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愛知県 小牧市

平成19年12月19日福祉環境委員会−12月19日-01号




平成19年12月19日福祉環境委員会

  〈 開会10:02 〉
○委員長 これより福祉環境委員会を開会いたします。これより議事に入ります。議題1、陳情審査を行います。陳情第6号を議題といたします。この陳情についての意見はありませんか。
◆玉井 非常に、この意見書の採択を求める陳情書を読ませてもらいますと、大変趣旨はいいかと思いますが、これは国保財政と、それから市民サービスの両バランスといいますか、当然、市民にとっては保険の枠を拡大するということはいいことだと思うんですけども、程度問題ということもありますし、バランスということもありまして、必ずしも、金属床の入れ歯だとか、セラミックスとか、メタルボンドとか、レーザー治療というのは、保険の枠に入れるというのはいかがものかというような考えを私自身は持っておりまして、一足たにこれを推進していくというのはいかがなものかというふうな感じがしますので、むしろ専門家といいますか、近隣市の実情というのをちょっとお聞かせいただきたいんですが、いかがでしょうか。
◎国保年金課長 ただいま御質問をいただきました。小牧市の国民健康保険の実情というようなことでございますが、歯科医療を含めまして、ここ一、二年、対前年度比5%から6%の医療給付費が伸びているところであります。今御意見がありましたように、当然、治療として必要欠くべからざる内容につきましては、診療報酬の中で請求をすることが認められております。今回、陳情書にありますような金属床の入れ歯、あるいはセラミックを用いたメタルボンド、こういった内容につきましては、これ以外の方法による治療が診療報酬の中で認められておる状態でございます。必要欠くべからざるとはちょっと言いがたいのかなと、そういったふうに思っておりまして、国保財政を預かります担当といたしましては、診療報酬、医療給付の伸びを最小限に抑えていく、そういうような考え方から、やはり必要な範囲内での保険提供、そういったようなものをお願いしていきたいというふうに思っておる次第であります。
 以上であります。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
○副委員長 8020運動というのが進められていくと思いますけども、これは80歳で20本歯のある人ということで、健康まつりなんかではこういう方は表彰もされていると思いますけども、どのくらいの方が申請をされて、80歳で20本歯のある方って小牧市ではいらっしゃるか、お願いします。
◎保健センター所長 平成19年度、今年度でございますけれども、8020運動、確かな記憶がございませんが、表彰させていただきましたのが65名でございました。たしか1人の方が、やはり20本歯がないということで、たしか表彰は差し控えさせていただいたと記憶しております。
 以上でございます。
○副委員長 高齢者がふえて、小牧市でも1万人ぐらいの方が高齢者だと伺っているんですけども、まだ80歳で20本の方って65人は私はちょっと少ないかなと思うんですけど、この意見書をぜひ国に出してほしいと思っているんですけども、それはやっぱり、よくかんで食べるということが本当に消化にもよく、健康のもとでありますし、80歳まで20本あるというのは、やっぱり大体20本あれば全部のものが何でも食べられる、よくかんで食べることができるということで、この8020運動が進められているんですけども、やっぱり虫歯や、歯周病なんかは今本当に、日本人の国民病と言われるものが多くなってきてますので、こういうのの治療、先ほど金属床の入れ歯やセラミック、メタルボンド、レーザー治療は、ほかの治療で十分ということですけども、その下の過去30年にわたり新しい治療法が保険に入れられてないというのは、本当に大きな問題ではないかと思うんですよね。それに、2006年の4月からは歯周病については定期的な管理の保険が認められなくなって、なかなかそうなりますと患者の負担がふえて、歯周病の治療とかそういうこともされなくなるということでは、歯医者から足が遠のき、歯がなくなったりとか、入れ歯の人が多くなるということであれば、よくかまないということになりますし、高齢になって自分の歯で物を食べている人は認知症や寝たきりになる人が少ないと言われてますので、そういうことからいえば、こういった病気にならないということは、国保会計給付もこういう面で少なくなると思いますので、これはこの陳情を採択していただきたいという私の思いでの発言ですので、質問としてはないんですけれども、ぜひお願いいたします。これは私の意見です。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆谷田貝 ここに書いてある、非常に一番ポイントになる部分だと思うんですが、新しい治療法というものになりますが、過去、今までの治療法、先ほどの玉井委員の質問にちょっとかぶせる形になりますけども、必ずしもこの治療法を入れなければ治療ができないものなのか、それとも過去の今までの保険適用内の治療でもできるものなのか、そこのところを聞かせていただきたいんですけども。
◎国保年金課長 私も専門的なことにつきましては十分承知をしていないところでありますが、ここに書いてあります金属床の入れ歯、セラミックを用いたメタルボンド、レーザー治療、こういったものについては、そのほかの違う方法によって対処できるというふうに思っております。
 以上であります。
◆谷田貝 ここに書いてあるような例えば治療法、ほかにも歯に関してはいろいろ治療法がたくさんふえている反面ですね、治療とは別に、ファッション的なものですね。例えばプロ野球選手だと新庄さんとか、歯を真っ白にして見た目をよくすると、あと例えば、歯があるんですけども、悪くないんですが、歯の形が悪い、並びが悪いということで、抜いてセラミックスを差すという治療法もあるんですけども、今若い子の間で非常にはやっております。それは治療なのか治療じゃないのかというすみ分けが難しくなってくる部分だと思うんですが、非常に大切な部分は、ここで保険を適用することに当たり、そういうものも保険に適用を今後していかなければいけなくなるのかどうなのかという部分になってくると思いますので、それが治療に入らないというのであれば、私は聞き置く程度でいいと思うんですけども、これは意見ですけども。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆玉井 先ほどの森副委員長の意見だとか、それから8020運動というのは、非常に趣旨は理想とするところなんですが、現実問題、先ほどから何回も言いますように、国保財政とのバランスから考えてですね、現在、直ちにこれを採択して云々という話じゃないと思いますので、私の意見としては、聞き置く方向でよろしいかと思います。
 以上です。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 それでは、皆さんの御意見は聞き置くという発言が多かったように思いますので、聞き置くについて採決をとらせていただきたいと思います。
 ただいま議題としております陳情第6号については、聞き置くとすることに賛成の委員の挙手を願います。
         (賛成者挙手)
 挙手多数であります。よって、陳情第6号については、聞き置くとすることに決しました。
         ───────────────────────────
○委員長 陳情第7号を議題といたします。この陳情についての意見はありませんか。
◆小島 これを見ますと、14回にふやす市が出てきたと書いてありますけども、小牧は5回ということですけども、近隣の市町村ではどれぐらいかちょっとお尋ねします。
◎保健センター所長 昨年度まで、この近隣は小牧と同じ2回でございました。19年度に入りまして、小牧が5回になりまして、この近隣で申しますと、江南市さんが10回ととても多い市でございます。あと一宮、稲沢、犬山が小牧と同じ5回でございます。岩倉が3回と、そんな形になっております。
 以上でございます。
◆小島 たまたまきのうテレビのニュースでちょうどやっておりまして、この問題を。全国平均が2回ちょっとと、きのうテレビでもやっておりましたので、急に14回にふやせというのもいかがなものかなと私は思いますけども。聞き置く程度でと、そう思いました。よろしくお願いします。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆稲垣 本市は本年度2回から5回ということで非常に今充実をし、また徹底をされていると思うんです。ですから、もう少し近隣の状況を見ながら、将来的には必要なことであると思いますので、この回数があるということは非常に大切なことでもあると思います。しかし、もう少し近隣の状況を見ながら進めていったらいいのではないかなというふうに思いまして、聞き置くということでお願いをしたいと思います。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
○副委員長 一つお聞きしたいんですけども、これをもし14回にふやすとしますと、どのくらいの妊婦さんが、予算的にはどのくらいかかるか、1点お願いします。
◎保健センター所長 今、県医師会と単価契約をしておりまして、1回5,980円で契約をさせていただいております。それに、例えば平成18年度、妊婦の無料券をお渡しした方が5,562名おられます。その方で掛けますと、約1回ふやすごとに934万円という計算になってまいります。
 以上でございます。
