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愛知県 知多市

平成24年  3月 定例会(第1回) 02月29日−01号




平成24年  3月 定例会(第1回) − 02月29日−01号










平成24年  3月 定例会(第1回)



        平成24年第1回知多市議会定例会会議録

1 招集年月日  平成24年2月29日 午前9時30分

2 招集の場所  知多市議会議場

3 応招議員  (21名)

       1番  安藤里美       2番  伊藤正治

       3番  林 秀人       4番  渡邉眞弓

       5番  伊藤公平       6番  大村 聡

       7番  冨田一太郎      8番  青木志浩

       9番  江端菊和      10番  大島大東

      11番  中村千惠子     12番  島?昭三

      13番  荻田信孝      14番  中平ますみ

      15番  勝崎泰生      16番  向山孝史

      17番  夏目 豊      18番  土師静男

      19番  小坂 昇      20番  近藤久義

      21番  黒川親治

4 不応招議員  (0名)

5 開閉の日時

   開会  平成24年2月29日 午前9時30分

   閉会  平成24年3月26日 午前11時29分

                2月29日

1 出席議員 (19名)

      1番  安藤里美       2番  伊藤正治

      3番  林 秀人       4番  渡邉眞弓

      5番  伊藤公平       6番  大村 聡

      7番  冨田一太郎      8番  青木志浩

      9番  江端菊和      10番  大島大東

     11番  中村千惠子     12番  島?昭三

     14番  中平ますみ     15番  勝崎泰生

     16番  向山孝史      17番  夏目 豊

     18番  土師静男      19番  小坂 昇

     20番  近藤久義

2 欠席議員 (2名)

     13番  荻田信孝      21番  黒川親治

3 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長        加藤 功   副市長       渡辺正敏

  教育長       小宮克裕   総務部長      早川昌典

  企画部長      森田 稔   生活環境部長    吉戸雅純

  健康福祉部長    竹内志行   産業経済部長    竹内尚明

  都市整備部長    久野明夫   水道部長      峯神 慎

  看護専門学校長   早川英男   会計管理者     鈴木義衛

  消防長       矢田浩樹   教育部長      及川一男

  総務課長      平松茂久

4 本会議に職務のため出席した議会事務局職員

  事務局長      皆川 幹   議事課長      片山信弘

  副課長       宝 治男             新美良夫

            小林照彰             吉川 拓

5 議事日程



日程
議案番号
件名



 
会議録署名議員の指名について



 
会期の決定について



 
諸般の報告について



 
施政方針について




知多市石油貯蔵施設立地対策等交付金基金の設置及び管理に関する条例の制定について




知多市水道事業の布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例の制定について




知多市駐在員設置に関する条例の一部改正について




知多市職員の公益的法人等への派遣に関する条例の一部改正について




知多市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について


10

知多市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について


11

知多市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について


12

知多市税条例の一部改正について


13

知多市消防関係事務手数料条例の一部改正について


14
10
知多市立やまもも園の設置及び管理に関する条例の一部改正について


15
11
知多市精神障害者医療費支給条例の一部改正について


16
12
指定管理者の指定(市営梅浜プール)について


17
13
知多市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について


18
14
知多市知多斎場の設置及び管理に関する条例の一部改正について


19
15
知多市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について


20
16
市道路線の廃止について


21
17
市道路線の変更について


22
18
市道路線の認定について


23
19
平成23年度知多市一般会計補正予算(第7号)


24
20
平成23年度知多市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)


25
21
平成24年度知多市一般会計予算


26
22
平成24年度知多市国民健康保険事業特別会計予算


27
23
平成24年度知多市後期高齢者医療事業特別会計予算


28
24
平成24年度知多市農業集落排水事業特別会計予算


29
25
平成24年度知多市水道事業会計予算


30
26
平成24年度知多市下水道事業会計予算


31
諮問1
人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて


32
報告1
市長専決処分事項の報告について


33
報告2
市長専決処分事項の承認を求めることについて


34
報告3
議会改革特別委員会の中間報告について



6 会議に付した事件

   議事日程に同じである。

     (2月29日午前9時30分 開会)



○議長(大島大東) 

 本日は、大変御苦労さまでございます。現在の出席議員は19名でございます。定足数に達しており、会議は成立いたします。ただ今から第1回知多市議会定例会を開会いたします。

 お手元に配付してございます議事日程に従いまして、会議を進めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。

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○議長(大島大東) 

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において指名いたします。

   6番 大村 聡議員

  18番 土師静男議員

 以上2名の議員にお願いいたします。

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○議長(大島大東) 

