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愛知県 知立市

平成26年12月定例会(第5日12月 5日 質疑)




平成26年12月定例会(第5日12月 5日 質疑)





 



          平成26年知立市議会12月定例会会議録(第5号)





1. 開  議  12月5日 午前10時 議長宣告


2. 出席議員(20名)


  1番 杉山 千春       2番 明石 博門       3番 水野  浩


  4番 中野 智基       5番 小林 昭弌       6番 三宅 守人


  7番 田中  健       8番 神谷 文明       9番 高木千恵子


  10番 久田 義章       11番 池田 福子       12番 池田 滋彦


  13番 川合 正彦       14番 永田 起也       15番 稲垣 達雄


  16番 村上 直規       17番 風間 勝治       18番 佐藤  修


  19番 中島 牧子       20番 石川 信生


3. 欠席議員


   な  し


4. 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名


  市長          林  郁夫      副市長          清水 雅美


  企画部長        加古 和市      総務部長         岩瀬 博史


  福祉子ども部長     成瀬 達美      保険健康部長       加藤  初


  (福祉事務所長兼務)              (福祉事務副所長兼務)


  市民部長        山口 義勝      建設部長         塚本 昭夫


  都市整備部長      加藤  達      会計管理者        鈴木 健一


  上下水道部長      鈴木 克人      教育長          川合 基弘


  教育部長        石川 典枝      監査委員事務局長     平野 康夫


5. 本会議に職務のため出席した者の職氏名


  議会事務局長      島津 博史      議事課長         横井 宏和


6. 議事日程(第26号)


  日程第1 議案第58号 第6次知立市総合計画に係る基本構想及び基本計画の策定について


  日程第2 議案第59号 第3期知立市障がい者計画の策定について


  日程第3 議案第60号 知立市子ども・子育て支援事業計画の策定について


  日程第4 議案第61号 第2次健康知立ともだち21計画の策定について


  日程第5 議案第62号 知立市事務分掌条例の一部を改正する条例


  日程第6 議案第63号 知立市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の


             一部を改正する条例


  日程第7 議案第64号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正す


             る条例


  日程第8 議案第65号 知立市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


  日程第9 議案第66号 知立市消防団員等公務災害補償条例等の一部を改正する条例


  日程第10 議案第67号 知立市かとれあワークス条例の一部を改正する条例


  日程第11 議案第68号 知立市中央子育て支援センター条例


  日程第12 議案第69号 知立市かとれあワークスの指定管理者の指定について


  日程第13 議案第70号 知立市地域福祉センターの指定管理者の指定について


  日程第14 議案第71号 知立市いきがいセンターの指定管理者の指定について


  日程第15 議案第72号 逢妻衛生処理組合規約の変更について


  日程第16 議案第73号 逢妻衛生処理組合の解散について


  日程第17 議案第74号 逢妻衛生処理組合の解散に伴う財産処分について


  日程第18 議案第75号 し尿処理事務の委託について


  日程第19 議案第76号 平成26年度知立市一般会計補正予算(第4号)


  日程第20 議案第77号 平成26年度知立市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


  日程第21 議案第78号 平成26年度知立市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)


  日程第22 議案第79号 平成26年度知立市土地取得特別会計補正予算(第1号)


  日程第23 議案第80号 平成26年度知立市介護保険特別会計補正予算(第2号)


  日程第24 議案第81号 平成26年度知立市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


  日程第25 議案第82号 平成26年度知立市水道事業会計補正予算(第1号)


  日程第26 議案第83号 知立市国民健康保険条例の一部を改正する条例


7. 本日の会議に付した事件


  日程第1から第26まで





              ―――――――――――――――


                 午前10時00分開議


○議長(永田起也)


 ただいまの出席議員は20名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。


 ここで当局より発言の申し出がありますので、これを許します。


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 それでは、お手元に配付をさせていただきました正誤表につきまして御説明申し上げます。


 今回、議案第75号 し尿処理事務の委託についてを御提案をさせていただいたところでありますが、平成26年5月30日に公布され、平成26年11月1日に施行されました地方自治法の一部改正によりまして、議案第75号で議決を要する根拠規定である第252条の2第3項が条項ずれによりまして第252条の2の2第3項に改正されましたことに12月1日月曜日に気がつきました。したがいまして、お手元に正誤表のとおり訂正をさせていただくものであります。


 大変御迷惑をおかけしますが、深くおわび申し上げますとともに、訂正をさせていただきます。今後このようなミスのないようチェック体制の強化に努めてまいります。まことに申しわけありませんでした。


○議長(永田起也)


 質問者及び答弁者にお願い申し上げます。


 質疑につきましては、議題外に及ばぬよう、簡潔明快なる質疑答弁に御協力くださいますようお願い申し上げます。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより日程に入ります。


 日程第1、議案第58号 第6次知立市総合計画に係る基本構想及び基本計画の策定についての件から日程第26、議案第83号 知立市国民健康保険条例の一部を改正する条例までの件、26件を一括議題とします。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第58号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 総合計画ですので、大変質問しにくい部分もございます。というのは、多岐にわたってますので、どこをどう質問していいのかわからない部分もありますので、域を超えたら御了承していただきたいと思います。


 一点だけお伺いしたいと思います。


 50ページに道路の総合計画の意義が書かれております。現状と課題ということで載せてございますが、まちづくりに大変重要なのは、やはり幹線道路の整備が急務だと思います。その中で考える中身として読ませていただきましたが、まず幹線道路の整備の推進ということであったのが、国と県の協力で安城知立線は促進しますと書いてあります。それから、知立南北線は土地区画整理にあわせて整備しますと書いてあります。


 おくれている北部地区とは隣接した市と連携をとりながら推進しますというふうに言葉が3つそれぞれが使い方が違います。この考え方というのは、それぞれで状況が違うものであってこの考え方で促進、整備、推進となったんだと思いますが、少しそこら辺を具体的に教えていただきたいと思いますが、いかがですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 現在、街路事業知立駅周辺地区を重点的に連立関連事業として整備を進めているところでございます。それ以外にも、ここにもお示ししてありますとおり、北部地区の花園八橋、八橋里、駒場牛田、もう一つが上重原地区の上重原野田線というものがございます。


 これらにつきましては、隣接市との関係が非常に深いものですから、それらの状況も判断しなければならないということで進めておるところでございまして、例えば花園八橋線につきましては、豊田市との市境に橋をかける必要がございます。その橋につきましては、既に協定等も結び豊田市との負担ができておりまして、先日、道路につきましても用地測量のお願いについて説明会を開催したところでございます。


 ということで、時期的にはかなりおくれてはおりますけれども、事務サイドとしては推進をしているというところでございます。


 もう一つ、上重原野田線でございますけれども、これはやはり真ん中に刈谷市の区画整理事業の計画がございますので、それがはっきりしないことにはその取り付け部分が当市になりますので、その推進もなかなか難しいということでございます。


 以上でございます。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 総合計画ということですので、余り細かいところへは入れないと思いますが、今、都市整備部長が先に教えていただきましたので、少し質問させていただくんですが、現在その都市計画としての計画されている道路、これ何本あるんでしょうか。わかったら教えていただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 私も全て把握しているわけではございません。総合計画50ページの上段4行目にございます33路線ということでございます。その中で、まだまだ手がつけられていないのが上重原野田線ですとか、花園八橋線というようなところでございます。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 この計画の中で、関連して資料ということで都市計画マスタープランの計画図の中と連動させて、今度総合計画で出されるというふうに書いてあります。


 ただ、都市計画マスタープランの中では、私もちょっとしかわかってはおりませんが、余り理解できる部分が道路としてははっきりしたものが私にはわからなかったんですが、それはそれとして、総合計画の中で、今言われた都市計画のある計画されている道路が、一般質問のときにもありましたが、優先順位を考えながら今後進めていきたいという話がありました。


 確かにその状況によっては行政側が考える順番が、その計画の中でやっていく実施計画の中で、やっぱり土地区画整理や何かがやられればそちらを優先するという形にはなると思うんですけども、その優先順位という考え方は、我々はどういうふうに考えたらよいのかお答えいただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 我々街路担当としましては、毎年、先ほど申し上げました路線についても実施計画にはあげさせていただいておりますけれども、いかんせん我々が進めております駅周辺の整備事業のめどが立たない限りお金の余裕がないということで、とても手が回らないということから採択のほうがおくれている状況でございます。


 もう一つが、先ほど申し上げましたとおり、隣接市との状況もございますので、それらがどのように進んでいるかということも事業を進める大きな要因となっております。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 大変答えにくいと思います。実施計画はそのときそのときによって計画がなされていくことであると。そういう意味からすると、この総合計画の中にはうたうことはできない、そういう考え方でよろしいんですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 今回、第6次の総合計画、各路線の整備については具体的なものはあげておりません。


 ということで、繰り返しになりますけれども、実施計画で採択されたものを優先して今後実施していくということでございますので、財政事情が大きく影響してくるものと思っております。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 それでは、企画部長にお伺いしたいと思います。この総合計画には、やはりそういう具体的なことというのは、ある程度まではのせてもいいと私は思うんですが、そういう考えはなされないわけですか。ほんとに抽象的なことしかのせれないんでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 総合計画というのは基本構想、基本計画と、あとは実施計画と3つから成り立っております。


 今回ここで入れさせてもらっております各計画といいますか、細かい今おっしゃられた事業等については、あくまでもこれは10年に基づく計画になるものですから、各部署が今後取りかかっていくという事業については3年のローリングプランで毎年実施計画を策定します。その中で各部署のほうから企画担当のほうが受け、それを採択、不採択、先延ばしとかいうような判断をしていくということで、そういった実施計画につきましては、今年度は少し議員各位への配付がおくれておりますが、毎年12月議会をめどに議員の皆様のほうにもお示ししようという予定でおります。ですので、この中には事細かい事業は入っておりません。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 わかりました。要は、総合計画はあくまでも10年間の展望であって、詳しい内容はその都度その都度やっていくという考え方を持てばいいということですよね。


 それでは、そこでちょっと道路について、もう少し都市整備部長にお伺いしたいんですが、先ほど都市整備部長のほうから野田上重原線の件についてちょっと触れられたので、少しそれを教えていただきたいんですが、野田上重原線というのは、確かに真ん中に刈谷市が土地を持っていて区画整理やらないと通らないという話も先回、私も質問して聞いております。


 ただ、あれから何年もたつんですが、そういう意味で、あれっていうのはその後、刈谷市との協議とかそういうのはなされているんでしょうか。全くそういうのが見えてないんですが、ここで質問していいかどうかわかりませんが、ちょっと出たのでお聞かせいただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 担当のほうから聞いた情報でございますけれども、刈谷市との協議は機会があるごとにはやっておりますけれども、具体的な協議はしておりません。


 その中で、区画整理の状況については少し情報を得ておりまして、刈谷市の市長はやっていくべきだというようなことを言っていらっしゃるようですので、今後進んでいくのではないかと思っております。協議のほうは、まだまだ進めてはおりません。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 ということは、その時期が来たら必ず実施計画で考えて進めていくという話になると思いますが、それっていうのは、全く先が見えないというのも今言われましたが、そういう話というのは多岐にわたってほかにも豊田市とも話ししなきゃならん部分もあるんでしょうけども、今後そういうのというのは、やはり議会のほうでも、早目早目にちゃんと提示していただけるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 かねてから議員の質問されている事項でございますので、これをやはり皆さんにも共有の情報として提供をさせていただきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 12番 池田滋彦議員。


○12番(池田滋彦)


 わかりました。総合計画的に全般的に見させていただきましたが、ほかに質問したいところもたくさんあるんですが、所轄になりますのでこれでやめますが、ぜひとも企画部長が言われた、今後はここにのってなくても実施計画で必ずやるというその言葉だけはちゃんと守っていただきたいと思います。


 以上で終わります。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 それでは、本来であれば先輩議員より先に発言すべきでしたが、ちょっと書類が見当たらずに、失礼いたしました。


 今回、この総合計画策定に当たって議案として提出していただきました。ここに出ている議案の至るまでの部分も含めて、今回はこの総合計画策定に当たって我々議会も政策討論会等を通じて新しい手法で当局のほうともコミュニケーションをとりながら今回このような形であがってまいりました。


 我々市政会のほうも前の素案に対して幾つかこうするべきでないかという改正案を出させていただいて、多くの点に対してもその点御理解いただいて、修正案という形で今回御提出いただいております。


 まずは、もちろん素案ですし、それを修正してキャッチボールするのはやぶさかではないですし、正しい手法だと思うんですが、この一個前の素案があがってきたときに、素朴に何を感じたかというと、新しくこれから知立市が取り組もうとしていることに対して余り反映されてないなと、もしくは、例えば今回でいくと子ども条例のことに関して、知立市でもその子ども条例を制定して、それをこれからやっていこうといっていることに関して、全く総合計画の中に一言も触れてなかったという部分であったりとか、例えば新しい教育委員会制度、知立市の新しい教育の方針、教育大綱をつくっていかなきゃいけないとか、そういう国の制度が変わって、これから市もそれを全面的に受けとめてやっていかなきゃいけない部分であったりとか、まずその大まかな部分でもそこが全く反映されてなかったというのが、私としては当局の姿勢として、この総合計画に対する真剣味の部分でどうなのかなと率直に感じてしまった部分がまずあったんですが、ここの部分に関して、企画部長、副市長どちらでも結構ですけど、御意見をお聞かせください。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 市政会を初め、各会派のほうから政策討論会のほうでいろいろと話があった中での修正、御意見いただき、私どものほうも真摯にそれをよく検討した中で、各会派の皆様のほうへも御回答をさせていただいております。


 今の田中議員の御質問でございます。例えば今言った子ども条例とか教育方針だとかが中に入ってなかったということでございます。


 御指摘がある前に内部のほうでも子ども条例を中に入れていくという話もありました。そんな中で、策定委員会の中でも検討し、最終的な案をお出ししたわけでございますが、やはり議員の御指摘どおり、もう少しこういった新たに子ども条例を平成24年につくったものをやっぱり入れておくべきだったかなというふうに、そのあたりは随分反省いたしております。


 ただ、全体的の中では職員もまた審議会にもいろんな御意見いただき、なかなか真剣に皆さん取り組んでいただき、自分としてはいいものができ上がったのではないかなというふうには自負しております。


 以上です。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 もちろん全体的な部分で見ると大変よく一生懸命練っていただいたなという部分があるんですが、やはり総合計画というのは、これから10年間の知立市の夢をえがく設計図というかね、夢をえがく作文である以上、やはり完成度を高く、よりクオリティーの高いものに仕上げていく部分の中で、できるだけ漏れが少ない、真剣味といっているのはそこの部分なんですけど、全体的にやる気がないとかそういう意味では全然なくて、最後、精度を上げていくための作業の部分で、もう少ししっかりしていただければよかったかなと思っております。


 今、少し私がこの総合計画とは何ぞやという部分の中で、夢をえがく作文という表現を使ったんですけども、ここら辺の部分というのは、例えば今回総合計画の中で基本理念、将来像の中の10ページ、11ページの中にあるまちづくりの枠組みということで、現状の分析であったり、今後のことを含めてもそうなんですけども、例えば人口のことであったりとか、土地利用のことに関してみても、ここの部分からスタートして、ここの分析がスタートしてスタートしていくと思うんですが、分析が甘い、もしくは捉え方の認識がすごく曖昧になってるなという部分があるんですね。


 今、国のほうでも地方創生という言葉を使って、とにかく地域を活性化するんだ、地方を元気にしていくんだっていう部分の中で、人口の問題についてもかなり真剣に取り組んでいる部分があるんですが、ここについて、例えば将来人口のことがさらっと現状としてこうですよという端的に書いてあるんですが、こういうところに関しても、もっともっと深めていく部分があってもいいんじゃないかなと思うんですが、ここら辺はいかがでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 将来人口については、内部のほうの委員会でもって策定委員会のほうで検討をしました。ここにも掲載してありますように、この人口問題研究所の予想数値が今後伸び悩むといいますか、途中でとまってしまうというようなことを受け、本来であればこれまでのように将来的な人口を高く上げ、それを目指した計画をということも内部のほうで検討しましたが、今回、全国的にも少子化ということに伴い、人口が減っていくということの中で、将来的な人口を多く掲載して、そこに臨むというよりも現状の人数を維持していくにはというような方向も考えるべきかということで事務局のほうとしては、このような形になったということになっています。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今の体制がどっちかというとそうなのかなと、これ見て素朴に思うんですが、先ほど言った総合計画ですからね、くどく言いますけど、夢をえがかないと意味がないわけですよ。現状をただ書いて、いわゆる会社の企画書とか事業報告書とかそういうものではないわけですから、今後この知立市は10年後どういうところへ向かっていくんだよと、そういう部分の全体的な部分でのイメージであったりとか、夢の部分であったりとか、そこら辺がやっぱり不足しているんではないかなと。知立市の未来が明るい希望があるという、このまちに住んでみたいとよく市長がおっしゃる、そういうようなところの部分がもっとエッセンスとして入っていて、それをみんなで達成するためにどう頑張っていくのかという部分が、先ほど総合計画余り細かいことは書かないんですよって、総花的な部分で、もちろんそれでいいと思うんですけど、であるからこそそこの部分がすごく必要だと思うんですが、副市長どうですか、私の考え間違ってますかね。


○議長(永田起也)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 今回のこの総合計画、基本構想、基本計画の枠組みは、いわゆる現状と課題を整理し、その中で将来目指す姿というものを表記して、それに対する施策の内容ということで、それぞれ分野別に整理をさせていただいている中身でございます。


 そういったことでは、まず人口の推計の問題でありますけども、これはあくまでも現状をきっちり認識して、その中で今後の10年を知立市として着実にまちづくりを進めていくと、そういう意思を私どもは意識しているということでございます。


 過去の計画では目標人口というようなものを掲げて、それによるまちづくり施策というようなのを整理したと、そんなこともあるわけでございますけども、現状この推計を見ていただくと、知立市の場合、全国的に人口の減少という中では、2025年7万人超を維持していくということでございますので、そういった知立市のポテンシャル、そんなものを考える中では、私は妥当な整理だというふうに考えているところでございます。


 いずれにいたしましても、今回の総合計画、審議会の中でも御意見もございました。今、池田滋彦議員も御指摘がありましたけども、基本構想の中で、もう少し具体的な姿勢があってもいいんじゃないかという御意見もございましたけども、そこは基本構想として将来の姿を見据え、施策の内容を整理させていただいたということで、先ほど企画部長も申し上げましたけども、個別の事業については財源の担保をとりながら実施計画でローリングプランとしてしっかり整備をして、それを着実に進めていくというふうに考えておりますので、決してこれが夢がないというような御指摘もいただきましたけども、私は着実にまちづくりを進める1つの考え方として整理ができてるというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 要は私が言いたいのは、この知立市というのは西三河という地域で、今、全国的に見ても経済圏でいってもナンバーワンの地域で、これからさらに成長するであろうと。知立市自体には確かに大きい企業はないです。ないですけれども、近隣にこれからさらに飛躍していくような大きな企業を抱えた自治体がある中で、知立市の置かれているポテンシャルというのはものすごい高いと思っているんですよ。


 それに対して、今2人もおっしゃいましたが、全国的に人口減少の中で水準を守ってるんだから目標としては高いとおっしゃいますけど、もっとポテンシャルがあると認識できないかということなんですね。


 もっというと、今後、知立市が自治体としてさらに発展していくに当たって、いろんな手法があると思うんですけど、例えば一つ、税収を上げましょうという形考えたとき、どういう方策で、例えば人口をふやして、いわゆる生産年齢人口をふやして税収をふやすのか、例えば土地利用をふやして企業を誘致してそこで税収を上げるのかとか、どういう方針を目指すのか、それが見えないということが言いたいんですね。今をとにかく維持したいというふうに感じてしまうので、そこをちょっと私が不勉強であれば、ぜひ御教授いただきたいと思います。お願いします。


○議長(永田起也)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 これは、今回の議会の中でもいろいろ御議論がある中で企業誘致の問題、上重原北部の問題、それから北部での開発の問題、この辺も私たちもまだまだ具体性には欠けますけども、そういった思考は常に持って内部でも検討している中身でございますので、それはこの計画の中にも十分私は将来の姿、あるいは施策の内容の中で整理をされているというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 細かいことはまだこれから分科会とか委員会でも審議する機会がありますので、またそこでやっていただければいいと思うんですが、我々はふだんやりとりをしてますし、これについても見てるからオーケーなんですけど、わかってるんですけれども、そういう思いも伝わってるんですけども、一般市民の人が初めてこの総合計画を見たときに、その思いが伝わるような内容かというと、私はそうは思えないというところなんですね。


 前提がわかってるので、これ見て、多分こうしようと思ってるんだなと、例えば産業ゾーンというファジーな表現にしてみてもそうですけども、いろんな思いが含まれてこの言葉になってるとわかるんですけども、そこら辺がいまいち伝わってこない部分があるので、そこは今回これで出て、その10年後また新しい第7次、当然第8次とつながっていくんですけども、もう少し夢をえがけるようなものにしていっていける、そこら辺がしていただけると、よし、これに向かってみんなで一致団結して頑張るぞという雰囲気になってくるんではないかなと思いますので、ぜひまたそういう方向で考えていただければと思います。


 一点だけ、細かい話なんですけども、これはここで言うべきかどうかなのかわからないんですが、いろいろ今回てにをはとか誤字脱字も直していただいたんですが、今、成果品というか、議案でいただいている資料の64ページ、皆さんお気づきかもしれないんですが、今回この64ページの現状と課題のところに中小企業の絡みで1行目のところに小規模企業も含めという文言を一句入れていただきました。これ、多分入れていただいた関係だと思うんですが、点が2個続いちゃってるんで、コピーペーストするとこういうことが起こるので気をつけていただきたいんですけれども、成果品はしっかり直していただければと思います。


 細かい指摘ですが、以上です。ありがとうございました。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 17番 風間議員。


○17番(風間勝治)


 第6次総合計画基本構想及び基本計画の策定、ようやく市民の集大成ともいえるこの成果品が出てきたわけで、議案として今議会提出されたわけです。


 それで、今回から地方自治法第96条の第2項の規定によりまして、議決事件の拡大という形の制度を新たに議会改革の一環で導入させていただいて、その前段で政策討論会というこれも基本条例に制定したそういう場で、いろいろな会派の意見も提出させていただいて、この成果品の中にも反映していただいているという経緯できてます。


 それで、当然、市当局は制度にのっとって公式の審議会のメンバーとかいろんな各種団体の御意見、そして、内部でのそういう意見調整やら検討、そういうものの積み重ねでこのような向こう10年間の知立市の最上位計画の素案ができ上がってるということで、きょうまでの御労苦に対しては評価をさせていただければというふうに思っております。


 それで、議会も法的な根拠を駆使してこのような計画策定に若干携わってもらったと。途中、選挙とかいろいろな形で中断して、なかなか十分とは言いがたい環境もあったんですが、一応そういう形で前段から一緒にともによりよいものをという形でつくらさせていただいたその制度導入、初めてのことですから、まずはそういう制度的にどういう所見をお持ちなのか、一遍感想等をお聞かせいただいて我々の今後の糧にしたいと思いますので、よろしく見解をお願いします。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今回の策定に当たっては、市役所内部で部長以上での策定委員会、また、市民各種団体代表者等によります審議会に諮り、また、パブリックコメントをいただいたりだとか、多くの市民の方に携わっていただき、また、職員も携わりました。