○副委員長 ありがとうございました。厚労省のほうの通達で、安心安全な出産のためということで妊婦健診回数を、出産までには14から15回が望ましいということで、その中でも、せめて健診5回はしたほうがいいということで、全国的には2回少々と言ってましたが、この近隣でも大分ふえてきまして、5回を無料にする自治体がふえてきているんですけども、いろいろニュースでも言われてます中で、病院のたらい回しなんかで命を落としたりとか、異常があったとかというのは、やはり妊婦健診を受けてない方が出産になってしまって回されるとか、そういうことで、病院のほうも1回も健診したことのないような人は本当に危険だということで、なかなか診てもらえないということで、たらい回しということも起きていると聞いてますし、そういうことがないためには、やはり健診回数を多くして、安心して妊婦さんがかかれるような制度が本当に必要だと思いますので、親子ともに健康な赤ちゃんを産んでいただくためには、やっぱり妊婦健診をするということが大切で、そういうのが14回にふえればやはり出産もふえるということで、小さなところですけども、14回にして、3人目、4人目を産もうという考えの人が出てきているというのもニュースで聞いておりますので、ぜひふやしていくということで、この陳情に採択をしてほしいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆谷田貝 今の話を聞いたんですけども、1回ふやすごとに934万円ふえるということで、ということは、14回ということは1億3,076万円という計算になると思うんですけども、そうなった場合に、かなりの負担になってくると思うんですよね。今、医療費が一番圧迫しているというふうに言われていますので、非常にこれもいいことだと私も思いますし、少子化問題も重要ですから対策は大事なんですけども、その対策として5回にふえたりしている市が近隣でも多いということなので、私は聞き置く程度でいいんじゃないかということを思いますが。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
     (「なし」の声)
 それでは、皆さんの御意見は聞き置くという発言が多かったように思いますので、聞き置くについて採決をとらせていただきたいと思います。
 ただいま議題としております陳情第7号については、聞き置くとすることに賛成の委員の挙手を願います。
     (賛成者挙手)
 挙手多数であります。よって、陳情第7号については、聞き置くとすることに決しました。
         ───────────────────────────
○委員長 次に、陳情第8号を議題といたします。この陳情についての意見はありませんか。
◆玉井 まず、肺炎球菌ワクチンでありますけども、質問したいんですけども、当市の肺炎の死因というんですか、がんとかいろいろ死因はあると思いますけども、何番目ぐらいで、それと人数的なものですね、特に高齢者の中でこの肺炎によって亡くなる方の数をちょっとわかれば教えていただきたいですが。
◎保健センター所長 肺炎で亡くなられる方が本市で何番目ぐらいかということで、春日井保健所の事業概要からでございますけれども、肺炎で平成18年度亡くなられた方、4番目の数でございます。それで数ですけれども、92人という数でございます。ただ、この数ですけれども、年齢別等で分類は把握されておりませんので、高齢者の方がこの中でどれぐらいおられるかということは今わかりません。申しわけございません。
 以上でございます。
◆谷田貝 これは余り皆さんも聞いたことがないようなものだと思うんですけども、その中で、いわゆる予防接種としては、有名なところで一般的にインフルエンザと、今この時期にも非常にはやっておりますけども、そのインフルエンザの予防接種に対する公費というか、どのような体制をとっているか、一般的なインフルエンザに対してはこういうものをやっているというのを教えていただきたいんですけども。
◎保健センター所長 インフルエンザの御質問でございます。65歳以上の方に、自己負担が1,000円でございます。あとは公費負担で御希望の方に市内の医療機関で予防接種をしていただいているという状況でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆玉井 ここにもありますけど、近隣の都市で愛知県では日進市が公費負担を実施しているということなんですが、愛知県以外ではどのような状況でしょうか、わかる範囲内で。
◎保健センター所長 なかなか私も情報を得てなく申しわけないんですけれども、ほかの自治体では、北海道の瀬棚町、これは多分合併をされまして名称が変わったと思います。あと長沼町、秋田県の鷹巣町、この近隣ですと、三重県の関町、ここも合併して、たしか亀山になったと思います。そんな形で国内を見回しますとやっていらっしゃる自治体があります。
 以上でございます。
◆谷田貝 今、玉井委員の質問にも入っていたように、愛知県でも日進市ということで、近隣の市でも非常に少なく、全国的にも今言われたようにまれだと、非常に少ないということなんですけども、そうなった場合に、例えばこのワクチンを認めた場合に、ほかにもワクチンって必要になってくると思うんですよね、たくさん、探せば探すほど。そうなった場合に、非常に切りがなくなってくるということもですね、どれだけ必要性があるかということを、もうちょっと周りの近隣もしくは全国的な市が実施しているところの調査をして、本当に必要かどうかというところをですね、指標をしっかり定めた上で小牧市でもぜひ実施するといいと思うんですね。今の状態では、インフルエンザという代表的なものに関してはもちろん実施してますので、聞き置く程度でいいんじゃないかということを思います。
 以上です。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆玉井 確かに高齢者、特に後期の負担増というのがこのところ叫ばれておりまして、それは確かに意味がわかるんですけれども、特にお聞きしたいんですけれども、小牧市の老人クラブだとか、ここの陳情の団体以外にそういう要望とか何かありましたでしょうか。
◎保健センター所長 老人クラブ等、そういう団体の方からの陳情はございません。ただ、個人的にお電話をいただきまして、インフルエンザを受けに行きましたら、一緒にこの肺炎球菌ワクチンもいかがですかと医療機関で勧められましたけれどもというお尋ねはございました。
 以上でございます。
◆玉井 わかりました。直ちに今期から、要するに20年度から採用するというのは、ちょっとまだ時期尚早のような気もしますし、小牧だけが突出して云々ということも、ほかの案件とのバランスもあり、この件に関しましては聞き置く程度でよろしいんじゃないかと思います。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
○副委員長 私は、また賛成してほしいなという立場で意見を言いたいと思うんですけども、私が調べたところによりますと、先ほど保健センターの所長からのお話もありましたけども、北海道の瀬棚町を調べたんですけども、ここは2001年にこのワクチンを日本で最初に接種を実施したところだそうですけども、高齢者の接種率が60%に達したことにより年間20人から30人肺炎患者が出たのが10分の1に減ったということで、また国民健康保険の老人医療費も減りまして、1人当たり年間140万以上で北海道ワーストワンだったものが、ワクチンの助成開始2年で1人当たり70万以下に減ったというようなことが報告されておりましたし、アメリカでは65歳以上の方が70%以上ワクチンを接種しているということで、先進国、世界的にはこのワクチンが有効だということで、無料接種をしているところが大変多くあるということが載っておりました。やはりこういったワクチンを打つだけでなく、いろんなそのことによる予防を重視しているということで、瀬棚町はこういうふうに医療費が下がったということのよくわかる例だと思いますので、補助をして出費がふえるということでなく、市民の命を守るということと、健康に暮らしていただいて、元気老人をつくり、病院にかかる回数を減らすということで保険財政の影響も減ると思いますので、このワクチンの接種に助成を出すことはよいことだと思いますので、ぜひ皆さんの賛同をお願いいたします。
 以上です。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 それでは、皆さんの御意見は聞き置くという発言が多かったように思いますので、聞き置くについて採決をとらせていただきたいと思います。
 ただいま議題としております陳情第8号については、聞き置くとすることに賛成の委員の挙手を願います。
         (賛成者挙手)
 挙手多数であります。よって、陳情第8号については、聞き置くとすることに決しました。
         ───────────────────────────
○委員長 ここで暫時休憩をいたします。
       〈 休憩10:28 〉
       〈 再開10:30 〉
○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議題2、議案審査を行います。議案第99号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎国保年金課長 それでは、ただいま議題となりました議案第99号の提出理由とその内容につきまして御説明を申し上げます。議案書の9ページをお願いいたします。議案第99号「小牧市医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 12ページをお願いいたします。この議案の提出理由でありますが、乳幼児医療費の支給対象年齢の引き上げ、愛知県老人医療費支給制度の廃止に準じて老人医療費支給制度の廃止及び老人保健法の改正に伴う所要の整備を行うため必要があるからであります。
 改正の内容につきましては、13ページにあります条例案のあらましにより御説明を申し上げます。13ページをお願いいたします。
 1といたしまして、「乳幼児医療費」の名称を「子ども医療費」に改めるものであります。これは第2条関係であります。
 2といたしまして、愛知県老人医療費支給制度の廃止に準じて73歳及び74歳の方を対象としております老人医療費支給制度を廃止するものであります。これは第2条及び第8条関係であります。
 3といたしまして、子ども医療費の受給資格者を入通院とも現行6歳の誕生月の属する月の末日までの者を15歳に達する日以後の最初の3月31日までの者、いわゆる中学3年生の3月末までの期間とするものでございます。これは第4条関係であります。
 4といたしまして、老人保健法の改正に伴い、引用する規定の整備を行うものであります。これは第5条、第6条及び第11条関係であります。
 5といたしまして、その他所要の規定の整備を行うものであります。