 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日2月29日から3月26日までの27日間にいたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、会期は27日間と決定いたしました。

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○議長(大島大東) 

 日程第3、諸般の報告を行います。

 監査委員から議長のもとに地方自治法第199条第9項の規定による定期監査結果報告及び地方自治法第235条の2第3項の規定による平成23年11月分から平成24年1月分までの例月出納検査結果報告が提出されましたが、お手元にお配りしたとおりですので、これをもって報告にかえます。

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○議長(大島大東) 

 日程第4、施政方針について。

 加藤 功市長の施政方針をお願いいたします。市長。

     (市長 登壇)



◎市長(加藤功) 

 皆さん、おはようございます。

 本日ここに、平成24年第1回知多市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員各位には御多忙の中、御参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 本定例会に御提案申し上げます平成24年度の当初予算案をはじめとする重要諸議案の説明に先立ちまして、所信の一端を述べ、本市議会並びに市民の深い御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 思い返せば1年前、震度7という、まさしく激震が東北地方を中心に東日本を揺るがし、まち全体が大津波に飲み込まれていく惨劇を目の当たりにいたしました。また、その地震の影響により、福島第一原子力発電所では、国際的な基準に基づく評価としては最も深刻なレベル7という重大な事故が発生し、原発に対する安全神話はもろくも崩れ去ってしまいました。

 さらに、近年は地球温暖化の影響による台風やゲリラ豪雨をはじめとする局地的災害が各地で多発しており、こうした自然災害は国内のどこで起きてもおかしくない状況となっております。

 自然の猛威は、人智の壁を乗り越え、計らずも行政の限界を改めて露呈するものとなり、まちづくりの難しさを思い知らされるものでありました。しかし、そこで世界に向けて日本人が示したものは、人と人とのきずなであり、未来へ向けた希望の光をそこに見出すとともに、市民との協働がいかに大切なものであるかということを再認識させられたところであります。

 ここに、改めて東日本大震災に際し、お亡くなりになりました方々に深く哀悼の意をあらわしますとともに、現在も避難生活を余儀なくされている方々に心よりお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧・復興と平和な生活が戻ることを願っております。

 また、今後とも知多市として、できうる限りの支援をしてまいりたいと考えております。

 私は、今年度からスタートいたしました第5次知多市総合計画において、「自立」「つながり」「挑戦」と3つの基本理念を掲げました。行政にも限界があるとするならば、それを乗り越えるために、つながりとして市民と手を携え、困難にも挑戦していく気概を持って、安心・安全なまちづくりをはじめ、よりよい市政を目指したかじ取りに今後も全力で努力していく所存であり、皆様の一層の御支援、御協力をお願いするものでございます。

 さて、我が国の経済は、内閣府の月例経済報告では、景気は東日本大震災の影響により依然として厳しい状況にある中、各種の政策効果などを背景に景気の緩やかな持ち直し傾向が続くことが期待されるものの、先行きにつきましては、ヨーロッパの政府債務危機が金融システムに対する懸念につながっていることなど、海外景気が下振れし、我が国の景気が下押しされるリスクが存在するとともに、電力供給の制約や原子力災害の影響などの悪化懸念が依然として残っているとしております。

 こうした経済状況のもと、国政を見ますと、ねじれ国会を背景に難しい政局運営が続いております。東北地方の復興事業をはじめ、子どものための手当や社会保障と税の一体改革など、国民生活や地方行政に深くかかわる案件が山積しており、真に国民の幸せと地方自治の確立に根差した政策、税源配分などについて議論を尽くし、よりよい方向性を示していただきたいと強く期待するものであります。

 このような中で、政府の発表した国の平成24年度予算案は、一般会計の総額を対前年度2.2パーセントの減額としておりますが、国債発行額は44兆円を超え、国債発行額が税収を上回る異常事態が続くこととなり、公債依存度は当初予算ベースで過去最高の49パーセントに達し、財政の硬直化が一層進むことが懸念されます。

 一方、地方財政計画におきましては、歳入歳出規模を0.8パーセントの減としております。これは、社会保障関係経費は伸びるものの、投資的経費や給与関係経費などが削減されるものと見込み、圧縮されたものでありますが、地方税、交付税、臨時財政対策債などを合わせた一般財源総額が0.2パーセントの増としております。中でも交付税は0.5パーセントの増額を確保し、地方への配慮がなされたものとなっております。

