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愛知県 知多市

平成22年 12月 定例会(第6回) 12月21日−04号




平成22年 12月 定例会(第6回) − 12月21日−04号










平成22年 12月 定例会(第6回)



               12月21日

1 出席議員 (23名)

       1番  大村 聡       2番  青木志浩

       3番  江端菊和       4番  冨田一太郎

       5番  大島大東       6番  荻田信孝

       7番  中村千惠子      8番  島?昭三

       9番  中平ますみ     10番  夏目 豊

      11番  中村祐次      12番  山口 修

      13番  花井敏博      14番  向山孝史

      15番  尾之内 勝     16番  北原日出海

      17番  土師静男      18番  小坂 昇

      19番  近藤久義      20番  竹内司郎

      21番  米原洋太郎     22番  松井卓朗

      23番  森田 一

2 欠席議員 (0名)

3 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長        加藤 功   副市長       渡辺正敏

  教育長       小宮克裕   総務部長      片桐義人

  企画部長      森田 稔   生活環境部長    吉戸雅純

  健康福祉部長    竹内志行   産業経済部長    竹内尚明

  都市整備部長    久野明夫   水道部長      峯神 慎

  看護専門学校長   早川英男   会計管理者     浅井哲生

  消防長       矢田浩樹   教育部長      栗本清光

  総務課長      及川一男   市民活動推進課長  磯野健司

4 本会議に職務のため出席した議会事務局職員

  事務局長      皆川 幹   議事課長      片山信弘

  副課長       宝 治男             新美良夫

            小林照彰             吉川 拓

5 議事日程



日程
議案番号
件名



50
知多市職員等の旅費に関する条例の一部改正について



51
知多市市民活動センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について



52
知多市交通安全及び地域安全の推進に関する条例の一部改正について



53
知多市火災予防条例の一部改正について



54
第5次知多市総合計画基本構想について



55
第2次知多市国土利用計画について



56
知多地区広域行政圏協議会の廃止について



57
知多市国民健康保険税条例の一部改正について



58
知多市在宅ケアセンター事業に関する条例の一部改正について


10
59
知多市福祉活動センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について


11
60
知多市放課後児童健全育成事業に関する条例の一部改正について


12
61
知多市知多斎場の設置及び管理に関する条例の一部改正について


13
62
知多市知多墓園の設置及び管理に関する条例の一部改正について


14
63
知多市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について


15
64
知多市公共用物の管理に関する条例の一部改正について


16
65
知多市道路占用料条例の一部改正について


17
66
知多市下水道条例の一部改正について


18
68
指定管理者の指定(有料駐車場)について


19
71
平成22年度知多市一般会計補正予算(第5号)


20
72
平成22年度知多市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)


21
73
平成22年度知多市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)


22
74
平成22年度知多市下水道事業会計補正予算(第1号)


23
75
平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)


24
意見書7
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加しないことを求める意見書について


25
意見書8
住宅リフォーム助成制度を求める意見書について


26
 
議員派遣について



6 会議に付した事件

   議事日程に同じである。

          (12月21日午前9時30分 開議)



○議長(竹内司郎) 

 本日は、大変御苦労さまでございます。現在の出席議員は、23名でございます。定足数に達しており、会議は成立いたします。ただ今から第6回知多市議会定例会を再開いたします。

 休会中は、各委員会に付託いたしました案件につきまして、熱心に御審査を賜り、誠にありがとうございました。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付した日程のとおりでございます。この議事日程に従いまして、会議を進めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

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○議長(竹内司郎) 

 ここでお諮りをいたします。日程第1、議案第50号から日程第22、議案第74号まで、以上22件は、会議規則第34条の規定により一括議題といたしたいと存じます。御異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、日程第1、議案第50号 知多市職員等の旅費に関する条例の一部改正についてから日程第22、議案第74号 平成22年度知多市下水道事業会計補正予算(第1号)まで、以上22件を一括議題といたします。

 以上の議案は、各常任委員会に付託がしてございますので、会議規則第38条の規定により各常任委員長の報告を願います。

 最初に、12番 総務委員長の報告を願います。12番 総務委員長。

          (12番 総務委員長 登壇)



◆12番(山口修) 

 議長の御指名を得ましたので、総務委員会の審査の経過及び結果について報告いたします。

 去る12月10日の本会議におきまして、当委員会に付託を受けました議案第50号 知多市職員等の旅費に関する条例の一部改正について、議案第51号 知多市市民活動センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第52号 知多市交通安全及び地域安全の推進に関する条例の一部改正について、議案第53号 知多市火災予防条例の一部改正について、議案第54号 第5次知多市総合計画基本構想について、議案第55号 第2次知多市国土利用計画について、議案第56号 知多地区広域行政圏協議会の廃止について、議案第71号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第5号)のうち総務委員会所管事項について、以上8件について、12月15日午前9時30分から、委員全員の出席のもとに委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。

 はじめに、議案第50号について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から8件の質問がありました。

