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愛知県 知立市

平成28年 3月定例会(第6日 3月10日 質疑)




平成28年 3月定例会(第6日 3月10日 質疑)





 



          平成28年知立市議会3月定例会会議録(第6号)





1. 開  議  3月10日 午前10時 議長宣告


2. 出席議員(20名)


  1番 杉山 千春       2番 明石 博門       3番 水野  浩


  4番 中野 智基       5番 三宅 守人       6番 田中  健


  7番 小林 昭弌       8番 神谷 文明       9番 高木千恵子


  10番 久田 義章       11番 池田 福子       12番 池田 滋彦


  13番 川合 正彦       14番 永田 起也       15番 稲垣 達雄


  16番 村上 直規       17番 風間 勝治       18番 佐藤  修


  19番 中島 牧子       20番 石川 信生


3. 欠席議員


   な  し


4. 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


  市長          林  郁夫      副市長          清水 雅美


  企画部長        加古 和市      総務部長         岩瀬 博史


  危機管理局長      高木  勝      福祉子ども部長      成瀬 達美


                         (福祉事務所長兼務)


  保険健康部長      中村 明広      市民部長         山口 義勝


  (福祉事務副所長兼務)


  建設部長        塚本 昭夫      都市整備部長       加藤  達


  上下水道部長      鈴木 克人      教育長          川合 基弘


  教育部長        石川 典枝      会計管理者        稲垣 利之


  監査委員事務局長    平野 康夫


5. 本会議に職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長      島津 博史      議事課長         横井 宏和


  議事係長        近藤 克好      議事係          野々山英里


6. 議事日程(第6号)


  日程第1 議案第1号 知立市表彰条例の一部を改正する条例


  日程第2 議案第2号 知立市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例


  日程第3 議案第3号 知立市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例


             の一部を改正する条例


  日程第4 議案第4号 知立市職員定数条例及び知立市証人等の実費弁償に関する条例の一部


             を改正する条例


  日程第5 議案第5号 知立市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例


             の一部を改正する条例


  日程第6 議案第6号 知立市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の


             一部を改正する条例


  日程第7 議案第7号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正す


             る条例


  日程第8 議案第8号 知立市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例


  日程第9 議案第9号 知立市職員特殊勤務手当条例等の一部を改正する条例


  日程第10 議案第10号 知立市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する


             条例


  日程第11 議案第11号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例を定める


             条例の一部を改正する条例


  日程第12 議案第12号 知立市職員の降給に関する条例


  日程第13 議案第13号 知立市職員の退職管理に関する条例


  日程第14 議案第14号 知立市行政不服審査法施行条例


  日程第15 議案第15号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例


  日程第16 議案第16号 知立市児童クラブの実施に関する条例


  日程第17 議案第17号 知立市子ども条例の一部を改正する条例


  日程第18 議案第18号 知立市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関す


             る条例の一部を改正する条例


  日程第19 議案第19号 知立市母子家庭等医療費支給条例及び知立市遺児手当支給条例の一部


             を改正する条例


  日程第20 議案第20号 知立市国民健康保険税条例の一部を改正する条例


  日程第21 議案第21号 知立市道路占用料条例の一部を改正する条例


  日程第22 議案第22号 知立市準用河川占用料条例の一部を改正する条例


  日程第23 議案第23号 知立市法定外公共用物管理条例の一部を改正する条例


  日程第24 議案第24号 知立市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を


             改正する条例


  日程第25 議案第25号 知立市体育施設条例の一部を改正する条例


  日程第26 議案第39号 知立市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める


             条例の一部を改正する条例


  日程第27 議案第26号 市道路線の認定について


  日程第28 議案第27号 平成27年度知立市一般会計補正予算(第6号)


  日程第29 議案第28号 平成27年度知立市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


  日程第30 議案第29号 平成27年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)


  日程第31 議案第30号 平成27年度知立市介護保険特別会計補正予算(第4号)


  日程第32 議案第31号 平成27年度知立市水道事業会計補正予算(第2号)


  日程第33 議案第32号 平成28年度知立市一般会計予算


  日程第34 議案第33号 平成28年度知立市国民健康保険特別会計予算


  日程第35 議案第34号 平成28年度知立市公共下水道事業特別会計予算


  日程第36 議案第35号 平成28年度知立市土地取得特別会計予算


  日程第37 議案第36号 平成28年度知立市介護保険特別会計予算


  日程第38 議案第37号 平成28年度知立市後期高齢者医療特別会計予算


  日程第39 議案第38号 平成28年度知立市水道事業会計予算


7. 本日の会議に付した事件


  日程第1から第39まで





              ―――――――――――――――


                 午前10時00分開議


○議長(池田滋彦)


 ただいまの出席議員は20名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより日程に入ります。


 日程第1、議案第1号 知立市表彰条例の一部を改正する条例の件から日程第39、議案第38号 平成28年度知立市水道事業会計予算までの件、39件を一括議題とします。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより、昨日3月9日に引き続き、議案第27号に対する質疑を行います。


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 昨日、鉄道高架事業という形で大幅に事業費が減ったと、こういうことであります。


 しかしながら、その点については県事業ということで、県に対する交付金が減額をされ、その分だけ事業費が減ったという形ですよね。これでよろしいですよね。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 はい。おっしゃるとおりでございます。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 とりわけ、鉄道高架、区画整理事業、さらには街路事業等ありますけれども、社会資本整備交付金の事業という形で、平成27年度は当初予算が10億円余、これに対して要望されたのが16億円と。内示された金が6億2,000万円というような形で大幅に減額を、内示額が少なかったという形であります。


 しかし、その点で1つ確認したいわけですけども、これらの事業を進める上での、例えば連立区画整理事業、これは財源の構成が国から来る交付金、その他があって事業を進めているわけですよね。内示額そのものは減ったわけですけれども、事業を構成する交付金の交付割合が変更になったとか、そういうことではないですよね。今後の見通しもそうした枠組みの中で事業が推進をされていくということだろうというふうに思いますけど、その辺、一遍確認させてください。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 区画整理事業のほうは、確かに予定した交付金を下回っているということで、事業計画からすると若干の狂いが生じているというところでございますけれども、今後もまだ続く事業でございますので、どこまでそれが回復できるのか、そういった努力もしていきたいと思っております。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 内示額というか、国は全体としてさまざまな予算執行がありますので、その時々の年において重点やそういうものがいろいろあるだろうというふうに思うんですよね。そうすると、限られた一定の枠組みの予算の中で、そうした形で地方に交付金と出すという形で強弱があるということは理解はできるわけです。


 私が聞いてるのは、そのことも大切ですけれども、事業を執行するに当たって、財源を交付する交付金の割合が変更はないし、今後もない。時々の年においてそれが満額出るか出ないかということはあるにしても、枠組みそのものは今後とも変更はないものというふうに私は思うんです。これ変更あったら大変な事態ですよね。その辺はどうですか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 事業を執行していく上で、資金計画等が大きく変更になるという場合には、やはり事業計画変更という手続がございますので、そういったことも念頭に置きながら様子を見てまいりたいと思っております。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 変更があったら事業計画変更ということですけど、今現在、国の区画整理事業なら区画整理事業でいいですけれども、おおよそ駅周辺でいけば210億円、そのうちの他市が100億円近くが交付金を財源として事業を推進しているわけですよね。その割合の変更は今後ともないですねということなんですよ、国から来る。何もそういうことはないですねと。その時々の予算措置の中で、要望したのに対して満額じゃないということはあるにしても、その変更はないですねと。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 先ほども申し上げましたとおり、現在の事業計画では約100億円ということでございますけれども、実績がございますので、それが下回ってくるということであれば、その事業計画を変更しなければならないと思っております。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 私は、下回ってくることであればということを言っている。私は、その枠組みが今現在の財源を構成する国から来るお金の割合、枠組み、この変更は、変更されたら大変なことなので、変更はないですねということを確認してるんです。減ったらどうかという意味を言ってるんじゃないです。その枠組みの変更はないですねと。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 交付金の交付率といいますか、補助率ですね、そういったものの変更はないと思っております。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 わかりました。それで問題は、その財源を裏づけとしながら事業を進めるということなので、その時々、例えば減額をされたと。そうすると市の財源、それから交付金等含めてトータルで事業を執行するわけですので、国から来るお金が少なくなれば全体としてその裏づけになるお金も減るわけですので事業は縮小すると、こういう関係の中で事業をやられている、こういうことですよね。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 事業を縮小するということは考えておりません。ですから、不足した財源については、例えば一般財源で補填するとか、そういったことになるかと思います。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 私は、縮小ということじゃなくて、単年度に国から来るお金が少なかったら事業全体として規模が小さくなるんじゃないですかと。


 今、都市整備部長は、そういうことはないので一般財源を入れると。そうすると、この財源構成する枠組みが崩れていくということになるんですよね。その辺はどうなのかということを確認してるんです。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 今年度についていいますと、やはり交付金が少なかったことで先送りしたものもございますし、どうしてもやらなければいけないものは一般財源で対応したというものでございます。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 事業を進捗する上で、そうした対応もとるということですけども、基本はそうした国から来るお金をちゃんとあてがって事業を推進するということになるので、トータルで見たときは一時的に一般財源を繰り入れて事業を推進するということになろうかと思いますけれども、トータルとして見たときには、その枠組みは変わらないと。


 事業が国から来るお金が少なかったので、一般財源ということになれば、この枠組みは、例えば5対5で市単の財源と国から来るお金1対1だという場合、国から来るお金が少なかったのでね、一般財源をどんどん入れましたよと。そうするとこちらの交付金が減るというような枠組みではないですよね。トータルで見たときは、1対1なら1対1の中で事業は推進をされると、こういうことでよろしいですね。そうじゃないと大変なことになります。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 その方向で進めております。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 ぜひそこのところはとても大切な話だなというふうに私は思うんです。


 それで、もう一点お聞きしますけれども、昨日の質疑の中で、連立について今までは平成35年死守ということを都市整備部長も繰り返し言っておったんです。厳しいけども死守だと。


 しかし、きのうの話の中では、おくれるかもしれないみたいな答弁を初めてされたと。それはどんな認識なんですか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 ちょっと軽率でございました。このように交付金が少なくなってくると、これが続くとおくれる可能性があるということですので、交付金を確保して平成35年までには絶対に終わりたいと、そういった気持ちでございます。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 とりわけ、連立については、皆さん、国会議員、その他関係省庁に陳情してるということを言われましたけど、連立に関しては県に来るお金という形で、県も当然この要望を毎年されてるんだろうと思いますけども、そうした点では、県と歩調を合わせて要望活動などもされてると、こういうことでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 おっしゃるとおりでございまして、愛知県の鉄道高架事業を促進する団体から、知立市長が会長になっておりますけれども、その団体から愛知県とともに要望活動をしております。


○議長(池田滋彦)


 ほかに質疑はありませんか。


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 3月補正につきまして、8款土木費、4項都市計画費のところで67ページ最下段のところ、知立市上重原北部地区土地区画整理事業について質問いたします。


 この事業は、平成19年度から予定としては平成32年度という長期にわたる事業でございます。それで、現在に至るまでには平成21年度において、市街化編入のための一歩として土地区画整理組合の設立が行われたわけでございます。しかし、リーマンショックのため、経済事情の変化で事業は一時中断ということになりました。


 しかし、その後、景気も持ち直してまいりまして、本格的に平成25年度から地権者との話し合いが再開されました。今年度予算374万8,000円が計上されております。しかし、3月補正では土地利用計画調査委託料132万5,000円の減額となったわけですね。このことについて詳細を教えていただきたいとともに、事業があと240万円ぐらい今年度使っておるわけですけど、どのような形で使われたのか御説明いただきたいと思います。お願いします。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 当初予算では374万8,000円という予算を計上させていただきましたが、おっしゃいましたように、132万5,000円の減額ということでございます。


 この内容についてでございますけれども、当初は地権者の合意もとられて区画整理が進むであろうという想定のもと、区画整理の設計等を計上しておりましたけれども、なかなか合意に至らずにそれができませんでしたので、その関係の予算を減額させていただきました。


○議長(池田滋彦)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 そして、平成28年度も約300万円余予算計上されてると。またその後も予算計上されることと思います。


 いま現在、この地区の地権者は何人ぐらいみえるんでしょうか。市内、市外わかりましたら、それぞれ教えていただけますでしょうか。わからなければ地権者の数だけで結構です。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 申しわけございません。ちょっと市外、市内というのは把握できておりませんので、わかり次第また御報告いたしますが、地権者は132名でございます。


○議長(池田滋彦)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 大変多くの方が地権者としてこの地区にはみえるということですね。先ほど私、市外の方ということもお話しましたが、実際この地権者の方たちも土地を持ってて、お亡くなりになればその子供、孫という形になってきますので、当然、市外の方もおみえになると。事実、市外の方も私のほうにみえまして、お話をということで伺いました。


 市は今、産業系土地利用への転換を進める必要があるということで、地権者と意見交換を行っているというふうに聞いております。今年度も地権者個別面談、意向確認を行ったことと思いますが、どういった結果になっておるんでしょうか、少し教えていただけますでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 昨年の5月に個別ヒアリングを実施いたしまして、そのときにヒアリングした内容でございますけれども、その前に132名中、109名と接触をしております。そのうちの49%が賛成、条件つきの賛成の方が11%、保留という方が12%、反対が28%と、そういった結果でございます。


○議長(池田滋彦)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 そうすると、割と賛成の方がまだまだ多いということですかね、これ。そういうふうに考えればよろしいですか。どうですか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 条件つき賛成まで入れますと半数を超えるというところでございます。


○議長(池田滋彦)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 これ、リーマンショックの前ぐらいまでは、大変いい数字が出てたと思うんですよ。それに倣って、西中町のほうも、上重原のほうがこういったことをやるんなら参考にしたいというそういうところまで私どもの西中のほうも話が出てたんですね。それがリーマンショックで大分状況が変わってきて、今、都市整備部長からのお話を聞くと、49%が賛成、条件つきが11%と、保留が12%、反対が28%という、こういう形になったということだと思うんですね。


 市は、この地区を産業系の企業を誘致と、雇用機会の創出を図り、住、商、産とバランスのとれたまちを構築ということをうたっているということで地権者の方にもお話をされてると思うんですが、この産業系の企業とはどんな企業のことを指すのか教えていただけますか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 まだまだ具体的なものはありませんけれども、我々の目指すところをちょっとお話しいたしますと、やはり煙がもくもく出るだとか、悪臭が漂うようなそういった業種は避けるべきだと思っておりまして、願わくば研究施設ですとか、最先端をいってるIT企業、そういったものが来ていただけるとありがたいなという気持ちはございます。


○議長(池田滋彦)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 地権者の方は、市との面談の際に産業系の企業という文言に対して大変過敏になってまして、特に工業系だという話をお聞きになったと。工業系ということになると、今、都市整備部長が言った、煙が出たりとかいろんなもので、水に関してもそうですけど、汚染とかね、そういった心配をされるということで、非常に心配してみえるんですよ。


 今、都市整備部長が言ったように、研究あるいは最新の技術を持った、例えば西中だと黒金化成なんかは最新の技術を持ったところなんでね、あえて農振地区でも工場が建ったということだと思うんですけど、こういった工場だということを地権者の方にお話をされてますかね、どうですか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 具体的なお話は、まだまだ計画自体が進むかどうかというのもございますので、そういったところまではまだ突っ込んで話はしてないというところでございます。


○議長(池田滋彦)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 地権者の方たちは、私のところへみえた方は市外の方もみえまして、どうなってるんだと。たくさん自分の所有している土地があるということで大変心配してみえて、工業系ということになると、やっぱり資産価値というところが土地の価値としてはどうなのかと。それは売ってしまえばその後は関係ないんですけど、貸すという形になったら、その後は非常に使いにくいんじゃないかと。周りがまた工業地区だと、なかなか土地としての価値が下がるんではないかというそういう心配されてるんですよ。


 だから、そういう心配をどうなのかということを、工業系なら工業系でいくならいくで、それはそれとして市の方針でいいと思うんですけど、やっぱりはっきり伝えてあげて、工業系でいくと。しかしながら、いろいろ汚染だとかそういったことの心配がないようなものを考えているとか、いろいろそういうことを詳しく説明してあげないと、この話、前に進んでいかないような気がするんですね。この点どうでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 現在、農地というものが区画整理事業によりまして宅地化といいますか、市街化になるということでございますので、当然、農地よりも土地の価値は上がってくるということでございまして、その点については、もう既に皆さんには説明をしております。


 ただ、幾らになるかということ、将来にわたって確実に借りていただけるのか、そういった点につきましては、まだまだ何が来るのかということもわかっておりませんので、今後の課題だと思っております。


○議長(池田滋彦)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 今、私が幾らになるかとかそういうことじゃなくて、工業系なら工業系でどういったものになるかということを詳しく教えてあげないと、地権者の方たちですから、地権者がうんと言わなければこの事業は前に進んでいかないと思うんですね。頓挫しちゃうと思います。


 御存じのように、地権者というのは、同じような考えを持ってて、ぱっと右に倣えと言ったら右に倣えという形で、どどっと変わっちゃうんですね。これが安心できる、市のほうに任せてもいいと思う事業であればこれは前に進んでいくと思うんですけど、これはちょっとというふうに考えちゃったら、やっぱり地権者の方たち、二の足踏むと思うんですね。だから、そこの説明をやっぱり丁寧にしてあげていただきたいと思うんですね。何度も何度もお願いしないと、上目線でいっちゃったらおしまいですからね、こういうふうになります、ああいうふうになりますと、こういうシミュレーションを考えてますということを言わないと、一歩も前に進まないと思いますよ。


 私、地権者の方とお話しましたけど、どちらかというと賛成でない方たちだったんですが、非常にたくさん土地を持ってみえるみたいだったんで、その方たちはね。この方たちの賛同を得られないとなかなかこの事業は進まないと思ったんですね。どこがいけないかと聞いたら、工業系でどういうものが来るかというのが非常に不安だと。市のほうはそういうことを言ってると。だから、そこが払拭されない限り、なかなかうんと言えないということを言われたんですよ。そこをしっかり丁寧に話をしていただかないと前に進まないということを都市整備部長に申し上げてるんですよ。


 これ、丁寧にやっていただけますかね、何ともなく戸別訪問していただいて、それぞれ土地は持ってるほんの少しの方と中心部を持ってる方では全然違いますからね、ゆっくり丁寧に話していただきたいんですよ。そこが一番の解決ポイントだと思うんですね。


 山町の区画整理でもどんどん減ってきたと。私も少し知ってますけど、知人の方がみえますので、やっぱり話の中で、うまくいかなかったという部分があったんですね。だから丁寧に話しすることによって誤解も解けるような気がするんですよ。一番ネックは、この工業地区と、工業だということは盛んに言われたんでね、ここを丁寧に説明していただきたいということをお願いしたいけど、どうですかね。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 現在のワーキング部会といいまして、そういった会議を設けておりますので、そういった席でも丁寧な説明、全体の地権者に対しても事細かな説明等に心がけてまいりたいと思っております。


○議長(池田滋彦)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 副市長に質問させてというか、お願いなんですが、いろいろ市のほうの皮算用はいいと思いますけど、皮算用は心の中に入れといていただいて、まずは地権者の方たちを大事にしていただいて、担当部のほうの係の方が御説明してみえると思うんですけど、逆なでしたら、一歩も地権者の方たちというのは動かないと思うんですね。土地のことになると人というのは変わってしまうんですね。


 市長の地元の八橋にしても、私のところでも、隣にみえる中野議員のところでも、ものすごく土地に対して、道がすごく塀が出てきて、なかなかみんな下がっていただけないんですね。土地になると人は変わってしまう部分があるんですよ。田んぼであっても減歩になるとすごく損した形になったり、自分の先祖がずっと守ってきた土地に対して使われ方というのは、やっぱり気になるんですね。


 そこを丁寧に説明していただかないと、これはだめだと。余り市がこうだということを言っちゃうと、これだけ個人市民税が入るとかね、法人市民税が入るとか、そういう考え方を全面に出すんじゃなくて、将来的に知立市がよくなるという、こういう言い方をしてもらわないとまずいと思うんですよ。この点を副市長にお願いしたいなと思うんですけど、どうでしょうかね。


○議長(池田滋彦)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 今回の上重原北部地区については、当初いろんな検討する中で、国の法律が改正されて商業系というのはこれはなかなか現実的でないと、難しいというそういう判断のもとで、知立市全体の土地利用を考える中で、産業系で整備したいという方向づけが第5次の総合計画の中で位置づけをされました。


 その後、地権者の皆様ともいろいろお話をさせてきていただいているわけですが、いろいろ紆余曲折があって、現在もなかなか御意見のまとめができないというのが現状だなというふうに思います。


 その中で、今、御質問者おっしゃいましたように、私たちも市街化編入をして、もちろんそれは結果としてそういうことということは当然期待をいたしますし、そこに市も一定の投資をするということになれば、それを議会の皆様にも御説明する中で御理解をいただく1つの材料だろうというふうに思ってます。


 また、なかなか今、担当のほうから聞いてますと、難しいのは、やはりその100何名の地権者の方がおみえになって、皆さん、手放したいという方もあれば、手放すのはとても難しいと。何とか借地でいきたいとか、またそれからもう一つは、具体的な話でいえば、どのぐらいの価値になっていくのか、それが保障されないとなかなか一歩が踏み出せないとか、いろんなさまざまな御意見がありますので、市としては、おっしゃいますように、いろんな想定をしながら、それをしっかりと地権者の方に御説明をして、いろんなリスクも含めてしっかり説明させていただく必要があるというふうに考えております。


○議長(池田滋彦)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 これで最後にしますけど、市長のほうにも、皮算用は結構なんですけど、やはり丁寧に説明していかないと、土地というのは大変愛着がありますしね、地権者の方たち。だから、一歩間違えると全部反対の方向へ回ってしまう可能性だって出てくるわけです。


 ただ、実際問題、農業というのを続けていくということはなかなか難しいわけです、世代的にも、そしてお金の面においてもね。だから、丁寧な説明をしていただくということで、市のビジョンというのを話していただくのはいいとは思うんですけど、お金のことを計算してね、これだけ法人税、あるいは市民税という形で入るということよりも、将来的に知立市はこうだというところを前面に押していただいて話をしていただきたいなと思うんですけど、市長にお願いして、答弁いただいて終わります。


○議長(池田滋彦)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 今までも丁寧には説明をしておりますが、現状としてまだまだ反対の方もいらっしゃる、保留の方もいらっしゃるということでございます。


 今おっしゃるように、市のビジョンはこうだよということを説明をさせていただく、その中で御理解をいただく、さらに丁寧な説明というのをこれからもしてまいりたいというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 ほかに質疑はありませんか。


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 財政的な問題で少し伺いたいんですが、アベノミクスの効果、成果ということが大きく言われ、一部ではそうではないんじゃないかという意見も言われ、状況としてはどうなのかという見きわめも大事だというふうに思っております。


 昨日もアンケート調査でやっていまして、実感できないというのが78%ぐらい、庶民のということで、消費そのものがマイナスになっていると。GDPもマイナス0.1というようなことで、全体で見ていくとアベノミクスが本当に景気を支えたのかという点では、まだまだこれは不安ではないかと。円安、株高というようなことでずっと動いてきたことは経過がありますが、ここにきてぐっとそれが円高になってくるというようなこともあって、どうなんだろうということが言われているわけです。


