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愛知県 知多市

平成22年  9月 定例会(第4回) 09月06日−03号




平成22年  9月 定例会(第4回) − 09月06日−03号










平成22年  9月 定例会(第4回)



               9月6日

1 出席議員 (23名)

        1番  大村 聡       2番  青木志浩

        3番  江端菊和       4番  冨田一太郎

        5番  大島大東       6番  荻田信孝

        7番  中村千惠子      8番  島?昭三

        9番  中平ますみ     10番  夏目 豊

       11番  中村祐次      12番  山口 修

       13番  花井敏博      14番  向山孝史

       15番  尾之内 勝     16番  北原日出海

       17番  土師静男      18番  小坂 昇

       19番  近藤久義      20番  竹内司郎

       21番  米原洋太郎     22番  松井卓朗

       23番  森田 一

2 欠席議員 (0名)

3 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長        加藤 功   副市長       渡辺正敏

  教育長       小宮克裕   代表監査委員    渥美秀登

  総務部長      片桐義人   企画部長      森田 稔

  生活環境部長    吉戸雅純   健康福祉部長    竹内志行

  健康福祉部付部長         健康福祉部付部長

  西知多医療厚生組合総務部長    西知多医療厚生組合

            早川昌典   知多市民病院事務局長兼事務部長

                             淺田文彦

  産業経済部長    竹内尚明   都市整備部長    久野明夫

  水道部長      峯神 慎   看護専門学校長   早川英男

  会計管理者     浅井哲生   消防長       矢田浩樹

  教育部長      栗本清光   総務課長      及川一男

  市民活動推進課長  磯野健司   監査委員事務局長  早川修一

4 本会議に職務のため出席した議会事務局職員

  事務局長      皆川 幹   議事課長      片山信弘

  副課長       宝 治男             新美良夫

            小林照彰             吉川 拓

5 議事日程



日程
議案番号
件名
付託委員会



35
知多市使用料及び手数料条例の一部改正について
総務



36
知多市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
総務



37
知多市消防関係事務手数料条例の一部改正について
総務



38
財産の取得について
総務



39
知多市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について
建設経済



40
市道路線の認定について
 



41
平成22年度知多市一般会計補正予算(第3号)
3常任委員会



42
平成22年度知多市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
福祉文教



43
平成22年度知多市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
福祉文教


10
44
平成22年度知多市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)
福祉文教


11
45
平成22年度知多市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
建設経済


12
報告10
市長専決処分事項の報告について
 


13
報告11
市長専決処分事項の承認を求めることについて
 


14
報告12
平成21年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
 


15
認定1
平成21年度知多市一般会計歳入歳出決算認定について
決算審査特別


16
認定2
平成21年度知多市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
決算審査特別


17
認定3
平成21年度知多市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について
決算審査特別


18
認定4
平成21年度知多市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について
決算審査特別


19
認定5
平成21年度知多市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
決算審査特別


20
認定6
平成21年度知多市病院事業会計決算認定について
決算審査特別


21
認定7
平成21年度知多市水道事業会計決算認定について
決算審査特別


22
認定8
平成21年度知多市下水道事業会計決算認定について
決算審査特別


23
認定13
平成21年度知多市一般会計継続費精算報告書について
 



6 会議に付した事件

   議事日程に同じである。

     (9月6日午前9時30分 開議)



○議長(竹内司郎) 

 本日は、大変御苦労さまでございます。現在の出席議員は、23名でございます。定足数に達しており、会議は成立いたします。ただ今から第4回知多市議会定例会を再開いたします。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付した日程のとおりでございます。この議事日程に従いまして会議を進めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。

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○議長(竹内司郎) 

 ここで、お諮りいたします。日程第1、議案第35号から日程第5、議案第39号まで、以上5件は、会議規則第34条の規定により一括議題といたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。

 よって、日程第1、議案第35号 知多市使用料及び手数料条例の一部改正についてから、日程第5、議案第39号 知多市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてまで、以上5件を一括議題といたします。