 恐縮でございます、11ページにお戻りをいただきたいと思います。中段にあります附則の規定でありますが、この条例は平成20年4月1日から施行しようとするものですが、施行日前においても子ども医療の新規対象者は子ども医療の受給申請ができることや、施行日以後も現在交付済みの乳幼児医療の受給者証は、その有効期間内において有効とするなどの経過措置を設けているものでございます。
 以上、簡単ではありますが、議案第99号の提出理由とその内容の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
◆小島 3点ほどお尋ねしますが、子ども医療の拡充によって、対象者及びその事業費はどのぐらいふえることになるかお尋ねします。
 それともう1点は、今後、子ども医療の拡充を市民に対してどんな方法で知らせるというか、実施していくかということをお尋ねします。
 それともう1点は、老人医療制度を廃止するとなったんですけども、どうしてかお尋ねします。
 以上、3点お願いします。
◎国保年金課長 今、小島委員のほうから3点の御質問をちょうだいいたしました。順次お答えをさせていただきたいと思います。
 まず、第1点目の事業費あるいは対象者の数がどういうふうに変化していくかということでございます。
 まず最初に、対象者数でございますが、本年12月1日現在の対象者数は約9,100人であります。それで、中学3年生まで対象者を拡大するということになりますと、約2万4,300人、約2.7倍に増加するものでございます。そういう見込みを持っております。
 次に、事業費でございますが、現在、19年度の当初予算ベースでございますが、約4億1,700万円、そのうち一般財源といたしましては約2億8,700万円でございます。改正後につきましては、通年ベースで試算をいたしますと、事業費ベースで約7億5,600万円、一般財源ベースでは約5億6,200万円が必要というふうに推測をいたしております。差し引き、事業費ベースで約3億3,900万、一般財源ベースで約2億7,500万円、こういった財源が新たに必要となってくるものというふうに推測をいたしておるところでございます。
 続きまして、改正をお認めいただきました後、市民の方々にどういった周知をかけていくかというお尋ねでございます。
 まず、御承認がいただけましたら早速、年明け1月の初旬に、小牧市の医師会のほうへ新制度の取り扱いにつきまして協力の依頼、あわせまして、こういった事務を経由することとなります愛知県の国保連合会と中学3年生までの子ども医療費の取り扱いにつきましての調整をさせていただきたいと思っております。また、1月の中旬、1月15日号広報で、この子ども医療費の拡充につきまして市民の方々に広報によりますPR、また、新たに発生することになります約1万5,200人の方に対しまして、いわゆる申請書、この申請書と申しますのは、内容的には現在加入をしておみえになります医療保険の内容をお届けいただくというような内容になってまいりますが、そういったものを発送させていただきまして、2月の上旬ぐらいまでに市のほうへお返しをいただきたいというふうに考えております。また、3月の初旬には再度、申請忘れをしてみえる方があるかもわかりませんので、広報等で制度の周知、そして申請の周知を予定いたしております。そういった中で、3月の下旬、20日ごろになるかなというふうに思っておりますが、現在の受給者の方、そして1万5,200人の新たな新規受給者の方に対しまして、全員に新しい受給者証をお送りしたいというふうに考えております。
 続きまして、第3点目でございます。老人医療制度を廃止することとなった理由ということでございますが、昨年度、国のほうで医療制度改革が行われました。その柱といたしまして、高齢者に係る医療費が増大する中で、平成20年度からの後期高齢者医療制度の創設でありますとか、70歳から74歳の自己負担割合を1割から2割へ引き上げるなど、世代間の負担の公平化を図りつつ持続可能な医療制度とするために、高齢者の方にも応分の御負担をお願いするということの内容でございます。愛知県、そして私ども小牧市といたしましても、今回の医療制度改革の方向性を尊重いたすという考え方の中から、73歳、74歳の高齢者の方にも応分の御負担を求めていくということで、今回、廃止をしたいというものでございます。
 以上であります。
◆小島 子ども医療の近隣の市町村はどんなような状況ですか、ちょっとお聞かせください。
◎国保年金課長 子ども医療費の近隣の状況でございますが、現在、私どもも新聞報道等で承知をしている範囲でございますが、私どもが承知をいたしておりますのは、小牧の考えと同じように中学3年生まで拡大をしていくというところにつきましては、現在実施を既にされておりますところが、弥富市、大府市、飛島村、豊根村、この2市2村でございます。また、小牧市と同様に来年4月から中学3年まで拡大をしていくということで表明されております自治体につきましては、岡崎市、刈谷市、豊田市、安城市、日進市、小牧市以外でこの5市が予定をされております。
 こういった中で、県下のほとんどが現在、現行制度の中で対象年齢を就学前までとされております。愛知県のほうの補助制度の拡充を受けまして、4月以降、事業に必要な財源が若干浮いてくると、こういうことになりますので、その他ほとんどの市町村で大なり小なりの年齢の拡大と、こういったことが検討されておるというふうに聞いております。
 以上であります。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
○副委員長 中学校卒業までの医療費の無料化、これは本当に子育て中のお母さんからも大変喜んでいただいておりますし、いいことだと思いますが、しかし、9月議会での私の中学校卒業までの医療費の無料化に対する質問の答弁では、実施はしないという答弁をいただいております。選挙中でこの中学校卒業までの無料化の公約をしたのは私ども共産党の4人だけでして、しかし、選挙が終わりましたところ、他会派の皆さんが緊急要望でこの申し入れをされ、今回の条例改正になったと思いますが、この2カ月間で、9月議会でやらないと言っていたのが突然の変化をしたのはなぜか、していただけるのは本当にうれしいことなんですけども、この経過の説明をしていただきたいのと、これは意見なんですけども、老人医療制度の廃止によって、73歳、74歳の方が窓口が2割になると、これは本当に反対なんですけども、このかわりとして市が助成をして制度を続けていただきたいなと思いますが、これは意見ですけども、それともう一つ、先ほどの小島委員の質問に対して、申請漏れがないようにということで広報などで周知するということでしたけども、学校を通して直接父兄の方にそういうことをお知らせするということも、これは管轄がちょっと、教育委員会とも兼ね合いになるのでお願いして、結局、中学卒業までということは、子供さんたちが学校に行っているわけですから、そうすると漏れなく親御さんにはこういうことが始まるよというのがわかると思いますので、学校を通じてのそういうお知らせを保護者の方に回すというのは考えてないか、この2点お願いいたします。
◎福祉部長 それでは、9月議会での森委員からの御質問の答弁の問題がございましたので、私からお答えをさせていただきたいと思いますが、あのときは現在のところ考えていないという答弁をさせていただいたという記憶をいたしております。その後、議会の議員選挙が行われる中でそれぞれ御意見が出たということで緊急の要望を、市政協議会でしたと思うんですが、そういうことで緊急の要望をいただいたと、そういう中で市長の判断による決断ということに至ったと、こういうことでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
◎国保年金課長 子ども医療制度の申請方法を小学校、中学校を経由してやったらどうかと、こういうような御質問でございますが、広報のほうで十分周知をさせていただきますので、ダイレクトメールでお送りさせていただくというようなことから、比較的申請漏れというのは少ないかなというふうに考えております。また、中学3年生までということになりますと、公立学校へ行ってみえる方ばかりではございませんので、現在のところは、まずはダイレクトメールによる申請の勧奨と申しますか御連絡、そういった中で、どうしても連絡がとれないとか、そういったようなことになりましたときには、また学校を経由するということも一つの方法として考えていきたいというふうに考えております。
 以上です。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
     (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
     (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第99号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第99号については原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────
○委員長 ここで暫時休憩をいたします。再開は午前11時といたします。よろしくお願いします。
       〈 休憩10:48 〉
       〈 再開10:57 〉
○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第103号及び議案第104号の議案2件を一括して議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎生活課長 ただいま議題となりました議案第103号及び第104号の2議案につきまして、その提案理由と内容について御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の31ページをお願いしたいと思います。議案第103号「(仮称)小牧市南部コミュニティセンター新築工事のうち建築工事請負契約の締結について」であります。
 提出理由でありますが、小牧南部地区の地域住民が交流できる場所として、また、地域住民のコミュニティ活動をより一層推進するために建設しようとするもので、去る10月30日に入札を行い落札者が決定いたしましたので、議会の議決をお願いするものであります。
