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愛知県 小牧市

平成20年第 1回定例会−03月03日-01号




平成20年第 1回定例会

          平成20年小牧市議会第1回定例会会議録

? 平成20年3月3日第1回市議会定例会(第1日)を小牧市役所議事室に招集された。
? 出席議員は次のとおりである。
   1 小 川 真由美          2 谷田貝 将 典
   3 鈴 木 英 治          4 小 島 倫 明
   5 澤 田 勝 已          6 舟 橋 秀 和
   8 安 江 美代子          9 川 島 公 子
  10 伊 藤 宏 行         11 成 田 隆 三
  12 玉 井   宰         13 船 橋   厚
  14 伊 藤   茂         15 山 下 智 也
  16 稲 垣 衿 子         17 竹 内 里 美
  18 楠   孝 一         19 西 尾 貞 臣
  20 坂 本 泰 之         21 山 田 哲 茂
  22 稲 山 善 彦         23 小 林   一
  24 水 谷   勉         25 加 藤 晶 子
  26 橋 本 哲 也         27 舟 橋 昭 治
  28 穂 積 英 一
? 欠席議員は次のとおりである。
   7 森   秀 美
? 地方自治法第 121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
  市長      中 野 直 輝    副市長     森 川 勝 己
  副市長     服 部   勲    教育長     副 島   孝
  企画部長    村 上 秀 斎    総務部長    林   義 弘
  消防長     石 黒 行 雄    会計管理者   青 山 恵 史
  監査委員事務局長舟 橋 勝 秀    教育部長    江 口 光 広
  市民病院事務局長松 山 憲 男    市民部長    波多野 憲 二
  福祉部長    西 尾 和 則    環境部長    伊 藤 十代司
  建設部長    舟 橋   博    建設部参事   長谷川 由 光
  水道部長    山 下 光 雄    企画部次長   宮 田 一 正
  総務部次長   梶 田 広 美    総務部次長   川 口 勝 義
  副消防長    山 本 常 児    消防署長    中 山 敏 秋
  教育部次長   大 島 治 朗    教育部次長   林   好 子
  市民病院事務局次長          市民部次長   安 達 健 次
          前 田 伸 博
  福祉部次長   丹 羽   勝    福祉部次長   大 野 和 美
  環境部次長   尾 関 龍 彦    建設部次長   山 田 宗 功
  建設部次長   樋 口 民 雄    水道部次長   長谷川   武
? 市長等より出席申し出のあった説明員の補助員として会議に出席した者は次のとおりである。
  秘書課長     舟 橋   毅
? 本会議の書記は次のとおりである。
  事務局長    高 木 映 司    議事課長    秋 田 高 宏
  議事課長補佐  倉 地 浩 司    書記      河 村 昌 二
? 会議事件は次のとおりである。
  会議録署名議員の指名
  会期の決定
  諸般の報告
   1 提出議案の報告
   2 説明員出席要求者の報告
   3 監査委員による監査の結果に関する報告について(自報告第1号〜至報告第8号)
   4 専決処分について(報告第9号・報告第10号)
   5 感謝状の伝達
  小牧市選挙管理委員会委員及び補充員選挙
  市長施政方針
  議案審議
   議案第5号 小牧市総合計画審議会条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第6号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第7号 地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
   議案第8号 小牧市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第9号 小牧市基金条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第10号 小牧市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第11号 小牧市まなび創造館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第12号 小牧市スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第13号 小牧市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第14号 小牧市ふれあいの家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第15号 小牧市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第16号 小牧市立保育園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第17号 小牧市休日急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第18号 小牧市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第19号 小牧市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第20号 小牧市後期高齢者医療に関する条例の制定について
   議案第21号 小牧市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第22号 小牧市市営住宅条例及び小牧市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第23号 特別清算開始申立事件の権利の放棄及び和解について
   議案第24号 水槽車の取得について
   議案第25号 小牧市道路線の認定について
   議案第26号 平成19年度小牧市一般会計補正予算(第5号)
   議案第27号 平成19年度小牧市土地取得特別会計補正予算(第1号)
   議案第28号 平成19年度小牧市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第29号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第30号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
   議案第31号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
   議案第32号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
   議案第33号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第34号 平成19年度小牧市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第35号 平成19年度小牧市公共駐車場事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第36号 平成19年度小牧市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第37号 平成19年度小牧市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第38号 平成19年度小牧市東部地区整備事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第39号 平成19年度小牧市病院事業会計補正予算(第5号)
   議案第40号 平成20年度小牧市一般会計予算
   議案第41号 平成20年度小牧市土地取得特別会計予算
   議案第42号 平成20年度小牧市国民健康保険事業特別会計予算
   議案第43号 平成20年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計予算
   議案第44号 平成20年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計予算
   議案第45号 平成20年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計予算
   議案第46号 平成20年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計予算
   議案第47号 平成20年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計予算
   議案第48号 平成20年度小牧市公共下水道事業特別会計予算
   議案第49号 平成20年度小牧市老人保健特別会計予算
   議案第50号 平成20年度小牧市公共駐車場事業特別会計予算
   議案第51号 平成20年度小牧市農業集落排水事業特別会計予算
   議案第52号 平成20年度小牧市介護保険事業特別会計予算
   議案第53号 平成20年度小牧市東部地区整備事業特別会計予算
   議案第54号 平成20年度小牧市後期高齢者医療特別会計予算
   議案第55号 平成20年度小牧市病院事業会計予算
   議案第56号 平成20年度小牧市水道事業会計予算



             (午前9時59分 開会式)
◎議会事務局長(高木映司)
 ただいまから平成20年小牧市議会第1回定例会の開会式を行います。
 議長あいさつ。
  (小林 一議長 登壇)(拍手)
○議長(小林一)
 皆さんおはようございます。平成20年小牧市議会第1回定例会開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。
 3月になって、きょうあたりは本当に暖かい春を思わせる日になったわけでございますが、そんな中での定例会でございます。議員諸兄並びに市長及び関係職員の皆さん方におかれましては、大変忙しい中御出席賜りまして、ありがとうございます。
 本定例会に付議されました議案は、予算案、また条例案等、盛りだくさんでございます。議員諸兄の皆さん方の慎重なる審議並びに適切なる御議決をお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)
◎議会事務局長(高木映司)
 市長あいさつ。
  (中野直輝市長 登壇)(拍手)
◎市長(中野直輝)
 おはようございます。平成20年第1回定例会を招集させていただきましたところ、議員各位には御参集をいただき、ありがとうございます。
 先ほど議長からもお話のありましたとおり、今定例会に提案をさせていただきます案件は条例案はじめ52件であります。この中には当初予算など大変重要な案件があります。どうか議員各位におかれましては、慎重に御審議の上、御議決を賜りますようお願いをいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
◎議会事務局長(高木映司)
 これをもって、開会式を終わります。
             (午前10時01分 閉 式)


             (午前10時01分 開 会)
◎議会事務局長(高木映司)
 ただいまの出席議員は27名であります。
○議長(小林一)
 ただいまから平成20年小牧市議会第1回定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程については、別紙でお手元に配付いたしましたとおりであります。
 日程第1、「会議録署名議員の指名について」、本件は会議規則第79条の規定により、議長において、5番 澤田勝已議員、6番 舟橋秀和議員を指名いたします。
 日程第2、「会期の決定について」を議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、別紙でお手元に配付いたしましたとおり、本日から3月24日までの22日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、今定例会の会期は、本日から3月24日までの22日間と決定いたしました。
 日程第3、「諸般の報告について」、本日議会に提出されました議案については、お手元に配付いたしました52件であります。
 以上をもって、提出議案の報告にかえます。
 次に、今定例会の説明員として、市長以下関係職員に対して地方自治法第121条の規定により出席を求めましたので、御報告申し上げます。
 続いて、監査委員による監査の結果に関する報告について、報告第1号から報告第8号までの8件が監査委員より議長のもとまで提出されておりますが、いずれもお手元に配付いたしましたとおりであります。
 続いて、専決処分について、報告第9号及び報告第10号の2件が市長より提出されております。これもお手元に配付いたしましたとおりでありますので、これをもって報告にかえます。
 次に、感謝状の伝達について、去る2月1日、春日井市で開催されました第108回愛知県市議会議長会定期総会において、前議長 三ッ岩薫氏、前副議長 稲山善彦議員が愛知県市議会議長会慶弔規程に基づき感謝状を受けられました。その御功績に対し心から敬意を表するとともに、ここに御披露申し上げ、感謝状の伝達をいたします。
 なお、三ッ岩薫氏につきましては、後日、議長から伝達いたします。
◎議会事務局長(高木映司)
 お名前を申し上げますので、前のほうにて受領していただきたいと思います。
 稲山善彦様。
○議長(小林一)
 感謝状、稲山善彦様。あなたは小牧市議会副議長の要職にあって市政の振興と地方自治の進展に尽くされた功績はまことに顕著でありますので、ここに感謝の意を表します。平成20年2月1日。愛知県市議会議長会会長 春日井市議会議長 友松孝雄。代読小林。おめでとうございます。
  (感謝状伝達)(拍手)
 日程第4、「小牧市選挙管理委員会委員及び補充員選挙」を議題といたします。
 本件については、去る平成19年10月24日、小牧市選挙管理委員会委員長から地方自治法第182条第8項の規定により、選挙管理委員会委員及び補充員の任期が平成20年3月16日をもって満了する旨、議長のもとまで通知がなされたものであり、御報告申し上げますとともに、地方自治法第182条第1項及び第2項の規定により、委員4名及び補充員4名の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。議長より指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議長より指名することに決しました。
 直ちに指名いたします。
 小牧市選挙管理委員会委員に、丹羽保男氏、小牧市大字間々原新田681番地、昭和12年7月17日生まれ、同じく、森川京子氏、小牧市大字小松寺955番地、昭和25年10月11日生まれ、同じく、落合善造氏、小牧市大字上末516番地2、昭和12年9月27日生まれ、同じく、青山弘光氏、小牧市多気中町297番地、昭和14年1月18日生まれ、同じく補充員に、竹村昌也氏、小牧市光ヶ丘四丁目17番地2、昭和26年10月13日生まれ、同じく、渡邉亮文氏、小牧市下小針天神三丁目197番地、昭和18年12月11日生まれ、同じく、石神尚武氏、小牧市大字北外山2160番地1、昭和11年11月1日生まれ、同じく、新井 昭氏、小牧市大字本庄2613番地41、昭和17年6月10日生まれ、なお、補充員の順位については、指名順といたしたいと思います。
 お諮りいたします。ただいま議長より指名いたしました丹羽保男氏、森川京子氏、落合善造氏、青山弘光氏、以上4名を小牧市選挙管理委員会委員に、竹村昌也氏、渡邉亮文氏、石神尚武氏、新井 昭氏、以上4名を補充員にそれぞれ当選人とし、補充員の順については、指名順と定めることに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました丹羽保男氏、森川京子氏、落合善造氏、青山弘光氏、以上4名が小牧市選挙管理委員会委員に当選されました。また、竹村昌也氏、渡邉亮文氏、石神尚武氏、新井 昭氏、以上4名が補充員にそれぞれ当選されました。なお、補充員の順については、指名順と定めることに決しました。
 日程第5、「市長施政方針」に入ります。
 中野市長の発言を許します。
  (中野直輝市長 登壇)(拍手)
◎市長(中野直輝)
 平成20年小牧市議会第1回定例会の開会に当たり、所信と平成20年度予算案につきまして、主要な施策とその概要を説明させていただき、議員各位並びに15万余市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。
 昨年は、年金問題、相次ぐ食品偽装問題、政治と金の問題、防衛省不祥事問題、さらには家族間の殺傷事件など、一体日本人はいつからこんな国民になってしまったのかと思えるような出来事が余りにも多く起きました。戦後64年の間に、我々日本人は日本人としての大事な何かをなくしてしまったのではないでしょうか。未来を担う若者たちが大きな希望と夢が持てるような社会を築いていくためには、人々が互いに支え合い、認め合い、尊重し合うことが必要であると改めて感じております。
