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愛知県 小牧市

平成19年 6月14日文教委員会−06月14日-01号




平成19年 6月14日文教委員会

      〈 開会12:59 〉
○委員長 これより文教委員会を開会いたします。これより議事に入ります。議題1、議案審査を行います。議案第63号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎庶務課長 ただいま議題となりました議案第63号について説明させていただきます。議案書の7ページをお願いいたします。議案第63号「中学校吹奏楽部用備品の取得について」であります。
 この議案につきましては、去る5月16日に指名競争入札によりまして納入業者が決定いたしましたので、議会の議決を求めようとするものでございます。
 提出理由とその内容でございますが、中学校の部活動で使用いたしております吹奏楽部用の楽器が、老朽化からかなり傷んでおる、そういうものが見受けられるということで、演奏の指導をいただいている方から現状の楽器では十分な指導ができないと、こんなような指摘がありました。そこで、修理可能なものにつきましては前年度お願いいたしました補正予算で修理を行いましたが、今回、修理困難な楽器を中心に購入しようとするものであります。
 内容につきましては、1、名称、中学校吹奏楽部用備品。2、取得財産、楽器231点、附属品8点。3、取得金額、5,239万5,000円。4、契約の相手方、小牧市若草町219番地、株式会社シンフォニア、代表取締役 大森千惠子氏であります。5、契約の方法は、7社による指名競争入札でございます。
 なお、参考資料といたしまして、次の8ページに楽器名及び附属品名と数量を添付させていただきましたので、御参照いただきたいと思います。
 以上で提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
◆竹内 1点だけお願いします。今回、こういう楽器を買うというのは今までになかったことなんですけれども、231点ということなんですけれども、指名7社でやられましたけれども、1つの楽器屋さんにしたら5,200万という金額って非常に大きいと思うんですけれども、なぜこれを一括購入というふうにされたのか、一括購入の方が安かったからということなのかもしれないんですけれども、分割で、例えば市内にはもっとほかにも業者さんがいらっしゃるのではないかなと思うんですけれども、なぜ分割にされなかったか、分離発注されなかったのかということと、市内にはこのシンフォニアのほかに楽器屋さんというのは幾つあるかということをお尋ねします。
◎庶務課長 市内のまず業者でございますが、市内には2社だけであります。それで、一括購入の関係でございますが、先ほど委員おっしゃっていただいたような、一括で購入した方が値打ちに購入ができるというようなところでありまして、現実、8掛けぐらいの予算額といいますか、見積額に対しまして8掛けぐらいの結果的に金額で納入ができるというような形になろうかと思います。
 以上です。
◆伊藤 231個の楽器を新規購入されますけど、わかればで結構ですけど、10個以上ある楽器、恐らくこれは各学校へ振り分けるわけでしょう、そうですよね。それがもしわかれば教えていただきたいと思います。それともう一つ、基本的に、これもわかればですけど、大体こういう楽器というのは、いわゆる法定償却年数なんですけど、大体どのぐらいもつものかということ。2点、わかれば御回答をいただきたいと思います。
◎庶務課長 まず、楽器231点ということでございますが、非常にたくさんの楽器になります。それで、数的に多い楽器から申しますと、クラリネットが23個、これが牧中ですとか篠中、北中、応時中、味中を除いたすべての学校へ、それから、あと大きな数字でいきますと、フルートですとかホルンですとか、そういったような楽器が大体すべての学校にそれぞれ行き渡るような形になっております。
 それから、耐用年数の関係ですが、これは耐用年数等に関する省令といいますか、耐用年数表というんですか、それによりますと、一応5年ということになっております。
◆野村 今の伊藤委員の質問に関連しまして、申しわけないですが、各中学校によって団員の数等々も違うかもしれませんが、この231は新しく購入する数字であって、これを含めて全部でどれぐらいの数があるか、ちょっと参考に教えてください。
