外公共物管理の占用ということで、ちょっと数量的に区別はしてありませんけれど、トータル数量として御報告させていただきます。


 電柱が3,126本、電線が4万8,060メートル、電話柱が1,863本、電話線が3,492メートル、ガス管が14万804メートル、電力管が2万1,322メートル、電話管が17万6,570メートルの占用物件がございます。


 占用料についてでございますけれど、今回条例改正でお願いしている部分で、法第32条第1項第1号に掲げる工作物としましては、第1種電柱ということで、改正前が占用料840円が830円ということでマイナス10円、占用料全体のボリュームですと、改正前、数量的に平成26年度末、平成27年度調定においての数量で金額を算定しますと、改正前が法定外河川も含めまして3,208万6,000円ということでございます。


○稲垣委員 


 身近にいろんなものがみえるわけですが、こういった形で3,200万円余ですか。それで、これに記してあるように、旗ざおだとか、アーチとか、看板とか、こういうことがうたわれております。町なかでよく見かけるんですが、こういったものの例えば旗ざおとかアーチとかいうものを日々変わると思うんですが、そういったものに対してはどのように確認といいますか、そんなことをどういうふうにされているのか、ちょっと教えてください。


○土木課長 


 今お話のありました旗ざおとかそういったアーチとか、そういった部類のものは、今現在、たしか占用申請が出ておるものはないというふうに認識しております。


○稲垣委員 


 以前に不法ビラとか何かの撤去で市民活動したことがあるんですが、あのころは、たしかここに看板もあるんですが、看板のサイズによってそういった占用料が出るとか出ないとか聞いたことがあるんですが、その辺はどうなっているんでしょう、ちょっと教えてください。


○土木課長 


 看板について、屋外広告物の関係だと思うんですけれど、屋外広告物については県のほうに申請になるんですけど、それについては、どういう形なのか理解してません。


○建築課長 


 御質問者のほうからの質問内容が、看板、屋外広告物の件でありますので、こちらのほうの所管は建築課でございます。


 御質問内容なんですけども、手続上は県条例で許認可のルールが決まっておりまして、そちらのほうを市のほうに申請していただきまして、市長名でもって許認可を行っております。


○稲垣委員 


 それで、今申されました3,208万円余ということなんですが、これは一体どんなふうに組み込まれていくのか。この3,200万円はどのように対応されているのか、一般財源とかいろいろどうなっているんでしょう。教えてください。


○土木課長 


 占用料ということで道路占用料、河川占用料、法定外占用料ということで一般財源で歳入させていただいております。


○稲垣委員 


 今回この条例見て、先ほども聞いて、本当にびっくりするぐらい、ちょっと確認ですけど、先ほど土木課長のほうから、電柱等の数はわかるんですが、線とかそういったものの長さといいますか、もう一回、さっきメートルと言われたと思うんですけど、3,492メートルというのは、こんなもんなんだけど、こんなもんじゃないと思う。これ、キロメートルか何か、電線の長さとか、さっきそういうふうに聞いたんですが、3,492メートルとか4万8,060メートルとか、そんなのを聞いた。もう一回教えてください。


○土木課長 


 電線につきましては、4万8,060メートル、電話線につきましては3,492メートルです。


○稲垣委員 


 電話線3,492メートルといったら、先ほど申された電線の4万8,000メートル、これもぴんとこないんですけど、これだけしかないのかなとちょっと思ったものですから。これで間違いないですよね。


○土木課長 


 道路とか川とかの公共施設というんですか、公共用地を占用している部分の延長が全てということでございますので、間違いございません。


○中島委員 


 今伺っていて、ちょっと確認のところからお願いいたします。


 占用料について数字が示されましたけれども、今回の改正でみんな下がってきてて、逆転してるのが1つだけあったんですけれども、今回の条例改正の影響の金額というのが幾らなのでしょうか。先ほど言われたのがそうなんですか。違いますよね。


○土木課長 


 今回改正をお願いして改正することになりますと、対照表を見ていただければ御存じだと思いますけど、ほとんどが占用料が下がっておるということの中で、先ほど御説明させていただきました総額で3,208万6,000円という収入であったものが、改正後においては、道路河川、法定外全てトータルしまして約62万円の減額となります。


○中島委員 


 今度の条例改正ではマイナス62万円というこれは一般財源が入るわけですけども、そういう内容であるということですね。それは3本の今の条例関係があって、それ全体ということでよろしいですね。


○土木課長 


 今、中島委員のおっしゃられたとおり、道路占用料、河川占用料、法定外占用料の全体の金額でございます。


○中島委員 


 3本のところの影響が62万円と。


 この提案の理由というのが、地価に適正に反映させるためということで、2区分から5区分になったという説明がありますよね。それって、ここの表の中では、よく意味がわからないんですけども、どのようにその説明がこれを反映されているんでしょうか。


○土木課長 


 今回改正になった理由につきましては、国のほうが占用料を定めております。国においては、平成26年4月に地価をより正確に占用料に反映させるため、所在地区分を3区分から5区分へ変更し、占用料を改正しております。


 今、中島委員がおっしゃられた2区分というのが、ちょっと資料に誤りがあって申しわけありません。3区分ということで御訂正をお願いしたいと思います。


○中島委員 


 3区分が5区分になったと。最初に説明をされないとまずいですよね。


 私の趣旨としては、国のほうがそうして決めて、それに合わせて金額が出てきた、その金額そのまますぽんと当てはめたという意味で、当市が5区分になったことを、細かくここの通りは何区分のうちの何区分だからとかというふうに計算をし直したとか、そういうことではないですか。ただ金額を当てはめただけと。でも、それは知立市の地域だからとか、その地価を正確に反映させるというその趣旨との関係でいうと、手続上はどうなっているのかなと疑問なんですが、もう一度、説明ください。


