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愛知県 小牧市

平成19年第 1回定例会−03月01日-01号




平成19年第 1回定例会

          平成19年小牧市議会第1回定例会会議録

? 平成19年3月1日第1回市議会定例会(第1日)を小牧市役所議事室に招集された。
? 出席議員は次のとおりである。
   1 菊 地 鐵 明          2 長 江 喜 章
   3 山 下 智 也          4 西 尾 貞 臣
   5 坂 本 泰 之          6 本 多 修一郎
   7 森   秀 美          8 安 江 美代子
   9 川 島 公 子         10 小 川 昌 輝
  11 山 田 哲 茂         12 宮 田 嘉 香
  13 稲 山 善 彦         14 丹 羽 和 男
  15 加 藤 晶 子         16 橋 本 哲 也
  17 竹 内 里 美         18 楠   孝 一
  19 小 澤 成 光         20 伊 藤 宏 行
  21 滝 澤 秀 樹         22 水 谷   勉
  23 伊 藤 博 規         24 小 柳 松 夫
  25 藤 倉 小二郎         26 三ッ岩   薫
  27 小 林   一         28 野 村   進
  29 舟 橋 昭 治         30 穂 積 英 一
? 欠席議員は次のとおりである。
  な し
? 地方自治法第 121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
  市長      中 野 直 輝    助役      森 川 勝 己
  収入役     服 部   勲    教育長     副 島   孝
  企画部長    棚 村 重 三    総務部長    林   義 弘
  消防長     横 井 孝 男    教育部長    倉 地 謙 三
  市民病院事務局長松 山 憲 男    市民部長    沖 本 嘉一郎
  福祉部長    永 井 利 保    環境部長    村 上 秀 斎
  建設部長    永 井   修    建設部参事   長谷川 由 光
  水道部長    舟 橋   博    企画部次長   山 下 光 雄
  総務部次長   伊 藤 十代司    総務部次長   青 山 恵 史
  監査委員事務局長舟 橋 勝 秀    副消防長    石 黒 行 雄
  消防署長    中 山 敏 秋    教育部次長   大 島 治 朗
  教育部次長   若 松 邦 義    市民病院事務局次長
                             前 田 伸 博
  市民部次長   安 達 健 次    福祉部次長   西 尾 和 則
  福祉部次長   大 野 和 美    建設部次長   梶 田 広 美
  建設部次長   林   孝 充    水道部次長   波多野 憲 二
? 市長等より出席申し出のあった説明員の補助員として会議に出席した者は次のとおりである。
  秘書課長    宮 田 一 正
? 本会議の書記は次のとおりである。
  事務局長    江 口 光 広    事務局次長   高 木 映 司
  議事課長補佐  倉 地 浩 司    書記      河 村 昌 二
? 会議事件は次のとおりである。
  議席の指定及び一部変更
  会議録署名議員の指名
  会期の決定
  諸般の報告
   1 提出議案の報告
   2 説明員出席要求者の報告
   3 監査委員による監査の結果に関する報告について(自報告第1号〜至報告第5号)
   4 平成18年度小牧市土地開発公社事業計画の変更(第1号)及び補正予算(第1号)について(報告第6号)
   5 感謝状の伝達
  常任委員会委員の選任
  市長施政方針
  請願及び陳情提出
     請願第2号(平成18年)
     陳情第1号
  議案審議
   議案第1号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
   議案第2号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第3号 小牧市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第4号 小牧市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第5号 小牧市副市長の定数を定める条例の制定について
   議案第6号 小牧市消防団員等公務災害補償条例の制定について
   議案第7号 小牧市立保育園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第8号 小牧市遺児手当支給条例及び小牧市医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第9号 小牧市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第10号 小牧市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第11号 小牧市スポーツ公園運動施設の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
   議案第12号 事故による損害賠償について
   議案第13号 尾張東部火葬場管理組合規約の一部変更について
   議案第14号 尾張農業共済事務組合規約の一部変更について
   議案第15号 春日井小牧看護専門学校管理組合規約の一部変更について
   議案第16号 小牧岩倉衛生組合規約の一部変更について
   議案第17号 小牧市道路線の廃止について
   議案第18号 小牧市道路線の認定について
   議案第19号 専決処分の承認について
   議案第20号 平成18年度小牧市一般会計補正予算(第6号)
   議案第21号 平成18年度小牧市土地取得特別会計補正予算(第1号)
   議案第22号 平成18年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第23号 平成18年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)
   議案第24号 平成18年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
   議案第25号 平成18年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
   議案第26号 平成18年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
   議案第27号 平成18年度小牧市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
   議案第28号 平成18年度小牧市老人保健特別会計補正予算(第2号)
   議案第29号 平成18年度小牧市公共駐車場事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第30号 平成18年度小牧市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第31号 平成18年度小牧市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
