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愛知県 東海市

平成18年12月定例会 (第4日12月 8日)




平成18年12月定例会 (第4日12月 8日)




平成18年12月8日






1 出席議員(24人)


   1番  村 瀬 進 治          2番  阿 部 健 雄


   3番  早 川 直 久          4番  足 立 光 則


   5番  杉 江 良 男          6番  加 藤 菊 信


   7番  安 井 英 樹          8番  辻 井 タカ子


   9番  田 中 雅 章         10番  佐 野 義 一


  11番  菊 地 隆 夫         12番  川 ?   一


  13番  神 野 久美子         14番  石 丸 喜久雄


  15番  粟 野 文 子         16番  井 上 正 人


  17番  眞 下 敏 彦         18番  斉 藤   誠


  19番  東 川 春 近         20番  米 山 カヨ子


  21番  早 川   彰         22番  本 田 博 信


  23番  鈴 木 秀 幸         24番  山 口   清





2 欠席議員


    な  し





3 職務のため議場に出席した議会事務局職員


  議会事務局長 河 合 洋 一      議事課長    今 頭 伝 男


  議事課主幹  熊 谷 和 彦      議事課副主幹  金 田 一 則





4 説明のため議場に出席した者


  市長               鈴 木 淳 雄


  助役               深 谷 昭 夫


  収入役              近 藤 安 彦


  教育長              深 谷 孟 延


  総務部長             野 村 雅 廣


  企画部長             宮 下 修 示


  市民福祉部長           吉 田 清 孝


  環境経済部長           坂   光 正


  清掃センター所長         舟 橋 憲 昭


  都市建設部長           早 川 鉄 三


  中心街整備事務所長        大 崎 隆 司


  水道部長             近 藤 俊 雄


  市民病院長            千木良 晴ひこ


  市民病院事務局長         伊 藤 敏 明


  消防長              片 山 正 文


  教育部長             松 木 秀 一


  保健福祉監            前 野   清


  総務法制課長兼選挙管理委員会事務局長


                   杉 下 泰 明


  財政課長             蟹 江 博 治


  秘書課長             大 橋 昌 司


  職員課統括主幹          山 内 政 信


  国保課統括主幹          加 藤 和 司


  生活環境課長           竹 内 通 惠


  土木課長             高 井 誠 次


  下水道課長            村 林   悟


  消防本部庶務課長         小笠原   譲


  中央図書館長           山 本 利 治





5 議事日程





┌──┬────┬─────────────────────────┬──────┐


│日程│議案番号│件           名            │付託先   │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 1│71  │姉妹都市提携について               │(即決)  │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 2│72  │東海市立中央図書館蟹江一忠図書購入基金条例の廃止に│文教厚生  │


│  │    │ついて                      │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 3│73  │東海市高横須賀土地区画整理事業に関する条例の廃止に│建設環境経済│


│  │    │ついて                      │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 4│74  │東海市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正│総務消防  │


│  │    │について                     │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 5│75  │東海市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部│〃     │


│  │    │改正について                   │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 6│76  │東海市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の│〃     │


│  │    │一部改正について                 │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 7│77  │東海市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について│〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 8│78  │東海市手数料条例の一部改正について        │建設環境経済│


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│ 9│79  │東海市国民健康保険税条例の一部改正について    │文教厚生  │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│10│80  │東海市立老人福祉施設の設置及び管理に関する条例の一│〃     │


│  │    │部改正について                  │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│11│81  │東海市病院事業の設置等に関する条例の一部改正につい│〃     │


│  │    │て                        │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│12│82  │東海市立中学校図書購入基金条例の一部改正について │〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│13│83  │東海市青少年健全育成基金条例の一部改正について  │〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│14│84  │東海市立中央図書館の設置及び管理に関する条例の一部│〃     │


│  │    │改正について                   │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│15│85  │東海市大規模施設整備基金の設置及び管理に関する条例│総務消防  │


│  │    │の制定について                  │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│16│86  │東海市副市長の定数を定める条例の制定について   │〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│17│87  │地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例│〃     │