○土木課長 


 説明不足で申しわけありません。


 国において、3区分から5区分に変更させていただいております。その変更に伴いまして、愛知県におきましても、国の改正に準じて平成28年4月から同様に所在地区分を3区分から5区分へ変更するということで、平成27年12月の県議会で決定されております。


 そういった中で、知立市並びに近隣各市におきましては、こういった道路占用料条例につきましては、県の道路占用料を準用しておりますので、その改正に合わせて占用料を改正しておるという状況でございます。


○中島委員 


 まだわからないんですけれども、区分というのが地価を正確に反映をさせるということが趣旨で改正されると。この2区分って書いた概要ではあるけども、きちんと訂正もしておいてもらわないと困りますよ、残さないと。このまま口頭だけの訂正ではいけないというふうに思いますので、お願いいたします。


 それから、今の趣旨ですね、3区分を5区分にするということは、より細分化したということですよね、一般的にいえば。1カ所だけ上がる部分があったと。多くは下がってるという、それはわかるんですけれども、地価に反映されているということが実感できないわけですよ。


 知立市は、例えば今まで3区分のうち、2区分目に入っていたとか、今度5区分になったら、これが4区分になったのか2区分になったのか、ランクが変わったんじゃないですか。知立市全体が変わったのか、部分的に変わるのかわかりませんけれども、そういったことを御説明いただきたいと思うわけですよ。


○土木課長 


 資料については、修正させていただきます。申しわけありません。


 今、中島委員のおっしゃられました従前の所在地3区分ということで、従前、国において制定されておりました3区分につきましては、甲地、乙地、丙地ということで3区分をされておりました。


 甲地につきましては、都の特別区及び人口50万人以上の市を該当としております。乙地につきましては、甲地以外の市ということで、知立市もここに含まれます。丙地につきましては、町村がこの部分に含まれております。


 そういった3区分を定めておったわけでございますけれど、一般的には町村より市が、また人口が少ない自治体より人口が多い自治体の地価水準が高いということから、従前は人口及び市町村別で区分けするということを行っておりました。それによって地価水準を反映することができるとの考えによって行われておりました。


 近年、市町村合併の進展がありました。そういった中から、市であるものの、市域も広く、従来と比較して地価が低廉な市も一部で見られるようになるということから、同じ所在地区分の中で格差が広がっており、それをより地価に即した所在地区分を定め、実態に即した占用料を定める必要があるという観点から、国において所在地区分を5区分、第1級地から第5級地へと細分化されたものでございます。


 改正前、知立市については、先ほど御説明させていただいたように乙地、改正後につきましては、知立市におきましては第2級地。第2級地に該当する市町村としましては、衣浦5市及び岡崎市、東浦町、大府市、豊明市などでございます。第3級地につきましては、豊田市、西尾市等が該当します。


 以上でございます。


○中島委員 


 よくわかりました。その辺を明確にされないと、今回の条例提案の趣旨ということがはっきりしないと。


 今までは甲、乙、丙の乙だったと。今度は上から1、2、3、4、5とくるわけで、そのうちの2級ということに、ちょっと昇格しちゃったわけだね、全体の雰囲気としては。今までは真ん中だったのが、ちょっと昇格しちゃったような感じであるわけです。そういうふうに昇格したということではないのかな、みんな少しずつ下がるということは。62万円下がったわけです。昇格したけど下がったという、この辺よくわからないんですけど、全国でいうと、これが適正に反映されたということで、全国版でいうと地価がしっかり適正されたということで減ったのかもしれませんね、全国版で見ると、トータルで見ると。


 豊田市は、多分大きいところだったから乙でしたね、50万円だもんね。それがちょっと下がったということですね。確かに合併して、ものすごく広くなれば電線もたくさん要るし、電柱もたくさん要るしということで、たくさんその分、同じように取ったら大変ということはあるのかもしれないと、そういうことの改正が行われたという、そういう理解でよろしいですかね。豊田市なんかだと、逆に一本一本でいうと下がったと。本数が多いから、それも下がったとは言いがたいでしょうけども、そういうことですね。豊田市3級というのは、こういう電柱の占用料等が多分下がっただろうということですね、意味合いからいうと。


○土木課長 


 今の御質問ですけど、豊田市につきましては、市町村合併で足助のほう、ああいった地域がかなり広がったということで、それを全体的で考えますと、地価を考慮しますと、市全体で考えていくと、中心部よりはそういった足助の部分は非常に地価が低いということで、そういったことから、知立市に比べては下がっていってしまうという状況でございます。


 占用料につきましては、国も定めておりますけれど、県のほうが基本的に占用料を国に準じて地価を調査した中で定めておりますので、国イコール県ではございません。県のほうが算定した額につきまして、各市町村については、それを準じた同額で制定しておるという状況でございます。


 以上です。


○杉山委員長 


 ほかに質疑はありませんか。


                (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 次に、自由討議に入ります。


 本案に対する自由討議の発言を許します。


               (「自由討議なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 自由討議なしと認めます。これで自由討議を終わります。


 次に、討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


                (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 議案第21号について、挙手により採決をします。


 議案第21号は、原案のとおり可決することに賛成の委員は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○杉山委員長 


 挙手全員です。したがって、議案第21号 知立市道路占用料条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 議案第22号 知立市準用河川占用料条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。


○稲垣委員 


 先ほどのものとよく似てるんですけど、1つだけ聞き忘れました。電柱等、経年によって当初設置したときといろいろ状況が変わって、安全面などに担保できない、そんなようなことから、移設とかそんなような市民、住民から要望があったとき、そのようなものはどのように対応されているのか、ちょっと教えてください。


○土木課長 


 占用物件につきましては、電柱なら電柱の所有している中電なら中電のほうから移設の申請が出てきます。その理由につきましては、やはり隣接、土地所有者の要望によるものなのかどうか、ちょっと定かではないですけど、そういった老朽化の建てかえという状況もあります。


