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愛知県 小牧市

平成19年第 3回定例会−09月04日-03号




平成19年第 3回定例会

          平成19年小牧市議会第3回定例会会議録

? 平成19年9月4日第3回市議会定例会(第3日)を小牧市役所議事室に招集された。
? 出席議員は次のとおりである。
   1 菊 地 鐵 明          2 小 川 昌 輝
   3 山 下 智 也          4 西 尾 貞 臣
   5 長 江 喜 章          6 本 多 修一郎
   7 森   秀 美          8 安 江 美代子
   9 川 島 公 子         10 坂 本 泰 之
  11 山 田 哲 茂         12 宮 田 嘉 香
  13 稲 山 善 彦         14 丹 羽 和 男
  15 加 藤 晶 子         16 橋 本 哲 也
  17 竹 内 里 美         18 楠   孝 一
  19 小 澤 成 光         20 伊 藤 宏 行
  21 滝 澤 秀 樹         22 水 谷   勉
  23 伊 藤 博 規         24 小 柳 松 夫
  25 藤 倉 小二郎         26 三ッ岩   薫
  27 小 林   一         28 野 村   進
  29 舟 橋 昭 治         30 穂 積 英 一
? 欠席議員は次のとおりである。
  な し
? 地方自治法第 121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
  市長      中 野 直 輝    副市長     森 川 勝 己
  副市長     服 部   勲    教育長     副 島   孝
  監査委員    伊 藤 二 三    企画部長    村 上 秀 斎
  総務部長    林   義 弘    消防長     石 黒 行 雄
  会計管理者   青 山 恵 史    監査委員事務局長舟 橋 勝 秀
  教育部長    江 口 光 広    市民病院事務局長松 山 憲 男
  市民部長    波多野 憲 二    福祉部長    西 尾 和 則
  環境部長    伊 藤 十代司    建設部長    舟 橋   博
  建設部参事   長谷川 由 光    水道部長    山 下 光 雄
  企画部次長   宮 田 一 正    総務部次長   梶 田 広 美
  総務部次長   川 口 勝 義    副消防長    山 本 常 児
  消防署長    中 山 敏 秋    教育部次長   大 島 治 朗
  教育部次長   林   好 子    市民病院事務局次長
                             前 田 伸 博
  市民部次長   安 達 健 次     福祉部次長   丹 羽   勝
  福祉部次長   大 野 和 美    環境部次長   尾 関 龍 彦
  建設部次長   山 田 宗 功    水道部次長   長谷川   武
? 市長等より出席申し出のあった説明員の補助員として会議に出席した者は次のとおりである。
  秘書課長    舟 橋   毅
? 本会議の書記は次のとおりである。
  事務局長    高 木 映 司    議事課長    秋 田 高 宏
  議事課長補佐  倉 地 浩 司    書記      河 村 昌 二
? 会議事件は次のとおりである。
  一般質問
   1 個人通告質問
  議案審議
   議案第69号 小牧市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第70号 政治倫理の確立のための小牧市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第71号 小牧市情報公開条例及び小牧市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第72号 小牧市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第73号 小牧市市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第74号 小牧市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理に関する条例の制定について
   議案第75号 小牧市快適で清潔なまちづくり条例の制定について
   議案第76号 小牧市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第77号 小牧市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第78号 都市計画法に基づく市街化調整区域に係る開発行為の許可の基準を定める条例を廃止する条例の制定について
   議案第79号 小牧市土地開発公社定款の一部変更について
   議案第80号 ラピオビルの取得について
   議案第81号 藤島雨水貯留施設整備工事請負契約の締結について
   議案第82号 平成19年度小牧市一般会計補正予算(第2号)
   議案第83号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第84号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第85号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第86号 平成18年度小牧市病院事業決算
   議案第87号 平成18年度小牧市水道事業決算



             (午前10時00分 開 議)
◎議会事務局長(高木映司)
 ただいまの出席議員は30名であります。
○議長(三ッ岩薫)
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程については、別紙でお手元に配付いたしましたとおりであります。
 日程第1、「一般質問」に入ります。
 昨日に引き続き、個人通告質問を行います。
 発言を許します。森 秀美議員。
  (森 秀美議員 登壇)(拍手)
◆7番(森秀美)
 皆さんおはようございます。議長のお許しをいただきましたので、私はさきに通告いたしました大綱3点について質問いたします。
 大綱1点、介護保険について質問いたします。
 介護保険法の見直しがされ、2006年4月から本格実施がされました。それまでは要介護度の認定は重いほうから順に5〜1、要支援の6ランクに区分されていました。見直し後は、要介護とは別に要支援が1と2に分けられ、別建ての予防給付にされました。それまで要介護1だった人の多くが要支援に移されました。要介護1と要支援1・2の人は福祉用具のベッドや車いすの利用が制限されました。また、要支援1・2の人の場合、事業者に支払われる介護報酬が定額制になり、ヘルパーが月何回、何時間訪問しても一月の報酬は定額になり、これまで受けていた介護サービスを減らさざるを得ない仕組みもつくられました。
 私が訪問したひとり暮らしの高齢の御婦人も、介護度の変更で今まで2回行くことのできたデイサービスが1回しか行けなくなり、デイサービスのない日は家の中にいて、めったに外出しないとおっしゃっていました。私は、ますます足腰が弱っていき、介護予防を十分しないでいると早く動けなくなり、介護度が重くなると思いました。
 介護保険法の見直しで、症状は変わらないのに介護度が要介護から要支援に変わり、サービスが受けられなくなり、生活に不安を抱える人がいると思いますので、以下質問をいたします。
 (1)昨年4月に見直しされた介護保険法による介護保険認定者の変化について質問いたします。
 ア、要介護1〜5に新しく要支援1・2の区分がつくられました。介護認定で要介護から軽度の要支援へ移った人はどのくらいいるのかお尋ねいたします。
 イ、要介護から要支援に変更され、これまでのサービスが受けられなくなった人への市独自の支援、例えば市独自の福祉用具の貸し出しや、実費購入者に助成制度をつくるなどをする考えはないかお尋ねいたします。
 (2)地域包括支援センターについて。
 住みなれた地域で暮らし続けるために、必要なサービスを切れ目なく提供し、地域のネットワークで高齢者の生活を支えるなど、一見すばらしい理念とともに制度化された地域包括支援センターですが、小牧市では発足当初1カ所しかなく、新予防給付のケアプランと給付管理をするだけでも大変な状態であったと聞いています。国基準では、各中学校区に1カ所、あるいは65歳以上の高齢者人口3,000人から6,000人当たり、保健師1人、社会福祉士1人、主任ケアマネージャー1人を専任職員として配置すると定められています。
 ことし4月から地域包括支援センターは北里地区、小牧地区、味岡地区、篠岡地区の4カ所にふえましたが、中学校区に1つという考えであれば、まだまだ少ないと思います。きめ細かく地域の高齢者にかかわり、早期に介護予防が必要な方を見つけるためにも、地域包括支援センターの充実が必要だと思います。地域包括支援センターの充実について、以下質問いたします。
 ア、地域包括支援センターが1カ所から4カ所にふえましたが、センターによって利用者へのサービスに差が出ないように、それぞれのセンターの運営状況、体制整備の状況を把握し、市として適切な指導をすべきだと思います。小牧市はどのように各センターの把握をしているのかお尋ねいたします。