 そんな中で、政策討論会においても、当初の計画のスケジュールからそれまでの進捗等々報告をさせていただきながら、各議員の皆様のほうから御意見をいただくという方向で進めていくものだというふうに考えておりましたので、政策討論会個人的なといいますか、少し自分の意見を述べさせていただきますと、最初のうちは政策討論会での御意見がなかなかこちらのほうに伝わってこなかったということが一点あります。


 今、議員各位のほうでどのような御意見が交わされとるのかなということがなかなか入ってこなかったというのもあり、議会事務局のほうにも確認して情報をつかんだこともありますが、何回か重ねていく中で、最終的にはほんとに真剣に各会派、議員各位がこの総合計画の中身をほんとによく精査していただき、御意見いただいた中で、最初申し上げましたが、そういった御意見を真摯に職員のほうも直ちに策定委員会のほうにも諮り、改めて各会派のほうへ訂正を加えるものは訂正をし、現状で認めてもらいたいものは現状でというような形の報告をさせてもらいました。


 自分もこの総合計画の策定は初めて携わります。過去は市会議員の皆様が審議会の委員となり、同じ場でいろんな意見を聞いておったという形のものから、今回は、また別の段階で別の形で意見を聞いたということで、初めてではありますが、今回非常に政策討論会の御意見もありがたく感じております。


 今後もこういった形で多分進めていくことになりますので、ぜひまた市役所、議会といろんな意見交換をしながらすばらしいといいますか、総合計画の策定をしていきたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 17番 風間議員。


○17番(風間勝治)


 議会も初めての新制度導入で、手探り状態でやってきたというのは事実でありまして、最初そういう印象を持たれたというのは当然のことでして、こちらもわからんわけですね、どういうふうに運営していったらいいかとか。


 そういう流れの中で、いろいろ試行錯誤の中で、ようやく各会派、各議員の皆様方もこういうものの重要性とか手法ですね、そういうものもおぼろげながら少しずつ確立して意見も提出、提案させていただいたというのが経緯でございますが、課題も多いわけでして、そういう政策討論会でこういうものを受けていいのかどうなのかという部分も政策討論会というのは、本来は一つの議会としての意思を市当局に提案していくという、こういう原則論がありますから、そういう部分では今回各会派の意見ということで真摯に承っていただいたというそういう課題もありますので、今後そういうのはこちらの議会側の責任として議会改革をもとに、またよりよい制度導入をしていければということは思っております。


 そういう中で、主体的な部分では個別の政策部分では我が会派もたくさんの意見を提案させていただいて反映していただいておりますので、そんなにはございませんが、大きなこの構想、あるいは基本計画全体の計画の方向性をまとめる上で、少々不足しておるんではないかというのが、先ほど今、田中議員もおっしゃいましたように、人口減少の部分、要は人口問題とか土地利用の問題、国、県の社会背景の状況、こういうものをこういう計画に反映するというのは、当然基礎的な重要部分の基本原則論ですよね。


 そういう部分では、人口動向の分析とか検証ですよね、この辺が十二分にやられておられるとは思うんですが、現状。しかし、我々議会の側にはその辺が少々不十分ではなかったのかという、そういう印象を否定できない形でちょっと私は持たさせていただいておるんですね。


 今回、特に国のほうが地方創生の関係で、まち・ひと・しごと創生、これは後で出てきましたからね、政策策定の9月12日にその基本方針を国のほうはまとめてます。特にこれはこの三大都市圏のそれ以外の疲弊した地方に特にこの政策内容がいっているのかなという印象は全体的なこの内容を中身を分析するとありますけど、しかし、地方創生という中で、国が活力を取り戻すためには今後間違いなく来るであろう人口減少に対して、いろいろな視点に立って基本方針を定めておるわけですよ、この国のほうはね。そういう部分では、今度しっかりと地方の地域、地域の事情に沿ったそういう方向性を明確に示していかなければ、地方は生き残れなくなるよという、平たく言えば、こういう方針がだっと示されておるんですね。


 だから、今後こういう方針とか法律にのっとって国のほうもいろいろと政策を打っていかれるだろうというふうに思ってる中で、今、総選挙ですから、ちょっと中断している状況はありますが、そういうことなんです。


 だから、こういう部分もこの計画策定段階の後で出てきた話とはいえ、今後その次の10年は、やはりそういう人口減少とか人口の動向ですね、そういう部分をしっかりと見きわめた計画策定、そういう部分での方向性、当市をどういうふうな方向にしていくのか、そういう部分をしっかりと見きわめた計画策定の検証の入り口にしていかなければならないという思いはしてるんですが、その辺、再度御見解を賜ればと思うんですがね。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今後のその地域、地方の方向性を示すということで、仮に例えば今後、今計画にはこういった将来推計等入っておりますが、これはあくまでも10年間の計画ではございますが、5年経過した中で中間見直しを図ります。その中間見直しの際、また各市民、議員の皆様のほうからもいろんな御意見を伺いながら、この中身について改正といいますか、直すところがあれば、当然そこでも修正を加えていくのかなというふうにも思います。


 今のこの10年ということではなく、私どものほうとしては、この5年の中間見直し、そこも十分に視野に入れ御意見を賜りたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(永田起也)


 17番 風間議員。


○17番(風間勝治)


 いま一つは、土地利用なんですね。土地利用と知立市のまちづくりをどうしていくかというのは密接な関係が当然あります。それで知立市は名古屋市とか豊田市のベッドタウンでいいのかとか、あるいは商業のまちとして再生を図るべきではないのかとか、あるいは農業もまだ残っておるから、そういうのを死守した中での取り組みだとか、いろいろな考え方があります。


 それで、特に今、強く市民の方から言われているのが、交流の拠点でありますから、交流と観光をセットして、そういうものをメインにしっかりとしたまちづくりをつくっていかなければならないと。そういう将来方向性によってこの土地利用というのも全体的な面積からその市街化区域と市街化調整区域を線引き見直し等をして、その市街化にした地区をどのような形で法的根拠のある用途見直しをかけていくかとか、そういう一つ一つ段階だった分析が必要だと思うんですが、その辺は今回従前の計画を踏襲すると、そういうところで終了しておるような気がしてならないんですね。


 だから、その辺は今まだ市街化区域が設定した180ヘクタール余り、ここがまだ未整備のところもあるからそこを整備してからというようなお声も聞くんですが、しかし、それですとやっぱり今もうどんどんと国、県、地域の置かれておる状況というのは変化してるんですね。そういう内向きな守りの姿勢でいいのかというようなそういう心配があるんですね。乗りおくれへんかと。ほかの市では積極的に国、県の先進事例を取り入れて、積極的にこういうまちづくりの転換を図っておるという事例も多々あるわけですよね。そういう部分では、少々この辺の土地利用の方向性をもう少々めり張りをつけたそういう部分で将来方向をどうするんだ、だからこの市街化がこれだけ新たに必要になってくるんじゃないか、向こう10年はとか、そういう具体的な話をして、その上での用途区域の見直しとかね。


 例えば上重原の恩田区域でも、あるいは本田地区でも都市計画法に基づく用途区域の正式な用途でない産業区域、当初は都市計画マスタープランによると産業立地推進地区という法的根拠のないそういうもので推進を図るという、そういう考え方ですよね、今、当市のやり方としては。


 しかし、それですと、なかなか具体的な法的根拠がない話ですから、なかなか推進もしないと。だから切実にそういうのはかちっと例えば網をはめちゃったらね、もうやらざるを得ないというね、崖っぷちに立つと、そういうところだったらやれるかもしれないとかね、いろんな考え出てるんですよね。


 しかし、地権者の意向というのは無視できないですから、じかにはそういうことは言えないですけど、しょせん言うことはたやすいですけどやることは大変だというのは承知はしておりますけど、しかし、そういう分析をしながら、それで明日のそういう土地利用と整合性をとった将来の展望、まちの方向性、市の大きなビジョンをどうしていくんだという、そういう検証、検討を深めるというのは重要なことだと思いましてね、次の10年間の計画というのはそういう部分も十二分に見きわめたそういう対処方法が必要ではないかという、そういう思いにかられているんですが、その辺はいかがでしょうかね。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 この土地利用方針につきましては、内部の部長職以上で構成しております策定委員会のほうで議論しました。現行のこの土地利用を推進していくことということになったわけでございますが、審議会のほうでもこの件については審議をしていただいております。


 区画整理や再開発などの事業は実施にも長期間長時間かかります。また、産業ゾーンにおけます企業誘致も現状のゾーニングの中で、まだまだ今後推進していく必要があるということでございまして、今後10年間についても、今回の計画の中では中・長期的な考えの中で、現行の土地利用という形での土地利用の推進ということでの計画とさせていただいております。よろしく御理解ください。


○議長(永田起也)


 17番 風間議員。


○17番(風間勝治)


 わかりました。要は、まだ現状の区域が整備もできずに拡大、拡大してもという気持ちはわかりますけど、ただ、そういう方向性の分析とか市民の意見をお聞きしていくということは重要だと思いますので、その結果として時期尚早とかね、そういうことを説明責任を果たしていくというのはいいけど、全くその辺を触れずに守りのほうばかりですと、先ほど田中議員言われたように、夢とロマンを語るこの総合計画が何のための計画だという、そういう方向性にもいっちゃいますから、やはりある程度、市民の方に夢を売るというこういう計画でなければ、そんなものは、しょせん総花的な絵にかいたもちでしょうと言われることになっちゃう。夢とロマンが少しでも入るような計画になれば、これは市民の人もこぞって今後もますます市民参画でこういうものに興味を持っていただいて参画していただけると、こういう環境が整うと思います。


 それから、もう一点だけ最後に、地方分権で2003年から地域主権改革一括法が施行されて、今は具体的に条例改正も昨年されて、公園とか障がい者の道路計画に対する条例改正によって市独自のそういう政策が打ち出せるようになってますよね。


 今後どんどんそういうふうで権限が移譲して、具体的に条例を改正して市ができる環境が整っていくと思うんですね。そういう部分の方向性といいますかね、若干このまちづくりの主要課題の基本構想の考え方の中にはうたってはあるんですが、その辺はどう捉えておられるのかなというね。今現状そういう条例改正して公園の間口が国のほうの基準から条例に改正してそういう状況の中で、そういうのが活かされてきているのかどうなのか、市の手法上としてね、そういうのがちょっと見えてこないんですね。


 だから、どんどんそういう移譲したものを市独自でやれる自主性、独自性、こういうものがもう少々わかるようなそういう計画の内容といいますか、どこかにそういうものを明記するといいますかね、そういう環境をつくると、もっともっと知立市の独自性ある、めり張りのきいた、それこそそれが夢とロマンという国、県、市の下請ではないというような独自性を持った自治体としてのプライドを持ったそういう展開ができるのではないのかという思いがしていますので、その辺の考え方だけちょっとお聞かせください。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今後、各部署に、今議員のほうが御提言いただいたものはいろんな部署に、いろんな条例でもって影響がしてくると思います。


 企画部のほうが当然事務局となり、各部署の条例にも今後、国、県のほうから指示がまた入ってくると思いますので、十分気をつけ、そのあたりは市独自でできるものはというようなことを念頭に置いてよく検討をしてまいりたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 私、総合計画62ページ、63ページ、シティプロモーションのことについてお伺いします。


 このシティプロモーション、先ほども将来の人口と同じように非常にさっぱりとしておるというか、さらりと無難にまとめておられる。シティプロモーションとは市の魅力を発見、創造して定住効果の促進を図るという、大まかにいうとそんなことでございますが、今、知立市におきましては、駅周辺整備事業ですね、何百億円と投下する、そしてまた、恩田地区と本田地区、北部の移設駅のまちづくり等々ございます。


 そういったことありまして、そんなようなことが人口ふえていく要素ということがこの将来人口に反映されてない、またはシティプロモーション、特に知立市というのは非常に都市基盤がもともと整っておる面がございます。そういった観点は非常に少ない、そういったことから、夢のある計画に少し足りない部分があるのかななんて思った次第でございます。このシティプロモーションですね、ここら辺に関して、どのように考えておられるか、少しお聞かせください。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 ここの62ページの冒頭にも書いてありますように、シティプロモーションとはということで、市の魅力を発見し、創造し等々書いてございます。


 今、中野議員のほう御紹介ありました、交通の要衝でもあり、また、ここにも掲載しておりますが、歴史、文化は非常に観光名所もあり、市外、県外の皆様のほうへも紹介できるものも多くあるかと思います。そういったことを今後、市のほうがもっと多くの集客、多くの方に住んでいただく等々考え、知立市を市外へ、県外へ、全国へどんどんアピール、PRをしていくというふうに考えます。


 そういったどうした方法でもってアピール、PRをしていくかということは、今後観光部門であり、教育部門であり、いろんな部門で市が一つになり、そういったPR活動を進めていくというふうに考えております。あくまでもシティプロモーションですので、今あるものにまた新たにプラスして紹介できるものも当然考えながら検討してまいりたいというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 この総合計画というものですけど、以前は地方自治法に基本構想を定めることをという規定されておりましたが、今、改正されてそういったものなくなった、そんな関係から、風間議員おっしゃられたように、自治法の第96条第2項で議決事件を個別定めるそういった経緯があって、本市においてもこういう議決事件とした、そういったことがあるかと思います。


 この総合計画というのは、今、国が地方創生盛んに言っておる。その地方創生というのは、基本的に地方提案型だということは言っております。その中で、我々がこの人口減ですかね、また、財政厳しくなっていく少子高齢社会を迎えるに当たりまして、この計画をもって我々のまちはこうしたいんだということを県や国に訴えていって、いろんな事業を進めて推進していく、また、地域近隣に住まわれておられる方、住民に知立市をアピールしていく、そういった計画だと思います。


 こういった将来の人口のこの考え方やシティプロモーションというのは非常に総合計画の根幹となる部分だと思いますので、毎年ある実施計画、ローリングプラン、そういった5年後の見直しのときには、ぜひそういったことをしっかり念頭に置いて計画見直しを行っていただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 総合計画につきましては、私も2年ぐらい前に質問させていただきました。先ほど中野議員が言われたとおり、総務省からは作成義務がないということですが、知立市はつくるということに決まっておりますので、これは10年計画というのはしっかり考えていただいたほうがいいと思いますので、私は今後もぜひつくっていただきたいということを願っております。


 先ほどから人口のことも話題になっておりました。担税力のこの人口が減るということは、市が大変厳しい状況になると。これも以前、私、副市長とここで議論したことがあります。知立市にとって、その担税力の人たちがいかに住んでいただくかということが大変大事だと思うんですね。


 また私、ここで1つ市長にお伺いしたいというのは男女共同参画について、市長、一生懸命取り組んでみえると思うんですね。私もいろんな講演聞かさせていただいておるんですが、まず、女性の方たちから、男女共同参画という言葉自体、許せないという方も中にみえるんですね。


 ということは、ここで女性の方たちが待遇が非常に悪いと。そしてまた、この男女という言葉、言葉じりをとるわけじゃないですけど、男のほうが先に出てて女性が後に出てると、これも決していいことではないという、講演を聞いたときに講演者の先生が言われてた。確かにそうだなと思うんですね。


 先ほどから担税人口、いわゆる人口が減るということは大変厳しいという状況になるわけですね。やっぱり女性の方たちに活躍していただかなければいけないと。これは絶対必要なことだと私は思うんですね。この男女共同参画というこのことについて、まず市長、どういうふうに考えてみえますか、よろしくお願いします。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 男性と女性がそれぞれの特技、特技と申しますか、性格とかさまざまなそうしたそれぞれのよさ等を活かし、また補い合って、よりよい地域社会をつくるときに一緒になって取り組んでいく、そんなことでよりよい社会になっていくということだというふうに考えておりまして、男女共同参画というのは男性と女性と、今申し上げましたように補い合って一緒になってよりよい地域社会をつくっていくというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 ここの今78ページを見てもわかるとおり、非常に女性の方たちが優遇されていないということがわかるわけですね。教育界においては、戦後教育において、教育の平等という観点から、男性の先生も女性の先生も給料も同じ、そして、同じように管理職に登用されるということが教育界においては、いち早く改革されました。


 しかし、民間も含めて、国、県、市においては、非常にその辺がおくれていると。きょう、新聞、テレビ等々で大手民間の中部電力、日本電装なんかはトップのほうから改革すると、この10年間において女性の管理職登用、あるいは女性社員をしっかり登用すると、そういう考えを打ち出されました。このことについてどうでしょうか、副市長お願いします。


○議長(永田起也)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 今、御質問者おっしゃいますように、これからの社会は女性の活躍が非常に期待されているということでございます。


 当この知立市におきましても、毎年度の人事のいろんな方針の中でも、女性にもしっかり活躍をしていただく、そういった機会を設けるというか、そういうことも意識しながらやっているところでございます。


 今おっしゃいました、それぞれ目標を立てて、この10年間で女性の管理職を10%にするとか、いろんな具体的な目標を立ててやっておられます。私どものほうも、やはり今後においては、そういった目標も検討しながら、そういうものを立てながら積極的にそういうものに考えていくということは必要だろうというふうに思っております。


○議長(永田起也)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 今現在、教育部長おみえになりますけど、お一人ということで紅一点という形ですよね。


 改めてここで副市長からお話しいただいたので、市長にお聞きしたいんですが、やはり女性の方たちに活躍する場、今ここに具体的にいろいろ書いてありますけど、必ずやっていただきたいんですね。じゃないと働く方たちの人口がどんどん減ってくると。女性の方たちがパートばかりではいけませんし、あるいは家にずっといてもらうというのも、もうそういう時代じゃありません。


 ですから、これはしっかりやっぱりやっていただきたいというトップダウンでね、これは採用していただく。誰でもいいというわけじゃないですよ。もちろん有能な方じゃなければいけませんけど、これはトップダウンのほうでやっていただきたいと思うんですね。もうそういう時代になってるということだと思うんですけど、いかがでしょうか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 職員については、今、採用のときは副市長がやられていらっしゃるんですけれども、男性、女性なく、当然ながら優秀な方から採用する。また、管理職についても、当然ながら副市長の中では男性、女性関係なく優秀な方は採用されて、登用というか昇給してただいているというふうに考えております。


 そのほか各種審議会協議会については、女性割合30%目標はこの第2次の行政改革大綱の中で位置づけて、今も生きておるわけでありまして、この30%を目指して、今できるだけ女性を入れていくという、そんな試みもやっております。これからもそうした視点でやらなければいけないと考えております。


○議長(永田起也)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 ここの第6次知立市総合計画にしっかり書いてあります。ですから、このことをぜひやっぱり実行していただきたい。もちろん改正しなければならないこともあると思うんですね。これは女性の方たち、意見をやっぱり聞いていただいて、企画部長、しっかり反映していただく。いいアイデアはたくさんあるんですね。


 やはりこの世の中は男女半々ということですので、女性の方たちの意見を聞いていただかなきゃいけないと。言葉じりじゃないんですけど、この男女共同参画を女子を先にもっていくぐらいのね、それぐらいの意気込みじゃないと、私はなかなか改革されないんじゃないかなというふうに思うんですね。この点について、企画部長、しっかりここの意見を吸い上げる、こういった方向性、ここについてお聞きしたいですね。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 もうほんとにやはり議員のおっしゃるように、この男女共同参画というのは、大きな市の課題ということになっております。協働推進課のほうが事務局担当としておりますが、年に一遍の男女共同参画の講演会を開き、また、男女共同参画のための委員会を市民の代表の方でもって構成して、いろんな場所でPRはしております。


 ただ、今、水野議員おっしゃるように、なかなかそのPRがまだ行き届いてないと。広報、ホームページ等でも行っておりますが、まだ不足かなという気がしております。今後さらにいろんな場でPRを続け、浸透していくように心がけてまいります。


○議長(永田起也)


 ここで10分間休憩します。


                 午前11時00分休憩


              ―――――――――――――――


                 午前11時10分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 先ほど風間議員の御質問の中で、10年間の計画の中で5年間で中間見直しというようなお話をさせていただきました。


 ちょっと私も勘違いしておったところもあるんですが、5年間ではこの基本構想、基本計画のほうの見直しということではなく、各施策の評価、これを行い、その評価の中で今後の実施計画の策定のほうに反映していきたいというふうに考えております。大変失礼しました。


○議長(永田起也)


 3番 水野議員。


○3番(水野 浩)


 私からの質問はこれで最後にさせていただきますが、教育界においては、先ほど申し上げたとおり、他のところと違って、私はかなり男女共同、平等といったらいいんですかね、教育の観点が、それは進んでると思うんですね。これについては、今後も後退することのないように、しっかり教育長やっていただきたいということをお願いしたいと思います。


 副市長にお尋ねしたいんですが、セクハラ、マタハラ等々の問題があります。そういったことで、市の優秀な女性職員の方が退職されるなんてことがないように、しっかりしていただきたいということと、先ほど申し上げたとおり、担税力の方たち、今までだと男性の方が働いて女性の方が家庭を守るという何か古臭い考え方がありましたけども、そういう時代ではありません。優秀な方たちをしっかり登用していただく。


 市長は、その方向もしっかり考えたいということも言われました。副市長のほうからも、いろんな諸問題があるかもわかりませんが、しっかりこの辺は女性の力、そういったことを活用していただくようにお願いして質問を終わりたいと思います。


○議長(永田起也)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 セクハラ、マタハラというような言葉が今、世の中にあるようですけども、市、地方自治体の職員というのは比較的そういった意味では、いろんな子育ても含めて非常に制度が整備をされてきておりますので、私どもの子育ての行動計画もしっかりその辺は整備をさせていただいて、それをしっかり職員にも理解をし、必要なそういう制度は十分それを活用して、いわゆる子育て等々については十分そういうことでやっていただける、そういう環境が整いつつあるというふうに考えているところでございます。


 これは、またさらにそういったものを制度をしっかり職員にも周知をし、適切にそういうものを使った対応をしていただくようにしていきたいというふうに思います。


 それから、女性の登用の問題でございますが、これも知立市といたしましては、かねてから女性の登用については考慮をしながらの人事ということはやってきたつもりでございます。


 しかしながら、昨今のいろんな状況も踏まえながら、改めて女性のしっかりやっていただく方には、そのような立場でしっかりと御活躍いただく、そんな環境もしっかり整えていく、考慮しながらやってまいりたいと、そのように考えております。


○議長(永田起也)


 17番 風間議員。


○17番(風間勝治)


 質問は終わってますが、今、修正の答弁が出ましたので、その確認だけさせてくださいね。


 今の現計画は、確かに12年計画で6年で見直しという計画でしたよね。それと混同されたと思うんですけど、このまちづくり基本条例の第13条に議決して策定義務を課したという形の中で、2項に、総合計画の進捗状況を明らかにするとともに行政評価を行い、その結果を公表すると。第3項に、総合計画及び行政評価に連動した予算編成及び執行に努め、健全な行財政運営を図らなければならないと、こうありますから、ここにのっとってやっていくということですよね。ここが重要な部分でありますからね、今後の展開として再度確認の答弁をお願いします。


○議長(永田起也)


 清水副市長。


○副市長(清水雅美)


 ただいま風間議員御指摘のとおり、このまちづくり基本条例に基づいた中間での評価等々も含めて適切に対応してまいりたいと考えております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 それでは、少しお聞かせを願いたいと思います。


 先ほどこの計画を立てる前提として、人口の問題がいろいろ言われました。私、ちょっと外れるかもしれませんけれども、この中の文章を読んでみますと、2060年には日本の人口が1億人を切るということが書かれているわけですね。この計画の前提自体が、一路日本全体が人口が減少するという前提のもとで計画が策定をされてるなというふうに思いますけれども、それは不可避論でしょうか、どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今の御質問ちょっと理解できなくて、申しわけございません。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 この計画の前提が日本全体の人口が減っていくと。確かに今の人口推計の中では減るということの前提の中でこの計画が立てられているわけですね。