│  │    │の整理に関する条例の制定について         │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│18│88  │愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について    │文教厚生  │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│19│89  │知多北部広域連合規約の改正に関する協議について  │〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│20│90  │知多地区農業共済事務組合規約の改正に関する協議につ│建設環境経済│


│  │    │いて                       │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│21│91  │知北平和公園組合規約の改正に関する協議について  │〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│22│92  │西知多厚生組合規約の改正に関する協議について   │〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│23│93  │市道の路線廃止(その1)について         │〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│24│94  │市道の路線認定(その2)について         │〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│25│95  │平成18年度東海市一般会計補正予算(第4号)   │全常任   │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│26│96  │平成18年度東海市老人保健医療事業特別会計補正予算│文教厚生  │


│  │    │(第2号)                    │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│27│97  │平成18年度東海市太田川駅周辺土地区画整理事業特別│建設環境経済│


│  │    │会計補正予算(第2号)              │      │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│28│98  │平成18年度東海市下水道事業特別会計補正予算(第1│      │


│  │    │号)                       │〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│29│99  │平成18年度東海市水道事業会計補正予算(第1号) │〃     │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│30│100 │損害賠償の額の決定(その1)について       │文教厚生  │


├──┼────┼─────────────────────────┼──────┤


│31│101 │平成18年度東海市病院事業会計補正予算(第2号) │〃     │


└──┴────┴─────────────────────────┴──────┘





6 会議に付した事件


   議事日程に同じである。





             (12月8日 午前9時30分 開議)





○議長(加藤菊信)


 ただいまの出席議員は24人で、定足数に達しております。


 ただいまから本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付しました日程表のとおり進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。





        ―――――――――――――――――――――――――





○議長(加藤菊信)


 これより会議に入ります。


 日程第1、議案第71号、「姉妹都市提携について」を議題とします。


 これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


 お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、本案については、委員会の付託を省略することに決定しました。


 これより討論に入ります。討論の発言を許します。


              (22番 本田博信 登壇)





○22番議員(本田博信)


 おはようございます。


 ただいま上程されております平成18年議案第71号、「姉妹都市提携について」新緑水クラブを代表いたしまして、賛成の立場で討論いたします。


 昭和30年代後半、現在の新日本製鐵名古屋製鐵所の操業を契機に、多くの方が釜石からお見えになりました。御家族を含め、この方たちは今日の東海市発展の礎を築く一翼を担っていただきました。また、こうした方たちのふるさと釜石に寄せる思いが格別なものであることは容易に想像のつくところであります。


 釜石市との交流は、こうした個人の方のふるさととの交流に加え、産業まつりでの交流、バレーボールや駅伝、スポーツ少年団のラグビーなどスポーツによる交流、また災害時の相互応援体制など、多くの交流を行ってきたことは御案内のとおりでございます。


 平成19年度には、釜石市が市制70周年を迎えることから、その節目の年に長年にわたる歴史的交流から一歩踏み込み、相互の理解と信頼のもとに、さらなる友好を深めることを目的に、姉妹都市提携を締結することはまことに時宜を得たものと大きく評価するものでございます。


 姉妹都市提携を契機として、現在までのさまざまな交流は言うに及ばず、人的・物的な交流が一層活発化されることを祈念いたしまして、賛成討論といたします。(拍手)


              (22番 本田博信 降壇)


              (11番 菊地隆夫 登壇)





○11番議員(菊地隆夫)


 おはようございます。


 ただいま上程されております議案第71号、「姉妹都市提携について」市友会を代表し、賛成の立場で討論をいたします。


 姉妹都市提携先の釜石市議会では、12月15日に姉妹都市提携を議決されると伺っております。本市におきましても、今日までの市民交流として、東海商工会議所が「釜石まるごと味覚フェスティバル」において、東海市の物産の展示即売を行い、釜石市からは東海秋まつりにおいて物産の展示即売を行っております。


 また、平成15年には、災害時における相互応援に関する協定を結び、平成18年には、トヨフジ海運の協力もあり、船舶による災害救助に必要な物資等の緊急輸送に関する協定も締結したところであります。


