議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 稲沢市

平成18年第 5回12月定例会−12月21日-06号




平成18年第 5回12月定例会
    議 事 日 程 (第6号)
                      12月21日(木曜日)午前9時30分 開議

 第1 議案第94号 稲沢市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について
 第2 議案第95号 稲沢市職員団体の登録に関する条例の一部を改正する条例について
 第3 議案第96号 稲沢市税条例の一部を改正する条例について
 第4 議案第97号 稲沢市平和らくらくプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
 第5 議案第98号 稲沢市立児童厚生施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
 第6 議案第99号 稲沢市祖父江斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
 第7 議案第 100号 稲沢市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について
 第8 議案第 101号 稲沢市少年愛護センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について
 第9 議案第 102号 稲沢市文化財保護条例の一部を改正する条例について
 第10 議案第 103号 稲沢市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について
 第11 議案第 104号 愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について
 第12 議案第 105号 稲沢市道路線の廃止について
 第13 議案第 106号 稲沢市道路線の認定について
 第14 議案第 107号 稲沢市公の施設における指定管理者の指定について
 第15 議案第 108号 平成18年度稲沢市一般会計補正予算(第3号)
 第16 議案第 109号 平成18年度稲沢市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
 第17 議案第 110号 平成18年度稲沢市老人保健特別会計補正予算(第2号)
 第18 議案第 111号 平成18年度稲沢市介護保険特別会計補正予算(第3号)
 第19 議案第 112号 平成18年度稲沢市祖父江霊園事業特別会計補正予算(第1号)
 第20 議案第 113号 平成18年度稲沢市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
 第21 議案第 114号 平成18年度稲沢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
 第22 議案第 115号 平成18年度稲沢市コミュニティ・プラント事業特別会計補正予算(第1号)
 第23 議案第 116号 平成18年度稲沢中島都市計画事業稲沢西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
 第24 議案第 117号 平成18年度稲沢中島都市計画事業下津陸田土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
 第25 議案第 118号 平成18年度稲沢市稲沢市民病院事業会計補正予算(第1号)
 第26 議案第 119号 平成18年度稲沢市水道事業会計補正予算(第1号)
 第27 請願第7号 介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願
 第28 同意案第6号 人権擁護委員の推薦について
 第29 意見書案第3号 道路整備の促進と道路整備財源の確保に関する意見書
 第30 議案第 120号 稲沢市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について
 第31 議案第 121号 稲沢市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について
 第32 議案第 122号 稲沢市議会の議員の定数の特例並びに選挙区及び各選挙区の議員の数に関する条例の制定について
 第33 議案第 123号 稲沢市議会の議員の定数の特例並びに選挙区及び各選挙区の議員の数に関する条例の制定について
 第34 議会運営委員会における閉会中継続調査事項について

出 席 議 員(58名)
   議席番号     氏   名         議席番号     氏   名
     1番    鈴 木   洋          2番    矢 野 滿 子
     3番    渡 邉 和 明          4番    曽我部 博 隆
     5番    渡 辺 泰 子          6番    安 部 勝 士
     7番    茶 原 孝 子          8番    渡 辺 幸 保
     9番    星 野 俊 次         10番    杤 本 敏 子
    11番    加 藤 錠司郎         12番    杉 山 茂 和
    13番    梶 浦 日出夫         14番    酒 井 律 治
    15番    石 田 正 俊         16番    天 野   晋
    17番    吉 川 隆 之         18番    川 合 正 剛
    19番    栗 田 文 雄         20番    山 田 一 己
    21番    長 屋 宗 正         23番    玉 田 欽 也
    24番    今 井 公 平         25番    出 口 勝 実
    26番    中 谷 弘 次         27番    下り松 良 紀
    28番    黒 田 幸 雄         29番    近 藤 正 春
    30番    橋 本 睦 男         31番    山 ? 信 義
    32番    正 村 洋 右         34番    山 田 宗 廣
    35番    箕 浦 敞 夫         36番    桜 木 琢 磨
    37番    恒 川 宣 彦         38番    津 坂 茂 雄
    39番    山 田 武 夫         40番    渡 辺   菱
    41番    野 村 英 治         42番    石 田 良 則
    43番    仙 石   稔         44番    大河内   明
    45番    加 賀 盛 勝         46番    飯 田 辰 男
    47番    石 田   茂         48番    安 井 利 彦
    49番    服 部   猛         50番    平 野 寛 和
    51番    竹 内 義 一         52番    日 比 三 郎
    53番    古 山 靖 夫         54番    光 田   弘
    55番    内 藤 和 秀         56番    平 手 久 志
    57番    服 部 開 一         58番    松 田 俊 彦
    59番    飯 田 瑛 一         60番    坂 上 国 弘

欠 席 議 員(なし)

地方自治法第121条の規定により出席を求めた者
  市     長  服 部 幸 道       収  入  役  大 木 和 也
  教  育  長  服 部 義 逸       市長公室長    平 山 隆 義
                         総務部長兼選挙管理委員会事務局書記長
  市長公室次長   中 島 敏 雄                森   正 隆
                         総務部次長兼固定資産評価審査委員会書記
  総務部次長    伊 藤 善 男                木 全 勝 己
  福祉保健部長   安 藤 兼 光       福祉保健部次長  宇佐美   裕
  福祉保健部次長  川 口 俊 之       福祉保健部次長  福 田 勝 行
  福祉保健部次長  中 野 真 澄       福祉保健部調整監 野 村 芳 子
  経済環境部長   斉 場 一 雄       経済環境部次長  住 田   正
  経済環境部次長  山 内 一 幸       経済環境部次長  神 田 昭 次
  建 設 部 長  太 田 繁 美       建設部次長    磯 野 栄 一
  建設部次長    安 井 正 己       建設部調整監   吉 田 克 己
  上下水道部長   西 部 孝 士       上下水道部次長  林   義 信
  上下水道部次長  鹿 島 清 春       祖父江支所長   塚 本 義 勝
  祖父江支所次長  佐 藤 公 俊       祖父江支所次長  大 西 善 嗣
  平和支所長    横 井 彰 夫       平和支所次長   橋 本 正 人
  市民病院事務局長 魚 住 文 明       市民病院事務局次長佐 藤 信 夫
  教 育 部 長  吉 田 哲 夫       教育部次長    後 藤   博
  教育部次長    田 中   豊       消  防  長  渡 辺 義 憲
  消防本部次長   柴 田 勇 三       消防本部消防署長 家 田 金 一
  人 事 課 長  山 内 教 義       企 画 課 長  杉 原 利 秋
  情報推進課長   川 勝 建 治       地域振興課長   礒 野   豊
  総務課長兼公平委員会事務局長兼                        
  選挙管理委員会事務局書記次長                         
           木 村 勝 美       財 政 課 長  真 野 宏 男
  課 税 課 長  小 林 資 朗       生活安全課長   伊 藤   進
  市 民 課 長  山 田 和 春       保健センター所長 伊 藤 正 興
  商 工 課 長  魚 住 房 夫       環境保全課統括主幹吉 川 永 浩
  ごみ対策課長   川 合 幸 夫       用 地 課 長  鈴 木 敏 朗
  都市計画課長   渡 辺 茂 治       建 築 課 長  雑 子 政 明
  建築課統括主幹  大 島 正 樹       水道業務課統括主幹尾 崎 繁 博
                         祖父江支所経済建設課統括主幹  
  下水道課統括主幹 牛 田   豊                松 永 博 光
  平和支所市民福祉課長             平和支所経済建設課長      
           安 田 邦 孝                鈴 木 正 幸
  市民病院管理課長 小 崎   悟       市民病院医事課長 加 藤 元 近
  会 計 課 長  住 田 和 彦       庶 務 課 長  松 田 俊 行
  学校教育課長   吉 川 光 彦       スポーツ課長   山 田   洋
  図書館統括主幹  山 田 耕 作       美 術 館 長  石 田 秀 雄
  消防本部総務課長 浅 野 広 道       農業委員会事務局長永 田 友 英
  監査委員事務局長 石 黒 太美男                       

議会事務局職員出席者
  議会事務局長   渡 辺   肇       議会事務局次長  野 村   一
  議事課主幹    岡 村 辰次郎       議事課主幹    斉 藤 達 誠
  議事課副主幹   近 藤 宗 明       議事課主査    森     章
  議事課書記    長 崎 義 貴



                                午前9時30分 開議
○議長(服部開一君)
 おはようございます。
 ただいまから継続議会の会議を開きます。
 ただいまの出席議員は58名でありますので、議会の成立を認めます。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付したとおりでありますので、これをもって報告にかえます。
 これより日程に入ります。
 日程第1、議案第94号稲沢市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてから、日程第26、議案第 119号平成18年度稲沢市水道事業会計補正予算(第1号)までを一括議題といたします。
 この際、各委員長の報告を求めます。
 総務委員長、正村洋右君。
◎総務委員長(正村洋右君) (登壇)
 おはようございます。
 総務委員会の報告を申し上げます。
 去る15日、総務委員会に付託になりました議案第94号、95号、96号、 103号、 108号平成18年度稲沢市一般会計補正予算(第3号)のうち、歳出1款、2款1項、2項、4項、5項、6項、9款、歳入、地方債補正については委員会の所管費目について、総務委員会を18日午前9時30分から議員総会室において開催し、審査いたしました結果、議案第94号、95号は全会一致で、議案第96号、 103号、 108号は賛成多数で、いずれも原案を可と認めました。
 以上、総務委員会の報告を終わります。
○議長(服部開一君)
 厚生委員長、日比三郎君。
◎厚生委員長(日比三郎君) (登壇)
 皆さん、おはようございます。
 厚生委員会の報告を申し上げます。
 去る15日、厚生委員会に付託になりました議案第97号、98号、 100号、 104号、 108号平成18年度稲沢市一般会計補正予算(第3号)のうち、歳出2款3項、3款、4款1項の所管費目、3項の所管費目、歳入、債務負担行為補正については委員会の所管費目について及び議案第 109号、 110号、 111号、 118号について、厚生委員会を18日午前9時30分から市役所議場において開催し、審査いたしました結果、議案第97号、 100号、 104号、 108号、 109号、 111号、 118号は賛成多数で、議案第98号、 110号は全会一致で、いずれも原案を可と認めました。
 以上で、厚生委員会の報告を終わります。
○議長(服部開一君)
 建設委員長、服部 猛君。
◎建設委員長(服部猛君) (登壇)
 おはようございます。
 建設委員会の報告を申し上げます。
 去る15日、建設委員会に付託になりました議案第 105号、 106号、 108号平成18年度稲沢市一般会計補正予算(第3号)のうち、歳出4款3項の所管費目、8款、歳入、繰越明許費、地方債補正については委員会の所管費目について及び議案第 113号、 114号、 115号、 116号、 117号、 119号について、建設委員会を19日午前9時30分から議員総会室において開催し、審査しました結果、議案第105号、106号、115号は全会一致で、議案第 108号、 113号、 114号、 116号、 117号、 119号は賛成多数で、いずれも原案を可と認めました。
 以上、建設委員会の報告を終わります。
○議長(服部開一君)
 文教経済委員長、今井公平君。
◎文教経済委員長(今井公平君) (登壇)
 おはようございます。
 文教経済委員会の報告を申し上げます。
 去る15日、文教経済委員会に付託になりました議案第99号、 101号、 102号、 107号、 108号平成18年度稲沢市一般会計補正予算(第3号)のうち、歳出4款1項の所管費目、2項、5款、6款、7款、10款、歳入、地方債補正については委員会の所管費目について及び議案第 112号について、文教経済委員会を19日午前9時30分から市役所議場において開催し、審査いたしました結果、議案第99号、 107号、 108号は賛成多数で、議案第 101号、 102号、 112号は全会一致で、原案を可と認めました。
 以上、文教経済委員会の報告を終わります。
○議長(服部開一君)
 報告が終わりました。
 これに対し、質疑はございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑もないようでございますので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 最初に、反対討論の発言を許します。
 茶原孝子さん。
◆7番(茶原孝子君) (登壇)
 日本共産党を代表して、反対討論をいたします。
 反対する議案は、議案第96号、97号、99号、 100号、 103号、 104号、 107号、 108号、 109号、 111号、 113号、 114号、 116号、 117号、 118号、 119号の16議案です。
 では、反対理由を順次述べさせていただきます。
 議案第96号稲沢市税条例の一部を改正する条例について。これは、個人市民税の前納報奨金制度の廃止と固定資産税の報奨金制度の引き下げで、上限を5万円から3万円に減額する条例です。