 その主な内容は、条例改正の理由と金額の算出根拠はとの質問に対して、今回の改正は、厳しい財政状況を踏まえ、経費の削減に向け、日当等の旅費額を見直すとともに、旅費の計算方法を明確にするものです。金額の算出に当たっては、知多半島内4市の旅費額を参考に、1泊2日の旅費額の平均値を比較した上で、日当、宿泊料、食卓料をともに約10パーセント削減しましたとの答弁がありました。

 ほか7件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第50号 知多市職員等の旅費に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第51号について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から5件の質問がありました。

 その主な内容は、条例中「利用許可者」から「利用者」に変更した理由と、印刷機、複写機だけの利用も可能かとの質問に対して、使用料の還付対象に印刷機等の利用者を含めるため、市民活動センターに登録した会議室等の利用許可者を利用者と改めました。また、印刷機等の利用に当たっては、従来どおり同センターへの登録が必要となりますとの答弁がありました。

 ほか4件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第51号 知多市市民活動センターの設置及び管理に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第52号について報告をいたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から4件の質問がありました。

 その主な内容は、飲酒運転の根絶に向けた普及啓発活動及び関係機関の内容はとの質問に対して、関係機関は、知多警察署、知多市交通安全推進協議会等です。具体的な普及活動内容は、地区へのチラシの回覧、キャンペーンにおける啓発グッズの配布を行うとともに、酒類提供事業者への啓発を強化していく考えですとの答弁がありました。

 ほか3件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第52号 知多市交通安全及び地域安全の推進に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第53号について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から3件の質問がありました。

 その主な内容は、条例改正の背景と市内の該当施設はとの質問に対して、今回の改正は、共同住宅の一部にグループホーム等福祉施設を開設した場合、消防用設備等の設置や改修が必要となる雑居ビル扱いとなるため、退去等を求められないように、自動火災報知設備に関する基準を緩和するものです。これにより、延べ床面積500平方メートル未満の共同住宅の一部に福祉施設を開設した場合、複合型居住施設用自動火災報知設備を設置することにより、住宅用防災警報器等の設置が免除されます。なお、現在、市内には該当施設はありませんとの答弁がありました。

 ほか2件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第53号 知多市火災予防条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第54号について報告をいたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から2件の質問がありました。

 その主な内容は、委員会所管の分野別計画の特徴はとの質問に対して、防災・安全では、災害や犯罪に強い、安心・安全を実感できるまちの創造に向け、交通事故発生件数や刑法犯認知件数の削減といった具体的な数値目標を掲げました。地域公共交通に関しては、利便性の高いバス路線の検討を、消防・救急では、市民による適切な応急手当による救命率の向上を、市民活動では、コミュニティなどの地縁型組織とNPOやボランティア等のテーマ型組織との連携・協働の促進を掲げています。また、行政管理、税財政、会計・監査事務、議会事務など市役所の業務全体を記載し、組織別計画につないでいく内容としていますとの答弁がありました。

 ほか1件の質問に対しても答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第54号 第5次知多市総合計画基本構想については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第55号について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から1件の質問がありました。

 その内容は、この計画の特徴はとの質問に対して、総合計画との同時策定により、長期的なまちづくりの考え方を整理したこと、都市計画マスタープラン等の各種計画と改訂時期を同じくし、関連付けて整理を行ったことです。内容的には、市土利用の質的向上に向けて、快適・機能的な集約型都市、安心・安全な市土利用を、また、緑豊かで美しく、海を生かした市土利用を掲げ、本市の特徴やこれまでのまちづくりを踏まえた計画とし、さらに、今年3月に改定された愛知県国土利用計画に沿って、環境に配慮する取り組みを記載していますとの答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第55号 第2次知多市国土利用計画については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第56号について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から4件の質問がありました。

 その主な内容は、協議会廃止後の受け皿はとの質問に対して、今後は、これまで5市5町における様々な課題に対し、意見調整等を行ってきた首長で構成される市町会へ機能を集約し、広域行政の推進、事務事業の連絡調整を進めていきますとの答弁がありました。

 ほか3件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第56号 知多地区広域行政圏協議会の廃止については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号のうち総務委員会所管事項について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から1件の質問がありました。

 その内容は、病院事業に係る起債の借換理由と効果はとの質問に対して、地方財政への支援措置としての公的資金補償金免除繰上償還を活用し、年利7パーセント以上の病院事業債4件の残高全額を返済します。これにより、約6,800万円の利子の軽減が見込まれますとの答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第71号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第5号)のうち総務委員会所管事項については、原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。

          (12番 総務委員長 降壇)



○議長(竹内司郎) 

 次に、17番 福祉文教委員長の報告を願います。17番 福祉文教委員長。

          (17番 福祉文教委員長 登壇)



◆17番(土師静男) 