 この計画の最初の文章の知立市を取り巻く情勢と、4ページのところには2060年には日本全体で1億人を下回るというふうに言われております。そして、今から100年後ですかね。そうすると日本の人口がさらに急激に減少していくんではないかということが言われておるわけです。


 市長は駅周辺の事業について、100年に一度の事業だということを盛んに言われます。しかしながら、この計画は、今後10年の計画ですよね。100年先の人口との関係の中で、この10年というのはどういう10年かということを一つは見据えるということと同時に、さらには日本の人口が激減をしていくということを不可避だという前提の中で、こういう計画を立てているのか、その辺がとても大切なことじゃないかなと私は思うんですけども、どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 まず、人口減少という話をされましたけれども、この計画はコンフォート法に基づいた知立市は10年後にはこうなるだろうという数値を客観的に示しております。駅周辺整備事業を今やっております。それはそれとしてやっていくわけでありまして、人口どうのこうのという先ほどから人口の話があるんですけれども、佐藤議員の質問は、どこら辺が趣旨かというのがあれなんですけれども、駅周辺整備やるから知立市の全体がふえるだろうというそういうことをおっしゃられているのか、そこはちょっとあれなんですけれども、私の考え方としてちょっと話のあれが違うかもしれないんですけれども、総合計画はコンフォート法に基づいた客観的な数値をのせたよと。この10年は優先順位として人口を先ほど来、出ておりました線引き見直しをして、市街化をふやして人口をふやしていくよという優先順位の話なんです。それ大事なことなんですけれども、それ以上に大事なことは、今住んでいらっしゃる方々を、より住みやすくする、要するに安心できるな、安全に住めるなとか、福祉が行き届いてるなということを今住んでらっしゃる方をより住みやすくすることにどちらかというと重点を置いております。ですから、言葉でいいますと、成長、成熟とあるんですけれども、どちらかというとこの10年は成熟的な施策と申しますか、考え方。


 当然ながら私どもは、交通の便がいいところですので、私の思いは、このコンフォート法で示している数値よりもふえていくという認識は持っております。何遍も繰り返しますけれども、10年はしっかりと今住んでいらっしゃる方々が、住んでよかったな、いい知立市だなということを思っていただく。そうすることによって、先ほどのシティプロモーションあったんですけれども、自然と集まってくるというですね、優先順位としての話なんですけれども、そういうことであります。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 直接的にこの10年間の計画について云々ということを言ったわけではないですけれども、日本全体が人口が激減していく、経済が縮小をしていく、そういう中で、例えば知立市だけに人が集まっても、その経済は全ての地域とつながっているという関係を見ますと、そう単純な話ではないなと。知立市だけの話だけで、知立市だけ人口がよそから住みやすいから来たよと、それは一時的にはそうかもしれませんけども、トータルで見たときに、人口全体として経済が縮小していく中で、本当にそれでいいのかということなんです。


 それと同時に、今いろいろ議論をされてますけれども、人口が縮小していくということを前提です、これはね。しかし、そういう中で、大分以前の新聞の中で、政府は移民についての検討を始めたということも載ったんですよね。日本の国内においては、この間、私、議員になってから少子化対策とかさまざまなことを言われましたけれども、功を奏してないということが日本社会全体の中でなって、やっぱりその辺については、確かにこれは知立市の計画ですけれども、根本問題としてどうなのかなということを知立市だけで考えることは不可能かもしれませんけれども、そうした問題をやっぱり捉えることも必要ではないかなと思うんですね。


 確かに10年の計画ではありますけれども、その先の10年、20年、30年があるわけですので、そうした認識もどうなのかなということをちょっとお聞きしたかったわけで、ちょっと離れてますけども、そんなことです。一路日本の人口が減っていくことが不可避だということにしますと、対策はないのかなということを含めて、将来の知立市のまちを含めた日本はどうなっていくのかということも見据える必要もあるんじゃないかなというふうに思いました。


 それで、もう一つ具体的に聞きますけれども、このまちづくりの枠組みということで、土地利用についてこの絵がえがかれておりますけれども、知立駅の周辺のところの商業ゾーンと、この中に現在でいえば工業ゾーンがあったわけですけども、これが外れているわけですね。これはどういうことでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 この11ページの図を見ますと、佐藤議員のおっしゃられたとおりかと思いますが、工業ゾーンが色塗りでいきますと外れてはおりますが、色塗りだけでいきますとこうなるのかなという。申しわけございません。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 現在の用途区域の中には、ここの周辺の中には商業ゾーンと合わせて住宅地域もありますけれども、新たなやつですけども、ブラザーが入っているわけですよね。今度この中では、この商業ゾーンの中にブラザーの一角は水色がないということは、この10年間の中に都市計画マスタープランの見直しの中でそれを見直すということでしょうか。具体的に事業がこの10年間の中で進捗をすると、こういうことなんでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 駅南のブラザー工業の土地ということでございますけども、今の用途から申し上げますと、工場ではありますけれども、用途としては住居系の用途になっているということです。


 まちづくりの基本構想からいいましても、御承知のとおり、まちづくりのための拠点として考えているということで、構想としては、やはりこういった商業系、住居系の用途にこれからなっていくべきだというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 それで絵について、私、かつて見杜の工業地域についてすみ分けの中で用途地域の点、見直しをすべきだということを提案させてもらいました。騒音等、振動等含めてですね。


 今回そのまま従来のゾーンを継続ということはありますけども、次のマスタープランの見直しはいつでしょうか。


○議長(永田起也)


 ここでしばらく休憩します。


                 午前11時25分休憩


              ―――――――――――――――


                 午前11時25分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 大変申しわけございませんでした。


 平成19年に作成いたしました都市計画マスタープランの資料編でございますけれども、この中には平成33年までの計画としておりまして、その間、平成31年度には一度この計画の見直しを市議会にお諮りしていきたいというふうな計画を持っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 平成31年には見直しの提案をしたいと。そして、正式には平成33年に見直すと、こういうことでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 おっしゃるとおりでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 個別で大変恐縮ですけど、私は、以前にこの点で問題提起をさせていただいて、またその住民の中からそうした声が上がれば、その見直しについて見直すとは言いませんけれども、見直しについての検討も可能だみたいな答弁があったかと思いますけど、そういうことでよろしいですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 見直す際には、それぞれやはり御意見を伺うことになりますので、そういった御意見があれば参考になるかと思います。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 わかりました。それで、もう一つお聞きをしたいんですけども、17ページのところに知立市のまちづくりの基本方針ということがあります。それで、このまちづくりの基本方針が3つで大くくりをされているわけですけれども、基本方針は多岐にわたっていますけれども、1、2、3とこの3つで大くくりをしたという中身について、根拠はどんな考え方でこの3つでくくったのかなと。従前はちょっと違うと思いますけれども、考え方についてお知らせください。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 ここは大事なところでありますので、私の言葉で申し上げたいと思います。


 御案内のように、見ていただくと、3本の基本方針と5本の基本理念、1本の基本理念を達成させるための取り組みがあるわけであります。


 まず手順を申し上げますと、基本理念はまちづくり基本条例の基本理念と全く同じであります。皆さん方がお決めいただいたまちづくり基本条例が根幹となっておりますので、この基本理念とあわせております。


 この10年、この基本理念をしっかりとやり切って、特に横づくしなんですけれども、この3つの方針については常にいろんな事業をやりながら意識をするということで定めました。


 1つが、駅周辺整備事業、今やっております。これ10年後には連立が完成をいたします。これを駅周辺整備をその知立駅の中でとどまることなく、事業効果を市全域に波及させていくということを常に考えていかなければいけないということが1点であります。


 2点目が、子供とか子育ての世帯の方々が住みやすいなって思っていただける、そんなまちをつくるということが2点目であります。


 3点目が、従来から申し上げております自助、共助、そして公助が常に息づくまちづくりということでありまして、この3つは、特にこの10年の間でしっかりとやり切っていきたいなというふうには考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 この1番の連立駅周辺整備の効果を波及させたいと。具体的には一般論として駅が上がりますし、皆さんは、俺が生きているうちには上がらんなとか上がるのかなということでさまざま言われる人があって、見たいなと思う市民の方たちも多いわけですけども、そうした点での波及効果という波及というのは、例えば確かに知立市は交通の要衝、結節点でありますので、そうしたことでもって駅の連立でもって、まちのにぎわいや活性化だとかそういうことがありますけれども、言われておりますけれども、この本市の地域経済や産業全体、活性化への貢献、本市全域の利便性、居住性向上の環境の向上に波及させると。そのためにも本市の全ての分野の施策や市民の取り組みとの連携を図りますと、こういうふうにあるわけですけれども、この辺をもうちょっと言葉として文章として読むと、そのとおりかもしれませんけれど、余り具体的な形として、確かに踏切がなくなるわけですから車はスムーズに通るとかね、そういうことはイメージできますけど、もうちょっとわかりやすく御説明願いたいなというふうに思うんですけども。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 例えば税収効果をしっかりと早く出していかなければいけない。税収効果が出れば市内全域にその税収を還元ができるということ。また、経済効果であります。また、イメージ効果も大きいわけであります。今、連立ができますと、再開発事業もやっておりますので、ほんとに目の前に20階近くのビルができます。そこには商業が入るわけであります。また、住宅も入るわけであります。


 さらにそんな区画整理もやられてきておりまして、この名古屋本線から知立市に入ってきますと、もう知立市のイメージが今のイメージよりもかなり変わってくるわけでありまして、そうした中で、子供たちの目、心が今までの持つこの知立市のイメージと違ってくる。それで悪い面もあるかもしれないですけども、私は夢とか希望というのが何かそこから出てくることも考える。こういうまちにもっと発展していきたいなとか、この知立市から私はこういうふうに成長していきたいな。何か子供にも夢が与えていけるんじゃないかな。


 そして、知立駅前はビルが出て非常に近代的な構想になっている。一歩出ると松並木があり、知立神社があるという、非常に知立市はコンパクトシティでありますので、そういった意味で、この駅周辺整備事業をとにかく今イメージがわからない、具体的なことをおっしゃられたんですけど、それこそ私ども行政もしっかりと今からやるわけでありますけれども、議員の皆様方も、また子供たちも学生も全員で夢を膨らませて、どういうまちにしていきたいか。この駅の整備を基軸にしてコンパクトシティですので、全体をそれぞれのお立場で知立市を盛り上げていきたいなと、そんな機運が私は高まっていくんじゃないかという確信をしております。


 そして、さっきおっしゃられた、具体的な渋滞効果も、渋滞が緩和されますと燃料軽減効果とか交通事故減少効果とか、御案内のようにビーバイシーですね、ベネフィットバイコストというんですけども、非常にこの金額が1年間の率が高いわけでありまして、これは早く回収しなければいけないなというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 余りイメージが、確かに再開発や区画整理などをやられて地価も上がったり固定資産税の税収が上がったり、それはそれでわかりますけれども、全国至るところでそうした開発や面整備などをやっているわけですけれども、そのことで確かに一極的にはそこはよくなったということがありますけれども、そうした他市の状況の経済効果やそういうことについても研究をされて、そのまちについて今後どう発展していくかと、そういうことも都市整備部長は研究をされてますか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 知立市の歴史も振り返ってみますと、当時、知立駅前というのは碧海の中心地だったわけです。そのときの活力があったからこそ今の在部の区画整理事業もできてきたのではないかと思っています。


 その在部の区画整理ができたときには税収も上がり、その力でもって今、駅周辺をやっていると。今度またその繰り返しですね、駅周辺を整えることによって税収を上げて、また在部に還元すると、こんなサイクルが必要かと思っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 考え方としてはわかりました。まだ具体的なイメージは余りわかりませんけれども。


 ただ、そうした経済効果が見込まれるということであれば、ぜひ数字で私どもに、今、推計される数字も明らかにしてほしいなというふうに私は思いますけれども、どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 事業効果というものについては、数字は出してはおりますけれども、経済効果となりますと、ちょっと簡単な話ではないかと思っております。かなり費用もかかるかと思います。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうやって言われるし、またそこに夢を託していただきたいということであるならば、少なくともアバウトになるかもしれませんけれども、それぐらいのものは、ぜひ出してほしいなというふうに私は思います。ぜひ都市整備部長のほうで、ひとつ御検討ください。


 それは都市整備部長のところだけではできないので、市民部のほうやそういうところとも検討いただいてお示しを、きょうのあした示してくれと言いませんけれども、可能な限り早いところで示していただけたらなというふうに思いますけども、どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 なかなか簡単な話ではございませんけども、検討はしてまいりたいと思います。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 先ほど夢のある計画にしてほしいということを言われました。そういう点では、夢が実現するかどうかという点では、その推計や数値も出していただいて裏づけをぜひ示してほしいなということなんです、私はね。


 それで、もう一点、このページでお聞きしたいですけども、3の自助、共助、公助、これについて先ほど市長も力説をされましたけれども、改めてこの点について御説明を願いたいと。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 行政課題はたくさんあるわけであります。福祉、ごみ問題、安心・安全、全て公助でやっていくということは、やはり限りがあるということは皆様方御案内のとおりであります。やはりよりきめ細かにやっていく、また、より個別性を持ってやっていくには自助、共助の力がなければやれないわけでありまして、そうしたことが息づくまちづくりというものを非常に大事なことかなということであります。息づくということは日常的に自然のように交わされていくということであります。そうした社会を10年の間につくっていく、これは大事なことかなと思っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 自分のことは自分で自己決定権、自分でやると。これは極めて当たり前な話であります。


 しかしながら、自助、共助、公助、こればかりが、もちろん助け合いやそういうことを含めて必要なことであります。私もそのことは認めます。とりわけ防災などについてはそうなんです。


 しかし、この自助という言葉の裏腹に自己責任と。確かに自己責任は大切な問題です。しかし、社会全体の中の変動やそういうことの中で、あたかも全てが自分が悪いというようなことと裏腹の危うい側面が私はあるなということを感じてるんです。


もちろん、自分の身は自分で立てるということは基本です。だけども、そればかりが強調され、ひとり歩きすると、そんなことはおまえが悪いがやと、そういう風潮を逆に市民の中で生み出しかねないという側面もあるので、慎重な配慮が私は必要ではないかと。市長の言っていること間違いじゃないですよ。間違いじゃないですけど、その言葉自体がどんどんひとり歩きすることについては、私は危うい側面があるのではないかなと。


 だって、この間、リーマンショックや派遣労働や仕事にちゃんとつけない。あんたの責任だがねということになるんですよね。そういうやつはだらしのないやつだとかね、そういうことになってはいけないので、そうした危うさを持ってるということもひとつ認識をしていただきたいなと私は思うんです。もちろん自分のことは自己決定権ですけどね、そんなことです。一応そんな危うさを言葉の中に私は感じるものですから、そうしたことも一つ認識の中に入れてもらって、そうしたことを使ってほしいなと。どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 3本目の柱よく見ていただくとわかるかと思いますけれども、自助、共助、公助が息づく協働のまちづくりであります。ひとり歩きがしないわけであります。やはり公助、ほんとに支えが必要な方というのはいらっしゃるわけであります。それはしっかりと支えていくということが大事なことかなと考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 確かに市長ね、みんなで支え合うわけですので、確かにそのとおりですけども、自助ばかりがひとり歩きするとそういうことになりますので、ぜひ私はお気をつけを願いたいなと、こういう趣旨ですので、誤解のないようにお願いしたいなというふうに思うんです。


 それで私、ここをずっと見まして、さまざまありますけれども、生涯学習がここに入ってますよね、生涯学習宣言。ずっと見たけれども、平和行政についてどこにもないんですけども、これはどういうことでしょうか、都市宣言をやってるんですけども。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 平和あってのまちづくりでありますので、平和は空気のように、この総合計画つくるときにはあったのかなというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 平和は空気のようなものだと。しかし、平和は努力しないとこれは守れないんですよ。だからこそ、この平和都市宣言をして世界に核廃絶の戦争のない世界に貢献することを誓ってと。二度と惨禍を繰り返さない国際社会を導く役割を知立市民が果たそうという格調高い宣言をしてるんですよね。


 空気じゃなんですよ。確かに空気のようなものですよ、一面では。だけど危ういバランスの上に平和というのは成り立っているので、努力しないと平和は維持できないということもそのとおりだというふうに思うんですよ。


 ですから、私は、なぜここの中に生涯学習都市宣言があるのに平和行政について一項ないのかなと起こしてないのかなと、こういうふうに思うんですけども、どうでしょうか。企画部長、どうですか、これは。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 今、市長が申し上げましたように、平和はもう当たり前の中での策定といいますか、特に平和を入れてないという理由というのはありませんが、この10年間の総合計画の中にその言葉がなくてもこの総合計画の存在は十分可能といいますか、認識されるというふうに考えておりますので、今回は入っておりません。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 人権だって憲法で保障されて空気みたいなものだと言えばそれでなくてもいいということになるんですよね。私は、少なくとも例えばこの人権の中に一項起こすことはできなくても、もっと早く言えばよかったですけれども、そういうところの中に平和についての施策と目指すべき姿、それから施策の内容について若干つけ加えるようなこともあってしかるべきかなというふうに思うんですけれども、空気のようなもので市民全体が認識してるからいいみたいな答弁はされましたけれども、ここに二度と惨禍を繰り返さないように国際社会を導く役割を果たさなければならないというふうに書いてるんですよ。これは強い意思と平和にアクティブに貢献しようという中身が書いてるんですよ。空気ではないんですよ。


 だから私は、人権の中の一文の中に、そうしたことを盛り込むことがあってしかるべきではないかなというふうに思うんですけども、どうでしょうか。もう一度お願いします。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 空気というのは必要なものだという、そういう意味で申し上げたので、誤解のないようにしていただきたいと思います。


 優先順位として平和、大事であります。私ども地方自治体として、防犯、防災、交通安全、そのあたりがやはりどうしても施策として考えていかないかんなというのがございまして、こういうような安心・安全という視点では平和行政というのがそういった意味では記述としてはなかったわけでありますけれども、しかしながら、これからも平和都市宣言をしているわけでありますので、しっかりとしたそういうこともやっていくということであります。


 あわせて、我々は先ほどから申し上げている自助、共助、公助が息づく協働社会ができれば、私はその中で、それが必然的にまずは平和な知立市、そして、それが広がっていくんではないかなという、それは私は確信をしているわけであります。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうやって結局都市宣言はしたけれども、ここの柱の中にどこかでもいいんですよ、入れ込めば。ちょっとスポイルされて頭の中になかったということです。


 答弁は、空気のようなものだからね、そういうことをやっていけば息づくんだということをおっしゃるけれども、重視をしてるということはあったかもしれんけれども、総合計画の中になかったということは、そういう頭がなかったということじゃないですか。企画部長は、これらを検討する過程の中で、この問題については一度もどなたからも意見やそういうことは出なかったんですか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 策定委員会の中でも、また、審議会の中でも平和という言葉は聞いた記憶がございません。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 ということは、はなからそういう念頭になかったということですよね。


 私は、今からでも遅くないので、せっかく宣言をこの議会と当局の総意で練り上げた文案があるわけですので、一文でも施策の中に取り入れるべきじゃないかなというふうに思いますけれども、どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 先ほど来、申し上げておりますように、その言葉が入らなくても平和というのは、もうみんなの頭の中には当然当たり前のように入っておるわけでございまして、この計画を策定するに当たっても、あえてこの言葉を含めなくても、さっき言いましたように当たり前の言葉だと思っておりますので、そんな中での計画というふうに御認識いただきたいというふうに思います。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうじゃないですよ、当たり前のことって。平和というのは、やっぱり意識してやっていかなければね。例えば権利の上にあぐらをかくものは権利を失うという言葉があると一緒なんです。平和についても、そうした取り組みを絶えずやっていく、意識していく、それが大切で、それは総合計画の中に私は位置づけるべきだなというふうに思っているところです。ぜひ御検討願いたいなというふうに思います。


 もう一点だけお聞きしたいと思いますけども、77ページの多文化共生ということであります。


 これは大変いい中身をね、外国人多文化共生の意識づくりだとか、国籍にかかわらずという点では、いい中身が書いてあるなというふうに私自身も思っております。


 ただ、国際交流、多文化共生に、この(4)のところですね、あり方を国際交流協会と連携のもと検討しますと、地域の国際理解に対する意識を高めるために国際交流に関する事業の魅力向上を図るとともに、市民の参加を促進しますというふうにありますけれども、私は、今、韓国や中国、いろんな問題を通じ、国同士ではあつれきがあったりしてるわけですよね。


 しかし、日本に対する観光客は、テレビを見ていると中国からたくさん来て、私たちが使えんようなお金で物を買って観光に貢献しているという実態もあるんですよね。国同士の関係はともかくとして、やはり先ほどの平和じゃないですけども、民間交流を通じてそれぞれの国との橋渡しをするような点の観点も必要ではないかというふうに思うんです。


 知立市の国際交流については交流協会がやって、ウインダム市とやることについて云々ということを言っているわけじゃないんです。もうちょっとそうした点では、近隣のアジア諸国などを含め、また、日系移民の多いブラジルやペルーなど等も含め、姉妹都市を結ぶかどうかということはともかくとして、そうした観点を踏まえて、一番知立市でいけば日系ブラジル人の方たちが非常に多いわけでね、確かに、もやいこハウスだとかそういうことはやってますよ。しかしながら、もうちょっとそうした国々との関係の中のことをもっと強めるだとか、相手の国に行かなくても大使館やそういうことがあるのでね、そういうことと連携をした取り組みをするだとか、そういうことも必要ではないかなというふうに私は、そうした視野も入れるべきじゃないかと。


 とりわけ、韓国や中国やアジアの国々との関係についても、国と国はどうあれ、市民交流がもっと促進するようなそうした視野もこれから必要ではないかなというふうに思うと、ちょっとこの点では私は残念なような気がしますけれども、そうした検討だとかそういうことは意見はなかったんですかね。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 どうしても、今、知立市の場合はブラジル人の方が多いというところで、矛先がそちらのほうに向いとるかと思いますが、今、佐藤議員のお話にありましたように、最近多くなってきたのが、やはり今言った韓国の方とか中国の方の観光、東南アジアの方、フィリピンの方もふえておるというふうに聞いております。


 今回、審議の場の中では特にこういった諸外国の名前までは出ておりませんが、今後、知立市にとって多文化共生を推進していくのであれば、いろんな国々の方との交流をしていくということは出ておりました。


 ただ、そういった諸外国、一部の国の名前までは出ておりませんが、知立市は非常に多くのいろんな海外の方がおみえになるところでございますんで、いろんな国といろんな交流がということはしていくべきというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そういう観点がさまざまな国ということがありますけれども、とりわけ日系ブラジル人が多いところでありますので、そうした点では、もうちょっとブラジルの大使館、この辺に領事館があるのかわかりませんけれども、そういうところとも連携しながら多文化共生を進めるとか、そういう観点も必要ではないかなというふうに思います。


 もう一つは、先ほど言ったように、中国、韓国など国と国との関係はともかくとして、市民交流を深めるような、お金を使えと言っておるわけじゃないです。そういう視点を持って国際交流について検討を深めることも必要ではないかということを私は言いたいわけです。


