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愛知県 小牧市

平成19年第 4回定例会−12月25日-05号




平成19年第 4回定例会

          平成19年小牧市議会第4回定例会会議録

? 平成19年12月25日第4回市議会定例会(第5日)を小牧市役所議事室に招集された。
? 出席議員は次のとおりである。
   1 小 川 真由美          2 谷田貝 将 典
   3 鈴 木 英 治          4 小 島 倫 明
   5 澤 田 勝 已          6 舟 橋 秀 和
   7 森   秀 美          8 安 江 美代子
   9 川 島 公 子         10 伊 藤 宏 行
  11 成 田 隆 三         12 玉 井   宰
  13 船 橋   厚         14 伊 藤   茂
  15 山 下 智 也         16 稲 垣 衿 子
  17 竹 内 里 美         18 楠   孝 一
  19 西 尾 貞 臣         20 坂 本 泰 之
  21 山 田 哲 茂         22 稲 山 善 彦
  23 小 林   一         24 水 谷   勉
  25 加 藤 晶 子         26 橋 本 哲 也
  27 舟 橋 昭 治         28 穂 積 英 一
? 欠席議員は次のとおりである。
  な し
? 地方自治法第 121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
  市長      中 野 直 輝    副市長     森 川 勝 己
  副市長     服 部   勲    教育長     副 島   孝
  代表監査委員  伊 藤 二 三    企画部長    村 上 秀 斎
  総務部長    林   義 弘    消防長     石 黒 行 雄
  会計管理者   青 山 恵 史    監査委員事務局長舟 橋 勝 秀
  教育部長    江 口 光 広    市民病院事務局長松 山 憲 男
  市民部長    波多野 憲 二    福祉部長    西 尾 和 則
  環境部長    伊 藤 十代司    建設部長    舟 橋   博
  建設部参事   長谷川 由 光    水道部長    山 下 光 雄
  企画部次長   宮 田 一 正    総務部次長   梶 田 広 美
  総務部次長   川 口 勝 義    副消防長    山 本 常 児
  消防署長    中 山 敏 秋    教育部次長   大 島 治 朗
  教育部次長   林   好 子    市民病院事務局次長
                             前 田 伸 博
  市民部次長   安 達 健 次     福祉部次長   丹 羽   勝
  福祉部次長   大 野 和 美    環境部次長   尾 関 龍 彦
  建設部次長   山 田 宗 功    建設部次長   樋 口 民 雄
  水道部次長   長谷川   武
? 市長等より出席申し出のあった説明員の補助員として会議に出席した者は次のとおりである。
  秘書課長    舟 橋   毅
? 本会議の書記は次のとおりである。
  事務局長    高 木 映 司    議事課長    秋 田 高 宏
  議事課長補佐  倉 地 浩 司    書記      河 村 昌 二
? 会議事件は次のとおりである。
  諸般の報告
   1 提出議案の報告
  議案及び請願審議
   議案第 97号 小牧市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 98号 小牧市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 99号 小牧市医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 100号 小牧市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 101号 小牧市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 102号 小牧市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 103号 (仮称)小牧市南部コミュニティセンター新築工事のうち建築工事請負契約の締結について
   議案第 104号 土地区画整理に伴う町の区域の設定について
   議案第 105号 ふれあいの家(あさひ学園)施設整備工事のうち建築工事請負変更契約の締結について
   議案第 106号 愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について
   議案第 107号 小牧市道路線の廃止について
   議案第 108号 小牧市道路線の認定について
   議案第 109号 平成19年度小牧市一般会計補正予算(第3号)
   議案第 110号 平成19年度小牧市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第 111号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第 112号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第 113号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第 114号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第 115号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第 116号 平成19年度小牧市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第 117号 平成19年度小牧市老人保健特別会計補正予算(第1号)
   議案第 118号 平成19年度小牧市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第 119号 平成19年度小牧市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第 120号 平成19年度小牧市病院事業会計補正予算(第3号)
   議案第 121号 平成19年度小牧市水道事業会計補正予算(第1号)
   議案第 122号 平成18年度小牧市一般会計歳入歳出決算
   議案第 123号 平成18年度小牧市土地取得特別会計歳入歳出決算
