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愛知県 東海市

平成18年12月定例会 (第5日12月18日)




平成18年12月定例会 (第5日12月18日)




平成18年12月18日






1 出席議員(24人)


   1番  村 瀬 進 治          2番  阿 部 健 雄


   3番  早 川 直 久          4番  足 立 光 則


   5番  杉 江 良 男          6番  加 藤 菊 信


   7番  安 井 英 樹          8番  辻 井 タカ子


   9番  田 中 雅 章         10番  佐 野 義 一


  11番  菊 地 隆 夫         12番  川 ?   一


  13番  神 野 久美子         14番  石 丸 喜久雄


  15番  粟 野 文 子         16番  井 上 正 人


  17番  眞 下 敏 彦         18番  斉 藤   誠


  19番  東 川 春 近         20番  米 山 カヨ子


  21番  早 川   彰         22番  本 田 博 信


  23番  鈴 木 秀 幸         24番  山 口   清





2 欠席議員


    な  し





3 職務のため議場に出席した議会事務局職員


  議会事務局長 河 合 洋 一      議事課長    今 頭 伝 男


  議事課主幹  熊 谷 和 彦      議事課副主幹  金 田 一 則





4 説明のため議場に出席した者


  市長               鈴 木 淳 雄


  助役               深 谷 昭 夫


  収入役              近 藤 安 彦


  教育長              深 谷 孟 延


  総務部長             野 村 雅 廣


  企画部長             宮 下 修 示


  市民福祉部長           吉 田 清 孝


  環境経済部長           坂   光 正


  清掃センター所長         舟 橋 憲 昭


  都市建設部長           早 川 鉄 三


  中心街整備事務所長        大 崎 隆 司


  水道部長             近 藤 俊 雄


  市民病院事務局長         伊 藤 敏 明


  消防長              片 山 正 文


  教育部長             松 木 秀 一


  企画部次長            杉 江 章 雄


  保健福祉監            前 野   清


  都市建設部次長          鎌 田 裕 司


  教育委員会次長          近 藤 哲 夫


  総務法制課長兼選挙管理委員会事務局長


                   杉 下 泰 明


  検査管財課長           蟹 江 幹 雄


  秘書課長             大 橋 昌 司


  清掃センター管理課長       山 口 義 晴


  工務課長             蟹 江   寛





5 議事日程





┌──┬────┬─────────────────────────┬──────┐


│日程│議案番号│件           名            │備 考   │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 1│72  │東海市立中央図書館蟹江一忠図書購入基金条例の廃止に│      │


│  │    │ついて                      │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 2│73  │東海市高横須賀土地区画整理事業に関する条例の廃止に│      │


│  │    │ついて                      │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 3│74  │東海市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正│      │


│  │    │について                     │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 4│75  │東海市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部│      │


│  │    │改正について                   │      │


│  │    │                         │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 5│76  │東海市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の│      │


│  │    │一部改正について                 │      │


│  │    │                         │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 6│77  │東海市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について│      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 7│78  │東海市手数料条例の一部改正について        │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 8│79  │東海市国民健康保険税条例の一部改正について    │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 9│80  │東海市立老人福祉施設の設置及び管理に関する条例の一│      │


│  │    │部改正について                  │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│10│81  │東海市病院事業の設置等に関する条例の一部改正につい│      │


│  │    │て                        │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│11│82  │東海市立中学校図書購入基金条例の一部改正について │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│12│83  │東海市青少年健全育成基金条例の一部改正について  │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│13│84  │東海市立中央図書館の設置及び管理に関する条例の一部│      │


│  │    │改正について                   │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│14│85  │東海市大規模施設整備基金の設置及び管理に関する条例│      │


│  │    │の制定について                  │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│15│86  │東海市副市長の定数を定める条例の制定について   │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│16│87  │地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例│      │


│  │    │の整理に関する条例の制定について         │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│17│88  │愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について    │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│18│89  │知多北部広域連合規約の改正に関する協議について  │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│19│90  │知多地区農業共済事務組合規約の改正に関する協議につ│      │


│  │    │いて                       │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│20│91  │知北平和公園組合規約の改正に関する協議について  │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│21│92  │西知多厚生組合規約の改正に関する協議について   │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│22│93  │市道の路線廃止(その1)について         │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│23│94  │市道の路線認定(その2)について         │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│24│95  │平成18年度東海市一般会計補正予算(第4号)   │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│25│96  │平成18年度東海市老人保健医療事業特別会計補正予算│      │


│  │    │(第2号)                    │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│26│97  │平成18年度東海市太田川駅周辺土地区画整理事業特別│      │


│  │    │会計補正予算(第2号)              │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│27│98  │平成18年度東海市下水道事業特別会計補正予算(第1│      │


│  │    │号)                       │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│28│99  │平成18年度東海市水道事業会計補正予算(第1号) │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│29│100 │損害賠償の額の決定(その1)について       │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│30│101 │平成18年度東海市病院事業会計補正予算(第2号) │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│31│意見書7│半田養護学校マンモス校解消及び通学バス増車に関する│      │


│  │    │意見書の提出について               │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│32│    │平成18年度議員の派遣追加(その3)について   │      │


└──┴────┴─────────────────────────┴──────┘





6 会議に付した事件


   議事日程に同じである。





             (12月18日 午前9時30分 開議)





○議長(加藤菊信)


 ただいまの出席議員は24人で、定足数に達しております。


 ただいまから本会議を再開します。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました日程表のとおり進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。





        ―――――――――――――――――――――――――





○議長(加藤菊信)


 これより会議に入ります。


 日程第1、議案第72号、「東海市立中央図書館蟹江一忠図書購入基金条例の廃止について」から日程第30、議案第101号、「平成18年度東海市病院事業会計補正予算(第2号)」までの30案を一括議題とします。


 本30案は、各委員会に付託してありましたので、各委員会における審査の経過と結果について、各委員長の報告を求めます。


 まず、文教厚生委員長の報告を求めます。


            (文教厚生委員長 早川 彰 登壇)





