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愛知県 大府市

平成21年第 2回定例会−06月05日-01号




平成21年第 2回定例会

開催日:平成21年 6月 5日
会議名:平成21年第2回定例会(第1号 6月 5日)

〇(議事日程)
1 出席議員
   1番  千 賀 重 安       2番  大 西 勝 彦
   3番  高 池 文 夫       4番  鷹 羽 登久子
   5番  久 永 和 枝       6番  山 口 広 文
   7番  守 屋   孝       8番  上 西 正 雄
   9番  木 下 義 人      10番  木 村   徹
  11番  早 川 高 光      12番  浅 田 茂 彦
  13番  酒 井 真 二      14番  鈴 置 英 昭
  15番  久 野 喜 孝      16番  近 藤 守 彦
  17番  窪 地   洋      18番  柴 崎 智 子
  19番  鈴 木   隆      20番  深 谷 直 史
  21番  花 井 一 雄

2 欠席議員
   な し

3 職務のため議場に出席した議会事務局職員
   事務局長      鷹 羽 保 広    議事課長     深 谷 康 司
   議事課長補佐    相 木 直 人    議事係主事    野 崎 雄 介

4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
   市長        久 野 孝 保    副市長      岡 村 秀 人
   教育長       梶 谷   修    監査委員     外 園   茂
   企画政策部長    宮 北 勝 彦    総務部長     山 内 英 道
   市民協働部長    三 澤   誠    健康福祉部長   伊佐治 辰 夫
   産業建設部長    吉 田 利 和    産業建設部参事  大 崎 真佐宏
   水道部長      大 嶋 順 治    会計管理者    伴   和 道
   教育部長      鈴 木   守    消防長      山 下 義 人
   企画政策部次長   生 田 克 弘    総務部次長    深 谷 康 昭
   市民協働部次長   山 口 茂 勝    健康福祉部次長  池 田 裕 一
   産業建設部次長   椴 山 桂 一    水道部次長    浅 田 敏 金
   教育次長      相 羽 輝 二    監査委員事務局長 深 谷 龍 正
   消防次長      加 藤 高 俊

5 議事日程

日 程 議案番号        件                 名
第 1        会議録署名議員の指名
第 2        会期の決定
第 3 諸 報 告
    報告第 8号 例月出納検査報告について
    報告第 9号 定期監査等の報告について
    報告第10号 専決処分の報告について(損害賠償)
    報告第11号 平成20年度大府市繰越明許費繰越計算書の報告について(一般
           会計)
           平成20年度大府市繰越明許費繰越計算書の報告について(公共
    報告第12号 下水道事業特別会計)
           大府市土地開発公社の経営状況報告について
    報告第13号
第 4 議案第28号 大府市税条例の一部改正について
第 5 議案第29号 平成21年度大府市一般会計補正予算(第1号)

6 会議に附した事件
  議事日程と同じである。



○議長(久野喜孝)
 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は21名で定足数に達しております。よって、平成21年大府市議会第2回定例会は成立しますので、開会します。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、お手元に配布しました日程表により進めたいと思いますので、よろしくお願いします。
 説明のため、地方自治法第121条の規定により、市長以下関係職員の出席を求めましたので報告します。
 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、議長において11番・早川高光議員及び12番・浅田茂彦議員を指名します。
 日程第2、「会期の決定」を議題とします。
 お諮りします。今期定例会の会期は、本日から6月23日までの19日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
 異議なしと認めます。よって、会期は19日間と決定しました。
 会議に先立ち、市長よりあいさつをいただきます。市長。
               (市長・久野孝保・登壇)