 イ、介護予防のマネージメントだけでなく、地域包括支援のネットワークづくりや認知症、老人虐待などの対応や支援、要支援の高齢者や家族への介護講座や栄養指導の講座なども進めていく必要があると思います。介護予防プランを作成する職員や、地域包括支援事業のプランを立て実行できるための職員が十分配置できるよう委託費をふやして地域包括支援センターの充実をすべきだと思いますが、市としての考えをお尋ねいたします。
 大綱2点、後期高齢者医療制度について。
 平成20年4月から後期高齢者医療制度が始まります。75歳以上の高齢者は、現在加入している健康保険、国民健康保険の医療保険制度から脱退をさせられ、後期高齢者医療制度に移行します。8月に送付されました国民健康保険証の交付の手紙の中に、4月からの保険制度の改正のお知らせがついていましたが、多くの高齢者には理解がされていないと思います。
 高齢の方たちとお話をいたしますと、「何か来年4月から保険が変わるみたいだけど、どんなふうに変わるのかよくわからない」「私の場合は保険料が高くなるのかしら」「病院に行くときはどうなるのかしら」「子供の扶養に入っているけれど、どうなるのかしら」といった話題が出ます。医療制度の変更がよくわからない不安な気持ちを話してくださいます。高齢の方たちに理解していただく必要があると思います。そこで、以下質問をいたします。
 (1)市民への啓発について。
 ア、後期高齢者医療制度は、75歳以上の人がすべて加入をします。これまで家族の扶養に入っていた人も、すべて保険料を納めることになり、現在負担なしの人も来年4月からは本人負担が出てくることになります。収入の少ない高齢者の場合、家族が負担することになると思います。こういった事実がまだ高齢者に知らされていないと思います。75歳以上のすべての人に知らせるために、小牧市としてはどのような対策をしていくのかお尋ねします。
 (2)減免拡充について。
 後期高齢者医療保険料は、県の後期高齢者医療広域連合が決めます。厚生労働省は年金収入が年間208万円の人で月平均6,200円の保険料になると試算を出しています。保険料には所得割と均等割があり、所得割は夫婦2人世帯で夫の年金収入が153万円以上からかかることになります。所得がなくても均等割が月平均3,100円かかり、低所得者にとっては重い負担となります。そのため、均等割には低所得者に対する7割、5割、2割の減免制度がつくられます。現在、家族の扶養で負担なしの高齢者も、年金額が月1万5,000円以上の人は年金から天引きとなります。
 低所得者の生活を守るため、保険料の減免制度拡充を市として愛知県後期高齢者医療広域連合に申し入れをすべきだと思います。市として申し入れをする考えはあるのかお尋ねします。
 大綱3点、子育て支援について。
 保育園の前や公園で子供を連れた若いお母さんやお父さんに、10月から第3子以降の保育料の無料化や来年4月から乳幼児医療費が小学校3年生まで拡大することをお話ししますと、大変喜んでいただきます。アトピーなどアレルギーがあって病院に行くことも多いし、上の子供が風邪を引くと次に下の子供が引いて、病院代も大変です。乳幼児医療費の無料化が進むと病院にも安心してかかることができ、とてもうれしいと話してくださいました。
 新聞報道では、豊田市は中学校卒業までの乳幼児医療費の無料化を進めるとありました。全国6位の財政豊かな小牧市でもぜひさらなる子育て支援を充実してほしいという市民の声を代弁する意味で質問をいたします。
 (1)私は、乳幼児医療費無料化について何回か質問してきました。小牧市は来年度、乳幼児医療費無料化を小学校3年生まで拡大をしますが、他の自治体では中学校卒業まで拡大するところもあります。その一つである大府市は、対象人数7,200人で1億6,800万円の予算で中学校卒業までの乳幼児医療費無料化を進めます。
 昨日も水谷議員の乳幼児医療制度に対する質問に、県の乳幼児医療費無料の補助対象が、通院は小学校就学前までと、入院は中学校3年生まで拡大されるとありました。県の補助を入れた場合、小牧市で中学校卒業まで乳幼児医療費無料化をした場合、経費はどれくらいかかり、小牧の財政で実現可能かお尋ねします。
 (2)児童クラブの満杯状態解消策について。
 あるお母さんから「どうして小牧は児童クラブを6年生までしていないんですか。尾張旭市ではしているのに」と質問がありました。現在の状態ではとても無理な話だと私は思います。少人数のクラブであれば高学年の受け入れもできるかもわかりませんが、人数の多い小牧ではとてもできません。私は、これまでも満杯状態解消について質問してきましたが、改善されないので、もう一度質問をいたします。
 6月議会での私の満杯状態の児童クラブの改善質問に対して、空き教室の確保であるとか指導員の補充等、解決しなければならない問題があるといった答弁でした。しかし、人口急増の味岡、本庄、小牧原、小牧、一色、各小学校は教室も不足してきています。本庄小学校は、平成19年度は新1年生の入学が1人ふえクラスが2つになりました。教室が足りなくて生涯学習室も使えなくなってきています。もはや空き教室頼みの児童クラブ運営は限界が来ていると思います。プレハブの部屋を確保するなど早急な対応をすべきだと思いますが、改善を考えているのかお尋ねをいたします。
 以上、1回目の質問を終わります。(拍手)
◎福祉部長(西尾和則)
 それでは、ただいまの森議員の御質問にお答えをさせていただきます。
 大綱1点目、介護保険についてのお尋ねであります。
 1番目の介護保険認定者の変化についてのアの御質問につきましては、後ほど担当次長から答弁をさせていただきます。
 イの要介護から要支援に変更され、これまでのサービスが受けられなくなった人への市独自の支援の考え方というお尋ねであります。
 18年度の制度改正によりまして要支援の人への福祉用具の利用の制限がされましたが、これは車いすや介護ベッドなどに頼ることにより状態を重度化させるため、自分でできることはできる限り自分で行っていただき、要介護状態にならないよう予防を重視する趣旨であります。したがいまして、市独自の支援は考えておりませんので、御理解をいただきたいと思います。
 次に、(2)でありますが、地域包括支援センターについて、アの1カ所から4カ所にふえたが、それぞれのセンターの状況、そして、イの委託費をふやし地域包括支援センターの充実をすべきと思うがどうかと、こういうお尋ねでありますが、関連がありますので一括して答弁をさせていただきます。
 御案内のように、高齢者が住みなれた地域でできる限り自立した生活を継続するために必要な支援を継続的かつ包括的に提供できるよう、平成18年4月から地域包括支援センターを1カ所設置し運営をしてまいりましたが、要支援者のケアプランの作成や高齢者に関する相談など業務取り扱い件数が非常に多く、1カ所のセンターでは対応が難しいため、本年4月から3カ所増設をいたしまして4カ所で運営しているところであります。
 地域包括支援センターの状況把握についてでありますが、各センターから定期的に報告を受けており、4月から7月までの活動状況を申し上げますと、4カ所合わせまして、介護予防ケアマネージメント業務2,685件、予防給付ケアプラン作成2,664件、総合相談支援業務913件、権利擁護業務27件となっております。
 現在、4カ所のセンター職員及び市職員により連絡会議を開き情報交換を実施したり、必要に応じてセンターの各職種ごとに勉強会を行い、認知症や高齢者虐待などに適切な支援ができるよう検討を行っております。
 また、センターの機能を十分活用できるよう、地域住民、民生委員、介護サービス事業者、医療機関等の間にネットワークづくりを進めているところでございます。
 なお、委託費につきましては、地域支援事業費の限度額の枠内で予算執行しておりますので、御理解をいただきたいと思います。
 次に、大綱2点目、後期高齢者医療制度について、(1)社保の扶養に入っていた人もすべて保険料を納めることとなるが、75歳以上のすべてに周知することが必要と思うが、どう周知していくのかというお尋ねであります。
 後期高齢者医療制度の周知につきましては、まだ保険料等の詳細が決まっていないことから、十分な制度の周知ができない状況にあります。
 しかしながら、お知らせできることからお知らせしたいと思い、本年7月1日号広報で主な医療制度改正項目の1つとして、後期高齢者医療制度が平成20年4月から始まり、原則75歳以上の方が加入をし、加入者には保険料が必要となる旨の案内をさせていただきました。
 当然のことながら、今後も制度の周知に努めていかなければならないと考えており、9月15日号広報におきましても現時点でお知らせできる内容を網羅したPRを予定いたしております。
 また、11月に開催が予定されております広域連合議会において保険料設定等の具体的な実施内容が決定されてまいりますことから、その後本格的な啓発を予定いたしておりますが、その方法といたしましては、市広報によるお知らせのほか、全世帯に対し制度のリーフレットの配布、対象者全員に対し制度の御案内や今後の手続方法についてのお知らせを予定しておりますが、出前講座による説明や、今後必要に応じて地域ごとの説明会も検討していかなければならないと、こんなふうに考えております。
 なお、後期高齢者医療制度では、これまで被用者保険の被扶養者として加入されていた方も後期高齢者医療制度加入に際して新たに保険料負担が発生するなど取り扱いが大きく変わってくることとなりますことから、そういった方々が加入されている各保険者の方からも周知に万全を期していただきたいと思っており、愛知県や後期高齢者医療広域連合を通じて働きかけをしていきたいと考えております。
 次に、(2)の減免制度の関係で、拡充を広域連合へ申し入れをすべきと思うがどうかと、こういうお尋ねであります。
 保険料の減免につきましては、その分歳入が少なくなることとなりますことから、制度の維持の観点から慎重に検討しなければならないものと考えております。