 こうした情勢のもと、本市の財政運営につきましては、非常に厳しい状況に直面しております。歳入の根幹となる市税は、個人市民税では扶養控除の見直しに伴う増収を見込んでいるものの、納税義務者の減、給与所得の低迷などによる減収が想定を上回る見込みで、1.5パーセント、約7,600万円の減、また法人市民税では、東日本大震災や超円高などの影響による企業収益の悪化を背景に17.7パーセント、約1億400万円の減、さらに固定資産税では、償却資産の減価に加え、土地、家屋の評価替えによる影響が大きく4.3パーセント、約3億3,100万円の減を見込み、市税全体としては3.9パーセント、約5億8,300万円と大幅な減収を見込んでおります。その補てん財源として、大規模事業基金の活用、臨時財政対策債を借り入れるとともに、普通交付税につきましては、引き続き交付団体となることを想定し、市税減収分の影響額を反映したものとして5億4,000万円を計上いたしました。

 また、歳出も事務事業を見直し、経常経費10パーセント削減を目指した厳しい予算編成方針とする中で、今後、我がまちの進む方向を確実に見定め、市民の皆様方が何を求めているのか、その上で何をしなければならないかを明確にしつつ、市民サービスへの影響を抑え、特に少子高齢化への対応をはじめとした重点事業への財源配分となるよう、適切な予算編成に努めました。

 ここに、平成24年度当初予算について、一般会計257億2,800万円、特別会計92億6,310万円、企業会計39億4,520万円、総額389億3,630万円の予算規模として、皆様にお諮りをさせていただくとともに、市民の御理解をお願いするものでございます。

 なお、議会におかれましても、開かれた議会を目指すととともに、当面の財政状況を御理解いただき、経費削減に取り組まれたことにつきましては、市長として敬意をあらわすものであります。

 以上、申し述べてまいりましたことを念頭に、第5次知多市総合計画の各項目に沿って、施策の概略を申し上げます。

 分野別の「1 生活環境分野」では、環境にやさしい、安心・安全なまちづくりを目指します。

 防災・安全では、東日本大震災に係る人的支援として、市職員の派遣経費を計上するとともに、防災まちづくり講演会やコミュニティ防災研修会の開催など、防災意識の啓発と地域防災力の向上を図ります。また、一部の防災倉庫に自動解錠装置を設置し、有事の際に即時対応できるようにいたします。なお、総合防災訓練は八幡地区において実施する予定であります。

 地域公共交通では、本年度に運行ルートなどを見直したコミュニティ交通あいあいバスについて、さらなる改善策を求めるため、検証を進めるとともに、路線バス利用促進に向け、地域における検討会の活動を支援してまいります。

 環境・美化では、第2次知多市環境基本計画に基づき、市民への啓発として実践講座を開催するとともに、引き続き環境リーダーの養成にも取り組みます。また、住宅用太陽光発電システム設置費補助金を増額し、昨今の需要増に対応してまいります。

 ごみ処理・リサイクルでは、循環型社会の構築に向け、ごみ処理基本計画を見直し、新たな計画のもとリユース・リデュース・リサイクルを推進します。また、清掃センターの安全で安定した運転の確保と施設の延命を図るため、施設修繕及び改良工事を行うとともに、運転管理委託については包括的な委託への見直しを進め、経済的で効率的な施設管理を目指してまいります。

 消防・救急では、救急救命士を養成し体制の強化に努めるとともに、消防力を高めるため、空気ボンベ充填機をはじめ資機材の充実を図ります。また、知多広域消防指令センターにつきましては、この4月から業務の本稼働となり、本市からも5名の職員を派遣するとともに、運営費及び救急無線のデジタル化に対応するための実施設計について応分の負担をいたします。

 次に、分野別の「2 健康福祉分野」では、支え合い、健やかであたたかいまちを目指します。

 地域福祉では、社会福祉協議会や福祉関係団体、地域組織と連携・協働し、あんしんとなり組など、地域でともに支えあう福祉活動を一層推進します。

 障がい者福祉では、障害者虐待防止法の施行に伴い、本年10月から障害者虐待防止センターの設置が義務付けられるため、既存の高齢者虐待相談センターにその機能を併設し、適切な対応を図ります。また、障害者自立支援法に係る制度改正を受け、3年以内にすべての障がい福祉サービスの利用者に対する利用計画の作成が必要となるため、順次対応いたします。

 高齢者福祉では、認知症高齢者などの徘回、行方不明時の対策として、あんしんネットワークづくりを推進するとともに、主にひとり暮らしの高齢者を対象として、救急医療情報キットを配布し、救急時に迅速かつ適切な対応ができるようにいたします。また、民間事業者による大型の特別養護老人ホームの建設を支援いたします。