 それについては、基本的に隣地承諾をいただいた中で調整していただいた中で申請があがってくるという状況でございます。


○稲垣委員 


 こういった声は耳にしたことがあるんですけど、非常に難しい問題だと思うんですよね。予算もそうなんですが、中電のほうの意向もあって、地域住民、行政もそこにどうかかわっておられるか。


 それと、今の件は非常に時間かかるのかなというふうに思います。ただ、安全面ということで、その電柱が視界をふさいでということで、交通事故等が危惧される場合は速やかにということを思うんですが、こういった市民からの声とかいうようなものというのは、どの程度届いているのか、届いてないのか、ちょっと教えてください。


○土木課長 


 今、稲垣委員の言われましたとおり、視界をさえぎるとかそういった状況で、市のほうに電柱を移設していただきたいという話は、私の記憶するところでは、ほとんどないというふうに記憶しておる状況でございます。


○稲垣委員 


 もちろん、そんな多くあるものではないと思います。


 もう一つ、電柱について電話線専用の柱にしてもそうですけど、駅周辺で地中化が進んでいるんですが、どうしても駅周辺、中心市街地、特に注視されて地中化されていくんですけど、一方、私が住んでる新林のほうでも住宅がどんどんできて、通学路の確保が非常に難しくなってるんですよね、これはもう御存じのとおり。


 こういう電柱の地中化というものは、全市的にチェックしていただかないと、必ずしも駅周辺、景観が云々ということはわかるんですが、少し郊外のほうにもしっかりと目を配っていただきたい、このように考えておりますが、そういったことについてはどのように考えておられるか、ちょっと聞かせてください。


○土木課長 


 今、稲垣委員のおっしゃられた駅周辺以外のほかの地域でも電柱について地中化をどうかという話なんですけど、地中化するには、やはり道路を管理する部分だけではなくて、そういった電気事業者等も了解もいただかなければできないという状況もあります。費用的にもかなりのものがあるということから、今、特に開発等で住宅地を造成したりなんかして開発されるという事業がある場合に、市としましては、基本的には民地建柱をお願いしておるということで、なるべく道路以外に電柱をもっていって、皆さんが利用する道路を有効に利用していただきたいということで、そういったお願いはさせていただいております。


○稲垣委員 


 今、河川占用ということで質問が違ってるかなと思うんですが、ただ、準用河川の周辺にも電柱って結構たくさんあって、通学路になってるところも多々あります。そういったことで、今質問しました。


 今、土木課長の話で、よくわかりました。ぜひともこういったことについては、全体的に、いかなる工事もそうですけど、全市を見ていただきたいということを要望しておきます。


○杉山委員長 


 ほかに質疑はありませんか。


○中島委員 


 準用河川を占用している電柱とか管類、橋梁、通路及び暗渠、河川区域を占用する場合というような形で出ておるんですが、今、稲垣委員も電柱が準用河川のところもあるかなというふうに言われまして、準用河川のところを使用する電柱というのは、どのような例がありますか。


○土木課長 


 準用河川を利用するというか、内容的には川の中ではなくて河川区域、河川堤防道路、そういったところに電柱を建築する場合は準用河川の占用という形になりますので、占用料をいただくということでございます。


○中島委員 


 堤防道に電柱を立てて引くというね、向こうにお宅があるので、市道がないので、堤防道を通っていくと。こういうふうなのはたくさんあるんですか、どのぐらいありますかね。


 当然そこに電線があるので、電線入ってくる。それから、電柱を設置する場合と管類を設置するということですね、ここは電線というものは特にはない。管類というのも大分あるんですか。


○土木課長 


 今、中島委員の御質問でございますけど、電柱類とか管類がどのぐらいあるかということですけど、申しわけありません、数字は今持っておりませんので、わかりません。


○中島委員 


 電線は。


○土木課長 


 電線も同じです。


○中島委員 


 電線という言葉がないので、それはどうかなということも聞いたんですが、その他占用するところというのは平方メートルということになっているんでわからないんですけれども、電線はどうなんですか、対象。


○土木課長 


 質問の意図が理解できておらず、申しわけありません。


 準用河川の占用料条例の中には、電線は含まれておりません。


○中島委員 


 これは、県条例にかかるということではないですか。電線がなぜないんですか。先ほどのは全部あったんだけど、市道の場合はあるんですけれども、この電線はなぜないんですか。


○土木課長 


 準用河川の占用料条例につきましては、県のほうには、これに該当する条例が別にありまして、県流水占用料条例というのがあるんですけれど、それによって県はやっております。


 市につきましては、道路占用料条例を準用しまして、準用河川の占用料条例を設けておるという状況でございます。


 線につきましては、該当しないということで。


○中島委員 


 趣旨を捉えていただいて、細切れじゃなくて、なぜないのかということまできちんと御答弁いただきたいんです。


○土木課長 


 今から一度調べさせていただきます。


○杉山委員長 


 しばらく休憩します。


                   午前10時31分休憩


           ―――――――――――――――――――――――


                   午前10時32分再開


○杉山委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


○中島委員 


 一番最後のその他河川区域を占用する場合、1平方メートルにつき1年間で250円というような、今回は特に改正する内容ではないところではありますが、これはどういうものを事例としてはあるんでしょうか。


○土木課長 


 特に橋梁とか通路以外に河川区域を一時的に占用するような場合に該当すると思います。


○中島委員 


 具体的に事例をお願いしているんですが。イメージがわからない。


○土木課長 


 工事等で河川堤を鉄板を敷いたりそういった占用する場合に適用させていただくということで考えております。


○中島委員 


 準用のところだけ、第22号のところだけの占用料とかいう区分けは先ほどしていないとおっしゃったかな。占用料金、この区分けはしていないと言われたね、先ほど。


 第21号、第22号、第23号と全体合わせて幾らというふうに言われましたので、もしわかればその点も後ほどでいいですわ、金額と変更内容ということでお知らせいただければ。


