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愛知県 東海市

平成17年12月定例会 (第5日12月16日)




平成17年12月定例会 (第5日12月16日)




平成17年12月16日






1 出席議員(28人)


   1番  村 瀬 進 治          2番  菊 地 隆 夫


   3番  神 野 久美子          4番  石 丸 喜久雄


   5番  佐 野 義 一          6番  井 上 正 人


   7番  斉 藤   誠          8番  眞 下 敏 彦


   9番  東 川 春 近          10番  米 山 カヨ子


   11番  粟 野 文 子          12番  本 田 博 信


   13番  辻 井 タカ子          14番  虫 明 晋 二


   15番  鈴 木 秀 幸          16番  菅 沼 敏 雄


   17番  大 嶋 誠 次          18番  佐 野 直 之


   19番  早 川   彰          20番  加 藤 菊 信


   21番  久 野 久 行          22番  山 口   清


   23番  松 井 高 男          24番  柴 田   守


   25番  千 葉 政 仁          26番  佐 治 立 雄


   27番  川 原 克 己          28番  東   忠 夫





2 欠席議員


   な  し





3 職務のため議場に出席した議会事務局職員


  事務局長   舟 橋 憲 昭       議事課長    今 頭 伝 男


  議事課主幹  広 瀬 政 義       議事課副主幹  熊 谷 和 彦








4 説明のため議場に出席した者


  市長               鈴 木 淳 雄


  助役               深 谷 昭 夫


  収入役              近 藤 安 彦


  教育長              深 谷 孟 延


  総務部長             野 村 雅 廣


  企画部長             宮 下 修 示


  市民福祉部長           吉 田 清 孝


  環境経済部長           坂   光 正


  都市建設部長           早 川 鉄 三


  中心街整備事務所長        大 崎 隆 司


  水道部長             近 藤 俊 雄


  市民病院事務局長         伊 藤 敏 明


  消防長              片 山 正 文


  教育部長             松 木 秀 一


  企画部次長兼秘書課長       北 川 憲 昭


  市民福祉部次長          加 古   守


  保健福祉監            前 野   清


  都市建設部次長兼都市整備課長   花 井 紀 一


  教育委員会次長          近 藤 哲 夫


  総務法制課長           杉 下 泰 明


  財政課長             蟹 江 博 治


  情報課長             森   英 夫


  農業センター所長         蟹 江 正 文


  リサイクル推進課長        柳 田 礼 子


  都市整備課統括主幹        細 井 時 雄


  水道部管理課長          平 野 政 和


  市民病院事務局管理課統括主幹   平 尾 竹 功


  消防署警防課長          竹 内 厚 千





5 議事日程





┌───┬────┬──────────────────────────┬────┐


│日程 │議案番号│件           名             │備 考 │


│   │    │                          │(付託先)│


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│ 1 │71  │東海市立加木屋在宅介護支援センターの設置及び管理に関│    │


│   │    │する条例の廃止について               │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│ 2 │72  │東海市情報公開条例の一部改正について        │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│ 3 │73  │東海市個人情報保護条例の一部改正について      │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│ 4 │74  │東海市立老人福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部│    │


│   │    │改正について                    │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│ 5 │75  │東海市公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正につ│    │


│   │    │いて                        │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│ 6 │76  │東海市立平洲記念館の設置及び管理に関する条例の一部改│    │


│   │    │正について                     │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│ 7 │77  │東海市立郷土資料館の設置及び管理に関する条例の一部改│    │


│   │    │正について                     │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│ 8 │78  │東海市立富木島福祉会館の設置及び管理に関する条例の一│    │


│   │    │部改正について                   │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│ 9 │79  │東海市立児童館の設置及び管理に関する条例の一部改正に│    │


│   │    │ついて                       │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│10 │80  │東海市児童遊園及びちびっこ広場の設置及び管理に関する│    │


│   │    │条例の一部改正について               │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│11 │81  │東海市立農業センターの設置及び管理に関する条例の一部│    │


│   │    │改正について                    │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│12 │82  │東海市立学校設置条例の一部改正について       │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│13 │83  │東海市立市民館の設置及び管理に関する条例の一部改正に│    │


│   │    │ついて                       │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│14 │84  │東海市立中央図書館の設置及び管理に関する条例の一部改│    │


│   │    │正について                     │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│15 │85  │東海市営プールの設置及び管理に関する条例の一部改正に│    │


│   │    │ついて                       │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│16 │86  │東海市議会議員及び東海市長の選挙における選挙運動用ポ│    │


│   │    │スターの作成の公営に関する条例の一部改正について  │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│17 │87  │東海市火災予防条例の一部改正について        │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│18 │88  │東海市印鑑条例の一部改正について          │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│19 │89  │東海市手数料条例の一部改正について         │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│20 │90  │東海市営住宅条例の一部改正について         │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│21 │91  │東海市立市民活動センターの設置及び管理に関する条例の│    │


│   │    │制定について                    │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│22 │92  │東海市立教員研修センターの設置及び管理に関する条例の│    │


│   │    │制定について                    │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│23 │93  │嚶鳴庵の指定管理者の指定について          │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│24 │94  │東海市立デイサービスセンターの指定管理者の指定につい│    │


│   │    │て                         │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│25 │95  │東海市都市公園の指定管理者の指定について      │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│26 │96  │東海市クラインガルテンの指定管理者の指定について  │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│27 │97  │東海市立勤労センターの指定管理者の指定について   │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│28 │98  │東海市立商工センターの指定管理者の指定について   │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│29 │99  │東海市立運動公園の指定管理者の指定について     │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│30 │100 │東海市営温水プールの指定管理者の指定について    │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│31 │101 │東海市民体育館の指定管理者の指定について      │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│32 │102 │知多北部広域連合規約の改正に関する協議について   │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│33 │103 │市道の路線認定(その3)について          │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│34 │104 │平成17年度東海市一般会計補正予算(第5号)     │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│35 │105 │平成17年度東海市下水道事業特別会計補正予算(第3号)│    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│36 │認定 1│平成16年度東海市一般会計歳入歳出決算認定について  │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│37 │〃  2│平成16年度東海市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算│    │


│   │    │認定について                    │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│38 │〃  3│平成16年度東海市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算│    │


│   │    │認定について                    │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│39 │〃  4│平成16年度東海市太田川駅周辺土地区画整理事業特別会計│    │


│   │    │歳入歳出決算認定について              │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│40 │〃  5│平成16年度東海市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に│    │


│   │    │ついて                       │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│41 │〃  6│平成16年度東海市大池公園土地取得事業特別会計歳入歳出│    │


│   │    │決算認定について                  │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│42 │〃  7│平成16年度東海市病院事業会計決算認定について    │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│43 │〃  8│平成16年度東海市水道事業会計決算認定について    │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│44 │意見書12│地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書の提出│    │


│   │    │について                      │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│45 │〃 13│個人所得課税に関する慎重審議を求める意見書の提出につ│    │


│   │    │いて                        │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│46 │〃 14│公共施設に係わる耐震対策の財源確保に関する意見書の提│    │


│   │    │出について                     │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│47 │    │合併問題特別委員会の調査研究結果報告        │    │


├───┼────┼──────────────────────────┼────┤


│追加 │106 │平成17年度東海市一般会計補正予算(第6号)     │建設  │


│   │    │                          │文教経済│


└───┴────┴──────────────────────────┴────┘








6 会議に付した事件


   議事日程に同じである。





             (12月16日 午前9時30分 開議)





○議長(山口 清)


 ただいまの出席議員は28人で、定足数に達しております。


 ただいまから本会議を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしました日程表のとおり進めたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。





         ―――――――――――――――――――――――――





○議長(山口 清)


 それでは、これより会議に入ります。


 日程第1、議案第71号、「東海市立加木屋在宅介護支援センターの設置及び管理に関する条例の廃止について」から日程第35、議案第105号、「平成17年度東海市下水道事業特別会計補正予算(第3号)」までの35案を一括議題といたします。


 本35案は、各委員会に付託してありましたので、各委員会における審査の経過と結果について各委員長の報告を求めます。


 まず、厚生委員長の報告を求めます。


              (厚生委員長 菅沼敏雄 登壇)





○厚生委員長(菅沼敏雄)


 議長の御指名がございましたので、厚生委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。


 厚生委員会は、12月12日午前9時30分から第3委員会室で、委員全員出席のもとに、助役始め関係職員の出席を求め、開催いたしました。


 議案第71号、「東海市立加木屋在宅介護支援センターの設置及び管理に関する条例の廃止について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。今年の6月に指定管理者の指定の手続等に関する条例が制定されたことに伴い、在宅介護支援センターもそれに併せて条例改正したと思うが、結果的に条例を制定して半年後には廃止せざるを得なかったという手続上からも、その時点での経過と考え方はどうだったか。保健福祉課統括主幹答弁。6月に上程させてもらった時点では、地域包括支援センターと在宅介護支援センターとの関係が不明確であった。地域包括支援センターは、担当課長会議の中で資料配布があったものの、単独で進めていけるのかという不安感から、その補完的なものとして在宅介護支援センターが必要になる場合があるかもしれないという認識があった。したがって、指定管理者が導入されるための改正であったので、そのようなスケジュールに合わせたという経緯である。


 議案第74号、「東海市立老人福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。今までは老人クラブに主体的運営を任せていた敬老の家を市で管理することとしたという改正であるが、具体的にどのように管理するのか。また、今までの委託料は同じ金額で報償費として支出されるのか。保健福祉課長答弁。指定管理者制度の導入に伴い、どのように管理運営するかについて十分検討を重ねた結果、市直営で行うこととしたものである。具体的には、従来老人クラブが行っていた使用許可申請を管理委託制度の廃止により、市の直営としたものであり、管理担当としては保健福祉課が直轄で行うが、23ヵ所ある建物の開錠・施錠については担当課で行うのは難しいというのが現状である。また、委託料から報償費へ組み替えた予算については、概ね現在と同程度の金額であり、管理・協力をしていただける方に支払うため、報償費で計上することを考えている。