 子育てでは、子どものための手当を政府の方針に合わせ、支給できるよう計上いたしました。また、次世代育成支援行動計画に基づき、子どもの権利啓発事業として、子どもたちの意見も取り入れ、市民との協働による子ども条例制定に向け取り組みます。さらに、岡田地区に予定しております次期子育て総合支援センターの建設に向け、実施設計に着手いたします。

 保育では、待機児童の解消に向けた体制づくりを図るとともに、新たにつつじが丘地内にNPO法人が開設する保育園の運営を支援します。

 保険・福祉医療では、福祉医療事業として、子ども医療費の通院分について、本年4月から中学校卒業までに無料化を拡大いたします。また、精神障害者医療費の通院分について、1・2級の精神障がい者の方を対象に本年10月から無料化いたします。

 健康では、高齢者用肺炎球菌ワクチンをはじめ、各種予防接種を実施します。また、大腸がんをはじめ各種がん検診、歯周病検診なども実施し、市民の健康づくりを支援するとともに、妊婦健診などについて助成します。

 地域医療では、知多市民病院の運営、新病院の建設に係る実施設計、東海市民病院の解体撤去に伴う費用及び患者さんの移転に要する経費などについて、応分の負担を行います。また、看護専門学校につきましては、24年度中に将来に向けた方向性やあり方などについて検討します。

 次に、分野別の「3 産業経済分野」では、いきいきと働き、活力とにぎわいにあふれるまちを目指します。

 緊急雇用創出事業として、福祉活動センター、老人福祉センターなどの福祉施設の窓ガラスに飛散防止フィルムを貼付し、大地震対策を図ります。

 商工業では、40回目の節目を迎える産業まつりを盛り上げるため、商工会が行うご当地グルメなどを支援し、商工業の活性化を図ります。また、中小企業に対する融資保証料への補助なども実施します。重要課題の1つであります浦浜地区工業用地・住宅用地開発事業は、アクセス道路となる浦浜線が明日3月1日付けで供用開始となり、いよいよ造成工事も完了を迎えます。工業用地につきましては、区画の最適化を図り、今後も鋭意、企業誘致を図るとともに、住宅用地につきましては順次、分譲いたします。

 観光では、ビーチライフ・イン新舞子や佐布里池梅まつりを継続していくほか、みなとオアシスも、三重県鳥羽市を加えた東海3県で認定を受けている5地区で協力し、観光物産展を開催するなど、観光振興を図ってまいります。また、本市をPRするものとして久しく市民になじんでおりますふゅうちゃんと梅まつりのマスコットキャラクターの梅子をあしらった啓発用品を製作し活用いたします。

 農業では、農業の振興や耕作放棄地対策として有効な支援を継続するとともに、次世代の新たな農業の担い手の育成を図ります。土地改良関連としましては、新川改修、大草排水機場の排水ポンプ増設の設計及び排水ポンプのオーバーホールを行います。また、新舞子新池の県施工工事に対する負担金及び岡田深田脇交差点から常滑市に抜ける広域農道の路面改修に対する負担金を計上いたしました。

 次に、分野別の「4 都市基盤分野」では、緑につつまれ、安全で快適な住みやすいまちづくりを目指します。

 都市政策では、新舞子駅周辺の整備として、西側広場のロータリーの拡張及び駅東交差点に歩道を設置するなど、利用者の安全性と利便性の向上を図るとともに、魅力ある都市空間づくりを進めます。

 都市施設管理では、木造住宅の耐震化について支援を継続するとともに、市道や河川などの適切な維持管理に努めます。

 都市施設整備では、引き続き日長4号線の整備を実施していくほか、市道朝倉線の舗装打ち換え、新川橋の橋りょう補修を行います。また、治水対策として、八幡地区排水対策工事や東部地区での阿久比川第7排水区の調整池について測量設計を実施します。

 緑化・公園では、公園整備として、旭公園の園路改修、七曲公園の遊具広場の改修などを実施し、憩いの空間づくりに努めるとともに、遊具、施設の長寿命化を図るため、公園施設長寿命化計画を策定し、適切な管理を行います。また、あいち森と緑づくり事業交付金を充当し、市道廻間線の植栽整備を実施し、景観の向上を図ります。

 上水道では、引き続き健全な経営状況を維持してまいります。設備投資としては、基幹配水管の耐震化に着手し、大田朝倉線の布設替や、三交八幡台はじめ4地区において老朽管の布設替などを行うとともに、岡田地区の昭和橋及び薬師橋の水管橋について耐震改修を行います。

