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愛知県 小牧市

平成19年12月18日文教委員会−12月18日-01号




平成19年12月18日文教委員会

  〈 開会 9:58 〉
○委員長 これより文教委員会を開会いたします。これより議事に入ります。議題1、陳情審査を行います。陳情第4号を議題といたします。この陳情についての意見はありませんか。
◆澤田 陳情書を読ませていただきましたが、陳情内容1ですね、幼稚園関係の補助金ということで、保護者負担軽減のためにですね、就園奨励費補助事業の現況についてお尋ねしたいと思っております。
◎学校教育課長 ただいま澤田委員のほうから就園奨励費補助事業についての現況についてお尋ねをいただいたところでございます。
 この補助事業につきましては、国による国庫補助と、それから小牧市が単独で行う単独補助から成っております。小牧市の単独補助制度につきましては、国庫補助制度を補ってさらに拡充するものでありまして、国庫補助対象外の世帯に対しまして一律1万2,000円を交付するとともに、本年10月からでございますが、3番目以降の児童が就園している世帯に対しまして、これまでは上限7万円の補助をしておったところでございますが、その児童の入園料と、それから保育料を無料として、保護者の負担をなくすように補助額を増額したものであります。なお、この3番目以降の児童の入園料、保育料の無料化につきましては、近隣の市におきましては行っていないということを聞いております。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆船橋 陳情内容の5番でございますが、防犯・防災の措置でございますが、いわゆる園児の安全対策に対する補助措置でございますが、19年度も含めまして、これまでの実績についてお尋ねをさせていただきます。
◎学校教育課長 ただいま船橋委員からお尋ねいただきました園児の安全対策に対する補助措置の実績についてでございますが、本年度、平成19年度におきましては、自動体外式除細動器、いわゆるAEDの各幼稚園における購入の補助を予算措置したところでございます。金額的には384万 6,000円でございます。
 それから、これまでの安全対策事業の補助といたしましては、平成14年度の段階で、防犯警備システムの工事だとか、それに伴う備品購入補助を行わせていただきました。それから、15年度におきましては、不審者の園内への侵入を防ぐための防犯カメラの設置だとか園周囲のフェンスの整備工事補助、それから16年度におきまして、地震等の防災によるピアノの転倒等を防ぐ、いわゆるピアノガードというものの取りつけのための補助をさせていただいたところでございます。そして、平成17年度におきましては、自然災害等に対する防止のために、窓ガラスの破損した折のガラスの飛散防止フィルムを張るための補助をさせていただいております。
 なお、来年度に向けてということでございますが、来年度に向けては、緊急地震速報がスタートしておるところでございますので、その速報装置の設置について補助できるように検討しているところでございます。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆稲山 この陳情につきまして、質問ではございませんが、今いろいろ質問の中で御答弁があったように、いわゆるこの陳情は、負担の軽減とか子供たちの豊かな成長を助けるということなど、そういうことに対する補助がしてほしいと、こういう陳情でございます。現在も今のお話のようにいろいろ実施はしておっていただくわけですが、まだ十分かどうかというのはわかりません。そういう意味も含めまして、この陳情については善処要望という形にしてはどうかと、こんなふうに私としては思いますので、意見を述べさせてもらいました。
○委員長 今、稲山委員から、この陳情については善処要望の方向でという御意見がありましたけれども、ほかに御意見はありませんか。
◆水谷 私も、言われましたように、未来ある子供たちのためにも、これは善処要望でよろしいと思います。よろしくお願いいたします。
○委員長 ほかにございませんか。
 それでは、皆さんの御意見は善処要望という発言が多かったように思いますので、善処要望について採決をとらせていただきます。
 ただいま議題としております陳情第4号については、理事者において善処されるよう要望することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、陳情第4号については、理事者において善処されるよう要望するとともに、次の定例会までにその処理の経過及び結果の報告をされるよう要望いたします。
         ───────────────────────────
○委員長 次に、陳情第5号を議題といたします。この陳情についての御意見はありませんか。
◆小川 2点お尋ねしたいと思いますので、よろしくお願いします。
 まず1点目としまして、陳情内容2の学校教育を支援する人的配置について、19年度の状況についてお尋ねいたします。
 2点目といたしまして、陳情内容4の教職員の健康診断について、19年度の状況についてお尋ねしたいと思いますので、よろしくお願いします。
◎学校教育課長 ただいま小川委員のほうから、19年度における学校教育を支援する人的配置の状況と、それから同じく19年度の教職員の健康診断の状況、2点についてお尋ねをいただいたところでございます。