 ところで、地方自治法が施行され60年が過ぎましたが、この間、日本経済は目覚ましい発展を遂げ、それとともに地方自治体も大きく発展し、本市におきましても、先人の御努力により全国でも有数の健全財政と言われるほどになりました。しかし一方では、三位一体の改革など強力に推進された結果、自治体破綻に象徴されるような地域間格差という新たな問題も生じております。自治体再建法制度も昨年約50年ぶりに抜本的に見直しがされたところであります。
 地方分権改革は、昨年4月地方分権改革推進法が施行され、第2ステージが始まりました。この法律は3年の時限立法であり、これまで以上にスピード感を持った改革が求められます。また、自治体経営の視点から地方公会計制度が大きく見直されようといたしております。まさに、今は歴史的に見て地方自治体にとって非常に大きな転換期にあると思います。
 本市においても、ここ数年、桃花台線の廃線、ラピオビルからのイトーヨーカ堂退店そして平和堂入店による再オープンなど、将来を大きく左右する問題に直面してまいりました。
 また、小牧駅周辺の中心市街地整備など、本市を取り巻く社会環境の変化に伴い、これまでのまちづくり計画を大きく転換すべき時期にあります。
 地方分権の進展と相まって、都市間競争が激化してきており、その競争にも勝ち抜いていかなければなりません。変化に対応できないものは埋没してしまうと言っても過言ではない状況であります。
 社会経済構造の大きな変化を見据えながら、中長期的な視点に立ち、ぶれることのない明確なビジョンを持って、引き続きより良質の市民サービスを提供し、次世代のため本市をさらに住みやすいまちへとすべく全力を傾注して取り組んでまいります。
 我が国の経済は、企業部門の底堅さが持続するとともに、家計部門が緩やかに改善し、民間需要中心の経済成長になると見込まれています。しかし、アメリカのサブプライムローン問題を背景とする金融資本市場の変動や原油価格の高騰などの影響により、先行きに不透明感が漂っている状況であります。
 国の平成20年度予算は、「基本方針2006」で定められた歳出改革を堅持し、税収の伸びが小幅にとどまる中でも、新規国債発行額が4年連続で減額となっています。一方で、成長力強化、地域活性化、生活の安全・安心などの重要な政策課題への重点配分がされたところであります。
 また、愛知県の財政は、歳入面では、好調な自動車産業に支えられた法人二税の影響などで増収を見込むものの、歳出面では、扶助費や公債費、団塊世代の職員の大量退職などによる人件費の増額など、依然として多額な財源不足の状況であります。さらに、法人事業税の一部が地方に再配分される税制改正により、多額な減収が見込まれ、実際に影響が出る平成21年度を見据えた非常に厳しい状況の中で予算編成がされております。
 本市の平成20年度の予算編成につきましては、少子高齢化による福祉関連経費の増高や法人二税の偏在是正問題、さらには道路特定財源問題など、将来的な健全財政維持について先行き不透明な状況の中、より一層の効率的、効果的な行財政運営に取り組まなければならないことを認識し、引き続き行政各般にわたる事務事業の見直しと経費の一層の節減合理化に努めるとともに、教育、文化、環境を中心に、安全・安心の確保にも意を配し、市民の皆様が生涯を通して住んでよかったと実感できる「誇れるまち小牧」の実現に向けて編成したところであります。
 以下、平成20年度予算案の主要な事業と施策の概要について申し上げます。
 最初に、教育についてであります。
 現在の社会は、物質的に満たされているものの、社会における価値観の多様化や家庭や地域における人間関係の希薄化などの影響により、依然増加傾向にある「いじめ・不登校問題」や少年犯罪の凶悪化及び低年齢化など、多くの問題を抱えております。人口が減少し始めた日本において、次代を担う子供たちの育成は、社会の持続的発展にとって不可欠であり、本市にとっても最重要課題の一つであります。人こそ小牧の将来を築く宝であるという強い思いを持って、家庭、学校、地域と連携し、たくましく生きる力を養い、個性を生かした豊かな人間性や創造性をはぐくむ教育を推進してまいります。
 まず、学校教育についてであります。
 各学校では、教室の中で落ち着いて学習することの難しい、いわゆる発達障害のある児童生徒もふえてきております。こうした障害のある児童生徒にきめ細かな支援を行うため、新たな特別支援教育相談員を配置し、援助体制の充実を図ってまいります。また、年々増加する外国人児童生徒の、日本語の習得や言葉が通じないことからくる不安の解消のため、語学相談員を増員し、就学環境の改善を図ってまいります。
 小中学校の施設につきましては、光ヶ丘中学校の運動場整備を初め、計画的に校舎、トイレの改修を行うなど、次代を担う子供たちの教育環境の整備を積極的に推進してまいります。
 (仮称)南部学校給食センター建設につきましては、平成21年度竣工を目指し、整備を進めてまいります。また、開設後22年が経過する東部学校給食センターについては、より安全で衛生的な給食を提供するため、調理室などの改修を進めてまいります。
 次に、文化の振興についてであります。
 文化は、日々の暮らしにゆとりや安らぎを生み、地域に対する愛着や誇りを持つ郷土意識をはぐくんでくれます。文化・芸術を持続的に発展させていくためには、長期的視野に立った市民文化の創造や多彩な文化活動ができる環境づくりが不可欠であります。
 文化の殿堂である市民会館を、より快適で利用しやすく環境に優しい施設とするため、平成21年夏の竣工を目指して前庭の整備、壁面緑化、音響設備や舞台設備などの改修工事を進めてまいります。一時期休館になり利用者の皆様には御迷惑をおかけいたしますが、リニューアルする市民会館に御期待いただきたいと思います。
 また、長年市民の皆様から御要望の強かった市民ギャラリーをラピオの4階に開設いたします。文化活動の発表及び鑑賞の場として大いに利用していただき、文化活動の輪が広がることを期待いたしております。
 小牧市のシンボル史跡小牧山につきましては、歴史と自然を調和させた整備を進めるため、第2次整備として主郭地区の整備計画を策定いたします。
 また、史跡小牧山を初めとする市内の文化財の啓発活動と利活用促進の調査研究を進めるとともに、織田信長とゆかりのある自治体が参加する信長サミットを平成21年度に本市で開催するための準備を進めてまいります。
 小牧市が誇る国指定重要文化財で、現在奈良国立博物館にて展示をされている三ツ渕の正眼寺所有の「銅造誕生釈迦仏立像」が、十数年ぶりに里帰りをいたします。歴史館において特別展示を行い、郷土の貴重な文化財を直接鑑賞する機会を提供いたします。
 小牧市で生まれ育った中部フィルハーモニー交響楽団と連携し、引き続き市民の皆様に生のオーケストラ演奏を鑑賞する機会を提供するとともに、新たにふだん音楽鑑賞の機会の少ない幼稚園・保育園の幼児及び保護者の皆様にも鑑賞の機会を提供してまいります。
 青少年の健全育成につきましては、一層進む少子化や核家族の中で、児童の豊かな人間性をはぐくむため、集団活動の中で充実した時間を過ごす体験を持たせることが大切であります。すべての小学生を対象とし、放課後の安全で安心な活動場所を確保し、地域の方々の協力を得て、子供たちと地域住民の交流活動を促進する「放課後子ども教室」の開設を目指してまいります。そのため、全小学校に学校地域コーディネーターを配置いたします。
 子供の読書離れが叫ばれる中、子供が本と親しみ、本を楽しむことができる環境づくりが求められています。人が最初に出会う本は絵本であり、絵本を通じて想像力・思考力を豊かにするとともに、さまざまな感情体験をすることができます。子供の豊かな心が育つよう、ラピオの4階にえほん図書館を開設いたします。
 スポーツの振興についてであります。
 健康で、心豊かに生活するためには、スポーツは欠かせない要素であります。市民の皆様が、いつも気楽にスポーツに親しんでいただけるよう地域スポーツ振興を図ってまいります。
 施設面では、南スポーツセンターの水泳プールを全面改修するための設計に着手するとともに、さかき運動場のテニスコートの照明器具を改修するなど、利便性の向上に努めてまいります。
 続きまして、生活環境の整備についてであります。
 環境省の試算によると、このまま地球温暖化が進むと、21世紀末における日本の平均気温が20世紀末に比べ最大4.7度上昇するとされております。
 試算どおり気温が上昇すれば日本の気候も大きく変動し、大型台風や熱波・豪雨などの異常気象が頻発すると言われております。温暖化対策は、一国、一自治体だけで考え対処する問題ではなく、各国間、各自治体間で協力するとともに、私たち一人ひとりが一地球人として真摯に考え、行動すべきだと思います。そして、その積み重ねがさまざまな環境問題の改善につながるものと考えます。
 小牧市環境基本計画の具体的な取り組みとして、平成18年度から調査検討を行ってまいりましたESCO(エスコ)事業を、市民会館・公民館及び温水プールに導入し、二酸化炭素の本格的削減に取り組んでまいります。さらに、地球温暖化防止を図るため、市内事業所へのアンケート調査などを行い、温室効果ガスの削減目標などを定めた地域推進計画を策定してまいります。
 小牧市快適で清潔なまちづくり条例が4月から施行されます。地域の身近な環境を守るため、市内で道路喫煙禁止区域を設定するとともに、新たにパトロール員を配置し、環境美化の促進に努めてまいります。
 ごみ対策につきましては、ごみ減量化と限りある資源のリサイクルを推進するため、引き続き、市民一人ひとりのごみに対する意識の高揚を図るための啓発に努めるとともに、市内事業所を訪問し事業系一般廃棄物の減量化に取り組んでまいります。また、東部地区に本市で2カ所目となる資源回収ステーションを設置し、古布・古紙、プラスチック製容器包装などの資源を、決められた日時に排出できない方の利便性を高めてまいります。
 安全・安心についてであります。
 地震、水害などの自然災害、また、犯罪、交通事故など、市民の生活を脅かすものにはさまざまなものがあります。新手の犯罪として近年お年寄りなど社会的弱者をねらった振り込め詐欺が横行し、昨年来本市においても数件の被害が発生しております。
 昨年行いました市民意向調査でも、市民の皆さんが最も重要と感じておられるのが、地域の安全及び防犯対策であり、行政として市民の安全を守ることは最重要課題の一つであります。
 昨年の本市の犯罪発生件数は、前年と比べ800件ほど減少し、ピーク時の平成15年と比較するとほぼ半減したことになります。これまでの地道な防犯対策が実を結びつつあると思っておりますが、ここで気を緩めることなく、引き続き、地域の自主パトロール隊活動に対し支援を行うとともに、市民みずから防犯対策を施した費用に対する助成を継続し、犯罪の未然防止に努めてまいります。
 交通安全についてであります。
 昨年交通事故により、多くのとうとい命が奪われており、昨年は市内で7名の方が亡くなられました。一瞬で、本人はもとより家族をもどん底へ突き落としてしまう痛ましい交通事故を少しでも減らすよう、引き続き交通安全施設の整備を図るとともに、関係機関と協力し、交通安全に対する啓発活動を一層推進してまいります。
 消防・防災についてであります。
 災害などから人命、財産を守ることは、行政を担当する者にとって極めて重要な任務であります。年々増加する携帯電話からの119番緊急通報に対し、より迅速に対処できるよう携帯電話発信地表示システムを整備いたします。
 また、防火水槽の整備に努めるなど、消防利水の充実を図るとともに、老朽化した高規格救急自動車などの車両を更新し、消防体制を強化してまいります。なお、県営名古屋空港やトラックターミナルなどを管内に有する南支署については、更新する水槽付消防ポンプ自動車に自動放水銃を装備し、大規模火災などに備えてまいります。
 昨年は、能登半島地震、新潟県中越沖地震など相次いで大きな地震に見舞われ、多くの被害が発生いたしました。大地震が発生した場合に少しでも被害が軽減できるよう、市民が多く集う公共施設や小中学校、保育園・私立幼稚園などに緊急地震速報装置を整備いたします。さらに、いま一度災害へ備えることの重要性を全職員が心に刻み、危機管理意識を高めるとともに、より有効な防災対策を講じてまいります。
 また、地震による建築物の倒壊などの被害を最小限にするため、従来から民間木造住宅の耐震改修を促進しておりますが、新たに地域の揺れやすさや危険度を記した地震防災マップを作成し、耐震改修のさらなる促進に努めてまいります。さらに、耐震診断の結果、改修が必要とされる保育園及び小学校の耐震改修などに向け準備を進めてまいります。
 水害対策事業につきましては、市民会館などに雨水貯留調整機能を備えた施設を整備するとともに、一般家庭・企業などが行う貯留浸透施設や浸水被害低減のための浸水防止塀の設置費に対しての助成を継続してまいります。
 快適で衛生的な都市を創出する公共下水道につきましては、公共用水域の水質保全と住環境の整備を促進するため、処理区域及び事業計画区域の拡大を図ってまいります。
 水道事業につきましては、配水施設の新設及び改良事業を進めるとともに、引き続き漏水調査を実施し、有収率の向上に努めてまいります。
 また、水需要が伸び悩む中、事務事業の効率化及び施設への投資効果などに配慮し、経営の安定に努めてまいります。
 公園整備についてであります。
 市民が、日常生活の中で四季の移ろいを感じ、日々潤いを持って暮らすためには、公園や緑地の整備が不可欠であります。
 市民の憩いの場となる公園を区画整理事業区域内に計画的に整備し、公園の適正配置に努めてまいります。また、合瀬川、入鹿用水路敷の緑道整備を進めるとともに、緑化事業・花修景事業を積極的に推進し、憩いの空間を提供してまいります。
 国民の食生活をめぐる環境の変化に伴い、健全な心身を培い豊かな人間性をはぐくむための「食育」の重要性が高まっています。市民の食生活の実態などを把握し、健全な食生活を実践できるようにするため、食育推進基本計画を策定いたします。さらに、食育と環境を伝える場を目指し、仮称でありますが、農業公園整備基本計画を策定いたします。
 続きまして、地域自治の推進についてであります。
 地方分権改革が加速される中、これまで以上に地方の自主性及び自立性を高め、地方がみずからの判断と責任において個性豊かで活力に満ちたまちづくりを進めることが求められています。
 そのためには、市民、市民活動団体、地域コミュニティ・事業者及び行政が、それぞれの長所を生かし、ともに手を取り合いながら協働で地域の課題に取り組んでいくことが必要であります。平成19年度の協働ルールブック理念編に続き実務編を策定いたします。
 市民の市政への参画を促進するため、昨年からパブリックコメントを実施いたしておりますが、今後も広く意見を求め市の施策に反映してまいります。
 また、北外山地内に、地域住民の融和と交流を促進するため、コミュニティ施設と児童館をあわせ持った(仮称)小牧市南部コミュニティセンターを平成20年度末の竣工に向け、引き続き整備してまいります。
 友好都市八雲町との市民交流開始から20年を迎えます。次代の小牧市と八雲町のさらなる交流に向け20周年記念事業を市民の皆様とともに実施し、両都市の友好ときずなを一層深めてまいります。
 また、現在市内には9,400人ほどの外国人の方が住んでおられ、年々増加傾向にあります。日本人とともに生きる多文化共生の地域社会を形成するため、外国人市民懇談会を設置して意見交換を進めておりますが、新たに外国語版生活情報紙を作成し、積極的に市政情報を提供してまいります。
 平成の訪れとともに誕生し、今や小牧の夏の風物詩となった平成夏まつりが第20回の節目を迎えます。市民の皆様に、より一層楽しんでいただけるよう、さらに内容の充実に向け支援してまいります。
 昨年3月、新時代にふさわしい“きずな社会”の構築を目指し、小牧市地域福祉計画を策定いたしました。「人と人 心と心をつなぐ小牧のまちづくり」を基本理念とし、行政、市民・事業者・NPOなどさまざまな方々とともに支え合う地域づくりを目指してまいります。
 続きまして、保健・福祉の充実についてあります。
 昨年11月、我が国の総人口に占める75歳以上の高齢者の割合が10.0%となり、1950年の調査開始以来、初めて1割を突破いたしました。今後もこの割合は上昇する見込みであります。元気に長生きできることは、人生最大の幸福でもあり、そのための施策を強化することが求められます。一方、さらに大きな問題であるのが少子化であります。これは一自治体で解決できる問題ではありませんが、少なくとも、小牧市で子供を産みやすく、そして子育てしやすい環境を積極的に整えていくことが必要であると考えております。
 まず、高齢者福祉についてであります。
 高齢者が健康で安心して暮らせる社会を築くため、第4次小牧市高齢者福祉保健計画を策定いたします。また、高齢化に伴う介護予防及び余暇・生きがい活動の中核となる、仮称でありますが、第2老人福祉センターを、平成21年度の竣工を目指し整備を進めてまいります。
 次に、児童福祉についてであります。
 少子化問題は、我が国の根幹にかかわる最重要課題でありますが、国や県の施策を待つだけでなく、地方自治体が創意と工夫により、地域の実情を踏まえた施策を展開することが重要であると思います。行政のみならず、家庭、学校、地域が連携して子育てを支援する社会の実現を目指してまいります。
 安心して子供を産み育てる環境づくりのため、ラピオの4階にえほん図書館や市民ギャラリーととともに、乳幼児とその親の触れ合いの場、親同士の交流の場として子育て広場を整備し、子育て相談や育児講座を行うなど、子育てを支援してまいります。
 また、子供の医療費を入院通院とも中学校卒業まで無料とし、子育てに関する経済的支援を充実してまいります。
 児童クラブにつきましては、順次環境の改善を図っており、現在空き教室を利用している本庄児童クラブを学校隣接地に整備いたします。
 児童の情操を豊かにし、健全な育成を図るため、桃花台城山地内に(仮称)大城児童館を平成21年度開館に向け引き続き整備を進めてまいります。また、味岡地区に子育て支援センターを併設した児童館を、さらに旧休日急病診療所の跡地にも児童館を建設すべく準備を進めてまいります。
