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愛知県 小牧市

平成19年第 2回定例会−06月04日-01号




平成19年第 2回定例会

          平成19年小牧市議会第2回定例会会議録

? 平成19年6月4日第2回市議会定例会(第1日)を小牧市役所議事室に招集された。
? 出席議員は次のとおりである。
   1 菊 地 鐵 明          2 小 川 昌 輝
   3 山 下 智 也          4 西 尾 貞 臣
   5 長 江 喜 章          6 本 多 修一郎
   7 森   秀 美          8 安 江 美代子
   9 川 島 公 子         10 坂 本 泰 之
  11 山 田 哲 茂         12 宮 田 嘉 香
  13 稲 山 善 彦         14 丹 羽 和 男
  15 加 藤 晶 子         16 橋 本 哲 也
  17 竹 内 里 美         18 楠   孝 一
  19 小 澤 成 光         20 伊 藤 宏 行
  21 滝 澤 秀 樹         22 水 谷   勉
  23 伊 藤 博 規         24 小 柳 松 夫
  25 藤 倉 小二郎         26 三ッ岩   薫
  27 小 林   一         28 野 村   進
  29 舟 橋 昭 治         30 穂 積 英 一
? 欠席議員は次のとおりである。
  な し
? 地方自治法第 121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
  市長      中 野 直 輝    副市長     森 川 勝 己
  副市長     服 部   勲    教育長     副 島   孝
  企画部長    村 上 秀 斎    総務部長    林   義 弘
  消防長     石 黒 行 雄    会計管理者   青 山 恵 史
  監査委員事務局長舟 橋 勝 秀    教育部長    江 口 光 広
  市民病院事務局長松 山 憲 男    市民部長    波多野 憲 二
  福祉部長    西 尾 和 則    環境部長    伊 藤 十代司
  建設部長    舟 橋   博    建設部参事   長谷川 由 光
  水道部長    山 下 光 雄    企画部次長   宮 田 一 正
  総務部次長   梶 田 広 美    総務部次長   川 口 勝 義
  副消防長    山 本 常 児    消防署長    中 山 敏 秋
  教育部次長   大 島 治 朗    教育部次長   林   好 子
  市民病院事務局次長          市民部次長   安 達 健 次
          前 田 伸 博
  福祉部次長   丹 羽   勝    福祉部次長   大 野 和 美
  環境部次長   尾 関 龍 彦    建設部次長   山 田 宗 功
  建設部次長   樋 口 民 雄    水道部次長   長谷川   武
? 市長等より出席申し出のあった説明員の補助員として会議に出席した者は次のとおりである。
  秘書課長 舟 橋   毅
? 本会議の書記は次のとおりである。
  事務局長    高 木 映 司    議事課長    秋 田 高 宏
  議事課長補佐  倉 地 浩 司    書記      河 村 昌 二
? 会議事件は次のとおりである。
  会議録署名議員の指名
  会期の決定
  諸般の報告
   1 提出議案の報告
   2 説明員出席要求者の報告
   3 監査委員による監査の結果に関する報告について(自報告第7号〜至報告第10号)
   4 平成18年度小牧市継続費繰越計算書(報告第11号・報告第12号)
   5 平成18年度小牧市繰越明許費繰越計算書(自報告第13号〜至報告第20号)
   6 平成18年度小牧市水道事業会計予算繰越計算書(報告第21号)
   7 平成18年度小牧市土地開発公社事業計画の変更(第2号)及び補正予算(第2号)について(報告第22号)
   8 平成19年度小牧市土地開発公社事業計画及び予算について(報告第23号)
   9 専決処分について(自報告第24号〜至報告第27号)
   10 市長行政報告
   11 表彰状の伝達
  陳情提出
   陳情第2号
  議案審議
   議案第62号 小牧市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第63号 中学校吹奏楽部用備品の取得について
   議案第64号 ふれあいの家(あさひ学園)施設整備工事のうち建築工事請負契約の締結について
   議案第65号 一色保育園建設工事のうち建築工事請負契約の締結について
   議案第66号 平成19年度小牧市一般会計補正予算(第1号)
   諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について
   諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について
   諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について



             (午前9時58分 開会式)
◎議会事務局長(高木映司)
 ただいまから平成19年小牧市議会第2回定例会の開会式を行います。
 議長あいさつ。
  (三ッ岩薫議長 登壇)(拍手)
○議長(三ッ岩薫)
 皆さんおはようございます。平成19年第2回定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 今年度も早いものでもう2カ月が過ぎようとしております。間もなく入梅の季節を迎える時期になってまいりました。議員皆様、また理事者の関係職員の皆様方におかれましては、大変公務御多忙の中、御出席をいただきましたこと、まことに心から感謝を申し上げるわけでございます。本当にありがとうございます。