 まず、1点目の19年度の人的配置状況についてでございますが、一人一人の子供たちにきめ細かな配慮をして、わかる授業、楽しい授業を行うだとか、心の安定、それから学校での居場所づくりをして、安心して子供たちが学習に臨めるようにするためにということで、これまでに各小中学校に26名の非常勤講師だとか、不登校対応のために中学校に10名のスクールサポーター、それから9名の心の教室相談員等々を配置してまいったところでございます。そういった中では、本年度につきましては、さらにきめ細かい指導だとか支援ができるようにということで、非常勤講師を7名、それから市内の全小学校、16校でございますが、心の教室相談員16名を増員して体制を整えてきたところでございます。なお、来年度におきましても引き続き、教育環境の整備という観点、指導をきめ細かく行えるという体制づくりのために、その充実については検討しておるところでございます。
 それから、2点目でございますが、教職員の健康診断の状況についてでございますが、19年度につきましては、教職員が授業のある日に一斉に健康診断に出かけることについては、授業に支障を来すというようなこともございましたので、夏休み期間中に移動健診車による巡回健診を実施したところであります。また、健診項目の中で胸部エックス線撮影があるわけでございますが、これについて、今まで間接撮影で行っておったものを、より精度の高い直接撮影に変更させていただいたところでございます。この年に1回の定期健康診断につきましては、今後、市民病院での実施に向けて、その可能性等調整をさせていただいておるところでございます。よろしくお願いいたします。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆稲山 この陳情も、毎年同じような陳情を出していただいておる案件でもあろうかと、こう思っておるわけですが、当市でもこれに対応して予算措置をしていただいたり、大部分のことはやっておっていただくわけでございますが、やっぱりこれからの教育現場というのも、もっともっと充実をしなきゃいかんとか、そういうようなことも含めまして、この件につきましても私は善処要望ということにしたらどうかと、こんなふうに思いますので、発言をさせてもらいました。
○委員長 今、稲山委員から、この陳情について善処要望でどうかという御意見でしたけれども、ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
○委員長 ただいまの陳情第5号につきましては、皆さんの御意見は善処要望という発言が多かったように思いますので、善処要望について採決をとらせていただきます。
 ただいま議題としております陳情第5号については、理事者において善処されるよう要望することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、陳情第5号については、理事者において善処されるよう要望するとともに、次の定例会までにその処理の経過及び結果の報告をされるよう要望いたします。
         ───────────────────────────
○委員長 ここで暫時休憩をいたします。
       〈 休憩10:11 〉
       〈 再開10:12 〉
○委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議題2、議案審査を行います。議案第109号のうち当委員会付託分を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎教育部次長[学校教育担当] それでは、ただいま議題となりました議案第109号「平成19年度小牧市一般会計補正予算(第3号)」の教育費のうち、私の所管分について御説明させていただきます。
 補正予算に関する説明書、34、35ページをお願いいたします。今回の補正予算につきましては、国に準じた給与改定及び人事異動等に伴う2節給料、3節職員手当等、4節共済費など職員の人件費の調整と7節の賃金で臨時嘱託職員の勤務状況による人件費の調整が主な補正の内容であります。そこで、10款1項2目事務局費では、人件費で、2節、3節、4節、合わせまして766万9,000円の減額をしようとするものでございます。
 36、37ページをお願いいたします。3目教育指導費では、25節積立金で10万円の増額補正をお願いするものでございます。これは去る11月18日、パークアリーナ小牧におきまして国際ロータリークラブ2760地区大会が開催されました。そこで代表者 江崎柳節氏より育英事業に役立ててほしいとの趣旨で10万円の御寄附をいただきました。この浄財を育英事業基金に積み立てようとするものでございます。
 次に、4目給食センター費では、人件費で、2節、3節、4節、合わせまして823万1,000円の増額、2項1目小学校費の学校管理費では、これも人件費でありますが、2節、3節、4節、7節、合わせまして126万3,000円の減額、38、39ページをお願いいたします。3項1目中学校費の学校管理費で、2節、3節、4節、合わせまして258万4,000円の減額、4項1目幼稚園費で、2節、3節、4節、7節、合わせまして88万2,000円の減額で、それぞれ人件費の調整を行おうとするものでございます。
 以上で私の所管する学校教育関係の補正予算の説明とさせていただきます。
◎教育部次長[社会教育担当] 続きまして、社会教育関係について御説明申し上げます。恐れ入りますが、再度議案書に戻っていただきますようお願いいたします。55ページをお願いいたします。議案第109号「平成19年度小牧市一般会計補正予算(第3号)」についてであります。第2条、繰越明許費の提案をお願いしようとするものであります。
