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愛知県 小牧市

平成20年 1月31日文教委員会−01月31日-01号




平成20年 1月31日文教委員会

       〈 開会10:34 〉
○委員長 これより文教委員会を開会いたします。これより議事に入ります。議題1、議案審査を行います。議案第1号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎図書館長 それでは、ただいま上程されました議案第1号について御説明申し上げます。恐れ入りますが、議案書の1ページをお願いいたします。議案第1号「(仮称)絵本図書館等施設整備工事請負契約の締結について」であります。
 この議案を提出いたしますのは、小牧駅周辺に位置する商業施設ラピオ内に、新たな市民サービスの実施に向け、絵本に親しむ場と機会、さらには親子のかかわりの場や親同士の交流ができる場を新たに設けることで子育て支援を行うとともに、学習の振興や美術活動の発表の場を提供することで芸術文化の振興を図ることを目的とした施設整備を行うため、工事請負契約を締結しようとするものであります。
 契約の内容でありますが、工事名は(仮称)絵本図書館等施設整備工事。工事場所は小牧市小牧三丁目555番地。工事概要は、鉄骨鉄筋コンクリート造、地下2階地上5階建ての4階の一部。1として、(仮称)絵本広場、この中に絵本図書館と子育て広場を配置し、床面積は1,308.68平方メートルであります。2としまして、(仮称)学習広場、この中に市民ギャラリーと多目的室等を配置し、床面積は 567.20平方メートルであります。3としまして、通路、共用部分等で、床面積988.68平方メートルを整備するものであります。請負契約金額は2億5,179万円。請負契約者は、名古屋市中区丸の内二丁目2番25号、株式会社土屋組名古屋支社、取締役常務執行役員支社長 河村 亨氏。契約の方法は、11社による制限付一般競争入札であります。
 なお、参考資料として2ページから4ページにかけまして位置図等を添付させていただいておりますので、御参照くださるようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
◆水谷 先ほど説明いただきまして、ありがとうございます。絵本図書館のほうですが、絵本図書館と子育て広場ですね。大体この平米数というのは、2つに分かれておりますが、この細かい平米数を教えていただきたいと思います。
◎図書館長 先ほど申し上げました中の(仮称)絵本広場の1,308.68平米の内訳でございます。絵本図書館としての部分が908.88平方メートル、子育て広場の部分が399.80平方メートル、学習広場のほうもこの際申し上げておきますけども、市民ギャラリーのほうが240.27平方メートル、多目的等のところが326.93平方メートルとなっております。あとの供用部分につきましては、このとおりということでさせていただきたいと思います。
◆水谷 ありがとうございます。ちょっとお聞きしたいんですが、子育て広場とか絵本図書館、こちらのほうは大きく一つのものだと思いますが、もう一つの多目的室、こちらのほうは分かれるのか、部屋にするのか、それとも大きなものにするんですか。
◎まなび創造館長 ただいまの2番の学習広場の中の多目的室等の関係でございますが、これにつきましては、多目的室が2つに分かれます。パーテーションで仕切ってありまして、人数が多いときはパーテーションをとって大きな部屋として使えます。そのほか研修室も設けまして、そこでは最近のOAですか、そういったことの勉強もしていただく、そんなような感じでございます。
 以上でございます。
◆水谷 これの場合は、店舗と分かれますね、2つに。こちらの場合どのような形で区別されるんでしょうか。
◎図書館長 まず、店舗に隣接しております部分が、絵本図書館の部分がありますけれども、これにつきましては、通路を挟みまして絵本図書館側はおよそ1メートルの腰高の壁を設けます。その内側に書架がつくわけなんですけども、そういう分け方でずっと周囲をめぐらせるという形になります。それと、もう一方の歯医者さんというか、そちら側のほうにつきましては、通路側のギャラリーということで、壁面という形で分かれるというふうになります。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
 議案第1号、今回は契約議案ですので、契約についてちょっと質問をさせていただきます。当初、12月の補正予算の金額は3億7,500万円ということで、かなり高いなという印象を受けたもんですから、いろいろ聞いたときにですね、やはり店を開けた状態で工事をしなきゃいけないので、どうしても割高になるというふうなお答えを聞いたわけですけれども、今回のこの2億5,179万円という金額はですね、その補正予算の金額からするとかなり大きく下がっているなという印象を持つわけですね。そこで、事前にちょっと入札執行調書を見せていただいたところですね、今回、土屋組が落札をしましたけれども、11社の制限付一般競争入札ということで、予定価格は事前に公表されているということで、念のため予定価格をまずお聞きしたいのと、それから今回の落札額が予定価格に対して何%だったのかということ、その2点お願いします。
◎まなび創造館長 まず最初の予定価格につきましては、3億4,134万7,650円でございます。それで、落札率ですが、73.7%でございます。
