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愛知県 大府市

平成21年第 2回臨時会−05月29日-01号




平成21年第 2回臨時会

開催日:平成21年 5月29日
会議名:平成21年第2回臨時会(第1号 5月29日)

〇(議事日程)
1 出席議員
   1番  千 賀 重 安       2番  大 西 勝 彦
   3番  高 池 文 夫       4番  鷹 羽 登久子
   5番  久 永 和 枝       6番  山 口 広 文
   7番  守 屋   孝       8番  上 西 正 雄
   9番  木 下 義 人      10番  木 村   徹
  11番  早 川 高 光      12番  浅 田 茂 彦
  13番  酒 井 真 二      14番  鈴 置 英 昭
  15番  久 野 喜 孝      16番  近 藤 守 彦
  17番  窪 地   洋      18番  柴 崎 智 子
  19番  鈴 木   隆      20番  深 谷 直 史
  21番  花 井 一 雄

2 欠席議員
   な し

3 職務のため議場に出席した議会事務局職員
   事務局長      鷹 羽 保 広    議事課長     深 谷 康 司
   議事課長補佐    相 木 直 人    議事係主事    野 崎 雄 介

4 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
   市長        久 野 孝 保    副市長      岡 村 秀 人
   教育長       梶 谷   修    企画政策部長   宮 北 勝 彦
   総務部長      山 内 英 道    市民協働部長   三 澤   誠
   健康福祉部長    伊佐治 辰 夫    産業建設部長   吉 田 利 和
   産業建設部参事   大 崎 真佐宏    水道部長     大 嶋 順 治
   会計管理者     伴   和 道    教育部長     鈴 木   守
   消防長       山 下 義 人    企画政策部次長  生 田 克 弘
   総務部次長     深 谷 康 昭    市民協働部次長  山 口 茂 勝
   健康福祉部次長   池 田 裕 一    産業建設部次長  椴 山 桂 一
   水道部次長     浅 田 敏 金    教育次長     相 羽 輝 二
   監査委員事務局長  深 谷 龍 正    消防次長     加 藤 高 俊

5 議事日程

日 程 議案番号        件                 名
第 1        会議録署名議員の指名
第 2        会期の決定
第 3 議案第24号 大府市職員の給与に関する条例の一部改正について
第 4 議案第25号 大府市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正
           について
第 5 議案第26号 大府市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一
           部改正について
第 6 議案第27号 大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条
           例の一部改正について
第 7 議案第24号 大府市職員の給与に関する条例の一部改正について
第 8 議案第25号 大府市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正
           について
第 9 議案第26号 大府市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一
           に部改正ついて
第10 議案第27号 大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条
           例の一部改正について