 二つの面で理由を説明します。一つ目、12月議会で決定され、4月からの実施で市民の理解が得られるのかということ。二つ目、この個人市民税の報奨金は対象者が市民の42%だという一部なので廃止という説明でした。ですが、利用実態を見ますと、平成17年度で個人税の報奨金額が 1,000円未満、その人たちが75%、報奨金が 1,000円から 3,000円未満で15.6%と、この二つで全体の90%を占めています。前納件数は、平成17年に対し18年は19%増加しています。これは、超低金利政策が続く中、少しでも家計の足しにと納めている庶民の生活実態があると考えます。税の軽減対策というべき制度は継続していくべきだということで、反対をいたします。
 議案第97号稲沢市平和らくらくプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について。市民の健康福祉の増進という考えで検討し、医療費や介護保険の削減につながると考えれば 300円は高いと考えます。高齢者や障害者の軽減制度がないことも問題だということで、反対をいたします。
 議案第99号稲沢市祖父江斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について。市外の利用が増加しているということで、今回の値上げが言われました。市外の利用料5万円というのは周辺で最高額になり、これで減るであろうということですが、金額を上げても市が利用料の差額を補てんしている市もあります。本当に利用が減るということにつながるのか疑問です。市外の利用が多く、市民に迷惑をかけているというのなら、津島市のように市外の方の利用は午前中に限るなど、検討することで対応できないのでしょうか。
 また、人口が 1,000人に対し、今2005年の時点で死亡者数は 8.7人、2025年には13.2人と、15%の増加が見込まれているといいます。施設面の今後を考えると、将来を見据えた対応をするべきで、小手先の対応ではだめだと考えます。
 議案第 100号稲沢市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について。地方自治法の改正で、収入役が廃止になるということに伴う措置です。地方自治法 168条では、助役は市長が解職できるが、収入役については市長が一方的にやめさせることはできない。また 232条の4には、収入役の身分を保障し、会計事務の公平と継続性を確保するとあります。市長と
は一線を画した収入役を廃止し、市長に権限を集中することは、監視機能やチェック機能の後退を招くものとして反対です。
 次に議案第 103号稲沢市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について。公務災害の補償基準を今まで条例で定めていたのを、規則で定めることになります。規則への委任は、議会のチェック機能の後退、形骸化を招くものとして反対です。
 議案第 104号愛知県後期高齢者医療広域連合の設置について。これは、医療改悪の中で出てきた75歳以上の医療保険制度で、高齢者いじめの制度です。地方分権に反し、中央集権化であることとして、二つの面で指摘をいたします。一つ、強制加入で脱退を認めないこと。二つ目、各自治体に均等に10%の負担を負わせながら、各自治体から議員の選出を認めないこと。
 次に、社会保障の破壊につながる問題点として、3点指摘をいたします。一つ目、後期高齢者については診療報酬別建てが予定され、必要な医療がひとしく与えられないことになる。二つ目、老人保健制度では保険証を取り上げられることはありませんでした。ところが、この後期高齢者医療は短期保険証と資格証明書の発行できることになり、保険料が払えない老人は保険制度から締め出されることになります。三つ目、年金天引きで新たに保険料を徴収するもので、高齢者に新たな負担を強いるものである。以上の点で反対です。
 議案第 107号稲沢市公の施設における指定管理者の指定について。
 地方自治体の最大の仕事は住民の安全、福祉の向上にあります。指定管理者制度の導入に当たって、日本共産党は、議会の権限が及ばない、情報公開の面、それから個人情報保護の面での疑問点、住民の声が聞けるのか、住民サービスの向上につながるのか、また施設の専門性やサービスの継続性や安全性が継続できていくのか、雇用不安を引き起こすのではないかと指摘し、反対をしてきました。今回の指定管理者の計画を見ますと、その指摘が当たっていることがわかります。人件費を削り利用料制度を取り入れたことで、新規事業を掲げ収入をふやそうとしています。働く人たちの労働強化と賃金切り下げ、利用者については会員制が多くなり一般市民の排除につながるのではないかと危惧をいたします。
 12月7日の中日新聞に掲載されたように、蒲郡市で指定管理者の指定取り消しがされました。群馬県前橋市の取り消し、これも報道されています。双方とも、資金繰りや経営不振が原因です。安ければいいと安易に指定した市の責任が問われています。生涯学習活動や高齢者施策が民間業者任せになることは反対です。
 次に、議案第 108号平成18年度稲沢市一般会計補正予算(第3号)についてです。
 まず一つ目は、職員給与についてです。この補正は、給与構造改革により人件費の削減です。公務員の給与削減は民間の賃金の削減の理由になり、それがまた公務員の給与の削減につながるという悪循環の連鎖を生んでいます。それのみでなく、賃金の引き下げ、地域による格差、業績評価で職員の評価をAからEまでにランクづけをして、昇給がゼロの人が出てくるという
ものです。8倍もの差がこの職員評価で発生をするといいます。チームを組んで連携をとり、知恵を出し合って、助け合ってこそ市民に役に立つ市役所になります。差別されている職員同士が助け合い、励まし合う集団にはなれません。既に民間では、個人個人を競い合わせることでかえって仕事に支障を来したことを認め、廃止をしている企業が出ているというのに、全くナンセンスです。二つ目に後期高齢者広域連合負担金が入っています。これは条例改正の反対理由と同じです。3に、稲中の借地料を支払うことは当然ですが、裁判ではなく、地権者の声に耳を傾け、早急に解決すべきである。以上のことで反対です。
 議案第 109号平成18年度稲沢市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第 111号平成18年度稲沢市介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第 113号平成18年度稲沢市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第 114号平成18年度稲沢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第 116号平成18年度稲沢中島都市計画事業稲沢西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、議案第 117号平成18年度稲沢中島都市計画事業下津陸田土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、議案第 118号平成18年度稲沢市稲沢市民病院事業会計補正予算(第1号)及び議案第 119号平成18年度稲沢市水道事業会計補正予算(第1号)の8議案は、すべて職員給与に関係し、 108号の一般会計と同様の理由で反対をするものです。
 以上で反対討論を終わります。
○議長(服部開一君)
 次に、賛成討論の発言を許します。
 石田正俊君。
◆15番(石田正俊君) (登壇)
 議長さんから発言のお許しをいただきましたので、賛成討論をさせていただきます。
 暖冬と言われてきましたが、ことしも残すところわずかとなり、朝夕に冬本番の冷え込みを感じさせるここ数日でございます。体調を崩しやすい時期でもございますので、皆様方におかれましてもお体に十分お気をつけください。
 気温は冷え込んでまいりましたが、日本経済は、11月の月例経済報告でも、消費に弱さが見られるものの回復をしていると、基調判断を据え置きました。先行きについても企業部門の好調さを維持しており、これが家計部門へ波及し、国内民間需要に支えられた景気回復が続くとされています。一昨日の報道では、国の来年度の一般会計予算の総額は、2年ぶりの増額となる総額83兆円弱となることが固まりました。景気回復の後押しによる税収増もあり、新規国債発行額を25兆 4,000億円程度と過去最大の減額幅とし、基礎的財政収支の赤字額も11兆 2,000万から4兆円台に大幅に圧縮される見通しで、「骨太の方針2006」で掲げた2011年度までに基礎的財政収支を黒字化する目標が前倒しされる可能性も出てきたとの報道でございます。
 一方で、同日発表のありました地方財政計画の規模は83兆 1,300億と、微減とはいえ6年連
続の縮小となり、一般財源は 5,100億円増の59兆 2,300億が確保されたものの、地方交付税は2年連続の減の15兆 2,000億になっております。社会保障関係経費の自然増や団塊世代の大量退職に伴う退職金の増などの歳出の増加要因がある中、厳しい財政運営が迫られることになるとは思いますが、健全財政を維持しつつ、市民の皆さんの御理解、御協力を得ながら効率的で効果的な行政経営の推進が強く求められるものであります。
 それでは、それぞれの議案につきまして、私の賛成の意見を述べさせていただきたいと思います。
 議案第96号稲沢市税条例の一部を改正する条例についてでございます。
 このたびの条例改正は、個人市民税や固定資産税を納期前に前納した場合に交付されていた報奨金制度について見直されるものでございます。今回の見直しの理由といたしましては、個人市民税においては、特別徴収の方、いわゆるサラリーマンの方は給料から天引きされているため本制度の恩恵を受けることができず、納税の公平性が欠けており、また昭和25年に税収の早期確保と市民の納税意識を高めることを目的に創設された本制度は、既に50数年が経過し、口座振替による納税の普及等により所期の目的が達成されていること、さらに愛知県下各市においても廃止や見直しがなされている状態であると聞き及んでおり、本改正はやむを得ないものと考えます。
 このような状況でありますので、今後も公平な課税、市民の納税意識の高揚、そして収支の確保について努めていただくことを要望いたし、本議案に賛成するものでございます。
 次に、議案第97号稲沢市平和らくらくプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。
 このたびの条例改正につきましては、平和らくらくプラザを市民の健康づくりの拠点施設として一層の充実を図るため、また健康への関心をより高めていただくため、筋肉トレーニング機器を整備したトレーニングルームを設置するものであります。また、その利用料金につきましても、類似民間施設より低額で近隣施設とも均衡が図られており適切かと存じます。今後は、市民の健康増進のため施設を多いに活用していただけるよう周知いただくとともに、施設の効率的な運営に努めていただくよう要望いたしまして、本議案に賛成するものでございます。
 次に、議案第99号稲沢市祖父江斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。
 近年、祖父江斎場では市外利用者の人体火葬件数が増加しており、稲沢市民に対して一部御不便をおかけしているとのことであります。このたびの条例改正は、こうした状況の中、市外利用者の使用料を見直すことにより、市外利用者に対しまして適正な費用負担を求めるための改正であり、やむを得ない措置であると理解するものです。今後とも適切なる施設管理に努められ、市民本位の施設運営に御尽力いただくことを要望し、本議案に賛成するものでございま
す。
 次に、議案第 100号稲沢市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。
 今回の条例改正は、地方公営企業法第34条の2のただし書きに基づき、収入役が行っている事務を管理者である市長に戻すものであります。現在は、収入役が公金の収納、支払いの事務、公金の保管事務及び決算処理を行っていますが、収入役の行っていた事務処理権限を企業出納員である事務局長の責任において事務処理をするものとし、あわせ事務処理の効率化を図られるものと聞いております。今後とも、病院事業会計の効率化を図られるとともに、病院経営の健全化に向け一層御努力いただくよう要望いたしまして、本議案に賛成するものでございます。
 次に、議案第 103号稲沢市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてでございます。
 このたびの改正につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部が改正されたことによるものであると理解しております。地方公務員災害補償制度との均衡を考慮した、機動的な対応を可能とするための措置を講ずるものであり、その趣旨を尊重するとともに、本議案に賛成するものでございます。
 次に、議案第 104号愛知県後期高齢者医療広域連合の設置についてでございます。
 ことし6月の通常国会において、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に全面的に改正されました。75歳以上の高齢者医療について、財政基礎の安定化を図るため、従来の医療保険制度から独立した新たな医療保険制度として、後期高齢者医療制度が創設されたものと理解しております。
 また、運営主体を各市町村から県下全域の広域連合にすることにより財政運営の広域化及び安定化が図られるとともに、医療費の適正化、圏域での地域格差が生じない医療費制度になるものと考えております。今後は自己負担額の急激な増減を避けていただき、受給者負担の公平化、各般の措置が講じられたきめ細やかで良質な医療機会の確保に努めていただくとともに、健全な保険会計の運営に御尽力をいただくことを要望いたしまして、本議案に賛成するものでございます。
 次に、議案第 107号稲沢市公の施設における指定管理者の指定についてでございます。
 今日、自治体には一層の行財政改革、経営の合理化が求められています。こうした中で、官・民のパートナーシップにより公共サービスのあり方を見直していくことは、まさに時代の要請であり、指定管理者制度もこうした観点から導入されるものであると考えております。
 このたびの指定管理者の選定に当たりましては、初めて公募が採用されました。民間のノウハウが十分発揮されることにより、サービスの向上と、その経費についても効率化が図られること、そして市民の平等利用が確保され、安定した運営を任せられる団体であることという点
が選定の大きな要素であったと思います。選定委員会では、こうした点を十分留意していただき、市が要求する水準以上の団体が選定されたものと判断するものであります。今後とも行財政改革、経営の合理化を目指して積極的に本制度を活用していただくとともに、指定管理業務を行うに当たり、指定管理者との連携に十分努められるようお願いいたしまして、本議案に賛成するものでございます。
 次に、議案第 108号平成18年度稲沢市一般会計補正予算についてでございます。
 今回の補正予算案につきましては、給与構造改革等による人件費の調整を行われたとともに、上半期の事務事業の実績等に伴い必要な予算を調整されたのであります。また、今年度の財政見通しにより、各種基金の繰り入れを減額される一方、人件費の減額分を団塊の世代の退職を見越した職員退職手当基金へ積み立てるなど長期的な視野に立ち、将来への財源手当てを適切に行われているものと評価いたすものです。
 また、議案第 109号平成18年度稲沢市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第 111号平成18年度稲沢市介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第 113号平成18年度稲沢市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第 114号平成18年度稲沢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第 116号平成18年度稲沢中島都市計画事業稲沢西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、議案第 117号平成18年度稲沢中島都市計画事業下津陸田土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、議案第 118号平成18年度稲沢市稲沢市民病院事業会計補正予算(第1号)、議案第 119号平成18年度稲沢市水道事業会計補正予算(第1号)につきましても、一般会計補正予算と同様、給与構造改革等による人件費の調整と上半期の事務事業の実績等に伴う必要な予算の調整であり、適切であると理解しております。
 本市を取り巻く財政状況は依然厳しいものが続くとは思いますが、限られた財源の中、今後も稲沢市の発展が続きますよう創意工夫していただくとともに、限られた財源がより有益に市民福祉の向上に活用されますよう努力いただくことを強く要望いたしまして、原案に賛成いたすものでございます。
 以上をもちまして、それぞれの議案に対します、私の賛成討論を終わらせていただきます。議員各位の御賛同を賜りますよう、心からお願いを申し上げる次第でございます。よろしくお願いいたします。
