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愛知県 知立市

平成27年 3月定例会(第1日 2月26日 開会日)




平成27年 3月定例会(第1日 2月26日 開会日)





 



          平成27年知立市議会3月定例会会議録(第1号)





1. 招集年月日  平成27年2月26日


2. 招集の場所  知立市議会議事堂


3. 開   会  2月26日 午前10時 議長宣告


4. 出席議員(20名)


  1番 杉山 千春       2番 明石 博門       3番 水野  浩


  4番 中野 智基       5番 小林 昭弌       6番 三宅 守人


  7番 田中  健       8番 神谷 文明       9番 高木千恵子


  10番 久田 義章       11番 池田 福子       12番 池田 滋彦


  13番 川合 正彦       14番 永田 起也       15番 稲垣 達雄


  16番 村上 直規       17番 風間 勝治       18番 佐藤  修


  19番 中島 牧子       20番 石川 信生


5. 欠席議員


   な  し


6. 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


  市長          林  郁夫      副市長          清水 雅美


  企画部長        加古 和市      総務部長         岩瀬 博史


  福祉子ども部長     成瀬 達美      保険健康部長       加藤  初


  (福祉事務所長兼務)              (福祉事務副所長兼務)


  市民部長        山口 義勝      建設部長         塚本 昭夫


  都市整備部長      加藤  達      会計管理者        鈴木 健一


  上下水道部長      鈴木 克人      教育長          川合 基弘


  教育部長        石川 典枝      監査委員事務局長     平野 康夫


7. 本会議に職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長      島津 博史      議事課長         横井 宏和


8. 議事日程(第1号)


  日程第1       会議録署名議員の指名


  日程第2       会期の決定


  日程第3       平成27年度施政方針について


  日程第4       諸般の報告


  日程第5       請願(陳情)について


  日程第6 同意第1号 知立市公平委員会委員の選任について


  日程第7 同意第2号 知立市教育委員会教育長の任命について


  日程第8 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について


  日程第9 議案第1号 第4期知立市障がい福祉計画の策定について


  日程第10 議案第2号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施


             行に伴う関係条例の整備に関する条例


  日程第11 議案第3号 知立市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例


             の一部を改正する条例





  日程第12 議案第4号 知立市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


  日程第13 議案第5号 知立市行政手続条例の一部を改正する条例


  日程第14 議案第6号 知立市情報公開条例及び知立市個人情報保護条例の一部を改正する条


             例


  日程第15 議案第7号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例を定める


             条例の一部を改正する条例


  日程第16 議案第8号 平成27年度における固定資産税等の納期の特例に関する条例


  日程第17 議案第9号 知立市国民保護協議会条例の一部を改正する条例


  日程第18 議案第10号 知立市立保育所条例及び知立市保育の実施に関する条例の一部を改正


             する条例


  日程第19 議案第11号 知立市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関す


             る条例


  日程第20 議案第12号 知立市介護保険条例の一部を改正する条例


  日程第21 議案第13号 知立市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定


             める条例


  日程第22 議案第14号 知立市地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に関する


             基準を定める条例


  日程第23 議案第15号 知立市教育長の勤務時間その他の勤務条件等に関する条例


  日程第24 議案第16号 西三河地方教育事務協議会規約の一部変更について


  日程第25 議案第17号 市道路線の認定について


  日程第26 議案第18号 平成26年度知立市一般会計補正予算(第6号)


  日程第27 議案第19号 平成26年度知立市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


  日程第28 議案第20号 平成26年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)


  日程第29 議案第21号 平成26年度知立市介護保険特別会計補正予算(第3号)


  日程第30 議案第22号 平成26年度知立市水道事業会計補正予算(第2号)


  日程第31 議案第23号 平成27年度知立市一般会計予算


  日程第32 議案第24号 平成27年度知立市国民健康保険特別会計予算


  日程第33 議案第25号 平成27年度知立市公共下水道事業特別会計予算


  日程第34 議案第26号 平成27年度知立市土地取得特別会計予算


  日程第35 議案第27号 平成27年度知立市介護保険特別会計予算


  日程第36 議案第28号 平成27年度知立市後期高齢者医療特別会計予算


  日程第37 議案第29号 平成27年度知立市水道事業会計予算


9. 本日の会議に付した事件


  日程第1から第37まで


  追  加 議案第30号 平成26年度知立市一般会計補正予算(第7号)


  追  加 議案第31号 平成26年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)


  追  加 議案第32号 平成27年度知立市一般会計補正予算(第1号)


  追  加 議案第33号 平成27年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)





              ―――――――――――――――


                 午前10時00分開会


○議長(永田起也)


 ただいまの出席議員は20名です。定足数に達していますので、これより平成27年知立市議会3月定例会を開会します。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、7番 田中議員、8番 神谷議員を指名します。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 日程第2、会期の決定についてを議題とします。


 お諮りします。本定例会の会期は、本日から3月25日までの28日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 御異議なしと認めます。したがって、会期は28日間と決定しました。


 なお、会期中の日程は、お手元に配付しました案のとおりでございますので、御了承願います。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 日程第3、平成27年度施政方針について、市長の発言を求めます。


 林市長。


                〔市長 林 郁夫登壇〕


○市長(林 郁夫)


 本議会は平成27年度の当初予算案を審議をしていただく議会でもありますので、私の所信の一端を申し述べさせていただきます。


 昨年暮れ、本年から将来10年を見据えた第6次知立市総合計画をつくりました。知立に住み続けたい方の割合は、2007年59.5%でありましたが、2013年には67.1%と着実に上昇しております。全ての皆様方とともに、安心・安全、福祉、子育て支援、教育施策など、これからも知立に住み続けたい、知立に住みたいと思っていただけるまちづくりを着実に行ってまいります。


 第6次知立市総合計画が目指す将来像は、「輝くまち みんなの知立」安らぎ、にぎわい、住みよさを誇れるまちであります。知立に住む、知立に集う全ての皆様方が、知立のまちを自分の家庭のように家族のように感じていただき、それぞれのお立場でまちづくりによりよい自分の家庭をつくるように携わっていただく自助・共助・公助が息づくまちとすることで、知立市は、まばゆいばかりの輝きを放っていくものであると確信をいたしております。


 そして現在、さまざまな場面において、着実にその芽が出てきております。例えば、昨年末にパティオで開催されましたこどもフェスティバル。実行委員会の皆様方が企画運営をしてくださったのですが、こどもシンポジウムや時手紙、子ども作品展示会など、大変な盛り上がりで、2日間で1万2,000名余の方々がお越しになられたというふうにお伺いをさせていただいております。


 同じく、昨年末、新地公園で開催されました知立青年会議所主催のドリームイルミネーション、これにつきましては、子供たちがモニュメントをつくり、それを15万個のLEDで飾りつけをし、新地公園を夢、希望あふれる空間にしていただき、大変なにぎわいでありました。


 また、まちの科学館設置を目指す市民団体ナスもる知立が主催していただいております、1日まちのふれあい科学館や、NPO法人バザール知立が主催をしてくださっております道の市も継続的に行っていただいており、着実に市民の皆様方に定着してきております。


 また、各御家庭に掲載をしていただいております、警察と協力していますという看板であります。当初、市民の方がデザインをしてくださり、地域限定でスタートしたものでありますが、現在では、知立市内全体に広がっており、各世帯に掲示していただいておりまして、さまざまな市民ボランティアによる防犯パトロールとともに、知立市の犯罪抑止の大きな力となっておりますし、昨年は、全国山・鉾・屋台保存連合会で、全国から多くの祭り関係者がお越しになられたのですが、これも市民の皆様方からなる実行委員会が大きな力を発揮してくださいました。


 一方、ボランティア団体につきましては、市民活動センターへの登録団体だけでも120を超え、それ以外にも多くの皆様方にボランティアに取り組んでいただいており、それぞれさまざまな場面において、活発に活動をしていただいているほか、地域生涯学習推進委員などに運営をしていただいている地域生涯学習で活躍されていらっしゃる方々も年間延べで約1万2,000人となっており、健康づくりや仲間づくり、生きがいづくり、そして、まち全体の活力づくりに大きく貢献をしていただいているところであります。


 私たちは、先人が築いた地域資源や文化を引き継ぎ、より暮らしやすくするとともに、豊かで潤いのある未来を次の世代へつなげるために、ともに力を合わせていかなければなりません。これは、知立市まちづくり基本条例の前文であります。本年度も自助・共助・公助が息づくまちづくりのため、家庭のように家族のように、「輝くまち みんなの知立」にすべく、よろしくお願いをいたします。