   議案第32号 平成18年度小牧市東部地区整備事業特別会計補正予算(第2号)
   議案第33号 平成18年度小牧市病院事業会計補正予算(第3号)
   議案第34号 平成19年度小牧市一般会計予算
   議案第35号 平成19年度小牧市土地取得特別会計予算
   議案第36号 平成19年度小牧市国民健康保険事業特別会計予算
   議案第37号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計予算
   議案第38号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計予算
   議案第39号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計予算
   議案第40号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計予算
   議案第41号 平成19年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計予算
   議案第42号 平成19年度小牧市公共下水道事業特別会計予算
   議案第43号 平成19年度小牧市老人保健特別会計予算
   議案第44号 平成19年度小牧市公共駐車場事業特別会計予算
   議案第45号 平成19年度小牧市農業集落排水事業特別会計予算
   議案第46号 平成19年度小牧市介護保険事業特別会計予算
   議案第47号 平成19年度小牧市東部地区整備事業特別会計予算
   議案第48号 平成19年度小牧市病院事業会計予算
   議案第49号 平成19年度小牧市水道事業会計予算
   議案第50号 小牧市監査委員の選任について
   議案第51号 小牧市固定資産評価審査委員会委員の選任について
   議案第52号 小牧市固定資産評価審査委員会委員の選任について
   諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について



             (午前9時59分 開会式)
◎議会事務局長(江口光広)
 ただいまから平成19年小牧市議会第1回定例会の開会式を行います。
 議長あいさつ。
  (三ッ岩薫議長 登壇)(拍手)
○議長(三ッ岩薫)
 皆さんおはようございます。平成19年小牧市議会第1回定例会開催に当たりまして、一言開会のごあいさつを申し上げます。
 ことしは大変暖冬で暖かい日を過ごさせていただいておりますけれども、この一日二日、大変温かく、春を感じるこのごろでございます。議員皆様、また市長以下関係職員の皆様方も大変お忙しい中御出席をいただきましたこと、まずもって心から感謝を申し上げます。
 また、ことし2月4日に執行されました小牧市長選挙におきまして、中野直輝市長が4選を果たされました。ここに心から当選をお祝い申し上げます。今回、経済状況も大変上向きの状況の中、また財政も安定した中、どうぞ市民のニーズにしっかりとこたえていただきまして、市政発展のために今後も御活躍していただきますことを心からお願いを申し上げる次第でございます。
 また、同時に行われました小牧市議会選挙、補欠選挙でございますが、ここに見事当選を果たされました小川昌輝議員に対しまして、この本会議場から改めて当選のお祝いを申し上げます。本当におめでとうございました。
 今回の定例会に出されております議案につきましては、条例案、そして新年度予算と、大変市政運営上にとりましては重要な議案でございます。議員各位におかれましては、どうぞ活発な質疑、また審議をしていただきまして、適切な御議決をいただきますことを心からお願いを申し上げまして、一言ごあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
◎議会事務局長(江口光広)
 市長あいさつ。
  (中野直輝市長 登壇)(拍手)
◎市長(中野直輝)
 おはようございます。平成19年第1回定例会を招集させていただきましたところ、議員各位には御参集を賜り、ありがとうございます。
 先ほど議長からもお話のありましたとおり、今定例会に上程をさせていただきます議案につきましては、条例案はじめ53件であります。いずれも市政運営上重要な議案でありますので、慎重に御審議を賜り、御議決をいただきますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
◎議会事務局長(江口光広)
 これをもって、開会式を終わります。
             (午前10時03分 閉 式)



             (午前10時03分 開 会)
◎議会事務局長(江口光広)
 ただいまの出席議員は30名であります。
○議長(三ッ岩薫)
 ただいまから平成19年小牧市議会第1回定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程については、別紙でお手元に配付いたしましたとおりであります。
 日程第1、「議席の指定及び一部変更について」を議題といたします。
 会議規則第3条第3項の規定により、去る2月4日施行されました小牧市議会議員補欠選挙において当選されました小川昌輝議員の議席の指定及び議員の所属会派の異動に伴う議席の一部変更をいたしたいと思います。
 お諮りいたします。指定及び一部変更する議席は、議長より指定したいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、直ちに指定いたします。
 事務局長に指定及び一部変更議席の朗読をさせます。
◎議会事務局長(江口光広)
 それでは、指定及び一部変更議席を発表いたします。敬称は省略させていただきます。
 2番 小川昌輝、5番 長江喜章、10番 坂本泰之。
 以上でございます。
○議長(三ッ岩薫)
 お諮りいたします。ただいま事務局長に朗読させましたとおり、議席を指定及び一部変更することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、ただいま朗読しましたとおり、議席を指定及び一部変更することに決しました。
 ここで暫時休憩いたします。
             (午前10時04分 休 憩)



             (午前10時05分 再 開)
○議長(三ッ岩薫)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第2、「会議録署名議員の指名について」、本件は会議規則第79条の規定により、議長において、1番 菊地鐵明議員、8番 安江美代子議員を指名いたします。
 日程第3、「会期の決定について」を議題といたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、別紙でお手元に配付いたしましたとおり、本日から3月23日までの23日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、今定例会の会期は、本日から3月23日までの23日間と決定いたしました。
 日程第4、「諸般の報告について」、本日議会に提出されました議案については、お手元に配付いたしました53件であります。
 以上をもって、提出議案の報告にかえます。
 次に、今定例会の説明員として、市長以下関係職員に対して地方自治法第121条の規定により出席を求めましたので、御報告を申し上げます。