 現在、保険料をはじめとした財政フレームの検討が広域連合で行われているところでありますが、その中で減免制度につきましても検討されており、県下の市町村の意見として、他の都道府県の実施内容と開きのない内容で実施していただきたいと申し上げているところであります。
 次に、大綱3点目、子育て支援について、(1)の乳幼児医療費無料化を中学校卒業まで拡大すべきと思うがどうかとのお尋ねでありますが、市長答弁となっておりますが、私から答弁をさせていただきます。
 乳幼児医療制度の拡大に対する考え方につきましては、さきに市長から水谷議員に答弁をさせていただきましたとおりであります。
 なお、通院にかかる無料化の対象年齢を中学校卒業までとする考え方につきましては、今後の国、県の動向にもよりますが、現在のところはその考えは持っておりません。
 次に、(2)の児童クラブの関係で、部室を確保し早急な対応をすべきだと思うがどうかと、こういうお尋ねであります。
 児童クラブにつきましては、さきの第2回定例会で森議員の御質問にお答えをいたしましたとおり、厚生労働省が71人以上の大規模児童クラブは3年以内に適正規模に分割するよう方針を打ち出しており、市としましても可能なところから満杯状態の解消に努めているところであります。
 今年度は、米野児童クラブにつきまして、大城児童クラブとして使用しておりましたプレハブを米野小学校校庭へ移設することを予定しておりますし、小牧児童クラブにつきましては、クラブ室の確保について教育委員会と現在調整をしているところであります。また、他のクラブにつきましても、加入状況を見ながら引き続き部屋の確保に努めていきたいと考えております。
 以上であります。
◎福祉部次長(大野和美)
 大綱1、介護保険について、(1)昨年4月に見直しをされました介護保険法による認定者の変化についてのうち、アの要介護から軽度の要支援へ移った人数についての御質問でございます。部長答弁となっておりますが、私から答弁を申し上げます。
 要介護者と要支援者の判定基準が平成18年4月から改正をされました。既に認定を受けた方につきましては、6カ月または1年後に順次更新がされます。当初認定を受けたときと更新時とでは体の状態が異なっており、要介護から要支援に変更になった方が制度改正によるものか体の状態の変化によるものか区別ができないため、御質問の人数については把握しておりません。
 なお、認定者の状況でございますが、改正前の18年3月末で、要支援537人、要介護1、726人、要介護2、378人、要介護3、350人、要介護4、291人、要介護5、317人で合計2,599人であり、19年3月末では、要支援1、478人、要支援2、340人、要介護1、388人、要介護2、440人、要介護3、455人、要介護4、311人、要介護5、321人で計2,733人でございます。
 以上です。
◆7番(森秀美)
 それぞれお答えありがとうございました。それでは、2回目の質問をいたします。
 介護保険についてですが、変化は把握していないということでしたけども、やっぱり変わった人が100人ぐらいいるというふうに私は聞いているんですけども、やっぱりそういうふうに変わった人は、介護度が低くなるとサービスが減らされて困っている。こういった人に対して、市がもっと責任持って実態調査をしていくべきではないかなと思いました。ぜひこの把握をしていただきたいと思いますので、これから把握をするのかどうか伺いたいと思います。
 それと、介護予防の支援センターについてですけども、委託をして支援センターに任せて終わりということではなくて、やはり市も責任を持って運営に参加していくべきだと思いますので、市のほうに来て連絡会とかそれぞれの職種ごとの会議をやられるということですが、センターに見に行くということもしていただきたいなと思います。それと、現在4カ所に委託をしているわけですけども、4事業所で小牧市全体のことをすることや、それぞれの事業所が独立ですることなど、バランスを市がとっていくべきだと思います。高齢者やその家族の方が安心して相談ができるセンターづくりが必要だと思います。それで、4カ所では相談に行くにはちょっと遠いような気もしますので、これから地域包括支援センターをふやして、相談に行くのに高齢者の方が行きやすいというか、場所をふやしていくような考えはあるのか、2点目伺いたいと思います。
 次に、高齢者の医療制度についてですけども、これは窓口の保険料の徴収は市がやるというふうに聞いていますけども、高齢者の生活状態や、そういう払えない人たちの相談に乗っていただけるような体制を確立すべきだと思いますが、そういう体制はつくっていくのかお尋ねします。
 それと、医療費の無料化ですけども、中学校卒業までの医療費、どのくらいかかるかということでお答えがいただけなかったんですけども、今は6歳の誕生日月までですけど、その以降、中学校卒業までの医療費無料化、どのくらいあればできるのか、もう一度お答えをしていただきたいと思います。
 最後に、児童クラブについてですけども、米野は大城のプレハブを移設するということで、校舎の外につくるということですけど、小牧の児童クラブはクラブ室の確保を教育委員会と検討していくというふうなお答えがありましたけども、もう本当に限られた施設の中、校舎の中で工夫するのは限界に来ているのではないかと私は思います。学校のほうも教室がない、どうやってやっていこうかというような状態の中で、校舎の中でクラブ室の確保というのはもう無理だと思いますので、もう一歩考え方を進めていくべきではないかと思います。児童クラブのプレハブは、聞いたところによりますと、1棟2,000万ぐらいでできるという話を聞いておりますので、校舎外に建てる方法を考えていくべきだと思いますけども、こういう考えをしていくつもりはあるかどうか、その点についてもお答えを願いたいと思います。
 以上で終わります。
◎福祉部長(西尾和則)
 それでは、ただいまの再質問にお答えをさせていただきます。
 まず第1点目で、支援センターの関係でありますが、市独自の支援の考えという中でのお尋ねでありますが、実態把握の関係でありますが、これにつきましては、地域包括支援センターの職員が3カ月に一度評価を実施しておりますので、そういった形での今後のケアプランの作成を行っております。そういうことで活用をしていきたいと思っております。
 次に、介護保険の関係の地域包括支援センターの増設の考え方でありますが、充実の考え方でありますが、これにつきましては先ほど答弁をいたしましたとおり、今年度4月に4カ所にふやしたところでありますので、当面ふやす考えは持っておりません。そして、センターの業務内容の充実の関係につきましても、今後の介護保険制度の動向、あるいは高齢者の要望等を見きわめ充実を図っていく必要があるというふうに考えております。
 次に、3番目の後期高齢者の医療費の関係で、払えない人への相談の関係、考えていくのかというお話でございますが、これにつきましては、国保の関係でも現在そういう形で払えない方への相談にも乗っておりますので、今後そういう方への相談についても同様な形で考えていきたいというふうには考えております。
 次に、乳幼児医療制度の関係で、中学校3年生まで拡大した場合の費用はどれくらいかということでございますが、これにつきましては、現在と比較をいたしますと、およそ3億円近い費用が毎年必要になってくるのではないかと、こんなふうに推測をいたしております。
 次に、児童クラブの関係でありますが、現在、児童クラブの関係につきましては、学校側と先ほども言いましたようにいろいろと調整をしながら、工夫をしながら、あるいは教育委員会ともお願いをしながら進めてきておるところでありますが、学校内におけるプレハブの建設につきましても、先ほど申し上げましたとおりでありますが、敷地になかなか余裕がないというところがほとんどであります。今後、学校あるいは教育委員会とも調整を図りながら一番いい方法を検討していかなければというふうに思っております。
 それから、校舎外へのお話がございましたが、やはり学校の隣でないと非常に問題がありますので、用地の関係を検討しなければということを考えておりますので、その辺が大きな問題点かなというふうに考えております。
 以上であります。
◆7番(森秀美)
 ありがとうございました。では、最後の質問をさせていただきます。
 介護保険ですけど、要支援になってサービスが減って困っている人というか、困っていないか実態を調べて、やはり困っている人には市が支援をしていくべきではないかと思いますので、3カ月に一度の評価で実態がわかるということであれば、その実態がわかった時点で支援体制をとっていくというふうにしていただきたいと思いますので、その点をどういうふうにしていくか1点伺いたいのと、児童クラブについてですけども、やはり学校の中でできなかったら、本当に学校の近くで用地を確保してつくっていくような方向も考えていくべきだと思いますので、そういう検討をするかどうかお尋ねします。
 そして、最後になりますけど、要介護から要支援の変更になり、サービスを減らされて生活が困難になった人などがいるのは、やっぱりこれは国の介護制度が、介護予防と言っても、サービスを減らして給付を少なくするためにしているというように思いますので、国への介護制度の見直しを市としても求めるべきだと思いますので、この国への申し入れをする考えはないか伺いたいと思います。
 以上で質問を終わります。
◎福祉部長(西尾和則)
 3点の御質問でありますが、実態がわかった段階で支援を市独自でということだろうと思いますが、考えはないかというようなお尋ねかと思います。これにつきましては、先ほども申し上げましたように、地域包括支援センターのほうで工夫を凝らしていただきながらメニュー等を検討していただくということでお願いをしたいと思っております。
 それから、児童クラブの関係でありますが、学校の近くで検討をする考えはということでありますが、当然のことながら先ほど言いましたように近くでないと困りますので、どうしても教室がないという段階になりましたら、そういったところも近くで検討をしなければというふうには思っております。