 以降、個別の課題への取り組みについて申し上げます。


 まずは、安全で安心できるまちづくりについての取り組みであります。


 犯罪発生件数が2009年は1,882件で、愛知県でワースト1位でありましたが、昨年は835件と1,000件余の減となるなど、着実に減少してきています。本年度も犯罪をなくすため、民間駐車場の防犯カメラ設置補助や防犯関連物品購入補助、夜間防犯パトロールなどを引き続き行ってまいります。


 また、交通事故撲滅に向けて、年間を通じてのさまざまな啓発活動を引き続き取り組んでいくほか、路側帯などの明瞭化、交通安全施設の設置、また、ゾーン30の設定とその周知を地域の皆様方と協力しながら進めてまいります。


 一方、防災対策につきましては、本年度、危機管理局を組織し、さらに力を入れてまいります。


 東日本大震災においては、今なお多くの皆様方が御苦労されていらっしゃいます。知立市といたしましては、本年度も引き続き被災地への職員派遣などを行ってまいります。


 この地域にも、いつ大きな地震が発生するかもしれません。本年度は、阪神・淡路大震災から20年を経過するところであります。阪神・淡路大震災での死亡原因の多くは、家屋の倒壊や家具の転倒による圧死でありました。家屋の耐震化や家具の転倒防止の取りつけなど、引き続き啓発をしっかりと行ってまいります。


 また、重要給水管の整備促進や橋梁の耐震化、同報無線の設置や防災ラジオ購入補助なども引き続き行っていくほか、本年度は、南海トラフ巨大地震対策としての業務継続計画の策定、被害予測調査、防災マップの策定などを行ってまいります。


 阪神・淡路大震災では命の助かった方の多くが行政からの支援ではなく、隣近所や地域の方々からの支援に支えられておりました。そうしたことを踏まえ、昨年度、防災リーダー研修会を開催するなど自主防災会の充実強化への取り組みを図りました。本年度も各自主防災会のさらなる活性化が図られるよう支援をしていくとともに、新たに発足されます機能別消防団など消防団組織の充実強化を図ってまいります。


 また、昨年度、県外と提携している6市の防災協定提携市とシンポジウムを開催したほか、先月、市内民間宿泊業者と大災害時における宿泊等確保に関する協定を締結しました。本年度も防災協定自治体との連携強化により一層努めるほか、大災害時に備えての支援体制確保のため、さまざまな視点で、さらなる民間事業者との提携、協定を行っていくなどし、大災害が発生しても知立市からは犠牲者を一人も出さない、そんな取り組みを市民の皆様方とともに進めてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、子育て支援に関しての取り組みであります。


 知立市においては、子供条例が議員全員の皆様方の賛成のもと可決され、現在、施行されており、子ども・子育て支援事業計画も策定をいたしました。本年度も、引き続き次代を担う子どもを豊かに育むまちづくり、子どもや子育て世帯が暮らしやすいまちづくりを取り組んでまいります。


 まずは、子供の生きる力を育む、個性を伸ばしていく、一人一人にしっかりと向き合うことのできる学校教育環境づくりを着実に行ってまいります。私たちは、これから子供たちに未来を託すわけであります。政治、経済、文化、芸術、スポーツ、科学など、一人一人の子供には無限の可能性があると同時に、それぞれの特性があります。エジソンもアインシュタインもレオナルド・ダ・ヴィンチも、その才能を見出したのは、学校の先生方と言われておりいます。学校の先生方には、一人一人の子供にしっかりと心配りをし、寄り添っていただき、その特性を見つけ、そして、そのよさを伸ばしていっていただくことを期待するところであります。


 そうした中、本年度は小学校5年生までに拡大しての35人学級や、きめ細やかな教育を行うための教員配置に加え、引き続き子供サポート教員を小・中学校全校に配置するほか、議員の皆様方の働きかけのおかげもあり、愛知県の制度改正により、本年度より新たに外国人の子供たちへの学習支援の充実強化が図られることとなりました。


 また、各学校において特色のある学校づくりをしていくため、魅力ある学校設計事業を引き続き推進していくほか、学校保全事業を計画的に進めていくための学校施設整備基金の積み立てや南中学校の校舎改築工事やこどもフェスティバルへの支援、全小学校区で行われている放課後子ども教室や放課後児童健全育成事業を実施するなど、放課後の子供たちが安全で安心し、有意義に過ごすことができるように努めてまいります。


 また、本年度より、いよいよ供用開始されます療育施設併設の中央子育て支援センターであります。子供やその保護者相互の交流促進、子育てサークルの育成、ファミリーサポート事業のさらなる活性化など、多くの皆様方に御利用いただけるよう努めてまいります。本年度も子供たちの健やかな成長のために着実に諸施策を推進していくところでありますので、重ねてお願いを申し上げます。


 次に、福祉への取り組みについてであります。


 現在、平成28年度を目標年度といたしました知立市地域福祉計画の実行に努めているところであります。一人一人の尊厳を重んじ、人と人とのつながりを基本として、困ったときに助け合う顔の見える関係づくり、また、お互いを認め合い支え合う、ともに生きる社会づくりのための仕組みをつくるためにさまざまな施策を推進してまいります。


 例えば、福祉を育む意識づくりであります。福祉まつりの継続的な実施や地域活動団体を通じた広報啓発、学校教育や生涯学習における福祉意識の醸成などにも引き続き取り組んでいくほか、昨年度から始めた職員が高齢者や障がい者の方々により的確に対応するために、福祉関連の職員研修を引き続き行ってまいります。


 また、地域福祉活動の促進策としてボランティア活動への支援や社会福祉協議会との一層の連携強化を図っていくほか、福祉サービスの情報提供やその活用を広報やホームページなどを通じ積極的に行ってまいります。


 また、障がい者の方々が気軽に集うことができるようにボランティアの皆様方に御支援いただき、引き続きサロンの開設を推進していくほか、先ほど申し上げました、本年度供用開始いたします発達障がい児童や肢体不自由児童の療育施設が関係者の皆様方に安心して気軽に御利用いただき、より効果が発揮されていきますように音楽療法士や作業療法士などを配置するなどし、運営にしっかりと努めてまいります。


 一方、高齢社会に向けての取り組みであります。


 本年度より第6期介護保険事業計画、第7次高齢者福祉計画がスタートいたします。新たに整備が期待される60床を要する特別養護老人ホームの建設補助にもめどがつき、平成29年4月開所を目標に、いよいよ動き出すところでもあります。引き続き介護保険事業計画の着実な推進に努めてまいります。


 また、高齢者の皆様方には、いつまでも元気に健康でいていただくことが、「輝くまち みんなの知立」の求めるところでもあります。そうしたことを踏まえ、生きがいをもって暮らせる環境づくりといたしまして、高齢者の就業支援やボランティア活動、社会参加活動などの推進、また、住みなれた地域で暮らし続けることのできる環境づくりとして各種高齢者福祉サービスの提供、認知症の方々への理解を深めるため全職員への研修、また、そのサポート体制の強化のため、メール配信を通じ、地域の皆様方で俳回者などを探すシステム、いまどこネットをよりたくさんの方に御登録いただけるよう啓発をしていくとともに、過日開催をしました認知症カフェや地域でのサロン事業がより一層拡大、充実化が図られるよう努めてまいります。


 本年度は、生活困窮者支援元年でもあります。生活困窮者が一人でもよりよい環境をつくることができるよう、生活困窮者自立支援事業を全庁挙げて取り組んでまいります。それぞれ福祉の推進につきましては、総じて、知立市地域福祉計画も目的としております困ったときに助け合う顔の見える関係、まさに家庭のような家族のようなまち、自助・共助・公助が息づくまちをつくることが肝要であると思っておりますので、よろしくお願いをいたします。


 次に、環境施策に関しての取り組みであります。


 知立市は、環境美化推進条例を施行いたしており、ポイ捨て、犬のふん放置の禁止事項を罰則規定とともに定めております。環境美化指導員や環境美化推進委員の啓発、指導などで着実に効果は出てきており、さらに効果を上げるべく、引き続き愛知県では初めてのふん公害撲滅のためのイエローカード作戦を行っていくほか、愛犬マナー宣言をしていただいた方への愛犬マナーポーチ配布事業を行ってまいります。


 一方、環境施策につきましては、そうした身近な課題への対応とあわせて、地球レベルでの環境施策についても引き続き講じていくところであります。昨今、環境保護や保全への重要性がますます高まり、大量消費・廃棄の生活の見直し、環境への負荷の低減へのさまざまな取り決めや規制などが行われております。


 また、東日本大震災以来、これまで以上にエネルギー問題に対しての関心が高まってきております。当市におきましては、今後も7万人クリーンサンデーなどの啓発やごみの減量化、リサイクルの強化など廃棄物対策、CO2削減などの環境保全への対応などに着実に取り組んでいくほか、市民の皆様方へ太陽光・太陽熱発電設置の補助や太陽光設置のための公共施設の屋根貸し事業などを引き続き行ってまいります。