 障害者福祉につきましては、オストメイトの社会参加を促進するため、公共施設にオストメイト対応トイレを整備いたします。また、4月の改修に向けあさひ学園の整備を進めておりますが、あさひ学園が移転した跡のふれあいの家を改修し、障害のある方の日中活動の場として活用してまいります。
 医療保健につきましては、75歳以上の方々を対象に、これまでの老人保健制度から新たに独立した後期高齢者医療制度が4月からスタートいたします。また、国民健康保険制度も内容が大きく変わりますので、新制度のもと円滑な運用が展開できるよう努めてまいります。
 市民の健康づくりにつきましては、これまで、日ごろ事業所などで受診機会のない40歳以上の方を対象に「さわやか健診」「すこやかドック」を行ってまいりましたが、医療制度の改正に伴い各保険者が行う特定健診・特定保健指導に移行してまいります。このため、40歳未満の方の生活習慣病予防を目的とし、35歳を対象とした「ヤング健診」を新たに行ってまいります。
 さらに、乳幼児健診、予防接種、がん検診などの保健事業を推進していくとともに、一人ひとりの健康状態に合わせた保健指導などの充実に努めてまいります。
 市民病院につきましては、病院経営を取り巻く環境は依然として厳しい状況にありますが、絶えず質の高い医療を提供し、より安全で市民に信頼される病院を目指してまいります。また、経営改善に向け職員一丸となって取り組むとともに、東棟4階、5階のトイレ改修、空調熱源の取りかえなどの病院施設の改修を行うなど、利便性の向上に努め、尾張北部医療圏の中核病院として一層市民の信頼と期待にこたえてまいります。
 続きまして、都市・産業の基盤整備についてであります。
 安全で快適な魅力ある都市空間を創出していく上で、都市基盤整備は重要な役割を担っております。
 社会情勢の変化に対応した都市づくりの将来ビジョンを確立し、都市計画の指針とすべく、新しい都市計画マスタープランを策定してまいります。また、中心市街地の整備につきましては、昨年から進めております小牧駅周辺整備計画に基づき、多様な機能が集積し、さまざまな出会いが生まれる生活中心地としての小牧駅周辺整備の事業計画を固めてまいります。
 地域を一体的に整備できる土地区画整理事業につきましては、既存の事業を積極的に推進するとともに、久保一色新田地区においては、組合設立に向け調査を進めてまいります。
 平成7年の事業認可以来積極的に整備を進めてまいりました小牧原北屋敷土地区画整理事業につきましては、平成20年度で事業が完成しますので、関係者とともにお祝いをいたします。
 街の骨格を形成する道路整備につきましては、市道宮前4号線を初めとする主要幹線道路の早期完成を目指し積極的に整備するとともに、市民生活に密着した生活道路についても計画的に整備してまいります。
 公共交通機関は、高齢化社会が進む中でますます重要になってきています。市民の要望にこたえるため、昨年秋に増車とともにコース・ダイヤの改正を行いましたこまき巡回バスについては、引き続き利用者の利便性に配慮した交通機関とするため、充実に努めてまいります。
 また、本市の都市交通に対する市民ニーズの把握をもとに、現状の都市交通の課題などを分析し、だれもが安心して円滑に移動できる交通体系を確立するため、総合交通計画を策定してまいります。
 本市の農業は、都市化の進展、従事者の高齢化、後継者不足など年々営農関係が厳しくなっておりますが、農地の有効利用を関係者・関係機関と共同して推進し、足腰の強い農業経営の実現に努めてまいります。また、遊休農地を活用し農業体験農園を立ち上げ、野菜や果樹栽培の講座や実習を通じて、市民の農業への意欲の高揚を図ってまいります。さらに、近年カラスによる農作物への被害やごみ集積場でのごみの散乱被害が増加いたしております。駆除回数をふやすなど対策を強化してまいります。
 最近の経済情勢は、引き続き緩やかな回復傾向にあるものの、ここにきて先行き不透明感が漂い始めるなど、依然として中小企業者には厳しい状況下にあります。
 地域経済の活性化を図るため、中小企業設備近代化助成事業をさらに1年延長するとともに、中小企業振興融資助成や小企業等経営改善資金利子補給などを行い、経営基盤の強化を支援してまいります。
 また、小牧商工会議所が小規模事業者の商業支援として行っています地域限定商品券発行事業に対し、助成をしてまいります。
 未利用地の有効利用と地域経済活性化の推進を図るため、平成18年から進めております東部地区工業団地整備事業につきましては、平成20年度に1・2ブロックの用地売却を行うとともに、残りの造成工事を進め、優良企業の早期誘致に努めてまいります。
 次に、計画推進についてであります。
 地方分権がより推進され、自己決定、自己責任が拡大する中、地方自治体を取り巻く財政環境は非常に厳しく先行き不透明でありますが、このような状況下でも、個性的で魅力あるまちづくりを戦略的に進めていかなければなりません。そのため、未来への指針となるべき第6次総合計画を策定いたします。
 また、これからのまちづくりにおいては、今まで以上に、良質な行政サービスを、いかに無駄なく提供し、いかに市民に納得していただけるかが重要だと考えます。このため、市政情報をより積極的に発信し、情報の共有化を図ってまいります。さらに、市民の皆様の貴重な御意見を市政に反映していくため、「市民の声」などを積極的に活用してまいります。
 自治体破綻が懸念される中、新たな連結ベースでの財務指標の公表義務づけや、公会計制度改革により連結財務諸表の作成が求められています。市民の皆様へ「行政に対する安全・安心」をお届けするためには、盤石な財政基盤の確立が重要であります。このため、税の収納体制の強化を図るとともに、次世代に過度な負担を強いることのないよう健全財政の維持向上に努めてまいります。
 入札制度改革を進める中で、談合等不正行為を防ぎ公正な入札を確保するための方策の一つとして、電子入札を試行的に実施してまいります。また、入札の透明性向上のため、ホームページに入札・見積もり結果を公表してまいります。
 簡素で効率的な行財政システム構築のため、引き続き行政評価システムを有効に活用するとともに、職員一人ひとりの資質向上のため人事評価システムや研修などを通じて人材育成の推進に努めてまいります。
 また、市民サービスの向上や社会情勢などの変化に柔軟に対応するため、組織の見直しを行うとともに、効率的な事務執行や経費節減につながる事務につきましては、公的責任に留意しつつ、積極的に民間活力を導入してまいります。
 市庁舎の建設につきましては、いよいよ平成21年度の建設着工に向け実施設計を行ってまいります。
 以上、平成20年度予算の主要な事業、施策について説明を申し上げました。
 予算規模といたしましては、一般会計は対前年度当初比1.7%増の497億300万円、一般、特別及び企業会計を合わせた全会計の総額は、対前年度当初比5.9%減の1,048億8,954万5,000円となりました。
 先行き不透明な厳しい経済状況下に置かれていますが、各分野でバランスに意を配し、各種基金を有効に活用した堅実型の予算編成ができたと思っております。
 最後になりますが、現在は地方自治体にとって、大きな歴史的転換期であり、今後も私たちを取り巻く社会環境は大きく変わっていくものと思います。しかし、どのように社会環境が変化しようとも、市民の皆様が日々穏やかに安心して暮らすことができ、豊かな心を持って生きがいを感じられる地域社会をつくり上げることが、行政の使命であると認識をいたしております。
 そして、市民が真に誇りと愛着を持って住んでよかったと思える小牧市を築くことが、市長としての究極の目標であります。
 その目標に向かい、先人の築いた繁栄を受け継ぎさらに発展させるべく、今後とも揺るぎない信念を持って、新たな課題に挑戦してまいる所存であります。
 議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力を心からお願い申し上げ、私の施政方針といたします。長時間ありがとうございました。(拍手)
○議長(小林一)
 日程第6、「議案審議」に入ります。
 議案第5号から議案第22号までの議案18件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎企画部長(村上秀斎)
 ただいま上程されました議案第5号から第7号までの3議案につきまして、提案理由とその内容について御説明を申し上げます。
 議案書1ページをお願いいたします。議案第5号「小牧市総合計画審議会条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 提案理由でありますが、2ページをお願いいたします。現在、第6次小牧市総合計画の策定作業を進めているところでありますが、その内容を御審議いただくための小牧市総合計画審議会を設置するに当たり市民参画を推進するために、組織の改正が必要となったものであります。
 改正内容でありますが、3ページをお願いいたします。
 1点目であります。審議会委員の定数を現行25人以内から20人以内とし、さらに、委員の区分ごとの人数に関する規定を削るものであります。
 2点目であります。審議会委員から、「市議会の議員」及び「国又は県の地方行政機関の職員」を除くものであります。
 3点目として、審議会委員に、「市内に在住し、在勤し、又は在学する者で、市のまちづくりに関心のあるもの」を加えるものであります。
 今回の改正では、「市議会の議員」については議会として審議していただくことから、また「国又は県の地方行政機関の職員」については地方分権の流れから、審議会委員としての区分を除かせていただきました。そして、新たに「市内に在住し、在勤し、又は在学する者で、市のまちづくりに関心のあるもの」を加え、今まで一般公募の委員を「その他市長が特に必要と認めるもの」として区分しておりましたものを明確にし、市民参画を推進しようとするものであります。
 この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。
 5ページをお願いいたします。議案第6号「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 6ページをお願いいたします。提出理由でありますが、現行制度では退職月に1日でも在職するとその当月分が全額支給されており、現在の社会実情にそぐわないということから、特別職の職員で非常勤のものの報酬の支給方法を改めるため必要があるものであります。
 7ページをお願いいたします。その内容につきましてでありますが、1点目であります。新たに非常勤の特別職となった者には、その日から報酬を支給し、報酬の額に異動を生じた者には、その日の翌日から新たに受けるべき額の報酬を支給するものであります。
 2点目は、非常勤の特別職の職員がその職を離れたときは、その日までの報酬を支給し、死亡によりその職を離れたときは、その月分までの報酬を支給するものであります。
 3点目は、報酬の日割り計算の方法について定めるものであります。
 この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。
 9ページをお願いします。議案第7号「地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」であります。
 提出理由でありますが、20ページをお願いいたします。地方公務員の育児休業等に関する法律の改正により創設されました育児短時間勤務制度を導入する等のため、関係条例について所要の整備を行うものであります。
 なお、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正により創設されました育児短時間勤務制度でありますが、職員が、小学校就学の始期に達するまでの子を養育するため、常時勤務を要する職を占めたまま1週間当たりの勤務時間が20時間、24時間、25時間となる短時間勤務を選択し、希望する日及び時間帯に勤務することができる制度であります。
 内容でありますが、21ページをお願いいたします。
 1点目であります。地方公務員の育児休業等に関する法律の改正により創設されました育児短時間勤務制度を導入する等のため、小牧市職員の給与に関する条例など4条例について関係規定の整備を行うものであります。
 2点目は、これら4条例のうち小牧市職員の育児休業等に関する条例につきましては、育児短時間勤務をすることができない職員、特別の形態によって勤務する必要のある職員の育児短時間勤務の勤務形態、育児短時間勤務の承認または期間の延長の請求手続及び育児短時間勤務の取り消し事由について定める等の規定の整備を行うものであります。
 3点目は、他の3条例について所要の規定の整備を行うものであります。
 この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。
 以上、提案説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
◎総務部長(林義弘)
 続きまして、議案第8号につきまして、提案理由とその内容について説明させていただきます。議案書の23ページをお願いいたします。議案第8号「小牧市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 提出理由でありますが、25ページをお願いいたします。この案を提出いたしますのは、耐震偽装マンションへの対策の一環として建築基準法施行規則の改正等により建築確認審査などの事務量が大幅に増加したことに対応するため、愛知県手数料条例の改正に準じて建築確認申請等に係る手数料の額を引き上げるとともに、租税特別措置法の改正に伴いまして所要の整備を行うため必要があるからであります。
 内容につきましては、条例案のあらましで説明をさせていただきますので、26ページをお願いいたします。
 まず1点目といたしまして、愛知県手数料条例に準じて建築確認申請、完了検査申請及び中間検査申請等に係る手数料の引き上げを行うものであります。
 2点目として、租税特別措置法の改正に伴い、引用する規定の整備を行うものであります。
 この条例の施行日は、1は愛知県条例の施行日となる平成20年6月1日から、2は公布の日から施行しようとするものであります。
 以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◎教育部長(江口光広)
 続きまして、議案第9号について御説明申し上げます。議案書の27ページをお願いいたします。議案第9号「小牧市基金条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 提出理由でありますが、28ページをお願いいたします。この案を提出いたしますのは、次世代教育環境整備基金を新設するため必要があるからであります。
 内容につきましては、条例案のあらましで説明させていただきますので、29ページをお願いいたします。
 1点目として、次世代教育環境整備基金を新設する。第3条関係であります。
 趣旨でありますが、将来予測される学校施設改修を初めとする財政需要に備え、基金を新設するものであります。市内25の小中学校の半数以上が昭和30年代後半から40年代にかけての急激な人口増加期に建てかえや新築が行われてまいりました。校舎等の耐用年数から見ると、平成30年代前半から建てかえの時期を迎えることになります。また、今年度末には現在実施している校舎の第2次耐震診断の結果が明らかになり、その内容によっては、耐震改修が必要となってくることも想定されます。そこで、今後必要とされるこれらの資金を確保して計画的な施設整備等に備えるとともに、多岐にわたって次世代を担う子供たちのために良好な教育環境を整備するため、この基金を設置しようとするものであります。
 2点目として、この条例は公布の日から施行するものであります。
 続きまして、議案第10号について御説明申し上げます。31ページをお願いいたします。議案第10号「小牧市公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 34ページをお願いいたします。この案を提出いたしますのは、小牧市公民館、東部市民センター、北里市民センター及び味岡市民センターの料理教室の「午前」の利用単位について、利用時間を拡大することに伴い、利用料金の見直し等を行う必要があるからであります。
 内容につきましては、35ページをお願いいたします。
 1として、小牧市公民館及び3カ所の市民センターの料理教室の「午前」の利用時間(現行9時から正午まで)を1時間延長し午後1時までとすること等により、施設使用料を変更しようとするものであります。
 2として、中部フィルハーモニー交響楽団の組織強化に伴い事務室が手狭となったため、同事務室を現在の学習室1の1と交代することにより部屋面積がおおむね半減することから、施設使用料を引き下げるものであります。
 3として、料理教室の附属設備使用料から調理台を削り施設使用料に含めるものであります。
 4として、この条例は平成20年4月1日から施行し、2の学習室に係る改正規定は平成20年10月1日から施行するものであります。
 37ページをお願いいたします。議案第11号「小牧市まなび創造館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 40ページをお願いいたします。ラピオ4階のえほん図書館等については、本年7月のオープンに向け準備を進めているところでありますが、まなび創造館の施設として学習広場及びえほん広場として新設すること等に伴い、使用料を定めるなど所要の整備を行うため必要があるからであります。
 内容でありますが、41ページをお願いいたします。
 1として、まなび創造館の設置規定に、学習広場及びえほん広場の役割を加えるものです。第2条関係であります。
 2として、まなび創造館の施設及び業務の規定に、学習広場及びえほん広場をそれぞれ加えようとするものであります。第4条関係であります。