 何でもかんでも行くとか行かんとかという話をしてるわけではないわけで、これは10年計画ですので、そうした途上の中でそういうことも検討して、知立市も日中友好協会をやってる元議員の方もおるみたいですので、そうしたこととも連携をすることを含めて、もうちょっと、確かに知立市の10年計画ではありますけれども、そうした点での貢献ができるような視野も必要ではないかというふうに思うんです。もう一度だけ。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 国際交流協会というところもありますので、ぜひこの10年間で、今具体的などんな施策をということは申し上げることはできませんが、よく検討、研究をしていきたいというふうに思います。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 次に、102ページの行政運営についてお聞きをしたいというふうに思うんですけれども、ここの現状と課題の中で、いろいろ書いてるんですけれども、中段のところに人事配置の適正化や職場環境の改善とともに、職員採用についてはさまざまな雇用形態を活用しながら必要最小限なさまざまな雇用形態というのは、これは何を指しているのかなというふうに思うんですけども、どうでしょうか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 今の雇用形態というのは、正職員もございます。任期付きですとか、嘱託ですとか、臨時職員もいらっしゃいます。そういったさまざまな雇用形態ということで、働く側の方の家庭環境だとか都合があって臨時でいいとか、そういう方もいらっしゃいますので、そのさまざまな雇用環境と、そういう意味でございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 一面そうなんですけれども、ここから連想されることは、今、自治体の職場の中で大変問題となっているのは、そうした公共サービスを担うところで、確かに総務部長が言われるように、相手の都合によってそういう雇用形態だよということはおっしゃるかもしれませんけれども、どこの自治体でも非正規のそういう人たちを雇い入れて、また、そういう人たちがいなければ成り立たない。さらには民間委託やそういうことを通じなければ成り立たない。国のレベルでいけば、ほんとに不安定雇用の人たちが今改善されなければ、先ほどの人口の問題と一緒ですよ。根っこは一緒なんだけれども、確かに税を預かり運営をする行政ですので、必要最小限の費用でもって効果のある運営、事業を行わなければならないということですけれども、この間ずっと見ていきますと、そういう非正規の人たちを踏み台にしながら行政サービスを知立市ばかりじゃないですよ、それを当たり前とする是とするような認識のもとでこういうことが書かれているとするならば、私は、その発想は間違いではないかなというふうに思うんです。


 とりわけ、知立市の場合は、正規に占める非正規の割合は愛知県で一番高いですよね。そういう意味でいけば、よう頑張ってるというふうになるのかもしれないけれども、そこはずっとこの間、問題になってきた分野じゃないですか。非正規なら残業手当もつかない、ボーナスも出ない、そうした労働者を土台にしながら、これは行政運営、サービスがやられているんですよ、国においても地方においても。それを是とする発想のもとでだとするならば、これは大問題と私は思うんですけども、そうは思いませんか。現実はそうかもしれませんけれども、考え方としてどうなんだと。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 私どもは、決して非正規の方を踏み台ですとか都合のいいように使うと、そんな考えは毛頭ございません。いろいろな事情がある中で、確かに非正規の方がふえている。これは特に保育の職場ですと延長保育ですとかそういった部分で早朝ですとか夜間延長、そういった部分で非正規の方のお力をお借りして市民の方に対する行政サービスを維持しておるという側面はございます。


 しかし、決してそういった方を軽んじるですとか踏み台にする、そんな考えは一切ございません。そういった必要な部分の必要なところを担っていただくというところで考えておりますので、ひとつ誤解のないようにお願いいたしたい。


○議長(永田起也)


 ここで午後1時まで休憩とします。


                 午前11時58分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後0時59分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 質問者及び答弁者にお願い申し上げます。質疑につきましては、本日議題が多くありますので、簡潔、明快なる質疑、答弁、議事進行に御協力くださいますよう、改めてお願い申し上げます。


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 103ページの人事管理の適正化、職員の能力開発の推進と、この中には早期退職制度の導入と、勧奨退職とは違う中身で提案されているのかなというふうに思います。


 それと同時に、職員の自己啓発制度導入という点で、この点について御説明を願いたいと。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 従来ありました勧奨制度と違いまして早期退職ということで、従来ですと50歳に達した職員からということで定年の年齢に達する10年前からということでしたが、これが5歳下がりまして15歳前から申し出ができるということで早期退職制度ということで衣がえがしたということと、退職金の割り増し、この率が上積みされたというのが大きな違いでございます。


 また、職員の計画的なスキルを高めるということとして、私どもとして新たに入れたのが、我々行政運営にとって、また、市民サービスを提供するにとって必要となる資格がございます。そういった資格というのが現在それぞれ職員の自主性に任せておるわけなんですけども、それについて職務に有益であれば、その資格取得に要した経費の一部を上限金額は定めてますけれども、一部を補助するというか補填をするという意味で、それに伴って職員の皆様方の行政運営に対する意欲を高めようということで制度として取り入れております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 そうすると、この早期退職制度は現勧奨制度の年齢が引き下がったというだけの話で、あえてこれをどんどん適用していくと、こういうものではないと、こういう理解でよろしいですか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 民間企業がやっている方たちですとか、そういった制度ではございません。あくまでも本人の申し出によってそういった後進に対して道を譲りたいと。また、自分は自分のスキルをまた別にところで活かしたいという職員がいらっしゃったら、その意を酌んで、いわゆる職員の若返りだとかそういったことを果たすという制度であって、決してそういった肩たたきですとかそういったものではございません。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 次のページの財政運営と、ここのところの施策の内容ということで、(4)受益者負担の適正化の推進ということで、いろいろ書いてありますけれども、現在受益者負担、使用料手数料等含めて適正ではないという認識のもとでこれが載ってるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 適正か適正ではないかという判断も、今後、各手数料等の見直しを各担当部署のほうでもよく確認をしていくというふうになっております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 この間、例えば図書館だとか手数料について、ここのお茶室の中央公民館の問題とかあって、一定の基準があって、手数料について面積だとかそういうことがあって、それを適用して受益者負担という考え方がなされてて、全体としてそうした考え方のもとで使用料やそういうことが成り立ってきて、適正にやられてきたんだろうというふうに私は思ってますけど、この書き方だと、そういうことについても検証してないし、まず検証し、適正か適正じゃないかということという取り組みですか。


 現在の認識は適正じゃないからこれが入っているということではなくて、検証もされてないからこういうことだということでしょうか。その辺だけ。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 使用料、手数料、参加費等について、いろんな形で今いただいておるわけでございますが、例えば他市と比べて知立市が余りにも安いといいますか、他市に比べますと比較的安価であるとか、また、他市のほうではいただいておるものが当市のほうでは取ってないというようなものも含めて研究をしていくというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 もちろん、いろんな施策で他市との比較やそういうことはあり得る話で、私どもも他市が実施しているのになぜやれないのかと、そんなことも言うわけですけれども、一方では、地方分権ということが言われて、その市独自の考え方やそういうことでそういうことがあるということも当然だというふうに私は思うわけですけれども、そうした点での認識はどうでしょうか。


○議長(永田起也)


 企画部長。


○企画部長(加古和市)


 私も佐藤議員のおっしゃるとおりかというふうに思いますが。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第59号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 13番 川合議員。


○13番(川合正彦)


 それでは、この提出されました計画につきまして、3点ほど簡潔にお聞きしたいと思います。


 第3期の障がい者計画が提出されまして、今年度までで第2期の障がい者計画、そして、第4期の障がい福祉計画が今年度最終段階を迎えるわけでございますが、この第3期の計画案につきまして、まず、これまで2期の中でいろいろ私が感じるところの点が大きな課題となってクローズアップされてきたような気がするわけなんでございますが、その中で、まず、54ページにあります障がい者の方たちの一般就労の機会の拡大、まずこのことについてなんですが、いろいろと施策の内容が書いてはございますが、ジョブコーチの制度の活用、その他いろいろな施策が今後福祉計画の中で提出されると思いますが、一般就労についての施策関係が今後非常に大きな課題となってくると思うんですが、その辺がちょっと触れられてないような気がするんですが、もう少し前向きな基本的なものが必要のような気がするんですが、担当部長、どのようなお考えでしょうか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今回、計画の中に一般就労機会の拡大ということで載せさせていただいております。基本的になかなか一般就労というのはほんとに難しいところであります。企業については法定雇用率を守るためにということで障がい者の一定の雇用も進めてはいるわけなんですが、やはり事業所の環境ができていないということで、なかなか難しい状況にあります。


 この計画の取り組みの中にも若干前向きなという話もありましたんですが、これについては、今ジョブコーチ育成という形でやらせていただいてます。その中でジョブコーチというのが1つの事業所の中で資格を取っていただいたということで、そこを活用させていただきたいということで載せさせていただいております。


 あと、ここにもちょっと書かさせていただいているように、一般企業に向けてということで、その辺の本来障がい者を雇用するためにどういったものが必要かとか、そういったのもどんどん啓発させていただく意味で、やはり商工会とも一度そういった話を持って行って、一度考えていただくなり、そういうことをやっていただくということですね。


 ただ、通常、就労で一番今よく問題になっているのは、一般就労よりも下に書いてあります福祉的就労、こちらのほうが基本的には支援が必要なのかなというふうに感じております。そちらのほうへいろんな事業所を通じてそういったところへも少しでも居場所ということで働ければという形で出させていただいております。


 一般就労も第2期の障がい者計画に引き続き、さらになるべく福祉的就労から一般就労へという形でできるようなそういった体系というんですかね、体制をとっていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(永田起也)


 13番 川合議員。


○13番(川合正彦)


 毎年養護学校の卒業生の方とか行き先の問題、居場所の問題とか非常に問題になっております。私もいろんなお話を聞く中で、ことし安城養護学校に入って数年間そこで勉強させていただきますが、その先のことは非常に不安であると。学校のPTAの方たち、親御さんたちが中心となって就労のための施設をつくるために今尽力されているようなところもありますので、そういう福祉的な就労施設の建設、支援と、それと並行して一般就労に向けての間口拡大、これはぜひお願いしたいと思います。


 常々、ジョブコーチの方たちはもちろん窓口になっていただけるわけでございますが、行政としましてもPRと兼ねて就労先の企業の方たちとのコミュニケーションですね、日々のそういったつながりをつくっていただけるような施策をぜひつくっていただきたいと思います。


 そして、もう一つの課題は、相談支援の充実ということは61ページにところに書いてありますが、相談支援のことなんですが、主な意見のところで、聴覚障がいの方が相談員がいないので、このままだといろいろボランティアの方に頼っていては疲弊をするというようなことがありますが、相談支援の中で聴覚の方に対しての支援は今のところ不足している。だから、支援の内容についての人的な配置をしっかりしたいという、そういう意味でしょうか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今回、相談支援の充実というのは、やはり基本的には、本来、全障がいに対して相談という形で、うちでいうと社協のほうにあります障がい者相談支援センター、ここを中心に、あと、事業所のほうにも今年度よりも相談支援事業という形でやっていただいております。


 やはりそういったいろんな意味で、いろんな障がいがある方についても全て受けれるような形で体制をとっていきたいと思っております。


 ただ、今回ここに意見として書かさせていただいているのが、そういった意見が事業所のほうからあったということで、やはり当市の手話通訳者、これについては今、市内に5名という形をとっております。数少ないという形ですね。今、福祉課のほうで火曜日と木曜日に午前中、手話通訳者の配置を実施させていただいてますけど、そこの手話通訳者についてもなかなか探さないといけないという状況になっております。


 やはり今それについては、なるべく手話の通訳者まではいかないんですが、手話奉仕員という形で講習会等、昨年、今年度といきがいセンターのほうを借りてやらさせていただいております。


 そういう中で、なるべく通訳者まではいかないんですが、ボランティア等で通常の会話ができるような方を育成させていただいて、そういった方がふえて聴覚障がいの方も手話でお話ができる、通常の会話ができるというような形で体制をとっていきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 13番 川合議員。


○13番(川合正彦)


 この意見のところに書いてありましたことについては、そういうことで私も理解したわけでございますが、以前も相談員の方が2名しかいない、非常にこの辺がスタートラインとして問題があるということで3名導入していただきまして5名体制になるわけでございますが、人数の問題と、ここに書いてあるのは聴覚障がいの方でございますが、ほかの精神とか知的とかでそれぞれ人数に合ったまた専門の相談員の方の育成、配置というものを今後考えていただきたいということを申し述べておきます。


 それから、もう一つは、高齢化に対しての施策なんですが、この今回の計画にも提出していただいておりますが、やはり高齢化というのは介護される御当人の障がい者の方も介護する側の親御さんも両方とも高齢化してくる場合がございまして、その課題というのは、今後どんどん広まって、さらに深刻になっていくというふうに思ってます。


 なので、やはり高齢化に対しての施設、ハード面の整備というのも大事になってくると思います。成年後見人センターの設立とかいろいろなのがございますが、一般の高齢者の方々の施設ではなく専門の施設、国といたしましては大規模なものではなくて、その地域、地域に対応した小規模なものをつくっていくというような施策もありますが、その辺についていかがお考えでしょうか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 高齢者につきましては、本人もしくは介護してみえる方の高齢、それも問題になっております。やはり年々高齢化していくということで、ただ、障がい者の方のアンケート等とりますと、大多数の方が自宅にいたいという、そういう気持ちが多いという形ですね、やっぱり在宅でという話になっております。


 本来であれば、グループホームなり等そういったのを施設をつくらせていただいて、そちらのほうで介護者というんですかね、そういう専門の方がみえますので、そういうところでやっていただくようなことがいいわけなんですが、やはり在宅で希望ということであれば、やはりそれについては障がい福祉サービスのほうの訪問サービス等とかそういったものを使っていただいてということで力を入れていきたいと思っております。


 それと、先ほど言った成年後見の問題、これについても早急にというか、なるべく早いうちにそういった成年後見センター等設置して、そういったのの管理等、自分の財産等の管理も安心できるような形でお願いさせていただくような形で少し今後という形になりますが、体制をとっていきたいと思っています。


○議長(永田起也)


 13番 川合議員。


○13番(川合正彦)


 この3点、一般就労、福祉的な就労も含めまして就労先の課題、相談支援のあり方、高齢化につきましては、非常に今後さらに問題としてクローズアップされることは十分予測できます。来年度から3年後、平成27年、平成28年、平成29年、その後また3年で見直しされるといいますか、具体的な施策は障がい福祉計画のほうで出されてくると思いますが、ぜひその辺を充実していっていただきたいと思います。


 総合計画の中でも、やはり現状と課題の中でそのような就労先であるとか高齢化対策について、まだまだ問題があるということは書かれておりますので、その辺も加味していただきまして、施策の充実をよろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 パブリックコメントが行われて、障がい者計画についても4件提案があったというふうに、4人の方4件というふうに聞いております。採用とか検討とかいろんなコメントが出るわけですけれども、一般的に、これについての御説明、何を生かしていくのかというこの点について、その結果についてお知らせください。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 まだ障がい者計画のパブリックコメントについては、平成26年11月1日から11月14日、この間をやらさせていただいております。まだ結果についてホームページ等で公表されないというのが申しわけありません。


 パブリックコメントの内容なんですが、今4人ということなんですが、件数で言いますと結構細かくなってきて、10件ぐらいになってくるかと思います。ただ、その中で、同様な内容の意見もございます。重度障がい者の問題だとかそういった関係等ダブってくるところもありますので、その辺は少しまとめてということになると思います。


 まず、コメントの概要としまして、まずは障がい者差別の問題ということで、やはりその辺がまだまだ一般の方に障がい者ということ自体が余り理解されていないということですね。やはりなかなか目に見える障がいの方はよろしいわけなんですが、目に見えない障がいの方というんですかね、見た目がわからないような方については、なかなか理解を得られなくて、いろんな非難を浴びてしまうというようなことで、それについてもう少し啓発等をしっかりやってくださいという話でありました。


 これについては、計画の中でも差別解消、権利擁護等、社会参加支援とかそういった交流と、そこの中で計画的にうたわさせていただいておるつもりでおります。


 それとあと、未就学児童について、保育所等の訪問活動ということで各保育園と障がい者事業所、そちらの通所事業所というところへ通っている方について、もう少し連携をとってくださいという話がきております。これについては、うちのほうとしても、各保育園については年3回臨床心理士、あと、そういった関係の事業所の方も伴って訪問させていただき、そういった中で話を聞かさせていただく、見させていただくという形をとっております。


 ただ、事業所との連携がなかなかまだとれてないということで意見であります。これについては、国からの通達等の連携をしてくださいというような話もきておりますので、それについては、今後検討させていただかないといけないというふうに考えております。


 あと、知立市の統合保育の問題ですね、知立市内の保育所では全ての保育園で統合保育、障がい者の方を受け入れてという形をとらさせていただいております。


 ただ、子ども事業計画のほうでもありますが、重度の方について、まだ受けていないということで、そういった意見が出ております。今現在、全て集団保育で可能だという方について、保護者の方と保育士並びにそういった関係者の方とお話させていただいて決めさせていただいているのが現状であります。


 ただ、重度という形で全て門前払いという形ではなくて、重度の方でも協議の中で集団保育可能、集団保育が効果があるという方については受けている部分もあります。


 ただ、全ての方が受けているという状況ではありませんので、ここの表現としましては、中程度ですかね、そういった形の表現にさせていただくような形でお願いさせていただいております。


 あと、もう一つ、教育の関係で少し保育所と小・中学校の特別支援教室についてのアンケートや何かどうしたんだという話で聞かれております。


 それについては、今、市役所の地域自立支援協議会、ここの下に下部組織としまして学級部会というのをつくらせていただいております。こちらの中に学校教育課の方も入っていただきながら、情報の共有化や方向性の検討をさせていただくという形でやらさせていただいているということでお答えさせていただきます。


 大まかなところは、以上だと思います。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 細かくいろいろ書かれたのを私も実際見せていただいたものですから目を通したわけですけども、おおむね、今、福祉子ども部長の御説明があった内容かなというふうに思いました。


 計画の中では、やはり障がい者の育つ支援というところでは、乳幼児から生涯にわたって一貫した支援を行っていくための児童支援を検討するという今、学校支援、学級部会という名前が今出てきましたけども、基本はそういうことでやっていらっしゃるので、とてもいいというふうには思うんですが、今コメントにもあったように、私もしばしば議会でも言ってきたことが、やっぱりコメントでも出てきたんだなというふうに思ったんですが、重度の障がいのお子さんの支援というのが届きにくいことになっているという現実ですよね。


 例えば今、知立東小学校に重度の障がい、肢体不自由の子が2人、今1年生で入れていただきました。1人の方は認可外でずっと育ってきたんですけど、1人の方は保育園も何の支援もなく、ただ学校の通知がきたから学校の窓口、教育委員会へ行かなきゃということで、さすがにお母さんもそこには出向いて相談をされたということでよかったんですけども、今、訪問のいろんな支援とか重度のお子さんについてあるとかっていうふうにありますけれども、それすら届いていなかったという重度の方が現実におみえになったということですよ。


 ですから、訪問事業で重度の方についても臨床心理士とかいろんな発達支援員とか行くというふうに書いてありますので、そういったところは見落とさないようにするのはどうしたらいいんだろうかと。いい計画だなと私は思うんですよ。


 計画はとてもいい、その部分では。だけど見落とさないようにするための体制づくりということについても、たまたまその方は外国の方でしたので、言葉の壁があったのかもしれません。そういうこともあってね、1つはそういうことについてのきちんとしたフォローできるような体制を私はどこかにあるといいかなというふうに思います。この学級部会というのはありますけども、ここのところで療育体制を強化する仕組みの中にそれも入るのかどうなのか、ちょっとわかりませんけども、その辺のコメントがあればお聞かせをいただきたい。


 もう一つは、保育園で統合保育で受けてないよという話がありまして、現実には重度でも可能な子は受けますよというような雰囲気のお話がありました。それは重度であってもということは、ここに軽・中度の子に限って行うというような表現になっていますけども、それについては重度でも可能ならいいよという、こういう解釈をしなさいということでしょうかね。その点、御確認をお願いします。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 まず、今の1つ目の保育園にもかからなかったというものですが、これについては、保健センターの1歳6カ月検診、3歳児検診ですかね、そちらのほうと連携させていただきながら、いち早く障がいのある子どもを判明させていただきながら、その中でどういった支援をしていくかという形でやっていかさせていただきたいと思っております。


 それと、今の重度の障がい者の形ですね、やはり今、先ほど話させていただいたのは、療育Aだとかそういった方については協議させていただきながら集団保育の中で可能だということであれば受けさせていただいております。


 ただ、今言われたように、肢体というんですかね、そういった障がい者の方で重度の方、ほんとの寝たきりというのか、車椅子だけというのですかね、そういった方について受けれるかというと、現在医療の関係だとかそういったことで当然体制ができてないということもあります。それと施設の中のバリアフリー化の問題もあります。そういったこともあって、すぐに受けれるという状態ではなくて、やっぱり受けてないというのが現状になってくるのかなと思っております。


 ただ、最初にも言ったように、それは協議の中で決めさせていただくということでありますので、協議の中で集団でできるということであれば、それは保育園のほうへも入っていただくような形で、それもひまわりルーム等療育の関係もありますので、そちらのほうとも話しながらやらさせていただくことになると思います。


 以上です。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 集団保育ができるかというふうになったら、その集団がどういう集団保育なのかにも形態かかわってきますが、現にいろんな形でやっているという実践はあるわけでありまして、先ほど集団の可能なという話がありましたよね。今、知立東小学校へ行ってからのこともいろいろ私も伺うんですけども、先生方のノウハウをすごくレベルアップしてまして、すばらしい取り組みをしていただいていて、親御さんも感激してる。養護学校じゃないとちょっと心配かなと思っていたけども、全然引けをとらないすばらしい実践をしていただいているという学校のありがたいというお話を何回も聞いております。


 その点で、教育長、この障がいの教育ということですけども、集団が可能とかいうことを、今保育園ではちょっと壁が厚いわけですよ。学校のほうでは、ある意味、義務教育ですのでということも含めてやっていただいている。その辺の現状とか評価とか、すごく私、参考になると思うんで、もしちょっと詳細おわかりになれば、福祉子ども部長にもしっかりお伝えしていただけたらなと思うんですけども、いかがでしょうか。


○議長(永田起也)


 川合教育長。


○教育長(川合基弘)


 今、御紹介いただきました知立東小学校で肢体不自由の子供、重度のお子さんを今、受け入れて教育をしています。ここに至るまでには、いろいろな課題もありました。それから、何よりもその御家庭の状況などがありまして、通常のクラスに入る、特別支援学級に入る、特別支援学校に行く、あるいは訪問教育を受ける、いろんな選択肢がある中で何ができるのかという、あるいは何がその子にとって教育的効果があるかとか、いろんなことを考えたわけですけども、今回の場合は、教育の機会をその子たちに保障するためには、やっぱり地元の公立小学校の中で特別支援学級を新たにつくってやる、それしか今回の場合はないなという判断のもとにやりました。ほんとはもっと専門的な特別支援学校などに行けば、もっと違った指導や支援がいただけるのかもしれませんけども、いろんな状況の中で、今回はそういう判断をして、今のところうまくいっているのかなと、そんな感想を持っています。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 一例を言いますと、私もほんとに驚いたんですけども、まだ寝たきりのような形、寝たきりにはなってませんけどね、車椅子ですが、トイレトレーニングもすごく一生懸命やってくださってます。びっくりしたのは、丸ペケのカードをつくって、今からおしっこ出るというふうな問いかけをするんですよ。そうすると丸のほうに目がいったらおしっこ行くんですよ。そういうふうな条件的な指導をやってたら、今、百発百中で丸のほうを見たら必ずトイレでおしっこが出るというわけですね。自分では立てないですよ。でも、おしめ外しておしっこが出ると、百発百中ということで的中率が高いのでびっくりしてるというようなそういうことで、集団保育の教育の効果というのがすごい1、2、3という数字を教えるのも、3つのリンゴが並んでいる。1、2、3という数字のカードを見せる。その子が3というところを目で追うというね、それで3個あるということを確認するようなすごく感動的な指導をしていただいて、家でもまねして、お母さんが丸ペケのカードをつけてやってるというね、言葉が全然出ないんだけども、そういった教育がされていて、その子はほんとに成長しているという感じになるんですよ。