 今定例会に提出されております議案は、いずれも市政運営上大変重要な議案ばかりでございます。どうぞ議員皆様方の活発な御議論をしていただきまして、そして御議決を賜りますことを心からお願い申し上げまして、きょうの開会前の一言のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
◎議会事務局長(高木映司)
 市長あいさつ。
  (中野直輝市長 登壇)(拍手)
◎市長(中野直輝)
 皆さんおはようございます。平成19年第2回定例会を招集させていただきましたところ、議員各位には御参集を賜り、大変ありがとうございます。
 今議会に提案させていただきます議案につきましては、条例案はじめ8件であります。いずれも市政運営上重要な議案でありますので、慎重に御審議をいただき、御賛同を賜りますようにお願いをいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
◎議会事務局長(高木映司)
 これをもって、開会式を終わります。
             (午前10時00分 閉 式)



             (午前10時00分 開 会)
◎議会事務局長(高木映司)
 ただいまの出席議員は30名であります。
○議長(三ッ岩薫)
 ただいまから平成19年小牧市議会第2回定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程については、別紙でお手元に配付いたしましたとおりであります。
 日程第1、「会議録署名議員の指名について」、本件は会議規則第79条の規定により、議長において、12番 宮田嘉香議員、14番 丹羽和男議員を指名いたします。
 日程第2、「会期の決定について」を議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、別紙でお手元に配付いたしましたとおり、本日から6月21日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、今定例会の会期は、本日から6月21日までの18日間と決定いたしました。
 日程第3、「諸般の報告について」、本日議会に提出されました議案については、お手元に配付いたしました8件であります。
 以上をもって、提出議案の報告にかえます。
 次に、今定例会の説明員として、市長以下関係職員に対して地方自治法第121条の規定により出席を求めましたので、御報告を申し上げます。
 続いて、監査委員による監査の結果に関する報告について、報告第7号から報告第10号までの4件が監査委員より議長のもとまで提出されておりますが、いずれもお手元に配付いたしましたとおりであります。
 続いて、報告第11号及び報告第12号の「平成18年度小牧市継続費繰越計算書」2件、報告第13号から報告第20号までの「平成18年度小牧市繰越明許費繰越計算書」8件、報告第21号「平成18年度小牧市水道事業会計予算繰越計算書」、報告第22号「平成18年度小牧市土地開発公社事業計画の変更(第2号)及び補正予算(第2号)について」、報告第23号「平成19年度小牧市土地開発公社事業計画及び予算について」、報告第24号から報告第27号までの「専決処分について」4件、以上17件が市長より提出されております。これもお手元に配付いたしましたとおりでありますので、これをもって報告にかえます。
 次に、市長から行政報告の申し出がありますので、中野市長の発言を許します。
  (中野直輝市長 登壇)(拍手)
◎市長(中野直輝)
 平成19年小牧市議会第2回定例会に当たり、この5月末に出納閉鎖いたしました平成18年度の一般会計をはじめ、特別会計、企業会計の決算見込みの状況について御報告申し上げます。
 一般会計におきましては、何分にも出納閉鎖を行ったばかりでありますので、まだ正確な数字をお示しすることはできませんが、繰越明許費として措置しました諸事業の繰越財源を差し引いた実質収支ベースにおきまして、黒字決算を見込むことができました。
 黒字の要因は、歳入面におきましては、予想を上回る景気回復により法人市民税をはじめとする市税収入が、予算現額を上回ったことなどによるものであります。
 一方、歳出面におきましては、引き続き厳しい執行管理のもとで、経費の節減合理化、事務事業の適正な執行、さらには建設事業費などの入札執行残によるものであります。
 そこで、これら決算見込みのうち、平成18年度の主だった事業の成果について申し上げたいと思います。
 平成18年度の市政運営に当たりましては、桃花台線の廃止、ラピオのイトーヨーカ堂の退店の発表など、大きな課題に直面しましたが、「公正と奉仕」の精神による「市民による、市民のための、わかりやすい市政」を信条といたしまして、常に市民の皆様の声に耳を傾け、誠心誠意、諸事業に取り組んでまいりました。
 初めに、教育・文化の振興についてであります。
 学校教育につきましては、各学校が児童生徒の「生きる力」の育成を目指して、伝統・地域の特性及び人材を生かしたそれぞれ特色ある教育活動が展開できるよう努めてまいりました。
 また、学校防犯推進事業として、保護者に対し緊急通報メールを配信するシステムを導入するとともに、全小学校の校門にカメラ付きドアホンを設置するなど、安全で安心な学校づくりを行ってまいりました。
 施設面では、小木小学校の耐震改修工事を行うとともに、岩崎中学校の運動場整備をはじめ、計画的に小中学校の校舎、トイレ、プールなど、施設整備を行ってまいりました。
 北部学校給食センターにおきましては、調理業務などを民間委託し、学校給食の質の低下をさせることなく、経費の節減を図ってまいりました。
 次に、文化の振興についてであります。
 小牧山史跡公園におきましては、市制50周年を記念して開催した「薪能」を引き続き実施し、魅力ある市民文化の創造を図ってまいりました。
 歴史館につきましては、アスベストの囲い込み工事にあわせ、内装と展示の全面改修を行い、本年3月末にリニューアルオープンしましたので、多くの市民の皆様にごらんいただきたいと思います。
