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愛知県 知多市

平成25年  3月 定例会(第1回) 02月28日−01号




平成25年  3月 定例会(第1回) − 02月28日−01号










平成25年  3月 定例会(第1回)



        平成25年第1回知多市議会定例会会議録

1 招集年月日  平成25年2月28日 午前9時30分

2 招集の場所  知多市議会議場

3 応招議員  (19名)

        1番  安藤里美      2番  伊藤正治

        3番  林 秀人      4番  渡邉眞弓

        5番  伊藤公平      6番  大村 聡

        7番  冨田一太郎     8番  青木志浩

        9番  江端菊和     10番  大島大東

       11番  中村千惠子    12番  島?昭三

       13番  荻田信孝     15番  勝崎泰生

       16番  向山孝史     17番  夏目 豊

       19番  小坂 昇     20番  近藤久義

       21番  黒川親治

4 不応招議員  (0名)

5 開閉の日時

   開会  平成25年2月28日 午前9時30分

   閉会  平成25年3月25日 午前11時50分

                2月28日

1 出席議員 (19名)

       1番  安藤里美       2番  伊藤正治

       3番  林 秀人       4番  渡邉眞弓

       5番  伊藤公平       6番  大村 聡

       7番  冨田一太郎      8番  青木志浩

       9番  江端菊和      10番  大島大東

      11番  中村千惠子     12番  島?昭三

      13番  荻田信孝      15番  勝崎泰生

      16番  向山孝史      17番  夏目 豊

      19番  小坂 昇      20番  近藤久義

      21番  黒川親治

2 欠席議員 (0名)

3 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長        加藤 功   副市長       渡辺正敏

  教育長       小宮克裕   総務部長      竹内尚明

  企画部長      森田 稔   生活環境部長    淺田文彦

  健康福祉部長    竹内志行   産業経済部長    平松茂久

  都市整備部長    早川昌典   水道部長      久野明夫

  看護専門学校長   早川英男   会計管理者     鈴木義衛

  消防長       矢田浩樹   教育部長      及川一男

  総務課長      佐藤守重   市民活動推進課長  立川泰造

4 本会議に職務のため出席した議会事務局職員

  事務局長      皆川 幹   議事課長      片山信弘

  副課長       新美良夫             古川貴浩

            小林照彰             吉川 拓

5 議事日程



日程
議案番号
件名



 
会議録署名議員の指名について



 
会期の決定について



 
諸般の報告について



 
施政方針について




知多市特別職の職員で常勤のものの給与の特例に関する条例の制定について




知多市教育長の給与の特例に関する条例の制定について




知多市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について




知多市教育文化振興基金の設置及び管理に関する条例の制定について




知多市工場立地法地域準則条例の制定について


10

知多市議会の会派に対する政務調査費の交付に関する条例の一部改正について


11

知多市国土利用計画審議会条例等の一部改正について


12

知多市職員等の旅費に関する条例の一部改正について


13

知多市税条例の一部改正について


14
10
知多市大規模事業基金の設置及び管理に関する条例の廃止について


15
11
知多市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について


16
12
知多市国民健康保険条例の一部改正について


17
13
知多市国民健康保険事業基金の設置及び管理に関する条例の廃止について


18
14
知多市看護師等修学資金貸付条例の廃止について


19
15
西知多医療厚生組合規約の一部変更に関する協議について


20
16
知多市緑化条例の一部改正について


21
17
知多市道路占用料条例の一部改正について


22
18
平成24年度知多市一般会計補正予算(第7号)


23
19
平成24年度知多市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)


24
20
平成25年度知多市一般会計予算


25
21
平成25年度知多市国民健康保険事業特別会計予算


26
22
平成25年度知多市後期高齢者医療事業特別会計予算


27
23
平成25年度知多市農業集落排水事業特別会計予算


28
24
平成25年度知多市水道事業会計予算


29
25
平成25年度知多市下水道事業会計予算



6 会議に付した事件

   議事日程に同じである。

     (2月28日午前9時30分 開会)



○議長(大島大東) 

 本日は、大変御苦労さまでございます。現在の出席議員は19名でございます。定足数に達しており、会議は成立いたします。ただ今から第1回知多市議会定例会を開会いたします。

 お手元に配付してございます議事日程に従いまして、会議を進めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

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○議長(大島大東) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において指名いたします。