○議長(服部開一君)
 ほかに討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結いたします。
 これより直ちに採決をいたします。
 議案第94号稲沢市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について及び議案第95号稲沢市職員団体の登録に関する条例の一部を改正する条例については、原案どおり決することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第94号及び議案第95号は原案どおり可決されました。
 次に、議案第96号稲沢市税条例の一部を改正する条例について及び議案第97号稲沢市平和らくらくプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、原案どおり決することに賛成の諸君の起立をお願いいたします。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。起立多数と認めます。よって、議案第96号及び議案第97号は原案どおり可決いたしました。
 次に、議案第98号稲沢市立児童厚生施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、原案どおり決することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第98号は原案どおり可決されました。
 次に、議案第99号稲沢市祖父江斎場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について及び議案第 100号稲沢市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例については、原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。起立多数と認めます。よって、議案第99号及び議案第 100号は原案どおり可決されました。
 次に、議案第 101号稲沢市少年愛護センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について及び議案第 102号稲沢市文化財保護条例の一部を改正する条例については、原案どおり決することについて御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第 101号及び議案第 102号は原案どおり可決されました。
 次に、議案第 103号稲沢市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について及び議案第 104号愛知県後期高齢者医療広域連合の設置については、原案どおり決することに賛成の諸君の起立をお願いいたします。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。起立多数と認めます。よって、議案第 103号及び議案第 104号は原案どおり可決されました。
 次に、議案第 105号稲沢市道路線の廃止について及び議案第 106号稲沢市道路線の認定については、原案どおり決することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第 105号及び議案第 106号は原案どおり可決されました。
 次に、議案第 107号稲沢市公の施設における指定管理者の指定についてから議案第 109号平成18年度稲沢市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)までの各議案は、原案どおり決することに賛成の諸君の起立をお願いいたします。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。起立多数と認めます。よって、議案第 107号から議案第 109号までの各議案は原案どおり可決されました。
 次に、議案第 110号平成18年度稲沢市老人保健特別会計補正予算(第2号)は、原案どおり可決することに御異議ありませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第 110号は原案どおり可決されました。
 次に、議案第 111号平成18年度稲沢市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。起立多数と認めます。よって、議案第 111号は原案どおり可決されました。
 次に、議案第 112号平成18年度稲沢市祖父江霊園事業特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第 112号は原案どおり可決されました。
 次に、議案第 113号平成18年度稲沢市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)及び議案第 114号平成18年度稲沢市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。起立多数と認めます。よって、議案第 113号及び議案第 114号は原案どおり可決されました。
 次に、議案第 115号平成18年度稲沢市コミュニティ・プラント事業特別会計補正予算(第1号)は、原案どおり決することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、議案第 115号は原案どおり可決しました。
 次に、議案第 116号平成18年度稲沢中島都市計画事業稲沢西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)から議案第 119号平成18年度稲沢市水道事業会計補正予算(第1号)までの各議案は、原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。起立多数と認めます。よって、議案第 116号から議案第 119号までの各議案は、原案どおり可決されました。
 次に、日程第27、請願第7号介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願を議題といたします。
 この際、委員長の報告を求めます。
 厚生委員長、日比三郎君。
◎厚生委員長(日比三郎君) (登壇)
 厚生委員会の報告を申し上げます。
 去る15日、厚生委員会に付託になりました請願第7号介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願について、厚生委員会を18日午前9時30分から市役所議場において開催し、審査いたしました結果、請願第7号は賛成少数で不採択とすることに決しました。
 以上、厚生委員会の報告を終わります。
○議長(服部開一君)
 報告が終わりました。
 これに対し、質疑はございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑もないようでございますので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 賛成討論の発言を許します。
 渡辺泰子さん。
◆5番(渡辺泰子君) (登壇)
 私は、介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願に対して、賛成の立場から意見を述べさせてもらいます。
 小泉内閣が進めた医療・福祉・介護・年金など社会保障の連続改悪など、構造改革により格差が拡大し、国民の命と暮らしが脅かされています。高齢者は、老年者控除の廃止や公的年金などの控除の縮小などで、年金収入はふえないのに税負担がふえ、悲痛な声が上がっています。
 2005年10月からの介護保険施設の居住費や食費の全額自己負担よる大幅な負担増、一挙に五、六万円もの負担増の結果、施設を退所する利用者が出ています。また、2006年4月からの介護予防のサービス利用や、車いす介護用ベッドの利用が制限され、日常生活に支障が出た人がたくさん見えます。
 障害者も、2006年4月からの障害者自立支援法による応益負担は、障害者の福祉サービス、施設利用の断念、抑制を招き、生活の危機を招いています。
 小泉内閣から安倍内閣にかわっても、医療や社会福祉施策は悪くなるばかりです。これから向かっていく高齢者社会には、後期高齢者保険が創設されます。高齢者への医療費負担は、現在よりも大きくなります。
 また、少子化については、医療全体が改悪される中、医師不足が顕著で、中でも産婦人科の医者が少なく、地域によっては産院がなくなり安心して子供も産めません。子供を育てる環境も、なお悪くなるばかりです。子供も大人も、高齢者も障害者も、だれもが安心して生活ができるように、命と健康、暮らしを守るために、介護・福祉・医療など社会保障の施策拡充についての請願を議員の皆様にはぜひ御賛同いただきますようお願いいたしまして、賛成討論を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(服部開一君)
 ほかに討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結いたします。
 これより直ちに採決いたします。
 請願第7号介護・福祉・医療などの社会保障の施策拡充についての請願の委員長報告は不採択であります。この委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席ください。起立多数と認めます。よって、請願第7号は不採択とすることに決しました。
 次に、日程第28、同意案第6号人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。
 市長からの提案理由の説明を求めます。
 服部市長。
◎市長(服部幸道君) (登壇)
 本日提案申し上げ、御審議いただきます議案は同意案1件でございまして、その概要につきまして御説明申し上げます。
 同意案第6号人権擁護委員の推薦につきましては、飯田洋治氏が平成19年6月30日に任期満了のため、その後任として稲沢市平和町西光坊大門北75番地1、柴田隆史氏を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。
 以上が、本日上程いたします議案の概要でございます。詳細につきましては関係部長から説明をさせますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(服部開一君)
 続いて部長の説明を求めます。説明は簡潔にお願いいたします。
◎市長公室長(平山隆義君)
────────────────────────────────────────────
同意案第6号
 人権擁護委員の推薦について
 人権擁護委員に下記の者を推薦したいから、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の同意を求める。
 理由  飯田洋治氏が平成19年6月30日任期満了のため
 平成18年12月21日提出
                            稲沢市長 服 部 幸 道
                   記
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓ 
  ┃   住        所   ┃  氏   名  ┃  生 年 月 日 ┃ 
  ┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ 
  ┃稲沢市平和町西光坊大門北75番地1┃ 柴 田 隆 史 ┃ 昭和17年2月8日 ┃ 
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛ 
────────────────────────────────────────────
 柴田隆史氏の略歴を御紹介申し上げます。
 昭和45年3月1日以降、柴田毛織有限会社代表取締役を務められているお方でございまして、昭和59年4月1日以降、平和町立法立小学校PTA会長、平和町商工会理事・幹事、平和町西光坊区長、稲沢市・祖父江町・平和町合併協議会委員を歴任され、平成17年1月23日から現在に至るまで西光坊防犯パトロール隊隊長を、平成18年5月13日から現在に至るまで、平和支所地区まちづくり推進協議会役員を務められているお方でございます。
 御審議賜り、御同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(服部開一君)
 説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑もないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております同意案第6号は、会議規則第36条第2項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 これより討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結いたします。
 これより直ちに採決いたします。
 同意案第6号人権擁護委員の推薦については、原案どおり同意することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認めます。よって、同意案第6号は原案に同意することに決しました。
 次に、日程第29、意見書案第3号道路整備の促進と道路整備財源の確保に関する意見書を議題といたします。
 意見書案はお手元に配付したとおりであります。
 提案理由の説明を求めます。
 意見書案第3号について、加藤錠司郎君。
◆11番(加藤錠司郎君) (登壇)
 議長のお許しをいただきましたので、お手元にある文章を朗読させていただきまして提案理由にかえさせていただきます。
 意見書案第3号、平成18年12月21日、稲沢市議会議長、服部開一様。
 提出者といたしまして、私、加藤錠司郎、賛成者といたしまして、山田宗廣議員ほか12名の議員の皆様です。
 道路整備の促進と道路整備財源の確保に関する意見書の提出について。
 道路整備の促進と道路整備財源の確保に関する意見書を会議規則第13条の規定により提出する。
 道路整備の促進と道路整備財源の確保に関する意見書。
 道路は、人々の日常生活や経済・社会活動を支える最も基本的な社会資本であり、道路網の整備促進は地域間の交流・連携を促すとともに活力ある地域づくりを推進するために必要不可欠である。
 本市では、将来の都市像を「自然の恵みと心の豊かさ 人が輝く 文化創造都市」と定め、まちづくりの基本方向の一つである「活き活きと人が交流するまち」を目指した施策・事業を展開しているところであり、道路整備の促進はこの取組みの中核をなすものである。
 住民の生活に密着した道路はもとより、国道・県道に至る道路整備の促進により、市域内の連携・ネットワークが強化され、市民の交流・一体感がさらに高められるものであり、道路整備に対する市民の期待は切実かつ強いものがある。
 よって、国におかれては、道路整備にかかる財源については、道路整備のみならず供用中道路の維持・修繕・更新などの重要性について十分認識し安定的財源として確保されるとともに、地方の実情も勘案のうえ、地域住民の期待する道路整備を着実に推進するため、地方の道路整備財源を拡充強化されるよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成18年12月21日、愛知県稲沢市議会。
 提出先といたしまして、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国
土交通大臣ということでございます。
 議員の皆様の賛同をよろしくお願いを申し上げます。
○議長(服部開一君)
 説明が終わりました。
 これに対し質疑はございませんか。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
 安部勝士君。
◆6番(安部勝士君)
 提案者に質問いたします。
 まず第1に、この内容を読みますと、道路整備財源の安定的確保、このようにうたわれておりますけれども、抽象的で何を言っているのかがこの意見書ではわかりにくい、このように思いますけれども、この提案は一体何を意味しているのか、まず具体的に説明していただきたいと思います。
 2点目は、これは私のこの文章を読んだ解釈でありますけれども、言いたいのは、道路特定財源のことを指すのではないかと、このように思います。つまり、道路特定財源を確保して道路整備していただきたい、このような趣旨ではないかと思いますけれども、そうであるならば、道路特定財源の財源の核、本則は一体どうなっているのか、暫定税率はどうなっているのか、おわかりになっていると思いますので、説明していただきたいと同時に、政府が2005年に道路特定財源の見直しに関する基本方針というのを出しました。あなた方は与党に非常に詳しい方々でありますので、その政府が出しました道路特定財源の見直しに関する基本方針、その内容はどのような内容なのか、御説明をしていただきたいと思う。