 歳入のほうでは、18ページですが、個人市民税が当初から比べると0.6%増と、ここでいうとね、それから法人のほうは大きく伸びているわけですね。配当割交付金、株式譲渡交付金、これらが非常に伸びていると。配当割が今回は2,000万円伸びて23%増で株式所得割交付金が、まさに4倍近い378%と、こういうことになって、このあたりの数字からアベノミクスの影響についての評価をお願いしたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 アベノミクスの効果というのがどういった形でここに出てきたかということにつながろうかと思うんですが、直接、私どものほうもこういった交付金等々については、国の交付見込み額によって計上を補正予算を組むわけでございます。


 私どものほうが、その効果がどんだけあったかというのは、企画部長としてなかなかそういった見解を申し上げることではないのかなと。こういった報告があり、その見込みにより計上しておるというふうで御理解いただきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 国のほうの見込み額、地方財政計画は当初からあって、そういったものの変動ということで見込み額が上がってきたと、こういうことですね。


 上がってきたのはなぜかというところを見れば、当然その辺はまず株式、そういったところでの大きな利益というものが出て、こういう交付金に反映されたということではないんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 例えば今の株式等譲渡所得割交付金、これは株式の売買によって生まれてきたものかと思います。たしか、平成25年にアベノミクスの関係で、制限か何かが解除される前ですので、一気に売買する方がふえて、たしか、一桁違うほどの金額の交付金があったかと思います。それが落ちついた結果、今こういった金額に、一旦当初予算のほうでは1,400万円という形で計上したものの、昨年並み、また一昨年並み程度になってきたのかなと。少しずつではありますが、今この金額も上がってきておるのかなという気がしております。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 個人市民税の伸びと法人税の伸びのこのギャップというのをどう見ますか。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 税ということなのでお答えさせていただきますけども、個人市民税、法人市民税については、法人がふえてるから個人がふえてるという見方ももちろんできますけれども、これは総じて法人については市内の企業が比較的堅調に推移をしてきている。特に私どもの法人市民税の中の一番重要な部分を占める大手の企業が、中国経済の状況によって支えられておりまして、スマートフォンや何かの需要がふえたということで、我々が想定したよりも順調に伸びを示したということで、その影響がやっぱり法人については一番多いのかなと。個人については、やはり昨年度の春闘でもありましたけれども、ことしの春闘もありますけども、それぞれことしは昨年以上のベースアップはそれぞれ各労組は要求してないわけなんですけども、ことしも昨年度もそれぞれ企業は政府の方針に従って、従業員のベースアップをそれぞれの企業の体力に従って、この平成27年度についてもしていただいたと、そういったことがあらわれておるということで、今の春闘の状況を見ても、昨年度よりは比較的少ない要求を各労組がしておりますけれども、こういう状況の中では、またこの平成28年度も順調に伸びるのかなという予測は立つのかなというふうに思います。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 改めてですが、個人市民税は0.6%の増ということで、この計算だけで。法人のほうが18.9%と、こういうことでよろしいですか。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 ちょっと私、手元で率で出してないので申しわけないんですけども、おっしゃるとおりかと思います。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 市内の企業が元気になっていただくということで、知立市の財政を支えていただく、大変喜ばしいことというふうには当然思っております。


 全体の社会で見ると、なかなか個人の消費が伸びないという問題はまだひきずっていると。アベノミクスの円安、株高、こういう大きな3本の矢の2つですが、やったところについてはこういった形で出たのかもわからないけど、実体経済がどうなるかということがこれからずっといいそういった景気を続けるかどうかということが一番問題になってくるという、もう瞬間的なものであってはならないと、こういうふうに私は思っておりますけれども、そういった点でのアベノミクスの全体評価ということについてのお考えはどうかなと伺いたいわけです。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今の御質問のあったように、個人も法人も市民税は少しずつですが、また上がってきております。平成20年に122億円だった市税が、もうそれを一気に落ち込んだあと、ここ数年にわたり少しずつでありますが上がってきたというのは、やっぱりそういった成果があったものなのかなというふうな判断はしております。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 今、そういう評価というのはふえてきたという評価であって、個人の市民税はそれほど伸びてないということを、人口増と市民税の増というのが同率でない、少しはふえたんだろうというふうには思いますけれども、比較すれば個人は十分にまだ温まってないなという感じは事実ではないかと思うんですね。


 貧困率というものを、今しきりに言われております。貧困率に対する認識というのは、今はどの程度だというふうに認識されておりますか。これは知立市のというふうには計算できませんけどね。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 貧困率に関しては、私のほうで少し勉強不足で、数字はつかんでおりません。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 今、マスコミ等でも、非常にアベノミクスの問題を論じるに当たって、これは光と影があるんだということを言われております。労働者がふえても非正規の方がふえた。正規は23万人も減ったというようなことが言われておりましてね、全体で働く人が職場を持って働くようにはなったんだけれども、正規の労働者は23万人も減ったということは、一人一人の生活そのものでいうと大変厳しいなという数字を読み取らなきゃいけないんじゃないかと、そんなふうに私は考えますが、とりわけ、ひとり親だと、もっとすごい勢いで貧困率が高いわけですけれども、そういった影の部分があるという認識はどうなんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 こういった地方議会の場で国会のような御質問をいただいても、なかなか私が答えにくくて、認識不足もありますが、やはりそういった貧困率が上がっちゃうわけですね。当然のことながら、個人的にはよくないというふうに思いますが、今、正規職員の数も減っておるとかいう数字を聞きますと、それが知立市の財政にどういった影響があったかということまでは、申しわけございません、勉強不足で、そこまで認識しておりません。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 全体に少し底上げにはなってきたというふうには思うんですよ。生活保護の人が働くようになったかなというところも少しはありますということで、有効求人倍率もふえてきたというようなことが言われておりますよね。これも知立市だけではポイントはつかめないということだと思いますが、有効求人倍率は把握されておりますか。これは市民部長に聞いたほうがいいでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 正確な数字まで見たことはありますけれども、覚えてないですけど、1.35とかそこら辺のところまで上がっているというふうに見たことがあります。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そうやって上がっているんですけれども、個人市民税の上りはそう多くないというようなことも、国会じゃなくても今の世間の常識の話をしてるんですよ、今は。市民もそういう常識で、大変だねというこういうことを言ってるんですよ。知立市だけが大変すばらしい財政になりましたといっても皆さんには通じない面があるということを自覚してもらいたいなと思うんですね。市民の皆さんの実態というのは、この0.6%上がったというのと18.9%上がったというののギャップは確かにあるわけで、そういったところにも配慮して、やはりきめ細かな福祉だとか暮らしの応援という子育ての応援と、そういったものをやっていただきたいなというふうに願うわけです。


 ひと・まち・しごと、これの計画をつくっているわけですけれども、こういったものは推進するということによって、子育てもその中の大きな柱として1本立てていただいておりますよね。こういったもので歳入される支援の交付金というものが、今後実施する段階でふえていくのかどうか、その辺はちょっと伺っていいですか。これは当初予算にも関係して見通しの問題ということになるので恐縮ですが、そういった点ではどうでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ひと・まち・しごとの総合戦略にかかる国からの補助とか対策に対する補助とかというものについて、そういったものについては、特にまだ今、予算は計上しておりません。


 今後、まだ情報が入っておりませんので、詳しいことがまだわかってない状況でございます。いつの段階かわかりませんが、私どもがやっていく施策の中で交付対象になるものとか、逆にこういったものに対しては交付対象、補助対象となるというような情報が入りましたならば、この総合戦略の中の計画に基づいて、しっかりとこういった補助金については確保してまいりたいというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 全体のアベノミクスに対する大きな評価も、地方もしっかりしていかなきゃならないんじゃないかなというふうに思いますが、余り近視眼的な評価でもいけないし、全体の評価をしなければならないというふうに思っております。


 そういった点では、今回は株式等も相当影響を受けたプラスというものもありますね。両方で7,000万円ということであります。個人の歳入があります。


 それから、地方消費税交付金ということについては、これも国のほうの交付見込みということで変更したということでよろしいですか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 はい。中島議員のおっしゃるとおりでございます。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 計算方式がよくわかりませんけど、国のほうが財政計画の中で枠を出して配分しているというようなものですね。これは交付金としていただける、福祉にこれだけ3%使いなさいよというような大きな福祉枠もありますし、逆に知立市が今回でいいますと、駅の関係の工事が相当減ったわけですけども、出ていく消費税の負担というものは相当減ったということになりますか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今の枠については、ちょっと今、資料がありませんが、福祉のほうでというものを以前にもたしかお出ししたかと思います。なかなかそのとおりなことをやったのかと言われると、予算の配分というふうになっておりますので詳しいことまで申し上げることはできませんが、今の工事が減ったからというところに関しましては、当然、請負金額等が下がればここの分だけ変わってくるのかなという気はいたしております。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 連立関係とか、交付金が来ないために事業がストップした部分ですよ、私が言ってるのは。そういった部分では、当然工事費そのもの、これは県への負担金という形なので、それはどういう形で反映されるのか確認をさせていただきたいと思いますが、市としては、そういった工事そのものは出すお金は大きく減ったわけですよ。交付金がいただけないからやれなかったという部分がたくさんありますのでね。そういったものの影響はどうですかということです。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 影響はあったかと思うんですが、ちょっとどの程度の影響があったことまでつかんでおりません。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 わかりました。一般的に負担金の中にそれが入ってくるという、消費税についても負担金の中に入ってくると、こういうことですね、都市整備部長。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 余り真剣に考えたことはございませんけれども、鉄道高架事業について言えば、鉄道事業者は消費税の該当がないものですから、鉄道事業についてはそれほど影響ないと思いますけれども、区画整理の事業が少なくなったということは、多少影響が出てるのかなというふうには思います。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 区画整理のほうでは事業を行わなかった分だけは消費税のほうでは少ないということ。この消費税交付金はそれとは関係なくふえてきているということですね。国のほうの配分ということでふえてくると。


 これらですが、今は補正予算の段階、税でいいますと、どこまでこれは確定的な数字なのか、今後まだ入ってくる最終の納税があったり、そういったものがまだ見込みが少し残っているのか、消費税交付金は、これはもう今回の見込み額で変更はないのか、そういった最終段階での変更というのはあり得るのか、その辺を聞いておきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 税に関しては、これは補正を出す段階なので、正直申し上げると、昨年の12月の段階での見込みということになっております。


 したがいまして、その後の変動によって若干変動するものがあるのと、それと、今回については滞納繰越分については見込みから外しておりますので、滞納繰越分の増収があれば、その分はふえてくると思います。それは減るということはないので、多分ふえてくると思います。


 それと、若干安全率も見込んでは計上しておりますので、したがいまして、決算上では恐らく法人並びに個人についても、もう少し数字的には決算上は出る可能性は含んでおるということで御理解いただければと思います。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 もう少し余裕財源が出てくるじゃないかと、こういうことであります。


 その他のこの見込み額できているものについては、これは最終見込みで確定ということでいいんですか。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 税でいきますと、その他、軽自ですとか、たばこですとか、固定資産税とかありますけれども、それぞれ補正で出すほどの変動はないだろう。若干もちろん変動はありますけれども、補正で出すほど大きくは伸びは見込めないのかなということで、今回3月補正に関しては法人、個人の市民税のみに限って出させていただいております。税については、そういうことでございます。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 交付金の関係では、この見込みでいいかということをちょっと確認したいと。交付金の関係では、最終に何か変動があるんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ちょうど今、資料が入りまして、この地方消費税交付金については、この補正予算を組んだ後に交付決定がありまして、今のところ、今予算が12億3,000万円というところでございますが、これが12億8,000万円ほどということで、決算時においては、あと5,000万円ほどふえるのではないかなという予定でございます。


 あと、先ほど御質問で、ちょっと私も勘違いしておったんですが、うちのほうから工事発注して、ここの中での消費税とかいうのは、全くこういった交付税の交付金とは関係ないものというふうで考えておりますので、お願いします。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そうすると、決算の段階では市税に関係しても交付金に関係しても今の地方消費税の交付金ですね、これはもう5,000万円ふえるということが決まってるという意味では、またさらにこれは大きな収入として決算の段階では入ってくるという、そういう見通しが今、明らかになりました。


 今回の全体の歳出のほうは、三角、三角で本当にマイナスで、プラスになるのは財調の積み立てと。それから繰り入れの返しということになっております。


 ちょっと改めて、財調の今回3,523万1,000円が積立金として出てる。繰入金を返すほうが3億7,442万9,000円、これでよろしいですか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 結局、財調というのは、最終的に年度末までにおいて繰り入れをせずに済んだという形になっております。今、中島議員のおっしゃった31ページ、3億7,442万9,000円、これが12月補正まででまだ繰り入れとった額でございまして、この全額を繰り入れをせずに済んだというところでマイナスになっております。


 あと、歳出のほうで、37ページ、積立金の中においては、歳入と歳出の差し引いた分で歳入のほうが多くなったというところになりまして、3,523万1,000円を新たに財調のほうに積むことが可能になったという形になっております。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 あわせて、4億966万円が積み立てがふえるということになりましたね。先ほど言った歳入がまたふえてくるという見込み、税の見込み、消費税ふえてくると。これまた財調のほうにいってしまうということを考えていらっしゃるんでしょうか。最終見込みどうでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 これも昨年行いました繰上償還、そういったものもできますものがあれば検討したいというふうに思いますし、余り財調ばかり積んでいくのはというような御意見もいただいております。


 今、財調のほうへの積み立てというのも当然考えておりますが、今後、公共施設等の整備計画にも基金が必要であります。そういったところにもよく検討しまして、今の子ども整備基金、学校施設整備基金のほうが3億5,000万円、3億7,000万円しか基金がございませんので、さらにそこにインフラの分が入ってまいりますので、そういったことの基金も考えていかねばならないのかなと。


 ただ、市民サービスを向上というのは、冒頭、一番最初に考えないけないというふうに考えておりますので、積むばかりがいいという気持ちは、毛頭ございません。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 繰上償還に回すというのは大事なことかなというふうには思います。公共施設の基金というものもまだ条例化がないわけでありまして、これは、ことし積むわけにはいかないです。来年度以降になる。ことしならば、今ある都市整備基金やら、子ども施設の基金とか、これもあるものに対して幾らか積んでいこうという方針が今、示されたということでよろしいですかね。


 公共施設の基金と子供の問題教育、いろいろあるんですけども、今後は公共施設の一本化にしようかなというような話も少しされていましたけれども、基金のあり方というものについて、もちろん目的が明確でない基金は積んではいけないわけで、だけど公共施設全般だと余りにも全般だなという、そんな感じもしますので、どんなふうなあり方がいいのか、ちょっと議論しなければいけないことかなというふうには思いますが、今回についてはそれはないことであって、今ある基金についての積み立てという方向にも、あと1億円ぐらい出てくるかもしれませんのでということです。


 サービスが何しろ大事だよという話ですけれども、今ここでは積んだり戻したりするんですけど、この場に及んでは、サービスの向上というものに回すものは何もないわけですよね。何か考えることができるんですか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 私が申し上げましたのは、やはり今、各部署のほうからいろんな施策、事業のほうの要望がありまして、今の段階ではといいますか、この段階では、もう3月ですので、ありません。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 この段階というのは、12月の段階で議論をしていらっしゃるわけですよね。もう少し前ですかね。議論をしていらっしゃるということで、大きく変更はしがたいということでわかるんです。


 ただ、住民の要望の土木工事のことを前の補正では取り上げて、全然区長の要望通らなくて、大変困ってる市民がいるという話を土木の関係でさせていただいたことがあります。それも結局、今年度の予算で対応はできない、来年度に何か考えましょうという話になりましたよね。


 今すぐというと、そういう土木関係で動くということは、もう難しい。今というか、12月以降の段階でですね。私は、今回も来年も出てくるんですが、例えばミニバスのバス停のベンチ、あれ来年度もつくっていく計画があると思うんですけれども、そういうものを例えば12月の段階でベンチをつくるだけなら間に合うじゃないかと、もう一つ早く前倒しでつくれないのかと、これだけお金があるなら、市民サービスに回せる手だてがとれないんだろうかと。


 それから、公園の改修や何かはどうなんだろう。それから、例えば図書館の図書の購入はどうなんだろうというふうで、小回りの利く歳出の検討というものも補正の見通しを見ながら最終的にする。当初予算にないからだめだというんじゃなくて、そういう小回りの利いたサービスを向上させることも考えてもいいんじゃないかというふうに考えるんですが、その点はどうですか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 どうしてもこの3月補正というのはマイナスばかりのものかと思います。結局3月末までに事業を完了しないけないというところがあって、各部署のほうも一歩先まで行けないといいますか、目立っちゃうんですね、黒くなりますと。何で今ごろそんなことをやるんだとかいうようなことで。多分だからそういったこともあって、各部署のほうの経営もあるのかなと思いますし、今の急な御要望等が当然入ってまいりましたならば、この3月補正でも上げて工期以内で間に合えば、当然のことながら計上は可能かと思います。そういった事業が今回あったかないかといいますと、財政担当のほうには耳に入ってこなかったということでございます。


○議長(池田滋彦)


 ここで10分間休憩します。


                 午前10時59分休憩


              ―――――――――――――――


                 午前11時08分再開


○議長(池田滋彦)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 先ほど水野議員の質問でお答えしていなかった部分がございますので、回答させていただきます。


 上重原北部の権利者132名のうち、市外の者ですけれども、32名でございます。


 以上です。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 3月の補正というものを作成する段階においても、緊急的にやれるものはこれからも何かあれば即座に対応して、ほかに財調、基金というふうに回すのを優先ということでなくやらなきゃいけないことは、この補正でも出てくるぐらいのことでやっていただきたいと。


 この補正に出るというのが難しいのかもわからない。この補正後でも緊急ではできないかということですよ。これつくっちゃうのは12月で、1月、2月、3月の段階で緊急に出ると。それは決算の段階で数字が変わってくるということにはなろうかと思うんですけども、そういう対応はできますか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 市のほうが行事を進めていくに当たっては、議会の議決を得て予算でお認めいただいた後に事業のほうをやっていくというのが原則でありますので、なかなかこの3月補正でお認めいただいたあとすぐにというのは難しいのかなと思いますし、ただ、急を要するもの等で、あらかじめ議会の御提案だとか市民要望だとかいうのが各部署のほうが何とか3月までにというものがあった場合は、当然検討をしていくことも可能かというふうに思います。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 補正で三角がずらっと並んでますけども、でもまだわずか留保財源はあるはずですよね。完全に底をついた数字を出してるわけではないというふうに思うんですけれども、そういう認識でいいですか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 最後の最後にといいますか、この平成27年度の場合ですと、今回たまたま余剰金といいますか、3,500万円ほど財調へ積むことができたわけでございますが、当然のことながら年度当初に13億円、14億円という形で組み入れたもの、毎回の補正予算で少しずつまた、今回の場合はこういった形で積み立ても可能というふうになってまいります。そういったことを年度の途中で大きな変化でもあれば、当然検討もされるものというふうには考えております。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 緊急の場合の即座の対応ということも含めて、今後の姿勢ということで確認をさせていただきました。


 それから1つだけ、71ページなんですが、防災事務事業のところで、防災カルテ作成業務委託料、業務継続計画策定委託料、これがマイナス、三角であります。特に防災カルテについては、平成27年度の作成ではないかと思うんですが、間違いないでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 防災カルテについては、平成27年度の事業でございます。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 これは、この段階でまだ議会のほうには出てこないのではないかということで、ちょっと心配してるんです。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 防災カルテにつきましては、今まだ作成途中でございます。3月末には完成はできると思いますけど、名大と協力してつくっている途中でございます。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 被害予測の事業とあわせてこれをつくるということになっていますので、ぜひ早急にでき次第、やっていただきたいと。


 業務継続のほうは、これは平成28年度にまたがっていくということですかね。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 おっしゃるとおり、平成28年度もやります。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 全体で平成27年度、平成28年度という事業計画の概要がありましたので、単独でできてしまうものは早く終わって提示をしていただきたい。継続は継続でしっかりやっていただきたいと、こういうことを思っております。


 なかなか阪神・淡路、そして福島、3.11、こういうものが少し離れてくると関心が薄れてしまうということでは困るので、こういったところはきちっと速やかにやっていただいて、市民にもアピールできるようなことをやっていきたいなと思いますが、カルテについては市民公表とか、それはどう考えてますか。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 防災カルテというのは、県の被害予測調査ができました。それを今、知立市は4,300棟、200人という被害が予測されてます。それをもっと知立市バージョンということでもっと細かく、私どもとしては、それを学区ごとに、この学区については何人ぐらい被害が出そうなんだというような細かい解析をして成果品という形になります。


 今考えているのは、防災マップもここに入ってると思うんですが、その中に防災カルテの情報を反映したものを、ほぼ大体形としてはできてきたんですけど、完成は3月中にして、4月には全戸に配布したいと。そのカルテの情報を盛り込んだ内容で皆さんに御提示したいという考えでございます。


○議長(池田滋彦)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第28号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第29号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第30号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第31号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第32号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 それでは、議案第32号の平成28年知立市一般会計予算につきまして、幾つか質問させていただきます。


 大きくいいますと、来年度、知立市が策定する各種計画、また防犯灯管理事業についてでございます。


 まず、この総合戦略、現在ことし2月から施行されたということで、大変苦労して策定されたかと思います。また、これは5年間続いていくというものでございますけれども、まずこの平成28年度の当初予算におきまして、こちらの総合計画に関する見直し行っていくかと思うんですけれども、それにかかわる経費のほうで計上されておるのか、この点、お聞きしたいです。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 総合戦略に係りますそのような予算は計上はございません。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 地方創生のほうの総合戦略の予算のことでございます。


 総合戦略の予算計上、ひと・まち・しごとのほうでございます。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 大変申しわけございませんでした。


 総合戦略に掲げております計画等のものでの予算計上がという御理解でしょうか。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 総合戦略の、例えば改定見直しに係る経費の予算ということで、具体個別施策の事業費ではなくて、総合戦略本体見直しに係る経費の予算計上はされておるでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 そういった予算は、特に計上はございません。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 ということは、この総合戦略のほうでございますが、PDCA、義務づけられております。このPDCAのチェックと改善、アクションの部分にこちらのほうを行わないということ、そういった理解でよろしかったでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 PDCAサイクルについては、しっかりとやっていくというところでございますが、その中において、例えば外部の方からのチェックをいただくだとか、そういったような予定は今のところございません。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 ということは、チェックを行わないというか、内部チェックだけということ。それってチェックって言えるんでしょうか。そこら辺の御所見をお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 考えが甘いのではないかなというような御意見かと思いますが、一応PDCAの中においてのチェックについては本部会がございますので、そこの中でしっかりとチェックをしていこうというふうに考えております。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 この総合戦略の策定においても、可能な限りというか、産官学金労言ですかね、外部の民間の意見も取り入れて策定するということであったのですが、時間とさまざまな諸条件により、市役所内部、そして今、既存の各種団体から意見を吸い上げてまとめたということ、そして今、それが施行されておるということでございます。