 59ページをお願いいたします。第2表繰越明許費、10款教育費、5項社会教育費で、市民会館改修工事設計委託事業、2,759万4,000円。これは、平成20年小牧市民まつり終了後から次年度にかけて、市民会館ホールの音響設備改修、アスベスト除去、前庭整備、壁面緑化工事に合わせ、舞台の上部つり物、せり、床の張りかえ及び外壁等の改修工事を予定しており、その追加分の設計委託料であります。
 同じく、まなび創造館施設整備事業で2億3,216万1,000円。これは、平成20年夏ごろのオープンに向けラピオ4階公共部分を(仮称)絵本図書館、子育て広場、ギャラリー等の複合施設として整備を予定しており、監理委託料716万1,000円及び施設整備工事費3億7,500万円のうち前払い金を除いた額でありますが、両事業とも次年度にわたるため繰越明許費をお願いするものであります。
 もう一度、別冊、補正予算に関する説明書をお願いいたします。38ページ、39ページをごらんいただきたいと思います。5項社会教育費、1目社会教育総務費で人件費調整分として1,109万8,000円の減額、40ページ、41ページをお願いいたします。3目市民会館費では市民会館施設整備事業として委託料2,759万4,000円の増額をお願いするものであります。先ほど御説明申し上げましたが、これは市民会館改修に当たり、効率的に実施設計を行う必要があるため、今回追加分を提案させていただくものであります。
 6目文化財保護費では、発掘調査の臨時職員賃金で98万円の減額、8目図書館費では、一般職給料、手当等231万5,000円の増額、読書啓発事業に係る臨時職員賃金で40万円の減額、いずれも人件費調整分であります。
 9目まなび創造館費では、人件費38万4,000円のほかに、事務事業の概要のほうですが、2の(1)まなび創造館施設管理事業で1,883万1,000円の増額。これは、イトーヨーカ堂の跡を平成19年9月18日付で市が取得したため、それ以後は都市開発株式会社へ管理を委託し、現行の5階フロアの管理に加え、4階公共部分の施設監理委託料であります。次に、(2)まなび創造館施設整備事業で3億8,216万1,000円の増額。平成20年夏ごろのオープンに向けラピオ4階公共部分を(仮称)絵本図書館、子育て広場、ギャラリー等の複合施設として整備を予定しており、監理委託料716万1,000円、施設整備工事費3億7,500万円を計上しようとするものであります。
 42、43ページをお願いいたします。6項保健体育費、1目保健体育総務費で人件費調整分として287万7,000円の増額をお願いするものであります。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。
    〈質疑〉
◆澤田 市民会館費ですね、40ページ、41ページなんですけど、市民会館管理事業の中で設備事業ということで、設計・監理委託料が計上されております。なぜこれを補正予算で追加計上するのかということが1点と、もう1点はですね、市民会館の中央のところにスロープがあると思うんですけど、健常者の方はいいと思うんですけど、車いすを使われる障害者の方が、あのスロープはかなりきついと、一人で上がるのは困難ということで、これが改修工事の予定に入っているのかどうか、その2点をお尋ねいたします。
◎生涯学習課長 ただいま質問いただきました市民会館整備事業の工事に当たり、なぜ補正予算で追加計上するのかということでございます。先ほど説明させていただきましたように、市民会館の改修工事をするに当たり、工事計画を単年度ごとで実施した場合、毎年休館をする必要があり、市民の方や利用者の方に大変御迷惑をかけるというようなことであります。それから、工事を集中的にやることにより工事管理費等が経費の面で合理的であると考えております。
 それから、もう一つ、現在、市民会館の正面玄関のところにはスロープが設置されております。このスロープに対して、今度の新しい計画の中でスロープをつくる計画はあるかというようなことでございます。これにつきましては、現在のスロープはちょっと急であります。ですから、障害者の車いすに対応できるスロープを計画しております。
 以上でございます。
◆澤田 短期で改修するためにそれだけの監理委託料ということが、考えられんということがあるんですけど、補正の前にやれないかということなんですけど。予算をつくるときに初めからそれをなぜ組み入れないのかということなんですけど。
○委員長 多分、今、岡島課長が答えられた意味は、当初の予定よりも内容がふえたという意味だと思いますので、もう一度その辺を正確に答えていただけますか。
◎生涯学習課長 市民会館の工事は当初、ことしの場合ですと、先ほど申しましたように、市民会館ホールの内装工事の設計をやっておりました。これにつきまして、実施計画、年次計画をもちまして、20年、21年、22年というような形で工事の計画をしておりました。この中で、毎年市民会館を休館しなくちゃいかんということで、先ほど林次長が申しましたように、市民会館の上部のつり物、それから舞台の改修をあわせて行うということで、一緒にやって合理的な施設工事をしたいということであります。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆水谷 ということは、20年度、1年間ですべて終わるということになりますか。
◎生涯学習課長 20年度、21年度にかけてやるということでございます。
◆水谷 そうすると、市民会館が使われない日というか、完全に20年度から21年度はクローズということになりますね。