 続いて、監査委員による監査の結果に関する報告について、報告第1号から報告第5号までの5件が監査委員より議長のもとまで提出されておりますが、いずれもお手元に配付いたしましたとおりであります。
 続いて、報告第6号「平成18年度小牧市土地開発公社事業計画の変更(第1号)及び補正予算(第1号)について」の1件が市長より提出されております。これもお手元に配付いたしましたとおりでありますので、これをもって報告にかえます。
 次に、感謝状の伝達について、去る2月9日、豊川市で開催されました第107回愛知県市議会議長会定期総会において、前議長 舟橋昭治議員、前副議長 小林 一議員が愛知県市議会議長会慶弔規程に基づき感謝状を受けられました。その御功績に対し心から敬意を表するとともに、ここに御披露申し上げ、感謝状の伝達をいたします。
◎議会事務局長(江口光広)
 お名前を申し上げますので、前の方にて受領していただきたいと思います。
 舟橋昭治様。
○議長(三ッ岩薫)
 感謝状、舟橋昭治様。あなたは小牧市議会議長の要職にあって市政の振興と地方自治の進展に尽くされた功績はまことに顕著でありますので、ここに感謝の意を表します。平成19年2月9日。愛知県市議会議長会会長 豊川市議会議長 鈴川智彦。代読。大変おめでとうございました。
  (感謝状伝達)(拍手)
◎議会事務局長(江口光広)
 小林 一様。
○議長(三ッ岩薫)
 感謝状、小林 一様。あなたは小牧市議会副議長の要職にあって市政の振興と地方自治の進展に尽くされた功績はまことに顕著でありますので、ここに感謝の意を表します。平成19年2月9日。愛知県市議会議長会会長 豊川市議会議長 鈴川智彦。代読。おめでとうございました。
  (感謝状伝達)(拍手)
 日程第5、「常任委員会委員の選任について」を議題といたします。
 お諮りいたします。委員会条例第6条第1項の規定により、議長において、今回当選されました小川昌輝議員を建設委員会委員に指名したいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名しましたとおり、小川昌輝議員を建設委員会委員に選任することに決しました。
 日程第6、「市長施政方針」に入ります。
 中野市長の発言を許します。
  (中野直輝市長 登壇)(拍手)
◎市長(中野直輝)
 施政方針。平成19年小牧市議会第1回定例会の開会に当たり、市政運営の方針及び平成19年度予算案につきまして、主要な施策とその概要を説明させていただき、議員各位並びに15万余市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。
 このたびの市長選挙におきまして、議員各位をはじめ市民の皆様からの力強い御支援により四たび市政を担当させていただくことになりました。身に余る光栄でありますとともに、大変厳しい選挙を終え、改めてその責任の重大さを痛感いたしております。
 私は、選挙を通じて、就任以来の信条であります「公正と奉仕」の精神による「市民による、市民のための、わかりやすい市政」、「クリーンでガラス張りの市政」、そして、これまでの実績、さらには、少子化対策をはじめとする今後の新たなビジョンを訴えてまいりました。
 このたび、市民の皆様の信任を得ることができましたのも、議員各位をはじめ市民の皆様の叡知をいただきながら進めてまいりました取り組みに対する評価と考えております。心から深く感謝を申し上げます。
 また、選挙を通じて、市民の皆様のまちづくりに対する熱い思いを肌で感じました。皆様のまちづくりに寄せる期待を私のエネルギーといたしまして、皆様との約束を確実に実現するとともに、本市のさらなる発展に誠心誠意取り組んでまいる決意を新たにしているところであります。
 昨年は、次の50年に向け、新たな一歩を踏み出した年でありました。こうした中、スポーツ公園のサッカーグラウンドの完成、村中保育園の開園、スーパー防犯灯の設置、圧縮天然ガス車普及促進モデル地域の指定など多くの成果をおさめることができましたが、一方で、桃花台線の廃止、ラピオのイトーヨーカ堂の退店の発表など、本市の将来を左右する大きな課題が浮上した年でありました。
 私は、こうした課題を新たなまちづくりのチャンスととらえ、市民の皆様と手を携えながら早急かつ着実に解決に向け、全力を傾注する所存であります。
 とりわけ、ラピオビルにつきましては、イトーヨーカ堂の跡には、株式会社平和堂から、1階から3階までの出店申し出がありましたので、スムーズに開店できるよう、できる限りの支援をしてまいりたいと考えております。残る4階部分の利用計画及びA街区の土地利用につきましては、市民の皆様のあらゆる叡知を結集して着実に進めてまいります。
 次に、昨年末に地方分権改革推進法が成立し、地方分権は、いよいよ第2ステージとなってまいりました。
 本市も真に自立した自治体として、市民一人ひとりがお互いを支え合い、市民・企業・行政が一体となって「地域力」を高めながら「小牧にふさわしい行政サービス」を展開していかなければなりません。
 これまでの先人により積み重ねられてまいりました成果を受け継ぎながら、15万余市民の皆様とともに、着実に施策を進め、子供からお年寄りまでが生き生きと輝き、「小牧に住んでよかった」と言える「誇りと愛着ある小牧」の実現に向け、全身全霊で取り組む所存であります。
 議員各位並びに市民の皆様の御理解と御支援をお願い申し上げます。
 国の財政見通しと国・県の予算についてであります。
 平成19年度の我が国の経済は、企業収益が改善し、個人消費も緩やかに増加するなど回復をしており、先行きについても、拡大が続くと見込まれているところであります。
 こんな経済見通しの中、政府は平成18年7月決定された「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」を踏まえ、平成19年度予算については、「新成長経済に向けた改革の加速・深化」、「平成19年度における財政健全化の基本的な考え方」及び「創造と成長に向けた予算の重点化・効率化」と題して、歳入・歳出一体改革に正面から取り組むため、成長力強化と財政健全化の双方を踏まえたバランスのよい経済財政運営を一貫性をもって継続的に行うとしたところであります。
 また、地方財政につきましては、国の取り組みと歩調を合わせ、人件費、投資的経費、一般行政経費の各分野にわたり地方歳出を厳しく抑制するとともに、地方公共団体においては、より一層積極的に改革に取り組むよう求められております。
 一方、愛知県の財政は、県内企業の業績が好調で、県税収入は堅調に推移しているものの、公債費・扶助費などの義務的経費の負担増が確実に見込まれることから、依然として極めて厳しい状況下で予算が編成されております。
 予算編成の方針でありますが、これまで述べてまいりましたとおり、国、県の財政は依然として厳しい状況が続いておりますが、幸い本市の財政は、現在のところ健全性が維持できているものと考えております。
 しかし、昨今の本市を取り巻く課題への対応や市民ニーズなど、多額な支出を要する事案が数多く上がっております。また、地方分権改革の本格化により「自己決定と自己責任」が求められることなどを考えますと、決して現状で満足することなく、より一層の効率的、効果的な行財政運営に取り組んでまいる必要があるものと考えております。
 このため、平成19年度の予算編成に当たりましては、限られた財源を最大限有効に活用する観点から、経費の一層の抑制と、引き続き行政各般にわたる事務事業の見直しに努めることといたしました。