   議案第 124号 平成18年度小牧市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 125号 平成18年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 126号 平成18年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 127号 平成18年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 128号 平成18年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 129号 平成18年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 130号 平成18年度小牧市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 131号 平成18年度小牧市老人保健特別会計歳入歳出決算
   議案第 132号 平成18年度小牧市公共駐車場事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 133号 平成18年度小牧市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 134号 平成18年度小牧市介護保険事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 135号 平成18年度小牧市東部地区整備事業特別会計歳入歳出決算
   議案第 136号 小牧市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第 138号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   請願第 4号 駒止公園を保存する請願書について



             (午前10時00分 開 議)
◎議会事務局長(高木映司)
 ただいまの出席議員は28名であります。
○議長(小林一)
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程については、別紙でお手元に配付いたしましたとおりであります。
 日程第1、「諸般の報告について」、本日新たに議会に提出されました議案は、お手元に配付いたしました1件であります。
 これをもって、提出議案の報告にかえます。
 日程第2、「議案及び請願審議」に入ります。
 議案第97号から議案第136号までの議案40件及び請願第4号の請願1件を一括して議題といたします。
 ただいま議題といたしました議案及び請願については、去る12月3日及び12月12日の本会議においてそれぞれ所管委員会に付託され、その後所管委員会において審査がなされ、各委員長より審査結果が議長のもとまで報告されております。
 なお、今期設置いたしました決算特別委員会において、決算特別委員長に川島公子議員、決算特別副委員長に山下智也議員がそれぞれ選任されておりますので、御報告申し上げます。
 各委員会における議案及び請願の審査結果の報告を求めます。
 総務委員長 西尾貞臣議員。
  (西尾貞臣委員長 登壇)(拍手)
◎総務委員長(西尾貞臣)
 議長の御指名を受けましたので、総務委員会を代表いたしまして、当委員会に付託されました議案の審査経過及び結果を報告いたします。
 去る12月17日午前10時より委員会室におきまして、委員全員と企画部長、総務部長、会計管理者、監査委員事務局長及び消防長以下関係説明員出席により慎重に審査の結果、議案第97号につきましては、委員より、総務部の事務分掌の新設事項で庁舎に関することが追加されていますが、具体的にどのような内容かとの質疑があり、総務課が担当している新庁舎建設について、庶務係から独立させ庁舎建設係を新設するためであるとの答弁があり、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第98号及び議案第136号の議案2件につきましては、議案第98号について、保育士の任期付採用を来年度は何名予定しているかとの質疑があり、5名程度を予定したいとの答弁があり、採決の結果、いずれも全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、議案第109号のうち当委員会付託分につきましては、退職手当の増加について、当初の予定と比較し退職者の増は何人分かとの質疑があり、当初は定年退職者を39名予定していたが、その後17名の増となり、計56名となったとの答弁があり、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で総務委員会の報告を終わります。(拍手)
○議長(小林一)
 次に、文教委員長 竹内里美議員。
  (竹内里美委員長 登壇)(拍手)
◎文教委員長(竹内里美)
 議長の御指名を受けましたので、文教委員会を代表して、当委員会に付託された議案の審査経過及び結果の報告をいたします。
 去る12月18日午前10時より委員会室において、委員全員と教育長、教育部長及び市民病院事務局長以下関係説明員出席により慎重に審査の結果、議案第109号のうち当委員会付託分については、委員より、市民会館の改修の工期と施設の休館について質疑があり、これに対して、平成20年の市民まつり終了後から開始し、平成21年の平成夏まつりの前に終わる予定で、施設の休館も同じとの答弁がありました。また、当初予算に加え新たな補正を組む理由について質疑があり、これに対して、当初はホールの内装工事設計のみであったが、毎年施設を休館しなくてもよいように舞台改修、上部つりものなど必要な改修工事を一緒に済ませるほうが合理的と判断したとの答弁がありました。次に、絵本図書館について、現在の絵本の所蔵数と利用状況について質疑があり、これに対して、平成18年度末、市全体で児童書は12万2,664冊、そのうち絵本は4万2,887冊、約35%を所蔵している。また、貸し出し数は児童図書全体で約35万6,000冊のうち絵本が約20万3,000冊と過半数を占めている。ラピオ4階の新しい場所では新たな図書館サービスで利用の掘り起こしをしたいとの答弁があり、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第120号については、委員より、退職者の職種別内訳等についての質疑があり、これに対して、平成20年3月末までに医師12人、看護師44人、技師5人の合計61人が退職する予定である。人事異動の調整では、医師の当初予定数105人に対し平成19年4月1日時点では95人と10人減員である。看護師の当初予定数465人に対し4月1日時点で451人、14人減員となり、さらに育児休業分等が含まれているとの答弁があり、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で文教委員会の報告を終わります。(拍手)
○議長(小林一)
 次に、福祉環境委員長 山下智也議員。
  (山下智也委員長 登壇)(拍手)
◎福祉環境委員長(山下智也)
 議長の御指名を受けましたので、福祉環境委員会を代表いたしまして、当委員会に付託されました議案の審査経過及び結果を報告いたします。
