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愛知県 知立市

平成27年 3月定例会(第6日 3月10日 質疑)




平成27年 3月定例会(第6日 3月10日 質疑)





 
          平成27年知立市議会3月定例会会議録(第6号)





1. 開  議  3月10日 午前10時 議長宣告


2. 出席議員(20名)


  1番 杉山 千春       2番 明石 博門       3番 水野  浩


  4番 中野 智基       5番 小林 昭弌       6番 三宅 守人


  7番 田中  健       8番 神谷 文明       9番 高木千恵子


  10番 久田 義章       11番 池田 福子       12番 池田 滋彦


  13番 川合 正彦       14番 永田 起也       15番 稲垣 達雄


  16番 村上 直規       17番 風間 勝治       18番 佐藤  修


  19番 中島 牧子       20番 石川 信生


3. 欠席議員


   な  し


4. 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


  市長          林  郁夫      副市長          清水 雅美


  企画部長        加古 和市      総務部長         岩瀬 博史


  福祉子ども部長     成瀬 達美      保険健康部長       加藤  初


  (福祉事務所長兼務)             (福祉事務副所長兼務)


  市民部長        山口 義勝      建設部長         塚本 昭夫


  都市整備部長      加藤  達      会計管理者        鈴木 健一


  上下水道部長      鈴木 克人      教育長          川合 基弘


  教育部長        石川 典枝      監査委員事務局長     平野 康夫


5. 本会議に職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長      島津 博史      議事課長         横井 宏和


6. 議事日程(第6号)


  日程第1 議案第1号 第4期知立市障がい福祉計画の策定について


  日程第2 議案第2号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施


             行に伴う関係条例の整備に関する条例


  日程第3 議案第3号 知立市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例


             の一部を改正する条例


  日程第4 議案第4号 知立市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


  日程第5 議案第5号 知立市行政手続条例の一部を改正する条例


  日程第6 議案第6号 知立市情報公開条例及び知立市個人情報保護条例の一部を改正する条


             例


  日程第7 議案第7号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例を定める


             条例の一部を改正する条例


  日程第8 議案第8号 平成27年度における固定資産税等の納期の特例に関する条例


  日程第9 議案第9号 知立市国民保護協議会条例の一部を改正する条例


  日程第10 議案第10号 知立市立保育所条例及び知立市保育の実施に関する条例の一部を改正


             する条例


  日程第11 議案第11号 知立市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関す


             る条例


  日程第12 議案第12号 知立市介護保険条例の一部を改正する条例


  日程第13 議案第13号 知立市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定


             める条例


  日程第14 議案第14号 知立市地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に関する


             基準を定める条例


  日程第15 議案第15号 知立市教育長の勤務時間その他の勤務条件等に関する条例


  日程第16 議案第16号 西三河地方教育事務協議会規約の一部変更について


  日程第17 議案第17号 市道路線の認定について


  日程第18 議案第18号 平成26年度知立市一般会計補正予算(第6号)


  日程第19 議案第19号 平成26年度知立市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


  日程第20 議案第20号 平成26年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)


  日程第21 議案第21号 平成26年度知立市介護保険特別会計補正予算(第3号)


  日程第22 議案第22号 平成26年度知立市水道事業会計補正予算(第2号)


  日程第23 議案第23号 平成27年度知立市一般会計予算


  日程第24 議案第24号 平成27年度知立市国民健康保険特別会計予算


  日程第25 議案第25号 平成27年度知立市公共下水道事業特別会計予算


  日程第26 議案第26号 平成27年度知立市土地取得特別会計予算


  日程第27 議案第27号 平成27年度知立市介護保険特別会計予算


  日程第28 議案第28号 平成27年度知立市後期高齢者医療特別会計予算


  日程第29 議案第29号 平成27年度知立市水道事業会計予算


  日程第30 議案第30号 平成26年度知立市一般会計補正予算(第7号)


  日程第31 議案第31号 平成26年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)


  日程第32 議案第32号 平成27年度知立市一般会計補正予算(第1号)


  日程第33 議案第33号 平成27年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


7.本日の会議に付した事件


  日程第1から第33まで





              ―――――――――――――――


                 午前10時00分開議


○議長(永田起也)


 ただいまの出席議員は20名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより日程に入ります。


 日程第1、議案第1号 第4期知立市障がい福祉計画の策定についての件から、日程第33、議案第33号 平成27年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)までの件、33件を一括議題とします。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより、昨日9日に引き続き、議案第18号に対する質疑を行います。


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 補正予算について伺います。


 今回、補正予算については、総じて減額補正ということが並んだわけであります。増額の部分は、ずっと数えていくと、8項目かそこらしかないという、増額補正はね、そういう内容で、減額、減額となっております。その中で、少し聞きます。


 子ども施設整備基金、これが6,558万3,000円積み立てられております。この説明と現在高についてお知らせください。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 それでは、子ども施設整備基金の積立金であります。


 今回、補正について、6,558万3,000円という形で出させていただきました。これについては、旧知立南保育園跡地、これの売却に伴って、本来、予定額が1億6,000万円というところだったんですが、実際の売却額が2億2,258万2,950円という形で出ております。要は、1億6,000万円については、学校設備のほうへ基金として積み立てるわけなんですが、その残りの部分について、子ども基金のほうへ積み立てていただいたということで、今回、6,258万3,000円という形で積み立てを行わさせていただきます。


 それで、基金の残高になりますが、一応今回、今年度平成26年度、子育て支援センターの中で基金取り崩しということで、当初5,000万円という形をとらせていただいていましたが、実際のところ、起債等の対応できる部分も起債のほうで対応させていただいて、現実には4,400万円の部分を基金から取り崩して使わさせていただくという形をとらせていただいております。その関係で、今年度については4,400万円取り崩しの中で、あと新規積み立てで6,558万3,000円という形になっております。最終的に利息等をあわせて、3月25日現在にはなりますが、一応、それで最終的に2億6,493万8,920円というのが3月25日の時点での基金の額になります。


 以上です。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 この基金については、私自身も全体の大きな整備計画をつくったときに、こんなものが要るんじゃないかということも提案をさせていただいた流れがあります。この基金を使っていく、これからの整備計画をやっていくわけですけども、具体的に基金を使うというね。毎年毎年少しずつの修繕だとか、ちょっと大規模というか、ちょっとお金のかかる修繕とかがありますね。そういうものは一般会計でやっていくべきだというふうに思うんですね。この整備基金を使うという段階というのは、どういう段階といいますか、対象のときにこれが使われていくのかということについての基本的な方針をお示しください。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 そうですね。今、中島議員の言われたように、通常の整備、修繕等については、一般会計の予算の中で組まさせていただいて、その中で各保育園等をやらさせていただきます。


 基金については、当然、公共施設保全計画、こちらの中で、今後、保育園等の大規模改修ですね、屋根だとか、壁だとか、そういったものの関係のときに使わさせていただくという形で積み立てていきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 大規模修繕的なものにもこれは使っていくと。屋根とか壁とかという話が出てきましたが、これ、一般修繕との境というのがなかなかしにくいなと、今のお話からして思ったんですけれども、保全計画の中に盛り込まれたというときに、その内容をやるときにと、こういう受けとめ方でよろしいですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 そうですね。保全計画の中で決めておりますので、その中で基金を使わさせていただくということになります。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 ある程度、それも一般会計で毎年やっていくというものは、幾らまでというのがある程度あって、これはもう毎年の流れの中でやるんだよという金額的な境というのは、そういうものは、特にはこの中にはないんでしょうか。保全計画全体がそういうことの何か境があるのかどうかということにもなるんですが、それはいかがでしょうか。どちらにお答えをいただいて、全体も含めてということで。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今、中島議員の御質問でございますが、基金の今後の使い方と申し上げましょうか、実は、平成27年の今回予算計上をさせていただいております二つの保育園の修繕等も、予算を策定する中では、基金の取り崩しというのも考えました。今まだ、どの工事に対して幾ら以上はとかいう特に定めがございません。当初予算を策定する中で、やはり一般財源等々の不足の中で、今回すぐに基金を使っていかざるを得ないのかなというような予定で最初は考えておりました。たまたま平成27年度は、税収等で余裕があったというよりも、基金を使わずに置いておこうという結論に達し、今回は基金のほうは取り崩しをせずにやっていこうという方針になっております。


 今後の多くの公共施設の整備を考えた際、少しでも多くの基金を積み立て、そういったものを今後どういった形で運用していくかということもよく一遍、今後計画を練って、どこの施設にとか、どこの学校、どこの保育園にというような形のものを今後一遍計画してまいりたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 保育園でいいますと、一番最初に出てくるのが逢妻保育園、そして知立保育園の統廃合問題ということが今まで論じられてきました。これが保全計画の中でどういうふうに位置づけられてくるのかというのはこれからの議論だし、私どももいろいろ議会のほうからも意見を言わなければならないという問題があります。基本的な統廃合というのは、不便を皆さんに押しつけるものでもあるんだけども、現在は、逢妻保育園が余りにも奥まったところで不便なので、より利用しやすい場所というプラス面というものがより大きいということを確認する中で、統廃合という問題が出てくるのかなというふうには思っているんですね、私どももね。それが担保されるということが前提ですよね。マイナス面がうんと出てきちゃったら、今のところも考えなきゃならないということもあるかもしれませんけども、でもとりあえずそういった問題を抱えながら、そこに到達する段階では、基金の運用ということが出てくるわけですよね。それは、二つの園が同時に廃止されて、大きい園をつくるというような形になっていくと、土地を確保しなきゃならないとか、統廃合の場合は相当な額になってきてしまうんだなという想像をするわけですが、だから今も、少し平成27年度の修繕で基金を使おうかなというようなお話がちょっとあったと、経過の中では。でも、それはやっぱりそこの中で頑張らなければならない、本当に大きな問題がわっと来るわけですから、大きなお金が一挙に要るというときにはね。そういうときのための基金というふうに位置づけて、ある程度のところまではやるんだと、一般財源でというような修繕の位置づけというのは、やはり線を引いていくということが大事だと思いますので、その辺の考えはしっかり固めていってもらいたいなというふうにお願いをしておきます。


 これについてはそういうことで、今回は積み立てがあったと、支援センターはその取り崩しをしたということですね。新規の施設だったということもあって、それは是とするということです。


 あとは、歳出は本当に何もないと言ったら失礼ですけれども、ないですね。交通指導員の設置事業の社会保険料が9,000円とかね。設置事業というのは、賃金でどうのこうのではなくて、交通指導員の設置事業というのは、社会保険料、小さい金額ですが、ちょっとこの辺の制度的なことについて確認をさせてください。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 名称が設置事業というふうになっていますけど、実態としては、交通指導員たちの運営だとか管理に係ることで、賃金ですとかそういったものでございまして、今回、その部分で補正をしておるというのは、いわゆる社会保険料の負担の率が変わったものですから、たしか2月からだったと思いますけども、その率が変更になったことによって、不足分を補うということで9,000円という形で計上をさせていただいております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 こういう名前だけど、いつもの賃金で、指導員たちが仕事をしていらっしゃるということで、その全体の設置事業だという、こういうことですね。わかりました。


 教育庶務のところも少しありましたけれども、これは27万1,000円ということですが、ここのところも同じような内容なんでしょうか。


○議長(永田起也)


 教育部長。


○教育部長(石川典枝)


 おっしゃってみえるのは、多分73ページの教育庶務事務管理事業という項目だと思います。こちらのほうは、指導主事2名を派遣していただいているんですけども、市の負担分が2分の1ということで、県のほうから示されました金額で差額が生じましたので、これだけ増額をさせていただいております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 県のほうからの請求があった、それはいろんな制度の、今の内容が変わってくる差額が出たということでは、同種類のような感じがいたします。そういったことで補正はないと、ほとんどね。


 例えば、私も2月の初めごろでしたか、昭和6号公園が整備されたんですけれども、あそこで例えばベンチが今、あそこは野球場ではないんですけれども、野球を想定した場所にぽんぽんとベンチが二つついたと、1塁側、3塁側という形でね。だけど、一番多く使っているのはグランドゴルフで、皆さんはもっと3塁側、4塁側にもベンチが欲しいなという話があって、そういう予算はちょっとねということでとまっちゃうわけですね。だけど、これだけ減額補正ばっかりしとって、そういった本当にわずかな整備費の不足、そういったものに目が向けてもらえないというのはどうなのかなという感じがしたんですけども、そういった例えば区長から出たたくさんの要望があって、我慢してもらっていたものがあると。でも、緊急性のあるものは前倒しで少しやってあげましょうかとか、そういうような検討というのは全くなされないのかどうかということは、私はこの予算を見て感じたんですけど、いかがですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 今、昭和6号公園のベンチについてお話が出ましたので、そのことについてちょっとふれさせていただきます。


 グランドの中には、球技に支障が出ますので設置することはできませんが、周りの植栽の中に設置する方向で今考えておりますので、御了承願いたいと思います。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そうすると、現予算の中でやっていただけるということでよろしいんですね。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 申しわけございません、私がちょっと把握しておりませんので、後でお答えをいたします。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そのようなことですとか、道路の修繕が急にもっとあるとかいうような予算は、まだキープされているんですか。まだこれからでも道路に穴があいちゃうと、側溝が大変なことになっちゃったとか、そういった予算は少しはキープされているというふうでいいですね。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 道路の維持的な補修だとか、そういった部分について、まだ3月末までの予算的な部分である程度、確保されているかという御質問でございますが、その部分については想定して残してございます。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 既に今出ている要望については、速やかに、そういったキープ予算があるはずですよね。きのうもいろいろ議論の中で、あと1名分はとっておきますとかいうような話があったり、どこの部署だったか今ちょっと出ませんけども、キープされているはずですから、そういったものについては積極的にやっていただきたいし、今後もということになりますが、区長要望の中でも、やはりこれだけ出てくる、減額補正するというようなことで言えば、来年度の採択率というものも少し上げてもいいのではないかなというふうに思うんですが、これは当初予算の関係にもなりますけど、基本的には残す、今、財政が大変になるからということで、予算額そのものを残すことを命題にしたような予算の組み方はよくないなというふうに思うんですが、その辺についてのお考えはどうでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今回、3月補正において、随分大きな削減された予算もございますが、全て各担当部署、現課のほうと査定をしていく中で、先ほどのお話があったように、今年度見込みのものは残っておりますし、決してカット、カットという形で査定を行っておるわけではございません。査定の中でも、今お話のあったような要望等のものが可能であれば、そういった予算もどこの部署も残しておるかと思いますし、今後も、今残しておくのが重要ということも考えておりますが、実は昨年度、余りにも大きな繰越金が出たというところで、決算の数字が、その前までの年度と比べると随分大きな数字が出たというところで、ことしは昨年以上に少し厳しく査定をしたところもございます。ただ、決して無駄なことはやっておりませんので、そのあたりは御理解いただきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 先ほどの昭和6号公園のベンチについてでございますが、本来ですと、来年度予算ということですけれども、今年度、まだ余裕を持って予算を確保しておりますので、その状況を見て、できれば今年度対応したいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 よろしくお願いいたします。そこのところについては、あわせてスポーツ課のほうの、本当にこういう自分たちで整備をするトンボ、いわゆる整地する道具ですね、についても要望が出て、それもお伝えしてあります。大きなお金はかからないと思うんですが、やはりせっかく整備したのでというようなことで、そういった要望が出たのでお伝えした、それも速やかにやっていただいているということでよろしいですか。


○議長(永田起也)


 教育部長。


○教育部長(石川典枝)


 申しわけありません、今ちょっとその状況について、私、把握をしておりませんけども、必要のあるものでしたら、残予算を見させていただきながら、また対応のほうを進めてまいりたいと思います。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 お願いします。


 減額のほうの大きいところでの質問をさせていただきたいなというふうに思います。


 65ページの006知立環状線整備事業であります。これは、ほとんど減額ということであります。事業が進まないということですか、これは。ちょっと説明をお願いします。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 御承知のとおり、今年度、交付金の配分がかなり少なく配分されたということでございまして、駅周辺のほうの用地補償に充当したいということから、この環状線の予算を、交付金を全てそちらのほうに回しております。したがって、今回、環状線のほうは事業が進まなかったということではなくて、土地開発公社で物件の買収等を行いましたので、今回、一般会計のほうからは全て減額ということにしております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 公社のほうで、予定どおりの計画どおりの買収が済んだということでよろしいですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 はい。当初の対象物件とは変わっておりますけれども、面積的には、ほぼ同じ面積を買収いたしました。物件は若干減っておりますが、4軒ほどの買収をしております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 4軒の物件を買収したと、公社のほうでね。買い戻しをするときに、やはり交付金がどうのこうのということで、ついたら買い戻すというようなことになるわけですね。


 今、補正の段階では、順調といいますか、進捗率といいますか、計画どおりという意味でいいますと、どのようになるんですかね。物件移転は、全体で、市が行う部分では23件ですか。県のほうが31件ぐらいということになるわけですが、どのぐらいここまでで進んだんでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 市の対応する物件は22件で、面積的には約2,400平方メートルが、平成26年度末、今現在で9名の方の物件を契約をいたしました。また、面積的には約1,300平方メートルの用地を取得しております。


 以上です。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 22件のうち9名とおっしゃったんですが、件数ということで、同じくでいいんですか。22件中9件が進んできたよということですね。これは、全体では平成30年までに全部完了していこうというようなことでありますので、店舗という点では、来年度も予算がもちろんついてくるわけですけどもね、来年度予算もね。来年度のほうも1億9,594万8,000円ついていますね、予算がね。来年度もついています。ちょっと継続なので、来年度は、今9件までいったところをプラス何件というふうにまで持っていこうとしていらっしゃるのか、そして何平方メートルということになるのか、お願いします。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 来年度は5件の物件の契約を予定しておりまして、面積的には731平方メートルほどを予定しております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 参考のところに書いてありますね、資料にね。済みません。そういうことで、14件まで平成27年度では進みたいと、面積も2,000平方メートルを超えるところまでいくということですね。


 その移転というところで、これについては、代替の用地を示すというような形はとってはいらっしゃらないというふうに思うんですが、その辺はどうですか、物件の。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 代替地を希望される方はいらっしゃいますが、市が提示するまでもなく、御自分で見つけていらっしゃる方もいらっしゃいますし、代替地の要望がある場合は、市の物件を提示したり、市中で出回っている物件の紹介をしたり、そういったことで進めたいと考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 今までのところでは、どちらを皆さんが選択されたんですか。自分で見つけたのか、紹介なのか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 市のほうから紹介したものはないと思っております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 自分で移転先を何とか見つけて、補償費の中で自分がそれを確保していくということですね。自分で見つける際に、皆さんはどのぐらいの補償があるのかということは、あらかじめお知らせをいただいて、その範囲で見つけようということで動くことができるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 まず、交渉に入ります前に建物の調査をし、土地の単価についても、財産評価審査会のほうで決定をさせていただいて、まず概算額を提示いたします。その額を見ていただいて、身の振り方を検討していただくということです。その間で交渉を続けまして、契約に持ち込みたいという、そういった進め方をしております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 概算の額を伺ってから、自分で見つけるわけですよね。すぐには見つからないかもわからない。契約まではどのぐらい必要かと思いますか、実績的にも。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 まず、物件調査は1年前には行いますので、1年間は余裕があると考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そうすると今回、5件というものについては、もう既に物件調査が行われていて5件、予算が出てきますよね。だから、平成26年度中に、もっと前かな、もう既に終わっていて、御本人には幾らぐらいの概算ですよということはお伝えしてあると。平成27年度、その5件の方には移転をしてもらおうかなと、買収しようかなと、こういうふうに今、準備がきちんとされているということですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 現状全て把握してはおりませんけれども、確かに来年度契約をしていただく方には、既に概算額を提示している方もいらっしゃいます。全てかどうかというのは、ちょっと私は把握しておりません。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 聞こえてくるところで、なかなかすぐには見つけられないんだけど、早くそういったものが提示されないとどうしようもないというような話があったんですね。もう少し早くなければ、自分の次の住まいを決めるいとまがないと、なかなかそれが悩んでいるという、こういうお話があって、そういったものを本当に地権者の方々が、自分の次を探すために本当に苦労される、そこのところに寄り添った早目の対応がないと、なかなか難しいのかなというふうに思うんですね。


 今、9名の方が住んでいますけども、これは、計画どおり全ていったかどうかですね。ちょっとおくれたりした人もいるんじゃないかと思うんですよね。その辺の感覚、どうですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 全て予定どおりにいっているかといいますと、そうではない、若干の狂いはありますけれども、全体的に見れば、ほぼ順調にきているのかなというふうに判断しております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 しかしながら、なるべく早くに全く、さあ、どうぞと言っても、見つからないということがあってはいけないので、早目の対応ということでやっていただくということが必要かと思うんです。


 県のほうのところは、これは17件程度ですか、本郷知立線の関係でいうと。これに関係してくるものですから、それはどうなんでしょう。ここができないと、環状線も生きないわけですが、本郷知立線のほうの物件移転というのはどの程度進んでいるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 全体で20件、面積的に約6,000平方メートルですが、平成26年度末現在では、5名の方、そして面積的には約1,300平方メートルの買収を済ませております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 市の側からよりも少しおくれている、進捗率からいうと少ないということですかね、20件中の5件ということですからね。平成27年度でどこまでというのも、やっぱり出ていますか。ごめんなさい、予算関係にちょっと踏み込んじゃって、流れとして聞かせてください。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 今年度、物件調査をしました物件が5件ございますので、これらを対象として来年度は進めていくものだと判断しております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 わかりました。地権者の思いというものについては、やはりしっかり寄り添ってあげていただきたいというふうに思います。全体のまちづくりの中で、長年住みなれたところから出ていかなければならないという、こういうところは本当に大変な思いがあると思いますので、特に古い町並みですから、歴史が長いところで住んでみえるわけですから、そこのところはしっかりと寄り添っていただいて、進めなければならないというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


 それから、69ページの005知立駅北の再開発事業のところですが、少しこれは金額的には少ない、差額だと思いますが、事務所の借上料、駅北の事務所の借上料とか、それはどこのことを指すんでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 今の市街地整備事務所、旧耳鼻科の建物を使っておりますけれども、その4階が今まであいておりました。その部分をお借りするわけですが、減額の内容としましては、当初1年分を予定しておりましたけれども、借り上げる期間が8カ月となったことで、その分の減額となっております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そうすると、当初予算は年間分のものが出ているんだということになりますね。今回は少し少なくなったので減額ということで、一緒にあそこの中で、皆さんの事務担当も少しまた移ってやっていくということになるんですね。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 使う対象としましては、再開発組合の事務職員とディベロッパーが一部を使うということでございます。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そうすると、まちづくり課の誰かが行くということはないと。再開発は向こうですが、組合の方とディベロッパーが使うという事務所を借りる。これ、4階部分だけで幾らですか、ちなみに。4階部分だけじゃなくて、全体で借りるので、それはわかりませんか。再開発事業の中で使う部分ということで、多分、予算もこれは分割して出てくることになるんですよね。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 来年度予算で申しわけございませんが、事務所の借上料として32万4,000円を年間見ております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 わかりました。いよいよ再開発のほうも建物を壊したり、具体的な工事の方向になっていくということから、本組合も設立されていますので、そこが入っていくという、そういうことになるということですね。わかりました。


 もう1点は、63ページの道路新設改良事業のところで、318万円の減額についても御説明をいただけますでしょうか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 道路新設改良費の003生活道路新設改良事業、この318万円、トータルの減額でございますが、山屋敷町の道路の新設改良事業ということで計上させていただいたんですが、一部、道路の隅切り部分について、その部分を整備しないという中身になりましたので、そのことについての測量、それから物件移転、それに係る登記だとか、そういった部分の減額をさせていただいたものでございます。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 隅切りが不要だということで、設計が変わったということですね。新しくつくりますよね、そこのところは隅切りはなくても大丈夫と。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 今、私が聞いている範囲では、一応、現場的に不要という扱いでやっていくということで、今進めているということでございます。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 一つ訂正をさせていただきます。


 先ほどの事務所の借上料でございますが、私、再開発組合のほうが借り上げるということを申し上げましたが、組合のほうは組合で予算を計上しておりまして、この部分は市の職員が使う部分でございますので、訂正をさせていただきます。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 確認をさせてもらわなきゃわからないので。