 一括質疑に入ります。

 最初に、議案第35号 知多市使用料及び手数料条例の一部改正について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、議案第36号 知多市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、議案第37号 知多市消防関係事務手数料条例の一部改正について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、議案第38号 財産の取得について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、議案第39号 知多市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 質疑を終結いたします。

 ただ今議題となっております各議案につきましては、会議規則第36条第1項の規定により、議事日程に記載のとおり総務、建設経済の各常任委員会に付託いたします。

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○議長(竹内司郎) 

 日程第6、議案第40号 市道路線の認定についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)

 質疑を終結いたします。

 本案は、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 討論に入ります。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 議案第40号 市道路線の認定について、原案に賛成の方は挙手を願います。

     (全員の挙手あり)

 全員賛成の挙手を得ました。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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○議長(竹内司郎) 

 ここで、お諮りをいたします。日程第7、議案第41号から日程第11、議案第45号まで、以上5件は、一括議題といたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。

 よって、日程第7、議案第41号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第3号)から、日程第11、議案第45号 平成22年度知多市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)まで、以上5件を一括議題といたします。

 一括質疑に入ります。

 最初に、議案第41号 平成22年度知多市一般会計補正予算(第3号)について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、議案第42号 平成22年度知多市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、議案第43号 平成22年度知多市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、議案第44号 平成22年度知多市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、議案第45号 平成22年度知多市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 質疑を終結いたします。

 ただ今議題となっております各議案につきましては、議事日程に記載のとおり各常任委員会に付託いたします。

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○議長(竹内司郎) 

 日程第12、報告第10号 市長専決処分事項の報告についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)

 質疑を終結いたします。

 本案は、報告事項でございますので、これをもって終わりといたします。

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○議長(竹内司郎) 

 日程第13、報告第11号 市長専決処分事項の承認を求めることについてを議題といたします。

 質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)

 質疑を終結いたします。

 本案は、委員会付託を省略いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することに決しました。

 討論に入ります。

     (「なし」の声あり)

 討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 報告第11号 市長専決処分事項の承認を求めることについて、原案に賛成の方は挙手を願います。

     (全員の挙手あり)

 全員賛成の挙手を得ました。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

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○議長(竹内司郎) 

 日程第14、報告第12号 平成21年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを議題といたします。

 質疑に入ります。8番 島?昭三議員。



◆8番(島?昭三) 

 それでは、3点質問をいたします。

 まず1点目は、健全化判断比率のうち、実質赤字比率さらには連結実質赤字比率、それから2つ目の資金不足比率の中の病院事業会計から農業集落排水事業特別会計までの表示が横バーとなっておりますが、実際の算定結果について、まず1点お伺いしたいと思います。

 2点目でありますけれども、1つ目の健全化判断比率の中の実質公債費比率につきましては、前年度が1パーセント、前年度といいますと平成20年度のことでありますが1パーセント、それから21年度の報告では0.6パーセントということでございまして、比較しますと0.4ポイント下がってきております。したがって、今後の見通しをどのように判断されているのか、お伺いをいたします。

 それから3点目でありますが、同じ健全化判断比率の項目の中の将来負担比率でありますが、平成20年度は10.4パーセント、21年度が22.2パーセントということで、11.8ポイント増となっております。これも今後の見通しをどのように判断されているのかお伺いしたいと思います。



○議長(竹内司郎) 

 総務部長。



◎総務部長(片桐義人) 

 御質問3点についてお答えをいたします。

 1点目のバーで表示しておりますそれぞれの実際の算定結果の数値でございますが、1の健全化判断比率のうち、実質赤字比率はマイナス7.53パーセント、連結実質赤字比率はマイナス25.58パーセント。2の資金不足比率のうち、病院事業会計はマイナス19.2パーセント、水道事業会計はマイナス39.7パーセント、下水道事業会計はマイナス207.1パーセント、農業集落排水事業特別会計はマイナス22.7パーセントであります。