 下水道では、隣接道路に汚水管が埋設されている市街化調整区域内の住宅などについて、公共下水道への接続を認め、水洗化の向上を図ります。設備投資としましては、南部浄化センター管理棟の耐震補強工事を推進します。また、新舞子台及び新南地区の面整備を進めるとともに、汚水幹線マンホールの浮上防止対策を施し、災害対策を行います。

 次に、分野別の「5 教育文化分野」では、学び合い、豊かな心を育むまちを目指します。

 学校教育では、引き続き学校に対する委託事業を見直し、それぞれの独自性を活かした魅力ある学校づくりが推進できるよう支援するとともに、幼児期教育と小学校教育の円滑な移行ができるよう、小学校と保育園、幼稚園との連携を一層推進します。施設整備としましては、小学校では全校の普通教室に扇風機を設置し、学習環境の向上を図るとともに、つつじが丘小学校南棟の校舎老朽化に対応する大規模改修、南粕谷小学校のエレベーター改修、佐布里小学校のプールサイド改修などを実施します。中学校では、扇風機の設置について実施設計を行い、25年度に設置いたします。そのほか、東部中学校の校舎、屋内運動場などの大規模改修、旭南中学校のプールサイド改修などを実施いたします。学校給食につきましては、引き続き適切な運営に努めるとともに、老朽化した施設備品を更新します。

 生涯学習では、本年度策定の第2次生涯学習都市づくり推進計画の基本理念である「緑の知多に学びの風を ともに学び、育ち、創る、生涯学習によるまちづくり」の実現に向け、地域社会へ学習効果を還元する循環型の生涯学習システムの構築を目指します。そのため、市民団体と協働による講座の開催や地元芸術家の学校への派遣、芸術文化事業の開催など、生涯学習によるまちづくりに資するよう環境づくりに努めます。また、施設整備につきましては、勤労文化会館の設備改修を行います。

 生涯スポーツでは、同じく本年度策定の知多市スポーツ推進計画をもとに、生涯のいずれの時期においても豊かなスポーツライフを実感できるまちの実現を目指します。そのため、様々な講座、教室、大会などを開催し、市民の体力づくりをはじめ、スポーツ活動の支援に努めます。さらに、地域が主体となったスポーツ活動である総合型地域スポーツクラブ育成事業として、新たに岡田、旭北地区を加え、市内4か所に対し助成するとともに、全地区でのクラブ設立を目指します。また、ジュニアスポーツ育成講座も再開し、子どもたちにもスポーツへの啓発を図り、スポーツ振興を推進します。

 青少年では、青少年の健全育成のため、居場所づくりなどを引き続き実施します。また、放課後子どもプランすこやかスクールにつきましては、引き続き9小学校区において事業の推進を図るとともに、新知小学校区での25年度事業開始を目指し、施設の建設工事に着手します。

 次に、分野別の「6 協働経営分野」では、力を合わせて、共に築く自立したまちを目指します。

 地域活動では、コミュニティの組織や人材育成のあり方を学習、議論していただくため、専門家を講師に招いた研修会等を充実するなど、コミュニティの自立、活性化を支援いたします。

 市民活動では、男女共同参画の視点を含め、市民協働の導入期として行ってきた事業を見直し、新たなステップを踏み出すため、市民協働促進事業を展開し、今後の推進を図ります。

 多文化共生では、外国人市民を対象に地域の生活習慣を学んでいただく講座を実施するなど、理解講座の充実に努めます。

 その他、窓口サービスとして、7月の外国人登録法廃止に伴う住民基本台帳法の改正により、外国人住民の方も日本人住民の方と同様に、住民票に記載されることになるため、円滑な移行ができるよう適切な対応に努めます。

 また、消防施設整備や道路整備などに充当される石油貯蔵施設立地対策等交付金については、事業の計画性を高めるため基金を設置し、適切な財源配分と運用を図ります。

 なお、開かれた議会活動への取り組みを尊重し、6月定例会からインターネットによる本会議の録画配信を行うものとして予算計上をいたしました。

 重要課題の1つであります市民病院につきましては、組合への統合3年目を迎え、いよいよ実施設計に着手、新病院建設が具体化します。建設予定地には、東日本大震災を踏まえ、本市緑町地内から現東海市民病院用地へ変更となりましたが、将来的な安全性を最大限に考慮した結果であり、まだまだ調整すべき課題はありますが、私はここでともに暮らす市民の命と健康を守るという使命感を持って、東海市との連携のもと、新病院の開院に向け最善の努力をするものであります。