 また、各種施策の優先順位につきましては、費用対効果を勘案した厳しい選択を行うとともに、社会経済情勢の変化を踏まえ、市政に対する市民の皆様の期待に十分こたえ得るよう「創意と工夫」を凝らし、市民福祉の向上に一層の努力を払うこととし、第5次小牧市総合計画の推進、小牧市集中改革プランの推進など、全部で8項目の重点事項に留意した予算編成方針としました。
 こうした方針を踏まえ、今後の目標を第5次小牧市総合計画の六つの施策大綱におき、教育・文化・環境を中心に、引き続き安全・安心の確保にも意を配し、本市の将来像である「人と緑 かがやく創造のまち」の具現化に向け、生涯を通じて住んでよかったと実感できる「誇れるまち 小牧」の実現を目指し予算を編成したところであります。
 以下、平成19年度予算案の主な事業と施策の概要について申し上げます。
 教育・文化の振興についてであります。
 いじめの問題や犯罪の低年齢化が、大きな社会問題として広がっております。このようなとき、私は改めて教育の大切さや人としてのモラルについて考えねばならないと思っています。
 すべての教育活動を通じて、「自分を大切にする心」、「互いを認め合う中で、他者を思いやる心」の育成を重視し、人間としてのあり方や生き方についての教育を充実させることが必要であります。
 私は、次代を担う小牧の子供たちが、思いやりの心や社会生活の基本的ルールを身につけるとともに、人間性豊かな市民として成長できるよう、学校・家庭・地域と連携し、心の通った教育環境の充実に努めてまいります。
 そこで、学校教育についてでありますが、いじめ・不登校に苦しむ児童生徒に対し、悩みの相談相手として「心」の安定を図り、学級の円滑な運営のため全小学校に心の教室相談員を配置してまいります。
 また、外国人児童生徒の増加に対応するため、語学相談員の勤務日数をふやし、外国人児童生徒の生活適応上の問題解決や就学環境の改善を図ってまいります。そして一人ひとりにきめ細かい配慮をした授業を行うため、非常勤講師を増員して授業の理解度を深めるとともに、問題行動の減少に向け少人数教育推進事業を進めてまいります。
 さらには、働くことや職業について正しい認識を深めることを通して、社会人として活躍するための能力・態度の育成をねらいとしたキャリア教育推進事業を実施します。本事業では、中学校2年生全員を対象に、地域の商店・工場などでの職場体験学習を中心として、学校・家庭・地域が一体となりキャリア教育の充実を目指す体制づくりに力を入れてまいります。
 次に、学校施設の整備についてであります。
 小木小学校の運動場整備をはじめ、校舎の外壁やトイレの改修など、引き続き計画的に進め、施設環境の向上に努めてまいります。
 また、(仮称)南部学校給食センター建設につきましては、平成20年度竣工を目指し、用地取得や建設工事を行ってまいります。
 続いて、文化の振興についてであります。
 文化は、人の心を豊かにし、明日への希望や勇気をもたらすとともに、人々の心のつながりを醸成し、地域に一体感や連帯感をもたらし地域に対する愛着や誇りを育んでくれます。
 こうした社会を形成していくためには、芸術文化に親しむ環境づくりや貴重な歴史や文化を保護・継承しつつ、新しい文化芸術の創造に努める必要があります。
 小牧で生まれ育った小牧市交響楽団が、中部圏を代表するプロオーケストラを目指し中部フィルハーモニー交響楽団に名称を変え、引き続き小牧を拠点に地域に根差した楽団として活動することになりました。
 このため、市内小中学生にオーケストラ演奏を鑑賞する機会をふやすとともに、屋外イベントなどでオーケストラコンサートを開催するなど、音楽を楽しむ機会をふやし、市民の音楽文化への関心を高め、その魅力を多くの市民に知っていただくため、楽団の活動支援を進めてまいります。
 施設面では、文化の殿堂である市民会館ホールの音響設備を平成20年度に改修するため、準備を進めてまいります。
 また、小牧の新たな秋の風物詩として好評をいただいております「薪能」につきましては、引き続き開催し、小牧山のPRと市民の伝統芸能への理解を深めるよう努めてまいります。憩いの場として市民に親しまれている史跡小牧山は、貴重な歴史的遺産として整備を進めておりますが、一層快適に、安全に散策できるよう西側の山麓園路を整備し、北側登山道などに照明灯を設置してまいります。
 図書館につきましては、建設に向けて整備計画委員会を組織し、新しい図書館像を明らかにするため基本構想の策定を行うとともに、建設に係る資金の計画的な積み立てを行ってまいります。
 スポーツの振興についてであります。
 スポーツは健康な日常生活に欠かせない重要な要素の一つであります。明るく豊かで活力に満ちた社会を築くスポーツを振興するため、体育協会などと協働しスポーツレクリエーション事業の充実を図り、子供から高齢者までスポーツに親しめる機会と施設を整備してまいります。また、スポーツへの意欲を高めるため、パークアリーナ小牧において、バレーボール「ワールドリーグ、ワールドカップ」を誘致してまいります。さらに、スポーツ公園の全面供用開始とスポーツ振興の中心的役割を担う体育協会の財団法人化20周年を記念して「メモリアルスポーツフェスタ」を開催してまいります。
 施設面では、南スポーツセンター、武道館の耐震改修や総合運動場の野球場人工芝の張りかえなど、安全で利用しやすい施設整備を計画的に行ってまいります。
 生涯学習の振興につきましては、自由時間の増大、高齢化など社会の成熟化に伴い、心の豊かさや生きがいのための学習が求められている今日、仕事の分野だけでなく、家庭、地域コミュニティ、市民活動の分野など幅広い学習活動が求められております。
 これらの学習需要に的確にこたえていくため、新しい「生涯学習基本構想・基本計画」に基づき、乳幼児期、学齢期、成人期など、それぞれのライフステージに応じた事業活動を推進してまいります。
 次に、生活環境の整備についてであります。
 世界中でふえている豪雨や干ばつなど異常気象は私たちの日常生活にも影響を及ぼしており、この状況は地球温暖化などに起因するものではないかと言われております。
 地球環境を維持しながら、次世代に引き継いでいくことは我々の責務であり、責任を果たすためには行政だけでなく、市民・事業者が一体で意識を高めることが必要であります。
 このため、小牧市環境基本計画の具体的取り組みの一つとして、昨年度行いましたESCO(エスコ)事業導入可能性調査により市民会館、温水プールでの導入に向けアドバイザリー業務委託を行ってまいります。また、地球温暖化対策の一環として、国土交通省が創設した圧縮天然ガス車の普及促進モデル事業のモデル地域指定を受けて行う車の改造費に対し、引き続き助成を行ってまいります。
 私は、ごみの発生の抑制は自治体が取り組む最優先の課題ではないかと考えております。
 このため、ごみの減量化とリサイクルの必要性や排出ルールを在住外国人の方々にも理解を深めていただくため、5カ国語のビデオ及びDVDを作成し、出前講座などで市民の皆様への説明資料として活用するとともに、市内小中学校への配布、図書館などで貸し出しを行ってまいります。
 また、地域におけるごみ集積場の維持管理費に対する助成を拡充するとともに、ごみ集積場への不法投棄防止のために、区が設置する監視カメラの購入時に対しても、新たに助成を行ってまいります。
 昨年度から始めました廃食用油回収個所を、現在の2カ所から8カ所に増設してまいります。さらに、ごみの減量効果が大きい生ごみ処理機の購入費に対する助成を拡充し、減量化の促進を図ってまいります。
 なお、更新が必要な小牧岩倉衛生組合の焼却施設につきましては地域の皆さんに誠意を持って対応し、安全で環境への配慮にすぐれた焼却施設の建設に取り組んでまいります。