 内容でありますが、1といたしまして、工事名は(仮称)小牧市南部コミュニティセンター新築工事のうち建築工事であります。2といたしまして、工事場所は小牧市大字北外山字城前地内であります。3といたしまして、工事概要は、鉄骨造2階建てで延べ床面積2,102.53平方メートルであります。4といたしまして、請負契約金額は3億6,120万円であります。5といたしまして、請負契約者は名古屋市西区上名古屋三丁目20番2号、大井建設株式会社、代表取締役 亀井茂氏であります。6といたしまして、契約の方法は16社による制限付一般競争入札であります。
 なお、参考資料といたしまして、32ページに位置図、33ページに配置図、34ページ、35ページに平面図をそれぞれ添付させていただきましたので、御参照いただきたいと思います。
 次に、議案第104号について御説明申し上げます。恐れ入りますが、37ページをお願いいたします。議案第104号「土地区画整理に伴う町の区域の設定について」であります。
 提出理由でありますが、尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業の換地処分に伴い、区画整理区域及びその周辺区域の町の区域の設定を行うため必要があるからであります。
 なお、小牧原北屋敷区画整理事業の換地処分に伴い、関係区の区長さんなどと協議、調整を重ねてまいりました結果、了承をいただきましたので、去る8月24日に町名等整理審議会に諮問し、9月11日付で答申をいただいたものであります。
 よって、地方自治法第260条第1項の規定により、尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業の換地処分の公告があった日の翌日から、38ページの別図第1に示す区域を、39ページの別図第2に示すとおり、小牧原一丁目、小牧原二丁目、小牧原三丁目、小牧原四丁目に設定しようとするものであります。
 この区域の全体の面積は70.64ヘクタールで、筆数は1,830筆であります。
 以上で説明とさせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
◆玉井 まず、103号の南部コミュニティセンターの新築工事についてなんですが、一応現場予定地というんですか、見学をさせていただきましたが、二、三お尋ねさせてもらいたいと思います。
 まず、工期の問題、いつまでかということですね。それと、全体の請負金額等も出ているんですが、その前に電気設備工事、それから機械設備工事の契約額、また落札率、それからまた全体の金額、落札率はどうでしょうか、お尋ねします。
◎生活課長 ただいまの御質問でございますか、工期につきましては、今回議会の議決をいただきまして、平成20年1月10日から21年2月27日までの1年少々ですが、工期をしていきたいというふうに思っております。
 そして、今回の建築工事の契約金額は先ほど申しましたとおりですが、機械設備工事の契約額につきましては1億710万円でございます。あわせまして落札率は91.39%でございます。そして、電気工事の請負金額は7,265万9,160円で落札率は70%でございます。全体の契約金額は5億4,095万9,160円で、平均的な落札率は86.08%でございます。
 以上でございます。
◆玉井 この建設に当たり、地元のそれぞれの市民の方の御意見だとか、どういうふうに反映させたのかですね、それとまた、この南部コミュニティセンターの特色というんですか、これを売り物というか、キャッチフレーズなり、そういったものがもしございましたらお聞かせいただきたいと思います。
◎生活課長 ただいまの御質問でございます。この南部コミュニティセンターにつきましては、平成17年度にお地元の方々18名で構成された委員でワークショップを4回ほど実施し、この中で「ふれあい、学びあい、支えあい」という役割の果たせる施設として、バリアフリーで、だれでもが気楽に立ち寄れる、キャッチフレーズですけれども、「ふらっと南」という基本コンセプトを掲げ、基本構想を策定させていただきました。また、平成18年度には基本設計の中で小牧南地区41名の方々によるワークショップを3回ほど実施し、具体的なレイアウト等を検討させていただきました。先ほど特色はというようなお話でございますが、特に気楽にふらっと立ち寄れる施設ということで、周囲の囲いを極力少なくさせていただきました。そして、建物を南側に配置し、将来的に整備される公園とのつながりを強くすることにしました。そして、今回初めてでございますけども、天体観測などに対応できる展望台を屋上に設置しております。そしてまた、市内で初めてでございますが、学生たちがバンドの練習、いわゆる音楽ですが、を可能にするような音楽スタジオを取り入れたということでございます。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はございませんか。
◆稲垣 各地域にコミュニティセンターが設置をされまして、皆さんに御利用、また推進をしていただいているんですけれども、ちょっと声がありましたのは、路上駐車があったりということで、今回この南部コミュニティセンターでは駐車場は何台ぐらい予定をされているのか、また確保されているのか伺いたいなというふうに思うんですが、よろしくお願いいたします。
◎生活課長 ただいまの御質問でございますが、この南部コミュニティセンターにつきましては、駐車場は障害者駐車場を含めまして26台を計画しております。若干、当初の段階では少ないかなというふうに私どもも思っております。そういう形で、区画整理地内でございますので、蛇足でございますけども、今、区画整理課、事業課のほうと、公園の南側に調整池をつくられる予定になっております。その上部を駐車場で何とか使えんだろうかというような調整も今しておるところでございます。
 以上でございます。
◆谷田貝 私も巾下地区に住んでいるんですけども、巾下地区では西部コミュニティセンターができて、非常に繁栄されております。私もよく活用させていただくんですけども、夏休みになると子供たちもたくさん遊びに来るということで、非常にコミュニティセンターというのは、昔のイメージとはまたがらっと変わってですね、市民の人たちが、先ほど言われたように気軽に遊びに来れるというか、使用できるような場所になってきたということで、非常に今回の南部コミュニティセンターも楽しみなんですけども、その中で、西部コミュニティセンターの場合、私も空手の先生やってまして、生徒がたくさんいまして、非常に喜んでいるのが、インターネットが使える、パソコンが使えるということがあるんですね。その中で、家にパソコンがない子とか、なかなか使えない人もいらっしゃると思うんですけども、その中で、今回、南部コミュニティセンターの中にはそういうインターネット整備というか、市民が使えるパソコンの設置というのはあるんでしょうか。
◎生活課長 ただいまの御質問でございますけども、基本的には、西部コミュニティと同等の整備をしていきたいということでございますので、備品等の中でそういったインターネットができるような、いわゆるパソコンができるような施設にしていきたいというふうに思っております。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
○副委員長 北外山地域、高齢化が進んでいるわけですけども、市役所などに行くのが大変になっているというようなこともよくお聞きをするんですけど、西部でもそうなんですけど、支所機能はついてないわけですけども、これからそういうサービスというのも必要かと思うんですけども、そういったところはどういうふうにこれから考えていかれますか。
◎市民部長 ただいま支所機能をこういう地域コミュニティセンターにも設置を将来どうかというような御質問でございますが、今御指摘のとおり、問題は土日の支所機能のことが一番重要になっているというような状況で、御承知のとおり、駅の都市センターにおいて今、土日を含めてやってるという状況で、一部またこういうコミュニティセンターにもそういう機能を取り入れるということになりますと、パソコンを含めて電算機能からすべて、住基データ含めてということになりますので、まだ今のところは考えていないという状況でございますので、よろしくお願いいたします。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆玉井 104号の区画整理に関してですけども、地図を見させてもらっている限り、大変すっきりしたような形に区画整理がされていると思うんですが、まだ南側の小牧原新田という地名が残っておりますが、今後の町名設定の予定があるのかというのが1点と、それともう1点、過去、それからまた今回のような町名町界、地番整理の行われた地域と個所数、面積、また施行率がわかれば教えていただきたいんですが、その2点お願いします。
◎生活課長 それでは、町名の関係でございますけども、現在、図面を見ていただきますと、155号線というところの北側が今回の町名でございます。そして、南側に旧来の大字小牧原新田が残っております。この辺についても当然、町名を考えていかなきゃならぬというふうに思っております。こういう町名をする場合については、どうしてもお地元の意見、調整が非常に難しゅうございます。そうした中で、地域の方々の中で町の名前等々を含めて意見がまとまるような形がありましたら、今後検討してまいりたいというふうに思っております。
 そして、今まで町名をどれぐらいやってきたかというようなお話だと思いますが、現在までに36地区を進めてまいりました。町名の設定面積につきましては2,286.1ヘクタールになってございます。執行率といたしましては36.39%になります。ただ、この36地区の中に、今回もありましたように、区画整理事業及び土地改良事業に合わせて行った個所につきましては、21地域となっております。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆穂積 1点だけ御要望申し上げたいわけですが、議案第104号に関連してですが、39ページに別図第2ということで、それぞれ新しく町名設定をされる境なんですが、実際この図面見てですね、凡例にも書いてあるので、じっとこれを見れば、どこからが一丁目で、どこからが二丁目だということはわかるんですけれども、せっかくつけられるならば、もう少しわかりやすいような形で、小牧原一丁目はここが境ですよと、あるいは小牧原二丁目はここが境ですよというようなことがはっきりと明確に出るような、せっかく図面をつけられるならば、はっきりと一目瞭然でわかるような区画を明確に今後はしてほしいと、こういうことを要望しておきます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