○委員長 閉める期間について答えてください。
◎生涯学習課長 休館につきましては、今年度と来年度の予定としましては、開始は市民まつり終了後です。それから、工事の完了の目安としまして、年度を超えまして、平成夏まつりの前までには終了したいということを考えております。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆船橋 補正予算に関する説明書、ただいまと同じページ、40、41ページでございますが、まなび創造館費につきまして、(仮称)絵本図書館に関連しまして、2点お尋ねをさせていただきます。
 1つは、現図書館には、児童書、特に絵本をどれくらい所蔵されているか。2つは、絵本の利用状況はいかがでしょうか。何か特徴がございましたら含めてお尋ねをいたします。
◎図書館長 ただいま御質問がございました(仮称)絵本図書館に関連しまして、現図書館につきまして、絵本等はどれぐらいあるかというお話でございます。平成18年度末におきまして、本館と各市民センターの図書室、全体を合わせますと、児童書といたしましては12万2,664冊という冊数を持っております。このうちの4万2,887冊が絵本でございます。大体、児童書全体の35%ぐらい。
 もう1点、絵本の利用状況、それから特徴はどうであるかというお話でございますけれども、同じく平成18年度の絵本の貸し出し利用の冊数でございますけれども、約20万3,000冊でございます。この中で、児童書全体の総貸し出し冊数が35万6,000冊ぐらいでございますので、児童書全体の半数以上が絵本の利用というのが実態という形になっております。あと絵本利用の特徴でございますけども、一番よく利用されるのが30代の方々、それから子供自身、それから20代と40代、いわゆる子育て年齢の方たちが特に絵本等を利用していただけるというふうに考えております。
 こうしたことによりまして、新しい絵本図書館をつくりましたときには、新たな図書館サービスということで、こういったことで利用していただけるようにしていきたいと思っておりますし、もう1点申し上げますと、今30代の方が一番よく利用していただけると申し上げましたけれども、30代全体の市民層の中でいえば、およそ2割弱の方が使われていると、8割以上の方はまだ図書館で絵本等を使われていないというのが現状でございます。ですから、この新しい絵本図書館をもちまして、ここら辺のところの掘り起こしと申しますか、利用の促進に今後努めていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第109号のうち当委員会付託分については、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第109号のうち当委員会付託分については原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────
○委員長 議案第120号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎市民病院事務局次長 議案第120号について御説明させていただきます。議案書101ページをお開き願います。小牧市議会議案第120号「平成19年度小牧市病院事業会計補正予算(第3号)」であります。
 まず、第2条で予算第3条に定める収益的支出の予定額の補正であります。支出におきましては、第1款病院事業費用、第1項医業費用で1億300万円の補正減をお願いし167億2,090万8,000円にし、病院事業費用の総額を174億2,524万1,000円にするものであります。内容でありますが、人事院勧告、人事異動等に伴う人件費の調整分及び退職者がふえたことによる退職手当の増額が主なものであります。
 次に、第3条で予算第6条に定める職員給与費で1億300万円の補正減をお願いし、職員給与費の総額を70億1,465万7,000円にするものであります。
 次に、お手元の補正予算に関する説明書をごらんいただきたいと思います。156ページ、157ページをお開き願いたいと思います。平成19年度小牧市病院事業会計補正予算事項別明細書であります。収益的収入及び支出のうち、支出でございます。第1款病院事業費用、1項医業費用、1目給与費で1億300万円の補正減であります。まず、1節給料で1億3,000万円の補正減をするもので、内訳は、医師分4,800万円、看護師分8,200万円の減であります。次に、2節手当等で4,300万円の補正減をするもので、内訳は、地域手当で1,300万円、期末手当で3,000万円の減であります。次に、5節法定福利費で3,300万円の補正減をするもので、内訳は共済組合費負担金であります。次に、6節退職給与金で1億300万円の補正増であります。
 なお、補正予算実施計画、補正資金計画、補正予算給与費明細書、予定貸借対照表を添付させていただきましたので、御参照いただきたいと存じます。
 以上であります。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
◆水谷 少しお聞きをします。今、医師不足、それから看護師不足と言われておりますが、このように人事院勧告で給料が下がってくると、そうするとやはり労働意欲も少なくなってくるというのもありますし、そういうことと、それからもう一つ、職員の退職給与金、こちらのほうが大変多くなっているということは、やはり本当に今、小牧市民病院は特にはやっているといいますか、来ていただいておると、市民に利用されておるということで、やはり大変過労ではないかなと私は思うわけですが、そのことに関して、局長のほうとしてはどのように考えて、これから本当にこのような形で給料を下げていっていいのかという危惧を抱いておるところなんですが、少しそのことに対してお答えを願いたいと思います。