  11番 中村千惠子議員

  12番 島?昭三議員

 以上2名の議員にお願いいたします。

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○議長(大島大東) 

 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日2月28日から3月25日までの26日間にいたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、会期は26日間と決定いたしました。

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○議長(大島大東) 

 日程第3、諸般の報告を行います。

 最初に、去る2月21日、土師静男議員から議員を辞職したい旨の辞職願が提出されました。よって、地方自治法第126条の規定に基づき、議長において同日これを許可いたしましたので、会議規則第138条第2項の規定により報告をいたします。

 次に、監査委員から議長のもとに地方自治法第199条第9項の規定による定期監査結果報告及び地方自治法第235条の2第3項の規定による平成24年11月分から平成25年1月分までの例月出納検査結果報告が提出されましたが、お手元にお配りしたとおりですので、これをもって報告にかえます。

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○議長(大島大東) 

 日程第4、施政方針について。

 加藤 功市長の施政方針をお願いいたします。市長。

     (市長 登壇)



◎市長(加藤功) 

 皆さん、おはようございます。

 本日ここに、平成25年第1回知多市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位には御多忙の中、御参集を賜り、厚く御礼申し上げます。

 本定例会に御提案申し上げます平成25年度の当初予算案をはじめとする重要諸議案の説明に先立ち、所信の一端を述べ、本市議会並びに市民の皆様の深い御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 間もなく3月11日を迎えるに当たり、東日本大震災の脅威が呼び起されるとともに、市民の安心安全な生活を守り抜くことに思いをはせるものでございます。

 去る1月30日、31日の2日間、私は引き続いての職員派遣打ち合わせ、及び、現在、派遣している職員への激励も兼ね、福島県南相馬市へ赴き、桜井市長をはじめ副市長、市幹部の方々と意見交換をするとともに、被災地の様子などを見させていただきました。震災からはや2年が経とうとしておりますが、現地ではインフラ整備となる土木復旧が重点的に進められているものの、がれきの処理や除染・住宅・就労など、課題が山積しており、復興への道のりの険しさを実感しました。いまだに仮設住宅での難儀な暮らしを続けている方も多く、改めて、衷心よりお見舞い申し上げるとともに、一刻も早い避難者の復帰と復興を願うものであります。

 さて、我が国の経済は、円高・デフレ不況が長引き、製造業の競争力は低下し、貿易赤字が拡大している中で、国内の成長機会や若年雇用の縮小、復興の遅延など閉塞感を払拭できない状況も継続しているとされておりました。

 こうした中、安倍首相は、日本経済再生とデフレ脱却を掲げ、大胆な金融政策、機動的な財政政策、そして民間投資を喚起する成長戦略を3本の矢とする、いわゆる「アベノミクス」を提唱し、現在のところ市場における株価の回復と、円安への動きとなって効果を見せております。また、政府と日本銀行は政策の連携を強化し、一体となって取り組む姿勢を示すとともに、先のダボス会議において、「アベノミクス」を国際公約化するなど、実現に向け様々な動きとなってあらわれております。

 また、政府が閣議決定した「日本経済再生に向けた緊急経済対策」をもとに、「復興・防災対策」「成長による富の創造」「暮らしの安心・地域活性化」を重点3分野に掲げ、積極的な財政出動により、13兆円を超す補正予算案としました。平成25年度当初予算と合わせ105兆円規模の15か月予算として、切れ目のない経済対策を実行するとともに、景気の下支えと早期のデフレ脱却を目指すものとしております。

 もとより、国の牽引なくして景気回復は成り立ちません。本市としましても、この機を捉え、国の緊急経済対策等に即応し、地域産業の活性化や市民福祉の向上へとつなげるとともに、重要な財源確保として活かしていかなければならないと考え、各所管に情報収集と対応を積極的に行うよう指示してまいりました。

 一方、政府与党が取りまとめた平成25年度税制改正大綱では、消費税の税率改正をはじめ、所得税、相続税などの税率改正、住宅ローン減税の延長など、様々な見直しが図られる中で、自動車取得税を平成27年10月に廃止することとしております。しかし、その代替財源については具体的な措置が明確にされておらず、地方6団体は、誠に遺憾であるとの共同声明を発表しており、今後とも、代替財源の措置を講じるよう働きかけていきます。