 また、スポーツ・文化交流の分野では、昭和59年と60年にママさんバレーボールチームの交流、平成7年から9年にかけては、はまゆり駅伝への参加、本年はスポーツ少年団によるラグビー交流、昨年には愛知万博「東海市の日」に釜石の「虎舞」が出演するなど、釜石の方々と深い交流を続けてきております。


 私ども市友会にも、釜石出身者がおりますように、東海市には釜石をふるさととする市民が大勢おります。昭和39年に製鐵所本体で転勤した745人その家族1,534人を中心に、多くの方が釜石から東海市に移り住み、ここ東海市を第2のふるさととして東海市の発展のために汗を流してまいりました。こうした積み重ねが姉妹都市提携という形で、今、実を結ぼうとしております。


 今後とも、両市市民の息の長い交流が続くことを念願いたしまして、賛成討論といたします。(拍手)


              (11番 菊地隆夫 降壇)


              (19番 東川春近 登壇)





○19番議員(東川春近)


 おはようございます。


 議長のお許しをいただきましたので、ただいま上程されております議案第71号、「姉妹都市提携について」公明党を代表して、賛成の立場で討論を行います。


 岩手県釜石市は、県の南東部、陸中海岸国立公園の中心に位置し、世界3大漁場の一つ、三陸漁場と典型的なリアス式海岸を控え、また近代製鉄業発祥の地として歴史を持ち、鉄と魚と観光のまちとして発展してまいりました。現在、釜石では仙人峠道路の整備、世界最大水深の湾口防波堤を擁する釜石港の整備が進み、来年3月にその完成式も行われる予定です。こうした時期に合わせ、釜石市と姉妹都市締携を迎えることは、長年、東海市に住み、東海市のために尽力をされてきた釜石出身の方たちにとって、感慨深く、また大きな喜びではないでしょうか。


 交流の歴史については、先ほど来の賛成討論で述べられておりますので、あえて申し上げませんが、私ども議会も本年8月に、会派の代表が姉妹都市を前提とした視察を行い、11月の東海秋まつりには、釜石市議会もこうした市費でお越しいただきました。釜石市と姉妹都市提携の機は熟しております。今後、敬愛する釜石市の市民の皆様と東海市民のより一層の相互理解の輪を広げ、深め、ともに栄え、発展していくことを念じ、ここに姉妹都市提携することに賛成し、討論といたします。(拍手)


              (19番 東川春近 降壇)





○議長(加藤菊信)


 ほかにありませんか。(「なし」の声)


 ないようですから、これで討論を終わります。


 これより採決いたします。


 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。





        ―――――――――――――――――――――――――





○議長(加藤菊信)


 続いて、日程第2、議案第72号、「東海市立中央図書館蟹江一忠図書購入基金条例の廃止について」から日程第29、「平成18年度東海市水道事業会計補正予算(第1号)」までの28案を一括議題とします。


 これより質疑に入ります。


 まず、議案第72号、「東海市立中央図書館蟹江一忠図書購入基金条例の廃止について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第72号の質疑を終わります。


 続いて、議案第73号、「東海市高横須賀土地区画整理事業に関する条例の廃止について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第73号の質疑を終わります。


 続いて、議案第74号、「東海市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。





○7番議員(安井英樹)


 これ、大変休息時間が、働く職員にとっても、また市民にとっても大変大切な問題だというふうに思います。それで、私どもこの内容が経過的に見ますと、7月3日の日に、人事院からこういう内容でやるよという通達が出されているようですね。そしてそれを受けて、総務省の方から方針を出すと、通知書を出すというように、これは新聞報道ですけど、書かれております。具体的にどういうふうに、一つはどういう内容が人事院から方針が出され、同時に総務省から通達が出されたのか。


 そのことと同時に、もう一つは、そうしますと東海市ではどうなるかというのが三つ目の問題ですけど、どうしようとしているのかということが三つ目です。


 それと、市民の側にとって、どういう影響が出てくるのかということが、正直言いましてよくわかりません。だから、ちょっと内容を教えていただきたいというふうに思います。


 以上です。





○企画部長(宮下修示)