○文教厚生委員長(早川 彰)


 おはようございます。


 ただいま議長の御指名がございました。文教厚生委員会の審査の経過と結果について御報告を申し上げます。


 文教厚生委員会は、12月12日午前9時30分から第1・第2委員会室で委員全員出席のもとに、市長始め関係職員の出席を求め、開催をいたしました。


 極めて熱心な質疑が展開されました。したがいまして、今回の報告につきましては、若干長くなりますので、御了承いただきたいと思います。


 まず、議案第72号、「東海市立中央図書館蟹江一忠図書購入基金条例の廃止について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。この基金の経過はどのようなものか。また、今後取り崩した基金をどのように運用するのか。中央図書館長答弁。昭和59年10月に、故蟹江一忠氏の奥様から500万円の寄附の申し出があり、この寄附金を定期預金として運用することによって図書の購入を図ってきたが、平成15年3月以降、利率は年利0.02パーセントと低金利が続き、利息による事業実施が困難となったため、今後、全額を取り崩して、新たに農業関係の図書を中心とした蟹江一忠文庫を創設するものである。


 議案第79号、「東海市国民健康保険税条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、国保課統括主幹から補足説明を受け、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。介護納付金の税率改定とのことであるが、本市の値上げ率は知多管内の他市と比較してどの程度か。国保課統括主幹答弁。所得割額については、半田市が100分の1.75、知多市が100分の1.0、本市は100分の1.3であり、知多管内では中程である。資産割額については、知多5市とも100分の4.0であり、今回は改定を行わないもの。被保険者均等割額の約9,000円、世帯別平等割額の約7,000円、課税限度額の8万円については、知多管内各市とも同額である。大府市については、市長選挙の公約から、今回は改定を見送るため、大府市以外の知多管内の4市については同程度の値上げ率である。


 議案第80号、「東海市立老人福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。老人憩いの家は、老人クラブの誕生会、自治会の敬老行事等で利用されているが、代替となるものは考えているか。また、地域の老人クラブ、自治会に廃止する旨の説明は行ったか。保健福祉監答弁。今後は、しあわせ村、公民館、市民館などの利用者にとって、より身近な地域の施設での各事業への参加をお願いしていく考えである。高齢者は今後とも増加傾向にあることから、施設1ヵ所での事業展開よりも、身近な施設を利用した実施事業を高齢者の交流の場や居場所となるように工夫して展開することが、事業効果の向上につながるものと考えている。また、老人憩いの家の現状の利用者については、老人センター所長より、廃止する旨を周知しており、老人クラブ等の利用団体については、今後、個別に周知する予定である。


 議案第81号、「東海市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第82号、「東海市立中学校図書購入基金条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。この基金は今後、どのように予算化されて、中学校の図書購入に充てられるのか。学校教育課長答弁。今後については、基金を550万円ずつ、2年間にわたって取り崩し、調べ学習、総合学習、特色ある学校づくり等を充実させるための図書購入に充て、整備を図っていく考えである。


 議案第83号、「東海市青少年健全育成基金条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第84号、「東海市立中央図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、中央図書館長から補足説明を受け、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。開館時間の拡大と休館日の減に伴って、業務体制はどのように変わるのか。中央図書館長答弁。現在、臨時職員18人で対応している窓口業務と職員が従事している業務のうち、市内のネットワーク施設巡回等の業務委託になじむ業務を取りまとめて委託化する予定である。


 議案第88号、「愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について」。


 審査結果。付託された本案については、国保課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。県下の全市町村が加入する広域連合を設置する理由は何か。国保課長答弁。国の試算では、後期高齢者の医療費が占める割合は、平成20年度には全体の約37パーセントに達する見込みとなっており、財政基盤の弱い市町村にとっては、かなりの負担になると予想されている。今後の後期高齢者の医療制度を支えていくため、国の方針に沿って、事務処理の平準化が図られ、地域差が生じないなどのスケールメリットを望める県下の全市町村が加入する広域連合を設置するもの。


 委員質疑。新たな制度の保険料は、どのような方法で徴収するのか。国保課長答弁。基本的な収納方法については、介護保険料と同様であり、年間18万円以上の年金を受給している場合は、年金から源泉徴収する特別徴収となる。また、年金額が年間18万円以下の場合及び介護保険料と新たな制度の保険料の合計額が、年金額の2分の1を超える場合については、納付書で納める普通徴収となる。


 議案第89号、「知多北部広域連合規約の改正に関する協議について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第95号、「平成18年度東海市一般会計補正予算(第4号)」。


 審査結果。分割付託された本案については、各担当課長等から補足説明を受け、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論2人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。名和保育園移転について、地元説明を含めた移転のスケジュールはどのようになっているか。また、用地の面積等はどの程度か。子育て支援課統括主幹答弁。平成18年度中に土地の鑑定評価と測量等を行い、平成19年度以降、速やかに調整し、移転を実施していく予定である。また、今月中に保護者、コミュニティ等の地元説明を予定しており、用地については、7,583平方メートルのうち、調整池の約3,000平方メートルを除いた面積を保育園用地として考えている。


 委員質疑。調理等業務委託金が増加となった主な要因は何か。また、調理員が学校で子供の声を直接聞く機会を設ける考えはあるか。学校給食センター所長答弁。調理等業務委託金の増については、パート調理員の雇用単価の見直しが主な要因である。また、子供の声を聞く機会については、給食日誌の閲覧、給食主任者会議、学校給食週間の作文の閲覧によって吸上げを図っており、当面、現状の方法で対応していく考えである。


 委員質疑。後期高齢者医療広域連合設立準備委員会の今後のスケジュール及び人員配置はどのようになっているのか。また、事務局には本市職員も派遣されるのか。国保課長答弁。広域連合設置準備のため、県内63市町村で準備委員会を設置して、規約及び諸々の事務等について協議・検討を行ってきたが、今後、広域連合発足と同時に、準備委員会の事務が移管される予定である。人員配置については、現在、14人の事務局員が配置されており、平成18年度及び19年度については、本市職員の派遣予定はない。