 エネルギー問題につきましては、市民の皆様方一人一人に地域社会、日本のあるべき未来のエネルギーのあり方を考えていただく、そんな環境づくりをしていくことが肝要であると考えておりますので、これからもよろしくお願いをいたします。


 次に、健康づくりに関しての取り組みであります。


 本年度より10年間の健康づくりの計画であります、第2次健康知立ともだち21計画がスタートいたします。健康であることは全ての皆様方の願いであります。引き続き妊産婦・乳児検診事業、特定年齢がん検診推進事業、インフルエンザ予防接種事業などを行ってまいります。


 また、糖尿病重症化プログラム事業として、国保加入者の方で糖尿病の方における追跡健康チェックを行い、人工透析患者とならないような取り組みを引き続き行っていくほか、新たに個人の健康推進のさらなる促進のため、健康マイレージ事業も始めてまいります。


 また、本年度よりスタートいたしますスポーツ推進計画、市民体育館や身近な公園、散歩道の整備、地域に開放されている学校グランド、体育館など、学校施設の整備などを引き続き行っていくほか、各種スポーツ教室の開催や高齢者スポーツへの支援、ラジオ体操の普及促進など、いつでもどこでもいつまでもスポーツに親しんでいただける環境づくりに努めてまいります。


 WHO、世界保健機関で提議をしております健康は、すなわち、身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であることであります。さまざまな検診や予防接種を受けていただくこととあわせて、自分を取り巻く地域社会を自分の家庭のように家族のように感じていただけることが、より身体的・精神的・社会的な健康状態になっていくものと思っております。いろいろな関係やきずなづくりにもなる、さまざまな生涯学習活動、市民活動、ボランティア活動などをしていただけるような環境づくりや雰囲気づくり、自助・共助・公助が息づくまちづくりをこれからも推進していくところでありますので、よろしくお願いをいたします。


 次に、まちの活力づくりであります。


 知立市は、現在100年に一度のまちづくりとして知立駅の高架事業、そして、街路事業や土地区画整理事業、再開発事業など、知立駅周辺整備事業を推進しております。本年、知立駅南改札口がオープンし、平成30年、駅北に再開発ビルが完成し、平成32年ごろに三河知立駅の移設、そして、平成35年には知立駅が高架になるなど、これから人の成長、子どもの成長とともに、さらに目に見えて変わってまいります。知立駅周辺整備の事業効果、経済効果などが知立市内全域に最大限波及されていくよう、暮らしやすく集いたくなる輝きあるまち、定住人口、交流人口をより増大させるべく、着実に進めてまいります。


 また、市内の中小企業者が元気であることは、まちの活力にも大いに関係するところであります。市内中小企業者を市民みんなで応援していこう、そんな目的を持った中小企業振興条例に基づき、新たに新商店街推進計画の策定事業を行うほか、愛知県と協力し、中小企業再投資促進補助事業を引き続き推進していくなど、従来の商工事業費における諸事業に観光事業なども絡み合わせながら、まちのにぎわいづくりを皆様方とともに推進していくところであります。


 昨年度、全国山・鉾・屋台保存連合会総会が開催されました。ユネスコ世界遺産登録に向けて、県内の関係自治体と立ち上げました連絡会議での活動を積極的に行っていくほか、知立市マスコットキャラクターちりゅっぴをよりたくさんの方々に覚えていただき、ユネスコ世界遺産登録後の知立まつりなどとともに、観光・産業振興の目玉の1つともなるように、市外、県外への積極的な発信に努めてまいります。


 また、本年度、知立市の花、愛知県の花でもあります、かきつばたがより一層、安定的に咲き誇るようにすべく、かきつばた園の再整備のための実施設計を行っていくほか、今後、かきつばた、知立公園の花しょうぶ、松並木、弘法さん、ユネスコ登録が期待される知立まつり、ちりゅっぴなど、知立市の観光・産業振興が計画的・機動的に図られていくように知立市観光事業推進計画を策定してまいりますので、よろしくお願いをいたします。


 昨年、まち・ひと・しごと創生法が施行されました。本年度これから5年間を見据えた地方版総合戦略を作成し、さらなる魅力ある知立市づくりに努めてまいります。多様化する行政課題、厳しい財政運営などを鑑み、本年度もより効率的で効果的な行財政運営を構築していくとともに、公共施設の知立市としてのよりよいあり方について検討を進めてまいります。


 知立市は、現在ごみ処理については刈谷市と、消防行政については碧南市、刈谷市、安城市、高浜市と一緒に行い、またほかに定住自立圏の枠組みの中での広域行政を行っているところであり、本年度もさまざまな枠組みの中で、ほかの自治体と連携しながら行政施策を推進していくところであります。


 また、国の補助金や交付金など特定財源については、本年度も情報を的確かつ迅速に把握し、可能な限り各種事業に充当していくよう、全庁的に取り組んでいくほか、税以外の財源確保にも努めてまいります。また、産業誘致についても引き続き働きかけを行ってまいります。


 今から20年以上ほど前の1993年、国会において、地方分権の推進に関する決議がなされました。1993年の国会決議は、国民が待望するゆとりと豊かさを実感できる社会をつくり上げるために、中央集権的行政のあり方を問い直し、地方分権のより一層の推進を望む声は大きな流れとなっていると述べており、その背景には、成長優先の政策とともに、国民を大切にする政策の必要性などが言われていたところであります。


 過日、定住自立圏の講演会で講師の方が、スターバックスの人気の要因は、コーヒーそのものより、ぜいたく感や安らぎを感じることのできる雰囲気にあるとおっしゃっておられました。また、社会貢献などで御活躍されたヘレンケラー氏は、本当に大切なもの、本当にすばらしいものは、目に見えたり触ったりすることはできない。全て心で感じるものとおっしゃっておられます。我々市役所職員も住民票の発行や道路の修繕など、目に見える形のあるサービスをしっかり行うことは当然でありますが、市民の皆様方に丁寧な応対や明るい挨拶を行うなどし、目に見えないサービス、安心感や信頼感など、心で感じていただけるサービスの提供をこれからも続けてまいるところであります。


 本年のNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」に登場いたします吉田松陰。中国の儒家である孟子の、「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」を座右の銘としております。本年度も私ども行政は、常に自分自身を律し、誠実に着実に行政改革の不断の実行や情報公開を行いながら、知立市民、知立に集う全ての皆様方にそれぞれの喜びや幸せを見つけていただける環境づくりのために諸施策を推進してまいる所存でありますので、よろしくお願い申し上げ、施政方針とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。


                〔市長 林 郁夫降壇〕


○議長(永田起也)


 これで平成27年度施政方針についてを終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 日程第4、諸般の報告をします。


 まず、会計事務について御報告します。


 平成26年12月分例月出納検査結果が監査委員から議長宛てに提出されています。その写しをお手元に配付してありますので、ごらんいただきたいと思います。


 次に、報告第1号、第2号、第3号について、提出者から順番に説明を求めます。


 企画部長。


               〔企画部長 加古和市登壇〕


○企画部長(加古和市)


 それでは、報告第1号 平成26年度知立市土地開発公社事業計画変更及び補正予算(第1号)につきまして説明いたします。


 2ページをごらんください。


 平成26年度事業計画の変更については、都市計画道路知立環状線事業用地の取得については335.20平方メートルを計画していましたが、取得予定の内容に変更があり、189.76平方メートル増の524.96平方メートルの取得といたしました。


 次に、平成26年度補正予算(第1号)でございます。4ページ、5ページが補正予算になっておりますが、9ページからの補正予算実施計画書で説明をさせていただきます。


 9ページの収益的収入及び支出のうち、収入の補正額として1款事業収益、1項公有地取得事業収益の公有用地売却収益は1,000円の減額。


 2款事業外収益、1項受取利息の預金利息は1万1,000円の増額とし、2項雑収益のその他の雑収益は1,000円の減額としました。


 次の10ページをごらんください。


 支出の補正額としまして、1款事業原価、1項公有地取得事業原価の公有用地売却原価は1,000円の減額。


 2款販売費及び一般管理費、1項販売費及び一般管理費の経費は8万1,000円の減額。


 3款事業外費用、1項雑損失のその他の雑損失は1,000円の減額としました。


 11ページをごらんください。


 資本的収入及び支出のうち、収入の補正額については、1款資本的収入、1項借入金の長期借入金は事業計画の変更により4,539万5,000円の減額とし、長期借入金により公有用地取得事業費の財源を補うことができたため、準備金は3,800万1,000円の減額とします。


 12ページをごらんください。支出のうち、補正額についてでございます。


 1款資本的支出、1項公有地取得事業費のうち、公有用地取得事業費の用地費を1,180万1,000円増額し、補償費を1億301万1,000円、諸経費を56万7,000円それぞれ減額し、2項借入金償還金を1,000円の減額としました。