6 会議に附した事件
  議事日程と同じである。



○議長(久野喜孝)
 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は21名で定足数に達しております。よって、平成21年大府市議会第2回臨時会は成立しますので、開会します。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程につきましては、お手元に配布いたしました日程表により進めたいと思いますので、よろしくお願いします。
 説明のため、地方自治法第121条の規定により、市長以下関係職員の出席を求めましたので報告します。
 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員は、会議規則第76条の規定により、議長において9番・木下義人議員及び10番・木村徹議員を指名します。
 日程第2、「会期の決定」を議題とします。
 お諮りします。今期臨時会の会期は、本日5月29日、1日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日1日間と決定しました。
 会議に先立ち、市長よりあいさつをいただきます。市長。
               (市長・久野孝保・登壇)
◎市長(久野孝保)
 おはようございます。
 平成21年大府市議会第2回臨時会の開会に当たり、議員各位におかれましては、大変お忙しい中、全員ご出席賜り心よりお礼を申し上げます。
 来月早々には、第2回定例会が開催されるこの時期ではございますが、人事院から国家公務員の給与に関する勧告があり、それに伴う条例の一部改正を4件、本議会へご提出申し上げるものでございます。
 慎重審査の上、お認め賜りますようお願いを申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
○議長(久野喜孝)
 日程第3、議案第24号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」から、日程第6、議案第27号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」までを、会議規則第34条の規定により一括議題とします。
 議案の朗読を省略し、提出者から提案理由の説明を求めます。企画政策部長。
◎企画政策部長(宮北勝彦)
 議案第24号から議案第27号までにつきまして、提案理由並びに内容の説明を申し上げます。
 まず、議案第24号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」でございます。
 提案理由といたしましては、平成21年5月1日付けの人事院勧告に基づき、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律が改正されることに伴い、職員の期末手当及び勤勉手当につきましても、地方公務員法第24条第6項の規定に基づき、国家公務員の一般職に準じた内容で改定するため、条例を改正するものでございます。
 改正内容につきましては、平成21年6月に支給する期末手当及び勤勉手当に関する特例措置として、期末手当及び勤勉手当の一部を暫定的に減額するため、再任用職員以外の職員にあっては、期末手当の支給月数を1.40月から1.25月に、勤勉手当の支給月数を0.75月から0.70月に、再任用職員にあっては、期末手当の支給月数を0.75月から0.70月に、勤勉手当の支給月数を0.35月から0.30月にそれぞれ引き下げるものでございます。
 施行期日につきましては、公布の日でございます。
 次に、議案第25号「大府市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正について」、議案第26号「大府市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について」及び議案第27号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」でございます。
 提案理由といたしましては、いずれの条例も、人事院勧告に基づき、国家公務員の特別職の職員の給与に関する法律が改正されることに伴い、国家公務員の特別職に準じた内容で改定するため、条例を改正するものでございます。
 改正内容につきましては、平成21年6月に支給する期末手当に関する特例措置として、議員の皆様を始め、市長、副市長及び教育長に対して支給する期末手当の一部を暫定的に減額するため、支給月数を1.60月から1.45月に引き下げるものでございます。
 施行期日につきましては、公布の日でございます。
 これで提案理由並びに内容の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(久野喜孝)
 これより質疑に入ります。
 まず、議案第24号について質疑を行います。質疑はありませんか。6番・山口議員。
◆6番議員(山口広文)
 それでは、幾つかお尋ねするわけでありますけれど、例年でありますと、人事院勧告は8月に勧告をされるというのがね、例年の例でありますですね。それで、民間企業の調査を経まして、公務員と民間の差を、そこで調査を、最近は中小企業の事業所も含めまして調査をして、公務員の勧告をするという、こういうことですから、当然やはり一定期間、調査期間を経ているわけであります。今回は5月1日というね、こういう勧告でありますから、極めて短期間の人事院の調査でありまして、従来の調査事業所数と当然やはり期間が短くなる分だけ少なくなるというのが常識的な見方であります。
 したがって、今回の人事院が勧告されました調査対象事業所数はどの程度であったのか、それがやはり正確な数値として反映されているかどうかと、こういうふうに結び付いてきますので、この点を一つお尋ねします。
 なお、従来は、数年前に事業所の規模を改正、調査対象を広げまして、変更し拡大しとるわけですけれど、従来の方法と今回のとった中身について、一つはお尋ねしたいです。
 それから、もう1点は、既に新聞紙上でも公務員などの期末手当につきましての経過でありますけれど、いわゆる政治的な色彩が大変強いというのが、当時の報道だと私は記憶しております。特に与党の中から選挙がいつあるかと、こういった時期を踏まえて、与党が人事院へ強く働きかけをしたというね、当時そういった報道もされていまして、この辺の情勢などおわかりでしたらお答えをいただきたいと思います。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。企画政策部次長。
◎企画政策部次長(生田克弘)
 まず、調査した事業者数はどれだけかということですけども、例年ですと1万1,000社ぐらいというふうに聞いておりますけども、今回につきましては、緊急に調査したということで、約2,700社というように聞いております。