 議案第96号、「平成18年度東海市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第100号、「損害賠償の額の決定(その1)について」及び議案第101号、「平成18年度東海市病院事業会計補正予算(第2号)」。


 審査結果。付託された本2案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。白内障手術は、年間何件ほど行われているのか。市民病院事務局次長答弁。平成17年度については、眼科の手術件数は154件であり、そのうち白内障の手術は141件である。


 委員質疑。眼内レンズの管理方法及び手術時のチェック方法等について、どのような改善策を講じたか。市民病院事務局長答弁。管理の方法については、眼内レンズの保管場所を変え、入れ物を木製の箱から金属製の施錠できるものに変更した。手術時のチェックについては、事故後既に医師と看護師で、ラベルに記載された手術日、氏名、眼内レンズの外箱の度数及び眼内レンズのケースに記載されている度数を読み合わせしたうえで、オペを実施している。また、作成したマニュアルをオペ室、外来にも掲示し、今後このようなことが起きないよう、事故防止の対応策を講じた。


 以上で報告を終わります。





○議長(加藤菊信)


 これより、ただいまの文教厚生委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


            (文教厚生委員長 早川 彰 降壇)


 続いて、建設環境経済委員長の報告を求めます。


           (建設環境経済委員長 眞下敏彦 登壇)





○建設環境経済委員長(眞下敏彦)


 おはようございます。


 議長の御指名がございましたので、建設環境経済委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。


 建設環境経済委員会は、12月11日午前9時30分から、第1・第2委員会室で委員全員出席のもとに、市長始め関係職員の出席を求め、開催いたしました。


 議案第73号、「東海市高横須賀土地区画整理事業に関する条例の廃止について」。


 審査結果。付託された本案については、区画整理課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第78号、「東海市手数料条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、都市整備課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。戸籍の保存について、磁気ディスクが新たに用いられるようになったのか。市民窓口課長答弁。平成6年12月に戸籍法が改正され、戸籍が磁気ディスクにより保存することができるようになり、紙による戸籍の保存をコンピュータのハードディスクにより保存する取扱いに変更するものである。


 議案第90号、「知多地区農業共済事務組合規約の改正に関する協議について」。


 審査結果。付託された本案については、農務課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。第9条第4項において、「組合市町」が「市町」に改められているが、第10条において「組合市町」が改められていないのはどういうことか。農務課長答弁。規約の第2条に、「組合市町」の定義があり、「組合市町」は知多半島の10の市町であると規定されている。第9条第4項については、管理者の属するという形で一つの市町が特定されていることから、区別を明確にするため、改めるものである。


 議案第91号、「知北平和公園組合規約の改正に関する協議について」。


 審査結果。付託された本案については、生活環境課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第92号、「西知多厚生組合規約の改正に関する協議について」。


 審査結果。付託された本案については、清掃センター管理課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第93号、「市道の路線廃止(その1)について」及び議案第94号、「市道の路線認定(その2)について」。


 審査結果。付託された本2案については、土木課統括主幹から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。市道本郷5号線の路線廃止、市道本郷8号線の路線認定について、路線廃止をした後に再び路線認定をすることになるが、一部分だけを路線廃止することはできないのか。土木課統括主幹答弁。路線変更という方法があるが、路線変更によることができるものは、廃止する路線と認定する路線に代替性があるものに限られる。今回認定する市道本郷8号線については、終点部分を短くしていることから、代替性がないため、路線廃止、路線認定という手続となる。


 委員質疑。路線廃止する市道本郷5号線の幅員が1.6メートルから2.1メートルであり、路線認定をする市道本郷8号線の幅員が3メートルから5メートルとなっているが、近隣地の私有地を購入し、拡幅するということか。土木課統括主幹答弁。市道本郷8号線の隣接地をセットバックという形で買収し、幅員が3メートルから5メートルの道路という形で路線認定をするものである。


 議案第95号、「平成18年度東海市一般会計補正予算(第4号)」。


 審査結果。分割付託された本案については、各担当課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。一般廃棄物処理施設整備基金積立金について、基金の運用のスケジュールはどうなっているか。清掃センター管理課長答弁。平成19年度から平成23年度までの5年間において、5億円を超える清掃センターの修繕についての積立金であり、平成19年度は6億6,000万円、平成20年度は6億1,600万円、平成21年度は6億円、平成22年度は7億2,000万円、平成23年度は8億8,000万円の修繕を予定しており、5億円を超えた事業費は基金から繰入れを予定している。主な工事としては、平成19年度、平成20年度は自動制御に係るシステムの更新、平成21年度は機械設備であるコンベアやごみクレーンの修繕、平成22年度、平成23年度は焼却炉及び灰融炉の炉内の耐火物等の修繕を予定している。


 委員質疑。道路交通量調査等委託料について、どのような目的で、どのような内容、場所で調査を行うのか。土木課長答弁。目的としては、現況の交通状況を把握し、現状の課題や問題点を抽出し、どのような対応策があるかを検討していくためのものである。内容については、市内10ヵ所の主要交差点のほか、補足的に10ヵ所においても調査を行い、12時間の交通量を測定するものである。場所については、都市計画道路の主要な交差点であり、西知多産業道路においては、荒尾インター、加家インター、横須賀インターであり、東海知多線では、大池北線や国道155号、養父森岡線との交差点等である。


 委員質疑。公園・緑地整備基金積立金について、年度別の推進計画は平成26年度まで固まったのか。花と緑の推進課長答弁。環境保全林のうち、養父地区については、平成18年度に測量を実施しており、測量成果に基づき平成19年度に都市計画決定を行っていきたいと考えている。都市計画決定がされた後に、用地買収、盛土工事を行うことから、平成19年度、20年度には用地買収と盛土工事を進めていき、平成21年3月までに植栽をしていきたいと考えている。加木屋緑地については、現在、測量を実施しており、平成19年度に都市計画決定を行い、平成21年度から24年度までを目途に用地買収をし、その後、実施設定の委託を行い、平成25年度、26年度の2ヵ年で整備工事をしていきたいと考えている。