 空港周辺の騒音につきましては、航空機騒音による障害の防止を図るため、民家防音事業対象区域において、機能回復工事に対する助成などを引き続き実施してまいります。
 次に、安全・安心についてであります。
 快適な環境で安全で安心な生活を営むためには、犯罪や災害の心配のないことや、安全が確保されていることが大切であります。犯罪の発生を減少させるためには、地域の皆さんと行政及び警察による防犯対策を強化する必要があると考えております。
 地域の自主パトロール隊の支援を充実し、安全安心まちづくりのために継続的に自主活動される市民団体に対する助成を拡充してまいります。
 また、各区で設置される防犯灯やその維持管理費を全額助成することにより、犯罪の発生防止に向けた環境づくりに努めてまいります。
 交通安全についてであります。
 昨年1年間の市内の交通事故は、発生件数、負傷者数とも減少し、特に死亡事故は大きく減少いたしました。これは、尊い生命を悲惨な交通事故から守るべく、警察、関係者団体、市民の皆さんが事故防止に積極的に取り組んでいただいた成果だと考えております。
 しかしながら、依然として交通事故は後を絶たず、若者・高齢者の事故が増加いたしております。市民を痛ましい交通事故から守るため、交通死亡事故ゼロを目指し、交通安全意識の高揚を図るとともに、安全を最優先とした各種の交通安全施設や歩道の整備を進めてまいります。
 消防・防災についてであります。
 近年、多発いたしております地震や異常気象などによる災害や火災から市民の生命と財産を守るため、自主防災組織の育成強化、防災啓発活動の充実に努めるとともに、消防施設・設備などの整備を進めてまいります。
 地域に密着した消防団員の活動拠点である消防団車庫の建てかえを昨年に引き続き行ってまいります。また、災害発生時の飲料水の確保のため、スポーツ公園敷地内に100トンの飲料水兼用耐震性貯水槽の整備を行うとともに、避難所での災害用仮設トイレ、簡易間仕切りなど備蓄品を、引き続き計画的に充実してまいります。
 国民保護法に基づく小牧市国民保護計画の策定に続き、武力攻撃や大規模テロなどに備え、市民の生命、財産を保護するために国民保護避難マニュアルなどの各種マニュアルを作成するなど、県及び関係機関と連携を通して進めてまいります。
 さらに、特殊災害に対する危機管理体制の強化を図るため、化学防護服の配備など、消防力の一層の充実に努めてまいります。
 地震による建築物の倒壊などの被害に備えるため、小・中学校の校舎の耐震2次診断や、保育園の一部、第一幼稚園及び東海・東南海地震の影響を受けやすい地域の集会施設の耐震診断を行うとともに、武道館の耐震補強を行ってまいります。
 また、緊急時のために、平成17年度からAED(エーイーディ「自動体外式除細動器」)を公共施設に設置してまいりましたが、1歳以上8歳未満の小児に対応できる機種を保育園などに配置するほか、小学校の既設機種にも対応できるよう措置するとともに、応急手当の普及活動を進めて救命率の向上を目指してまいります。
 雨水対策事業につきましては、引き続き雨水貯留施設の整備に努め、一般家庭、企業が行う貯留浸透施設や浸水被害低減のための浸水防止塀の設置費に対し助成を行ってまいります。
 公共下水道事業につきましては、快適で衛生的な生活環境の確保と公共用水域の水質保全を図るため、供用開始区域拡大に向け事業進捗を進めるとともに、地区の浸水安全度を高めるため、藤島調整池の工事に着手してまいります。
 水道事業につきましては、安全で安心な水を安定して供給するため本庄高区ポンプ場を整備するほか、水道施設の適切な維持管理と配水管網の整備を計画的に推進するとともに、引き続き漏水調査を実施して有収率の向上を図り、効率的な経営に努めてまいります。
 続きまして、公園整備についてであります。
 公園は自然と親しめる身近な場所として大きな役割を果たすものであります。花と緑と水辺の広場をめぐる遊歩道を配した市民四季の森は、すばらしい公園として市内外の大勢の人々にも知られております。ことしも、だれもが楽しめるイベントやアトラクションによる「バラ・アジサイまつり」を開催してまいります。
 また、総延長約17.6キロに及ぶ合瀬川、入鹿用水路敷、大山川の緑道整備を引き続き推進するとともに、区画整理地区内など計画的に公園を整備してまいります。さらに、本年1月開所しました花工場では、地元の林区の皆様に花苗の育成を委託し、市内の保育園、小・中学校、公園などの緑化推進に努めてまいります。
 続きまして、地域自治の推進についてであります。
 昨年12月、地方分権改革推進法が公布されました。地方分権がますます進展する中で、地域が主体性を持ったまちづくりを進めるためには、地域のために何らかの形で、住民の方々に市民活動にかかわる気持ちや意識を持っていただくことが大切であると考えております。
 市民活動を推進するため、市民活動センターの充実を図るとともに、市民団体との協働ガイドラインを策定してまいります。
 また、平成20年度竣工に向け、北外山地内に地域住民の融和と交流を促進するため、コミュニティ館と児童館の機能を持つ南部地区コミュニティ施設の建設工事に着手してまいります。
 国際交流につきましては、愛知万博のパートナーとして交流を深めておりますタンザニア連合共和国と、新たに市民レベルの交流を行ってまいります。また、8,800人余の市内在住外国籍住民と互いの文化や習慣を理解して暮らす地域社会の形成のため、外国人集住都市会議に加盟するとともに、国際交流協会との協働を進めてまいります。
 続きまして、保健・福祉の充実についてであります。
 昨年3月に発表された愛知県の「新しい政策の指針」によれば、愛知県の人口は平成27年ころをピークとして徐々に減少し、これまでに経験のない超高齢社会が到来すると述べています。予想される人口の伸びを勘案すると、今後の介護や保険医療をはじめとする高齢者福祉経費の増大は避けることができません。これらの経費の伸びの抑制が大きな課題となってきています。
 本市では、高齢者が健康でいることで、医療・介護にかかる費用を抑制できるとの観点から、生涯を健康で安心して暮らせるまちづくりを目指してさらなる福祉施設の充実に取り組んでまいります。
 まず、高齢者福祉についてであります。
 高齢者が生涯にわたり健康で生き生きと暮らしていけるよう、「生きがい」づくりと社会参加を推進し、さらに、安心して自立した生活を続けていけるよう生活全般にわたる支援を行ってまいります。
 また、高齢者虐待の防止や早期発見、適切な支援のための啓発を行うほか、虐待防止のネットワークを整備してまいります。
 高齢者の介護予防及び生きがい活動の中核的施設として、平成16年度から(仮称)第2老人福祉センターの整備を進めているところでありますが、平成20年度竣工を目指し事業を進めてまいります。
 次に、児童福祉についてであります。
 我が国は他に例を見ない速さで少子化が進展しております。この原因はさまざまな要因が挙げられており、自治体単独での有効な対策は難しいものがありますが、可能な限り安心して子供を産み育てることのできる支援施設の強化を図り、「子育て」を社会全体で支えていく必要があります。
 このため、施設の充実につきましては、児童の健全な育成を図るため、桃花台城山地内に平成21年度開館に向け(仮称)大城児童館の建設を進めてまいります。また、老朽化した一色保育園を建てかえし、保育環境を改善するとともに、定員増による待機児童の解消を図ってまいります。
 続いて、障害者福祉についてであります。
 障害者施策は、法制度の改正により支援費制度から障害者自立支援法に基づく福祉サービスの給付へと転換が図られました。同時に、障害を持つ方々の生活も施設中心から地域社会への移行が図られることになり、在宅福祉サービスの重要性はもとより、地域の人々とともに健康で安心して暮らせるよう、雇用や自立支援、社会への参加促進などの支援施策を行ってまいります。