 以上でございます。
○委員長 相当、最低価格のぎりぎりの金額ですけれども、これによってですね、安く工事が済めば、それはそれで経費の面ではいいと思いますけれども、もう一方で心配なのは、当初言っていた割高になるよと言ったその要因の一つとして、振動であるとか、開店しているところへのいろいろな影響であるとか、そういったことが、きちっと体制をとられる工事がこの金額でできるのかなという心配を持ちますので、その辺のところと、それから今後また追加工事という形のようなことになってこないかしらという心配をいたしますので、その辺のところの教育委員会の受けとめ、この金額に対して、工事大丈夫かというこの金額の受けとめをちょっとお聞きしておきます。
◎教育部長 振動等の工事施工に関するお尋ねをいただきました。今回、制限付一般競争入札を執行するに当たりまして、質問の期間を設けまして、各申し込みの会社から工事施工に当たっての質問をいろいろといただいております。かなり熱心にいただきました。その中で、特に騒音・振動等の発する工事は夜間9時以降、こういう回答をいたしております。それから、車両の搬出入の時間も4時から8時までということで回答をいたしております。そのほかいろんな工事施工に当たっての条件を付させていただいております。
 それで、竹内委員長御質問のように、こういう金額でどうかという御心配でありますが、当然私どもは、それぞれの入札をしていただきました施工会社が当然この金額で私どもが示しました設計及び条件に基づいて責任のあるきちんとした工事をやっていただけると、そういうことで今回の契約を提出させていただいております。当然、設計会社に工事の施工管理もお願いをいたしておりますので、あわせてきちんとした契約の履行をお願いしていこうというふうに思っております。御心配の追加工事ということは当然現時点では一切考えておりません。
 以上であります。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆小川 子育て広場というのがありますが、ひとえに子育てとありますけど、こちらのほうは広場に遊具を置いて、子供さんとお母様たちが遊んでいただくのか、もしくは子育ての指導などが何かあるのか、この広場をどのように市民に使っていただけるか、予定がありましたらお教えいただきたいと思います。お願いします。
◎児童課長 ただいまの御質問で、子育て広場をどのように使っていくかという御質問で、まずこの子育て広場につきましては、子供同士で遊べる場、また、親子のかかわりの場ということと、親同士の交流の場という形で考えております。その中で、いろんなやっぱり育児の不安がございますので、保育士を配置して育児の相談にも乗っていこうということで、スペース的には、乳児のスペースと幼児のスペースを配置しまして、幼児のスペースにつきましては、いろんな遊具、おもちゃを置きまして、自由に遊んでいただこうということで計画もしております。また、この広場につきましては、お母さんと子供が一緒に遊びに来て、いつでも利用できるように、割とオープンな形で配置していこうという形で今考えております。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第1号については、これを同意することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第1号については同意されました。
  ───────────────────────────
○委員長 議案第3号のうち当委員会付託分を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎教育部次長 それでは、ただいま上程されました議案第3号「平成19年度小牧市一般会計補正予算(第4号)」のうち、教育費について御説明をさせていただきます。
 別冊の補正予算に関する説明書、6ページ、7ページをごらんいただきたいと思います。10款1項3目教育指導費の25節積立金で400万円の増額補正をお願いしようとするものでございます。内容でありますが、昨年12月25日、岩月忠和氏より藍綬褒章の受章記念として300万円と12月27日にサカイ総建株式会社様より創立40周年記念として100万円を育英事業に役立ててほしいとの趣旨で御寄附をいただきました。この浄財を育英事業基金に積み立てようとするものでございます。
 以上で議案第3号の補正予算の説明とさせていただきます。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第3号のうち当委員会付託分については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第3号のうち当委員会付託分については原案のとおり可決されました。
  ───────────────────────────
○委員長 議案第4号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎市民病院事務局次長 それでは、ただいま議題となりました議案第4号について御説明させていただきます。議案書の11ページをお開き願います。小牧市議会議案第4号「平成19年度小牧市病院事業会計補正予算(第4号)」であります。