 それから、国への申し入れの関係でありますが、これにつきましては制度上の問題でありますので、現在のところ考えておりません。
 以上であります。
○議長(三ッ岩薫)
 次に、竹内里美議員。
  (竹内里美議員 登壇)(拍手)
◆17番(竹内里美)
 議長のお許しをいただきましたので、私は大綱5点について質問をさせていただきます。いずれも大変重要な問題であり、市民にわかりやすい答弁をお願いいたします。
 大綱1、小牧駅周辺の整備について。
 駅周辺整備計画については、大変重要かつ大きなテーマであるのに、まだまだ市民には知られていない。いや、知らされていないのが現状だと思います。
 小牧市は8月1日から31日までをパブリックコメントの期間としましたが、市民が駅周辺整備計画の構想図を目にしたのは8月15日付の小牧市広報でした。
 私は6月議会で提言し、広報に掲載をしていただいたことは評価いたしますが、なぜパブリックコメントを8月15日以降にできないのか。本当に市民の意見を聞く姿勢があるのか疑います。しかも、構想図には足元にあるがらあきの小牧駅地下駐車場の活用については全く触れられていません。
 日本共産党が発行した民報こまき8月号外を読んだ市民から、「大赤字の地下駐車場のことは知らなかった。本当か」と問い合わせがたくさん寄せられました。市役所にも電話がたくさんかかったと聞いています。
 このように著しい情報不足の中で、形式的にパブリックコメントを行い、短期間に重要なことを決めてしまうのは間違っていると思います。なぜそんなに急ぐのか、納得いく説明を求めます。
 平和堂の利用状況を見守り、利用者である市民の声や動向をじっくり把握し、慎重に計画を進めていくのが過去の失敗を繰り返さない行政運営です。ピーチライナーは巨大なむだの象徴として惨めな姿をさらしています。大事なことをそんなに急いで決めていいのですか。こういう意見は20名の策定協議会の委員の一部からも出ていたではありませんか。
 とりわけ、駒止公園を壊し立体駐車場をつくるという発想は、不粋です。
 私は、さきの6月議会でも質問しましたが、公園の保存という観点から再度質問いたします。
 (1)駒止公園の廃止と都市公園法第16条の解釈について。
 ア、駒止公園の特殊性について。
 駒止公園は、小牧駅東区画整理で捻出した公園用地で、当然、都市計画決定がされています。市のホームページには、観光名所の一つとして「日本庭園風の公園で、庭石333個を使い、あずまや、門などをあしらった純日本風の空間で」云々と紹介しています。公園内には「庭園の庭石及び樹木は市内在住の辻静夫氏から寄贈を受けたもの」と書いた石碑があります。また、駒止という名の由来は、「本多忠勝が馬をつないだ松の木があった」ということからつけられたと書かれています。
 私は、寄贈者の辻静夫氏に直接お会いし当時の状況を詳しく伺いましたが、駒止公園ができた特殊ないきさつから見ても、史跡小牧山と城との一対の資産としても当然残すべき公園だと思います。小牧市は、過去は過去と割り切って、壊そうが立体駐車場にしようが大した問題ではないという考えのようですが、その認識をお尋ねします。
 イ、都市公園法第16条は、次に掲げる場合のほか、みだりに都市公園の区域の全部、または一部について都市公園を廃止してはならない。1、都市公園の区域内において都市計画法の規定により、公園及び緑地以外の施設にかかる都市計画事業が施行される場合その他公益上特別の必要がある場合。2、廃止される都市公園に代わるべき都市公園が設置される場合。3、省略します。
 小牧市は昨年、愛知県の担当課に相談に行っていると思います。愛知県は法に照らし駒止公園の廃止は可能という見解であり、小牧市は県の承諾を得て駅周辺整備の計画図をかいたのかお尋ねします。
 ウ、都市公園法第16条の廃止できる条件をどう検討したのか。特に、第1項の公益上特別の必要がある場合と第2項の代わるべき都市公園が設置される場合の検討内容をお尋ねします。
 エ、都市公園法第16条逐条解説では、公益上特別の必要がある場合の判断は最も慎重に行うべきで、客観性の確保のため、公聴会を開き、真の利害関係者や学識経験者から意見を聞くことが好ましいと解説しています。小牧市は、例えば真の利害関係者である寄贈者の辻静夫氏に対して事前に話さえしていないと思いますが、この解説は全く避けて通ったのかお尋ねします。
 オ、逐条解説では、公益上特別の必要性とは、土地収用法第4条に規定する程度の特別の必要性があるべきだと解説していますが、立体駐車場は土地収用法の対象になるかどうかお尋ねします。念のため、公園は土地収用法の対象です。
 カ、逐条解説では、法第16条第2項の「代わるべき都市公園が設置される場合」、この「代わるべき」とは、規模効用などにおいてほぼ対等のものに見合うという意味と解説しています。A街区の多目的広場は、純日本風の庭園、駒止公園と規模効用がほぼ対等になるのか、私はならないと思いますが、市の認識をお尋ねします。
 キ、公園管理者は、都市公園法第16条に違反した場合、法第31条の規定により国土交通大臣や愛知県知事の勧告がされる場合があります。そこで、小牧市は駒止公園廃止の理由をどのように書くのかお尋ねします。
 2、地下駐車場について。
 (1)小牧駅周辺整備計画策定協議会に出された市の資料には、地下駐車場の収容台数は163台と書かれ、利用状況が示されています。小牧駅の地下駐車場は平成元年の供用開始以来、公式の収容台数は316台となっているはずですが、これはどういう意味かお尋ねします。316台のうち差し引き153台は使われずに事実上休止しているということかお尋ねします。
 (2)地下2階の機械式のうち、2段式54台と3段式71台の計125台分は現在使われていないと思います。機械を操作する人員も配置していないと思いますがどうか、また、機械の保守点検はどうなっているかお尋ねします。
 (3)駐車場を休止する場合、駐車場法第14条、小牧市地下駐車場の設置及び管理に関する条例第13条で、告示し、かつ知事に届出をしなければならないとしていますが、小牧市は一部休止をしていることを届けているかお尋ねします。
 大綱3、駐車場の附置義務について。
 (1)A街区の民間マンション、業務施設、公共施設は駐車場規制区域内の建物であり、建物をつくる場合、基準に応じた台数の駐車場を確保することが決められています。これらの建物は、それぞれ何台の駐車場が必要かお尋ねします。駒止公園を壊し市営立体駐車場をつくる必要性は、これら施設のための駐車場も含んでいるかお尋ねします。
 大綱4、ラピオの貸付料について。
 小牧市が小牧駅西地区B街区第一種市街地開発事業として事業費160億円を投入し、その中には推定10億円の都市計画税も含まれ、イトーヨーカ堂をキーテナントとしてラピオが平成7年9月21日華々しくオープンしました。しかし、12年目の一昨日をもって閉店、撤退する事態となりました。その後には規模を縮小した平和堂が進出をするという説明です。小牧市が取得した床を平和堂に貸し付ける価格が適切であるかどうか質問をいたします。それは今後市が進める駅西開発とも重要な関連があると思うからです。
 (1)さきの6月議会の私の質問に、貸付料の算定基準は市の内規によるものと答弁があり、建物の貸付料の算定のもとは時価であるとの説明です。説明では、イトーヨーカ堂からの取得額をもとにし、適正な時価評価額とは、建物取得約4億円余プラス改修費約1億円弱の合計約5億円としています。建物部分月坪808円、土地部分月坪220円、合計1,028円が適正な対価で、小牧市は議決も必要ないとの見解でした。小牧市の言う時価、つまり適正な取得価格とは、税務署などの課税判断である近傍の取引実勢価格ではなく、ヨーカ堂の撤退という弱みから来る捨て値の取得価格とするならば、例えば1円なら1円を適正価格の基準にしてもよいということになります。それでよいのかどうか見解を求めます。
 (2)行政財産の貸付料では、小牧市役所の食堂と比較すると、その安さがよくわかります。行政財産の目的外使用、面積208平米、食堂使用料年間161万2,860円、月坪2,132円です。職員食堂使用料月坪2,132円に対し、一等地B街区建物使用料月坪1,028円がいかに常識外れの価格かは明らかです。平和堂はこの価格でなければ契約しないと言ったのかお尋ねします。
 (3)非営利、公益の扱いの矛盾について。
 ア、内規に基づく算定では、公益性が高いということで非営利扱いにしています。貸し付けの相手である小牧市都市開発株式会社は、定款によると、商号第1条でその名称とし、商法第17条による届出をしています。第24条で利益の配当を明記したれっきとした株式会社です。利益を分配できない公益法人とは全く違うのに、なぜ非営利扱いか、見解を求めます。
 イ、非営利扱いとするなら、都市開発株式会社の性格は根底から覆り、店舗の貸し付けもボランティアで、マージンも取れないことになりますが、この矛盾にもお答えください。
 (4)矛盾に満ちた方法で常識外れに低い貸付料を決めた経緯を見ると、ここまでしないと入店する店はないということだと思います。床を買ってまで来る店はないと市長も述べられました。安い賃貸料なら入店するという平和堂も、裏を返せば採算に不安定要素があるということではないでしょうか。ラピオの再出発とその推移を慎重に見守りながらA街区を含めたまちづくりを考えるべきだと思います。なぜA街区の開発計画をそんなに急いでまとめなければならないのですか。国、県、または民間のだれかの要請で計画を急いでいるのかお尋ねをいたします。
 大綱5、水道について。
 小牧市は、「かがやきクリエイション21」で将来人口予測を17万人から16万人に下方修正しました。
 私は、給水人口も17万人対応の事業計画を16万人対応に見直すことを提言いたします。平成9年から17年までの水道事業年報の実績を検討し、提言の理由を述べます。
