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愛知県 小牧市

平成19年 6月21日文教委員会−06月21日-01号




平成19年 6月21日文教委員会

      〈 開会11:01 〉
○委員長 これより文教委員会を開会いたします。これより議事に入ります。議題1、議案審査を行います。議案第68号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎市民病院事務局次長 それでは、ただいま議題となりました議案第68号について御説明させていただきます。議案書1ページをお開き願います。小牧市議会議案第68号「平成19年度小牧市病院事業会計補正予算(第2号)」であります。
 これは、本年度、がんに係る放射線治療機器緊急整備事業として、平成8年に購入した放射線治療機器リニアック装置の買いかえについて国庫補助金が採択されたことに伴い、リニアック装置を購入するため補正をお願いするものであります。
 そこで、まず第2条でありますが、予算第3条に定める収益的支出の予定額の補正であります。支出におきましては、1款病院事業費用、2項医業外費用で2,797万円の補正増をお願いし6億1,752万4,000円とし、病院事業費用の総額を175億2,824万1,000円にするものであります。
 次に、第3条でありますが、予算第4条に定める資本的収入及び支出の予定額の補正であります。収入におきましては、1款資本的収入、4項企業債で4億7,000万円の補正増と5項補助金で1億4,000万円の補正増をし、資本的収入の総額を9億1,432万5,000円にするものであります。支出におきまして、1款資本的支出、1項建設改良費で6億 5,310万円の補正増をし、合計13億7,288万6,000円とし、資本的支出の総額を48億7,036万5,000円にするものであります。この結果、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額39億5,604万円は、過年度分損益勘定留保資金39億5,461万2,000円と過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額142万8,000円で補てんしようとするものであります。
 次に、第4条でありますが、予算第9条にリニアック装置を加えるものであります。
 次に、第5条でありますが、予算第9条の次に次の1条を加えるものであります。これは、当初予算に定めがないため、予算第10条として、企業債の借り入れに伴う起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還方法を定めるものであります。2ページですが、起債の目的は医療機器整備事業で、4億7,000万円を限度としまして借り入れを予定するものであります。起債の方法は普通貸借、利率は年4.5%以内で、以下ただし書きに記載するとおりであります。償還の方法につきましては同様、表に掲げるとおりであります。
 それでは、次に補正予算に関する説明書をごらんいただきたいと思います。6ページ、7ページをお開きいただきたいと思います。平成19年度小牧市病院事業会計補正予算事項別明細書であります。
 収益的支出でございます。1款病院事業費用、2項医業外費用、2目46節消費税及び地方消費税で156万5,000円の補正減を、3目雑損失、48節その他雑損失で2,953万5,000円の補正増であります。これは、後で説明いたします資本的支出の補正増をすることにより控除できない消費税が増額するものであります。
 次に、資本的収入及び支出のうち、収入であります。1款資本的収入、4項企業債、1目企業債、1節企業債で4億7,000万円の補正増をいたします。これは、後で御説明いたします固定資産購入費の増額による企業債の借り入れに伴い補正増するものであります。5項補助金、1目1節国庫補助金で1億4,000万円の補正増は、がんに係る放射線治療機器緊急整備事業の国庫補助金が採択されたことによる補正増であります。
 次に、資本的支出であります。1款資本的支出、1項建設改良費、2目固定資産購入費、52節器械及び備品購入費で6億5,310万円の補正増であります。これは、現在使用しておりますリニアック装置は11年が経過しており、機器の老朽化のため、より照射精度の高い最新機種への買いかえをするための補正増であります。
 なお、補正予算実施計画、補正資金計画、予定貸借対照表を添付させていただきましたので、御参照いただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
◆竹内 このリニアックは全身の放射線照射できる医療機器だと承知してますけれど、たしか11年前ですか、かなり高額な取得だったと記憶しているんですけれども、今現在使っているリニアックは、どこのメーカーを使っているのかということを改めてお尋ねしたいのと、そのときの取得金額、それから契約方法はどういう方法であったかということをお尋ねします。それで、今回新たな医療機器を取得するに当たっては、どういう契約方法をとるのかということをお聞きいたします。
◎総務課長 ただいまの質問でございますが、メーカーにつきましては東芝のシーメンス社製ございます。取得金額につきましては、4億3,260万円でございます。契約方法につきましては、指名競争入札でございます。今回の契約方法につきましても指名競争入札を予定しております。
○委員長 ほかにございませんか。
◆舟橋 このリニアック装置ですが、現在、年間の頻度はどれぐらいでしょうか、お尋ねをしておきます。
◎医事課長 18年度の件数で申し上げます。年間延べ治療件数、6,934件でございます。1カ月平均578件、年間の治療人数としては、334名の方の治療となっております。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆伊藤 このリニアックというのは、法定償却年数というのはおよそ何年ですか。それと、ちょっと勉強不足で申しわけないんですけど、この放射線治療、主にどういうがんに対して治療するといいか、ちょっとお聞きしたいと思っております。
◎総務課長 ただいまの減価償却の関係でございますが、6年となっております。
◎医事課長 リニアックについては、体全身のがんが対象ということでございます。主に実績で多いところは、肺、気管等が、年間、平成18年度で1,615件の治療がございます。部位としては全身を対象としております。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第68号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第68号については原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────
○委員長 以上をもって、当委員会に付託されました議案の審査は終了いたしました。これをもって、文教委員会を終了いたします。御苦労さまでございました。
      〈 閉会11:11 〉

 上記の模様を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名します。
                    平成19年6月21日
 文教委員会
   委員長