 去る12月19日午前10時より委員会室において、委員全員と市民部長、福祉部長及び環境部長以下関係説明員出席により慎重に審査の結果、議案第99号については、委員より、子供医療費の対象者、事業費及び市民へのPR方法について質疑があり、これに対して、12月1日現在、対象者約9,100人が中学3年生まで拡大されると約2万4,300人と2.7倍になる。また、事業費は当初予算ベースで4億1,700万円、うち一般財源2億8,700万円が7億5,600万円、うち一般財源5億6,200万円となり、事業費ベースで3億3,900万円、一般財源で2億7,500万円が新たに必要になる。また、市民PRは、1月15日号の広報でお知らせした後、新規対象者へ申請書を送付し、2月上旬までに加入している医療保険の届けをしてもらうとの答弁があり、その他質疑があり、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第103号及び議案第104号の議案2件については、議案第103号について、南部コミュニティセンターにかかるその他工事全体の請負契約について質疑があり、機械設備工事が1億710万円、電気設備工事が7,265万9,160円であるので、全体では5億4,095万9,160円であるとの答弁があり、その他質疑があり、採決の結果、いずれも全員一致により同意すべきものと決しました。
 議案第105号については、地中から出土した障害物の内容、量、場所、なぜ事前にわからなかったのかとの質疑があり、建物の基礎部分と思われるコンクリートがら約81トンで、建物本体の西側部分と外構の東側部分に当たるところで発見されており、建設予定地の中央付近でボーリング調査を行ったときには発見されなかったためであるとの答弁があり、その他質疑があり、採決の結果、全員一致により同意すべきものと決しました。
 議案第106号については、提案説明の後、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第109号のうち当委員会付託分については、委員より、市民課業務等委託事業はいつから委託しているのか、また、どこの窓口で行っているのか質疑があり、本格的には平成15年度から市民課窓口業務を委託しており、平成19年度から小牧駅出張所、篠岡支所へ拡大し、平成20年度から味岡支所、北里支所に拡大する予定であるとの答弁があり、その他質疑があり、討論の後、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第110号及び議案第117号の議案2件については、議案第110号について質疑があり、その他一般会計繰入金とはどういう性格のものか質疑があり、医療費の支払いに対し、税や国庫等負担金を合わせても不足する分を支援するものであるとの答弁があり、採決の結果、いずれも全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第119号については、提案説明の後、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 以上で福祉環境委員会の報告を終わります。(拍手)
○議長(小林一)
 次に、建設委員長 橋本哲也議員。
  (橋本哲也委員長 登壇)(拍手)
◎建設委員長(橋本哲也)
 議長の御指名を受けましたので、建設委員会を代表して、当委員会に付託されました議案及び請願の審査経過及び結果を報告いたします。
 去る12月20日午前10時より委員会室において、委員全員と建設部長、建設部参事及び水道部長以下関係説明員出席により慎重に審査の結果、議案第100号については、委員より、容積率の10分の10の意味とB地区の建設基準法施行令130条の4で定める公益上必要な建物とはどのような建物かとの質疑があり、これに対し、容積率の10分の10とは容積率の限度のことであり、建物の延べ床面積の敷地面積に対する割合である。また、130条の4で定める公益上必要な建築物とは、第一種低層住宅専用地域に建築することができる公益上必要な建築物が掲げられており、一定規模の郵便局(500?以内)、地方公共団体の支所、老人福祉センター(600?以内)、公園に設けられる公衆便所、休憩所等であるとの答弁があり、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第101号については、委員より、部分休業で1日につき2時間という取得方法について質疑があり、これに対し、就業開始からと終業前までの時間で、1日2回に分けて30分単位で最高2時間取得することができるとの答弁があり、その他質疑があり、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第102号については、委員より、近隣市町の負担金額、第11負担区の徴収時期、第1負担区から第10負担区の整備の進捗状況について質疑があり、これに対し、近隣市町の負担金額については、平成18年度末で、春日井市645円、瀬戸市600円、犬山市530円、岩倉市450円、江南市300円、大口町400円である。第11負担区の徴収時期は基本的には供用開始時期であるが、おおむね5年から7年後を見込んでいる。また、第1負担区から第10負担区の整備の進捗状況は、全体面積1,935.73ヘクタールのうち平成18年度末で1,617ヘクタールの約84%であるとの答弁があり、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第107号及び議案第108号の議案2件については、提案説明の後、質疑があり、採決の結果、いずれも全員一致により同意すべきものと決しました。
 議案第109号のうち当委員会付託分については、提案説明の後、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第111号から議案第115号までの議案5件については、提案説明の後、質疑があり、採決の結果、いずれも全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第116号及び議案第118号の議案2件については、提案説明の後、採決の結果、いずれも全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 議案第121号については、提案説明の後、採決の結果、全員一致により原案のとおり可決すべきものと決しました。
 続きまして、請願第4号については、紹介議員より願意の紹介と内容説明を受け、質疑、討論の後、採決の結果、賛成多数により不採択とすべきものと決しました。
 以上で建設委員会に付託されました議案及び請願の審査経過及び結果の報告を終わります。(拍手)
○議長(小林一)
 次に、決算特別委員長 川島公子議員。
  (川島公子委員長 登壇)(拍手)
◎決算特別委員長(川島公子)
 議長の御指名を受けましたので、決算特別委員会を代表して、委員会付託議案の審査経過及び結果を報告いたします。
 去る12月13日及び14日の2日間、いずれも午前10時より委員会室において、委員全員と教育長、関係部長以下関係説明員出席により慎重に審査の結果、議案第122号については、歳入において、個人市民税で定率減税の廃止などの影響で7億4,760万円の増となった内訳、理由についての質疑があり、18年度の税制改正による影響は、主なものとして、定率減税の半減の影響が約4億円、老年者控除の廃止の影響額が約1億円、65歳以上の非課税措置の段階的な廃止が約1,700万円、65歳以上の年金控除額の引き下げに加え、雇用条件の改善により納税義務者数が増加した影響が約1億 5,000万円であるとの答弁がありました。
 また、不納欠損が前年度に比べて増加した理由についての質疑があり、不納欠損が増加した理由は、18年度は破産、倒産の大口の不納欠損額が生じたためであるが、今回、時効を迎えたものは平成13年度の不況の時代のもので、その影響があらわれたものと考えるとの答弁がありました。