     (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第103号については、これを同意することに御異議ありませんか。
     (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第103号については同意されました。
 議案第104号については、これを同意することに御異議ありませんか。
     (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第104号については同意されました。
         ───────────────────────────
○委員長 議案第105号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎福祉課長 ただいま上程されました議案第105号につきまして、提案理由とその内容について御説明申し上げます。議案書の41ページをお開きいただきたいと思います。議案第105号「ふれあいの家(あさひ学園)施設整備工事のうち建築工事請負変更契約の締結について」であります。
 ふれあいの家施設整備工事のうち建築工事につきましては、本年6月の第2回定例会におきまして、請負契約金額2億6,019万円で飛島建設株式会社名古屋支店との請負契約締結の議決をいただいたところであります。その後、工事に着手をいたしましたが、基礎工事のため建設地を掘削した際、地中に多量の障害物があることが判明いたしましたので、これを撤去することへの対応及び第一幼稚園の園児送迎時の交通安全を強化するための交通誘導員の配置増員等も必要となりましたので、その経費といたしまして1,225万8,750円を増額し、変更後の請負契約金額を2億7,244万8,750円にしようとするものであります。変更契約の締結につきまして議決をお願いするものであります。
 なお、工事名といたしましては、ふれあいの家(あさひ学園)施設整備工事のうち建築工事、請負契約者は名古屋市中区松原三丁目2番8号、飛島建設株式会社名古屋支店、支店長 安藤保雄氏であります。
 以上で提案理由とその内容の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
◆小島 地中から障害物が出てきたという説明でしたけども、その内容と量、それから出土した場所ですね。障害物が残っていた原因、また工事の影響についてお尋ねします。また、なぜ事前にわからなかったかということもお聞きしたいんですけども、よろしくお願いします。
 もう1点は、交通誘導員の配置増員が必要と言いましたけども、何日間で何人ぐらい必要とされるかお尋ねします。よろしくお願いします。
◎福祉課長 ただいまの質問、まず第1点目でございますけど、障害物の内容と量についてでありますが、建物の基礎部分と思われるコンクリートのがらで、約81トンぐらいありました。出土した場所につきましては、建設地の建物本体の西側部分と第一幼稚園敷地の東側道路沿いの外構工事部分から出土しております。いずれも地中ですけど、1メートルから大体1メートル50くらいの範囲から出土しております。原因についてでありますが、建設地であります現在の第一幼稚園の敷地ですが、以前、県の養蚕関係の施設があったと聞いております。その施設が撤去された際に、建物の基礎部分が撤去されずに残されたものではないかと推察しております。また、工事への影響でありますが、障害物の撤去、分別、搬出、このため工事のおくれが生じております。
 また、これについて事前にわからなかったのかとのお尋ねでありますが、第一幼稚園の園庭ということもあります。障害物の調査については行っておりませんが、地質調査を建設予定地の中央付近で1カ所ボーリングを実施いたしました。その際には障害物は発見されなかったということでございます。
 続きまして、交通誘導員の増員ということでございますけど、交通誘導員につきましては、当初、工事車両通行時、周辺住民の安全確保ですとか事故防止のために、隣接する道路に1名は当初から配置はしておりましたが、しかし、工事着手に伴いまして、園児の送迎時、園の敷地の中でも車の送迎車両が集中するということがわかりました。この園児の交通安全強化と送迎車両の円滑な通行を図ることが必要となりましたので、それと保護者からの強い要望もあり、配置するものであります。配置する日数及び人数でありますが、本年、平成19年9月3日から平成20年3月5日までの116日間、工事の状況により配置する人数は異なりますが、1人から2人で延べ170人を見込んでおります。
 以上でございます。
◆小島 健常者の子供さんとあさひ学園の子供さんと一緒に園庭で遊んだり生活したりするということですけども、17年度に父兄さんに説明されたということを聞きましたけども、そのときに、健常者と一緒に生活するということで何か問題とか意見とか、心配の声はなかったんですか、よろしくお願いします。
◎福祉課長 ただいまの御質問ですけど、17年度から基本計画ですが、各関係者と打ち合わせは行ってまいりました。そのときでも、健常者と障害者との交流、かかわりですけど、これにつきましても、あさひ学園、第一幼稚園の両施設での園児並びに親同士の交流も図りながら、相互理解とお互いに思いやる心を育てていくことを目指してというお話もございまして、こういう運営を今後もしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆谷田貝 この変更前と変更後の値段がふえているその理由については、非常にわかりやすく説明していただいて我々はわかったんですが、談合事件後、非常に市民も興味があるというか、慎重になっております。その中で、提出理由に書いてあるような説明方法で市民に説明されるのか、それとも先ほど説明されたような障害物があるとか交通誘導員をふやすなどの細かい説明なども市民にどのように公表するのか、ちょっとお聞きしたいんですけども。
◎福祉課長 市民への説明でございますけど、問い合わせがあれば細かく説明はしていきたいと思っております。
 以上でございます。
◆谷田貝 ということは、大きく例えば公表というか、文章にして今回のことについては公表はしないということでよろしいでしょうか。聞かれたことに関して例えばお答えすると、市の対応としてはするということでよろしいでしょうか。
◎福祉課長 公表ということでございますけど、これにつきましては特別こちらからということではなくて、議会、委員会、こういうものにつきましてもホームページなりそういうのがありますので、そういうところで一般の市民の方は御承知いただけるかと、こう思っております。よろしくお願いします。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第105号については、これを同意することに御異議ありませんか。
     (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第105号については同意されました。
         ───────────────────────────
○委員長 議案第106号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎国保年金課長 ただいま議題となりました議案第106号の提出理由とその内容につきまして御説明を申し上げます。43ページをお願いしたいと思います。議案第106号「愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について」であります。
 44ページをお願いいたします。この議案の提出理由でありますが、地方自治法第291条の3第1項の規定により、平成20年1月15日の豊川市、音羽町及び御津町の合併に伴い、愛知県後期高齢者医療広域連合から平成20年1月14日をもって音羽町、御津町を脱退させるとともに、愛知県後期高齢者医療広域連合規約を変更するため必要があるからであります。
 規約の改正内容につきましては、45ページの規約案のあらましにより説明申し上げます。45ページをお願いいたします。内容でありますが、広域連合の議会の議員の選挙区市町村から音羽町及び御津町を削るものであります。
 44ページにお戻りいただきたいと思います。附則の規定でございますが、この規約は平成20年1月15日から施行しようとするものであります。
 以上、簡単ではありますが、議案第106号の提出理由とその内容の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第106号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第106号については原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────
○委員長 議案第109号のうち当委員会付託分を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎市民部次長 ただいま議題となりました議案第109号「平成19年度小牧市一般会計補正予算(第3号)」のうち、市民部所管について御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、別冊、補正予算に関する説明書の10、11ページをお願いいたします。内容につきましては、一番右の欄、事務事業の概要により説明をさせていただきます。まず下段でありますが、2款総務費、3項1目戸籍住民基本台帳費で393万8,000円の減額であります。これは国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整を行うためであります。