 3として、公民館や3カ所の市民センターと同様に料理教室の午前の部を拡大するため利用時間及び施設使用料を変更し、附属設備使用料から調理台を削るものであります。別表第1及び別表第2関係であります。
 4として、学習広場の施設区分を多目的室、学習室、市民ギャラリーとし、それぞれの利用時間と使用料を定めようとするものであります。別表第1関係であります。
 5として、市民ギャラリーを除く学習広場の附属設備使用料を定めようとするものであります。別表第2関係であります。
 その他所要の規定の整備を行おうとするものであります。
 なお、この条例は平成20年7月19日から施行し、3の料理教室に係る部分については平成20年4月1日から施行しようとするものであります。
 43ページをお願いいたします。議案第12号「小牧市スポーツ施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 44ページをお願いいたします。提出理由でありますが、この案を提出いたしますのは、小牧市どろんこ広場を廃止するため必要があるからであります。
 45ページをお願いいたします。
 1として、小牧市どろんこ広場を廃止するものであります。別表第1関係であります。
 どろんこ広場は、青少年健全育成のため昭和57年3月に、当時全国的に人気のありましたフィールドアスレチックを主体とし、キャンプのできる屋外活動施設として開設をいたしました。しかし、アスレチック施設については、その後衰退の傾向にあり利用も減少してきたこと、遊具の基礎部分まで木製のため四半世紀を経過し傷みが進み補修も限界となってきたこと、さらに、近くに位置いたします小牧市スポーツ公園内に幼児や児童のための遊戯広場が新設されたこと等に伴い、施設を廃止し、今後は緑地として活用していくものであります。
 2として、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。
 以上で提出理由と内容の説明とさせていただきます。
◎市民病院事務局長(松山憲男)
 それでは、ただいま上程されました議案第13号について、提案理由とその内容について説明をさせていただきます。議案書の47ページをお願いします。議案第13号「小牧市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 提出理由でありますが、48ページをお願いいたします。この案を提出するのは、国の医療制度改革により平成20年4月から老人保健法が「高齢者の医療の確保に関する法律」に名称が変わり、健診についても、新たに内臓脂肪、肥満に着目した生活習慣病予防のための保健指導を必要とする人を選定するための特定健康診査や、特定健康診査の結果によりまして生活習慣の改善が必要な人に行われる特定保健指導が義務化されることにより、料金の設定を行う必要があるからであります。
 内容につきましては、49ページのあらましにより説明させていただきます。
 1として、老人保健法の改正に伴い、引用する規定の整備を行うものであります。8条関係であります。
 2として、特定健康診査または特定保健指導を受ける者が納付する料金については、契約に定める額とすることであります。別表第1関係であります。
 なお、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。
 以上で説明とさせていただきます。
◎福祉部長(西尾和則)
 続きまして、議案第14号から20号までの7議案につきまして、提案理由とその内容につきまして御説明を申し上げます。
 51ページをお願いいたします。まず、議案第14号「小牧市ふれあいの家の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 52ページをお願いいたします。提出理由でありますが、現在、応時三丁目地内にあります心身障害児通園施設あさひ学園の小牧市立第一幼稚園敷地内への移転に伴い、所要の整備を行う必要があるからであります。
 内容につきましては、条例案のあらましで説明させていただきますので、53ページをお願いいたします。
 心身障害児通園施設あさひ学園の移転に伴い、ふれあいの家を構成する施設の位置を、心身障害児通園施設あさひ学園については小牧市中央六丁目101番地、障害児デイサービス施設ひかりにつきましては小牧市応時三丁目230番地と定めるものであります。
 なお、この条例は平成20年4月1日から施行しようとするものであります。
 次に、55ページをお願いいたします。議案第15号「小牧市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 57ページをお願いいたします。提出理由でありますが、税制改正の影響により介護保険の保険料が大幅に上昇する方に対して平成19年度に講じられていた保険料の激変緩和措置を平成20年度に継続するため必要があるからであります。
 内容につきましては、あらましにより説明をさせていただきます。58ページをお願いいたします。
 平成16年度税制改正による年金課税の見直し及び平成17年度税制改正による年間所得125万円以下で65歳以上の者の住民税非課税措置の廃止に係る平成19年度の個人住民税経過措置対象者及びその対象者と同一の世帯に属する第1号被保険者の平成20年度の保険料率を平成19年度の保険料率と同額とするもので、附則第5項関係であります。
 なお、この条例は平成20年4月1日から施行しようとするものであります。
 次に、59ページをお願いいたします。議案第16号「小牧市立保育園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 60ページをお願いいたします。提出理由でありますが、一色保育園につきましては改築工事期間中、仮設園舎に移転しておりましたが、工事完了に伴い所要の整備を行うものであります。
 条例案のあらましにより説明をさせていただきます。61ページをお願いいたします。
 一色保育園の位置を小牧市久保一色南二丁目8番地にしようとするものであります。
 なお、この条例は平成20年4月1日から施行しようとするものであります。
 63ページをお願いいたします。議案第17号「小牧市休日急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 64ページをお願いいたします。提出理由でありますが、老人保健法の改正に伴いまして、所要の整備をするため必要があるからであります。
 内容につきましては、条例案のあらましにより説明をさせていただきます。65ページをお願いいたします。
 老人保健法の改正に伴い、「高齢者の医療の確保に関する法律」に名称が変更されたため、引用する規定の整備を行うものであります。第6条関係であります。
 なお、この条例は平成20年4月1日から施行しようとするものであります。
 67ページをお願いいたします。議案第18号「小牧市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 74ページをお願いいたします。提出理由でありますが、地方税法の改正に伴い、国民健康保険税の後期高齢者支援金等課税額の税率等を設定する等のため必要があるからであります。
 内容につきましては、条例案のあらましにより説明をさせていただきます。75ページをお願いいたします。
 1といたしまして、平成20年4月からの後期高齢者医療制度の創設に伴い、国民健康保険税の課税額に後期高齢者支援金等課税額を加え、その額は所得割額及び資産割額並びに被保険者均等割額及び世帯別平等割額の合計額とし、所得割額の税率につきましては1%、資産割額の税率につきましては5.2%、被保険者均等割額につきましては被保険者1人について6,000円、世帯別平等割額につきましては1世帯について6,100円と定めるものであります。第2条及び第7条から第10条関係であります。
 2といたしまして、基礎課税額の賦課限度額を現行53万円から47万円に、介護納付金課税額の賦課限度額を現行8万円から9万円に改めるものであります。第2条関係であります。
 3といたしまして、基礎課税被保険者に係る税率等につきまして、所得割額の税率は現行5.9%から4%に、資産割額の税率は現行30%から20.5%に、被保険者均等割額は被保険者1人について現行2万2,000円から2万3,500円に、世帯別平等割額は1世帯について現行2万3,000円から2万4,100円に改めるものであります。
 4といたしまして、国の医療制度改正に伴い、老齢等年金給付の支払いを受けている65歳以上の国民健康保険の被保険者のうち、一定の要件、具体的には、65歳以上のみで構成された被保険者世帯であり、介護保険料との合計額が年金額の2分の1以下となる年額18万円以上の年金受給者を言いますが、このような世帯主から国民健康保険税を特別徴収により徴収すること等について定めるものであります。これは19条から25条関係であります。
 5といたしまして、被保険者均等割額及び世帯別平等割額について減額する場合の減額割合を、現行6割または4割を、7割、5割または2割に拡大するものであります。28条関係であります。
 6といたしまして、その他所要の規定の整備を行うものであります。
 7といたしまして、改正後の小牧市国民健康保険税条例の規定は、一部の規定を除き、平成20年度以降の年度分の国民健康保険税について適用するものであります。附則第2項及び第3項関係であります。
 76ページをお願いいたします。8といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものでありますが、国民健康保険税を老齢等年金給付から特別徴収する規定につきましては平成20年10月1日から施行するものであります。
 77ページをお願いいたします。議案第19号「小牧市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 78ページをお願いいたします。提出理由でありますが、国民健康保険法の改正により特定健康診査等を実施する等のため必要があるからであります。
 条例案のあらましにより説明をさせていただきます。79ページをお願いいたします。
 1といたしまして、医療制度改正により退職者医療制度の廃止に伴い、国民健康保険運営協議会委員から「被用者保険等保険者を代表する委員」を除くものであります。第2条関係であります。
 2といたしまして、葬祭費の支給について、健康保険法等により葬祭費に相当する給付が受けられる場合は支給しないものとするものであります。第4条関係であります。
 3といたしまして、保健事業として、新たに特定健康診査等を行うものであります。第5条関係であります。
 4といたしまして、その他所要の規定の整備を行うものであります。
 5といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものでありますが、1の国民健康保険運営協議会委員から「被用者保険等保険者を代表する委員」を除く規定につきましては、退職者医療制度が経過措置として平成26年度まで一部残ることとなりますことから、平成27年4月1日から施行するものであります。
 81ページをお願いいたします。議案第20号「小牧市後期高齢者医療に関する条例の制定について」であります。
 85ページをお願いいたします。提出理由でありますが、老人保健法の改正により平成20年4月から後期高齢者医療制度が開始されることに伴い、小牧市が行う後期高齢者医療の事務について必要な事項を定めるため必要があるからであります。
 内容につきましては、条例案のあらましにより説明をさせていただきます。86ページをお願いいたします。
 1といたしまして、保険料の徴収等市の事務として法令に規定される事務のほか、市において行う給付等の申請書の受付及び通知書の引き渡し等の後期高齢者医療の事務について定めるものであります。第2条関係であります。
 2といたしまして、市として保険料を徴収すべき被保険者の範囲を定めるものであります。第3条関係であります。
 3といたしまして、普通徴収に係る保険料の納期は、第1期から第8期までと定めるものであります。第4条関係であります。
 4といたしまして、保険料の延滞金の取り扱いについて、市税、介護保険料と同様な取り扱いとするものであります。第5条関係であります。
 5といたしまして、被保険者等が保険料の徴収等に関して虚偽の答弁をした等の場合には過料を課すものとするものであります。第6条から第8条関係であります。
 6といたしまして、平成20年度におけるこれまで健康保険等の被扶養者であった被保険者に係る普通徴収の方法による保険料の徴収の開始時期は、第3期からとするものであります。附則第2条関係であります。
 7といたしまして、市税、介護保険料と同様に、保険料の延滞金割合の特例について定めるものであります。附則第3条関係であります。
 8といたしまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。
 以上、議案第14号から20号までの7議案の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◎環境部長(伊藤十代司)
 議案第21号について、提出理由とその内容について御説明申し上げます。87ページをお願いいたします。議案第21号「小牧市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 88ページをお願いいたします。提出理由でありますが、事務分掌の変更に伴いまして、所要の整備をする必要があるからであります。
 内容につきましては、次ページの条例案のあらましにより御説明させていただきます。
 1として、生活環境影響調査結果等を記載した書類の縦覧場所を小牧市役所とするものであります。
 2点目として、生活環境の保全上の見地からの意見書の提出場所を小牧市役所とするものであります。
 この条例につきましては、平成20年4月1日から施行しようとするものであります。
 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いします。
◎建設部長(舟橋博)
 続きまして、議案第22号について御説明を申し上げます。議案書91ページをお願いいたします。議案第22号「小牧市市営住宅条例及び小牧市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 提出理由であります。95ページをお願いいたします。市営住宅及び特定公共賃貸住宅に暴力団員を入居等させないこととするため必要があるからであります。
 内容につきましては、96ページの条例案のあらましにより御説明をさせていただきます。
 市営住宅及び特定公共賃貸住宅に暴力団員を入居等させないため、規定の整備を行うものであります。
 1点目として、市営住宅等に入居することができる者の資格に、本人または同居しようとする者が暴力団員でないことを加え、2点目としましては、暴力団員の市営住宅等への同居を承認しないこととし、3点目として、暴力団員による市営住宅等への入居の承継を承認しないこととし、4点目としまして、入居者または居住者が暴力団員であることが判明したときには明け渡しを請求することができることとしたものであります。5点目として、入居しようとする者等が暴力団員であるかについて、愛知県警察本部長に意見を聞くことができることとしております。その他所要の規定の整備を行うものであります。
 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものであります。
 以上で議案第22号の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いします。
○議長(小林一)
 議案第23号から議案第25号までの議案3件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎企画部長(村上秀斎)
 97ページをお願いいたします。議案第23号「特別清算開始申立事件の権利の放棄及び和解について」、議会の議決をお願いするものであります。
 事件番号及び事件名は、名古屋地方裁判所平成19年(ヒ)第38号であります。和解の相手方は、桃花台新交通株式会社、愛知県及び名古屋鉄道株式会社であります。
 提出理由でありますが、100ページをお願いいたします。桃花台新交通株式会社は、会社解散により名古屋地方裁判所からの特別清算の開始命令を受け、現在、裁判所の監督のもと特別清算の手続を行っているところであります。その中で、小牧市として権利を放棄し及び和解を締結するため必要があるからであります。
 内容でありますが、101ページをお願いいたします。
 概要であります。桃花台新交通株式会社は、桃花台線を平成18年10月1日に廃止し、同年11月17日に臨時株主総会で解散を決議しました。平成19年7月25日に名古屋地方裁判所へ特別清算の開始を申し立て、同年9月7日の裁判所からの特別清算開始命令に基づき清算事務を進めているところであり、会社と債権者間で和解契約を締結することとなったものであります。
 続きまして、権利の放棄及び和解の概要について御説明を申し上げます。
 初めに、債権についてであります。小牧市、愛知県及び名古屋鉄道株式会社は、桃花台新交通株式会社に対して、貸付金等として総額46億1,224万6,782円の債権を有しております。そのうち小牧市の債権といたしましては、平成13年から平成17年までの桃花台線の運営資金としての貸付金で1億8,750万円であります。
 次に、その債権に対します基本弁済額でありますが、総額8億6,678万5,309円となっており、そのうち小牧市分は6,050万2,579円となり、現金及び車両基地用地、すなわち現在の本社用地により弁済されることになります。
 また、その他、債権とは別に、現在の本社用地が新交通システムの桃花台・高蔵寺間の2期線のための土地を含むということから、桃花台新交通株式会社は愛知県に対して該当分の本社用地の一部を返還することになります。