 議長の御指名を得ましたので、福祉文教委員会の審査の経過及び結果について報告いたします。

 去る12月10日の本会議におきまして、当委員会に付託を受けました議案第54号 第5次知多市総合計画基本構想について、議案第57号 知多市国民健康保険税条例の一部改正について、議案第58号 知多市在宅ケアセンター事業に関する条例の一部改正について、議案第59号 知多市福祉活動センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第60号 知多市放課後児童健全育成事業に関する条例の一部改正について、議案第71号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第5号)のうち福祉文教委員会所管事項について、議案第72号 平成22年度知多市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第73号 平成22年度知多市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)、以上8件について、12月13日午前9時30分から、委員全員の出席のもとに委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。

 はじめに、議案第54号について報告いたします。

 理事者側の説明をもって了とし、採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第54号 第5次知多市総合計画基本構想については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第57号について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から4件の質問がありました。

 その主な内容は、条例改正による影響額と影響を受ける世帯数はとの質問に対して、影響額及び世帯数は、医療給付費分が808万6,000円で188世帯、後期高齢者支援金分が1,130万2,000円で471世帯、介護納付金分が294万5,000円で259世帯、合計2,233万3,000円で918世帯と見込んでいますとの答弁がありました。

 ほか3件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第57号 知多市国民健康保険税条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第58号について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から4件の質問がありました。

 その主な内容は、現行における死後の処置を行った場合の使用料にかかる材料費の実績はとの質問に対して、死後の処置の使用料を定めた平成19年度からの実績で、19年度と20年度は4,116円が各1回、21年度は3,633円が1回、22年度は11月末現在で3,633円が1回、4,599円が2回の計3回ですとの答弁がありました。

 ほか3件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第58号 知多市在宅ケアセンター事業に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第59号について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から3件の質問がありました。

 その主な内容は、事務室の使用料を定めることで、福祉活動センターを利用する市民に影響はないかとの質問に対して、有料となる事務室は、知多市社会福祉協議会の介護保険関係事業など収益を伴う事業を行う事務所部分のみです。市民が利用する会議室等は、今までどおり無料のため、市民への影響はないと考えていますとの答弁がありました。

 ほか2件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第59号 知多市福祉活動センターの設置及び管理に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第60号について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から2件の質問がありました。

 その主な内容は、新たに2つの放課後児童健全育成ルームが追加されるが、維持管理の考え方はとの質問に対して、放課後子どもプランは、小学校の余裕教室等を活用しているため、光熱水費の支払いや修繕については、学校の協力を得ながら青少年支援課が行います。また、学校休業日や地震等の緊急時にも指導員等が対応できるようにAEDの操作訓練や校内消火器等の位置確認などに取り組んでいますとの答弁がありました。

 ほか1件の質問に対しても答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第60号 知多市放課後児童健全育成事業に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号のうち福祉文教委員会所管事項について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から14件の質問がありました。

 その主な内容は、債務負担行為補正に関して、保育園の給食調理委託を拡大するが、今年度から実施している3園の委託の評価はとの質問に対して、委託状況を把握するため、保護者に行った無記名でのアンケート調査では、256人中219人の方が給食がおいしいと回答されるなど高評価を得ています。また、園内の収穫野菜を調理する紙芝居や食材の食べ物への変化等を豆腐づくりなどで実演する食育活動への取り組みも推進されています。さらに、安定的な給食の提供により保育士は安心して本来の業務に専念できているなどの効果があらわれていますとの答弁がありました。

 ほか13件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 また、要望が1件ありました。

 その後、討論に入り、反対討論が1件ありました。

 採決の結果、委員多数の賛成を得ましたので、議案第71号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第5号)のうち福祉文教委員会所管事項については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第72号について報告いたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から1件の質問がありました。

 その内容は、国民健康保険次期システム対応開発委託料の金額の根拠はとの質問に対して、対応版ソフトウエア費が30万円、システムエンジニアによる対応作業費が3か月分で270万円。これらに消費税を加えた315万円ですとの答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第72号 平成22年度知多市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第73号について報告いたします。

 理事者側の説明をもって了とし、採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第73号 平成22年度 知多市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決すべきものと決しました。以上、報告を終わります。

          (17番 福祉文教委員長 降壇)



○議長(竹内司郎) 

 次に、8番 建設経済委員長の報告を願います。8番 建設経済委員長。

          (8番 建設経済委員長 登壇)



◆8番(島?昭三) 

 議長の御指名を得ましたので、建設経済委員会の審査の経過及び結果について御報告をいたします。

 去る12月10日の本会議におきまして、当委員会に付託を受けました議案第54号 第5次知多市総合計画基本構想について、議案第61号 知多市知多斎場の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第62号 知多市知多墓園の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第63号 知多市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について、議案第64号 知多市公共用物の管理に関する条例の一部改正について、議案第65号 知多市道路占用料条例の一部改正について、議案第66号 知多市下水道条例の一部改正について、議案第68号 指定管理者の指定(有料駐車場)について、議案第71号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第5号)のうち建設経済委員会所管事項について、議案第74号 平成22年度知多市下水道事業会計補正予算(第1号)、以上10件について、12月14日午前9時30分から、委員全員の出席のもとに委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。