 ただ、このチェックというのは、やはり適正にKPIですかね、指標がどのように推移しておるかと達成しておるかというのは外部じゃないと適正な評価できないと考えますが、その点、いかがお考えですか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 本当におっしゃるとおり、内部だけのチェックではしっかりしたチェックができるかどうかということも考えられます。自分たちの中で、どこまでそういったチェックが内部のほうで可能かということも、こうしてこのPDCAサイクルをやっていく中で、内部的にそこだけではちょっと外部の方の意見をとかいうことも必要になってこようかと思います。そうした場合は、年度の途中においても検討が必要というふうに判断したのであれば、今おっしゃられたことも考えてみたいなとは思うんですが、今のところは内部のほうでというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 私は、それはチェック、評価のうちに入らないのかなと考えるところであります。現在この総合戦略、何かここを改善したほうがいいじゃないかという物を申し上げたとき、この議会のこういった場でしか発言する機会ないということになりますよね、それですと。市民の方が申し上げるそういった場が設けられない、そういったことだと思います。やはりここは産官学金労言、そういった各種プロフェッショナルと公募市民の方、そういった方を集めた諮問機関とかやり方いろいろあると思うんですけども、そういった組織をつくって評価を行っていく、そういったことが必要だと思いますが、その点、いかがお考えでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 非常に重要な御意見ありがとうございます。


 今のところは市民の方に、どういった形で紹介して、また、市民の方からどのような意見があるのかということの把握、これまでどおりパブリックコメントを重んじて、そういった形で市民の方に、また、議会の皆様のほうにも常に情報提供し、御意見をいただくというような形で行っていきたいというふうに今のところは思っております。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 パブリックコメント非常に大事だと思います。


 ただ、この細部を煮詰めていくというか、チェックしていくには、やっぱりパブリックコメントでは足りないと思うんですよね。その点、副市長、いかがお考えでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 今回の総合戦略、本来ですと平成27年度を初年度として5年間の計画ということなんですが、実質2月ということなので、大変おくれたなという思いもあるわけですが、今おっしゃるように、やはり庁内の組織は、もちろんしっかり対応していくわけですけども、今おっしゃるように、第三者機関というか、第三者の目での評価というんですかね、そういうものは非常に大事だなというふうに思います。


 それぞれにKPIの重要施策指標がありますけども、こういうものが本当に市民の皆さんに御理解いただいているのか、市のやってるものとそこはどういうふうに連動しているのかとか、そういったことを御理解いただく上でも、そういった機会を設ける必要があるかなと。


 ただ、平成28年度においては、そういうことが今、予算的にもされておりませんので、その辺については、今後、策定委員会なりの中でそういう評価の方法についても考えなくちゃいけないのかなというふうに思います。


 それと、もう一つは、今の策定段階の中でも御説明しておりますけども、例えば商工振興の流れの中では、商工振興会議あるいは子育て支援の場面においては子ども子育て会議等々いろんな会の御意見もお聞きする中で、そういったものも反映していけるんじゃないかなという思いもございます。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 こちら今、副市長言っておられたように、市民皆さんがかかわることでということでございました。この総合戦略を策定するに当たって、若い職員がまずたたき台をつくったということでございましたが、それによって非常に職員間の意識が上がって、みんなで知立市を盛り上げていこうというそういった機運が盛り上がったということに聞いております。


 これは、市民の方も同じことが言えると思うんですよね。やはり外部チェック、評価する方を広く各界、公募市民の方に集まっていただいて、けんけんがくがくやっていただくことが知立市をどうしていこうか、盛り上げていこうかという大きな波ができると私は思うわけです。


 ぜひとも補正でもいいと思いますので、こちらのほう、報償だか、調査費だか、委託料だかちょっとわからないですけども、何らか予算が必要であれば補正対応でもお願いしたいなと思っております。ぜひとも外部評価組織、こういったものを設置していただきたいと思いますが、市長、その点、どのように思われますか。


○議長(池田滋彦)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 非常にありがとうございます。大事な視点かなと思います。しっかり考えてまいりたいというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 そういうことで、総合戦略のほうでございます。またぜひともこの評価、そもそも総合戦略でございますが、1年たってみて、結局新たな知立市が獲得できる交付金がどうもメニューに少ないぞと、今すぐ動けるものがないという状況でございます。またこちらのほうも先輩議員が一般質問でも行いましたが、急に地方創生、トーンダウンしてきておるんではないか、そういった見方もございます。やはり自分のために、この知立市のために何が必要かを研究したもの、これを実現させていく、この姿勢が大事だと思うんですよね。やはり交付金を取るための総合戦略じゃなくて、知立市をどうしていくかというそういう真摯な考え、それにのっとって、交付金とか関係なく、そういった考え方から脱して、ぜひとも市民全員で取り組んでいく、そういった計画にしていただきたい、そのように強く申し上げるところでございます。


 続きまして、またこれも知立市に重要な計画となるであろう立地適正化計画策定事業でございます。本年度、都市構造評価検討業務、こういった事務を行っておるかと思います。こちらの成果いかんで立地適正化計画を策定するしないという、そういったさきの定例会で御答弁いただいたところでございます。この予算化されておるということは、都市構造評価検討業務において、知立市において立地適正化が必要だと、そういった成果が出たということでございましょうか。その成果をお聞かせ願いたいです。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 おっしゃいましたとおり、今年度、立地適正化計画を作成していくのかどうかというその辺の検討をするということでございまして、実は、まだ会議も残っておりますので、成果としてはまとまっていない状況でございますけれども、来年度予算については、もし適正化計画を作成していくのであれば予算が必要ということで確保したものでございます。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 現在調査中である都市構造評価検討業務でございますが、こちらのほうはいつごろ成果として上がってきて公表されるのか、お聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 年度内にまとめるというのは当然のことですけども、そこで委員会の方向づけというものを出しまして、その後、庁議等にかけ、どうすべきかという判断をしていただきます。その後、議会の皆様にも公表したいというふうに考えています。


 庁議は4月早々やりたいと思っておりますし、議会のほうに対しても、毎年5月に特別委員会を開催しておりますので、そのときを今、考えております。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 特別委員会には、この結果、知立市の都市構造、どのような評価がなされたかということが御報告いただけるということでございました。


 この立地適正化計画というのは都市計画マスタープランとちょっと異なって、まちを縮小させていくという計画だと、そういった御説明ありました。また、この立地適正化と公共施設等の総合管理計画、この公共施設のあり方をワンセットになっておる計画だと考えておりますが、その点、現在、公共施設白書まで策定しておる段階、そして、来年度いよいよ公共施設等総合管理計画を策定しつつ、恐らく策定されるであろう立地適正化計画ですね、こちらのほうの関連性、その点どのようにお考え、また、連携をどのように行っていくのか、お聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 現在の委員会の中には、担当課長であります財務課長にも出席をしていただいております。計画の中の位置づけでございますけれども、公共施設のあり方検討の中で、小学校を地域の利用型施設にしていくんだというような方向づけがされておりますので、立地適正化というか都市構造の中でも、そういった施設を生活拠点にしていこうというような位置づけを今、考えておるところでございます。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 学校施設、複合利用というか、多目的利用をされていくということで、教育委員会とも目的外使用ということでいろんな視点から、全庁的に役所全体で協議していかなければいけないというそういう性格の計画であるということでございました。


 こちらのほう公共施設等総合管理計画、現在かなり策定進んでおるんですけども、立地適正化計画を策定していく中で、多少この修正とかそういったことを考えられるんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 立地適正化計画の中身について、ちょっと私も詳しく存じてはおりません。今、担当の課長もそこに出席し、検討を進めておりますので、この公共施設の保全計画がどういった影響を受けるかというところまで、まだ細かいところまで検討に至ってないのかなという気はしております。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 立地適正化計画ですね、これからやるやらないも含めて進めていくということでございます。この公共施設のあり方と非常に密接だと思うので、しっかり横の連携をとっていただいて、策定業務を進めていっていただきたいと考えるところでございます。


 また、こちらのほうは、都市計画マスタープランも将来策定されるかと思います。そちらのほうにも多大なる影響があると思うのですが、その点、立地適正化計画が策定されたことによる都市計画マスタープランに与える影響というのは、どのようなことを考えられるでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 この立地適正化計画、国のほうからは都市計画マスタープランの高度化版というふうに言われておりますので、当然これが作成できますと都市計画マスタープランのほうも修正をしていく必要があると思っております。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 要するに、立地適正化、そして公共施設のあり方を含めて、この都市計画マスタープランに反映されるということで、非常に将来の知立市のまちのあり方について方向づけられる重要な計画でございます。しっかりと取り組んでいただいて、私たち議会としてもしっかりチェックしていきたい、そのように思うところでございます。


 続きまして、防犯灯の管理事業でございます。


 防犯灯、現在町内会の管理から市のほうの管理に移管されておる、業務を大体終わっておるということでございます。そして、この4月から新たな市管理体制というもとで、いろんな業務等が実施されていくわけでございますが、この予算書99ページにある防犯灯管理事業、こちらのほうございます。今までこの町内会が、かなりきめ細かく対応しておったものを市が対応していくということでございます。こちらのほう、町内会が今まできめ細かく区長や防犯灯管理の委員長とか組長に連絡して、手短に交換してもらった、修繕してもらったというものでございますが、市に移管されたことによって、そういった面に影響は出てこないでしょうか。その点をお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今、これまでの町内管理から市のほうの管理にするというところでございますが、一番区長初め、役員の方に関しては、管理が自分の手元から市のほうへ移るというところで、大きなメリットになってみえるのかなと思います。


 あと、例えば防犯灯が消えてますとかいうようなこと、故障が見受けられた場合、これまでは区民の方が区長とか役員の方に連絡をし、そこで修理をお願いしておったわけですが、今後は、今、防犯灯に1つずつその箇所がわかるようなシールが張ってありますので、そこのシールにまた修理業者といいますか、管理しております会社が電話番号まで載っております。御本人がそこへ電話してもらい、すぐに直してもらうか、また、これまでのとおりに区民の方は、どうしても役員のほうに行く可能性もあります。はたまた、市のほうに入る可能性もあります。どこへ入っても、もうすぐに修繕、交換等は可能になるかと思います。


 この管理が市によって区民の方、町民の方が、これまでよりも複雑になるかとか、やりにくいとか、管理しにくいとかいうことは一切なくなるというふうに思っておりますので、大変大きなメリットがあるのかなというふうに感じております。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 今までと変わりなく、特に影響なくと運営していけるであろうという、そういった御答弁でございました。


 また、現在この町内会に対しまして、知立市防犯灯設置等事業補助金交付要綱、こういった要綱が、今施行中だと思うんですね。こちらが市に移管されることによって、この要綱はどのような対応されるんでしょうか。改定されるのか、廃止になるのか、その点をお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 この知立市防犯灯設置等事業補助金交付要綱、これは町内会のほうへ市のほうから補助金を出しております交付要綱でございます。今後は、一切市が管理をやっていきますので、この要綱は廃止をしていくという予定で考えております。


 あと、今後、防犯灯の設置要綱等、必要であれば内部でよく検討し、要綱が設置が必要であれば、よく検討していきたいというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 防犯灯でございますけども、電信とか電話の支柱というんでしょうか、電話線が架線されておる支柱等の防犯灯はスムーズにLED化できたと思うんですけども、例えば町内会が立てておる専用柱ですかね、この補助要綱上、専用柱を設置した場合ということ、設置費の3分の2を補助しておったそういった専用柱が町内、数多くあると思うんですよね。こちらのほう、今回移管はなされておるのか、それとも支柱の所有者というんでしょうかね、町内会のままなのか、そちらのほうをお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 各町内会と市のほうが協議をした中で、全て市のほうの管理というふうになりますので、そういった所有といいますか、全て市の物というような形で今後は管理をしていこうというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 その専用柱が、例えば腐っておるとか、かたいだとか、新しいものにかえてほしい、そういった要望も市のほうに行っていって、市がその都度対応していただける、そのようでよろしかったでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 おっしゃるとおりで、全て今後は市のほうが管理を行ってまいります。


○議長(池田滋彦)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 市のほうで責任持って今後とも管理していただけるということでございました。この町内会も市に業務が移ったことで、大分負担軽減になって、大変喜ばしいということをかなり多くの声を聞いております。


 逆に、防犯灯に関する予算を全て切っちゃって、町内会おりますので、ぜひとも責任ある対応を強くお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。


○議長(池田滋彦)


 ほかに質疑はありませんか。


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 それでは、議案第32号 平成28年度知立市一般会計予算ということで予算案ということですので、内容の確認も含めて、少し細かい内容もお聞きしますが、よろしくお願いいたします。


 まず、予算の概要39ページ、生活困窮者自立支援事業、これは子供の学習支援事業委託ということですが、まず、この事業の内容、どういった内容か、もしくはどういった法を根拠とした事業なのか、その点、詳しくお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 平成28年度始めさせていただきます、生活困窮者自立支援事業の子供の学習支援事業についてなんですが、これについては、生活保護世帯の子供を含む生活困窮者の子供に対する学習支援、居場所づくり、養育に関する保護者への助言を行い、高校進学や中退防止につなげて貧困の連鎖を防止していくという形で始めさせていただくものであります。


 内容につきまして、まず対象者なんですが、知立市内の生活保護受給者世帯の中学1年生から中学3年生の生徒とさせていただいております。


 開催日時なんですが、基本的には毎週水曜日、時間については午後6時から午後8時まで。中央公民館会議室並びに調理実習室等を使わさせていただくということになっております。


 職員の体制なんですが、これについては、一応NPO法人のほうへ委託する形でお願いさせていただきます。その中で保護者への対応、対象者生徒への相談、それから、授業等のカリキュラム等を行う。


 その中で、メンバーなんですが、そういった総合的なものをやっていただく授業コーディネーターが1名、学習サポーターとの調整、全体の運営管理を行うチーフの方を1人、あと、直接学習支援を行う学習サポーター、この方が5名という形になっております。こういう内容については、月ごとにうちの福祉課のほうで報告していただいて、ケースワーカーとの情報交換もさせていただくという形になります。


 以上です。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 これ、予算が年間850万円計上されています。基本的には国と市で1対1ということになっていますので、何かしら国の法律なり計画なり、そういったものが根拠になってる事業だと思うんですが、これってどういったものが根拠になっているかお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 これは、もともと平成27年4月から始まっております生活困窮者自立支援事業の中で、これは任意事業になるわけなんですが、その中で、子供の学習支援事業という形になっております。それで、基本的には国が2分の1、市が2分の1という形の補助内容になっております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 任意の事業という形になっています。これを新たに、これは実は数年前から福祉課のほうでは、かなり模索していて、いろんなところ当たったんですが、やっと実現に当たるということなんですが、この予算850万円の内訳、どういう根拠でこの850万円っていう金額が計上されているか、それをお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 余り細かいというか、ある程度の見積もりを出ているわけなんですが、基本的には人件費が大きいところを占めます。人件費としまして600万円、それとあと、社会保険料等の法定福利費、そちらのほうが100万円、あと、今回学習サポーター等来ていただくための交通費として60万円、あと、教材費、需用費、消耗品等のそういった経費で90万円という形であります。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 という内容なんですが、ちなみにNPO法人という名前しかないんですが、どういった法人かお知らせいただけますか。これまでにこういった関連について、どういった実績があるかとか、あと、今回この法人に至るに当たって、どういった契約なのか、契約の内容についてもお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今回委託をさせていただこうと思っております法人なんですが、特定非営利活動法人こどもNPOという法人になっております。こちら、名古屋市のほうで実績がありまして、名古屋市では既にそういった学習支援等の実績もやっているということで、うちのほうから確認させていただいて契約させていただきます。


 それと、契約内容については、業務委託という形をとります。一応そういった仕様書を作成させていただきまして、その中で支援業務をやっていただくということですので、基本的にはいろんな子供だけではなくて親への、例えば進学が必要ですよとか、そういった内容についてもやっていただくということになっております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 単なる学習塾的なそういった子供に対するものではなくて、家庭そのものの指導もしていくということで、事業としては内容は理解できます。


 ここに書かれてます定員について、最大15名を予定ということになってるんですけれども、知立市内で現時点で把握してるかどうかあれですが、市内に事業の対象となる生徒数は何人ぐらいいるかっていうのはおわかりでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今回の生活保護世帯の中で、今、中学生がみえる世帯、その中で確認させていただいて、6名の方が希望があるという形で聞いている形になっております。


 それで、今回の学習サポーター5名ということなんですが、3人の方に1人ついていただくような形ですね、本来の塾みたいに十何人で1人というわけではなくて、細かく見ていただくために3人に1人という形で当たらせていただくということで、まだ枠がございますので、それについては、生活困窮者の世帯、例えばそういった中で、低所得者のひとり親家庭、そういったのでも希望があれば受けていくような形で考えております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 今、希望は6名ということなんですが、私の質問ですけど、対象となる人数はそれは把握できてないということですか。例えば生活保護を受けている家庭にいる、いわゆる中学生対象となる、今度、1年から3年の生徒が今、何人ぐらいいるかというのはわかりますか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 申しわけありません。対象が今、何人おるかというのは、私のほうは数字を持っていないんですが、その中で、先ほど言った、希望を聞いてという形で、保護者の方に話させていただいて、そういった希望があるかないか確認させていただいた中でやらせていただいております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 何を心配しているかというと、実際、何人ぐらいいるか全く想像もつかなかったんですが、定数15人というのが適正かどうかというのが把握できなかった。例えば対象になる生徒が50人、仮に市内にいて、今たまたま6人ということですけども、これがだんだん知れわたっていって、受けたいという話になってきたときに、定員15人の申し込みをオーバーした場合というのは、どういう対応を考えていますか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 なるべく多くの方が参加していただいてということであればいいわけなんですが、本当にオーバーするようなことであれば、またそのNPO法人と協議させていただくことになるかと思うんですが、どっちにしても、やっぱりきめ細かくやっていくことで、余り大人数でやるという感じの授業ではないと感じております。やはりある程度の人数の中で絞った中で、きめ細かくやっていくのがいいのかなというふうに感じております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 初めてのことなので運営が手探りのスタートなのかもしれないんですが、例えば申し込みがオーバーしたときにどういう基準で、例えば無尽蔵にふやしていくのか、20人、30人当たり予算をつけてふやしていくのか、それはやっぱり予算的に無理だから15人なら15人でやったときに、どうやって15人を選ぶのか。きのうの住宅の話じゃないですけれども、そういった部分で、何かルールとか規則とかそういうものは、ある程度つくっていく必要があるんじゃないかなと思いますが、いかがでしょう。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 基本的には生活困窮者、生活保護世帯という形になっております。今、平成27年4月1日から始めております生活困窮者自立相談支援でその事業を社会福祉協議会のほうに委託させていただいております。そういった相談員のほうへ相談していただきながら、本当にその辺が塾に行けなくてという、当然子供の意欲もありますので、そういったのを相談の中で判断させていただくことになるかと思っております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 起きてもいないことをあれこれ心配しても仕方がないんですけれども、ただ、当然予算がかかる話ですし、ある程度そういったルールというか規則みたいなものを決めておく、内規でもいいですけども、必要があるんじゃないかなと思います。


 もう一つは、こういった補助をするんじゃなくて、ある意味チャンスを提供するという意味では、私は公的な資源を投入する分では非常に意味があるかなという部分は非常に感じます。


 ですので、有効にしていただきたいんですが、ただ、私も今、大学生と高校生の子供がいますけれども、子育てしている一般の親の感覚として、ちょっと素朴な疑問をお聞かせいただきたいんですが、事業費850万円、定員が15人、12カ月、ものすごい嫌らしい計算ですけど、割り算すると1人当たり1カ月4万7,222円の授業料になるんですよ。某有名な超個別指導の学習塾のかなり高額になるんですけど、この感覚というのは一般市民の方が、例えばそういう感覚を持たれたときに、さっき言われた、ただの学習塾的なものではないですよと。そういった家庭のサポートもありますよというのもあるんですが、850万円という金額が果たして妥当なのかどうかというのは素朴な疑問を感じるんですが、いかがでしょう。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 本来この事業については、前の自立支援事業の中でもやってる自治体もありました。そういった形で、もう既に始めてた自治体もあって、今回、生活保護だけではなくて生活困窮者の世帯についてもこういうことをやったほうがいいよという形で事業が始まっております。


 ただ、今の予算の話なんですが、先ほども報告したように、人件費が大半を占めております。どうしてもボランティアの形でとはいっても、無償ボランティアでなかなかできないということもあって、ある程度、有償な中でやる中で、こういった数字が出てきてしまいます。その中では、事業的にやる必要がやっぱりあると思います。


 うちのほうでも、前の生活保護でも高校進学をケースワーカーのほうから推しておりました。なるべく高校へ進んでくださいと。高校については、ある程度、保護費の中でもお金も出ますしということで提案をさせていただいておりますし、高校へ行かないと就職についても、なかなかいいところへ勤めれないという、下手すると派遣なり臨時の中で終わっていってしまうということで、本当にそれがまた子供のほうにはね返っていくという形になりますので、これは事業的には有意義な事業だと思っておりますので、多少の予算的なもので今計算されますと、多分1人当たりという形でかなり大きな金額になってしまいますが、これは必要な事業という形で進めさせていただきます。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 事業がおかしいとか言ってないですよ。事業はすばらしい事業だと思うんですけど、コストとしてどうなんだという話なんですよね。


 さっき契約は委託ということで、こちらからお願いしましたということなんですが、このこどもNPOというのは、どこかから紹介を受けたとか、何かそういう組織でしょうか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 福祉課の職員のほうでいろんなところを当たって、先ほどみらいの話も出ましたけど、そういった中もいろいろ検討させていただいて情報を拾ってという形で確認させていただいたところであります。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 もちろん実績があって、ノウハウがあってということではそうなんですが、さっき言った人件費が600万円にしても、もし例えばこの内容で850万円の契約ができるという話になったときに、一般に入札のような対象事業としたときに、受けてくれる事業って、しかももうちょっと低価格であるんじゃないですかね。そういった試みの可能性というのはなかったんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 価格だけでいえば、そういった入札行為とプロポーザル等でやっていただくような形でやれればいいのかなというふうに感じておりますが、今回は初めてのことでもありますし、市のほうにノウハウがないということがあります。それの中で、こういった名古屋のほうで大きく実績のある事業所でやっていただくのが一番最初の年としてはいけるのかなという感じております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 とりあえず初めてということで、経験があるところにすがって始めるということですけれども、私も素朴にさっき言った4万7,222円、1人当たりの月謝がという言い方をするとすごく生々しいんですけども、普通に考えるとやっぱり高いかなという気はします。


 だから、そこら辺はしっかり踏まえた上で、今後もう少し検討して、もちろん安ければいいというものではないですし、あるんですが、普通に民間の学習塾と比較してはいけないかもしれないんですけれども、かなり高額だと思います。だから、そういった部分では、あえてこうやって割り算をすると嫌らしいかもしれいなんですが、少し検討していただけたらなと思います。


 ただ、事業の目的自体は十分理解できますし、先ほども話した、やはり彼らに一番必要なのは私はチャンスだと思ってますので、そういった部分ではしっかり進めていただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。