 次に、13ページの平成26年度予定公有地等原価計算書でございますが、先ほど説明しました補正の結果、用地費4,980万1,000円、補償費9,198万9,000円、経費43万3,000円の合計1億4,222万3,000円を当年度公有地等原価とし、前年度末未処分公有地等原価、当年度公有地等売却原価は、ともにゼロ円のため、当年度末未処分公有地等原価も1億4,222万3,000円と見込むものであります。


 次に、14ページのほうをごらんください。平成26年度予定損益計算書でございます。


 事業総利益はゼロ円で、販売費及び一般管理費を7万1,000円、事業外収益を6万6,000円と予定しておりますので、当期の純利益は見込めず、5,000円の損失見込みとなっております。


 次に、隣の15ページになります。平成26年度予定貸借対照表でございます。


 これは土地開発公社の財政状況及び財産を示しており、資産合計は流動資産が1億9,636万6,000円、固定資産が800万円で、合計2億436万6,000円となり、負債資本合計は負債の部が1億5,060万5,000円、資本合計が5,376万1,000円で、合計2億436万6,000円となり、一致しております。


 以上で、報告第1号の説明を終わります。


 続きまして、報告第2号 平成27年度知立市土地開発公社事業計画及び予算について説明いたします。


 2ページをごらんください。


 平成27年度事業計画でございますが、知立中央通り線道路改良事業用地として339.41平方メートル、金額にして5,489万1,000円の取得を予定するものでございます。


 次に、平成27年度の予算でございますが、4ページ、5ページが予算となっておりますが、これも9ページからの予算実施計画書に基づき説明を申し上げます。


 9ページになりますが、収益的収入及び支出のうち、収入として1款事業収益、1項公有地取得事業収益の公有用地売却収益は処分予定がありませんので1,000円を在節計上し、2款事業外収益、1項受取利息の預金利息は、定期預金等の預金利息などで8,000円、2項雑収益のその他の雑収益で1,000円を在節計上し、収入合計は1万円としました。


 次に、10ページをごらんください。


 支出につきまして、1款事業原価、1項公有地取得事業原価の公有用地売却原価は処分予定がありませんので、1,000円在節計上をしてあります。


 2款販売費及び一般管理費、1項販売費及び一般管理費の経費として、旅費、租税公課などで9万5,000円を計上し、3款事業外費用、1項雑損出のその他雑損出に1,000円在節計上し、支出合計は9万7,000円としました。


 次に、11ページをごらんください。資本的収入及び支出でございます。


 収入は1款資本的収入、1項借入金の長期借入金を600万円計上することとし、次の12ページの公有地取得事業費との関係で資本的収入が資本的支出に対して不足する4,889万2,000円を準備金で補填することといたします。


 12ページをごらんください。


 支出は、1款資本的支出として1項公有地取得事業費のうち、公有用地取得事業費の用地費を3,693万1,000円、補償費を1,611万円、諸経費を185万円計上しました。代行用地取得事業費は予定がありませんのでゼロ円とし、2項借入金償還金は1,000円在節計上し、合計で5,489万2,000円としました。


 13ページをごらんください。平成27年度予定公有地等原価計算書でございます。


 1の用地費から4の経費までを足した当年度公有地等原価は5,489万1,000円、前年度末未処分公有地等原価は1億4,222万3,000円で、当年度公有地等売却原価1,000円を引いた1億9,711万3,000円を平成27年度末の未処分公有地等原価としております。


 次に、14ページをごらんください。平成27年度損益計算書でございます。


 1の事業収益1,000円に対し、2の事業原価も1,000円ですので、事業総利益はゼロ円となります。3の販売費及び一般管理費は9万5,000円としましたので、事業損失も同額となり、5の事業外費用の雑損出1,000円との合計9万6,000円に対し、4の事業外収益を9,000円としましたので、平成27年度当期純損失は8万7,000円になります。


 次に、15ページをごらんください。平成27年度予定貸借対照表でございます。


 これは平成27年度末の財政状況を示しており、資産合計は流動資産が2億227万9,000円、固定資産が800万円で、合計2億1,027万9,000円となり、負債資本合計は負債の部が1億5,660万5,000円、資本合計が5,367万4,000円で、合計2億1,027万9,000円となり、資産合計と負債資本合計は同額となっております。


 16ページの平成26年度予定損益計算書、17ページの平成26年度予定貸借対照表は参考資料として添付をさせていただいております。


 以上で、報告第1号、第2号の説明を終わります。


               〔企画部長 加古和市降壇〕


○議長(永田起也)


 総務部長。


               〔総務部長 岩瀬博史登壇〕


○総務部長(岩瀬博史)


 議長の御了解を得ましたので、御報告をさせていただきます。お手元の今議会の付議案件一覧表並びに議案書のほうを御用意くださいませ。


 報告第3号でございます。専決処分の報告について、物損事故に関する損害賠償の額の決定及び和解に関しまして御報告をいたします。


 本件事故の内容に関しましては、平成26年12月16日、午後3時半ごろ、知立市山町御手洗地内の市道上で発生したものであります。


 固定資産税の課税業務に伴いまして現場調査に赴いた職員が、調査後に市道上に駐車をしておりました車両を発進させようとしたところ、後方確認が十分でなく、後方から来た車両に気づくことなく、当該公用車を追い越そうとしました相手方の車両の左後部に接触をし、損害を与えたものであります。


 その後、相手方との交渉の結果、相手方の車両修繕費用4万5,057円の全額を知立市が支払うことで示談が成立をいたしました。そのため、平成27年2月10日付で地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分とさせていただきました。


 なお、この賠償金につきましては、当市が加入をしております全国市有物件災害共済会により支払われることとなっております。


 このような事故を起こしたことは、まことに申しわけなく、おわびをするものでございます。今後このような事故がないように、全ての職員が細心の注意を払いまして、加害者にも被害者にもなることのないよう、交通事故の防止に努めてまいる所存であります。まことに申しわけありませんでした。


               〔総務部長 岩瀬博史降壇〕


○議長(永田起也)


 説明が終わりました。これで諸般の報告を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 日程第5、請願(陳情)についての件を議題とします。


 ただいま議題となっています請願(陳情)の件については、お手元に配付してあります請願(陳情)文書表第1号のとおり、会議規則第134条第1項の規定に基づき所管の常任委員会に付託します。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 日程第6、同意第1号 知立市公平委員会の委員の選任についての件を議題とします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 林市長。


                〔市長 林 郁夫登壇〕


○市長(林 郁夫)


 それでは、ただいま議題となりました同意第1号 知立市公平委員会委員の選任について、提案理由の説明を申し上げます。


 現委員であります村上武男氏の任期が、本年3月31日をもって満了となります。つきましては、引き続き同氏を選任いたしたく、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づき議会の同意をお願いするものであります。


 同氏の略歴につきましては、裏面のとおりでございます。


 どうぞよろしく御審議の上、御同意くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


                〔市長 林 郁夫降壇〕


○議長(永田起也)


 これで提案理由の説明を終わります。


 これより同意第1号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 お諮りします。同意第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 御異議なしと認めます。したがって、同意第1号については、委員会の付託を省略することに決定しました。


 お諮りします。同意第1号については討論を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 御異議なしと認めます。したがって、同意第1号は討論を省略することに決定しました。


 お諮りします。ただいま議題となっています同意第1号 知立市公平委員会委員の選任について同意を求める件は、これに同意することに賛成の議員は挙手願います。


                  〔賛成者挙手〕


○議長(永田起也)


 挙手全員です。したがって、同意第1号 知立市公平委員会委員の選任について同意を求める件は、これに同意することに決定しました。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 日程第7、同意第2号 知立市教育委員会教育長の任命についての件を議題とします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 林市長。


                〔市長 林 郁夫登壇〕


○市長(林 郁夫)


 同意第2号 知立市教育委員会教育長の任命について、提案理由の説明を申し上げます。


 現教育長であります川合基弘氏から、本年3月31日をもって同職を辞職したい旨の申し出があり、本年2月の定例教育委員会において同意されました。


 また、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正により、本年4月1日から現行の教育委員長と教育長を一本化した新たな教育長を置くこととするなどの教育委員会制度の改革が行われることとなりました。


 新制度におきましては、新たな教育長は、議会の同意を得て地方公共団体の長が任命することとされ、そのために必要な行為は改正法の施行前においても行うことができる旨の経過措置が定められております。これらのことから、平成27年4月1日から同氏を新たな教育長として任命いたしたく、議会の同意をお願いするものであります。