 はじめに、議案第54号について御報告をいたします。

 理事者側の説明をもって了とし、採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第54号 第5次知多市総合計画基本構想については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第61号について御報告をいたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から4件の質問がありました。

 その主な内容は、火葬場の利用料金を値上げした理由はとの質問に対し、現在の本市の市外料金が、近隣の知北、半田、常滑市営の各斎場より低く設定されており、近隣の斎場と同程度の料金とするためですとの答弁がありました。

 ほか3件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 また、1件の要望がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第61号 知多市知多斎場の設置及び管理に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第62号について御報告をいたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から6件の質問がありました。

 その主な内容は、管理料の改定理由と金額の根拠はとの質問に対し、墓園の年間維持管理料を現在の区画数で除すると、2号墓所で約3,400円となります。そこで、近隣の管理料も考慮し、1号墓所で3,000円を3500円に、2号墓所で2,500円を3,000円としたものですとの答弁がありました。

 ほか5件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 その後、討論に入り、反対討論が1件ありました。

 採決の結果、委員多数の賛成を得ましたので、議案第62号 知多市知多墓園の設置及び管理に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第63号について御報告をいたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から1件の質問がありました。

 その内容は、この条例が適用される区域となった浦浜地区整備計画区域に対して、「第21条第2項において準用する同法」の文言を加える理由はとの質問に対し、今回、県の都市計画区域が再編されましたが、浦浜地区整備計画区域においては今回が最初の都市計画の変更となります。都市計画の変更を行う場合は、都市計画案の縦覧、公告などの手続が必要となるため、条文に規定を加えるものですとの答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第63号 知多市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第64号について御報告をいたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から2件の質問がありました。

 その主な内容は、公共用物の使用料が値下げとなった背景はとの質問に対し、法の適用を受けない水路や認定外道路など公共用物の使用料等について、道路占用料の体系に準じて改正するものです。占用料は道路の使用の対価とされており、算定には土地価格、固定資産税評価額が基本となりますが、前回の平成8年の改正時に比べて大幅に下落しているため、国、県に合わせて適正化を図るものですとの答弁がありました。

 ほか1件の質問に対しましても答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第64号 知多市公共用物の管理に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第65号について御報告をいたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から4件の質問がありました。

 その主な内容は、条例改正理由である道路法施行令の改正と本市の占用料の改正との関係はとの質問に対し、国が道路法施行令を改正し、国が管理する国道の道路占用料の額等を改めたことを受け、愛知県も管理する道路に係る道路占用料の額等を改正しました。本市の道路占用料は県の占用料に準じて定めていることから改正するものですとの答弁がありました。

 ほか3件の質問に対しましても、それぞれ答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第65号 知多市道路占用料条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第66号について御報告をいたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から6件の質問がありました。

 その主な内容は、下水道使用料の改定による一般家庭への影響額はとの質問に対し、一般家庭の平均水道使用量、2か月50立方メートルで下水道使用料を計算すると、現在が4,800円、改定後は5,008円となり、2か月で208円、1年で1,248円の負担増となりますとの答弁がありました。

 ほか5件の質問に対しましても、それぞれ答弁がありました。

 その後、討論に入り、反対討論が1件ありました。

 採決の結果、委員多数の賛成を得ましたので、議案第66号 知多市下水道条例の一部改正については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第68号について御報告をいたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から2件の質問がありました。

 その主な内容は、指定管理者制度導入の効果はとの質問に対し、制度への移行後、24時間体制の遠隔操作システムの導入によるトラブル対応への迅速化や、過去4年間の実績で制度導入前と比較し、総額で約670万円の経費が削減されましたとの答弁がありました。

 ほか1件の質問に対しても答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第68号 指定管理者の指定(有料駐車場)については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号のうち建設経済委員会所管事項について御報告をいたします。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から1件の質問がありました。

 その内容は、資源回収報償金の増の内容はとの質問に対し、資源の売却平均単価が当初予算作成時の見込みを約3.3円上回ったことを踏まえ、報償金を増額補正するものです。中でも紙類の影響が大きく、1キログラム当たり、新聞で4.2円、段ボールで3.2円、雑誌で5.3円上昇しましたとの答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第71号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第5号)のうち建設経済委員会所管事項については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第74号について御報告をいたします。

 理事者側の説明をもって了とし、採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第74号 平成22年度知多市下水道事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。

          (8番 建設経済委員長 降壇)



○議長(竹内司郎) 

 各常任委員長の報告について、一括質疑に入ります。

 質疑を終結いたします。

 一括討論に入ります。11番 中村祐次議員。



◆11番(中村祐次) 

 私は、日本共産党議員団を代表し、議案第62号 知多市知多墓園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例に反対する立場で討論を行います。

 今回の知多市知多墓園の設置及び管理に関する条例の一部改正は、第9条第2項で、新規設置の永代使用料第1号墓所(4.86平方メートル)の現状35万円を55万円に、また第2号墓所(3.0平方メートル)の現状30万円を40万円に改めるものです。この値上げによる影響額は23年度の募集時においては1,900万円になります。さらに、第10条第2項の管理料は、従来の3,000円から3,500円に改め、また2,500円であったものを3,000円に改めるもので、このことによる影響額は現在利用されている方の分で約160万円になります。このたびの管理料の値上げは1回限りのものではなく累積するもので、その影響はさらに続いていくものです。