 次に、歳出では、市有財産管理で除草委託は年に何回、どれほどの面積を行っているのか、委託先はどこかについて質疑があり、普通財産の除草委託として、年4回、延べ面積4万2,207平方メートルをシルバー人材センターに委託しているとの答弁がありました。
 また、消費生活相談事業で相談員の人数、多重債務の相談件数についての質疑があり、勤務の形態にもよるが、職員は2人、相談件数は、平成17年度が1,118件、平成18年度は995件、19年度は11月末現在で545件であり、このうち多重債務は、17年度が32件、18年度が108件、19年度は現在93件の相談がある。県や弁護士などの団体での相談もあるが、本市の場合は毎週相談を受けており、充実していると考えているなどの答弁がありました。
 また、児童クラブの中にいる外国人の子供の人数、多いクラブはどこかについて質疑があり、16クラブで59人を受け入れており、桃ヶ丘、篠岡、味岡の児童クラブに多いとの答弁がありました。
 また、老朽化している小牧山の創垂館の今後の考え方について質疑があり、明治時代の小牧山が県立公園になったときの県知事の発案で建てられ、後に徳川家の園遊会の会場にもなった建物であるが、かなり傷んできている。制約もあり、現在検討は休止中であるが、市民が利用しやすく、管理のしやすい方法での移築も考えたいとの答弁がありました。
 その他多数の質疑があり、討論の後、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決しました。
 議案第123号については、提案説明の後、質疑があり、採決の結果、全員一致により認定すべきものと決しました。
 議案第124号については、国民健康保険税の収入未済額の滞納者の世帯と金額、不納欠損額が昨年に比べて増加した要因についての質疑があり、収入未済額の16億1,300万円余の内訳は、18年度現年度分は4億5,656万円余で全体の28.3%、滞納繰越分は11億5,683万円余で全体の71.7%、世帯数は全体で7,629世帯である。また、不納欠損額のふえた要因は、全体の29%余が所得割の課されていない世帯で、ひとり暮らしの世帯が全体の約40%を占めていることから、これらの方が滞納に結びついているのではないかと考えているとの答弁がありました。その他質疑があり、採決の結果、全員一致により認定すべきものと決しました。
 議案第125号から議案第129号までの議案5件については、提案説明の後、質疑があり、採決の結果、全員一致によりいずれも認定すべきものと決しました。
 議案第130号については、下水道接続率について質疑があり、接続率は92%を超えているとの答弁があり、その他質疑があり、採決の結果、全員一致により認定すべきものと決しました。
 議案第131号については、提案説明の後、採決の結果、全員一致により認定すべきものと決しました。
 議案第132号については、提案説明の後、採決の結果、全員一致により認定すべきものと決しました。
 議案第133号については、提案説明の後、質疑があり、採決の結果、全員一致により認定すべきものと決しました。
 議案第134号については、介護保険料の歳入で財源内訳の質疑があり、50%が公費で、国が25%、県が12.5%、市が12.5%である。残りの50%が保険料であり、このうち、40歳から64歳までの2号保険者が31%、65歳以上の1号保険者が19%との答弁がありました。また、保険給付費で補正減が3億6,000万円余あり、さらに不用額が2億円余ある理由についての質疑があり、主な要因として、高齢者の保健福祉計画に基づき予算計上をしたが、要支援のサービスの単価、利用限度額について国からの情報が遅く、予算計上時期に完全に把握できなかったため、大きな補正減等につながったとの答弁がありました。その他多数の質疑があり、討論の後、採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決しました。
 議案第135号については、提案説明の後、採決の結果、全員一致により認定すべきものと決しました。
 以上で決算特別委員会の報告を終わります。(拍手)
○議長(小林一)
 各委員長の報告は終わりました。
 委員長の報告に対する質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
  (「なし」の声)
◆20番(坂本泰之)
 質疑の発言もないようであります。質疑を終結されたい動議を提出いたします。
  (「賛成」の声)
○議長(小林一)
 ただいま坂本泰之議員より動議が出され、動議は成立いたしました。動議のとおり決するに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 発言通告による発言を許します。安江美代子議員。
  (安江美代子議員 登壇)(拍手)
◆8番(安江美代子)
 議長のお許しをいただきましたので、私は日本共産党小牧市議団を代表いたしまして、議案第109号「平成19年度小牧市一般会計補正予算(第3号)」、議案第122号「平成18年度小牧市一般会計歳入歳出決算」、議案第134号「平成18年度小牧市介護保険事業特別会計歳入歳出決算」に反対の立場から討論いたします。
 議案第109号について。
 市民課業務等委託事業の債務負担行為についてですが、平成15年度から本格的に民間業者に委託をし、現在は本庁、都市センター、篠岡支所となっています。平成20年度からは北里、味岡支所にも委託をするということです。市場化テスト法第34条は、自治体業務に関する特定公共サービスとして、戸籍謄本、住民票の写しなど6つの証明書の交付請求の「受付と引渡し」のみを民間委託の対象と認めています。総務省や法務省も「民間事業者に証明書等の交付に関る作成等を行わせるためには、原簿やデータベースへのアクセスなどを認めなければならず、現状では基本的に困難である」との見解です。ところが、小牧市はデータ入力まで委託をしています。市は「審査・交付決定は公務員がやるから問題はない」との答弁でしたが、実態に疑問があります。本来、戸籍や住民票などプライバシーにかかわることは、個人情報保護のために、民間委託すべきではないと思います。
 議案第122号について。
 平成18年度一般会計決算における歳入では、法人市民税は前年度比19.0%の増、金額にして9億7,000万円余の大幅な増となり、昨年を超す60億円余となっています。個人市民税は前年度比10.2%増、金額で7億400万円余となっています。税収増の影響で実質収支額は21億400万円余の黒字となり、小牧市の財政は、経常収支比率73.4%、公債比率7.2%、財政力指数1.40と依然として健全な財政構造を保持しています。当初予定していた財政調整基金からの15億円の取り崩しをやめ新たに10億円余を積み立て、都市基盤整備基金からの8億円の取り崩しをやめ17億円余を積み立てるなど、実質的な黒字は合計で50億円を超えています。その結果、平成18年度末の15種類の基金の総額は328億円余となっています。しかし、豊かな小牧市の財政に比べて、市民の暮らしは豊かなのでしょうか。個人市民税増の要因は、定率減税の半減、老年者控除の廃止、65歳以上の非課税措置の段階的廃止、公的年金控除の引き下げなど、庶民増税によるものです。平成18年度の個人市民税の収入未済額は6億8,800万円余で、増税分に相当する額が滞納となっています。また、不納欠損額が前年度比86.0%増で1億8,000万円余となっています。これは、平成13年ころから不況が続き、法人の倒産によるものが35%を占めているということです。払いたくても払えない状況がふえていると思います。バブル期以上の収入を上げ一人勝ちの大企業と不況に苦しむ中小零細企業や所得が減っているのに増税や負担増となった市民の格差が拡大していると思います。