 議案第97号、「平成18年度東海市太田川駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」。


 審査結果。付託された本案については、中心街整備事務所課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第98号、「平成18年度東海市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」。


 審査結果。付託された本案については、下水道課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における質疑応答。委員質疑。下名和中継ポンプ場の土地購入費について、土地の単価は。また、下名和中継ポンプ場の稼働後、悪臭の発生はあるか。下水道課長答弁。土地の単価は、1平方メートルあたり14万5,269円である。下名和中継ポンプ場の稼働後の悪臭の発生については、ポンプ設備は建物の中に設置するため、悪臭は外には拡散しないと考えている。


 議案第99号、「平成18年度東海市水道事業会計補正予算(第1号)」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 以上で、報告を終わります。





○議長(加藤菊信)


 これより、ただいまの建設環境経済委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


           (建設環境経済委員長 眞下敏彦 降壇)


 続いて、総務消防委員長の報告を求めます。


            (総務消防委員長 本田博信 登壇)





○総務消防委員長(本田博信)


 議長の御指名がございましたので、総務消防委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。


 総務消防委員会は、12月13日午前9時30分から第1・第2委員会室で、委員全員出席のもとに、市長始め関係職員の出席を求め、開催いたしました。


 議案第74号、「東海市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。就業開始や終了等のチャイムは、現在8時30分、12時、13時、17時、17時15分という時間配分になっているが、この条例改正に伴い、今後見直す考えはあるのか。職員課統括主幹答弁。現在は非常にわかりにくいため、今後は8時30分、休憩時間に入る12時15分、それが終わる13時、最終的に勤務時間の終了する17時15分というように明確にしていく考えである。


 委員質疑。第8条の2、第2号に「小学校に就学している子のある職員であって、市長が定めるもの」という表現がされているが、「市長が定めるもの」とは、具体的にどういうことか。職員課統括主幹答弁。児童福祉法に基づく学童保育施設に託児している子供がいるということで、具体的には児童館などに子供を預けている職員を想定している。


 議案第75号、「東海市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における質疑応答。委員質疑。通勤というのは、通常、自宅から勤務場所までであると思うが、今回の改正では、新たに地方公務員災害補償法第2条第2項第1号及び第2号に規定する勤務場所を付け足したという理解でよいか。職員課統括主幹答弁。自宅から市役所までの通常の通勤に加え、他に勤められている非常勤の方が、市役所の用務で来られる場合、当然、自宅からではなく、その方の勤務地である職場から来られるというときにも公務として扱い、勤務に含むものである。今回の改正は、条例上では公益法人に出向している職員が、同じような通勤の状態になっても同様に勤務に該当するという整理で拡大をさせてもらったものである。


 議案第76号、「東海市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第77号、「東海市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 意見要望事項。1点目として、別表第1から第3の傷病補償表等が他の法律との関係で議会の議決を要しない「規則」になることについては理解するが、補償については、しっかり運用していただきたい。


 2点目は、今回の改正は漢字への字句修正等、少し難しく改正されているが、条例の文言については、先人たちがよりわかりやすい条例とするため、難しい漢字を平仮名にするという努力をされたように、これからもできるだけわかりやすい条例を定めていかれるよう要望する。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。今回の改正で、別表第1の傷病補償表、別表第2の障害補償表及び別表第3の介護補償表が議会の議決を必要としない規則に変わるということだが、なぜ規則に変えるのか。消防庶務課長答弁。消防団員等の公務災害については、現行の消防組織法の第15条の7の規定により、政令で定める基準に従い、条例で定めることとなっている。このたびの改正は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に基づくものであり、傷病補償表、障害補償表及び介護補償表については、地方公務員災害補償制度との均衡を考慮した機動的な対応を可能とするために、傷病等級ごとの障害の状態について、規則で定めるとの措置を講ずるものである。


 議案第85号、「東海市大規模施設整備基金の設置及び管理に関する条例の制定について」。


 審査結果。付託された本案については、財政課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。義務教育施設整備基金は、加木屋中学校と富木島中学校の体育館を改修するためということであるが、この中には、その他の小中学校の耐震補強工事分も含まれるのか。財政課長答弁。現在、小中学校耐震補強事業を行っているが、平成23年度までに耐震補強完了を予定している地震防災対策強化計画の中で、補強工事が困難であるため改築という方針を決定しているのが、富木島中学校と加木屋中学校の体育館である。なお、義務教育施設整備基金の中には、その他の小中学校の耐震補強工事分も含まれている。


 議案第86号、「東海市副市長の定数を定める条例の制定について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。副市長を2人以上置く市があるか。職員課長答弁。県下の状況としては、11月1日現在で調査した結果、県内63市町村のうち、19年4月1日現在で定数2人を予定している団体が5団体、定数1人が43団体、検討中が14団体、既に助役を置いていないところが1団体である。


 議案第87号、「地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における質疑応答。委員質疑。収入役がなくなるわけであるが、特に問題はないのか。職員課長答弁。平成21年9月までの任期中については在任する。また、法改正に伴い、現在、収入役が担っている会計の執行管理という独立した職責については、一般職の会計管理者を設置するが、会計について一定の責任権限を持って執行する考え方は変わらないので、特に支障はない。


 議案第95号、「平成18年度東海市一般会計補正予算(第4号)」。


 審査結果。分割付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。個人市民税現年課税分として4億7,000万円が増額補正されている。これは月々の収入が増えたのか、又はボーナス等の一時金が増えたことによるものか。税務課長答弁。当初の見込みよりも納税義務者が増えたことが大きな理由であるが、給与所得についても若干伸びていると思われる。


 以上で、報告を終わります。





○議長(加藤菊信)


 これより、ただいまの総務消防委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


            (総務消防委員長 本田博信 降壇)


 これより討論に入ります。討論の発言を許します。


              (7番 安井英樹 登壇)





○7番議員(安井英樹)


 私は、日本共産党議員団を代表して、議案第74号、「東海市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」、委員長報告に対し、反対の立場から討論を行います。