 また、音楽家を目指す小中学生などのコンクールを実施し、音楽活動のレベルアップを図ってまいりました。
 図書館につきましては、業務の一部を民間委託し、開館時間を延長するなどの市民サービスの向上と経費の節減を図ってまいりました。建てかえにつきましては、市民意識調査を実施するとともに、図書館建設基金を設置し、10億円ほど積み立てました。
 体育施設につきましては、温水プールにおいて、指定管理者制度を導入し、民間事業者の能力を活用して、利用者のニーズに効率的・効果的に対応してまいりました。
 また、青少年育成では、子供たちに自然体験の場と機会を提供するため、平成15年度から整備してまいりました「兒の森」を供用開始しました。
 続きまして、生活環境の整備についてであります。
 平成17年11月に環境都市宣言をしましたが、これを記念したイベントを行うとともに、市民環境講座を通じて、市民主体の環境教育・環境学習を進める上でリーダーとなる人材の育成を図ってまいりました。
 また、地球温暖化対策として、ESCO(エスコ)事業導入可能性調査を行ってまいりました。この調査結果に基づき、温水プールと市民会館について、平成20年度導入を目指してまいります。
 次に、交通安全対策についてであります。
 平成18年中の市内の交通事故は、発生件数、負傷者数ともに減少し、特に死亡事故は8名から4名と大きく減少いたしました。これは、警察、関係団体、市民の皆様による事故防止への積極的な取り組みの成果であると考えております。今後も、歩道をはじめとする各種の交通安全施設の整備を進めるとともに、交通安全推進活動に努めてまいります。
 地域の防犯対策につきましては、全世帯への防犯プレートの配布と地域で防犯パトロールなどの活動を行っている団体に対する支援、名鉄小牧線各駅の自転車駐車場の防犯カメラ設置など、犯罪が起こりにくい環境の整備充実に努めてまいりました。
 次に、消防・防災についてであります。
 火災から市民の生命と財産を守り、安全で住みよいまちづくりを進めるため、消防施設や消防車両などの整備を図ってまいりました。
 地震対策につきましては、防災備蓄倉庫、災害用仮設トイレなど、備蓄品の充実を計画的に図り、地域防災機能の拡充に努めてまいりました。
 また、国の基本方針及び県の国民保護計画に基づき、国民の生命、身体、財産を武力攻撃事態などから保護することを目的とした、市の国民保護計画を策定してまいりました。
 緊急時のために、平成17年度から公共施設にAEDの設置を進めているところですが、新たに48施設に55台設置し、関係職員に使用方法を含めた救命講習を実施してまいりました。
 治安対策としましては、南スポーツセンターなどに雨水貯留調整機能を備えた施設を整備するとともに、集中豪雨による住宅などの浸水被害軽減のため、浸水防止塀の設置に対し助成を行ってまいりました。
 次に、公園整備についてであります。
 市民四季の森の完成と市制50周年を記念して開催した「花と緑のフェスタ小牧」を「市民四季の森バラ・アジサイまつり」として引き続き開催しました。本年度も今月2日から開催しておりますので、多くの皆さんにお出かけいただきたいと思います。
 また、林地内に整備しました花工場につきましては、地元の皆さんに花苗の育成を委託し、公共施設等への良質で安価な花苗の供給を実現しております。
 続きまして、地域自治の推進についてであります。
 これからのまちづくりは、多様化する価値観やニーズに対応するため、あらゆる分野で市民との協働が必要であります。そのため、市民活動センターの機能の充実を図り、市民の自主的・主体的活動の推進に努めてまいりました。
 国際交流につきましては、愛知万博でフレンドシップ事業のパートナーとして交流を行ったタンザニア連合共和国へ青少年を含む使節団を派遣し、今後の交流の礎を築いてまいりました。
 続きまして、保健・福祉の充実についてであります。
 急速に進む少子高齢化の中で、高齢者や乳幼児などへの施策は、本市におきましても重要度を増しております。
 まず、高齢者福祉についてであります。
 高齢者が社会の一員として活動し、健康で生き生きと暮らしていけるよう、介護予防や生きがい活動の推進を図るとともに、ひとり暮らしの日常生活の安全確保と不安の解消を目的に、引き続き緊急通報体制を整備してまいりました。
 次に、児童福祉についてであります。
 次代を担う児童が健やかに育成される社会を築くため、「次世代育成支援対策行動計画」に基づき、子育て支援施策を総合的に推進してまいりました。
 村中保育園につきましては、昨年10月に開園しましたが、指定管理者制度を導入し、延長保育、休日保育を実施するなど、保育サービスの充実を図ってまいりました。
 次に、障害者福祉についてであります。
 平成18年4月に施行されました障害者自立支援法に基づき、総合的な自立支援システムの構築に向け、各種の施策を進めてまいりました。
 障害者交通料金助成事業におきましては、タクシー利用料補助に加え、新たに選択式によるガソリン給油券の交付を実施し、移動方法の多様化に対応してまいりました。
 保健衛生につきましては、引き続き健康診査、予防接種などを行うとともに、少子高齢化が進む中、介護予防や子育て支援に重点を置き、取り組みの充実を図ってまいりました。
 続きまして、都市・産業の基盤整備についてであります。
 公共交通網整備としましては、引き続き「こまき巡回バス」の利便性向上を図るとともに、桃花台線の廃止に伴う代替バス運行に対する支援などを行い、市民の皆様の交通手段確保に努めてまいりました。
 地域の開発につきましては、現在、市内各地区で施行中の土地区画整理事業を積極的に推進し、良好な住宅地の供給、道路・公園など都市施設の整備に努めてまいりました。
 道路整備につきましては、主要幹線道路の早期完成を目指し、引き続き計画的に進めるとともに、市民生活に密着した生活道路の改良事業などを積極的に推進してまいりました。