◎庶務課長 現在、部員数は9校で約460名の数字であります。この部員数に約1割から2割増しの楽器が必要になるというふうに聞いておりまして、市内中学校では大体50から75の楽器がそれぞれの学校で、大きさによっても違いますが、必要になってくるというようなことになります。そこで、全体を合わせますと大体500を超える数字が中学校9校で必要になってくるということになりますので、今回はその全体必要数からいいますと約半数ぐらいの楽器の数を購入させていただくことになろうかと思います。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
◆穂積 議案第63号に関連してお尋ねをいたしたいと思いますが、今回これだけの数を買っていただけるということは、中学校にとっては本当にありがたいことだというふうに私は思うんですが、そこで、例えば中学校の関係の吹奏楽のそれぞれ全国大会、中部大会、いろいろありますけれども、今まで、70人編成だとか、あるいはその半分ぐらいの中規模編成だとか、いろいろ出場の関係が、それぞれ学校の得意種目ももちろんあると思いますけれども、これだけ補充すればですね、すべての中学校9校が全部、例えば中部大会のコンクールに出場できる体制にあるのか、やっぱりその中でも出られない学校も出てくるかもわからんけれども、そこらあたりの内容について、今までの経緯を含めながら、現在の状況をちょっとお聞かせいただけたらありがたいと思います。
◎教育長 地区のそれぞれの予選がありまして、多くの学校はそれに参加しております。それから、全体でやるのもありますし、アンサンブルコンテストというのがありまして、例えば7〜8人の編成で出るとか、いろんな形がありますが、やっております。ただ、最近は金賞をとる学校が余りないのも事実であります。数年前から交響楽団のクリニックということで、交響楽団の楽団員が直接指導に出向いていただいているというような状況も始まっております。実はこの楽器の件も、そのクリニックに訪問された楽団の方が、あんな楽器ではかわいそうだという話がありまして、何とかしなきゃいけないのかなというようなことがあったのも事実であります。大会に勝つとか、そういうことだけが目標ではありませんが、そういうことも踏まえて、今まで以上に盛んに練習をやっていただけるだろうというふうに思っております。
◆穂積 今、教育長の御答弁の中でですね、専門家の先生あたりが気の毒だよというような言葉もあったというお話でありますが、過去にはですね、とても学校で持っておる楽器では何ともならんということで、各部員といいますか、楽器を吹く人たち、あるいはたたく人たちの親がですね、どうでもやっぱりそういうことを言われるので買わないかんというようなことで、簡単に言えば個人負担のような格好になるんですが、過去には無理して親が買っておったという例もなきにしもあらずだと、私は当時のことを振り返って発言をしておるわけですけども、そういうあれがあったわけで、現在のところは、これだけ用意してもらえば全くそういうことは関係ないと、こういう判断でいいですか。
◎庶務課長 大体今おっしゃっていただいたような形で、ほとんどが公費で買わさせていただいたものを使っておりますが、中には自分の使いなれた楽器がいいと言って使ってみえる方もお見えになるかもしれませんが、ほとんど公費で買わさせていただいたもので練習をしていただいておるというふうに理解をしております。
○委員長 ほかに発言はございませんか。
◆舟橋 今回、240個ぐらいの大量の備品が購入されたわけでありますが、非常にこういう楽器というのはグレードの幅が広いようでありますが、今回購入されました基準は、どんな点を考慮して購入されましたか。
◎庶務課長 今回の楽器の種類別というか、単価別のグレードといいますか、そういったところにつきましては、中学生の吹奏楽に適当というんですか、それに見合うようなレベルの楽器という分野のところで選別をさせていただいております。
 以上であります。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第63号については、これを同意することに御異議ございませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第63号については同意されました。
         ───────────────────────────
○委員長 以上をもって、当委員会に付託された議案の審査は終了いたしました。これをもって、文教委員会を終了いたします。大変御苦労さまでございました。
      〈 閉会13:13 〉

 上記の模様を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名します。
                    平成19年6月14日
 文教委員会
   委員長