 電線に関しては、わかりそうであればいいんですけれども、大変時間をかけてしまうのが後々の質疑にも影響しますので。本来ならば、そういったところも提案されているわけですので、それをはっきりさせてもらいたいなと思うんですが、ここのところや何かは第21号と違って、法何条の何とかということは全くなくて、占用の種類ということで、柱類とか管類、公共用物もそうですが、法に基づいたという規定は全くないので、これは独自に定めているのかなと、独自に定めることができるということでやってるのかなというふうに思います。その性格的なもの、性質ですね、この第22号、第23号もそうなんですが、法に基づいたという部分がありませんので、その辺の説明だけお願いしておきます。後ほどまた質問した内容についてはお知らせいただければ結構ですので、お願いします。


○土木課長 


 占用料の関係で今、中島委員から御質問ありまして、先ほど総額でお話させていただきました。個別の料金ということでお答えさせていただきます。


 道路占用料につきましては2,707万2,833円で、河川占用につきましては19万8,292円で、法定外につきましては419万5,189円、これら3種類を足しまして合計で3,146万円、今ここにお伝えした数字が改正後になる予定の料金です。


○中島委員 


 前と後といういろんな数字がありますので、後ほど資料としてきちんと提示して答弁やっていただければ結構ですわ。


 今のが改正後ということで、これが62万円全体では下がった数字ということですね、これがね。個々のものについては、資料で結構です。今、数字をずっと並べていただかなくても結構ですので、そういうふうに分類してちゃんと把握していらっしゃるということで受けとめておきますが、条例の趣旨という点で、法に基づく電柱、管ということがありますが、ここではそういうものがないのはなぜかというところの説明をお願いしたいんですね。


○土木課長 


 道路占用料につきましては、道路法に定められておるということで、道路占用する場合にはそういった占用料を取りなさいということで国で定められております。


 準用河川につきましては、そういった取り決めはありません。ただ、県のほうで愛知県流水占用料等徴収条例というのを設けております。それが県でいう河川区域内で占用する場合の占用料を徴収するということで定められてる条例でございます。これに倣いまして、知立市も準用河川において占用する場合は、道路占用料条例を準拠して徴収しておるという状況でございます。


 法定外につきましても、市道認定されている道路以外の道路とか水路に占用する場合、同様に道路占用料条例を準用していただくということで制定させていただいております。


○杉山委員長 


 しばらく休憩します。


                   午前10時39分休憩


           ―――――――――――――――――――――――


                   午前10時40分再開


○杉山委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま中島委員から資料の請求がありましたが、本委員会として要求することに御異議ありませんか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。当局におかれましては、作成次第、提出をお願いいたします。


 ほかに質疑はありませんか。


                (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 次に、自由討議に入ります。


 本案に対する自由討議の発言を許します。


               (「自由討議なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 自由討議なしと認めます。これで自由討議を終わります。


 次に、討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


                (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 議案第22号について、挙手により採決をします。


 議案第22号は、原案のとおり可決することに賛成の委員は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○杉山委員長 


 挙手全員です。したがって、議案第22号 知立市準用河川占用料条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議案第23号 知立市法定外公共用物管理条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。


                (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 次に、自由討議に入ります。


 本案に対する自由討議の発言を許します。


               (「自由討議なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 自由討議なしと認めます。これで自由討議を終わります。


 次に、討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


                (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 議案第23号について、挙手により採決します。


 議案第23号は、原案のとおり可決することに賛成の委員は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○杉山委員長 


 挙手全員です。したがって、議案第23号 知立市法定外公共用物管理条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 次に、議案第24号 知立市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。


 直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。


○中島委員 


 知立市地区計画の区域内における建築物の制限ということで条例の改正、これは条項のずれということが説明をされて、第130条の9の2が9の3になると、これだけかなということではあるんですけども、この辺は法律がどのように変わったからこうなったのかなということです。


 地区計画の一般商業区域ということであるわけですが、こういった地域、つまり知立市の地区計画ということでいいますと、一般商業区域は今度のこれによりますと、30メートル道路に隣接した一般商業区域というところと、それから、全く対角線上の地域と広い範囲であるわけですけれども、まちづくりという観点でちょっと質問したいなと思うんですが、これは法律が何か違うものが挿入されたという、そんな感じではあるんですけれども、その辺がわかれば教えていただきたいのと、それから、これは建てることができるという内容のものですよね。これをつくることができると。可能なものということでこれがあると思うんですけども、まずはそれでいいですか。


○建築課長 


 2つの質問いただきまして、まず、条ずれができた原因の質問です。建築施行令の第130条の2を引用しておるんですけども、今回その政令の改正が6月に予定されておるんですけども、その一個前というんですか、そもそも9の2に入るものがどんなものかという、こういう質問でしょうか。


 そのまま概要を読ませていただくんですけども、今回その前に入るものは、準住居地域及び用途指定の指定のない区域内に建築してはならない建築物についての決まりが入ると。今回、関係ないですけども、そもそもがこの第130条の9の2というこの辺のあたりは用途規制の細かなことがうたってありまして、今回、引用しておるところの並びのところに別のものが入るもんで、単純に1つずれた、こういうことでございまして、9の2をそのまま準用するとおかしなことになるので、条例第130条の9の3、そもそもこの9の3の内容が変わることはございませんので、地区計画の建築規制に対して変動等はございません。それが1番目の質問かと思います。


 2番目のそもそもこの規制の内容ということで、中島委員がおっしゃられた建築可能なものを指定してるというふうにお聞きしたんですけども、建築できないというふうな、そのとおりでございまして、できないものが書いてあります。その辺の解説でしょうか。


 まず、中島委員御披瀝の知立駅周辺の地区計画によってそれぞれ地区指定がされております。今回の規制内容は、一般商業地域だとか、もう一つ下がった住環境保全地区というところの規制の内容にところに登場します。御案内のとおり、この両地区につきましては、用途地域では商業地域でございます。ざっくりいいまして、商業地域は工場等のそんなもの以外については、ほとんどのものができますよという縛りのところでして、一番緩やかな規制なところというふうに認識しております。