 次に、2点目の実質公債費比率の今後の見通し判断についてでございますが、実質公債費比率につきましては0.6パーセントとなりましたが、本市の財政運営の基本として一般会計での地方債の借り入れにつきましては、元金償還額以内の借り入れ、かつ、交付税算入される事業という方針で対応してきたため、このように低い数値を実現できたものと判断しております。

 今後の見通しといたしましては、現在の財政状況を補てんするため臨時財政対策債に頼らざるを得ず、一般会計としては地方債の償還費が増加傾向にありますが、下水道事業は他の自治体に先駆けて事業の推進を図ってきたことにより償還額が減少しており、一般会計の増加分をカバーできること、また、病院に係る借り入れにつきましても平成25年度で本体部分は償還済みとなることなどから、この数値が維持されるものと見込んでおります。

 次に、3点目の将来負担比率の今後の見通し判断についてでございますが、将来負担比率につきましては、数値が上昇した要因の主なものといたしましては、算式上の充当可能基金額が20年度に比べ約14億円、率にして22パーセントの減となったことによるものと判断しております。

 今後の見通しといたしましては、今年度から本格化する浦浜新田の工業用地造成に伴う土地開発公社の借入残高見込みが22年度末で約34億円あり、ほかの数値を据え置いて計算すると44.8パーセント程度になる見込みで、さらに上昇すると推計しております。しかし、このことは一過性のものと判断しており、事業完了後には20パーセント台に戻るものと推計しておりますのでよろしくお願いいたします。



○議長(竹内司郎) 

 8番 島?昭三議員。



◆8番(島?昭三) 

 答弁ありがとうございました。

 2点ほど、要望を申し上げたいと思います。

 1つ目の、それぞれの算定結果の横バーの関係であります。省令もしくは法令かと思いますが、基準を下回る場合については横バーで表示はオーケーということでございます。しかしながら、私どもとしては実際の算定結果については非常に興味があるし、また関心が高いところであります。

 したがって、昨年度も同様でございましたし、また次年度以降も同様にこういった本会議でお聞きしないと回答がなされないということではなくて、今後何らかの形で報告する段階で横バーは横バーで結構でありますけれども、補足説明なりちょっと工夫を加えていただくように御検討をお願いしたいと思います。

 それから2点目の要望でございますけれども、3日の本会議で米原議員のほうから病院のいわゆる借金部分について、本体の一般会計で今後償還をしていくというお話がございました。その回答の中で、総務部長のほうから公的資金補償金免除の繰上償還ができるですとか、あるいは借換債の発行ができるという答弁がございました。これを分析しますと、昭和50年後半から60年にかけまして、当時の大蔵省資金運用部から借りた資金だろうと思いますけれども、年7パーセント、8パーセントという、現在から見ますと3倍も4倍も高い金利で借りておる資金がございます。これを借り換えをしていくことも可能というような答弁でございました。

 市民の幸せを考えますと、相当大きな金利負担減につながるだろうと思いますので、ぜひとも御検討いただきまして、早急に対応策をとっていただければ大変ありがたいなということを申し上げて、要望にいたします。以上です。



○議長(竹内司郎) 

 16番 北原日出海議員。



◆16番(北原日出海) 

 それでは、1つ目にまず知多半島4市の健全化判断基準がもしわかれば比重をそれぞれ教えてください。

 2つ目に、島?議員からもお話がありましたけれども、将来負担費について大体わかりましたが、実際この将来負担費というのは今後の知多市の財政にかかわってきます。現在のものでよろしいですので、将来負担額が幾らくらいあるのかということと、充当可能財源の金額がそれぞれ幾らくらいあるのか、その2点についてお聞きしたいと思います。



○議長(竹内司郎) 

 総務部長。



◎総務部長(片桐義人) 