 次に、概要の40ページ、地域福祉計画策定事業について少しだけですが伺いたいと思います。


 これ、事業の概要、一番下のところにある昭和地区ではというくだりですが、昭和地区では、住民や他職種によるネットワーク形成等によるコミュニティー再生を目指して昭和地区会議を行う予定とあるんですけれども、一般質問の中でも昭和地区のことについては少し取り上げさせていただきました。この内容ですね、どういった内容を検討されているか、少しお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 まず、地域福祉計画なんですが、こちらのほうは身近な地域の福祉課題の地域の皆様が主体となっていただく、そういったものを結びつけるという形のものの計画になります。これについては、平成24年3月に知立市地域福祉計画策定させていただきました。今回それの見直しを行わさせていただくものです。


 今回その見直しの作業中におきまして、地域へ出向いてワークショップ、こちらを開催させていただくものです。今回は、外人との共生地区でもありますし、高齢化の高い地域でもある昭和地区、こちらのほうに絞ってこのワークショップ等を開催させていただいて、地域の皆様によって地域の福祉行政の問題点、こちらとか、あと、解決方法。それと住民、地域、行政、社協も含めてなんですが、そちらのほうの役割等そういったのを意見交換させていただいて、やはり地域コミュニティーを推進できるような体制をつくっていただくような形に第一歩目をそこに立ち上げていきたいなというのが考えでおります。


 それで、昭和地区会議という形で開催させていただくんですが、一応5月から7月の間に3回開催させていただく予定でおります。参加者につきましては、地元の区長、民生委員、団地の自治会の方、外国人代表の方も含めさせていただく、あとは東小学校のおやじの会とか、ほほえみの里の方とか老人憩の家の方、もやいこハウスの方も含めさせていただく。それと、団地の商店街の方、NPO法人みらいの方、診療所、URの職員の方、総勢で大分多くなりますが、そちらのほうの方を集めさせていただいてやっていただく。


 ワークショップの形でテーマを決めてというか、そういった問題点を出していただきながら、それの解決法を探っていただいて、最終的には誰が何をやれるのかとか、外国人は一体何がやれるのかとか、高齢者の方は何がやれるのか、地域住民の方は何がやれるのかというのをある程度決めていただくような形でさせていただく。


 事務局についても、福祉課、協働推進課、子ども課、長寿介護課、健康増進課というそういった福祉関係の部門の部局の担当者も入らせていただいてやらさせていただきます。


 それと、当然社会福祉協議会にも、今回、社会福祉協議会については、同時に地域福祉活動計画、どちらかというと、もっと細かい実施計画的なところがあるわけなんですが、そういったものをつくってきますので、社会福祉協議会の中にも入っていただきますし、現在委託しております生活困窮者自立相談支援センターの職員、あそこでやっている障がい者の相談センターの職員、そういったものを入っていただく。


 それと、平成28年度から始めさせていただきます成年後見支援センター、こちらのほうの担当職員も入っていただいて、市役所の中央公民館ではありますが、そういった会議室でやらさせていただく予定でおります。


 以上です。


○議長(池田滋彦)


 ここで午後1時10分まで休憩します。


                 午後0時01分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後1時09分再開


○議長(池田滋彦)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 午前に引き続き、よろしくお願いします。


 私、先ほど質問するときにページ数を間違えて読んでしまいまして、先ほどの生活困窮者自立支援事業は39ページ、今質問している内容は概要の40ページでした。大変失礼いたしました。


 今、福祉子ども部長のほうから昭和地区会議の内容について御披瀝いただきました。本当に昭和地区のオールスターというかね、多くの関係者の皆さん集めて意見交換をするということですが、1つ懸念されるのが、集めて話し合うこと自体もすごく大事だと思うんですが、どこに着地点を求めているか、そういうビジョンとかイメージとか、そういったものはあるんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 やはり地域でのコミュニティーがとれるような形ということで、最終的にはそこで地区社協を立ち上げていただくような形を目指していくというのが最終的な目標になってくると思います。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 私、一般質問したときも、その地区社協という言葉が出てきました。これまでの流れの中で初めて聞いた言葉だったので、その時点ではすっと落ちなかったんですが、具体的にその地区社協のことについて、もしこの時点でイメージとか、具体的な内容がある程度、概要がわかりましたら少しお聞かせいただけないでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 地区社協というのは、本来ですと任意の団体になるわけなんですが、その地域の中の集まりという形、コミュニティーの形になるわけなんですが、実際でいうと大体小学校区に1つとか、そういったぐらいの単位であるのが通常になると思うんですが、知立市においては、ある程度その単位というのか町内会というのは結構ありますので、そういった単位なり、あとは今回でいうと昭和地区という形である程度できたらいいなと思っています。


 それで、通常ですと、本来でいうと地域での課題について地域で解決していただく、これが取り組みというのが一番大きなものだと思っております。それで通常であると、やはり自治会長、民生委員、地元の老人クラブの方、子供会の方とかそういった方が入っていただいて、ですから通常の今の自治会の役員の方で入ってる方が多いと思うんですが、そういった方が中心となってつくっていただいて、そういった地域の問題点については、なるべく地域で解決していただくような形でお願いしていくというものであります。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 市長がよくおっしゃられる、自助、共助、公助じゃないですけど、地域の課題は地域で解決する、もちろんその姿勢すごく大事だと思います。今お話伺うと、新しいコミュニティーというか、昭和地区においては各1丁目ごとに自治会の形がとられていて、1丁目、2丁目、3丁目、4丁目、5丁目、9丁目まであって、あと3丁目の1がまた別にあるのかな、あの狭い地域で10個自治会が分かれて、あと別で団地にも自治会というものがあってということで、そういったものを含めて地域コミュニティーで1つ新しい自治会とまではいかないんですけども、そういう形で意見交換して、もうちょっと集約できたらいいなと、そんなイメージでしょうかね。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 田中議員の言われるように、ちょっと今の1丁目から5丁目、それとあと、6丁目から9丁目と若干団地の部分と分譲の部分と違う、3丁目の1はちょっと違うんですが、そういった中で、1つの昭和地区としてできればいいんですが、それができなければ、そういった形で分けさせていただくとかそういったのも考えていかないといけないんですが、それについては今回の計画策定の中で、地元におりて会議のほうを開催させていただきながら考えさせていただくという形になります。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 福祉の側面から新しいコミュニティーづくりというのは今まで視点になかったので、ぜひあそこの地区ではやはりそこが一番大事かな。コミュニティーの再生という部分で一番大事な部分だと思いますので、ぜひしっかり取り組んでいただいて、結果が出せるといいなと思いますし、そういった意味では、地域住民の皆さんに、またしっかりと告知をして、こういった流れで取り組んでいくということもしっかりやっていただければと思います。


 次、いきます。概要の46ページになります。年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業になります。これについては1億3,500万円余の予算、これは100%国庫支出金という形になるんですが、事業立案の背景の中にアベノミクスの成果の均てんの観点から賃金引き上げの恩恵が及びにくい低年金受給者の支援を行うという目的になっております。給付対象者1人につき3万円ということになっています。


 この事業費1億3,536万2,000円のうち、予算書を見ますと給付金に支払われる額が1億2,510万円となると、3万円給付でいくと対象人数が4,170人という形になるんですが、ここにある65歳以上ですね、今回対象になる方が、まず知立市における65歳以上の人口、あと、?、?に該当する人口というのはどれぐらいいるかというのはお聞かせいただけますでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 市内の人口につきましては、ホームページ等でも出しています、3月1日現在、65歳以上の方で1万3,617名おみえになります。


 それで、今回対象者については、平成27年度臨時給付金の対象者の中で65歳以上ということで3,800人を予定しております。


 それと、もう一つ、低所得者の障害年金、遺族年金もらってる方、こちらのほうが370名ということで合計で4,170名という形で予算をみさせていただいております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 ?が3,800人で?が370人ということですね。足して4,170人ということです。


 人口65歳以上、知立市においても高齢化が進んでいく中で、約3分の1強、4分の1弱ぐらいの方が対象ということで恩恵を受けられるという形になります。これについても各種報道等でさまざまな評価、プラスマイナスありますけれども、支給されるに当たって、意外といろんな話しすると、自分が対象かどうかということがどういう形で通知されるとか、そういうのはあるんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今回は平成27年度の臨時福祉給付金を受けられてる方の中でということになっております。その中で、65歳以上の方ということですので、それについては数字つかめておりますので、当然本人に封書等で通知させていただいてということでやらさせていただくつもりでおります。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 これについては、満遍なくしっかり行き渡ると思いますが、よくある受給者の方が手続をしないと受け取れないものなのか、対象がわかってるので行政の側から自動的にそういう手続がとられるのか、そこら辺の部分お聞かせいただけますか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今回の低所得者の高齢者向けの年金等の給付金については、来年度、平成29年度から始まります年金生活支援給付金の前段階というんですかね、それの関係で今回3万円給付させていただくということですけど、これについては、やはり申請という形になりますので、申請していただいてお支払いさせていただくということになります。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 昨日までの質疑等でもありましたが、なかなか高齢者の方でそういった書類に目が届きにくいなんてこともありますので、またそこら辺わかりやすい書面、そういったもので御配慮いただければなと思いますので、よろしくお願いします。


 次です。概要の62ページ、観光振興計画策定事業のことについて少しお伺いしたいと思います。


 これも以前、一般質問で質問させていただきましたが、現在の進捗状況についてお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 観光振興計画の策定事業でございますが、現在までは意見公募ということで実施をさせていただきました。今後の計画策定についての予定を少し御紹介をさせていただきたいと思います。


 先ほど公募意見を聴取したということでございます。それから、今後におきまして、市民の方々にもアンケートを調査をしていきたいというふうに思っております。


 それからまた、各行事、弘法さんであるとか、かきつばたまつり、花しょうぶまつり、知立まつり、こういったお祭りの現地に来訪された方々へのアンケートも調査していきたいと思っております。


 それから、もう一つ、インターネットによるそういうサイトがあるようですので、愛知、岐阜、静岡あたりの登録してある方々にも市場調査ということでやっていきたいなというふうには思っております。


 それから、外部と内部というような形でのすみ分けになるんですけれども、内部になりますと職員を中心にした検討会、それから、外部ということで公募による検討委員会、懇談会等を進める中で並行して進めていって、そういう課題の洗い出しだとか、市場調査をもとに観光振興計画を策定していきたいというふうに考えております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 今そういった外部検討会も検討したいというお話があるんですが、先月、市民を中心にした有志の方たちで、観光に関するシンポジウム、こういったものが行われました。あれに副市長が最初御挨拶をいただきましたし、後段のところでは市長も参加しておみえになりましたが、ああいった観光に対して熱い市民が集まっていろんな意見交換を行っていますが、まず副市長に、この間のシンポジウム出られた感想をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 非常に皆さん関心を持っていただいて、その場でもお話しましたけども、非常に知立市としても、今後推進計画を作成する中で、非常に心強いなという思いであります。


 今後の策定の中においては、ああいった有志の皆さんには、いろんなお立場の方がおられますので、ぜひいろんな御意見をいただいて、オール知立というような形でぜひいいものをつくっていきたいなというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 途中から本当に最後の最後だったんですが、市長にも少し感想をお聞かせいただきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 日ごろからさまざまな立場で知立市の観光事業に携わってくださってる方でありますので、心が熱い方々が集まってくださってるなという思いがありました。


 今、市民部長が申し上げましたように、観光事業これから計画つくるわけでありますけれども、その中でも御意見いただくわけでありますが、あわせて観光はまず実行力というか、発信力が大事なことでありますので、そうしたことにも期待をしてまいりたいと思っております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 そこでも市長、最後のところで少しお話あったと思いますが、ぜひ継続して続けていただきたいという形では、市民の方でも知立市の観光資源について周知されてらっしゃらない、御存じない方もたくさんおみえになる中で、ああいった活動は非常に有効だと思います。


 基本的には観光協会、窓口になるかもしれないですけども、それの事務局を携わっている経済課のところでもしっかり連携とってやっていただきたいなと思いますが、今少し話戻りますが、この観光振興計画、目的の中に、観光振興による交流人口の増加や地域の活性化云々と書かれています。もちろんこれについて大切なところは、そこの部分だと思うんですが、今現在知立市、交流人口というと少し漠然としているので、知立市にそういった祭り等で来訪される人の数、それが今わかったらお聞かせいただきたい。


 これまでも聞いてますが、それと、この観光振興計画を策定するに当たって、その人口をどうふやしたいのか、具体的な目標、そういったものがありましたらお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 来訪される方の人数ということでございますが、私ども愛知県のほうに観光レクリエーション利用者統計調査票ということで調査がきます。それに基づいて報告しておる人数をお知らせをさせていただきたいと思います。


 平成26年度でございますが、八橋かきつばた園におきましては19万1,690人、知立神社、知立公園ですね、こちらのほうが平成26年度で31万7,500人、弘法さん、遍照院のほう、これが平成26年度で126万6,000人というふうな形で報告をさせていただいております。


 この人数の目標ということでございますが、先ほど私、計画策定において市場調査、そういったものを行わさせていただくということで申しました。この長い行政の中で、観光行政につきまして、いろんな形でいろんな方々から意見だとか議論されてきている中で、こういった市場調査とかマーケット調査、過去に一度もやったことないと思っております。ですので、今直ちにこの数字をどれぐらい漠然とした2割アップなのか、倍にするのかというような実現可能な数字を掲げることが必要だと思いますので、こういった市場調査をもとに計画策定をさせていただいた中で、今後における市の観光行政についてどうあるべきかということを考えていきたいというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 今後、知立市が活性化していく中で、この観光事業というのも大きな柱の1つだと思います。ことしの秋には、かなえばユネスコ無形文化遺産登録等で、前もお話させてもらいましたが、来訪者がふえる可能性も十分にありますので、そこら辺しっかり見据えてやっていただきたいなと思うんですが、今の観光振興計画の中で、知立市の大きな祭りの中の1つに、4月、5月に開催されるかきつばたまつりございます。このかきつばたまつり、2カ月間開催されるわけですけれども、その期間に八橋の資料保存館において展示される、これは今よく市長もお話されます、私も視察なんかに行ったときには、よく5,000円札の裏を見せて、これは知立市の財産の1つですということで御案内させていただきます、尾形光琳のかきつばた絵図でございます。これのレプリカがこの2カ月間、ここに展示される。これは文化財なんで本当は窓口こっちかもしれないですけれども、観光という側面もあるので、もし市民部長でわかればお聞かせいただきたいんですが、この国宝のレプリカ、金額幾らだったかわかりますか。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 尾形光琳のかきつばた屏風図ですけれども、平成9年3月28日に取得しておるようです。金額が824万円というふうに伺っております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 800万円を払って、今基本的に2カ月間は八橋史跡保存館で一般に公開されてるんですが、それ以外の期間は歴史民俗資料館に置いてあるんでしたかね、その間というのは公開はされてるんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 公開はしてなくて、しまわれておる形だと思っております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 これはどういう形がいいかというのがあるんですが、もちろん関連する2カ月間という部分もあるんですが、また広く市民に見ていただく機会があればという声もありますけれども、実は、今回少しお話ししたいのが、尾形光琳にまつわる知立市の財産でありますかきつばたに関して、ほかにもいろんな美術品があります。今そのモチーフになってるかきつばた図というのは国宝として根津美術館に本物が保管されているんですけども、ほかにも八橋図屏風というものがあるんですね。これは、実はメトロポリタン美術館に行ってしまって国外に出ていってしまってるので国宝とはならずということがあるんですが、これもネットなんかで調べると、こちらのほうは実際に橋の絵がかかれているので、よりリアルに八橋という部分が伝わってくるという部分がありますが、もう一個ありまして、屏風ではなくて、八橋蒔絵螺鈿硯箱という、これも実は国宝で、東京国立美術館に置かれています。ここの八橋蒔絵螺鈿硯箱というものを調べてみると、唐衣きつつなれにし云々の歌で有名な伊勢物語第9段三河の国八橋の情景をえがいたすずり箱という形になっています。


 こういったものがまた国宝として八橋を彩ったものがあるということなんですけれども、これについて、実は、本体はもちろん国宝ですので入手は困難なやつなんですが、この東京国立博物館でこれのレプリカのほうが販売されています。ここの広報室に確認してみましたところ、金額が324万円で、これまでに3個売れてるそうです。どこが買われたのかわからないんですが、ただ、知立市が買わない手はないんじゃないか。レプリカがどうというもちろん御意見はあるかと思うんですけども、ぜひその知立市の八橋をえがいた国宝でもありますし、それのレプリカが300万円で手に入るということであれば、これは私、ぜひ手に入れておくべきものではないかなと思いますが、いかがでしょう。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 確かに、尾形光琳というネームバリューにまつわる、今、田中議員御紹介のすずり箱、かきつばた屏風図と同列というか一緒に展示をすれば、それは価値のあるものですので、それなりの形のものはあると思うんですけれども、今、史跡保存館の設備のこともありますし、今後、例えば文化財を取りそろえて、そのかきつばたまつりの間において特別展とか、そういったような形で展開するということでの必要性があれば、やはりそういう市の財産にもなっていくということがありますので、それは購入するということを決めていってもいいのかなと思うんですけれども、今現在、史跡保存館のほうも建てられてから経過たってますので、年数が、そこら辺でそういったものを展示するということは懸念されるところがありますので、検討はさせていただきたいと思いますけど、直ちにということは難しいのかなというふうに感じております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 屏風のほかについても、あの環境でどうなんだというお話も観光関係者の方から伺いますけれども、ぜひこういったものがあるということですので、検討に入れていただきたいですし、これに付随すると、もう一個メリットがありまして、八橋にお越しになってお土産を買ってかえるときに、なかなか日もちするようなお土産がない。最近は、生八ッ橋ですか、そういったものも期間中販売されるということで、売るものもふえてきてるんですが、八橋蒔絵螺鈿硯箱缶入りクッキーというものが同じく東京国立美術館で販売しております。同じ形をした、同じような装飾をされた缶のクッキーなんですが、中にクッキーが24個入ってて1,080円いうことでして、そのつながりの部分でいくと、お土産の1つとして知立市の八橋のものが、国宝として評価されているものが手ごろで手に入るということになりますので、これは非常に使えるんではないかなと思うんですが、突然ですが、市長、どうですか、地元の話ですけど、いかがでしょう。


○議長(池田滋彦)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 非常に魅力的なお話で、本当にいいかなと思います。今、市民部長申し上げましたように、うちの資料館の保管の環境というんですかね、そういうこともやはり考慮しながら、計画的にそういうことも考えてまいりたいと思います。


 1つ今、田中議員おっしゃられましたように、見せるだけじゃなくて、そうしたお土産物もということで波及効果も出てきて、それが全国に知立市が知られていくということにもなりますので、考えてまいりたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 ちょっと関連になり過ぎるのはあれなんですが、ぜひ御検討いただきたいと思います。


 私があれだったのは3個売れてる、それなのに知立市が持ってなくて、ほかが持ってるというのは、そういうたとえもどうかわからないですけど、ぜひ知立市としてもこういったすてきな財産を手にしておいていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。


 次、いきます。64ページ、これは少しやっておかないと、というところなので、ちりゅっぴ活動推進事業のことです。


 これ、予算150万円今回計上されてますが、この150万円の内訳お聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 この150万円は観光協会のほうに委託してある150万円ということでございます。その観光協会の中で公式マスコットキャラクター活動費ということで、ちりゅっぴの活動として啓発物品、ポケットティッシュであるとか、ちりゅっぴあめであるだとか、いろんなイベントに参加する参加料、ポスターとかチラシ、ちりゅっぴの名刺、そういったものが主なもので、あと、一般質問のときにもお答えさせてもらったように、先月でも例えば東京だとか群馬だとか遠くにまで行っておりますので、旅費、そういったものも計上をさせていただいております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 これ、150万円を観光協会に委託していろんな啓発物品ということなんですが、ちりゅっぴの活動については、自主財源を確保するような活動をされていると思います。サポーター会員から会費を集めたり、クラウド等でもクラウドファンディングでやってると思うんですが、ここで集めたお金は、この150万円にさらにオンされるということでよろしいですかね。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 考え方はそうです。この今の観光協会に委託してある150万円の事業費としては、ほとんどがちりゅっぴの活動費ということで充ててます。


 1年間活動してきた中で、いろんなマスコットキャラクターのあり方を見てみますと、やはりちりゅっぴの歌だとかダンスだとか、そういったものも必要になってくるということがありますので、今、自主財源ということで田中議員お話がありましたけれども、実際、今のところサポーターズの会員の方の会費であるだとか、ラインスタンプの売り上げだとか、ふるさと納税、そういったものも全部含めますと、さらに147万8,668円というものが、ちりゅっぴに対しての支援をしていただける方の寄附も含めてでございますが、ありますので、さらにサポーターズをふやしていって、そういった活動費もさることながら、ちりゅっぴにまつわるそういった必要なものも作成をしていきたいというふうに考えております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 約147万円の自主財源があるということなんですが、これというのは、ここから子供に聞かれると夢がないんですが、もう一体というお話、ちりゅっぴも大分活躍していろんなところを、私から見ても、1年前に比べると大分疲れてきたなという部分があるんですが、2人目のちりゅっぴといいますか、そういったものについての検討というのは具体的にされてるんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 実は、平成27年度の予算の中で、3月1日にちりゅっぴを迎えに行きまして、今現在もうできております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 もう2人目はいるということなんですね。わかりました。


 この間のツイッターもフォローしてても、最近だと、今度はかっぱを新しく新調されたりだとか、いろんなことで頑張ってらっしゃるなというのはあるんですけれども、ぜひ知立市をPRする部分では、本当に有力な戦力ですので、しっかりサポートしていただきたいと思いますが、平成28年度の活動目標をお聞かせいただきたいなと思います。


 そしてまた、それに対して新たな戦略があるかどうか、それも少しお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 平成27年度にちりゅっぴの活動を推進をさせていただきました。平成27年度に引き続きまして、ちりゅっぴの認知度を上げていく、広く知立市をPRするというようなことで、やはり県内外のゆるキャラのイベントにも当然参加をさせていただきたいと思っておりますし、差し当たりは、5月から始まる東海4県ですかね、JIMOキャラ総選挙、また、秋のゆるキャラグランプリ、そういったものにも参加をして、やはりちりゅっぴという存在をまず多くの方に知っていただくということは露出度を広くしていかないとその存在というのはわからないと思いますので、お誘いがある中で出ていくこともあろうし、また、こちらのほうからぜひということでお願いをさせていただいて、テレビ出演だとか、ゆるキャラの仲間たちと一緒に活動をしていきたいというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 本当にこの間も少しお話をしましたが、ちりゅっぴのついた4,000弱のフォロワーがある。恐らく知立市では一番有名人じゃないかなと思います。そういった意味では、今後もしっかり知立市をPRしていただけるように関係の部署ではサポートをまたよろしくお願いしたいと思います。


 次です。概要の84ページ、これについては先ほど先輩議員が少しお話されましたので、内容については理解できました。


 ちなみに、今回この予算をつけている部分に対して、今年度の目標、どういうところまで目指してるかお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 平成28年度の目標ということでございます。実は、今年度、ワーキンググループを開催しているということをここに明記しておりますけれども、まずこのワーキンググループの構成ですけれども、先ほど申し上げました賛成者、反対者いらっしゃいますが、それぞれ半数ずつが参加しているという、そういったものでございます。