◎市長(久野孝保)
 おはようございます。平成21年大府市議会第2回定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 日ごろは大府市政にご理解、ご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。
 本市がWHOの健康都市連合に加盟しているのはご承知のとおりでございますが、WHOにおかれましては、現在、新型インフルエンザなど、目覚ましい活躍をされております。そのWHOが提唱する世界禁煙デーが5月31日、そして、厚生労働省が提唱する禁煙週間が5月31日から6月6日までであります。本市においても、昨日6月4日に終日、庁舎の敷地内を禁煙とし、啓発をいたしました。これを機に、健康には一層のご留意を賜りたいと存じます。
 さて、本議会へご提出申し上げます案件につきましては、報告6件、条例の一部改正1件、補正予算1件でございまして、また、後日提案ですが、人事案件を2件予定させていただいております。慎重審査の上、お認め賜りますようお願い申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
○議長(久野喜孝)
 日程第3、「諸報告」を行います。お手元に報告第8号から第13号の写しを配布してあります。
 それでは、報告第8号及び第9号について、監査委員から補足説明をお願いします。監査委員。
◎監査委員(外園茂)
 議長のご指名がありましたので、報告第8号及び報告第9号について補足説明を申し上げます。
 まず、報告第8号は、地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、例月出納検査を実施しましたので、同条第3項の規定により、その結果を報告するものでございます。
 内容につきましては、報告書の検査の対象欄に記載されておりますように、平成20年度の2月分、3月分及び出納整理期間中の4月分並びに平成21年度の4月分の現金の出納を、それぞれの時期に会計管理者及び関係部課長等の出席を得まして、関係帳簿と指定金融機関等の残高証明により、照合調査したものでございます。
 この結果、一般会計、特別会計及び水道事業会計の歳入歳出及び収支につきましては、正当な処理であることを認めるものでございます。
 以下は、検査に当たりましての資料の計数でございますので、ご一読いただきたいと思います。
 次に、報告第9号は、地方自治法第199条第4項及び第7項の規定に基づき、監査を実施しましたので、同条第9項の規定により、その結果を報告するものでございます。
 内容につきましては、市民協働部の環境課及び文化国際課、健康福祉部の福祉課、保険医療課、児童課の施設であります桃山保育園、横根保育園、米田保育園、大府児童老人福祉センター、共和西児童老人福祉センター及び子どもステーション、水道部の下水道課、会計課並びに消防本部の庶務課及び予防課につきまして第199条第4項に基づく監査を実施したものでございます。
 また、同条第7項に基づき、貸付金による財政的援助を与えている団体であります社会福祉法人仁至会と介護老人保健施設ルミナス大府及び公の施設の管理を行わせている団体であります大府市文化協会と大府市勤労文化会館につきまして、監査を実施したものでございます。
 監査の結果につきましては、おおむね良好な処理であると認めるものでございます。詳細につきましては報告書のとおりでございますので、ご一読いただきたいと思います。
 以上、簡単ではありますが、これで補足説明を終わります。
○議長(久野喜孝)
 説明が終わりました。何かありますか。6番・山口議員。
◆6番議員(山口広文)
 ただいま報告がありましたですね、社会福祉法人仁至会の監査をされたという報告されまして、お伺いしたいのは2点ほどであります。
 当施設はご承知のように、一昨年の3月議会で7億4,600万円の貸付議決をしたわけです。この際の執行部と私の議論の中で、いわゆる外部監査について、ルミナスのことについては、今後、今までの規定を変えてきちんと監査をするように検討していくと、こういう答弁が当時の健康福祉部長であったわけであります。
 今回の報告を見てますと、報告書では、いわゆる貸付目的が適正に行われたと、こういうことの表現でありますけれど、大府市から見ますと、平成20年3月から毎年2,500万円ほどの返還が始まるわけです。それがちょうど18年度まででいきますと、毎年2,000万円から3,000万円の赤字を補てんしておりました。ちょうどこの数字が返還に当たるわけでありまして、それに向かってこのルミナス大府は経営改善がされているのかどうかが、市民や議会から見ますと大変注目といいますのか、関心のあるところであります。この視点で当然、監査がされてしかるべきだと思いますし、その点での内容について報告がありませんからお答えをいただきたいと思います。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。監査委員。