 また、平成25年度地方財政計画では、地方税1.1パーセント増を含む一般財源総額を前年度と同水準で確保するものの、地方交付税については、地方公務員給与に対する削減措置を含む、対前年度2.2パーセント減の17兆624億円としております。もともと地方交付税は、地方の財源均衡と収支の財源補填を図るものであり、国の政策目的を達成するための手段として用いることは、少なからず違和感を覚えるものであります。

 いずれにしましても、基礎自治体である地方の主体性を重んじ、地方の意見にも耳を傾け、地方の役割、負担に応じた適切な税財源のあり方、配分などについて取り組んでいただくことを切に望むところであります。

 このような中で、平成25年度に向けた本市の財政状況でございますが、引き続き、大変厳しい状況にあります。

 歳入の骨格をなす市税は、個人市民税において、生産年齢人口の減に伴う納税義務者の減や、給与所得の低迷などにより、1.5パーセント、約7,500万円の減、また、法人市民税では、景気の後退等による企業収益の悪化と、法人税率改正による影響を見込み、18.1パーセント、約8,800万円の減を見込んでおります。

 一方、固定資産税におきましては、家屋の新増築、臨海部企業の設備投資などにより、1.3パーセント、9,700万円の増を見込むものの、市税全体としては0.1パーセント、1,900万円の減収を見込み、ほぼ前年度並みとなりました。減収幅としては小さいものの、財政運営を圧迫する要因の1つとなっております。

 なお、普通交付税につきましては、引き続き交付団体となることが見込まれます。予算としては、市税減収分の影響額が反映されたものでなければなりませんが、交付税に係る予算の総額が減額されることなどを踏まえ、2億6,000万円の計上にとどめております。

 こうした厳しい歳入状況を背景として、持続可能な財政運営を目指すため、先に策定しました「知多市行財政改革プラン2013」に基づいた各項目の確実な取り組みを実施してまいります。これにより、計画と同等の123件、約2億8,000万円の効果額を捻出し、市民サービスへの影響を極力抑え、防災・子育て・福祉などの重点事業に財源配分しつつ、身の丈に合う適切な予算編成を進め、ここに平成25年度当初予算として、一般会計246億9,000万円、特別会計93億2,880万円、企業会計40億840万円、総額380億2,720万円の予算案を取りまとめ、皆様にお諮りさせていただくとともに、市民の皆様の御理解と御協力をお願いするものでございます。

 以上、申し述べてまいりましたことを念頭に、第5次知多市総合計画の各項目に沿って、施策の概略を申し上げます。

 分野別の「1 生活環境分野」では、防災・安全として、東日本大震災の教訓を踏まえ、国及び県における各種計画との調整を図りながら、本市の地域防災計画の見直しを進めます。また、自主防災組織関係者の防災・減災カレッジへの参加、避難所の運営を市民自らイメージトレーニングする研修会の開催などにより地域防災力の向上を図るとともに、引き続き人的支援として福島県南相馬市に市職員を派遣します。

 環境・美化では、環境活動の推進や住宅用太陽光発電システムの設置費補助を継続実施します。

 ごみ処理・リサイクルでは、清掃センター及び最終処分場の適切な管理運営のため、設備の計画的な改修を行うとともに、老朽化したごみ収集車及びフォークリフトを買い替えます。

 消防・救急では、救急救命士の養成を進めるとともに、救急救命用機材や消防団の消防ポンプ自動車の買い替えを行い、消防力を高めます。

 次に、分野別の「2 健康福祉分野」では、高齢者福祉においては、旭地区でNPO法人が整備する小規模多機能型の介護施設、東部地区で社会福祉法人が整備する特別養護老人ホーム、それぞれに対して支援します。

 子育てでは、支援の中核施設となる次期子育て総合支援センターを建設します。また、子ども子育て支援法に基づき、支援計画の策定に向け、体制づくりとアンケート調査を実施します。

 保育では、ニーズの高い一時保育を拡充するとともに、八幡及び日長台保育園の施設の老朽化に対処します。

 保険・福祉医療では、県から委譲される未熟児の養育医療費助成を開始します。

 健康では、新たに策定した「第2次健康日本21ちた計画」を推進するとともに、各種の予防接種及びがん検診を継続し、市民の健康づくりを支援するほか、ゲートキーパー養成講座を開催し、地域の自殺防止対策の強化を図ります。また、就学前の園児に歯のフッ化物洗口を進め、子どもたちの虫歯予防に努めます。