 1、普及率が99.8%であること。2、第3期拡張事業目標年次(平成21年度)では1人1日最大給水量525リットルになっていますが、平成17年は433リットルと減っていること。3、施設利用率76%から72%に下がり、最大稼働率も89%から82%に下がり、配水管使用効率も30%から25%に低下していること。これらのことから、4、設備は既に第3期目標に到達していると考えられること。5、これらを総合すると、16万人対応で事業計画を見直し、さらに健全経営を図れること。
 以上が私の提案の理由でございますが、市の所見をお尋ねをいたしまして、私の1回目の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
◎市長(中野直輝)
 それでは、私のほうから、ただいまの質問の4の(4)賃料の点について答弁をさせていただきます。
 御質問の趣旨は、平和堂の入店は不安要因があるのではないかということ、あるいはまたA街区の開発についてどうかと、こういうことでありますけれども、ラピオビルの貸付料についてでありますが、市が貸し付ける相手は小牧市都市開発株式会社であります。市が直接、平和堂に貸し付けるということではありません。小牧都市開発株式会社から平和堂への賃貸条件につきましては、平成19年第2回定例会において山田議員にお答えをしたとおり、同社に確認しましたところ、床の賃料などを公開することは、競合店対策、他のテナント出店交渉において問題があり、公表できないということであります。なお、交渉は、会社の採算性を重視しつつ市場調査をも参考にしながら条件を整理し、進められていると聞いております。したがいまして、平和堂の入店は不安定要素があるのではないかという御質問でありますが、仮定に基づく質問ではないかと思われますので、お答えはできません。
 また、小牧駅周辺整備計画の策定スケジュールにつきましては、平成19年第2回定例会で竹内議員にお答えをしたとおり、本整備計画は同策定協議会で検討していただいており、スケジュールにつきましては今後、同協議会委員の御意見をお聞きし検討してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。
 以上で私の答弁を終わります。
◎建設部参事(長谷川由光)
 それでは、竹内議員の質問に順次お答えをさせていただきますが、大綱1番目の小牧駅周辺の整備についてのアでございますが、特殊性の認識につきまして、市長答弁となっておりますが、私の方から御答弁させていただきます。
 駒止公園につきましては、竹内議員の御指摘のとおり、小牧駅東土地区画整理事業で用地を確保しまして、庭石の寄贈を受けながら整備を図ってきたところであります。駒止という名称の由来につきましても認識をしているところであります。
 したがいまして、同公園につきましては、平成19年第2回定例会におきまして竹内議員にお答えしましたとおりの考え方であります。小牧駅周辺整備計画(案)におきましても、ただ同公園を廃止して駐車場を設けるとしているのではなく、A街区の多目的広場は、駒止公園の都市公園機能の代替として、憩いの場である多目的広場、公園をA街区に導入し、それにより商業施設と連動しイベント等を開催することによりにぎわいの創出を図るとしておるところであります。一方、新設駐車場につきましては、小牧駅西駐車場の代替機能としまして、現在の駒止公園に立体駐車場を設けるとされているものでありますので、御理解をいただきたいと思っております。
 続きまして、イの16条の解釈の関係で愛知県の見解を問うということであります。このことにつきましても、平成19年第2回定例会にお答えをしておりますが、駒止公園に代わるべき都市公園をA街区に設置するものでありますので、第2号の「廃止される都市公園に代わるべき都市公園が設置される場合」に該当するものと考えておりますので、本件につきましてはこれまで愛知県に相談した経緯はございます。
 続きまして、ウでございますが、廃止の条件を検討したかということでありますが、これにつきましても16条の第2号に該当するものと考えておるところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
 続きまして、エの公益上特別の必要がある場合の判断、そしてオの公益上特別の必要性はということでありますが、関連がございますので、一括して御答弁させていただきますが、これにつきましても、代わるべき都市公園が設置されるものでありますので、都市公園法第16条の第1号には該当しないものと考えております。したがいまして、今後必要があれば、そういったことも検討してまいりたいというふうに考えております。
 続きまして、カでございますが、代わるべき都市公園が設置される場合、A街区の多目的広場は法の趣旨に合致するかといった御質問でございます。小牧駅周辺整備計画(案)の中で、「憩いの場である多目的広場、公園をA街区に導入する」、また「多目的広場は屋外型とし、季節感を肌で感じられるような親しみのある空間とする」としております。現時点におきましては、具体的な面積や整備イメージ、そういったものをお示しすることはできませんが、今後、規模、効用などにつきまして、対等とするよう検討をしてまいりたいというふうに考えております。
 そして、キでございますが、16条に違反した場合の関係で、法第31条の規定があるがどうかということでありますが、いろいろお答えをしておりますように、都市公園法第16条の第2号に該当するものと考えておりますので、そういった勧告がされることはないというふうに考えております。
 続きまして、大綱2の地下駐車場についてでございます。
 (1)番目の策定協議会に出された市の資料のうち、駐車場の台数が163台となっているが、その理由と稼働状況はどうかということであります。
 議員言われましたように、小牧駅地下駐車場につきましては、地下1階に自走式で89台、地下2階に自走式で13台、機械式で214台、合計316台が収容可能でございます。駐車機械を運転しない場合は、地下1階、地下2階の自走式と機械式の平面個所61台でありますが、その合計の163台の収容能力がございますので、そういった数字を第2回小牧駅周辺整備計画策定協議会の資料として、小牧駅周辺の交通動向状況につきまして出させていただいたものでございます。第3回同協議会における資料におきましては、小牧駅周辺の駐車場利用状況におきまして、316台、そして163台、双方の収容台数における回転率等の数値を掲載したものを提出させていただいたところでございます。
 利用状況につきましては、平成13年度までは非常に利用は少ない状況でありましたが、平成14年4月1日から実施いたしました30分無料などの料金改定、平成15年3月には上飯田連絡線が開通したことによりまして、利用台数、使用料収入ともに増加し、平成18年度の利用台数につきましては8万6,607台で、日平均237台であります。使用料収入につきましては、年間約3,848万円で、運営にかかる経費と比較しますと、使用料収入が約1,480万円程度上回っている状況でございます。
 (2)の機械を操作する人員は配置しているか、また、保守点検はしていないと思うがどうかといった御質問でございます。
 小牧駅地下駐車場の運営につきましては、さきにお答えしたとおり、利用が増加している状況でありますので、現在は地下2階部分につきましても駐車している状況でありますが、駐車機械は運転しておりません。
 したがいまして、本駐車場の管理業務は小牧市シルバー人材センターに委託しており、現在のところ駐車機械を運転する人員は配置しておりませんが、今後の利用状況を考えますと、早い時期に運転方法についても検討をしていく必要があると思っております。
 しかしながら、現在の駐車機械は昨今の自動車の大型化に対応できておらず、誘導員等の人件費が増大することになることは明らかでありますので、今後この点についても十分検討をしていきたいと考えております。
 また、駐車機械の保守に関しましては、不測の需要に備え、いつでも運転が行えるよう、また、利用者の安全性を確保する必要があることから、点検を実施しておるところでございます。
 そして、(3)の駐車場法の第14条の関係で知事に届出がしてあるかと、そういった御質問でありますが、現在のところ、いつでも運転可能な状態となっていることから、この14条に基づく手続は行っておりません。
 続きまして、大綱3番目の駐車場の附置義務についてでございます。
 (1)のA街区において駐車場の附置義務があるが、何台見込んでいるかと、そういった御質問でございます。
 本市では、「小牧市建築物における駐車施設の附置等に関する条例」を定めておりまして、A街区の建築物には、その床面積の大きさ及び用途に応じ、駐車施設の附置義務が生じてきます。
 現在のところ、民間マンションにつきましては既にこの条例に基づく手続が行われており、敷地内に必要な駐車施設を配置する計画と聞いております。また、その他の業務施設、公共施設につきましては、具体的な建築計画が定まっておりませんので、現段階におきましては何台必要かとの御質問にはお答えできる状況ではございません。
 また、駒止公園に新設する駐車場の規模でございますが、駅西駐車場の130台収容の機能回復を図ることが基本的な考えでありますが、今後、A街区の建築物の具体的な建築計画もあわせ検討をしてまいりたいと考えております。
 以上で答弁とさせていただきます。
◎総務部長(林義弘)
 それでは、大綱4点目のラピオの貸付料についてのうち、1点目の建物の貸付料は時価が基準になっているが、時価はイトーヨーカ堂からの取得価格をもとにしているのかと、2点目の市役所の食堂と比べても、相場と比べても貸付料が安過ぎるのではないかというお尋ねであります。関連がございますので、一括して答弁をさせていただきます。