 御質問2点についてお答えをいたします。

 1点目の知多半島4市の健全化判断比率についてでございますが、数値の公表をいただいた東海市と大府市の状況をお答えさせていただきます。

 東海市につきましては、実質赤字比率はバー、連結実質赤字比率もバー、実質公債費比率は8.1パーセント、将来負担比率は23.6パーセントであります。大府市につきましては、実質赤字比率はバー、連結実質赤字比率もバー、実質公債費比率は2.0パーセント、将来負担比率はバーであります。

 次に、2点目の将来負担額と充当可能財源等の金額についてでございますが、将来負担額は実質的に市が負担する債務の総額を見込んだもので、金額は306億9,255万1,000円でございます。それから充当可能財源等は、その将来負担に対して充当できる基金などを見込んだもので、金額は273億4,278万8,000円でございます。よろしくお願いします。



○議長(竹内司郎) 

 質疑を終結いたします。

 本案は、報告事項でございますので、これをもって終わりといたします。

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○議長(竹内司郎) 

 ここで、お諮りをいたします。日程第15、認定議案第1号から日程第22、認定議案第8号までの8件は、いずれも決算認定に関する案件でございますので、一括議題といたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。

 よって、日程第15、認定議案第1号 平成21年度知多市一般会計歳入歳出決算認定についてから、日程第22、認定議案第8号 平成21年度知多市下水道事業会計決算認定についてまで、以上8件を一括議題といたします。

 議案の朗読を省略して、提案理由の説明を願います。市長。

     (市長 登壇)



◎市長(加藤功) 

 認定議案第1号 平成21年度知多市一般会計歳入歳出決算認定について、本案及び続いて申し上げます各特別会計の決算認定につきましては、地方自治法の定めにより、また各企業会計の決算認定につきましては、地方公営企業法の定めにより本議会の認定をお願いするものでございます。

 はじめに、一般会計の歳入総額は286億7,622万1,819円、歳出総額は273億5,246万5,276円、差引額は13億2,375万6,543円となりました。

 認定議案第2号 平成21年度知多市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、歳入総額は75億9,451万6,643円、歳出総額は73億1,519万4,966円、差引額は2億7,932万1,677円となりました。

 認定議案第3号 平成21年度知多市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、歳入総額は6億3,609万2,945円、歳出総額は6億2,985万4,907円、差引額は623万8,038円となりました。

 認定議案第4号 平成21年度知多市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、歳入総額は5,095万6,932円、歳出総額は4,077万9,588円、差引額は1,017万7,344円となりました。

 認定議案第5号 平成21年度知多市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、歳入総額は5,221万2,936円、歳出総額は4,974万7,329円、差引額は246万5,607円となりました。

 認定議案第6号 平成21年度知多市病院事業会計決算認定について、本決算の収益的収入及び支出につきましては、収入決算額49億2,611万3,283円、支出決算額50億5,988万6,774円、資本的収入及び支出につきましては、収入決算額4億1,417万2,000円、支出決算額は5億5,880万2,668円となり、収支不足額1億4,463万668円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額934万5,960円、過年度分損益勘定留保資金1億3,528万4,708円で補てんをいたしました。

 認定議案第7号 平成21年度知多市水道事業会計決算認定について、本決算の収益的収入及び支出につきましては、収入決算額11億8,127万6,557円、支出決算額11億6,300万7,794円、資本的収入及び支出につきましては、収入決算額9,788万835円、支出決算額2億7,264万5,382円となり、収支不足額1億7,476万4,547円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額545万4,795円、減債積立金3,391万6,782円、過年度分損益勘定留保資金1億3,539万2,970円で補てんをいたしました。

 認定議案第8号 平成21年度知多市下水道事業会計決算認定について、本決算の収益的収入及び支出につきましては、収入決算額11億7,915万5,207円、支出決算額14億526万648円、資本的収入及び支出につきましては、収入決算額15億3,711万9,525円、支出決算額16億7,531万4,660円となり、収支不足額1億3,819万5,135円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額798万5,549円、過年度分損益勘定留保資金1億3,020万9,586円で補てんをいたしました。

 以上、認定議案を一括説明いたしました。よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願いいたします。

     (市長 降壇)



○議長(竹内司郎) 