 昨年は、何かと暗い話題の多い1年でしたが、この1月には、昨年、中日ドラゴンズの優勝の立役者としてMVPを獲得した浅尾拓也投手に知多市民栄誉賞を授与いたしました。非常にさわやかな好青年という印象とともに、いただいた絵皿には、自身の座右の銘であります強い心と刻まれておりました。松下幸之助氏は、指導者の条件として「力強さは、使命感と持つところから生まれる」と遺しております。私の職責を果たす心構えにも通じ、共感できるものであります。くしくも今年は辰年であり、一層の精進と活躍を期待するものであります。

 また、本市の風物詩となりました梅まつりも終盤を迎え、ますますにぎわいを見せております。今回からマスコットキャラクターの梅子も子どもたちの人気を博しております。そこに集う市民の笑顔に触れるたびに、私は「笑顔つながる いきいき 緑園都市」のまちづくりに向け、責務を果たし、一層強い心で市政に臨まなければならないものと決意を新たにいたしております。

 最後に、私は、幾多の難関を乗り越えるため、市政のかじ取りとして、市民とともに、愛する郷土のためにあらん限りの力を尽くし、市政に取り組んでいく覚悟であります。

 今後とも、議員各位はもとより、市民の一層の御理解、御協力を心よりお願い申し上げ、新年度に向けた私の施政方針とさせていただきます。

     (市長 降壇)



○議長(大島大東) 

 以上をもちまして施政方針を終わります。

 ここでお諮りいたします。この際、暫時休憩にいたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、ただ今から午前10時25分まで約15分間休憩といたします。

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     (休憩 午前10時10分)

     (再開 午前10時25分)

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○議長(大島大東) 

 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

 ここで、日程第5に入る前にお諮りいたします。市長提出議案の説明は、過日、議案説明会を行いましたので、詳細説明を省略して、市長の提案理由の説明だけにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、市長の提案理由の説明だけを行うことに決しました。

 続いてお諮りいたします。日程第5、議案第1号から日程第33、報告第2号まで、以上29件は会議規則第34条の規定により一括議題といたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、日程第5、議案第1号 知多市石油貯蔵施設立地対策等交付金基金の設置及び管理に関する条例の制定についてから、日程第33、報告第2号 市長専決処分事項の承認を求めることについてまで、以上29件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略して、提案理由の説明を願います。市長。

     (市長 登壇)



◎市長(加藤功) 

 議案第1号 知多市石油貯蔵施設立地対策等交付金基金の設置及び管理に関する条例の制定について。

 本案は、石油貯蔵施設立地対策等交付金事業を効果的かつ効率的に実施するものでございます。

 議案第2号 知多市水道事業の布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例の制定について。

 本案は、水道法の改正に伴い、布設工事監督者を配置する工事の範囲及び布設工事監督者等の資格を定めるものでございます。

 議案第3号 知多市駐在員設置に関する条例の一部改正について。

 本案は、土地区画整理事業による世帯数の増加に伴い、行政区を分割するものでございます。

 議案第4号 知多市職員の公益的法人等への派遣に関する条例の一部改正について。

 本案は、愛知県市町村振興協会が公益財団法人に移行することに伴い、名称を改めるものでございます。

 議案第5号 知多市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について。

 本案は、社会経済情勢、県内各市の状況等を考慮し、議員報酬月額を改めるものでございます。

 議案第6号 知多市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部改正について。

 本案は、社会経済情勢、県内各市の状況等を考慮し、給料月額を改めるものでございます。

 議案第7号 知多市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について。

 本案は、常勤の特別職の給料改定に伴い、給料月額を改めるものでございます。

 議案第8号 知多市税条例の一部改正について。

 本案は、地方税法の改正等に伴い、市たばこ税、個人市民税の税率等を改めるものでございます。

 議案第9号 知多市消防関係事務手数料条例の一部改正について。

 本案は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の改正に伴い、貯蔵所の設置許可申請手数料の区分を改めるものでございます。

 議案第10号 知多市立やまもも園の設置及び管理に関する条例の一部改正について。

 本案は、障害者自立支援法及び児童福祉法の改正に伴い、引用する法律名等を改めるものでございます。

 議案第11号 知多市精神障害者医療費支給条例の一部改正について。

 本案は、精神障害者医療費の支給範囲を改めるものでございます。

 議案第12号 指定管理者の指定(市営海浜プール)について。

 本案は、市営海浜プールの指定管理者を指定するものでございます。

 議案第13号 知多市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について。

 本案は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の改正に伴い、一般廃棄物処理施設を管理する技術管理者の資格を定めるものでございます。