 議案第78号、「東海市立富木島福祉会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。福祉会館設置当時の目的から比べれば、社会的環境は大きく変化している。この施設の社会的変化と現状における役割をどのように考えているか。社会福祉課長答弁。富木島福祉会館は、旧上野町時代における雇用対策と地域住民の福祉の一環として設置されたものであり、当初の施設目的からしても、社会経済情勢は大幅に変わってきている。利用実態についても、自治会・町内会・老人クラブ等という地域性が強い使われ方をしているのが現状なので、この施設のあり方を地域の意見を聞きながら考えていきたい。


 議案第79号、「東海市立児童館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。祝日の翌日及び月曜日の開館時間がなぜ午後2時からなのか。また、関係団体との協議が十分なされて、このような結論になったのか。こども課長答弁。関係団体との協議はしていないが、基本的な考え方として、低学年児童の下校時刻に合った児童館利用ということで、午後2時に開館時間を設定している。なお、学校の下校時刻が変更された場合は、適切な時間帯の開放について再度検討させてもらう。


 委員質疑。児童館は地方自治法第244条による施設として設置したものであるが、現に学童保育事業が行われており、児童館の開館の問題や役割を明確にさせるためにも、この放課後児童健全育成事業を児童館の目的とする検討が必要ではないか。こども課長答弁。児童福祉法第6条の2第12項、放課後児童健全育成事業の定義に規定される事業については、この第6条の2第12項と第21条の27、事業が確実に実施されるよう必要な措置の努力義務、それと第21条の28、利用の促進の努力義務、第40条2、児童館の目的等が規定されており、この関係については、県下各市の状況をもとに検討した経緯があるが、各関係課との検討会議を設置しているので、その中の検討課題とさせていただく。


 議案第80号、「東海市児童遊園及びちびっこ広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第88号、「東海市印鑑条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、市民窓口課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。磁気ディスクにすることによる費用対効果はどうか。市民窓口課長答弁。費用対効果については整理していないが、外国人登録システムで今まで紙の処理であったものが磁気ディスクに統一することにより、日本人同様に迅速に印鑑証明が出せるようになった。


 議案第93号、「嚶鳴庵の指定管理者の指定について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。当施設における選定で、1位が113点、2位が108点となっているが、5点の差は何か。また、嚶鳴庵についての指定管理料の設定金額と第1位候補者が提案した個別の金額の内訳はどうなっているのか。保健福祉課統括主幹答弁。実際の評価項目としては、大項目で五つあるが、特に顕著な差はなく、施設維持管理面で1位のところが高い評価を得ている。全体的に自主事業での企画の差ではないかと思われる。また、指定管理料の設定金額のうち、人件費では1,026万円に対し、第1位の団体が1,160万円で、差引134万円の増、管理費では549万円に対し319万5,000円で、229万5,000円の減。事務費については126万円の設定に対し66万円で60万円の減である。また利用料収入に関しては、指定管理料として3年間分で23万4,000円の設定に対し、第1位の団体については44万1,000円の提案があり、管理経費と利用料収入を差し引いた管理費総額では88万円の減額ということである。


 委員質疑。指定管理者との契約はどのようなものなのか。また、契約履行の条件はどうか。企画政策課長答弁。指定管理者は議決をもって指定するという行政処分の形であり、契約という行為は原則として必要ないが、個人情報の保護や情報公開等の細部にわたる条件の確認が必要となるため、協定を結ぶ形となる。契約のあり方について指定管理者は公共団体にかわって管理を代行することを自治法上に位置付けられたものであるが、管理の行為自体は民法上の規定がほぼ適用されるものとなる。


 議案第94号、「東海市立デイサービスセンターの指定管理者の指定について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 議案第102号、「知多北部広域連合規約の改正に関する協議について」。


 審査結果。付託された本案については、保健福祉課統括主幹の補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。これからの広域連合は給付事業のほかに高齢者の福祉事業も行っていかなければならないことを考えると、3市1町の調整に非常に時間がかかり、介護保険で行う事業の限界を任意事業でどう補てんするかが重要となるため、任意事業の拡充についてどう考えているか。保健福祉課統括主幹答弁。任意事業の拡充についてであるが、介護保険法は基本的に介護にかかわる問題に対応するということが原則となる。それ以外では、これまでの福祉施策や保健サービス及び今後出てくるかもしれない生活のいろいろな問題に対して対応していきたいと考えている。


 議案第104号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第5号)」。


 審査結果。分割付託された本案については、各担当課長等から補足説明を受け、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。児童扶養手当の返還金の理由と今後の対応はどのように考えているか。こども課長答弁。今回の返還金は、本人が厚生年金の受給権があり、公的年金を受給している場合は手当の支給がストップされることを知らずにそのまま手当を受けていたものである。毎年行っている現状調査の折に判明したもので、今後はその中で詳細な聞き取りをしながら実情の把握に努めていきたい。


 委員質疑。知多北部広域連合の負担金の減額は、10月から2月までの5ヵ月分の食費と居住費における3億15万円の減額に伴うものとなっているが、この3億15万円の中で食費と居住費が区分されているのか。保健福祉課統括主幹答弁。広域連合の3億15万円の減額の中には居住費分は入っていないと聞いている。純粋に1,450人分の食費分、月平均減額4万1,400円の5ヵ月分ということである。


 委員質疑。生活保護費における1人当たりの入院費が非常に高くなっているが、入院費の増加理由と名古屋市に次いで本市の生活保護受給者が多い理由は何か。また、大都市部と地方都市では給付費にランクがあると聞いているが、それも生活保護受給者が多い要因となっているのか。社会福祉課長答弁。入院費の増加理由としては、100万円以上にかかわる高額医療費が前年度に比べ13人増加した関係で、1人当たりの医療単価が増加したものである。なぜ東海市の生活保護受給者が多いかという件については、具体的な分析はしていないが、他市に比べ借家等の比率が高いことや、生活保護の基準額についての大都市部と地方都市の差ということも大きな要因ではないかと考えている。給付費のランクについては、級別で東海市が2級値の2、半田市、知多市及び常滑市は3級値の1、大府市については、東海市と同様に2級値の2という基準である。


 以上で報告を終わります。





○議長(山口 清)


 これより、ただいまの厚生委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


              (厚生委員長 菅沼敏雄 降壇)


 続いて、総務委員長の報告を求めます。


              (総務委員長 早川 彰 登壇)





○総務委員長(早川 彰)


 議長の御指名がございましたので、総務委員会の審査の経過と結果につきまして御報告申し上げます。


 総務委員会は、12月13日午前9時30分から、第1委員会室で委員全員出席のもとに、市長始め関係職員の出席を求め、開催をいたしました。以下、御報告を申し上げます。


 議案第72号、「東海市情報公開条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。従業員の労働条件も管理者に情報開示するよう指導がされるのか。総務法制課長答弁。従業員の個人情報に関する事項は、開示できないが、さまざまな事例が予想されるため、一概に否定できないので、個々の事例についてその都度個別に判断していく予定である。


 議案第73号、「東海市個人情報保護条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第86号、「東海市議会議員及び東海市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。ポスター単価は何を根拠に設定したのか。また、単価を設定した時期はいつ頃か。総務法制課長答弁。単価については、公職選挙法施行令で定められており、実勢価格に準じたものと理解している。過去の事例では、参議院選挙前に改定されている。


 委員質疑。ポスターの枚数を40枚増やした根拠は何か。総務法制課長答弁。ポスター掲示場197ヵ所のおよそ2割に当たる40枚を破損用として追加したものである。


 議案第87号、「東海市火災予防条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。遮熱材料のロックウール、グラスウールには、健康上問題のある石綿は含まれていないのか。予防課統括主幹答弁。過去に使用されていたロックウールについては、石綿が含まれている製品もあったが、現在のロックウール、グラスウールには含まれていない。


 委員質疑。条例中の山林原野等の場所で、火災が発生する恐れが大であると認めて、市長が指定した区域は施行後、すぐに指定するのか。予防課長答弁。現時点で区域を指定する予定はないが、将来、宅地開発により住宅への影響が生じ、火災が発生する恐れが大であると認める区域が生じた場合には、区域指定する予定である。


 議案第91号、「東海市立市民活動センターの設置及び管理に関する条例の制定について」。


 審査結果。付託された本案については、地域づくり推進課統括主幹から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。職員は何名配置する予定になっているのか。地域づくり推進課統括主幹答弁。当初は職員1名を随時に派遣し、臨時職員2名を常時配置する予定である。


 委員質疑。施設の利用料を無料にした理由は何か。地域づくり推進課統括主幹答弁。改装工事が490万円程度と安価にでき、会議室としての利用を想定していないため、利用料は無料とした。ただし、印刷機を利用する場合は、実費相当の負担額として、原稿一版につき50円を徴収する予定である。


 委員質疑。非課税の建物であっても、市が使用料を払って利用する形が好ましいのではないか。地域づくり推進課統括主幹答弁。農協側が賃貸料を徴収すると、固定資産税の課税対象となり、数十万円の固定資産税が課税されるため、農協内部で検討した結果、市との無償貸借となったものである。


 議案第104号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第5号)」。


 審査結果。分割付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。退職手当金の管理状況はどうなっているか。職員課長答弁。ペイオフ対策のために普通預金としてきた基金について、効率的な運用を図るため、地方債等を平成16年度から購入している。9月30日現在の基金運用の状況については、有価証券9億9,866万円、定期預金10億4,098万円、普通預金1,490万円である。


 以上で、報告を終わります。





○議長(山口 清)


 これより、ただいまの総務委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


              (総務委員長 早川 彰 降壇)


 続いて、文教経済委員長の報告を求めます。


             (文教経済委員長 鈴木秀幸 登壇)





○文教経済委員長(鈴木秀幸)