 その中におきまして、知立駅周辺の地区計画におきましては、それぞれその中で市の条例でもって、そうはいってもその地区については同じ商業地域でもこの条例でもう少し規制を受けますよということが本旨でございまして、今回その改正前の現施行令第130条の9の2というのは何が書いてあるかというと、本来、法律でいきますと商業地域にできるんですけども、ここの書き方につきましては、1個規制を厳しくした近隣商業とかそういったところでできないものはここの地域ではやっちゃいけないよという決まりでございます。それにつきまして、具体的なことというのは、建物用途までよろしいですか。


 今の話で、今回商業地域なんですけども、今回改正するところにかかる用途規制なんですけども、規制内容は変わらないんですけども、条項ずれを直すその期日につきましては、同じ商業地域である中にも市の決めで少しヘビーなものというんですかね、そういうものにつきましては規制をしていると、そういうことが法文のことでございます。


○中島委員 


 こういうパンフレットいただいていますので、一般商業地区というところでは住宅、店舗、事務所系、ホテル、全部いいよということですね。遊戯施設、風俗施設というところでは、個室つき浴場等はだめですよというのがここにちょっと出てきているわけですね。あとオーケーなのは、ボーリング場、ゴルフ場、ないと思いますが、カラオケボックス、マージャン、パチンコ、射的、馬券、車券発売所、劇場、映画館、演芸場、観覧場、これらはいいですよということですね。これはオーケーということでいいんですね。


○建築課長 


 この表自体に変動はございませんので、引用している条項ずれだけでございますので。


○中島委員 


 それは確認ということでやらせていただいたわけですけれども、町なか居住ということをこの地域全体としては、住む人たちもいるし、中心部のにぎわいということもあるし、どういう店舗を張りつけていってほしいかなということがここには込められたものというふうには趣旨としてあるので、こういった個室つきの浴場、ソープランドみたいなものかな、こういうのはだめですよとことがここにはぴしっと書いてあるわけですね。


 ただ、馬券売り場とか、競艇の券売り場とか、そういうものはオーケーというふうに見受けられるということなんですが、なるべく、ここにオーケーではあるんだけれども、町なか居住というところで適したものが誘導されるといいなということで私は考えておりますので、その点、今後のまちづくりという点での関係でちょっとお答えいただけませんでしょうか。


○都市開発課長 


 知立駅周辺の地区計画について、私のほうからお答えさせていただきます。


 今、中島委員から、町なか居住にふさわしい施設ということでございます。私ども、やはり町なか居住、町なかの定住人口をふやすということも私どもの事業の目的ではございますけども、にぎわいの創出、そういったものもある程度考えていかなくてはいけないということから、やはりある程度、商業部門をちょっと広めの業者が参加できるような形での設定とさせていただいております。


 以上でございます。


○中島委員 


 ちょっと抽象的な、まだ具体的にどうこうという話が全くないわけですけれども、なるべく競艇の券売り場とか馬券売り場とかというのを集中して集まるからいいじゃないかというようなのもいろいろ市民的な感情というものはある。それは一応オーケーというものになってるので、しかし、まちづくりという観点で、その辺はなるべくまちづくりの全体の方針として考えていただきたいなということを申し述べておきます。ギャンブル性の高いものについて、私はちょっと避けたほうがいいんではないかということをお願いしておきたいということですが、市長はどう思われますか。


○林市長 


 そのあたりも今回の議案とは直接のところじゃないんですけれども、当然ながら、住みよい定住人口、交流人口を高めていく、そんな目的で進めておりますので、いいまちづくりをしてまいりたいというふうに考えております。


○杉山委員長 


 ほかに質疑はありませんか。


                (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 次に、自由討議に入ります。


 本案に対する自由討議の発言を許します。


               (「自由討議なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 自由討議なしと認めます。これで自由討議を終わります。


 次に、討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


                (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 議案第24号について、挙手により採決します。


 議案第24号は、原案のとおり可決することに賛成の委員は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○杉山委員長 


 挙手全員です。したがって、議案第24号 知立市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


○杉山委員長 


 ここで10分間休憩します。


                   午前10時56分休憩


           ―――――――――――――――――――――――


                   午前11時04分再開


○杉山委員長 


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議案第26号 市道路線の認定についての件を議題とします。


 直ちに質疑に入ります。質疑はありませんか。


○稲垣委員 


 1つ、2つお尋ねいたします。


 市道路線を認定したいので道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるとありまして、新たに道路の整備及び維持管理をするため市道として認定する必要があるとした理由でございますが、今回この5路線のうち4路線が民間開発で、山町17号線の41.5メートルが知立連続立体交差事業関連とあります。それぞれの認定路線について、市のかかわりといいますか、行政指導、これについてわかるように教えてください。お願いいたします。


○土木課長 


 5路線、今回上程させていただいております。1265山屋敷34号線につきましては民間開発でということで、山町17号線は連続立体交差事業関連、その他3路線につきましても民間開発ということで整備されたということで、連立事業関連につきましては、まだ整備してありませんけれど、そういった路線でございますが、いかがでしょうか。


○稲垣委員 


 それは書いてあるとおりなんですけど、今このように民間開発される場合、認定道路というものがそもそもどんな形で市が受け取るといいますか、どんな手順でこのようになってくるのかということを教えてほしいんです。


 例えば、さきにもいろんな議員の方々が今の寄附採納についても議論されているんですが、こういった開発される今の山屋敷とか八ツ田、新林もあるんですけど、そもそもこの開発されるに至っては、今日まで地権者はしっかりと守ってこられたという経緯の中で、開発するという段階において、市はどのように指導してみえるのか。例えば、道路の幅がこうで側溝が、こういうことを全部指導されて、でき上がったものを受けますよということなのか、そこに至るまでのことをちょっと教えてほしいんですよ。どのようにかかわっておられるのか。