 年次有給休暇の取得促進や長時間残業の削減、解消などとともに、労働時間の短縮は、国際社会との調和のとれた国民経済の発展という観点からも、強く求められてきました。しかし、今日においても、なお週50時間以上働く労働者は、ドイツの5.3パーセントやフランスの5.7パーセントなどと比較して、日本では28.1パーセントと実に5倍という状況にあります。まさにルールなき資本主義の一端を示す労働実態であります。


 長時間労働は、命と健康を破壊し、仕事と家庭の両立という国民の当然の日常生活をも確立させず、長時間労働の規制こそが今、強く求められていると思います。しかし、提案されている東海市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正については、現在ある有給の休息時間を廃止し、条例上からも実労働時間を拡大するものであり、容認はできない内容となっています。


 人事院は、有給の休息廃止を公務員の厚遇などの批判から、人事院規則を改正し、休息廃止と言っていますが、地方自治体における労働実態を見れば、その批判は当たっておりません。むしろ定数削減等により、正規職員が減る中、労働加重と時間外勤務の解消こそが、早急に求められている課題ではないでしょうか。


 去る10月10日に出された愛知県人事委員会の勧告では、その報告の中で職員の勤務時間等の項では、次のように述べております。すなわち、勤務時間については、総実勤務時間の短縮に向け、年次休暇の計画的使用の促進や、時間外勤務の短減などが取り組まれているが、引き続きこれらを推進するとともに、事務事業の簡素化、効率化等により、総実労働時間の短縮を図る必要があると報告をしております。


 このことからも、私たちは、少なくとも休息時間を含めて、1時間の休憩という現状の実勤務実態に合わせる方向で、今日条例改正すべきであると考えます。


 以上、改めて反対を表明し、討論するものです。各位の賛同を求めるものであります。


 引き続いて、79号の方についても行いたいと思います。


 次に、議案第79号、「東海市国民健康保険税条例の一部改正について」、以下の理由から委員長報告に反対の立場から討論を行います。


 一つには、長期の不況のもと、リストラ、営業不振、倒産など国民健康保険加入者の保険料の負担は、払いたくても払えない状態を招いてきました。また、このほど定率減税の半減などによる住民税の増税は、国民健康保険にも連動し、既に増税となっており、市民の暮らしの厳しさは増しており、命と生活を脅かす実態を生み出しているところであります。


 二つには、このような中で今回の改正は、国民健康保険税の中の介護納付金分を値上げするもので、その介護保険納付金の値上げは、約8,000人があり、対象世帯となります。1人当たり約9,000円、総額で6,200万円の新たな市民負担となるものであります。


 三つには、今回の介護分の値上げが4項目の賦課方式のうち、所得割の分の0.86パーセントが今回は1.3パーセントと51パーセント増になるとし、所得の低い人からも同率で徴収するということであり、これは明らかに低所得者には一層大きな負担増を押しつけるものになります。


 四つ目には、国民健康保険税全体の滞納額は、10年近くを見ても、毎年1億円ずつ滞納額は増え続けております。そして今では、18億円以上にもなっております。今回の介護納付金の値上げは、国保料の払えない人をさらに増大させる可能性が増すことになります。


 五つには、市民生活を守る上からも、一般会計分からの繰入れを増やしてでも、今回の市民負担増となる値上げをストップすべきであると考えます。


 よって、議案第79号、「東海市国民健康保険税条例の一部改正について」反対し、討論といたします。(拍手)


              (7番 安井英樹 降壇)


              (10番 佐野義一 登壇)





○10番議員(佐野義一)


 議長のお許しをいただきましたので、ただいま一括議題となっております議案のうち、議案第74号、「東海市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」新緑水クラブを代表しまして、原案賛成の立場で討論させていただきます。


 このたびの改正の趣旨は、近年、公務員の勤務条件については、民間準拠が一層求められる状況にある中で、休息時間は民間企業においてほとんど普及していない制度であること等を考慮し、国家公務員に準じて休息時間を廃止すること及び育児又は介護を行う職員の早出・遅出勤務の対象範囲を拡大するための改正でありまして、社会一般の情勢を十分に考慮した適正な改正であると判断できます。


 また、改正内容でありますが、休息時間の廃止については、この廃止に伴う就業時間の変更はなく、拘束時間も延長することがないため、子育て中の職員等の生活スタイルや勤務に影響がないような配慮もされております。また、早出・遅出勤務については、育児に関する従来の対象範囲を拡大し、育児を行う職員の福祉の増進や公務能率の向上に配慮をされた改正であり、よく精査されていると考えるものであります。


 以上の理由により、本案に賛成するものであります。終わります。(拍手)


              (10番 佐野義一 降壇)


              (11番 菊地隆夫 登壇)





○11番議員(菊地隆夫)


 ただいま一括議題となっておりますうち、議案第79号、「東海市国民健康保険税条例の一部改正について」市友会を代表し、賛成の立場で討論をいたします。


 今回の一部改正は、国保税の介護分についての引上げでありますが、介護保険制度は3年ごとに事業計画を見直し、保険料が改定されておりますことは、周知のところであります。


 本市におきまして、18年度は国保全体の収入のやりくりを行う中で、国保税の介護分の改定を見送り、一般会計からの繰入金等で収支のバランスを保ち、被保険者への負担を少しでも少なくしようという努力がうかがえるものとなっております。


 しかしながら、介護保険料は知多北部広域連合において、約31.8パーセントも引き上げられ、このままでは来年度以降の一般会計からの繰入れが大幅な増額となることが予想されます。また、他の健康保険組合や共済組合等においては、既にこの18年度から引上げ改定を実施している状況にあります。


 今回の介護分の見直しは、11月14日開催の東海市国民健康保険運営協議会に諮問し、その答申を踏まえた上で、課税限度額を7万円から8万円へ、所得割額を100分の0.86から100分の1.3へ、均等割額を7,000円から9,000円へ、平等割額を5,000円から7,000円へという、必要最低限の引上げであると考えるところであります。