 それから、従来と今回の規模の変更はあったかということですけれども、まず、今回の調査につきましては、職種別民間給与実態調査の対象企業、全国の企業規模50人以上、かつ事業所規模50人以上の企業、そこから抽出したというふうになっております。
 人事院の民間給与調査につきましては、一定規模以上の事業所のみを対象にしています。以前は企業規模100人以上かつ事業所規模50人以上というところでしたが、平成18年から今言いました企業規模50人以上かつ事業所規模50人以上というふうに引き上げております。
 それから、政治的な意図があるのではないかということですけども、これは国会の方でもいろいろ質問、答弁がされておりますが、そういったことは一切なかったというふうに聞いております。
○議長(久野喜孝)
 6番・山口議員。
◆6番議員(山口広文)
 今お答えいただきましたように、この人事院の勧告の民間との比較が、従来と比べまして短期間でしかも少ないという点では、十分検討資料が精査されて出てきたというふうには思えないわけですけれど、提案者としましてはいかがでしょう。従来方式と比べまして、調査範囲と期間が短いという点は、比較をする際にやはり、より正確性といいますか、一般的な民間の状況をつかみきったかどうかという点では、提案する側としてはどのように受け止めておるんでしょうか。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。企画政策部次長。
◎企画政策部次長(生田克弘)
 今回、夏季の一時金が、民間のボーナス、大幅に減少しているということが伺えたということで、緊急に調査をいたしております。その結果、調査対象の全企業従業員ベースを見ました前年比がマイナスの13.2パーセントということになっておりまして、過去20年間でも非常に大きな影響が出ているということがこの調査の中でわかりました。国民と市民、国民、公務員と特別給に大きなかい離があるということは適当ではないという判断から、可能な限り民間の状況を反映することが望ましいということで、今回の勧告となっております。
 ただ、例年のように12月期で精算いたしますと、これはまた非常に大きな減額が予想されるということから、この6月期にて何らかの調整措置をすることが必要であるということで、暫定的に支給月数の一部を凍結することは適当であるということで勧告がなされております。
○議長(久野喜孝)
 ほかにありませんか。4番・鷹羽議員。
◆4番議員(鷹羽登久子)
 議案第24号について若干のお尋ねをいたします。
 今般の社会情勢において、賞与の減額というご提案はしかるべき対応ではないかなというふうに考えておるんですけれども、ただ、若干、気になっておりますのは、やはりこの評価すべき、半年間に目覚ましく頑張って仕事をした職員も中にはあろうということも考えますと、仕事に対して適正な評価をするということ、それから、職員のモチベーションという観点においては、一律に減額をしてしまうということに若干の疑問を持つものでありますが、今回の減額の提案において、その成績の評価というものはどのように反映されるおつもりでいらっしゃるのかという点がまず一つ。
 もう1点は、今回のご提案が附則として提案されたこと。もともとの条文というのかな、の中を改正する。で、また、改めて勧告が出たときに、また重ねて改正するという対応でなしに、今回、附則という形でご提案されたことについてご説明を願います。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。企画政策部次長。
◎企画政策部次長(生田克弘)
 まず、1点目の頑張っている職員とそれ以外ということで、差をつけるようなことということですけども、現在、勤勉手当の支給に当たりましては、課長以上の職員につきまして、勤務実績の評定の結果を成績率に反映しているという状況はございますけれども、それ以外で差をつけるということはできません。頑張っているという状況、どういう状況かということ、ちょっとおっしゃる内容がちょっとわかりませんけども、一時的な事務量の増加とか、そういったことによって、時間外勤務あるいは休日勤務等が発生した場合につきましては、そのほかの手当といたしまして、実績に応じて時間外勤務手当、休日勤務手当等を支給するということとなろうと思います。
 それから、なぜ、附則かということですけども、今回の措置につきましては、暫定的に凍結をするということでございまして、凍結分につきましては、例年どおりの調査をした上で、また、改めて勧告がされるということでございますので、条例の本則を改正するのではなくて、附則で読み替えることとしております。
○議長(久野喜孝)
 ほかにありませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、次に、議案第25号について質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、次に、議案第26号について質疑を行います。質疑はありませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、次に、議案第27号について質疑を行います。質疑はありませんか。9番・木下義人議員。
◆9番議員(木下義人)
 それでは、質問をいたします。
 まず最初に、今の私どもの報酬の金額の決まった、改定された時期はいつなのか。その前は減額してますよね。その時期はいつなのか。それから、他市等は報酬審議会等で何度かアップをしておりますが、当市においては報酬審議会で、何回か開かれましたけども据え置きと、こうなっておるわけで、そこら辺を含めてどのように考えておられるのかご質問いたします。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。企画政策部次長。
◎企画政策部次長(生田克弘)
 今の金額の改定された時期はというご質問ですけども、申しわけございません。今、ちょっと手元に資料がございません。それから、ずっと据え置きをされてきている中で、今回の減額ということで、どう考えているかということですけれども、やはり先ほどお答えいたしましたように、非常に民間の方が非常に厳しいということから勧告がされ、国においてもそういった減額がされるということです。今までと同じように、国に準じて行うということでございます。
 以上です。
○議長(久野喜孝)
 ほかにありませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、以上で質疑を終わります。
 お諮りします。議案第24号から議案第27号までについては、会議規則第36条第1項の規定により、議事日程に記載のとおり、総務委員会及び議会運営委員会に付託したいと思います。これに異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