 次に、監査委員による決算審査の結果について、代表監査委員から御報告をお願いいたします。代表監査委員。

     (代表監査委員 登壇)



◎代表監査委員(渥美秀登) 

 代表監査委員の渥美でございます。よろしくお願い申し上げます。

 議長から御指名をいただきましたので、平成21年度決算審査の結果につきまして御報告させていただきます。

 地方自治法第233条第2項及び地方公営企業法第30条第2項の規定により、市長から審査に付されました平成21年度知多市一般会計及び平成21年度知多市国民健康保険事業特別会計はじめ4特別会計並びに平成21年度病院事業会計はじめ3事業会計の決算につきまして、夏目委員とともに、一般会計及び特別会計は平成22年7月1日から7月12日までの8日間、3事業会計は平成22年6月9日及び10日の2日間、担当職員から詳細なる説明を受け決算審査を実施いたしました。

 審査に当たりましては、提出された決算報告書及び附属書類が関係法令に準拠して作成されているかどうか、また記載されている計数が正しいかどうか、さらに予算の執行において、その執行が適正に処理されているかどうかについて、慎重に審査をいたしたところでございます。

 結果といたしましては、計数においても、また予算執行においても適正に処理されており特に問題となる事項はありませんでした。従いまして、この決算は適正であったと認めたところでございます。

 次に、決算審査の概要につきまして、一般会計、特別会計、事業会計の順に計数を中心に簡潔に申し上げます。

 まず、一般会計でございます。

 平成21年度の一般会計の決算額は、歳入総額286億7,622万1,819円で、前年度対比4.5パーセントの増となっております。歳出総額は273億5,246万5,276円で、前年度対比4.3パーセントの増となっております。翌年度に繰り越すべき財源5,258万3,070円を差し引きました実質収支額は12億7,117万3,473円の黒字となっております。

 次に、特別会計でございます。

 平成21年度知多市国民健康保険事業特別会計はじめ4会計の歳入総額は83億3,377万9,456円で、前年度対比6.3パーセントの減でございます。歳出総額は80億3,557万6,790円で、前年度対比6.0パーセントの減となっております。実質収支額は2億9,820万2,666円で、4会計とも黒字となっております。

 歳入につきましては、各会計とも適正に財源が確保されており、一般会計では市税の割合が54.1パーセントでございます。市税収入全体では、前年度に比べて3億1,513万1,570円の減収となっております。収入未済額は前年度に比べ6.2パーセント増加し、厳しい状態になっております。これらの事務においては、公平負担の原則からも未納額の減少に努め、徴収率の向上に一層の努力を期待するものでございます。

 特別会計では、前年度と比較して4会計合計で5億5,748万7,298円の減収となっております。主な原因は、医療制度改革による後期高齢者医療事業への本格移行に伴う老人保健医療事業の減収によるものでございます。

 歳出につきましては、一般会計及び特別会計とも厳しい財政状況の中ではありますが、適正な事務執行に努められたと考えます。

 財産につきましては、土地、建物をはじめ、基金など特に問題となる事項はなく、適正に保管、管理、運用されていると認めたところでございます。今後も一層、市民から預かっている貴重な財産の適正管理を望むものであります。

 今後の行財政運営につきましては、市税の減収により厳しい状況が続くものと予想され、少子高齢社会が進む中、多様化する市民ニーズにこたえるため、一層の行政運営の効率化を図ることが肝要であると考えます。

 事務処理においては、関係法令等の遵守により適正に処理されているので、今後も職員一人ひとりが資質の向上に努め、適正かつ迅速な事務を遂行し、市民から信頼される市政運営に努力されますよう要望するものでございます。

 続きまして、事業会計の決算報告をさせていただきます。

 まず、病院事業会計の概要ですが、患者数は、入院では前年度に比べ2.0パーセント減少の7万2,289人、外来では前年度に比べ0.3パーセント減少の16万1,588人となっております。経営状況につきましては、事業収益49億1,669万7,638円に対し、事業費用50億5,271万4,859円で、差し引き1億3,601万7,221円の純損失となり、累積欠損金は43億4,090万7,327円となっております。