 同氏におかれましては、議案書裏面の略歴にありますとおり、昭和51年4月から知立市立の小・中学校に勤務され、平成9年4月からは校務主任、平成12年4月からは教務主任、平成20年4月からは校長として勤務されておられます。


 また、この間には、西三河教育事務所指導課主査、知立市教育委員会学校教育課長としても勤務され、平成23年4月からは知立市教育委員会教育長として教育行政に御尽力いただきました。


 同氏は、人格が高潔で、教育行政に関し高い識見を有する方であり、多くの教育問題に深い学識と広い視野から御指導いただいており、新たな教育長として適任と考えますので、よろしく御審議の上、御同意くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


                〔市長 林 郁夫降壇〕


○議長(永田起也)


 これで提案理由の説明を終わります。


 これより同意第2号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 同意案件ですが、質疑1点させていただきたいと思います。


 今回、この新教育長の任命についてということは、地方行政法の改正に伴いまして新たに取り組まれる第一歩めということですので、少し市長のほうに質問したいと思うんですが、これまでの教育長につきましては、我々議会としては教育委員としての任命はしていたんですが、その中で教育長という部分につきましては、その教育委員会の中で決まって、我々の手の届くところではありませんでした。今回は、そういう意味では、教育行政のトップという教育長が議会の任命を受けるという第一歩めです。


 今、市長のほうから推薦理由の説明いただきました。もちろん川合現教育長につきましての経歴については、全く問題がない部分だと思いますが、やはりこれからは教育行政のトップという部分でいったときに、今までは今お話しいただいた内容は、ほぼ教育委員を推薦されるときと同じような推薦理由でした。その中で、やはり人格としてもちろん高潔でという部分はそうなんですが、彼を教育行政のトップとして任命するに当たっての彼の教育指針、そういった部分について、市長がどのような感銘を受けて彼を推薦するか、その点をひとつ発言いただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 川合教育長につきましては、平成23年から教育長として御就任いただいて、知立市の教育行政をやっていただいております。


 学校教育につきましても、生涯学習という視点におきましても、非常に的確な御意見、また、御指導をいただいておるわけでありまして、そうした中で、私にとって非常に信頼感のおける方、これからも知立市の生涯学習、学校教育全般にこれからもお願いをしたい、お任せをしたい、そうした思いを込めて、今回同意案件を出させていただいております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今回の予算編成を見ても、これまで教育委員会、教育長のほうからも強い要望があった少人数学級をさらに1学年拡大すると、そういった部分では市長と教育長が大変教育行政について、しっかりとしたコンセンサスをとられているという部分ははかり知れる部分はあるんですが、今年度より総合教育会議の設置であったり、新たな教育大綱を設置するに当たって、やはり教育長と市長というものの二人三脚、もしくは是々非々の議論の部分、例えば、教育長としてはこういう意見があるけれども、やはり全般行政運営していく市長にとっては、そこはのめるのめない、そういった部分のしっかりとした議論が進められることを大変望んでおります。


 先ほど申したように、人格としての川合氏については、私としても全く異論がない部分があるんですが、ぜひそこの部分の意見、どのような形で市長として彼をこれからも、信頼してお任せするという部分があったんですが、これからの教育行政は彼にお任せするだけではなく、市長としての方針が教育行政に反映されることが非常に大事な部分になってきますので、そこら辺の部分、もう少しだけお聞かせください。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 とりわけ学校教育、生涯学習、大きな柱であります。予算をつける計上するに当たっても、とりわけ学校教育については、まずは教育長に現場を知ってらっしゃるということで、今必要なものはどういうものが必要なのか、そういうことを御意見をお伺いをする。その中で、私は自分なりに優先順位というのを決めてやっていくというわけであります。


 生涯学習というのは、私は都市宣言をしているということで、どちらかというと教育長よりも私が予算的にも御意見を教育長のほうに申し上げて、そして教育長のほうに判断をしていただくということがあるわけですけれども、その中で、学校教育現場に生涯学習的な視点をお願いをする、そういった場面も非常にあるわけでありまして、そうしたことは意見を交換をしながら、今、予算を優先順位をつけるにはどういう予算がいいかというのを考えていく、そんなことにも教育長は非常に信頼ができる、そうしたことを考えております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 新しい教育委員会の制度がスタートするというこういうことで、まだ残任期間が少しある中ではありますが、辞任をされる。そして、新しい制度に4月から入るという教育長自身の辞任という決断、そして、新たにまた制度の中ではありますが、引き続きお願いしていこうと、こういう流れになっています。


 今、田中議員が質問をされた内容も重要なことだというふうに思っておりますが、ただ、教育長と市長の関係というものがお互いに特別職という意味では身分は対等なものになって、独立した教育、そして、市長は市長の独立した姿勢があるわけですけれども、新しい法律のもとでは教育長が、市長がさまざまな権限を拡大するという背景もあるということについて、議会の中でも議論をしてきたわけであります。


 新しい文科省のほうのこのスタートに対する議論の中で、やはり教育が中立性を保たなければならない。そして、一貫性ということも保たなければならないという、こういう重要なポイントというものは法律が変わっても、また、市長の権限が強くなるというこういう中であっても確認をされたということであります。中立性と教育の一貫性ですね、トップがかわるたびに教育がいろんな影響を受けて子供たちにも影響があってはいけないというようなことでの一貫性と、こういう点については非常に国会の議論の中でも強くアピールされて文科省もそこの点については留保すると、通達の中で留保するというか大事にするんだということを通達で明確にしたわけであります。


 大綱をこれからつくっていく、そしてまた、ほんとすぐにいろんな具体的な問題に入っていくというふうには思いますけれども、市長のその点での受けとめ方を改めて伺っておきたいなというふうに思います。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 教育の中立性、一貫性はしっかりと担保していかなければいけない、維持していかなければいけないと考えております。


 とりわけ学校教育という視点からいうと、子供の教育というのは子供のために教育をしていく、社会のための子供に教育をしていくということは、しっかりと中立性というのを保っていくということが肝心だと思っております。


 私は、個人的に思っていることは、政治が教育に入っていくということのデメリット性というのが、1つは政治というのは近視眼的に考える傾向が出ちゃうと、それはちょっとずれるのかな。要するに、今生きていらっしゃる生活してらっしゃる方は有権者でございますので、そちらを視点に、やはり教育をやっていくというのは違うのかなと。やはり日本の将来、地域の将来、世界の将来というのを見据えて教育はやっていくということを考えれば、私は、到達点は一緒になるのかなと。それは一貫性というか、そういうものは保てるんじゃないかなと考えております。やはり近視眼的に見るんではなくて、常に未来を見て子供のよき方向性を子供の教育を考えていく。


 もう一つは、押しつけじゃいけないという。子供というのは、私、方針で申し上げたんですけれども、いろいろな子供の特性とかあるわけであります。可能性があるわけでありまして、その可能性それぞれのスポーツの得意な方、文化の得意な、いろいろあると思うんですね。それを押しつけじゃなくて、じわじわとよさを伸ばしてあげるというそういったことが必要かなというふうに考えておりまして、その視点は、私は、大事にしないかんと思いますし、そうした方向でいけば中立性、一貫性が保てるんじゃないかなというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 基本的なところについては市長の述べていただきましたし、これから教育大綱というものをつくっていくそういう中でもその姿勢はきっちりと大事にしてもらいたいと思います。教育委員会そのものもこれも文科省のほうの通知等でも、より教育長が委員ではなくて教育長という立場に変わりますので、委員会が今度は教育長についても逆にチェックするという、こういう立場にもなりますよということが法律の趣旨になります。


 教育委員会が弱体化するんじゃなくて、権限がなくなるんじゃなく、逆に教育長がしっかりした強く、強くという言い方はあれですけども、格付が変わっていく上になるという、こういう形であるからこそ、逆に教育委員会そのものが教育長もチェックするという、言い方は失礼かもしれませんけれど、そういう法的な位置づけというふうになっていくというふうになると思います。


 この点についても、やはり教育委員会全体でも当然新しい法律のもとで話し合いがされてきたかというふうには思いますけれども、教育委員会のほうとして、その辺はどのように制度変更を受けとめて議論をなさったかということについて、少し御披瀝がいただけたらと思います。


○議長(永田起也)


 教育部長。


○教育部長(石川典枝)


 この法律の改正に関しまして、8月ごろでしょうか、まず概要のほうを説明させていただきまして、まずは教育委員が改正の内容をしっかり情報を把握していただいて、御自分たちのものということで認識していただくことが第一歩と考えますので、それからこの1月、2月にも制度のことについては情報提供のほうをさせていただいております。


 これから、その大綱策定とかそういうことにもかかわっていかれるわけですけども、今、中島議員のおっしゃられた御自分たちの与えられた権利ですとか義務、その点につきましても十分情報のほうを提供させていただきまして、そういった役割を十分果たしていただけるような環境を整えたいというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 ほんとこれからですのでね、また折を見てそういったものについては確認しながらまた進めて、事務局のほうもフォローしていただきたいなというふうに思っております。