 異議なしと認めます。よって、議案第24号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」から、議案第27号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」までは、議事日程に記載のとおり、総務委員会及び議会運営委員会に付託することに決定しました。
 お諮りします。ここで、ただいま付託されました議案第24号から議案第27号までの審査の委員会を開いていただくため、しばらく休憩したいと思います。これにご異議ありませんか。
               (「異議なし」の声あり)
 異議なしと認めます。よって、休憩することに決定しました。休憩します。
               休憩 午前 9時50分
               再開 午前11時00分
○議長(久野喜孝)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第7、議案第24号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」から、日程第10、議案第27号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」までを、会議規則第34条の規定により一括議題とします。
 本案は、総務委員会及び議会運営委員会に付託してありましたので、総務委員会及び議会運営委員会における審査の経過と結果について、各委員長の報告を求めます。まず、総務委員長の報告を求めます。総務委員長。
             (総務委員長・鈴置英昭・登壇)
◎総務委員長(鈴置英昭)
 議長のご指名がありましたので、総務委員会における審査の経過と結果について報告します。
 当委員会は、ただいま休憩中、委員会室1において委員7人全員が出席し、市長以下、関係職員の出席を求め開会しました。
 まず、議案第24号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」は、審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。
 審査の過程における質疑応答のうち、主なものを簡潔にご報告いたします。
 問い、企業の規模により給料の格差は大きいと思うが、人事院からそのような資料は示されているか。
 答え、100人未満の企業では28.3パーセントの減額、1,000人以上3,000人未満の企業では15.3パーセントの減額、3,000人以上の企業では14.6パーセントの減額という資料が示されている。
 続きまして、議案第25号「大府市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正について」は、審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。
 審査の過程における質疑応答のうち、主なものを簡潔にご報告いたします。
 問い、特別職の給与はどういう場で決まるのか。
 答え、市長が特別職報酬審議会に諮問し、その答申を尊重して決めている。
 続きまして、議案第26号「大府市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について」は、審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。
 審査の過程において、質疑はありませんでした。
 以上で、報告を終わります。
○議長(久野喜孝)
 ただいまの総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。6番・山口議員。
◆6番議員(山口広文)
 今の報告の中で、私の傍聴の聞き間違いか、ちょっと確認ですけれど、民間企業の調査の中の人事院の資料として、100人未満が20数パーセントとお話をされたわけですけれど、私は5.1というふうに記憶しとるんですけれど、間違いないでしょうか。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。総務委員長。
◎総務委員長(鈴置英昭)
 お答えいたします。実は答弁誤りがあったということで、再度、総務委員会を開催し、先ほどご報告したような答弁をいただいたということでございます。
○議長(久野喜孝)
 ほかにございますか。ございませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、質疑を終わります。
 続いて、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長。
            (議会運営委員長・浅田茂彦・登壇)
◎議会運営委員長(浅田茂彦)
 議長のご指名がありましたので、議会運営委員会における審査の経過と結果について報告します。
 当委員会は、ただいま休憩中、委員会室1において委員7人全員が出席し、市長以下、関係職員の出席を求め開会しました。
 議案第27号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」は、審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。
 審査の過程における質疑応答のうち、主なものを簡潔に報告します。
 問い、今回の改正は暫定的な引下げということだが、12月にも削減があり得るということなのか。
 答え、8月の人事院勧告を受けて、引下げとなる可能性はある。
 問い、議員報酬は、人事院勧告とは全く関係のないところで決まっているが、そのあたりをどう考えているのか。
 答え、例年、報酬審議会は人事院勧告が出た後に開催している。人事院勧告の資料を出して議員報酬の算定の資料とさせていただいているので、考え方自体は反映されていると考えている。
 以上で、報告を終わります。
○議長(久野喜孝)
 ただいまの議会運営委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。9番・木下議員。
◆9番議員(木下義人)
 委員長にお伺いしますが、今、2点報告がございましたが、大府市の議員は今、21人ですよね。この議員定数が30人から28、26、22、21という経過があるわけですが、そういう中での報酬という議論があったのかなかったのか。もし、あったとするなれば、どういう議論があったのかご報告を願います。
○議長(久野喜孝)
 お答え願います。議会運営委員長。
◎議会運営委員長(浅田茂彦)
 そのような質問はありませんでした。
 以上です。
○議長(久野喜孝)
 ほかにございませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、以上で質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、議案第24号について討論を行います。討論はありませんか。6番・山口議員。