 1点目、2点目、いわゆる総務省、人事院それぞれの自治体に対する通達内容でございますが、詳しくは手元に持っておりませんので、概略を申し上げますと、公務員の勤務条件につきまして、民間準拠が一層に求められているという趣旨に基づきまして、人事院から勧告をされたということで、現実問題といたしまして、民間部門では休息時間という概念がないということから、その解消と申しますか、廃止するということについて、その取扱いを今回整備されたいということが求められたものでございます。


 そういったことに従いまして、東海市では、現在、12時から12時15分、17時から17時15分という、休息時間というものを持っております。実態的に勤務はいたしておりますが、そういったことでその時間を、いわゆる休息時間ということを廃止すると。ですから、勤務の実態といたしましては、通常、昼の休憩時間でありますと、12時15分から1時まで、それと夕方の勤務時間は休息時間がなくなりますので、17時15分までが勤務時間となりまして、実際には勤務時間の中で組み入れられておりますので、市民の皆さんの影響というものは何ら変わりございませんので、その点よろしくお願いいたします。


 以上でございます。





○議長(加藤菊信)


 ほかにありませんか。





○8番議員(辻井タカ子)


 そうしますと、今、総務省から通達があって、東海市がそれを実施されるわけですけれども、この総務省の拘束力と言うんですか、やらなければならないというものなのか、独自で東海市が裁量できるものなのかという点について、よろしくお願いいたします。





○企画部長(宮下修示)


 もちろん東海市独自で決められるものでございます。





○議長(加藤菊信)


 ほかにありませんか。


 安井英樹議員に申し上げます。二度目の質問ですが、再質ですと受けられますけど、一度間に入りましたので、受けることができませんので、よろしくお願いいたします。


 ほかにないようですから、議案第74号の質疑を終わります。


 続いて、議案第75号、「東海市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第75号の質疑を終わります。


 続いて、議案第76号、「東海市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第76号の質疑を終わります。


 続いて、議案第77号、「東海市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第77号の質疑を終わります。


 続いて、議案第78号、「東海市手数料条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第78号の質疑を終わります。


 続いて、議案第79号、「東海市国民健康保険税条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第79号の質疑を終わります。


 続いて、議案第80号、「東海市立老人福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第80号の質疑を終わります。


 続いて、議案第81号、「東海市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第81号の質疑を終わります。


 続いて、議案第82号、「東海市立中学校図書購入基金条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第82号の質疑を終わります。


 続いて、議案第83号、「東海市青少年健全育成基金条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第83号の質疑を終わります。


 続いて、議案第84号、「東海市立中央図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第84号の質疑を終わります。


 続いて、議案第85号、「東海市大規模施設整備基金の設置及び管理に関する条例の制定について」の質疑の発言を許します。





○8番議員(辻井タカ子)


 議案第85号ですけれども、こうした非常に税収も増え、反面、市民の暮らしが大変なときに、大きな大規模の基金を設けられるということで、やはり市民のきちっとした理解と協力を得ていくということが大事ではないかというふうに思っているわけです。それに即しまして、この基金の目的を明確にしていくということが、ひとつ必要になってくるのではないかなというふうに思っているわけです。


 それで、この五つの事業の主要事業名、要するにこうした事業に使っていくということがひとつには明らかになっていく必要があるのではないかという点です。もう一つは、金額ですね、この事業を進めるためには、どれぐらいの金額が必要になってくるために基金をするということが明らかになる必要があるのではないか。それと、期間ですね、いつまでをこの期間の目的にしていくのか、期限にしていくのかということを明らかにしていただきたいということです。


 今回、五つありますけれども、この個々の考え方について御説明をお願いしたいと思います。





○総務部長(野村雅廣)


 辻井議員の御質問、今回創設いたします基金の主要事業名、それに金額、期間、目的等につきましてお答えさせていただきます。


 基本的な考え方といたしましては、今後10年間に発生いたします大規模な事業について、今回考えたということでございまして、具体的に申しますと、一般廃棄物処理施設整備基金につきましては、清掃センターのごみ処理施設の改修事業、これで単年度事業費の5億円を超える額について処分をするということで積み立てるものでございまして、全体事業としましては、19年度から28年度まで、約54億3,000万円必要になるということで、そのうち5億円を超える期間が平成19年度から23年度、その間に5億円を超える総額としまして9億7,000万円が必要になるということで、今回積み立てるものでございます。