 次に、14、15ページをお願いいたします。中段になりますが、7項1目生活対策費で64万9,000円の減額であります。これにつきましても国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整を行うためであります。
 続いて、24、25ページをお願いいたします。下段でありますが、5款労働費、1項1目労働諸費で284万4,000円の増額であります。1の勤労者福祉費一般事業におきまして、中小企業退職金共済制度助成金でありますが、適格退職年金制度が平成23年度末で廃止されることに伴いまして、中小企業退職金共済制度への新規加入者の増加が見込まれることによるものであります。
 続きまして、6款農林費、1項2目農業総務費で246万2,000円の減額でありますが、国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整を行うためでございます。
 続きまして、26、27ページをお願いいたします。上段の3目農業振興費で14万円の減額でありますが、臨時職員の勤務時間数に伴う調整を行うものでございます。
 続きまして、7款商工費、1項1目商工総務費では1,587万5,000円の減額でありますが、これにつきましても国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整を行うためであります。
 続きまして、ページ数は少し飛びますが、48、49ページをお願いいたします。債務負担行為の補正であります。事項といたしまして市民課業務等委託事業で、限度額を6,990万円、期間を平成19年度から20年度までに設定しようとするものであります。この内容でありますが、窓口受付や住民基本台帳、戸籍等の関連業務を委託するため、受託者の準備期間が必要なことからお願いをするものでございます。
 以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いします。
◎環境部次長 それでは、引き続きまして環境部所管につきまして御説明をさせていただきます。
 説明書、14、15ページにお戻りをいただきたいと思います。内容につきましては、右側の事務事業の概要により説明をさせていただきます。2款8項1目環境整備総務費で868万6,000円の減額であり、これは国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整を行うためでございます。
 16、17ページをお願いいたします。最上段でございますけども、2目環境対策費で600万円の増額補正でございます。環境に有益な新エネルギー活用促進のため太陽光発電システムを自己の住宅用に設置する市民に対し設置費用の一部を補助しておるところでございますが、申請件数が増加していることにより住宅用太陽光発電システム補助金の補正増をお願いするものでございます。
 24、25ページをお願いいたします。4款2項1目清掃総務費で1,047万4,000円の増額でありますが、これも国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整を行うためでございます。
 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。
◎福祉部次長[福祉事務所担当] 福祉部のうち私の所管分について説明させていただきます。
 補正予算に関する説明書、16、17ページをお願いいたします。内容につきましては、同様に事務事業の概要欄によって説明させていただきます。3款1項1目社会福祉総務費で2億7,485万6,000円の増額であります。1の(1)につきましては、国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整を行うものであります。2の(1)一般事務事業につきましては、南庁舎1階の国保年金課受付窓口をローカウンター化し市民サービスの向上を図るための備品購入費及び臨時職員賃金の調整を行うものであります。2の(2)でありますが、新年度からの子ども医療の拡充など福祉医療制度改正に伴う福祉総合システムの改修を委託しようとするものであります。3の(1)につきましては、国民健康保険事業特別会計への繰出金であります。
 18、19ページをお願いいたします。2項1目老人福祉総務費で1,009万6,000円の減額であります。内容としましては、国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整であります。
 次に、3項1目児童福祉総務費で408万5,000円の減額でありますが、1の(1)につきましては、同じく国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整であります。2の(1)一般事務事業につきましては、平成18年度児童扶養手当国庫補助金の確定に伴う精算返還金であります。20、21ページをお願いいたします。3の(1)につきましては、家庭児童相談員の人件費の精査を行うものであります。
 次に、2目子育て支援費で190万円の減額でありますが、児童クラブ、ファミリーサポートセンター等の臨時嘱託職員賃金の精査を行うものであります。
 4目保育園管理費では1億6,987万9,000円の減額であります。内容としましては、国に準じた給与改定及び人事異動、育児休業等に伴う調整と産休育休代替の臨時職員賃金の精査を行うものであります。
 5目児童館費で360万3,000円の減額であります。1の(1)につきましては、国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整であります。2の(1)につきましては、臨時職員賃金の精査を行うものであります。
 22、23ページをお願いします。4項1目生活保護費で275万9,000円の減額であります。内容としましては、国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整であります。
 以上で説明とさせていただきます。
◎福祉部次長[介護、保健担当] 続きまして、福祉部のうち私の所管分について御説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、前へ戻っていただきまして、16、17ページをお願いいたします。中段以降でございます。3款1項3目医療福祉費で489万円の増額であります。いずれも新年度実施を予定しております子ども医療の拡大に伴います事務的な経費でございます。
 3款1項4目国民年金事務費で46万3,000円の増額は、いずれも国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う調整を行うためでございます。
 18、19ページをお願いいたします。3款2項3目老人医療費で286万6,000円の増額は、福祉給付金の対象件数の増に対応するものでございます。
 飛んでいただきまして、22、23ページをお願いいたします。4款1項1目保健衛生総務費で655万3,000円の減額でありますが、給与改定及び人事異動等に伴う調整を行うためでございます。
 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
◆稲垣 2項の老人福祉費なんですけれども、ページ数で19ページになります。ちょっと伺いたいんですが、2の高齢者福祉事業の介護予防支援事業なんですが、どのようなことをされているのか、ちょっと内容を伺いたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
◎高年福祉課長 介護予防の支援事業でありますけど、食の自立支援事業と言いまして、配食サービスを行っておるわけなんですけど、その事業に対する臨時職員の減額分になっております。
◆小島 16、17ページの太陽光発電システム補助金について2点お尋ねします。
 当初1,500万という予算が600万円補正となっておりますけども、この補助金の申請状況はどのように進んでおりますか、また、3年間の補助実績もお尋ねしたいと思います。
 もう1点は、今回の600万の補正でどの程度の申請件数が受けられると想定してみえますか、お答えをお願いいたします。
◎環境政策課長 ただいまの1点目の御質問につきましては、19年度当初予算1,500万に対しまして、11月末現在で59件の申請を受け付けて、1,497万4,000円の補助金の交付を予定しております。また、過去3年間の実績ということでありますが、平成16年度につきましては、49件、1,570万9,000円、平成17年度は、53件、1,485万3,000円、平成18年度は、57件、1,467万4,000円であります。
 2点目の600万についてのお尋ねでありますが、この補助金につきましては、1キロワット当たり7万5,000円の単価でございます。上限を4キロワットとしておりますので、金額につきましても30万円が上限となります。したがいまして、30万円で申請がされますと、20件の申請を受け付けることが可能となっております。
 以上であります。
◆小島 太陽光発電システムについて、環境面からお尋ねしますけども、今問題になっています地球温暖化の一つでありますけども、二酸化炭素の削減はどれぐらいになるかお尋ねします。
◎環境政策課長 環境面でのお尋ねでありますが、この太陽光発電の補助事業は、平成13年度から実施をしておりまして、本年度までに324件の補助を行いました。そのシステムの太陽電池容量につきましては、累計で1,213.5キロワットであります。これを二酸化炭素に置きかえていきますと、この計算式については、独立行政法人新エネルギー産業技術総合開発機構というところの計算式を準用していきますと、太陽電池1キロワット当たりで年間約1,000キロワット発電をいたします。これを累計した先ほどの1,213.5キロワットに掛けますと121万3,500キロワット、1年間でこれだけ発電をするわけですが、発電量1キロワット当たりで二酸化炭素削減量が180グラムとなっております。したがいまして、この180グラムを1年間の総発電量121万3,500キロワットに掛けますと、約年間で218トンの二酸化炭素の排出が削減されたことになります。