 歳出では、不用額が前年度比8.5%増となり、金額にして17億円余となっています。民生費5億円余、教育費3億円余、総務費2.8億円余の順になっています。これを市民生活の応援のため有効に使うべきと思います。例えば、緊急度の高いものがあります。保育園では、満杯でリズム室を保育室に使わざるを得ない状況を解消するために、一刻も早く保育園を新設すべきです。子供の送迎時、ハンバーガーショップのようなドライブスルー状態を解消するための保育園の駐車場確保も緊急に必要です。また、区費から教育後援会費を集め、学校の鼓笛のユニホームや大会の送迎費用などに使っていますが、これは税の二重取りだと思います。この不用額を各学校に自由に使える予算に充てれば、教育後援会費を集める必要はなくなるのではないでしょうか。
 平成18年度は、行政改革の名のもとに公務員を減らし、経費削減のため学校給食センターや図書館業務、市民課窓口業務などを業務委託し、新園の村中保育園も指定管理者制度にしました。私は、目先の経費節減だけを優先する行政運営は間違っていると思います。例えば、正規保育士をふやし保育の質を向上させることや、学校給食を直営にし教育の一環としての役割を果たすことが今とても重要です。市民課窓口業務は、個人情報を保護する上でも民間委託すべきではありません。
 地方自治体の仕事は、言うまでもなく「住民の福祉の向上を目的とする」とうたっています。職員のラスパイレス指数を上げ、職員の意欲を高め、有能な人材確保と育成をしていくことは、市民サービスの充実にかならずつながります。小牧市の豊かな財政力を使って市民の暮らしを直接応援するために、都市計画税の引き下げ、国保の減免の拡充、介護保険の保険料・利用料の軽減、市独自で教員を雇用し30人学級を実現すべきと思います。
 議案第134号について。
 介護保険制度は実施から5年が経過し、平成18年度は制度改正が行われました。1つには、第1号被保険者の保険料が23.8%引き上がりました。基準額で月額2,897円から3,587円となり、私の試算では合計で1億8,000万円余になると思います。激変緩和措置はとられましたが、大変な負担増となりました。2つ目には、予防と称して要介護1の人を要支援1・2と新たに段階をつくり、サービス利用料を減らしました。これにより平成17年度要介護1の726人が平成18年度には388人となり、サービス利用限度額も要介護1は16万5,000円でしたが、要支援1になると4万9,700円、要支援2になると10万4,000円しか使えなくなりました。また、要支援になった人は介護ベッドが1割負担で借りられなくなり、買い取らざるを得なくなった人もあると聞いています。平成18年9月と平成19年9月を比較すると、52人減少していることがわかりました。3つ目には、施設入所にホテルコストを導入して、部屋代、光熱費を利用者負担とし、食費も保険対象から除外し、全額利用者負担としました。多くの高齢者が、「介護の必要性」ではなく「幾ら払えるか」によって受けるサービスの内容を決めざるを得ない状況になっているのが実態です。
 私は、介護保険事業は制度そのものに問題があると思います。高齢者がふえサービスの利用がふえると保険料値上げに連動する仕組みになっています。国の負担率は25%ということですが、5%は調整交付金となっており、平成18年度小牧市の調整交付金はゼロとなりました。高齢者に負担を重くするのではなく、国の負担率を調整交付金とは別枠で25%にふやすべきだと思います。
 以上で私の討論を終わります。皆さんの御賛同をいただきますようよろしくお願いいたします。(拍手)
○議長(小林一)
 次に、水谷 勉議員。
  (水谷 勉議員 登壇)(拍手)
◆24番(水谷勉)
 おはようございます。議長のお許しをいただきましたので、新政クラブを代表いたしまして、議案第122号「平成18年度小牧市一般会計歳入歳出決算」について賛成の立場から意見を述べさせていただきます。
 平成18年度の我が国の経済は、企業部門の好調さが家計部門へ波及し、国内民間需要に支えられて景気が堅調に回復してきたところであります。政府においては、平成18年度を前年度に引き続き構造改革の重点強化期間の位置づけ、「官から民へ」「国から地方へ」の改革を徹底させるために、資金の流れを変え、仕事の流れを変え、人の組織を変える取り組みとして、郵政民営化、三位一体改革の仕上げなどを進めてまいりました。
 このような社会経済情勢の中、平成18年度は、市制施行50周年の次の50年に向けて新たな一歩を踏み出したときであります。桃花台線の廃止、ラピオのイトーヨーカ堂の退店の発表など、小牧市の将来を左右する大きな課題に対応されるとともに、市民生活の安全・安心の確保のため積極的な事業展開をされたことは、高く評価するものであります。
 まず財政面から申し上げますと、歳入では、その根幹をなす市税収入が前年度より11億8,500万円余増収の314億2,700万円余となりました。これは、法人市民税が企業の業績回復により9億7,100万円余と大幅に増加したこと、個人市民税が定率減税の縮減などにより7億4,700万円余増加したことなどによるものであります。また、他の歳入におきましても財源の確保に努められており、歳入全体では479億3,300万円余となっております。
 歳出におきましては、経費の節減合理化と適正かつ効率的な予算執行に努められた結果、456億3,100万円余となり、繰越額を差し引いた実質収支額は21億400万円余となっております。
 歳出の目的別決算額を前年度と比較しますと、図書館建設基金を設置して積み立てたことなどにより教育費が、児童手当の増などにより民生費が、東部地区整備事業の増などにより商工費が増加をしております。
 財政分析の指標等につきましては、経常収支比率が73.4%、実質公債費比率は単年度7.4%、また、財政力指数においても単年度1.45を示し、全国でも高い順位となるなど、いずれも前年度に引き続き良好な数値が示されております。
 決算審査意見書の中の財政分析におきましても、引き続き健全な財政運営が維持されていると述べられているところであります。
 実施された主な事業について申し上げますと、教育の面では、学校防犯推進事業として、保護者に対し緊急通報メールを配信するシステムを導入するとともに、全小学校の校門にカメラ付きドアホンを設置するなど、安全で安心な学校づくりに努められてきました。
 文化の振興におきましては、歴史館をアスベストの囲い込み工事に合わせて内装と展示の全面改修を行い、リニューアルオープン後には多くの市民の方が訪れております。
 生活環境の整備については、全世帯への防犯プレートの配布、名鉄小牧線各駅の自転車駐車場の防犯カメラ設置など、地域の防犯対策に意を配されました。
 福祉の面では、急速に進む少子高齢化の中で、高齢者が社会の一員として活動し、健康で生き生きと暮らしていけるよう介護予防の生きがい活動の推進を図られました。