 議案第14号 知多市知多斎場の設置及び管理に関する条例の一部改正について。

 本案は、知多市暴力団排除条例の施行に伴い、利用を許可しない者を加えるものでございます。

 議案第15号 知多市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について。

 本案は、公営住宅法の改正に伴い、入居者の資格等を改めるものでございます。

 議案第16号 市道路線の廃止について。

 本案は、知多新知東部土地区画整理事業の施行に伴い、市道路線を廃止するものでございます。

 議案第17号 市道路線の変更について。

 本案は、知多新知東部土地区画整理事業等の施行に伴い、市道路線の起終点の変更をするものでございます。

 議案第18号 市道路線の認定について。

 本案は、知多新知東部土地区画整理事業の施行に伴い、新たに市道路線として認定するものでございます。

 議案第19号 平成23年度知多市一般会計補正予算(第7号)。

 今回の補正予算は、歳入歳出予算からそれぞれ4,639万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ258億7,428万3,000円とするものでございます。

 議案第20号 平成23年度知多市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)。

 今回の補正予算は、歳入歳出予算にそれぞれ341万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ82億1,415万1,000円とするものでございます。

 議案第21号 平成24年度知多市一般会計予算。

 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ257億2,800万円とするものでございます。

 第2条は債務負担行為。第3条は地方債。第4条は一時借入金。第5条は歳出予算の流用事項を定めるものでございます。

 議案第22号 平成24年度知多市国民健康保険事業特別会計予算。

 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ84億3,510万円とするものでございます。

 第2条は一時借入金。第3条は歳出予算の流用事項を定めるものでございます。

 議案第23号 平成24年度知多市後期高齢者医療事業特別会計予算。

 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億7,880万円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金について定めるものでございます。

 議案第24号 平成24年度知多市農業集落排水事業特別会計予算。

 第1条は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4,920万円とするものでございます。

 第2条は、一時借入金について定めるものでございます。

 議案第25号 平成24年度知多市水道事業会計予算。

 第1条は総則。第2条は業務の予定量。第3条は収益的収入及び支出の予定額で、収入は12億990万円、支出は11億6,240万円とするものでございます。

 第4条は、資本的収入及び支出の予定額で、収入は9,230万円、支出は3億5,910万円とし、不足額は当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、減債積立金、過年度分損益勘定留保資金で補てんするものでございます。

 第5条から第9条までにつきましては、その他水道事業に必要な事項を定めるものでございます。

 議案第26号 平成24年度知多市下水道事業会計予算。

 第1条は総則。第2条は業務の予定量。第3条は収益的収入及び支出の予定額で、収入は10億8,150万円、支出は12億8,370万円とするものでございます。

 第4条は、資本的収入及び支出の予定額で、収入は8億8,410万円、支出は11億4,000万円とし、不足額は過年度分損益勘定留保資金で補てんするものでございます。

 第5条から第9条までにつきましては、その他下水道事業に必要な事項を定めるものでございます。

 諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて。

 本案は、人権擁護委員竹内翠氏の任期が来る平成24年6月30日をもって満了となりますので、後任の候補者として引き続き竹内翠氏を法務大臣へ推薦するものでございます。

 報告第1号 市長専決処分事項の報告について。

 この報告は、専決処分をいたしました、専決第6号 損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法の定めにより報告するものでございます。

 報告第2号 市長専決処分事項の承認を求めることについて。

 この報告は、専決処分をいたしました専決第7号 平成23年度知多市一般会計補正予算(第6号)について。地方自治法の定めにより承認を求めるものでございます。

 以上、議案第1号から第26号まで、諮問第1号、報告第1号及び第2号を一括説明いたしました。

 よろしく御審議の上、御議決等賜りますようお願いをいたします。

 以上でございます。

     (市長 降壇)

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○議長(大島大東) 

 日程第34、報告第3号 議会改革特別委員会の中間報告についてを議題といたします。

 議会改革特別委員会から、会議規則第44条第2項の規定により、中間報告をいたしたい旨の申し出がございました。

 ここでお諮りいたします。本件は申し出のとおり報告を受けることにいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、申し出のとおり報告を受けることに決しました。

 議会改革特別委員長の報告を願います。12番 議会改革特別委員長。

     (12番 議会改革特別委員長 登壇)



◆12番(島?昭三) 