 地域医療では、重点施策の1つであります新病院の建設は、西知多医療厚生組合による平成27年度開院に向け、着手することとなり、応分の負担をいたします。また、看護専門学校については、平成26年度から西知多医療厚生組合への移行に向け準備します。

 次に、分野別の「3 産業経済分野」では、緊急雇用創出事業により、市ホームページを再構築し、わかりやすく、使いやすいホームページづくりに努めます。

 商工業において、重点施策の1つであります浦浜地区工業用地・住宅用地開発事業については、メインとなる工業用地は、全体の8割を超える8区画が契約済みとなっております。また、住宅用地については、約半数が契約済みとなり、商業用地は、浦浜地区に企業や人の動きが出てくれば分譲も促進されるものと見込んでおります。

 観光では、新たにふるさと観光大使を、本市をふるさととする著名人に委嘱し、広くPR活動をしていただくことで、本市の知名度の向上を図ります。

 農業では、経営の安定化や耕作放棄地対策として有効な助成を継続するとともに、青年就農給付金などにより、新たな担い手の育成を図ります。土地改良施設整備としては、大草排水機場の排水ポンプのオーバーホールを行うほか、引き続き、県施行による新舞子新池の耐震対策や岡田深田脇交差点から常滑市に至る広域農道の路面改修に対する負担金を計上いたしました。

 次に、分野別の「4 都市基盤分野」では、都市政策において、新舞子駅周辺の整備として、駅西側広場の整備を行います。また、新たな市街地整備に向け、信濃川東部地区では計画に係る協議書、さらに新南地区では計画に係る概略資料をそれぞれ作成し、事業化に向けた取り組みを進めます。

 都市施設管理では、引き続き民間住宅の耐震化について支援を継続するとともに、道路照明の老朽化対策をはじめ、市道や河川の適切な維持管理を行い、安全な生活環境づくりに努めます。

 都市施設整備では、日長4号線の整備を継続していくほか、市道朝倉線の歩道整備、八幡岡田線の舗装打ち換え、八幡地区での排水対策工事などを実施します。

 緑化・公園では、あいち森と緑づくり事業交付金を財源として、各種講座の開催、市道つつじが丘線の街路樹の植え替えなど、ソフト・ハード両面で緑化推進を図ります。また、旭公園の遊具改修、知多運動公園のテニスコートの改修などを実施し、利用しやすい公園づくりに努めます。

 上水道では、施設整備として、大田朝倉線の基幹配水管の耐震化工事、記念橋及び長曽橋の水管橋地震対策工事のほか、八幡台地区をはじめ3地区における老朽管の布設替などを行います。

 下水道では、引き続き水洗化の向上に努めます。施設整備としては、南部浄化センター管理棟の耐震補強工事を継続して行うとともに、沈砂池・主ポンプ設備の更新に取り組みます。また、新舞子台、新南地区での面整備を進めるとともに、マンホールの浮上防止対策も継続して行います。

 次に、分野別の「5 教育文化分野」では、学校教育において、魅力ある学校づくりが推進できるよう支援するとともに、学習環境の向上に取り組みます。設備整備としては、中学校全校の普通教室に扇風機を設置するとともに、中部中学校の校舎、屋内運動場などの大規模改修を実施します。学校給食においては、26年度からの調理委託への移行に向け準備を進めるとともに、老朽化した施設備品を更新します。

 生涯学習では、市民団体との協働による講座の開催や、芸術文化事業の開催などを通して、さまざまな学習や活動の場を提供するとともに、勤労文化会館の音響設備の更新、大興寺公民館の屋上防水工事などを実施します。また、北粕谷の山車修理など文化財保護に支援を行います。

 生涯スポーツでは、総合型地域スポーツクラブ育成事業として、新規の新知地区を合わせて市内4地区に対し助成し、地域が主体となったスポーツ活動の育成に努めます。

 青少年では、放課後子どもプラン「すこやかスクール」について、新知地区を加えた全小学校区で公設公営による運営を行ってまいります。

 次に、分野別の「6 協働経営分野」では、地域・市民活動としまして、市民協働に対する高い意識レベルをさらに後押しするよう、コミュニティ活性化事業やまちづくり人材育成事業などを通じ、展開期としての協働事業を推進します。また、新知東町3丁目集会所の新築整備に対し、助成をします。