○建築課長 


 ここに至るまでのお話という質問で、まず建築課のほうのかかわりですけども、民間開発、宅地開発といいましょうか、それで道路をつくる開発事業と、これにまた絞られてきまして、その中にも市に帰属という言葉を使うんですけども、帰属して市が管理していきますと。


 今回上程させてもらったのは、でき上がりましたので、市に名義が移りまして、しっかりと維持管理していきますよということをこの議案でもって決定するというような内容でございます。


 御質問の民間開発につきましては、当市には開発の手続条例というものがありまして、関係各課のほう、土木関係、都市計画、学校等もいますけども、そういう方々、オール知立でもって指導しております。特にこの道路関係でございますので、土木課が主になって帰属ができるできんだとか、そういうものは都市計画法上の中にもうたってありまして、都市計画法で協議しまして、こういう基準なら市のほうで帰属していきますよと、そういうものをやりとりやってから開発の許可申請を受け付けまして、手順としてでき上がると完了検査をしまして、約束どおりのものができ上がってますと、今回、市のほうがしっかり認定して管理していきますよというような、こんな手配でございます。よろしいでしょうか。


○稲垣委員 


 そういうことだろうと思ってます。


 ただ、きょう聞きたいのは、きちんとした企画、条例、法律であるんでしょうが、今、地権者は民間開発のほうが全て相整ったでき上がったものを市は受け取り、維持管理これからしてあげますよということなんでしょうか。


○建築課長 


 約束どおりのものができ上がってないとそれは検査が通りませんので、そういうことでございます。


○稲垣委員 


 要は、完成してきちんとした道路は市の財産とるわけですが、そこに至るに関して、この道路整備は全て民間、地権者ですね、そういった方が負担されるということの確認なんですが、やはり今の時代、開発されると市としてはこれから随分いろんな意味で収入源となっていくわけなんですが、住宅にしていく、農業、知立市は非常に難しいということで、どんどん開発されていくんですけど、より規格に合ったものをちゃんと仕上げたら、あとはおもりしてあげるよという今までの仕組み、それが今の法律ではそうなってるかどうか、それしかないとするならそうなんですが、実際に狭隘道路の多い知立市の中で、開発以外もそうなんですけど、いざ寄附しようとしたときにもいろんな条件があって、地権者がいろんな形で苦慮してみえることも多くあって、例えば通学路にあっても側溝が個人の名義であるために、税金免除してもなかなか側溝にプランターが置かれているとしても、行政に言っても、なかなか指導は市のほうではできませんので地域でということをよく振られるものですから、こういったこともあわせて、今の時代、こういった国なり、県なり、市なりがそういった法律で定めて条例で云々と言われると、時代を考えると市の財産となるわけですから、その辺のことについてしっかりと検討するときじゃないのかなと思うんです。この辺どうでしょう。


○土木課長 


 今、質問の趣旨がよく理解できなくて申しわけないですけど、もう一度お願いします。


○稲垣委員 


 要するに、こういった市のほうに認定路線として受け取っていただくためには、そこまで全て民間開発が受け持ってそれできたものを規格に合っておれば受け取ってあげるよということですかということを確認している。こういった法律になっているわけですか。


 例えば、市は全くそういったことについては、よく寄附採納に関しても測量とかいろんな費用かかるわけで、そういったものについては全て地権者、開発業者等がもつということで、今の現状はそういうことになっているのかどうか、それだけ教えてください。


○建築課長 


 まず、上程させていただいている件につきましては、そもそもが都市計画法にのっとった開発の手続上の道路でございます。御質問者のほうは、またちょっとそこから外れたことだと思いますけども、確かに土木のほうにも寄附採納基準がございますけども、そういったことですかね。土木のほうに。


○土木課長 


 土木としましては、やはり個人の理由等によって寄附していきたいというような要望があるんですけど、市としましては、寄附採納基準というものを設けておりまして、それに合致しておれば寄附をいただけるということでいただいております。


 そこに合致してないということになると、やはりなかなか市のほうで寄附をいただいて、市が管理していくということは難しいということでお断りしておるという状況でございます。


○中島委員 


 民間開発が4路線と鉄道関係が1路線ということになっております。今、認定についてありましたけれども、基本的には市道と市道に接続される、これが限定された条件ですよね。


 よく昔、問題になったのは、旗ざお的な道路を入れて、両方にうちはついてるんだけども行きどまり道ということであって、なかなかこれが私道のままでずっときているとか、市道に御寄附できないとか、いろんな条件もありますよね。そういった市道と市道に接続するという条件という点では、これは行ってくるっと回って戻ってくるということでクリアされるものなんですか。これ、南保育園のところは市道と市道で門構えのように直接くっついてますよね。それ以外のところは、ぐるっと回って、みずからつくった道路につながってくるという、こういう形態ですよね。これはどういうふうに説明されるんでしょうか。


○建築課長 


 まず、都市計画法上で認められておる道路だよというような説明をしたいと思います。


 中島委員おっしゃられるのは、行きどまりの差し込み道路だけの部分、今回の提案させていただいているものについては、南保育園以外については、私どもP型、Pの字で戻ってこれると。これにも基準がございますので、都市計画法上の技術基準に合っておりますので、許可されまして、その許可されたうちの中でも土木課の帰属基準というんですかね、そういうものに該当しますれば、市のほうが認定しまして維持管理をしていくと、こういうことでございます。P型道路についても基準にあります。


○中島委員 


 P型でこれは認定できるものということであります。市道と市道で直結するような形のものではないが、P型でいいと。そのP型というのをもう少し説明していただきたい。見ればP型なんですけども、なぜこれは市道と市道じゃなくてもP型、一定の面積があればいいということなのか、それはどういうことですか、P型の認定は。