 次に、弁済の時期についてであります。桃花台新交通株式会社は、名古屋地方裁判所の和解契約の許可決定後、小牧市、愛知県及び名古屋鉄道株式会社と和解契約を締結し、速やかに債務の弁済を履行することになり、その時期は現在のところ今年8月ごろになる予定であります。
 最後に、権利の放棄についてでありますが、小牧市の権利の放棄額、すなわち債権の放棄額は1億2,699万7,421円を限度とする額であります。
 この「限度とする額」という表現でありますが、今後、本社用地やインフラ構造物上の電気通信設備などの撤去に伴い発生する鉄くず等の売却益などが見込まれ、その分各債権者に返済され、その結果、債権の放棄額が減少することから「限度」という表現をしたものであります。
 なお、102ページに本件土地及び建物の位置図を添付させていただいておりますので、ごらんいただきたいと思います。
 以上、提案説明といたします。よろしくお願いいたします。
◎消防長(石黒行雄)
 続きまして、議案第24号につきまして、その提案理由と内容につきまして御説明をさせていただきます。恐れ入りますが、議案書の103ページをお願いいたします。議案第24号「水槽車の取得について」でございます。
 この案を提出いたしますのは、平成4年12月に消防本部消防署に配備をいたしました水槽車の老朽化に伴い新しく取得するものでございます。
 そこで、去る1月17日に指名競争入札を行い落札者が決定いたしましたので、議会の議決をいただき購入契約を締結しようとするものでございます。
 内容でありますが、名称は水槽車。取得財産は水槽車1台。取得金額は3,727万5,000円。契約の相手方は、名古屋市中区栄五丁目1番35号、株式会社モリタ名古屋支店、支店長 岩村純一氏であります。契約の方法は、7社による指名競争入札であります。
 以上、提案の説明といたします。よろしくお願いいたします。
◎建設部長(舟橋博)
 議案第25号について御説明を申し上げます。議案書の105ページをお願いいたします。議案第25号「小牧市道路線の認定について」であります。道路法第8条第2項の規定により市道路線を認定しようとするものであります。
 はねていただきまして、今回認定をしようとする路線につきましては、認定調書に記載のとおり、22路線であります。この総延長は6,321.3メートルであります。市民皆様の利便を増進する必要性からであります。
 1番路線につきましては生活道路の整備を行うためのものであり、2番路線は1級河川外堀川改修事業によるものであります。3番路線から13番路線は、民間による宅地開発の完了により帰属を受けて行うものであります。14番路線から20番路線は、古雅三丁目地内において愛知県住宅供給公社の宅地開発事業の完了により移管を受けるものであります。21、22番路線は、県道の市道移管に伴い認定を行うものであります。
 なお、参考資料といたしまして、108ページから116ページにかけまして市道路線認定個所図を添付させていただいております。
 以上で議案第25号の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(小林一)
 議案第26号から議案第39号までの議案14件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎総務部長(林義弘)
 ただいま上程されました議案第26号につきまして説明させていただきます。議案書の117ページをお願いいたします。議案第26号「平成19年度小牧市一般会計補正予算(第5号)」についてであります。
 今回の補正予算の主な内容でありますが、1つ目が、市税を初めとする一般財源を収納状況から整理をするものであります。2つ目が、年度末に当たりまして各事務事業がほぼ確定してまいりましたことにより、財源とともに整理精査した結果によるものであります。
 内容に入らさせていただきます。第1条、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ9億1,728万9,000円を減額し、総額を歳入歳出それぞれ500億9,330万円とするものであります。第2条の継続費の補正、第3条の繰越明許費の補正及び第4条の地方債の補正につきましては、後ほど説明させていただきます。
 118ページをお願いいたします。初めに、歳入についてであります。
 1款1項の市民税で8億2,000万円、2項固定資産税で2億6,300万円、それぞれ増額を、4項市たばこ税では5,900万円の減額をお願いするものであります。市民税の増額は、個人市民税では納税義務者数が増加したこと、また、法人市民税では企業の好業績などにより収益が上昇したことによるものであります。固定資産税の増額は、企業の設備投資の伸びにより償却資産分が増額となるものであります。市たばこ税の減額は、売り上げ本数が予想以上に減少したためであります。
 2款地方譲与税、3款利子割交付金及び4款配当割交付金は、いずれも本年度の収納状況等を勘案して増額をお願いするものであります。
 6款地方消費税交付金及び8款自動車取得税交付金は、今年度の収納状況を勘案して減額をお願いするものであります。
 9款国有提供施設等所在市町村助成交付金及び10款地方特例交付金は、今年度の決算見込額が確定したことにより増額をお願いするものであります。
 11款地方交付税は、5,100万円の減額であります。市町村合併や災害対策に重点配分され、本市はいずれも該当しないため減額をお願いするものであります。
 13款1項負担金は、9万円余の減額であります。楽田土地改良区総代会総代選挙費負担金が確定したことによる減額であります。
 14款使用料及び手数料は、5,067万円余の増額であります。119ページをお願いいたします。1項使用料の4,954万円余の増額は、温水プール使用料を改修工事に伴う休業日の延長などにより1,080万円減額するものの、道路占用料を占有物件増加により950万円、駐車場使用料を予想よりも短時間でラピオが再開できたことにより5,084万円余、それぞれ増額するためであります。2項手数料の113万円の増額は、開発行為許可申請手数料を申請件数の増加により増額するためであります。
 15款国庫支出金は1億8,551万円の減額でありますが、1項国庫負担金の1億8,472万円余の減額の主なものは、制度改正及び利用者の減による障害者施設訓練等支援費負担金の調整や生活保護費の減による負担金の減額などであります。2項国庫補助金の78万円余の減額は、まちづくり交付金等について交付金額の確定などにより精査したものであります。
 16款県支出金は1億3,592万円の増額でありますが、1項県負担金の8,239万円余の増額は、制度改正による障害者自立支援給付費負担金の増額が主なものであります。2項県補助金の201万円余の減額は、各事業の決算見込みなどにより精査したものであります。3項委託金の5,554万円余の増額は、愛知県議会議員一般選挙費、参議院議員通常選挙費などの委託金を精算により減額するものの、県民税徴収事務委託金の増額が見込まれるためなどであります。
 17款財産収入では5,636万円余の増額でありますが、1項財産運用収入の7,165万円余の増額の主なものは基金運用利子の増額であり、2項財産売払収入の1,529万円の減額の主なものは東部地区整備事業特別会計へ売却する土地の面積及び単価の減少による市有土地売払収入の減額であります。
 19款1項基金繰入金の16億6,500万円の減額は、財政調整基金繰入金で4億6,500万円、都市基盤整備基金繰入金で12億円、それぞれ減額をお願いするものであります。
 21款諸収入は、1,232万円の増額であります。2項市預金利子の増額は債券購入など安全で効率的な資金運用による増額であり、4項雑入の減額の主なものは教育費雑入で給食日数が減少したことによる児童生徒等給食代の減額などであります。
 22款1項市債の3億円の減額は、対象事業費の確定などによるものであります。
 120ページをお願いいたします。歳出でありますが、主なものを説明させていただきます。
 1款1項議会費は257万円の減額でありますが、議会活動事業におきまして政務調査費交付金の上半期を精算により減額するものであります。
 2款総務費は、2億2,030万円余の減額であります。1項総務管理費は、庁舎管理事業を初めとする各事業費の確定による不用額や入札執行残などを減額するものの、退職者の増による退職手当の増額及び利子の増による財政調整基金など基金積立金の増額により2,268万円余の増額をお願いするものであります。2項徴税費から8項環境整備費の減額につきましては、いずれも事業費の確定による不用額や入札執行残などを減額するものであります。
 3款民生費は6億5,377万円余の減額をお願いしておりますが、1項社会福祉費の減額は、当初見込みよりも利用者が減少したことによる障害者自立支援給付事業費の減額、入札執行残の減額などによるものであります。2項老人福祉費の減額は、(仮称)第2老人福祉センター施設建設事業のおくれによる工事費の減額及び事業費の確定による不用額の減額などによるものであります。3項児童福祉費の減額は、支給対象児童の減少による児童手当の減額と児童扶養手当の減額及び入札執行残の減額などであります。4項生活保護費の減額は、主に医療扶助費の減に伴う生活保護費の減額によるものであります。
 4款衛生費は1億7,604万円余の減額でありますが、1項保健衛生費、2項清掃費、いずれも執行残や一部事務組合の負担金の整理などによるものであります。
 5款1項労働諸費の732万円余の減額につきましても、執行残を整理したものであります。
 6款1項農業費の2,408万円余の減額、7款1項商工費の2,270万円余の減額は、いずれも執行残や特別会計への繰出金の整理などによるものであります。
 8款土木費は、120ページから121ページにまたいでおりますが、11億5,880万円余の減額であります。1項土木管理費、2項道路橋りょう費及び3項河川費は、事業費の確定による不用額や入札執行残などを整理減額するものであります。4項都市計画費は、(仮称)小牧駅前線(第3−1工区)宮前4号線新設改良事業用地の土地開発公社からの買い戻し費用、また、多目的広場として整備するために古雅三丁目地内の旧エステ用地を購入する費用などを増額するものの、入札執行残や特別会計への繰出金の整理などにより5億9,999万円余の減額をお願いするものであります。
 9款1項消防費の4,292万円余の減額は、主に入札や事業の執行残を整理したものであります。
 10款教育費は、13億9,791万円余の増額であります。1項教育総務費の14億4,355万円余の増額は、(仮称)南部学校給食センター施設建設事業のおくれによる工事費の減額、執行残の整理などによる減額をするものの、新たに設置します次世代教育環境整備基金に15億円を積み立てることなどによるものであります。2項小学校費から4項幼稚園費までについては、主に執行残を整理したものであります。5項社会教育費の2億7,205万円余の増額は、執行残の整理などによる減額があるものの、図書館建設基金の利子の増分と合わせまして4億223万円余を積み立てることなどによるものであります。6項保健体育費は、執行残の整理などと体育施設整備基金への利子の積立金をお願いするものであります。
 12款1項公債費の665万円余の減額は、主に平成18年度債の利率確定による利子償還額の減額であります。
 122ページをお願いいたします。第2表継続費補正であります。南部地区コミュニティ施設建設事業は、進捗率の見直しと入札執行残の整理によるものであります。(仮称)第2老人福祉センター施設建設事業、小針川整備事業及び1つ飛びまして(仮称)南部学校給食センター施設建設事業につきましては、地権者との交渉不調により工事着手ができないことから継続費を廃止するものであります。なお、(仮称)第2老人福祉センター施設建設事業及び小針川整備事業につきましては、平成20年度に新たに継続費の設定をお願いいたします。東部地区整備関連水路整備事業につきましては、入札執行残の整理によるものであります。
 123ページをお願いします。続きまして、第3表繰越明許費補正であります。郷浦1号線新設改良事業をはじめ14の事業を計上させていただきました。契約後の地権者の御都合により支障物件の年度内移転が完了しないもの、あるいは地元関係者や関係機関との協議に不測の日数を要したことなどにより、それぞれ繰り越しをお願いするものであります。なお、金額は表に記載してあるとおりであります。
 124ページをお願いします。第4表地方債補正であります。コミュニティ施設建設事業、1つ飛びまして老人福祉センター建設事業、児童館建設事業、最下段の給食センター建設事業につきましては、対象事業費の減額などにより借り入れを取りやめるものであります。そのほかの事業につきましては、対象事業費の確定に伴いまして借入額を減額するものであります。これらの減額補正により限度額を補正前9億6,450万円から3億円減額し6億6,450万円とするものであります。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、補正前と同じであります。
 以上が平成19年度一般会計補正予算(第5号)の概要であります。
 なお、参考資料として、別冊で補正予算に関する説明書を提出させていただいておりますので、御参照いただきますようよろしくお願いいたします。
 以上で説明とさせていただきます。
○議長(小林一)
 提案理由の説明の途中でありますが、ここで暫時休憩いたします。再開は午後1時といたします。
             (午前11時44分 休 憩)



             (午後1時00分 再 開)
○議長(小林一)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 午前中に引き続き、提案理由の説明を求めます。
◎建設部長(舟橋博)
 それでは、続きまして議案第27号及び議案第29号から33号までの議案6件を一括して御説明申し上げます。
 恐れ入ります、議案書125ページをお開き願います。議案第27号「平成19年度小牧市土地取得特別会計補正予算(第1号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ458万3,000円を追加し、総額をそれぞれ1,163万5,000円とするものであります。
 126、127ページをお願いいたします。歳入であります。1款1項財産運用収入で 458万円の増額で、主なものは土地開発基金運用収入であり、土地開発基金の利息の変更によるものであります。3款1項預金利子では3,000円の増額。次に、歳出であります。2款1項土地開発基金費で458万3,000円の増額であります。土地開発基金への繰出金であります。
 恐れ入ります、133ページをお願いします。議案第29号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億700万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億6,853万3,000円とするものであります。第2条の繰越明許費につきましては、第2表にて御説明を申し上げます。
 134、135ページをお願いいたします。歳入であります。1款1項保留地処分金で 122万4,000円の増額であります。これは随意契約で2筆の処分によるもので、この処分状況にあわせて精査するものであります。3款1項一般会計繰入金で2億5,350万6,000円の減額、5款1項繰越金で4,528万2,000円の増額で、いずれも事業の執行状況にあわせて財源の精査をするものであります。歳出といたしましては、2款1項事業費で2億700万円の減額であります。事業の執行にあわせて減額をお願いするものであります。
 136ページをお願いいたします。第2表繰越明許費であります。都市計画道路江南池之内線ほか4件の工事とそれに伴う上水道とガスの布設負担金及び物件移転補償2件の年度内完了が困難となったことにより、5,318万6,000円の繰り越しをお願いするものであります。
 137ページをお願いいたします。議案第30号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ800万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ12億5,037万円とするものであります。第2条の繰越明許費の補正につきましては、第2表にて御説明を申し上げます。
 138、139ページをお願いいたします。歳入であります。1款1項保留地処分金で1万7,000円の増額であります。これは公開抽せんで1筆、随意契約で3筆の処分により、処分状況にあわせ精査をするものであります。3款1項国庫補助金で1,360万円の増額、4款1項一般会計繰入金で2,161万7,000円の減額で、いずれも事業の執行状況にあわせて財源の精査をするものであります。歳出といたしましては、2款1項事業費で800万円の減額であります。事業の執行にあわせて減額をするものであります。
 140ページをお願いいたします。第2表繰越明許費補正であります。都市計画道路文津循環1号線の工事と、それに伴う上水道とガスの布設負担金及び物件移転補償12件の年度内完了が困難となったことにより2億1,397万5,000円を増額し、繰越明許費を2億7,877万5,000円とさせていただくものであります。
 141ページをお願いいたします。議案第31号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,600万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6億7,845万1,000円とするものであります。第2条の繰越明許費については、第2表で御説明を申し上げます。