 中心市街地のまちづくりといたしましては、イトーヨーカ堂の退店の発表を受け、ラピオビルの再構築を最重要課題として取り組んでまいりました。今後も、平和堂の開店に向け、店舗レイアウトの変更、改修工事などを進めてまいります。
 また、「小牧市東部地区産業立地開発基本構想」において、先端産業Aゾーンに位置づけられた区域のうち、東部中央線西側の造成工事を進めてまいりました。なお、この事業の経理を明確にするため、特別会計を設置いたしました。
 続きまして、計画推進についてであります。
 市民ニーズの多様化や行政課題の複雑化・高度化に対応し、市民憲章が掲げる理想のまちを目指し、次の時代のまちづくりの指針となる第6次小牧市総合計画の策定に向けた市民意向調査を実施いたしました。
 続きまして、特別会計であります。
 一般会計同様、正確な数字をお示しすることはできませんが、所期の目的をおおむね達成することができ、それぞれ黒字決算を見込むことができました。
 続きまして、病院・水道両企業会計について申し上げます。
 病院事業会計でありますが、診療報酬の引き下げなど、病院経営や運営を取り巻く環境が大変厳しい中、尾張北部医療圏の中核病院として、高度医療に対応した医療機器の整備など、さらなる医療の質の向上を図り、安全で安心な医療の提供に努めてまいりました。
 また、電子カルテを中心とした新たな医療情報システムの一部稼働により、医療サービスの向上を図ってまいりました。
 こうした結果、1,300万円ほどの黒字決算を見込むことができました。
 次に、水道事業会計であります。
 水道施設の適切な維持管理と配水管網の整備などを計画的に推進するとともに、引き続き漏水調査を実施するなど、安定した水の供給と経営の健全化に努めてまいりました。
 こうしたことなどにより、7,900万円ほどの黒字決算を見込むことができました。今後も一層の企業努力を重ね、効率的な運営を図ってまいります。
 以上申し上げました結果をもちまして、平成18年度の出納を閉じたわけであります。
 計画いたしました各事業が適切に施行できましたことは、議員各位をはじめ、市民の皆様の御理解と御支援のたまものであると感謝を申し上げる次第であります。
 今日の地方自治を取り巻く社会経済情勢は、景気が堅調な回復を続けているものの、本格化する地方分権などの影響により、厳しさを増しており、自治体間の格差が問題視されています。
 今後とも、市政運営に当たりましては、健全財政を堅持しつつ、簡素で効率的な行財政システムの確立と、市民サービスの向上を目指すとともに、市民、企業、行政の協働により、「誇れるまち小牧」の実現を目指し、最大の努力を傾注してまいります。
 議員各位におかれましても、今後とも一層の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。
 後日の議会におきまして、決算の御認定をお願いいたしますが、本日はその概要の報告をさせていただくものであります。ありがとうございました。(拍手)
○議長(三ッ岩薫)
 次に、表彰状の伝達について、去る4月10日四日市市で開催されました第90回東海市議会議長会定期総会において、表彰規程に基づき、竹内里美議員、小澤成光議員が市議会議員として15年、市政発展に寄与された功績により表彰を受けられましたので、その御功績に対し心から敬意を表するとともに、ここに御披露申し上げ、あわせて表彰状の伝達をいたします。
◎議会事務局長(高木映司)
 お名前を申し上げますので、前の方にて受領していただきたいと思います。
 竹内里美様。
○議長(三ッ岩薫)
 表彰状、小牧市 竹内里美様。あなたは市議会議員の要職にあること15年、鋭意市政の発展に寄与された功績はまことに顕著であります。よって、本会表彰規程によりこれを表彰いたします。平成19年4月10日。東海市議会議長会会長 名張市議会議長山下松一。代読。おめでとうございました。
  (表彰状伝達)(拍手)
◎議会事務局長(高木映司)
 小澤成光様。
○議長(三ッ岩薫)
 表彰状、小牧市 小澤成光様。以下同文でございます。大変おめでとうございました。
  (表彰状伝達)(拍手)
○議長(三ッ岩薫)
 日程第4、「陳情提出について」、本日までに議長のもとに提出されました陳情は、陳情文書表のとおり1件であります。これをもって陳情受理の報告にかえ、所管常任委員会に送付いたします。
 日程第5、「議案審議」に入ります。
 議案第62号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎総務部長(林義弘)
 ただいま上程されました議案第62号につきまして、提案理由とその内容につきまして説明させていただきます。議案書の1ページをお願いいたします。議案第62号「小牧市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 提出理由でありますが、4ページをお願いいたします。建築基準法の一部を改正する法律が平成18年6月21日に公布されましたことに伴いまして、構造計算適合性判定を行う建築物がある場合における手数料の設定及び計画通知等に係る手数料に関する規定の整備を行うとともに、所要の整備を行うため必要があるからであります。
 内容につきましては、条例案のあらましで説明させていただきますので、5ページをお願いいたします。
 まず1点目でありますが、いわゆる耐震偽造マンションに端を発した事件への対応策として行われました建築基準法の改正に伴い、構造計算適合性判定を行う建築物がある場合における建築確認申請手数料に加算する額及び高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に規定する特定建築物についての認定申請に係る手数料を定めるものであります。
 2点目として、国、県及び建築主事設置市からの計画通知、完了通知及び特定工程終了通知に係る手数料を定めるものであります。
 3点目といたしまして、その他所要の規定の整備を行うものであります。
 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものであります。