 赤ちゃんのときから、ほんとの赤ちゃんだと普通の赤ちゃんと何も変わらない赤ちゃんなんですけれども、育ちの中で、そういったいろんな働きかけがとても成長にプラスになるということは実証されているんですね。ですから、集団保育がこれは無理という、みんなで駆けっこしなさいといったら無理なんですよ。だけど、その子にとってできることがそこの中で保障できないかという観点で見ていくという意味で必要なんですね。


 ですから、今回この肢体不自由児の重度の障がいの子をフォローする計画は何ひとつないんです、学校行くまでの間。ゼロです。そこのところに、ゼロでなく何かの、訪問だけはありますけど、お母さんの都合でお仕事に出なきゃならない。保育という形でいうとゼロなので、そういったところにも十分検討の対象にしてもらいたいなと。子供の発達の可能性というものを保育園でも追及してもらいたいなと、こういうことを私はお願いをしておきたいなと。


 これについては、どういう回答をされたんですかね。だめですよということでした。少しは研究していきますということでした。体制がないからだめですよということでした。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 回答を少し読まさせていただきます。


 重度の障がい児の統合保育につきましては、医療、看護等に関する体制整備などが不可欠であり、現段階においては実施が難しい状況であります。


 今後については、関係課、関係機関と調整を図りながら慎重に検討を行っていきますという形で回答させていただいております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 看護師を配置するという体制、保育士も加配が必要になるというふうに思いますけども、そういう体制があればできるという、こういう解釈でいいですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 単に看護師がつければいいというだけでいいのかどうかというのも、その辺はちょっと少し判断させていただきながら、それは今後の協議の中でやらさせていただく。今の障がいを受けているについても集団というよりは1人加配の保育士がついてやってる状況でありますので、そういったことも考えながら、今後重度についても検討させていただくという形になってくると思います。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 5年間のこれは計画の中で、今、体制がとれないので受けられない状況ですというふうな形ですよね。これは保育の子育て計画のほうにも同じような形なんですけども、体制5年間ということであれば、もう少し検討するだけでなく、体制が整えば、その受け入れの準備を今から詰めていくというぐらいの姿勢になってもらわなければならない。できれば5年以内でも要望があれば大丈夫ですよというようなそういう体制を検討してもらうといいんじゃないかなというふうに思うんです。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 気持ちとしては、今、中島議員の言われたとおり、そういったのでやっていきたいなと思っておりますが、ただ、こういった計画の中の文面上、そういったのを具体的な形というんですか、そういったので書かさせていただいてもほんとにできるのかどうかというのは今後検討しながらやらさえていただくことなもんですから、この文面については、この形をとらさせていただきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 ぜひその点については、文面はこうだけども検討をしていくんだということはきちんと担保していただきたい。重度の肢体不自由児が毎年押し寄せてくるということはないと思います。


 だから、みえて希望があったときにどうするというその案だけはしっかり持っておいていただければいいのではないかというふうに思いますので、いろんな研究、勉強会、先生たちの研修、それはしておくということでお願いをしたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 10番 久田議員。


○10番(久田義章)


 一点だけお伺いいたします。


 議案第59号、この第3期知立市障がい者計画の40ページ。あくまで確認なんですが、ここの40ページに(6)の権利擁護の関係で、その下に具体的な取り組み?で成年後見制度等の活用というところで、これは恐らく障害者自立支援協議会の中の生活関連部会からの意見だと思うんですけど、ここに方向性として成年後見センターの設置を行いますと、こういうふうに書かれておるわけですけれども、先日の一般質問の答弁で、成年後見センターは平成28年度に設置しますというそういうような答弁を伺ったわけですけど、ここには計画ということで具体的に平成28年ということが記されてないということで理解しますんですが、先ほどの答弁で、なるべく早い時期にというそういう答弁だったんですが、この成年後見センターは平成28年度設置ということで思っておってよろしいですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 以前の一般質問の中でも社会福祉協議会の中でお話させていただきました。本来平成27年、来年からやってという話で思っていたわけなんですが、その中で体制がちょっととり切れないという状況と市役所の中で、なかなかそれをセンターをつくってという形も難しいということで社協と協議させていただいて、平成28年度開所に向けて、今、検討、協議をさせていただいている途中であります。


○議長(永田起也)


 10番 久田議員。


○10番(久田義章)


 平成27年度に準備だとかそういうことをいろいろやって、平成28年度に社会福祉協議会の中で成年後見センターを開設すると、そういう理解でよろしいですね。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第60号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 1つだけ。いろいろ私もパブリックコメントではないですけども、提起をさせていただいたところもあって、改善をしていただいたところもあるわけですけども、先ほど総合計画でも人口の問題が出ておりました。出生率ここでは出ておりまして、知立市の出生率というのは全国が一番新しい年度でいうと8.2%というパーセントですが、知立市は11.3%ということで高いし、また、ずっと経年見ていきますと、平成20年から一旦は下がるけれども、毎年ちょっとずつ今回まで上がっていると。平成20年は11.7%ですかね、それと比べるとまだ回復はしていないけれども、今、出生率が回復途上と、こういうふうな形になっております。


 これは女性の就労との関係でいろいろ出ている大きな面なんですけど、1つ外国人の子供が非常にふえているのかなという感じもするんですね。高根保育園へ行くと外国人の子供のほうが比率高いかなというぐらいですし、そういった人口のいろんなものも地域的に見るとすごく多いわけですね、日本の子よりも多いということがあるわけなんですね。そういった比率などについても少し統計があるのかどうかですね。


 それと、今外国の方がちょっと帰っていくということもあったりすると、これは出生率が逆に下がっていっちゃうのかなというようなその辺の動向もいろいろ影響されるわけですよ。一般的な自然増とか社会的に出ていくとかいういろんなことありますけども、外国の方たちが多い知立市にとってみると、その辺のものも結構左右される内容なのかなと、そういうものについてはどうかなと。そういうものがわかれば対応もどうかなということになっていくわけで、その辺の分析はありますでしょうか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 大変申しわけありません。その知立市独自の部分では数値的なもの持っていません。


 これについては、県の資料から出させていただいたということで、特に知立市で今、中島議員の言われるように、そういった部分を算出根拠にしてとか、そういった資料も今のところはありません。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 わかりました。この点ではそういうことということで、県の資料でやってあると。全体的には知立市は少しは伸びてるよということでね、少子化という問題も深刻さが多いところと比べればまだいいよというそういう話ですけど、全体としては少子化というふうに思いますけれども、そういったことも保育園や学校もそうですが、全体での子供の比率というものについても把握をしていくといいのかなというふうには思いますので、よろしくお願いいたします。


 それから、計画細かいところはずっと意見も言わさせていただいてきましたのでいいんですけども、1つここの中でしっかり取り組んでほしいなという点で児童センターですね、学区の中で児童センターのない地域については設置していこうということがここの中に書かれておりますね、整備を検討しますというふうにちょっとまだ検討という言葉が入っていますけども、今までも課題だというふうには言ってきました。なきゃいけないなということは議会からも何回も私どもも言ってきて、各小学校区に児童センター1つというふうで提案してきて、誰も否定はされなかったものですからそういう範囲なのか、これは具体的に整備の検討を始めるということなのか、その辺ちょっと期待をしているわけでして、お答えをいただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 これについては、八ツ田小学校と猿渡小学校については、まだできていないということで、当然承知はさせていただいております。


 これは前計画の次世代の計画から、引き続きそれについては1学校区1つという形でそれが基本になっております。


 ただ、今、中島議員の言われるように、具体的に進むのかとか、計画年度があるのかと言われると、まだそれについてははっきりしたお答えができる状態ではございません。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 はっきりした計画にはないし、実施計画となった段階では出てこないと、こういう感じですね。どこにという話が常にこれはかかわってくるわけですけども、既に南保育園の跡地よかったなと思うんだけど売りに出しちゃってて、そこを利用する計画もないし、整備の検討というのは今までと同様の検討だという水準だということですかね。私は、一歩でも前に進めていただくように、これがのってるだけ、この計画の中に。消えちゃったら大変だったわけですけども、のってるだけよしとして具体化については今後という、こういうことになるわけですね。


 そういった点では、課題は整理をされていらっしゃるということでいいかなというふうに思うわけですが、具体化のためのこれからいろいろも議会の提案というものも積み重ねていきたいなというふうに思います。


 それから、保育園の関係、教育保育提供事業者への支援が26ページについております。これは前のページの教育保育提供体制の整備というところと見比べていただければいいわけです。これ、直していただいたので一緒になりましたが、1歳児保育事業については、保育士1人に対して児童4人の基準というのが?の25ページのほうに書いてあります。?のほうは、これは地域型保育等教育保育提供事業者ですね、市じゃなくて事業者に対してということであります。


 ここの点ではちょっと改善をしていただいた、保育の格差をつけてはいけませんよということで改善をしていただいたと、こういうことですが、その点についての御説明、この文案では支援を検討しますというふうになっておりますけども、検討ということですが、その辺の御説明をいただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 基本的には公立であろうと私立、小規模であろうと、やはり条件は同じような形でなければならないと考えておりますので、検討とは書いてありますが、基本的には公立と同様な形でお願いさせていただきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そうでなければ保育に格差ができてしまうということで、これが一番子ども・子育ての新制度を国会でも検討される中で、保育の格差を生み出してはいけないよということをすごく言ってきたわけで、この点では1歳児保育については、どこであっても1対4を担保していくということで、ここに検討だけども確保するんだということで今お聞きしましたので、ぜひ守ってやっていただきたいと思います。


 それから、ずっと教育、保育の量の見込みというところで45ページ、46ページから量の見込みというふうになっていくわけですね。


 この量の見込みという場合のベースになるのが45ページにあります教育保育提供区域の設定というものなんですね。知立市が教育保育、例えば保育所の場合、ばらばらと公立10園、民間が3園ございます。どこに入りたいかといってお母さんたちは選ぶわけですけれども、なかなか自分の希望するところには入れないと。来迎寺に入りたいなと思ったら上重原西があいてますよと。この絵で見ますと、ちょうど東と西の先端同士に当たるわけですね。こういった場合に、教育保育提供区域の設定というのが絡んできますよね。待機児童になるのかならないのかという、この線引きが影響するのがこの区分であります。


 ちょっとその辺の御説明をいただいて、なぜ全域が、うちの場合は1つの提供区域というふうに設定されました。そうすると、また今のちょっと困った人たちがまた出てしまうということになるんですよ。その辺、ほんとにこれでいいのかということなんですね。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 これについては、設定しなさいという話になってますが、本来、小学校区、中学校区考えております。ここでも書かさせていただいたように、設定することも考えられるんですが、いろんな意味で、知立市については面積的にもそんなに遠くない、遠くないという言い方はちょっと今の中島議員の言われるように端っこ、端っこだとかなりあるかもしれないんですが、今現在、保護者の方たちについては、大体車等で送迎されている方も多いということで、ある程度のところは知立市内の中であればそんなに距離的なところもないのかなという考えで、この提供区域については知立市内1カ所という形でやらさせていただいております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 全域で全ての方がどこでも大丈夫ですよというふうな提供がされるということなんですが、通う 側は、どこでも大丈夫ではないという問題にぶつかるということですね。


 それで、右の見込みと確保というほうの(2)例えばゼロ歳児の保育事業ですね、A量の見込み、Bは確保の内容、量の見込みと確保の内容を平成26年度で見ますと、必要な量が82ですね、確保の内容は109になっております。だから27人余っていると、こういうことですよね。今、ゼロ歳児保育余ってると、27人も。これから数が変わっていくわけですが、現時点でゼロ歳児が余っているという、こういうことになるわけですよ、この提供の書き方からすると。現実にどうなんですか、ちゅうちょしてて入れない人と具体的に入ってない人、いつもいつも待機児のことを聞きますけども、ゼロ歳児どうですか。27人あきがあるなら、全然問題がないということですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 御存じのとおり、ゼロ歳児について待機というそういう形も年度途中には出てきてるという形で聞いております。


 ただ、今現在、待機児童がどうというのは、ちょっと数字的に資料持っておりませんのであれなんですが、まだあるのかなという感じはしております。ただ、本来でいう確保の中で、特定教育保育施設の中で人数でいきますと、こういった形で確保できているんじゃないかという形で考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 だから、ここの提供区域を全域にするがために、実際はいけてない子供たちがたくさんいるんですよ。1、2歳児だって72人も今、空席があるという、これ平成26年のどの時点かわかりませんけれども、それは置いといて、細かいから。72人もあきがあると。でも入れない人いっぱいいるんですよ、現に。通えないということなんです。その矛盾というものは、ずっとこれからもほかっといていくのかどうかということになってくるんでね、今のこの提供1でいくと、全市1の提供区域にするということになると、ずっとこの矛盾はついて回って、国に対しては、うちはダブついてますという報告をしなきゃいけないわけですよね。ダブついているんですよ、72人もあきがあるというふうに出ちゃってるんですから。ゼロ歳も27人もあきがあると、実態と違うじゃないかと、皆さんの感覚ということで、国には当然待機児は、うちはゼロですと、こういう報告がいくわけですが、これもう少し区域を設定を変えていくとこの数字も変わってくるという、こういう矛盾があります。


 これについて、今ここで永遠にやるわけにはいきませんので、その矛盾についてだけ私は指摘するのと同時に、今現に待機だよということで認めていただいて、ほかの認可外とかにいくと補助制度があるというね。実際にはあいてるんだけども、でもあなたは待機児童だよというふうに認めることはやってくださってますね、最低ね。そういうふうな柔軟な対応で本人に対しては待機ですというふうに認めていただいている。国のほうとしては、こういう実態にあれば待機ではないということになると。このバランスを窓口では一応とってやっくださってるというふうに私は思っているので、そこはいいんですけども、かたくなに全市1つだからあいてますというふうで突っぱねられると困りますよね。


 だから、その辺のお母さんたちとの対応において、まだいっぱいあきがあるのに何ですかと、こういう対応はしてもらいたくないということを私はこの中で言っておきたいなと思いましたので、よろしいですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 希望等沿えない形で待機になっている方、かなりみえるのかなという、先ほど言われたような形もあるかと思います。


 窓口等では待機の方については、あき次第、早急に措置をさせていただいて入所していただくような形で順次やらさせていただいております。なるべく待機が出ないような形で調整をとらさせていただくような形でお願いさせていただいております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 今、その区域の設定を頑として1つというわけですが、今後例えば小学校区はいくらなんでも小さ過ぎますので、中学校区ぐらいの単位の提供の区域というものの設定について、私は検討をしていっていただきたいというふうに思います。


 ただ、現実に立ってる場所が学区で割るとちょっとバランスが悪いなとかそういうことにはなるわけですけども、そういうことも一度検討してもらいたいということも申しさせていただきます。


 あとは、いろいろあり過ぎますのでやめておきますけども、いろんな質疑の中でやっていく場面もありますので、ここの中については以上にしておきます。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 ここで10分間休憩します。


                 午後1時57分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後2時07分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより議案第61号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 日ごろの生活が健康にはいかに大事かということで、これ、読まさせていただきまして、ただ、2カ所だけこちらの間違いかなと思うようなところがありましたもので、ちょっとお尋ねいたします。


 26ページなんですけれども、グラフが載っております。BMI上段が男性、下段が女性なんですけど、女性がいやに長いなと思ってずっと私は悩みましたら、下の3行とその上の3行が同じ項目なので、私は一晩中悩みましたけども、これが単にダブっちゃったならそれでいいと思うんですけど、ちょっと伺います。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 申しわけございません。ただいま御指摘のとおりでございます。記載の重複ということでいいと思いますが、後ほど確認させて報告させていただきます。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 それはいいと。そのページ1枚めくりまして、これもすごくいいことが載ってるなと思ったんですけれども、28ページですよね。朝食を欠食する人の割合の減少ということで、園児から40歳から64歳までということは、朝食を欠食している層ですよね。現状値と目標にしたい数値が載っていて、これは目標にしたい数値が下がっていくのは当然ということで、これはよかれと思うんですけど、その次なんですよね。朝食に野菜を食べている人の割合の増加ということで、これが園児、児童・生徒、20歳以上までなのか、3歳児はどっちに入るのかと、これも一晩中悩みまして、3歳児が下ならば納得できるんですが、いきなり3歳児ってどうして出てきたのかなというのもちょっと疑問に思いましたけれども、目標値を見ると下かなと思いますけど。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 私の感じでは、これは下の肥満者の割合の減少ということになると思います。見にくい表で申しわけありませんでした。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 これ、あれですから、線でくくるなり、1行あけるなりしていただかないと、読んだ人が、3歳児は朝食をどうしてこういうふうで目標値のほうが少ないのということになってくると思いますので、その点、正確さというか、読みやすさでお願いしたいと思いますので。


○議長(永田起也)


 保険健康部長。


○保険健康部長(加藤 初)


 御指摘の点は、修正をさせていただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第62号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第63号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 これについては、市議会の議員の議員報酬、費用弁償ですね、期末手当に関する条例ということでありますが、補正予算にも出てるのであれですが、基本これでどれだけの税金がかかるのかということについての御報告、御説明をお願いします。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 これに伴いまして、議員お一人当たりについて本年度8万8,000円ほど増額という形になります。副議長におかれましては9万2,000円程度、議長におかれては10万7,000円程度それぞれ増額という形になろうかと思います。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 今回は人勧のもろもろの数字そのものですね、いろんなものを勘案する形でということでありますけれども、このぐらいが妥当であろうというようなことも答申があったということですが、まだまだ大変な今の状況がある。


 一方では、もちろん働く皆さんの給料を上げないと消費が拡大しないよということを私ども常々言っていて、時給1,000円あげなさいとかね、そういう立場ではありますが、議員の今回の期末の引き上げというものについては、私は、なぜ上げなきゃいけないのかなという、今の段階はもう少しそのままでもいいんじゃないかなというふうに思いがあるわけですよ。その辺の議論がなかったかどうかですね。


 各近隣市は、みんな上げるんですか。その辺ちょっと御説明ください。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 まず、後段の部分、他市はどうかということ。おおむね横並びという言い方をすると大変恐縮なんですけれども、同じような提案をさせていただいておるというふうに聞いております。


 またそれと、特別職の報酬審議会の中ではいろんな議論がございました。上げることが今がほんとに上げる時期なのかですとか、御指摘のように。かつて報酬審の中で報酬以外、議員の数ですとかそういったことにも減したことがあるけれども、特に議員について人数を減らしたばかりだと。そこで報酬を上げるということになるので、その辺、よくよく慎重にというような御指摘はありましたけれども、世間一般の言われるように、賃金が上がっておるということをいう中では大企業だけで、中小零細にまでそういったことが波及していないという中で、今回の答申、人勧のほうが出ておるけれども、それに従っていくのが果たして本当にいいのかなという御意見がある一方、こういった議員の皆さん方ですとか、そういったものを上げていく中で、議会のほうでより活発な御議論をしていただくのであればこれはこれでいいのかなという両面御意見がございまして、結果として、報酬審の中では、我々が御提案した内容について御理解いただけたという形で、今回答申の中でも人勧の内容に従って上げていってほしいというそういった結論に達したという格好でございます。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 聞いておりますと、審議会の皆さんに上げることを当局が説得したような雰囲気が見られちゃってね、今、聞いておりましたら。やはり一般的には今上げるべきじゃないという世論だと思うんですよね。身を切る改革ということを非常に言われる、国会の選挙の中で言っていて、何が身を切る改革なのかという議論がいろいろあるわけですけど、市議会の中にあっても、ある程度その辺は皆さんが厳しい目を向けているし、それだけ上げなきゃ活動をしっかりやらないのかと、こういうことでもないと思うんですね。


 今回については、人勧そのものについてそのまま受けないで知立市議会は頑張るよという、こういう態度もそれはそれで評価されることだというふうに思うんですよ。先ほど示された金額がプラスされていただけるということになるわけですけども、私は、ちょっとそれは市民的にいうと、私、上がったわよってとても言えないですよ、今の時期。皆さんの税金からもらうわけですからね。


 この分があったら、もっと違うところに使ってと言いたいです。ちょこちょこと節約ということでやってるわけだから。これ全体で幾らでしたかね、58万9,000円ぐらいですかね、補正のほうに出てた数字がそうでしたかね。ちょっと確認をさせていただいて、ここのところについては、それこそこの部分ぐらいは東日本に応援したいわと思ってみたり。でも私たち、ほんとそうですよ。そういう感覚の方が大勢いると思うんですよ。議員が要求したわけでもないし、審議会の皆さんも今はどうかと言っていらっしゃるときに、何で上げなきゃいけないのかということですよ。もっと違うところに使ってもらいたいなと議員は率先して思うんですが、議員としては。どうですか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 総額としては補正予算の中で御提案させていただいておる58万9,000円という形になります。


 ちょっと私の説明の仕方が余りよくなくてわかりにくかったということで反省しておるんですけれども、これは特別職の報酬審議会ですので、議員の方々含め、市長ですとか副市長を初め、同じように御提案させていただいた中で、市の特別職、市長、副市長初め、議員の皆さん方の特に議会については議会報告会ですとかいろいろな活動をしていただいておる。ですから、ほんとに以前と比べると市長も副市長も議会の皆さん方も、ほんとに忙しい中でやっていただいておるということで、人事院勧告の中身で、こういった一般の民間の給与の中の報酬の額が公務員の市長の額と比較すると上がっている実態に鑑みて提案をさせていただいた中で、いろんな御議論がある中で、最終的には妥当だろうという結論を頂戴したと、それに基づいて提案をさせていただいておるということで御理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 市長、副市長並びに教育長については報酬そのものを経過的に下げていらっしゃる。これは継続して下げていらっしゃるわけですよね。そこではもとは大きいので、ちょっとした率でも相当大きい額を下げてるわけですよ。今も下げてるんですよ。


 議員の期末のところだけは、今度上げるというのはつきますけども、もとを下げてるままなんですね。そうやって頑張っている。市長たちも自分たちはちょっと遠慮しようということで下げてみえるわけですよ。それは私は是としますが、議員の場合は、その何%下げてるというわけじゃないし、この報酬ぐらいは返上すると。議員の皆さんがみんなそうだと言えば、条例全部ペケにすれば廃止条例になりますけど、ここの部分は、そのぐらい私たちの議員については思うんですよ。皆さんがそうやって一生懸命やっているということはお互いに評価しつつ、私たちのところについては、今度一緒になって上げてもらうというのは、ちょっといただけないんですよ。のどを通らない、そんな気がしますよ。


 これは、それこそ議会で自由討議か何かわかりませんが、ほんとにそういう今使っていただきたいところ、58万9,000円です。1人当たりにすればそんなに大きくはないかもしれないですけども、このお金をどこかの資金に回してもらうということが私はできたらいいなということを思っておりますが、これはいろいろ議論があったという中でも提案したという。