 借上料としては、全体では幾らで、4階部分は組合がもつということですか。組合がもつけども、事業費で補助しているので、それはぐるっと回るかなとは思いますけども、会計的には、組合がもつと。いいですか、それで。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 申しわけございません。組合が使う部分と、市の職員が使う部分がございまして、それぞれ使う者がその費用を負担するということでございます。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 予算説明書の55ページでございます。4款、1項の環境衛生費、6目、006事業、太陽光発電設備設置費補助金、マイナス減額補正でございますが、この件について、今年度の交付実績と、またここ二、三年の交付対象数の推移というか、経緯というか、そういったことをお教えください。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 太陽光発電設備設置費補助金でございますが、まずこれは住宅用の太陽光を設置された方に補助金を交付するということで、1キロワット当たり3万円、上限が4キロワットまでということで、12万円ということで補助金を交付させていただいております。


 実績でございますが、平成24年度が基数としまして222基、金額で2,479万円、平成25年度が159基で、1,772万4,000円ということでございます。それから、今年度の実績としまして、12月末までということで、基数としまして120基、金額で1,366万6,000円ということでございます。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 こちら平成24年から徐々に交付対象者数が下がってきておる、そういった現実でございました。


 この太陽光発電設備設置整備事業というのは、目的として地球温暖化の防止とかクリーンエネルギーの普及、そういったものが目的かと思います。ただ、今年度で固定価格買取制度の優遇措置、いわゆるFITの価格優遇措置が今年度で終わるということと、また昨年の9月ですか、大きな事件というか、九州電力とか、そういった四、五の電力会社におきまして、新規買取手続を保留するという、そういった事態があったこと、そしてまた経済産業省において、固定価格買取制度、FITを運用見直しをするということで、いろいろな議論がされておるかと思います。


 こういった太陽光の先行きの不安といいますか、そういったものが市民の方も敏感に感じ取って、現在の交付状況、今回も大体予算額の3割ぐらい、27%、28%ぐらい減額になっておるかと思うんですけども、こういったことに反映されておる。いわゆる世間では、太陽光バブルははじけたとか、そういったこともあって、非常に市民の方も不安で、先行きがわからないからちょっと控えようかなと、足踏みをしておる状況だと思うんです。そのような中で、補助金のあり方といいましょうか、現在、再生エネルギーということで太陽光に限定しておるんですけども、また今、コジェネとかバイオマス、いろいろそういった省エネ対策でございます。こういったことも、今、当局におかれましては、研究等をなされておるんでしょうか。その点、お答えください。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 確かに太陽光発電に関しましては、中野議員御披瀝のとおり、買取価格だとか、そういったものがだんだん縮小したりなくなってきておるということが現実でございます。この辺につきましては、私どもの知立市としましても、設置基数がだんだん減ってきておるということでございます。これ、近隣の状況を見てみましても、やはり同じようなことが伺えるなということを感じております。そしてまた、今後こういった形で継続をしながら、今後については、愛知県のほうもまだここ二、三年といいますか、当分の間、太陽光発電の補助金のほうは実施するようですので、私どものほうとしましても、そういったこの補助金の制度を継続する中で、今、中野議員の御披瀝のようなことについては勉強していきたいなというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 この補助金の目的、地球温暖化防止、クリーンエネルギーの普及ということ、こういった知立市の政策とか施策にかかわってくることだと思います。今後、どのように地球温暖化防止とかクリーンエネルギーの普及ということを考えておられるか、市長、御所見のほう、よろしくお願いします。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 今、中野議員がおっしゃられた傾向というのがあるわけでございまして、昨年、豊田市長、そして名古屋大学が中心となって首長誓約というのをやっていきましょうということで、これはどういうことかというと、各首長が集まって自然エネルギーを普及させていく、あわせて自然エネルギーを普及させていくことを産業化していこうと、そういうような運動を名古屋大学が中心となって、また豊田市長が中心となってやっていくということ、それを勉強会を、差し当たって平成27年度は私ども参加していきたいということで、表明をさせていただいております。それは、差し当たって碧海5市、また西三河9市で動き出していくという、そういうこともあるわけであります。あわせて、私ども、御案内のように、太陽熱の補助金でありますとか、平成27年度は新たに太陽光、今まで個人宅しかいけなかったんですけれども、集合住宅に対しても補助金を出していく、そんなことも取り組むわけであります。いずれにしましても、先細りが今あるわけでありまして、何とかこれがもっと上がっていくように考えていかなければいけないと思っております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 太陽光というのは今、電力会社ですね、いわゆる物理的に太陽光という特性、不安定な出力ということで、物理的に受け入れが難しいという、急速に発展してきた、そういったことから電力会社も受け入れが難しいよと言っておる、そんなような状況だと思います。ただ、太陽光というのは、長期的に見れば、絶対に推進していかなければならない、そういったものだと私は認識しております。また、あわせて偏った発展というのは危ないことだと思いますので、ぜひともコジェネとか、燃料電子とか、いろんなそんな方策も検討していただきまして、また今後、自然エネルギー、クリーンエネルギーの普及に努めていただきたい、そのように申し上げます。


 続きまして、予算説明書の33ページでございます。歳入ですね。19款、5項の過年度収入ということでございます。こちらのほう、2,317万5,000円増額ということでございます。こちらのほうはどういった内容なのか、御説明をお願いします。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 これは、平成25年度知立駅周辺土地区画整理事業の中で補償した物件に対する4分の1の県の負担金でございます。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 昨年度の県の負担金が入ってきたということでございますね。こちらは満額入ってきたということでよろしかったでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 本来は、平成25年度に完了したものに対して、平成25年度中に支払われるものですけれども、実際、数件の物件がありますけれども、繰り越しをした物件でございまして、今年度完了したものですから、その部分が入ってきたということでございます。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 繰り越し明許分が完了したということで入ってきたということでございました。


 それに関連しまして、歳入のほうの8款、4項の街路事業費とか都市開発費、こちらのほうが非常に今回、減額補正が目立つところでございます。特に駅周辺土地区画整理事業、また知立環状線、こちらのほう、先ほども中島議員のほうから御質問がありましたが、そういったこともありまして、非常に大きな減額ということでございます。


 こちら、何が危惧されるかと申しますと、12月補正で社会資本等の補正もやりましたが、交付金、こちらのほう、いよいよ心配になってくるということでございます。特に今回ですと、大体3,000万円ぐらい市の負担が生じているという状況、また過年度、平成23年度からの分もあわせまして、かなり交付率が落ちたことによりまして、知立市の負担といいますか、一建てかえと言うんでしょうか、多い状況でございます。ただ、今施行中である社会資本整備総合交付金の第2期の知立駅周辺地区都市再生整備事業、こちらのほうが来年度、平成27年度で完了するという状況の中で、今まで市の立てかえとった分は戻ってくる見込みがあるのかというか、戻ってこなきゃまずいんですけども、その辺はどのような見解をお持ちでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 平成23年度から平成27年度の都市再生整備計画の中で現在進めているところでございます。来年度が、今おっしゃいましたように、最終年度になるというところで、当初、事業を進めるに当たって、旧第1章であれば55%の交付金、旧3章であれば40%の交付金がいただけるということで、それが満額もらえるものということで進めてまいりました。その中で、1章ですけれども、来年度の要望について、今年度ヒアリングを受けたわけですけれども、どうもやはり当初計画した満額を最終年度にいただけるかといいますと、ちょっと難しい感じを受けております。もう一つの3章でございますけれども、この部分については、ほぼ満額をいただける、そういった予定で予算を組んでおります。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 1章ということで、街路メーンの事業がちょっと厳しい、55%が落ちるんじゃないかということでございました。こちらのほうは、今後の課題というか、早急に検討していかなければいけないというところの、今、長期財政計画ですか、駅周辺整備事業もあるんですけど、そちらに非常に影響してくる、市の長期財政計画に影響してくるものだと思っております。この点、こういったそこら辺の見直し、また全庁的な見直し作業というのは、現在、庁内では話し合われておる状況でございますでしょうか。企画部長、この点、御答弁お願いします。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 担当部局の都市整備部のほうと財政部会をつくりまして、今後の長期財政計画というのを今練っております。なかなか将来的なことといいますと、日本のほうの経済のこともあり、税収等々の歳入の部分も考えていく中で、大変難しいことかと思うんですが、今、都市整備部のほうとは、またこれまでもやっておりましたけど、今後も少しでも明確なといいますか、将来、知立のほうが公債費負担比率だとか、公債比率等々でどういった数字になるかということ、こういったことを私どもが一番よく自覚をせなあかんというふうに思っておりますので、自分たちのためにも今一生懸命つくっていこうというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 交付金、いわゆる予算の範囲内でということがございます。国の動向で交付率が変わってしまうという中で、市がどのように対応していくか、いつも情報アンテナを立てていただいて、これからもしっかり取り組んでいただきたい、そのように感じております。


 以上で終わります。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑ありませんか。


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 ちょっと所轄が違いますので、どうしてもこれ1点だけお聞きしたいと思います。


 52ページ、53ページの衛生費の中の保健衛生費、予防のための予防接種事業についてお伺いしたいと思いますが、2,389万円、多額の減額になっておりますが、この中身について少し教えていただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 今回の予防接種委託料の減額補正の内訳ということでございますが、2,389万4,000円、このほとんどが6月議会で補正予算として議決していただきました水痘ワクチンの接種数が大幅に見込みよりも少なかったことよります減額、それとあと子宮頸がんワクチンの接種の見込みが平成25年6月以降、積極的な勧奨をしていませんが、一応予算計上をしておりましたが、接種者がほとんどいなかったということ等の影響によるものでございます。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 今、話のありました子宮頸がんワクチン、平成25年以降、接種がほとんどないという話でございますが、当時は大変話題になりまして、やれ、やれということで実施したと思います。各学校で子供たちに受けさせたと思いますが、それについてお伺いしたいんですが、国でも調査機関を設けて、副作用についていろいろ話題になりました。現実的に、知立市でも副作用じゃないかという子供が出ております。この件については御存じでしょうか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 知立市での子宮頸がんワクチンの副反応ではないかという件数でございますが、私ども、現在2件、保健センターのほうへ御相談を受けておりまして、そのうち1件につきましては、厚生労働省のほうに副反応の報告書を出しております。もう1件につきましては、現在、報告書が保健センターのほうに出されておりますが、医師の確認がとれていないため、保留されておりますが、実質的に私どもが把握しているのは2件でございます。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 今、説明がありましたように、2人、その可能性があるということで、確定ではないかもしれませんが、病院へ通っております。1人の方は、受けてから2年後に発生して、現在、寝たきりでございます。学校へも行けません。親が大変その点が、ノイローゼになるほど心配しまして、当時、市のほうへ相談に行ったんですが、市のほうも対応がなかなかできなかったという部分もありまして、私のほうに話がありました。今、話があったように、親が自分で病院を探して、今、専門のところに相談をしながらやっております。ただ、私がその中で聞きたかったのは、この件に関して、国も調査を始めようかという話で、たしかまだ始まっていなかったと思うんですが、この間、高浜市と碧南市の議会でもこれは質問されておりました。高浜市はたしかゼロだったと思います。碧南市は、それなりに調査しようという話は出ておりますが、この件に関して、市としての対応として確認の意思というか、調査方向というのは何かお考えでありましょうか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 池田滋彦議員御紹介のとおり、碧南市のほうでは、既に平成25年に調査をしております。また、名古屋市のほうでもするというような話を聞いておりますし、あと西尾市では平成27年度に調査をするというようなことを聞いております。


 知立市におきましては、現在2件の方の状況を確認しながら、御相談等にも応じながら、現在状況を把握している段階でございます。調査等につきましては、今後、検討をしていきたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 早急にいろいろ考えていただきたいと思います。ただ、これ、2人だけしか現在出ておりませんが、調査した中で、それらしいという人も出ております。ただ、確認がとれませんので、私はそこまでは言いませんが、現在、本当に病院へ通ってみえる方は、この後、国のほうへも申請していただく、厚生労働省のほうへも話を持っていっていただいて、その人の補償をどうするかということも市のほうで、先ほどちょっと出ましたけども、これ、確実に厚生労働省のほうへは報告して、その身分というのはちゃんとやっていただけるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 現在、2人の方ということでございましたが、1人の方につきましては、もう既に厚生労働省のほうに副反応の報告書は提出させていただいております。もう1件につきましては、今後、医師の確認がとれ次第、愛知県を通じまして厚生労働省のほうに報告をしたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 この件に関して、教育のほうは御存じでしょうか。全然知りませんか。


○議長(永田起也)


 川合教育長。


○教育長(川合基弘)


 全く関知をしておりません。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 多分、受けたときは中学ですから、卒業してから発生しておりますので、多分、確認がとれていないと思います。ただ、要は子供が学校へ行けないので、単位もとれないので退学するしかないと思うんですが、本人の親のほうは、やっぱり厚生労働省まで行くのでしたら、きちっとその対応をしていただければ、少しでも安心するのかなということを言われますので、もう一人の方がどんな状況か、それはちょっと私も確認がとれておりませんが、もし出たら、これも一緒にやっていただけるという確信はいただけるんでしょうね。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 報告のほうは当然、厚生労働省のほうへ提出させていただきますし、現在、状況等を保護者の方とも、最初の方につきましては、最初に私どもに相談をされて以降、直接お会いしたり、訪問させていただいたりとか、電話等で確認をさせていただいて、今後のこと、学校のこと等も御相談させていただいて、情報提供はさせていただいております。


 もう一人の方につきましては、今後、御相談等がありましたら、状況等を確認させていただきながら、御相談、状況の把握に努めていきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 ぜひそうしていただきたいと思います。この件に関しては、今、大変重要な問題として国のほうでも扱ってみえると思いますが、それらを踏まえて、今、予防接種はほとんど受ける人はいないと思います。ただ、今後、その可能性の出る、これは潜伏期間がありまして、いつ出るかというのは全くわかっておりません。出たときに、もうそれが果たして副作用なのかどうか、その判定する機関もない。大病院のほうで、確かにそれを専門に扱っとるところって数が知れていますので、親としても、東京方面まで病院をたどっていくというのはなかなか経済的にも難しい話ではありますが、かといって市がどうすることもできないかもわかりませんけども、対応だけは間違えないようにしていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 池田滋彦議員が申されるとおり、御相談のあった件数の方、ほかにもあるかもしれませんので、今後検討していきたいと思いますし、その状況に応じて、対応をしっかりと図って、副反応を起こされているだろうという方に対して、十分な対応をとってまいりたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 ぜひともその方針だけはきちっとやっていただきたいと思います。


 最後に、市長にお伺いします。


 今の話を聞いて、知立市の対応をしっかりとやっていただきたいと思いますが、市長から一言お願いします。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 予防接種を受けられて、非常に御苦労されていらっしゃる方々に対してお見舞いを申し上げたいと思います。


 この件については、私ども、今のところ2件、疑われるわけであります。その件については、しっかりと調査をさせていただく、またあわせて、ほかの方々にもそういう方がいらっしゃるかどうかというのを、どういった形で調査するかというのを一度、刈谷医師会は、知立市、刈谷市、高浜市で構成しております。その中でも、一度問題提起をして考えてまいりたい、しっかりとした対応をしてまいりたいと思っております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 ここで10分間休憩します。


                 午前11時01分休憩


              ―――――――――――――――


                 午前11時10分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより議案第19号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


 11番 池田福子議員


○11番(池田福子)


 第19号ということで、103ページなんですけれども、ちょっとまず事務的なことから伺っていって、雑入のところで、第三者納付金の第三者というのは、私はこの項目で初めてお聞きするんですけど、どういう方たちですか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 第三者納付金というのは、説明欄にありますように、自動車損害賠償保険収入等ということでございますが、これは通常の交通事故等の場合は医療保険が使えませんので、実費で負担していただくわけでございますが、届け出をしていただいた場合に、国民健康保険なりほかの保険が使えると。その場合に、本来ならば、加害者の方が費用を負担していただくというのが原則でございますので、その方からの負担、または保険に入ってみえれば、その保険からの収入ということでございます。第三者ということは、加害者の方というふうに理解をしております。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員


○11番(池田福子)


 それから、その上なんですけれども、滞納のことが書いてありますが、滞納が実際は減ったんですか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 この場合の一般被保険者の滞納の延滞金でございますが、滞納繰り越しの分ということでございますが、滞納繰り越しをされていた税金の部分がたくさん入ってきたということで、延滞金を予算よりも多く、実績等を見込んで計上したわけでございますが、滞納の額ということですと、済みません、前年度の比較ができていないんですけども、減ってはきているというふうには思っておりますが、申しわけありません、詳しい数字は後ほどお願いします。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員


○11番(池田福子)


 私は、一度聞きたかったのは、この滞納のことに関連するかとも思うんですけれども、無保険の方が結構周りにもみえるんですよ。国民健康保険にも入っていないという方が現実にみえて、こういう方、丈夫なうちはいいけれども、いざ病気となったときは売薬だけで済ませているとか、そういうことでやり過ごしてきたというふうにおっしゃるんですね。今は健康だけれども、当然、金銭的にも追い詰められていますので、きちっと食べているかどうかもちょっとわからないなと、病気になりやすくなるなというふうに思って、それで病気になったときはお医者さんには行けないなというふうにして、もっと考えなさいよと本人にも言っているんですけれども、一度窓口で尋ねたときは、過去2年間分の払っていない分を払ったら次ができるよというふうに、冷たい対応と言えば冷たい対応なんですけど、そういう対応を受けたんですね。その辺はどうなんですかね。2年分ということで、追納してからしか入れないというふうに聞いたんです。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 国民健康保険の制度から申しますと、国民健康保険は全ての国民の方が国民健康保険に入ってみえる形で、社会保険ですとか共済組合等に入られたら、国民健康保険から抜けるというのが原則で、あとは生活保護等の場合は医療扶助が受けられるということでございます。


 お尋ねの件でございますが、無保険ということは、資格の届け出がないと、私どもでは若干、会社をやめられたとか、転入当時に届け出がなかったということで確認ができないということでございます。


 2年間ということでございますが、資格は、国保の資格は社会保険なり転入時点までさかのぼります。例えば、10年でも20年でもさかのぼります。しかし、国民健康保険税の賦課につきましては、そこまでかさのぼることがございません。2年間までさかのぼるということでございまして、払っていただかないと加入できないということはございません。しかし、ほかの真面目にという言い方はおかしいかもしれませんけど、しっかり届け出をして、納付をしていただいている方との均衡性もありますので、払っていただくというのは当然のことだというふうに考えておりますが、払わないと入れないということではございません。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員


○11番(池田福子)


 ほかの人たちとの均衡がとれないだろうというのもわかります。ただ、本人は本当にお金がなくて困っているというのも現実で、保険料のほうはどうしても後回しになってくるわけですよ、目の前の生活のほうが重要だもんですから。ということで、だったら生活保護というと、生活保護まではというか、もうちょっと頑張ってみるという心も持っているということで、個別に相談というのはできませんか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 当然、国保の加入の届け出をしていただく際に、そういうような事情をお話ししていただく、当然、そういう話を聞いて、資格等のさかのぼり、税の話もさせていただきますので、そこで税が一遍では払えないよとか、そういうふうに分割とか、当然、届け出をしていただいて、まず来ていただいたときに御相談はさせていただきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第20号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第21号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第22号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第23号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 平成27年度の当初予算ということで、予算の概要160ページ、社会保障・税番号制度の対応事業についてお尋ねします。


 こちらに書かれております総事業費ですけれども、1億6,181万円ということで、161ページのほう、平成26年度から平成28年度ということになっております。この年度のことですけども、お教えください。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ここには今1億6,018万1,000円とあります。平成27年度の予算は、左側のほうを見ていただきますと、当該年度予算が7,200万7,000円、平成26年度が5,943万4,000円というふうになっております。平成28年度は、ちょっと実施計画のほうで一遍また確認はしますが、また数字のほうについては後ほどお答えします。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 この大きな事業で、国のほうからの大きなお金が出ていますけども、国のほうから先年度はどのぐらいの額が出ておりましたでしょうか、補助金として。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 平成26年度については、当初予定をしておったものの金額が6月で一旦計上し、また金額が変更になり、12月で減額補正したと。また今回、補正予算がついたということで金額変更になっております。今現在の金額というのが、12月以後、今回の3月補正もございますが、最終的に3月の補正後の国のほうからいただく金額が3,180万円ほどとなっております。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 1億6,000万円総事業費で、先年度は今3,180万円、そして今年度の予算としては、国から5,200万円というふうな多額な国からのお金でこの事業が行われるということで理解しますけども、それでよろしいでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 高木議員のおっしゃるとおりでございます。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 これ、平成28年度の1月から番号利用開始ということで、平成29年7月からは情報連携開始の実施スケジュールが国より出されております。本市におきましても、この実施スケジュールに応じてシステムの改修を行ってみえます。この背景や経緯の中、ここに書かれております「平成27年10月に個人番号付番作業を実施するためのシステム改修を実施し、以後、団体のうち統合宛名システム等の構築を進め」というふうに書かれております。平成26年度、当初予算の概要には、平成27年度10月にはこのことが書かれておりますけども、その中に平成27年4月にはテストが実施と書かれてありますけれども、平成27年4月、もうすぐなんですけれども、このテスト実施というのはどのようなことなんでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今後、10月までに個人番号のほうがつけられて、住民の方へ通知するわけですが、平成27年のテストというのは、要は接続とかそういったもののテストというふうに御理解いただければいいかと思います。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 このテストというのは、別に市民にどうこうじゃなくて、庁内でのテストという意味でよろしいでしょうか。


 そして、来年の1月には番号利用開始となっているわけなんですけども、今後のタイムスケジュールというか、どのようになっていくのか、もう少し具体的に、10月には番号がつくのか、ただつくだけのことなんでしょうか。市民全員に番号がつくんですよというのが10月に完成ということなんでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 10月においては、一応、個人番号のほうを郵送でもって一斉通知をさせていただきます。その際、各個人の皆様方のほうへ個人番号の申請書を同時に発送します。その後、平成28年1月に個人番号カードのほうの交付を開始します。その後、またさらに1年後、平成29年1月においては、国のほうの機関での特定個人情報の照会提供を開始し、さらに平成29年7月では、国及び地方公共団体での特定個人情報の照会提供を開始するというような形が一連の流れとなっております。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 そうしますと、10月になりますと番号ができましたということで、カードをもらうための申請書が送られるというふうなことなんでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 そのとおりでございます。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 そのカードは、もしも送られて申請しなかった場合はどうなるのでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 個人には番号はつきますが、御本人の方に申請をしていただかない限りは、この方へのカードの配付はまだできないというふうになります。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 このカードなんですけれども、申請を忘れてしまっていてとか、ちょっとなかなか認識できなくてということで、カードを自分でまず受け取れない方が例えばありました。その方が市役所へ行きまして、何かの今までどおりの手続をしようとしていたときに、例えば戸籍等をもらいたいなというときに、このカードがないとそれが認められないのか、カードがなくても申請ができるのかということだけお伺いします。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 まだどういった形で未申請者の方に情報提供していくかということがはっきりは決まっておりませんが、やはり申請がまだされていない方には、再度通知をしたり、またそういった方が例えば窓口のほうへおみえになった際に、その場でもそういった申請が可能かどうかということを一遍よく勉強させてもらいますが、極力市民の方にお手数をおかけしないように、また高齢者の方とかよく理解をされていない方々に関しても、民生委員とか区長を通じてまたお話といいますか、通知をしてもらったりだとか、案内してもらったりだとか、そういった方法をとって周知をしていきたいなというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 本当にカードというものもなかなか扱いが難しいなと思います。とても便利なものということで、内閣官房のトップページを見ますと、「この社会保障の税番号制度のメリットは、社会保障・税に係る行政手続における添付書類の削減、そしてマイポータルのお知らせサービス等による国民利便性の向上に加え、行政を効率化、人員や財源を国民サービスに振り向けられること、所得のより正確なきめ細やかな新しい社会保障制度が設計できる等利点があります」となっております。この知立市の社会保障・税の、そしてこのマイナンバーカード制度がばっちりできますと、知立市のほうの社会保障・税、職員の削減や財源につながる、そして知立市のサービスに振りかえられるといことで、何か具体的にこういうことにつながるんですよというようなことはありますでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 メリットということになります。一般質問のほうでも少し答弁をさせてもらったんですが、やはり市民の方にとっては、各種証明書をその都度、市役所等々へ行って手続をし、交付を受けてからの申請の手続がまずは市民の方にとってはそういったことがなくなるということでのメリット、行政側のほうとしましても、同じように申請を受けた際、各個人の方の所得等を確認する際、関連の部署のほうへ、今の場合ですと、まだ申請書を出し、帰ってからそういった方々の受理が成立ということが、全国どこでもといいますか、情報が共有されますので、行政側にとってもそういった手続は簡素化されると思います。