 同時に、介護分の国保財政の健全な運営を確保するためにも、適正な改正であるものと判断し、賛成の討論といたします。(拍手)


              (11番 菊地隆夫 降壇)


              (8番 辻井タカ子 登壇)





○8番議員(辻井タカ子)


 ただいま一括上程されておりますうち、議案第84号、88号、95号に対して、日本共産党議員団を代表し、委員長報告に対して反対の討論をいたします。


 最初に、議案第84号、「東海市立中央図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」です。


 この条例案は、民間委託を前提に、中央図書館の開館時間を延長し、開館日を拡大するというものです。民間委託を前提に提案されていることは、質疑の中でも明らかになっているところです。


 党議員団は、図書館の開館時間の延長など、質問でも取り上げ、実現を求めてきており、市民サービスの向上という点から見たとき、開館時間の延長、開館日の拡大自体は歓迎すべきことです。しかし、委託化、民営化を正当化する材料として持ち出された開館時間延長などのサービスの拡大が、市職員が一人もいない時間帯を生み出しはしないか。そのツケが利用者の安全や利便を損なう事態となって跳ね返ってくることを強く危惧するものです。


 そもそも中央図書館は、知識の集積の場、子供たちが育ち、文化を共有する生涯学習の場、そして東海市の文化や産業を支える役割を果たすものとして、その機能の維持とさらなる発展が必要になっています。特に知りたいこと、調べたいことを利用者とともに適切な資料や本を探し出して提供する。なければ、全国の図書館から取り寄せて提供するリファレンスサービスは、これからますます充実が求められています。


 図書館法は、第3条に、図書館奉仕をうたい、土地の事情、市民の希望に沿い、さらに学校教育を援助し得るよう留意し、リファレンスサービスなど八つの事項の実施に努めるよう定めています。このように、図書館は単なる貸本業の施設ではありません。自治体の仕事は、事業のかじ取りではなく、地方自治体の役割に徹することのはずです。自治体の果たさなければならない役割、公的責任とは何なのか。本来のあり方に沿って考えますと、中央図書館の業務委託による時間延長などは、これと逆行すると言わざるを得ません。


 業務委託によるリファレンス機能などの低下、利用者のプライバシー流出の防止や事件・事故に対する危機管理体制が不明確なことなど、危惧されることがたくさんあります。さらに、委託スタッフと正規職員が契約上、合同の会議や直接の指示はできず、図書館業務の全体の流れが分断され、利用者の声が反映されなくなります。また、正規職員を減らし、臨時職員を解雇して、不安定な低賃金労働者を増やすことにもなります。安易な業務委託を見直すことを強く求める立場から、当議案に反対し、討論とします。


 次に、議案第88号、「愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について」討論します。


 75歳以上の後期高齢者が現在加入している国民健康保険や、組合健保などから切り離し、後期高齢者だけの独立した後期高齢者医療制度が創設されます。運営主体は、都道府県単位で、全市区町村が加入する広域連合になります。本来、広域連合は市区町村から自発的に発議するものです。ところが、この後期高齢者医療制度は、従来の広域連合と違い、法律によって市区町村に広域連合加盟を義務付けています。高齢者に保険料値上げや差別医療を押しつけるための内容やスケジュールを一方的に決めて、脱退も認めないというのは、地方自治の建前にも反するのではないでしょうか。


 本提案の愛知県後期高齢者医療広域連合の規約による広域連合の議会の議員の定数は、構成市町村63自治体に対して34人と、自治体数より少なく、さらに知多半島5市5町で3人の議員しか出せないことになっています。このため、広域連合議会の構成は、限られた自治体の首長、市町村議会議長など、持ち回りになり、議会の機能が十分果たせないおそれがあります。


 また、住民が運営に参加できる仕組みは困難になっており、住民の声が届きません。これでは75歳以上の高齢者にとって、切実な保険料条例や減免規定が高齢者の実態からかけ離れたところで決められる懸念があります。そのため、広域連合議会の議員定数は、63人に修正し、各自治体1名の議員の配分や市町村議会への報告義務、後期高齢者の意見反映の仕組み、情報公開の徹底など、盛り込まれるべきと考え、本議案に反対します。


 議案第95号、平成18年度東海市一般会計補正予算(第4号)に反対の立場で討論をいたします。


 本年度の補正予算の市税収入は、個人市民税で4億7,000万円増の総額52億7,000万円、法人市民税では12億円増で、過去最高の54億円となっています。補正では、大規模施設整備基金が打ち出されました。文化施設建設基金は、従来あった基金ですので、新たな基金は廃棄物処理施設の整備、太田川駅付近の名鉄高架事業の負担金、公園と緑地の整備、学校の耐震補強の4基金で、総額50億円が予算化されています。補正による市税増収分は、市民税16億7,000万円、固定資産税4億円、合わせて20億7,000万円、加えて財政調整基金取り崩し分の繰入金32億円、このほとんどを今回打ち出された新規大規模施設整備基金に積み立てることになります。予算案には、身体障害児補装具の助成や消防署南出張所用地取得の債務負担行為など、評価する事業もあります。しかし、今、庶民大増税や社会保障制度改悪による負担増が家計を圧迫し、市税や国保、水道料金滞納世帯が増え続け、市民の間に貧困と格差が広がっています。こうしたときだからこそ、市税の増収分は高い水道料の値下げや子供の医療費の無料化の拡大、障害者、高齢者の負担増への支援などに回すべきではないでしょうか。


 新聞に、「税収の波があっても、大型事業をきっちりと健全に進めていくことが大事だ」との市長の発言の記事がありました。大型事業をきっちり進める前に、まず、市民の暮らしの充実や福祉を増進する自治体本来の役割を果たすべきだと考えます。


 反対の理由の1点目は、4基金による積立額は50億円、全体計画事業費173億円が来年度から5年間余りで各事業に使われることになります。大型事業を進める施策は打ち出されました。一方、景気に左右されず、大増税に苦しむ市民の暮らしを守っていく施策が示されていません。