 本市における新規墓所設置の永代使用料は、民間との対比では安価となっていますが、もともと民間と対比すべきではなく、市民への影響は極力控えるものと考え、値上げを認めることはできません。よって、私は、議案第62号 知多市知多墓園の設置及び管理に関する条例の一部改正に反対し、討論といたします。

 続いて、議案第66号 知多市下水道条例の一部改正について反対の立場で討論を行います。

 今回の知多市下水道条例の一部改正は、第16条第1項において、これまでの公共下水道に係る使用料を基本使用量と従量使用料の合計金額に100分の105を乗じて得た額とするとしています。このことにより、市民の中には利用料金の引き下げになる方もおりますが、全体として影響額は平成23年度で4,760万円となり、モデルケースでは現行50立方メートル(2か月分)使用の方で4,800円が5,008円となり、208円の値上げになります。

 市民の収入が落ち込んでいるとき、公共料金の引き上げは認めることはできません。また、多くの水道を使う商業関係の方も、最近の落ち込む経営の中での値上げは大変厳しいものがあろうと推察するものです。よって、私は、議案第66号 知多市下水道条例の一部改正について反対し、討論といたします。以上です。



○議長(竹内司郎) 

 9番 中平ますみ議員。



◆9番(中平ますみ) 

 私は、日本共産党議員団を代表して、議案第71号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第5号)について、反対の立場で討論いたします。

 今回の補正予算のうち、債務負担行為の補正第2表が含まれております。この債務負担行為補正は、来年度から市内保育園の2園で実施予定されようとする保育園給食調理委託料であります。

 保育園での給食調理は直営で行うことが望ましいと考えます。この数年、保育園用務員の退職に伴い、配置職員を臨時職員に切り替え、正規職員1人体制にして人件費を削減してきました。21年度は退職者を再任用採用し、22年度は直営より外部委託が最善の選択と3園の委託化を実施しました。コスト削減重視、安上がりの保育はあり得ません。

 特に、保育園における食育は、健康な生活の基本としての食を営む力の育成に向け、その基礎を培うことを目標として食育の基本、食育の計画、食育のための環境、特別な配慮を含めた一人ひとりの子どもへの対応などに留意して実施しなければならないと保育所保育指針にあります。

 安心安全で安定的な給食提供を民間にゆだねることは公的責任の放棄と考え、認めることができません。よって、議案第71号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第5号)について反対し、討論といたします。



○議長(竹内司郎) 

 討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議案第50号 知多市職員等の旅費に関する条例の一部改正について、議案第51号 知多市市民活動センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第52号 知多市交通安全及び地域安全の推進に関する条例の一部改正について、議案第53号 知多市火災予防条例の一部改正について、議案第54号 第5次知多市総合計画基本構想について、議案第55号 第2次知多市国土利用計画について、議案第56号 知多地区広域行政圏協議会の廃止について、議案第57号 知多市国民健康保険税条例の一部改正について、議案第58号 知多市在宅ケアセンター事業に関する条例の一部改正について、議案第59号 知多市福祉活動センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第60号 知多市放課後児童健全育成事業に関する条例の一部改正について、議案第61号 知多市知多斎場の設置及び管理に関する条例の一部改正について、以上12件について、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第50号から議案第61号まで、以上12件は原案のとおり可決されました。

 議案第62号 知多市知多墓園の設置及び管理に関する条例の一部改正について、原案に賛成の方は挙手を願います。

          (多数の挙手あり)

 多数賛成の挙手を得ました。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第63号 知多市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について、議案第64号 知多市公共用物の管理に関する条例の一部改正について、議案第65号 知多市道路占用料条例の一部改正について、以上3件について、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第63号から議案第65号まで、以上3件は原案のとおり可決されました。

 議案第66号 知多市下水道条例の一部改正について、原案に賛成の方は挙手を願います。

          (多数の挙手あり)

 多数賛成の挙手を得ました。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第68号 指定管理者の指定(有料駐車場)について、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第71号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第5号)について、原案に賛成の方は挙手を願います。

          (多数の挙手あり)

 多数賛成の挙手を得ました。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第72号 平成22年度知多市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第73号 平成22年度知多市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第74号 平成22年度知多市下水道事業会計補正予算(第1号)について、以上3件について、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第72号から議案第74号まで、以上3件は原案のとおり可決されました。

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○議長(竹内司郎) 

 日程第23、議案第75号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 議案の朗読を省略して、提案理由の説明を願います。市長。

          (市長 登壇)



◎市長(加藤功) 

 議案第75号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)。

 今回の補正予算は、歳入歳出予算にそれぞれ1,637万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ271億2,946万4,000円とするものでございます。

 詳細につきましては、各担当部長から説明させますので、よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願いいたします。