◆6番議員(山口広文)
 議案第24号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」、反対ということの討論をさせていただきます。
 今回、提案されました期末手当の引下げにつきましては、当局からの説明のように人事院が去る5月1日、民間企業で夏季一時金など、これは正確には昨年の年末の一時金も加えるわけでありますけれど、大幅削減しているとみなして、既に決まっています国家公務員の夏季手当を0.2か月減額するよう国会と内閣に勧告したものであります。
 大変短い期間での調査でありまして、その範囲も2,700社という、こういう異例の状況であります。公務員はもともと労働基本権をはく奪されているため、人事院が民間の賃金を調べて、8月に勧告を出していますが、前倒しで減額をするのは初めてであります。一時金カットは実は報道でもありますように与党が求めていたもので、政治的圧力に追随し内需拡大に逆行するものであります。人事院が既に決まっている公務員の夏季一時金カットをする勧告を出したことは、内需拡大による景気回復に逆行し、労働基本権はく奪の代償機関としての役割を投げ捨て、政府与党の政治的動きに追随するものであります。
 公務員の賃金は、前年冬と当年夏の民間の支給額を調べ、8月に人事院が勧告をするという仕組みであります。例年どおりの調査を行うものの、その前に一部企業の調査をもとに削減を勧告したのが実態です。民間の一時金削減が相次いだので、公務員の一時金も削減しようというものでありますけれど、もともと勧告は夏の一時金に反映されており、時間差はありましても、全体として水準調整が行える仕組みになっています。それを無視して前倒しで削減をしたのは、まさにルール違反であります。
 今、経済金融危機がいわれておる中で、もっとも政策的にも内需拡大による景気回復は多くの党も唱えておるわけであります。そのために、今、国会ではばらまきとは言え、補正予算を出しながら内需を増やす、こういう政策をとっていますけれど、今回の一時金削減はこれを冷やす効果になるわけであります。消費低迷と景気悪化の悪循環を加速させていくことになりますし、さらに、なお、春闘が中小企業のところでも交渉が行われていますけれど、それへも一層やはり悪影響を及ぼすことは間違いありません。国民生活と日本経済より党利党略優先の姿勢が厳しく問われ、こういったことも過去の経過を見ましても明らかであります。
 したがって、本「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」は、主に二つの点から反対をするものであります。
 なお、関連議案といたしまして、市長や議員などの特別職の期末手当の削減が出ていますけれど、私どもは市民から付託を受けた、こういった立場にあるわけでありまして、この点では市民の生活実態を見ながら削減するべきだと考えております。
 以上であります。
○議長(久野喜孝)
 ほかに討論はありませんか。2番・大西議員。
◆2番議員(大西勝彦)
 賛成討論であります。
 大府市職員は公務員であるということの本質的な意味にかんがみまして、今回の勤勉あるいは期末手当の引下げについては、市民の生活実態を意識し反映されているものと判断をいたしまして、賛成といたします。
○議長(久野喜孝)
 ほかに討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、討論を終わります。
 これより、議案第24号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。
                  (挙手多数)
 挙手多数です。よって、議案第24号「大府市職員の給与に関する条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第25号について討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、討論を終わります。
 これより、議案第25号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。
                  (挙手全員)
 挙手全員です。よって、議案第25号「大府市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第26号について討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、討論を終わります。
 これより、議案第26号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。
                  (挙手全員)
 挙手全員です。よって、議案第26号「大府市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第27号について討論を行います。討論はありませんか。
                (「なし」の声あり)
 ないようですので、討論を終わります。
 これより、議案第27号を採決します。本案に対する委員長の報告は可決です。
 お諮りします。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。
                  (挙手全員)
 挙手全員です。よって、議案第27号「大府市議会の議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。
 以上で、今期臨時会に付議されました案件の審議は、全部終了しました。
 ここで、市長よりあいさつをいただきます。市長。
               (市長・久野孝保・登壇)
◎市長(久野孝保)
 平成21年大府市議会第2回臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日提出いたしました全議案につきまして、慎重審査の上、お認め賜りまして、まことにありがとうございました。
 1週間後の6月5日には、第2回定例会がございます。当日は再び全員のご出席を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。
 本日はどうもありがとうございました。
○議長(久野喜孝)
 これをもって、平成21年大府市議会第2回臨時会を閉会します。ご苦労さまでした。
               閉会 午前11時17分

   この会議録は書記の校閲したものと内容の相違ないことを証するため地方自治法
   第123条第2項の規定によりここに署名する。


              大府市議会議長    久 野 喜 孝


              9番議員        木 下 義 人


              10番議員       木 村   徹