 議長の御指名がございましたので、文教経済委員会の審査の経過と結果について報告します。


 文教経済委員会は、12月12日午前9時30分から第1委員会室で、委員全員出席のもとに、市長始め関係職員の出席を求めて、開催しました。


 議案第75号、「東海市公民館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。上野公民館の直営化により、人員体制と事業計画はどのようになるのか。文化センター館長答弁。人員については、現行2人体制であるが、平日は3人体制を予定している。また、事業計画については、経費削減のため、平成15年度に行政改革の一環で施設管理協会に委託した経緯があるため、今までどおり文化センター、社会教育課及び上野公民館が一体となって進め、経費の増加とならないよう努めたい。


 議案第76号、「東海市立平洲記念館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。平洲記念館の閉館時間は、午後4時30分であるが、閉館時間の延長についての考えはどうか。社会教育課長答弁。閉館時間は設置した当初から午後4時30分である。平洲記念館の資料は歴史的に貴重なものがあり、翌日の開館準備のための確認・整理等に時間を要するため、時間を午後4時30分にしたものである。したがって、時間延長は考えていない。


 議案第77号、「東海市立郷土資料館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第81号、「東海市立農業センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。農業センターでは、各種事業の開催が多いが、人員体制についてどう考えるのか。また、広域的利用の実績はどうか。農務課統括主幹答弁。人員体制は、現在、正規職員4人、臨時職員1人の計5人で運営しているが、事業展開においては特に支障はない。また、人員体制について利用がない場合、不審者対策等のため立て看板を設置しているが、2階での利用が今後増えることがあれば、対応策を検討したい。広域的利用については、16年度の知多管内では、4月が120人、5月が50人、17年2月に団体等の利用で4,890人の計5,060人で、そのうち市内は3,191人であった。


 議案第82号、「東海市立学校設置条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第83号、「東海市立市民館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第84号、「東海市立中央図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。市民から開館時間の延長に対する要望があるが、その点についての考えはどうか。中央図書館長答弁。現在、行政改革推進項目で業務委託について検討しているが、その中で開館時間、開館日数等のサービス向上について検討しており、早い時期に業務委託を行い、サービスの向上に努めたい。


 議案第85号、「東海市営プールの設置及び管理に関する条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 議案第92号、「東海市立教員研修センターの設置及び管理に関する条例の制定について」。


 審査結果。付託された本案については、学校教育課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 討論の状況。賛成討論2人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。提案理由における学校教育関係職員の解釈はどうか。また、条例第2条中の校長、教員その他の学校教育関係職員とあるが、校長を分けて記載した理由は何か。教育長答弁。提案理由の学校教育関係職員については、校長始め教職員が含まれている。また、条例第2条中の校長、教員その他の学校教育関係職員については、他の法律を参考にして字句の定義や表現を行い、利用者の範囲を例示したものである。


 委員質疑。学校教育課に配置されている指導主事で、教員研修センターの管理は不可能なのか。また、人件費はどの程度なのか。学校教育課長答弁。現在の学校教育関係の指導主事3名については、教員研修センターの設置により、新たな教材の開発、教員の研修が必要になる。また、事業面では食育に関する指導、特別支援等を予定しており、現員3名での対応は困難なため、1名の増員を予定している。なお、人件費は約1,200万円を予定している。


 議案第96号、「東海市クラインガルテンの指定管理者の指定について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。申請団体の第1位と第2位の団体の評点が同点であるが、1位候補者を選定した基準は何か。企画政策課統括主幹答弁。今回1位と2位の団体の評点が同点で、削減額も同額であった。最終的に6項目の中で、どちらの団体が優れているかを選定委員会で審査を行った。その結果、第1位の団体は、6項目中1位の項目が四つ、2位の項目が二つ、3位の項目はなし。第2位の団体は、6項目中1位の項目が四つ、2位の項目がなし、3位の項目が二つであった。最終的には総合管理サービスが2位の項目が二つ多いため、選定したものである。


 議案第97号、「東海市立勤労センターの指定管理者の指定について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。株式会社ザ・ビッグスポーツとサンエイ株式会社は、公共施設の管理等の実績はあるのか。商工労政課統括主幹答弁。ザ・ビッグスポーツは、現在施設管理協会の再委託を受け、市民体育館でスポーツ指導を担当している。また、サンエイも施設管理協会の再委託を受け、市民体育館、勤労センターの施設管理を行っている団体であり、管理実績が十分なものと判断したものである。


 議案第98号、「東海市立商工センターの指定管理者の指定について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。商工センターにテナントとして入居している商工会議所の使用料の取扱いはどうなるのか。商工労政課統括主幹答弁。商工会議所の使用料については、目的外使用で月額の使用料を定め、市に納付しているもので、来年度以降も同様の形をとるものである。


 委員質疑。選定委員会における議事録の公開及び評価の再区分の公表についてどう考えるのか。企画政策課統括主幹答弁。議事録の公開については、選定委員会における審査の内容は外部からの影響を排除するため、原則、非公開としている。また、評価の再区分の公表については、例えば評価の低い部分の理由や申請者が保有するノウハウ等の問題があるので、公表については検討中である。


 議案第99号、「東海市立運動公園の指定管理者の指定について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における質疑応答。委員質疑。施設管理協会に対する選定基準の評点はどうか。体育課長答弁。施設の管理運営に対する基本的な考え方は30点中24点、管理運営体制は30点中22点、管理運営計画は20点中16点、維持管理計画は20点中15点、事業収支計画は30点中8点、その他は10点中6点で、合計が91点、割合としては65パーセントである。


 議案第100号、「東海市営温水プールの指定管理者の指定について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。今回の申請団体の点数は、ホームページで公開されているが、団体の管理運営費の提案額はどうか。体育課長答弁。指定管理料の提案額の最低額が1億8,440万円で、最高額は2億2,806万円である。


 議案第101号、「東海市民体育館の指定管理者の指定について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。今回の申請団体の事業計画には、どのようなものがあるのか。体育課長答弁。自主事業における収入見込額は4,215万3,000円で、事業の内容は姿勢改善教室、エアロビクス教室、太極拳教室、肩こり・腰痛改善教室等が提案されている。


 議案第104号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第5号)」。


 審査結果。分割付託された本案については、各担当課長等から補足説明を受け、慎重審査の結果、反対討論があったので、挙手による採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


 討論の状況。反対討論1人、賛成討論1人。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。施設園芸緊急対策交付金が計上されているが、その内容と対象者はどうか。農務課長答弁。平成17年11月から18年2月までの間に購入した重油1リットル当たり3円を交付するもので、対象者は施設園芸農家90人を予定している。


 委員質疑。小・中学校の設計管理委託料において、耐震補強の概略設計という説明であるが、実施設計との違いは何か。学校教育課統括主幹答弁。18年度の早い時期に交付金の申請を可能にするため、工事費の算定、図面の作成をするために、概略設計を行うもので、実施設計はその後になる。


 以上で、報告を終わります。





○議長(山口 清)


 これより、ただいまの文教経済委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


             (文教経済委員長 鈴木秀幸 降壇)


 続いて、建設委員長の報告を求めます。


             (建設委員長 米山カヨ子 登壇)





○建設委員長(米山カヨ子)


 議長の御指名がございましたので、建設委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。


 建設委員会は、12月13日午前9時30分から第3委員会室で委員全員出席のもとに、助役始め関係職員の出席を求め、開催いたしました。


 議案第89号、「東海市手数料条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、都市建設部次長兼都市整備課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における質疑応答。委員質疑。本会議の質疑において、手数料は増収なしと見ているという答弁であったが、どういうことか。増改築があれば、影響が出てくるのではないか。都市建設部次長兼都市整備課長答弁。今回の一部改正の内容は、既存建築物の増改築の工事全体が構造的改修、設備的改修の2以上にわたる大規模建築物を想定している。現在、市は建築確認を処分する範囲が鉄骨で2階または200平方メートル未満、木造で3階または500平方メートル未満の小規模建築物を限定的に処分する特定行政庁なので、既存を含め、段階的に改修を行うような大規模改修は考えにくい。建築基準法が改正されたので、一部改正を行うが、市での事例は考えにくく、申請件数も余りないと考えられることから、改正による増収は見込んでいないということである。


 議案第90号、「東海市営住宅条例の一部改正について」。


 審査結果。付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における質疑応答。委員質疑。過去にこの条例の公募の例外を適用して、市営住宅に入居したことはあるのか。都市整備課統括主幹答弁。過去に入居の特例を使ったのは、15年度1件、16年度1件、17年度がこれまでに2件で合計4件の事例がある。区画整理事業に伴って住宅等の建物除却があり、市営住宅に入居してもらったものである。


 議案第95号、「東海市都市公園の指定管理者の指定について」。


 審査結果。付託された本案については、花と緑の推進課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における質疑応答。委員質疑。指定管理者制度の導入に当たって、高横須賀緑道については地域住民が管理運営すると聞いているが、どの程度のことを行うのか。また、花壇の花の補充はどこが行うのか。花と緑の推進課長答弁。高横須賀緑道はワークショップを行い、整備をしたが、住民から花壇の設置について協力したいとの申し出があり、協議の結果、花植え、水やり、草取りの協力をしてもらう。花の補充については、花と緑の推進課で行う。


 議案第103号、「市道の路線認定(その3)について」。


 審査結果。付託された本案については、土木課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。市道の認定前に工事施工中の確認検査はどのように行っているのか。都市建設部次長兼都市整備課長答弁。工事中の施工管理は、アスファルトを舗装する直前に実寸をはかり、設計どおりか確認する。路盤までは写真による判断であるが、アスファルトの厚さと道路の幅員等については現場検査を行っている。


 議案第104号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第5号)」。


 審査結果。分割付託された本案については、各担当課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における質疑応答。委員質疑。道路橋りょう維持工事と河川排水路維持工事の補正が出ているが、工事の予定はいつ頃なのか。土木課統括主幹答弁。加木屋南北線の舗装については、来年1月に発注を考えているが、その他の道路維持関係と河川維持関係は3月までに要望等に対して執行していく。