 広報・広聴では、幅広い相談内容に対応するため、人権相談と行政相談を統合した心配ごと相談を開始し、相談業務の充実に努めます。

 そのほか、第5次総合計画の進行状況把握のため、アンケート調査を実施いたします。

 また、昨年まで常滑市で開催されておりましたトライアスロン大会について、新年度においては、水泳と自転車の競技会場を本市の南5区と臨海部サービス道路等を会場として開催することになり、常滑市とともに主催者として実行委員会に加入することにしました。この大会は「アイアンマン70.3セントレア知多・常滑ジャパン」の名称で、6月9日に開催予定となっておりますが「アイアンマン」の冠が付けられる国内屈指の大会であり、本市の知名度アップにつながるものと期待しております。

 今回、政府の掲げる緊急経済対策に対応する措置として、平成25年度当初予算及び主要事業の計画について検討を加え、公共事業を中心に予算の組み直しを行いました。

 その内容としては、農業用施設の老朽化対策として、八幡地内の蜘田池揚水機場整備に対する負担金、橋りょうの安全対策として、従前より対象を拡大して長寿命化修繕計画の作成、さらに、児童生徒の安全対策、教育環境の改善として、小中学校の窓ガラス飛散防止、旭南小学校便所改修などについて平成24年度補正予算の計上とし、適切な財源の確保と事業の進捗を図ります。

 今年も春に先駆けて梅が咲き香り、市民の目を楽しませ、心に潤いを与えてくれています。間もなく二十四節気の啓蟄を迎え、自然の中にも動きが出てまいります。また、今年は巳年であります。その形態から嫌われやすい動物ですが、蛇は脱皮をすることから、復活と再生をあらわすものであり、また、神話の時代から神の使いとしてあがめられてきました。まさしく、日本の再生、そして本市における行財政改革、再生のスタートであり、その気概を持って市政に取り組んでいくものであります。

 今後とも、議員各位はもとより、市民の皆様方の一層の御理解と御協力を心からお願い申し上げ、新年度に向けての私の施政方針とさせていただきます。

     (市長 降壇)



○議長(大島大東) 

 以上をもちまして施政方針を終わります。

 ここでお諮りいたします。この際、暫時休憩にいたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、ただ今から午前10時15分まで約15分間休憩といたします。

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     (休憩 午前10時00分)

     (再開 午前10時13分)

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○議長(大島大東) 

 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

 ここで、日程第5に入る前にお諮りいたします。市長提出議案の説明は、過日、議案説明会を行いましたので、詳細説明を省略して、市長の提案理由の説明だけにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、市長の提案理由の説明だけを行うことに決しました。

 続いてお諮りいたします。日程第5、議案第1号から日程第29、議案第25号まで、以上25件は会議規則第34条の規定により一括議題といたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、日程第5、議案第1号 知多市特別職の職員で常勤のものの給与の特例に関する条例の制定についてから、日程第29、議案第25号 平成25年度知多市下水道事業会計予算まで、以上25件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略して、提案理由の説明を願います。市長。

     (市長 登壇)



◎市長(加藤功) 