 それと、次に鉄道高架事業負担基金につきましては、県へ支払う負担金から市債を控除いたしました残額に、これも同じように5億円を超える額について処分をするということで、今後、全体事業費としまして19年度から23年度まで、約54億8,000万円で、5億円を超える期間につきましては、平成20年度から23年度までで11億3,000万円。


 次に、公園緑地整備基金につきましては、加木屋緑地とそれと養父環境保全林の整備事業で、整備に必要な事業費から国・県・市債を控除いたしました残額について、全額処分をすることができるということで、期間につきましては、平成19年度から26年度まで、総事業費約26億9,000万円、基金を処分する期間といたしましては、同じく平成19年度から26年度までで9億1,000万円。


 それと、義務教育施設整備基金につきましては、小中学校の耐震化のための改築、それと耐震補強工事で、整備に必要な事業費から国庫補助金、市債を控除いたしました残額すべてについて処分することができるということにするものでございます。


 なお、改築につきましては、現在、耐震化ができないということで、富木島中学校、それに加木屋中学校の体育館については改築を予定しております。それ以外につきましては、現在のところ、改修ということで計画したものでございます。期間につきましては、平成19年度から23年度まで、総事業費は約37億円、基金の取崩しにつきましては、同じく19年度から23年度までで、19億8,000万円を予定するものでございます。


 それと、最後に文化施設建設基金につきましては、現在の基金移行になりまして、凍結状態になっております。これにつきましては、今後、方針が決まった段階で事業費等を定めていくというような形になろうかと思います。よろしくお願いいたします。


 以上でございます。





○議長(加藤菊信)


 ほかにありませんか。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第85号の質疑を終わります。


 続いて、議案第86号、「東海市副市長の定数を定める条例の制定について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第86号の質疑を終わります。


 続いて、議案第87号、「地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」の質疑の発言を許します。


 ないようですから、議案第87号の質疑を終わります。


 続いて、議案第88号、「愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第88号の質疑を終わります。


 続いて、議案第89号、「知多北部広域連合規約の改正に関する協議について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第89号の質疑を終わります。


 続いて、議案第90号、「知多地区農業共済事務組合規約の改正に関する協議について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第90号の質疑を終わります。


 続いて、議案第91号、「知北平和公園組合規約の改正に関する協議について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第91号の質疑を終わります。


 続いて、議案第92号、「西知多厚生組合規約の改正に関する協議について」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第92号の質疑を終わります。


 続いて、議案第93号、「市道の路線廃止(その1)について」及び議案第94号、「市道の路線認定(その2)について」の2案の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第93号及び議案第94号の2案の質疑を終わります。


 続いて、議案第95号、「平成18年度東海市一般会計補正予算(第4号)」の質疑の発言を許します。





○8番議員(辻井タカ子)


 歳入の方でお尋ねしていきたいと思うんですけれども、今回、補正で市税が個人と法人と固定資産ということで増収が見込まれております。個人市民税の現年度分についてですけれども、4,540人と、その増収になった主な原因について、何に相当して増収になられた方がみえるのかという点についてと、それから法人市民税については、一部企業の収益ということですが、何社がここに含まれているのかという点について、2点お尋ねいたします。





○総務部長(野村雅廣)


 市税の収入関係でお答えさせていただきます。


 1点目の個人市民税の主な増収ということで、納税義務者数4,540人増ということでございますけれども、細かい分析は不可能でございますけれども、所得の増というような形での課税対象者が増えてきたという形になろうかと推測しております。


 それと、一部企業の収益増ということですけれども、個々の会社ごとには拾ってございませんけれども、今回、補正をさせていただきますのは、市の法人税の収入の非常に影響が大きい、主要15社分という形で補正をさせていただいているものでございますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。





○議長(加藤菊信)