 特にこの内容との関連で、小泉内閣が骨太方針で特定財源についての閣議決定を平成13年6月26日に行いました。この閣議決定では、道路等の特定財源について、資金の適正な配分をゆがめ、財政の硬直化を招く傾向があることから、そのあり方の見直しの方向を打ち出しましたけれども、このような小泉内閣の骨太方針については、提案者はどのような御見解か、お尋ねいたします。
 次に自動車重量税、これは道路目的に使うという根拠法があるのかどうか。国交省は、税創設の経緯等からと説明されています。法律上は目的税でないわけでありますけれども、あなたはどのような見解をお持ちでこの自動車重量税をお考えになっているのか、御説明をしていただきたいと思います。
 次に揮発油税でありますけれども、これは1949年に創設されましたけれども、このときは酒税とかたばこ税と同じ間接税の一つで、使い道を特定しない一般財源でなかったのか、説明していただきたいと思います。
 その後、1953年、これは昭和28年でございますけれども、時の田中衆議院議員を代表として道路整備の財源等に関する臨時措置法というのが提案され、議決された。そのときに揮発油税も税収相当額を国の負担金・補助金に充てなければならない、これが道路特定財源の始まりと言われておりますけれども、この揮発油税も、そもそもは間接税の一つで、一般財源でなかったのかどうか、この辺についての御見解をお尋ねいたします。
 次に、ガソリン税や自動車税の課税は、イギリス、フランス、ドイツは税収の全額、または多くの部分は一般財源ではないかと思いますけれども、これらの欧米先進国はどのような形態でガソリン税や自動車税の課税を行っているのか、あなたの御見解をお尋ねいたします。
 以上、お尋ねいたします。
               (「議長」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 古山靖夫君。
◆53番(古山靖夫君)
 暫時休憩をお諮り願います。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 ただいま休憩動議が提出されました。賛成者がありますので動議は成立いたしました。
 本動議のとおり決することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、暫時休憩をいたします。
                                午前10時36分 休憩
                                午前10時51分 再開
○議長(服部開一君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 加藤錠司郎君。
◆11番(加藤錠司郎君)
 安部議員の御質問に対してでございますが、まず内容が不明確で、何を言っているのかわからないということでございますが、今回の意見書につきましては、道路整備に係る財源、地方にはまだ供用中の道路の維持・修繕・更新など、もちろん道路整備もですけれども、非常に必要性が高いということで、それに対して安定的な財源を確保していただきたいという趣旨の意見書でございますので、御理解をいただきたいと思います。
○議長(服部開一君)
 ほかに質疑はございませんか。
(「議長、僕の質問にちゃんと答えさせるのがあなたの責務でしょう」と呼ぶ者あり)
 加藤錠司郎君、どうですか。
◆11番(加藤錠司郎君)
 2点目の道路特定財源ということについては、今回の意見書では触れておりませんので、そのように御理解いただきたいと思います。
○議長(服部開一君)
 ほかに質疑ありませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑もないようでありますので、質疑を終了します。
 反対討論の発言を許します。
 渡邉和明君。
◆3番(渡邉和明君) (登壇)
 反対討論をさせていただきます。
 政府は、去る12月8日、自民・公明の与党間で道路特定財源見直しと一般財源化について合意をし、閣議決定をいたしました。税収の全額を道路整備に充てるよう義務づけている現在の仕組みを改めるというものです。しかし、財源の8割を占める揮発油・ガソリン税の一般財源化を明記せず、本来の一般財源化とはほど遠いものとなりました。政府・与党は、本来の税率の2倍を徴収している、いわゆる暫定税率を課しています。道路特定財源、国の税収分3兆 5,000億円のうち、 5,100億円の余剰金が生じ、そのうち半分以下の約 2,000億円を一般財源化するとしています。2007年じゅうに具体的な中期計画をつくるとしていますが、今後、与党がさらに圧力をかければ、実際に道路以外の財源に回る分は限りなく少なくなる可能性があります。
 道路特定財源は、一つはガソリン・軽油等燃料にかかる税金で、1リットル当たり約54円が揮発油税と地方道路譲与税となっています。もう一つは、自動車を買ったり、車検のときの自動車取得税、自動車重量税です。道路特定財源が導入されたのは1954年です。当時は舗装率が5%程度で、整備を急ぐ必要があったのですが、今はほぼ 100%で、続ける理由はありません。
 日本共産党は、むだと利権政治の温床になっている道路特定財源は一般財源化し、年金制度や社会保障、生活密着型公共事業にも使えるようにすることを提案しています。ともすると不要な道路をつくるむだ遣い、公共事業をめぐっての利権争いをし、むだを拡大しています。真に必要な道路整備のためには、もちろん確保しなければなりません。実際、道路特定財源には使い切れなくなってお金が余り余剰金が発生しています。本州四国連絡橋公団の借金の返済や、新直轄方式と呼ばれる高速道路建設の費用にも流用する方式を導入し、それが公共事業のむだを拡大しています。そんな中で財政再建が叫ばれ、むだな公共事業への批判が高まる中で、見
直しを求める世論が高まっています。国民の生活が苦しく、厳しい状況になりつつある今こそ、生活を応援し、国民の生活を守るために社会保障の充実をしなければならないと考えます。したがって、拡充・強化するのではなく、一般財源化をし、道路以外にも使えるようにすることが緊急に必要だと考えます。よって、本意見書に反対をするものです。
○議長(服部開一君)
 ほかに討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結いたします。
 これより直ちに採決いたします。
 意見書案第3号道路整備の促進と道路整備財源の確保に関する意見書は、原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。賛成多数と認めます。よって、意見書案第3号は原案どおり可決いたしました。
               (「議長」と呼ぶ者あり)
 山田宗廣君。
◆34番(山田宗廣君)
 暫時休憩をお諮り願います。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 ただいま山田宗廣君から休憩動議が提出され、賛成者がありますので動議は成立いたしました。
 本動議のとおり決することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、暫時休憩をいたします。
                                午前10時59分 休憩
                                午前11時23分 再開
○議長(服部開一君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に日程第30、議案第 120号稲沢市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について及び日程第31、議案第 121号稲沢市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例についてを一括議題といたします。
 恐れ入りますが、議案提出者の方は、理事者席へ移動していただきますよう、お願いいたします。
 議案はお手元に配付したとおりであります。
 提案理由の説明を求めます。
 議案第 120号について、渡辺幸保君。
◆8番(渡辺幸保君) (登壇)
 日本共産党の提案を、代表して渡辺幸保が提案させていただきます。
 提出者は、私を初め曽我部博隆、安部勝士、渡邉和明、渡辺泰子、茶原孝子でございます。
 稲沢市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例についてであります。
 稲沢市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例を会議規則第13条の規定により提出します。
 稲沢市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例。
 稲沢市議会の議員の定数を定める条例(平成14年稲沢市条例第15号)の一部を次のように改正する。
 本則中「28人」を「34人」に改める。
 付則、この条例は公布の日から施行し、この条例の施行の日以後初めてその期日を告示される一般選挙から適用する。
 提案の理由ですが、皆さんも御存じのように、議会の機能は大きく分けて二つあると思うわけです。一つは、稲沢市の重要な意思を住民にかわって決定することである。つまり、条例や予算、総合計画など、重要な意思を住民にかわって議会が団体の意思の決定をするというものですね。そしてもう一つの権限は、議会が執行機関に対して議会の議決に基づく執行と適正な行政が行われているかどうか、これを常に牽制、批判、監視する、こういう機能が必要なわけです。これらの機能は市民から市民の代表として負託されたものであって、したがって、議員は絶えず市民の代表としてふさわしい行動が求められております。特に議会の定数及び選挙制度をどのようにするかという自律行為については、市民から批判されないような良識ある判断が求められています。
 合併協議会では在任特例が認められ、現在、旧稲沢市、旧祖父江町、旧平和町の60人の議員で発足しました。議員の定数と選挙制度のあり方を決めることになっているわけです。また、9月議会でも日本共産党は述べましたが、平成16年1月31日の合併協議会の議事録を見ますと、天野委員の「法定数34人を上回るような定数については取り入れない」。そしてまた平和町の代表であった恒川委員も、「一応法定数を堅持せよということで了解しておる」という内容の発言もあって、また当時の議長であった服部稲沢市長は、念を押した上で、異議なしとして、「新市における第1回目の選挙は、定数特例は使わない」、このようになったわけです。そして定数特例、つまりこの本則、28人を10人まで議員をふやすことができる定数特例は使わない、このことだけを決めたわけです。合併協議会の議事録を読む限り、私どもは、議員定数は法定数の34人と決められた、このように考えるわけです。
 次に、稲沢市の17年度決算の収入総額は約 860億円であるわけです。それに携わる職員も約 1,500名。これらを市民の立場でチェックするには、34名でさえ少ないと私どもは考えます。この議員定数を削減することは、条例、予算、決算などの審議をみずから形骸化させ、ひいては市民不在の市政につながるのではないかと思うわけです。
 これらの点から、議員定数34人は、合併協議会の意向に沿うものであると同時に、現在の稲沢市の条例、予算、総合計画などの審議や執行部の批判、監視機能は、地方自治法で定められた34人の議員がどうしても必要であると考えるわけです。
 以上の理由により、稲沢市議会の議員定数を34人に改める提案をするものであります。
 以上で説明を終わります。
○議長(服部開一君)
 議案第 121号について、安井利彦君。
◆48番(安井利彦君) (登壇)
 議案第 121号につきまして、その内容と提案理由の説明をさせていただきます。
 提出者は私でございまして、賛成者が正村洋右、杉山茂和、内藤和秀、山田一己、長屋宗正、飯田瑛一、杤本敏子、箕浦敞夫、桜木琢磨、平手久志、加藤錠司郎、山田宗廣、以上でございます。
 その内容につきましては、議員の定数を定める条例の一部を改正する、その中の現定数が「28」になっておりますのを「30」に改めるという内容でございます。
 御承知のように、我が国の人口は、きょうの新聞でも報道されておりましたけれども、予想を上回る急激な少子・高齢化によりまして、昨年度をピークといたしまして、ついに人口が減少に転じております。これからの時代、市民の皆様にとっては、負担増、給付減の傾向は避けられないところでございます。いや、人によっては、もう既に負担増が始まっていると言っても過言ではございません。また、納税者である民間では、トヨタ方式に代表されますように、「乾いたタオルを絞る」、そうした言葉に代表されますように、徹底したむだの排除を行っております。今、行政に対しましても、こうした市民・民間の納税者と同じ意識でむだの排除に取り組むことが強く求められていると考えるものでございます。
 そうした意味で、昨年の10月に策定されました行政経営改革プランは、まことに時宜を得た計画であると私は考えておりますけれども、計画の実行は、実はまだこれからでございまして、したがって、これらの計画を初め、行政の監視役である我々議会としても、もはや法定定数が34であるということを既得権として甘えることは、私は許されないというふうに考えるわけでございます。この点が今実は私ども議会に問われている問題であると、私は声を大にして皆様方に訴えたいと思うわけでございます。
 また、そうした視点で県下の同規模の市を見てみますと、豊川市が人口13万 5,000人でござ
いまして、ここの定数が32。刈谷市が13万 8,000人でございまして、定数が30。また最近、小牧市が、実は人口が14万 3,000人でございますけれども、議員の定数を28に定めました。この3市を平均しますと、ちょうど30という数字が出てくるわけでございまして、私は、少なくとも今の時点では、30議席に法定定数を削減することが適当でないかというふうに考えるものでございます。
 本議案は、次の選挙から法定定数より4削減するという唯一の案でございまして、議員各位の氏名を明らかにした御賛同を心よりお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(服部開一君)
 説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
               (「議長」と呼ぶ者あり)
 坂上国弘君。
◆60番(坂上国弘君)
 議案第 121号を提案されました安井議員に質問をいたします。
 昨年の4月1日に1市2町で合併をいたしました。この議会でも議論をされておりますように、歴史や文化の違いを超えて夢のあるまちづくりをしていただきたい、服部市長以下当局に対してこの議会から多くの意見が出されております。私も全く同感であります。
 しかし、今回のこの提案の仕方は、そうしたともに手をつないで協調し、そういう議会をなし遂げるには余りにもかけ離れたものではないだろうかというふうに思います。稲沢の一部の議員の皆さんの提案によって、ここには旧祖父江町・旧平和町の議員が参加をしないで、まさに対峙した形で提案をしなければならない、そういう事態になった責任は極めて重いと思います。私は、できればこんな形で提案をされないように、もう少し話し合いを進めて融和点を見つけ出す、これが私ども議会の知恵ではないだろうかというふうに思っております。所見を若干申し上げまして、質問をいたします。
 そもそもこの議員定数問題がどういうところから発生したのかということを、いま一度振り返ってみたい。それはまさに昨年12月1日に、当時の飯田議長、私の隣におられまして、ちょっとしゃべりにくいわけでありますが、飯田議長の提案によりまして、我々議員が議長の議員定数問題を、どこでどういう形で審議していくのかという課題をいただきまして、12月1日に招集されました代表者会議でこのことが論議されました。その結果、既存の議会運営委員会で検討しよう、討議をしようということになりました。参考までに、私は、これは極めて重要な議題であるので、調査・研究も進める特別委員会が適当であろうと申し上げましたけれども、残
念ながら少数によってそれは実現しませんでした。いわば議長の合併後における議会のありようを議会で検討してほしいということで求められてきたのであります。ですから、本課題は議長の提案によって我々は審議を進めてきたというふうに理解をいたしております。そうした観点から、何点かにわたって質問をいたします。
 まず第1点は、当時の飯田議長のもとに補佐役として重要な役割を果たされました、今提案されました安井議員は、当時の議運の副委員長でありました。議会運営委員会の流れはその当時から明確に御理解をされておられると思いますので、そうした観点の問題を先に質問いたしてまいります。
 旧祖父江町・旧平和町の意見を尊重しようと、稲沢の各会派の意見が集約されました。もちろん公明党の会派であります安井議員も、この意見の賛同者であったと聞いております。この意見を尊重するという意味については、どのように理解をされ解釈をされておったのか。そしてその目的は何だったのかについて、まず御自身の気持ちをお聞きしたいと思います。