 議案第1号 知多市特別職の職員で常勤のものの給与の特例に関する条例の制定について。

 本案は、市長及び副市長の給料月額を1年間引き下げるものでございます。

 議案第2号 知多市教育長の給与の特例に関する条例の制定について。

 本案は、教育長の給料月額を1年間引き下げるものでございます。

 議案第3号 知多市新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について。

 本案は、新型インフルエンザ等対策特別措置法の規定に基づき、対策本部の組織及び運営に関する事項について定めるものでございます。

 議案第4号 知多市教育文化振興基金の設置及び管理に関する条例の制定について。

 本案は、文化振興基金及び学校教育振興基金を廃止し、新たに教育文化振興基金を設けるものでございます。

 議案第5号 知多市工場立地法地域準則条例の制定について。

 本案は、工業専用地域に立地する特定工場の敷地に占める緑地面積等の割合の基準を緩和するものでございます。

 議案第6号 知多市議会の会派に対する政務調査費の交付に関する条例の一部改正について。

 本案は、地方自治法の改正に伴い、政務調査費の名称を改めるとともに、使途基準等を定めるものでございます。

 議案第7号 知多市国土利用計画審議会条例等の一部改正について。

 本案は、各審議会の委員の構成を見直すものでございます。

 議案第8号 知多市職員等の旅費に関する条例の一部改正について。

 本案は、旅費の日当、宿泊料及び食卓料の額を引き下げるものでございます。

 議案第9号 知多市税条例の一部改正について。

 本案は、個人市民税及び固定資産税に係る前納報奨金を廃止するものでございます。

 議案第10号 知多市大規模事業基金の設置及び管理に関する条例の廃止について。

 本案は、大規模事業基金を廃止し、財政調整基金に積み立てる毎年度の剰余金の率を改めるものでございます。

 議案第11号 知多市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について。

 本案は、障害者自立支援法の改正に伴い、各条例中で引用する法令名等を改めるものでございます。

 議案第12号 知多市国民健康保険条例の一部改正について。

 本案は、国民健康保険法の改正に伴い、条例中で引用する条項を改めるものでございます。

 議案第13号 知多市国民健康保険事業基金の設置及び管理に関する条例の廃止について。

 本案は、国民健康保険事業基金を廃止するものでございます。

 議案第14号 知多市看護師等修学資金貸付条例の廃止について。

 本案は、修学資金貸付事業が西知多医療厚生組合で実施されることに伴い、廃止するものでございます。

 議案第15号 西知多医療厚生組合規約の一部変更に関する協議について。

 本案は、看護専門学校の設置及び管理並びにこれらに附帯する事務を共同処理するため、規約の変更について協議するものでございます。

 議案第16号 知多市緑化条例の一部改正について。

 本案は、緑化推進会の組織等を改めるものでございます。

 議案第17号 知多市道路占用料条例の一部改正について。

 本案は、道路法施行令の改正に伴い、占用物件の種類を加えるとともに、条例中で引用する条項を改めるものでございます。

 議案第18号 平成24年度知多市一般会計補正予算(第7号)。

 今回の補正予算は、歳入歳出予算にそれぞれ3億8,812万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ261億9,366万5,000円とするものでございます。

 議案第19号 平成24年度知多市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)。

 今回の補正予算は、歳入予算の款項の区分ごとの金額を補正するものでございます。

 議案第20号 平成25年度知多市一般会計予算。

 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ246億9,000万円とするものでございます。

 第2条は債務負担行為。第3条は地方債。第4条は一時借入金。第5条は歳出予算の流用事項を定めるものでございます。

 議案第21号 平成25年度知多市国民健康保険事業特別会計予算。

 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ84億5,910万円とするものでございます。

 第2条は一時借入金。第3条は歳出予算の流用事項を定めるものでございます。

 議案第22号 平成25年度知多市後期高齢者医療事業特別会計予算。

 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8億2,160万円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金について定めるものでございます。

 議案第23号 平成25年度知多市農業集落排水事業特別会計予算。

 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4,810万円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金について定めるものでございます。

 議案第24号 平成25年度知多市水道事業会計予算。

 第1条は総則。第2条は業務の予定量。第3条は収益的収入及び支出の予定額で、収入は12億600万円、支出は11億7,340万円とするものでございます。

 第4条は、資本的収入及び支出の予定額で、収入は1億2,680万円、支出は3億3,680万円とし、不足額は当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金で補填するものでございます。

 第5条から第9条までにつきましては、その他水道事業に必要な事項を定めるものでございます。

 議案第25号 平成25年度知多市下水道事業会計予算。

 第1条は総則。第2条は業務の予定量。第3条は収益的収入及び支出の予定額で、収入は10億4,680万円、支出は12億4,130万円とするものでございます。

 第4条は、資本的収入及び支出の予定額で、収入は10億3,010万円、支出は12億5,690万円とし、不足額は過年度分損益勘定留保資金で補填するものでございます。

 第5条から第9条までにつきましては、その他下水道事業に必要な事項を定めるものでございます。

 以上、議案第1号から第25号までを一括説明いたしました。

 よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願いいたします。

     (市長 降壇)

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○議長(大島大東) 

 以上をもちまして、本日の議事日程は全部終了いたしました。明日から3月10日までは休会とし、来る3月11日は午前9時30分から本会議を再開いたします。

 それでは、これにて第1回知多市議会定例会を散会いたします。

     (散会 午前10時25分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  平成25年2月28日

                知多市議会  議長      大島大東

                       11番署名議員  中村千惠子

                       12番署名議員  島?昭三