 また、平成18年10月に開園いたしました村中保育園につきましては、指定管理者制度を導入し、延長保育、休日保育を実施するなど、保育サービスを充実しました。
 さらに、都市・産業の基盤整備にも力を注がれて、区画整理事業の促進や道路・河川の整備、中小企業対策にも積極的に取り組まれたところであります。
 ただいま申し上げました事業以外にも多方面にわたり取り組まれたことは、この決算が明らかにしているところであります。
 景気回復が続く反面、地方自治体の地域間格差や財政破綻が危惧される中、中野市政が安定した財政構造の健全性を維持しつつ各種事業を積極的に推進されたことに敬意を表するものであります。そして、この決算案に賛成するものであります。
 議員各位の満場の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
○議長(小林一)
 次に、楠 孝一議員。
  (楠 孝一議員 登壇)(拍手)
◆18番(楠孝一)
 議長のお許しをいただきましたので、私は請願第4号について、賛成する立場から討論をいたします。駒止公園を保全する請願についてであります。
 賛成理由の第1として、駒止公園は都市公園であり、同時に緊急災害時の避難場所に指定されているわけであります。周辺に代替の用地はなく、A街区の広場は代替の公園とは言えません。よって、都市公園法、都市公園の保存第16条では、公園管理者は次に掲げる場合のほか、みだりに都市公園の区域の全部または一部について都市公園を廃止してはならないとして、1、都市公園の区域において都市計画法の規定により公園及び緑地以外の施設にかかわる都市計画事業が施行される場合、その他公益上特別の理由がある場合。2として、廃止される都市公園にかわるべき都市公園が設置される場合。以下略をいたしますが、この法からして問題があると考えます。
 第2としては、市民の意向調査のパブリックコメントでも、ほとんどの市民の方が公園を壊すことに反対をされていることは皆さん御承知のとおりであります。
 第3に、なぜ新たに駐車場が必要であるのか理由が不明確であること、だれのために必要であるのかの説明も明確ではありません。
 第4に、B街区ラピオに進出した平和堂の推移を一定年数見定める必要があります。駅周辺の開発計画は急ぐべきではなく、時間をかけて検討すべきであります。
 第5として、地元区長会の要望は公園廃止を求めているわけではなく、ホームレス問題で不安感からのものであり、別次元の問題であり、不安に対する方策を検討すれば解決できる性質の問題であると考えます。
 以上の理由から賛成をするものであります。(拍手)
○議長(小林一)
 次に、稲山善彦議員。
  (稲山善彦議員 登壇)(拍手)
◆22番(稲山善彦)
 議長のお許しをいただきましたので、私はさきに通告いたしました請願第4号「駒止公園を保存する請願書」に反対する立場から討論を行います。
 駒止公園につきましては、過去に地元区長会から治安上の問題により有効利用されていないとの理由によって移設の要望があったこと、また利用者も少ないことや、あわせて小牧駅周辺活性化のために、現在、市民や有識者から構成されている小牧駅周辺整備計画策定協議会において議論されている小牧駅周辺の全体整備計画の中の一つの検討課題であることと認識をしております。
 また、駒止公園に対する庭石などの寄贈者の功績については、私も大いに認める一人でありますが、小牧駅周辺整備計画策定協議会での議論によって駒止公園の移設が必要になれば、寄贈者の功績を残すべきであり、その方法について検討していかなければならないことは当然のことであります。
 しかしながら、小牧駅周辺の現状を考えると、さきにも申し述べました市民代表や有識者から構成される小牧駅周辺整備計画策定協議会において小牧駅周辺全体の整備計画が現在協議されているところであり、また、十分に議論が尽くされるべきものでなければならず、現時点において市議会が全体計画の中の一部分について方向づけをすることは、同策定協議会の自由な議論を束縛することにつながりかねません。
 そこで、議会としても同策定協議会での議論を見きわめる必要があると考えますので、請願第4号については、現時点においては不採択とせざるを得ないという立場から討論させていただきました。
 何とぞ皆様の御賛同を賜りますようお願いをいたしまして、討論を終わります。(拍手)
○議長(小林一)
 次に、伊藤宏行議員。
  (伊藤宏行議員 登壇)(拍手)
◆10番(伊藤宏行)
 請願第4号「駒止公園を保存する請願」について、賛成の立場で討論をいたします。
 請願の代表者は、この都市公園の建設に際して、私財をもって小牧市駅東土地区画整理事業で計画された公園に多くの庭石、樹木の寄附をいただき、小牧市の文化振興の発展を願い寄贈された経緯があります。
 小牧駅周辺整備計画(案)を策定し、パブリックコメントの制度により市民に意見をいただきました。パブリックコメントの目的は、改めて申し上げるまでもなく、市の意思決定過程における公正の確保と透明性の向上、市民との協働により開かれた市政の推進に役立てることにあります。
 この案を策定した小牧駅周辺整備計画策定協議会も、改めてパブリックコメントによりこの駒止公園の過去の経緯を理解したことが、公開された議事録でもその様子がうかがい知ることができます。
 今公開されています平成19年9月28日の議事録から、それぞれ委員の意見が紹介されています。1つ目は、今決めるのは時期尚早、とりあえず現状のままで。2つ目の意見として、短絡的に駐車場をではなく、都市計画決定して税金を注ぎ込んだ公園、安易に変えていただきたくない。3つ目の意見として、小牧駅前全体の都市計画を考慮して、きちんとした協議を。4つ目の意見として、そもそもどうしてあそこにつくったんだろう。周りの計画をほったらかしにしておいて問題が出てくるのは当然だ。5つ目として、歴史と文化ということで残すべきだ。
 さらに多くの意見があります。一概に現在の時代の波に乗って突っ走ることはいかがか。駒止公園を壊すそもそもの理由は見当たらない。駐車場には反対、相当手を入れる必要がある。駒止公園を駐車場にするのは最後の手段。今は閉鎖的な面があるが、形態を変えて残していったらなどの意見掲載がございます。
 この会議の会長は、会議のまとめとして、公園として残したほうがいいのではないか。ただ、現状としては人が少ないので、見るということではいいかもしれないが、使うということで多少趣が違うのではないかという意見があったことを言われております。最後に、今、駒止公園については、残しておくべきだという御意見が多かったというふうにまとめられております。
 地方自治法(条例の制定及び監査の請求)の第74条第1項で、普通公共団体の議会の議員及び長の選挙権を有する者は、政令の定めるところにより、その総数の50分の1以上の連署をもって、その代表者から普通公共団体の長に対し条例の制定または改廃の請求をすることができると定めています。
 この12月5日現在の選挙管理委員会の公告で、小牧市は2,291名であります。今回この請願者数は市内、市外の4,123名であり、こんなに多くの皆さんが小牧の歴史、文化に対して関心を示されたことに敬意を表するものであります。
 折しも平成21年度は織田信長サミットを開催しようとする小牧市の歴史の地の象徴でもあり、駒止公園を存続する請願に議員の皆さんの御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、賛成の立場から討論をいたしました。どうぞよろしくお願いします。(拍手)