 この中で抱える課題ですとか問題、こういったのを洗いざらい出していただいて、その解決策等を検討していただいております。その中で市が提言できるものがあれば、それは提案していくということですけれども、もう一つ、解決策がないものは、ないというそういった結論づけをしていただきます。これが今年度のやるべきことでございまして、それを来年度に入りますと地権者に投げかけまして理解をしていただきます。


 そこで地権者の総意といいますか、その中で事業に対して賛成か反対か、そういったところを議論していただく、それが来年度の目標というところでございます。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 そういった活動を通じて丸をふやしていくということだと思うんですが、漠然と丸をふやしていこうという目標なのか、もう平成28年度中に何とかここまでは踏み切りたいという具体的な事業の進捗ですね、そういった部分というのはお考えありますか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 線引きの見直しの時期というのが平成32年度ということで、平成30年には締め切りがありますので、それまでには何とかしたいということですので、それほど時間がないということで、そのように進めたいと思っております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 ということなんですね。なので、余り悠長に構えていても、またタイムリミットが来てしまいますので、もちろん担当課の職員の方はそれを十分理解して動いてらっしゃると思いますが、ぜひしっかりやっていただきたいと思いますが、この上重原北部地区については、これも昨年、私も一般質問で取り上げさせていただきましたが、県の国際展示場の候補地としてどうだという形で動きもしておりました。


 報道のとおり、残念ながら既に県のほうでは、ほかの土地を候補として選出して、これも事業を進めていくということになってるんですけれども、今回ああいった魅力的な土地について経済界中心に、特に今回は知立市だけが行っているわけではなくて、最終的には西三河9市1町の首長と経済団体の代表の方が連名で知事に要望に行くというところまで活動していました。


 その中で、ああいった結果になってしまったのはいたし方ないかなという部分があるんですが、私は、あのときも少しお話させていただいたんですが、こういった部分に対しての市長の外交的な努力というかアピールの仕方、もう少し積極的に、やはり知立市の代表ですし、そういったところをもう少しPR活動、今後もああいった事業があるかどうかわからないんですが、最後はやはり頼るのは首長しかない、市長しかないというところはやっぱり現実の部分だと思いますので、ぜひ今後またそういうことがあったときには、まずいの一番に知立市の売り込む営業本部長なわけですから、やっていただきたいなと思いますが、今回の一連の流れについて、市長の見解等ありましたらお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 今回、国際展示場ということで、県がやっていただけるということであれば、非常にいいことだなという思いでございました。


 今、御紹介いただきましたように、9市1町で知事のところに申し込みにお願いにまいりました。ちょっと田中議員おっしゃられましたように、私の動きが物足りないなということを感じられた嫌いがあろうかというふうに思いますけれども、この地域は、先ほど来出ております、地権者が130名ほどいらっしゃいます。あそこがまさしく知立市の土地であれば、どうぞという形で踏み込めるんですけれども、そのあたり先ほども出てました丁寧な形が必要なわけでございまして、その辺のことでなかなかこの踏み込み方が難しいというか、デリケートな部分がございました。


 そうした中での今回のことでありまして、いずれにしましても、今回のことを踏まえて、また丁寧な形、かつ期間もそうあるわけではございませんので、もう一つ踏み込んだ形でやってまいりたい。いずれにしましても、しっかりと当初の目的を果たしてまいりたい、さらにリーダーシップを発揮してまいりたいなと考えております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 どちらかというと、安全第一というか、そういった部分も大切だと思いますけれども、ぜひここ一番勝負というときに、結果的にああなってしまったという部分ですので、そういう意味では安全運転が間違いではなかったのかもしれないんですけれども、先ほど御自身でもおっしゃってましたリーダーシップというのは今後さらに問われてくると思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。


 ちょっと私だけ時間とってもあれなので、86ページ、空き家対策事業なんですが、ちょっと気になったのが、実施計画、今回つけていただいた予算は今回の今年度の予算なんですけども、それに伴って平成28年度、平成29年度こういった流れになった中で、実計もこの間いただいたんですが、平成30年が白紙というか、ゼロという形になってるんですね。2年間そういった調査する実態把握する、これ非常に大事なことなんですけども、何か目的があって調査実施するわけですから、その後が白紙になってるというのはなぜか、お聞かせいただけますか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 空き家対策の予算でございます。お手元にある資料と同じだと思いますけど、560万円あげさせていただいてます。


 今言われた平成29年度についても、御質問者が調査を引き続きするとか言われた中身がございましたが、平成29年度については、空き家対策の特別措置法の中でもうたわれてます空き家等対策計画をこの実態調査に基づいて対策計画を練ってまいります。その中身において、今言われました平成30年以降の対策の中身を順次とり行っていきたいと。この段階では対策計画まだしっかりと見据えてございませんので、それを受けて予算をまたあげていきたいというふうに考えております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 目的は空き家対策なので、具体的な動いてハード的な対処をしていくということに対して、そのためのまず調査実態把握ということですので、この対策事業が空き家対策事業で平成28年、平成29年予算づけで、平成30年ゼロだと、平成30年は空き家対策事業やらないのかなというふうに一瞬思ってしまうかなという部分もありましたが、大事なことは、調査実態把握してもらった後で具体的に、今、近隣住民に迷惑をかけているような空き家というものを法に基づいて具体的に対処していけるような法的措置がとられたわけですから、ぜひそこはしっかりしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


 最後です。114ページ、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策事業、これは少し所管になってしまうんですが、実は、関連で介護保険特別会計内にもEVの予算がとられています。今回この114ページ見ていただくと、超小型車EV3台購入、集中管理1台、長寿介護課2台、PHVが1台購入という形になってるんですが、その下に米印で書いてあるんですね。この475万7,000円というのが予算の概要の概要版を見ていただくと、7ページになるんですが、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策事業475万7,000円(財務課)って書いてあって、公用車の更新に合わせてPHV1台、超小型3台を購入し、これ普通に見ると、PHV1台とEV3台買って470万円と、概要のほうをちゃんと読むと、米印で超小型EVの長寿介護課2台は特別会計による購入で、125ページ見ると185万1,000円がふってあるという形なんで、でも合わせた額がという形になるんですが、細かい話で申しわけないんですけど、ここの概要の抜粋のところに金額の書き方は間違ってるんじゃないかなと思いますけど、いかがでしょう。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 田中議員の御指摘どおりでございます。概要の概要版7ページのほうにはEV車3台、ここにあります475万7,000円というのはPHV1台とEV1台プラス工事費といいますか、充電設備の工事費が入って475万7,000円でございますので、概要の114ページの米印といいますか、そこにありますように、ここにはこれと同様2台は介護保険特別会計で購入という一言がちょっと不足しておったかなと思っております。大変申しわけございませんでした。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 お金の出どころが違うので仕方がないといえば仕方がないと思うんですが、ちょっとこれは本当にわかりにくいですし、実際に例えば市民の方に、ことしの予算どんな感じだよとお話しするときに、この分厚い予算の概要を私もお配りしないで、抜粋のほうをコピーしてお渡しするんですけど、これでいくと間違った情報が伝わってしまったりしますので、概要の抜粋は確かに要点筆記みたいな部分でありますけど、できるだけ細かく丁寧に書いていただきたいなと思うんですが、それもそうなんですけれども、この車自体、2台は財務課の所管で、2台は長寿介護課になるんですが、今後、管理運営の仕方というのはどういう形になるんですかね。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 PHV1台とE?1台は集中管理というところで、要は、財務課の管理において全庁的に誰でも使えるような形で登録いたします。


 介護保険特別会計で買います2台については、主に訪問介護で利用してもらおうというふうに考えておりますので、ただ、市の公用車でございますので、あいておればほかの所属の職員も使えるというような形で考えております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 財布は別々だけど、みんなで仲よく使おうという話なんです。買うための工夫がこういうところにあったのかと思うんですが、ちょっとわかりにくかったので混乱しました。


 あと1点だけ、今回新たに導入するPHVですが、聞くところによると、ハイブリッドよりもう一つ上の、特に災害時にね、これは私も言われるまで気づかなかったんですが、私自身もハイブリッド自動車に乗ってるんですが、PHVというのはガソリンさえあれば発電できるという機能があることによって、災害時にその車で発電した電気を供給できるそういった供給源にもなるんだよというところで、今回導入を決められたというお話を聞きました。


 PHVから今度、電源を供給するには、それ専用のコンセントというか、その電源が要るかと思うんですが、その電源を設置する場所というのはどういうところを検討しているか、お聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 充電をするほうではなくて、出すほうでございます。


 今、充電するほうは、先ほど申し上げたように、充電機器といいますか、コンセントを新たにつくって、200ボルトのほうが短時間で充電が可能というふうですので、そういったもので充電はいたします。


 あと、供給するほうは、私も車自体を見たことないんですが、通常の家庭で使ってみえます家電ですね、100ボルトの、そういったものにも利用できるというふうに聞いてます。


 ガソリン満タンで約40キロアワーというんですか、一般家庭で4日分ぐらいの電力をガソリン1回の満タンで消費が可能というふうになっております。


 今、1件訂正がありました。先ほど訪問介護と申し上げたんですが、介護の認定調査でございました。失礼しました。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 新たな導入ということですけれども、とりあえず試験的に導入は1台だけでは市のいろんな公共施設で使えるわけではないと思いますが、そういった新たな取り組みとしてありかなというふうに思いますので、ぜひ有効に。それ自体はしっかりPRを市民の方にしていただいて、普通の車よりも高い車を買わせていただいたその目的としては、そういう災害時には有効だよという付加価値含めて購入させていただくものなので、一般的には公用車、通常はどなたが乗る車として検討されているんですかね。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 まだ誰の車とかいうふうではないんですが、一番多く乗っていただくというのか、市長が一番ふさわしいかなというふうに思っております。


 今、御紹介あったように、市民の皆様のほうにこのEV車とかPHV車のほうをPRもしていこうというところで、今の霊柩車が置いてある現業棟のすぐ西側というんですか、あのあたりへこのEV車2台とPHV車を置いて、市民の方にもこういったCO2の削減等を図る車だよというところで、そういったことも市民の皆さんにも知っていただこうというような形で今、駐車場といいますか、充電設備をつくっていく際、何度もPRしていきたいなというふうには考えております。


○議長(池田滋彦)


 6番 田中議員。


○6番(田中 健)


 最後にします。


 ハイブリッドとかPHVって、走って何ぼなので、飾っといてももったないです。燃費がいいわけですから、一番そういう意味では使われるということは、市長にもぜひ積極的に乗っていただいて、市民の方にPRしていただくような形でやっていただければなと思いますが、色とかそういう都合もあるかもしれないですし、また、ちりゅっぴのラッピングをするのかどうか、そこら辺もあるかと思いますけれども、ぜひ有効に活用していただけるとありがたいと思います。


 最後に市長、このPHVの件、もちろん御存じだと思いますが、御意見を伺って私の質問を終わります。


○議長(池田滋彦)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 税金で買わせていただく車でございます。しっかりとPRをさせていただいて、環境に優しい知立市ということをアピールしてまいりたいと思っております。


○議長(池田滋彦)


 ここで10分間休憩します。


                 午後1時54分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後2時05分再開


○議長(池田滋彦)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほかに質疑はありませんか。


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 予算概要に基づき、3項目質問させていただきます。


 まず、38ページ、自主防犯活動奨励金交付事業に関してですけど、この中で、自主パトロールは犯罪の抑止、それと自主パトロール、市内に何団体あるか、この事業概要全体をもう少し詳細に説明していただけますでしょうか、危機管理局長。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 各町内にある自主防犯グループ、いろんな名前はそれぞれあると思うんですが、その方々がパトロールに、補助金の事業なものですから、その回数によって、あと青パトを使う、もしくは徒歩というパターンもあると思うんですが、その回数によって奨励金をお渡しするという事業でございます。


 団体につきましては、確認できる団体としては46団体あるんですが、実際としては、例えば平成27年度でいうと39団体に補助しておりますので、中には、シルバーはそうなんですけど、無報酬というか、私どもの補助金も要らないという団体もございます。だから、その団体は把握は、活動の回数等は確認できないんですけど、そういう事業でございます。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 市内46団体で、実際に活動しているのは平成27年39団体、中には奨励金が要らないと、交付金も要らないというところもあるわけですね。わかりました。


 今年度は予算が60万円でございますが、その内訳、この概要のところに青色パトロール以外の車両を使用して、それとその下の段は、青色パトロールを使用し、または徒歩等による自主防犯活動を行うということで明記してありますが、市の青色パトロール車以外の車両と明記してありますが、この参加者の方々の車両も個人所有の物を使ってるということですか。この車両に対しての補助金ということでしょうか。


 それで、この車両でボランティアが個人で車を持ってきたと。パトロール中に事故及び何かの問題が発生した場合は、その責任と保障は、どこに責任があるか、どのようになっているか、この辺をちょっとお答えください。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 ちょっといっぱい質問があったんですが、まず、平成28年度の内訳としては、これ全部読み上げるのが、徒歩のほうで、これ恐らく実績で大体やってると思うんですが、積算を言えばよろしいんですかね。徒歩につきましては、12回以上25回以下が5,000円、26回以上50回以下が1万円、50回以上100回以下が1万5,000円、100回以上が2万円、これ補助金の内容ですね。総額として60万円ということで、実績等に基づいて出しているということしかちょっと今、言えないです。


 あと、保険の話というんですか、事故、確かに自分の車を使ってるという団体もございます。その保障という話になると、その車が保険を掛けていただいているということになりますので、市のほうではその負担はしておりませんので、どういうふうに答えたらいいのか、その当事者の方というふうになると思います。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 そうしますと、何か事故があった場合は、自己責任という形になってくるわけですね。


 それで今、危機管理局長も読んでいただいたんですけど、表にボランティア団体の100回以下3万円、101回以上の4万円、この区別の違い、この1回の差で1万円違うというところはありますけど、これはあくまで回数に関しては自主的な報告、それか100回やったからっていう報告書があるから認める。何も報告書がなく、100回なんだけどプラス1して一番たくさんもらうとか、そういうふうな団体もなきにしもあらずだと思いますけど、その辺はどのように考えてみえるでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 報告書はいただいております。確認するということ自体は、その報告書を信じてやっているということでございます。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 じゃあ、それはあくまで自主的な報告書で判断するということですね。


 そうしますと、100回と101回、この1回の差で、ただ漠然と考えると、この1万円の差は余りにも乱暴な奨励金に対する決定ではないかなというふうにとれるんですけど、この奨励金のあり方としては、この100回という区切りでなく、この一回一回の回数ごとに差異が出るような設定でなければおかしいのではないかなと思うんですけど。


 例えば団体ごとの均等割分を30%とし、回数分並びに人数割で70%を加味した奨励金というような形で公平性が担保できないものかなと思いますけど、この辺はどのように考えてみえますか。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 公平にしようと思えばいろいろチェック等を重ねていくような形になっていきますが、もともとボランティアということでございますので、余り行政のチェックということをメーンに置くということは考えていない制度でございます。なので、できるだけ士気が下がらないような形でやって、取り組みやすいような形で、それと余り煩雑な事務がないような形でやってる制度でございますので、御理解いただきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 今のお答えですと、自主的なもので協力していただくという、あくまで自分たちは自分たちのまちで防衛するという、これが基本的な考え方でよろしいでしょうか、危機管理局長。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 言い方次第かもしれませんけど、防犯活動というのは、やはり地域の中で取り組んでいただいてこそ効果があると思います。挨拶ひとつとってもそうですし、人と人とのつながりで不審者ということが浮き彫りになるわけですので、そういったことを考えると、公的な活動ばかりではなくて、まずその地域の中で防犯を取り組むという、この姿勢を大事にして効果を上げたいという考えでございます。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 当局のほうの考え方はわかりました。


 この中で自主的に防犯パトロール、ボランティアでやっていただくという、これ、奨励金が出るということはいいことですけど、今回のような回数設定ではなく、もう少し小刻みな設定にして時期を定めて、これは今年度は一応60万円出てますけど、この辺を見直し、もう少し奨励金が出るような方法で考えてほしいなということを要望しておきますけど、当局はどのように考えてみえますか。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 今のやり方でふぐあいがあるのかないのか、もう少し地元の方の御意見をお聞きして考えていきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 1つの例としまして、一番大きい団体ですね、これは年間にどれぐらい金額としては奨励金としては出てますか。


○議長(池田滋彦)


 危機管理局長。


○危機管理局長(高木 勝)


 平成27年度の中で見ると、一番活動が多かったのが242回、4万円ということでございました。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 やっぱり自主的に防犯パトロールやってみえるということで、身の危険もあるかと思いますけど、その辺のところも手厚くまた見ていただきますよう、よろしくお願いいたします。要望いたします。


 では、次の質問に入ります。


 68ページ、知立中央通線道路改良事業につきまして質問させていただきます。


 この事業概要を確認したところ、平成25年から平成30年までの計画となっていますが、今年度に施行される工事について、施行する場所も含めての具体的な内容について、建設部長。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 68ページ、知立中央通線道路改良事業でございます。平成28年度の事業としては、用地買収を2件、補償を4件、計画しております。


 以上でございます。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 場所の指定はどこになりますか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 場所については、ちょっと固有名詞になりますので、例の交差点の周りで神社側と、その神社の対側が、やっぱりその交差点の周り全部で今言った用地買収ができてないところ、補償ができてないところ、それぞれ対応してまいります。ちょっとそれでよろしくお願いしたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 私もね、この場所は地元や地権者の方々から相談並びに要望をいろいろお聞きしてますけど、要望から30年ほど経過していると。延々としてこの計画が動いてないのが現状だということで、市民からも多々言われてます。


 この中央線、上重原町13号線の交差点は、本当に交通事故も多く発生してて、いろいろ近隣との地権者との交渉も難航していることとは思いますが、今後この行政のほうのいろいろ尽力をいただき、早期の解決と事業の迅速な完了をお願いしたいと思いますけど、総事業費ですね、この中に信号の予算も入っておるわけですか。ただ道路改良だけのところですか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 信号機の移設だとか信号機の設置になるかと思いますけど、ちょっと私、今この場では資料がなくて確認できませんので、後ほど報告させていただきます。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 再度繰り返しますけど、私も地元からいろいろ言われてまして、私も積極的な行動を起こしていかないといけないなと重々に思ってます。


 だから、行政のほうも、先ほど言いましたけど、行政の立場からも尽力を切にお願いし、早期の解決、先ほど繰り返しますけど、迅速な完了をよろしくお願いいたします。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 平成27年度も用地買収をかなりさせていただきました。平成28年度も引き続き実施をさせていただき、早急な道路改良に努めてまいりたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 この中央通りの信号の件に関しては。


 次、3つ目に移らさせていただきます。


 69ページ、東上重原西中線歩道整備事業ですが、この事業では、ここに書いてありますように、全体事業として延長500メートル、道路幅員3.5メートルとありますが、道路全体の幅員は何メートルか、まず1つ。


 それから、お答えいただいた、書いてあるこの道路幅員の3.5メートルとなっていますが、片側なのか両側なのか含めて3.5メートルなのか、その辺のことに対して、詳細にちょっとお答え願います。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 まず、先ほどの知立中央通線で信号機の関係が事業費として入っておるかということでございますが、一応この中に入ってございます。


 それと、今、東上重原西中線の御質問でございます。歩道幅員3.5メートルということでここには表記されております。これは片側でございます。東側というか、ちょっと道路いろいろ向きが変わってますので、新幹線側というか、大体イメージいただいたと思いますけど。


 道路幅員については、今現在、県道、市道認定を重複させてますけど、幅員がかなり違ってございます。ここでいう車道の外側線の中の幅員とかいう部分になろうかと思いますけど、答えるとすると。ちょっとそれについては把握してございませんので、またわかれば、後ほど報告させていただきます。


 今、資料来たので、ちょっと御説明をさせていただきます。道路の計画の幅員が11.5メートルでございます。よろしくお願いします。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 あそこの道路状況は私も現地見てわかるんですけど、そうしますと、曲がってるところでも11.5メートルの道路幅員ということですか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 先ほど申したように、道路の敷地の幅としては、場所によって変わってございます。通行できる部分でいう先ほどの道路、いわゆる走るところ、構造物をつくるところの幅員が11.5メートルということでございます。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 この歩道幅員のことでちょっともう一度お聞きしますけど、写真を見ても片側の3.5メートルしかないかなということは思ってたんですけど、やっぱり片側だけなんですよね。対面の3.5メートル、これは将来的につくる予定はあるのかないのか、その辺を。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 まず片側だけで、将来的にも今の段階は計画はございません。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 この歩道は片側3.5メートルというと、かなり広いように思うんですけど、今、通常、歩道幅員というのは最低何メートル以上なければいけないということで規定されているんですか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 新規につくる部分については、たしか私の記憶では有効3メートルを確保しなきゃいかんと。ですので、ここは幅3.5メートルとなってますが、その中に防護柵だとかそういった部分も入ってございます。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 防護柵等を含めて3.5メートル、有効としては3メートル。私から見ますと3.5メートルあると、提案なんですけど、例えば歩道部分を歩行者と自転車の分離歩道ができるのではないかなという、そういう思いでおったんですけど、その辺はいかがでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 それもちょっと今、資料がなくて確かなことは言えませんが、分離するのであれば、またそれ以上の幅員が要ると。今度は4.5メートルだとか5メートル要るというのが新規につくる場合の考え方でございます。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 漠然といいますと、歩道という考え方でとりますと、自転車はあくまで車道を走るというようなことでなってますけど、それを歩道と自転車がその中で走るということになると、また道路幅員を広げてこなければいけないということですね。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 今の段階では、そういうふうで対応していくということで、歩行者と自転車を一緒にするという考え方ではないというふうに私は聞いてます。


 申しわけございません。その中身が違っているようであれば、また訂正させていただきます。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 私も歩行者と自転車と1つの中で走らせるというのは道路交通法の中でも難しいかと思われます。歩行者と自転車との事故が多く発生してて、それはあくまで分離していかないといけないなということはわかります。これは一緒にはできないということですね。将来的には知立市として、できそうなのかどうなのか、その辺を。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 将来的というと、またその新たに幅員を変えるという考え方が必要だと思います。


 それと、先ほどの御質問の中で、歩行者の場合3.5メートル以上必要であるということと、またそれに自転車を通すのであれば、当然その中で分離させることでということなんですが、新たに2メートル必要だということが規定の中ではうたわれてございます。ですので、そういう扱いをしようとすると、新たにまた2メートルを確保するような道路計画をつくらなければならないということになるかと思います。


 以上です。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 そうすると、歩道と自転車道と車道に走らせるんじゃなくて防護壁もつくるというような感覚でいきますと、5.5メートルが必要となってくるわけですね。そうすると、将来的な展望から見ても、これはなかなか無理な状況かなというところであります。


 ちょっともう一点、返りますけど、先ほどの中央通線改良事業に関しまして、信号機の予算も入ってるということですけど、この予算幾らですかね、それお答えいただいて、私の質問を閉じさせていただきます。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 予算的な中身、信号機が入ってるということだったんですけど、ちょっと今、予算的には示されてございませんので、それも一応含むということでよろしくお願いしたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 そうすると、大体信号機って幾らぐらいでつくんですか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 私が以前聞いた中身ですと、億単位かかるようなことを聞いたことがございます。