 教育長は、学校教育については教育長を尊重していくんだと。スポーツ、生涯学習は私の公約でもあるので、これは私の印かんを押してもらうようなこういう立場もあるがということで先ほどお話がありました。学校教育ということについては、学校現場をよく知ってみえる教育長の意見をしっかりと尊重していくということで、先ほども施政方針の中でも子供たちの無限の可能性、特性を引き出すそういった教育には教師の力が何よりも大事だということをおっしゃっておられました。そのとおりだというふうに思います。


 そういう意味でも、やはり学校教育にたけた教育長ということで、やはりしっかり学校現場の意見を吸い上げていただきながら新しい教育大綱づくりにも奮闘してもらいたいなというふうに思いますし、市長もそのスタンスでやっていただけたらというふうには思います。スポーツ、文化と幅広い教育行政でありますので、学校教育だけではありませんが、特に学校教育の大きなこれから道徳の教科化というようなことも始まってくる大きなある意味では変化というものがある中で、子供たちにしっかり目を向けた教育ということで、私は大事にしてもらいたいということを申し述べておきます。


 いま一度、市長のその辺の考えと決意というものを伺って終わります。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 先ほど施政方針で申し上げましたとおりに、学校教育、非常に大事だというふうに考えております。生涯学習も非常に大事なものだと考えております。


 今、中島議員の御指導、御指摘いただいたことを十分踏まえて、しっかりとやってまいりたいと思っております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 お諮りします。同意第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 御異議なしと認めます。したがって、同意第2号については、委員会の付託を省略することに決定しました。


 これより同意第2号に対する討論を行います。


 まず本案に対する反対討論の発言を許します。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。


 2番 明石議員。


○2番(明石博門)


 公明党市議団を代表しまして、一言賛成の立場で討論をさせていただきます。


 4年前、私どもは、前石原教育長の辞任に伴い川合氏が教育長になるというこの同意案に対しまして反対をいたしました。


 が、しかし、この4年間、川合基弘教育長のもと、身近に仕事をいろいろ見させていただきまして、教育に傾ける情熱、また、真摯な議会答弁、そういった人間性はもちろんのこと、教育行政に対する熱意、そうしたものに共感をいたしました。今先ほど市長の所信表明にもありましたとおり、本年4月1日から変わります新たな改正になります地方教育行政、これに対しても非常に大変重要な位置といいますか、任務を負っていると思います。そういうことから、今後も本市の教育行政に対しましては、ほんとに大変重要な人物、的確な人物だと私どもは考えております。


 よって、今回の同意に対して賛成をさせていただきます。


 以上です。


○議長(永田起也)


 次に、本案に対する反対討論の発言を許します。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 お諮りします。ただいま議題となっています同意第2号 知立市教育委員会教育長の任命について同意を求める件は、これに同意することに賛成の議員は起立願います。


                  〔賛成者起立〕


○議長(永田起也)


 起立全員です。御着席ください。


 したがって、同意第2号 知立市教育委員会教育長の任命について同意を求める件は、これに同意することに決定しました。


 ここで10分間休憩します。


                 午前11時15分休憩


              ―――――――――――――――


                 午前11時23分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第8、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についての件を議題とします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


 林市長。


                〔市長 林 郁夫登壇〕


○市長(林 郁夫)


 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由の説明を申し上げます。


 現委員であります志賀幸子氏が、平成27年6月30日をもちまして任期満了になりますので、その後任として吉川洋子氏を推薦いたしたくお願いするものであります。


 吉川氏は、昭和50年から平成20年まで公立小・中学校教諭として、また、同年から平成25年までは知立南小学校教頭として勤務され、人格識見が高く、広く社会の実情に精通されており、年々複雑多様化する人権問題の相談役、指導的役割として、当市にとって必要な人材であると考えております。


 健康状態も極めて良好で、委員として適任でございますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の御意見をいただき法務大臣に推薦をいたしたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。


                〔市長 林 郁夫降壇〕


○議長(永田起也)


 これで提案理由の説明を終わります。


 これより諮問第1号に対する質疑を行います。質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 お諮りします。諮問第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 御異議なしと認めます。したがって、諮問第1号については、委員会の付託を省略することに決定しました。


 お諮りします。諮問第1号については討論を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 御異議なしと認めます。したがって、諮問第1号は討論を省略することに決定しました。


 お諮りします。ただいま議題となっています諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についての件は適任であるとすることに賛成の議員は挙手願います。


                  〔賛成者挙手〕


○議長(永田起也)


 挙手全員です。したがって、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についての件は適任であるとすることに決定しました。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 この際、日程第9、議案第1号 第4期知立市障がい福祉計画の策定についての件から、日程第37、議案第29号 平成27年度知立市水道事業会計予算までの件、29件を一括議題とします。


 提出者から順番に提案理由の説明を求めます。


 林市長。


                〔市長 林郁夫登壇〕


○市長(林 郁夫)


 それでは、ただいま議題となりました諸案件について、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第1号 第4期知立市障がい福祉計画の策定についてにつきましては、障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第88条第1項の規定に基づき、第4期知立市障がい福祉計画を策定するため、知立市議会の議決すべき事件を定める条例第2条の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。


 次に、議案第2号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、知立市職員定数条例や知立市青少年問題協議会条例など、当市において関係する条例の規定を整備するものであります。


 次に、議案第3号 知立市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正及び母子及び寡婦福祉法の一部改正に伴い、必要な規定の整備をするものであります。


 次に、議案第4号 知立市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、平成26年の人事院勧告に鑑み、職員の給料の額の改定等を行うものであり、地域の民間給与水準を踏まえ、給料月額を平均2%引き下げるとともに、地域手当の支給割合を段階的に10%まで引き上げ、また、職務や勤務実績に応じた給与配分のため、単身赴任手当、管理職特別勤務手当の見直しもあわせて行うものであります。さらに、人事院勧告に関するもの以外には、住居手当、勤勉手当の基礎額など、国に準じた内容への見直しも行っております。


 なお、この改正に伴いまして、附則において、知立市職員の育児休業等に関する条例及び知立市一般職の任期付き職員の採用に関する条例について必要な規定の整理を行いますとともに、知立市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例について、知立市職員の給与に関する条例と同様の改正を行っております。


 次に、議案第5号 知立市行政手続条例の一部を改正する条例につきましては、行政手続法の一部改正により、国の機関が行う処分または行政指導につき、違法な行政指導の中止を求めることができること、されるべき処分等をするよう求めることができることなどが規定されたことに伴い、市の機関の行う処分または行政指導に関し、同法と同様の規定を加える改正を行い、あわせて所要の規定の整備を行うものであります。


 次に、議案第6号 知立市情報公開条例及び知立市個人情報保護条例の一部を改正する条例につきましては、独立行政法人通則法の一部改正に伴い、同法を引用する箇所について、所要の規定の整理を行うものであります。


 次に、議案第7号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例を定める条例の一部を改正する条例につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、この条例に教育長を加えるとともに、市長、副市長及び教育長の給料月額を減額する特例措置を平成27年4月1日から平成28年3月31日までの期間延長するものであります。


 次に、議案第8号 平成27年度における固定資産税等の納期の特例に関する条例につきましては、平成27年度評価替えに伴う対応を行うため、同年度における固定資産税及び都市計画税の第1期の納期を変更するものであります。


 次に、議案第9号 知立市国民保護協議会条例の一部を改正する条例につきましては、地域の各種団体からの委員の増員を図り、もって会議の充実を図るため、委員定数を見直すものであります。


 次に、議案第10号 知立市立保育所条例及び知立市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例につきましては、子ども・子育て支援法の施行及び児童福祉法の一部改正に伴うものであります。知立市立保育所条例の一部改正につきましては、条例中の用語について改正後の児童福祉法との整合を図るものであります。また、知立市保育の実施に関する条例の一部改正につきましては、子ども・子育て支援法の施行により、従来市が条例で定めておりました保育の実施基準が法令に定められることとなったため、該当する基準を条例から削除し、その他所要の規定の整備を行うものであります。


 次に、議案第11号 知立市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の保育料等に関する条例につきましては、子ども・子育て支援法の施行に伴い、新たに幼稚園、家庭的保育事業等の保育料について定めるとともに、従来は所得税額により算定していた保育料の徴収基準月額に係る階層区分について、市民税所得割額により算定することとするほか、延長保育の対象とする保育時間を同法の規定による保育必要量の認定の区分ごとに設定し、さらに日額の延長保育料を新たに設けるなどの改正を行うものであります。