 貸付料につきましては、平成9年3月25日に定めました内部基準において、土地は固定資産税課税標準額、建物は時価評価額を算定の基礎とすることが規定されております。ラピオビルの貸付料につきましても、この内部基準に基づき、建物部分についてはイトーヨーカ堂からの建物に係る取得価格に改修工事費を加えた額を基礎として算出しております。
 次に、ラピオビルの貸付料が食堂の使用料と比較して安いとの御指摘でありますが、まず、行政財産目的外使用許可に伴う使用料を算出する場合は、全国市有物件災害共済会が定める方法を引用して建物の時価を評価しております。食堂につきましても、行政財産の目的外使用になりますので、時価の評価は同様に行っているところであります。ラピオビルにつきましては、取得して貸し付けることから、取引価格を時価とすることが適切と判断したものであります。
 また、平和堂はこの金額でなければ契約しないと言ったのかという御質問につきましては、先ほど市長がお答えしたとおりであります。
 次に、3点目の非営利、公益法人扱いの矛盾については、ア、イありますが、一括して答弁をさせていただきます。
 まず、小牧都市開発株式会社は公益法人かどうかとのお尋ねでありますが、同社は平成6年4月に設立されましたいわゆる第三セクターの株式会社であり、小牧市も発行株式の48%であります7,200万円を出資しております。
 公益法人の定義につきましては、民法第34条に基づき設立された法人とするならば、そこに言う公益法人には該当しませんが、第三セクターの企業目的は、利益追求ではなく、専ら公共貢献であります。小牧都市開発株式会社も中心市街地活性化という非常に大きな公共目的を持つ第三セクターであり、過去においても多額な出資や貸し付けを行っているところであります。組織の形態が株式会社という形をとっておりますが、これまで行ってまいりましたラピオの管理及び運営や、今後行う市から床を借りて平和堂へ転貸する行為についても、極めて大きな公益性があると考えております。したがいまして、非常に大きな公益性のある法人と位置づけております。
 また、非営利扱いするとマージンを取れないのではとのお尋ねでありますが、議員が御指摘のマージンの意味がはっきりしませんが、諸経費という意味だとすれば、公益法人でも当然取っているわけであります。取れないとは思っておりません。小牧市から4億3,000万円の借入金も残っているため、その返済の義務もあることから、これらの経費を賄うことが必要であります。したがいまして、非営利扱いするとマージンを取れないという矛盾が生じるとは考えておりません。
 以上であります。
◎水道部長(山下光雄)
 それでは、続きまして大綱5の水道について御答弁申し上げたいと思います。
 質問の趣旨につきましては、給水人口を「かがやきクリエーション21」の16万人に見直すことを提言するが、市の所見を問うと、こんな内容だと思います。
 そこで、水道事業におけます給水人口17万人は、平成3年に策定しました第3期拡張事業計画の折に、新規の区画整理事業や東部開発計画などの人口増を見込んだ数値であります。現在、平成20年度に向けて事業認可の変更を進めており、給水人口につきましても総合計画や新庁舎建設基本構想を参考に見直ししたいと考えております。
 以上であります。
◆17番(竹内里美)
 たくさんの質問にお答えをいただきましたので、再質問していきます。
 まず最初に、駅の周辺整備計画についてですけれども、まず最初にお聞きをしたいのはですね、大変短いパブリックコメントの期間、実質、8月15日に絵が出て、それから見られた方というのは大変少なかったんではないかと思うんですけれども、1つ目はパブリックコメントが8月31日までに何通来たのかということをお尋ねします。
 2つ目はですね、駒止公園の廃止、今、代わりのものをつくるから16条には違反をしないというお答えでした。しかし私は、駒止公園のいろいろな角度から見てみても、本当に多目的広場、ここに代わりのものをつくるんだからあちらを壊してもいいんだよというのは、大変無理があると思います。私は、やはり都市公園法第16条違反の疑いが強いと思っています。特に、1項の大変公益上必要がある場合ということの中に、真の利害関係者、こういう人たちの意見を聞くべきだし、また、公聴会すら開いてもいいんだよと、そういう客観性を確保するんだよと、こういう法の趣旨からすればですね、代わる公園つくるんだからあちらを壊してもいいんだよと、こういうやり方は非常に乱暴なやり方だと思います。このことについてもう一度お尋ねします。
 それから3つ目はですね、それにかかわりますけれども、駅地下駐車場、これが事実上休止をしているという問題ですね。これは駒止公園を廃止して立体駐車場をつくるということと大きな関係があると思いますので、お尋ねします。
 今もお話がありましたけれども、316台のうち市の資料で163台を今使っておりますと、153台は機械式なので、人もいるので、とめてありますというお答えでした。確かにいろいろな工夫をして、この163台の部分については利用も非常に高くなっております。私も実際見てまいりましたけれども、地下1階は満タンですし、地下2階の自走式の部分はほぼ入っているという状態でした。しかし、問題はですね、本来の容量は316台あるのに使っているのは163台、つまり6割の稼働だという現実があるということですね。
 今、いつでも機械は動かせるように保守点検もしていると、そういうお答えでしたけれども、表向きは多分そのようにしてみえると思いますが、私は市から資料もいただきましたけれども、その資料だけではなかなか理解ができなくて、改めて平成5年から平成17年までの決算資料を見比べてみました。市の説明では、人件費とかいろいろ全部含めた金額が平成5年には出ているので、それをばらして分離発注をしてきたから、現在の機械の保守点検料というのは、150〜160万ですか、そういう程度になっているけれども、実際はこれにかかる経費というのはそんなに変わっていないよというふうなお話もありました。しかし、改めて決算書を比較してみますと、まず平成5年、設備機器保守点検委託料、これが1,200万ちょっとです。それから、平成17年の地下駐車場設備保守管理委託料、これは522万7,000円ほどです。2分の1以上減っています。これとは別にですね、平成5年度にも平成17年度にも、管理委託料、いわゆる人件費だと思いますけれども、平成5年に1,500万くらい、平成17年には1,100万くらいありますので、私はこれを比較すると実際は機械はいつでも動かせる状態ではないんじゃないかなと疑いを持っております。
 行ったときにシルバーの人がこう言われたんですね。機械式は動かしちゃいけないことになってますよと、危険だから人がついてないとできないんですよと言われましたし、また、そこですれ違った議員の仲間ですけれども、あと二、三年で借金の返済が済んだら機械は取り払うというふうに聞いているよというふうなことを全部あわせてもですね、表向きは機械はいつでも動かせるというふうになっているけれども、実際はもうあとわずかで機械を撤去することになっているかもしれない。ということは、事実上153台分は休止をしているということであって、これは県にも報告をしなければいけないということではないのかということを再度お尋ねします。
 それから3つ目は、ラピオの貸付料ですけれども、内規ですので、非営利扱いにしていいのだと、都市開発株式会社は公益性が非常に高いので非営利扱いにしてもいいのだという答弁だったと思います。しかし、いろいろ法律的な難しいことは、これはまた今後研究しなければいけないですけれども、私たちが見て一番わかりやすいのはですね、市役所の中の食堂の行政財産の目的外使用の貸付料が約二千数百円ですか、そして主に平和堂に貸す貸付料が半分と。これは直接、今市長は平和堂に貸すんじゃないとおっしゃいましたけれども、事実上、第三セクターに貸して、そこが平和堂に安価で貸すんだと思うんです。こういうことを見ましても、やはり相当、世間一般の価格とは低い家賃でなければ来手がなかったということだと思うんですね。
 それで、改めてお尋ねしますけれども、ラピオの貸付料ですが、平和堂以外のテナントさんへの貸付料とのバランスという問題も起こってくると思いますので、平和堂以外のテナントさんへの平均の貸付料というのは月坪どれぐらいになっているのかということをお尋ねいたしまして、2回目の質問を終わります。
◎建設部参事(長谷川由光)
 それでは、2回目の御質問にお答えをさせていただきます。
 まず1点目のパブリックコメントの件数は何件であったかということでありますが、これは8月31日で期間が終了したわけでありますが、現在35通の受け付けをしておりますが、その中身につきまして今後精査をさせていただきますので、この35通がパブリックコメント制度に合致するかということにつきましては今後、十分検討する必要があると思っております。
 そして、2番目の駒止公園の関係でありますが、利害関係者ということで寄贈者に対する対応の御質問がございました。御指摘いただきましたように、この寄贈者の方につきましては、駅整備計画がまだ検討段階であるということから事前にお話はしてございませんでしたが、先日伺いまして、お話をさせていただいておるところであります。今後も引き続き御理解が得られるよう相談をしてまいりたいというふうに思っております。
 そして、公聴会の関係でありますが、この公聴会につきましては、小牧市都市計画審議会、そういったものに読みかえれるというふうに考えております。したがいまして、第1号に該当いたしませんでも、第2号によって手続を進める場合、都市計画の変更決定のときに審議会に付議すると、そういった考えを持っております。