○議長(小林一)
 発言通告による討論は終わりました。ほかにありませんか。
  (「なし」の声)
 発言なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第97号から議案第102号までの議案6件については、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第97号「小牧市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第98号「小牧市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第99号「小牧市医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第100号「小牧市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第101号「小牧市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、議案第102号「小牧市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、いずれも原案のとおり可決されました。
 議案第103号から議案第105号までの議案3件については、いずれも同意することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第103号「(仮称)小牧市南部コミュニティセンター新築工事のうち建築工事請負契約の締結について」、議案第104号「土地区画整理に伴う町の区域の設定について」、議案第105号「ふれあいの家(あさひ学園)施設整備工事のうち建築工事請負変更契約の締結について」は、いずれも同意されました。
 議案第106号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第106号「愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について」は、原案のとおり可決されました。
 議案第107号及び議案第108号の議案2件については、いずれも同意することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第107号「小牧市道路線の廃止について」、議案第108号「小牧市道路線の認定について」は、いずれも同意されました。
 議案第109号については、これを原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
 起立多数であります。よって、議案第109号「平成19年度小牧市一般会計補正予算(第3号)」については、原案のとおり可決されました。
 議案第110号から議案第121号までの議案12件については、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第110号「平成19年度小牧市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第111号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第112号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」、議案第113号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」、議案第114号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」、議案第115号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第116号「平成19年度小牧市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第117号「平成19年度小牧市老人保健特別会計補正予算(第1号)」、議案第118号「平成19年度小牧市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第119号「平成19年度小牧市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」、議案第120号「平成19年度小牧市病院事業会計補正予算(第3号)」、議案第121号「平成19年度小牧市水道事業会計補正予算(第1号)」については、いずれも原案のとおり可決されました。
 議案第122号については、これを認定することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
 起立多数であります。よって、議案第122号「平成18年度小牧市一般会計歳入歳出決算」については、認定されました。
 議案第123号から議案第133号までの議案11件については、いずれもこれを認定することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第123号「平成18年度小牧市土地取得特別会計歳入歳出決算」、議案第124号「平成18年度小牧市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算」、議案第125号「平成18年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算」、議案第126号「平成18年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算」、議案第127号「平成18年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算」、議案第128号「平成18年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算」、議案第129号「平成18年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算」、議案第130号「平成18年度小牧市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算」、議案第131号「平成18年度小牧市老人保健特別会計歳入歳出決算」、議案第132号「平成18年度小牧市公共駐車場事業特別会計歳入歳出決算」、議案第133号「平成18年度小牧市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算」については、いずれも認定されました。
 議案第134号については、これを認定することに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
 起立多数であります。よって、議案第134号「平成18年度小牧市介護保険事業特別会計歳入歳出決算」については、認定されました。
 議案第135号については、これを認定することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第135号「平成18年度小牧市東部地区整備事業特別会計歳入歳出決算」については、認定されました。