 2点目は、提案にもありますように、この条例の提案は、いわば条例そのものの改正案であるというふうに言われておりますし、私もそう理解をいたしております。しかし、当初、合併をされました祖父江町・平和町の方々の選択について、別途、来年の9月の選挙にどうやるべきか、この二つの議題で取り組んでこられたと私は理解をいたしておりますが、それは間違いなのかどうか。であるなら、その二つ目の問題は、この問題を議決した後に新たに継続していかれる課題だ、議題だというふうに理解をされているかどうか。それはこれまでどおり議会運営委員会で協議をし、結論を求めていくという理解なのかどうか、お伺いをいたします。
 今回のこの提案が、祖父江町・平和町の理解が得られなかったのはなぜなのか。本来ですと、提案者であります議長が議会統括者としてさまざまな意見を聴取し、多くの意見を聞きながらこれをまとめていくというこれまでの議会のありよう、もちろんこのことを統括されます議会運営委員長は、このような提案に至るまでどのような努力をされてこられたのか、明確にお知らせをいただきたい。これは安井議員の感じる点で結構であります。
 次は、合併協議会の過程で議員定数の問題が、先ほど渡辺議員が触れておられたように、少なくとも34という数字が議論の対象になっていたのかどうか。そして、そういう話題が議会運営委員会であったのかどうか。もしあったとすれば、それは調査をされたのかどうか、これについてお伺いをいたします。
 以上、1回目の質問を終わりまして、2回目にはまた新たな質問になるかもしれませんけれども、質問させていただきます。
○議長(服部開一君)
 安井利彦君。
◆48番(安井利彦君)
 たくさんの質問をしていただきまして、また議運の経緯・経過まで御説明いただきまして、本当にありがとうございます。
 よく御承知の坂上議員に私の方から御説明するのも甚だ恐縮ですけれども、結論といたしましては、前議長・副議長、また前正・副委員長、私を含めまして、また現在の議長・副議長、正・副委員長、本当に献身的に祖父江・平和の皆さんの御意見を尊重したいということ、また34という数字も重く受けとめたいということで、一生懸命調整を図っておられました。私も、はたから見ておりまして頭の下がる思いでございました。ただ、その調整が合意点を見ようかなというようなところになりますと、次の日になると、その調整結果がまた御破算になるという事実があったことも紛れもない事実でございまして、何か一つの意思が私は働いていたのではないかな、こう思わざるを得ないわけでございます。
 結論といたしましては、そういうことで献身的に努力はされましたけれども、合意点がどうしても見つからない、こういう結論でございまして、12月の、日にちはちょっと忘れましたけれども、議会運営委員会でそれぞれ議員提案で提案しようではないかということで議運の一致を見たわけでございます。そうした意味でこういう提案をさせていただいたわけでございます。
 以上ですけれども、何か答弁漏れがございますか。
                 (発言する者あり)
 1も2も3も4も、関連しておるというふうに理解しておるんですけれども。
                 (発言する者あり)
 やってきたことですか。坂上議員が御説明いただきましたし、私自身は、概括して申し上げれば、申し述べたようなことであろうかというふうに考えております。以上です。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 坂上国弘君。
◆60番(坂上国弘君)
 1番の答弁漏れでありますが、旧祖父江町・旧平和町の意見を尊重するという意味や目的や、御自身の説明を願いたいと思います。
○議長(服部開一君)
 安井利彦君。
◆48番(安井利彦君)
 私もそのように考えておりまして、祖父江町・平和町の意向を十分尊重しなければならないという意向で今まで事を進めてまいりましたし、現在の執行部もそのつもりでおやりになっているというふうに考えております。以上です。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 坂上国弘君。
◆60番(坂上国弘君)
 2回目の質問を1回留保いたしまして、議事進行について申し上げさせていただきます。
 まず、ただいまの答弁の中で、議長や委員長が献身的にやってこられたと。私もそう理解したいし、そうだというふうに思っております。しかし、本当に服部議長、山田議運の委員長、身を粉にして多くのコンセンサスをとりながらやってこられたかといえば、それぞれの雑談の中で、まことに申しわけないですけれども、聞こえてくる範疇では、そのように受けとめていない部分もあるかのように思います。非常に大事なことでありますので、ここで次のことを議長や議運の委員長に御質問させていただきますので、休憩をとって本会議場でお答えをいただきたいというふうに思います。
                 (発言する者あり)
 議長や委員長が献身的にやってこられたというお話で、私らもそれを理解しようと思うわけでありますが、聞こえてくる話が、今ちょっとやじでも出たように、雑音が入ってくるわけです。そうすると、これだけ重要なことが、本当に身を粉にして、しかもいろんなことを見通して、あるいはいろんな意見を吸収して本来はやるべき仕事ですよね。それだけ重要な仕事だと思うんですけれども、そういう過程を議長や議運の委員長からこの本会議場で、文書でも何でも結構でありますので、解明をしていただきたいというふうに思います。まず第1点。
 第2点目は、これは2回目のときにもまた質問しますけれども、この人数で提案をされて、成立するのかなあという心配をしておるんです、後から私の意見も申し上げますけれども。ほかのものも、まことに失礼だけれども、賛成者の数だけ見れば不足をしているような気がする。これはわからんですよ、投票ですから。わからんけれども、僕は結果が出てからあたふたしてはいけないので、議長や議運の委員長の見解を問うわけです。このまま議事を粛々と進めていって、もしどの議案も成立をしなかったといったときには、これはだれの責任なのか。そしてその後に起こることはどうなのか。議長さんや議運の委員長さんは、それがそうなったらまた次のことを考えておるよというなら、ここで我々に安心感を与えていただきたい。その危険性も、僕は今の賛成者の形を見ればそういう心配があるので、取り越し苦労だというふうに怒られるなら、それはそれなりにおしかりを受けるけれども、しかし、もしそういう結論になったときに、なってから我々が烏合の衆のように慌てふためいてもいけませんので、このことについての見解を求めるものであります。
 3番目は、安井議員も旧祖父江町・旧平和町の意見を尊重する、最大限尊重してきたと御答弁がありました。議長や議運の委員長は、御自身でこういう意思で取り組んでこられたのかどうか、お伺いをいたします。
 第4番目は、合併協議会で議員定数問題が、先ほど質問しましたように、あるいは渡辺議員が具体的に34という議論まであったという御紹介があったように、このことを議長や議運の委員長は承知をしておったのかどうか。もし承知をしておったとすれば、それについてどういうふうに解釈をされてきたのか、どういう指導をされてきたのか。あるいは、聞いただけなら、それをより深く聞くための努力をされたかどうか、お伺いするものであります。
 最後の5番目でありますけれども、旧稲沢市と旧祖父江町・平和町がこの議案で対峙するような形で議論をするということは、今後の議会運営上大変心配をする一人であります。今、議会を統括されています議長の所見を伺うものであります。
 以上の問題を、この席で議長が答弁するわけにいきませんので、休憩をとって何らかの形でこの議会に表明していただくことを要望いたします。
○議長(服部開一君)
 議事の都合により暫時休憩をいたします。
                                午前11時57分 休憩
                                午後1時01分 再開
○議長(服部開一君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 安井利彦君。
◆48番(安井利彦君)
 旧祖父江町・平和町の意思につきましては、尊重しなければならないという姿勢はずうっと一貫して持っておりますし、私自身もそういう気持ちでおります。
 あと、可決できるのかという御質問ですか。ちょっと私、質問を受けていて申し上げてはあれなんですけど、今の時間というのは質疑ですよね。答弁者が、その提案したものに対して見通しがあるかどうかということについても、答える必要があるんですかね。
 議長、今は質疑ですね。ちょっと逸脱しているような気がするんですけれども、というようなことで、答弁とさせていただきます。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 坂上国弘君。
◆60番(坂上国弘君)
 まず第1点目は、議長並びに議運の委員長の所見を求めましたけれども、この休憩時間の中で一定の説明を受けながら、それで終わっていただけないだろうかというお話をいただきました。
 中身を聞きますと、議長さんは、議運の委員長さんを含めて、夜を徹してでも努力をされて
きた、この状況を理解していただきたいというお話もいただきました。さらには、もっとコンセンサスを得るために、特にそれぞれの代表者のところに行ったりして、言ってみれば、ノーマルな形がどうかはわかりませんけれども、そうした情報を収集し、そして意思疎通をするということについても十分にやってきた、こういうお話でありました。
 私は、なぜこの質問をしたかというと、特にこの議論に参加をされている議会運営委員の皆さんから、かなり消化不良のお話が常に聞こえてまいりますので、我々の重要なこの議員定数問題が、そのような形で推移していくことには懸念をする一人でありますので、議長並びに議運の委員長の所見を求めたのでありますけれども、今私が申し上げましたように、それなりにきちっと努力をしたということでありますので、そのことについては、この本会議場でのお話ではありませんけれども、了解をいたしたところであります。
 2点目の、もしこの三つの議案がどれも成立をしなかったとき、果たして次の方向というのが定まっていくのか。これは恐らくあすの朝刊にはその姿がきちんと出てくるでありましょう。そんな中で、すべて流れれば、残るのは現行の条例、28という定数であります。こうした情報を聞いた市民は、さまざまな思いを寄せられるだろうというふうに思いまして、そうした事態が本当にいいのかどうか、その所見を求めたのでありますけれども、議会運営委員会の議論の姿は、もうそれを超えてはいけない状況だ、こういうお話をいただきました。これも議長さんから聞いた話として、ここに私から明快に申し上げて、了解したことを報告する次第であります。
 さらには、旧祖父江町・旧平和町の意見は、これまでも議長として尊重してきたし、これからもずうっと尊重をしていくので、それは理解をしていただきたいということでありましたので、これも了解をいたしておる次第であります。
 したがいまして、所見を求めたすべてのことについては、今私がここで申し上げることによって、議長並びに議運の委員長から書面もしくは何らかの形で議会での表明を求めることについては、求めないで終了をさせていただく次第であります。
 それでは安井議員に質問をいたします。
 どうも議会事務局の解釈として、私は議事進行は別の角度だと思って申し上げたんでありますけれども、あれも1回の質問になるので、次は3回目の質問だよと、会議規則でそうなっているのかどうか調べる余裕もなかったので、それを了解してまいりました。3回目の質問になります。
 安井議員に質問をいたします。
 一つは、ここで過半数の協力を得ようと思えば、29名の賛同を得なければ成立しない。これはもう理の当然でありますが、いややってみなきゃわからない、あるいはそれは意見じゃないかとおっしゃるけれども、私は非常に重要なことを申し上げておるんです。全部が通らなかっ
たときに、本当にいいのかと。そういう形での提案を有志の議員だけによってこういうやり方がいいのかということを聞いておるので、これは明快に答弁をお願いしたいと思います。
 それから議長や議運の委員長、もちろん正・副を含めてでありますけれども、献身的にやってこられて頭の下がる思いだと。私は、それは了としますし、御苦労さんでしたという感謝の気持ちは申し上げたいというふうに思います。
 しかし、加えられて、何かの意思が動いていたのではないだろうか、このまとまらない理由について、その何かの理由というのは、安井議員が承知しておる範疇で結構でありますので、御披瀝をお願いしたいというふうに思います。
 最後になりましたけれども、28名を30名に改正するこの条例案に、私ども市民クラブは名を連ねておりません。その理由は、一番当初に申し上げましたように、歴史も文化も違うお互いが寄ったときに、何をしなければいけないかということをいち早く言ったのは我々でありまして、特に議員定数という重要な問題を旧祖父江・旧平和対稲沢という図式でやることに、私は最初から懸念を申し上げ、できるだけそういう道は避けるべきだということで、我が会派の議運に出ている大河内君にも申し上げておいたし、私も事あるごとに絶対避けて通れないお互いの道であるということを申し上げてきた手前、こうしたお互いに対峙するような形の議案に賛同者として申し上げることはできないということを申し上げたところであります。
 しかし、この議案そのものについては、私も当初から、これしかない。いわば合併して28名のままにおることもやっぱりよくないだろう。しかし、これが5名も6名もふえていくということにも、これもやっぱり市民の理解が得られんだろう。いわば30名というのが、今ぎりぎりに市民の皆さんの理解がいただける内容だろう、こんな思いで賛成を表明いたしまして、質問を終わります。
○議長(服部開一君)
 安井利彦君。
◆48番(安井利彦君)
 御賛同いただきまして、ありがとうございます。
 可決可能かというようなお話でございますけれども、好き好んでこういう形になったわけではございません。やむを得ずこういう形になったわけでございますので、その辺は御理解を賜りたいと思います。
 また、何か意思が働いているか、わかる範囲で答えよということでございますけれども、何かわからないもんで何かと申し上げておるわけでございますので、御了解をいただきたいと思います。どうもありがとうございました。
○議長(服部開一君)
 ほかに質疑はございませんか。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
 安部勝士君。
◆6番(安部勝士君)
 議案第 121号の提案者の安井提案者に説明を求めます。
 まず第1点は、ここに合併協議会の議事録がございます。これは03年12月4日、第6回合併協議会の議事録です。この中で、稲沢市の議長でございました当時の内藤和秀委員はこう発言している。「34人の法定数でとりあえずいこうというような考え方で私どもは思っております」、これが旧稲沢市の議長の発言です。そして、これを受けて、最終回の議員定数については、先ほど共産党の提案の渡辺議員が報告したように、合併協議会で天野委員は「法定数の34を上回るような定数については取り入れるべきでない」、こういう発言をしている。そして恒川委員が「一応法定数で堅持せよということでうちの方も了解する」。これが合併協議会の最終結論で、服部稲沢市長は、新市における第1回目の選挙では、定数特例、つまり38名までの特例を使わない、こういうことで最終回を終わっているんです。だから、基本的にはこの34でやりますよというのが合併協議会での流れなんです。そして、それを受けて、先ほど質疑があったように、平成17年12月1日に各派代表者会議が開かれ、それを受けて平成17年12月21日に議会運営委員会でこれを協議することになりました。そして平成18年5月19日、議会運営委員会で定数条例の本則は28人を30人とすることを多数で決定しました。これは共産党は反対なんですね。そして次回の選挙は、19年10月以降の定数は34人とすることを全会一致で決定したんです。全会一致ですよ、これは。ところが、この34人について、選挙制度をどうするかということについては話し合いがつかなかった。つまり、25・6・3の人口比例でするのか、それとも公職選挙法のただし書き規定を使って、この人口比例によらない特別な事情で行うのか、この話し合いがつかなかっただけなんです。ところが、当時のこの提案の賛成者に内藤和秀という名前が連ねてある。この人は何ら提案もしないで不調に終わった。時の飯田議長もそうであります。そして、今回また議会運営委員長、山田宗廣氏、あなた方の提案に名前を連ねております。議会運営委員会というのは、各派の調整機関です。その調整機関の委員長たる者が特定の考え方に基づいて条例を提案している。こういうことは議会運営委員会そのものを冒涜することじゃありませんか。こういうことについて、提案者のあなた方は、時の前内藤和秀議運委員長、そして今回の山田宗廣議運委員長、この二つの名前の賛同を得た理由について、まず提案者としてあなたはどういう見解でこういう名前を連ねさせたのか、それらについてまず御説明をしていただきたいと同時に、合併協議会及び議会運営委員会で34人全会一致で決まったものを、確かに不調でほごにしました。しかし、この原則というのは非常に大事だと思うんですけれども、あなた方はどう考えていたのか、それらについて明快なる御答弁をお願いいたします。
 次に、あなた方の提案は、選挙区を設けない、こういう提案であります。つまり、定数を28