 議案第105号、「平成17年度東海市下水道事業特別会計補正予算(第3号)」。


 審査結果。付託された本案については、下水道課長から補足説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 以上で、報告を終わります。





○議長(山口 清)


 これより、ただいまの建設委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


            (建設委員長 米山カヨ子 降壇)


 以上で、各委員長の報告及び質疑は終了いたしました。


 これより討論に入ります。討論の発言を許します。


               (14番 虫明晋二 登壇)





○14番議員(虫明晋二)


 ただいま一括上程されています、日程第23、議案第93号、「嚶鳴庵の指定管理者の指定について」から、日程第31、議案第101号、「東海市民体育館の指定管理者の指定について」の指定管理者制度に関する9議案及び日程第34、議案第104号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第5号)について、日本共産党議員団を代表し、反対の立場で一括して討論をさせていただきます。


 本案は、言うまでもなく指定管理者制度導入に伴う各施設ごとに管理者の指定についてであります。


 指定管理者制度は、民間にできることは民間に、の規制緩和、公的業務の市場化の推進による公的施設運営の民間営利企業の参入を促進させるものとなっています。そもそも公的施設は、何のために設置し、だれのために運営されてきたのでしょうか。市民全体の利益を擁護し、全体の奉仕者としての公務員が責任持って運営に当たるのと、利潤追求、利益優先をせざるを得ない企業が運営するにおいて、施設設置の意義や目的に基本的な差が今後生じてくるのは当然ではないでしょうか。


 今、社会問題になっていますホテル、マンション等の耐震設計偽造問題の背景には、過去に官から民への経済優先を柱とした規制緩和があったと指摘されております。今の流れに対する問題の一面を示しているのではないでしょうか。法では、直営での選択も可能としています。市民と職員の協力、協働し、各施設をさらに魅力あるものにすることこそ、今努力が求められているのではないでしょうか。


 次に、今回の各施設における管理指定企業の指定管理料や運営面での企画内容についてであります。指定管理料ですが、全体で2.5パーセント、5,000万円弱と言われています。しかし、各施設の委託料の推移を13年度と16年度の3年間で決算で比較してみますと、体育館で10パーセント、商工センターで6パーセント、勤労センター、運動公園が各5パーセント、公園が3パーセントとなっており、経費の削減傾向は続いております。指定管理料の上限額の設定内容もあり、今示した委託料と一概に比較はできませんが、制度導入による経費削減の効果をあらわす範囲とは思われません。また、企画内容の面でありますけれども、幼児体操教室とか、開館時間の延長、障害者の対応、あるいはまたセミナーなどの市民への開放等となっておりますが、しかしいずれもこれらの内容は利用者の声を生かしていく姿勢があれば、十分可能なものではないでしょうか。今こそ、その努力が行政に期待されていると私は受けとめています。


 こうした状況は、現行、委託施設であり、制度導入先にありきと言わざるを得ません。また、任意指定における施設での入居者と指定管理者が同じ状況がある施設がありますが、問題をさらに複雑にしている点を指摘して、反対の討論といたします。


 次に、議案第104号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第5号)」についての反対の理由は、指定管理者の指定に伴う債務負担行為補正についてであります。


 内容については、さきの指定管理者の指定についての議案と同様であり、ここに重複を避け、さきの内容にかえて討論とさせていただきます。(拍手)


               (14番 虫明晋二 降壇)


               (4番 石丸喜久雄 登壇)





○4番議員(石丸喜久雄)


 議長のお許しをいただきましたので、公明党議員団を代表して、ただいま上程されております議案第93号、「嚶鳴庵の指定管理者の指定について」より議案第101号、「東海市民体育館の指定管理者の指定について」までの9議案について、一括して賛成の立場で討論いたします。


 公の施設の指定管理者制度の導入については、去る6月の第2回市議会定例会において、東海市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例を制定して以来、その導入に関して募集要綱の公表、指定管理者の候補者の募集、選定委員会による評価選定など、情報の公開を前提に、必要かつ適切な手続を経て進められており、評価しているところであります。そして今回提案されております9ヵ所の指定管理者の候補者についても、選定委員会における選定結果に記載してあるとおり、指定管理者としてふさわしい団体であると認め、今後、制度導入の趣旨にのっとり、その施設の効用と市民サービスが一層向上することを期待しております。


 よって、賛成討論といたします。(拍手)


               (4番 石丸喜久雄 降壇)


               (19番 早川 彰 登壇)





○19番議員(早川 彰)


 議長のお許しをいただきましたので、新緑水クラブの一員として、議案第104号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第5号)」について、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 今回提出されております補正予算については、歳入で主に対象経費の増による国・県支出金の増額などを的確に補足し、その財源の有効活用を図るため、歳出では公共施設の整備工事、生活道路及び河川排水路工事の整備促進、児童手当及び生活保護費等の扶助費への対応、市民と行政との協働を推進するための市民活動センターや教育の充実を図るための教職員の活動の拠点、職員相談の場としての教員研修センターの開設のための準備費用など、財政事業に適切に対応しているものと評価し、さらに指定管理者制度の導入に向けての債務負担行為など、合理的な行政運営に資するものと受けとめており、全般にわたり、元気あふれる快適都市の実現に向けて、柔軟な財政運営に対応するものと評価するものであります。


 よって、賛成の討論とさせていただきます。(拍手)


               (19番 早川 彰 降壇)





○議長(山口 清)


 ほかにありませんか。(「なし」の声)


 ないようですので、これで討論を終わります。


 これより採決いたします。


 日程第1、議案第71号から日程第22、議案第92号までの22案を一括採決いたします。


 本22案に対する委員長の報告は、可決であります。


 お諮りいたします。本22案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程第1、議案第71号から日程第22、議案第92号までの22案は、原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第23、議案第93号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第23、議案第93号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第24、議案第94号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第24、議案第94号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第25、議案第95号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第25、議案第95号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第26、議案第96号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第26、議案第96号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第27、議案第97号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第27、議案第97号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第28、議案第98号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第28、議案第98号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第29、議案第99号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第29、議案第99号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第30、議案第100号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第30、議案第100号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第31、議案第101号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第31、議案第101号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第32、議案第102号及び日程第33、議案第103号の2案を一括採決いたします。


 本2案に対する委員長の報告は、可決であります。


 お諮りいたします。本2案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


                 (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程第32、議案第102号及び日程第33、議案第103号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第34、議案第104号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第34、議案第104号は原案のとおり可決されました。


 続いて、日程第35、議案第105号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、可決であります。


 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程第35、議案第105号は原案のとおり可決されました。


 この際、暫時休憩をいたします。





         ―――――――――――――――――――――――――


                (午前10時32分 休憩)


                (午前10時55分 再開)


         ―――――――――――――――――――――――――





○議長(山口 清)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほどの休憩中に、お手元に配付いたしました付議事件が追加されました。


 お諮りいたします。本日の議事日程につきましては、付議事件の追加がありましたので、ただいま配付いたしました議事日程のとおり、日程追加いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、ただいま配付いたしました議事日程のとおり、日程追加することに決定しました。





         ―――――――――――――――――――――――――





○議長(山口 清)


 日程第36、認定第1号、「平成16年度東海市一般会計歳入歳出決算認定について」から、日程第43、認定第8号、「平成16年度東海市水道事業会計決算認定について」までの8案を一括議題といたします。


 本8案は、決算審査特別委員会に付託してありましたので、決算審査特別委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。


            (決算審査特別委員長 菅沼敏雄 登壇)





○決算審査特別委員長(菅沼敏雄)


 議長の御指名がございましたので、認定第1号から認定第8号までの平成16年度各会計決算について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 平成17年9月16日の定例議会において、本特別委員会に付託された一般会計決算、5特別会計決算及び2企業会計決算について、10月18日、10月19日及び11月4日の3日間にわたり、委員会を開催し、当局側から提出された決算関係資料及び監査委員から提出された審査意見書を参考に、8会計の決算を慎重に審査した結果、認定第1号、一般会計決算については不認定の討論がありましたので、挙手により採決を行った結果、賛成多数で認定されました。


 認定第2号、国民健康保険事業特別会計決算から認定第8号、水道事業会計決算までの5特別会計決算及び2企業会計決算については、全会一致で認定されました。


 なお、討論の概要等につきましては、過日配付しました決算審査特別委員会審査報告書のとおりでございます。


 以上で、本決算審査特別委員会に付託された8会計決算の審査結果報告を終わります。





○議長(山口 清)


 これより、ただいまの決算審査特別委員長の報告に対する質疑に入ります。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


           (決算審査特別委員長 菅沼敏雄 降壇)


 これより討論に入ります。討論の発言を許します。


               (13番 辻井タカ子 登壇)





○13番議員(辻井タカ子)


 ただいま一括上程されています議案、日程第36、認定第1号、「平成16年度東海市一般会計歳入歳出決算認定について」、日本共産党議員団を代表して、不認定の立場で討論をいたします。


 平成16年度経済状況は、景気に明るい兆しが見え始めていると言われていましたが、それは一部の大企業にとどまり、大多数の中堅中小企業は依然厳しい経営が続き、不良型倒産は、この3年間で連続で更新し、完全失業率は5パーセントという状況です。そのため、国民の暮らしは失業者や低賃金のパートなどが増え、給与総額は4年連続して減少し、生活保護受給世帯が100万世帯を超すなど、深刻な事態になっています。


 さらに、16年度は医療、年金など社会保障の分野で新たに約3兆円もの国民負担が強いられました。政府は、官から民へ、国から地方へを掲げ、郵政民営化、規制緩和、三位一体改革、市町村合併を推進する中で、地方への財政支出を大幅に減らし、自治体リストラを進めています。