 これを、さらに先ほどの独立法人の計算式でいきますと、広さに置きかえますと約2,240キロ平方メートル、先般サッカーの試合が行われておりましたが、そのサッカーグラウンドに置きかえますと約310面、それでもちょっとわかりにくいかもしれませんが、サッカーグラウンドに置きかえますと約310面分の広さになります。
 なお、さらに杉の木で置きかえますと、苗から約50年生育した杉の木に置きかえますと、約5万7,400本の森林が守られるという形になります。
 以上です。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆玉井 補正予算説明書の20ページ、21ページになりますけども、4目保育園管理費についてお伺いします。小牧市は子育て支援というのを非常にこれからも重要な位置づけと考えておるわけですけども、今回の補正予算の中で、1億6,900万余の減額ということで、先ほどの説明では、人事異動、それから育児休業等に伴う調整という説明を受けましたが、当初予算を組んだときの適正というか、予定配置といいますか、そういう設定したものと今回補正の際の予算の見積もりの差というんですか、それがどのぐらいなのか、また、正職員、それから産休職員、育児休業職員、臨時職員がそれぞれ何名なのかというのをお尋ねしたいと思います。
◎児童課長 ただいまの御質問で、保育園管理費の中で人の配置がどうかという形で、まず当初予算で見込みましたのは、正規の職員では、保育士と用務員、調理員、あと児童課の職員がおりますので、合わせて225名を見積もっておりますが、そこの中で産休とか育休は見込んでおりません。それと今回の補正でございますが、補正予算では、一般職員が223名で、正規の職員としては222名、再任用の職員として1名でございます。正規の職員の222名のうちで、産休職員が2名で、育児休業につきましては39名でございます。そこで、育児休業の職員につきましては給料等を支給しておりませんので、これらの調整分でございます。また、臨時職員は、当初予算では269名で、補正では延べ279名ということで見込んでおります。
 以上でございます。
◆玉井 ありがとうございます。ただ、正規の職員が222でしたか、若干多いような感じがするんですけども、この内訳等をもう少し詳細にお願いできませんか。
◎児童課長 正規の職員の内訳ということでよろしいでしょうか。
◆玉井 済みません、臨時職員です。
◎児童課長 臨時職員の内訳ということで御質問でございますので、お答えいたしますが、臨時職員につきましては、臨時の保育士としては94名、それから保育士の産休・育休の代替が40名、それと延長保育に伴う保育士ですが、これにつきましては朝の7時半から10時までの午前の延長パートと、午後3時半から6時半までの午後の延長パートがおりますので、総勢では88名おります。次に、臨時の用務員がおりまして、16人と、それから臨時の調理員15名、あと乳児の調理パートが25名で、保育園の通訳も1名おりますので、総勢では延べ279名ということでございます。
 以上でございます。
○副委員長 補正予算に関する説明書の48ページですけども、市民課の業務委託事業について質問いたしたいと思います。
 これは窓口の受付ということですけども、いつからどこの窓口を委託してきて、今回はどこをしていくのかということと、これまでどこの業者と委託契約をしているのか、まず初めに伺いたいと思います。
◎市民課長 市民課業務につきましては、平成15年度から本格的に窓口業務を委託しております。今年度から小牧駅出張所と篠岡支所業務についても委託業務を拡大しております。来年度からは、北里支所、味岡支所でも委託業務に拡大していこうと思っております。
 業者につきましては、毎年、指名競争入札をやっておりまして、15年から18年度につきましてはピープルスタッフでございます。19年度契約業者はヒューマンリソシアでございます。
 以上でございます。
○副委員長 今年度変わったということですけども、委託業者が変わるとやっぱり働く人も変わったと思うんですけども、中で。変わっているのか伺いたいと思います。
◎市民課長 実際の働いていただいておる労働者は、前業者からの移行というか、そういう形ではありますが、一部新たに、ことしの場合ですとヒューマンリソシアのほうで新規に雇用しているということもあります。
 以上でございます。
○副委員長 新しい人もいるけど、今までの人も変わって再雇用されて入ったというふうに思いますけど、次に、委託された業務内容はどこまでしているのかということで、職業安定法の規則の第4条で、労働者の指揮監督は委託会社がみずから行うとありますけども、この市の業務はどういうふうに、例えば住民票なんかを市民が受け取りにきた場合の手順なんかは、受け渡すまでの手順はどういうふうにされているのか、お願いします。
◎市民課長 委託の主な内容でございますけども、窓口における住民票、戸籍などの受け付け、交付、そして住民基本台帳、住民登録でございますけど、それのデータ入力、戸籍の関係でのデータ入力、そして郵送請求で、たくさん日本全国から郵送で請求がありますので、その交付も行っております。ただ、先ほど言いましたデータ入力といいましても、これは労働者にやっていただくわけなんですけど、それの審査及び交付決定というのは市の職員に留保しておりますので、問題ないと考えております。そして、指揮監督ということでございましたけども、請負契約でやっておりますので、市職員と労働者の間に指揮命令の関係はございません。
 以上でございます。
○副委員長 データ入力は審査しているから問題ないと言われますが、私はちょっとそこが問題じゃないかなと思っているんですけども、市場化テスト法というので、自治体業務に関する特定の公共サービスとして、6つの証明書に関しては交付請求の受け付けと引き渡しのみが認められているということですし、総務省や法務省は個人のプライバシーの保護の観点からも民間の業者のこういったものは認められないというふうなことも言ってますし、ここでデータ入力をしているということであれば、証明書の作成とかも当然かかわっていると思いますので、問題がないということでしたが、これはどこと相談して問題ないよということになったのか、相談された機関と、またその回答がいつごろどういうふうに来たのか教えてください。
◎市民課長 森委員言われますように、公共サービス改革法、いわゆる市場化テスト法によりまして、住民票とか戸籍の交付などが民間委託可能ということで、データ入力まではちょっとやり過ぎじゃないかという御発言でございますけども、データ入力も総務省の見解では、先ほど言いましたように、審査、交付決定に関しては市の職員に留保しておりますので問題ないという、これはある会議での取り寄せた資料の中に明記されておりますので、それは総務省の見解だと思っております。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
○副委員長 私は、この議案第109号について反対の立場で討論いたします。
 業務請負の場合、職安法や労働省の告示37号でも市職員の指揮命令なしに業務ができるものとあります。しかし、同じフロアでする窓口業務では、業務の切り分けも明確ではないですし、先ほどもデータ入力もするということであれば、総務省や法務省の見解にも反することになると思いますので、以上の理由でこの議案に対しては反対をいたします。
 以上です。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
    〈質疑〉
     (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第109号のうち当委員会付託分については、これを原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を願います。
     (賛成者挙手)
 挙手多数であります。よって、議案第109号のうち当委員会付託分については原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────
○委員長 議案第110号及び議案第117号の議案2件を一括して議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎福祉部次長[介護、保健担当] それでは、ただいま議題となりました議案第110号及び117号について御説明申し上げます。
 議案資料の61ページをお願いいたします。議案第110号「平成19年度小牧市国民健保険事業特別会計補正予算(第1号)」についてであります。
 歳入歳出予算の補正でございますが、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億3,226万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ134億1,085万1,000円にしようとするものであります。
 内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書により御説明を申し上げますので、54、55ページをお願いいたします。まず、歳入でありますが、3款1項1目療養給付費負担金、9,178万1,000円の増額で、これは一般被保険者療養給付費の増加に伴う負担金増によるものであります。3目老人保健医療費拠出金負担金、4,005万9,000円につきましては、拠出金の確定に伴う増額分であります。3款2項2目国庫補助金、300万円の増額は、後期高齢者医療制度創設準備事業に係る補助金が交付されることによるものであります。4款1項1目療養給付費等交付金、9,817万3,000円の増額につきましては、平成18年度の退職者医療に係る交付金の確定に伴う増によるものであります。5款2項2目財政調整交付金、2,280万6,000円の増額につきましては、一般被保険者療養給付費や老人保健医療費拠出金の増加に伴う交付金増によるものであります。8款1項1目一般会計繰入金、2億7,125万円の増額につきましては、一般被保険者療養給付費及び老人保健医療費拠出金の増加等に伴い、その財源を一般会計から繰り入れるものであります。
 56、57ページをお願いいたします。9款1項1目療養給付費等交付金繰越金、1,000円の減額につきましては、平成18年度分の退職者医療に係る交付金について精算の結果、繰り越しが発生しなかったので減額するものであります。9款1項2目その他繰越金、519万6,000円の増額につきましては、前年度からの繰越金を財源化しようとするものであります。