 市長は、議会のこういう方針については、どういうふうな見解を持ってみえるかわかりませんが、どうですか。ちょっと伺わせてください。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 中島議員のおっしゃること、理解できるわけでありますけれども、給与に関しては、提案理由概要書かせていただいておりますように、人事院勧告に鑑みということでありまして、私ども独自の人事委員会持っておりませんので、常にこういう給料等は人事院の勧告を基本としているわけでございます。上げるときも下げるときも根拠をしっかりとしておかなければ、市民の皆様方が、どういう根拠かなと。人事院勧告がございまして、さらに特別職においては報酬審議会という枠がございます。報酬審議会かけさせていただいて、そして今回条例案として出させていただいたということでございますので、私は、そうした手続を経て、また、根拠もしっかりとした根拠で出させていただいているというふうに今も理解をしております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 3役の皆さんが減額をされてきた経過について、そして、それは人勧なのか、人勧のとおりにやりたいとおっしゃるので、そうじゃないんじゃないかと思うんですが、その辺、経過を御説明くださいますか。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 私が今の報酬を10%下げさせていただいているのは、私、下げさせていただいた時期が前年度の税収と比較して約10%税収が下がった。たしか一般職の職員の方々も給与が人事院で上がっていない。私は基本は税収が10%下がったということで、私も10%報酬を下げさせていただきました。そんなことであります。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 だから人勧とは違うわけですよね。やっぱり全体の知立市の財政を見ながら下げてきたという経過があるし、今も下げたままになっているということですよ。10%上げたらもっと10%分余分に仕事をしますかと。今は10%分手を引いておりますかと。そんなことはないと思うんですよね、皆さん一生懸命やっていただいているので、そういうことはないというふうに思うんですよ。


 ですから、余り長々やりたくないんですが、そういうことでいうならば、議員についても、これは議長のほうに相談があって上げますという、こういうことになったんですかね。議長に相談があったのかな。ぜひ上げてくださいと、議長、そういうことじゃないと思うんですよね。ですから、議員総意でこれは十分検討すべき課題ではないかということを申し上げておきます。


 以上です。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第64号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第65号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第66号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第67号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 かとれあワークスについての条例の一部改正ということで、改正された部分は利用者が利用する日数と、それから、その利用者、精神障がい者だけじゃなくて知的障がい者の方も入るということなんですけれども、日数に対しては、さほど抵抗があるなしという表現は好ましくないかもしれませんけれども、そんなに関係なかったと。


 ただ、知的の方が入るということに対しては、当初、保護者の皆さんからは、ちょっと異議が出たんじゃないかと思いますけれども、それはどのようにしてこういうふうになりましたか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今回、かとれあワークス条例一部改正あげさせていただきました。これについては、中見ていただくとわかるように、今まで小規模作業所という形のものをやらせていただいたんですが、それを障害者総合支援法の中の地域活動支援センター事業へ移行する、本来の法律の中の事業体系にもっていくという形で、以前からやりたいという形で思ってたんですが、なかなかできなくて、今回やらさせていただくということになります。来年度からということです。


 その中で、今、池田福子議員の言われたように、日数、まず平日水曜日、今お休みだったわけなんですが、水曜日もやらせていただくという形をとらさせていただいております。


 それと年始ですね、今までは5日までお休みだったのが、通常の市役所と同じように3日までという形で、4日から始めさせていただく。ですから、利用日数がふえるという形でやらさせていただきます。


 それと、今一番大きな、池田福子議員が言われたように、今までは精神障がい者の形でやらさせていただいてました。それについては、今20名の定員という形をとらさせていただいている中で、やはり人数的には通常十二、三名というもので、やはりもう少し施設自体を利用していただきたいということもありまして、知的の方、それについては判断させていただくわけなんですが、そういう方も少し入れていくという形でやらさせていただきたいと思っております。


 ただ、現在も知的の方で利用されている方もみえるという話をちらっと聞いてますので、そこに保護者の会というんですかね、かとれあ会からは当初、ほんとに部屋を分けないとできないんじゃないかというぐらいの意見がありました。


 その中で協議を重ねていく中で、もう少し施設自体を利用していただきたい。施設自体はいい施設ということで、障がい者のためになる施設でありますので、そういった中で使える方がありましたら余力があればそこも受けていただきたいということで話させていただいて認めていただいたという状況であります。


 今回、いろんな意味で障害者支援法の中の形でいくもんですから、今まで入所についても最終的には今度は市長が決定するというような形をとらさせていただいて、多くの方に利用していただいて、次のステップへ進むための足がかりの事業所としていただきたいなと思っております。


 以上です。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 今度のこの条例で位置づけがほんとにはっきりと決まってきたというような気がしております。私としては、それこそ統合的にいろんな障がいの方があるというのを本人たちも知るいい機会ではないかと思うんですけれども、やっぱり多少抵抗があったのも確かなんです。


 一番のこのネックはというよりも、解決方法としては人の配置が大きなポイントになると思うんですね。今は精神保健福祉士だけれども、やっぱり知的の方には対応できない部分もあったりするので、そこは専門職の方の配置とか、ジョブコーチの方を頻繁にというか、定期的に配置していただくとか、そういうことですれば、よりよくなると思いますので、どうかその辺のところをもうちょっと深めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今回の体制変更に当たり、人員についても、今お2人の方でやっていただいています。施設長と精神保健福祉士、それに加えて、もう一人社会福祉士等そういった方を1名ふやさせていただきたいなというふうに考えていますので、あとは、どうしてもまた臨時の方とかボランティアの方のお手伝いというのはやっぱり必要であり、お願いしていくわけなんですが、職員体制も少し1名ですがふやさせていただくような形で考えております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 10番 久田議員。


○10番(久田義章)


 知立市かとれあワークス管理条例、ここの資料の中の管理規則の一部を改正する規則の中で、ちょっと御質問したいと思います。


 これがこういうふうになってきたというのは、今、答弁のように小規模作業所から地域活動支援センター、知立市は地域活動支援センター?型に変更するというふうでこういうふうになったというふうに理解をしておるんですが、第2条の見出しの中に、入所利用に改めだとか、同条の中の第6条の第2項、入所のを利用のにとか、そういうふうにあるんですけど、ここで何が言いたいかというと、入所判定委員会の諮り入所をその内容を審査し、利用に改めというふうになっておるんですけど、ここの入所判定委員会、現状これがどういうふうになっておって、これが地域活動支援センター?型になるとどういうふうにやっていくか、そこら辺の御説明を願いたいと思います。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 以前の条例については、第4条の中に指定管理者が行う管理の業務の中に入所許可についてもお願いするという形で入所判定委員会の中でやっていただいているという形ですね。


 これについては、今後、今回は第9条のほうで利用許可という形になります。許可を取るという形で、それについては市長が許可をするという形になります。


 ただ、入所判定委員会等それについては、今後審議会と一緒で、それは当然生きていくというか、今までどおりの形でやらさせていただくことになるかと思います。


○議長(永田起也)


 10番 久田議員。


○10番(久田義章)


 そうすると、今までどおりということは、メンバーは変わりばえしないということですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今回、条例的にも変更はさせていただいてます。先ほど言ったように、小規模から本来の法令の中の事業に移させていただくんですが、現実には中については、作業についてもそんなに変わらないと思います。同じような形でやっていただいてということでお願いさせていただいてます。急に変えても、利用者の方が大変になってしまうこともあって、なるべく変わらない状態でお願いさせていただきながら少し充実させていただきたいということでお願いさせていただいております。


○議長(永田起也)


 10番 久田議員。


○10番(久田義章)


 最後に、ちょっと私がお聞きしたんですが、この入所判定委員会、たまたま入所のその内容を審査し、利用に改めということで、入所を例えば通所にするとか、審査にするとか、そこら辺、かとれあのほうからそういう声があるんですけど、この入所判定委員会というこの名称を今後検討していくような気持ちはあるか、そこら辺をお聞きして終わります。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 これについては、今現在、条例はこうやって改正させていただくんですが、今、かとれあの指定管理としているかとれあワークスの中にそういった管理規定、いっぱい多くのものがあります。これについては、また少しずつですが見直しをかけて全体的にきちっとしたものになるような形で考えさせていただきます。


 今の名称についてはどういうふうになっておるか、ちょっとここではお答えということはできないんですが、機能的なものについては同じような形で残ると思っております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第68号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 ここで伺いたいのは一時保育ということで伺いたいと思うんですけれども、いろいろ書いてあって、ちょっと読み落としたかもしれないんですけれども、この預かっていただける時間というのは開所から閉じるまで、午前8時半から午後4時半ですよね。ずっと預かっていただけるのも可能ということですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今回、中央子育て支援センター新しくつくらせていただきます。その中で、利用の中で、1つ新規事業として今、池田福子議員の言われたように一時保育、今、保育園等でもやらさせていただいてます。それと同様な形で受けさせていただくということで平日の午前8時半から午後4時半までということなんですが、ただ、給食が出ませんので、これについてはお弁当持ちという形をとっていただくことになるかとは思っております。


 以上です。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 それから、いろいろありますよね。月に3日以内とか、緊急かつ一時的とかありますよね。これが第8条になりますと緊急性が極めて高い場合と割に限定的に書いてあるんですけど、レベルなりタイプなりがちょっとわからないんですよ。どうういうふうにでもとれるような感じ。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 若干保育園で受けてる一時保育とは少しそれよりも、急に用事ができてお子さんを見れなくなったとか、そういった場合に限るということで思っておりまして、それについては本人か保護者の方と話をさせていただいて決定させていただくものと思いますが、保育園よりももう少し緊急性というんですか、急に用事ができてしまったとか、そういった場合に限らせていただきたいなというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 ですと、緊急性だから、すぐですよね。判断はどなたがしてくださるんでしょうかね。このセンターにいらっしゃる責任者の方が判断するという形。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 職員的には、基本的には1つの係ここでつくらせていただきます。決定については課長等でやらさせていただくことになるんですが、そこの責任者というのは係長が責任者になるということで、そこの者が最終的には判断していくのかなという感じでおります。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 そうすると、ちょっと確認させていただきますけれども、即決定が出るぐらいではないと、やっぱり緊急性ということで手続がいろいろあって、あそこを通して、ここを通して決定するというのでは間に合わないという意味もありますよね、この緊急性というのは。即断するぐらいの期間じゃないと、ちょっとそういう場合もありますね。そういう場合は。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 ただ、緊急性とは言いながらも、通常は今の保育園と一緒で前月の1日に今、子ども課の窓口でやらせていただいてますね、そういった受け付けをやらさせていただいているんですが、それと同様な形になってくると思うんですが、緊急的については基本的には余り細かくは規定していないものですから、それについては緊急というのは今後の形でちょっと協議させていただくことになるかと思います。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 そういうことで1カ月前にわかってるというのは緊急性ではないですよね、考えようによっては。ですから、そういうときは、また預かっていただきたいんだけれども、しっかり。突発的に何かあったときに弾力的に対応していただかなければ緊急性が極めて高い場合などというふうにはうたえないような気がするので、お考えください。これで結構ですので。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 今の一時保育事業ですが、これまで公立保育園でやっておりますよね。なかなか人気が高くて、月の初めに子ども課のカウンターの前に列ができると。時には椅子が置いてあったりして並んで待つようにというぐらいに月の初めに調整をして利用するというシステムで今やっておられますよね。


 これまで確かに急にお葬式ができてしまったと、預かってほしい、家族が入院してしまって預かってほしいという、本来そういう一時保育も必要であったにもかかわらず、なかなかあきがないというようなことも過去ありました。公立保育園のほうでは、今そういった一時保育はもっとふやしていくという方向があるのか、緊急の場合は全部こちらに回すということなのか、すみ分けという意味でちょっと話がありましたが、給食があるないは違うわけですけど、そういう意味では、公立に入れなくてこちらに入れるという場合もあるのか、そういった両方のすみ分けというものをもう少し明確にしていただけますか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 基本的には保育園との違いというのは、先ほど言った給食が出ないというのと、一応3歳児未満という形ですね、そちらのほうを対象にさせていただいているという状況で、後については保育園と何ら変わらないという形で、当然負担金も変わらないということでお願いさせていただきますので、特に今言われたように、保育園のほうでだめであってもこっちがあいてるからこっちでという話で急に受けれるかどうかというのは、ちょっとその辺は今後協議という形になってくると思います。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 でも、対象としては、別にこの人はこっちじゃなきゃいけないという対象の分け方はしてませんよね。窓口がちょっと違うんですか、これは。支援センターで受ける窓口、これは。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 基本的には子ども課の今の窓口と同じところで受けていく形になると思います。


 ただ、そういった3歳児未満というだけの枠で、あとは同じ条件でということになりますので、その辺で同様な形でやっていくかという話で、この条例でもそうなんですが、4月1日からでは体制がどういうふうになるかわからないものですから、6月1日からということになりますと、通常5月1日のときから予約というんですかね、申し込みが始まるということになりますので、そういう形でどういうふうにやっていくかというのは、ちょっと今後、協議させていただきます。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 窓口は同じにするということ、それから、緊急性ということであれば月初めにという受け付けの仕方はおかしいわけですが、それはちゃんと緊急性の窓口というのもあけるわけですよね。それがないと、突然お葬式ができましたとかいうことに対する支援ができないとかありますけども、その辺がちゃんと対応が柔軟にやられますか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 通常というんですか、基本的には1カ月前の予約の形をとっていますので、そこであきがあればそういったのも可能かとは思うんですが、あきがなければ、申しわけないですがという話になってしまうのかなというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 今まで緊急の人をなかなか受け付けられないという悩みを担当は抱えてきたんですよ。だったら枠を取って、ほんとに緊急の人の枠はここに必ずあるんだというぐらいのことがあってもよいんではないですか。緊急の場合は1週間先、これ緊急かどうかわからないですけども、少なくとも今は月初めに今月の予約を取るわけなもんですから、それは緊急ではないですよね。


 少なくとも、すぐそこで困るんだというようなことについて見れば、受け付けのすみ分けはやるべきじゃないですか、受け入れの枠とか。その辺はちゃんとキープしたらいいと思うんですがね。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 緊急という意味合い的なもの、その部分で、当然1カ月前でも急な形で何かの予定が入ってということで、それも緊急だと思っておりますので、今、中島議員の言われるように、きのう、あしたの話、あした、あさっての話とか、その辺のやつは対応が難しいとは思うんですが、今言ったように、今の保育園の一時保育に加えてここもやらさせていただくような形で、少し人数的に広げさせていただくという考え方でいますので、別段の枠で設けるというような形は今のところ考えてはおりません。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そしたら、今5園でしたかね、やってるのは、公立保育園で、こうしなきゃいけないですけども、そこを拡大するのと何ら変わりはないということですね。


 今やってるところも実質的には3歳未満児ですよね、多くは、一時保育。3歳以上の方は大体幼稚園に入ってるとか、保育園に入ってるとかありまして、家でまだ見ていらっしゃる3歳未満のお子さんでもお母さんが、ちょっときょうはテニスをやる日なのでお願いしたいというようなことに使われる方も多いわけですよ、3歳未満だからということで。今も3歳未満というふうに私は認識してたんですけど、これは違うということですね。ここは3歳未満に限るということですね。今は違うんですね、現在は。だから公立の一時保育事業とは違うよというふうにおっしゃるなら、それはそれでちょっと違いがわかりますけれども。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 少し時間をいただいて、後で確認させて御報告させていただきます。


 ここの部分については、3歳児未満という形でうたわさせていただいておりますようにやらさせていただくのと、先ほどから言ってますが、当初の緊急という言い方がまずかったかもしれませんが、今の一時保育、今でも中島議員の言われるように、朝早くから皆さん並んでという形になっております。少しでもそれを緩和する意味で、ここでの事業も少しやらさせていただくという形で新規事業としてあげさせていただいております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 これは管理規則のほうで、第8条は公立保育所における一時保育事業の準用という形で準ずるよということが書いてあるんですが、明確に緊急性が極めて高い場合における一時保育の利用手続が云々とあるんですね。極めて高い方についても受けるんだということがここに書いてあるんですよ。やっぱり法事になっちゃうわとか、法事は大分前からわかりますけども、もっと直近で緊急性のあるものというのがあるわけでして、そのためにこれが必要なんじゃないかと私は思うわけなんですが、そういう位置づけにしないと、何のためにこの支援センターでやるのかということになりますよね。


○議長(永田起也)


 ここでしばらく休憩します。


                 午後2時47分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後2時47分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 大変申しわけありませんでした。


 今、保育園については、一応6カ月から5歳児まで受けておりますという形でやらさせていただいてます。


 それと、ちょっと受け付けの関係で少し間違っていまして申しわけありません。訂正させていただきます。


 月初めはここの支援センターの部分については支援センターで受けていただきます。窓口が別になります。あと、2日目以降、毎月の1日なんですが、2日目以降はセンター、子ども課、両方で受けるような形でやらさせていただきます。


 要は、あいてればということになりますが、1日で埋まってしまえばそのあと受けれないということになりますが、あいてれば、その2日以降については子ども課のほうでも受けさせていただきますし、センターのほうでもそのまま受けさせていただくという形で出させていただきます。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 対象についてはそういうことになっているということで、公立とは違うということで、5歳までというのは、ほとんど私は聞いたことがなかったものですからね、未満児ばかりの受け入れをしているという実態があるのかなと思ってたので、そう思い込んでおりましたが、受け付けが対象年齢が違うということが1つは違い、もう一つは、支援センターの窓口で1日、一般的なのは子ども課の窓口で1日に受けると。両方とも1日に受けると、これは同じだと。場所が違う。支援センターも、もしあいていればということですかね。どちらもあいていれば、もう一回2日以降に申し込みができるということです。それはわかりましたが、緊急性はどこにあるんですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 前提として、やはりあいていればという状況になってしまうと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 条例に、極めて緊急性が高い場合はというふうに言葉が書いてあるんでね、そういう対応があるならばすばらしいと思ったんですよ。認可外のほうには飛び込んできますよ。飛び込んできて、ちょっとあした見てくださいということで、市のほうが受けないので、こちらへ飛んでくると、何の補助もありませんけどね。市から補助はいただかないで直接受けるわけですけども、現実には需要はそういうものはあるんですよ。お父さんが労災で大けがをしてしまいましたというようなこととかね、そんなようなことがあって、そういう緊急性というものについても、ここの中央子育てセンターでは、そういった方についての配慮というものがあるのが一番すばらしいと思うんですけどね、違いというところで。


 だから、例えばセンターのほうで1日の申し込みで定員が3人でしたかね、1日。支援センターは6人と。例えば、ここで3人だけ申し込みがあったと。あと3人あるなというときは、緊急に行ってもすぐに使うことができると、少なくともそこはそういうことでいいんですか。あいていれば緊急もオーケーと。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 あいていれば対応できますので、それは受けさせていただくことになると思います。


 今現在も、ことしについては、割と一時保育については状況的にいうと昨年は満ぱんという形をとっていたんですが、ことしは割とあいてる状況があると聞いておりますので、その辺もあって、多少対処できるんではないのかなというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 そしたら公立保育園の場合も1日の受け付けがあり、あいていればその後もその都度受け付けると。公立の場合もその都度受けるでいいんですか、あいていれば。同じですか、それは。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 あいていればという形で、緊急的な場合に手続、一々やってるのも大変なものですから、手続的に書類等の手続は後からやっていただくような形で、先に口頭等で受けていくような形をとらさせていただくと考えております。


 緊急の場合ですが、そういった場合に、それはやらさせていただくような形で考えています。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 緊急にさっと動けるかどうかというのは、やはり受け入れ体制ということもあると思うんですね。保育士の支援センターの場合の体制はどのようにとられるんですか、これに対して。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今度の支援センターでの一時保育事業に関しては、一応職員的には臨時職員4名という形で充てさせていただくと考えさせていただいております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 4名の方が一応待機していて、何人の需要があるよといったらその配置基準で出てみえると、そんな感じですかね。現在もそんな感じでやってらっしゃるかなと思いますけど、4名の方が一応待機をする形になるということですね。わかりました。


 これは午前8時半から午後4時半という勤務時間、それよりも前からちょっと幅をもって勤務時間帯は取ると。もちろんいらっしゃる方の時間もあるかもわかりませんけど、これが勤務時間帯としては上限が何時から何時までなんですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 基本的に、ほかの支援センター等、あと療育についても午前9時始まり、午前9時半始まりになりますので、この午前8時半が一番早い時間になってきます。ですから、基本的には30分前かという話になってくると思うんですが、それから職員待機という準備をさせていただくということになるかと思います。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 その都度、30分前には待機して準備をするというこういうことの勤務時間だということですね。わかりました。


 それから、親子通所療養事業というのが規定されているわけですけれども、一時保育のほうは一般的なお子さん、ここは療育の対象のお子さんというようなことになるかと思います。療育のお子さんについても母子分離で、そこに預ける形でお母さんが一時離れるということもこれまでそうすべきだということもやってきましたけども、これは特にうたわれていないんですが、どのようになるんですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今のひまわりルームと同様の形でやらさせていただく考えでおります。基本的には、親子通所ということが基本になってきます。


 ただ、やはり1人で通所できるという場合に、例えばお子さんを1人でやっていただく、それでも保護者の方については来ていただいて見えないように見ていただくという形になるかと思うんですが、そういったのでやらさせていただいて、やはりそこは最終的には通常の保育園のほうへ移行できるのかどうかと考えながらやっていくという形で、基本は親子通所ということを考えておりますので、そこら辺で単独通所は状況に応じてという形になりますので、特にここには書かさせていただいておりません。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 通所はしてきても、中において一度お預けしてからはちょっとお母さんは分離して様子見ていただくとか、少し出ていただく。いいと思うんですよ、ちょっとお買い物に行っていただいても。時間にきちんとまた迎えに来ていただいてというかね、そういうことは許容範囲じゃないんですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 今、中島議員に言われたように、途中、お母さんが抜けていくという形でできるかどうかというのは、今のところ一応親子通所という形を考えておりますので、中では部屋は分けさせていただくようなことはできると思うんですが、あくまで親子通所でということでお願いさせていただきたいなというふうに考えております。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 また事情に応じていろいろと対応については今後の検討のテーマにすればいいかなというふうに思います。まずは、これがせっかくの保育園を1つつぶして廃園にしてね、でき上がった支援センターということですので、十分に皆さんが利用できるような形をとっていただければというふうに思います。


 全体の保育士や職員の配置、そういったことについても、前にお示しをいただいたことはあったかなと思いますが、その辺の職員体制だけ最後にお聞きして終わります。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 体制については、まず、基本的に保育士のほうですね、子育て支援センター事業で正規職員1人、臨時職員が3人という形で、今これは西児童センターですかね、福祉体育館のほうでやってる中央子育て支援センターの職員がそのまま来ております。


 それとあと、療育のほうで正規職員を3人、臨時職員として6人というのは、これは3つのクラスに分けさせていただくという形になりますので、そこに配置させる意味で、正規が3人の臨時が6人という形ですね。それと、先ほど言った一時保育事業として臨時で4名という形ですね。あと、保健師について3名ここに配置させていただくようになります。


 以上です。


○議長(永田起也)


 19番 中島議員。


○19番(中島牧子)


 臨床心理士はここにはくっつかないということですね。巡回ですか。


○議長(永田起也)


 福祉子ども部長。


○福祉子ども部長(成瀬達美)


 臨床心理士並びに作業療法士、音楽療法士ですね、こういった方については、一応随時来ていただくような形で報酬を払わせていただくという形で来ていただくということで、まず予定としまして、作業療法士、毎月4回、臨床心理士、毎月2回、音楽療法士を毎月3回という形で来ていただくような形でやらさせていただきます。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 ここで10分間休憩します。


                 午後2時59分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後3時09分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより議案第69号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第70号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第71号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第72号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 この第72号、第73号、第74号よくあれですもので、なぜ解散をするのか、ちょっと勉強不足で申しわけないんですけれども。


 それと、その解散をした結果、知立市はどうなってくるのか、勉強不足で申しわけないんですけど、教えてください。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 まず、なぜ解散をするのかということでございます。これは、逢妻衛生処理組合、豊田市と知立市が構成市になって一部組合ということで、し尿処理をしております。