○建築課長 


 まず、都市計画法で築造されるわけなんですけども、その後の暁に市道認定されるときには、また違ったルールというのか、市の帰属基準というものがございまして、その中に、行きどまりならばどういう規定、戻ってこれるならどういう規定というのがあります。


 ということで、まずは都市計画法でつくっておいて、そこから帰属については、また土木基準のほうがございます。どちらのほうも手続条例の中で協議しておる件でございますけども、細かい話ができなくて、すみませんですけども。


○中島委員 


 こういう、なかなか区画整理が進まないところとかいうのは、こういった事例がふえるのかなという気はするんですね。都市計画だったらぴしっとなるんだけども、ぐるっと回って自分の根元にくっついて市道にくっついてるというP型ですね。


 こういうのが区画整理が進まないという段階では、これはとても有効だというふうに知立市のまちづくりの上ではそんなふうに考えると、後ほど何かやろうとしたときには、随分形態が違う道路がくっついてくるなという気はするんですけれども、今の段階ではいたし方ない。あちこち開発される中ではいたし方ないと、こういうふうに思っていらっしゃるのか。田んぼや畑を取り込んだ形での牛田もそうですし、新林もそうですし、山屋敷はちょっと違いますけどね、この2つに関しては田んぼを取り込んだ開発ですよね、そういう位置づけは。


○建築課長 


 誤解してもらっては困るんですけども、この形態がとてもいいという認識はございません。


 しかしながら、市街化区域で都市計画法上の中に技術基準というものが定めてございまして、その技術基準に定められた形態の道路等の開発については許可をしなければならないというふうに自分のほうは思っております。大歓迎ではございません。やむなしというふうに考えております。


○中島委員 


 そうだというふうに思います。全体のまとまりをつけていく上で、将来ちょっと支障になることもあるかもしれない。例えば山町の区画整理でも先にこうやってあるところは、今度の区画整理には入りたくないといって地権者がどんどん減ってきたという経過がありますけども、こうやって一旦こうすれば次の区画整理には、ある意味では支障になる部分もあるかなというふうに思うので、ちょっとその辺を宿題になってしまう部分があるのかなというふうに思いますが、基準に基づいて申請があれば受けるんだという内容でこれが行われているという点では認めていくということであります。山屋敷も特にそうですね。


 開発にはそういうことですが、開発のところは全部完成した道路になってますよね、これは。


○土木課長 


 開発で今回市道認定をさせていただくという上程させていただいている路線については、全て完了しております。


 それと、開発の事業につきましては、事前協議という形で各課協議がきます。計画の立案の段階からそういった道路形態について市のほうに、こういった道路形態で開発を進めていきたいということで協議は民間開発からきます。その中で、中島委員が心配されたように、こういった行きどまりのようなP型のような道路になるというのを何とかほかの路線に結びつけることはできないかというような指導というかお願いは土木課としてはさせていただいておりますので、そんな中で、今先ほど建築課長が申しましたように、都市計画法上の許可基準があるものですから、そういった形で整備されてきておるという状況でございます。


 以上です。


○中島委員 


 完成した道路ということですね。新林のところも私もぐっと回ってみましたけど、完全にでき上がってから知らずに入った人は、くるっと回って出てきちゃったということになっていくんではないかと、知らないで入った人はね。いい道なので、現市道よりもいい道ができてしまってるので、こっちが幹線かと思って入っていっちゃうような感じもしないでもない。そんなことは今後の道路標識等も考えていく必要があるのかなというふうに思います。


 それから、山町17号線については、これからということであります。これは仮線のところを撤去した段階では、ここを歩道にするという内容で出されております。ここについては、本会議の質疑でも佐藤議員が行いまして、全体の話は、確認としては、これは今後の建設までのスケジュールはどのようになるのか。


○都市開発課長 


 この今回市道認定させていただきます山町17号線につきましては、都市開発課のほうで仮線が撤去された後に整備させていただくものでございます。


 その時期でございますけれども、仮線が撤去されないと最終断面、本会議で完了時は6メートルの幅員ということで御説明させていただいておりますけども、この完成断面ができませんので、仮線が撤去できる平成34年ごろになるかと思っております。


 以上です。


○中島委員 


 仮線が撤去されるのが平成34年で、その後、平成35年からこの建設、短いスパンなのであれですけれども、平成35年度に入ってから建設というスケジュールですか。


○都市開発課長 


 仮線が平成34年にかかるのか、平成34年から着手できるのかは、ちょっと私まだ現段階では把握はできませんけれども、連立事業の関連事業という形で負担金をいただいた形で進めていくものでございますので、連立が完了する平成35年までには全て完了したいというふうに考えております。


○中島委員 


 平成35年までにはこの歩道もでき上がっているということですね。どのぐらい前倒しできるかわかりませんが、仮線が撤去された暁に、これは即工事が行われるというふうでよろしいですかね。


○都市開発課長 


 中島委員のおっしゃるとおり、仮線が撤去されたら、すぐ工事に入るということでございます。


○中島委員 


 そういうことですが、今のこの議会で認定をしなければならないというこの辺は、どのような背景というふうに受けとめたらよろしいでしょうか。5年後に完成ということですが、その辺を御説明ください。


○土木課長 


 土木課として今いただいておる情報としましては、今年度、三河線の仮線の変更認可を進めておるということで、認可手続いただけるということの中で、進めていくに当たり用地買収をされるということでありますので、用地買収をしていこうとした場合、市道認定したことによって税控除等が対応可能ということになるものですから、今議会で市道認定をかけさせていただいて、即座にまた用地買収のほうに入っていくというふうに伺っております。


○中島委員 


 用地買収を先にして仮線をつくっていくわけですから、そのためにここはこうなりますよということで、先にやれば税控除が受けられるということになりますね。


 これは6メートルの道路ですかね、幅が。道路をつくるためには、何平方メートルを購入することになるのかがわかりますか。これから測量するということも、正式には測量はこれからということですけれども、この辺でいうと、何件ぐらいの方が、図だけ見ると3件か4件かわかりませんが、何件の方が仮線のところにはひっかかってくるんでしょうか。今度の市道にもひっかかるというイコールですけどね。