 こうした中にあって、地方分権のもと、住民の福祉向上という自治体本来の役割を果たすことが一層重要になっていると考えます。


 さて、平成16年度は第5次総合計画初年度、鈴木市長1期目最後の年度でもあり、市長としての印象の強い年ではなかったでしょうか。16年度決算では、市民税収入は臨海部一部企業で法人税の増収になったものの、個人市民税の減少する中、市税滞納額は約18億円にのぼり、要保護・準要保護者の増加などから、市民の深刻な実態をうかがうことができます。7,000筆が添えられた循環バスの署名は、一部不採択になったものの、らんらんバスとして本格運行し、病後児保育、1年生での35人学級などの事業が実施されており、喜ばれています。1.37という豊かな財政力をこのような暮らしを応援する事業を実施することで、市民が東海市に誇りを持ち、住んで良かったと実感できるまちになっていくのではないでしょうか。


 一番市民の生活実体がわかる本市が、国政に対して市民の立場から物を言うことはもとより、身の丈に合った市政を実施し、市民の暮らしと安全を守る地方自治体の役割を果たしていただきたいという思いを持って、以下不認定の理由を述べていきます。


 1番目は、財政バランスの問題です。土木費が依然多く、愛知県下1人当たりの額と比べると、東海市の土木費は8万8,000円、県下平均は5万8,800円と東海市民は3万円も多くなっています。一方、東海市の教育費は3万3,000円、県下平均3万5,000円と比べて少なくなっております。さらに、土木費が民生費を上回っているのは8市しかなく、本市はその中に入り、自治体財政の中心に民生費がしっかりと位置付けられるようになってきている中、民生費、教育費など暮らしの応援に予算配分の重点を移していく状況だと考えます。


 2番目は、名和地域県道バイパスの問題です。御存知のように県道は、県の責任で整備する事業で、当局が全国でも県道を市事業と実施した自治体がないと答えているように、国・県・市道はその責任の所在が明確になっています。県に事業効果や必要性を認めさせ、事業の推進を図ることに行政手腕を発揮すべき問題だと考えます。


 大田川再開発事業、下水道整備事業の推進、東海・東南海地震に対する避難所や公共施設の耐震化など、緊急の課題が山積みしているとき、県の事業にまで投資する財政的余裕はなく、自治体の責任の範ちゅうを超えていることを指摘せざるを得ません。


 3番目は、滞納についての問題です。市民の生活実態の深刻さは、市税の納入状況や生活保護世帯の増加や要保護者の増加などから容易に知ることができます。市税滞納者は6,400人を超え、滞納に至る原因の多くが経済的理由からのものとなっています。臨戸訪問徴収業務の強化だけでは解決できないことは明らかです。行政が取立屋になるのではなく、行政の信頼において納税が行われることに努力すべきであり、市税の滞納者に一律にサービスを制限することは、人道的にも許されない問題を含んでいると考えております。


 4番目は、学校教育についてです。低学年に緊急雇用での元気な子育成事業が実施され、花づくりサポート事業は市事業として継続されました。1年生の35人学級が実施されるようにもなりました。子供たちにきめ細かな教育環境をとの願いが託されていると考え、一層の事業の拡大を願うものです。また、食教育が重要な課題になっている中、学校給食、調理部門の民営化を推進していますが、教育の場に経済性はなじまず、学校給食の教育的目的に沿うものとは思われません。


 5番目は、職員の問題です。職員の削減は3年間で53人と行政改革の目標を大きく上回り、臨時職員で補完するという状況が続いています。そのため、臨時職員は978名と一般行政職員数よりも多く、中でも6ヵ月以上1年未満の長期の臨時職員が700名余りと多くなっています。保育園では、初年度保育士は190名必要であったものが50名を超え、正規職員が不足し、臨時職員が正規の保育士にかわりクラスを持つという深刻な状況が続いており、保育の質的経過が懸念されます。また、幹部職員の短期期間での配置替えや役職定年制は、これまで培った経験や専門性を生かすためにも見直しが必要と考えます。


 6番目は、知多北部合併についての問題です。リレー講演会は1,500名弱、3市1町見学ツアーは160名そこそこと、やはり市民の意向を本当に把握しているとは思えず、行政主導で進めていると言わざるを得ない実態がこの中でも見えています。住民参加と共創の理念のもとでつくり上げた総合計画を市民とともに発展させていくことが、今後の東海市の発展につながるのではと考えております。


 7番目は、降下ばいじん・災害事故対策についてです。行政の臨海部企業に対する降下ばいじんや災害事故に対して、対応や指導が適切にされず、住民の不満、不信になっており、降下ばいじん対策の強化、体制整備など求められています。


 8番目は、住民基本台帳ネットワークの問題です。住民基本台帳ネットワークカードの発行枚数は、16年度182枚、システム開始から17年度10月末を合わせても、この3年余りで500件と少ない状況です。これに投資されたのは、約1億円を超えています。情報の集中による個人情報の漏洩が懸念され、市民の不安は払拭されていない中、このような状況から住民基本台帳のあり方には疑問があります。


 9番目は、行政改革の問題点についてです。敬老事業は見直しがされましたが、楽しみにしている高齢者に対し、多くの町内会は対象者を前年どおり70歳で実施しており、その費用を町内会が肩代わりする状況になっています。また、老人保健事業の見直しにより、経費面や健診方法が変わり、受診率の低下した健診項目も見られることから、市民の健康への影響が懸念されます。さらには、市有地の売却では、効果額だけが報告され、これまでにかかった経費が報告されないなど、正確な情報が提供されておらず、住民参加や情報提供が行政の都合の良いように解釈され、進められていると市民から言われる状況をつくり出しています。これは太田川駅名変更問題でもアンケートの市民の意見を無視して変更するという視点にも共通しているのではないでしょうか。


 以上の理由により、不認定の討論といたします。(拍手)


               (13番 辻井タカ子 降壇)


               (2番 菊地隆夫 登壇)





○2番議員(菊地隆夫)


 ただいま上程されております認定第1号、「平成16年度東海市一般会計歳入歳出決算認定について」市友会を代表いたしまして、認定の立場で討論をいたします。


 平成16年度の日本経済は、日経平均株価も1万円台へ持ち直すなど、それまで低迷していた景気に穏やかではありますが、回復の基調が見え始めた年でもありました。しかし、地方財政においては、国の三位一体改革の影響で、国庫補助金や負担金などの縮減が行われ、とりわけ本市においては保育園運営負担金で約3億5,000万円に及ぶ全額が廃止になるなど、行財政運営において新たな課題が投げかけられた年でもありました。


 このような状況下において、本市は元気あふれる快適都市を標榜し、「安心・快適・いきいき・ふれあい・活力」をキーワードに、市民参画のもとでつくり上げた第5次総合計画をスタートさせたところであります。


 具体的施策といたしましては、生活環境で太陽光発電システムの設置及び高効率エネルギーシステム導入に対する補助制度の創設、一般家庭の家具転倒防止設置に伴う補助、そしてまた防犯体制の一環としての地域安全パトロール車の導入など、市民の生活環境改善を図ってきたところであります。


 福祉の分野では、子育て総合支援センターをしあわせ村健康保健センター内に開設し、子育て支援総合コーディネート事業の推進や、市民病院と連携した病後児保育事業など、市民ニーズに合致した事業推進が図られてきたところであります。また、市民の公共施設への交通手段確保のため、試行期間が終了した後の循環バスについても、小型ノンステップバスを導入するなど、らんらんバスの愛称で本格運行がなされてきているところであります。


 このようなさまざまな面において市長始め職員が一丸となって施策の推進を図ってきたことは、評価をするところであります。今後も厳しい社会環境が予想されますが、引き続き財源の確保と効率的な予算配分に努力され、費用対効果を常に念頭に置いた市政運営を図られるよう期待をいたしまして、認定の討論といたします。(拍手)


               (2番 菊地隆夫 降壇)


               (6番 井上正人 登壇)





○6番議員(井上正人)


 議長のお許しをいただきましたので、認定第1号、「平成16年度東海市一般会計歳入歳出決算認定について」新緑水クラブを代表いたしまして、認定の立場で討論をいたします。


 三位一体改革により、地方公共団体に対する国庫補助負担金等の廃止・削減が実施されてきたことは御承知のとおりであります。


 第5次総合計画のスタート年度に当たり、財源の確保と効率的な予算配分に努力し、魅力あるまちづくりを積極的に推進してきたことと受けとめております。具体的な施策として、都市基盤整備事業においては、太田川駅周辺土地区画整理事業、下水道事業などのさらなる推進、また地震防災対策として、公共施設等の耐震補強工事等々、各分野にわたり配慮して、市民との協働・共創の理念の推進など、限られた財源の効率的配分がなされております。その努力は、評価されるものであります。


 今後も引き続き、財源の確保と効率的な予算配分に努力し、中長期の視点に立った都市経営、市政運営、財政運営に努められることを期待しまして、認定の討論といたします。(拍手)


               (6番 井上正人 降壇)


               (10番 米山カヨ子 登壇)





○10番議員(米山カヨ子)


 議長のお許しをいただきましたので、公明党議員団を代表いたしまして、ただいま一括上程されていますうちの認定第1号、「平成16年度東海市一般会計歳入歳出決算認定について」認定の立場で討論をさせていただきます。


 平成16年度の我が国の経済状況は、深刻な不況や企業のリストラの影響で、冬の時代が続く中、雇用情勢の持ち直しの動きや企業収益の拡大等により、景気回復の兆しが見えてきたものの、景気改善には地域間や産業間の格差が見られ、依然として緩やかなデフレが続いている状況でございました。


 このような状況下で、政府は積極的に構造改革の取組みを推進しておりました。本市にあっては、第5次総合計画の初年度として、「安心・快適・いきいき・ふれあい・活力」の五つの理念を柱に、市民福祉の向上の施策に積極的に取り組まれてきました。


 都市整備基盤として太田川駅周辺を始め6地区の区画整理事業、緑の環境保全林づくり事業、地球環境対策では、太陽光発電システムなどに新たに助成がされ、地震防災対策では、耐震補強工事の実施、家具転倒防止対策への補助、防犯・交通安全対策においては、地域安全指導員による巡回等の防犯パトロール事業を実施、子育て支援では、児童手当の拡大、病後児保育の実施、学校教育においては、地域に根差した開かれた学校づくりのために全校に学校評議員制度の導入、文化を中心とした青少年育成事業に力を入れられるなど、きめ細かい予算配分に努力をされておられます。特に、子育て支援に対し、高く評価するものでございます。