 障害者自立支援法施行による利用者の負担増に対し、補装具給付費や日常生活用具給付費の負担割合の軽減を行ってまいります。
 また、「ふれあいの家(あさひ学園)」につきましては、平成20年度開園に向け建設に着手し、施設の整備を図ってまいります。
 次に、保健衛生についてであります。
 高齢期を健やかに生活できるような地域社会づくりや子育て支援のための取り組みを充実してまいります。
 親子を取り巻く社会環境は、育児不安など多くの問題点を抱えております。親子を支援するため、保健センター、保育園、学校など関係機関が連携をとり、子供たちが「心豊かにいきいきと生きる力」を獲得できるよう「性」に対する取り組みや、保健連絡員とともに子育てを支える地域づくりを進めてまいります。
 また、自分を認め、周りの人々を愛することができる子供の育成のため、ビデオを製作して乳幼児の親や関係団体に配布し、子育て支援を推進してまいります。
 現在、年2回の妊婦無料健診を行っておりますが、無料健診回数をふやし子育て世代の負担軽減を図ってまいります。また、新たに、県外で受診された場合、本市の基準単価を上限として受診料を助成してまいります。
 さらに、第1子目の妊娠を望んでおられる夫婦の不妊検査や不妊治療、人工授精にかかる経済的負担を軽減するため、その費用に対して助成を行ってまいります。
 国民健康事業につきましては、保険税の収納率の向上、医療費の適正化に努め、健全な財政運営を図るとともに、被保険者の方々の健康の保持・増進にもより一層取り組んでまいります。
 続きまして、病院事業についてであります。
 市民病院の運営を取り巻く環境は大変厳しいものがありますが、尾張北部医療圏の中核病院としての役割を担い、高度医療を推進するため、ガンマカメラ、X線テレビ装置、MRIなどの医療機器の充実を図ってまいります。
 また、地域がん診療拠点病院として外来化学療法室を拡充するとともに、内科診療室を増設し、患者サービスの向上に努めてまいります。さらに、医療の質の向上や情報の共有化による安全性の確保を図るため、電子カルテを中心とした医療情報システムの構築を引き続き推進してまいります。
 続きまして、都市・産業の基盤整備についてであります。
 快適で、魅力や個性あるまちづくりを進めていく上で都市基盤整備は大変重要な役割を持っております。
 岩崎小牧原新田線、北島藤島線などの都市計画道路をはじめとし、市のシンボルロードである小牧駅前線の延伸など幹線道路の早期完成を目指し、引き続き整備を進めるとともに、他の市道につきましても、市民生活に密着した生活道路として改良事業などを積極的に推進してまいります。
 土地区画整理事業につきましては、既存の事業を引き続き積極的に推進し、宅地の供給、道路、公園など都市施設の整備を図ってまいります。さらに、小牧原駅西地区において良好な環境形成に向け、地元関係者の方々と協働し、土地区画整理の発足に向けたまちづくりを進めるとともに、久保一色新田地区につきましても区画整理促進調査を行ってまいります。
 次に、本市の顔であります中心市街地のまちづくりでは、ラピオビルの再構築、A街区の土地利用及び小牧駅前広場の再整備の計画策定に関して、「(仮称)小牧駅周辺整備計画策定協議会」を設置し、市民アンケート調査を実施しながら、市議会の小牧駅周辺活性化委員会の御意見、小牧駅周辺整備検討委員会の提言内容をもとに検討を進めてまいります。また、D街区整備に関しましては権利者の方々とともに検討を重ね実現化に向けて取り組んでまいります。
 さらに、小牧駅周辺はもとより、市内の各商店街の活性化と連携した住環境の向上を目指したまちづくりにつきましても、研究を進めてまいります。
 次に、東部地区整備事業では「小牧市東部地区産業立地開発基本構想」において、先端産業Aゾーンに位置づけられた区域のうち、東部中央線西側の造成工事を進めて優良企業の誘致に取り組んでまいります。
 続きまして、公共交通網整備についてであります。
 新交通システム桃花台線の廃線や市内民間バス路線の廃止などの交通事情の変化やこまき巡回バスに対する市民の方々の要望にこたえるため、今年秋に増車を視野に入れたコース、ダイヤの再編を行い、さらに便利なこまき巡回バスの運行に努め、一層の公共交通の利用促進を図ってまいります。
 次に、商工業の振興であります。昨年末に、政府は、現在の景気拡大局面が持続すると判断し、「企業部門の強さが家計部門に波及し、デフレ脱却の展望がひらかれる。」との経済見通しを発表しましたが、中小企業にとっては、景気回復の実感が乏しく、いまだ厳しいものがあります。
 このような状況において、市内商工業の活性化や環境整備、経営の近代化を引き続き推進するため、「中小企業設備近代化助成金」を1年延長するとともに、さらに「中小企業振興融資助成金」は助成金を増額して1年延長するなどの特例措置を引き続き実施して中小企業者の支援を図ってまいります。
 また、小牧勤労センターでは、宿泊棟の改修などを行い、利用環境の改善を図ってまいります。
 続いて、農業についてであります。
 農業を取り巻く環境は、農地の宅地化、耕作放棄による荒廃化、後継者不足による農業従事者の高齢化など、厳しい状況にあります。
 このような状況の中、農地・農業用水などの資源、自然や景観などの農村環境の保全とその質的向上を図るため、大山、野口、林及び大草地区において実施する農地・水・環境保全向上活動に対する支援を進めてまいります。
 次に、(仮称)農業公園であります。
 農業とは何か、小さいころから、食べ物をつくることはどんなことかを知り、食べ物について学ぶことができれば、身近なところで生産されるものを誇りに思うようになります。自然との共生の中で食育・環境教育の場として公園整備の構想、機能を検討してまいりたいと思います。
 次に、計画的・効率的な行財政運営についてであります。
 かつての社会全体で目標を共有できた高度経済成長時代の右肩上がりの成長を前提とした行政運営から、新しい地域の課題や市民ニーズに柔軟に対応できる行政運営の転換が求められており、私は前例主義によることなく、地域の特性にあった施策の展開が重要であると認識をいたしております。
 こうしたことを踏まえ、新たなまちづくりの指針となる第6次総合計画の策定を進めるとともに、地方分権に対応できる自立した行政運営を目指すため、第4次行政改革大綱を策定し、取り組んでまいります。
 また、市民の皆様の目線に立って、行政の活動が的確にこたえているかを検証するため、行政評価システムを有効に活用し、既存事業の見直しを行うとともに、説明責任を果たしながら職員のコスト意識と目的意識の改革につなげてまいります。
 行政を効率的かつ適正に運営するためには、職員の能力開発や組織の活性化は欠かせません。このため小牧市人材育成基本方針に基づき、人事評価システムや研修などを通して職員の持つ資質・能力を引き上げるとともに、改革意欲、チャレンジ精神を持って業務が遂行できる職場づくりを進めてまいります。
 また、組織のあり方に関しましても、市民の皆様から見てわかりやすい組織体制の確立を図るとともに、効率的な事務の執行が可能となるものやサービスの向上、経費の節減が見込まれるものにつきましては、民間活力の導入を検討してまいります。
 これらを踏まえ、小牧市集中改革プランに基づく、事務事業の見直しや定員管理の適正化を推進してまいります。
 IT推進につきましては、住民記録、税、医療など基幹系システム及び庁内情報系システムの運用管理のほか、広がる電子自治体に向けた共同化事業の推進を図ってまいります。