 また先般、窓口サービスということにおいて、ワンストップというような御提案もいただいております。今回のカードを使い、まだ詳しく調整といいますか、打ち合わせは行っておりませんが、そういったカードを利用することにより手続が安易になれば、そんないいことはないのかなということで、いろんなことを今模索しながら、各市の状況を確認しながら、コンビニの交付だとかいろんなこと、市民の方々にとってメリットのあることを私どものほうは考えていきたいというふうに思っております。


 また、ちょっと先ほどの御質問、私、ちょっとうっかりしたんですが、決してカードがないと住民票の交付だとかああいうのができないということではございません。さっき私がカードの発行にこだわって答えましたが、なくても特に発行はできます。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 もう一つお聞きしますけども、161ページの図というか、絵というか、これがありますね。それに、これだけ便利になるんですよというようなことが示してあります。それで、マイポータルというのがここに書かれてあるんですけども、先ほどの内閣官房のトップページにもこの言葉が出てきておりますけども、これ、パソコンを、こういうものが家にない方はどうやって確かめることができるのか。これはあくまでも若い世代というか、こういうものが使える世代の人たちはいいんですけど、お持ちでない方もまだ多いと思うんですけども、そういう方たちはどうやって申請がしっかりできたなというのはどこで問い合わせればいいのか。市役所にこういう窓口を、私の書類はきちんと通りましたかということが確認できる窓口ができるのか、その辺をちょっと確認させてください。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 マイポータルサイトというのも、本当に高木議員のおっしゃるように、若い方々は、もう今パソコンでもスマホでも、何でも自分で好きな情報をすぐ検索できちゃうんですが、なかなか高齢者の方でパソコンも扱い方がわからないというような方が、自分の情報がどういうふうに流れていったかということを確認するに当たって、心配されることも起ころうかと思います。やはり市役所のほうで、何らかの形でそういった市民サービス、パソコンの情報の検索の仕方等々も、またお見えになった方にアドバイスしながら見ていただくというような場所もやっぱり検討せねばいけないかなというふうには考えております。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 新しい制度がもう本当に、全庁的には平成28年度ですけども、平成28年1月にはもう皆さんの手に渡るわけです。利用しやすいように、今インターネットのないというか、そういうものを見れない方も情報がすぐわかるようなものにしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 これに対してですけども、デメリットも考えられると思うので、その辺はいかがなものでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 私ども、いつもいいところばかりしか見てなくて申しわけございません。デメリットというのが、一番今、浮かんだのはやっぱり高齢者の方々、そういった方々の御意識がどこまでいただけるのかなと。以前の住基カード、以前も御指摘を受けたんですが、一部の方には当然、有効に活用いただいたんですが、なかなか利用方法がうまく進んでいないというようなこともあって、そういったこともあります。そういったことのないようにもしたいと思います。


 一番、やはり今回のものにとって、個人の情報がいろんな機関へ、市役所においてもそうですが、各市役所のほうへも流れていきます。どこまでそういった個人情報をしっかりとセキュリティーをかけて流出しないようにということが一番の課題かなと思っております。そういうことをしないような施策も当然考えていきますが、デメリットというと、そういった個人情報の流出について検討していかねばいけないのかなというところでございます。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 今の個人情報の保護のことでということで、どのように、具体的にはどれぐらいのセキュリティーをというふうに考えておみえになるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 まだこれについても、国のほうからいろんな形で情報といいますか、指示もあるかと思います。まだ当市のほうが独自にやっていくとかいうようなことでもございませんが、国・県のほうからの指示により、うちのほうもそれに準じた形でやっていくかと思います。済みません、まだどういった形でやっていくかということが、当市独自でやっていくということはまずあり得ませんので、国に倣ってやっていくというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 9番 高木議員。


○9番(高木千恵子)


 何か起こったら、先ほどの子宮頸がんワクチンの後遺症の話ではありませんけれども、これ、もっと大きな仕事になるんですね。もしも何か起こった場合にどうされるのか、その辺のところ、市長の話を聞きまして、私の質問を閉じさせていただきます。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 新しい制度を実施させていただきますときには、いろいろな御心配とか御不便をおかけするところもあるわけでありますけれども、メリットは非常に、先ほどるる御説明申し上げましたように、あるわけでございまして、そうした中で、個人情報の保護をしっかりやっていく、それは当たり前のことでございます。そうしたことをやはり私ども、緊張感を持ってこれからさらに進めてまいりたいと考えております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 今、税社会保障の番号制度が議論になりました。私は、以前からこの制度が新しく始まるわけですけれども、それ以前には住基カードが便利さが喧伝をされて、全国の自治体が壮大な無駄遣いをやりながら進めてきたと。先ほどの企画部長のお話にあったように、どこにメリットがあったのかなというような話で、そこに国費・市費を投入して構築をしてきたという経過があって、このことについてはずっと批判をしてきたわけですけども、今、メリットばかりが強調されましたけども、デメリットについて、情報流出が大変心配をされるということが、一方で個人情報の保護ということが盛んに言われながら、一方でそうした問題が心配をされると。セキュリティーその他について、私はパソコンの世界のことはよくわかりません、そういうことは、はっきり言って。ですけども、そうしたことが何ら示されないままにどんどんそれが進んでいくという点については、どのようにお感じでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 まだ今のところ、こういった場でセキュリティーはこうですから間違いないですというような言葉が発言できないというのが非常に申しわけなく思っておりますが、国のほうからも、今後しっかりとした、そういった形で、個人情報の保護に関しては何らかの形でといいますか、国民の皆さんのほうにも国のほうから直接周知がされると思います。私のほうにも、そういった通知がまいりますので、市民の方へ広報等でもいろんな、安心感を与えるためにも、いい情報はどんどんそういった形で流していきたいなと、周知していきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 便利さが盛んに言われますけども、ここで言う税社会保障の情報というものは、どういうものなのでしょうか。具体的にどのような情報があるのか、その辺、どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 どのようなといいますか、当然、一個人に一つの番号しかつきませんので、この方々が、これはその個人についた方、例えば私であれば、私の所得内容、また税内容、また国民健康保険、今は国民健康保険ではございませんが、健康保険内容、そういったものが一括して、私個人のものが全てわかるようなものというふうに理解をしております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 ここに国保、年金、介護、福祉及び子供等の関係するそういうシステムだということがありますけれども、そうすると、例えば国保や税でも、私が滞納しているというようなことがあれば、そういうことも明らかになるんですか。延滞金が、この方はいつから滞納していてどうですよと、そういうことが全部わかる、そういう情報ですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 そういったことも、連携により全てわかってくるかと思います。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 一度、それに関する、概要に載ってるのは、そういうことでありますけれども、これらをもっと詳細な、情報はどの情報が行き来するのか、その辺、ちょっとペーパーで示してもらいたいなというふうに思います。どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 国とか県のほうから、私どものほうがいただいた文書等もよく一遍確認をしますが、まだそこまで、どういった詳しい情報が共有化されるかということまで、ちょっと私もわかっておりませんが、一度、担当に確認し、今現在のといいますか、最近の現況といいますか、そういったものを報告できる範囲内で一遍検討はさせてもらいます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そういうことがわからないままに、国の方針だということでシステム構築がどんどんされていくということは、とても心配なことだなと。一応、どの程度の情報が、私の情報が取り扱われるのかということがやっぱり把握できた上で、そういうことだということであるならばともかくとして、進捗に合わせながら、小出しでそれがどういうものになってくのか、全容がわかっていくと。ゴール地点は、便利だよということだけのメリットだけが先行して言われて、その間の中間経過はほとんどわからないということでは、私は困るなというふうに思いますけども、どうですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 まだいろんな部署のほう、いろんな機関とも連携をしていきますよね、これから。そういった中で、個人の情報がどういった形で、どういうふうに扱いがあるかということは、さっき高木議員のほうでも御紹介したんですが、行政側にとっても、個人の方にとっても、そういったことによって手続が安易になるということでのメリットはありますが、どこまでの情報がどういった機関へというような詳しいところまで、そこまで私どものほうが把握しておりません。一遍よく勉強をさせてください。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 私、例えば、今皆さんそういうことをおっしゃるんですね。すばらしいものだということをおっしゃるんです。住基ネットのときもそういうことが盛んに言われました。しかしながら結果は、いいものだ、いいものだと、4情報があればどこでも住民票がとれるし、メリットありますよと、顔写真つきのカードまで発行されて、身分証明書になりますよと。しかし、その普及は進まない、そして活用もなかなか進まない。莫大な国費と市費を投入してシステムを構築したと。結果として、先ほどの企画部長の言葉にあるような、どれだけメリットがあったのかなということに象徴されているんですよ。国がやるからということでもって、それが全て正しいという前提のもとで進めてはいけないと。進めるにしても、ちょっとおかしいじゃないかという疑問がなければいけないんじゃないですか。例えば、国が誤ろうとするときに、地方からちょっと待った、これはどうなんだという地方自治体、いわゆる地方自治、この立場で取り組むということが必要ではないかなというふうに私は思いますけどね。国の方針だからどんどん進める。方針だから、進めざるを得ないという側面があるにしても、ちょっと待てよ、これはどうなんだという、そうした目線が必要ではないですか。地方分権とか、そういうことを言われる言葉だけが先行するけれども、結局のところ、中央集権制のもとで思考停止に陥るというようなことがあってはいけないなというふうに私は思いますけれども、どうですか、そうした点は。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 佐藤議員のおっしゃることもよく理解できます。やはりこういったものが国のほうの施策、行政がそこに入り進めていくというところでもって、私ども行政においては、このカードのよさを国よりも私たち行政のほうが市民の方、住民の方へ徹底して周知をしないと、なかなか理解をしてもらえないのかなと。国のほうだけにそういったことを任せておいても、やはり私たちがこういったシステムの改修等々をやっていく、行政、私たちがいかに市民の方にお伝えし、これまでとは違うよということも含めて、こういった便利さがありますよということもよく話し、広報等でも進めて、本当にいいところを紹介しないと理解をしてもらえないと思います。今まだ、どういったカードの使い方を、ほかにどんなことがあるかということも今、内部のほうで検討し始めておりますが、少しでもカードのよさをPRを、市のほうからも一生懸命やっていきたいというふうに思っておりますので、御理解ください。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 私、メリットのことを云々ということを言っているんじゃなくて、そうしたデメリットを含めて、ちょっと待てよと、問題はないのかと、こういう目線が行政運営の中で必要ではないかと。地方分権と言われながら、国の方針で進めざるを得ないにしても、そうした目線を持つことがいわゆる中央集権制を廃して、地方分権と言われながら、実態の思考回路は中央集権制のままということであってはいけない。私は、そうした点では、国がやることであっても、いいことだなと思えることでも、本当にそうかな、ちょっと待てよという、そうしたことが必要ではないかということを言いたいんですよね。それは住基ネットのときのことを振り返れば、一目瞭然だなというふうに私は思いますよ。


 それで、もう1点聞きたいんですけれども、先ほど平成29年1月、特定個人情報が国のほうで運用、そして平成29年9月には、国・県を含めて、その辺の流れはどうなんですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 平成29年1月に、国のほうの機関での特定個人情報の照会提供が開始できますと。その後、各地方公共団体と国のほうが情報を提供し合い、そこからメリットが始まるといいますか、そういった形になると思います。それは平成29年7月です。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 国は、どんな情報を照会してくるんですか。何のために照会をされるんですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 情報提供というよりも、自分が今考えるには、各サーバーが市ごとに、団体ごとに持っておるものが、国のほうがそれを統一といいますか、情報提供がつながっていくということになっていきますので、国のほうとしては、つながるまでの準備のほうは国が行い、各行政団体のほうについては、つながるまで、個人の情報やなんかはまだ市のほうが管理しておると思いますので、それが国と地方等々の連携につながっていくと。ですから、作業が国と地方とは変わってくるのかなというふうに考えておりますが。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうすると、私たちの情報に責任を持つのはどこになるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 責任を持つのは、やはり行政であり国というふうに思っております。例えば、行政のやっておる中で、個人情報が流れたりすれば、当然、行政のほうの、市側のほうの責任になるかと思います。当然、そんなことはないと思いますが、行政がまだ個人情報といいますか、集めておる個人カードの配付、個人カードの申請受け付け、各種個人データを集約しとる中で個人情報が漏れた際は、行政のほうが当然責任を負うかと思います。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 カードがそういう形になるわけですけども、例えばこれを落としたり、盗まれたりされたと。このカードの悪用によって、本人になりすましてそういう手続やそういうことは可能なのかどうか。どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 通常のクレジットカードと同じような形になるのかなと。やはりそれが紛失されれば、本人にはすぐに紛失届でそのカードの利用を停止するような方法をとらないと、クレジットカードと同じような形で、悪用されちゃうことも可能ではないかなと思います。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 その辺のカードを持つことが、身分証明書にもなるみたいなことを言われて、便利さが言われているんだけど、そうしたカードをなくしたり、意図的に盗んで、このカードを利用してなりすましてやろうということも可能、その辺の問題点はどこにあるのか、ちょっと私、想像できませんけれども、そうしたリスクはどうなのかということをちょっと調査していただいて、明らかにしてもらいたいなというふうに思うんです。


 今、クレジットカードと一緒で、届け出ればという、でもタイムラグがある中でそういうことになるのか、もしくはあらかじめ通知をされた個人番号を提示をして、そのカードでもってやらなければできないのか、その辺の流れがちょっと私、わかりませんので、セキュリティーの問題で、取り扱う個人の方が便利さを言われているんだけど、本当にそういう点での問題はないのか、取り扱いの問題で、その辺についてちょっとお知らせください。今、答弁できなければ結構ですので、早急に調べていただいて、そうした点での問題点や取り扱い上の注意などをお知らせ願いたいなと思います。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 その個人カードの中に入っておりますデータが、私、ちょっとわかりませんが、どういった形でなくされた、盗まれた方にとってどういったような事故、事件につながっていくのかなということもちょっと私も想像ができません。個人の情報が流れていく中で、いろんな事件、事故にはつながっていくかとは思うんですが、ちょっとまだどういった、例えばクレジットカードみたいにお金を勝手におろしちゃう、物品が買える、カード1枚で何か物を買ってしまうとか、そういった具体的なまだ想像がつかないんですね。悪用されて、どんな御本人に不利なことが起こるかということが。一遍、そういったことも含めて、どういった悪影響等々が出てくるのかということもよく勉強しますが、ちょっとまだ今、私どものほうでもなかなか報告できることがございません。済みません。


○議長(永田起也)


 ここで午後1時まで休憩とします。


                 午前11時55分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後1時00分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 午前中の答弁の中で、佐藤議員のほうからいろいろと御質問を受けまして、あくまでも個人番号カードの中には、住所、氏名、生年月日、性別、そういった本当に個人が特定できるものしかそのカードの中に入ってまいりません。その中に個人のプライバシーに関係したものとか、それ以外に情報はそのカードの中には入りません。したがって、個人を特定しますカードでもって行政側、自治体同士での情報の共有というふうになってくるわけですが、情報の共有についても、例えば税の滞納情報だとか、こういったものはできないという形になっております。どういったことができなくて、どういったことをやっていくかということを、先ほど御質問ありましたので、資料のほうを一遍、御用意させてもらおうと思っています。


 今、今後のスケジュールについても、法律で定められて進むものもあるんですが、多くは各自治体の条例も改正をせねばいけないということで、どういった条例が該当してくるのかとか、一応、予定は9月にあげていこうかなと思っていますが、そういったものを一遍資料をつくって、議員の皆様方のほうに情報提供したいと思っております。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 午前中の池田福子議員の御質問の中で、滞納額は減ったのかということでございますが、国民健康保険に限って申しますと、調定額は約6億1,000万円ほどございましたが、平成26年度では5億6,000万円ほど、約5,000万円ほど減ってきておりますので、滞納繰り越しの額という形では減ってきております。


 以上でございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 個人情報が4情報がカードの中に入るということですけど、これは現在の住基システムとの連携という理解でよろしいですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 類似しておるものかなと思っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 類似しているけれども、そうすると住基ネットは今後どうなっていくのか。これはどうですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 これまでの住基カードに関しては、本当に発行枚数も少なく、市民の方に余り利用がされていなかったのかなと。使い方として、僕の耳に入ったのは、確定申告の際に使うと安くなるよとかいう程度のことで、余り市民の方に大きなメリットはなかったのかなと思いますが、ちょっと答弁が食い違いといいますか、違う答弁になるかもしれませんが、今後は、とにかく市民の方の利便性を図るためにも、行政側がどういったことをこのカードを利用して利便性を高める、デメリットを深めるということをもうこれからはどんどん研究しないといけないのかなというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 なくなるわけではないけれども、利用率も低いし、どうするのかと。そういう点では、今回、こうした制度ができていく中で、影が極めて薄いものにならざるを得ないと。性質が違いますけれどね、そういうことです。


 それで、もう一つお聞きしますけど、ポータルサイトで自分の個人情報がどのように扱われているか検索できるとありますけれども、今度の社会保障・税番号制度の法律の中では、第19条の中で、国などへの情報提供は原則禁止ですけれども、政令の中でいろんな法律に基づいて情報を提供できると、こういうふうになっているわけですけど、そうした国による情報を引き出した、そういう経歴までポータルサイトで見れるんですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 私のほうの考えておったのは、やはりこういった情報が、個人の方がわからないうちに情報がひとり歩きしてしまう、これがやっぱり一番心配なことかなということでございます。国の情報が市のほうに対し、どういった形で行政と国のほうが情報共有していくのかなということは、ちょっと私も詳しく存じておりません。当然のことながら、そういったこともあるかと思いますので、ちょっとまだそのあたりが、国・各省のほうからどういった情報が入り、どういった情報を私どものほうも提供していくのか、法律の中で定められてくると思いますので、その法律の中でやっていきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 国が引き出せる情報は、基本的にポータルサイトの中では確認できません。国が必要と思う法律に基づいて引き出すことができるんです。警察や公安調査庁を含めて、ある犯罪で私が疑われたとすると、私の知らない間に、それは引き出すことは国ができるんです。政省令の中でそうなっています。ですから、ポータルサイトの中で、手続上のやりとりについては多分検索できると思いますけども、国によるそうした情報の引き出しについては、できないと私は思います。法律もそのようになっています。だから、本来的には国会の中では、この法律の審議の中では禁止だったんですよ。ところが、議論の中で、政省令の中で原則禁止ということになって、政省令の中でそうしたものに対応できるような法整備がされたという経過があるんです。ですから、一方でメリットがあるということを上のほうから見ながら言わせていますけども、実に気持ちの悪い制度でもあるんです、一方でこれは。だから、そういうことについて、皆さん、もしも認識されていないとするならば、そうしたことも認識をしながら取り組むことが必要ではないかということを、先ほど大変失礼な言い方を私はしましたけれども、国が進めることだから全てメリットばっかりでいいよということで出発するのではなくて、そうしたことも踏まえて、進めざるを得ないとしても、そうしたことも必要じゃないですか。私は、そうした認識がなくて、どんどんメリットばかりがいいという進め方には、異議ありということを言っておきたいなというふうに思います。


 この点、企画部長は、そうした関係のところは承知しておりますか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今、そういった情報の国との共有については、私も余り深いところまで認識しておりませんでした。今後よく、そのあたりは勉強させていただいて、しっかりと認識していくようにしたいと思います。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 ですから、そういうことで、私の情報が、私にもしも犯罪の疑いがかけられて、私の知らない間に私の情報が警察や公安調査庁に抜き出されて、私のプライバシーが丸裸にされていると、それにも気づかないというのは大変気持ちの悪い社会ですよね、一方で便利だとはいうものの。ぜひそういうことも一度調査を、メリットばかり言うのではなくて、デメリットについてもちゃんと精査をしてもらいたいなと私は思います。


 市長、私、これは去年の3月議会でも質疑しました。そのとき市長はどう言ったかというと、市民の安心・安全が優先度が高いので、そうしたことについてはということで口をにごされて、答弁されなかったんですよね。そういうことじゃないということだけは一言、言っておきたいなというふうに思います。


 それで、次に、財政計画を出していただきましたので、これについてちょっとお尋ねしたいなというふうに思っています。


 財政計画を見ますと、平成35年ということでありますけれども、公債費が平成26年度、14億円台が18億円台に突入していくということであります。


 それで、鉄道高架事業、それから駅周辺整備、特に鉄道高架はほとんど借金でやるわけですので、これが事業が終わって、据置期間が終わるのが平成40年度と、これがピークだということを言われましたけど、それでよろしいですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 以前の答弁の中では、平成40年度が公債費負担比率もピークになるというふうに答弁しておると思います。一番最近のと申しましょうか、少し前にもう一度同じような形で、一番今近い現状を鑑みて、試算をして、公債費負担比率を求めましたら、今のところ、数値から報告だけでいいますと、平成38年がピークになるのではないかなという予想でございます。以前のときは、平成40年度に公債費負担比率のほうが14%ぐらいになるというような御報告をさせてもらったんですが、今のところの試算ですと、平成38年度は12.7%、このあたりが一番高くなるのではないかなという予想を出しております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 それで、ピークが平成38年にちょっと前倒しになったと。しかし、このピークの期間は平成38年度からどのぐらいまで続きますか。この前提は、駅周辺、鉄道高架、今やっている事業を前提にしているものだと思いますけれども、そうした中で、ピークはどのぐらいまで続くんでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今、試算の中では平成38年がピークで12.7%、その後、平成42年ぐらいで11.6%、11%台に下がり、平成45年あたりではそれが一桁、9.9%、以降、少しずつ下がっていくのかなという予想を立てております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 もちろん、その後、ピークは平成38年ということで、これは一般会計の伸びとの関係、税収等の関係、景気の動向との関係で、全体に占める公債費の割合ということですので、金額は同じであっても、税収が伸びれば低くなるわけだから、そういう意味合いですよね。


 それで、平成38年ピークということをおっしゃいますけれども、その時点では、公債費の金額でいくとどのぐらいになりますか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 公債費の額が合計で160億円ほどです。公債費の残高として。


 公債費の金額として一番高いのは、単年度でいきますと、今言った平成38年で19億6,000万円です。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうすると、平成31年がこの計画だと18億円ですので、平成38年でも19億円ですか。それしか伸びないんですか。本当にそうですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今、こちらの表といいますか、報告をしたのも、今もう一つ大きな公共施設の整備計画も当然今後出てまいります。そういった数字がまだこの中には上乗せをしておりませんので、この金額は、あくまでもこれを除いたものとお考えいただいて、さらにここに多少なりとも公共施設のほうに係る分が上乗せをされてくるのかなと。ただ、ここまでまだ試算をしておりませんので、今、そこまでの報告しかできません。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうすると、あくまでも公債費の額、それから公債費負担比率というものは、まだ流動的で遠くを見通せないと。しかしながら、公共施設の問題、ここで統廃合があったとしても単年度、統廃合を今は全部やるという前提の中で、年間9.3億円だったか、9.2億円だったかですよね。そうすると、通常の修繕等は5億円から6億円かかっているんですね。そうすると、3億5,000万円から4億5,000万円ぐらいの間で財源をどうするかという問題があるわけですよね。これを一般財源で賄えればいいけれども、多くの場合は市債に頼らざるを得ないという中身になれば、ピークはどうかということは別にしても、どんどん単年度に払う公債費の額は膨らんでいくんだろうなというふうに思います。