 2点目は、愛知県後期高齢者医療広域連合設置準備委員会負担金が計上されていることです。2008年4月から発足する後期高齢者医療制度は、すべての後期高齢者が介護保険と同様、年金天引き方式などで保険料が徴収されます。制度発足時の保険料は、全国平均で月6,000円程度と見込まれ、多くの高齢者が介護保険と合わせて毎月1万円を天引きされることになります。保険料の滞納者には、国保と同じく短期保険証、資格証明書が発行されます。これまで後期高齢者は、障害者や被爆者と同様、短期保険証、資格証明書を発行してはならないとされてきましたが、医療保障なしで生きていけない高齢者も、保険証を取り上げられます。さらに、診療報酬も現役世代と別立てにされます。積極的な医療をやめて、定額制の診療報酬を導入し、高齢者差別医療が行われます。


 このように、現在わかっているだけでも、高齢者に情け容赦のない医療制度です。この医療制度の運営主体は、愛知県後期高齢者医療広域連合となり、議案第88号の反対討論で述べましたので、重複を避けますが、この準備委員会負担金のため、本議案には承認できません。


 3点目は、明倫調理場の業務委託事業、中央図書館業務委託事業の債務負担行為が追加されていることです。調理場の調理委託については、これまでも教育の場に効率化はなじまないことを指摘してきました。調理員が学校に出向き、子供たちの声を聞き、また子供たち、父母に調理などを指導し、食教育を充実させていくことが一層重要になっていることからも、委託を見直すべきだと考えます。


 中央図書館業務委託については、議案第84号の反対討論と重複しますので、省略させていただきます。


 4点目は、ニルフェル区訪問団招聘事業です。これまでも当議員団は、トルコ共和国との姉妹都市提携については、姉妹都市締結ありきで、市民不在、行政主導で進められてきたことを厳しく指摘してきました。市民調査団は、具体的交流の見通しが持てない中、さきに姉妹都市選定ありきで、ブルサ市を候補地として報告し、7月の市民調査団から3ヵ月後の10月には、日本共産党を除く会派代表が訪問しています。報告書で、19時間を要する時間、距離、費用、市民間交流の具体的見通しや市民の理解など問題が多く、じっくり時間をかけて検討するようまとめがされています。トルコ共和国関係者に期待を持たせることにならないよう、拙速な対応を慎むべきと考えます。


 また、この間に費やされた費用は約1,000万円、市民的メリットもなく、むだとの市民的感覚との乖離を行政は知る必要があると思います。


 以上、主な理由を述べ、反対討論といたします。(拍手)


              (8番 辻井タカ子 降壇)


              (13番 神野久美子 登壇)





○13番議員(神野久美子)


 議長のお許しをいただきましたので、ただいま一括議題となっておりますうち、議案第84号と議案第88号について、賛成の立場で討論をいたします。


 議案第84号、「東海市立中央図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」ですが、東海市立中央図書館の利用者は年々増加しており、利用者から利用できる時間を増やしてほしいとの声を多数聞いております。今回の改正により、開館時間が拡大され、かつ開館日の増加が図られることは、今まで以上に図書館を利用しやすくなることから、市民サービスの向上となるため、評価するものであります。


 また、今後、窓口業務の委託化において、司書職の有資格者も増員すると聞いておりますので、利用者からの図書等の相談にもきめ細かなアドバイスが可能と思われます。このことから、委員長の報告に賛成の立場の討論といたします。


 続きまして、議案第88号、「愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について」ですが、平成18年6月21日に公布された健康保険法等の一部を改正する法律により、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律と全面的に改正され、平成20年4月1日から75歳以上の高齢者に係る医療については、従来の医療保険制度から独立した県内全市町村が加入する広域連合が運営主体とする後期高齢者医療制度を実施することとされたことは、御案内のとおりでございます。


 国民皆保険制度を堅持し、医療制度を将来にわたり持続可能なものとしていくため、超高齢化社会を展望した新たな医療制度体系として実施される後期高齢者医療制度は、高齢者世代と現役世代との医療費の財源内訳の負担関係を1割、4割とするなど、国民負担の公平化・透明化が図られており、新制度での効果を期待するものであります。


 今回提案されている広域連合の設置は、法の規定に基づくものであり、保険者である本市としては、広域連合に加入することは、当然の責務であります。また、広域連合規約は、愛知県下63市町村が参加して、慎重に検討されたものであり、広域連合設置に必要な要件を満たしております。


 以上のことから、賛成討論といたします。(拍手)


              (13番 神野久美子 降壇)


              (15番 粟野文子 登壇)





○15番議員(粟野文子)


 議長のお許しをいただきましたので、ただいま議題となっております議案第95号、「平成18年度東海市一般会計補正予算(第4号)」について、新緑水クラブを代表いたしまして、原案賛成の立場で討論をいたします。


 本補正予算は、昨年度の市税増収や、このたびの補正予算に計上されている市税の増収をもとに、学校の耐震補強事業や緑地整備等の環境保全対策などを目的とした、大規模施設整備基金を設置するとともに、資金の確保を図り、今後の円滑な事業を施行する予算としております。


 当初、予算編成におきます市債残高の削減措置と、このたびの基金の創設による計画的な財政運営など、市当局の財政健全化への取組みに対し、高く評価するところでございます。


 また、歳出予算では、子育て支援策として身体障害児に係る補装具費自己負担軽減給付制度の創設や、保育園の整備、安全なまちづくりのため、消防署南出張所移転への取組み、さらに県道名古屋半田線バイパスの整備促進、また中央図書館では、業務委託導入により、経費の削減を図りつつ、開館時間の拡大など、市民サービスの向上と市民福祉の増進に寄与する予算となっております。


 今後も引き続き節度ある財政運営に努められ、市民の信託に誠意を持って当たられることを要望して、賛成の討論といたします。(拍手)


              (15番 粟野文子 降壇)


              (11番 菊地隆夫 登壇)





○11番議員(菊地隆夫)