 まず第2条ですが、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を補正するものであります。これは本日の本会議で御説明させていただきました判決による損害賠償金の支払いに伴い支出予算の補正をするとともに、賠償金の支払いに伴って損害保険会社から損害賠償責任保険金が入るため収入予算の補正をお願いするものであります。
 収入につきましては、1款病院事業収益、2項医業外収益で1,261万3,000円の補正増をお願いし、病院事業収益の合計を169億873万7,000円にしようとするもので、支出につきましても1款病院事業費用、2項医業外費用で1,261万3,000円の補正増をお願いし、病院事業費用の合計を174億3,785万4,000円にしようとするものであります。
 それでは、お手元の補正予算に関する説明書で御説明させていただきます。恐れ入りますが、14ページ、15ページをお開き願いたいと思います。平成19年度小牧市病院事業会計補正予算事項別明細書であります。まず収入につきましては、1款病院事業収益、2項医業外収益、4目その他医業外収益、2節その他医業外収益で1,261万3,000円を補正増し、目の合計を1億2,880万3,000円にするものであります。支出につきましては、同じく賠償金の支払いに伴い、1款病院事業費用、2項医業外費用、3目雑損失、48節その他雑損失で1,261万3,000円を補正増し、目の合計を3億4,443万4,000円にするものであります。これは、判決による損害賠償金につきまして支出予算の計上をするとともに、収入で損害賠償金と同額を保険金収入として見込むものであります。
 なお、補正予算の実施計画、資金計画及び予定貸借対照表を添付させていただきましたので、御参照いただきたいと思います。
 以上で補正予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
◆水谷 こちらのほうに関しましては、裁判で出たことでありますので結構でございますが、やはりこういう訴訟とか少しでも減らす、それからもう一つは、やはり小牧市民病院も今、患者さんがたくさん来てみえる。本当に先生方、それから看護師の方々も大変苦労してみえるということを聞いておりますので、やはりしっかりとした、もっと充実した市民病院にしていただきたいというのが私の願いでございますので、それも含んでいただいてお願いをしたいというふうに思います。
 以上です。
○委員長 全員協議会でも説明をいただいておりますので、若干ですけれども、この患者さん、一つは既往症があったというふうに伺っておりますが、その辺がどうだったのかということと、もう一つはですね、判決は医師の致死に至る過失は認めなかったけれども、監視を怠ったことについての命令が出たということだったんですけれども、病院側の言い分というか、今回の訴訟の一番の争点というか、その争点の中心はどういうところであったのかということだけ確認のためにちょっとお聞きをしておきます。
◎医療安全管理室主幹 今の御質問にお答えをさせていただきたいと思いますが、患者さんに既往症があったということですが、既往につきましては、心臓病と糖尿病、この2つがございました。
 それから、今回の争点は何かということでございますが、当時、MRI撮影の当院の監視体制は、他の医療機関でも行われていた標準的な体制ではあったわけでございますが、争点となりましたのは、医師のMRI操作室での監視義務の瑕疵について争ったものでございます。
 以上でございます。
○委員長 といいますと、MRIの検査のところに、小牧市民病院の場合、この場に医師はいなかったという意味ですか。
◎医療安全管理室主幹 当時、操作室には放射線技師1名がおりましたが、医師はガンマナイフ室に待機をしておりました。
 以上でございます。
○委員長 こういうふうなことがあって、その後、病院としては、こういう検査の場に医師を置くというふうなことは協議されているんでしょうか。その後もMRIのところに医者は置かないのは当たり前というふうでずっと来ているんでしょうか、それとも場合によっては医師が立ち会うというふうになっているのか、協議はされたのかということをお聞きします。
◎医療安全管理室主幹 この事故後でございますが、一部改善をさせていただいております。まず、患者さんにはMRI撮影専用の監視装置を装着いたしまして、ガンマナイフ施術前のMRI検査においての医師の立ち会い、もしくは看護師の操作室での立ち会いを義務化を徹底しておるところでございます。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
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 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
           〈採決〉
 議案第4号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
        (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第4号については原案のとおり可決されました。
○委員長 以上をもって、当委員会に付託された議案の審査は全部終了いたしました。これをもって、文教委員会を終了いたします。
       〈 閉会10:58 〉

 上記の模様を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名します。
                    平成20年1月31日
 文教委員会
   委員長