 それで現在、このし尿処理施設の稼働率が60%までも下がってきている。これは、し尿の投入量が減ってきているということです。


 それから、職員も最大でプロパーの職員が30人いたんですけれども、今現在のところ、プロパーの職員が正規で1名というようなこともありまして、将来の効率的なし尿処理のあり方を豊田市と検討するに当たりまして、一部事務組合を解散いたしまして事務委託をしていこうというような形で話し合われてきたものでございます。


○議長(永田起也)


 11番 池田福子議員。


○11番(池田福子)


 今までやっていたことを、今度はどうしていくんでしょうか。それも聞きました。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 議案第75号になってしまうと思うんですけども、し尿処理の事務委託という形で、今の業務を解散するということになりますと、豊田市に全部事務を承継をするような形になります。それで豊田市が業者と委託契約結んで、そのし尿処理に当たっていくというわけですけれども、それについて私どもが豊田市のほうに事務委託をして委託料を支払ってし尿処理をしていくというような形でございます。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第73号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第74号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第75号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第76号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 12月補正予算第4号でございます。こちらの予算説明書16ページ、13款の国庫支出金、2項国庫補助金の4目土木費国庫補助金ということで、こちらのほう、社会資本整備総合交付金マイナス1億7,490万4,000円という減額がございます。こちらのほうなんですけども、対象となるそれぞれ国庫が減ってしまう対象事業、また、国庫減による事業進捗への影響をお教えください。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 社会資本整備総合交付金の減額についてでございます。


 まず、予算書の40ページをお開きください。土木費、道路橋梁費の道路新設改良費、ここの国県支出金のところにマイナス1,200万円というものがございます。これが1つ該当するものでございまして、内容的には牛田山屋敷2号線ということで竜北中学校の外周道路でございます。これは増額の200万円でございます。


 もう一点が、知立中央通り線の道路改良でございまして、これにつきましては皆減ということでマイナス1,400万円でございます。


 続いて、2項目めとしまして、同じページの一番下の段でございます。街路事業費マイナス7,180万円でございます。この内訳を申し上げますと、知立環状線がマイナス7,260万円、花園八橋線、これにつきましては80万円の増額でございます。


 次のページ、42ページをごらんいただきたいと思います。8款4項4目の公園緑地費マイナス180万円とあります。これが公園改修事業でございまして減額となっております。


 その下の欄、都市開発費の中の国庫支出金マイナス8,972万5,000円とありますが、その内訳を申し上げますと、駅周辺土地区画整理事業内の道路整備費でございますけれども、マイナス7,487万5,000円、次に、駅周辺のこれは旧まちづくり交付金でございますが、マイナス1,715万円、もう一つが、駅北の再開発事業でございまして、これが増額の230万円でございます。


 最後に、44ページ、消防費の中の防災費でございます。増額の42万1,000円、これはマンホールトイレの設置に対する交付金でございます。


 以上を合計いたしますと、17ページのマイナス1億7,490万4,000円という数字になります。


 ということで、当初要望した額よりも交付金としては70%の減額となっておりまして、当市事業を進めていく上では非常にマイナス要因となっております。


 これがどういうふうに影響するかということでございますが、やはり交付金に頼らず一般財源でやっていけば事業のほうは進捗できるんですけれども、それはやはり市財政を圧迫することになりますので、当市としては交付金に見合った事業費しかできなくなってくるということになりますと、そこからあふれた部分については次年度送りということで、その分、事業がおくれてくる可能性があるということでございます。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 延伸にて対応するということでございました。こちらのほう関連になるかと思うんですけども、歳入の起債の限度額が3,580万円ふえておるということでございます。特に、この駅周の街路第1章の事業と市街地整備第3章、旧まち交のかなり事業費減となっておる。これは連立と非常に密接に関係しておる。また、環状線のほうですかね、こちらのほうも連立関連公共施設整備事業ということで、こちらも移設駅とか三河線豊田方の環状線等の進捗、駅移設にも影響してくるかなと感じるところでございます。


 こちらのほう、やはりどうしてもやらなければならない事業、そういったものございます。そういったこと、例えば今年度に限っては一般財源の積み足しというんでしょうかね、国庫減った部分に対して過充当としていく、また、この起債とか3,480万円はこの事業によってまた新たに借金をふやさなければならないのか、そういったことをお教えください。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 まず、起債の件でお答えをいたします。この3,580万円、21ページでございますけれども、これにつきましては、先ほど交付金が大きく減額したということでございますけれども、その内示があった時点では起債の見直し、総額の見直しはしておりません。


 これはどうしてかと申しますと、起債額を算出するに当たりましては国費ですとか県費を差し引いた残りに充当率を掛けるということになりますけれども、県費のほうが非常に不安定でございまして、実際入ってくるかどうかの確信がないということから、一般財源を圧縮しないためにも、この起債を当てていきたいということから減額をしておりません。


 今回のこの3,580万円につきましては、配分が決まった後で県内の他地区からこの分を執行できないということで当市に流用されたものでございまして、今回はその流用された部分に対する起債を増額したということで、起債の枠を広げたという状態になっております。


 それから、一般財源大きくなっておるがということですけれども、これにつきましては、大きな内容としましては駅周辺の大型物件の補償が一番のネックになっておりまして、これがもし契約できないとなった場合には、駅周辺だけでは対応ができませんということで、その保険といいますか、そのために街路事業、環状線の土地開発公社で買った部分に振りかえていこうと思っております。


 ということから、交付金は減っておりますけれども、両事業の事業費を削減してはおりませんので、結局一般財源は大きくふえておるということでございます。


 最終的に3月補正では、どちらか決着がつきますので、その時点では一般財源を当初の予算レベルまで減額する、そういった補正をさせていただくことを考えております。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 今回、非常に複雑な補正予算の編成ぐあいだと思います。この歳入減、普通国庫が減ったら、その分、一般財源も落とすふやすというプラマイゼロになるかと思いますが、この編成のことに関しましては、また担当委員会で詳しく掘り下げていこうかなと思います。


 それで国庫落ちたということで、区画整理事業延伸できるものは延伸していくということでございましたが、今、完了見込み年度というものを平成38年に設定してあると思うんですけど、これには影響出てくるのでしょうか。


 また、この連立の大型物件が移転できないというところの連立本体工事のほうにも影響してくる、その点は影響あるのでございましょうか、お伺いします。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 確かに駅周辺の区画整理事業、平成38年完了ということですけれども、その前にまた大きなネックといいますか、課題がございまして、やはり駅北の再開発を建築するまでには更地化する必要がございますので、今回のように交付金がつきませんと、その執行も危うくなってくると思っております。


 もう一つ、安心の面でちょっとお話をしますと、今、駅前の店舗の交渉を始めておりますが、皆さん、もろ手を挙げて賛成というわけではございませんけれども、今のところは順調にいっているということでございます。


 以上です。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 こちら再開発が目前に迫っておるということで、この再開発の事業化、また、完了年度はそちらのほうがずれ込んでしまうのではないか、そういった懸念があるということでございました。


 この再開発組合というのは組合の方々がいろいろ資本も投下してやっておることでございます。こちらのほう事業が延びれば、その分経費が余計にかかってしまうということになりますので、ぜひとも相手のある地権者との交渉あることはあるかと思いますが、ぜひとも円滑というか、スムーズな交渉していただけるよう努力をお願いしたいと思います。


 続きまして、歳出のほうで予算説明書の34ページ、4款2項の2目でございます。細節の事業が刈谷知立環境組合分担金繰出事業、こちら減額補正ということでマイナス4,194万円という内訳になっております。こちらのほうの内容についてお伺いいたします。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 今、御指摘の刈谷知立環境組合の分担金でございますが、今回、私どものほうの分担金として4,194万円戻されるということでございますが、この補正に至った内容をまず説明させていただきますと、歳入としまして、繰越金が6,333万9,000円、諸収入ということで売電の電力料金が2,627万9,000円、これが歳入のほうの入っていた分で8,961万8,000円ということでございます。


 そして、歳出のほうでございますが、これ細かいのいろいろありますんですけれども、契約の差益分だとか、職員のもろもろの費用の分についてマイナスということで合計で3,172万7,000円ということです。これをトータルしますと1億2,134万5,000円になりまして、知立市のほうに4,194万円、刈谷市のほうに7,940万5,000円というものが返還されるということでございます。


 今、中身としまして、歳入のほうで主なもの、繰越金、電力料金の売電でということで御説明を申し上げたわけですけれども、平成25年と比較してみますと、平成25年の場合は電力料金の売電が5,370万3,000円ほどこの時点で補正がありました。繰越金としまして1億2,380万5,000円の繰越金がありました。1億8,256万9,000円増という形になっております。


 歳出のほうも当初予算と比較しまして減額分が多かったということで、昨年は1億円を、中野議員が9月のときに一般質問でもされましたようにありました。ことしを見てみますと、当初予算と比較しまして、この時点での補正がこういう形で少なくなったというのは、当初予算が精査されてこういった形になってきているのかなということで思っております。


 以上でございます。


○議長(永田起也)


 4番 中野議員。


○4番(中野智基)


 繰越金が非常に多く減っておるということでございます。内容の精査の成果ということでございました。


 また、私、9月の一般質問でもさせていただいたんですけども、今年度の環境組合繰出金事業に対して繰り出しに対する予算編成、今やっておるかと思います。その取り組み状況を市民部長のほうから、よろしくお願いいたします。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 その9月の一般質問のときにもお答えさせていただいたように、私どものほうからは、極力当初予算を編成する段階に適正なといいますか、そういったような形で編成するような働きかけのほうをさせていただきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 それでは、補正予算よろしくお願いします。


 3点ほど。まず1点目、ゾーン30について伺いたいと思います。予算書25ページになります。


 今回、まずこのゾーン30設置工事費77万9,000円、この内容についてお聞かせください。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 今回のこの77万9,000円ですけど、こちらについては、カラー舗装、こちらと文字、これはそれぞれ7カ所分でございます。文字についてが3万354円、カラー舗装分についてが74万8,501円ということで、合計77万8,855円ということで77万9,000円ということで計上させていただいております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今回、このゾーン30設置工事に関しましては、以前は我々がお話伺ってたのは知立小学校区で進めていくというお話だったものが、知立西小学校区のほうに移動になっていくというお話なんですけれども、代表者会等でもいろいろ御説明あったようなんですが、もう一度共通認識をするために、その経緯の部分、もう一度お話しいただけませんでしょうか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 まず、ゾーン30ですけれども、これは昨年、平成25年の7月ごろに安城警察のほうから打診がございました。安城警察署管内でどこかやるところがないかということで知立市のほうにも打診があった。それに対して選定をする中で、まずは知立小学校区でというお話、当初、知立小学校区と知立西小学校も候補としてはあったわけなんですけれども、一番知立市の中では代表的な小学校というと歴史もあるということで知立小学校ということで当面話を進める中で、当初予算のほうには計上する中では知立小学校ということで予算の概要にもきちっと書かせていただいて、議員の皆様方にも御紹介する中で計上させていただいたという経過がございます。


 しかし、その後、実際に県警のほう、こちらのほうが現場を見る中で、ことしになりまして春から夏にかけてですけれども、愛知県警として現場を見る中で、ゾーン30の設定地区として知立小学校というエリアの中では、御存じのように、知立小学校の南側を西から東へ行って北へ1号線の下を抜けていく道がございます。こちらの道路や周辺の道路が時間帯規制がしてあるということがある。時間帯によっては許可車両以外は進入してはいけないという規制がある。こういった区域でゾーン30、速度規制をエリア的にやるということがどうしても愛知県警のほうとしてはなじまないということもある。


 それと、もう一つが、比較的区域内の道路を見ていただいた結果ですけれども、狭小な道路が多いということで、物理的にこういう形態だと、そもそも速度が基本的には出しづらいだろうと、通常常識的に考えてということからすると、ゾーン30の設定として、県警としてはどうしてもちょっと消極的にならざるを得ないと、しり込みをせざるを得ないということで別のエリアの設定、知立西小学校区という話もあったんだけど、そちらでどうだろうというお話がございました。


 そんな中で、私どもとして、夏に知立小学校の校長先生にも話を申し上げて、そんな話があったんだけども、どうしても警察との打ち合わせの中で、ゾーン30という理念からすると、どうしてもこのエリアは比較的そういった設定をする形にはなじまないということなので、お話はしたんだけれども取り下げさせていただきたいということで校長先生等には御理解をいただいたという中で、もう一つ、付近にございます桜木幼稚園、そちらのほうが時間帯規制があるんだけれども送迎の父兄の方のお車が若干見てると入っておるところがあるということで、これについては再度、桜木幼稚園のほうにもお話をして、父兄の方に御理解してくださいということで、その辺の手はずをした結果、秋になって、10月になってからなんですけれども、知立西小学校区のほうへお話をするということで地区の区長のほうにもお話を差し上げたという中で、地域としては歓迎するということで知立西小学校の校長先生、地域の宝町、地域の区長にも御理解をいただけて、最終的には両区長から知立西小学校区でゾーン30の設定をしてくださいという要望書のほうも頂戴いたしました。その要望書を頂戴して、正式に安城署のほうには私ども知立市のほうから両地域には御理解をいただけたということを区長のほうからも要望をいただいたということで改めて仕切り直しという格好で大変恐縮ですけれどもということで安城署のほうにゾーン30のエリアとしては知立西小学校区でという御提案をさせていただいたということで、この11月の下旬ですけれども、安城署のほうから内々ですけれども知立西小学校区を県下の本年度のゾーン30の設定エリアの中に内諾、内定をしたという御返事がございまして、今回このような形で補正予算という格好で御提案をさせていただいたということでございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 そういう経緯で今回、知立西小学校区というお話になったんですけれども、ちょっと話を戻すようですが、そもそも知立小学校区のほうに話がいったのは、やはりこの地域にそういった子供と車の交通安全の部分でニーズが高かったからではないかなと思うんですけれども、そこら辺の認識は変わらないですか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 こちらもちょっとお話しましたけど、地域の道路が非常に狭うございます。狭いものですから、車と歩行者、子供が錯綜するというようなこともあって、そういったことから要望したんだというふうに認識しております。


 ですから、決してこの地域が何ら手はずをしなくても安全については何も問題がないという、そんなふうには思ってはおりません。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 この地域のゾーン30設置については、地域の方も大変熱心に活動されてみえる方もおみえになりました。


 今回、校長先生にお話をされて、校長先生も、であれば仕方ないですねという形で御了承されたみたいですが、地域の町内会長、区長とか役員の方たちの反応はいかがだったんでしょうか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 地域の役員から、特段約束違反だというような話で私どもに強いお話は聞いてはおりません。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 先ほどお話したように、この地域は道路が狭くて、子供と車のなかなかすみ分けができなくて危険だというお話がある中で、今回こういったゾーン30という話があって、私としても、確かにあそこを車で走ると狭いなと思う部分もありますので、いいのかなという部分もあったんですが、先ほど少しお話があって、県警の方が現場を見て、ちょっとそぐわないなということがあったんですけども、今回の知立西小学校区に関しては、既に県警の方が見て、ここならオーケーという了解が出てるということでよろしいですか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 知立西小学校区のほうについては、ゾーン30のエリアを設定することについて何ら支障はないというふうに聞いております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 それでは、知立市に1つ目のゾーン30ということで知立西小学校区設置していただきたいと思うんですが、先ほどもお話したんですが、知立小学校区内のあの地域の皆さんが危険を感じてた部分に関しては解消されたわけではありませんので、今回ゾーン30の設置はかなわなかったんですけども、また別の手だてで子供たちの交通安全、そういった部分に関しても、今後また御尽力いただければと思いますが、このゾーン30に関しましては、今年度知立西小学校区ということなんですけども、今後ほかの地域でとかそういうお話、前聞いたときは2カ所ぐらいみたいな話をちらっと聞いたこともあるんですが、今後このゾーン30に関する事業計画どんなような形になっているでしょう。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 まだ次のエリアというのは決まっておりません。


 ただ、補足で申し上げますと、知立西小学校区のエリアも1カ所ではなくて、知立西小学校区の中でエリアを2カ所考えております。


 かいつまんで申し上げますと、市道鳥居線という通りが知立西小学校のちょうど北側を東西に走っております。そこから南のエリア、ほんとに知立西小学校のすぐ周辺ですけれども、南と小針線に挟まれたエリアで、東は知立中央通り線、国道419号線ですね、西については国道の手前のところですね、そこで挟まれたエリアが1つのエリア、それと、もう一つ北側が、鳥居線から北側、鳥居線を境にして鳥居線と北側の知立南陽通り線と国道419号線に囲まれたエリア、そのエリアをもう一つのエリア、2つのエリアという格好にしておりますけども、今回は、とりあえず南側のエリア、知立西小学校に近接しておる部分、こちらをエリア設定をして、まず本年度3月には網をかけていこうということです。北側の部分については、来年改めて網をかけていこうというふうで準備を進めております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今年度、来年度にかけて2カ所で知立西小学校区に、あそこら辺は繁華街というか人も車も多いですし、新しい家も多いですし、そういった部分では、ぜひ設置を進めていただきたいと思います。


 この2カ所に限らず、まだまだ市内のほう、もちろん一度やってみてどういった現象が出てくるかという部分もあると思うんですけども、やはり設置した効果があるということが見受けられるようであれば、またほかの地域にもぜひ展開するような手だてをしていただければと思います。よろしくお願いします。


 引き続きまして、次、商工費のところです。


 39ページ、観光振興推進事業です。消耗品費88万4,000円補正計上されておりますが、この内容についてお聞かせください。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 これは、今回知立市に待望のマスコットキャラクターができました。このマスコットキャラクターの啓発用の資材として、今、消耗品を提案をさせていただいたものでございます。


 中身としましては、まず、ちりゅっぴの人型のパネルを2つほどつくって、しかるべきところに置いてPRをするというものでございます。


 それから、市役所で管理している公用車にマグネットシールをつくりまして、その公用車に張るというものと、あと、缶バッジをつくるための資材を購入するというものでございます。


 それから、もう一つバックボード、今、記者会見やなんかしますと後ろにありますけれども、そのバックボードを作成したいなということでございます。


 それから、もう一つがクリアケース、これをつくりまして、今回市内の小・中学生の方々にも投票していただきました。意見を聞きました。ですので、これを市内の小・中学生の方々に1枚ずつ配るのと、ほかに啓発としてつくりたいということで提案をさせていただいた中身でございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 それだけのものを88万4,000円という予算の中で全部やってしまうということでしょうか。


 かなり今回ちりゅっぴに関しては当局のほうも力を入れて活用しようというのがあるんですが、今、人型パネル2枚というお話があったんですが、これ、どれぐらいの大きさのものなんでしょうか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 ちょっと今、手元に大きさまではわかりませんので、後ほど報告させていただきます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 というのも、今回ホームページのほうに知立市マスコットキャラクターの使用に関する要綱というものも新しく策定してアップしていただきました。実は、今回のこどもフェスティバルでもこのちりゅっぴは最大限の活用したいと思って、使いたいけれども利用規約が全くなかったので、使っていいかどうかもわからないし、どう使っていいかもわからないということで当局の方にお願いして、近隣市のものを参考に資料を渡して早急につくっていただきました。


 11月24日に策定していただいて、それに準じた形で我々も活用させていただいんですけども、その中で、幾つかまず確認したい部分があります。


 この利用規約の要綱に関する第6条のところです。キャラクターの使用料は当分の間、無料にする。当分の間というところがついてるんですけれども、これは何かしらの条件があれば有料にするかもしれないよという含みという意味なのか、この当分の間はということがよくわからなかったので、ちょっとお聞かせください。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 このキャラクターにつきましては、御案内のように、全国的に有名なくまもん、ふなっしー等々ございます。このちりゅっぴに関しても、そこまで徐々にですけれども、少しずついろんな形で使っていって皆さんに知っていただくという、そういうような形になっていくということを想定しまして、当分の間は無料と。また、そこまで有名になってくれば何がしの形でまた有料として観光資源という歳入といいましょうか、そんな形でいただくようなことを想定して当分の間ということでございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 まずはただで働いてもらって、人気が出てきたらちょっとギャラを上げていこうというお考えなんだと思うんですけれども、今回そのちりゅっぴのキャラクター関係でデザインマニュアルというものも設定していただきました。


 これ、当局の皆さん、ほかの議員の皆さんもごらんになったかどうかあれなんですけども、ちりゅっぴの紹介というのがあるんですね。これも要綱を策定していただくときに、私が当局の方に、とにかくキャラクターを早く設定してくださいと。キャラが決まらないとなかなか使いようがないのでということでお願いしました。


 当初、いわゆるキャラクターが選ばれたときに決まってたキャラクターとしては、知立市が大好きな男の子で、かきつばたの飾りをつけた馬のパーカーを着ていて、歴史に詳しいと。それから、あんまきポーチを持っていて心優しいのんびり屋というキャラクターだけだったんですけども、それにさらに詳しく、誕生日が12月1日に決まりました。男の子というのが決まっていた。好きな食べ物があんまき、一人称は僕、語尾は動詞プラスぴ、もしくはだっぴという、これは多分ふなっしーのパクリだと思うんですけれども、何々だっぴみたいなことを言うということだと思うんですけど、さっきボードのサイズを聞いたのはなぜかというと、大きさがわからないんですよ。大きいのか小さいのか。ボードをつくるということは、多分原寸大でつくられるのかなという気はするんですけども、身長って決まりましたか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 まず、先ほどのボードの質問でございます。縦が1,200ミリ、1.2メートルということですかね。横が2,130ミリ。縦横逆だそうです。横が1,200ミリで縦が2,130ミリですね。だから1.2メートルと2.1メートルぐらいですかね。これはボードの大きさです。


 先ほど質問がありました身長ですけれども、今、着ぐるみのほうも計画をしておるんですけれども、その着ぐるみがどの程度のものかということは、私、情報持ってませんので、これまた後でわかりましたら。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 またわかったら教えてほしいんですけど、結構子供から真面目に質問されたので、この機会でこの予算あがってたので聞こうと思ってたんですけども、大きさがわからないというのは、確かになるほどなと思ったんです。僕らも缶バッジとかピンバッジしか持ってなかったので、結構大きければ怖いですし、小さければかわいいですし、子供たちに愛されるという部分であれば、そこら辺も実は非常に重要な部分があるのかなと思ったんですけど、もう一個、性別が男の子というのはあるんですけども、これは人なのか、動物なのか、妖精なのか、何なんだと聞かれたんですね。子供は真面目な質問なんですよ。ちりゅっぴって何なのって聞かれたときに、マスコットキャラクターだよとは大人としては答えようがなかったんですが、子供から、人なのと言われ、動物と言われて、それも答えられなかったので、そこら辺もキャラクターの設定の中で決めないのもいいのかもしれないんですけれども、もし今わかってることがあったら教えてください。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 デザインしていただいた方に確認したところ、これは自分のイメージでえがいたものということで、特定な動物、これというものではないそうです。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 ということは、見たあなたが何だかは決めてくださいということですね。了解しました。