 自治体運営の病院事業を取り巻く環境は、依然として厳しい状況にあり、こうした中、知多市民病院と東海市民病院の経営統合のため、知多市の病院事業は平成22年3月31日をもって廃止されました。平成22年4月1日からは、西知多医療厚生組合による両病院の経営が進められています。経営母体は変わりますが、引き続き地域の中核病院として、高度で良質な医療サービスの提供に取り組み、さらなる経営改善にまい進されることを期待するものであります。

 次に、水道事業会計の概要ですが、平成21年度の給水量は、前年度より1.7パーセント減の950万3,893立方メートル、有収水量は前年度より1.9パーセント減の893万1,204立方メートルとなっております。また、有収率は前年度に比べ0.2ポイント減の94.0パーセントとなっております。経営状況につきましては、事業収益11億2,595万2,951円に対し、事業費用11億1,361万4,385円で、差し引き1,233万8,566円の純利益となっております。

 水道事業の運営は、社会的状況からも水需要の大きな伸びは期待できず、今後も厳しい状況が予想されるところでございます。こうした中、公営企業として経営基盤の安定に努めながら、市民に安心して安全な水を提供できるよう、より一層の努力を期待するものでございます。

 最後に、下水道事業会計の概要ですが、本年度汚水総処理量は、前年度より0.6パーセント増の873万5,009立方メートルとなり、有収汚水量は、前年度より0.7パーセント減の787万2,438立方メートルとなっております。また、有収率は、前年度に比べ1.2ポイント減の90.1パーセントとなっております。経営状況につきましては、事業収益11億4,313万7,258円に対し、事業費用13億7,722万8,248円で、差し引き2億3,409万990円の純損失となり、累積欠損金は45億9,741万9,542円となっております。

 下水道整備には多額の資金を要したこともあり、今後も施設管理費の増加は避けることができない現状にあります。今後の事業経営に当たっては、累積赤字が増大している現状を踏まえ、平成20年度に作成された知多市下水道事業経営健全化計画に基づく、経営改善の実行が必要と考えられます。また、南部浄化センター高度処理施設の改良工事など、環境保全に配慮しつつ、快適で衛生的な市民生活を維持し、公共福祉の増進に寄与されるよう期待するものでございます。

 以上、申し上げまして御報告とさせていただきます。

 なお、詳細につきましては、お手元の平成21年度知多市決算審査意見書を御参照いただければ幸いでございます。よろしくお願い申し上げます。

     (代表監査委員 降壇)



○議長(竹内司郎) 

 一括質疑に入ります。

 最初に、認定議案第1号 平成21年度知多市一般会計歳入歳出決算認定について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、認定議案第2号 平成21年度知多市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、認定議案第3号 平成21年度知多市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、認定議案第4号 平成21年度知多市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、認定議案第5号 平成21年度知多市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、認定議案第6号 平成21年度知多市病院事業会計決算認定について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、認定議案第7号 平成21年度知多市水道事業会計決算認定について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 次に、認定議案第8号 平成21年度知多市下水道事業会計決算認定について、質疑はございませんか。

     (「なし」の声あり)

 質疑を終結いたします。

 ただ今議題となっております各認定議案につきましては、委員会条例第6条の規定により、9人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)

 異議なしと認めます。

 よって、認定議案第1号から認定議案第8号までについては、9人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託することに決しました。

 次に、ただ今設置いたしました決算審査特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において指名いたします。

 1番 大村 聡議員、2番 青木志浩議員、3番 江端菊和議員、8番 島?昭三議員、11番 中村祐次議員、12番 山口 修議員、13番 花井敏博議員、18番 小坂 昇議員、21番 米原洋太郎議員、以上9名の議員を決算審査特別委員会委員に指名いたします。