 早速でありますけれども、議会改革特別委員会を代表いたしまして、議会改革特別委員会の今日までの調査研究経過等につきまして御報告をさせていただきたいと思います。

 報告書の1ページ、議会改革特別委員会の中間報告にあたりをごらんいただきたいと思います。

 当委員会は、平成23年6月29日の本会議におきまして、本特別委員会に付託を受けまして、それ以降の活動内容でございます。

 地方分権改革が地域主権改革に引き継がれ、地域民主主義の確立に向けた機運の高まりと、自治体財政のひっ迫も相まって、住民代表機関である議会に対する市民の目線は大変厳しくなってきております。私たち議員は、地域主権にふさわしい議会の姿はどうあるべきかといった相互議論と論点整理を踏まえ、自治体議会の活性化と機能強化を目指した改革の推進により、市民の信頼を確固たるものにしなければなりません。もち論、その改革は、議員の目線ではなく、市民目線に立ったものであり、議員にとっての甘えや安易な前例踏襲を改めるものでなければなりません。

 議会基本条例の制定は、議会改革の目的や体系を包括的に自己決定する手段です。しかしながら、条例制定は、目的ではなく、あくまでも手段であり、制定後の議会、議員活動が評価されることを肝に銘じておく必要があります。

 さて、本特別委員会では、調査研究項目を「議会基本条例の制定に向けて」と決定するとともに、条例で示すべき要旨として、「開かれた議会」、「わかりやすい議会」、「議会のあり方及び基本理念」の3本の柱を定め、その具体的な内容として、「議会広報のあり方」、「説明責任の遂行」、「議会の活動原則」など14項目について鋭意、調査研究を進めております。

 現在までに県外視察を含めた11回の委員会を開催し、昨年10月には全議員を対象とした研修会を実施いたしました。これまで協議された主な項目は、「開かれた議会」では、「議会広報のあり方」として、「インターネットでの本会議録画配信」の本年6月議会からの実施、「議会だよりの充実」に向け、一般質問者の会派名の記載検討。「ホームページの掲載項目の見直し」として、議長交際費と政務調査費の使途基準及び支出内容並びに会派視察報告書の公表を決定いたしました。

 また、「傍聴者を増やすための努力」として、傍聴者への議案概要の配付などの資料の充実。公共施設等への傍聴案内の掲示による「議会開催日程や一般質問項目の事前周知」、さらには、現在も継続して検討中の「会議の原則公開」に係る公の会議の位置付け等。「説明責任の遂行」として議会報告会の実施。「市民の議会への参画」として本会議の傍聴者に対するアンケートの実施などを決定いたしました。

 次に、「わかりやすい議会」に関しましては、「議案審議の充実に向けた検討」として、議案の説明資料及び一問一答制の検証。本会議及び委員会における反問権の導入。また、「議員間の自由討議の実施」として、導入していくことを確認するとともに、議案審議における「専門的知見の活用」の推進に向けて意見交換を行いました。

 なお、委員会で出されました主な意見及び県外視察のまとめにつきましては、本冊子の中間報告書記載のとおりでございます。

 次に、今後の予定ですが、本年3月から平成25年5月までの間に、さらに15回の委員会開催を予定し、「議会のあり方及び基本理念」に係る「条例の目的、理念」、「議会の位置付けや執行機関との関わり」、「市民と議会との関係」、「議会活動の原則」、「立法機関としての議会のあり方」などの項目について意見交換を行う予定でございます。

 また、本年4月には、条例制定に向けた研さんを深めるための研修会や、5月には先進地の視察を実施し、さらに調査研究を進めていく予定でございます。

 なお、平成25年3月の条例制定も踏まえ、当委員会の調査研究に係る最終報告書を提出する予定でございます。

 私たちは、自らのルールは自らが決め、自らが行動することを基本に、地域経営を支える新たな議会像の確立に向け、まずは議会自身のルールがどうあるべきかを議論し、右へ倣えではなく、現状を改革すべく、実効性ある「議会基本条例」の制定を目指していきたいと考えております。

 そして、「知多市議会」の伝統や特徴が反映でき、市民の皆さんの関心、信頼が高まるような個性的な条例制定により、地域主権時代にふさわしい市民の代表機関、議決機関となるよう取り組んでいきます。

 引き続き議員各位の御協力をお願い申し上げまして、議会改革特別委員会からの中間報告にさせていただきます。

     (12番 議会改革特別委員長 降壇)



○議長(大島大東) 

 ただ今の議会改革特別委員長の報告について、質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)

 質疑を終結いたします。

 本件は、報告事項でございますので、これをもって終わりといたします。

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○議長(大島大東) 

 以上をもちまして、本日の議事日程は全部終了いたしました。明日から3月11日までは休会とし、来る3月12日は午前9時30分から本会議を再開いたします。

 それでは、これにて第1回知多市議会定例会を散会いたします。

     (散会 午前10時51分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  平成24年2月29日

                知多市議会  議長      大島大東

                       6番署名議員  大村 聡

                       18番署名議員  土師静男