 142、143ページをお願いいたします。歳入であります。1款1項保留地処分金では 1,600万円の増額であります。公開抽選、随意契約、合わせて2筆の処分により、この処分状況にあわせて精査をするものであります。3款1項国庫補助金で1,659万 5,000円の増額、4款1項県負担金では58万8,000円の減額、5款1項一般会計繰入金では6,197万円の減額、6款1項繰越金では396万3,000円の増額で、いずれも事業の執行状況にあわせ財源の精査をするものであります。歳出といたしましては、2款1項事業費で2,600万円の減額であります。事業の執行にあわせて減額をするものであります。
 144ページをお願いいたします。第2表繰越明許費であります。区画道12−2号ほか1件の工事と、それに伴う上水道とガスの布設負担金及び物件移転補償4件の年度内完了が困難となりましたので、9,128万2,000円の繰り越しをお願いするものであります。
 145ページをお願いいたします。議案第32号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,200万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ15億3,167万5,000円とするものであります。第2条の繰越明許費については第2表で、第3条の地方債の補正につきましては第3表にて御説明を申し上げます。
 146、147ページをお願いいたします。歳入であります。1款1項保留地処分金では 654万6,000円の増額であります。これは、公開抽選、随意契約、合わせて13筆の処分によるもので、この処分状況にあわせて精査するものであります。3款1項国庫補助金で6,415万2,000円の増額、4款1項県負担金では281万円の増額、5款1項一般会計繰入金では1億410万8,000円の減額、8款1項市債で140万円の減額で、いずれも事業の執行状況にあわせて財源の精査をするものであります。歳出といたしましては、2款1項事業費で3,200万円の減額であります。事業の執行にあわせた減額をするものであります。
 148ページをお願いいたします。第2表繰越明許費であります。都市計画道路一宮春日井線ほか13件の工事と、それに伴います上水道、ガスの布設負担金及び物件移転補償23件の年度内完了が困難となってまいりましたので、2億8,358万3,000円の繰り越しをお願いするものであります。
 さらに、第3表地方債補正でありますが、一般公共事業債の額の確定によりまして140万円を減額し、補正後の限度額を240万円とさせていただくものであります。起債の方法、利率、償還の方法は、補正前と同じであります。
 149ページをお開き願います。議案第33号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ8,100万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ2億5,142万1,000円とするものであります。第2条の繰越明許費につきましては、第2表にて御説明を申し上げます。
 150、151ページをお願いいたします。歳入でありますが、1款1項保留地処分金であります。18万4,000円の増額であります。これは、随意契約で2筆の処分によるものであります。この処分状況にあわせて精査するものであります。3款1項一般会計繰入金で1億1,197万7,000円の減額、4款1項繰越金では3,879万3,000円の増額で、いずれも事業の執行状況にあわせて財源の精査をするものであります。一方、歳出でありますが、2款1項事業費で8,100万円の減額であります。事業の執行にあわせて減額をするものであります。
 152ページをお願いします。第2表繰越明許費であります。2号調整池の工事3件の年度内完了が困難となってまいりましたので、1億480万円の繰り越しをお願いするものであります。
 以上、6議案の御説明を申し上げました。別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただいております。御参照いただきますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。
◎福祉部長(西尾和則)
 続きまして、議案第28号及び37号の2議案につきまして御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、129ページのほうへお戻りをいただきたいと思います。議案第28号「平成19年度小牧市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」についてであります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,242万5,000円を減額し、総額をそれぞれ133億5,842万6,000円にしようとするものであります。
 130、131ページをお願いいたします。まず歳入でありますが、8款1項他会計繰入金、5,242万5,000円の減額で、これは保険基盤安定繰入金で国・県負担金の額の確定に伴う増と職員給与費等繰入金の減及びその他一般会計繰入金の減に伴うものであります。
 歳出でありますが、1款1項総務管理費、5,242万5,000円の減額で、医療制度改正に伴う国民健康保険システムの修正費を翌年度対応とした分の減額と電算機の借上料の一部執行残分の減額であります。2款1項療養諸費、3款1項老人保健拠出金、4款1項介護納付金につきましては、いずれも財源振替をしようとするものであります。
 次に、165ページをお願いします。議案第37号「平成19年度小牧市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」についてであります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億2,305万7,000円を減額し、総額をそれぞれ46億8,319万1,000円にしようとするものであります。
 166、167ページをお願いいたします。まず歳入でありますが、2款1項国庫負担金、1億2,419万8,000円、3款1項支払基金交付金、1億7,978万6,000円、4款1項県負担金、6,562万9,000円のいずれも減額で、保険給付費の減少に伴う減額分であります。5款1項財産運用収入、84万3,000円の増額で、介護保険事業基金の運用利子の確定見込みに伴い所要の整備を図ろうとするものであります。6款1項一般会計繰入金、4,390万円の減額で、保険給付費等の減少による減額分であります。2項基金繰入金は、保険給付費減少による国庫負担金等減額分を補てんするため3,834万7,000円を増額するものであります。7款1項繰越金、5,046万5,000円の増額で、前年度繰越金を財源化するものであります。8款2項預金利子、80万1,000円の増額で、利子分であります。
 次に、歳出でありますが、1款3項介護認定審査会費、390万円の減額であります。介護認定審査会議事録作成を委託する予定でありましたが、委託を行わなかったものであります。2款1項介護サービス等諸費、3億2,700万円の減額で、介護サービス給付費などの減少によるものであります。4項特定入所者介護サービス等費、700万円の増額で、低所得者の方への介護サービス給付費の増によるものであります。5款1項基金積立金、84万3,000円の増額で、基金利子を介護保険事業基金に積み立てしようとするものであります。
 以上、説明とさせていただきます。別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただきましたので、御参照賜りますようお願いさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◎水道部長(山下光雄)
 それでは、続きまして議案第34号及び議案第36号の2議案を一括して説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、戻っていただきまして、議案書の153ページをお開きいただきたいと思います。議案第34号「平成19年度小牧市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」についてであります。
 第1条、歳入歳出予算の補正といたしまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億5,143万3,000円を減額して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ42億6,827万9,000円としようとするものであります。第2条、継続費の補正、第3条、繰越明許費、第4条、地方債の補正につきましては、後ほどそれぞれの表により御説明を申し上げます。
 154ページ、155ページをお願いいたします。まず歳入であります。1款1項負担金では工事負担金の増により2,200万円の増額を、2款1項使用料で2,300万円の減額を、そして3款1項国庫補助金で840万円の減額を、4款1項県補助金で240万円の減額を、そして5款1項一般会計繰入金では1,589万7,000円の減額を、そして6款1項繰越金では3,443万2,000円の増額を、7款3項雑入では1,053万2,000円の減額を、そして8款1項市債では1億6,870万円の減額をお願いしておりますが、いずれも事業の執行状況にあわせまして財源を精査させていただくものであります。
 次に、歳出でございます。1款1項総務管理費で5,149万9,000円の減額を、2款1項下水道建設費では9,114万2,000円の減額を、3款1項公債費では879万2,000円の減額をお願いするものであります。これは、ともに事業実績に基づき事業費を精査したものでございます。
 恐れ入りますが、156ページをお願いいたします。第2表継続費の補正であります。2款1項下水道建設費の藤島調整池整備事業で、入札執行等により事業費が確定しましたので、補正前の金額から2,798万円を減額し補正後の総額を4億4,202万円に改め、年割額につきましては表のとおりに変更させていただこうとするものであります。
 第3表繰越明許費につきましては、2款1項下水道建設費で、汚水管整備11件の工事及び支障物件の移転補償2件分の年度内完了が見込めないことから、1億8,306万5,000円の繰越明許をお願いするものであります。
 続いて、第4表の地方債の補正につきましては、流域下水道事業債及び公共下水道事業債の額の確定により、補正前の限度額7億5,470万円から1億6,870万円を減額し補正後の限度額の合計を5億8,600万円にしようとするものであります。なお、起債の方法、利率、償還の方法は、補正前と同じでございます。
 続きまして、議案第36号について御説明を申し上げます。恐れ入りますが、議案書の161ページをお願いいたします。議案第36号「平成19年度小牧市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」についてであります。
 第1条、歳入歳出予算の補正といたしまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,050万円を減額して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5,637万5,000円にしようとするものであります。
 162、163ページをお願いいたします。歳入であります。3款1項一般会計繰入金で1,498万4,000円の減額を、4款1項繰越金で448万4,000円の増額をお願いするものであり、いずれも事業の執行状況にあわせまして財源を精査させていただくものであります。歳出につきましては、1款1項総務管理費で300万円の減額を、そして2款1項事業費で750万円の減額をお願いするものであります。これは、ともに事業実績に基づき事業費を精査したものでございます。
 なお、別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただいておりますので、御参照いただきますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。
 以上であります。
◎建設部参事(長谷川由光)
 続きまして、議案第35号について御説明を申し上げます。議案書の157ページをお願いいたします。議案第35号「平成19年度小牧市公共駐車場事業特別会計補正予算(第1号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ200万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億261万7,000円とするものであります。
 158、159ページをお願いします。まず歳入でありますが、1款1項使用料で506万2,000円の増額、2款1項一般会計繰入金で706万2,000円の減額であります。一方、歳出では、1款1項管理費で200万円の減額をお願いするものであります。
 なお、別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただいておりますので、御参照いただきますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。
◎市民部長(波多野憲二)
 続きまして、議案第38号について御説明を申し上げます。169ページをお願いいたします。議案第38号「平成19年度小牧市東部地区整備事業特別会計補正予算(第1号)」であります。
 第1条、歳入歳出予算の補正として、歳入歳出の総額から歳入歳出それぞれ5,401万5,000円を減額し、総額を歳入歳出それぞれ7億5,452万3,000円とするものであります。第2条の継続費の補正、第3条の地方債の補正につきましては、後ほど第2表、第3表により説明をさせていただきます。
 170、171ページをお願いいたします。歳入であります。1款1項一般会計繰入金で 1,923万5,000円の減額であります。事業の執行状況にあわせ財源の精査をするものであります。2款1項繰越金で880万6,000円の増額であります。前年度繰越金を財源化するものであります。3款1項預金利子で1万4,000円の増を、4款1項市債で 4,360万円の減額でありますが、起債対象事業の土壌改良・地盤整地工事費などの減額であります。歳出でありますが、2款1項事業費で4,362万1,000円の減額で、入札執行残でございます。3款1項公債費で1,039万4,000円の減額で、市債及び一時借入金の償還利子を減額するものであります。
 172ページをお願いします。第2表の継続費の補正であります。2款1項事業費の総額から3,180万円を減額し2億120万円に、また、年割額につきましても右側の記載のとおり変更しようとするものであります。
 第3表地方債の補正であります。東部地区整備事業債の限度額を7億8,450万円から7億4,090万円に変更しようとするものであり、起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同じであります。
 なお、別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。
◎市民病院事務局長(松山憲男)
 それでは、続きまして議案第39号について説明をさせていただきます。議案書の173ページをお願いします。議案第39号「平成19年度小牧市病院事業会計補正予算(第5号)」であります。
 2条で、予算第3条に定める収益的収入の予定額の変更をお願いするものであります。収入につきまして、1款病院事業収益で610万5,000円の減額をお願いし、総額を169億263万2,000円にしようとするもので、内訳は、2項医業外収益で610万5,000円の減額であります。これは一般会計からの負担金の減額であります。
 次に3条で、予算第4条に定める資本的収入の予定額の変更をするお願いするものであります。収入につきまして、1款資本的収入で393万7,000円の増額をお願いし、総額を9億1,826万2,000円にしようとするもので、内訳は、5項補助金で393万7,000円の増額であります。これは在宅患者用遠隔医療装置の設置に係る整備について県補助金がついたことによる補正増であります。結果、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額39億5,210万3,000円は、過年度分損益勘定留保資金37億8,268万2,000円、減債積立金1億6,791万4,000円と過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額150万7,000円で補てんしようとするものであります。
 別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただきましたので、御参照いただきますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。
○議長(小林一)
 議案第40号から議案第56号までの議案17件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎副市長(森川勝己)
 それでは、ただいま上程されました議案第40号から56号までの平成20年度予算案17件につきまして、別冊の平成20年度愛知県小牧市予算書によりまして、その提案理由と内容につきまして説明を申し上げます。
 まず、提案理由といたしましては、地方自治法第211条の規定に基づきまして議会の議決をちょうだいしようとするものであります。
 予算編成の基本理念及びその大綱につきましては、先ほど市長から施政方針の中で申し上げたところでございます。したがいまして、私は一般会計を初めといたします各会計の予算案の内容につきまして御説明を申し上げたいと思います。少し長くなるかと思いますが、あらかじめ御了承いただきたいと思います。