 次に、議案第12号 知立市介護保険条例の一部を改正する条例につきましては、平成27年度から平成29年度までの第6期介護保険事業計画期間における保険料額を設定するほか、保険料の徴収猶予及び減免の事由として、刑事施設等に拘禁されていることなどを追加するものであります。また、介護保険法の一部改正により、市町村が新たに実施することとされた介護予防・日常生活総合事業等について、その実施時期を附則に定めるものであります。


 次に、議案第13号 知立市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例につきましては、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第3次一括法による介護保険法の一部改正に伴い、指定介護予防支援の事業に従事する従業者の員数及びこれらのサービスの事業の運営に関する基準等を定めるものであります。


 次に、議案第14号 知立市地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例につきましては、第3次一括法による介護保険法の一部改正に伴い、地域包括支援センターにおける包括的支援事業の実施に関する基準を定めるものであります。


 次に、議案第15号 知立市教育長の勤務時間その他の勤務条件等に関する条例につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正により、教育長が常勤の特別職とされたことに伴い、教育長の勤務条件等及び職務専念義務の免除に係る規定を定めるものであります。


 次に、議案第16号 西三河地方教育事務協議会規約の一部変更についてにつきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、規約の規定を整理する変更を行うことについて関係市町と協議するため、地方自治法第252条の6の規定により、その例によることとされる同法第252条の2第3項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものであります。


 次に、議案第17号 市道路線の認定についてにつきましては、道路法第8条第2項の規定に基づき市道の認定をするものであります。今回認定する路線は、土木事業による1路線、民間開発により整備された道路1路線の計2路線を市道認定するものであります。


 次に、議案第18号から議案第22号までの平成26年度補正予算関係について説明を申し上げます。


 議案第18号 平成26年度知立市一般会計補正予算(第6号)につきましては、歳入歳出とも決算見込を考慮し、それぞれ9億6,387万7,000円を減額するものであります。繰越明許費につきましては、本年度中に事業完了が見込めない2事業につきまして、総額3億770万3,000円を翌年度に繰り越すものであります。地方債につきましては、知立連続立体交差事業では5億4,000万円から2億9,700万円へ、知立駅周辺土地区画整理事業では5億6,550万円から4億5,610万円へ、知立環状線整備事業では6,560万円からゼロ円へとそれぞれ限度額を減額するものであります。


 歳入の主なものは、依然として安閑とはしていられない経済状況ではありますが、市税において、いずれも現年課税分として個人市民税で5,000万円、法人市民税で2億円、固定資産税で4,500万円、都市計画税で500万円の増額を見込むものであります。


 また、地方財政計画に基づき、利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、自動車取得税交付金をそれぞれ増額します。


 国庫支出金は、各事業の実績見込等により4,650万円を減額し、県支出金についても各事業の実績見込等により3,195万1,000円を減額します。


 繰入金につきましては、財政調整基金繰入金7億999万6,000円、都市計画施設整備基金繰入金1億3,037万5,000円、子ども施設整備基金繰入金600万円を減額するものであります。


 市債4億1,800万円の減額は、さきに地方債の限度額変更の際に御説明したとおり、対象事業の執行見込などに基づき所要の調整を行うものであります。


 歳出の主なものは、財政調整基金積立事業2億5,888万8,000円、利用者の増加に伴う日常生活用具給付扶助を行う地域生活支援事業102万2,000円、障害児通所給付費等扶助を行う障害児施設給付事業268万1,000円、旧南保育園売却収入の当初予算計上超過分を積み立てる子ども施設整備基金積立事業6,558万3,000円、国の平成26年度補正予算に伴い、新規就農総合支援事業費補助金の一部前倒しを行う農業団体補助事業75万円、財団法人自治総合センター助成金を受けての文化会館自主事業補助金370万円などをそれぞれ増額するものであります。


 そのほか、各事業における不用見込額などを精査し、必要な減額を行うものであります。


 次に、議案第19号 平成26年度知立市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ5,341万9,000円を減額し、予算の総額を55億2,398万2,000円とするものであります。


 歳入の主なものは、現在までの収納状況から一般被保険者国保税延滞金、退職被保険者等国保税延滞金、いずれも滞繰分でありますが、あと、一般被保険者返納金を増額します。また、退職被保険者数の減少により退職分の保険税を減額します。


 歳出につきましては、各事業における額の確定などによる不用見込額などを精査し、必要な調整を行い減額するものであります。


 次に、議案第20号 平成26年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出それぞれ5,147万6,000円を減額し、総額16億1,491万7,000円とするものであります。


 歳入の主なものは、公共下水道事業受益者負担金、流域関連公共下水道使用料などを増額します。


 歳出につきましては、各事業における額の確定などによる不用見込額などを精査し、必要な調整を行い減額するものであります。


 次に、議案第21号 平成26年度知立市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出それぞれ1億2,538万9,000円を減額し、総額を29億2,310万円とするものであります。


 歳入の主なものは、現年度分調整交付金、介護給付費県負担金現年度分、介護給付費準備基金繰入金を増額します。また、第1号被保険者保険料現年度分、介護給付費国庫負担金現年度分、介護給付費交付金現年度分などを減額します。


 歳出につきましては、各事業における額の確定などによる不用見込額などを精査し、必要な調整を行い減額するものであります。


 次に、議案第22号 平成26年度知立市水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、水道事業費用では消費税3,074万9,000円、過年度損益修正損32万4,000円などを増額するものであります。


 資本的収入では、企業債400万円、工事負担金4,151万4,000円を減額し、資本的支出では、委託料336万3,000円、工事請負費4,420万8,000円を減額するものであります。


 続きまして、議案第23号から議案第29号につきましては、平成27年度当初予算に係るものであります。平成27年度におきましては、第6次知立市総合計画の初年度であり、将来像である、安らぎ、にぎわう、住みよさを誇れるまち「輝くまち みんなの知立」を目指すため、安心・安全、福祉、教育、子育て支援、また、知立駅周辺整備事業や公共施設保全計画に基づいた保全事業等の着実な実施に向け、優先順位を決め、予算編成を行いました。


 また、予算の編成を行うに際しましては、厳しい財政状況下である危機感を十分認識し、積極的な歳入確保はもちろん、全事業の総点検を実施し、モッタイナイ大作戦の継続やメリットシステム庁内シェアリングの実施を図るなど、安定的かつ健全な財政基盤を確立することを基本姿勢としているところであります。


 予算の規模は、一般会計、特別会計、企業会計の総額で370億1,800万円、前年度比4%増と前年度をさらに更新した過去最高額の予算となりました。内訳は、一般会計234億3,400万円、対前年度比1.8%増、特別会計118億6,900万円、前年度比8.7%増、水道事業会計17億1,500万円、前年度比3.3%増であります。


 一般会計の最も主要な財源であります市税は、緩やかな景気回復の見込みから、個人・法人市民税の増額と固定資産税、都市計画税及び軽自動車税の増額が見込まれることから、前年度比2.4%増の総額111億円余の計上をいたしました。地方譲与税初め、各種交付金は地方財政計画で見込まれる額といたしましたが、特に地方消費税交付金については、3億6,500万円の大きな増額を見込みました。また、地方交付税に関しましては、引き続き普通交付税の交付団体になると見込んでおります。


 国庫支出金は、障害福祉サービス費等負担金、社会保障・税番号制度システム整備費補助金、社会資本整備総合交付金など、前年度比7%増の35億7,000万円余を、県支出金は区画整理事業県負担金、国勢調査委託金など、前年度比6.9%増の14億8,500万円余を計上いたしました。


 財産収入につきましては、前年度比26.6%減の2億1,400万円余となっておりますが、これは前年度に知立南保育園跡地の売却収入を見込んでいたことが主な原因となっております。


 財政調整基金からの繰入金につきましては、前年度と同程度の13億7,600万円余とし、市債につきましては、中央子育て支援センターの建設終了や地方財政計画における臨時財政対策債の大幅な抑制の影響から、前年度比19.2%減の20億1,000万円余といたしました。


 このように前年度より多少の好転が見られるものの、依然として基金からの繰り入れ、臨時財政対策債など地方債の借り入れなどに依存する厳しい歳入状況であり、日本経済が地方財政へ及ぼす影響と傾向を十分注視しつつ、将来にわたり健全性を維持した財政運営ができるよう予算を編成をいたしました。