◎監査委員(外園茂)
 先ほど補足説明でも申し上げましたが、私ども監査委員の職務権限としましては、199条に基づく監査を行っておるものでございます。この規定に従いますと、貸付金の事業に係る事務の執行について監査をするというふうに規定をされておりまして、今回行われました監査につきましては、貸付金を行った目的どおりに、それが実行されているかという点に重きを置いて監査をしたものでございます。
 以上でございます。
○議長(久野喜孝)
 答弁終わりました。
 6番・山口議員。
◆6番議員(山口広文)
 そうしますと、どちらが答えていただけるかわかりませんけれど。
 議事録にもちゃんと載っておりますですね。ルミナス貸付金について、きちんと監査を強化をしていくと、こういうのが公式に記述されておるわけでありますから、どこが一体、じゃ、経営状況をきちんと、目的どおり返せるか、これ、どこがチェックしているわけですか。監査委員ではありませんでしょうか。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。監査委員。
◎監査委員(外園茂)
 今回行いました監査につきましては、先ほど申し上げたとおりでございますが、状況につきましては、もちろん内容については見させていただいておりますけども、一つ申し上げれることは、平成19年度の決算におきましては、内部留保資金として2,500万円、これは資金が積立てられておりまして、今後もこういう形で4年後に始まります、4年間据え置きという形になっておりますので、その資金に充てるということでございますので、現状においてはそういう状況でございます。
 ただ、申し上げましたように、今回行いました主眼につきましては、その貸付金が目的どおりに執行されているかどうかということについて、主に監査をいたしましたというところでございます。
 以上でございます。
○議長(久野喜孝)
 ほかにありますか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、次に、報告第10号から報告第13号までについて、順次、報告者から補足説明をお願いします。産業建設部長。
◎産業建設部長(吉田利和)
 報告第10号は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の指定した専決処分事項につきまして専決処分をいたしたもので、同条第2項の規定により報告するものでございます。
 内容につきましてご説明いたします。
 平成21年4月25日午前9時ごろ、大府市横根町名高山地内の市道名高山線において、事故の相手方の運転する普通自動車が、コンビニエンスストアの駐車場に入るため左折したところ、側溝に敷設されていたグレーチングぶたが跳ね上がり、車両の左側面を損傷させる事故が発生いたしました。
 この事故につきまして、道路の管理上の瑕疵を認めたもので、相手方に対する市の損害賠償額を10万8,623円と定め、賠償いたしたものでございます。
 なお、当該箇所につきましては、事故後、直ちに修繕工事を行い側溝を取り替えており、今後このような事故が起こらないよう道路の安全性の確保に十分注意してまいります。
 以上で報告を終わります。
○議長(久野喜孝)
 企画政策部長。
◎企画政策部長(宮北勝彦)
 報告第11号「平成20年度大府市繰越明許費繰越計算書の報告について」、補足説明を申し上げます。
 平成20年度大府市一般会計予算に定める繰越明許費に係る歳出予算の経費を平成21年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、繰越計算書を調製し、議会に報告するものでございます。
 繰越明許費の対象事業は、定額給付金給付事業、子育て応援特別手当支給事業、商業・工業振興事業、交差点改良促進事業、幹線道路整備事業及び小学校施設整備事業でございます。
 詳細につきましては、繰越計算書をご覧いただきたいと存じます。
 これで補足説明を終わらせていただきます。
○議長(久野喜孝)
 水道部長。
◎水道部長(大嶋順治)
 報告第12号「平成20年度大府市繰越明許費繰越計算書の報告について」、補足説明を申し上げます。
 平成20年度大府市公共下水道事業特別会計予算に定める繰越明許費に係る歳出予算の経費を平成21年度に繰り越しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、繰越計算書を調製し、議会に報告するものでございます。
 繰越明許費の対象事業は、雨水整備事業でございます。
 詳細につきましては、繰越計算書をご覧いただきたいと存じます。
 これで補足説明を終わらせていただきます。
○議長(久野喜孝)
 産業建設部長。