 ほかにありませんか。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第95号の質疑を終わります。


 続いて、議案第96号、「平成18年度東海市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第96号の質疑を終わります。


 続いて、議案第97号、「平成18年度東海市太田川駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第97号の質疑を終わります。


 続いて、議案第98号、「平成18年度東海市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第98号の質疑を終わります。


 続いて、議案第99号、「平成18年度東海市水道事業会計補正予算(第1号)」の質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、議案第99号の質疑を終わります。


 以上で、ただいま一括議題となっております28案の質疑を終わります。


 本28案については、議事日程に記載のとおり、所管の各委員会に付託いたします。





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○議長(加藤菊信)


 日程第30、議案第100号、「損害賠償の額の決定(その1)について」及び日程第31、議案第101号、「平成18年度東海市病院事業会計補正予算(第2号)」の2案を一括議題とします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。





○市民病院長(千木良晴ひこ)


 議案の説明に先立ち、一言お詫び申し上げます。


 議員の皆様には、日頃から市民病院の業務におきまして、御理解と御支援をいただきまして、深く感謝いたしております。


 本日は、去る平成17年10月19日に、市民病院において発生しました医療事故において、相手側と話し合いができまして、提案できるようになりました。


 議案の内容は事務局長から説明させますが、このような事故を起こしたことは、まことに申し訳なく、深くお詫び申し上げます。二度とこのようなことが起きないよう、体制の強化を図るとともに、職員に十分注意を行い、市民から信頼される病院として一層の努力をしてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。


 それでは、事務局長から説明させます。





○市民病院事務局長(伊藤敏明)


 それでは、議案第100号、「損害賠償の額の決定(その1)について」御説明申し上げます。


 提案理由といたしましては、市民病院における医療事故に対する損害賠償の額を決定するため、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。


 事故の概要といたしましては、平成17年10月19日、東海市民病院眼科におきまして、左目の白内障手術時に、度数の異なる眼内レンズを挿入したため、後日、レンズ交換の再手術を行いましたが、術中、下方虹彩に茶色の部分でございますが、小さな切開口が生じ、夜間に物が二重に見える障害が残ったものでございます。原因は、病院側が眼内レンズの確認を怠ったもので、眼内レンズの管理上の瑕疵があり、相手方の後遺障害慰謝料等430万円を賠償することで内諾を得たものでございます。


 賠償の相手方としましては、記載のとおりでございます。


 なお、この賠償額430万円につきましては、医師賠償責任保険から全額補てんをされます。


 今回の事案につきましては、眼内レンズの度数の確認を怠るという病院側の単純ミスで、まことに申し訳なく、確認行為を追加するなどの再発防止策を講じるとともに、今後も細心の注意を払うよう指導いたしたところでございます。


 今後、このようなことを起こさないよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。


 続きまして、議案第101号、「平成18年度東海市病院事業会計補正予算(第2号)」について御説明申し上げます。


 今回の補正予算は、市民病院における医療事故に対する損害賠償額とその財源についての補正をお願いするものでございます。


 第2条収益的収入及び支出のうち、収入は第1款病院事業収益を430万円増額して、37億1,050万円とするもので、第1項医業収益で医師賠償責任保険から全額補てんをされる430万円を増額するものでございます。


 次の支出は、第1款病院事業費を429万円増額して、37億634万円とするもので、第1項医業費用で賠償金429万円を増額するものでございます。


 次の2ページの平成18年度東海市病院事業会計補正予算実施計画以降につきましては、説明を省略させていただき、以上で説明を終わります。


 よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。





○議長(加藤菊信)


 これより、本2案の質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで本2案の質疑を終わります。


 本2案につきましても、議事日程に記載のとおり、所管の委員会に付託いたします。





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○議長(加藤菊信)


 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。


 お諮りいたします。各委員会に付託した議案審査のため、12月9日から12月17日までの9日間、休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


               (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、12月9日から12月17日までの9日間、休会することに決しました。


 来る12月18日は、午前9時30分から本会議を開き、各委員長の報告を求め、質疑、討論並びに採決を行います。


 本日は、これにて散会いたします。


            (12月8日 午前10時09分 散会)