 これ、ほんとに子供の評判はすごくいいです。すごくソフトなタッチですし、子供の評判もすごくよくて、今回、実はホームページのところに今まで正面のデザインしかなかったんですけれども、今、横のデザインとか左右のデザイン、走るちりゅっぴ、笑うちりゅっぴ、怒るちりゅっぴ、話すちりゅっぴ、手を振るちりゅっぴ、おじきするちりゅっぴとか、自転車の乗るちりゅっぴとか、いろんなデザインをしていただいて、このデザインを活用していろんなものをつくれますよという話だと思うんですけれども、ちょっと気になる14番目なんですけど、しゃれでつくったのかどうかわからないんですけど、花しょうぶというのは当初デザインされたときの頭が黄色いちりゅっぴは、一応これも残すよという意味合いですか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 当初デザインされた方のものがこうだったんですけれども、実際やはりこれが最初に出たときに、ある方から、かきつばたは黄色じゃないよ、白だよというような形でしたので、こういったいろいろなデザインを考える中で、花しょうぶもつけてもいいんじゃないかというようなことで花しょうぶという形で黄色のものもつけるようにしようというような形で考えたものでございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今後これがいろんな形で活用されていって、いろんなところでちりゅっぴが出てきて、ほんとに市民に愛されるキャラクターになっていくといいなって思うんですけれども、今回のデザイン使用に関して、いろいろな禁止事項が決められています。色の指定もなかなか、要はかなり細かく決められていて、イラストレーターなんかでつくる場合にはこれに従ってやっていけばいいと思うんですけど、例えばホームページのデザインをコピーペーストして張りつけて印刷した場合、このとおりの色が出ない可能性があるんですけど、これってどうなんですか。これはやっぱり禁止になるんですか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 要綱にも書いてありますように、個人で使っていただく分には構わないと思うんですけれども、商品化して売ったり宣伝したりだとかそういったときには、私どものほうに申し出ていただいて、一度確認をさせていただいて、そこで余りにも違っておれば指摘をさせていただいて変えていただくんですけれども、それなりに見えるというのか、実際に印刷してラミネートするだけでも色は変わってしまいますので、そこら辺を一回どういう形で使われるのかということを示していただいて、そこで使っていただくような形をとっていきたいと思っております。


 それから、先ほど身長の件ですけれども、着ぐるみの身長自体は大きさはわからないんですけども、160センチ以下の方が入る大きさの着ぐるみになる予定ということでございます。


 御案内のように、ちりゅっぴの顔と上に馬パーカーが、目がついております。ですので、馬パーカーのところで見ると小さくなっちゃいますので、ちりゅっぴの目のところで見ると馬パーカーのほうが上へいきますので、その辺で160センチ以下の方が入れるようなそんな形でデザインをしていくような形で考えております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 わかりました。ほんとに初めて知立市でのキャラクターなのでそういう形で、今の色の部分に関しては、業者の方なんかにも聞かれた部分もありましたので、ゆるキャラだけにそこはちょっと緩めに、ただ一度確認はとってということでやっていくんですけれども、もう一点確認事項があるんですが、使用に関しての禁止事項の中で、?絵柄に新たな要素を加えるということが禁止事項としてあります。この場合、例としては、バットを持ってる形なんですけども、商品として使用していく今後可能性があったときに、新たな要素というよりも多少ばらつきはあるのかなという気がするんですね。例えば今回でも、実は天才クイズでキャラクターを使うときに、イエスノー帽子を手に持たせようというデザインをしてたんです。一応デザインをつくってたんですけども、直前になってこれに気づいて、違う要素のものを持たせてる、これに当てはまるんじゃないかと。しかも市に確認をとる時間がなかったので、結局そのデザインは採用しなかったんですけども、そこら辺も事前にわかっていれば相談して、誰かの判断でいいよということになればオーケーということでよろしいでしょうか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 当初から、かなりそういったお話をいただきました。基本的な正面からのちりゅっぴ、今回、事務局のほうでこういうのが想定されるということでこういったものを考えました。


 今、田中議員もおっしゃいますように、それぞれ使用用途によって何がしの形でアレンジというのか、変えていきたいようなことを皆さん考えられると思いますが、著作権法の中で所有者の方に同一性の保持権というのがありまして、このデザインをしてくれた人がこのもので示されたもの以外のものは使えないということになっておりますので、今言いました、旗を持っとるものがもし認められている以外にバットを持つだとか、けがをしてばんそうこうを張ったような形だとか、ちりゅっぴの今示された形のものが違う形で表示されたものは使えないということになりますので、ただ、まだこれから使っていくにつれていろんな御要望があると思いますので、そのときそのときはできないと思いますが、皆さんからたくさんそういった要望がありましたら、デザインしていただいた方にこの形のイメージのものをデザインしてくださいといってお願いすれば、示していただいたものはそれは使えるようになりますので、それが著作権として市のほうに帰属されますので、そうしたら使えるようになります。


 だから、勝手にはなぶれないというようなことが難しい著作権法の中にありますので、そこら辺は扱うときには留意して使っていただきたいと思います。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今後、これを活用して知立市の知名度を上げて一助に新しいキャラクターとして担っていただくわけですけれども、今回こうやって要綱をつくっていただいて体制としてはできたんですが、今後これを広く市民にもそうですけど、商工関係の皆さんに活用していただく上で、どういうプロモーションというか、つくったからぽんと置いておけば勝手に使ってくれるわけではないので、何か商工会のアプローチであったりだとか、そういった動きというのはあるんでしょうか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 やはり市の行事はもとより、そういった方々から、こういったものを使いたい、借りたいというときには当然お貸しすることもできますし、使用していただければいいかと思います。


 ただ、その中に入る人を特定して行っていくわけではございませんので、各行事で使いたい方々が、それは中に入っていただいて使っていただくような形にしたいと思います。


 また、先日セントレアでゆるキャラグランプリだとか埼玉県のほうでも世界大会やっておりました。そこまで到達できるような全国的に知名度が広がっていけばいいのかなというようなふうには思いますし、また、このちりゅっぴをデザインしていただいた方が、まだほかにもデザインをしたものが着ぐるみになっていたりだとか、表示されたものが使われているとか、かなりあるようですので、そういう自治体と連携をとって、何かの機会にその方がデザインしたもののイベントみたいなものができたらいいのかなというふうには今、考えております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 今の市民部長の質問で大事な質問忘れていました。中に入る人が決まってないわけですよね、今回の場合でいくと。なので、しゃべらないんですよね、ちりゅっぴは。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 基本的には、しゃべらないマスコットキャラクターということでございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 これも聞いてくれと言われていたので確認できました。


 今ちょっと私が質問したかったのは、そういう使用の件もそうなんですけども、ちりゅっぴをデザインした商品の開発に関して何かそういう動きというのはされていますかという質問です。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 これはもう既に問い合わせもありまして、けやき作業所の方で商品をつくってパッケージだとか包装紙、こういったものにも使えますかというようなこともございますので、そういった形で使っていただくためにもどういうものかということをまず示していただいて申請していただいて確認をして使用していただくような形を広くPRして、どんどんこのちりゅっぴを使っていただいて、ちりゅっぴは知立市のマスコットキャラクターだよということを広くアピールしていきたいと思っておりますので、先ほど田中議員がおっしゃったよに、商工会にもそうですし、飲食店の方だとか製造業の方、衣料品組合、そういったところにもそういうような形で使うこともできますのでということではお話はさせていただきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 これもそもそも地域活性化であったりとか、商工業振興であったりだとか、観光であったりとか、とにかくまちを元気にするための一助としてつくった、これはつくることが目的であくまで手段であって、これを活用してこれからどうやって知立市を元気にしていくかとか、そういうことが一番の着眼点ですので、ぜひそこを見失わずに、しっかりとやっていただければと思います。


 最後一点です。45ページですね、消防費のところの消防団活動推進事業、消耗品費25万6,000円、一般管理備品購入費165万7,000円ありますが、この内容についてお聞かせください。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 これは先回お認めいただきました機能別消防団、これにかかわるものでございまして、まずは消耗品といたしましては機能別消防団員の人数分30人分のアポロキャップ並びにベスト、機能別消防団の車両ですが、これは年明けにも国のほうから無償貸与ということでくる予定でおりますけども、その車両に備えつける安全装備といたしまして機能別消防団員の分としてヘルメットと安全長靴、これを5名分、あと、備品のほうですけども、こちらについては基本分団が1分団から4分団までございますが、そちらの分団に対して各1台ずつAEDを配備したい。それと、基本分団に対して、まずは半分の2張りですが、テントを配備をしたいということで合計合わせましてそれぞれ消耗品といたしまして25万6,000円、一般管理備品として165万7,000円、これを計上させていただきました。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 いよいよ機能別消防団が準備が始まったということなんですけども、現時点でこれは始まるのは4月1日だったと思うんですが、機能別消防団の団員に関しての募集の動きであったりとか、その後の具体的な人に対しての進捗の部分でわかってる部分があったらお聞かせください。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 こちらについては消防団の団長のOB会ですとかそういったところの協力を得て団員を募集するということで、防災訓練が終わった後までちょっと待ってほしいというような団長会からの要望もございまして、ちょうど防災訓練も終わりましたものですから、今月から年末年始にかけてのいろんな行事の中で各消防団のOBの皆様方にも御協力いただきながら、今から随時それぞれ募集を図っていくという運びでございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 それでちょっと了解しました。何も話してないぞという話もあったものですから、あれっと思ったんですけども、総合防災訓練がことしは9月から11月に延伸したということで、なかなかその動きもとれなかったのかなと思うんですけれども、機能別消防団の30人のうち、20人は純粋な消防団員OBで残りの10人は市に職員の消防団OBで構成していくという話だったんですが、そちらのほうはもうメンバーはそろったんでしょうか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 まだ市の消防団OB10名ということで、そちらについては10人全員そろったというわけではありません。今から人選を進めていくという形でございます。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 その職員のほうも手挙げ方式なんですか。それとも総務部のほうからやってくれという一本釣り、名指しでやる予定なのか、どういうやり方を検討しているのかお聞かせください。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 まず基本的には、事前に安心安全課のほうで内諾ではないですけれども、お話してある人間もいますので、そういった方たちに改めて確認をして、足らない分については公募みたいな格好もとるのかなと。まずは今、内々で聞いておる方たちの再確認をした中で、その後進めるというふうで考えております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 市の職員の中に対象となる消防団OBって何人ぐらいいるかってわかりますか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 ちょっと今、手元に資料を持ち合わせていないんですが、私の記憶ですけれども、対象となる者ですと三、四十人はたしかいたというふうに記憶しております。


○議長(永田起也)


 7番 田中議員。


○7番(田中 健)


 それだけの方がいれば、多分10人ぐらい集まるだろうという部分があると思うんですが、今回職員の方も機能別消防団でもう一度消防団員として動かれるということですが、やはりしっかりとその趣旨の部分を伝えていただいて、職員だからやらないきゃいけないということではなく、ほんとに純粋に使命感に燃えて、もちろん消防団OBですから皆さん消防団魂を持ってると思うんですけれども、そこの部分はしっかりしていただきたいな。実は聞くと嫌々やってるみたいなことがぜひないようにお願いしたいなということと、一般団員のほうのOBの方にお願いする機能別消防団に関しても、やはりきちっと現基本分団との連携も含めてですけど、そこへの説明もまだちょっと不十分なのかなと、十分伝わり切ってないのかなという部分も感じなくもないので、そこの部分をしっかりコンセンサスをとりながら、せっかくつくる機能別分団ですので、ぜひやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(永田起也)


 総務部長。


○総務部長(岩瀬博史)


 その辺については、思い違いですとか勘違いがないように、また改めまして各分団のほうには連絡をしてお話をしたいのと、募集の際には当然のことながら通常の分団との連携ですとか自主防災会との連携もありますので、その辺もよくお話をした上で参加していただくということに努めたいと思っております。


○議長(永田起也)


 ここでしばらく休憩します。


                 午後4時01分休憩


              ―――――――――――――――


                 午後4時08分再開


○議長(永田起也)


 休憩前に引き続き議案第76号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


 13番 川合議員。


○13番(川合正彦)


 それでは、簡潔に質問させていただきます。


 補正予算38ページ、商工費のところでございますが、商工振興費の商業団体等の事業費補助事業のところの1,049万6,000円、この内容につきましては、街路灯事業の補助金だということは承知しておりますので、これが進みますとある一定の成果は出てくるわけでございますが、この事業によって省エネ化、街路灯の整備がどのぐらい進むか、そして、今後その事業が駅前も進んでいくわけでございますが、商店街の形成が今後変わっていく、そのことについてどのように対応していくかにつきまして簡潔にお答えください。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 まず、どのように変わっていくかということでございますが、これは街路灯としましては資産ということになりますので、今現在のそれぞれの協同組合、発展会がつくるものということでございますので、それで後に管理をしていっていただくという形になると思いますが、それから、駅周辺の構造的に変わってきた場合ということでよろしかったですかね。今、変わっていけば、当然移設等々も必要になってくるんですけれども、今回は国、県の補助金がいただけて設置をするということで、かなりの事業費としましては商店街、協同組合だとか発展会、少なくて済んでおると思いますけれども、そのときにこういったものがあればいいんですけれども、そういったものがないと費用的にはまたかかってしまうのかなということになろうかと思います。


 それから、経費の面ですけれども、LED化が進むことによって電灯料でおおむね1つ単位で見てみますと3分の1程度の電灯料が減ってきておると思いますので、市のほうとしましても街路灯電灯料ですね、補助している中でも3分の1程度に減ってくるんではないかと思っております。


 それから、今回当初、駅南振興会と中央通り商店街が申し出をいただいたんですけれども、国、県の補助金等々があるということで説明をさせていただいたところ、多くの発展会が今回そのLED化にするということで申し出がありました。そのことによりまして、平成27年4月1日の見込みで今478基ある街路灯が391基、これで水銀灯からLED化に変わるということで、80%ぐらいLED化に変わるということでございます。


○議長(永田起也)


 13番 川合議員。


○13番(川合正彦)


 大分達成率が上がってまいりまして、近々に100%省エネ化が達成できると。そして、駅前につきましても非常に開発によって商店街形成、組織がえが進んでまいりますので、その辺もスムーズな対応をよろしくお願いしたいと思います。


 それから、もう一つ下の観光費の今質問がありましたが、消耗品費ちりゅっぴの件でございますが、大体聞かれたのでいいんですけど、やはりゆるキャラでありましても知立市のイメージとかコンセプトを非常にこれからそれを通じて対外的に出てきます。観光的な公のものにもそれは乗ってくる、もしくは一般の方が個人的な企業のものにも使われる場合には、やはりある程度厳格とした色の指定、これはナンバーで指定ができますので、そういった指定とかロゴのマーク、ちりゅっぴの形、ロゴタイプというのがちりゅっぴという文字なんですが、そのバランスとかそういったものを厳格にされたほうがいいと思います。これは提案でございます。


 そして、声は出ない、中に入る人も限定はされないということではありますが、動きとか特徴ある動きね、演じる方法とかいうものをデザインした方と話し合って、その辺のものをつくっていったほうが絶対に効果があると思います。これ1点。


 それから、とりあえず子供たちが自転車に張れるぐらいのシール、そういったものをつくって交通安全とかでいう文字と一緒に出す。そういうことで全体的に周知を一気に図っていくことが、それがなかったら一般の企業も観光的なパンフレットにも載せても何かわからないので、そういったものの短期的にPRできるような措置もいいのではないか、そんなようなことを考えますが、いかがでしょうか。


○議長(永田起也)


 市民部長。


○市民部長(山口義勝)


 やはりこれを最大限皆様にPRして、ちりゅっぴここにありというぐらいでアピールをしていきたいと思っておりますので、そういったような要望がございましたら検討させていただきたいと思っております。


○議長(永田起也)


 13番 川合議員。


○13番(川合正彦)


 これで終わりますが、やはりせっかくのキャラクターでございますので、その辺の効率的な周知の方法、そしてキャラクターを使った、ただそこにいるだけではなくて動き方、ふなっしーとかいろいろありますよね、ああいったものを参考にされた演出効果もぜひ考えていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 17ページの先ほど質疑がありましたけれども、社会資本整備総合交付金という形でありますけれども、これが1億7,000万円余減額となっております。先ほど対象事業が御紹介されましたけれども、対象事業に対する交付金の減額ということですけど、事業費全体はどのような中身になっているのか、それはどうですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 先ほどの中野議員の中でもお答えしましたけれども、今回は事業費の見直しは行っていません。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 事業費の見直しは行ってないというのはわかるんです。ちゃんと財調が入れて財源構成をやってるからね、事業費の見直しはやってないんです。


 ところが、この事業費の対象事業費全体の中で、この交付金が幾らあって、そのうちの7割、1億7,000万円余が減額されたわけですので、そこのところの事業費ということを私は聞いてるんです。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 全体事業費見直さずに一般財源をふやしておりますので、今のところは500万円余の増額となっております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 私が聞いているのはそういうことじゃなくて、今回この交付金が減額されて財源構成やって事業費自体は変わらないと。一部、今500万円これは増額になってるということはわかりました。その交付金も含めた事業費全体の総額は幾らですかと、もともとの、そういうことなんです。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 14億2,300万円ほどでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 それで、そうした中にあって、この対象事業に対しての交付金が70%減額をされたというわけでしょう。知立市のその他の土木、こういう都市開発含めて交付金というのは、ある意味で生命線だということを先ほど一般財源がない中で、これは交付金の充当する割合が高いということで生命線なわけですよ。それが70%減額をされたと。これは内示がいつあって、なぜ70%もこの14億円に対して減額をされたのか、その辺はどうなんですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 内示のほうは4月にございました。その理由でございますが、これがはっきり私が把握しておりませんが、防災、安心・安全のほうに流れたのかなというふうには考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 4月にその内示があったなら、これだけの額が減額をされると。予算編成はもう既に終わって、4月ですから、私どもには3月議会でこの予算を提示させてもらってるわけですよ。


 しかし、内示がこれだけの70%の減額が4月に提示されるならば、もっと早い補正対応なりそういうことが可能だったんじゃないですか。もちろん、それ一般財源に充てるか、事業縮小するか、当局としては悩ましいところだと思うけれど、しかし、これが知立市の事業において、今後もそんな形で交付金が減額されるような事態になると、これは大変なことですよね。そういう意味合いにおいて、対応がそれでよかったのかなという感じが私はするんです。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 確かに4月の内示ということで6月議会、9月議会がございましたので、その対応をすべきだったのかもしれませんけれども、まだまだ増加、追加配分等もあり得ましたので、ここまで来てしまったということでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 しかし、そうした形で国の政策の中で交付金が今言われたように防災のほうに流れたんではないかということがあったにしても、この70%も交付金が減額をされて、財源構成において事業費全体は変わらないにしても、これ今後も続くということになると大変なことですよね。


 そうすると、今後の動向もしっかり見きわめ、国に働きかけることがないと、大変知立市の財政上は不安定だということになりますよね。


 市長、今、都市整備部長がそうやって答弁されましたけど、この生命線の交付金の対応によって知立市の事業やそういうことがぐらつくわけですので、今後しっかりとした対応をやってもらいたいなと思うんですけど、どうでしょう。


○議長(永田起也)


 林市長。


○市長(林 郁夫)


 これからもしっかりとやってまいりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 内示があって、その他追加があるかもしれないということを言われたんだけれど、問い合わせなどは早目にしなかったんですか。いつぐらいの追加だということを見込んでたんですか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 そういった行動には移っておりません。もう一つ、ちょっと追加させていただきますけれども、この整備計画自体は5年の間でやっておりますので、その間で今回大きく減少したんですが、今後その5年計画の中で回復するという可能性も十分ございますのでということでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 この交付金を国にもらいたいよというと、5年間の事業が並べてありますよね。さまざまなやつを並べてありますけれども、それは事前に例えば国と協議をする、予算編成段階での協議だとかそういうことはないんですか、調整をするだとか。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 愛知県とは前年度で要望をするときにはヒアリング等を行っております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 愛知県とはやってるけれども、結果的にこうなったと。しかし、これは大変なことだなというふうに思いますので、14億円に対して70%交付金が減額されるなんてことが認識がどうなのかなということをちょっと私は思います。


 それから、先ほど中野議員とのやりとりの中で、起債の問題がありましたけれども、3,580万円増額と、これについて先ほど駅周の大型物件の補償だというようなことも言われたと思うんですけど、もうちょっと詳しく御説明ください。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 まず最初、先ほどの答弁の訂正をさせていただきます。私、配分が70%しかなかったということでございますが、申しわけございません、70%まいりまして30%が減ったということです。


 もう一つ、起債の件でございます。これは県下の他市で使えなくなった部分、8,840万円でございましたか、その部分をほかの市からで使えなくなった部分を知立市で使ってほしいということで流用を受けたものでございます。その部分についての起債を今回計上させていただいたものでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 それで、先ほどの中において、駅周の大型物件の物件補償ということが言われて、さらに土地開発公社に振りかえていくという、ちょっと私、何のことかさっぱりわからなかったので、その辺の関係をわかりやすく御説明ください。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 駅周辺の旧1章のところの配分がきておるわけですけれども、その中で駅前の大型物件の物件移転補償をする計画でございます。


 ところが、今まだ契約をいただいておりません。もしこれが年度内にできないときには、今ついております補助金が使えなくなってしまいます。これは当市にとってマイナス要因でございますので、それを全て執行するために執行できる環状線の公社で買った土地を買い戻すのにその交付金を使っていこうということでございまして、余すことなく交付金を使っていくということを考えております。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 それで、もう一点お伺いしますけれども、21ページ、地域スポーツ施設整備助成金、これが569万3,000円減額されております。当初の予算がどうだったかということを私は調べてないので、これはなぜ減額になったのかと、どういう対象事業かと。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 これ、いわゆるtotoの助成でございまして、昭和6号公園の防球ネットですとか、グランドの整地に使うものでございます。


 前年度の10月に当初の交付決定をいただいておりますが、そのあと2回の助成額の確定の文書をいただいております。当初は交付決定額を1,870万円であったものが、2回目の助成が対象事業費をtotoのほうで査定を受けたということになりまして、その補助金が1,626万4,000円というふうに減額になっています。6月4日ですけれども、最終的な助成額では、これもまた、もう一つの査定でもって交付額が80%ということになってしまいましたので、最終的には1,300万7,000円という額になってまいりました。


 ということで、当初の1,870万円から1,300万7,000円の差し引き569万3,000円を減額するというものでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 それで、これは宝くじでしたかね、その他財源になってますけれども、これはどういうあれだったかね、ちょっと説明ください。


○議長(永田起也)


 都市整備部長。


○都市整備部長(加藤 達)


 日本スポーツ振興センターtotoのスポーツくじですか、その収益でもって助成をしているものでございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 もう一点、それから、49ページの文化会館管理運営委託料、これが580万1,000円増額になっていますけれども、これはどういう内容で増額でしょうか。


○議長(永田起也)


 教育部長。


○教育部長(石川典枝)


 文化会館管理運営事業580万1,000円の増額ですけども、こちらの内容のほうは、まず、印刷製本費で251万5,000円、光熱水費で236万4,000円、通信運搬費92万2,000円等でございます。


○議長(永田起也)


 18番 佐藤議員。


○18番(佐藤 修)


 これは、いわゆる指定管理料ですかね、その分が足りなかったということの補正ということでよろしいですか。


○議長(永田起也)


 教育部長。


○教育部長(石川典枝)


 指定管理料のほうの当初が光熱水費の消費税が5%から8%に上がった分が見込みをしておりませんでしたので、今回その分を増額させていただくものでございます。


○議長(永田起也)


 ほかに質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第77号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第78号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第79号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第80号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第81号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第82号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 これより議案第83号に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(永田起也)


 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 ただいま議題となっています日程第1、議案第58号 第6次知立市総合計画に係る基本構想及び基本計画の策定についての件から日程第26、議案第83号 知立市国民健康保険条例の一部を改正する条例までの件、26件は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案付託一覧表第6号、第7号のとおり、それぞれ所管の常任委員会及び総合計画特別委員会に付託します。


              ―――――――――――――――


○議長(永田起也)


 以上で、本日の日程は全部終了しました。


 本日は、これで散会します。


                 午後4時29分散会


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