 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。
○議長(三ッ岩薫)
 議案第63号から議案第65号までの議案3件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎教育部長(江口光広)
 それでは、続きまして議案第63号について御説明申し上げます。恐れ入りますが、議案書の7ページをごらんください。議案第63号「中学校吹奏楽部用備品の取得について」であります。
 提案理由でありますが、中学校吹奏楽部用備品を取得するため必要があるからであります。
 中学校の吹奏楽部の備品につきまして、音楽の専門家から、アルトサクソフォンをはじめとする楽器の中で故障しているものが多く、現状では十分な演奏指導ができないとの指摘がありました。そこで、修理可能なものは既に修理いたしまして、修理が困難な楽器について今回購入しようとするものであります。
 契約の内容といたしまして、1、名称、中学校吹奏楽部用備品。2、取得財産、楽器231点、附属品8点。3、取得金額、5,239万5,000円。4、契約の相手方、小牧市若草町219番地、株式会社シンフォニア、代表取締役 大森千惠子氏であります。5、契約の方法は、7社による指名競争入札であります。
 なお、8ページに購入する楽器と附属品の内訳表を参考資料として添付させていただきましたので、ごらんいただくようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。
◎福祉部長(西尾和則)
 続きまして、議案第64号及び65号の2議案につきまして、提案理由とその内容につきまして御説明を申し上げます。
 議案書の9ページをお願いいたします。議案第64号「ふれあいの家(あさひ学園)施設整備工事のうち建築工事請負契約の締結について」であります。
 提出理由でありますが、応時三丁目地内にあります現あさひ学園は、保育スペースが手狭となり、施設内容の充実を図るため、小牧市立第一幼稚園敷地内に新たな施設を建設しようとするもので、去る4月25日に入札を行い落札者が決定いたしましたので、議会の議決をお願いするものであります。
 内容でありますが、1といたしまして、工事名であります。ふれあいの家(あさひ学園)施設整備工事のうち建築工事。2といたしまして、工事場所でありますが、小牧市中央六丁目101番地。3といたしまして、工事概要であります。建物は、鉄筋コンクリート造2階建て、延べ床面積960.43平方メートル及び外構等の環境整備工事一式であります。4といたしまして、請負契約金額でありますが、2億6,019万円。5といたしまして、請負契約者であります。名古屋市中区松原3丁目2番8号、飛島建設株式会社名古屋支店、支店長 安藤保雄氏であります。6でありますが、契約の方法であります。15社による指名競争入札であります。
 なお、参考資料といたしまして、10ページに位置図、11ページに配置図、12ページに平面図をそれぞれ添付させていただきましたので、御参照いただきたいと思います。
 次に、議案第65号につきまして御説明をさせていただきます。13ページをお願いいたします。議案第65号「一色保育園建設工事のうち建築工事請負契約の締結について」であります。
 提出理由でありますが、一色保育園園舎を老朽化に伴い全面改築しようとするもので、去る4月25日に入札を行い落札者が決定いたしましたので、議会の議決をお願いするものであります。
 内容でありますが、1といたしまして、工事名であります。一色保育園建設工事のうち建築工事。2といたしまして、工事場所でありますが、小牧市久保一色南二丁目8番地。3といたしまして、工事概要であります。建物は鉄骨造2階建て、延べ床面積952.18平方メートル。4といたしまして、請負契約金額でありますが、1億6,170万円。5といたしまして、請負契約者でありますが、小牧市中央五丁目6番地、株式会社野々川工務店、代表取締役 野々川潔氏であります。6といたしまして、契約の方法でありますが、12社による指名競争入札であります。
 なお、参考資料といたしまして、14ページに位置図、15ページに配置図、16ページに平面図をそれぞれ添付させていただきましたので、御参照賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(三ッ岩薫)
 議案第66号を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎総務部長(林義弘)
 ただいま上程されました議案第66号につきまして、説明させていただきます。議案書の17ページをお願いいたします。議案第66号「平成19年度小牧市一般会計補正予算(第1号)」についてであります。
 歳入歳出予算の補正でありますが、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ12億1,826万円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ500億9,126万円とするものであります。
 18ページ、19ページをお願いいたします。最初に18ページの歳入であります。17款財産収入、1項財産運用収入で2,473万5,000円の補正増であります。ラピオのイトーヨーカ堂所有床を購入し、そのうちの1階から3階部分を小牧都市開発株式会社へ貸し付けることによる収入であります。次に、18款1項寄附金で140万円の増額であります。去る5月18日に市内在住の篤志家より一色保育園建設事業に役立ててほしいとのことで御寄附をいただいたものであります。20款1項繰越金で11億8,991万5,000円の補正増であります。前年度の繰越金を財源化するものであります。21款諸収入、3項貸付金元利収入で31万円の補正増であります。小牧都市開発株式会社へ貸し付けを行うことによる利子であります。4項雑入では190万円の補正増であります。財団法人自治総合センターから交付されますコミュニティ助成事業に対する助成金であります。