◎産業建設部長(吉田利和)
 報告第13号「大府市土地開発公社の経営状況報告について」、補足説明を申し上げます。
 地方自治法第243条の3第2項及び同法施行令第173条第1項の規定に基づき、大府市土地開発公社の平成20年度決算並びに平成21年度事業計画等について、議会に報告するものでございます。
 まず、平成20年度決算につきましては、市道一ツ屋西線用地始め6事業の用地取得及び(仮称)おおぶ文化交流の杜用地始め3事業の処分を実施いたしました。事業概要は事業報告書に、経営成績は損益計算書に、財政状況は貸借対照表に、経理内容は決算報告書に、それぞれ表したとおりでございます。
 次に、平成21年度事業計画でございますが、市道上原殿田線(北)用地始め7事業の用地取得を計画しております。
 なお、過日の大府市土地開発公社理事会におきまして、決算については認定、事業計画については原案可決されております。
 詳細につきましては、報告書をご一読くださいますようお願い申し上げます。
 これで補足説明を終わらせていただきます。
○議長(久野喜孝)
 説明が終わりました。何かありますか。5番・久永和枝議員。
◆5番議員(久永和枝)
 それでは、報告第10号について2点お伺いします。
 こういった事故はここのところ、内容は違うんですけれども、数件続いているということで、今回のこの専決処分については、もう工事の方を発注されてたというふうに聞いております。そうした場合、事故のおそれがあるということは事前にわかっていたということが考えられますので、1点目はそこで未然に防ぐ、ここは入り口ですので、三角コーンが置けるかどうかとか、そういった注意書きができるかどうかといった点はありますが、未然にこういった事故が防ぐことができなかったのか、工事までに、入るまでですね、できなかったのかということが1点と、2点目は、同じ工事をするわけですけれども、できるだけ早くこれを発見して工事に取りかかれるというのが一番ベストなんですけれども、そこで市民の方の一報というか、そういった損傷の場所のお知らせというのが市の方に入れば一番いいんですけれども、そこで市民の方に、こういった損傷があるとかいったところをどのように周知されているのかといった点をお伺いします。
 同じ税金を使うんであれば、この工事代だけではなくて、今回、損傷をさせたということで、損害賠償という形になったわけですけども、前回のところでもけがに至ったというところで、税金を持ち出しながら嫌な思いも市の方もしなければいけないというところでは、周知というところはすごい大事だなと思うんですけれども、この点について現状と今後のところを2点お願いします。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。産業建設部次長。
◎産業建設部次長(椴山桂一)
 最初のご質問の、今回の事故現場につきましては、見た目ではなかなか判断できないということで、やはり実際に車が通らないとわからないということがございます。見た目はふたが被ってます。それと状況としまして、普通、入り口は入り口の店の方が責任を持ってやられるわけでございますけれど、たまたま今回、信号がつかえていて少し早目に回ったということで、そういう事情もありまして、なかなか早期というか、事前には見付けにくかったという状況でございます。ただ、見た目でもわからなくても、パトロール等、今後も早期発見に努めてまいりたいと思います。
 それから、こういう道路の損傷というか傷んでいるところを、どうしたら早く見付けれるんだということでございますけど、先ほど言いましたように、もちろんパトロールだとか、あと職員のリポーター、まちづくりのリポーター制度で通報をいただくだとか、そういうこともやっておりますし、もちろん先ほど言いました市民の方が通報していただければ、すぐに対応して、危険な箇所であれば早急に直すという対応もしておりますので、よろしくお願いします。
○議長(久野喜孝)
 答弁終わりました。
 5番・久永和枝議員。
◆5番議員(久永和枝)
 見た目で発見が遅れたというのはわかるんですけれども、今回はもう発注をかけていて、工事をしなきゃいけないというのがわかっていたというところで、その間の防ぐことはできなかったのか。そこに三角コーンがあれば手前で曲がることもなかったでしょうし、そういった事故が起こり得るだろうということで、未然に防ぐことができなかったのかどうかということを1点聞いてます。
 2点目は周知のことですけれども、市民はここが損傷しているというのはわかっていても、それを知らせなければならないという、思っている方は非常に少ないんではないかなというふうに思います。今回のように、けがなり損傷を負わせたということは、税金を二重に使うことにもなりますので、そこの周知徹底といった部分で、今後どのように考えているのかということをお伺いしてます。