 歳出面では、新総合計画に掲げる基本計画第1章、人と環境にやさしく、健康で安心して暮らせるまちづくりにおいては、地域防災力を向上させるための自主防災活動活性化事業、南海トラフ巨大地震対策としての業務継続計画策定、防災マップ作成事業など、耐震改修促進計画に基づく耐震診断、工事費補助等の耐震改修等事業、市内防犯灯のLED化実施に向けたLED照明導入調査事業、パトロールを行う自主防犯ボランティアへの自主防犯活動奨励金交付事業、消防団強化法の施行に伴う機能別消防団創設事業、生活保護に至る前の段階で支援を行うことにより自立を支援する生活困窮者自立支援事業、子供、障がい者、母子家庭等への医療費助成事業、いまどこねっとを利用した俳回高齢者見守り事業、医療機関と連携した保健指導を実施する糖尿病重症化予防事業、主体的に健康づくりに取り組むことができる環境整備のための健康マイレージ事業などを行います。


 第2章、人々が集う交流のまちづくりにおいては、住環境の改善を図るための知立山土地区画整理事業、歩道空間の充実や歩行者の安全確保を図るための東上重原西中線歩道整備事業、生活道路のネットワーク及び道路環境の改善を図るための山屋敷町東山地区新設道路整備事業、調査設計等を行う長田排水路改修事業、道路交通の円滑化を目的とした知立環状線整備事業や花園八橋線整備事業、知立市にとって100年に一度のまちづくりとして取り組む知立連続立体交差事業を初め、知立市の玄関口にふさわしい魅力と活力のある施設を整備するための知立駅北地区市街地再開発事業、今後のさらなる知立駅周辺開発のための調査、検討を行う西新地地区土地利用計画調査事業、中心市街地活性化に向けた新たな都市機能整備を目的とする知立駅周辺土地区画整理事業、都市機能の更新を図ることを目的として調査設計を行う知立駅南土地区画整理事業、北部まちづくりの起爆剤としての三河知立駅移設を目的とした知立連続立体交差関連事業、市を代表する観光施設としての魅力向上を図るためのかきつばた園整備実施設計作成事業、土地利用の増進を図るための上重原北部地区土地利用計画調査事業、前年度に開催された新地公園イルミネーションイベントへの支援事業、知立市マスコットキャラクターちりゅっぴを活用したシティプロモーション事業などを行います。


 第3章、次代を担う子どもを豊かに育むまちづくりにおきましては、上重原保育園園舎改修をはじめとした保育園保全事業、4月1日に開所する中央子育て支援センター運営事業、快適な教育環境整備を目的とした猿渡小学校グランド整備事業、児童・生徒の安全性の強化を図るための小・中学校屋内運動場改修事業、知立南中学校の大規模改造工事を初めとした中学校保全事業、35人学級を小学校5年生まで拡充する少人数学級事業、ほかにも魅力ある学校設計事業、きめ細やかな指導対応教員配置事業、また、前年度に開催されたこどもフェスティバルへの支援事業なども行ってまいります。


 第4章、互いの人権を尊重し、思いやりの心を育むまちづくりにおいては、多文化共生センター、もやいこハウス拡張工事事業、男女共同参画社会の実現を図るための実践活動等を自主的に行う団体等への補助金を交付する男女共同参画社会づくり推進事業などを行います。


 第5章、芸術や文化を大切にするまちづくりにおいては、野外彫刻プロムナード15周年記念として旧東海道松並木に運営委員会と協働で彫刻を設置する事業、ライブラリーコンサートやプラネタリウムイベントも行うことにより、新たな文化に触れる機会を創出する図書館運営事業、開館15年目を迎える文化会館改修事業、山・鉾・屋台行事のユネスコ無形文化遺産登録に向けた文化財保存事業などを行います。


 第6章、知立が輝くための仕組みづくりにおいては、最も効果的な施設の再配置を考える公共施設のあり方検討事業、利用者の利便性向上を図るために待合室の洋室化を行う火葬場待合室改修事業、業務の効率化・高度化を実現するための統合型GISシステム構築事業、社会保障・税番号制度対応事業、議会及び市政への関心をより高めるための議場システム整備事業、5年に一度となる国勢調査事業などを行います。その他、従前から実施している各事業についても拡充を図りつつ、引き続き実施してまいります。


 次に、特別会計の主なものを御説明申し上げます。


 国民健康保険特別会計の歳入歳出予算の総額は、前年度比13.1%増の61億5,050万円を計上しました。今後も適正な国保財政が保たれるよう、被保険者の健康の保持及び医療の効率的な提供に努めてまいります。


 公共下水道事業特別会計の歳入歳出予算の総額は、前年度比10.7%増の19億9,200万円を計上いたしました。これは、主に公共下水道築造工事、地震対策整備工事、雨水施設長寿命化対策工事などの事業であり、引き続き下水道の普及に努めてまいります。


 土地取得特別会計の歳入歳出予算の総額は、前年度比25%減の60万円を計上いたしました。減額の要因は、土地開発基金利子の減額によるものであります。


 介護保険特別会計の歳入歳出予算の総額は、前年度比0.9%増の30億3,160万円を計上いたしました。これは、主に居宅介護事業費、介護予防サービス事業費等の増によるものであります。


 後期高齢者医療特別会計の歳入歳出の総額は、前年度比3.5%増の6億9,430万円を計上いたしました。これは、主に後期高齢者医療広域連合納付金の増によるものであります。


 水道事業会計の収益的支出及び資本的支出の総額は、前年度比3.3%増の17億1,500万円を計上し、これからも水道水の安定供給のために重要給水施設排水管建設事業を初め、管路耐震化工事など計画的に進め、市民に信頼される水道事業の確立に努めたいと考えております。


 以上、それぞれ御説明申し上げましたが、どうかよろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げまして提案理由の説明といたします。


                〔市長 林 郁夫降壇〕


○議長(永田起也)


 これで提案理由の説明を終わります。


 お諮りします。ただいま林市長から、議案第30号 平成26年度知立市一般会計補正予算(第7号)の件から、議案第33号 平成27年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)までの件、4件が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 御異議なしと認めます。したがって、この際、議案第30号 平成26年度知立市一般会計補正予算(第7号)の件から、議案第33号 平成27年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)までの件、4件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 提出者から順番に提案理由の説明を求めます。


 林市長。


                〔市長 林 郁夫登壇〕


○市長(林 郁夫)


 それでは、ただいま議題となりました諸案件について、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第30号 平成26年度知立市一般会計補正予算(第7号)につきましては、歳入歳出それぞれ8,839万7,000円を増額し、総額を221億2,526万6,000円とするもので、今回の追加補正の理由といたしましては、国の平成26年度補正予算(第1号)の成立などによるものでございます。


 歳入につきましては、国庫支出金として、社会保障・税番号制度システム整備費補助金、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金、地域消費喚起・生活支援型及び地方創生先行型の7,831万7,000円、県支出金として地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金、地域消費喚起・生活支援型等の1,006万円などを増額するものであります。


 歳出につきましては、先ほど申し上げました地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用して、ホームページシステム開発委託、総合戦略策定のための調査費用、プレミアム付き商品券発行事業費補助、創業支援事業計画に基づく創業支援事業費補助の7,939万1,000円などを増額するものであります。繰越明許費につきましては、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金活用事業の全額7,939万1,000円を翌年度に繰り越すものであります。


 次に、議案第31号 平成26年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)につきましては、年度内の工事完了を目指し準備を進めておりました下水道施設支障移転工事の一部が年度内完了を見込めなくなったことから、繰越明許費として1,908万3,000円を翌年度に繰り越すものであります。


 次に、議案第32号 平成27年度知立市一般会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出それぞれ4,126万4,000円を増額し、総額を234億7,526万4,000円とするもので、補正の理由といたしましては、労務単価の大幅な増加などによるものであります。


 歳入につきましては、国庫支出金305万1,000円、財政調整基金繰入金2,901万円、市債920万円などを増額するものであります。


 歳出につきましては、労務単価の増加に伴うものとして、保育園改修工事費、八橋かきつばた園整備設計委託料、学校施設関係工事費、公共下水道事業特別会計繰出金、また、避難行動要支援者名簿を迅速に作成するための福祉総合システム等改修委託料、保育園園舎改修を早急に実施していくための監理委託料など総額4,126万4,000円を増額するものであります。


 地方債につきましても、労務単価の増加により事業費が増額することに伴い、知立南中学校校舎改修事業、小学校屋内運動場改修事業、中学校屋内運動場改修事業についてそれぞれ限度額を変更するものであります。


 最後に、議案第33号 平成27年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、一般会計と同様に労務単価の大幅な増加による増額補正を行うもので、歳入歳出それぞれ1,184万3,000円を増額し、総額を20億384万3,000円とするものであります。


 歳入につきましては、一般会計繰入金を1,184万3,000円増額し、歳出につきましては、工事費等で総額1,184万3,000円を増額するものであります。


 以上、それぞれ御説明申し上げましたが、どうかよろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。


                〔市長 林 郁夫降壇〕


○議長(永田起也)


 これで提案理由の説明を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 本日は、これで散会します。


                 午前11時58分散会


              ―――――――――――――――