 19ページをお願いいたします。歳出であります。2款総務費、1項総務管理費で6億2,164万6,000円の補正増であります。副市長の2人制導入に伴う執務室等の改修工事及び備品購入費で2,290万円、外国人市民懇談会の設置に伴い72万4,000円、こまき巡回バスについて、当初予定の2台増車から、さらに2台増車して8台8コースに再編するために1,825万円、及びラピオからのイトーヨーカ堂退店に伴い、その所有床1階から4階までを購入する費用5億7,977万2,000円、それぞれ増額をお願いするものであります。7項生活費では190万円の補正増であります。元町区が実施しますコミュニティ活動に対しての助成金であります。3款民生費、3項児童福祉費の140万円の補正増は、歳入で申し上げました寄附金で建てかえいたします一色保育園の遊具を購入しようとするものであります。7款1項商工費で3,352万1,000円の補正増であります。現在、特別会計で整備しております区域の東部中央線を挟んだ北東の区域約16.5ヘクタールの整備を進めるため、開発区域の用地測量などを行うものであります。8款土木費、4項都市計画費で5億5,979万3,000円の補正増であります。イトーヨーカ堂の退店に伴い、小牧都市開発株式会社が行うラピオ改修工事に対する一部負担2億4,979万3,000円と、この改修工事及びテナント配置がえの関連経費に対する小牧都市開発株式会社への貸付金3億1,000万円を計上するものであります。
 以上で一般会計補正予算案の説明とさせていただきますが、別添で補正予算に関する説明書を提出させていただいております。御参照いただきますようよろしくお願いいたします。
○議長(三ッ岩薫)
 ただいま議題といたしております議案第62号から議案第66号までの議案5件の質疑については後日の本会議において行いますので、御了承願います。
 諮問第2号から諮問第4号までの諮問3件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎副市長(森川勝己)
 ただいま上程されました諮問議案3件につきまして御説明を申し上げます。
 21ページの方をごらんいただきたいと思います。小牧市議会諮問第2号「人権擁護委員候補者の推薦について」であります。
 人権擁護委員候補者に次の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めようとするものであります。
 まず、住所は小牧市藤島二丁目194番地、氏名は佐々木孝子氏、生年月日、昭和12年2月14日であります。
 この案を提出いたしますのは、委員佐々木尚子氏の任期満了に伴いまして、その後任委員を推薦する必要があるからであります。
 なお、参考資料としまして、22ページに佐々木尚子氏の経歴書を添付しておりますので、ごらんをいただきたいと思います。
 次に、23ページをごらんいただきたいと思います。小牧市議会諮問第3号「人権擁護委員候補者の推薦について」であります。
 人権擁護委員候補者に次の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めようとするものであります。
 まず、住所は小牧市大字入鹿出新田1369番地、氏名は後藤全弘氏、生年月日、昭和16年8月20日であります。
 この案を提出いたしますのは、委員後藤全弘氏の任期満了伴いまして、その後任委員を推薦する必要があるからであります。
 なお、参考資料として、24ページに後藤全弘氏の経歴書を添付しておりますので、ごらんください。
 25ページの方をごらんください。小牧市議会諮問第4号「人権擁護委員候補者の推薦について」であります。
 人権擁護委員候補者に次の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めようとするものであります。
 まず、住所は小牧市堀の内三丁目201番地、氏名は稲垣ヒロ子氏、生年月日は昭和18年2月20日であります。
 この案を提出いたしますのは、委員稲垣ヒロ子氏の任期満了に伴い、その後任委員を推薦する必要があるからであります。
 なお、参考資料としまして、26ページに稲垣ヒロ子氏の経歴書を添付いたしておりますので、ごらんをいただきたいと思います。
 以上で説明を終わります。
○議長(三ッ岩薫)
 提案理由の説明は終わりました。
 質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
  (「なし」の声)
◆11番(山田哲茂)
 質疑の発言もないようであります。質疑を終結せられ、上程中の議案については委員会付託を省略し直ちに討論に入られたい動議を提出いたします。
  (「賛成」の声)
○議長(三ッ岩薫)
 ただいま山田哲茂議員より動議が出され、動議は成立いたしました。動議のとおり決するに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結し、委員会付託を省略し直ちに討論に入ります。
 ただいまのところ発言通告はありません。発言はありませんか。
  (「異議なし」の声)
 発言なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 諮問第2号については、これを承認することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、諮問第2号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、承認されました。
 諮問第3号については、これを承認することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、諮問第3号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、承認されました。
 諮問第4号については、これを承認することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、諮問第4号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、承認されました。