から30にし、稲沢市全区、1区ですね。選挙区を設けない、全選挙区でやるという提案でありますけれども、これも議員定数を34人に決定したときに、34というのはあくまで上限なんですね、法定数の。こういうことを決めたときには、選挙区制度というのを導入しないと。本来、合併したしこりが残って、そして祖父江・平和の議員もいなければならない、こういう考え方のもとに法定数のぎりぎりいっぱいの34人に私は決めただろうと思いますけれども、あなた方の提案では、選挙区制度を設けない、こんなことを言いまして、合併した旧祖父江町・旧平和町の意見を市政にどのように反映させていこうとしているのか。選挙してみなければわかりませんけれども、人口比例の考え方でいきますと、やはり小さな町村、こういうところが選挙をやった場合、非常に少なくなる可能性がある。そういう中で、公職選挙法では、人口比例によらずとも、ただし書き規定で特別な事情がある場合は人口比例でもいいというふうに公職選挙法はあるんです。この考え方を尊重することが大事だと思うんですけれども、この選挙区制度を設けないという提案者の考え方は、旧祖父江や旧平和町の議員については保障しなくてもいいんだという考え方があるのかどうか。合併協議会の中ではそういう結論には至っておりません。そして議会運営委員会でも、公明党の主張は一貫して選挙区制度はなしですね。あなたは一貫してそう発言してまいりました。これらについて、旧祖父江町・旧平和町の市政に対する住民の意見をどのようにこの選挙制度では反映していけるとあなたはお考えで提案したのか、それらについての御説明を求めます。以上です。
○議長(服部開一君)
 安井利彦君。
◆48番(安井利彦君)
 いろいろお尋ねいただくものですから、最近健忘症にかかっておりまして……。
                 (発言する者あり)
 議運の流れとしましては、いろいろ経緯・経過があったわけでございますけれども、いわゆる結論としましては、調整ができないんで議員提案でいきましょうという結論に至ったわけでございまして、それを受けて本日の提案に至っているわけでございます。そこら辺で御理解いただきたいと思います。
 議運の委員長も、また元議長が云々という話もありましたけれども、そこら辺も、申し上げたように議員提案でやろうということになったのを受けてのお話でございますので、そこら辺も御理解をいただきたい。
 それから、選挙区云々の話につきましては、私は本則の提案を申し上げているんで、本則には選挙区を設ける、設けないという話は全く関係ない話でございますので、これについては答弁を控えさせていただきたい。以上です。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 安部勝士君。
◆6番(安部勝士君)
 まず、本則だけをなぶるということは、選挙区制度に触れてないわけでしょう。触れてないということは、選挙区制度を否定することじゃないですか。本則だけだというから僕は聞いているんです。選挙区制度を適用するというなら、どうして同じように選挙区制度を適用した条例案を出さないの。そんな無責任な発言はやめてくださいよ。あなたがきちっと選挙区制度を設けた条例案を提出してでのその発言は了といたします。してないです、あなた方は。やってないから、本則どおりだったら選挙区はなしじゃないですか。
 それともう一つ、議運の前委員長、現委員長が名を連ねていますね、これは。議会運営委員会というのは、大きな役割は各会派の調整機関なんです。この調整機関の最高責任者が、一会派・政党の条例案にくみしてやるということは、議会運営委員会そのものを否定することであって、こういうことは好ましくないんじゃないですかと言っている。だから提案者に聞いている。あなたが名前を連ねたわけですから、ここに。こういうことは絶対問題ないと、議会運営委員長は、混乱させようが何しようが、委員長の資格として問題ないんだという見解なのか、明確に答えてください。どうですか、その辺。
○議長(服部開一君)
 安井利彦君。
◆48番(安井利彦君)
 見解の相違だと思いますけれども、議運で一たん議員提案でやりましょうという結論に至ったわけでございますので、これを受けての提案でございますので、あとは個人の立場で名を連ねられたんではないかなと私は推測するわけでございますけれども。
         (「議運の委員長を辞めてからやらないかん」と呼ぶ者あり)
 見解の相違というふうにお答えさせていただきたいと思います。以上です。
                 (発言する者あり)
 ですから、選挙区につきましては、本則についてもともと選挙区を設けるという話はないわけでございまして、私は提案理由で申し上げたように、28を30にするというふうに申し上げただけでございます。もともと本則には定数の設定というのはありません。以上です。
○議長(服部開一君)
 ほかに質疑ありませんか。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
 恒川宣彦君。
◆37番(恒川宣彦君)
 お許しを得まして、安井議員さんにお尋ねをさせていただくわけでございます。
 まず当初に、図らずも議運、合併協議会、きょうまで60名中僕だけだと思います。そうした中でいろいろ論議をしてきました。あるときはテーブルをたたくぐらい大きな声でもやってきました。いろいろ安部議員さん、また坂上議員さんが言われましたが、先ほど安部議員さんが言われましたように、これは卵が先か鶏が先か、これはまだ発明・発見されておらんわけですが、34という数字を、これは合併協議会でほぼ私は決めたと思ったんですが、決まっておるとか決まっておらんとかということで討論をしてきました。その意思を尊重して、まず最初に19年9月の選挙は選挙区制を設けてやるのかどうだということを決められや、本則は、23年ですか、次のときの選挙ですから、19年度で選ばれた人が決めやいいと思う。なぜここで30を慌てなきゃいかん。何も協議しな28でいいでしょう。経済状況、政治状況、そのことによって、あすがわからないこういう社会の中で、まず決めなきゃいかんのは、19年9月の選挙に合併協議会で34というものの大枠を認めた。それには選挙区制でやらなきゃいかんと、やるということが私は筋だと思う。それを何で30というものを先に出さなきゃいかんのか。きのうも言いましたね。ちょっと安部さんと違います。どこどこの会派は34、どこどこの会派は28、全部が全部 100%はなっておりません。それから、あとのただし書きは、平和・祖父江と協議しますと。何を協力しておるんだと。だから、もう一遍会派へ持ち帰って相談してください。最初に、祖父江と平和の意向に従うから、とにかく祖父江と平和で話し合ってください。それは誤解されるといかんで言いますよ。平和は選挙区でやらなくてもいい、全員でやりゃあいい。祖父江さんは選挙区でやらないかんということで、調整がなかったわけですね。ところが、調整がついた。だから、調整がついたから従ってくださいと、きのう言ったでしょう、僕が。先に19年度の案件を出すのがすべてじゃないですか。それで、テープレコーダーをかけて聞いてもらやいいんですが、これがもとのようなことを言われたんですよ。19年の選挙はこれでやるような言い方をしてみえておる。
                 (発言する者あり)
 違いますか。テープで一遍聞き直してください。
 それで僕はここで今皆さんに訴えるんですよ。18回、それからの勘定はどうやっているか知らん、事務局で聞かないと。議運の会議の後でやられた分もあると思うが、18回で、僕は雑談で言っておるがね。費用弁償をもらっておるなら、おまえら報酬が欲しいでやっておるがやと言われるぞと。無報酬で一生懸命やっておるでいいだろうと。そして合併協議会で34とおおむね決めた。私ども町会議員の報酬ですが、そのときに言いました。これは私どもが決めることではない。報酬審議会が決めることであって、これはだめだと。平和を助ける、祖父江を助けるといって、あんたたち、報酬審議会に、平和や祖父江がかわいそうだからちょこっと上げてやろうかとやったことあるの。そうでしょう。稲沢さんの言ったとか言わんとか、たいがいに
しておかないかんわ。
 先にとりあえず決めることを決めておかんと、本則なんて、今度の選挙の人たちが決めやいいじゃないか。その本則でも30人というやつは、共産党さんは違うよ、共産党さんは34ですから。それから何やらの党とか、何やらさんは28だと言っている。会派の名前を言うといかん。共産党はいいわ、事実だで。それはきのう皆さんもお示ししたがね、こうですよと。だから、事務局、委員長が言われた、このままずうっと行っちゃうようなことを言っているで、一遍テープをもとに戻して聞いてください。以上です。
○議長(服部開一君)
 安井利彦君。
◆48番(安井利彦君)
 お答え申し上げます。
 誤解があるかもしれませんけれども、私が提案申し上げているのは、本則28を30にという提案を申し上げております。1回目の提案説明の中で、唯一の削減案であるというふうに申し上げた理由は、今回出ておる四つの議案を比べると、30というのが唯一になるんではないかという意味で申し上げたわけでございまして、決してこれが19年度も30ということを断定したものではありません。またそういう……。
                 (発言する者あり)
 ですから、それは平成19年度の特例が可決されればそうならないわけでありまして、私が申し上げたのは、唯一の削減案であるということを申し上げたわけでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
 それで、本則は平成19年に改選された議員が決めればいいんじゃないかという御意見がありましたけれども、これは私が冒頭申し上げた趣旨から考えまして、今の市民、また民間が非常に負担増で悩んでおるわけでございますので、これを先送りするというのは非常に私は無責任であるというふうに考えます。したがって、今のこの60名で本則がどうあるべきかという議論を当然すべきではないかという意味で今回提案申し上げたわけでございますので、御了解いただきたいと思います。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 恒川宣彦君。
◆37番(恒川宣彦君)
 先ほど言ったように、鶏が先か卵が先かなんだよ。それで、嫌なことを言いますが、30が決まった場合、今までのように18回や19回やって決まらなんだら、30というものが生きる、それを僕は懸念しております。違うんですか。今私どもが出した案が先に協議されやいいですよ。
これを協議してやった。それでは僕らはどうするの。今までそうだったじゃないですか。だから、本則であるけど、特例を必ずや守るということを言ってもわらないかん。言えなんだら棄権します。こんなまやかし、先ほど坂上君も言っておったでしょう。彼らの会派はだれも連ねておらんと言われた。知らんよ、おれは。30というものは、共産党は認めておらん。ほとんど認めておるで、何も議長や委員長が、この辺の理解は協力してくれると思うよ。坂上なんか、最初は反対討論をやっておって、最後は賛成討論をやっておる。どこまでが主張かわからん、こっちは。そうでしょう。
                 (発言する者あり)
 それはきちっとやっていかないかん。以上です。
○議長(服部開一君)
 安井利彦君。
◆48番(安井利彦君)
 議会のルールに従って進めればいいことだと思います。いずれにしても、本則を今の議員で決められないというのは、甚だ無責任であるというふうに考えます。以上です。
○議長(服部開一君)
 ほかに質疑ありませんか。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
 坂上国弘君。
◆60番(坂上国弘君)
 私の名誉にかけて申し上げますが、最初の質問で、当初の本議案というのは、一つは本則、一つは来年の9月の選挙をどうするのか申し上げて、これは後ほど論議を進めるということでありますので理解を示したものでありまして、本則の方については、私は名は連ねていないけれども、連ねていない背景の説明をしたけれども、本則そのものについては賛成の表示をいたしました。最初に反対で、終わりは賛成ということについては、大変誤解を与えておりますので御理解をいただきたい。したがいまして、次の議案が通れば来年の9月の問題が起こりますし、通らないときに私は心配してそのことを申し上げたんでありますけれども、このことについては、安井議員の方から、後ほど9月の問題については議論をする、こういうふうに理解をいたして了解いたしたところでありますので、御理解いただきたいと思います。
○議長(服部開一君)
 ほかに質疑もないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第 120号及び議案第 121号は、会議規則第36条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 これより討論に入ります。
 議案第 120号に対する賛成討論を許します。
 安部勝士君。
◆6番(安部勝士君) (登壇)
 私は、議案第 120号稲沢市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論いたします。
 これは議員定数条例、現在28人でありますけれども、これを34人に改正する、この条例の内容であります。
 今、質疑の中でも明らかにいたしましたように、合併協議会の中身を見る限り、稲沢市の議長の発言、そして祖父江町の委員の発言、また平和町の委員の発言をすべて考えますと、議員定数は34人である、これが合併協議会の結論に等しい、このように思います。ですから、この合併協議会の結論を受けて、今回の28人を34人に改正する条例案を提出いたしました。そして合併協議会では、議会費を削減する。これは一委員からも出ておりますけれども、議員というのは、市民の代表者として発言する、そして市民の願いを反映させる非常に大事な大事な職務があります。その職務をいたずらに削減していく。現在、各地方自治体でどんどん削減されております。しかし、これは本当に危惧すべき内容かと私は考えております。
 と申しますのは、法律で稲沢市の場合は最高議席数が34人と定められております。法律で定められているんです。その範囲内で地方自治体がどのような定数をするか、それは各地方自治体が地方自治の本旨に基づいて自分たちで決めればいい内容であります。しかし、今の風潮は、マスコミも含めて、議員定数を減らすことがあたかも良とするかのような風潮が一般的である。しかし、そのことがかえってどのような結果を生んでいるのか。最も大事なのは、オール与党化されて、執行部に対する監視機能・牽制機能が果たされていない実態が、今地方自治体で浮き彫りになっているのではないでしょうか。それが各知事の談合事件で逮捕されている内容で皆さん方おわかりになっていると思います。
 ですから、今大事なのは、議会としての機能・権限を強めて、市民の願いを代弁する。また執行部に対する監視、批判、そして議員としての議員立法をどんどんつくっていく、そういう機能をどんどんどんどん強めていかなければならないと考えたときに、議員定数を私は法定数34人に持っていくことが、今、稲沢市にとっては合併したばかりであり、なおかついろいろな困難な政策が山積みされているときに非常に大事だろう、私はそのように思います。
 そして財政問題でも、本当に財政問題で考えるなら、議員定数を削減するのではなくて、議員報酬、現在の48万 3,000円であります、旧稲沢市の議会議員は。僕らは28万 5,000円であり
ます。それでも議員活動は十分やっております。本当にあなた方が財政問題を考えるなら、議員報酬を1割ないし2割カットし、議員定数を確保することこそが市民の願いをかなえることではないでしょうか。そのように考えまして、私は、ぜひ皆さん方も本当に市民の立場を考え、財政を考える立場で、この議員定数条例案、共産党の提案にぜひ賛同していただきますように心からお願いして、私の賛成討論を終わります。以上です。
○議長(服部開一君)
 ほかに討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結いたします。
 恐れ入りますが、議案提出者の方は、自席へお戻りいただきますよう、お願いいたします。
 これより議案第 120号を採決いたします。
               (「議長」と呼ぶ者あり)
 山田宗廣君。
◆34番(山田宗廣君)
 暫時休憩をお諮り願います。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 ただいま山田宗廣君から休憩動議が提出され、賛成者がありますので動議は成立いたしました。
 本動議のとおり決することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、暫時休憩をいたします。
                                午後1時46分 休憩
                                午後2時01分 再開
○議長(服部開一君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより議案第 120号を採決いたします。
 採決の方法はいかがでしょうか。
 近藤正春君。
◆29番(近藤正春君)
 採決方法は無記名でお願いしたいと思います。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 安部勝士君。
◆6番(安部勝士君)
