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愛知県 小牧市

平成19年 4月11日文教委員会−04月11日-01号




平成19年 4月11日文教委員会

      〈 開会10:50 〉
○委員長 これより文教委員会を開会いたします。これより議事に入ります。議題1、議案審査を行います。議案第59号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎市民病院総務課長 ただいま議題となりました議案第59号につきまして、その提案理由と内容について説明をさせていただきます。
 説明に先立ちまして、改正に至った経緯について若干説明をさせていただきます。
 平成18年4月の診療報酬改定により7対1の看護配置基準が新設され、その結果、多くの自治体病院において看護師不足が生じております。この状況下で、主として公立春日井小牧看護専門学校生に対して卒業後看護師として当院への就職を希望する場合に貸与している看護修学資金が改正以来既に15年を経過していること及び修学に必要な費用の増加による学生の負担軽減を図る観点から、平成19年度より貸与額を春日井市と同額にし、看護師確保の対策を講ずる必要が生じてまいりました。
 それでは、恐れ入りますが、議案書の7ページをお願いいたします。議案第59号「小牧市看護修学資金貸与条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 議案書の8ページをお願いいたします。この条例案の提出理由でありますが、看護師不足に対応するため、助産師及び看護師養成施設に在学している者への修学資金の貸与額を引き上げるため必要があるからであります。
 内容につきまして、9ページの条例案のあらましにより説明をさせていただきます。第3条関係といたしまして、助産師の養成施設に在学している者に対し貸与する修学資金を月額現行6万円から7万円に増額し、看護師の養成施設に在学している者に対し貸与する修学資金を月額4万円から5万円に増額しようとするものであります。
 なお、この条例は公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用するものであります。
 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。
    〈質疑〉
◆伊藤 この審議については非常に私も賛成ですけど、今おっしゃったとおり。ただ、これにつきましては臨時議会じゃなくて3月の本会議で提出できなかったのかなと、そういう質問だけさせていただきます。
◎市民病院総務課長 今委員おっしゃられますように、本来であれば3月議会に提案するのが本意でございますが、ちょっと経緯をお話し申し上げますと、2月上旬に春日井市が、条例は制定してあるんですが、3年間この修学資金の貸与を行っていなかったんですが、急遽19年度からこの貸与を復活するんではないかといううわさ話というんですか、そんなような情報が入っておりました。公になりましたのは、3月上旬に春日井小牧看護学校に春日井市民病院が看護修学資金の御案内のチラシを張りまして、それが私どもの方へ入ってきたわけでございます。この時点で既に3月議会におきましては新年度予算を計上してございますし、条例改正だけであれば追加提案ということも可能であったかもしれませんが、今回補正予算も伴いますので、3月議会に上程するには時間的に難しいような状況でございました。したがいまして、今議会におきまして御審議願いまして、4月18日に看護学校におきましてこの修学資金の説明会がございますので、春日井市と同額で皆さんの説明にまいっていきたいというふうに思っております。
 以上でございます。
◆竹内 看護師不足の解消になればと、大変よいことだと思いますけれども、対象者が、今利用している人が何人いるのかということと、それからこの制度の仕組みなんですけれども、条件が何かあるのかということと、それから返済の方法ですね、条件に合わなかった場合の返済というのは何かあるんでしょうか、そこら辺だけお尋ねします。
◎市民病院総務課長 現在の対象者でございますけど、18年で申し上げますと、春日井小牧看護専門学生のみが受けておりまして、1年生が7人、2年生が10人、3年生が11人の28人でございます。なお、19年度につきましては、これから募集をするということでございますが、既に受給しております学生が今度進学しまして17人になるわけですが、この方については引き続いて貸与していくということでございまして、新たに新1年生と、2年、3年で途中から修学資金を受けたいという方もございますので、予算上は、その人数が24人で、あと助産師学生を1人ということで、42人分を計上させていただいております。
 それから、条件でございますが、助産師、看護師を養成する大学、専門学校等に在学する者が卒業後、当院へ勤務を希望する場合に修学資金を貸与しようというものであります。それから、免除の関係等もあるわけでございますが、これは一定期間、例えば貸与期間と同等期間当院において勤務していただきますと、この返済義務が免除となります。例えば、3年間貸与して、2年勤めて1年残しで退職されるというケースでありましたら、その場合は1年分を返済していただくということになります。
 以上でございます。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第59号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第59号については原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────
○委員長 議案第61号を議題といたします。提案理由の説明を求めます。
    〈提案説明〉
◎市民病院事務局次長 それでは、ただいま議題となりました議案第61号について御説明させていただきます。議案書の25ページをお開き願います。小牧市議会議案第61号「平成19年度小牧市病院事業会計補正予算(第1号)」であります。
 まず第2条ですが、病院事業会計予算第4条に定めた資本的支出の予定額を補正するものであります。支出につきましては、第1款資本的支出、第3項投資で504万円の補正増をお願いし、総額を42億1,726万5,000円にしようとするものであります。この結果、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額39億1,294万円は、過年度分損益勘定留保資金39億1,151万2,000円と過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額142万8,000円で補てんしようとするものであります。
 恐れ入りますが、お手元の補正予算に関する説明書で説明させていただきます。6ページ、7ページをお開き願いたいと思います。平成19年度小牧市病院事業会計補正予算事項別明細書であります。第1款資本的支出、3項投資、2目長期貸付金、60節貸与金で504万円補正増するものであります。これは、さきに御審議いただきました議案第59号「小牧市看護修学資金貸与条例の一部改正」に伴って補正増をお願いするものであります。
 なお、病院事業会計補正予算の実施計画、資金計画及び病院事業予定貸借対照表を添付させていただきましたので、御参照いただきたいと思います。
 以上で補正予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○委員長 提案理由の説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
    〈質疑〉
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これより討論を行います。発言を許します。発言はありませんか。
    〈討論〉
        (「なし」の声)
 なければ討論を終了いたします。
 これより採決に入ります。
    〈採決〉
 議案第61号については、これを原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
       (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第61号については原案のとおり可決されました。
         ───────────────────────────
○委員長 以上をもって、当委員会に付託された議案の審査は終了いたしました。これをもって、文教委員会を終了いたします。大変御苦労さまでございました。
      〈 閉会11:01 〉

 上記の模様を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名します。
                    平成19年4月11日
 文教委員会
   委員長