 以上をもって、本日の議事日程については全部終了いたしました。
 次の本会議は6月11日午前10時より開きますので、定刻までに御参集願います。
 これをもって、本日の会議は散会いたします。
             (午前10時38分 散 会)



△議事日程
  平成19年小牧市議会第2回定例会議事日程(第1日)
           平成19年6月4日午前10時 開議

第1 会議録署名議員の指名
    (   番            議員)
    (   番            議員)
第2 会期の決定
    (   日間)
第3 諸般の報告
  1 提出議案の報告
  2 説明員出席要求者の報告
  3 監査委員による監査の結果に関する報告について(自報告第7号〜至報告第10号)
  4 平成18年度小牧市継続費繰越計算書(報告第11号・報告第12号)
  5 平成18年度小牧市繰越明許費繰越計算書(自報告第13号〜至報告第20号)
  6 平成18年度小牧市水道事業会計予算繰越計算書(報告第21号)
  7 平成18年度小牧市土地開発公社事業計画の変更(第2号)及び補正予算(第2号)について(報告第22号)
  8 平成19年度小牧市土地開発公社事業計画及び予算について(報告第23号)
  9 専決処分について(自報告第24号〜至報告第27号)
  10 市長行政報告
  11 表彰状の伝達
第4 陳情提出
    陳情第2号
第5 議案審議
    議案第62号   上程・提案説明
  自 議案第63号 ┐
          ├ 上程・提案説明
  至 議案第65号 ┘
    議案第66号   上程・提案説明
  自 諮問第2号 ┐
          ├ 上程・提案説明・質疑・委員会付託(省略)・討論・採決
  至 諮問第4号 ┘


△会期日程(案)
  平成19年小牧市議会第2回定例会会期日程(案)
           平成19年6月4日午前10時 開議
 ┌─┬─┬─┬─────┬─────┬────────────────────┐
 │月│日│曜│ 会議種別 │ 開議時刻 │     事        項     │
 ├─┼─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │ │ │     │     │会議録署名議員の指名、会期の決定、諸般の│
 │ │ │ │     │     │報告、陳情提出、議案上程・提案説明(諮問│
 │ │4│月│ 本会議  │ 午前10時 │                    │
 │ │ │ │     │     │については、質疑・委員会付託(省略)・討│
 │ │ │ │     │     │論・採決)               │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │5│火│ 休  会 │     │(議案精読)              │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │6│水│ 休  会 │     │(議案精読)              │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │7│木│ 休  会 │     │(議案精読)              │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │8│金│ 休  会 │     │(議案精読)              │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │9│土│ 休  会 │     │                    │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │10│日│ 休  会 │     │                    │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │11│月│ 本会議  │ 午前10時 │一般質問                │
 │6├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │12│火│ 本会議  │ 午前10時 │一般質問                │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │13│水│ 本会議  │ 午前10時 │一般質問、質疑・委員会付託       │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │ │ │     │ 午前10時 │総務委員会               │
 │ │14│木│ 委員会  ├─────┼────────────────────┤
 │ │ │ │     │ 午後1時 │文教委員会               │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │ │ │     │ 午前10時 │福祉環境委員会             │
 │ │15│金│ 委員会  ├─────┼────────────────────┤