 非常に重要な条例でありますので、記名投票でお願いいたします。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 ただいまの無記名投票の要求に対し、賛成者の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。
 次に、記名投票の要求に対して、賛成者の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。
 記名投票の要求及び無記名投票の要求については、ともに3名以上の賛成者があります。よって、いずれの方法によるかは、会議規則第70条第2項の規定より、無記名投票で決めることといたします。
 議場の閉鎖を命じます。
                  (議場閉鎖)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き57名であります。
 投票用紙を配付させます。
                 (投票用紙配付)
 投票用紙の配付漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                  (投票箱点検)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票用紙に記名投票に賛成の方は記名と、無記名投票に賛成の方は無記名と記載の上、点呼に応じて順次職員の指示に従って投票をお願いいたします。
 点呼を命じます。
 渡辺議会事務局長。
                (事務局長点呼・投票)
 投票漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                  (議場開鎖)
 これより開票を行います。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に栗田文雄君及び平野寛和君を指名いたします。よって、両君の立ち会いをお願いいたします。
                  (開  票)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数57票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、記名投票21票、無記名投票35票、無効投票1票であります。
 以上のとおり無記名投票が多数であります。よって、議案第 120号は無記名投票で採決することに決しました。
 議場の閉鎖を命じます。
                  (議場閉鎖)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き57名であります。
 投票用紙を配付させます。
                 (投票用紙配付)
 投票用紙の配付漏れはございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                  (投票箱点検)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 議案第 120号を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記載の上、点呼に応じて順次職員の指示に従って投票をお願いいたします。
 なお、重ねて申し上げますが、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により、否とみなします。
 点呼を命じます。
 渡辺議会事務局長。
                (事務局長点呼・投票)
 投票漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                  (議場開鎖)
 これより開票を行います。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に山田一己君及び服部 猛君を指名いたします。よって、両君の立ち会いをお願いいたします。
                  (開  票)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数57票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、賛成7票、反対50票。
 以上のとおり反対が多数であります。よって、議案第 120号は否決されました。
 次に、これより議案第 121号を採決いたします。
 採決の方法はいかがでしょうか。
 近藤正春君。
◆29番(近藤正春君)
 無記名でお願いします。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 安部勝士君。
◆6番(安部勝士君)
 記名投票でお願いいたします。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 ただいまの記名投票の要求に対して、賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。
 次に無記名投票の要求に対して、賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。
 記名投票の要求及び無記名投票の要求については、ともに3名以上の賛成者があります。よって、いずれの方法によるかは、会議規則第70条第2項の規定より、無記名投票で決めることといたします。
 議場の閉鎖を命じます。
                  (議場閉鎖)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き57名であります。
 投票用紙を配付させます。
                 (投票用紙配付)
 投票用紙の配付漏れはございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                  (投票箱点検)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票用紙に記名投票に賛成の方は記名と、無記名投票に賛成の方は無記名と記載の上、点呼に応じて順次職員の指示に従って投票をお願いいたします。
 点呼を命じます。
 渡辺議会事務局長。
                (事務局長点呼・投票)
 投票漏れはございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                  (議場開鎖)
 これより開票を行います。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に長屋宗正君及び安井利彦君を指名いたします。よって、両君の立ち会いをお願いいたします。
                 (発言する者あり)
 それでは安井君、すみませんが玉田議員とかわってください。お願いします。
                  (開  票)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数57票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、記名投票22票、無記名投票35票。
 以上のとおり無記名投票が多数であります。よって、議案第 121号は無記名投票で採決することに決しました。
 議場の閉鎖を命じます。
                  (議場閉鎖)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き57名であります。
 投票用紙を配付させます。
                 (投票用紙配付)
 投票用紙の配付漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                  (投票箱点検)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 議案第 121号を可とする諸君は賛成、否とする諸君は反対と記載の上、点呼に応じて順次職員の指示に従って投票をお願いいたします。
 なお、重ねて申し上げますが、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により、否とみなします。
 点呼を命じます。
 渡辺議会事務局長。
                (事務局長点呼・投票)
 投票漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                  (議場開鎖)
 これより開票を行います。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に今井公平君及び石田 茂君を指名いたします。よって、両君の立ち会いをお願いいたします。
                  (開  票)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数57票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、賛成48票、反対9票。
 以上のとおり賛成が多数であります。よって、議案第 121号は原案どおり可決されました。
 議事の都合により暫時休憩いたします。
                                午後2時53分 休憩
                                午後3時11分 再開
○議長(服部開一君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、日程第32、議案第 122号稲沢市議会の議員の定数の特例並びに選挙区及び各選挙区の議員の数に関する条例の制定について及び日程第33、議案第 123号稲沢市議会の議員の定数の特例並びに選挙区及び各選挙区の議員の数に関する条例の制定についてを一括議題といたします。
 恐れ入りますが、議案提出者の方は、理事者席へ移動していただきますよう、お願いいたします。
 議案はお手元に配付したとおりであります。
 提案理由の説明を求めます。
 議案第 122号について、渡辺幸保君。
◆8番(渡辺幸保君) (登壇)
 稲沢市議会の議員の定数の特例並びに選挙区及び各選挙区の議員の数に関する条例の制定について、提案させていただきます。
 提案者は、私渡辺幸保、曽我部博隆、安部勝士、渡邉和明、渡辺泰子、茶原孝子でございます。
 まず、皆さんにお配りしてありますのを読ませていただきます。
 稲沢市議会の議員の定数の特例並びに選挙区及び各選挙区の議員の数に関する条例を会議規則第13条の規定により提出するものであります。
 稲沢市議会の議員の定数の特例並びに選挙区及び各選挙区の議員の数に関する条例。
 (議員の定数の特例)第1条、この条例の施行の日以後初めてその期日を告示される稲沢市議会議員一般選挙から当該一般選挙により選挙される議員の任期が終わる日までの間(以下「特例適用期間」という。)における稲沢市議会の議員の定数は、稲沢市議会の議員の定数を定める条例(平成14年稲沢市条例第15号)の規定にかかわらず、34人とする。
 選挙区及び各選挙区の議員の数について、第2条、特例適用期間に限り、公職選挙法(昭和25年法律第 100号)第15条第6項の規定により、選挙区を設けるものとする。
 2.前項の選挙区の名称及び区域並びに各選挙区において選挙すべき議員の数は、次の表の定めるとおりとする。
 選挙区の名称は、稲沢選挙区、祖父江選挙区、平和選挙区であります。
 そして選挙区の区域としまして、平成17年3月31日現在の稲沢市の区域、並びに同年3月31
日現在の祖父江町の区域、同年3月31日現在の平和町の区域とする。
 選挙すべき議員の数は、稲沢選挙区が25人、祖父江選挙区が6人、平和選挙区が3人。
 付則として、この条例は公布の日から施行する。
 次に、この提案の理由を述べたいと思います。
 日本共産党稲沢市議団は、新稲沢市の均衡ある発展を行うには、当面旧市町ごと、したがって、旧稲沢市、旧祖父江町、旧平和町でそれぞれ議席を保障することが必要であるとの認識で、選挙区を設ける条例案を提出するものであります。
 二つの理由を述べます。
 その第1の理由は、合併の過渡期であるということ。そして二つ目には、この1年半余りの間でも、特に旧祖父江町地区では福祉が後退し、合併しても何もいいことがない、あるいはなぜ巡回バスを縮小していくのか、こういった不満が渦巻いています。また、旧平和町や旧祖父江町では、市役所が遠くなり不便になった、支所の扱いが一体どうなっていくのか、こうした不安を解決し、周辺部を過疎地にしないためにも、旧市町の声が議会にきちんと反映できる制度がどうしても保障される必要があると考えます。したがって、合併特例を活用した中選挙区制を提案するものであります。
 そして、その配分については、昨年の国勢調査に基づき比例配分することとし、提案するものでございます。以上であります。
○議長(服部開一君)
 議案第 123号について、石田正俊君。
◆15番(石田正俊君) (登壇)
 稲沢市議会の議員の定数の特例並びに選挙区及び各選挙区の議員の数に関する条例の制定についての提案説明を行います。
 昨年12月より議会運営委員会において議員定数の見直しについて協議されてまいりました。本年4月には定数条例の本則28人を30人とし、次回の選挙は特例で34人とすることに合意がされました。また、祖父江・平和との協議の過程で、次回の選挙に限り、特例で定数34人の選挙区を設けることとし、各選挙区の定数は、定数30人の人口比で稲沢22人、祖父江5人、平和3人を基本とし、4人増員し、稲沢2人、祖父江1人、平和1人を割り振って、稲沢24人、祖父江6人、平和4人としていただくように提案をしました。しかし、人口比でないと市民に説明ができないと、同意が得られませんでした。そこで、人口比でない場合は法的に問題はないか、選挙管理委員会事務局の説明も聞いて勉強をいたしました。事務局の見解としては、議会が協議し、決定していただければ、事務局は決定に従い遂行するのみとのことでございます。その後、委員長より、今までの議論を踏まえ、集約をし、4案を提案され、一本化を図るべく各会派で検討を求められましたが、調整することができず、今日に至ったものであります。
 そこで、私どもは、この案を再度正式に提案したものであります。私どもは、人口比で割り振る方法は尊重はいたします。しかし、結果として、増員分、平和ゼロ、祖父江1人、稲沢3人となり、4名の増員に対し平和の分がゼロでは、平和地区の市民、また議員としては、いささか不公平にも思うものであります。2名の増員で3地区に割り振るのであれば、人口の少ない平和は辛抱できますが、4名の増員を3地区に割り振るのですから、やはり1名は割り振ってもらうのが、対等の精神で合併をするとうたわれていることからも、平等な割り振り方と思う次第でございます。
 そこで、物の考え方の一つとして例え話を披露したいと思います。両親と子供3人の家庭がございます。長男は大学生、次男は小学校6年生、3男は幼稚園の年長であります。ある日、父親が、長男に対し、1万円札で4万円渡して、3人で仲よく分けて有効に使えと言いました。長男は、簡単に考えて、自分は大学生だから金も要るので3万円を取り、次男には、今度は中学に入るので参考書でも買えといって1万円を渡しました。3男には、おまえは小さいのでいいだろうといって渡しませんでした。何ももらえなかった3男は、おれにも分けてくれと泣き叫びました。困った長男は、あまり泣かれては隣近所にも格好が悪く、兄弟がいがみ合っていてはいけない、何とか兄弟を丸くおさめなければならないと考えて、自分の取り分が減るのでおもしろくはありませんが、やむを得ず取り分から1万円を出し、はさみで3分の1切って渡すわけにはいきませんので、今回は特別だぞと言い聞かせて1万円渡しました。それを見ていた次男は、おれの兄貴もなかなかやるわいと賛成をしました。この後、この3兄弟は力を合わせて父を支え、家業を発展させたそうでございます。また、これを聞いた隣近所の人は、あの家庭はしっかり者の兄が兄弟をしっかりまとめていると、だからすばらしい家庭だといって、兄の評価がますます上がったそうでございます。
 これはあくまで物の考え方の例え話でございますが、本題に戻ります。どうか寛容なる精神をもちまして、私どもの提案に対し御理解をいただき、御賛同いただきますように、稲沢市民並びに稲沢地区の皆様方に重ねてお願いを申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(服部開一君)
 説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 質疑もないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第 122号及び議案第 123号は、会議規則第36条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議
ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 これより討論に入ります。