 そこで、もう1点、お聞きしますけれども、ここで、平成38年で、今現在は市債の残高は180何億円だね。これは、その時点ではどれぐらい、先ほど言いましたけど、190億円ぐらいですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ピークのときの金額は、単年度でいきますと19億6,000万円ぐらいです。起債残高については、160億円ぐらいになります。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 私、検証するすべがないんですけれども、前の企画部長は、そうしたことも踏まえて、一般会計予算を超えないというのが起債残高の目安だというふうに言われたわけです。そうすると、一般会計が今230億円ぐらいですので、それを下回る形で、今現在の事業の中では推移していくという見通しですよね。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 そのとおりでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうであったとしても、私、一般質問でも言ったように、大型事業によって市民は長いトンネルと、その後、その見返りがあるよという記事ではありましたけど、この長いトンネルが続くわけですよ、はっきり言って。しかしながら、ここの財政計画の中には、公共施設のやつも入っていません。今回、予算計上されている中身で見ると、駅周が鉄道高架の事業効果を上げるということで、南北線と環状線をドッキングさせる、そのために区画整理をやりたいと言っておりました。これも全体をやれば、100億円を超えると。そうすると、その100億円の中で市がもたないかんやつは40億円から50億円の間ぐらいで財政負担をしなければならないだろうと。そういう事業は、ここには織り込まれていないわけですよね。そして、西新地はいつになるかわかりませんけれども、西新地の事業も、事業効果を上げたい、事業効果を上げたということで連動していくようなことになれば、これよりもさらに厳しい状況の中で財政運営をせざるを得ないと。足を伸ばせば別ですけども、そうなっていくんじゃないでしょうか。まだいつからやるか、南については平成28年度に事業認可を得たいということでありますけども、どういう手法とどういう期間でもってやるかということは定かではないですけども、少なくとも連動してというよりも、オーバーラップしながらやっていくということになると、この数字はさらに膨らんでくるということが考えられるわけですよね。この辺はどうでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 佐藤議員のおっしゃるとおりで、まだここの中には、今御披瀝の事業は入っておりませんので、公債費についても、据え置き後はもう元金の返済が始まりますので、残高としても、先ほど申した金額にまた上乗せをされていくのかなというふうには考えます。ただ、事業をやり、将来にわたり市にとってメリットを考えますと、この開発が決して無駄ではないというようなことをいろんな施策を考えて、将来的に税収アップだとかいうことを見据えた中で、こういった事業も進んでいくものというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 まだ姿が見えないですけども、平成27年度の予算は、そこをぐっと踏み込んでいく予算だなということは、私は理解しております。


 それと同時に、以前、都市整備部長、南の区画整理が姿が見えなかったわけですけど、今、姿をあらわそうと努力をしているわけですけど、当初はこの南の区画整理事業はいつぐらいにやろうというふうに考えてみえたんですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 同時に始めるのが理想だったわけですけれども、仮線用地等がある限り整備ができませんので、最終的には、鉄道高架事業が終わる三、四年前に事業化して進めようという計画でおりました。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そこで、もう1点、お聞きしますけれども、従来、今、東西線がありますよね。今、通っています。これについては、かつての議論の中で、20年先ぐらいまで1期と2期があって、1期については南北線が南陽通りまでつながるまでは、東西線の交通はやるよというふうに言ってきたわけですよ。しかし、今度の計画の中で、南北線と環状線がとりあえずドッキングすると。その先はともかくとして、そうなった段階で、もちろんコミュニティー道路の整備だとかいろいろありますけれども、それは区画整理も駅周の平成38年までの中でやっていくんだろうというふうに思いますけれども、それは、南陽通りまで南北線が通るまで、通らない間は、東西線は今の状態だという理解でよろしいですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 おっしゃるとおり、南北線が全線開通したときの状態を想定して、南北線の通行どめというか、遮断ということをお話ししました。また、そのとき、遮断するに当たっては、やはり地域の方の御意見を尊重しなきゃいけませんので、必ずやるということでなくて、地域の皆様の御意見に沿って、閉じるのか、通行させるのか、そういったことを検討してまいります。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 もちろん、地域の皆さんは、当初は東西線についてはふさがないでほしいと。しかし、いろいろあってしょうがないねというような形になってきたと思うんですよ。南北線と環状線がドッキングしたことをもってして、それで駅周の区画整理が終わったことをもってして、東西線が閉じるということはないですよね。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 あくまでも南北線全線開通の時点ということでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 わかりました。


 それで、もう一つ、お聞きしたいんですけれども、駅周については、南について平成28年ということですけれども、改めてお聞きしますけれども、この前の話では、全体的な施工をしないと、換地との関係で、いわゆる高架のところの脇にある3,000平方メートルか何かに移ることができないというようなことで、区割りの施工、いわゆる南北線と環状線だけをドッキングさせる、それに限られた区画整理ではちょっと問題があるみたいなことを言われましたけれども、そうすると結果的に、全体的に、スパンはともかくとして、全体を施工していくという方向に切りかわっていくんでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 2段階施工ということで、そういったことも検討をしているということでございまして、冒頭におっしゃいました、現在ある市有地を使って、果たして換地が成り立つのかどうかということを想定換地と言っておりますけども、それをやった結果によって、2段階施工が可能かどうかを判断していきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 それは、いつわかりますか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 現在、ヒアリング等を行っておりまして、地域の皆様の御意見を伺っております。来年度、そういったことを背景にして、想定換地を行っていきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうすると、来年度にそういうことをやっていきたいということになると、今回、土地区画整理事業の調査委託料が約1,000万円ついていますけれども、この中でこれをやって、区割りでいくのか、全体でいくのか、その姿が明らかになるということでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 おっしゃるとおりでございまして、そういったことも含めて、来年度、委託をかけていきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そこで、もう1点、お聞きしたいんですけども、予算書の209ページをお願いしたいなというふうに思いますけども、花園八橋線、これについて御説明ください。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 花園八橋線、今年度から用地買収にかかりたいということで予算計上させていただきましたが、関係機関との協議によりまして、いろいろその協議で時間がかかったことから、実際に用地買収まで入れませんでした。平成27年度からは、今年度、地元説明会も行い、単価の決定等もしていきたいというふうに思っておりますので、来年度から地域のほうに入りながら、交渉を行っていきたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 これは総事業費が5億3,000万円と。知立市は市債が2億6,000万円、そして一般財源が7,000万円というような形で進めるわけです。用地買収に入りたいということですけども、それから、ここには橋梁負担金ということで2,700万円ついていますよね。そうすると、逢妻男川にかかるあの橋の負担金だということですけれども、実際には用地買収をやり、工事は順次進めていくということなんでしょうか。その辺、どこの用地を全面的に順次買っていくのか、どういう段取りでやっていくのか、その辺、どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 用地につきましては、どこから買うという計画が今、私が把握をしておりません。負担金につきましては、橋梁の下部工を平成27年と平成28年、それぞれの下部工を負担してまいります。平成29年度に、その橋梁の上部工にかかってまいります。その橋ができました後、道路の躯体工事につきましては、平成28年度から平成31年度までを予定しております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 以前、私、お聞きしたとき、いわゆる明治用水のありますよね。明治用水のあって、あの取りつけは、安城市でドッキングをして、上に花園のほうに伸びるような格好ですけれども、そこに横断歩道橋をつくるという話がありましたよね。明治用水は、2カ所をまたぐわけですよね。そうすると、横断歩道橋は2カ所つくるということなんでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 当初は、今、佐藤議員のおっしゃった計画で進めておりましたが、やはり2カ所で明治用水を横断しなきゃいけないということと、そういった線形でもってまいりますと、残地が、三角地が非常に多く残ってしまうということで、現在は安城市とも協議をし、八橋里線の線形を変えております。来年度は、その線形を変えた変更の都市計画決定に向けての作業をしてまいります。ということで、明治用水の交差箇所は1カ所にするというものでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうすると、横断歩道橋は一つということでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 明治用水の利用者の安全確保は必要かと思いますけれども、横断歩道をつくるかどうかは、まだちょっとそこまで検討しておりません。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 以前の議論の中では、横断歩道橋はつくるという答弁をされました、これはね。今の答弁は、つくるかどうかわからないと、こういう答弁でした。私は、あそこの明治用水の遊歩道を利用される方がおみえですけれども、そんなにたくさん通るわけではありません、はっきり言って。ですから、私は横断歩道橋をあえてつくる必要はないというふうに思いますけどね。あのときの答弁、余り不鮮明でしたけど、それでも横断歩道橋を1橋つくるのに7,000万円前後かかるのではないかという答弁でありました。ですから、私は横断歩道橋はなしにしてもらいたいなというふうに思います。東海道の松並木と衣豊線の横断歩道橋がありますよね。あれも車いすが通れないとか、エレベーターでもつけてもらえれば別だけども、車いすだとか、おじいちゃん、おばあちゃんが歩行器も通れないというようなこと、実際に見ていると、自転車の方や歩いている方は、上を通らないで下を通っている方は結構多いんですよ、本当に。だから、横断歩道橋が唯一の安全対策ではないわけですのでね。ですから、私は花園線のところに横断歩道橋はつくらないという方向で進めてもらいたいと思うんですけども、まだわからないということを言っていましたけど、そういう主張をすべきじゃないですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 確かに当初計画では、地下道をつくることになっておりました。今回は、そういった計画、現時点では盛り込んでおりませんが、利用者との兼ね合い、安全性の確保等もございますので、今後検討させていただくことになります。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 安全確保は、横断歩道橋や地下道が唯一の対策ではないので、私はそういう意味でいけば、将来的にもそんなにここで、明治用水の散歩しているのが朝から晩までどんどん人が通って危ないということじゃないので、それにかわる安全対策を講じればいいのではないかと。例えば、手押し信号だけでも設置すれば可能かというようなことも含めて、私はそういう方向で臨んでほしいというふうに思いますけども、副市長、交通量調査とか、そういうことをやったって、極めてまばらにしか、時間に1人通るか通らんかわからん、1日でも20人通るか30人通るかわからんようなところに、あえて横断歩道橋や地下道を設置する必要は、私はないのではないかと、それにかわる安全対策をとるべきだというふうに思いますけどね。


○議長(永田起也)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 この件、先ほど都市整備部長が申しましたように、当初、地下道でどうだとか、歩道橋2本というような、いろんなそういう経過の中で、やはり現状をしっかり確認して、もちろん歩行者、そういったそこを利用される方の安全というのは第一に考えなくちゃいけないということですので、そういったことの中で、効率的な方法を今後検討していくということでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そういう方向で、安全対策を万全にやれば可能かなというふうに私は思いますので、ぜひそうしたことをやってほしいなというふうに思います。


 それから、次に概要のほうの73ページをちょっとお願いしたいですけれども、この事業について、ちょっと御説明ください。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 予算の概要の73ページ、東上重原西中線歩道整備事業でございます。この事業については、一般国道419号の市への移管に関する覚書に基づき、平成24年度より猿渡川にかかる猿渡橋の歩道設置事業を愛知県により実施しており、平成27年度には橋梁部の歩道設置が完了し、同路線が市へ移管されることになるため、歩道整備されていない上重原本郷交差点から西中町西中苑交差点までの区間を市でもって歩道整備をする事業でございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 歩道整備されることは大変いいことだなというふうに私も思います。


 そこで、お聞きしたいんですけども、一般国道419号の市への移管に関する覚書と、これは平成26年度の概要にもそういう形で書いてありましたけど、これは具体的にどんなことを意味するんですか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 以前より419号、豊田知立が高架事業が完成した後は、以前よりある高架部分じゃない419号のところは市へ移管するという申し合わせがありまして、県としては、それが完了したために、市への移管をお願いしてきたわけなんですが、市としましては、今言った419号の現道部分の、今申しました猿渡川にかかる猿渡橋付近の歩行者の安全が確保されるということから、市でもって猿渡橋に歩道橋を設置することがかなり予算的に厳しいものがあるものですから、この部分に歩道橋をつけていただくことで、市のほうもその移管をお受けしていこうという覚書でございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 橋は、県費でやったわけですよね。


 今やっているね。これ、県費でやるわけですよ。県が橋をつくってくれるので、移管を認めますよと、市が管理していきますよという話ですよね。そうじゃないですか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 市としては、419号を市に移管する中身の中では、いろんな要望をさせていただいたわけなんですが、協議の結果、猿渡橋に歩道橋を設置するということで、お受けする方向の協議をさせていただいたということでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうすると、移管をされたということになりますと、どういうことになるんですか、市としてのこの道路に対する対応は。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 市に移管されれば、ほかの市道と同様に、私どもが施設を管理するということでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 一応、それでも管理は市がやりますけど、名称としては引き続き国道なんでしょうか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 現在、一般国道419号と知立市道上重原西中線という両方の名称で設定をされております。市に移管されれば、県は419号を取り除いてくるということで、市の全面管理になるということだというふうに認識しております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 私、当然のことなんだけど、県管理でやってきたわけだから、橋をつくるに当たって、これは県がやって当然だと。その覚書の締結を受け入れるときに、橋だけでは用をなさないということはわかっとったわけですよね。当然、それにつながる歩道が必要だということがわかっとったわけで、そういう点では、そうした歩道整備も含めて、県はやれなかったのかなという感じはしますけれども、どうなんですか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 その辺の細かいやりとりは、私、そのときの所管ではございませんでしたので、余り詳しくはございませんが、そのことも県にはお願いをさせていただいたというふうに、私聞いております。そんな中で、県としては、以前からの申し合わせの中では、高架部分の419号が完成した後には市への移管をするという話の中で、県としては、市の要望もわかる中でやれる範囲は、今の猿渡橋にかける歩道橋設置ということで、今の歩道部分の整備については、県の補助金をある程度、考えた中で市が整備していくということで、市もそこで協議を受けたという中身を伺っております。


 以上です。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そういう経過だということはわかりますけれども、結果的に移管を受けるに当たって、橋はそうなったかもしれませんけれども、歩道部分についても、もう少し県にやってもらう方向で頑張るべきだったなと私は思いますよ。結果的にそういう形で、覚書によって移管をしたということだけど、そこは担当としては、もうちょっとシビアに対応すべきことだったんじゃないかなというふうに、私は今の話を聞いて思いました。そういうことですね。


 次に、上重原北部についてお聞きしたいですけども、概要の113ページですけれども、以前のアンケートの紹介の中では、営農を引き続きやりたい方、土地を貸したい方、それから売却したい方などなどがおられるということがありました。大分以前に、区画整理の図面を以前、だめになった図面ですけど、ありましたけれども、今度のやつはそうした希望をかなえて、例えば農地を引き続きやりたいという方は農地部分を固め、賃貸のところは賃貸を固め、売りたい方は売りたいところを固めるような方向で整備を進めていこうと、利用調査ということになっていますけれども、そのようなことを考えられた内容なのかどうか。どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 従来は産業系の誘致ということで、そういった使い方の一辺倒で皆様に御説明をしてきたわけですけれども、なかなか御理解がいただけなかったということで、やはり我々も、地域の利便施設等もここに持ってくるべきだということから、工場だけではなくてそういった施設、また営農を継続したい方もいらっしゃいますので、営農を続けながら、また違う収益が上がるようなシステムも考えながら、そういった計画をつくっていきたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうすると、営農を続けたい方たち、それはぽつんぽつんとあるのかどうかわかりませんけれども、どういう手法をやっておられるかわかりませんけども、一つのところに営農を続けたい方たちを集約をしながら、そうじゃない部分について利用を模索しながら、将来的には市街化に編入していくと、こういう方向を考えている、こういう調査だということですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 あくまでも区画整理事業によりまして、換地手法でそういった農地を集合させるということでございます。ただ、方向が定まったということではなくて、そういうことも模索しているというところです。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 いずれにしても、土地を持っている権利者の方たちの意向が最も大切な要素だなというふうに、私は改めて認識をしているところです。それとあわせながら、確かに一方では、都市計画マスタープランの中で、産業ゾーンとか、こういうバランスのとれたということを盛んに皆さん、おっしゃってこられたわけですけども、こうやって農業を続けられている方、農地もあるわけですので、そうした振興についても、もっと力を注ぐべきかなという感じが私はしております。以上、申し述べておくだけですけれども。


 それで、もう一つ、最後にお聞きしたいですけども、予算書の237ページですけども、少人数学級があります。これについて、改めて御説明願いたいと思います。


○議長(永田起也)


 教育部長。


○教育部長(石川典枝)


 こちらのほうは、これまで4年生までを対象にしてまいりました35人学級を平成27年度は5年生までを対象とさせていただきます。それによりまして、市費負担教員の報酬なんですけども、これが昨年度は3人でありましたが、来年度は6人分ということで計上をさせていただいております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうすると、6年生が残るわけですね。それから、中学生の2年・3年、こういうのもあります。


 現在、少人数学級じゃないクラス、35人を超えるクラスは、小学校で幾つ、中学校で幾つあるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 教育部長。


○教育部長(石川典枝)


 現在、平成26年度ですけども、小学校5年生で5学級、そして小学校6年生で2学級です。中学が、中学2年で2学級、そして中学3年で2学級です。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうすると、6年生で、平成26年実績では2学級、それから中学校1年・2年、2学級、2学級と、こういうことで35人を超えているということであります。これらについては、きめ細かな指導教員と、こういうことで対応をされると思うんですけれども、全ての教科においてやるわけじゃないというふうに思いますけれども、どういう教科をきめ細かな対応をされているのか。


○議長(永田起也)


 川合教育長。


○教育長(川合基弘)


 35人以下学級、少人数学級でない35人以上の学級について、小学校において、きめ細かな指導教員を配置しています。中学校については、そういった配置をしておりませんので、教科は特に指定というか、小学校は小学校免許ですので、そういうことです。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 少人数学級はとりあえず今度、来年度は5年生までということで、きめ細かも小学校ではやっていると。中学校では、きめ細かなはないということですけど、今後、きめ細かなを中学校においても拡充する考えはどうですか。


○議長(永田起也)


 川合教育長。


○教育長(川合基弘)


 最終的には、中学校においても少人数学級の設置を最終目標にはしていますけれども、中学校のほうで、小学校で行っているようなきめ細かな指導教員の配置を考えているかというと、余り考えていません。今、サポート教員という形で、小学校・中学校、全学校に1人ずつ配置をしていますけれども、その辺の拡充みたいなことは、今後必要ならば考えていくんですけれども、中学校におけるきめ細かな指導教員の配置はちょっと考えていないです。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 教育長は、全ての学年で少人数学級と、私もそれがいいなというふうに思います。


 そこで、教育大綱を作成するんですよね。これは、いつから始まるんですか。


○議長(永田起也)


 教育部長。


○教育部長(石川典枝)


 現在の予定では、平成27年度に入りまして、市長が策定をすることになります。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 教育大綱については市長が策定していくわけですけれども、これは何年計画みたいなそういうスパンはあるんでしょうか。ちょっと私、わかりませんけれども。


○議長(永田起也)


 教育部長。


○教育部長(石川典枝)


 特に明確な決めはないんですけども、いろいろ解説されているものを見ますと、やはり市長が在任されると、1度は策定をということで、4年とか5年が想定されるというようなことが書いてあります。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 ぜひ林市長、教育長も全学年でということが、来年度、5年生ということで、大いに頑張っていただいたわけですけれども、教育大綱の策定に当たっては、今、教育長が言われたような全学年を目指して、私は教育大綱の策定に取り組んでほしいなというふうに思いますけども、その辺のお考え、どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 少人数学級は、私は必要な事業、優先度の高い事業というふうにとらえております。教育大綱もそうした視点で表現をしていきたいと考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 優先度が高くて、教育大綱についても、そうした視点と言われましたかね、ぜひ全学年に広げるという書き込みを私はしてほしいなというふうに思います。


 これはこれで私、終わりますけれども、もう1点、23ページの歳入のところで、市税のところでお聞きをしたいなというふうに思いますけれども、平成27年度からは、地方法人税という形になりますよね。この予算書を見ると、従来は法人税割課税分ということで、課税のトータルがあって、その表示があるんですよね、超過課税についても、これは、記載がないんですけど、どうしてかということです。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 今回、あえて外させていただいたのは、御存じのとおり、いわゆる決算の月によって、この10月を境にして、それ以前とそれ以後で、いわゆる一部法人市民税の国税化、国税のほうへいく部分と残る部分がございます。そういった観点があるものですから、あえて従来のように入れずに、ここはちょっと今年度に限りですけれども、除かさせていただいて、金額だけの明示にとどめさせていただいたということでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 平成27年度から地方法人税という形になるわけですので、それについて、普通交付税について影響額はどうか、それから地方消費税が今年度、ぐんと前年度に比べて3億5,000万円、5%台から比べると5億円余ふえているという形にはなっています。そうしたことや、市が工事や物を買ったり、普通建設事業や物件費などに消費税が反映されていくわけです。そんなことや、歳出もそうですし、そうしたこともろもろを含めて、税制化、テレンクレンの税源移譲といいますか、何と言うか、そういうことがやられてきて、去年の試算をいただいた分については、平成26年度の試算では、3,500万円ぐらいのマイナスだということでした。


 今回、私は5%台のところと比べると、かなり上回るような地方法人税で出したとしても、かなり上回るような、3億円ぐらい上回るのかなというような感じがしますけれども、その辺の資料も一度お出し願いたいなと、委員会の前までに。どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 法人税の見込みも含めた、今回計上させていただいたような推移を含めてということでございますけれども、お出しできる資料、まとめでき次第、委員会に間に合うと思いますので、提出をさせていただきます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 それで、そうした形で、国のほうは、消費税の増税については、社会保障のためということが言われてまいりました。知立市でも、そうした増加分が見込めるということであるならば、お金に色はないですけれども、増加分については、新規の社会保障の拡充などにあてることも視野に入れた取り組みを私はすべきだなというふうに思うんです。お金に色はないので、あっちを引いて、こっちを引いて、テレンクレンすれば一緒のお金にはなりますけれども、私はぜひその分については、社会保障の拡充などに向けて取り組んでほしいなと。


 市長は、一般質問の中で子供の医療費の無料化、850万円ほどでできる、これについても優先度はどうかなといって、少人数学級は優先度が高いけれども、そうした分野は、優先度は私の中ではといって、かなり低いということで、その後の拡充がなされていません。私は、ぜひその増加分を使って、新規の社会保障拡充に取り組んでほしいなというふうに思いますけども、市長、どうですか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 社会保障については、御案内のように、知立市の一般会計予算の中でもしっかりと計上させていただいております。お金に色はついておりませんので、そういった形で御理解を賜りたいと思います。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 お金に色はついていないので、それで御理解を賜りたいと。そういう点では、少人数学級は大いに頑張ってはいただいているわけですけども、そうした分野については、市長の中では、優先度はかなり低いということで、新たな拡充施策は打ち出さないと、こういう見解ですか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 議会を傍聴されていらっしゃる方、また聞いていらっしゃる方が誤解されるといけないので申し上げておきますけれども、知立市の社会保障については、ほかの自治体とも遜色ないというふうに、皆様方、当然ながら御理解いただいておると思います。そうした中で、しっかりとこれからも着実にやってまいりたいと考えております。


○議長(永田起也)


 ここで10分間休憩します。


                 午後1時57分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後2時07分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほかに質疑はありませんか。


 6番 三宅議員。


○6番(三宅守人)


 203ページ、長田排水路改修事業調査設計委託料について説明をお願いします。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 長田排水路改修事業500万円でございます。これについては、長田1丁目だったと思いますけど、弘栄公園から長篠川最上流部に向かって流れる宅地に挟まれた排水路でございます。その長田排水路については、以前から地元より排水路の老朽化、排水不良による悪臭などで改修の御要望をいただいておったところでございます。水路管理者としても、特に構造物の老朽化が著しいということで懸念をしておりました。こんな中、今年度基本設計として予算150万円を実施させていただきました。この基本設計をもとに、平成27年度には実施設計を行うための予算として500万円を計上させていただいております。平成27年度の実施設計により、概算全体工事費を算出して、その資料をもとに来年度以降、工事を実施できるよう工事の着手をしていきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(永田起也)


 6番 三宅議員。


○6番(三宅守人)


 町内の、毎年毎年、区長の要望で出しております。そのために、ぜひ早くやっていただきたいと思います。何せくさい、夏は蚊が発生という状況で、住民の方もたくさんあそこに集中しておりますので、工事が大変だと思いますけど、何とか早急に実施できるよう、御協力のほうをお願いします。