 そして、3番目の地下駐の問題でありますが、これは153台実際には動けない状況であるので休止ではないかというようなお話でございますが、先ほども御答弁申し上げましたように、駅地下駐車場につきましては、利用者が多くなっていると、そんなようなこともございまして、現在委託をしておりますシルバー人材とも、どんな体制でいけるかと、そんなような検討をしている状況でございます。したがいまして、14条で言う休止とは思っておりませんが、今後、県ともそんなことで解釈上どうだということにつきましては検討はしていきたいというふうに思っております。
 そして、ラピオの関係でテナントの平均賃貸料はどうかということでありますが、先ほど市長からも御答弁いただきましたように、そういったテナントにつきましては、都市開発株式会社がそれぞれ運営をしている状況でございますので、御答弁は差し控えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
◆17番(竹内里美)
 今、地下駐車場のことでお尋ねしたことに答えていただいてないと思うんですけれども、あと数年で借金の返済が終わったら機械式の機械を取り払う予定があるのかどうかということについて、もう一度お答えをいただきたいと思います。
 それからですね、駒止公園の件ですけれども、やはりパブリックコメントの数を見ても、大変少ない。テーマが大きいのに比べて大変少ないと。今、市長も、現在策定協議会で決めてもらうので、別に急いでいるわけでもないよというふうな答弁でしたけれども、このスケジュールを私は問題にしてきました。8月31日までのわずかな期間、大変著しい情報不足の中で、しかも公園を壊して立体駐車場をつくる前にですね、こうした地下駐車場の問題があるのにもかかわらず、そのことを市民に知らせないでパブリックコメントをしているのが実態だと思うんです。これは利用者が主人公であるということを全く抜かした、非常に過去のピーチライナーなどの教訓を生かさないまずい行政運営だと私は厳しく指摘をしたいです。利用者の声を聞かずに決めて成功はあり得ないと思います。まず平和堂や絵本図書館などの推移を見て、お客さんの動向を見てA街区のことも考えていくべきだと思いますので、そのことについてもう一度市長のお答えをいただきたいと思います。
 それから、もう一つ駒止公園を廃止する行政手続ですけれども、本当に法的にクリアできると見ていらっしゃるのかどうかということです。もちろん関係者にも対応し、それから公聴会に代わる都市計画審議会もやっていく計画があるようですけれども、県は本当に、都市計画法上、都市公園法上、この2つの法律的な面から、本当にクリアできて、県は許可を出すというふうに踏んでいらっしゃるのかどうかということをもう一度お尋ねします。これは部長で結構です。
 それともう一つは、平成16年に作成された駐車場整備計画というのがあります。これは何かというと、市役所を駅西へ移転をすると、そういうことを前提にした駐車場整備計画だったわけですけれども、この時点でも駒止公園を壊す発想はなかったわけですよね。もちろんこの時点では多分、市役所の地下に駐車場をつくるということが考えられていましたから、駒止公園を壊す発想はこの時点ではなかったと思いますが、私はあえて、やっぱりいろいろないきさつがあって特殊な駒止公園を、壊さないでやる方法がほかに全くないのかどうかということ、これは策定協議会でいろいろ意見が出て、パブリックコメントの意見も聞いて、これから小牧市は考えていかれると思いますけれども、今の時点で私のこういう質問にどのようにお答えいただけるかということをお聞きして、最後の質問といたします。
 忘れました。水道のことですね。給水人口の見直しをしていく方向であるという答弁があったと理解をいたしましたので、このことは大いに評価します。私は、14期最後の質問になりますけれども、15期目の12月議会でこの問題がやれることを願っているということをつけ加えておきます。
 以上です。
◎市長(中野直輝)
 それでは、私のほうにいただいております御質問にお答えをさせていただきます。
 現在の駅西地下駐車場の地下2階の機械部分を将来撤去するという考えかということでありますけれども、現在そのようなことは決まっておりません。
 実は、先ほど来、あれは実際動かないんじゃないのと、こういう疑問の声がありましたけれども、私はまだ1年ぐらい前に、現に業者に来ていただきまして、現場で一度操作してほしいと、どういう改造の対応があるか検討したいということで、業者に現場で全部操作をしていただきました。機械はすべて正常に動いておりますので、念のため申し添えます。
 それと、駒止公園の他に代わる公園をつくる場合に、16条の1号になるのか2号になるのかと、こういうことでありますけれども、先ほど来これについては部長が答弁をしておりますとおり、16条の第2号に該当するということで、法的には問題ないと判断をいたしております。
 それと、なおかつ最初の竹内議員の質問の中に、パブリックコメントを得るのに8月15日の広報にしか載っていないと、こういう発言でありますけれども、8月1日号、加えて市民の喚起を催すため8月15日号、両方に掲載をしておりますので、御理解をいただきたいと思います。
 以上で私の答弁を終わります。
◎建設部参事(長谷川由光)
 それでは、平成16年の駐車場の関係で1つ御質問がございますが、平成16年3月の小牧駅西地区調査のことを言われているかなというふうに思いますが、駅周辺の将来駐車台数1,422、これが駒止公園の部分が入ってないんじゃないかと、そういった御質問だと思いますが、平成16年の資料につきましては、平成11年の小牧市駐車場整備計画調査の報告書をもとに策定がされております。この駐車場整備計画調査につきましては、その当時のA街区の整備計画、そういったものを参考にしながら策定をしている関係上、駒止公園の関係は載っておりません。したがいまして、この駐車場の計画につきましては、おおむね5年ぐらいで変更をしておりますが、今後、A街区の整備計画が定まってきたときに駐車場の整備計画も変更をしていくと、そんなような考えでおりますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(三ッ岩薫)
 以上で一般質問を終わります。
 日程第2、「議案審議」に入ります。
 議案第69号から議案第85号までの議案17件を一括して議題といたします。
 質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
  (「なし」の声)
◆11番(山田哲茂)
 質疑の発言もないようであります。質疑を終結されたい動議を提出いたします。
  (「賛成」の声)
○議長(三ッ岩薫)
 ただいま山田哲茂議員より動議が出され、動議は成立いたしました。動議のとおり決するに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。
 ただいま議題といたしております議案第69号から議案第85号までの議案17件は、会議規則第36条第1項の規定により、議案委員会付託表のとおり所管常任委員会に付託いたします。
 お諮りいたします。ただいま委員会付託といたしました議案17件は、会議規則第43条第1項の規定により、9月10日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案17件については、9月10日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。
 議案第86号及び議案第87号の議案2件を一括して議題といたします。
 質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
  (「なし」の声)
◆11番(山田哲茂)
 質疑の発言もないようであります。質疑を終結されたい動議を提出いたします。
  (「賛成」の声)
○議長(三ッ岩薫)
 ただいま山田哲茂議員より動議が出され、動議は成立いたしました。動議のとおり決するに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。決算議案2件については、9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、決算議案2件については、9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。
 お諮りいたします。ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長より指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議長より指名することに決しました。
 事務局長に被指名者氏名の朗読をさせます。
◎事務局長(高木映司)
 それでは、決算特別委員会の委員の氏名を朗読いたします。敬称は省略させていただきます。
 長江喜章、安江美代子、川島公子、宮田嘉香、稲山善彦、丹羽和男、橋本哲也、水谷 勉、舟橋昭治。
 以上であります。
○議長(三ッ岩薫)
 お諮りいたします。ただいま事務局長に朗読させました議員を決算特別委員会委員に選任することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議員を決算特別委員会委員に選任することに決しました。
 お諮りいたします。ただいま委員会付託といたしました決算議案2件は、会議規則第43条第1項の規定により、9月10日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、決算議案2件については、9月10日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。
 以上をもって、本日の議事日程は全部終了いたしました。
 次の本会議は9月11日午前10時より開きますので、定刻までに御参集願います。
 これをもって、本日の会議は散会いたします。
             (午前11時40分 散 会)