          (市長 降壇)



○議長(竹内司郎) 

 総務部長。



◎総務部長(片桐義人) 

 議案第75号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)について御説明いたします。

 2ページをお願いいたします。

 第2表は、繰越明許費を定めるもので、4款 衛生費、1項 保健衛生費、事業名は子宮けいがん予防ワクチン接種費軽減事業費、金額は1,088万円でございます。

 6ページをお願いいたします。2の歳入でございます。

 14款 県支出金、2項 県補助金、3目 衛生費県補助金、1節 保健衛生費県補助金は777万5,000円の増額で、子宮けいがん予防ワクチン接種事業に係るものでございます。

 17款 繰入金、2項 基金繰入金、1目1節 財政調整基金繰入金は860万4,000円の増額で、今回の補正の財源調整によるものでございます。



○議長(竹内司郎) 

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(竹内志行) 

 8ページをお願いいたします。3の歳出でございます。

 4款 衛生費、1項 保健衛生費、2目 予防費は1,637万9,000円の増額で、予防事業費の1行目、通信運搬費は今年度の接種対象者の高校1年生の女子へ通知書、クーポン券などを送付するための郵送料で420人分であります。2行目の子宮けいがん予防ワクチン接種委託料は新規の計上で、子宮けいがん予防ワクチンの接種を医療機関に委託するための324人分であります。3行目の子宮けいがん予防ワクチン接種費補助金も新規計上で、接種対象者が委託医療機関で接種費用を支払って接種を受けた場合に、本人へ接種費用のうち自己負担額の1,000円を控除した額を支給するための36人分を予定いたしました。

 以上で、議案第75号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(竹内司郎) 

 質疑に入ります。

 質疑を終結いたします。

 本案は、会議規則第36条第1項の規定により、総務、福祉文教の各常任委員会に付託をいたします。

 ここでお諮りをいたします。この際、暫時休憩いたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認め、暫時休憩といたします。

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          (休憩 午前10時22分)

          (再開 午前11時05分)

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○議長(竹内司郎) 

 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。

 先ほど、総務、福祉文教の各常任委員会に付託をいたしました議案第75号の審査が終了し、その報告書が議長に提出されました。よって、日程第23、議案第75号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 総務、福祉文教の各常任委員長の報告を願います。

 最初に、12番 総務委員長の報告を願います。12番 総務委員長。

          (12番 総務委員長 登壇)



◆12番(山口修) 

 議長の御指名を得ましたので、総務委員会の審査の経過及び結果について報告いたします。

 先ほど本会議におきまして、当委員会に付託を受けました議案第75号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)のうち総務委員会所管事項について、本日午前10時55分から、委員全員の出席のもとに委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から1件の質問がありました。

 その内容は、財政調整基金の残高見込みはとの質問に対して、本年度末の残高見込みは13億7,215万8,866円ですとの答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第75号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)のうち総務委員会所管事項については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

          (12番 総務委員長 降壇)



○議長(竹内司郎) 

 次に、17番 福祉文教委員長の報告を願います。17番 福祉文教委員長。

          (17番 福祉文教委員長 登壇)



◆17番(土師静男) 

 議長の御指名を得ましたので、福祉文教委員会の審査の経過及び結果について報告いたします。

 先ほど本会議におきまして、当委員会に付託を受けました議案第75号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)のうち福祉文教委員会所管事項について、本日午前10時35分から、委員全員の出席のもとに委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。

 理事者側の説明の後、質疑に入り、委員から9件の質問がありました。

 その主な内容は、この予防ワクチンは3回の接種が必要であるが、残り2回の予定はとの質問に対して、通常の接種スケジュールは、接種の1か月後に2回目、6か月後に3回目の接種となります。したがって、本年度は1回または2回の接種で、残りの回数は来年度に接種をしていただきますとの答弁がありました。

 ほか8件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。

 採決の結果、委員全員の賛成を得ましたので、議案第75号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)のうち福祉文教委員会所管事項については、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、報告を終わります。

          (17番 福祉文教委員長 降壇)



○議長(竹内司郎) 

 総務、福祉文教の各常任委員長の報告について、質疑に入ります。

 質疑を終結いたします。

 討論に入ります。

 討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議案第75号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第6号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。

          (全員の挙手あり)

 全員賛成の挙手を得ました。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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○議長(竹内司郎) 

 ここでお諮りをいたします。日程第24、意見書案第7号及び日程第25、意見書案第8号、以上2件はいずれも国等へ提出する意見書でございますので、一括議題といたしたいと存じます。御異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、日程第24、意見書案第7号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加しないことを求める意見書について及び日程第25、意見書案第8号 住宅リフォーム助成制度を求める意見書について、以上2件を一括議題といたします。

 提出者である9番 中平ますみ議員から提案理由の説明を願います。9番 中平ますみ議員。

          (9番 中平ますみ議員 登壇)



◆9番(中平ますみ) 

 議長の御指名をいただきましたので、意見書案第7号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加しないことを求める意見書について、提案理由を述べさせていただきます。