 2点お願いします。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。産業建設部次長。
◎産業建設部次長(椴山桂一)
 ちょっと繰り返しになりますけど、今回の事故につきましては、やはり見た目ではわからなかったということがやはり一番大きな原因だと思います。やはり実際に車というのが、そこの上に乗って跳ねたということでございますので、もちろん早急に整備はしたわけでございますけど、見た目ではわからなかったということが主な原因でございますので、そのように対処をしたいと思っています。
 それから、市民の方ですけど、確かにここが悪い、悪いということで、なかなかその都度、市の方に通報していただけるということはなかなかないかもしれませんけど、そのような方、市民に対しても働きかけを行っていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。
○議長(久野喜孝)
 ほかにありますか。6番・山口広文議員。
◆6番議員(山口広文)
 開発公社の関係について2点ほどお尋ねするわけでありますけれど、まず、平成20年度決算、事業報告の中で、報告書の21ページに事業別費用・収益明細書というのが出ておりまして、この明細書の現在、未処分用地として残っているところの一番最初のところでいきますと、都計道路健康の森線用地と、これはご承知のように平成4年に購入して、購入価格3,070万円と、その後、支払利息が発生し1,342万円発生して、4,414万円と、こういうふうになっとるわけでありますけれど、ご承知のように数年前にはこの経過も議論したことがあるわけですけれど、どうしてもやはり大府はこの道路はつくりきると、当時こういう回答がありまして、今日は確認でありますけど、だとするならば、愛知県が購入者であるわけでありまして、ここは土地の購入原価に支払利息を含めて、きちんとこの価格で買うという約束をいつも確認をしなあかん、こういった部分だと思うんです。こういったことがきちんとされているかどうかですね、この点を一つお尋ねします。
 なお、この20年度事業の中で、総務省が示すいわゆる開発公社の健全化計画の中で、長期のやはり公社のいわゆる塩漬け状態はよくないと、こういうことが指摘をされて、順次やはり改善しとるというふうには認識してますけれど、なお、この20年度末では、何筆かの土地がそういった状況が解決されてないというふうに認識しておりまして、この点についての改善策はいかがなものかと。
 それから、2点目は平成21年度の事業計画でありますけれど、先ほど部長の方から提案ありました用地購入7筆ということでありますけれど、この明細が、どこがやはり実際に購入予定になっているかということと、それから、一般会計からの、事業課からの要請で動くわけでありますけれど、協定書あるいはそれに準ずる、これ、21年度購入する用地については、それぞれいつ一般会計が買上げをする予定だと、こういう一つ一つの約束事があるわけですから、これについてもお答えいただきたいと思います。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。産業建設部次長。
◎産業建設部次長(椴山桂一)
 最初に、都市計画道路ですね。健康の森線の用地につきましては、先ほど21ページの事業別費用の明細書のとおり、平成4年に購入をしておりまして、それ以後、事業が進んでないということで、長期保有をしているという状況になっております。この路線につきましては、健康の森公園の関連事業として市道の療養所線、引き続き、健康の森線ということで予定をされとったわけでございますけど、諸事情がありまして、現在は155号で止まっているという状況でございます。
 当事業につきましては、今後の施工主体につきましては、愛知県ではなくて大府市というような考え方で今現在扱っておりまして、市の道路の整備計画におきましては、長期計画路線ということで、今のところ、いつ事業をするかというのは未定でございます。
 ただし、やはり5年以上ということでございますので、引き続き、これは相手が県じゃないかもしれませんが、市になりますけど、買戻しについては、引き続き、お願いをしていくという状況でございます。
 それから、20年度の末につきまして、土地開発公社の健全化計画におきまして、取り組んでおります取組事項の供用済みの解消ということで、これは20年度で一応、すべて解消ということになっておりまして、ご指摘の5年以上保有している土地につきましては、現在、先ほど説明をしました健康の森線と新駅の設置用地、あと、吉田の方の市道の新池線の用地ということで、3路線が合計で約1,244平米ということになっておりまして、これにつきましても、5年以上ということでございますので、解消に努めるということでございますので、引き続き、買戻しの要望をしていきたいというふうに考えております。