○都市開発課長 


 この市道部分に係る権利者の件数でございますけども、3件になるかと思います。


 ただ、この面積的なものにつきましては、今後、測量等を実施いたしますので、それ以降でないとはっきりした数字はお答えできませんので、御了承ください。


○中島委員 


 直接的にはこの3件の方が面積はこれからということですが、3件の方がかかわるということになると。


 本会議でもありましたが、矢印の先っぽのところの踏切が80センチ上がってしまうという、こういう話でしたよね。それで17件ぐらいの方がおうちをかさ上げしなければならないと。これってそういうことでよかったですか。これからの測量の説明会が今後ありますね。そういったところで今のような説明もきちんとされるのかどうか、どうなんでしょうか。


○都市開発課長 


 ここの山町17号線の横にございます旧国道、市道山町5号線踏切の道路でございます。この道路に関しましては、今、中島委員おっしゃいましたように、仮線のすりつけの状況で、この踏切が80センチぐらい高くなります。


 それで、この影響が出る権利者数、約17名ということでございます。これは先日もお答えさせていただきましたけども、ただし、この方々全て同じような補償になるという形ではございません。ある程度、道路に面した方は宅盤を上げるような補償になりますし、それとは関係なく、ちょっと奥に入った方は、また違った補償の内容にもなるかと思います。


 それと、この山町17号線、用地買収との絡みもございますので、用地買収も必要な方もございますし、建物の移転補償といったようなそういった内容になる方もみえる形になります。


 そして、この17名の方でございます。平成26年度に都市計画決定の変更の関係で説明会を実施させていただいております。そのときにその説明会以降、ここの17名の方に関しましては、ちょっとこういった形で踏切が上がるということで、ある程度そういった形になってくるので御了承願いたいということでお話をさせていただいて、個別に説明を行いまして、おおむねの御理解はいただいていると私は思っております。


 以上でございます。


○中島委員 


 そうすると、今度の説明会ではこの部分の説明は行わないよという、こういうことですか。


○都市開発課長 


 今回3月26日に説明会を開催させていただきますけども、これは三河知立駅移設に伴う事業認可がおりるといった形の中のまず説明と、それに伴いましてこの三河線沿いに係る方の用地測量のお願いをさせていただくものでございます。


 その中で、今の山町5号線に係る関係者の方も全て説明会のほうには通知は出させていただいております。ですから、全体的な説明はさせていただきますけども、個別的な説明につきましては、用地測量が終わったあと、個別に入らさせていただきたいと思っております。


○中島委員 


 踏切が上がるんだってというのは皆さんが広がってて、旧国道のところ住宅から近い方は、すごく上がってしまうので、出入りができなくなってしまうんではないかと、その辺の不安というのは結構持ってみえるんですね、どうなるのか。その辺はどうでしょうか。


○都市開発課長 


 そういった形でも十分皆さん、御心配かと思っております。それに対応できるような補償の仕方という形になると思いますけども、一般例でいいますと、宅盤を上げて道路に合わせるというようなそういった補償、盤上げ補償といいますけども、そういった補償が通例でございます。


 ただ、これは用地買収によってどれだけの用地が残るか、果たしてそこで再建できるかどうかということもございますので、そういったことは測量が終わってから今の補償内容と合わせた形で協議させていただきたいと思っております。


○中島委員 


 御提示いただいている山町17号線の地図なんですけれども、ちょうど今問題の踏切の少し下に旗ざおでそれこそすっと入った広い通りが、住宅の中に入る通りがあります。この通りとのつけ根のところは道路の高低差というかな、今のところよりもどのぐらい上がるのかわかりますか。踏切が80センチ上がれば、これすぐ近いので、どのぐらい上がることになるんでしょうかわかりますか。


○都市開発課長 


 正確な数字はちょっとまだわかりませんけども、この旗ざおの道路の少し東側ですね、その部分からのすりつけという形になりますので、それから80センチ上がっていくという形になりますので、この旗ざお部分では、二、三十センチではないかなとは思いますけど、まだ私の想定のことでございます。


○中島委員 


 想定の話で、これから本格的に測量したりはかったりということになると思いますが、そういった住民の皆さんの疑問にもしっかり答えられるような準備をして、単なるここ測量しますからというだけじゃなくて、このあたりの地域がどのようになるのかというイメージをしっかりお伝えをして、皆さんの不安を取り除くようなものにしなければならないというふうに思いますので、そういったことを前提に、この17号線の認定を行うんだということを私は確認をさせていただきたいと。地域が大反対だなんてなったら認定できないので、その辺が担保されなければいけないということが大前提ですので、その辺をもう一度、御確認させていただきたいと思います。


○都市開発課長 


 この事業、地域の皆様の御協力がないと進められない事業と思っておりますので、御理解がいただけるように丁寧な説明に努めてまいりたいと思います。


○杉山委員長 


 ほかに質疑はありませんか。


                (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 次に、自由討議に入ります。


 本案に対する自由討議の発言を許します。


               (「自由討議なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 自由討議なしと認めます。これで自由討議を終わります。


 次に、討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


                (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 議案第26号について、挙手により採決します。


 議案第26号は、原案のとおり可決することに賛成の委員は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○杉山委員長 


 挙手全員です。したがって、議案第26号 市道路線の認定についての件は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 以上で、本委員会に付託された案件の審査は終了しました。


 なお、本会議における委員長報告の文案につきましては、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。


                (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○杉山委員長 


 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。


 以上で、建設水道委員会を閉会します。


                   午前11時36分閉会


             ―――――――――――――――――――








会議の経過を記載して、その相違ないことを証するためにここに署名する。





 平成   年   月   日


  知立市議会建設水道委員会


     委員長