 以上です。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 それでは、よろしくお願いします。少し細かいこともありますが、まず予算の概要の46ページからお願いしたいと思います。


 LED照明導入調査業務委託事業ということで、まず、この内容についてもう一度、確認ということで御説明のほうをお願いします。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 LED照明導入調査業務委託事業でございます。この事業に関しましては、今現在、市内に4,200基ほど防犯灯がございます。全て今、各町・区のほうの管理で行っていただいておるものでございますが、平成24年度からLED化を進めていくということで、平成25年度から毎年200基ほどをめどに、防犯灯を蛍光灯からLEDのほうに変えていくという計画を立て、実施しておりましたが、今のままでいきますと、まだ3,700基ほどの蛍光灯を全てLED化していくには、18年、19年かかるということで、今回、全てをLED化にして、リースによって管理をしていくということで、また、これまでは町内会での管理のもとのものを市のほうで一括して管理していくというふうに考えておるものでございます。


 今回は、予算のほうでは799万2,000円計上をさせていただいて、今、調査をするというふうになっておりますが、この799万円に係りますものも、補助金をいただくことができまして、これが人口によって補助金の額が変わるんですが、最大限で上限800万円というような予定で今、この歳入予算のほうも計上をしております。歳入予算のほうが、その他の中に全て799万2,000円が入っておりますが、これが結局、補助金のほうからいただくものであって、一般財源で使うという、今のところは予定はございませんが、ただ、補助金でありますので、そのまま満額いただけるかどうかということはまだ確定しておりませんが、そういった申請も含み、やっております。


 そうしたことによって、今回は調査なんですが、平成28年度には全て蛍光灯をLED化にしていくという工事のほうに入っていきたいと思います。平成29年度からは、そうしたことにより、47ページにもありますように、修繕費だとか電気料等で約965万円の削減ができますよと。ただ、ここにはリース料のほうが700万円かかっておりますが、今後はこういった形で随分削減ができていくもの、また各町の負担も、区の負担もなくなっていくということで、市にとっては早く進めていきたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今年度かかる約800万円については、国の補助金ということですかね。上限が800万円で、まだ満額とれるかどうかという部分ですが、今、見ていたんですが、この中に国庫補助金がどこかに盛り込まれているということですか。もしどれだったかわかれば、ちょっと教えていただけますか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 予算書の65ページにあります、この中の上から8行目、LED照明導入調査業務補助金というところで、799万2,000円計上させてもらっております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 よく見ておけばよかった、雑入のところに入っていましたね。799万2,000円ということで、今回は、ですからそういう意味では一般財源を使わずに、絶好のタイミングで始めるということなのかなという部分があるんですが、防犯灯のLED化につきましては、私も一番最初に、たしか一般質問でさせていただいた、平成22年か何かにさせていただいて、そのときに20年ぐらいかかっちゃうんじゃないかみたいな話をさせていただいて、少しずつ改善はしていただいているんですが、この46ページの下の部分を見ると、平成22年から443基、あと平成24年からは、既設のものも順次、故障したものとか要望があったものを変えていって、残りが今3,700基あるということになっております。これ、基本的に全て、いわゆる今の蛍光灯型の防犯灯を平成28年度中に全てリースでLEDのものに変えてしまうということでよろしいですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 平成28年度には全てという予定をしております。


 先ほど答弁の中で補助金の話をしましたが、これは国ではなくて、一般社団法人低炭素社会創出促進協会というところからのものでございますが、国の外部団体かなというところでございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 外郭団体からの補助金をいただいて取り組むということですが、これ、今の800万円の部分については、調査費ということですが、具体的にどういう調査をされるかとか、現時点で内容はわかっていますか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今、実は各町内会から、防犯灯がどこについておるのかという調査のほうを担当のほうが、協働推進課の職員のほうが担当でやっております。今、各区長から、地図にしるしを打ってもらったものを31町内会全ていただいておるわけでございますが、最終的に言えば、その地図に落としてあるものの現地調査、実際にある場所の確認だとか、蛍光灯であるかどうかだとか、そういった市内のものを全て点検・チェックをしてもらうというような形になっております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今、区長が一生懸命、地図に落とし込んでいると。それを実際に業者に委託して、現地調査して、地図を作成したり、恐らく計画表をつくっていくということだと思います。


 今、47ページの表の部分ですね、平成28年度リース化後の維持管理費見込み額ということで、現時点で恐らく見込みということなんですが、最終的には平成27年調査、平成28年に実施して、平成28年は実施中ですので、電気代がそのまま今と同じような形で見込まれていますが、実際に平成28年度中に全てLEDに変われば、まず電気代が約1,500万円から750万円に減額されてということ、それから修繕料に関しても、今、年間約300万円かかっているものが約100万円ぐらいに目減りするんじゃないかということで、トータルが2,500万円から1,500万円に年間で約1,000万円の経済効果が発生して、大体今LEDの寿命が約10年と言われておりますので、そういった部分で行くと、約10年間で1億円の経済効果があると。これ非常に意味がある事業ではないかなと思っておりますが、このリース料金700万円、これも現時点ではもちろん概算の見込み額だと思いますが、700万円の内訳と言うんですか、契約の。これ、単純に、例えば今の4,000基で割ると、1基当たり1,750円という金額が出てくるんですけれども、この700万円というものの契約の内訳、今何かわかっている情報があったら教えていただけますか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ちょっと細かい内訳には至っていないんですが。今、県内でも、ほかの市がやっておるところがございまして、少しそこのを参考に算出をさせてもらっております。実際、当市に当てはめて、その市のほうの契約金額、電灯数、そういったものをうちのほうの本数に合わせた案分の形で求めております。ですので、ちょっと詳しい見積もりというものが出ておりません。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 何か仮見積もりみたいなものをとられたのかなと思ったので確認したんですけれども、他市で先進的にやられているところの規模とその中の本数を勘案して、約700万円ぐらいかなと出されたということです。


 今後なんですけど、例えばリース料金が700万円、例えば平成29年の話なんですけども、リース料金700万円と書いてあるんですが、修繕料も100万円にしてあるんですけど、修繕費というのはリース料金の中に含まれないんですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今のところ、この中には入っておりません。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 通常、例えば企業とかで機器を借りたりした場合というのは、故障代とか消耗品代というのは大体リース料金に含まれるパターンが多いんですけども、これは先進的に調査した他市でもこういう形になっていたということでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 たまたま参考にさせてもらったところをみますと、修繕料がまた別でかかっておるというふうに伺っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 契約の仕方もあるかと思いますけれども、リースにするメリットの一つというのは、そういう維持管理費がかからないというところですので、ここら辺は、知立市がそういったリース契約をする際においてはしっかりと、これ、不思議だなと思うんですね。何のリースをして、何の修繕費がかかっているのかなというところがあるんですけども、ちょっとその部分、これからの話なので、気になった部分で、ここに上がっていましたので、また確認しといてください。


 1点、今、町内会が設置した防犯灯もこれからはリースで、市が管理してということなんですけれども、管理は市なんですけれども、所有はどこになりますか。例えばの話なんですけど、今、蛍光灯のものをリースでLEDに変えていただく部分は、それはリース契約だからいいんです。既に町内会が設置したLEDの防犯灯に関しても、管理は町内会がしてくれますよという形にはなっているんですが、一応形式的には町内会が設置したものになっていますよね。それがどういう形になるのか、そういう契約をかわすのかどうか、それを確認してください。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 中には、町内で設置したものもありますし、また市のほうが設置したものもあるかと思います。今後、そういった所有に関しては、今、町内で所有しておるものを市のほうに移管というのがすぐ簡単にできるかどうかわかりませんが、そのあたりは一遍、今後の課題として、各区の区長のほうとも話し合い、区のほうへ負担をかけないような方法が一番いいのかなと思いますので、一括して市が所有して管理していったほうがいいのか、そのまま所有は区に残し、市が管理をしていくのがいいのか、ちょっと一遍、また今後よく検討させてもらいたいというふうに思います。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 別にややこしくする気はないんですけども、例えば今のやり方というのは、基本的に町内会が設置するものを市に補助金を出してやってもらっているという形になっているので、要するに市のお金でやっているわけじゃないんですよね。補助金をあくまで出してもらってやっているということなので、そこのいわゆる管理責任、ここは今の資料でいくと、ちょっと説明が不明確だったなという部分が。もちろん、区長がどうぞどうぞという形で市に移管するなら、それはそれで全然構わないんですが、ちょっとそこの今、共通認識がとれていないなと思いましたので、あくまで補助金を出してもらって町内が設置している。もっと言うと、今でいけば、防犯灯自体はほぼ100%、出していただける補助金で設置できるんですが、例えば新しくポールを立てなきゃいけない場合というのは、町内会が自分で、例えば金額が足りないと補助しなきゃいけなかったケース、例えば電信柱につけるだけだったら、3万5,000円か3万円か何かの中でできるんですけど、例えばポールを立てなきゃいけないよという話になると、ポールを設置する費用も、多少補助金は出してもらっていたと思うんですけども、足りなければ町内会がつけなきゃいけなかったと、今までの場合ですけどね。そこも含めてなのか、あくまでも機器の部分だけなのか。いわゆるLED防犯灯のためにわざわざ設置したポールも含めて管理していただけるのか、あくまでもLED防犯灯のみの管理なのか、そこの部分は現時点でどのようにお考えでしょう。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 市のほうが補助金を出しておったということで、私もちょっと勘違いしておったところがあるんですが、立てたのは町内会だということから考えれば、やはり所有は町内会のものかなという気がします。町によっては、どうぞどうぞというところもあるのかもしれませんし、そのあたりは一遍、よく各町内会と話をし、所有は町内会へ残したほうがということであれば、もちろんそういうふうにさせてもらいたいと思いますし、そこで余りばらばらにならないほうがいいのかなとは思うんですが、一度よく調整をさせていただきます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 という話の流れの中で、例えば今後、新たに設置を希望しますよということがもちろん出てくるわけですね。今の既設のものをLEDにしていく部分もそうなんですが、新設で防犯灯を設置したいという話になったときに、今までは区長のほうからやるよという形の中で申請を出してという形になるんですけれども、その際に、例えばポールを立てなきゃいけなかったときというのは、区長がポールを立てるお金をどうするかというところも含めて判断していたんですけども、ここにはあくまでもLEDの機器の話だけになっているんですが、例えば新たにポールを設置しないと防犯灯が設置できないよという部分に関しての設置に関しても、市のほうで管理していただけるという認識でよろしいですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 やはりこれまでがそういった補助金で、市のほうはお金を出すだけというような形でありました。今後も、そういった形でいくべきかなという気がします。全ての市のほうが設置から費用から全てやっていき、なおかつ管理をしていくのがいいのか、これまでの防犯灯の絡みもありますので、ちょっと私が認識をしていないのかもしれません。担当のほうとも一遍、よくそのあたりは話をして、今後、とにかく区のほうに余り負担をかけんような形の方向で考えていきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 基本的に私はLEDにどんどんしていただければなという部分はあるんですが、今までの経緯があって、管理責任が不明確な部分だと、また後でトラブルになるとという部分もあるので、もちろん平成27年に調査していく中で、平成28年の本格実施の中で、平成27年度中に具体的な方針も決めていかれると思うんですが、例えばなんですけども、今でいけば、故障していますよ、球が切れていますよ、蛍光灯の場合はそうですけど、という場合は、町民が区長のとこに連絡をして、区長が契約している電気会社にやってもらって、後で修繕費という形でお金を請求するという形をとっているんですが、これからは町民が直接市役所の企画部のほうに電話をしてやってくれなのか、やっぱりそれは区長のほうに一度通して、区長からまとめていくのか、そこら辺の部分というのはどんな感じでお考えですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 管理は、企画部でやっていくのかどうかということもまだ決まっておりません。庁内で、どこの部署が担当になるのかもわかりませんが、そういったことも平成27年度中には全て確立化していきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 先の話なので、これからしっかりやって、ただ、純粋にこれまで防犯灯とかLED化を見詰めてきた中で、今回のこの事業をみて、素朴にどこまで考えていらっしゃるのかなという部分もあったので、ぜひしっかりやっていただければと思いますが、少しこの流れというか、絡みなんですが、防犯灯のほうはこれでLED化していきますよと。低炭素化社会の部分に向けて、知立市がまた大きく一歩踏み出すんですが、以前もこれ、問い合わせさせていただいたんですが、庁内照明、市役所の中とか公共施設の照明のLED化について、以前少しお話しさせていただいたことがあったんですが、その後、何か調査していただけましたでしょうか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 特段調査はしておりませんけれども、当時も試算をしました、庁舎については。庁舎以外のことについては、ちょっと範疇から外れますので控えさせていただきますけども、庁舎については、以前もちょっと業者にも見積もりを依頼をして、その辺の試算をしましたけれども、いわゆる現在ある照明器具を全てLED化するに当たっての経費と、それに伴う削減できるだけの電気料、これが投資に対してちょっと見合わないということで、その分を回収するには10年を超える年数がかかるということから、ちょっとまだ時期尚早なのかなということで、今のところ、いわゆる故障した部分から高効率のHf蛍光灯、こちらに一応変えてはおります。ただ、内部で話し合ったことなのであれなんですが、企画部のほうが防犯灯のLED化を推進していくということを聞いておりますので、庁舎の照明についても、この先、このままでいいとは私どもも思っていませんし、この施設を今後、まだまだ庁舎については数10年使い続けなければいけませんものですから、今のところ、喫緊の課題としては、来年度の予算の中にもつけておりますけども、空調、こちらをまず先に手がけると。その次には、優先順位としては照明等も上がってくるのかなということで、今後、また取り組んでいきたいなというふうには思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今後も調査をお願いします。


 同じくなんですが、これも以前聞かせていただきました学校の体育館、これは今、水銀灯で電気代はもちろん食うんですけど、一番厄介なのが、球切れになったときのことであったりとか、LEDだと本当に長寿命なので、すごく喜ばれるんじゃないかなと思いますが、何か調査していただけましたでしょうか。


○議長(永田起也)


 教育部長。


○教育部長(石川典枝)


 前、一般質問をいただいたときに、どのぐらいでそれがペイできるのかというようなことを調べさせていただいたことがあると思います。10年、15年だったかと思うんですけども、今、基本的な考え方といたしましては、まずは特財がつくことと、それから今回、例えば来迎寺小学校の屋内運動場なんですけど、つり天井の落下防止の工事を行う際に、照明器具に影響が出ましたので、その場合につきましてはLED化をするということで、今回LEDをつけさせていただいています。


 また、ちょっと今、質問から少し枠が広がりますけれども、ことし行いました中学校の武道場につきましても、同じような考え方で照明器具をLED化させていただきました。また、南中学校、大規模改造で、天井は行っていないんですが、一部保健室につきまして、部屋を広げた関係で、天井をさわる必要がありまして、器具も影響がありましたので、その際、LED化ということで対応をさせていただいております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 関連で失礼しました。ただ、学校に関しては、やれるところはどんどんやっていっているよという今御答弁いただきました。もちろん、本来のLEDの主目的である、一つは省電力、それから省エネという部分で、これからどんどん進めていただければと思いますし、やはりコスト的にみても、今回の防犯灯で年間1,000万円の節約効果が出るという部分というのは、やはり非常に大きな話だと思いますので、ぜひ今後とも調査研究を続けていただければと思います。


 次に、交通安全対策について伺いたいと思います。


 予算書の89ページ、第2款総務費、第1項総務管理費の11交通安全対策費、この中の002交通安全推進事業の中の消耗品費229万1,000円、この内訳を教えてください。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 こちらについては、交通安全の教育事業、その他、交通安全対策事業ですとか推進事業のキャンペーンの費用ですとか、あとは喫緊の場合の看板、事故が起こった際に看板をつけてほしいとか、そういった部分が計上されております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 交通安全対策事業に係る消耗品ということで、今言った、例えば春の交通安全運動のときに街頭で配る物品であったりだとか、そういったものもこの中に含まれていると思います。


 愛知県、昨年も残念ながら、交通死亡事故全国ナンバー1というのもまた続きました。知立市においては、昨年3月1日に残念ながら交通死亡事故があって、ちょうどこれで丸1年たったところだと思います。安城警察署管内においては、ことし1月に入ってから立て続けに2件、交通死亡事故が発生したという、大変本当に厳しい状況にあると思います。


 まず、安城署管内、これ、知立市ではないんですけど、確かに安城市の事件なんですが、同じ安城警察署管内という部分で、これ、総務部長のほうで、どういう交通死亡事故だったかというのを把握されていますでしょうか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 済みません、安城市内であった事故なものですから、詳細はちょっと把握しておりませんけれども、死亡事故があったということは認識をしております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 済みません、他市のことを聞いて失礼しました。基本的に、車と自転車の衝突の事故という部分でした。


 実は、これ、ことしに入ってというか、喫緊なんですが、地元で八橋町内で交通事故が、大きな事故が2件発生しております。2件とも自転車と自動車が絡む事故で、1件は、南中学校の中学生が細い路地から道路に出てきたところ、車と衝突してしまったと。もう1件は、先月でしたか、高校生が同じく、ちょっと違うもう1本西側の路地なんですが、出てきたところで車と衝突して、これはかなり大きな事故だったみたいで、しばらく通行どめで現場検証もやっていたみたいですけれども、この内容については把握されていますでしょうか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 特に後段の部分の事故、これについては、一時期、ちょっと被害者の方の容体も心配されたということがございました。幸いにも命に別状はなかったということで、安堵しておるわけなんですけれども、いわゆる事故現場というのが、非常に双方、今回の事故については南から北へ向かっていった、こちらについては土地改良区と市街化区域との境の道路でございまして、非常に見通しがいいと。一方、もう一つ交差する道路、こちらは市道牛田町西中線という、高根のほうから西中のほうまで向かっていく道なんですけども、こちらは集落を抜けて農地に開けるところということで、東から西へ向かっていく場合ですと、ちょっと見通しが悪いと、そんなようなことで、突然、自転車の生徒が一旦停止を怠って出てきたことによって衝突事故につながったという事故でございました。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 前段のほうは、中学生も2人乗りしていたということもあって、多少、そちらにも過失はあるのかなという部分があるんですけれども、あの道路はやはり前から、地元の町内からも、やっぱり急に道が狭くなって、しばらくその中を通って、またぱっと開けるので心配だ、心配だということで、いろいろ市のほうにもカーブミラーをつけていただいたりだとか、道路に注意を促すようなことをしていただいたりという部分があるんですが、残念ながら、これも今年度ですか、あそこの交差のところも多分、道路の注意喚起のやつはしていただいたんですが、結果的に起きてしまったという部分です。これは総務部長がおっしゃったように、幸い本当に一命を取りとめたということで、死亡事故にならずに済んだんですけれども、やはりあそこに関しては、地元の人間はもうあそこは危ないと本当にわかっているので、車で走る側も、あそこはいつ子供が飛び出してくるかわからないという危機感を持って運転しているので、緊急のことでも、私でも運転していて、ひやっとすることはあるんですけれども、やはりまず1点は、教育のほうで、あそこは通学路に指定されていると思うんですね。場所、わかりますかね。八ツ田神社の南側の、南中のほうに抜ける道ですけども、あそこは実際には路地に入ってはいけないんですけれども、やっぱり中学生が近道ということで路地に入って、結果的に帰りもそこから出てきて、どんとやってしまったので、もう一度、あそこについては、とにかくあそこは事故があるんだから気をつけるようにということの告知を徹底していただきたいことと、安心安全課のほうにつきましては、区長のほうも逆に頭を悩ませています、どうしたらいいんだろうと。いろいろ策は練って、お願いはしてやってもらっているんだけど、結局事故がなくならない。要は、一般人の考える中で、思いつく範囲のことはやらせてもらっているんだけども、それでもやっぱり事故が起きてしまう。今回なんか、本当に一歩間違えると死亡事故になってしまうということを考えると、もうちょっと何か知恵をいただきたいという部分があるんですが、何かこういうときに、例えば交通指導アドバイザーみたいな方がかつてだったらいたと思うんですけれども、何かそういう区長とか地元にアドバイスしていただける、こういうことはないんですか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 どうしてもあそこは地形的な要件ですよね、いわゆる集落があって、ちょうど市街化区域と調整区域の境目でございます。ですから、集落があって住居が密集しておる、それも道路が昔からの道路だもんですから、牛田町西中線といって、一部は道路管理者の計画によって広がってはいますけれども、依然まだ広がってないところがあると。それと一方、土地改良区の中の道路については、土地改良事業で広げた一定程度大きな幅員があるということで、そういったちょっといかんともしがたい物理的な不幸な面もあるということで、やはり利用なされる方々の安全意識、一旦停止するところはきちっと一旦停止をするということを徹底すれば、事故が防げるのかなと。それ以上の妙薬というのがなかなか見つからないのが大変申しわけないんですが、現状でございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 実際、今回の高校生の事故のほうも、高校生側が一旦停止、カーブミラーもついているという状況の中で、飛び出してぶつかってしまったということなので、一概に車を責められない部分もあるんですけれども、一番いいのは、今、総務部長がおっしゃったみたいな、あそこの幅員ががっと広がると、これは昔から確かに町内でもそういう話は出ているんですが、なかなか物理的に難しいという中で、ぜひ本当に死亡事故が発生する前に、またそういう妙案があれば、今言った物理的に仕方がないとは言いながらも、やっぱりあそこは本当に地元の人たちは怖がっている。やっぱり通り抜けに使う人ですね、昭和のほうからとか安城市のほうから刈谷市のほうに抜けるときに抜け道で使う方とかが結構スピードを出されますので、そういった部分では、また御指導いただければと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。


 次に、公用車のことで少し伺いたいと思っております。


 予算書の83ページ、自動車管理事業というところで、この自動車借上料228万7,000円、この内訳を少しお聞かせいただけますでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 83ページの自動車借上事業228万7,000円でございます。こちらに関しましては、今、市のほうが保有しておりますバスがございますが、どうしても1台では難しい、重複するということもございます。そういったときに借りるといいますか、借用させてもらうというものになります。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今、現時点であるものを借りているわけじゃなくて、足りないと借りるということですか。


○議長(永田起也)


 しばらく休憩します。


                 午後2時42分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後2時43分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 大変失礼しました。


 市のほうには中型バスがありますが、大型バスはございませんので、大型バスの借り上げと、また、さっき申し上げた中型バスが重複した際、借り上げていくというものでございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 ふだん使っている公用車の中に、そういうリースか何かで使っているものがあるのかなと思ったものですから、そういう車は今、公用車の中にはないですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 公用車、通常職員が使っております車の中には特にございません。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 公用車の運用に関してなんですけれども、実は今回、定例会の最初の専決事項の部分で、さっきの交通事故の話じゃないですけど、職員が事故をしましたということに対して、そのときにちょっとお話してもよかったんですけども、そういうお話がありました。事故は、私でもそうですけど、必ずしも避けられるものではないので、いたし方ない部分はあるかと思いますが、やはり不注意という部分が重なって発生するものです。


 今回、衣浦東部広域連合のほうでですけれども、いわゆる衣東の公用車に関しては全てドライブレコーダーを設置するということで予算化されているんですけども、今、知立市の公用車の中でドライブレコーダーが設置されている車というのはございますか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ドライブレコーダーについては、庁内にある車には特にはついておりません。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今、民間の企業なんかでもドライブレコーダーをつけましょうという、これは加害者になっても、被害者になっても、そういった部分ではしっかりと映像が残るという部分で、よくあるのが、言った、言わないじゃないですけど、青だったとか、赤だったとか、そっちが先に動いたんだとか、そういうことに関して、特に今、保険業界なんかでは、ドライブレコーダーがついていれば、もうそれが絶対的な証拠みたいな部分があるんですけれども、今、そう高いものではないので、ドライブレコーダー、それこそ多分、探せばリース業者なんかもあるかもしれないですし、公用車について、ああいう事故があるたびにドライブレコーダーがついていればいいのになと思う部分があるんですが、そういうことは一度、御検討いただけないでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ドライブレコーダーについては、私も安全運転管理者の研修へ年に一遍行きますが、必ずそういったPRといいますか、紹介がありまして、今、職員の中でもそういった本当にちょっとした事故とか、ドライブレコーダーがついておれば、自分の目が記録に残るといいますか、何か目の前で他者との事故とか人身とかあった場合に、今のドライブレコーダーは随分録画も可能ということで、これは隣におる総務部長からも相談を受けまして、ぜひ一遍、早いうちに市のほうの公用車も考えていこうかと、2人でたまたま今、協議しとったさなかでございまして、担当のほうにはまだ話していないんですが、総務部長と2人で、近いうちにといいますか、一遍何らかの形で予算の要望もしていきたいなというふうには考えております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 いいタイミングで質問させていただきました。ぜひ、これはいろんな意味でメリットがありまして、今言った、本当に自分が加害者、被害者だけのことではなくて、いわゆる目撃者という部分でもありますし、盗難防止という部分でも効果がありますし、いろんな部分で、公用車にはこれからどんどん設置していくのは一つ、よろしいのではないかなと思いますので、ぜひ検討のほうをお願いします。