 それでは、まず7ページをお開きいただきたいと思います。議案第40号「平成20年度小牧市一般会計予算」についてであります。
 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ497億300万円と定めようとするものであります。第2条、継続費、第3条、債務負担行為及び第4条、地方債につきましては、後ほど説明を申し上げます。第5条、一時借入金でありますが、借り入れの最高額を10億円と定めようとするものであります。第6条、歳出予算の流用は、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、各項に計上した給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用とするものであります。
 8ページ、9ページをお開きいただきたいと思います。まず、第1表歳入歳出予算のうち、歳入についてであります。
 なお、私が説明の中で申し上げます増減額でありますが、比率につきましては対前年度当初予算と比較をしての数字でありますので、あらかじめ御承知いただきますようにお願いいたします。
 1款市税でありますが、最近の経済情勢などを勘案いたしまして、3.2%増の339億700万円を見込みました。1項市民税は3.2%増の158億5,300万円を見込みましたが、そのうち、個人市民税は税源移譲の平年度化によります増収などを勘案いたしまして2.2%増の98億1,700万円を、法人市民税につきましては企業の収益動向などを勘案しまして5.0%増の60億3,600万円をそれぞれ見込みました。2項固定資産税は家屋の新増築や企業の設備投資の伸びなどを勘案いたしまして4.2%増の146億6,700万円を見込みました。3項軽自動車税は保有台数の動向などから6.7%増の1億9,200万円を、4項市たばこ税は売上本数の状況などを勘案いたしまして7.0%減の9億5,000万円を見込みました。5項都市計画税は固定資産税と同様の理由で1.0%増の22億4,500万円を見込みました。
 次に、2款の地方譲与税は、地方財政計画の状況などを勘案いたしまして、1.6%増の4億9,800万円を見込みました。
 3款の利子割交付金は、愛知県の利子割収入金の状況などを勘案いたしまして、66.7%増の1億3,000万円を見込みました。
 4款の配当割交付金は、愛知県の配当割収入金の状況を勘案いたしまして、26.4%増の1億1,000万円を見込んだところであります。
 6款の地方消費税交付金は、過去の実績などを勘案いたしまして、7.6%減の17億3,400万円を、そして、8款の自動車取得税交付金及び9款の国有提供施設等所在市町村助成交付金につきましても、過去の実績などを勘案いたしまして、掲げてありますような金額を見込んだものであります。
 10款の地方特例交付金は、地方財政計画の状況などを勘案いたしまして、44.7%増の3億2,700万円を見込みました。
 11款の地方交付税は、引き続き不交付団体となることが予想されますので、特別交付税だけを地方財政計画の状況を勘案いたしまして、35.2%減の9,400万円を見込みました。
 13款の分担金及び負担金は、12.5%減の3億8,800万円余を見込みました。減額となった要因は、保育所運営費保護者負担金を13.0%減で見込んだことによるものであります。
 14款の使用料及び手数料は、7.7%増の6億9,700万円余を見込みました。増額となった理由は、駐車場使用料を90.7%増で見込んだことなどによるものであります。
 なお、5款の株式等譲渡所得割交付金、7款のゴルフ場利用税交付金及び12款の交通安全対策特別交付金につきましては、説明を申し上げませんでしたが、地方財政計画の状況などを勘案いたしまして、それぞれ掲げてありますような金額を見込んだものであります。
 15款国庫支出金は、2.5%減の24億100万円を見込みました。国庫負担金は4.1%減の19億4,000万円余、国庫補助金は5.4%増の4億700万円余、委託金は3.0%増の5,200万円余をそれぞれ見込みました。そのうち、国庫負担金の減額は、後期高齢者医療保険制度の施行に伴いまして老人保健事業負担金が皆減したことなどによるものであります。国庫補助金の増額は、住宅市街地基盤整備事業補助金が減額しましたものの、生活交流費補助金のうち、まちづくり交付金が大きく増額したことによるものであります。
 16款県支出金は、19.4%増の19億2,900万円余を見込みました。県負担金は21.4%増の8億1,300万円余、県補助金は29.2%増の7億1,200万円余、委託金は2.1%増の4億円余をそれぞれ見込みました。県負担金の増額は、障害者自立支援給付費負担金が増額したことや老人福祉費負担金のうち保険基盤安定負担金が皆増したことなどによるものであります。県補助金の増額は、児童福祉施設等整備費補助金が皆増したことや子ども医療費補助金を40.5%増で見込んだことなどによるものであります。委託金の増額は、参議院議員通常選挙費委託金及び愛知県議会議員一般選挙費委託金が皆減しましたものの、県民税徴収事務委託金を39.9%増で見込んだことなどによるものであります。
 17款財産収入は、43.3%減の2億2,900万円余を見込みました。主な要因は、市有土地売払収入を92.9%減で見込んだことなどによるものであります。
 19款繰入金は、15.4%減の33億5,000万円余を見込みました。減額となった理由は、財政調整基金繰入金を40.0%減の9億円で見込んだことなどによるものであります。
 20款繰入金は、前年度と同額の5億円を見込みました。
 10ページのほうをお願いいたします。21款諸収入につきましては、9.4%増の15億700万円余を見込みました。増額となった理由は、小牧都市開発株式会社貸付金元利収入を296.9%増で見込んだことなどによるものであります。
 22款市債は、25.7%増の12億1,100万円余を見込みました。増額となった原因は、民生費を40.0%減の3億3,600万円余で見込んだものの、教育債を440.2%増の5億200万円余で見込んだことなどによるものであります。
 11ページのほうへまいりますが、歳出について説明をさせていただきます。
 まず1款議会費は、4.4%減の3億9,000万円余を計上いたしました。
 2款総務費は、13.4%増の67億3,900万円余を計上いたしました。増額の主な要因は、生活交流費で65.2%増、徴税費で21.3%増とそれぞれ見込んだことなどによるものであります。計上いたしました主な事業は、八雲町交流事業、総合計画策定事業、納税推進事業、南部地区コミュニティ施設建設事業、快適で清潔なまちづくり推進事業、総合交通計画策定事業などであります。
 3款民生費は、2.5%増の134億5,000万円余を計上いたしました。時代を反映いたしまして、民生費は5年連続して最大の構成比となりました。増額の主な要因は、社会福祉費で2.7%の減、老人福祉費で4.2%減と見込んだものの、児童福祉費で11.5%増と見込んだことなどによるものであります。計上いたしました主な事業は、障害者自立支援給付事業、子ども医療扶助事業、(仮称)第2老人福祉センター、(仮称)大城児童館の各施設建設事業、生活保護等扶助事業や、国民健康保険事業、老人保健、後期高齢者医療、介護保険事業の4つの特別会計への繰出金などであります。
 4款衛生費は、1.4%増の49億1,700万円余を計上いたしました。増額の主な要因は、保健衛生費で1.5%増、清掃費で1.4%増とそれぞれ見込んだことによるものであります。計上いたしました主な事業は、成人保健健康診査事業、予防接種事業、ごみ収集再資源化事業、小牧岩倉衛生組合への負担金、病院事業会計及び水道事業会計への繰出金などであります。
 5款労働費は、2.9%増の2億100万円余の計上でありますが、主な事業は、勤労センター施設管理事業などであります。
 6款農林費は、2.8%減の4億4,300万円余の計上であります。減額の主な要因は、農業費で2.5%減と見込んだことなどによるものであります。計上いたしました主な事業は、(仮称)農業公園整備事業、食育推進基本計画策定事業、用排水路などの農業施設整備事業、農業集落排水事業特別会計への繰出金などであります。
 7款商工費は、11ページ、12ページにまたがっておりますが、商工費としましては、3.2%減の7億5,800万円余の計上であります。主な事業は、中小企業への金融支援対策事業、東部地区整備事業特別会計への繰出金などであります。
 12ページの方をお願いします。8款土木費は、8.1%減の105億9,100万円余の計上でありますが、減額の主な原因は、道路橋りょう費を8.4%減、都市計画費を9.6%減とそれぞれ見込んだことなどによるものであります。計上いたしました主な事業は、道路補修・道路新設改良事業を初めとします一連の土木関連事業費に加えまして、都市計画マスタープラン策定事業、公園緑地施設整備事業、さらに、小松寺土地区画整理事業特別会計を初めとします8つの特別会計への繰出金などであります。
 9款消防費は、3.3%減の17億2,000万円余の計上でありますが、主な事業は、耐震性貯水槽新設、消火栓設置などの消防水利整備事業、消防車両購入事業、緊急地震速報システム構築事業などであります。
 10款教育費は、10.6%増の80億3,200万円余の計上でありますが、増額の主な要因は、保健体育費で20.0%減と見込んだものの、市民会館施設整備事業の増額によりまして社会教育費を48.0%増と見込んだことなどによるものであります。計上いたしました主な事業は、特別支援教育相談員配置などの生徒指導特別支援事業、(仮称)南部学校給食センター施設建設事業、トイレ改修などの小中学校施設営繕事業、オーケストラ演奏鑑賞事業、図書館建設調査研究事業、体育施設整備事業などであります。
 11款災害復旧費は、農林施設、土木施設の復旧事業費を計上したものであります。
 12款の公債費は、3.5%減の23億9,800万円余の計上であります。
 13款予備費は、前年度と同額を計上いたしました。
 以上が平成20年度の一般会計歳入歳出予算497億300万円の概要であります。
 13ページをお願いいたします。第2表の継続費についてであります。(仮称)第2老人福祉センター施設建設事業などの4つの事業を、総額、年度及び年割額をそれぞれお示ししておりますように設定しようとするものであります。
 第3表債務負担行為につきましては、13、14ページにまたがっております。庁舎建設実施設計委託事業など11件につきまして、期間及び限度額をそれぞれお示ししておりますように設定をしようとするものであります。
 14ページをお願いします。第4表地方債についてであります。起債の目的はコミュニティ施設建設事業など11件でありまして、総額は12億1,190万円、起債の方法は証書借入又は証券発行、利率は4.5%以内、以下ただし書きに記載するとおりであります。償還の方法につきましても、同様、以下に掲げるとおりであります。
 以上で一般会計につきましての説明を終わらせていただきますが、特別会計に移らせていただきます。
 21ページをお願いいたします。議案第41号「平成20年度小牧市土地取得特別会計予算」についてであります。
 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,219万7,000円と定めようとするものであります。
 22、23ページでありますが、まず歳入であります。主なものとしましては、1款1項の財産運用収入及び2款1項の一般会計繰入金であります。一方、歳出につきましては、2款1項の土地開発基金費が主なものであります。基金の運用収入を土地開発基金へ積み立てるものであります。
 31ページをお願いいたします。議案第42号「平成20年度小牧市国民健康保険事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ132億5,865万2,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を5億円と定めようとするものであります。第3条の歳出予算の流用は、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用と定めようとするものであります。
 32、33ページをお願いします。まず歳入についてでありますが、主なものとしましては、1款1項の国民健康保険税、次いで3款1項の国庫負担金、5款1項の前期高齢者交付金、7款1項の共同事業交付金、9款1項の他会計繰入金、4款1項の療養給付費等交付金であります。次に歳出のほうでありますが、主なものとしましては、歳出全体の58.1%を占めております2款1項の療養諸費、次いで3款1項の後期高齢者支援金等、7款1項の共同事業拠出金であります。
 41ページをお願いいたします。議案第43号「平成20年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億6,958万7,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を1億円と定めようとするものであります。
 次の42、43ページをお願いいたします。まず歳入でありますが、主なものとしましては、4款1項の一般会計繰入金、次いで1款1項の保留地処分金であります。歳出につきましては、2款1項の事業費で造成等工事費、物件移転補償費などの経費が主なものであります。
 51ページをお願いいたします。議案第44号「平成20年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億6,075万円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を1億円と定めようとするものであります。
 52、53ページですが、まず歳入についてであります。主なものとしましては、4款1項の一般会計繰入金、次いで3款1項の国庫補助金、1款1項の保留地処分金であります。歳出につきましては、2款1項の事業費で道水路工事費、物件移転補償費などの経費が主なものであります。
 61ページをお願いいたします。議案第45号「平成20年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億6,911万5,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を1億円と定めようとするものであります。
 62、63ページでありますが、まず歳入についてであります。主なものとしましては、5款1項の一般会計繰入金、次いで3款1項の国庫補助金、4款1項の県負担金であります。歳出につきましては、2款1項の事業費で道水路工事費、物件移転補償費などの経費が主なものであります。
 71ページをお願いいたします。議案第46号「平成20年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ16億9,709万9,000円と定めようとするものであります。第2条の地方債は後ほど説明を申し上げます。第3条の一時借入金は、借り入れの最高額を1億円と定めようとするものであります。
 72、73ページでありますが、歳入についてであります。主なものとしましては、5款1項の一般会計繰入金、次いで3款1項の国庫補助金、1款1項の保留地処分金であります。歳出につきましては、2款1項の事業費で道水路工事費、物件移転補償費などの経費が主なものであります。
 74ページであります。第2表地方債でありますが、目的は土地区画整理事業、限度額は490万円でありまして、起債の方法以下は、議案第40号、これは一般会計でありますが、その内容と同様の設定をしようとするものであります。
 81ページをお願いいたします。議案第47号「平成20年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億2,719万4,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を5,000万円と定めようとするものであります。
 82、83ページのほうをお願いいたします。歳入についてでありますが、主なものとしましては、2款1項の一般会計繰入金、3款1項の清算徴収金であります。歳出につきましては、2款1項の事業費、3款1項の清算交付金が主なものであります。
 91ページのほうへまいります。議案第48号「平成20年度小牧市公共下水道事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ46億7,988万1,000円と定めようとするものであります。第2条の債務負担行為及び第3条の地方債は、後ほど説明を申し上げます。第4条の一時借入金は、借り入れの最高額を2億円と定めようとするものであります。
 次の92、93ページをお願いいたします。歳入についてでありますが、主なものとしましては、5款1項の一般会計繰入金、次いで2款1項の使用料、8款1項の市債、3款1項の国庫補助金であります。歳出につきましては、2款1項の下水道建設費、次いで3款1項の公債費、1款1項の総務管理費となり、内容といたしましては、下水道建設費は下水道工事費が、総務管理費は流域下水道維持管理費負担金が主なものであります。
 次の94ページをお願いいたします。第2表債務負担行為でありますが、水洗化改造資金利子補給で、期間は平成20年度から23年度まで、限度額は48万3,000円とするものであります。
 第3表地方債でありますが、目的は流域下水道事業と公共下水道事業で、限度額はそれぞれ掲げております金額で合計7億8,370万円、起債の方法以下は議案第40号と同様でございます。
 101ページをお願いいたします。議案第49号「平成20年度小牧市老人保健特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8億843万6,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を5,000万円と定めようとするものであります。