 ただ、ここがどれだけかかるかというところは、もっと詳細に公安委員会と協議した中で決まってくる中身かなというふうに思います。


 以上です。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 名鉄踏切と連動しなければいけないと思いますので、1億円以上か、それ以上かかるかと思いますけど、ただ漠然でもいいですから、大体予算的に。それはわからなければ、後で提示してもらえばいいです。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 先ほどと同じ答弁になりますけど、私が聞いてる範囲では億単位ぐらいの予算ということで、今の御質問者のそれでいいという回答であればそういうことでございます。よろしくお願いします。


○議長(池田滋彦)


 7番 小林議員。


○7番(小林昭弌)


 それは後で明確に出してください。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 調べた中で、また連絡をさせていただくということでよろしいでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 ほかに質疑はありませんか。


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 御指名をいただきまして、ありがとうございます。予算につきまして、2点お聞きをさせていただきます。


 予算の概要の71ページでございます。ミニバス運行事業について質問をさせていただきます。


 ミニバス事業は、市民の足、また、市を訪れた方の足として欠かせない事業であると私も認識しております。私の住まいしております弘法町は、弘法さんの御命日、そして、軽トラ道の市に、月に弘法さん2回あるときもあるもんですから、月に2回、弘法通りが通行規制されて、ミニバスが通れなくなることがあります。


 そのときは、ミニバスは県道のほうを通っていただいて、臨時バス停に停車することになっているわけですけれども、平成26年10月1日改正のミニバスガイドによりますと、オレンジコースの1から6便、つまり午前6時45分から午後0時20分の知立駅発着の便は臨時バス停にも停車をいたしません。最近の弘法さんの御命日のにぎわいは、午前中が最大の人数が出るということがありまして、弘法町弘法通バス停にミニバスが停車しないということになるんですけれども、これはどのような理由なのか、お答えをいただきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 まさに今、神谷議員のおっしゃった参拝客が多いということは原因でございまして、通行止めする区間が短くなったとはいえ、三河線の踏切から今のYの字のところまでの間は、やはり午前中、参拝者の方があふれかえるという状況でございます。


 そんな中に、あえてこのミニバスを通すことになりますと、やはり歩行者の安全性が確保できないということから、午前中につきましては、元国道1号線のほうに迂回をしておると。午後になりますと参拝客減ってまいりますので、そうなりますとやっぱりまだ参拝客がいるものの、多少あいてくるということから、県道を通って駅に行くと、そういったルートを設定しているものでございます。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 今、都市整備部長の観点をお話しいただきましたけれども、もう一つの私の観点、近所の人の観点ということで話しますと、御案内のとおり、弘法さん御命日は、市内というより市外から来られる人も多くて、中には県外から来られる方もたくさんおみえになります。その方々のお話をお聞きをいたしますと、名鉄ではなくてJRを使って弘法さんへ来られると。アクセスが非常に悪いぞということを言われる方もおります。


 御案内のとおり、オレンジコースは知立駅からJRの東刈谷駅を経由して、また知立駅に至る唯一のコースでございます。弘法さんの御命日、一番先ほど人が出ると認識していると言われましたけれども、来られる方が一番利用したい時間帯に臨時バス停がないということは、これ、市民部長にお聞きしないといけないかもしれませんけど、観光という観点から、ちょっと逆じゃないかなという気は私はいたします。


 弘法さんの御命日に臨時バスをとめると、来られる方の利便性の向上や、ここに利用人数、オレンジコースが7万508人って書いてあるんですけれども、この倍ぐらい乗られるかもしれません。ちょっと言い過ぎかもしれませんけれども、その利用向上につながるとも思いますので、担当部として視点を変えて何とかお願いできないのか、もう一度お聞きします。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 弘法通り付近にとまるコースも、もう一路線ございまして、野田新町駅から発着しているブルーコースというのがございます。これは南陽通りの何とか金物店のあたりに停留所があるんですけども、そのあたりに来ていただければ沿道を歩けるのかなとは思っておりますので、そういったPRもまたしていくべきかなと思っています。


 もう一つ、根本的な解決策ということですけども、多少時間がかかりますが、鉄道高架が完了いたしますと安城知立線の歩道が立派にできますので、そのころになりますとコースを見直す可能性も出てくるかと思っております。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 ちょっとブルーコース見逃しておりました。何とか金物店から歩いて1キロメートルもないですよね。五、六百メートルだと思います。また私のほうも利用者の皆様にPRをいたしますので、市のホームページなんかでもJRから行けますよというまたPRをしていただきたいと思いますし、コースの変更も高架事業が終わってからということでありましたけれども、またしっかりと検討いただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。


 続きまして、予算の概要70ページ、橋梁の長寿命化修繕事業についてお聞きをいたします。


 平成24年度、橋梁長寿命化修繕計画を知立市でも策定され、平成25年度から平成27年度工事済みが、今6橋で、来年度3橋、ここに書いてありますけれども、竹橋、新牛田橋、逢妻橋の3橋の工事が行われるということでありますけれども、この3橋について、おのおのの橋梁の種類、これ形式というのかもしれませんけれども、種類、形式それぞれの築年数、竣工年度でもいいんですけれども、これを教えてください。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 橋梁長寿命化修繕工事、平成28年度の竹橋、逢妻橋、新牛田橋の竣工年次でもよろしいでしょうか。それと、上部構造の形式ということでお答えさせていただきます。


 竹橋なんですが、八橋町にございます。その竣工年次でございます。昭和53年3月、それから、上部構造形式といいますと、単純合成I型構桁ということでございます。


 続いて、逢妻橋でございます。西町にございます逢妻橋、竣工が平成8年の10月、上部構造形式でございます。PC連結プレテンT桁でございます。


 続いて、新牛田橋、竣工は昭和55年3月、上部構造形式でございます。同じPC連結プレテンT桁でございます。


 以上でございます。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 竹橋に関しては、単純合成鈑桁というのが一番正しい言い方じゃないのかというふうに思います。


 そして建設部長、新牛田橋なんですけれども、1径間ですので、単純が前へ入ったほうがいいですよね。


 それと、逢妻橋は、多分3径間だと思うので、3径間連続とかいうふうに言っていただいたほうがいいと思いますけど、私の言うこと合ってますでしょうか、御確認ください。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 御質問者のほうが詳しくて、私それ以上の情報がなくて申しわけございません。


 径間で申しますと、先ほど言われた中身で、ちょっと竹橋は言われてないですけど、2径間、逢妻橋は、言われるとおり3径間でございます。新牛田橋は1径間ということで、新牛田橋の訂正してもらって、またその中身でもとへ戻って訂正をさせてもらうと、PC連結プレテンT桁と申しましたけど、PC連結ポステンT桁でございます。


 御質問者の訂正された中身については、大変申しわけございません。私、それ以上のことはちょっと申し上げられません。申しわけございません。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 一生懸命お答えをいただきました。


 私の認識だと、新牛田橋というのは、建設部長、2径間と言われたんですけど、これ、1径間ではないですか。


 それで、建設部長に質問するのはちょっと酷になるのかもしれませんけれども、新牛田橋がPCポステン桁、逢妻橋はPCプレテン桁というふうに言われましたけれども、PC桁にはプレテンション方式、プレテンといわれるものと、先ほど建設部長も言われましたように、ポステンション方式というポステンと呼ばれるものがあると思うんですけども、おのおのどういうものがプレテンで、どういうものがポステンということを御説明いただけますでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 ちょっと間違ってるかもしれないので、お答えできません。申しわけございません。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 ここでお答えをいただかないと、ちょっと次につながっていかないんですけれども、どうしましょうね。


 私がかわりに答えますけども、その認識されてるかどうかというのが必要なものですから、お答えをお待ちします。


○議長(池田滋彦)


 しばらく休憩します。


                 午後2時46分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後2時46分再開


○議長(池田滋彦)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 ポステンとプレテンでございます。プレテンは桁を工場生産する段階で、その桁の中にピアノ線というか、そういったものが入れてございまして、それを緊張させて工場でつくるものと。ポステンというのは、同じものを現場でつくるものということでございます。


 以上です。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 なぜわざわざお答えをいただいたのかというと、プレテンションは工場で、建設部長言われたように、PC鋼線をコンクリート打設する前に入れていると。ポステンは現場打ちということでございます。ですので、プレテンのほうがひび割れや水とかの浸食に強いというふうに思います。ですので、これで両方の橋がプレテンとポステン1個ずつあるということで、あえてお聞きをいたしました。


 ここでお聞きいたしますけれども、各橋の補修の内容をお示しをいただきたいと思いますけれども、お願いいたします。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 補修の内容でございます。竹橋については、舗装の打ちかえ、橋面の防水加工、伸縮装置の取りかえ、排水管の取りかえ、ひび割れの部分的な補修、段面の修復、悪い部分を一部修繕するというような中身でございます。


 それから、逢妻橋でございます。逢妻橋については、主桁等のひび割れの補修、それから断面修復、先ほども言ったような桁だとかそういった部分の悪いところを塗装だとかそういった分も含めて悪いところを直すと、修繕するということでございます。


 それから、新牛田橋でございます。逢妻橋と同じひび割れの補修と断面修復という中身を計画しております。


 以上です。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 もう一回、建設部長に言われたことを復唱させていただきますと、竹橋は舗装のやりかえと、それから橋面防水、伸縮装置の取りかえ、ひび割れと言われましたけれども、断面の修復、逢妻橋がひび割れと断面修復と塗装のし直し、新牛田橋はひび割れ、補修ということでありました。


 まず、竹橋のほうからお聞きしますけれども、断面の修復と言われましたけど、鋼橋ですので主桁のところの多分断面がどこか悪いと思うんですけども、どういうような方法で修復されるのか。なかなか立てたまま切って修復するのは難しいと思うんで、そこに板を充ててボルトか何かで修復するのかなというふうに思うんですけれども。


 それと、今お話しいただいた中で、ちょっと疑問に感じたのは、逢妻橋ですね、これ先ほどPC橋と、コンクリート橋というふうにお聞きしたんですけれども、そこに塗装という話だったんですけれども、断面の塗装ではなくて、どこの塗装をされるのか、ちょっと単純な疑問なんですけど、それお答えいただきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 まず、竹橋の部分で断面修復についてはどういう内容なのかということでございます。大変申しわけございません。そこまでの内容を私、承知しておりません。


 それと、逢妻橋のプレテンT桁の塗装という部分、それについては塗装等も含む部分があるかということで私、申し上げてしまいましたけど、本体部分でいうと塗装面はないのかなということで、それは部分的な部分でそういった部分があるかもしれないということで申し上げておりまして、とりあえずはその塗装の補修はないということで御理解いただきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 コンクリート橋に塗装するというのは、余り私も聞いたことがありません。この事業は、橋梁の長寿命化計画ということで、予防保全修繕と言われるもので今回はやられるというふうに思うんですけれども、特に竹橋なんですけれども、その修繕内容をお聞きすると、予防的というよりも対処療法的事後保全的修繕のほうに私は入るんじゃないかと思うんですけれども、建設部長、どうお考えですかね。計画をつくったんだからそうだと言われるとそうなのかなと思うんですけども、よく考えてみると、以前からの補修と何ら変わらない予防的な補修だというふうに私は思わないんですけれども、建設部長のお考えをお聞きしたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 この橋梁長寿命化修繕計画という中身は、神谷議員も今言われた予防保全的な部分と、今悪い部分が顕著にあって、これをかけかえるのか、今までやってたように、今、神谷議員が言われるような大きな修繕的なものである程度ここの年数まで延ばそうかと、使おうかという中身の部分で大きく言うと分かれているというふうに思いまして、そういう内容になってございまして、竹橋については、今この内容でいいますと、大きな修繕で予防保全的な中身ではないと。その両方でこの橋梁長寿命化修繕計画というものをつくっておりますので、内容的にはそういうふうに判断できるのかなというふうに思います。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 全くわかりません。建設部長の言われていることはわかりません。国に対して橋梁の長寿命化ということで計画もつくって、そして橋もあげて長寿命化するための計画で補助金もいただいてますよね。それが今までの補修事業だったら、国にお金返さなきゃいかんことになっちゃうじゃないですか。その辺、どうお考えですか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 今その計画のものを持ってなくて、大変申しわけございません。


 今ある26橋について橋梁長寿命化修繕計画というもので対応していこうということで計画を作成させていただきました。この中身については、今後ここらの橋を100年今からもたせようと。申しわけございません、50年だったかもしれないですけど、そういうふうにもたせようとする中身で、今ここで示させていただいたような修繕の方法を何回行うかということで、ここにかかる修繕だとかそういったものにかかるお金を出したときに、かけかえたほうが安いというふうになればかけかえになるんですが、ここに今示してます修繕を何年に一度だとかそういうふうでやっていくことでライフサイクルコストを一番少ないものにということで計画したものがこの計画でございますので、修繕の中身については、それぞれ大きな開きがあるかもしれないということで御理解いただきたいなというふうに思うんですけど、たしかそういうふうで計画を作成させていただいております。


○議長(池田滋彦)


 ここで10分間休憩します。


                 午後2時56分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後3時05分再開


○議長(池田滋彦)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 知立市の橋梁長寿命化修繕計画、きょうも持ってきてますけれども、これの3ページの一番下に、愛知県の橋梁アセットマネジメントシステムを利用して、建設部長さっき心配されておりましたけども、100年間のライフサイクルコストが最小になるように計画したというふうに書かれております。


 もう一件、先ほどの確認なんですけれども、今度の補修工事なんですけれども、先ほども申しましたけれども、こんな大規模なものが入ってて、国や県からの補助金もらうのに支障がないのかというお話をさせていただきましたけども、その部だけはお答えをいただきたいと思うんですけども、お願いいたします。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 ちょっと私がそこを確認してなくて、100年間この橋梁をもたすためにつくった計画でございます。


 今言われましたこの内容については、県と国と調整をしながらつくらさせていただいて補助金をいただけるということでつくったものでございます。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 安心をいたしました。


 それでは次は、同じ件で、予算書及び予算説明書の202ページ、203ページ、ここに橋梁の長寿命化修繕工事として概要にも書いてあります2,520万円、そして、その中身、橋梁設計業務委託費550万円、橋梁長寿命化修繕工事費、工事の純工事費だと思うんですけれども、これが1,970万円というふうに載っております。このうち、橋梁設計業務委託料550万円なんですけれども、これは来年度の橋梁修繕にかかわる設計委託料なのか、今年度のものの委託料なのか、この辺を教えてください。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 ちょっと私、そこを承知してません。今までですと次年度のやつだというふうで、私、思ってましたので、一回確認をさせていただきますので。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 建設部長の認識だと、来年度のやつということですね。当然そうですよね。ここに工事費が1,970万円って出てるのに、ことしのやつで500万円といったら、この工事費はどうやって導き出してきたのかおかしいなというふうに思いました。


 これ、昨年の予算書及び予算説明書の去年のものだと、去年の業務委託料が900万円ということなので、ことしの3橋がこの900万円を使って設計されたということに違いないと思うんですけれども、建設部長、いかがでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 そのとおりでございます。今年度設計したもので平成28年度この3橋をやっていくということで、今回の設計については、来年の今2橋予定してますけど、2橋について設計をつくっていく予算でございます。


○議長(池田滋彦)


 8番 神谷議員。


○8番(神谷文明)


 よくわかりました。聞かれる前に来年は550万円なので2橋ということでございます。しっかりとまたやっていただきたいと思います。


 そして、先ほどコンクリート橋に塗装をするというふうに言われたようなことは、やっぱりちょっと問題があるなというふうに思いますので、気をつけていただきたいと思います。


 以上で終わります。


○議長(池田滋彦)


 ほかに質疑はありませんか。


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 簡潔に質問させていただきます。


 まず、予算概要39ページ、先ほど田中議員が触れられましたので、二、三だけお聞かせください。確認でございます。


 初めは、いろいろ説明があります。その中に、今回の事業、保護者の所得の問題によって塾に通えないため学力が云々とあります。今の義務教育課程で塾の位置づけ、どのように捉えられて、この事業が進んでいくのか。塾というものは、必ずしも全ての人がということではなくて、所得の問題にここまで触れていくとどうなのかなということも危惧します。


 それから、もう一つ、この説明の中に、進学や中退防止と書いてあります。この義務教育課程の中でサポートする進学のためだとか、中退防止ということよりも、中退を予防するための施策ではないかなというふうに思います。この2点についてお聞かせください。お願いします。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 まず、塾のあり方ですが、御存じのとおり、今現在、学校以外にそれを補習する形で塾、それも所得の高い方は塾に行って、だから所得の多さによってかなり学力も違ってくるような状況で、世間一般というのはそういう形でいっております。


 やはり塾に行かないと、なかなか勉強の仕方がわからない。特に生活保護等を受けている方については、やはりなかなか親も勉強の仕方がわからないというんですかね、その教え方もわからないということで、まずは勉強の仕方がわからないという状況があります。


 それと、本来でいえば、高校まで行って学歴をつけなければいけないという感覚も余り持たない状況があります。その中で、今回はそういった生活保護の子供に対して、学習支援させていただくとによって、もちろん子供だけではなく、先ほども言いましたけど、親に対してもそういった意識を持っていただく、そういうことでやらせていただくのがベストなのかなという形で今回組ませていただいております。


 それと、先ほどの中退防止の関係なんですが、これについては、厚生労働省のホームページ等書いてあるもの、それと、厚生労働省の国のほうから来た通知でそのまま書いてあるものですから、それをそのまま引用させていただいたということになっておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 会派の中で、こういう文書のときに、義務教育で中退防止よりも予防だわなということになって質問しました。


 それと開催、毎週水曜日、場所は中央公民館、午後6時から午後8時と、こういうふうになっております。ここで若干気になるのは、冬時間等は非常に暗いとか、安全性、このことを危惧するんですが、この面に関してはどのように担保されるのか、ちょっと教えてください。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 稲垣議員の言われるように、冬の間とか、冬になれば当然暗くなってしまうということあるんですが、一般の生徒たちも塾については夜行ってるものですから、その辺については、保護者等の関係で対処していただくような形をお願いするのかなという形で、特に今のところそれについて送迎とかそういったことについては、この中には入ってませんし、今のところまだ考えていない状況であります。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 了解を得てこの事業を進められるということですけど、確かにそういうふうに本人、また家族に了承をとっても、事件、事故が起きてしまったらおしまいですので、その辺しっかりと検討して進めていっていただきたいというふうにお願いしておきます。


 本事業は、義務教育課程における全ての子供たちへの学ぶ機会、平等性、要するに学ぶこと、取っかかりですよね、学ぶことがおもしろいなとか楽しいなと、こういうようなもの。ですから家族一丸となって養育相談、ここに盛り込んでいただいて、一人でも多くの子供たちに学ぶことのおもしろさ、楽しさというようなものを植え込んでいっていただきたいとういうふうに思います。


 非常に重要な事業であります。非課税世帯の中学生15名を定員としてスタートされるわけでございますが、経済状況に照らし合わせた柔軟な対応、これが望まれます。国庫補助に頼らず、市独自でも知立市らしさ、独創性を持った積極的な事業に推し進めていただきたいと思います。この辺について、市長にちょっとお聞きします。お願いします。


○議長(池田滋彦)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 子供たちは、平等に教育を受けていただきたいなと。所得が違うからといって、その子供たちがそれだけで違ってくるというのは、やはり私たち大人、行政として補填をしていくということが大事なことかなと思っております。


 今、取っかかり最初に初めていくわけでございます。本当にこれがベストかどうかというのはまだわからないわけでございまして、やはりいい形にもっていきたいなと。


 なかなかこれも大手を振って、皆さん来てくださいよという広報の仕方ではなかなかやれないわけでございます。そうした中で、じわじわと教室が広がりをみせて、私も行きたいな、僕も行きたいなという、保護者の方も御理解いただいて、行きましょうよという保護者同士の連携もその中で生まれて、子供にとっていい環境が生まれていけばなというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 この件について最後、先ほど田中議員が1人当たりの予算申されました。4万円余ということなんですが、これを見ますと、一般の家庭教師派遣でもこれぐらいの予算で十分できる、そして随分大きな成果あちこちで聞くわけですよね。それに照らし合わせて、この事業が実りあるものにしていくためにさまざまな情報、きっちりと周辺市と連携とる中で進めていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。


 次に、予算概要63ページ、八橋かきつばた園の整備事業、これについて少しお聞きします。


 総合計画の人が集う交流のまちとして、観光施設に対して整備250万円予算を立てているということです。初めに、この事業立案に至る今の背景、これについて少し教えてください。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 八橋のかきつばたまつり、知立市の観光事業の中でも大切な行事でございます。その中で、ここ数年、皆さん御案内のように、花の生育が非常に悪いということで、何とか池の改修、来訪者の方が来ていただいたときに、きれいな花が咲いていて納得していただけるような、そんな環境を整備する必要があるんじゃないかということで、今年度から検討会等進めて、どうあるべきかということを考えて改修を進めるというような形で考えておる。ことし平成27年度に引き続きまして、平成28年度におきましても、かきつばた園の池を改修するに当たって進めていくための費用ということで予算計上させていただいておるものでございます。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 このかきつばたの花の問題というのも、随分時間たっておるわけですよね。しっかりとした課題を見えての取り組みだと思います。今日までいろんなことを取り組んでこられたと思います。それから、1にも2にも保存会の方の努力というのが重々承知しております。しかしながら、見る限り、本当にお客さん喜んで、市民でもそうですよね、本当に満足されているかと、今、市民部長申されるような状態だと思います。


 今回、改修事業検討委員会等も設置されて進めていくということでございますが、その中に、この検討委員会の構成、そしてここにあります、かきつばた育成環境の改善、その中に各池独立の給排水設備の整備とか土壌改善、そして、季節感を演出する樹木の補植等書いてあるんですが、このことについてわかりやすく教えてください。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 かきつばた庭園に何カ所か池が点在してございます。今回、この平成28年度の予算で行う中身としましては、一番北側、新庭園と申されているその新庭園の実施設計を作成するに当たる検討会を重ねていくというような中身でございます。


 先ほど稲垣議員が申されたように、土壌改良とか池が独立した池だということで、今現在が全部水が流れるのがつながってるということで、1つの池が病気になってしまうと全て感染していってしまうというようなことがあるということで、学識経験者の方から指導いただいたものですから、この際、給水、配水それぞれの池を独立させた形の池をつくって、そういったものを予防していくような形で考えていきたいと。


 やはり庭園の事業としましては大きな予算が要りますので、新庭園、旧庭園と呼んでる中でも、西側、東側、そういった部分を分けて数年にわたってそのかきつばた園の改修をしていくというような形で今、考えております。


 以上でございます。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 昨年度ですか、かきつばた園の大きな木がたくさん枯れて、伐採されたんですが、ことし見る限り、またことしも何本か枯れてました。これどうなさるのかですね。