 それから、21年度の事業につきましては、公有地の取得事業につきましては、先ほど言われましたとおり、7事業ということで考えております。箇所につきましては、石ヶ瀬の多目的グラウンド用地、これは全部じゃないんですけど、一部借地ということで買取りを希望される方の用地、それから、市道上原殿田線(北)の用地、それから、市道上原殿田線(南)の用地、それから、市道明成深廻間線の北の用地、それから、市道柊山大府線の用地、それと引き続き、毎年、公社として用地買収を予定させていただいています長草の配水場の進入路の道路の用地、それから、共和西の区画整理組合の中にあります共和西の小学校の用地ということで、この7事業を今年度予定をしております。
 これにつきまして、買戻しの時期につきましては、供用開始後、要するに供用開始したらということと、あと基本的には先ほど言いました5年というのを買戻しの期限ということで各事業課と調整をしております。
 以上でございます。
○議長(久野喜孝)
 答弁終わりました。
 ほかにありますか。2番・大西勝彦議員。
◆2番議員(大西勝彦)
 報告11号の繰越明許費について、一般会計の方ですけども、1点だけ確認をさせていただきます。21年度の予算審議のときにも、大変、今回、多く繰越明許が出たということで、予算のときですね。さらに今回、また6事業ですか、ということで、6事業そのものが多いんですけども、確認は、この繰越明許6事業出たということは、この繰越明許の定義どおりに遅れた事業が多かったというふうに理解していいのか、いや、そうではないんだと。4月、3月の年度単位の考え方、事業、その枠を超えてその事業を展開しているんだということ、このどちらで理解したらいいのかということをお聞かせください。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。企画政策部次長。
◎企画政策部次長(生田克弘)
 ご質問のように、今回、繰り越しされた事業というのが多くございます。この中身見ていただきますと、定額給付金ですとか、子育て応援といったこの時期に際しての緊急的な事業が国を通じてきているということ、それから、商業・工業振興事業につきましても、こういった経済の中で活性化を図っていくための緊急な事業ということがありまして、こういったものが年度末に来たものですから、こういったものを繰り越して行おうと。それから、あと、交差点改良、幹線道路、小学校につきましては、その工事をやっている中で地元の調整ですとか、それから、現場での状況が年度内に終わらせれる状況、何ていいますか、突発的な事故も、状況もあったということでございますので、今回、やむを得ず、繰り越しているという状況でございます。
○議長(久野喜孝)
 答弁終わりました。
 ほかにありますか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、以上で、諸報告を終わります。
 日程第4、議案第28号「大府市税条例の一部改正について」を議題とします。
 議案の朗読を省略し、提出者から提案理由の説明を求めます。総務部長。
◎総務部長(山内英道)
 議案第28号「大府市税条例の一部改正について」、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。
 提案理由といたしましては、地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、条例を改正するものでございます。
 内容につきましては、市民税に関するもので、第1点目は、住宅借入金等特別税額控除の創設に伴う規定の整備でございます。平成21年から平成25年までに入居した所得税の住宅借入金等特別税額控除の適用者に対して、所得税の控除可能額のうち所得税において控除しきれなかった額と、所得税の課税総所得金額等の額に100分の5を乗じて得た額を比較して、いずれか小さい額を個人住民税から控除するものでございます。最高控除額は9万7,500円でございます。
 第2点目は、先物取引に係る雑所得等の課税の特例として分離課税とする規定におきまして、一定の有価証券の譲渡が追加となったため、条例中の規定に譲渡所得を追加するものでございます。
 施行期日につきましては、平成22年1月1日でございますが、附則第1条の各号で定めております規定は、当該各号に定める日から施行するものでございます。
 これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(久野喜孝)
 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、質疑を終わります。
 お諮りします。議案第28号については、会議規則第36条第1項の規定により、総務委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