 次の102、103ページであります。歳入についてでありますが、主なものとしましては、1款1項の支払基金交付金、次いで2款1項の国庫負担金、4款1項の一般会計繰入金、3款1項の県負担金であります。一方、歳出につきましては、1款1項の医療諸費で医療機関に支払います医療給付費が主なものであります。
 111ページをお願いいたします。議案第50号「平成20年度小牧市公共駐車場事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7,695万3,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を1,000万円と定めようとするものであります。
 112、113ページのほうへまいります。歳入についてでありますが、主なものとしましては、2款1項の一般会計繰入金、次いで1款1項の使用料であります。歳出につきましては、2款1項の公債費、次いで1款1項の公共駐車場費の管理費が主なものであります。
 121ページをお願いいたします。議案第51号「平成20年度小牧市農業集落排水事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,991万1,000円と定めようとするものであります。第2条の債務負担行為は、後ほど説明を申し上げます。第3条の一時借入金は、借り入れの最高額を100万円と定めようとするものであります。
 122、123ページをお願いいたします。歳入についてでありますが、主なものとしましては、3款1項の一般会計繰入金、次いで2款1項の使用料であります。歳出につきましては、1款1項の総務管理費、次いで3款1項の公債費が主なものであります。
 124ページをお願いいたします。第2表債務負担行為であります。水洗化改造資金利子補給で、期間は平成20年度から23年度まで、限度額は28万4,000円であります。
 131ページをお願いいたします。議案第52号「平成20年度小牧市介護保険事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ49億4,588万1,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を2億円と定めようとするものであります。第3条の歳出予算の流用は、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用とするものであります。
 132、133ページをお願いいたします。歳入についてでありますが、主なものとしましては、3款1項の支払基金交付金、次いで1款1項の介護保険料、2款1項の国庫負担金、6款1項の一般会計繰入金、4款1項の県負担金であります。一方、歳出につきましては、歳出全体の88.4%を占めております2款1項の介護サービス等諸費が主なものであります。
 141ページをお願いいたします。議案第53号「平成20年度小牧市東部地区整備事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ16億6,479万1,000円と定めようとするものであります。第2条の地方債は、後ほど説明を申し上げます。第3条の一時借入金は、借り入れの最高額を4億3,940万円と定めようとするものであります。
 142、143ページをお願いいたします。歳入についてでありますが、主なものとしましては、1款1項の財産売払収入、次いで5款1項の市債、2款1項の一般会計繰入金であります。一方、歳出につきましては、3款1項の公債費、2款1項の事業費が主なものであります。事業費の内容といたしましては、造成等工事費などであります。
 144ページをお願いします。第2表地方債でありますが、起債の目的は東部地区整備事業、限度額は4億3,940万円、起債の方法以下は議案第40号と同様でございます。
 151ページをお願いいたします。議案第54号「平成20年度小牧市後期高齢者医療特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ16億2,206万4,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を5,000万円と定めようとするものであります。
 152、153ページをお願いします。歳入についてでありますが、主なものとしましては、1款1項の後期高齢者医療保険料、次いで2款1項の一般会計繰入金であります。一方、歳出につきましては、2款1項の広域連合納付金、1款1項の総務管理費が主なものであります。
 157ページをお願いいたします。ここから企業会計に入らさせていただきます。議案第55号「平成20年度小牧市病院事業会計予算」についてであります。
 本病院事業につきましては、多くの自治体病院におきまして、経営状況の悪化とともに医師不足等により診療体制の縮小を余儀なくされるなど、地域医療を取り巻く環境は非常に厳しい状況となっております。
 このような状況の中で、高次医療病院として、急性期医療を中心としました医療を推進し、がん診療連携拠点病院として専門的ながん医療の提供を行い、地域の医療機関との相互連携、機能分化など、安全で質の高い医療を提供してまいります。
 平成20年度は、東棟などの機能改善、老朽化によります設備の取りかえなど施設面の充実を図ります。また、特定健診及び特定保健指導を実施しまして、生活習慣病の予防により、地域住民の健康増進や生活の質の向上を図り、医療サービスの向上に努めてまいります。
 今後とも、職員が一丸となりまして、病院経営の健全化・効率化を図り、尾張北部医療圏の中核病院として使命を果たし、より充実した病院づくりを念頭に予算編成を行ったものであります。
 そこで、予算の内容についてでありますが、第2条の業務の予定量につきましては、病床数を544床と定め、予定患者数は、入院で年間19万9,655人、1日平均患者数は547人、外来で年間47万6,990人、1日平均患者数は1,963人を見込んでおります。主要な建設改良事業につきましては、空調熱源等取替事業に1億6,443万8,000円、利用者の利便向上を図るため東棟等改修事業に6,191万4,000円、診療体制の充実を推進するために医療器械器具及び備品購入事業に6億円を計上いたしました。
 次に、第3条の収益的収入及び支出の予定額であります。まず収入については、病院事業収入としまして177億7,453万8,000円、支出につきましては、病院事業費用といたしまして183億374万9,000円をそれぞれ予定いたしました。
 158、159ページをお願いいたします。第4条、資本的収入及び支出の予定額であります。収入は出資金、企業債などで4億5,651万4,000円、支出は建設改良費、企業債償還金などで13億8,216万4,000円をそれぞれ予定したものであります。なお、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額9億2,565万円につきましては、過年度分損益勘定留保資金7億5,354万4,000円、減債積立金1億6,879万2,000円及び過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額331万4,000円で補てんするものであります。
 第5条、企業債についてでありますが、起債の目的は医療機器整備事業で、限度額は1億5,000万円、起債の方法は普通貸借、利率は4.5%以内、以下ただし書きに記載するとおりであります。償還の方法につきましても、以下同様に掲げるとおりであります。
 第6条につきましては、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合としまして、予定支出の各項間の経費とするものであります。
 第7条の議会の議決を経なければ流用することができない経費といたしまして、職員給与費74億3,933万9,000円、交際費150万円と定めようとするものであります。
 第8条、他会計からの補助金につきましては、病院事業の健全な財政運営に資するため、一般会計から補助を受ける金額は2,400万円であります。
 第9条、たな卸資産の購入限度額は、58億9,050万円と定めるものであります。
 第10条、重要な資産の取得につきましては、表にお示ししてありますように、バイプレーン血管撮影装置一式などを予定いたしております。
 以上が平成20年度小牧市病院事業会計予算の概要であります。
 次に、163ページをお願いいたします。議案第56号「平成20年度小牧市水道事業会計予算」についてであります。
 水道事業では、安全で安心な水を安定して供給するため、水質の安全性の確保、渇水対策、耐震管及び県営水道の第2供給点の確保などによる震災への備えなど、水道サービスの質の向上に努めているところであります。
 経営につきましては、引き続き事務事業の効率化などによりまして、厳しい状況でありますが、健全な財政運営を目指し予算編成を行ったものであります。
 予算の内容でありますが、第2条の業務の予定量につきましては、給水戸数6万2,500戸、年間総給水量2,267万立方メートル、1日平均給水量6万2,110立方メートル、主要な建設改良事業としまして、上水道第3期拡張事業の事業費4億7,286万8,000円をそれぞれ予定したものであります。
 第3条の収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入は水道事業収益といたしまして29億2,351万7,000円を、支出では水道事業費用として28億8,562万5,000円をそれぞれ予定したものであります。
 第4条の資本的収入及び支出の予定額でありますが、164ページをお開きいただきたいと思います。まず収入は負担金、出資金などで4億2,069万円、支出では建設改良費、企業債償還金及び投資で19億5,249万6,000円をそれぞれ予定したものであります。なお、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する分は、過年度分損益勘定留保資金などで補てんをいたします。
 第5条の予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合といたしまして、予定支出の各項間の経費と定めるものであります。
 第6条の議会の議決を経なければ流用することができない経費として、職員給与費4億2,630万円と交際費3万円を定めようとするものであります。
 第7条は、たな卸資産の購入限度額を2,955万2,000円と定めようとするものであります。
 以上、一般会計、特別会計及び企業会計、合わせまして17会計の予算案の提案理由とその内容を説明申し上げました。別冊で予算に関する説明書をあわせて提出させていただいておりますので、御参照の上、御審議を賜りまして、原案のとおり御議決いただきますようにお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。
○議長(小林一)
 ただいま議題といたしております議案第5号から議案第56号までの議案52件の質疑については後日の本会議において行いますので、御了承願います。
 以上をもって、本日の議事日程については全部終了いたしました。
 次の本会議は3月10日午前10時より開きますので、定刻までに御参集願います。
 これをもって、本日の会議は散会いたします。
             (午後2時04分 散 会)



△議事日程
  平成20年小牧市議会第1回定例会議事日程(第1日)
           平成20年3月3日午前10時 開議

第1 会議録署名議員の指名
    (   番            議員)
    (   番            議員)
第2 会期の決定
    (   日間)
第3 諸般の報告
  1 提出議案の報告
  2 説明員出席要求者の報告
  3 監査委員による監査の結果に関する報告について(自報告第1号〜至報告第
   8号)
  4 専決処分について(報告第9号・報告第10号)
  5 感謝状の伝達
第4 小牧市選挙管理委員会委員及び補充員選挙
第5 市長施政方針
第6 議案審議
  自 議案第5号 ┐
          ├ 上程・提案説明
  至 議案第22号 ┘
  自 議案第23号 ┐
          ├ 上程・提案説明
  至 議案第25号 ┘
  自 議案第26号 ┐
          ├ 上程・提案説明
  至 議案第39号 ┘
  自 議案第40号 ┐
          ├ 上程・提案説明
  至 議案第56号 ┘



△会期日程(案)
  平成20年小牧市議会第1回定例会会期日程(案)
           平成20年3月3日午前10時 開議
┌─┬─┬─┬─────┬─────┬────────────────────┐
│月│日│曜│ 会議種別 │ 開議時刻 │     事        項     │
├─┼─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │ │ │     │     │会議録署名議員の指名、会期の決定、諸般の│
│ │3│月│ 本 会 議 │ 午前10時 │報告、小牧市選挙管理委員会委員及び補充員│
│ │ │ │     │     │選挙、市長施政方針、議案上程・提案説明 │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │4│火│ 休  会 │     │(議案精読)              │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │5│水│ 休  会 │     │(議案精読)              │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │6│木│ 休  会 │     │(中学校卒業式)            │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │7│金│ 休  会 │     │(議案精読)              │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │8│土│ 休  会 │     │                    │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │9│日│ 休  会 │     │                    │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │10│月│ 本 会 議 │ 午前10時 │一般質問                │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │11│火│ 本 会 議 │ 午前10時 │一般質問                │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │12│水│ 本 会 議 │ 午前10時 │一般質問、質疑・委員会付託       │
│3├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │13│木│ 委 員 会 │ 午前10時 │総務委員会               │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │14│金│ 委 員 会 │ 午前10時 │文教委員会               │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │15│土│ 休  会 │     │                    │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │16│日│ 休  会 │     │                    │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │17│月│ 委 員 会 │ 午前10時 │福祉環境委員会             │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │18│火│ 委 員 会 │ 午前10時 │建設委員会               │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │19│水│ 休  会 │     │(小学校卒業式)            │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │20│木│ 休  会 │     │(春分の日)              │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │21│金│ 委 員 会 │ 午前10時 │空港交通対策委員会(委員会予備日)   │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │22│土│ 休  会 │     │                    │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │23│日│ 休  会 │     │                    │
│ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
│ │24│月│ 本 会 議 │ 午前10時 │委員会審査報告・質疑・討論・採決    │
└─┴─┴─┴─────┴─────┴────────────────────┘