 ただいま一括議題となっておりますうち、議案第95号、「平成18年度東海市一般会計補正予算(第4号)」について、市友会を代表し、賛成の立場で討論いたします。


 言うまでもなく、市民福祉向上のための諸施策推進に当たりましては、裏づけとなる健全な財政運営が必要であります。本年度においては、これまで市債借入れの圧縮に努めてきておりますし、さらにこのたびの補正においては、大規模施設整備に対応するため、総額49億9,000万円の積立金を計上し、各基金の資金をあらかじめ確保し、今後、計画的な財政運営を実施しようとする考え方は、評価をするところであります。


 また、基金積立てのほかにも、入園者の増加に伴う保育園の整備、身体障害児補装具の自己負担軽減策、小中学校の耐震補強工事の前倒し、消防署南出張所移転新築に向けての用地確保など、市民生活へ配慮した補正予算内容となっている点も評価をするところであります。


 今後の予算執行に当たりましては、費用対効果を常に念頭に置き、さらに住民福祉の向上に努力されることを要望し、賛成討論といたします。(拍手)


              (11番 菊地隆夫 降壇)





○議長(加藤菊信)


 ほかにございませんか。(「なし」の声)


 ないようですから、これで討論を終わります。


 この際、暫時休憩いたします。





        ―――――――――――――――――――――――――


               (午前10時47分 休憩)


               (午前11時00分 再開)


        ―――――――――――――――――――――――――





○議長(加藤菊信)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより採決いたします。


 日程第1、議案第72号及び日程第2、議案第73号の2案を一括採決いたします。


 本2案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。本2案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程第1、議案第72号及び日程第2、議案第73号の2案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第3、議案第74号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第3、議案第74号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第4、議案第75号から日程第7、議案第78号までの4案を一括採決いたします。


 本4案に対する委員長の報告は、可決であります。


 お諮りいたします。本4案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程第4、議案第75号から日程第7、議案第78号の4案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第8、議案第79号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第8、議案第79号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第9、議案第80号から日程第12、議案第83号までの4案を一括採決いたします。


 本4案に対する委員長の報告は、可決であります。


 お諮りいたします。本4案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程第9、議案第80号から日程第12、議案第83号までの4案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第13、議案第84号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第13、議案第84号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第14、議案第85号から日程第16、議案第87号までの3案を一括採決いたします。


 本3案に対する委員長の報告は、可決であります。


 お諮りいたします。本3案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程第14、議案第85号から日程第16、議案第87号までの3案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第17、議案第88号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第17、議案第88号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第18、議案第89号から日程第23、議案第94号までの6案を一括採決いたします。


 本6案に対する委員長の報告は、可決であります。


 お諮りいたします。本6案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程第18、議案第89号から日程第23、議案第94号までの6案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第24、議案第95号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第24、議案第95号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第25、議案第96号から日程第30、議案第101号までの6案を一括採決いたします。


 本6案に対する委員長の報告は、可決であります。


 お諮りいたします。本6案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程第25、議案第96号から日程第30、議案第101号までの6案は、原案のとおり可決されました。





        ―――――――――――――――――――――――――





○議長(加藤菊信)


 日程第31、意見書第7号、「半田養護学校マンモス校解消及び通学バス増車に関する意見書の提出について」を議題といたします。


 提出者から、提案理由の説明を求めます。


              (24番 山口 清 登壇)





○24番議員(山口 清)


 議長の御指名がございましたので、ただいま上程されました日程第31、意見書第7号、「半田養護学校マンモス校解消及び通学バス増車に関する意見書の提出について」提案理由の説明を申し上げます。


 半田養護学校は、知多半島5市5町から通学する障害児の専門学校として、長年にわたり大きな役割を果たしてきました。しかし、近年、障害児が増え続け、現在では全国有数のマンモス校となったことにより、教室不足や通学バス不足という問題が生じ、児童・生徒及びその保護者に負担をかける状況となっています。


 よって、障害を持つ児童・生徒に対し、支援体制の強化と教育環境の整備という観点から、お手元の文面によりまして、地方自治法第99条の規定により、愛知県に対し意見書を提出するもので、議員各位の満場一致の御賛同をいただきますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。





○議長(加藤菊信)


 これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


              (24番 山口 清 降壇)





○議長(加藤菊信)


 お諮りします。本案については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。


 これより討論に入ります。討論の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで討論を終わります。


 これより採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、意見書第7号は、原案のとおり可決されました。





        ―――――――――――――――――――――――――





○議長(加藤菊信)


 日程第32、「平成18年度議員の派遣追加(その3)について」を議題とします。


 会議規則第118条の規定により、議員の派遣について議会の議決をお願いするものです。


 お諮りします。議員の派遣について、釜石市との姉妹都市提携調印式に出席するため、お手元の資料のとおり派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、「平成18年度議員の派遣追加(その3)について」、お手元の資料のとおり派遣追加することに決定いたしました。





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○議長(加藤菊信)


 以上をもって、今期定例議会に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。


 市長から発言の申し出がありますので、この際、これを許します。





○市長(鈴木淳雄)


 議長のお許しを得まして、閉会に当たり、一言お礼を申し上げます。


 議員の皆様には、去る5日開会以来、本日までの14日間、御提案申し上げました案件につきまして、慎重に御審議をいただき、すべて原案どおり可決決定をいただき、ありがとうございました。


 会期中、議員の皆様からいただきました御意見、御要望を十分検討いたしまして、市政に反映させてまいる所存でございます。今後とも格別の御支援、御協力をいただきますようお願い申し上げます。


 時節柄、お体を御自愛の上、良い新年を迎えられますよう、心よりお祈り申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





○議長(加藤菊信)


 これをもちまして、平成18年第4回東海市議会定例会を閉会いたします。


            (12月18日 午前11時13分 閉会)





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 この会議の次第は、議事課長今頭伝男の校閲したものであるが、その内容の相違ないことを証するため、ここに署名する。





           議 長   (6番)  加 藤 菊 信





           議 員   (8番)  辻 井 タカ子





           議 員   (9番)  田 中 雅 章