 それと、もう一個、観光資源いろいろあちこちで聞いて、磨くだとか、発掘だとかいろいろ言ってます。今現在しっかりした無量寿寺初め、資料館ですよね、さっき田中議員言われた尾形光琳云々のレプリカもあって、それがまた2カ月過ぎてしまうとしまってしまうというようなこと。それから、茶室ですよね、これ本当にもっとつなげて、すぐお寺の隣に日吉山王社というふうに聞いてます。これもしっかりつなげて、これまさに観光資源、これから観光資源、今言っただけでも無量寿寺、資料館、燕子庵、日吉山王社、今さまざまなものを手を加えられて、さっきも生八ツ橋だとかお土産物、それから案内された東京のほうで八橋に関するようなお菓子、こういうのもあるわけですから、資源をこれからどう利活用されていくのか、そういった考えがあられましたら聞かせてください。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 今、稲垣議員御披瀝の観光資源につきましては、八橋のかきつばたまつりの期間にはたくさんの方がお越しいただいておるというのが現状で、それ以外の期間、ほとんどかきつばた園、来訪者がございません。ですから今回、先ほど田中議員より御質問のあった観光振興計画、この中でもこういった資源を1年間通して来訪者が来ていただけるようなそんなことも考えていかないといけないのかなということも含めて、平成28年度に観光振興計画を策定していく中で、先ほども言いましたように、市場調査等を行った中で、その観光資源が活かせる、そこに見合ったようなものを取り組んでいくというようなことで考えていきたいというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 より多くの集客が、まずかきつばた園そのものの魅力の底上げに尽きるのかなというふうに思います。来訪される皆さん、観光客に満足いただけるかきつばたの花を咲かせることが、1丁目1番地、要は、満天のかきつばたを咲かせることだというふうに思います。


 中には、地元八橋の方からも耳にしました。祭りを1年、2年休んででも、まず花の回復、ここに全力投球すべきじゃないのかという声も実際にありました。こういった声も真摯に受けとめて、そういったことも検討されるべきというふうに私も、毎年のかきつばた祭りはなくてはならない知立市の観光事業でありますので、休むということはどうかと思うんですが、実際に先ほど申した燕子庵の前の池、ここ何年も花を見ることができないねという話も聞いてるわけですよね。ここに5年、6年いろんなところで手を知恵をお借りしてチャレンジして努力してるのは、よくわかります。しかしながら、咲かないということは事実ですので、こういったことについてはかきつばた、特にことし注目される池単独の給排水考えるとするなら、ぜひとも兼六園、ここを見ていただきたいというふうに思います。


 私も見てきまして、お話も聞いてきまして、かきつばたの性質そのもの、非常にデリケートな花、花しょうぶと比較しても、人気は花しょうぶ高いんですけど、花の人気ランキングでもかきつばたって高価な花なんですけども、人気って随分低いです。なぜかといったら、非常に難しいんですよね。特に知立八橋かきつばたは在来種ということで、非常に育てるのに難しい。


 ただ、今先日も花の苗を200株配られて、市民の中に関心は非常に高まっていますので、この機をしっかりと2年、3年、5年先のかきつばた園にぎわい一番の知立市の観光名所にしていっていただきたいと思います。このことについて、もう一回、市民部長に確認します。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 稲垣議員が御紹介のような休園といいましょうかね、休んで一気にやったらどうだということのお話でございます。そういったことも考えられるわけでございますが、検討している中でエリアを分けて、やはりお祭りはお祭りとして実施しながらエリアを分けて改修を進めていきたいというふうで検討会のほうでは話がなっておりますので、今の形で計画でいきたいというふうには考えております。


 それから、もちろん来訪者の方が来てよかったなというようなふうに思えるような効果的な取り組みをしていかなければいけないというふうに考えておりますので、今後についてもやはり先ほど言ったように、花が咲くということが一番だと私どもも思っております。ですから、きれいな花が咲くように、どんな形でやればということを皆さんが学識経験者の方、地元の保存会の方、それぞれの意見を取り入れた中で改修工事に臨んでいきたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 かきつばたについて、もう一つだけ、たしか、ミスかきつばたコンテスト、もうかれこれ59回数えるかなと思うんですよね。これも1つの観光にしていかなくちゃまずいよなというのを非常に思います。


 これ担当してみえる市民部長、ミスかきつばたコンテストというものが内外からどれぐらい注目されてて、59年間の今の現状。たしか一、二年前、高木議員からもこのことに触れられて、今のミスかきつばたコンテストじゃなくてというような話も聞いてます。本当に59年も毎年毎年、開催されてるわけですから、ここのところにも再度一回、目を向けて、これを活かしていくようなこともぜひ考案していただきたいと思いますが、この点についてどうでしょう。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 ミスかきつばたコンテスト、平成27年が50回で、来年が51回ということでございます。ミスかきつばたコンテスト、以前はかきつばたまつりの行事の1つとして5月5日の時点で新庭園の藤棚の下で公開審査を行って、かきつばたコンテストを行っておりました。その後に、そのかきつばたをPRするためには、もう少しかきつばたまつりの時期よりも早い段階でミスかきつばたを選んで、県内といいましょうか、県外にもですけれども、そのかきつばたまつりのPRをしたらどうだというようなそんな意向で、4月中旬にパティオのほうでやるようになったというのが経緯でございます。


 それが今、形が変わってやっておるわけですけれども、稲垣議員がそういうふうに思われるということも皆さんあるかもしれません。ですので、またそれこそ十年一昔というような形で話の中で出てくることもありますので、今後において、かきつばたまつりをどうしたら一番お客さんがたくさん来てもらえるか、盛り上がるか。先ほどの花が咲かせるというのが一番大事なことなんですけれども、そういったことを含めた中で、今後、検討する必要があるのかなというふうには思っております。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 それにつけて、ミスかきつばた、毎年選ばれるわけですよね。たしか1年間の行政にかかわってもらえるということですけども、非常にもったいないんじゃないかなという声もあります。せっかくいろんなことを覚えていただいて、もしお願いできるとするなら、もう少し市とかかわっていただけるようにお願いしたらどうかという声もありますので、ちょっと言っておいてください。


 時間の関係で、次の質問に移ります。


 予算概要72ページの散歩みち整備事業について伺います。


 総合計画の人々が集う交流のまちづくりということの中にありまして、道路施策についてでございます。今、高齢社会が進む中、近年、健康志向高まりによって、身近な自然の中で歩くことの大切さ、楽しさが見直されております。このことを背景に、安全で快適な散歩みちの整備が平成16年度から取り組まれております。


 歩行者ネットワーク構想に基づき提案されました、知立歴史と自然の散歩みちを歩きやすく整備され、市民参加による知立散歩みち協議会と協働で維持管理をし、市民の健康向上と地域の活性化に寄与するとした事業でございます。12年が経過するわけでございますが、市民協働などによる、現在どのようになっているか、この辺についてちょっとお聞かせください。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 積極的に散歩みち協議会の協力を得まして、現在進めているところでございます。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 この集まりは非常に活発で、年々会員もふえていくというように見ています。


 2015年2月に新日本歩く道紀行100選シリーズに担当部局が応募されて、文化の道東海道宿場散歩道として選ばれたわけでございます。応募に至った経緯について、無量寿寺の竹林、かきつばた園、燕子庵、桜の花が咲きほころぶ明治用水緑道遊歩道から旧東海道松並木とかきつばたが咲く凪沿いのせせらぎ、本陣跡、山車蔵、知立神社の多宝塔など、選ばれた東海道宿場散歩みち文化財を活用したシティプロモーション、これについて職員が応募されたということですけど、情報どこからって見る限りこれですよね。最近知ったんですけど、余りPRされてないような思いがするんですが、その辺、都市整備部長、どうでしょう。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 確かに選定された以降、特に活動はしておりませんが、今後、PRのために銘板の作成ですとか、ルート案内ですとか、そういったものもやっていかなければならないなという意識は持っております。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 今、この散歩みち協議会からいろんなところでこういった散歩みち、自然にかかわるグループがたくさん出ておりまして、ウオーキング、ジョギングを楽しまれる市民あちこち見かけます。こういった高齢社会が拡大する中、散歩みちの整備は皆さん望まれることに間違いありません。


 今、知立市の中央を流れる猿渡川について、しゅんせつ工事が進められております。その景観を見る中で、非常に完成された部分、弘法橋から下流ですね、そのあたり全てが一面がコンクリートになって、何か知立市に限られた自然という中で、どんどん自然がなくなっていくね、歩きづらくなるね、寂しいねという話も聞くんですが、このことについて、都市整備部長、どういうふうに考えておられるかちょっと教えてください。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 確かに散歩みちのルートはできたものの、その沿線が寂しいということは、やっぱり歩く方にとっては寂しい世界だなということを感じておりますので、どういったことができるのか、今後の検討課題だと思っております。


○議長(池田滋彦)


 15番 稲垣議員。


○15番(稲垣達雄)


 このことについて、ぜひ今これからまだ上流に進んでいく猿渡川、この景観を自然をできる限り残した形での工事をお願いしたいと思います。


 私の所管になりました。申しわけございません。このことについて、最後もう一回、都市整備部長にお聞きしまして、この散歩みちを推進していく中で整備していく中で、本当に限られた自然、そういったところの中の猿渡川に関するしゅんせつ工事に関しても自然を残すようなことを要望します。よろしくお願いします。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 今、稲垣議員から、猿渡川の整備ということの中で、自然を残すような整備のというお話でございます。


 ここに限らず、ほかの部分でもそういったことを要望をしてまいったところもあります。今回の弘法橋から下流を見たときの整備の中身を見ますと、今、稲垣議員が言われるようなコンクリート護岸という形になってございます。今後の計画について、私どもはこういった御意見もあるということで御要望はさせていただきますけど、それがしっかりと保証される、担保されるということではないということで御理解いただきたいなと、要望してまいりますので、よろしくお願いします。


○議長(池田滋彦)


 ほかに質疑はありませんか。


 1番 杉山議員。


○1番(杉山千春)


 数点お伺いいたします。よろしくお願いいたします。


 予算の概要51ページの健康知立マイレージ事業であります。愛知県のあいち健康マイレージ事業が平成26年から実施されておりまして、昨年10月から市のほうでも協働によりまして健康知立マイレージ事業が始まりました。市長も町内とかそういったところの会合等では、この用紙を持っていただきながら宣伝と啓発に動いていただいたと思いますけれども、今回、10月11日、12日、1、2と実施が2月29日までということで、きょうはちょうど3月10日が締め切りといいますか、提出ということでありましたけれども、今回、来年度も含めてこの事業に対する部分でまず御説明お願いいたします。


○議長(池田滋彦)


 保険健康部長。


○保険健康部長(中村明広)


 健康知立マイレージ事業、今年度10月から年度途中ということでスタートさせていただいたということもありまして、目標よりはかなり数字としては下回ってしまいました。きょうまでが締め切りということでございましたので、一応速報値というような形で数字をお話をさせていただきます。


 シートを提出していただいた方が、本日午前中いっぱいで318人、それから、実人数ですね、1人で何枚でも出していただけますので、それを除いて何名の方ということになりますと、ちょうど200名ということでございます。来年度はもっと当然ふやしていきたいというふうで、今のところは計画を見直しもかけておるという状況でございます。


○議長(池田滋彦)


 1番 杉山議員。


○1番(杉山千春)


 この事業は10月からということと、このシートはどこかでお見かけしたりとか、広報等にも内容も含めて挟んでいただいたりということで、こういう健康に対して積極的に、また、意欲的な方はこういったものもぱっと目にされるんですけれども、なかなか応対をしても理解していただけない方もおみえになりましたし、また、内容を読んだときに、私も町内の方とかお友達の方にも、A、B、C、Dという4つの項目の中で、ちょっと難しそうに一瞬感じてしまって、健診に行ってることとかそういうことを書くだけなんだよとか、あとはチャレンジも自分の思いでいいわけですから、そういった点では、歩いてることも、日ごろ言われている腹八分目にするとか、朝食で野菜を食べるとか、ごく普通に生活でしていること自体のことも目標の例に挙げてるんですけど、そういったことがなかなかまだ御理解できずに、このシートを提出できなかった方もいらっしゃるんではないかというふうに思っています。


 私も介護ポイントとか、こういった健康知立マイレージの事業も何度か要望もさせていただいたわけですけども、継続的にまた市民の方々にもお手軽にという思いと、お得感も感じるということが市民の方々に理解していただきながらこの事業を進めていくということが大事なので、やっぱりやってみたけど少なかったという1回目のことだけじゃなくて、特に今回、改善点も少し同僚議員と話したときも、事業の大きさとか、またちょっと記入の点で改善できることがあるんではないかというふうに思っておりますけど、その点はどうでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 保険健康部長。


○保険健康部長(中村明広)


 シートの大きさについても私も気になって担当とも相談はさせていただいたわけですけども、これだけの項目をやっぱり盛り込みたいということで、これを小さくするとかえって字が小さくなってしまうだけという話もありまして、もっといい方法はないのかなということを、現在、検討中ということにさせていただいております。他市でいい事例がありましたら、それを取り入れていきたいなということで、他市のものも取り寄せております。


 それから、配布のやり方も平成27年度、広報に全てマイレージのチャレンジシートを折り込んだわけですけども、広報に入っておったものが応募用紙というふうに気づかなかった方も多かったのかなということで、広報のシートを使って出していただいた方もほとんどなかったというような状況ですので、広報には平成28年度はお知らせを載せて、シートは別個配布、例えば市民歩け歩けであるだとか、そういった行事にその都度、出張って、そこの中で声をかけながら配布するという形をとってみようかなということなど、いろいろ今、担当と詰めておるというところでございます。


○議長(池田滋彦)


 1番 杉山議員。


○1番(杉山千春)


 私も、やはりそういった歩け歩けとか、いろんな地域行事も含めて、そういったところでまた啓発していただくと、もう少しいろんな方々が知っていただいて、こういった参加がふえるんではないかなというふうに思います。


 私、ポイントが大好きですので、ポイントがたまると何かにかわってたりするんですね。それは女性本能かもわかりませんけれども、こうやってこういったものがって、大きなものにかわるんじゃなくても、何か積み上げたものが成果になるような気がして、定期的にいろんなのを交換したりするんですけども、ぜひ自分の健康とあわせて、私なんかは一番にチャレンジをしなくちゃいけない内容なので、また来年度も頑張ってやりたいと思ってますけれども、みんなのグループとか、また、お友達感覚で切磋琢磨しながら挑戦していただくような事業だというふうにも思っておりますので、ぜひ推進していただきたいというふうに思います。


 次に、93ページ、子育て支援交付金事業であります。若干、一般質問のところでも触れさせていただいたところの確認をさせていただきます。


 今回、継続事業と含めて新規事業でしていただく部分があるわけですけれども、特に今回、おめでとう2週間電話、全戸の部分、それから、心理士による面接等が盛り込まれております。この辺を少し具体的にお願いいたします。


○議長(池田滋彦)


 保険健康部長。


○保険健康部長(中村明広)


 まず、おめでとう2週間電話というのが新規事業で計画しております。保健センターの保健師等が、生後2週間の方、全て電話をかけて、そこで子供の発育状況からお母さんの不安、心配事、そういったものを聞きながら個別に対応していけれるように全員のケアシートをつくるというお話も先回させていただきましたけれども、そういったものへの書き込みだとか、今後ケアが必要な方、こういうのの洗い出し、そういうことにもつながっていくのかなということでございます。


 それから、心理士による面談ということになりますと、やはりそういったことの中で、電話なりそういったことでフォローが必要になってきた方、こういった方について個別に面接をさせていただきながらフォローしていくというふうになってくると聞いております。


○議長(池田滋彦)


 1番 杉山議員。


○1番(杉山千春)


 一般質問で中島議員も御質問された部分もあるかと思います。私も今までの事業体の中で一番心配なのは、やはり出産の後ですね、前、世田谷区の事例も出させていただいたことがあると思うんですけど、産後ケア、前後も含めてですけども、地域に御両親がいらっしゃらないとか、単身で御家族として住んでいらっしゃる、そしてそういう中で、御自身が出産の後は誰も助けていただけないという状況というのは、やはり都市部においては特にそういう方が多いということで、世田谷区ではその後の病院での産後のケアをつくっているという事例を挙げさせていただきました。その後に高浜市で行っている民間の産婦人科での出産の後のケアということが盛り込まれている事業のお話もさせていただいたわけですけども、今回のこの母子コーディネーターが全戸を、出産された方、出産される前も含めて、出産された後、おめでとうですから、その後でお電話をされるわけですけれども、電話に出られない方もおみえになるので、この場合は、直接おうちにも行かれたりすると思うんですけれども、そういった前からどういった状況に出産後がなるのかというところが面談をしっかりしていただいて、その後のケアということに対することもこのコーディネーターが作成をしていただけるということでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 保険健康部長。


○保険健康部長(中村明広)


 コーディネーターという位置づけということになりますと、統括をする人をコーディネーターというふうに現場は考えておる。


 実際に中学校区に分けて、それぞれの学区の中を担当分けをしまして保健師が活動をしていく。その人たちもコーディネーターといえばコーディネーターなんですが、保健センターでいう母子コーディネーターというのは、その人たちを統括して協働で進んでいくというようなイメージということです。


○議長(池田滋彦)


 1番 杉山議員。


○1番(杉山千春)


 そうしますと、今私がちょっと心配になってる部分、そういった出産の後のこういう状況でなかなか、産むだけは産めるけどというそういった後でフォローしてもらえる方が少ないとかって、そういう相談をきっと出産直前といいますかね、妊娠期間中に御相談もある方もおみえになると思うんですけど、そういった方へのケア的なものをお示しをしてくださるのはどなたになりますか。


○議長(池田滋彦)


 保険健康部長。


○保険健康部長(中村明広)


 保健センターの保健師たちが、それぞれ自分の担当を持ちまして、ちょっと担当を持つという言い方がいいかどうかわかりませんけども、妊婦たち、この人は私が担当しますということで、1対1の関係をつくりながら、お母さんたちから見ればね、あの人に相談という人をつくりながらということになりますので、責任を持って応対していく者が必ずおるという体制です。


 その人たちの活動を統括するのがコーディネーターというふうに呼ぶというふうな形になるということです。


○議長(池田滋彦)


 1番 杉山議員。


○1番(杉山千春)


 この間、人数もお聞きしましたら、年間800人ぐらいの出産の方が、赤ちゃんが誕生されます。1人200人ぐらいが対応というようなことをお聞きいたしました。その担当される方も大変な、精神的にも、また肉体的にも、お一人お一人出産されるお母さんは状況が違いますので、個別にそういったことを含めて見ていただけるということ、その点のところが、若干、助産婦対応の部分が大変なのかなという思いがあります。


 ですから、相談される方もどこまで、そこで人間関係をつくっていただいていろんな御相談をされると思うんですけども、やはりそこで安心した形で産む前の思いとしては妊婦にそういった思いをしていただきたいと思いますので、ぜひここでそういった方が漏れのないように、また次に出産の後にネグレクトにならないような形での、こんにちは赤ちゃん訪問事業と含めて充実したものにしていただきたいと思っていますが、その点よろしいでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 保険健康部長。


○保険健康部長(中村明広)


 今おっしゃっていただいたようにやっていくというふうに計画しております。


 200人に対して1人という対応ですけども、ここは特に相談事業等必要ないよというような一般的な支援の必要のないお母さん、そういう方々も含めて1人当たり200人ということになります。


 そこについては、まだ平成28年度ではちょっと人の手当がつかないのかなということで、一応そのケアプランといいますか、そういうものはつくるわけですけども、十分な対応とまではできないのかなと。まず平成28年度については、そこの中で特別に支援をしていく必要があるという方を重点的にサポートしていきます。200人に1人必ずつけてずっと対応していきますよというところまでいけるのは、人をふやした後ということになってきますので、そこの時点については、我々のほうでは平成29年度以降に対応と。まず平成28年度は重点的に支援が必要な人への対応というふうに考えております。


○議長(池田滋彦)


 1番 杉山議員。


○1番(杉山千春)


 当然、1対200人でもその中でいろんな状況のお母さん方がということで、とても全部が見ていくという形は厳しいかと思いますけど、1人のお母さんに対して相手が1人であったとしても、そのときの相談は1対1ですのでね、この人は客観的に大丈夫だろうと思った人は意外と大丈夫じゃないということだってありますので、その辺はしっかり、大変な人数を一旦は見ていただくわけですので、そのあと今回のチェックシートからまた大変そうな方だけをピックアップして見ていくということで人数は少なくなるかもわかりませんけども、そこの辺のところが平成28年度から含めて次の年度に変わるときに人的な予算措置もしていただきたいなというふうに思っています。


 最後に、もう一点だけ、概要の116ページのストレスチェック制度実施事業ということについてだけお伺いいたします。


 これは、義務化された労働者数50人以上の事業所におけるそういったチェックが義務化されたことですけれども、今回、市のほうでもストレスチェックをしていくということで、ここの事業概要では1年に1回以上実施ということですけれども、市のほうはどういう形でのこういうチェックになるんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 私どもも1年に1回以上ということで実施をしたいというふうに考えております。


○議長(池田滋彦)


 1番 杉山議員。


○1番(杉山千春)


 この中では、1年に1回以上、それで対象者がありますけれども、この紙媒体ですね、これはそういった健康診断のときにストレスチェックの紙も総務部長はごらんになられましたか、そのチェックの内容は。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 内容等も含めて、現在詰めておりまして、さまざまな事業そのものは専門の事業者にお任せをするという形を考えておりまして、我々人事の担当者は、できるだけそこの事業そのものの中身にはかかわりは持たないと。


 それと、事業者と産業医の先生、そういった人たちに担っていただいて、我々はストレスチェックの内容そのものも見ないという形にするものですから、ストレスチェックの項目そのものは厚労省のほうからひな形等が示されておりますもんですから、それを参考に我々のほうで定めをして、事業者と内容を詰めた上で実施をするという形をとりたいと思っておりますので、第三者に担っていただいて、秘匿されるような個人の情報になるものですから、できるだけそういったところには人事の担当者といえども個別には介在しないという形をとりたいというふうに思ってます。


○議長(池田滋彦)


 1番 杉山議員。


○1番(杉山千春)


 わかりました。普通ここにもありますように、職員のメンタルヘルス不調の未然防止ということで、日ごろから職員の方々もいろんなそういうチェックもされたり、健康診断もされながらあると思うんですけども、私、日ごろからスマートフォンでもやりながら、その中にストレスチェックとか認知症チェックとかいろんなチェックの項目があって、どんどんいって、私はストレスを感じているとか感じてないとか、感じてるか感じてないかも自分の客観的な部分もありますのでなんですけど、第三者にそういった提出をして、ちょっとこの人、やばいんじゃないという感じで、そういうのは出されてきます。そしたら、その段階で、ちょっとストレスがたまってるかなとか、そういうまた個別の面談というような形になるんですか。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 本人の結果をストレスチェックをした後はここに書いてあるとおりですけれども、本人に結果を通知をして、その結果の通知を見て、本人から面接指導の申し出があれば、産業医による面接指導をするというような段階を踏むわけです。それが1つのストレスチェックの制度の中ではもちろんやっていく中身ですけれども、それとはまた別の話になりますかもしれませんけれども、ふだん私ども、これとは別に、御存じだと思いますけど、毎月1回、臨床心理士によって、そういった心の悩みですとか、いろんな悩みを抱えておる職員については相談を設けておりますので、そういったストレスチェックはストレスチェックの制度としてもちろんやりますけれども、既存で今やっておるような中身、いわゆる職場の中で気づく、ちょっとあの職員おかしいんじゃないのかなと、気をつけないけないのかなという気づきがあれば、その気づいた対象者に対しては、個別に一度相談を受けたらどうですかと。強制はしません。一応面談をして、そういう制度もある、一度面談をしたらどうだというアドバイスをして、必要であれば、そういった臨床心理士をこれとは別に受けていただくというような制度も今まで従来からやっておりますので、その2本立ての中で今後やっていこうというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 ここでしばらく休憩します。