 今後も厳しい財政状況が予想される中、引き続き財源の確保と効率的な予算配分等で市民福祉向上に一層の行財政改革の推進に努められることを要望いたしまして、認定の討論といたします。(拍手)


               (10番 米山カヨ子 降壇)





○議長(山口 清)


 ほかにありませんか。(「なし」の声)


 ないようですから、これで討論を終わります。


 これより採決いたします。


 まず、日程第36、認定第1号を採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は、認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 ありがとうございました。起立多数であります。よって、日程第36、認定第1号は認定されました。


 続いて、日程第37、認定第2号から日程第43、認定第8号までの7案を一括採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。


 お諮りいたします。本7案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程第37、認定第2号から日程第43、認定第8号までの7案は、認定されました。





         ―――――――――――――――――――――――――





○議長(山口 清)


 日程第44、意見書第12号、「地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書の提出について」を議題といたします。


 提出者から、提案理由の説明を求めます。


               (19番 早川 彰 登壇)





○19番議員(早川 彰)


 議長の御指名がございましたので、議題となっております「地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書の提出について」提案理由を申し上げます。


 道路は、豊かな生活や活力ある経済活動を支える最も基本的な社会基盤であります。そして本市は、元気あふれる快適都市を目指し、東海市の将来像を実現する「安心・快適・いきいき・ふれあい・活力」の五つの理念を大切に、地域の個性が魅力として評価され、賑わいを見せるまちづくりを進めるため、関連道路整備促進また各種基盤整備事業を重点施策としたまちづくりを展開しているところであります。


 このような地域づくりを進めていくためには、着実な地方の道路整備に向けて安定的な財源を確保するとともに、道路財源についても拡充・強化することが必要であります。また、第二東名自動車道や西知多道路は、地域の社会経済活動を支えるとともに、中部国際空港への主要アクセスとなり、また災害時の危機管理のための広域ネットワークを形成する等、国土の骨格となるものであるので、着実に整備することが必要であります。


 さらに、都市の骨格を形成するとともに、まちづくりを支える一般道の整備促進が図られるよう、今以上の国の支援が求められるところであります。


 このため、国においては地域の均衡ある発展、豊かで活力ある地域づくりのため、道路整備促進とその財源の確保に努められるよう強く要望いたします。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出するものでございます。満場一致の御賛同をよろしくお願いをいたします。





○議長(山口 清)


 これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。





○14番議員(虫明晋二)


 最後から2行目のところに、道路特定財源の見直しの議論がなされている中、制度の趣旨を踏まえつつと、こういうふうになっております。


 御承知のように、今、国は700兆円もの大きな借金を抱えて、その財源を捻出しようとしているときに、この道路特定財源だけは継続しろというのは、今の流れと逆行するのではないかというふうに思っております。もちろん道路の整備が不要だというわけではありませんけれども、そうした総合的な観点から、財政の健全化、こういうことも理念に置いてこの問題を論ずる必要があるのではないかと考えています。


 その点で、この制度の趣旨を踏まえつつという点については、我が議員団もこれを外すことによって、地方の道路の整備の財源という点においては一致できるという立場を表明させていただきましたが、それには同意していただけませんでした。


 そこで、お聞きしたいのは、この制度の趣旨を踏まえつつということが、なぜこれを固持されなければならなかったのか、その理由をお聞きいたします。


 以上です。





○19番議員(早川 彰)


 このことにつきましては、既に与党間で一般の道路財源について、一般財源という形の合意はされているものの、中には与党の中でも、いわゆる議員間で、この特定財源の、要するに現状維持についての議員連盟もあるわけでございまして、そういったところの動きも今活発になっております。そういうことから、私ども地方といたしましては、そういう、例えばここに関連道路とありますけれども、御存知のように西知多道路の高規格化であるとか、それから155号線、そして名半バイパス、ここらが非常に東海市としては、極めて重要な道路財源が必要であるというような観点を思っておりますので、その点においてそういう形の道路特定財源の維持という、そういう趣旨ですね、そういうところにひとつ観点を置いて、何とかひとつ現状維持で、東海市の周辺の道路整備ということについてはお願いしたいという、そういう気持ちがこういうような意見書になっているわけでございます。





○議長(山口 清)


 ほかにありませんか。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


               (19番 早川 彰 降壇)


 お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、本案については委員会の付託を省略することに決定しました。


 これより討論に入ります。討論の発言を許します。


              (23番議員 松井高男 登壇)





○23番議員(松井高男)


 ただいま議題となっております意見書第12号、「地方の道路整備の促進と財源確保に関する意見書について」共産党議員団を代表して、反対の立場で討論いたします。


 道路特定財源については、御存知のとおり揮発油税、自動車重量税などの税収を道路整備に限定しているもので、この方式は1950年代に、当時遅れていた道路の整備のために緊急措置として決められ、それが今日まで続けられているものであります。


 膨大な借金をつくりながら進めてきた車中心の都市開発は、道路が整備されれば車が増え、渋滞も解消されないという悪循環を生んでおり、歪んだモータリージェーションをあおる道路特定財源と硬直化した道路予算は、見直しの声がこれまで政府与党内からも出されておりますことは、御存知のとおりであります。


 この道路特定財源については、この間、抜本的な見直しがされておらず、揮発油税、自動車重量税などの税収は、年間約5兆8,000億円にも達しております。この財源は、すべて道路整備に投入されるため、公共事業の中でも道路整備だけは確実に財源が確保されることになり、結果として道路整備が優先されてきました。この道路特定財源について、政府与党は本則税率に上乗せしている暫定税率を維持したまま、一般財源化することを前提に具体案を06年、来年度にまとめるという基本方針を決定いたしております。


 昨日の新聞報道でも、特定財源と暫定税率のおかげで道路建設は進んだ、限られた財源は主に補修や更新に使う時代に行っている。新たに手がける事業は、投じた費用の割に大きな効果が望めるものに厳選すべきで、都市部の渋滞対策、高齢化社会に応えるバリアフリー化、鉄道の立体交差といった交通にかかわりが深い事業にも使途を広げたい。地方税もいつまでも土建にしがみついては、新時代の地域の姿も見えてこない。また、今編成中の来年度予算でも、1,000億円ほどこの道路財源が余る見通しと言われておりましたが、半分の500億円については、来年度一般財源化されることが決まったとの報道もあります。


 我が党は、必要な道路は計画的に整備を進めるという立場であります。長引く不況の中で生活関連の予算確保が望まれるときでもあり、この間、道路特定財源制度を見直し、一般財源化を求めてまいりました。やっとここにきて見直しが具体化されようとしているとき、この制度の必要性を求める本意見書の提出については同意することはできません。よって、反対をいたします。(拍手)


               (23番 松井高男 降壇)


               (8番 眞下敏彦 登壇)





○8番議員(眞下敏彦)


 議長のお許しを得ましたので、ただいま議題となっております日程第44、意見書第12号、「地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書について」市友会を代表いたしまして、賛成の立場で討論いたします。


 御承知のとおり、道路は私たちが便利で豊かな日常生活を営む基礎であること、また経済活動に伴う人や物の動きを支える重要な社会基盤であります。しかしながら、その道路の整備は決して十分とは言えません。市内の状況を見ても、都市計画道路の整備率は70パーセントにとどまっていることや、生活道路の整備や維持・補修の要望も山積みしています。元気あふれる快適都市の実現には、骨格となる国道155号や名古屋半田線バイパスを始めとした幹線道路から生活に密着した道路までの整備をより一層促進することが不可欠でありますし、地域住民の切実な願いとなっております。


 こうした中、国におかれましては、道路特定財源については多様な議論がなされ、先日には政府与党において基本方針を決定したとのことでございますが、今後、具体的な議論を前に、大切なことは地域の道路整備はまだまだ不十分であり、必要な道路は計画的に整備促進を図ることが極めて重要であります。


 したがって、自動車利用者が道路整備の費用を負担するという制度の趣旨を踏まえつつ、地域が切望する切実な道路整備に向け、安定的な道路整備財源の確保がなされるような方向で議論が進められるべきと考え、賛成討論とします。(拍手)


               (8番 眞下敏彦 降壇)





○議長(山口 清)


 ほかにありませんか。(「なし」の声)


 ないようですから、これで討論を終わります。


 これより採決いたします。


 本案については、起立により採決いたします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者 起立)


 起立多数であります。よって、意見書第12号は可決されました。





         ―――――――――――――――――――――――――





○議長(山口 清)


 日程第45、意見書第13号、「個人所得課税に関する慎重審議を求める意見書の提出について」及び日程第46、意見書第14号、「公共施設に係わる耐震対策の財源確保に関する意見書の提出について」の2案を一括議題といたします。


 提出者から提案理由の説明を求めます。


               (20番 加藤菊信 登壇)





○20番議員(加藤菊信)


 議長の御指名がございましたので、ただいま一括上程になりました日程第45、意見書第13号、「個人所得課税に関する慎重審議を求める意見書の提出について」及び日程第46、意見書第14号、「公共施設に係わる耐震対策の財源確保に関する意見書の提出について」提案理由の説明を申し上げます。


 初めに、第13号についてでございます。


 現在、平成18年度以降の税制改革案が検討されていますが、その内容は、給与所得控除の縮小、特定扶養控除及び配偶者特別控除の廃止など、大規模な増税につながるものであります。その結果、地域住民の暮らしを直撃することになり、消費を冷え込ませ、さらには地域経済の回復基調に深刻な影響を及ぼしかねません。そのためには、歳出削減や不公平税制の是正を早期に実施すべきと考えます。