 それに合わせてなんですが、御案内かと思いますけども、刈谷市がきのう、ミライが公用車として到着しまして、早速、市役所の庁舎の1階にモデルルームのように展示を始めたんですけれども、その件、御存じでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 田中議員からの情報と、きょうの新聞を見させてもらいました。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 もちろん財政的に豊かな自治体、例えば刈谷市もそうですが、安城市も何か購入したというお話を聞いています。豊田市も購入したというお話を聞いております。もちろん多分に漏れず、我々知立市もトヨタ自動車の大きな恩恵のもとで自治体運営ができている部分もあるんですが、それにかかわらず、先ほどお話しした太陽光発電の部分であったり、LEDであったり、これからそういったゼロ・エミッションというか、そういう低炭素化社会を勧めていく上での自治体としての姿勢ですね、フラグシップということじゃないですけど、知立市のほうでいわゆるFCVの購入・検討、今までに遡上に上がったことがあるのか、ないのか、今後そういう計画みたいなそういうものがあるのか、ないかをお聞かせください。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ミライを公用車にということは、今年度の査定の中ではどうしても金額のほうに目がいっちゃいます。国からの補助とかで、500万円ぐらいですか、詳しくは僕も存じていないんですが、なかなか今すぐそういったものを購入ということが、財政の立場からだけみますと難しいかなということで、上げることはしておりません。ただ、今御指摘のように、低炭素というようなことを考えてきますと、やはり近隣各市も安城市、刈谷市、豊田市、みよし市のほうも何か寄附でいただくとかいううわさも聞きました。そういったところを、どうしても耳に入りますと、やはりほかっておけんのかなという気もしますが、とにかくもう少し金額が下がってくればありがたいかなというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今、大体車両本体が700万円強ぐらいで、国から200万円の補助金で、あと県から50万円補助金が出て、逆に先ほどお話ししたような自治体というのは、各市からさらに50万円とか40万円とか、豊田市とか、刈谷市とか、安城市は、もう買われる市民の方に補助金を出しますよというレベルなんですね。なので、今回は本当に、今そういうエコカー補助金というのを知立市は中断している部分があるんですけれども、まだ確かにインフラの部分で、その水素はどこで入れるんだという問題が実はあって、入れにわざわざ車に積んで、関西まで行って帰ってくるというちょっと不経済な部分があるんですけど、それも一時的なことだと思います。今後、そういうものが発展していく部分の中でまず市長車、市長の車ですね、公用車の。これがFCVなんかになると、市民の喚起、高揚するそういう部分ではなると思うんですが、林市長、どうですか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 ミライについては、私も興味深く新聞等で見させていただいております。非常にこれからの、まさしく未来の車だなというふうに考えておりまして、市民の皆様方に喚起をしていく上においても、自治体がやはりそうした姿勢を見せるというか、大事なことかなと考えております。


 市長車でありますけれども、市長車は今、おかげさまで寄附をいただいた車でありまして、プロパンガスで環境に比較的優しいというか、燃費のいい車で走らせていただいております。そうしたこともあわせて、私ども、プロパンガス、大きな会社というか、地域に貢献してくださっている会社もございます。そうしたこともPRもしてまいりたい。いずれにしましても、ミライについては、今後の研究課題、検討課題にしてまいりたいと思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 そう浮かれる話でもないんですが、恐らく最初にハイブリットカーが出たとき、プリウスですね、出てから時期がたって、もう本当に多くの方が、私もそうですけども、当たり前のように乗る時代になってきています。とりあえず近隣市で、そういう自治体で公用車という形がありますので、知立市についても研究・検討していただく中で、やはり補助金が出せるぐらいの購入補助、そういったことも、これはすぐにどれぐらいの方が使われるかという部分もあるかと思いますけど、ぜひ購入喚起、地元経済の活性化、低炭素化社会の実現に向けてという部分では、ぜひ取り組んでいただきたいなと思っております。


 続きまして、広報ちりゅうのことについて少し伺いたいと思います。


 予算書の79ページ、第2款総務費、第1項総務管理費、003の印刷製本費、この2,222万3,000円、これは広報ちりゅうでしょうか。確認です。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 おっしゃるとおりでございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 これ、平成26年度予算を見ると、2,133万9,000円が今年度2,222万3,000円ということで増額されているんですが、この増額の要因は何でしょう。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 こちらに関しては、ページ数の増というところの原因となっております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 これ、昨年、一般質問で少しさせていただきました。広報ちりゅうの配布先について、苦言を呈させていただきました。まちづくり基本条例にのっとって、事業所も市民である以上、配布すべきではないかという発言をさせていただきました。その際、市長が「広報の趣旨からしても、多くの方に読んでもらうことが大切であり、大きな見落としであった。ぜひ実施したい」という答弁をいただきましたけれども、今回、そういう部分でいくと、ページ数の増で予算増ということは、配布に関してはどのように検討されているんでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 そういった田中議員からの一般質問がありまして、事業所へのほうの配布ということをうちのほうが考えた中で、まずは今、ホームページのほうと広報のほうに掲載して募ってみようかということになりまして、ホームページは今月の5日からアップしてあります。広報については、3月16日号ですので、もう間もなくお手元のほうに配布されるかと思います。市内の事業所でも、多くはといいますか、全てが市外の方ではないのかなというような、甘い考えかもしれませんが、広報でそういったことで周知をさせてもらえば、その中で事業所の中でも広報を届けてほしいという希望者は出てくるのかなと。一遍、それで様子を見てみようかなというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今の企画部長の答弁だと、私が質問した趣旨とずれるんですよね。私は、いわゆるまちづくり基本条例にのっとって、市民の定義という話になったとき、じゃあその発想でいったら、知立市民の方にも全てアンケートととってほしいですか、ほしくですかと、ほしいと言った方だけ配ってくださいという発想になります。なぜ事業所と市民とそうやって線を引くのか、そこの部分の考えをお聞かせください。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 線を引くということではないんですが、これまで事業所のほうには配布をしていなかったと。これは金額の問題だけではないかと思うんですが、なかなか今、全ての事業所に配布していこうと思いますと、随分事業所の数も多いというような数字を聞いております。これは、うちのほうで調べた数字なんですが、2,000件以上の事業所があると。そういったこともあり、試算をしますと、やはり随分、予算的にも高額になっていく、年間で200万円ぐらいの予算が必要になってくると。予算のことだけで本当に恐縮なんですが、どれだけの事業所の方々が御希望されるのかということが周知もわからず、もちろん市民の方にもアンケートをとっておるわけではございませんが、少しずつ多くの方にも、当然のことながら見ていただこうとは思っておるんですが、差し当たって、今まだそこまでしか考えておりません。広報とホームページでの紹介しか行っておりません。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 質問させていただいたときに、もちろん、そういう一度希望される事業所、2,000件という、例えば個人事業主で、事業所が自宅と一緒、これは別に必要ないわけですよね。こういうのを選別もきちっとされたんですか。いわゆる店舗であったりとか、一番いいのは例えば店舗、お客さんが見えるような、例えば飲食店とか、美容室であったりとか、ああいうところなんかに雑誌が置いてあったり、チラシを置くような場所があったときに、例えば広報ちりゅうが置いてあれば、それはそれで読んでいただける機会もふえるかもしれませんし、私が言いたいのは、市長がまさにおっしゃったとおりで、読ませてあげるものじゃなくて、読んでもらうことが大事なわけですから、そこにぽっと置いてあって、たまたま手にとって知った情報が自分にとって役に立つ情報だった、書いてあることが全て自分のためになる情報であるものではないですよね、広報って。私が見ていてもそうです。全てが自分の役に立つものではなくて、何回か開いた中の1ページが、たまたまその記事が自分のためになる情報だった、それでもやはり意味があるわけですから、必要があると思うから届けるという部分は、ちょっと市の姿勢としてはどうかなと思いますが、副市長、どうですか。


○議長(永田起也)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 御質問者がおっしゃるとおり、まちづくり基本条例の市民とは何ぞや、事業所、そこに通う人、そこに住む人も全てそれを市民ということでやっているわけです。


 もう一つは、広報を市民に配布するという市民とそれが一緒なのかどうかというのは、ちょっと私、イコールかというのは、そうですねとはなかなか言いにくいところがあります。そこは少し違う視点で考えてもいいのじゃないかなというふうに思います。しかしながら、広報を発行する目的というのは、やはり市のいろんな情報をすべからく皆さんに見ていただいて、必要なものを活用していただくということが目的でございますので、できるだけ広くたくさんの方に見ていただくのが必要だというふうには理解しておりますので、先般の御提案の中で、事業所に配布をさせていただくということを検討する中で、現実的には、ただ、従業員の方も全ての方が市民とは全然限らなくてあるわけですけども、いわゆる個人の皆さんに読んでいただきたい情報というのが多いということも事実としてあるので、そういうことを勘案すれば、事業所には御希望を伺って、そういったところには郵送なり公達員に配布のところをプラスしてお願いをしていきたいと、そういう趣旨で始めたいということでございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 なかなかそうですねとはいかない答弁ですね。


 要は、例えば今、副市長がおっしゃった知立の企業に勤めている方が必ずしも知立市民じゃないと。知立市民じゃない方、例えば知立市に通っている方、知立市で働いている方に必要な情報というのは載っていないんですか、広報には。例えばお祭りの情報、イベントの情報、講演会の情報、いろいろあると思いますけども、そういった情報というのは必要ないんですか。


○議長(永田起也)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 一つの理屈としてはそういうことですけども、そういった不特定多数の人に呼びかける情報というのは、広報だけではなくて、いろんな、ホームページとかもありますし、マスコミへのそういった情報提供だとか、いろんなポスターの掲示ですとか、いろんな方法を駆使して、考えられる方法を駆使して広く皆さんにお知らせをするということをやっておるわけですので、必ずしも知立市に在住してない市民の方には関係ないとか、お知らせする必要がないなんていうことは毛頭考えていないところでございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 たまたま私がこのことを知ったのは、逆に、いわゆる刈谷市の市民の方で、知立市で事業所をやっていらっしゃる方で、たまたまそういう企画の話をしたときに、そんな情報があったんですかという話をして、広報に載っていましたよと言ったら、広報なんか見たことありませんと言われたんですね。それはやっぱり行政のサービスとしては問題があるだろうということで、もちろんたまたまその情報の話があったので、そこで必要性があって、過去10年、その方もそこで10何年、お店をやっていらっしゃるんですけど、たまたまそれが本当に初めて必要だった情報かもしれないですし、逆に言ったら、これまでもそういうことがあったけれども、知らなかったから、チャンスロスしていたということも十分あり得るわけですよね。だから、基本姿勢としては、私は届けるべきだと思います。ただ、事情があって必要ないとか、その方は届けないというのはわかると思うんですけど、最初から届けないことが前提で、欲しい方には届けるというのは、私が違うと思いますが、いかがでしょう。


○議長(永田起也)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 平成24年の事業所統計調査ですと、約2,200の事業所が市内にあります。今、御質問者がおっしゃったように、いわゆる会社として建物を持っていて、別に従業員の方がみえる会社、それから個人事業主の方、それも細かく精査すれば、いろいろ商業統計だとか、いろんなほかの統計調査でやっていければ、それは数としてはつかめないことはないと思います。ただ、現時点では、そこまでちょっとできていないということなので、ちょっと言い方があれですけど、とりあえず一度、事業所にお声がけをして、その結果で、ぜひその方たちには送らさせていただいて、ぜひごらんをいただきたいと、まずはそこからスタートしようということで今考えているところでございますので、御理解いただければと思います。


○議長(永田起也)


 ここで10分間休憩します。


                 午後3時02分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後3時11分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 とりあえず善処していただいて、ホームページに掲載していただいたこと、広報に載せたというのも、広報を読みたい人は広報に載せても仕方がないと思うんですけども、案内として善処はしていただいていますので、今後、先ほどお話ししたように、前向きに検討していただきたいなと思いますが、私自身は、考え方として間違っていると自分では思っていないです。なので、あとは予算の都合とそういう部分があったと思うんですが、前回質問させていただいたときは、市長、さっき私が読み上げたように、大きな見落としだった、ぜひ実施したいというところまで発言されたので、私はもうてっきり今年度の予算に反映されているものだとばっかり思ったんですが、大変残念でした。市長の御見解をお聞きします。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 失礼をいたしました。思いは変わっていないわけでありますが、具体的に実施に移そうということで検討した結果、まず200万円ほどかかるということ、そして約2,000部配る。考えると、果たしてそれが本当に2,000部のうち何%でも見ていただければありがたい話なんですけども、ごみ、何と申しますか、非常に環境的な視点から言ってもですね。もう一つ、基本的なことなんですけれども、知立市はおかげさまで市民全戸配布させていただいているんですけれども、全戸配布していないところが結構近隣にあるんですね。町内会に入っていないと配らないとか、だからこれからお知らせする、広報するという媒体が非常に多様化しているということもあるのかなと考えております。そうした中、本当に必要な方は、やはり市役所に取りにこられますし、いろんな手段を使って見られるということもあるのかなということで、いずれにしましても、お知らせしたいという思いは変わっておりませんので、善処をしてまいりたいと思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 費用対効果ということでおっしゃると、全ての広報ちりゅうに対しても同じようなことが言えてしまうんじゃないかなと思いますが、先ほど言った広報の趣旨、それから市民の定義という部分でいったときに、最終的にあるべき姿は、先ほど配っていない自治体もあるというお話もありましたが、それはあしき例であって、本来、自治体として市民に対して正しく広報するというのは当然のことであって、もちろん伝え方が多様化していく中で、ホームページあたり、そういうものを有効に活用するということは悪いことではないです。そういう部分でいけば、早くソーシャルネットワークサービスも始めていただきたいなと思っておりますし、若年層への情報のアプローチ、リーチというのは、やっぱりソーシャルネットワークサービスが圧倒的に進んでいます。岡崎市なんかでも、そういう意味では若年層のいわゆる市の行事に関しての情報、認知率であったりとかいうのは、やはり非常に高くなってきているという部分では、ぜひそこら辺も、今度、補正の追加予算でちょっとそこら辺が上がっているみたいなので、またちょっと話させていただきたいと思いますが、ぜひその部分をやっていただきたいなと思っております。


 この件はこれぐらいにしておきます。


 続きまして、ミスかきつばたの件、少しお聞きしたいと思います。


 予算書の191ページ、ミスかきつばたコンテスト委託事業料225万1,000円、この内容をちょっとお聞かせください。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 ただいまのミスかきつばたコンテスト委託料でございますが、これは知立市の観光協会のほうに委託して行う事業でありまして、225万1,000円を観光協会に委託しておる金額でございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 観光協会には委託しているんですが、実質、事務局は経済課のほうでやっていらっしゃるということですので、多少、市民部長も内容は認識されていると思います。


 今年度、ミスかきつばたコンテスト、何回目でしょうか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 今年度、50回ではなかったかと思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 そうなんです、50回なんです。50回記念大会です。50周年記念です。そういう認識がおありになるのかどうか、この予算にそういったものが反映されているのかどうか、ちょっとお聞きしたいと思って質問しました。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 今、田中議員の言われるいわゆる50周年記念という意味合いを含めた予算の編成はしてございません。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 これはもうずっと私だけじゃなく、ほかの議員からもお話があると思いますが、知立市がこれから観光という部分で力を入れていくという部分の中で、もちろん今回のちりゅっぴというのも非常に大事なキャラクターですが、ミスかきつばたというものはすごく大切に50年間育んできた文化環境でございます。これが50周年というのは、私は非常に大きな節目ではないかなと思うんですけども、特に何もお考えではないということでよろしいですか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 先日、ある方からは、そういったこともということでお話はありましたけれども、事務局サイドとしましては、特に50周年ということで、市制50周年とか、そういった意味合いでの記念事業として展開をしていくというような考えは今のところございません。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 考えてください、せっかくですから。これ、もったいないです。次にチャンスがあるのは、5年後か10年後なので、例えば衣装の部分でもそうですし、何か50周年ですから、一つのことをずっと50年やり続けてきて、ゼロですよ。


 自分たちのことを言うのはあれですけど、昨年、ライオンズクラブで50周年事業というのをさせていただきました。市長にも式典には参加していただいて、盛大にやらせていただきましたけれども、どうなんですか、ミスかきつばた50年ってすごくないですか。市長、どうですか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 本当に、全国にミスという冠がつくのがなかなかなくなってきた中で、50年続けさせていただいているのは本当にとうといことだなというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 市長もそうやっておっしゃっていますので、いわゆる観光協会、事務局サイドとしても、せっかくのチャンスですし、これからいわゆる観光PRをしていこうという流れの中で、これも一つきっかけです。これ目的ではなくて、こういうものを一つのきっかけにして、またいろんなものをPRしていく、知立市というものを認知してもらう、そういう手段に使ってはどうかという提案なんですが、いかがでしょうか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 確かに、ミスかきつばたということで選ばれて、市内外にミスかきつばたの方が行かれると、知立のミスなんだなということで、知立のそういったPRになることは認識しておるわけでございますけれども、今回、いわゆる田中議員がおっしゃるように、50周年記念事業としてとか、そういった形での活用、いわゆるミスが今まで本当に全国各地で展開をされていたミスコンテストも、先ほど市長が申しましたように、だんだんミスコンテストもなくなってきております。そんな中で、知立市がミスかきつばたということでコンテストにこだわっているということは、そういった活用の方法もあろうかと思いますけれども、ことしについては、そういった形で話が成就できなかったということですので、今後のそういった、先ほど申しましたように55年、60周年、どういうような形になっていくかわかりませんけれども、そういったことで検討していきたいというふうに思います。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 もっと早く私もすればよかったんですが、最初にミスかきつばたの募集の案内を見たときに、さらっと50回と書いてあったので、何もしないのか、まさかそんなことはないだろうなと思っていたので、今のお話を聞いて、これはやっぱり、これも前から話が出ているんですが、いわゆる1担当課で観光協会が事務局をやれば、限界が来ているんじゃないかなと私自身は思うんですよ。やっぱり事務局は事務局でしっかりとした人材を確保して、今回のちりゅっぴもそうですけども、そういうものを運用しても、やっぱり片手間でやっていると、こういうことがつい見落としがちになるんじゃないかなと思います。ぜひこれから知立市が100年に一度のまちづくりをしていく中で、観光も非常に重要なアイテムだと思います。愛知県知事のほうも、今年度は観光立県だ、元年だといって力を入れてこれからやっていくとおっしゃっている中で、やはり事務局が脆弱だとこなせない、チャンスがあってもロスしてしまうという一つの例じゃないかなと思うので、ぜひそこも前向きに検討していただきたいと思います。副市長、いかがですか。


○議長(永田起也)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 50年という歴史の重みは私も感じます。例年4人の方が、過去から4人かどうかはわかりませんが、都合200人のミスかきつばたが誕生しているということですので、そんな方に一堂に会していただくとか、そんなこともどうだろうなと、今お話を聞きながら思っておりましたけども、今回、そういった伝統あるミスかきつばたコンテスト、これを切れ目なく継続するということも大事なことだなというふうに思っております。


 今回、たまたまそういった50周年という視点での予算立てはされておりませんけども、やはり50年ということは、気持ちにはそういうことも思いながら、この事業をしっかり進めていきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 まさに今、副市長がおっしゃったことを私も提案しようと思っていたんですが、もちろん予算化されていないので、お金がかかることはできないかもしれないですけども、お金がかからないことでね。例えば、50年前のミスかきつばた、例えばそのころ22歳でなられた方が、50年たっても、まだ恐らく日本人の女性の平均余命からすれば、十分お元気でいらっしゃる可能性があります。そういった方にできるだけ集まっていただいて、花を添えていただくであったり、そうやって50年の歴史を感じていただくということであったりとか、いろんなことはできると思います、頭を使えば。という部分で、大変皆さん、お忙しい中で恐縮ですけども、せっかく50年というきっかけですので、ちょっと頭をひねっていただいて、盛り上げていただくことで、そこから、いわゆる目的は市のPR、まちの活性化、市民を元気にする、そういう部分が目的ですので、ぜひそういうこともしっかりしていただければなと思います。


 観光事業に関してなんですけれども、最近は定住自立圏の中で観光事業ということをちょっと力を入れていらっしゃると思いますが、ちょっとその内容、事例を幾つかお聞かせください。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 定住自立圏の中での観光のいわゆるPRの仕方、3市1町で観光パンフレットをつくり、観光ルートをつくって、連携を図って、幅広く情報発信をしておるというようなことが、現在のところでは主な内容となっております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 そういったパンフレットをつくって、情報共有して、お互いの交流人口を中でふやしましょうという部分もそうでしょうし、そこからさらに外からお客さんを呼び込みましょうという、そういう交流人口をふやすということももちろんそうだと思うんですけれども、今後、例えば定住自立圏のいわゆる3市1町の観光事業の中で、新しく何かこういうことに取り組みたいなとか、そういう何か意見、提案とか、そういうのって出ていますか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 観光担当レベル、事務局でお話はさせていただいておると思うんですけど、それ以降について、ちょっと新たなということは、私のほうまでには届いておりません。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 これは他市の観光協会の会長からもちょっとお話をいただいたんですけども、最近、フィルムコミッションというお話を聞かれたことがあるかと思いますけども、いわゆる映画の撮影場所であったりだとか、ドラマの撮影であったりとか、そういったものの誘致をしましょうということで、フィルムコミッションというのが自治体の中ではやっているというか、そういうのがふえています。これもいわゆる自治体をPRするであったりとか、そういうことに一助を投げかけているんですが、これは単独の市でやるのってなかなか重いんですよ、自分の小さなまちの中だけでそういうものを誘致する。ところが、いわゆる広域的な取り組みというのは、そういったものを誘致するのに非常に有効な環境ではないかなと思っております。知立には当然知立のかきつばたがあったり、それから東海道の松並木があったりとか、そういった歴史的なおもむきがあったりだとか、ほかのまちにはほかのまちで、それぞれいろんないいところがあって、そういった定住自立圏という部分の中で、そういうフィルムコミッションの取り組みみたいなのは、今初めて多分聞かれたと思うので、今後、そういう会議があったりしたときに、こんな提案もあったけど、どうだろうかみたいな話を一度していただきたいなと思いますが、いかがでしょう。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 今後、勉強させていただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 最後の質問をします。