 以上です。
◎市民病院事務局長 今、水谷委員がおっしゃるとおり、全国的に医師不足、看護師不足の状況にあります。そうした中で、おかげさまで小牧市民病院におきましては、専攻医、研修医等を踏まえて医師に関しては、特定の科に関してはある程度足りないということがありますけど、そういう危機的な状況ではないと思っております。そういう前提の中で、医療職の働き過ぎ、要は過労死がいろいろ全国的に報道されておりますけれど、どうかということでありますけど、尾張北部の3次病院として、24時間体制で、医師を中心とした社会的貢献といいますか、患者のために今後も頑張っていきたいと思いますので、議員さんの御理解、御協力をひとつ今後ともお願いしたいと思います。
 医療職の給与がちょっと低いんではないかということのお尋ねもあったかと思いますけれど、これは病院独自で給与体系を決めるということはできませんから、小牧市全体の中で決めていただいております。そういう前提の中で、病院の中で医師の待遇、処遇の面で考えられるのは、特殊勤務手当、要は診療報酬というか、収入が多くなって支出を引いた、その特殊勤務手当が5%の範囲内で配分ができますから、そこら辺を努力して配分も多くしていきたいと思っております。
 以上であります。
◆水谷 私も市立の病院のほうも今経営に大変苦しんでいるということを聞いておりますし、また、小牧の市民病院も赤字経営ということになってしまったということもありますが、やはり小牧の市民病院、本当に市民の皆さんに親しんでいただく、また利用していただくためには、やはりもっともっと整備をし、そしてそういう職員の方の体制もしっかりしていかなくちゃならないだろうと、そのようなことに関しまして私どもも、小牧の市民のために、市議会といたしましても改善するところは改善していかなきゃいけないというふうに考えておりますので、どしどし私どもにもまたいろんな提案をしていただきたいというふうに思います。
 以上です。
○委員長 具体的なことで1点だけお聞かせください。
 補正予算の説明書の156、157ページですけれども、先ほど局長じきじきに危機的な状況ではないよという御答弁がありましたけれども、今回1億300万円の退職金が計上されておりますが、45人というふうになっているわけですが、この退職者の職種別の内訳をお聞きしておきたいというのと、それから、1節の給料の調整分ですけれども、医師給、看護師給それぞれ載っておりますけれども、これは当初予定していた分にきちっと採用がされたということの数字であるのかどうか、そこら辺をちょっとお聞かせください。
◎総務課長 それでは、まず職員退職給与金の関係についてお話を申し上げます。19年度の当初予算につきまして、定年退職者5人、普通退職者11人の分といたしまして1億3,000万円を予算計上させていただいております。しかしながら、平成20年の3月末までに退職者が、医師が12人、看護師が44人、技師5人の61人の予想となりまして、そのうち退職金の支払い予定者が、医師が10人、看護師が38人、技師が5人の53人に達する予想になりました。したがいまして、その不足分の1億 300万円を補正増をお願いし、合計で2億3,300万円とするものであります。
 続いて、給料の関係で、医師給と看護師給で合わせまして1億3,000万円の補正減となっておりますが、こちらの内訳につきまして、医師の場合は当初予算が105人で計上させていただいております。それが4月1日現在で95人となりまして、実質10人減ということでございます。その10人分の減をするものであります。ちなみに、医師の場合は、年度内に異動等が非常にありますので、そういった予算的な面で多少余裕を持った予算が計上してあるということでございます。それから、看護師給の関係でございますが、こちらにつきましては、看護師465人を予算で計上しております。しかしながら、4月1日現在、451人ということで、14人のマイナスとなっております。そのマイナス分と、それから育児休業の減額、さらには4月以降の減員分、こういったものを加味させていただきまして、8,200万円の減となっております。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
     (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
     (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第120号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
     (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第120号については原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────
○委員長 以上をもって、当委員会に送付された陳情及び付託された議案の審査は全部終了いたしました。これをもって、文教委員会を終了いたします。
       〈 閉会10:43 〉

 上記の模様を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名します。
                   平成19年12月18日
 文教委員会
   委員長