 このため、国に対して個人所得税の検討に当たっては、慎重に審議されるよう強く要望するものであります。


 次に、第14号についてであります。


 本市は、東海地震の強化地域、東南海地震の対策推進地域に指定されており、地震発生による甚大な被害が懸念されております。そのため、耐震対策は急を要するものであります。地震対策の当面の課題は、建物の耐震化ですが、その財源の確保に苦慮しているのが実情であります。そのため、政府に対し地震に強いまちづくりの推進に向け、公共施設の耐震化に必要な財源を確保されるよう強く要望するものであります。


 以上の観点から、お手元の各文面によりまして、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出するものであります。


 議員各位の満場一致の賛同をいただきますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。





○議長(山口 清)


 これより、本2案に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


               (20番 加藤菊信 降壇)


 お諮りいたします。本2案については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、本2案については、委員会の付託を省略することに決定しました。


 これより討論に入ります。討論の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで討論を終わります。


 これより、本2案を一括採決いたします。


 お諮りいたします。本2案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、意見書第13号及び意見書第14号は、原案のとおり可決されました。





         ―――――――――――――――――――――――――





○議長(山口 清)


 日程第47、合併問題特別委員会の調査研究結果報告を議題といたします。


 合併問題特別委員会に付託中の合併問題に関する事項の調査研究結果について、委員長の報告を求めます。


            (合併問題特別委員長 加藤菊信 登壇)





○合併問題特別委員長(加藤菊信)


 議長のお許しをいただきましたので、合併問題特別委員会における調査研究についての結果報告を申し上げます。


 平成16年第2回定例会において、本特別委員会が設置されて以来、任意合併協議会の内容調査を始めとする15回の会議、県内外への視察や総論的・基本的事項から、市民生活に関わる直接的な諸問題について調査・研究を進めてまいりました。


 合併という総合行政は、地域住民に対するより一層の情報公開と理解が不可欠であり、法定合併協議会への移行の是非に関しては、枠組みである知多北部3市1町のそれぞれのまちづくりに関わる大型プロジェクトや住民意識調査などによる市民の動向を見据えながらの判断になろうかと思われます。いずれにしましても、合併は最大の行政改革とも言われておりますが、住民の福祉を第一に、今なお慎重に検討すべき問題と考えるものであります。


 この結果報告の詳細につきましては、お手元の東海市市議会合併問題特別委員会報告書を御高覧いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 以上で、報告を終わります。





○議長(山口 清)


 これより、ただいまの合併問題特別委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。





○1番議員(村瀬進治)


 ちょっと質問いたしますけど、9ページでございますけど、川口市が市の名前を決める段階において離脱したと、それで合併を断念したと、御存知のとおり、南セントレア問題とか、太田川駅名の問題等もございます。東海市では、これが一番私も懸念される問題だと思いますけど、当委員会の方ではどのような話が、どの程度されたのか。それがまず1点。


 それと、10ページでございますけれども、中段以降に、地域住民に対してこれまで以上の情報公開の推進と合併についての理解、参加が特に必要であると。そういう文言が載っておりますけど、それに対してどのように考えてみえるか。


 それと、これ委員会全体では、十何回も会議をされています。しかし、大勢の委員さんも見えます。委員としての市内全体での住民の意見を代表として、当然何十人とか何百人の意見は聞いていると思いますけど、そこら辺の個人的な活動等もやられているのか。隅々まで意見を聞いてみえるのか。その3点についてお答えください。





○合併問題特別委員長(加藤菊信)


 三つの質問が出ましたが、順序が不同になるかもわかりませんけど、よろしくお願いします。


 当委員会は、意見の調整を諮って統一見解を出すものではございません。ですから、理解・検討の部分と市民の方の意見の集約というものに関しての情報・検討はされておりません。それぞれの議員がやられたというふうに私は認識しております。


 2番目の今後の理解・参加が特に必要であるという部分ですけど、まだ法定協に移ることを決定したものでもございません。ですから、まだこれからもそういった部分では、より住民との調整が必要ではないかというふうに判断するものであります。


 続きまして、最初の質問ですけど、川口市の名前の部分のこういったことに対して、どういう議論がなされたかということでありますが、当委員会は任協の中の範ちゅうでございます。名前に関しては、法定協の中の調整事項に入ってきます。ですから、そのことに関して、特に雑談的にはありましたけど、特にそれに触れて議論をするという範ちゅうではございません。


 以上です。





○1番議員(村瀬進治)


 最後に発表がありました1番についてでございますけど、やはりもちろん市名に関しては、雑談程度ということを今おっしゃいましたけど、やはりこれはある程度、当然のごとく、一生懸命にすごい経費を使われて、日時を使われても、結果的には御破算になるという可能性もございますけど、そこら辺で多少でも前向きに話し合いをしようと、そういう意見がされた例が今回あったのか。そこら辺についてお答えください。





○合併問題特別委員長(加藤菊信)


 法定協の範ちゅうでということでなくて、雑談といったものは、川口市に行った折に食事の時などで、こういうこともあるんだねということの範ちゅうでございます。





○議長(山口 清)


 今の答弁でわかりますね。そういうことは議論をしていないということでございます。


 ほかにはありませんか。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


            (合併問題特別委員長 加藤菊信 降壇)


 以上で、合併問題特別委員会の調査研究結果報告を終わります。





         ―――――――――――――――――――――――――





○議長(山口 清)


 続いて、先ほど日程追加となりました議案第106号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第6号)」を議題といたします。


 提出者から、提案理由の説明を求めます。





○総務部長(野村雅廣)


 ただいま上程されました議案第106号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第6号)」について御説明を申し上げます。


 今回の補正は、アスベスト含有吹付け材の飛散防止などの工事をお願いするもので、歳出予算の補正のみで、予算の総額は変更がないものでございます。


 補正の款項の金額は、2ページの第1表歳出予算補正のとおりでございます。


 下の第2表継続費補正の追加は、市営勝山住宅の1号棟、2号棟及び4号棟の64戸で確認されましたアスベスト含有吹付け材の飛散防止工事を実施するため、総額及び年割額を設定するものでございます。


 3ページは、歳出補正予算事項別明細書の総括でございますので、説明を省略させていただき、4ページの歳出をお願いいたします。


 第8款土木費、第5項1目住宅管理費1,020万円の追加は、継続費補正で御説明させていただきました市営勝山住宅のアスベスト含有吹付け材の飛散防止工事の平成17年度実施分、12戸の工事費でございます。


 第10款教育費、第4項3目公民館費426万円の追加は、上野公民館機械室天井及び渡内公民館玄関ホールなどの天井のアスベスト含有吹付け材除去工事を実施するもの。


 5目平洲記念館及び資料館費173万8,000円の追加は、平洲記念館及び資料館整備工事31万2,000円の減額で、請負残によるもの。次の収蔵庫整備工事205万円の増額で、富木島収蔵庫収蔵室天井のアスベスト含有吹付け材除去工事を実施するもの。


 第5項6目学校給食センター費60万6,000円の追加は、加木屋調理場ボイラー室天井のアスベスト含有吹付け材除去工事を実施するものでございます。


 第14款第1項1目予備費1,680万4,000円の減額は、財源調整によるものでございます。


 なお、今回のアスベスト含有吹付け材除去等工事費の補正額は、市営住宅を除きまして同一歳出内で請負残額がございますので、その額を控除した額でそれぞれ予算計上をしているものでございます。


 6ページ及び7ページの継続費に関する調書につきましては、説明を省略させていただき、以上で説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願いいたします。





○議長(山口 清)


 これより、質疑に入ります。質疑の発言を許します。





○14番議員(虫明晋二)


 アスベスト問題につきましては、9月の一般質問でさせていただきました。そこで、重要な問題として、市民への健康の被害がどうなのかということを再質問で確認させていただきましたが、それはないという御答弁をいただきました。今日の段階でもそれがないのかどうか。その再確認とそれをどう検証してきたのかという点についてお尋ねしたいと思います。


 2点目、市営住宅等において、アスベストのこれからの工事その他において、除去工事は別ですけれども、飛散防止等の固定工事ですか、これらについては永久的な措置というふうに受け取っていいのか、あるいはそうしたものについては、今の国の指導、県の指導において、その範囲でいいとされておるのか。あるいは国や県が指導するから、その範囲なのか。それとも、将来においては除去ということなのか。そこら辺が本来の除去に至らない工事方法、対策、それをどういうふうに考えておられるのか。お尋ねしたい。


 以上、被害の問題と対策の問題の2点、お尋ねします。





○都市建設部長(早川鉄三)


 2番目の御質問ですけども、市営住宅、今回囲い込み工事ということを考えております。それで、基本的には除去をして、全部取ってしまえば、一番完璧にはなるんですが、住んでみえます。ということは、除去するには、まず出ていただいて、全部取らないとできません。ということで、御迷惑をかけることと、それから費用等も考えまして、今回の囲い込み工事は、シートを上の天井に張るわけですけれども、そのシートの施工が半田労働基準監督署で認められておるということで確認をしております。ですから、天井の次の段階でシート張りをするということであります。ですから、いつまでもつといいますか、完全に除去するわけではなくて、シートで囲ってしまうという工法を今回はとるものであります。


 それから、市民への健康の被害の話ですが、現在のところ、聞いてはおりません。


 それから、検証でございますが、広報等も出しておりますけれども、そちらの労働関係の機関の方に申し出ていただくということで、市で直接の対策ということはとっておりませんので、よろしくお願いします。





○14番議員(虫明晋二)


 市営住宅で今部長さんが御説明いただきましたが、結果的としては、除去するのが望ましいけれども、今認められている対策の範ちゅうで飛散防止の工事を行うんだと、こういう話ですよね。永久的な対策ではないということがはっきりしたわけですね。


 だとすれば、今後、そういう公共的な施設におけるアスベストの危険性というのは、何ら変わらないだろうというふうに思いますと、当面はその対策ということもあろうかと思いますけれども、将来においては、これは撤去・除去、これが基本方針にならなければいけないだろうというふうに思うんですが、その辺についてはどういうふうに考えておるのかということです。