 また、行政サービス機能や防災機能などの拠点となる市庁舎建設でありますが、「あいち行革大綱2005」による県の保健所統廃合の方針を踏まえて、基本設計を行ってまいります。
 以上、平成19年度予算の主要な事業、施策について説明を申し上げました。
 予算規模といたしましては、一般会計は対前年度当初比費7.7%増の488億7,300万円、一般、特別及び企業会計を合わせた全会計の総額は、対前年度当初比10.3%増の1,114億7,483万2,000円となりました。
 福祉、環境や教育、まちづくりなど、各分野の市民サービスに的確に対応するとともに、市民生活満足度の向上を図るため、市税をはじめ各種基金を有効に活用し、積極的な予算を編成いたしました。
 最後になりましたが、地方分権が加速する中、自治体間の格差はますます広がりを見せています。また、「心の豊かさ」を求める時代にあり、行政ニーズが多様化する中で、今後の人口減少、超高齢社会を見据えますと、資源を最大限に生かし、より良質なサービスを提供していかなければなりません。
 今後ともむだのない行政運営に努め、なお一層の創意と工夫を凝らして時代に即した新たな施策を展開し、さらなる市民サービスの向上に努めてまいります。そして、次の世代に誇れるまちづくりに邁進する所存であります。
 重ねまして、議員各位並びに市民の皆さんの御理解と御協力を心からお願いいたしまして、私の施政方針とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○議長(三ッ岩薫)
 日程第7、「請願及び陳情提出について」、本日までに受理いたしました請願は1件であります。会議規則第131条第1項の規定により、請願文書表のとおり所管常任委員会に付託いたします。
 お諮りいたします。ただいま委員会付託といたしました請願1件は、会議規則第43条第1項の規定により、3月22日までに審査を終わるよう期限を付したいと思います。これに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、請願1件については、3月22日までに審査を終わるよう期限を付することに決しました。
 次に、陳情について、本日までに議長のもとに提出されました陳情は、陳情文書表のとおり1件であります。これをもって陳情受理の報告にかえ、所管常任委員会に送付いたします。
 日程第8、「議案審議」に入ります。
 議案第1号から議案第11号までの議案11件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎企画部長(棚村重三)
 ただいま上程されました議案第1号から議案第5号までの5議案につきまして、私から提案理由とその内容について御説明を申し上げます。
 議案書の1ページをお願いいたします。議案第1号「地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」でございます。
 この条例案の提出理由でございますが、4ページをお願いいたします。提出理由であります。地方自治法の改正が平成18年6月7日公布、平成19年4月1日施行に伴いまして、助役制度及び収入役制度などの見直しによる所要の整備を行うため必要があるからでございます。
 その内容でございますが、参考資料、条例案のあらましによりまして御説明申し上げますので、5ページをお願いいたします。
 地方自治法の改正に伴いまして、次に掲げてございます1、小牧市市税条例から11、小牧市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例までの計11条例において、助役を副市長に、あるいは市吏員を市職員に改めるなど、所要の規定の整備を行うものでございます。
 なお、この条例は平成19年4月1日から施行するものでございます。
 続きまして、議案第2号でございます。7ページをお願いいたします。議案第2号「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」でございます。
 8ページをお願いいたします。この条例案の提出理由でございますが、地方自治法の改正が平成18年6月7日公布、平成19年4月1日施行に伴う所要の整備及び監査委員の報酬の改定を行うため必要があるからでございます。
 その内容でございますが、参考資料、条例のあらましによりまして御説明申し上げますので、9ページをお願いいたします。
 まず1つとして、特別職の非常勤の職員に支給する旅費の額は、副市長の旅費相当額とするものであります。第5条関係でございます。
 2つ目といたしまして、監査委員のうち識見を有する者の報酬を現行の月額13万円から18万円に、監査委員のうち議会選出者の報酬を現行の月額2万5,000円から2万8,000円にそれぞれ引き上げるものでございます。別表関係でございます。
 なお、この条例は平成19年4月1日から施行するものでございます。
 続きまして、議案第3号でございます。11ページをお願いいたします。議案第3号「小牧市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」でございます。
 13ページをお願いいたします。この条例案の提出理由でございますが、国家公務員を対象とした一般職の職員の給与に関する法律の改正が平成18年11月17日公布、平成19年4月1日施行に準じまして、管理職手当及び扶養手当の額の改正を行うため必要があるからでございます。
 その内容についてでございますが、参考資料、条例のあらましによって御説明申し上げますので、14ページをお願いいたします。
 1つ目といたしまして、管理職手当についてでございますが、支給月額をその職員の属する職務の級における最高の号給の給与月額の100分の25を超えない範囲内とするものでございます。第10条関係でございます。
 2つ目といたしまして、扶養手当についてでございますが、配偶者以外の扶養親族に係る支給月額を、現行2人目まで6,000円、3人目以降5,000円を、1人につき6,000円とするものでございます。第12条関係でございます。
 3つ目といたしまして、管理職手当の額の改定に伴い、平成23年3月31日までの間においては、一定の経過措置を行うものでございます。附則第2項及び第3項関係でございます。
 4つ目といたしまして、管理職手当の額の改定に伴い、平成18年に行いました小牧市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正するものであります。附則第4項関係でございます。
 5といたしまして、この条例は平成19年4月1日から施行するものでございます。
 続きまして、議案第4号についてでございますが、15ページをお願いいたします。議案第4号「小牧市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」でございます。
 16ページをお願いいたします。この条例案の提出理由でございますが、国家公務員において休息時間を廃止し休憩時間に一本化するための改正が行われたことに対応した本市職員における勤務時間制度の見直しをするとともに、年次有給休暇を年度単位付与とすることに伴い、所要の整備を行うため必要があるからでございます。
 その内容でございますが、参考資料、条例のあらましによって御説明申し上げますので、17ページをお願いいたします。
 1つ目といたしまして、休息時間を廃止するものでございます。第7条関係でございます。
 2つ目といたしまして、年次有給休暇を現行年単位付与から年度単位付与とするものであります。第12条関係でございます。