 予算書の229ページ、水防施設維持管理事業のことで少し伺いたいと思います。


 これ、防火水槽のことで、これも以前、伺わせていただきました。本来でいけば、衣浦東部広域連合の中での管理という部分の中で、知立市のみ、まだ市で管理してるというお話でした。この件につきましては、以前、一般質問させていただいて、そのときに総務部長のほうからも前向きな御答弁をいただいております。それぞれ他市の場合、長く土地をお借りいただいた中での土地をお返しする際の費用負担についても、他市と同じような取り扱いをすべきと考えて、今後調査していくということで、平成27年度の会派の予算要望の中でも要望を上げさせていただいて、防火水槽の管理責任の明確化と役目を終えた防火水槽の撤去費用の全額補助ということをお願いしたのに当たって、当局のほうから「平成27年度から防火水槽の管理を順次、衣浦東部広域連合消防局へ移管することを目標として、現在、協議を進めています。新旧さまざまな防火水槽があることから、将来的な防火水槽の存廃や費用負担のあり方も含めた基本方針の年度内合意を目指して検討を進めてまいります」という御回答をいただいたんですけども、ここの年度内というのは、平成26年度内ということでよろしいんですか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 はい。平成26年度内ということで目指しております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 これ、具体的に今どの程度、衣東の、具体的には知立署だと思うんですけども、話し合いが進んでいるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 広域連合、窓口は知立の消防署ということになりますけれども、基本的には、最終的な詰めの段階まできているということで、我々の方針といたしましては、いわゆる市の管理という形にして、衣東へ引き継ぐというのが、市の方針としては、それで内部合意しておりますので、それで進めていくと。ただ、一つ、そういう方針を決めたとしても、その後、平成27年度に具体的な詳細を詰めていくわけなんですけれども、そのときにちょっと支障になってくる、支障という言い方は適切ではないかもしれませんけども、一つはハードルを越えないかん部分というのが、それぞれの町内会が個人様からお借りしておる部分ですと、その土地の賃貸借契約だとか、そういったところの引き継ぎをどういうふうにするですとか、個別具体的な内容になってまいりますと、簡単にいくところもございますし、なかなかその辺が合意ができない部分もあると。個々の地域の区長は、我々に移管していただくことに恐らく異存はないというふうに思っておりますけれども、一つ一つの具体的な中身になってまいりますと、その辺をちょっと詰めるのに、また来年度はちょっと時間がかかるのかなというふうには思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 ちょっと安心しました。実は、衣東は今、私、参加させていただいていて、この間の定例会で質問しようと思ったら、知立署長が欠席というまさかの事態で、質問できなかったものですから、今回、一応、総務部長に確認させていただいて、そのときにちょっと内々で担当に聞いたら、まだ余り詳細を聞いていませんというお話も一部あったものですから、大丈夫かなと思ってちょっと確認させていただきましたが、当初の計画どおり、今のところは進んでいて、今後、今言ったようなハードルを越えなければいけないけれどもということですが、ぜひ当初のあるべき姿に近づいていくように頑張っていただきたいと思います。


 私の質問は以上です。ありがとうございました。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 それでは、予算の概要の82ページから85ページにございます公園改修事業及び公園施設長寿命化対策事業についてでございますが、こちら、予算の概要ですと、昨年度比というのが比較できまして、公園改修事業はマイナス57%弱ですか、公園施設長寿命化対策事業は90%の減ということでございます。この2事業でございますが、公園改修事業は防災安全交付金をいただいて実施しておるもの、そして公園の長寿命化のほうは、安全性の向上を図るという目的で実施しておる、こういった目的でやっておる事業で、このように、かなり大幅な減額ということは、事業にストップがかかっておるということだと思います。これは、どういったことでこういうふうになってしまったか御説明をお願いいたしたいと思います。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 まず、公園の長寿命化でございますが、平成25年度に、それまでは公園全体の休憩施設ですとか園路、水飲み等も含めた、遊具も含めた全体のリニューアルをする計画をつくっておりましたけれども、平成25年度からは、遊具だけの長寿命化計画に対しての交付金ということに変わってまいりました。このことで、その交付金も全体で3,000万円以上なければ交付金の対象にならないということがございまして、平成26年度は残っていたもの多くをここで使ったということです。平成27年度につきましては、リニューアルするべき遊具を全て集めても、3,000万円に達しないということから、交付金の対象から外しているといったことでございます。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 長寿命化対策、これは計画が平成23年から平成32年の10年間ということがございますが、これも頓挫してしまったということ、そういった認識でございましょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 今、お話ししましたように、採択する計画自体が変わってきたということでございますので、市としましては、今後、新たな計画をつくる必要があると思っています。公園全体のリニューアルと遊具だけのリニューアル、その二つの計画をつくって対応していきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 ということは、公園改修事業と統合されていくメンテナンス部分は、統合されていくということも考えられるんでしょうか。それとも、こちらも半減以上の予算減ということでございます。こちらも、今まで想定しておったものと事業内容がそぐわなくなってきたのか、そこら辺の見解をお聞かせください。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 長寿命化のほうは遊具だけということになってまいりますので、そのほかのものについては、改修事業等で新しい計画をつくっていくことを考えたいと思っております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 将来的には、必要な額はちゃんと予算計上していくということでよろしいでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 計画を作成いたしまして、金額がどれほどになるかわかりませんけれども、安心・安全のための予算でございますので、確保していきたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 やはり公園というのは、小さいお子さんからお年寄りの方まで憩いの場であるということでございます。これ、ぜひともお金の問題だけではないと思いますので、しっかりともう一度、立て直して、今年度はあれですけど、補正でも間に合うかと思いますので、いろんな方策を実施していただきたいなと、そのように強く申し上げます。


 続きまして、社会資本整備総合計画の策定に関する予算ということにつきまして、予算説明書の207ページ、こちらのほうは予算の概要に載っておりませんで、8款、4項、1目の都市計画費の004事業の中にある整備計画委託料、こちらの1,143万8,000円ということで、いよいよこれは、今実施しておる第2期知立駅周辺地区の都市再生計画が完了するということで、平成28年から新しい計画を立てていくということで、来年、平成27年度、計画策定していく予定ということでございます。この社会資本整備総合交付金の特に第3章の効果促進事業というのは、非常に本市にとっても、まちのにぎわい創出ということで、例えば直接社会資本ですけども、直接的でない、今までですと保育園に5億円とか、コミュニティーバス1,700万円とか、そういったものに活用しておった、これは知立市の中心街を核とした、まちのにぎわいをつくるということで、効果促進事業といたしまして、駅周辺土地区画整理事業を基幹として実施してきたものでございます。これらを活用して、着実に前進してはおると評価するものではあります。


 この次の第3期、いよいよ平成27年度に策定にしていくわけでございますが、この計画が今後、知立市にとってどのような社会基盤の整備をしていくのか。また、第6次総合計画で、基本方針では、駅周辺の整備効果の本市全体への波及、子供・子育て世帯の暮らしやすさ向上、自助・共助・公助とか、息づく協働のまちづくりということがございます。そういった中で、現在、どのような計画を御検討されておるのか、そこら辺の所見をお聞かせください。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 現在、進めております知立駅周辺の交付金事業でございますけれども、これが平成23年度から始めまして、平成27年度で終了することになります。来年度、その計画を新たにつくる必要がございまして、いろいろな事業を盛り込んでいこうとは思っております。その中で、やはり駅周辺の事業は、継続して盛り込んでいくわけですけれども、そのほかの事業に何があるかというのは、ちょっと現時点では把握しておりません。


 効果促進事業等につきまして、今思っていることをちょっとお話を申し上げますと、議会の中でもいろいろ取り上げられております公共空地の景観整備、そういったものがまだまだできておりませんので、例えば駅前公園だけに限らず、駅を中心としたエリアの中で、どういったコンセプトを持ちながらそういう景観整備をしていくのかという、そういった計画も必要かと思っております。そういったものを委託事業としてやりたい。


 もう一つが、公共施設のあり方と連動して行うべきかとも思いますけれども、駅周辺地区において、どういった施設を誘導していくのか、そんなことも一度、計画づくりをしてみたいなというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 基幹事業は、この駅周辺土地区画整理事業等になっていくかと思うんですけども、効果促進事業、今まで箱物だったものが、今のお話によりますとソフト寄り、駅周辺整備をしてきた中心地をどうしていくかと。今、よく言われておる、ソフト面で弱いということを言われておりますが、その点を計画していく、そういったことでよろしかったでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 おっしゃるとおりでございまして、我々の一番苦手な部分について、今のところ、なかなか動いておりませんけども、そろそろ動くべきときが来たというふうに感じております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 こちらで、この駅がいよいよ平成28年度といいますと、大分、高架本体工事も片側の線はもうできてきとるのかなとか、そんな想像もつくところでございますが、こういったソフト等、早急に計画を立てていただいて、すぐに実施していかなければ、事業がどんどん進んでいってしまうということを考えるので、ぜひとも迅速な行動をお願いしたいということと、あともう1点、移設駅周辺のまちづくりですけれども、こちらの件に関して、北部地区のまちづくりに関して、この第3期の社会資本の都市再生整備計画に入れる、そういったことは可能でございますでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 現在も既に、竜北中学校の外周の道路整備につきましては、交付金対象事業としてやっております。駅移設に関連するものも当然、そういった交付金をいただきながら進めてく、それを前提にして計画をしております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 本市において、少し弱いなと思って感じておるところは、やはりしっかりとした調査と言うんでしょうか、ニーズとか、そういったものに時間をかけないというか、お金をかけないと言うんでしょうか。これ、本当に100年に一度の計ということでございます。しっかり、どのように駅周辺、約900億円、税金を投入していくわけですが、全市的に波及させていくか、もっと大きく言えば、西三河にも波及させていくという、それぐらいの壮大な気持ちを持ってやっていかれたい。また、移設駅も、駅がまた新たにできるというのは非常にめったにないチャンスでございます。しっかりと第3期の計画を策定するときに、そこら辺もしっかりと企画部門、財政部門と交えて取り組んでいっていただきたいなと思っております。そこら辺について、市長、どう思われますでしょうか。御見解をよろしくお願いします。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 今、中野議員がおっしゃるとおり、100年に一度のまちづくりをやっていくわけでありまして、そうした中で、全庁挙げて、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 端的に3点、お伺いいたします。


 概要の111ページ、ここでは中小企業再投資促進事業、その補助金ということなんですけれども、中身としては、市内20年以上、そして工場等の新増設とありますけど、この工場等というのの範囲はどれだけですか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 工場とか機械、そういった設備に1億円以上の金額の設備投資をした方に対して、県の補助金が新愛知創造産業立地補助事業として10%、県と市で5%ずつ補助するというものでございます。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 そういうことではなくて、例えば事務所なり、倉庫なり、店舗なりとかそういったものでもいいのかという質問でございますが。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 今、補助対象経費のところを見ているんですけれども、土地を除く固定資産取得費用ということですので、該当してくるのではないかと思います。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 そう考えると、幅広くなってくるわけなんですけどね。ここでいう工業なんですけど、これは2次産業のみですか。例えば農業とか。なぜかというと、農業でも、最近は工場のようにLEDを使って野菜をつくるという、そういうことがあって、とてもいい野菜ができるということもあるんですよ。だから、それも工場と考えれば、弾力的には応用できますか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 対象分野ということで、航空宇宙だとか次世代自動車、環境新エネルギー、ロボット、情報通信、健康長寿、その他知事が認める分野、それからいわゆる企業立地促進法に基づく基本計画の指定された業種ということですので、今の池田福子議員のおっしゃるものは該当しないというふうに感じております。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 いろんなことをおっしゃいましたが、健康長寿ということになると、かなり幅広く考えられますよね。その辺の絞り込みが、この場合はとても必要だと思うんですよ。1億円あれしますと、4事業所だけになっちゃいますよね、各1億円だったら。その計画であれば。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 今、池田福子議員が言われる1億円と言われるのは、資本金ですか。


 限度額が1億円ということですか。1億円以上という設備投資に対して対象ということですので、上限が10億円ということですので。


 限度額が1億円というのは、1億円以下の設備投資は該当しないという。


 限度額1億円というのは下限の限度額で、上限が10億円ということなんです。だから、1億円以上、10億円以下の設備投資に対して補助金が交付されるという形のものでございます。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 そうすると、これ、書き方として、1億円までは10%出しましょうというふうに見えるんですよ。ですから、1億円だったら1,000万円、10%として。1,000万円だと4件だなというふうにとれるんですよ。正直に読むと、そう見えます。


 市内で、例えば10億円、コンパクトシティだから、それこそ中小の商工会ですか、これ。そこが推奨しているわけだから、小規模なところは無視するのかしらというふうに見えてきちゃうんですよ。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 済みません、説明が大変わかりにくくて。


 限度額1億円と書いたのは、まず10億円の設備投資をしますと、その10%ということで、1億円という限度額ということで、市と県と5%ずつということでございまして、対象ということでございますが、大企業については、投資規模要件が25億円以上、それから中小企業については1億円以上が対象の要件になるということでございます。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 そうしますと、当該予算額は4,000万円だけど、どこからお金を出すんですか。この4,000万円からお金を出すんですよね。4,000万円から出す。1億円、例えば出した企業には、幾ら払うんですか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 1億円の設備投資をすれば、1,000万円ということですので、予算で4,000万円というのは、4億円の設備投資をした企業に対して10%ですので、4,000万円、まず市が払っておいて、5%を県から市がいただくということで、5%ずつの補助ということでございます。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 そうしますと、私のちょっととり方が違っていたんですけれども、ここでは、私は4事業者に補助金がいくと思ったんですけど、違うんですね。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 わかりました、今、池田福子議員が言われる4事業者というのが、4,000万円というのが、先ほどから申しましているように、1億円以上、10億円ということの設備投資をしたということで、例えばこの4,000万円という予算というのは、一つの事業所が4億円の設備投資をしたものに対して10%の補助ですので、4,000万円、その事業所が補助がいただけるということですので、これが限度額と先ほど書いてあるのは、補助対象経費10%というのが1億円ということです。ですから、上限の10億円に対して10%というと1億円ですので、補助金として1億円が限度額という形のものでございます。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 冒頭には、市内中小企業の事業活動の安定化とありますもので、これは中小企業ですか、これだけ出せるというのは。中小企業でこれだけ出せますか。新規投資をできますか、そうしたら。大企業じゃなきゃおかしいですよ、これ。しかも、ちょっと特定な企業ばっかりですよね、今聞いていると。企業が流出しないようにするための再投資を、小さ目の企業にそれを補助しますというふうに、これでは聞こえる。もしそれなら、変えてください、この文言を。大企業の特定な企業に補助しますと。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 この件につきましては、事業所のほうからこういった補助金の制度があるという中身で、市のほうにお申し出があって、設備投資をするのでというお申し出がありましたので、今回、こういった平成27年度に補助金の額を予算計上させていただいておりますので、ちょっと私、今手元に持っていませんけども、どの事業所が今回、この補助金を受けるかということがわかっていますので、後ほどまた事業所の具体的なお名前をお示しして、この補助金の制度をお知らせしたいと思います。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 ぜひ、その名前がもうわかっているなら、お願いいたします。


 次に、2枚めくっていただいて、115ページなんですけれども、ここで子育て支援センター等事業、事業概要115ページの真ん中ぐらいの事業概要で、1、2、3、4とあって、5番目に一時保育事業とありまして、これに関しては、私は前回の質疑だったと思いますけれども、緊急という場合の定義としてということで伺ったと思うんです。そのときは、1日に予定を出していただいてということだったんですけど、それでは緊急にならないよねということでお願いしたと思うんですけど、これ、何か変更があって、新しく変わったことがあったら教えてください。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 大変申しわけありません。説明が不十分だったかと思います。


 今回の支援センターの中での一時保育に関しては、緊急保育、そういった事業ですね、例えば疾病、出産、介護、そういった緊急なときに使っていただくということで、基本的に申し込みについては、使われる月の前月の1日から受けれるという形になりますので、それで前回もちょっと説明したかもしれませんが、支援センターで1日の日については、支援センターの分は支援センター、あとの保育園の分は子ども課の窓口、2日以降はどちらでもいいですよという形で受けるということで、緊急については、やはり池田福子議員の言われるように、口頭でもやれるということでお話しさせていただいていると思いますので、特に1日ではなくても、使いたいときにあいていれば、その中に入れていくという形で、後から書類を出していただくような形でやらさせていただくということになります。


○議長(永田起也)


 ここでしばらく休憩します。


                 午後3時52分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後4時02分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 申しわけありません、説明がうまくできなくて。


 先ほどの池田福子議員の中小企業再投資促進事業費という中で、企業名まではちょっとお伝えすることはできませんけれども、この企業においては、資本金が1,000万円で、従業員が92名みえる会社でございまして、今ある会社の隣に新たにつくるということでの補助金の申請がありましたので、今回、平成27年度の予算に計上させていただいたということで、今、この4,000万円という予算の中で、これからこの制度を利用してということを募集していくということではなく、もう従来からこの制度がありますので、今回、この企業がお申し出があったので、平成27年度の当初予算に計上させていただいたということで御理解をいただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 先ほどの続きからで、緊急の場合に、母親としてすごく遠慮するのが、自分の病気のときに、自分は家にいるのに預けていいのかしらというふうにすごく引け目を感じている場合があるんですよ。そういう場合はどうですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 この緊急の中にも、疾病という病気も入っておりますので、そういった場合に、やむを得ない事情があったということであれば、当然、あきがあれば、その中で受けてくような形になりますので、お願いいたします。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 では、はねていただいて、155ページ、公共施設のあり方検討事業というところで、これはいろんな問題がきっとあると思うんですけど、施設の適正配置、これは統廃合を含んだりするということで理解してよろしいですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 決して統廃合が目的ということではありませんが、将来的に考えた中でというところのことでございますので、それも含めてということで考えております。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 表題としては、人口減少、少子高齢化といろいろありますけれども、それで公共施設のカルテの作成に当たって、市民意識調査を実施したとありますね。これを議員にちょっと配っていただきたいと思うんですよ。内容と、それから集計をした結果ということで配っていただきたいと思うんですけど、それはどうですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ただいま白書をつくっておりますので、あわせてアンケートの結果も、少しでもわかりやすいような形で報告したいと思います。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 白書はともかく、アンケート結果だけでも、今議会中でもちょっと無理ですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ちょっとこの会期中には難しいかと思います。今、集計は終わっておるんですが、報告書までには至っておりませんので、もうしばらくお時間いただきたいかと思います。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑ありませんか。


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 土木費、住宅費で伺いたいと思いますが、まず住宅のストック計画というのが、最終期限が迫っているというふうに思うんですが、そのあたり、ちょっと確認をさせていただいてよろしいでしょうか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 現在あるストック計画の計画期間、10年の終わりは、平成28年度というふうに認識しております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 それを念頭に。223ページが住宅管理費ということで、004のところで、市営住宅改善等事業ということで660万円が計上されております。これにつきまして、平成27年度の内容について伺います。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 市営住宅の改善事業、これまで同様の改善事業で、たしか、今ちょっとしっかりした資料がここにはございませんので、すぐ調べて、後で報告させていただくでよろしいですか。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 これについては、特別な工事名が大きくあるという意味じゃなくて、現在、三つの市営住宅がありますけれども、そこのさまざまな修繕も含めたという改善ということですかね。経常的なものというふうに受けとめていいんですか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 私はそのように認識しております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 経常的な、いろんなところでも当然、修繕費は載っておりますので、そういった範囲だということでありますが、だんだん古くなってくると、これもかさんでくるという傾向はやっぱり否めないというふうに思うわけであります。


 今、入居状況といいますか、毎回、入居したいなという方の私は相談を受けると、あきが出たらねということで、抽せんを待ってということでやっていますけれども、ことしどうなるかはわかりませんが、例えば平成26年度の場合ですと、空き家か何軒出て、募集して、募集が何回あって、そして応募の件数、そういうようなものがわかればね。そういったことがやはり頭にあって、今後の計画を考えなきゃいけないかなと思うので、ちょっと実態をお知らせください。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 今、御質問の空き家か何軒あって、どれだけ募集をかけてということで、確かに空き家が出て、募集をかけたという私としては記憶がございますが、そんな多くじゃないんですが、数値的には、大変申しわけございません、ちょっと認識してございません。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 余りたくさんではないだろうと思うんですけど、問題はどのぐらいの応募があるのかという希望者ですよね。皆さん、首を長くして待ってみえます、あきが出ないか、出ないかということで、もしわかれば、裏のほうから飛んできてもらえるとありがたいんだけど、どのぐらいの需要があるのかという、そこをやっぱり把握して行政を行っているかどうかということなんですよ、ストック計画とある以上。そういう観点で眺めて、どうかなということを私は思っているんですが。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 済みません、今、私、数字をつかんでいませんので、きっと調べて報告があると思いますので、もうしばらくお待ちください。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 では、待ちながらということで。


 住宅の使用料は2,724万9,000円と、歳入のほうであります。家賃ですね。こういうのも本当はあれなんですが、やはりなかなか基準をちょっとオーバーして、すぐ出ていくということもなかなかできないということもありまして、なかなか空き家のあきが出ないのかなというふうに思うわけです。大変たくさんの方が多分希望されている、県営住宅を探して回る人もいますし、多くの方があります。今、URも聞きますと、満員ですというふうに言われます。あきがあって、順番にこういう感じで、知立団地の場合は問い合わせをしますと、今はあきがありませんというふうに言われまして、大変住宅という問題については、公営住宅という意味では困っていらっしゃる方が多いんですね。


 そういう意味でいいますと、ちょっと実施計画のことにふれて申しわけないですが、平成28年でストック計画ということですね、ストック計画の最終年度が平成28年度。平成28年度までの20戸あと残っているものについて、担保できないような方向が実施計画の中には出てきたと。これについては、どのようにお考えですか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 これについては、今、公共施設のあり方方針というところを平成27年度、示していくという中で、市営住宅のあり方についても含まれるということの中で、今、私どもは全市的にそういう考え方の中でやっていくということで認識しております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そうは言うんだけど、ストック計画というものをどこかでほごにしたという感じがするんですよね。いろいろ計画をつくっても、それについては公にこうなりますということは説明もないまま、質問をすると、そうやって答えが返ってくると。平成28年度までにやる。介護保険であれば、特養はもうできてなきゃいけないじゃないかと、計画どおりにいっていないじゃないかと、こういうふうな話になるんですが、このストック計画、10年間のスパンでつくったストック計画で、50戸ふやすという計画であって、30戸はできたので、あと20戸と。当然、これは確認されている事項で、あり方がどうのこうのだから、何か勝手に延ばしちゃっていいんですかと、私は大変疑問を感じるんですが、その位置づけが低過ぎるように思うんですよ。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 ストック計画で示した平成28年という中身は、私どもも重く受けとめた中で、実施計画の中にそういったものを盛り込みながら協議をしているわけなんですが、今の考え方としては、その部分は私どもの、担当としては新たな20戸を建設をしていくという考え方には変わりはないというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 今ある市営住宅の長寿命化ということでやりましたよね、それぞれ。そうなりますと、三つの市営住宅の耐用年数といいますか、そこのところはどこまで延びたのか。前にもこれはやったんですけど、延びたのかということで。今度、これがずるずると、20戸についてもこの間の一般質問では、平成29年度で実施計画、その後3年間はかかるじゃないかと。それもあり方の検討の中でということで、はっきりは3年間とは言われなかったということでしょう。そうすると、いろいろ邪推しちゃいますけども、長寿命化をかけたとはいえ、今の老朽化した市営住宅を取り壊す、そして新しく更新する、そういうものとの整合性を兼ねて、新しい市営住宅を考えていこうと思ってみえるのかなというふうに私は思ってしまうんですけど、そういう新しい展開というものがあるのかどうか。耐用年数もちょっと聞いておきたいですが、その辺の新しい展開というものをお考えになって、さらにいいものをつくる。20戸じゃないけないということもあったので、そういう意味では、もっと大きなものをつくろうと思ってるのか、それとあわせて。ちょっとその辺で、水面下でいろいろ考えていらっしゃることがあれば、御披瀝をいただきたい。黙って延ばしましたは許されないと思いますよ。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 長寿命化計画の中の何年という中身については、私、ちょっと細かい部分まで承知していません。


 それと、今の新しい計画の中に、今ある既存の市営住宅の長寿命化というか、耐用年数も踏まえたその部分の考え方も、新たな市営住宅の建設の中に盛り込まれるのかということについては、私どもとしては、その部分も含めて考えてくことも、前から提案はさせていただいておるんですが、まだやっぱり平成27年度にあり方の中で、再度、その部分は検討していく必要があるのかなというふうに思っております。


 済みません、お待たせいたしました。


 最初の改善事業660万円の内容でございます。中山住宅の電気設備工事、電気設備の幹線部分、それから八橋住宅の共用部分の一部電灯のLED化という中身を実施していく予定でございます。