 健康の検証ですが、申し出ということだけでいいのかどうか。私もアスベストの含有とか飛散、あるいはそれの影響、あるいはまたそれが人間が吸い込んでも発症する期間が20年だ、30年だと言われておりますので、なかなか検証というのは難しい問題だとは思いますけれども、市の方として行動する計画はないのでしょうか。


 以上、再質問2点お願いします。





○都市建設部長(早川鉄三)


 まず、1点目の囲い込み工事ですが、永久的な対策ではないのではないかと、将来はどうだという話でございますが、今回労働基準監督署で囲い込み工事が認められました。これがいつまでもつかということにつきましては、まだ検証ができておりません。例えば10年とか20年とか、とりあえずこの工事で囲い込みで行えばよろしいですよということはいただいておりますので、将来的な話は、例えば破れたとか、それでも補修等はすると思いますけれども、その時点で考えたいと思っております。


 それから、飛散の影響、市の行動でございますが、関係部局とは調整しておりますけれども、基本的には現在、こちらに届いている情報によりますと、国の機関に申し出てくださいというふうにPR等に努めてほしいということでございますので、現在はその範ちゅうで行っておるものであります。


 以上です。





○1番議員(村瀬進治)


 今の関連の質問でございますけど、そのシートの囲い込み方法で住民の皆さんの理解、納得は得られているのか。得られているとしたら、どの程度、何パーセントぐらいの人に、反対の方はいるかいないか、教えてください。





○都市建設部長(早川鉄三)


 今回、含有が発見されましたので、至急と申しますか、議員の皆さんには11月21日だったと思いますが、報告させていただきました。それで、そのときにもありましたけど、11月25日の金曜日でございますが、夜7時の部と7時半の部と8時の部、3回に分けまして、対象が140戸でございます。空き室が三つありましたので、合計で137戸なんですが、その方に御出席をくださいということを申し上げました。それで、64戸が対象ですけど、そこにお住まいの方は62戸でございます。それで、137戸に対しましては出席が77戸、それから62戸に対しましては出席が38戸、62戸に対しましては61パーセントの出席率でございました。そのときに、御説明申し上げたのは、含有がございましたので、シート工法でやらせていただきたいということの説明をいたしました。これは労働基準監督署から認められておりますと。皆さんの部屋は、何部屋かあるんですけども、1部屋ずつ工事を行っていけると、ですから1部屋ずつ、開けていただく日があるんですけれども、そういうことで御理解いただけませんかと申し上げましたら、早くやってほしいということで、それにつきましてはできる限り早く予算措置してやらせていただきたいということで、今回の上程になったものでありまして、住民の方からは御納得をいただいておると、こんなふうに解釈しております。


 以上でございます。





○1番議員(村瀬進治)


 当然、シートをやりますと、現場とシートとのすき間に必ずやはりある程度の物体が剥離して、浮遊等、また落下すると思いますけど、そのときの工事等の予定、どういうふうにしてやるか、バキュームするのかどういうのか知りませんけど、何かそういう方法、必ず出てくると思いますけど、それの想定はされているのか。対策は考えてみえるのか、お聞かせください。





○都市建設部長(早川鉄三)


 これはひる石がありまして、そこの接着剤のところに含有しておるということでありまして、このシート工法で行いますと、落ちてくるといいますか、剥離だとか、そういうことは一応考えられないという工法でありますので、住民の皆さんには迷惑をかけないと、こんなふうに判断しております。


 以上です。





○議長(山口 清)


 ほかにありませんか。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


 本案については、議事日程に記載のとおり、所管の各委員会に付託いたします。


 ただいま各委員会に付託した議案審査のため、暫時休憩をいたします。





         ―――――――――――――――――――――――――


                (午前11時57分 休憩)


                (午後2時07分 再開)


         ―――――――――――――――――――――――――





○議長(山口 清)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 本案は、各委員会に付託してありましたので、各委員会における審査の経過と結果について、各委員長の報告を求めます。


             (建設委員長 米山カヨ子 登壇)





○建設委員長(米山カヨ子)


 議長の御指名がございましたので、建設委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。


 建設委員会は、先ほどの休憩中に第1委員会室で、委員全員出席のもとに、市長始め関係職員の出席を求め、開催いたしました。


 議案第106号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第6号)」。


 審査結果。分割付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。飛散防止工事は、17年度は12戸、1,020万円で1戸当たりに換算すると85万円となる。1号棟と2、4号棟では1戸当たりの床面積が異なっているが、工事費は同じか。それとも床面積により異なるか。都市建設部次長兼都市整備課長答弁。シート張りについての積算は、平方メートル当たり単価で、住宅の面積により金額の差が出るが、天井改修に類するレンジフードの取付け、照明器具周りの改修等の工事は、各住宅に共通の内容となり、最終的には住宅の面積による金額の差は、1戸当たり5万円程度になる。


 委員質疑。天井に張る飛散防止材料の材質、強度と耐用年数はどの程度か。また、入居者が飛散防止の設備を破損した場合、入居者の費用負担についてはどのように取り扱うことになるか。都市建設部次長兼都市整備課長答弁。材質はポリ塩化ビニール系樹脂を特殊加工した防炎シートで、強度・耐用年数のデータは確認していないが、国土交通省による優良住宅部品として認定されたものである。また、破損の場合の入居者の費用負担は、従来の負担区分により、入居者の過失及び故意による損傷は、入居者の負担とし、自然劣化については市の負担とする。


 委員質疑。17年度の工事は12戸だが、1戸当たりの工事にどのくらいの時間を要するのか。また、アスベスト対策の工事は緊急性を要する工事であり、年度継続ではなく、今年度中に行えないのか。都市建設部次長兼都市整備課長答弁。シートの採寸は、事前に行い、工場で裁断してくるので、入居者の家での工事は1戸当たり半日である。アスベスト対策の緊急性は認識しているが、今回の工事は特殊工法で行うもので、材料の確保等、メーカーとの折衝の結果、今年度材料の供給を受けられるのが12戸分であったため、残りの52戸は翌年度に繰越しとなった。なお、工事は5月末までに行う予定である。


 以上で、報告を終わります。





○議長(山口 清)


 これより、ただいまの建設委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


             (建設委員長 米山カヨ子 降壇)


 続いて、文教経済委員長の報告を求めます。


             (文教経済委員長 鈴木秀幸 登壇)





○文教経済委員長(鈴木秀幸)


 議長の御指名がございましたので、文教経済委員会の審査の経過と結果について御報告申し上げます。


 文教経済委員会は、先ほど本会議休憩中に第3委員会室で委員全員出席のもとに、助役始め関係職員の出席を求め、開催しました。


 議案第106号、「平成17年度東海市一般会計補正予算(第6号)」。


 審査結果。分割付託された本案については、慎重審査の結果、原案のとおり可決されました。


 審査の過程における主な質疑応答。委員質疑。各施設の現在の対応はどうなっているのか。社会教育課長答弁。渡内公民館については、劣化・飛散等の恐れはないが、一般利用があるため注意を促すため張り紙をしている。富木島収蔵庫については、一般の人が立ち入らない施設であるので、注意して使用している。学校給食センター所長答弁。ボイラー室であるため、一般の人が入る可能性はないが、委託業者の人については注意して使用している。


 委員質疑。各施設の工事費と補正額の関係はどうか。文化センター館長並びに社会教育課長答弁。426万円の内容は、上野公民館で実工事費175万円、渡内公民館の工事費が272万円で、差額の21万円は他の工事費の請負残である。富木島収蔵庫の実工事費は208万円で、補正額173万8,000円との差額は、他の工事費の請負残である。学校給食センター所長答弁。加木屋調理場の実工事費は345万円で、補正額60万6,000円との差額は他の工事費の請負残である。


 委員質疑。各施設の工期はどうか。文化センター館長並びに社会教育課長答弁。上野公民館の工期は来年1月中旬から2月末、渡内公民館は2月から3月中旬の予定である。富木島収蔵庫は2月から3月中旬の予定である。学校給食センター所長答弁。加木屋調理場については、学校給食が終了する3月から3月末の予定である。


 以上で、報告を終わります。





○議長(山口 清)


 これより、ただいまの文教経済委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで質疑を終わります。


            (文教経済委員長 鈴木秀幸 降壇)


 以上で、各委員長の報告及び質疑は終了しました。


 これより討論に入ります。討論の発言を許します。(「なし」の声)


 ないようですから、これで討論を終わります。


 これより、採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は、可決であります。


 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


 御異議なしと認めます。よって、日程追加となりました議案第106号は、原案のとおり可決されました。





         ―――――――――――――――――――――――――





○議長(山口 清)


 以上をもって、今期定例会に付議された案件の審議は、全部終了いたしました。


 市長から発言の申し出がありますので、この際、これを許します。





○市長(鈴木淳雄)


 議長のお許しを得まして、閉会に当たり一言お礼のあいさつをさせていただきます。


 議員の皆様には、去る6日開会以来、本日までの11日間、御提案申し上げました案件につきまして、慎重に御審議をいただき、すべて原案どおり可決決定をいただきまして、本当にありがとうございました。


 また、決算審査特別委員会に付託されておりました平成16年度の各会計決算につきましても、すべて御認定をいただき、まことにありがとうございました。


 会期中、議員の皆様からいただきました御意見、御要望を十分検討いたしまして、市政に反映させてまいる所存でございますので、今後とも格別の御支援、御協力をいただきますようお願い申し上げます。


 時節柄、お体を御自愛の上、良い新年を迎えられますように心からお祈り申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。





○議長(山口 清)


 これをもって、平成17年第4回東海市議会定例会を閉会いたします。


             (12月16日 午後2時17分 閉会)





         ―――――――――――――――――――――――――








 この会議の次第は、議事課長今頭伝男の校閲したものであるが、その内容の相違ないことを証するため、ここに署名する。





          議 長   (22番)  山 口   清





          議 員   (14番)  虫 明 晋 二





          議 員   (15番)  鈴 木 秀 幸