 議案第 122号に対する賛成討論を許します。
 安部勝士君。
◆6番(安部勝士君) (登壇)
 私は、議案第 122号稲沢市議会の議員の定数の特例並びに選挙区及び各選挙区の議員の数に関する条例の制定について、賛成の立場から討論いたします。
 渡辺議員の方から議案の条例の説明がございました。この説明にあるように、今回の34人を旧稲沢市、旧祖父江町、旧平和町を人口割で選挙区を設けて選挙を行う。稲沢市は25人、旧祖父江町が6人、旧平和町が3人。このように、日本共産党は公職選挙法第15条の8、「各選挙区において選挙すべき地方公共団体の議会の議員の数は、人口に比例して条例で定めなければならない。ただし、特別の事情があるときは、おおむね人口を基準とし、地域間の均衡を考慮して定めることができる」、この規定に従って、前文の原則を適用して提出いたしました。このことは、合併によって、先ほどの提案にもありましたように、旧祖父江町、非常に住民の中からは合併に対する不満や不平、どうなっているのか、もっともっと合併したらよくなるんではなかったか、こういう声が多く寄せられております。こういう中にあって、選挙区を設け、人口比例に従って議席を案分している、そして新稲沢市が均衡ある発展を図る、これこそ本当に大事なことではないでしょうか。
 今、非常に大事な第5次総合計画が提案される、そのさなかにあって、これから新市稲沢市が本当に大事な時期を迎えます。そういう時期にあって、議会が亀裂、あるいはいがみ合っている、こういう状況は避けなければならない、このように思います。ですから、私どもはこの原則的な提案を行っているわけであります。
 しかし、もしも我が党のこの条例案が否決された場合、それについては今後一切決めない、そういう立場はとっておりません。むしろ積極的に今後のあり方を模索し、そして議会が本当にイニシアチブをとり、市民に対して背信行為のない責任ある態度をとることを表明し、私の討論を終わります。以上です。
○議長(服部開一君)
 ほかに討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結いたします。
 恐れ入りますが、議案提出者の方は、自席へお戻りいただきますよう、お願いいたします。
 これより議案第 122号を採決いたします。
 採決の方法はいかがでしょうか。
               (「議長」と呼ぶ者あり)
 近藤正春君。
◆29番(近藤正春君)
 無記名投票でお願いいたします。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 安部勝士君。
◆6番(安部勝士君)
 記名投票でお願いします。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 ただいまの記名投票の要求に対して、賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。
 次に無記名投票の要求に対して、賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席願います。
 記名投票の要求及び無記名投票の要求については、ともに3人以上の賛成者があります。よって、いずれの方法によるかは、会議規則第70条第2項の規定により、無記名投票で決めることといたします。
 議場の閉鎖を命じます。
                  (議場閉鎖)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き57名であります。
 投票用紙を配布させます。
                 (投票用紙配付)
 投票用紙の配付漏れはございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                  (投票箱点検)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票用紙に記名投票に賛成の方は記名と、無記名投票に賛成の方は無記名と記載の上、点呼
に応じて順次職員の指示に従って投票をお願いいたします。
 点呼を命じます。
 渡辺議会事務局長。
                (事務局長点呼・投票)
 投票漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                  (議場開鎖)
 これより開票を行います。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に安井利彦君及び飯田辰男君を指名いたします。よって、両君の立ち会いをお願いいたします。
                  (開  票)
 投票結果を報告いたします。
 投票総数57票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、記名投票21票、無記名投票35票、無効投票1票であります。
 以上のとおり無記名投票が多数であります。よって、議案第 122号は無記名投票で採決することに決しました。
 議場の閉鎖を命じます。
                  (議場閉鎖)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き57名であります。
 投票用紙を配付させます。
                 (投票用紙配付)
 投票用紙の配付漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                  (投票箱点検)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 議案第 122号を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記載の上、点呼に応じて順次職員の指示に従って投票をお願いします。
 なお、重ねて申し上げますが、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により、否とみなします。
 点呼を命じます。
 渡辺議会事務局長。
                (事務局長点呼・投票)
 投票漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                  (議場開鎖)
 これより開票を行います。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に出口勝実君及び加賀盛勝君を指名いたします。よって、両君の立会をお願いいたします。
                  (開  票)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数57票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、賛成8票、反対49票。
 以上のとおり反対が多数でありますので、議案第 122号は否決されました。
 次に、これより議案第 123号を採決いたします。
 採決の方法はいかがでしょうか。どういたしましょう。
                 (「議長」と呼ぶ者あり)
 近藤正春君。
◆29番(近藤正春君)
 無記名でお願いします。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 安部勝士君。
◆6番(安部勝士君)
 記名投票でお願いいたします。
               (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(服部開一君)
 ただいまの記名投票の要求に対し、賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席ください。
 次に無記名投票の要求に対し、賛成の諸君の起立を求めます。
                  (賛成者起立)
 御着席ください。
 記名投票の要求及び無記名投票の要求については、ともに3名以上の賛成者があります。よって、いずれの方法によるかは、会議規則第70条第2項の規定により、無記名投票で決めることといたします。
 議場の閉鎖を命じます。
                  (議場閉鎖)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き57名であります。
 投票用紙を配付してください。
                 (投票用紙配付)
 投票用紙の配付漏れはございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                  (投票箱点検)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 投票用紙に記名投票に賛成の方は記名と、無記名投票に賛成の方は無記名と記載の上、点呼に応じて順次職員の指示に従って投票をお願いいたします。
 点呼を命じます。
 渡辺議会事務局長。
                (事務局長点呼・投票)
 投票漏れはございませんか。
                 (「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                  (議場開鎖)
 これより開票を行います。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に中谷弘次君及び大河内 明君を指名いたしま
す。よって、両君の立ち会いをお願いいたします。
                  (開  票)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数57票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、記名投票18票、無記名投票35票、無効投票4票。
 以上のとおり無記名投票が多数であります。よって、議案第 123号は無記名投票で採決することに決しました。
 議事の都合で暫時休憩いたします。
                                午後4時00分 休憩
                                午後4時16分 再開
○議長(服部開一君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議場の閉鎖を命じます。
                  (議場閉鎖)
 ただいまの出席議員数は、議長を除き57名であります。
 投票用紙を配付させます。
                 (投票用紙配付)
 投票用紙の配付漏れはございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
                  (投票箱点検)
 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。
 議案第 123号を可とする諸君は賛成と、否とする諸君は反対と記載の上、点呼に応じて順次職員の指示に従って投票をお願いします。
 なお、重ねて申し上げますが、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定により、否とみなします。
 点呼を命じます。
 渡辺議会事務局長。
                (事務局長点呼・投票)
 投票漏れはございませんか。
               (「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
                  (議場開鎖)
 これより開票を行います。
 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に下り松良紀君及び仙石 稔君を指名いたします。よって、両君の立ち会いをお願いいたします。
                  (開  票)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数57票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち、賛成41票、反対16票。
 以上のとおり賛成が多数であります。よって、議案第 123号は原案どおり可決されました。
 次に、日程第34、議会運営委員会における閉会中継続調査事項についてを議題といたします。
 議会運営委員会における閉会中の継続調査事項については、お手元に配付してあります文書のとおりで決定することに御異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
 以上で、本定例会に付議されました議案はすべて議了いたしました。
 市長からの発言の申し入れがありますので、これを許可いたします。
 服部市長。
◎市長(服部幸道君) (登壇)
 12月7から本日まで15日間、上程いたしました議案を慎重審議いただきまして御議決をいただき、まことにありがとうございました。感謝申し上げる次第でございます。
 ただいまは議長さんのお許しを得まして、退任のごあいさつも一緒にさせていただける機会をちょうだいいたしまして、厚く御礼申し上げます。
 私は、平成6年12月に市長に就任して以来、3期12年にわたりまして市政を担当させていただきました。任期満了まであと3日となりました。この間、議員の皆さん初め市民の皆様から温かい御理解と御厚情を賜り、感謝の気持ちでいっぱいでございます。厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
 この12年間、誠実、信頼、実行を基本姿勢としまして、市勢の発展と市民福祉の向上を念頭に市政の懸案事項に取り組みまして、国・県等のお力添えもいただきながら、誠心誠意努力してまいりました。おかげをもちまして、多くの試練を乗り越えて一定の成果を得ることもできたと思っております。
 思いますに、稲沢駅周辺整備事業から春日井・稲沢線など幹線道路の整備、また稲沢西地区を初め各区画整理事業、また公共下水道、そしてまたごみ焼却場等、かつての一部事務組合の諸事業について、ここにお見えの議員の皆さんにも御協力をいただき、完成させることはそれぞれ精いっぱい努力をしてまいったところでございます。そして、合併に向けましていろいろと御意見をちょうだいしながら進めてまいりまして、合併の運びとなりました。これも皆さん方の御協力のたまものでございます。
 もともと私は職員上がりでございまして、昭和29年に市役所に奉職させていただいて以来、その当時は役場でございましたが、50年余の長きにわたりましていろいろと皆さん方に御協力をいただいたり、それぞれの立場で仕事をさせていただきました。本当にありがたく、感謝申し上げる次第でございます。
 また、稲沢市では、新しい時代に向かってこれから活躍をしていただくべく、新しい大野新市長もせんだって誕生させていただきました。間違いなく仕事は引き続いてやっていただけると確信をいたしておりますが、多くの職員もこうしたことを目の当たりに見て、精いっぱい協力をしてまいると考えております。議員の皆さん方にはさらなる御支援がちょうだいできるように、お願いを申し上げる次第でございます。
 本当にきょうは最後の議会として、皆さん方のいろいろな各方面での御協力に感謝申し上げ、御礼のごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)
○議長(服部開一君)
 本日ここに、平成18年第5回稲沢市議会12月定例会を閉会するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 服部市長におかれましては、今月の24日をもちまして退任されることになりますが、3期12年にわたり市長を務められ、市民参加のまちづくりを基本として、市政の発展、福祉の向上を進められ、中でも、活力あるまちづくりを達成するために稲沢駅周辺や幹線道路の整備、下水道事業などのインフラの整備を積極的に進められました。また、平成17年4月1日には、旧祖父江町、旧平和町との合併にも御尽力をされました。このように、職員、助役、市長として多年にわたり市政進展のため御努力され、その御苦労に対しまして心から敬意と感謝を表するものでございます。今後とも健康に御留意をされまして、市政各般にわたり一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げます。
 去る7日から本日までの長期間にわたる慎重審議、まことにありがとうございました。
 これをもちまして平成18年第5回稲沢市議会12月定例会を閉会いたします。
                                午後4時32分 閉会

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

  平成  年  月  日


         議     長    服 部 開 一

         署 名 議 員    恒 川 宣 彦

         署 名 議 員    津 坂 茂 雄