 ただ今設置されました決算審査特別委員会の正副委員長の選任については、委員会条例第8条第2項の規定により、特別委員会において互選することになっております。よって、本会議終了後に、委員会条例第9条第1項の規定により、決算審査特別委員会委員の皆さんは第1委員会室に御参集願いまして、正副委員長の互選をお願いいたします。

 なお、選任が決まりましたならば、議長まで御報告くださるようお願いいたします。

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○議長(竹内司郎) 

 日程第23、報告第13号 平成21年度知多市一般会計継続費精算報告書についてを議題といたします。

 議案の朗読を省略して提案理由の説明を願います。市長。

     (市長 登壇)



◎市長(加藤功) 

 報告第13号 平成21年度知多市一般会計継続費精算報告書について、この報告は(仮称)東鴻之巣最終処分場建設事業及び新田小学校建設事業の完了に伴い、継続費に係る継続年度が終了したため、地方自治法施行令の定めにより報告するものでございます。

 詳細説明は、生活環境部長及び教育部長からさせますので、よろしくお願いいたします。

     (市長 降壇)



○議長(竹内司郎) 

 生活環境部長。



◎生活環境部長(吉戸雅純) 

 報告第13号 平成21年度知多市一般会計継続費精算報告書について、御説明いたします。

 2枚目の別紙、平成21年度知多市継続費精算報告書をごらんください。

 上段の4款 衛生費、3項 清掃費、事業名は(仮称)東鴻之巣最終処分場建設費で、20年度及び21年度の2か年事業で進めてまいりました。全体計画といたしましては、年割額の合計が18億9,392万6,000円で、この財源内訳といたしましては、国・県支出金が4億7,025万円、地方債が10億7,160万円、その他は基金からの繰入金で2億円、一般財源が1億5,207万6,000円でございます。

 次に、実績でございますが、支出済額の合計は17億7,275万9,795円で、この財源内訳といたしましては、国・県支出金が4億7,025万円、地方債が10億7,160万円、その他の基金からの繰入金で2億円、一般財源が3,090万9,795円でございます。

 全体計画と実績の比較でございますが、年割額と支出済額の差の合計は1億2,116万6,205円で、その財源内訳はすべて一般財源でございます。



○議長(竹内司郎) 

 教育部長。



◎教育部長(栗本清光) 

 次に、下の表をごらんください。

 10款 教育費、2項 小学校費、事業名は新田小学校建設費で、平成20年度及び21年度の2か年事業として進めてまいりました。全体計画といたしましては、年割額の合計が14億1,170万2,000円で、この財源内訳といたしましては、国・県支出金が5億2,429万2,000円、地方債が3億750万円、その他、これは大規模事業基金からの繰入金でありますが、4億9,000万円、一般財源が8,991万円でございます。

 次に、実績でございますが、支出済額の合計は13億4,386万6,839円で、この財源内訳といたしましては、国・県支出金が5億2,436万円、これはすべて国庫支出金であります。地方債が3億750万円、その他、これは大規模事業基金からの繰入金でありますが、4億9,000万円、一般財源が2,200万6,839円でございます。

 全体計画と実績の比較でございますが、年割額と支出済額の差の合計は6,783万5,161円で、その財源内訳は国・県支出金で全体計画の実績が6万8,000円上回ったため、一般財源は6,790万3,161円でございます。

 以上で、報告第13号 平成21年度知多市一般会計継続費精算報告書の説明を終わります。



○議長(竹内司郎) 

 質疑に入ります。

     (「なし」の声あり)

 質疑を終結いたします。

 本案は、報告事項でございますので、これをもって終わりといたします。

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○議長(竹内司郎) 

 以上をもちまして、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 明日から9月23日までは、各委員会に付託いたしました議案審査のため休会といたします。

 来る9月24日は、午前9時30分から本会議を再開いたします。

 それでは、これにて第4回知多市議会定例会を散会いたします。

     (散会 午前10時14分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  平成22年9月6日

                知多市議会  議長      竹内司郎

                       10番署名議員  夏目 豊

                       22番署名議員  松井卓朗