 ご異議なしと認めます。よって、議案第28号「大府市税条例の一部改正について」は、総務委員会に付託することに決定しました。
 日程第5、議案第29号「平成21年度大府市一般会計補正予算(第1号)」を議題とします。
 議案の朗読を省略し、提出者から提案理由の説明を求めます。企画政策部長。
◎企画政策部長(宮北勝彦)
 議案第29号「平成21年度大府市一般会計補正予算(第1号)」につきまして、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。
 提案理由といたしましては、地方自治法第218条第1項の規定に基づきまして補正予算を調製し、議会に提出するものでございます。
 歳入歳出補正予算額は2,028万2,000円の増額で、補正後の予算総額は251億9,828万2,000円となるものでございます。
 歳出予算の内容といたしましては、ふるさと雇用再生特別基金事業としまして中核人材育成事業委託料、緊急雇用創出事業基金事業としまして街路樹及び街区公園樹木現況調査委託料及び指定寄附金による緑化基金積立金を新たに計上するものでございます。
 また、地域防災スクールモデル事業実施団体として選定されたことにより、防災訓練事業に係る講師等謝礼を新たに計上するほか、施設用備品購入費等を増額するものでございます。
 さらに、指定寄附金による少年少女発明クラブ交付金並びにため池整備事業の用地取得に係る登記手数料及び土地購入費をそれぞれ増額するものでございます。
 歳入予算といたしましては、ふるさと雇用再生特別基金事業費補助金並びに指定寄附金として少年少女発明クラブ運営寄附金及び緑化事業寄附金を新たに計上するほか、緊急雇用創出事業基金事業費補助金、自治総合センターコミュニティ助成金及び前年度繰越金を増額するものでございます。
 詳細につきましては、補正予算の概要を参考にしていただきたいと存じます。
 これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(久野喜孝)
 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。6番・山口広文議員。
◆6番議員(山口広文)
 補正予算書の9ページで1点だけお尋ねするわけでありますけれど、8款、土木費の緑化推進事業費でして、今の説明で緊急雇用の関係だという話ですけれど、3月議会は直接雇用という形で15名ほど、たしか報告があったわけですけど、今回は委託料と、こういう形にされて、直接雇用ではないわけですね。これは、3月のときの内容と今回とは、どういう違いがあるのかという点についてお尋ねいたします。
 なお、緊急雇用の使い方につきましては、どの程度の雇用の幅があるかということですね。と申しますのは、数年前のいわゆる緊急雇用の際には、比較的委託事業が多かったわけでして、今回は、直接雇用が多いという現在のところ特徴がありまして、その違いの考え方は何でしょうかということをお尋ねいたします。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。産業建設部次長。
◎産業建設部次長(椴山桂一)
 それでは、お答えさせていただきます。
 緊急雇用事業につきましては、事業の方法としましては、委託又は直接ということになっておりまして、それは選択できるようになっております。ふるさと創生の方は委託事業しか駄目ということで、市が直接、人を雇うということは可能ではございません。
 今回の事業につきましては、委託というふうでお願いをしております。直接ということではなくて、委託して樹種等のもちろんそういう専門業者に委託をして調査していただくということで、直接、パートさんではなかなか樹種等だとか、そういうものは難しいということで委託事業にさせていただいております。
 以上でございます。
○議長(久野喜孝)
 ほかにありませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、以上で質疑を終わります。
 お諮りします。議案第29号については、会議規則第36条第1項の規定により、各常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
 ご異議なしと認めます。よって、議案第29号「平成21年度大府市一般会計補正予算(第1号)」は、各常任委員会に付託することに決定しました。
 以上で、本日の日程は全部終了しました。
 お諮りします。明日6月6日から10日までの5日間は休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
 異議なしと認めます。よって、明日6月6日から10日までの5日間は休会することに決定しました。
 来る6月11日は、午前9時30分から本会議を開き、一般質問を行います。
 本日はこれにて散会します。
               散会 午前10時12分