 この意見書につきましては、私と中村祐次議員、北原日出海議員の賛成者をもって上程する運びとなりましたので、ここに御提案させていただきます。

 それでは、本文を読み上げ、提案理由とさせていただきます。

 政府は、日本農業に壊滅的な打撃を与え、雇用や経済にも大きな影響を与える環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、農漁業者や消費者が強く反対を表明する中、「情報収集のための協議を始める」とした。

 TPP参加は、日本農業に大打撃となる。農家は、米価の下落で大規模経営でさえ経営が困難になっている上に、コメ輸入まで自由化すれば、農業経営は全く成り立たないことになる。政府・民主党が掲げる「食料自給率向上」の公約に逆行するばかりか、食料自給率も先進国最低の40パーセントからさらに引き下がり、農水省試算によれば自給率は14パーセントへの激減となる。食品関連や輸送など広範な業種で雇用が失われ、地域経済にも大打撃をこうむるものとなる。

 日本経団連など財界は、TPPに参加しなければ雇用を維持できないかのように言っているが、日本の農業などを犠牲にしてまでも関税なしの完全自由化を持ち込み、大企業の海外経済市場を拡大しようと言うものである。

 いま必要なのは、各国の食料主権を保障することを重要な基本に置き、貿易ルールを確立することである。

 よって、国におかれては、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)には参加しないことを強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成22年12月21日、愛知県知多市議会。

 以上でございます。何とぞ議員各位の御理解をいただきまして、意見書を採択賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 続いて、意見書案第8号 住宅リフォーム助成制度を求める意見書について、提案理由を述べさせていただきます。

 この意見書につきましても、私と中村祐次議員、北原日出海議員の賛成者をもって上程する運びとなりましたので、ここに提案をさせていただきます。

 それでは、本文を読み上げ、提案理由とさせていただきます。

 リーマンショックや円高で、地域経済が苦境に陥っている。とりわけ中小零細企業は、内需や個人消費の落ち込みでその影響は際立っている。

 政府は今年6月、中小企業のねばり強い運動を受け「中小企業憲章」を閣議決定し、「中小企業は、経済を牽引する力であり、社会の主役である」「政府が中核となり、国の総力を挙げて中小企業施策をすすめる」として、中小企業の高い評価と行政の役割を明記した。しかし、第2次補正予算は、大型公共事業や海外戦略中心で、経営悪化と所得低迷にあえぐ中小企業・庶民にはあまりにも冷たい内容となっている。

 そんな中、全国の多くの自治体で、地場中小零細企業の仕事づくりや地域おこしの制度として、住宅リフォーム助成制度が注目を集めている。この制度は、住民が地元建設業者等に依頼して住宅リフォームを行った場合、その経費の一部を自治体が助成することにより、住民の住居環境を改善させるとともに、中小零細業者へのリフォーム工事発注を喚起し、地域経済の活性化や雇用改善に寄与しようとするものである。

 秋田県が3月から、住宅の増改築・リフォーム工事に助成する「住宅リフォーム緊急支援事業」を創設し、対象戸数7,000戸、12億6,000万円を予算化(9月に10億円の補正増額)した。本制度は県民から大歓迎を受けて、10月末現在で当初の予定戸数を大きく超える1万1,697戸の申請となっている。秋田県の地元紙は「波及効果は500億円を超える」と報じている。

 よって、貴職におかれては、住環境の改善、地域経済の活性化、雇用の創出など、極めて大きな経済効果が期待される住宅リフォーム助成制度を設けるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成22年12月21日、愛知県知多市議会。

 以上でございます。何とぞ議員各位の御理解をいただきまして、意見書を採択賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 以上で壇上の説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。

          (9番 中平ますみ議員 降壇)



○議長(竹内司郎) 

 一括質疑に入ります。

 質疑を終結いたします。

 これら2件の意見書案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。

 一括討論に入ります。11番 中村祐次議員。



◆11番(中村祐次) 

 私は、日本共産党議員団を代表し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加しないことを求める意見書について、賛成する立場で討論いたします。

 TPPは、関税を原則撤廃し農産物の輸入完全自由化を進めるものであり、日本農業と地域経済に深刻な打撃を与えるものです。農業分野の関税を完全に撤廃すれば、日本の食料自給率は14パーセントまでに低下し、米の自給率は1割以下になってしまい、おいしい日本のお米を食べたいという消費者の願いに反することになり、国民の食の安全と安定的な食糧供給を脅かすことになります。

 農産物の関税撤廃は世界の趨勢どころか、農産物輸出国であっても農産物の平均関税率はEU20パーセント、アルゼンチン33パーセント、ブラジル35パーセントなどと高く、アメリカも乳製品や砂糖の輸入規制を続けています。日本はすでに平均12パーセントまで関税を下げており、農業について「鎖国」どころか「世界で最も開かれた国」の一つになっています。地球的規模での食料不足が大問題になっているときに、輸入依存をさらに強め、豊かな発展の潜在力を持っている日本農業を無理やりつぶすことなどというのは「亡国の政治」ということにほかなりません。