 議案第136号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第136号「小牧市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、原案のとおり可決されました。
 次に、請願について、請願第4号については、委員長の報告のとおり不採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。
  (賛成者起立)
 起立多数であります。よって、請願第4号「駒止公園を保存する請願書」については、委員長の報告のとおり不採択とすることに決しました。
○議長(小林一)
 続いて、議案第138号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
  (坂本泰之議員 登壇)(拍手)
◆20番(坂本泰之)
 議長のお許しをいただきましたので、ただいま上程されました議案第138号について、提案者を代表して提案理由の説明を申し上げます。
 議案書別冊第4号の1ページをお願いいたします。議案第138号「議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 2ページをお願いいたします。最下段、提出理由でありますが、この案を提出するのは、議会の議員の報酬の支給方法を改めるため必要があるからであります。
 内容につきましては、参考資料、条例案のあらましにより説明させていただきますので、3ページをお願いいたします。
 1として、新たに議員となった者には、その日から報酬を支給し、報酬の額に異動を生じたものには、その日から新たに受けるべき額の報酬を支給する。これは第3条関係であります。
 2として、議員がその職を離れたときは、その日までの報酬を支給する。ただし、死亡によりその職を離れたときは、その当月分までの報酬を支給する。これも第3条関係であります。
 3として、報酬の日割計算の方法について定めるものであります。これは第4条関係であります。
 なお、2ページに附則で施行期日を定めておりますが、この条例は平成20年4月1日から施行しようとするものであります。
 以上、議員皆様方の満場の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。
○議長(小林一)
 提案理由の説明は終わりました。
 質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
  (「なし」の声)
◆15番(山下智也)
 質疑の発言もないようであります。質疑を終結せられ、上程中の議案については委員会付託を省略し直ちに討論に入られたい動議を提出いたします。
  (「賛成」の声)
○議長(小林一)
 ただいま山下智也議員より動議が出され、動議は成立いたしました。動議のとおり決するに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結し、委員会付託を省略し直ちに討論に入ります。
 ただいまのところ発言通告はありません。発言はありませんか。
  (「なし」の声)
 発言なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第138号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第138号「議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、原案のとおり可決されました。
 以上をもって、今定例会に付議されました案件は全部議了いたしました。
 これをもって、平成19年小牧市議会第4回定例会を閉会いたします。
             (午前11時16分 閉 会)

             (午前11時16分 閉会式)
◎議会事務局長(高木映司)
 ただいまから平成19年小牧市議会第4回定例会の閉会式を行います。
 市長あいさつ。
  (中野直輝市長 登壇)(拍手)
◎市長(中野直輝)
 平成19年第4回定例会の閉会に当たり、ごあいさつを申し上げます。
 今定例会に提案をさせていただきました議案につきましては、いずれも議決をいただき、大変ありがとうございました。また、本会議中に議員各位から賜りました御意見、御提案につきましては、今後の市政運営に反映をさせていく所存であります。
 振り返ってみますと、本年は、私の年当初の選挙に始まり、10月の第15期市議会議員選挙に終わった、まさに4つの選挙を行った選挙の年でありました。こんな多忙な中でありましたけれども、議員各位の格別の御協力を賜りまして、ラピオの再構築、生活環境の整備、あるいはまた保健・福祉、教育・文化に着実な成果をおさめることができたと考えております。これもひとえに皆様方の温かい御支援のたまものであります。厚くお礼を申し上げます。
 本年も残すところあとわずかであります。大変寒くなりますが、数日すれば輝かしい新年を迎えるわけでありますので、議員各位におかれましては御家族ともども輝かしい新年を迎えられますことを御祈念申し上げ、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
◎議会事務局長(高木映司)
 議長あいさつ。
  (小林 一議長 登壇)(拍手)
○議長(小林一)
 平成19年第4回定例会閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 この定例会は、改選後初の定例会ということで、11名の多くの新人の方を迎えての定例会でございました。この15期は16回定例会がございますが、その中の1回目の定例会ということでしたが、本当に皆さん活発な意見を出していただきまして適切なる御議決をいただきましたこと、まずもって御礼申し上げます。ありがとうございます。
 今、市長からもお話がありましたように、この年末年始は皆様方大変多忙だと思います。お体には御自愛されまして、これからの地域の、また市政の発展のために御尽力いただきますことを御祈念申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。本当に御苦労さまでございました。(拍手)
◎議会事務局長(高木映司)
 これをもって、閉会式を終わります。
             (午前11時20分 閉 式)



△議事日程
  平成19年小牧市議会第4回定例会議事日程(第5日)
           平成19年12月25日午前10時 開議

第1 諸般の報告
  1 提出議案の報告
第2 議案及び請願審議
  自 議案第 97号 ┐
  至 議案第 136号 ├ 委員会審査報告・質疑・討論・採決
    請願第 4号 ┘
    議案第 138号   上程・提案説明・質疑・委員会付託(省略)・討論・採決



 上記の模様を録取し、その相違なきを証するためここに署名します。
                        平成19年12月25日

    小 牧 市 議 会

        議     長   小  林     一

        会議録署名議員   小  川  真 由 美

        会議録署名議員   谷 田 貝  将  典