                 午後3時54分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後4時12分再開


○議長(池田滋彦)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 1番 杉山議員。


○1番(杉山千春)


 ストレスチェック制度についてのお尋ねをさせていただきました。


 市民の皆様とか議会対応等でストレスが一番たまるお仕事かなとも思いますけれども、やはりメンタルヘルスのためにいろんなチェックをしながら、一番はそういったチェックをされた後に昇進とか御自身のステップアップのためのがマイナスにならないように、プラスになるような形でのストレスチェックであっていただきたいと思いますし、これからもより一層の健康ということで頑張っていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(池田滋彦)


 ほかに質疑はありませんか。


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 では、簡潔に。まず、予算書の87ページ、006職員研修事業について、資格取得支援奨励金50万円ということですけれども、これはどのような資格を取るということですか。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 これは、市の行政の執行に当たって有効と認められるような資格ですね、例えば1級建築士ですとか、司法書士ですとか、そのような資格を取得をした暁には、その取得に要した費用の一部について上限は10万円ですけれども、職員の今後のスキルアップの意欲を高めるためにもそういった支援をしたいということで計上をさせていただいております。


○議長(池田滋彦)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 そうすると、職務に関する資格ということでいいわけですね。この中には交通費も入るだろうし、試験にかかわるあれも、それは本人が取ったときに10万円もらえるということで、5人分ということでいいということですね。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 交通費は入りませんけれども、資格所得に当たって必要になった試験にかかる費用ですとか、試験を受けるために予備校的なところへ通っただとか、教科書代ですとか、そういった直接的な経費ということで5人分、1人10万円ということでございます。


○議長(池田滋彦)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 ストレスチェックについてもお聞きしたかったんですけれども、でも聞いちゃいます。


 116ページ概要、ストレスの原因となる職場環境の改善とあるんですね。職場環境を改善するというふうになってるわけですね。先ほどの答弁では、なるべくその本人にその状態は聞かないようにするというふうに答弁なさったと思うんですけれども、きちっと本人の状態を聞かなければ、どういう職場環境の改善をすればいいかわからないと思うんですよ。どういうふうに変えていこうという想定はありますか。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 何をどういうふうに変えていこうということはありませんけれども、ストレスチェックする中で、原因が職場の環境にあるとだとかそういったことが判明すれば、ストレスチェックの結果についてはこれを職場の上司なり人事の担当者のほうへ結果の報告は義務ではありません。義務ではありませんけれども、産業医の判断等で、もしくは本人の判断でストレスチェックの結果を職場に対して通知したほうがいいというような判断になれば、それを本人が了承すればそれを通知していただいて、その原因が職場にあって、例えば職場環境であるという原因が判明して、それを改善する必要があるとすればそれを通報いただいて、その改善のために我々が努力をするということですので、原因がそういう場合についてはそういうことです。


○議長(池田滋彦)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 私は、きのう、降格の問題でちょっと質問させていただきました。職場環境を変えるということは、その降格ということとは一切関係ないというふうに思いたいんですよ。それは担保いただけるんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 降格ということになりますと、本人の処遇ということになりますので、それはよほどのことがない限りは、本人の意に反して降格処分ということはできませんので、それはこの制度とはまた別の話になっていってしまいますので、それはそういったことについては厳格に運用してまいります。


○議長(池田滋彦)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 そうしましたら3点目、最後ですけれども、予算書では107ページ、概要では118ページとその前の117ページもちょっと関係があるんですね。


 税番号制の問題がここで出ておりますけれども、まず1つ、117ページのほうを見ていただきたいんですけれども、中段の右側、全ての国民に重複のない個人番号を割り当てて云々かんぬん書いてありまして、証明発行のコンビニエンスストアの対応を可能にできるなどなどいろいろ書かれております。


 当然、ここではコンビニエンスストアのことが説明してあるので、下はコンビニエンスストアのことを書いてあるのかなと思ったら、保健所でということになってくるんですね。できたら整合させてください。保健所のことを書きたかったら、この上の段に保健所のことを書いていただきたいと思うんですけれども、速やかに答えてもらえますか。


○議長(池田滋彦)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ここには言われたとおり、コンビニの内容が書いてありながら図式では違うと。ちょっと親切心がなかったかなというふうに思います。反省します。


○議長(池田滋彦)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 それで、次に118ページ、本題のほうへいきますけれども、社会保障・税番号制の導入に伴い、ものすごくこれをメーンテーマにしておりますよね。全国主要コンビニエンスストアでの住民票の写し等々発行を図るということで、その下を見てみますと、これはもう平成28年の1月のカードに変えた方からもうやれるということなんですか。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 マイナンバーカードが交付された方からやれるということではなく、コンビニ交付はできるようなシステムを構築する必要がございます。そして、そのコンビニと契約した中で、住民票等の写し、そういったものが交付できるようになりますので、今、知立市として考えているのは、平成28年10月からそのシステム構築を行いまして、平成29年10月からコンビニでその住民票の写し等を交付できるようにしていきたいというふうに考えております。


○議長(池田滋彦)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 その10月から始めていくということですけれども、これは何店舗ぐらいのコンビニから申し出があるのでしょうか。これだけで見ますと、主要なコンビニとは書いてありますけれども、どこでもできるよという便利さをうたうなら、本当にどこでもできなきゃおかしいんですけれども、それはできないはずですよね。機器を導入するんですよね。イメージとしては、カードを入れてという感じで、その後ちょっとどういうふうに処理するのか教えてもらえますか。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 機器を導入するということでのお尋ねですけれども、現在コンビニではキオスク端末が設置してあります。入場券等そういったものを購入するためのキオスク端末、それが設置してありますので、新たにコンビニ交付に伴ってコンビニに機器を導入するということは一切ございません。


 ですので、システムを構築して、その情報を発信してやるというそのルートを通ってキオスク端末を利用すれば、どこの全国契約をさせていただいたコンビニでも交付ができるということになります。


○議長(池田滋彦)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 私は、これだけの個人情報の問題だから、すごい厳格なものだというイメージがあるんですよ。でしたら、その手続のほうを教えてもらえますか。カードを入れましたらどうなるんです。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 もちろん、そのマイナンバーカードを利用するに当たりましては暗証番号を入力しないと稼働できませんので、暗証番号を知ってるのは本人だけですので、そういった情報が漏れるということはないというふうに思っております。


○議長(池田滋彦)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 カードを入れて暗証番号を入力しました。その後、どうして自分の書類が出てくるのか。


○議長(池田滋彦)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 マイナンバーがありますので、その情報というのがその本人の情報ということが確認できます。地方情報管理システム機構、J−LISというそういう機構がその情報データをそちらに端末を操作すれば、マイナンバーカードを入れた方の住民票というものをボタンを押せばその情報というのがマイナンバーによってその情報がとれますので、そんなに問題があるようなことはないというふうに思います。


○議長(池田滋彦)


 質問者に申し上げます。


 所管だと思いますが、違いますか。委員会でお願いします。


 ほかに質疑はありませんか。


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 予算書の221ページ及び概要の56ページと、耐震改修についてお聞きをしたいわけです。


 前年度に比べまして1,200万円ほど予算がふえふえて、5,940万円というような形で耐震改修と予算がついてるわけです。あしたでちょうど東日本大震災で5周年と、こういう流れの中で、いま一度、南海トラフの警鐘を鳴らされるのではないかなと。予算はふえたんですけれども、補助制度やその他を含めて、何か目新しいものがあって、これは推進をされていくのかどうか、その辺はどうなっていくのか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 予算がふえた分については、内容的には耐震改修事業ということで概要の56ページでございますが、木造の耐震改修費の補助で、昨年度の件数が23件だったものが、今年度は19件に減らしております。ふえた中身としては、全体的には去年までやっていた事業について件数的には減らしておるんですが、大規模の耐震改修の補助を入れておりまして、そのことが原因で予算的にはふえておるということでございます。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 なかなか皆さん頑張っておられるんだけれども、結果として年度末にはなかなか進まず、不用額になってしまうということが大変大きいわけです。


 それで、もう一つは、去年の予算の中で南海トラフ対策ということで被害予測調査と危機管理局がやられてるわけですけど、そうしたものも参考にしながら、今後、こうした耐震対策を10%以上倒壊する重点区域などを含めて、補助制度のあり方や住宅の大きさによって耐震改修の費用のあり方もあるというふうに私は思うんですよ。


 いろいろ努力をされて積み上げてきたけれども、結果としてなかなか前に進んでいかないという実態がこのところ続いているわけです。そうすると、その支援のあり方も住宅の大きさによって補助額を変えてみるだとか、重点区域に応じてやってみるだとか、もうちょっと工夫がないと、結果、若干は進んだけれども、予算の執行は不用額を大量に残してしまうと、こういうことではいけないなということで、ぜひその支援のあり方をもう少し検討していただいて、実効あるものにしていただきたいなと。


 私、具体的な提案はしませんけれども、従来と同じものを毎年毎年、積み重ねてきても、なかなか前に進まないということであるならば、そうした検討も必要ではないかというふうに私は思うんですよね。そうした点での検討などはなされて、今回予算にのったんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 新たな中身としては、重点地区のまちづくり勉強会というものが耐震促進計画に示された部分のところが終わったものですから、私ども今後については、今までやってない新たなところをそういった勉強会を区長を通じてお願いをしていこうということで考えております。


 それと今年度、中町をやったときに、結構そこのローラー作戦の中で耐震診断を受けようとする方が多かったものですから、こういった部分については、引き続きやっていこうということを考えております。それ以外のことについては、国や県のほうからの補助金等もかなり厳しくなってきてまして、若干は減らしてますけど、要望に対する対応はこれでできるのかなというふうで今のところ考えております。


 以上です。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 いろいろ言われましたけれども、従来型の支援のあり方だけでは限界があることは、ここ数年、皆さん頑張っておられるのはわかるんですけど、あるというふうに思うんです。


 勉強会をやられても、それが耐震改修に大きく結びつくという結果ではなかったと思うんです。ですから、その辺でもう少し研究をされて、支援のあり方について、今度、被害予測調査のやつも出てくるわけですので、そういうものを参考にしながら対応していただきたいなというふうに思いますけれども、ぜひ検討を進めてもらいたいと。副市長、この点でどうでしょうかね。


○議長(池田滋彦)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 確かに耐震補強工事等については、いろいろな手だてで皆さんにお知らせしておるわけですけども、なかなかこれは本当に市が強制的にそこに踏み込んでいくということはできない。これは御質問者も御承知のとおりです。ですので、御本人がその辺の危機感を持っていただくということがまず第一だというふうに思います。


 今、質問者もおっしゃいましたように、今年度の予算の中で、市のハザードマップというのを今つくらさせていただいてます。これ全戸に配布をさせていただく予定になってるわけですが、その中で、液状化の起きやすい場所ですとか、例えば火災のときの延焼の危険が高いよだか、そういう具体的なものを細かく小学校区単位で皆さんにお知らせしたいなというふうで今、準備をしてます。そういうものを見ていただくと、自分のところの建物の診断をした結果とそういうものを見合わせて、これはぜひやらないけないというそういう機運が出てくればありがたいなという思いもあります。


 いずれにしても、今までいろいろ補助金の額を変えたり、御質問者提案のシェルターも追加をさせていただいて、そういう対応もさせていただいてますけども、なかなかそれぞれの方の意思がというのがほとんどで、具体的な何か御提案がありましたら、ぜひ御指導ください。よろしくお願いします。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 また提案をですね、きょうは時間ですので、お願いしたいなというふうに思います。


 それで、もう一つは、217ページ、都市開発費全体ですけれども、この中で、平成28年度は29億円余と、その中でも地方債がその中の12億円というような形で占めてるわけです。


 そこでもう一点、聞きたいんですけれども、予算書の中にも実施計画にも載ってますけれども、南土地区画整理事業について、平成28年度、来年度ですけど、事業認可受けて、これは具体的に平成35年の鉄道高架をあわせて南北線とドッキングさせると、環状線をね、そういう計画ですけど、これは概算事業費はどのぐらいでなって、市の負担はどのぐらいになるのか、その辺はどうでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 まだ実際に設計をしておりませんけれども、今の概算としては、1期施行分で約50億円というふうに見ております。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 1期施行で50億円、市の市単分がおよそ半分だというふうに言われてるところですね。


 それで、西新地の問題ですけれども、この実施計画については今年度1,300万円余、平成29年度が1,500万円余、そして平成30年度は1億円という形になってますよね。これは具体的に西新地いろいろあるけれども、この1億円をかけて平成30年度ということになりますと、本格的に組合を立ち上げて事業実施に踏み込んでいくと、こういう内容の計画なのか、これはどうでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 来年度、準備組合を設立したいというふうに考えておりまして、ですけど、そこからいろいろな設計等に入りますので、平成30年度でいきなり工事というわけにはいかないかと思っております。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 それで、もらいましたこの財政計画を見ますと、連立関連だけでも平成28年度で総事業費が41億円と、その後、51億円、52億円、55億円と続いていくわけですよね。そして、さらにここに区画整理事業が入ってきて、両方合わすと平成28年度では60億円だとか、それで平成32年度には66億円だとか入り込んでおるわけですよね。


 そして、その中に、駅南の区画整理事業、それから西新地は今の流れでみれば、そうしたちょうど平成30年から平成35年にかけてダブる時期にあるわけですよね。そうすると、この財政計画にはこれは計上されてないというふうに私は理解してますけども、どうですか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 確かにおっしゃるとおりで、ここには計上されておりません。


○議長(池田滋彦)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうしますと、それらが事業化ということで同時期に進行していくということになりますと、一般財源で充当できる部分はかなり少なくて、結果的には市債でその財源を賄わざるを得ないというような実態が出てくるんじゃないかなということになりますと、後年度の負担やそういうことを含めて、今後のこれは財政計画はそういうことを示してありますけれども、実態として今後どうなっていくのかなという問題が出てくるかというふうに思うんです。


 それと、公共施設の問題もここに出てくるわけですので、そうした点では、慎重な対応、判断が必要ではないかなというふうに私は思いますけれども、都市整備部長、そして市長もその辺、どんな認識なのかなというふうに思いますけれども、どうでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 確かにまだ計上されてないということで、今後、財政部局との調整、企画部局との調整ということになります。


○議長(池田滋彦)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 その辺がこれからしっかりと財政計画を見ながら、何を優先すべきかということをしっかりと見定めてやっていかなければいけないなと思っております。


○議長(池田滋彦)


 ほかに質疑はありませんか。


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 まず、昭和地域が目標として出されております地域福祉計画策定事業について先ほどもありましたけれども、改めて聞きたいと思います。


 事業立案の背景のところに、平成27年度にアンケートを実施したと書いてあります。対象者も書いてあります。この実施というのは、地域はどこでやったということなんでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 アンケートにつきましては、基本的には一般の方2,000人という形のものとランダムに選ばせていただいてという形になっております。


 それとあと、小学5年生と中学2年生という形でお願いさせていただいております。


 それとあとは、その関係団体の役員にもお願いさせていただくという形で出させていただいております。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 特に昭和地域でのアンケートということではないと。全体のランダムにやった不作為抽出ですね、そういうことでやられた。そのアンケートを活かしてということになるんですか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 間もなくというんですか、今年度中でと思うんですが、今月中にはまとまったものが出てくる形になってきます。


 ただ、今回の地域福祉計画でありますので、もとはやはり地域福祉計画ということですので、市域全体の形をやるということでアンケートはとらさせていただいております。


 昭和地区につきましては、今からこれで策定のほうに入っていくわけなんですが、その中で地域におりていくその中の昭和のほうを選ばせていただいて、そこに集中させていくという形で、計画自体は全体の計画ですので、昭和地区の計画ではありませんので、その辺で御理解いただきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 昭和地区会議を行う予定ということで締めくくってあるということになると、これがずっと流れが昭和地区会議なのかなというような説明になっておりますので伺ったわけなんですが、その設定をまとめたその後にという意味ですか。その中で昭和の問題を特に抽出して策定の中に盛り込んでいくということですか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 地域福祉計画の中にある程度そういったものの中で、少しそういったことも入れていかないと、やはり昭和地区においては、先ほどお話させていただいたように、外人との共有とか共存という形もありますし、高齢者の関係の問題もありますし、そこが顕著に出てる地域でもありますので、その辺については、また別項目になるのかわからないですが、そういった形で出させていただく予定でおります。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そこに焦点を1つ当てたところの計画の中に盛り込んでいくというようなことだというふうに思います。


 昭和地域が大変な地域だというイメージを皆さんがお持ちなんだなということを特にまた思うわけですけれども、スラム化するんじゃないかという声はありませんかというようなことも田中議員がおっしゃって、そういう声は届いておりませんというふうにはありましたけども、ちまたはいろんなうわさというものはなされると。余り無責任な言葉を発していただきたくないなと、そんな感じはするんですけれども、多文化共生という点で、私、東小学校が一生懸命やってるその成果について、教育という意味じゃなくて、子供たちがどんなふうにかかわり合っているのかということで、外国人の子供と日本人の子供がどうかかわっているのかという点で、何か。余りわからないですかね、質問が。どのような成果があらわれてるかということです。


○議長(池田滋彦)


 川合教育長。


○教育長(川合基弘)


 日常的に日本の子供たちと外国籍の子供たちが暮らしている東小学校の中では、お互いの違いというのを乗り越えて、子供たちの作文とかいろんなものを見ると、心の中に垣根が、ほかのそういう環境にない子供たちと外国人の関係よりも東小学校の子たちは、垣根が低くて、同じ仲間として、もちろん違いはあるんだけども、それも認め合いながらということを感じています。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 ここに入賞作文集、これは社会を明るくする運動が県のほうで募集した作文の中に、東小学校の6年生がドラゴンズ賞をもらいました。とてもすばらしいということでね、地域のみんなと仲よくなるためにというタイトルなんですよね。


 いろいろ書いてあるんですが、自分の経験を、運動会の組み立て体操の練習がありました。僕は倒立がうまくできなくて失敗してと、ペアの男の子に迷惑かけちゃったと。その子は、アルゼンチンの子でした。僕が絶対支えるから、もっと高く足を上げてと言ってくれました。その言葉を信じて、とにかく一生懸命やって成功したということで感謝していると。


 放課後はサッカーなどよく遊ぶけれども、ブラジルの子がサッカーをみんな好きかというと、そうじゃない。苦手な子もいた。それから、給食のとき、日本食は嫌いな子ばかりかなと思ったら、納豆もみそ汁も大好きという子もいると。みんな違うんだなということで、そんな外国人の子と一緒に学校生活を送ることで、初めに持っていた印象が大きく変わりました。こういういい関係をもっともっと築いていきたい。そして、こういうことをもっと家族や友達、地域の人たちなどに広げていきたいということを書いているんですね。


 本当に感動的に書いてて、周りの大人たちが、外国人がいっぱいいて、気の毒な学校だというようなイメージを、私は払拭するような人間的な学習力を培っていただいていると。東小学校の中でね、そういうところはしっかり押さえて、私は皆さんにもPRしていただきたい。あそこはとんでもないところになったというふうなイメージを広げないでいただきたい。一生懸命、多文化共生を進めようとしている人たちに、頭から水をかけるようなことをしちゃいけないというようなことを思いまして、そういう実態ですね、今、教育長がおっしゃったとおりで、子供たちは垣根をどんどん取り払っていってるよという、細かい苦情等はあるかもしれませんけれども、そういうことを前提に前向きに昭和地域のこの地区会議をやられる、いいと思いますよ。後々は地区社協もつくりたいという展望をされていると。ことしつくるわけじゃないですね、これはね。そういうことでやっていただくのはとてもいいきっかけになると思いますので、ぜひいい成果が上がるように、こういった問題も含めて広げたいなというふうに思います。


 それから、もう一つですが、待機児童のことを言いましたけども、兄弟が別々のところに入所したということで待機児童にはならなかった子供たちがおります。そういったことって、すぐわかりますかしら。


 例えば今、認可外であります、さくらんぼには2組そういう方がいらっしゃいます。お兄さんは向こう、下の子は私のところということで、2組来てるんですね。すぐにはわからなかったらいいです。わかりそうですか。それで、ちょっと見ておってくださいね、話も聞いててくださいね。


 例えばそういう方たちの中でも、土曜日保育を希望される方がいて、土曜日というと本当に少ない人数になると思うんですよ。うちの場合でも1人しかいないというような状況があったりするんです。その子のお兄ちゃんも向こうの保育園で少人数のところで、1人じゃないんですけどね、大きい保育園だから。新林行ってらっしゃる例なんですが、そういうときにお母さんがこっちとこっちを送迎しなきゃいけないというのを、例えば土曜日というのはそういう保育を一緒にできるような、公立のほうでね、シェアができないんだろうかというふうに思うんですが、どうでしょうか。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 大変申しわけありません。兄弟で別々というのが資料が手元にございません。また後で報告させていただくことになるかと思います。


 それと今の土曜保育の関係のシェアの問題というんですか、どこか1カ所にある程度まとめてという形のことかなと思いますが、それについても当然、今の保育の中で、そういうことをやれれば保育士の確保もある程度、楽になってくるのかなというふうに思います。それについては、一度研究させていただきたいと思います。


○議長(池田滋彦)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 週休2日制という世の中の労働なんですが、保育士は土曜日も交代ではありますけど、出なきゃいけないと。希望は皆さん、月曜日から金曜日がいいというね、いろんなアンケートでは出てくるわけです。土曜日の出勤がつらいと。子供が学校ないからね、そういうようなことで土曜日のあり方について研究してもらいたい。シェアということをね、まとめてやれるような、余り不便なところではいけないので、二、三園ぐらいしかだめかもしれませんけれども、そういったことも検討して保育士の確保ということにも貢献できるようなそういう内容をお願いしたいと思います。


 保育士確保処遇改善では、国で予算化している項目がいっぱいあります。事務負担の軽減を図る事業というのもあります。事務員を云々とありました。こういった潜在保育士の復職促進事業、再就職支援事業、いろんなことが出ております。ぜひこういったものも参考にしながら、知立市でもこういうものは載ってませんね、今回は。新しいのは1つも載ってない。国が出したそういう支援策がありますので、研究して、途中からでも採用できるものは採用していってもらいたいというふうに思いますので、その点、最後にお願いいたします。


○議長(池田滋彦)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 特になるべくなら保育士については、保育のほうへ行くような形をとらさせていただきたいなと思っております。


 ですから、今言った事務の関係についても、なるべく軽減できるような方法を探っていきたいなと思っております。


○議長(池田滋彦)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第33号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第34号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第35号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第36号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第37号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 これより議案第38号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(池田滋彦)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(池田滋彦)


 ただいま議題となっております日程第1、議案第1号 知立市表彰条例の一部を改正する条例の件から、日程第39、議案第38号 平成28年度知立市水道事業会計予算までの件、39件は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案付託一覧表第1号のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。


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○議長(池田滋彦)


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 本日は、これで散会します。


                 午後4時50分散会


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