 被害は農業と食料の問題にとどまりません。経済産業省はTPPに参加しない場合の雇用減81万人としていますが、農水省は参加した場合の雇用減を農業やその関連産業などを合わせて340万人と、不参加の4倍以上にもなるとしています。北海道庁は北海道経済が2.1兆円に上る損失を被るとしていますが、その7割は農業以外の関連産業と地域経済の損失であります。TPPへの参加は日本農業を破壊するだけではなく、疲弊している地域経済の破壊を進め、雇用破壊を進めるものにほかなりません。

 日本経団連などは「乗り遅れるな」などと煽り立てていますが、この「恩恵」を享受するのは自動車・電気などの一部の輸出大企業だけであります。一部の輸出大企業のために日本の農業を破壊し、国民生活に多大な犠牲を負わせることなど許されることではありません。

 自国の食料のあり方はその国で決めるという「食料主権」を確立し、関税など国境措置の維持強化、価格保障などの農業政策を自主的に決定する権利を保障する貿易ルールこそが、日本にも国際社会にも求められています。

 以上を申し述べ、私は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加しないことを求める意見書に賛成し、討論といたします。以上です。



○議長(竹内司郎) 

 16番 北原日出海議員。



◆16番(北原日出海) 

 私は、日本共産党議員団を代表して、意見書案第8号 住宅リフォーム助成制度を求める意見書について、賛成の立場で討論いたします。

 住宅リフォーム助成制度は、住民が地元建設業者等に依頼して住宅リフォームを行った場合、その経費の一部を自治体が助成することにより、住民の住居環境を改善させるとともに、中小零細企業へのリフォーム工事発注を喚起し、地域経済の活性化や雇用改善に寄与しようとするものであります。

 今、地域経済の疲弊は深刻で、中小建設業者は「仕事が欲しい」との切実な要求を強めています。新築住宅着工件数は、1996年当時160万戸であったが、2008年には100万戸台に大幅に減少しています。一方、設備の改善、バリアフリーや耐震、最近では断熱などの住宅リフォームへの要求が高まっており、住宅投資額16兆円のうち住宅リフォームは6兆円の規模に達しています。

 秋田県では「住宅リフォーム緊急支援事業」が今年3月に実現しました。増改築・リフォームについて工事費の10パーセント、最大20万円補助します。適用されるのは、県内居住者が自分の居住する持ち家をリフォームする場合にとどまらず、親または子が居住する住宅なども対象とされています。50万円以上の工事で、県内に本店を有する建設業者が施工することが条件になっています。秋田県は、リフォームによる経済効果を512億円と推定しており、大きな経済波及効果が生まれています。

 このように、住環境の改善、地域経済の活性化など、極めて大きな経済効果が期待される住宅リフォーム助成制度を愛知県も設けるよう強く要望し、本意見書の賛成討論といたします。以上です。



○議長(竹内司郎) 

 討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 意見書案第7号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加しないことを求める意見書について、原案に賛成の方は挙手を願います。

          (少数の挙手あり)

 賛成の挙手少数であります。よって、本案は否決されました。

 意見書案第8号 住宅リフォーム助成制度を求める意見書について、原案に賛成の方は挙手を願います。

          (少数の挙手あり)

 賛成の挙手少数であります。よって、本案は否決されました。

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○議長(竹内司郎) 

 日程第26、議員派遣についてを議題といたします。

 本件は、会議規則第157条の規定に基づき、議員の派遣について議会の議決をお願いするものでございます。

 派遣内容は、愛知県市議会議長会定期総会。

 1、目的、市議会に関する諸般の事項の調査研究。

 2、場所、刈谷市。

 3、期間、平成23年2月4日。

 4、派遣議員、向山孝史議員でございます。

 お諮りいたします。ただ今申し上げましたとおり、議員の派遣をいたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。よって、ただ今申し上げましたとおり、議員を派遣することに決しました。

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○議長(竹内司郎) 

 以上をもちまして、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 ここで、市長よりあいさつをいたしたい旨の申し出がございますので、よろしくお願いをいたします。市長。

          (市長 登壇)



◎市長(加藤功) 

 議長のお許しをいただきましたので、一言お礼のごあいさつを申し述べさせていただきます。

 寒さ厳しい折、また、年の瀬で何かとお忙しい中、このたびの12月定例会におきましては、私どもから提案いたしました議案等につきまして、原案どおり御議決等をいただき、議長をはじめ議員各位に厚く御礼申し上げる次第でございます。

 今後とも、議員の皆様には様々な場面で様々な角度から御指導、御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 最後に、時節柄、お体を御自愛の上、よき新年を迎えられますことを御祈念申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

          (市長 降壇)

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○議長(竹内司郎) 

 これにて第6回知多市議会定例会を閉会といたします。

          (閉会 午前11時28分)

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 平成22年12月21日

                   知多市議会  議長      竹内司郎

                          1番署名議員  大村 聡

                          13番署名議員  花井敏博