 │ │ │ │     │ 午後1時 │建設委員会               │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │16│土│ 休  会 │     │                    │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │17│日│ 休  会 │     │                    │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │18│月│ 休  会 │     │(委員会予備日)            │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │19│火│ 休  会 │     │                    │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │20│水│ 休  会 │     │                    │
 │ ├─┼─┼─────┼─────┼────────────────────┤
 │ │21│木│ 本会議  │ 午前10時 │委員会審査報告・質疑・討論・採決    │
 └─┴─┴─┴─────┴─────┴────────────────────┘


△陳情文書表
  陳 情 文 書 表(第2回定例会第1日)
┌──┬─────┬─────────────────┬──────┬───┐
│整理│ 受  理 │                 │ 陳 情 者 │所 管│
│  │     │   陳  情  の  要  旨  │      │   │
│番号│ 年 月 日 │                 │ 住所・氏名 │委員会│
├──┼─────┼─────────────────┼──────┼───┤
│  │     │  日豪EPA/FTA交渉に対  │      │   │
│  │     │  する陳情書          │      │   │
│  │     │ 本年から開始するとされている日豪│      │   │
│  │     │EPA(経済連携協定)/FTA(自│      │   │
│  │     │由貿易協定)交渉に対し、オーストラ│      │   │
│  │     │リア政府は農産物も含む関税撤廃を強│      │   │
│  │     │く主張するとみられている。豪州政府│      │   │
│  │     │の要求通り、農産物の輸入関税が全面│      │   │
│  │     │的に撤廃されるようなことになれば、│      │   │
│  │     │政府の試算でも、肉牛、酪農、小麦、│      │   │
│  │     │砂糖の主要4分野で約8,000億円│      │   │
│  │     │もの打撃を受け、関連産業や地域経済│      │   │
│  │     │への影響を含めると、2兆〜3兆円規│      │   │
│  │     │模となるとされている。      │      │   │
│  │     │ また、食料自給は30%台に低下す│      │   │
│  │     │るなど日本の農業と食料は壊滅的な打│      │   │
│  │     │撃を受けることになり、農林業の多面│      │   │
│  │     │的機能が失われ、農山村の崩壊、国土│      │   │
│  │     │の荒廃、環境の悪化を招くことにな │      │   │
│  │     │る。               │      │   │
│  │     │ さらに、昨年、干ばつによって大減│名古屋市中区│   │
│  │     │産となったようにオーストラリアの農│三の丸1-2-2 │   │
│  │     │業生産条件は極めて不安定であり、こ│食とみどり、│福 祉│
│ 2 │ 19.5.16 │れに安易に依存することは、世界的な│水を守る愛知│環 境│
│  │     │食料不足、危機が心配されている中 │県労農市民会│   │
│  │     │で、日本の食料安全保障を危うくする│議     │   │
│  │     │結果を招きかねない。       │議長    │   │
│  │     │ 私たちは、日豪EPA/FTA交渉│ 福安金之助│   │
│  │     │にあたり、日本農業に多大な影響を与│      │   │
│  │     │える重要品目を交渉から除外するなど│      │   │
│  │     │の対策を求める。ついては、貴議会に│      │   │
│  │     │おいて、地方自治法第99条の規定に│      │   │
│  │     │基づき意見書を政府関係機関に提出さ│      │   │
│  │     │れるとともに、陳情内容の実現に向け│      │   │
│  │     │て強力な働きかけをされるようご高配│      │   │
│  │     │賜りたい。            │      │   │
│  │     │ 陳情内容            │      │   │
│  │     │1 日豪EPA/FTA交渉にあたっ│      │   │
│  │     │ ては、米、小麦、牛肉、乳製品、砂│      │   │
│  │     │ 糖などの農林水産物の重要品目を除│      │   │
│  │     │ 外するとともに、万一、これが受け│      │   │
│  │     │ 入れられない場合は、交渉を中断す│      │   │
│  │     │ ることを求める。        │      │   │
│  │     │2 農産物貿易交渉は、農業・農村の│      │   │
│  │     │ 多面的機能の発揮と国内自給による│      │   │
│  │     │ 食料安全保障の確保を基本とし、各│      │   │
│  │     │ 国の多様な農業が共存できる貿易ル│      │   │
│  │     │ ールを確立することを求める。  │      │   │
└──┴─────┴─────────────────┴──────┴───┘