△議事日程
  平成19年小牧市議会第3回定例会議事日程(第3日)
           平成19年9月4日午前10時 開議

第1 一般質問
  1 個人通告質問
第2 議案審議
  自 議案第69号 ┐
          ├ 質疑・委員会付託
  至 議案第85号 ┘
    議案第86号 ┐
          ├ 質疑・委員会付託(決算特別委員会構成)
    議案第87号 ┘



△議案委員会付託表
 議 案 委 員 会 付 託 表
┌───┬───┬─────────────────────────────┐
│付 託│ 議案 │                             │
│   │   │     件                名      │
│委員会│ 番号 │                             │
├───┼───┼─────────────────────────────┤
│   │   │小牧市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の改正につい│
│   │ 69 │                             │
│   │   │て                            │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │政治倫理の確立のための小牧市長の資産等の公開に関する条例の│
│   │ 70 │                             │
│   │   │一部を改正する条例の制定について             │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │小牧市情報公開条例及び小牧市個人情報保護条例の一部を改正す│
│   │ 71 │                             │
│総 務│   │る条例の制定について                   │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │ 72 │小牧市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について   │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │ 79 │小牧市土地開発公社定款の一部変更について         │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │ 80 │ラピオビルの取得について                 │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │平成19年度小牧市一般会計補正予算(第2号)のうち     │
│   │ 82 │ 第1条 歳入歳出予算の補正のうち            │
│   │   │  歳入全般                       │
├───┼───┼─────────────────────────────┤
│   │   │小牧市市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定に│
│   │ 73 │                             │
│   │   │ついて                          │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │平成19年度小牧市一般会計補正予算(第2号)        │
│文 教│   │                             │
│   │   │ 第1条 歳入歳出予算の補正のうち            │
│   │ 82 │                             │
│   │   │  歳出のうち                      │
│   │   │   第10款教育費                    │
├───┼───┼─────────────────────────────┤
│   │   │小牧市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理に関する条例の制定│
│   │ 74 │                             │
│   │   │について                         │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │ 75 │小牧市快適で清潔なまちづくり条例の制定について      │
│福 祉├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │平成19年度小牧市一般会計補正予算(第2号)のうち     │
│環 境│   │                             │
│   │   │ 第1条 歳入歳出予算の補正のうち            │
│   │ 82 │                             │
│   │   │  歳出のうち                      │
│   │   │   第3款民生費                    │
├───┼───┼─────────────────────────────┤
│   │ 76 │小牧市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について  │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │小牧市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一│
│   │ 77 │                             │
│   │   │部を改正する条例の制定について              │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │都市計画法に基づく市街化調整区域に係る開発行為の許可の基準│
│   │ 78 │                             │
│   │   │を定める条例を廃止する条例の制定について         │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │ 81 │藤島雨水貯留施設整備工事請負契約の締結について      │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │平成19年度小牧市一般会計補正予算(第2号)のうち     │
│建 設│   │ 第1条 歳入歳出予算の補正のうち            │
│   │ 82 │                             │
│   │   │  歳出のうち                      │
│   │   │   第8款土木費                    │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │平成19年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別│
│   │ 83 │                             │
│   │   │会計補正予算(第1号)                  │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │平成19年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業│
│   │ 84 │                             │
│   │   │特別会計補正予算(第1号)                │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│   │   │平成19年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会│
│   │ 85 │                             │
│   │   │計補正予算(第1号)                   │
└───┴───┴─────────────────────────────┘

       議 案 委 員 会 付 託 表   第2号
┌───┬───┬─────────────────────────────┐
│付 託│ 議案 │                             │
│   │   │     件                名      │
│委員会│ 番号 │                             │
├───┼───┼─────────────────────────────┤
│決 算│ 86 │平成18年度小牧市病院事業決算               │
│   ├───┼─────────────────────────────┤
│特 別│ 87 │平成18年度小牧市水道事業決算               │
└───┴───┴─────────────────────────────┘