 それと、平成26年度の市営住宅の募集の状況ですが、5戸の空き家に対する募集をさせていただいた中で、45名の応募がありました。高場が1戸、中山が2戸、八橋が2戸の5戸、トータルで45名の応募があったということでございます。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 募集5戸に対して45人の方が、トータルですね、募集に応募してみえたということで、やはり大変な方が待ってみえるということだけは明々白々ということで、急いでつくっていかなきゃいけないなというふうに思うわけでありますけれども、先ほどのあり方のほうからということで、耐用年数のことは、前に聞いたときには、既に本当は終わってるんですが、長寿命化をかけたために五、六年延びているとか、七、八年延びているとか、それぞれちょっと違うんですけども、延びているんですよ。長寿命化のために、延命されたんです。それは延命はいいんですけども、建てかえの時期という、新しいものをつくるときに、取り壊しの方がまずここに入っていただくとか、そういうことも兼ねた新規の市営住宅ができると、ですから20戸ふやすということであれば、50戸つくって、30戸はこちらに入っている方に入ってもらう。中山は29戸ですよね、ここに入ってもらう。20戸は、ストック計画どおり、一般の募集ができると、こういうような環境をつくっていくならば、建てかえと新規の建設がリンクした形でうまくいくのかな。20戸は小さ過ぎるという課題がありましたよね。そういうような大きな計画があるんだったら、20戸がおくれても、それは仕方がないかなという、そういう説明があればいいかな、待つのかなと、こんなふうに思うわけですよ。ただやみくもに待って、あり方のという形ではなくて、そういうような方向も含めて考えられるんだったら、是としようかなと私は思うんですけど、やっぱりその辺も考えたほうがいいんじゃないですか。


 あと何年、まだまだ少しあるから、補助金を返さないかんようになるというようなことになるかもしれない。補助金は、もしかして返さなきゃいけないなら幾らなんだと、中山の場合は幾らなんだというような、そこまで計算してくださいよ。じゃないと、この公共施設のあり方の検討も、素材がなければ検討しても、誰かに全部丸投げで検討してもらうというわけにいかないでしょう。そのことを私はとても感じているんですが、いかがですか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 今、中島議員のおっしゃいました中身のことについては、前々から同じような検討というか、しっかりした検討になっているのかどうかというところはありますが、そういった中身も検討してまいりました。今、中山については補助をいただいて、今、補助金を返すというお話の中で、補助をいただいて、改善をある程度、やらさせていただいております。そうした中で、その部分の建てかえだとか、そういったことがあれば、言われたような補助金の返還という部分も考えられる話ですので、そういったことも踏まえて、今言われたような中身は改めて検討していく必要があるのかなというふうに感じております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 ストック計画をほごにするという以上、その辺の明確な説明、検討内容、こういうものがないと、やはり認められないと思うんですよ。ですから、そういった見通しがあっておくれているよと、市民にも説明ができるので、ぜひそういったことで明確にしてもらいたいと。20戸だけ建てるというのは、なかなか難しい課題がありますのでね。問題を残してしまうので、もう少しまとまった住宅をというのは私も思っているわけですよ。その辺は、市長はどうですか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 住宅のストック計画を立てて、なかなかその計画どおりにいっていないというのは御無礼しているわけでありまして、いずれにしましても、財政事情等を考慮しながら進めてまいりたいと考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 財政事情でおくれたんですか。そういうことですか。計画を大きく見直そうということでおくれたと、今、話が進んでいるんですけども、財政事情があって20戸が建てられないという話だったんですか。それだったら、許せませんよ。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 財政事情というのは、今のあり方計画の中で、その辺も踏まえた検討をされるということの中のお話だというふうに私は思います。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 私は、財政事情等という話をさせていただいたんですけれども。ですから、当然ながら、いろんな諸事情がございますので、そうした中でストック計画を進めてまいりたいと考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 新しいストック計画をまた10年間のスパンでつくってくという準備をそろそろ始めるということになるんでしょうか。まだ早いですかね、あと1年ぐらいは。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 ストック計画からその後、長寿命、それから住基生活基本計画という中身で、同様の内容についてもうたわれてございます。それで、今回、新たな平成27年に示されるあり方の方針の中で、そういった部分のことを改めて協議していくということですので、その後の新たなストック計画については、またそのとき検討すべき中身かなというふうには思っていますが、今すぐ、何年にその計画をつくるということは、今ちょっと決まってございません。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 今すぐには当然あれでしょうけども、またいろいろアンケートとかとってやるんですかね、住宅の問題については。計画をつくるという段階では。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 必要に応じて、そういったことも考えられると思います。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 だんだん新規の市営住宅が遠のいていくという感じがしているわけですが、大変市営住宅の困窮という、市営住宅に入りたい方がたくさんおみえになるという中で、一般質問で建設部長も少しお話があった多治見市が、家賃補助をやっていると。市営住宅並みの入居者基準、入居基準が市営住宅に該当するような所得の低い方や高齢、それから障がい、また子育て中の人、いろいろ条件があるわけですが、市営住宅並みの環境の方に対して、多治見市では1万5,000円を上限に家賃補助を行っているわけです。これは、60カ月を限度にするというようなことで、5年間の補助ということで限定して行って、ホームページを見たら、これは去年の4月の募集は1年分のあれなんですが、それは15名ということで募集がかかっているホームページ、また4月1日になったら更新されるのかなと思いますが、5年間が限度ですから、それが動いていくという形だと思うんですが、年間15名を新規で募集するというやり方をとっていらっしゃるんです。市営住宅の家賃とイコールになるかどうかはわかりません。1万5,000円をいただいても、なおかつまだ市営住宅より高いかもしれませんが、しかしそういう公営住宅不足について、多治見市がやっていらっしゃるこの制度については、やはり住宅がどんどんおくれている中でやっていくべきじゃないかというふうに思うんですが、その点の検討をぜひやっていただきたいんですが、いかがですか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 一般質問の答弁でも申し上げたように、その辺のことをよく研究してまいりたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 ずっと建設がおくれるんですけど、研究してまいりたいというと、建設がおくれている分をフォローする、そういうものにはならないような答弁ですよね。研究したいというのは、ほとんどやらないというような内容に聞こえますよ、研究は。四、五年研究して、新しくつくりますから、もうないよというふうに言いたいのかわかりませんが、例えば年度を区切って、市営住宅がおくれていると、いろいろ検討していると五、六年おくれちゃうと。じゃあ、その五、六年についてまずはやってみようと、そういうようなことでも、まずはスタートしていいんじゃないかというふうに私は思いますけれども、そういった検討も含めて、研究じゃなくて、やはりこのストック計画を約束を果たすという立場からの検討をしていただきたいなと思うんですが、いかがですか。


○議長(永田起也)


 建設部長。


○建設部長(塚本昭夫)


 今のストック計画がこういう状況になっているということの中身から、そういった部分を検討していただきたいということでございます。十分、その辺のところを踏まえて、検討していきたいというふうに思います。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 今度は、検討していきたいということにはなりましたが、市長にも、ぜひこの点も考えてお願いをしたいと思いますが、いかがでしょう。ストックのおくれている部分を穴埋めをしなきゃならないよということも含めて、ぜひ。その間に適地があればここ、何戸にするのか、中山を吸収するのか、本田も吸収するのか、そういったことの計画を立てている間に、年々おくれていってしまいますので、その間について家賃補助を行っていくと、こういうことをぜひやってもらいたいと思うんですが、市長、お願いします。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 今、お聞きしまして、家賃補助というのはなかなか、まだ私の頭の中で整理はされておりません。公営住宅のストック計画を守っていくということが、やはり大事なことかなと思っております。今はちょっとおくれておりますけれども、それを着実に進めていくことかなというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 着実におくれているんですよ、今の段階ではね。だって、計画が済んでから実施計画をつくる実計でしょう。だから、随分おくれるということがもうはっきりしているのに、着実に進めてまいりたいとおっしゃっても、進んでいないから言っているんです。ぜひその辺は、担当の方もしっかりと責任ある立場で、市長にもお話ししながら、検討してください。お願いをしておきます、これについてはね、ぜひ。


 それから、火葬場のことについて一つ聞かせてください。


 156ページ、火葬場待合室の洋式化と私言いますけども、改修をしていただきます。大変、高齢者が苦労していらっしゃって、あそこのたたみの部屋へ座っていなきゃならないということについても、あがりはなも結構30センチ以上ある、あがりはなが高い、そういうようなことで、なかなか大変だという中でやっていただけるように、ようやくちょっと踏み出していただいたということでありますが、その辺をもう少し、詳細なことをちょっとお知らせいただいて、いつごろそうなるのかなということも含めて。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 逢妻浄苑、火葬場でございますが、待合室に入っていただきますと、左側に12畳の和室、それから右側に10畳の和室、正面あたりにトイレ等があるわけですけれども、今回、改装を予定してるのは、待合室に入って左側の12畳になる、その部分を段差をなくしてフローリング張り、ビニール張り等で洋室化を図って、利便性を図っていきたいというようなふうに考えております。


 時期ですけれども、予算が認めていただければ、なるべく早い時期にやりたいと思っております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 左側にある12畳の和室、ここのところを全部取っ払ってしまって、フラットにして、今、床のところを何張りとか言われましたか。ちょっと聞こえなかった。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 今、床ですね、入っていただくと床の材料が使ってあるんですけど、それと同じような材料で平面にして、壁と天井をビニールクロス等で張って、洋室化を図っていきたいということでございます。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 ということで、少しリフォームされるということになります。どのぐらいの方がまた使っていただけるのかというのは、近くから見えた方は、すぐ家で待機されるということもありますので、一挙にふえるかどうか、それはわかりませんけれども、少なくとも今は大変使いにくいということで、これはぜひやっていただかなきゃならないということだと思います。


 新しい火葬場についての検討がなかなか進まない中で、少なくともここはきれいにしましょうということでやってきました。ぱっと見た目が、あそこをバスで入りまして、待合室をぱっと外から見た目が、ちょっと古めかしいなと。中へ入る前に、まずは古めかしいなというふうに思うんですよね。入り口、それから壁、この辺もちょっとリフォームしていただけると、もう少し明るい感じで、まだちょっと落ち込んでいるけども、少しここに入って休もうかなという感じがすると思うんですよ。ですから、その辺全体に、やってもらったんだなというイメージが皆さんに伝わるようにしてもらいたいんです、せっかくやるなら。その辺、どうですか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 中島議員が御指摘のように、やはり見た目もちょっと古めかしいといいますか、築年数もたっておりますので、外観についても、そういったことを検討していきたいと思っておりますけども、まずは中の待合室、段差をなくして利用しやすいような形を考えていきたいというふうに思っております。


 それから、もう一つ、やはり来たときに、火葬場というようなイメージがいいように思われていないということは認識しておりますので、外にポットの花壇というのか花植え、ああいったものを置いて、少しでもそういった気持ちを和らげるような形で配慮はしていきたいというふうには考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 入り口に町内の方のお墓もありますし、やはりそう文化会館に行くような雰囲気にはもちろんなれませんけど、しかしちょっとでも心の安らぎをそこのところでも提供できるようにしてもらいたい。


 今、外観については検討ということで、ここの段階ではやっぱりやれないということですかね。この予算の中では、それは外観については入っていないと、こういうことですかね。もしそうであれば、ちょっと工夫してもらえないかと、本当に、思うんですよね。いかがでしょう。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 今回、283万7,000円を計上させていただいたのは、外観の部分は含まれていませんので、まずは中の待合室、そちらのほうをやらさせていただきたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 毎年の修繕とかいろいろ含めて、300万円程度の修繕費が計上されて、使わなければ次に回るというような常備されている予算があります。やはりそういったものも、もし、最後の最後まで緊急で何があるかわからないという意味もありますけれども、平成26年度はそれを使いましたか、予算どおりのものは。大きな何かあって、使ったというあれがありますかね。実績的に、300万円を毎年使っているということではないと思うんです。そういったものを、外観についてもそれを少し使ってよくするというような、そういったことも考えられないか。せっかくなら、一気にやらなければだめです。花のポットだけではちょっと足らないなという感じがしますね。ぜひ入り口の雰囲気を変えてください。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 確かに、従来ですと、逢妻浄苑に関しての修理等につきましては、枠取りということで予算計上はさせていただいておりましたけれども、それではちょっと計画性もないということで、業者の方と相談して、逢妻浄苑の整備計画みたいなものをつくりまして、炉の修繕、1号、2号、3号ある中でどの炉を何年度に修繕する、それから今回、待合室のほうも平成27年度に修繕する、そんなような形で計画をさせていただいて、今までみたいな枠での予算取りではなくて、いわゆる計画的な予算を計上して、長寿命化を図ってまいり、また皆さんからそういった形で御要望のあるものにおこたえをしていきたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 結局、今はそんな予算はないよということを答弁されたわけなんですが、市民の方が本当に喜んでいただけるような、せっかく投資するわけですからね。283万7,000円ということで投資されるわけですね。ですから、入り口のドアを少しきれいにするとかいうことぐらい、何かできないかなと。一応、それを念頭に置いといてくださいよ。ひょっとしたら、差益で少しできるかもしれない、入札差益で。そこらも念頭に置いてくださいよ。ぜひ、それについてはお願いいたします。


 今後ということについては、余り深くは聞けませんけども、直していただきながら、今度は長いスパンでどうするのかということの宿題にも取り組んで、引き続き、課題にしていかなければならないというふうに思うんです。他市との関係、それから知立市のあの場所で何とか工夫できないのかということも含めて、何か検討していかなきゃならない、特別なそういう検討態勢をとっていただけますでしょうか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 今、他市との協働でとか、お話の中では平成25年3月に、いわゆる報告書という形で皆様にも御報告はさせていただきました。豊明市との協議、それから刈谷市との協議、そういったことについて、協議をした内容につきまして、協働でというような形はそこで中断されてしまったわけですけれども、それ以後、そういった形での協議はされてきてはいません。耐用年数等々も考えると、あのままずっとあそこで、今の状態でというわけにはいかないということは認識しておりますので、あと15年、10年というようなその中で、どういう形で逢妻浄苑のあり方を考えていかなければいけないかということを、今の逢妻浄苑の北側にある土地利用も含めて、ちょっと考えていかないといけない時期であるとは認識しておりますので、今後検討していきたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 議会のメンバーも、課題を皆さん、認識をしているわけで、また皆さんの知恵も出し合いながらということも、議会もある意味で責任を持ちながら、これは浄苑づくりということについては考えていかなきゃならない課題だというふうには思っております。ぜひ検討する、本当ならプロジェクトが欲しいですけどね、また。ちょっとその辺も考えて、今後の体制づくりも考えて取り組んでいただきたいというふうにお願いをしておきます。


 それから、大型事業の問題では、いろいろ経費節減の問題がありまして、課題があります。県に対する要望ということについても、何回も動いていただいたり、また議会で問題になったりしてきました。連立の費用負担の問題2対1、そして特に透明性の確保の問題についても、やはりこれはもう一度きちっと、県のほうがどう動くか、それはともかく、やはり議会のほうからも強く要請があるということで、市はしっかりその旨を伝える、文書で要望書を出していただくということはできないでしょうか。名鉄の入札の結果についての透明性、ブラックボックスじゃいけませんから、その辺についても、正式にもう一度出していただいて、回答をしっかりもらうということでお願いしたいと思いますが、毎年やっていきたいと思います、これは。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 一般質問の中でもお話ししましたとおり、市長のほうが愛知県の鉄道立体の促進協議会の会長をしております。この市長名をもって、国のほうには要望をあげておりますので、その調整会議等を開催している、国に対しての要望でございますので、それを継続して、続けていきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 会長だということで、心強いわけですが、名鉄に対しての要望書というのはどうなんでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 調整会議というものは、国が取りまとめておるものでございまして、その中に民間の鉄道事業者も入っておりますので、その元締めである国のほうに要望を続けていきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 全国のそういうところが動かなければ、名鉄も動かないということを前提にお話をされているわけですが、名鉄に対しての要望、それはそれできちんとすべきではないかと思うんですが、どうですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 やはり一鉄道事業者だけの問題ではございませんので、その事業者をターゲットにする要望というのは、なかなか難しいかと考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 名鉄には、こういった議論というのは伝わっているんじゃないですか。まずは伝わっていると思うんですが、その辺の認識はいかがですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 二、三年前でしたでしょうか、市議会からも意見書等を出されておりますので、鉄道事業者も十分に理解をしていると判断しております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 なおかつ名鉄は、全国の一律の方針のもとに動くので、知立市の要望はこたえられないというような表明をされているんでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 鉄道事業者は、申し合わせのとおり、愛知県には申し合わせにある情報は提供しております。それが、愛知県の情報公開条例によって、知立市までは届いていないという状況でございますので、鉄道事業者の立場からすると、申し合わせどおりの手続は踏んでいるというところでございます。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 その申し合わせ事項による項目については、県のほうに名鉄から出ているということですね。それは、県のほうに対して、情報公開の条例に基づいて要求することは可能ですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 それは可能だと思いますけれども、県の判断で、民間企業に害を及ぼすことについては公開しかねるという判断をいただいておりますので、そういったことをしても、なかなか難しいのではないかと考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 企業を害するといいますけども、市民の税金ですから、市民が不利益をこうむるということだってありますから、市民の側から言うと、情報公開条例を使って求めることは、当然できるはずですよね。それは市民、私どもが県に直接言って、情報公開条例を利用して求めると。これ、やってみなきゃ、最初からだめということはないですよね。そういうふうに、私はちょっと動かなきゃいけないかなと、今の話から思いました。市としては、これ以上は聞けないんだというかたくななあれですけれども、市長、いかがですか。市長は、もうこれ以上は聞く、そういうことはできないと思っていらっしゃいますか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 100年に一度のまちづくりをやっているわけでありまして、本当にしっかりと、先ほどの中島議員がおっしゃってくださいました、しっかりと全庁挙げて前に向いて走っていく。もう一方で、おっしゃるように、透明化の問題、負担軽減の問題、それをやっていくわけでありまして、しっかりと右足と左足にバランス感覚をとってやってまいりたい。


 その中で一つ、名鉄という話なんですけれども、やはり私どもは、鉄道高架事業に関しては県の事業でありますので、県にはやはりしっかり言っていくということ。もう一つは、先ほど都市整備部長が申し上げましたように、国のほうに言っていくということが大事、今も言っているわけでありますけれども、これは知立市だけではありません。名古屋市初め、連名で出しています。向こうのほうも、国会議員が聞いてくださるわけでありますので、しっかりとそれを訴えていく、そんなことが大事かなと考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 国に対しては、名鉄の入札の問題では要望は出したということでいいですか。出したんですか、国に対して。全国の鉄道のそういう申し合わせがある中で、こういったものを国に対して要望して、国からの指導をお願いする、そんなことはしたんですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 書面でもって、透明性の確保に努めていただきたいという旨の要望をしております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 要望していて、その後、国のほうは何もしてくれないと、こういうことですね。何もしてくれないと。国会議員、どこにおるのと感じだね、ここの辺の。そういったところをちゃんとやってもらわないと、ここだけではだめだ、国じゃなきゃだめだ、だったら国に対して力のある人たちにもっと動いてもらわなきゃいけないじゃないですか。それは、そういった流れは何回もやっていただきたい。国に対しても何回もやってもらいたい。もう終わってからじゃ遅いんですよ。経費節減にも何にもならない。ですから、何回も、これは毎年やっていただきたいぐらいです、本当に。国に対して、正面からやるなら国に対して要望すると。こんなことでいいんですか。政治家の献金の問題がうようよ出ていますけど、そんなことに左右されてはもちろんいけない、政治ですからね。きっちりと企業にも、国会のほうから指導できるような、そういうふうな要求をしていくべきだというふうに思います。


 もう一度、最後、お答えください、市長。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 この透明化の問題を含めて、毎年言ってまいります。よろしくお願いいたします。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第24号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


 2番 明石議員。


○2番(明石博門)


 333ページ、8款、1項、1目糖尿病重症化予防委託料についてお聞きします。


 平成26年度当初予算におきましては、1款、1項、1目で、本年12月補正予算では8款、1項、1目で、今回の3月補正におきましては1款、1項、1目と、総務費と保健事業費を往復しておるんですが、なぜこのように同じ事業が行き来するんでしょうか。それをちょっと説明お願いします。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 まず、平成26年度の当初予算で、1款のほうで、医療費の適正化ということで計上させていただきましたが、補助金の申請の段階で、8款の保健事業費でないといけないよということがわかりましたので、12月の補正予算で8款のほうへ移させていただきました。


 なぜ今回、補正予算で1款の医療費適正化の部分を減額したのかといいますと、12月の段階で、本来なら減額すべきだったものでございますが、既に執行している部分がございましたので、減額ができませんでした。12月の補正予算が成立した時点で、科目の振りかえをいたしました後で減額をするという形をとらさせていただきましたので、今回そういう形になっています。そういう関係で、平成27年度予算につきましても、8款の保健事業費のほうへ計上させていただきました。


 以上でございます。


○議長(永田起也)


 2番 明石議員。


○2番(明石博門)


 わかりました。


 平成26年度、これは多分、7月から始められたと思うんですが、今日までの委託実施内容を簡単に、その中で特に保健師の人数ですけども、対象人数をどのように決められたか、人数のほうもまた説明お願いします。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 平成26年度につきましては、応募等をさせていただいて、そのデータから抽出をさせていただいて、こちらのほうからどうですかということでお声がけをさせていただいておったわけですけども、6名の方が最終的にその事業で指導等を受けていらっしゃいます。


○議長(永田起也)


 2番 明石議員。


○2番(明石博門)


 平成27年度、176万8,000円と約74万円ほどアップされておるんですが、この74万円のアップ内容をお示しください。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 これにつきましては、事業費の増等もありますが、予算の対象の人数を10名という形でさせていただいた関係でございます。


○議長(永田起也)


 2番 明石議員。


○2番(明石博門)


 平成26年度の反省としまして、今6名ということがありましたが、レセプトデータから6名というのは十分でなかったという反省の上に、今回の10名ということでしょうか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 十分ではなかったということもありますが、それ以上に、皆さん、たくさんの方に受けていただいて、健康の維持に努めていただき、ひいては医療費の削減にも努めてまいりたいということも含めて、10名という形にさせていただきました。


○議長(永田起也)


 2番 明石議員。


○2番(明石博門)


 では、10名でありますと、このレセプトデータから、いやいや、ひょっとしたら11名、12名、この人もこの人もちょっと病院のほうに行くような指導をしておきたいなという方がみえた場合は、それは補正なりの中で、この10名が人数が増員になるということでよろしいですか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 現時点では、10名ということでございますので、今年度の反省も踏まえまして10名という形にさせていただきましたので、今回、実際に抽出をして、募集をしてみて、その結果を見て検討したいと思います。


○議長(永田起也)


 2番 明石議員。


○2番(明石博門)


 本年度6名の方、途中で通院をやめられた方、また本年始めてから6名が決まっておったんですけども、途中から重症化になって、この人もまた追加でやらないかんなというような方がみえたんでしょうか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 申しわけありません。抽出した時点の段階でということでございますので、追加をして、新たに人をふやしたということはないです。


○議長(永田起也)


 2番 明石議員。


○2番(明石博門)


 実績としてはありませんけども、この人も手を差し伸べなければいけないなというのと、もう一つは、途中で保健指導をしておるにもかかわらず、最初は通院しておったんだけども、途中でまたやめちゃったという実績はありますか、ありませんか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 申しわけありません。私、現在そういう状況を把握していない部分がございますので、後ほど御報告させていただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 2番 明石議員。


○2番(明石博門)


 保健師ですが、平成26年、平成27年のこの保健師は継続でされていますか。それとも、新規とかいろいろ変わるんでしょうか。ずっと継続で、1人の方がやられておるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 これにつきましては、業者のほうへ委託する予定でございますので、指導される保健師の方がどういう方かというのは、ちょっと申しわけありませんが、私、把握をしておりません。よろしくお願いいたします。


○議長(永田起也)


 2番 明石議員。


○2番(明石博門)


 できれば、同じ方に、引き続き同じメンバーに言っていただくのが、私は一番効果があるんじゃないかと思います。毎回毎回、保健師が変わるということは、ちょっと私は納得いかないんですが、その辺は何か方針はないですか。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 業者のほうには、そういうような形でお願いしていきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第25号に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第26号に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第27号に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第28号に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第29号に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第30号に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第31号に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第32号に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第33号に対する質疑を行います。質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 ただいま議題となっています日程第1、議案第1号 第4期知立市障がい福祉計画の策定についての件から、日程第33、議案第33号 平成27年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)までの件、33件は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案付託一覧表第1号及び第2号のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 本日は、これで散会します。


                 午後4時58分散会


              ―――――――――――――――