 続きまして、58、59ページをお願いいたします。歳出でございます。1款1項1目一般管理費では、国庫補助金300万円の歳入増に伴う財源振替であります。1款2項1目賦課徴収費、150万円の増額は、国民健康保険税を集金する嘱託職員の徴収実績の増に伴う賃金増によるものであります。2款1項1目一般被保険者療養給付費で2億7,902万7,000円の増額、3目一般被保険者療養費で814万9,000円の増額をそれぞれしようとするものでありますが、これは一般被保険者の療養給付費及び療養費の増によるものであります。2款2項1目一般被保険者高額療養費で2,870万6,000円の増額、これは一般被保険者の高額療養費の増によるもので、2目退職被保険者等高額療養費で559万 3,000円の増額、これは退職被保険者等の高額療養費の増によるものであります。
 60、61ページをお願いいたします。3款1項1目老人保健医療費拠出金、1億5,368万7,000円の増額及び2目老人保健事務費拠出金の79万円の減額につきましては、拠出金の額が確定したためであります。8款1項1目一般被保険者保険税還付金、100万円の増額は、一般被保険者過年度分保険税の還付加算金の増によるもの、5目償還金、5,539万2,000円の増額につきましては、平成18年度分一般被保険者療養給付費の額の確定による国庫負担金の精算に伴う返還の増であります。
 以上、簡単でありますが、議案第110号の説明とさせていただきます。
 続きまして、議案第117号について御説明を申し上げます。恐れ入りますが、議案書の89ページをお願いします。議案第117号「平成19年度小牧市老人保健特別会計補正予算(第1号)」についてであります。
 歳入歳出予算の補正でありますが、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,600万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ86億3,063万6,000円にしようとするものであります。
 内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書により御説明を申し上げますので、説明書の126、127ページをお願いいたします。まず、歳入でありますが、1款1項1目医療費交付金で4,441万9,000円の減額、2目審査支払手数料交付金で7万8,000円の減額でありますが、これは平成18年度分の老人保健医療費交付金及び審査支払事務費交付金の精算により平成19年度の交付金の中で調整減額されるものであります。2款1項1目医療費負担金で7,136万9,000円の増額でありますが、これは平成18年度分の老人医療費国庫負担金の精算により追加交付されるものであります。5款1項1目繰越金、8,913万6,000円の増額につきましては、前年度の繰越金を財源化しようとするものでございます。
 128、129ページをお願いいたします。歳出であります。1款1項1目医療給付費で4,341万4,000円、2目医療費支給費で100万5,000円、3目審査支払手数料で7万8,000円の財源振替で、いずれも医療費交付金及び審査支払手数料交付金の減額に伴う一般財源への財源振替でございます。2款1項1目償還金で221万1,000円の増額でございますが、これは前年度の老人医療給付費県負担金の精算に伴う返還金の増でございます。2款2項1目一般会計繰出金で1億1,379万7,000円の増額でございますが、これは今年度分の一般会計からの繰入金の精算返還金でございます。
 以上、簡単でございますが、議案第117号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
◆玉井 まず、110号のほうの説明書の54、55ページをお願いします。下のほうの他会計繰入金の項目のところですが、1一般会計繰入金としてありまして、一般会計繰入金が2億7,200万円余で、当初予算と合わせますと約12億円になるかと思いますが、その他一般会計繰入金とはどのような性格のものでしょうか、また、繰り入れ金額そのものの適切な規模、2点お尋ねします。
◎国保年金課長 ただいま一般会計繰入金に関しましての御質問でございますが、まずその性格でございますが、一言で申し上げますと、その年度の医療費等の支払いに対しまして、国民健康保険税でありますとか、国庫負担金などを合わせましてもなお不足する財源を一般会計から支援をいただいておると、こういう性格でございます。
 また、今年度この補正後となりますと、約12億円という繰り入れ金額が適正な規模かどうか、どう考えておるかというお尋ねでございますが、県下の状況から申し上げますと、これは平成19年度の当初予算ベースでございますが、加入者1人当たりの繰り入れ金額、これは県下35市の中で3番目の高い市になっております。今年度はその額が約12億円という規模にふくれ上がったわけでありますが、私ども担当レベルといたしましては、この金額につきましては、県下の平均的な繰り入れ金額を超えた金額となっていますことから、平成20年度、国民健康保険全体の仕組み、税も含めまして全体の仕組みが変わってまいりますのに合わせまして、繰入額が適正な規模かどうかあわせて見きわめていきたいと、こういうふうに考えているところであります。
 以上であります。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆小島 説明書の58、59ページの一般被保険者療養給付事業で2億7,900万余補正額となっておりますけども、小牧市の国民健康保険の加入者の動向をお聞きしたいんですけども、それと小牧の特長とか何かがありましたら、よろしくお願いします。
◎国保年金課長 ただいま歳出の2款保険給付費の補正増に関連いたしまして、小牧市の医療費の動向、あるいはその特長ということでお尋ねをいただきました。先ほど陳情の審査のときにも少し申し上げましたが、現在、この医療費は伸びております。全体的に申し上げますと、人口の高齢化に伴いまして、この医療費は増加傾向にあります。先ほどの陳情審査の場合は保険給付費ということで申し上げましたが、また、老人保健の拠出金も医療費には関係をしてまいりますので、保険給付費と老人保健の拠出金の合計額で比較をしてまいりますと、対前年度比4.4%と、こういうような増加をしている状況でございます。
 また、小牧市の医療費の特徴といたしましては、いわゆる現役世代の方につきましての1人当たり医療費は県下で低い位置に位置しております。しかしながら、75歳以上の高齢者の方にかかります医療費の場合は県下の中で逆に高い位置に位置しておると、こういう状況でございます。
 以上であります。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第110号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第110号については原案のとおり可決されました。
 議案第117号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第117号については原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────
○委員長 議案第119号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎福祉部次長[介護、保健担当] それでは、ただいま議題となりました議案第119号について御説明を申し上げます。議案書の97ページをお願いいたします。議案第119号「平成19年度小牧市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」についてであります。
 歳入歳出予算の補正でありますが、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億6,430万7,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ50億624万8,000円にしようとするものであります。
 内容につきましては、別冊の補正予算に関する説明書により御説明を申し上げます。144、145ページをお願いいたします。まず、歳入であります。3款1項1目介護給付費交付金で1,554万2,000円の増額は、平成18年度の介護給付費の確定に伴う追加交付額であります。6款1項4目その他一般会計繰入金で70万円の減額は、臨時嘱託職員の賃金等が一部不用となりますので、事務費分の繰入額を減額するものであります。7款1項1目繰越金で1億4,946万5,000円の増額は、前年度繰越金の一部を歳出の財源とするものであります。
 146、147ページをお願いいたします。次に、歳出でありますが、1款1項1目一般管理費で70万円の減額は、臨時嘱託職員の賃金等の調整を行うためであります。7款1項3目償還金で1億2,418万2,000円の増額は、平成18年度の介護給付費の確定による国庫負担金及び県負担金を精算し返還を行うものであります。7款2項1目一般会計繰出金で4,082万5,000円の増額は、平成18年度介護給付費等の確定により一般会計からの繰入金を精算し返還しようとするものであります。
 以上、簡単でございますが、議案第119号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第119号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第119号については原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────
○委員長 以上をもって、当委員会に送付された陳情及び付託された議案の審査は全部終了いたしました。これをもって、福祉環境委員会を終了いたします。
       〈 閉会12:19 〉

 上記の模様を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名します。
                   平成19年12月19日
 福祉環境委員会
     委員長