 なお、この条例は平成19年4月1日から施行いたすものであります。
 続きまして、議案第5号でございます。19ページをお願いいたします。議案第5号「小牧市副市長の定数を定める条例の制定について」でございます。
 20ページをお願いいたします。この条例案の提出理由でございますが、地方自治法の改正が平成18年6月7日公布、平成19年4月1日施行に伴い、副市長の定数を定めるため必要があるからでございます。
 その内容でございますが、参考資料、条例のあらましによりまして御説明申し上げますので、21ページをお願いいたします。小牧市副市長の定数は、2人以内とするものであります。
 なお、この条例は平成19年4月1日から施行いたすものであります。
 以上、提案理由とその内容の御説明をさせていただきました。よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げまして、説明とさせていただきます。
◎消防長(横井孝男)
 続きまして、議案第6号につきまして、その提案理由と内容につきまして説明申し上げます。議案書の23ページをお願いいたします。議案第6号「小牧市消防団員等公務災害補償条例の制定について」であります。
 27ページをお願いいたします。提出理由でございますが、この案を提出いたしますのは、消防団員等に対する公務災害補償について、従来、根拠となる政令に則して対応を図っているところですが、昨今この根拠法令において、不利益不遡及の観点からや、改正時期が不定期であることもあり、より速やかな対応を図るために必要な改正を行おうとするものであります。
 内容につきましては、28ページの条例案のあらましにより説明させていただきます。
 内容といたしましては、1として、現行の小牧市消防団員等公務災害補償条例を全部改正し、損害補償の範囲、金額、支給方法等を非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の規定の例によることとするものです。2として、その他、所要の規定の整備を行い、3として、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び小牧市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例において、引用する規定の整備を行うものであります。
 なお、この条例は公布の日から施行しようとするものであります。
 以上で提案説明といたします。よろしくお願いいたします。
◎福祉部長(永井利保)
 続きまして、議案第7号、8号の2議案について御説明申し上げます。
 29ページをお開き願います。初めに、議案第7号「小牧市立保育園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 30ページをお願いします。この条例案の提出理由でありますが、一色保育園の老朽化に伴い、改築する間の移転先となる仮設園舎の位置について、所要の整備を行うため必要があるからであります。
 この内容につきましては、31ページの条例案のあらましによって御説明申し上げます。一色保育園の位置を小牧市大字久保一色991番地1とするものであります。別表関係です。
 なお、この条例は平成19年4月1日から施行しようとするものであります。
 次に、33ページをお願いします。議案第8号「小牧市遺児手当支給条例及び小牧市医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 34ページをお願いします。この条例案の提出理由でありますが、学校教育法の改正により、従来の盲学校、聾学校及び養護学校を特別支援学校に改められることに伴い、関係条例の所要の整備を行うため必要があるからであります。
 この内容につきましては、35ページの条例案のあらましによって御説明申し上げます。1点目の小牧市遺児手当支給条例と2点目の小牧市医療費の支給に関する条例において、引用する規定の整備を行うものであります。
 なお、この条例は平成19年4月1日から施行しようとするものであります。
 以上で2議案の説明とさせていただきます。
◎環境部長(村上秀斎)
 議案第9号について御説明を申し上げます。37ページをお開き願います。議案第9号「小牧市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 38ページをお願いいたします。提出理由でありますが、資源の持ち去り行為の頻出に対処し、ごみ減量再資源化施策の円滑な推進を図るため、ごみ集積場に排出された資源の所有権と収集及び運搬について明らかにするものであります。
 39ページをお願いいたします。改正内容でありますが、第4条の2関係でありまして、1点目は、ごみ集積場に排出された資源は、市の所有物であるとするものであります。2点目は、資源の収集及び運搬について定めるものであります。
 なお、この条例は平成19年4月1日から施行しようとするものであります。
 以上、提案説明といたします。よろしくお願いいたします。
◎建設部長(永井修)
 それでは、続きまして、議案第10号、11号の2議案につきまして御説明を申し上げます。
 議案書の41ページをお願いいたします。議案第10号「小牧市道路占用料条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 42、43ページをお願いします。この条例案の提出理由でありますが、道路法施行令の一部を改正する政令が平成19年1月4日に施行されたことにより、条例案のあらましにもありますように、所要の整備を行うものであります。第6条及び別表関係であります。
 なお、施行につきましては、公布の日から施行しようとするものであります。
 45ページをお願いいたします。議案第11号「小牧市スポーツ公園運動施設の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」であります。
 46、47ページをお願いします。この条例案の提出理由でありますが、小牧市スポーツ公園サッカーグラウンドにつきましては、平成18年4月1日にオープン以来、多くの皆様に御利用いただいております。夏休み期間の7月、8月について早朝利用の要望があり、暫定的に早朝利用を認め、その利用状況の把握に努めたところ、多くの利用がありましたので、条例案のあらましにもありますように、サッカーグラウンドを使用できる時間帯に午前6時30分から午前9時までを追加するものであります。
 なお、この条例につきましては、平成19年4月1日から施行するものであります。
 以上、2議案の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(三ッ岩薫)
 議案第12号から議案第19号までの議案8件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎市民病院事務局長(松山憲男)
 それでは、議案第12号について説明をさせていただきます。議案書の49ページをお願いいたします。議案第12号「事故による損害賠償について」、議会の議決をお願いするものであります。
 提出理由でありますが、小牧市民病院における事故について損害賠償をする必要があるからであります。
 内容としまして、損害賠償する相手方の住所氏名でありますが、岩倉市石仏町中屋敷582番地1、向悦子氏であります。賠償金額でありますが、小牧市は、この事故について相手方と話し合いを進めてまいりましたが、合意が得られましたので、向悦子氏に対し損害賠償金として370万円を支払おうとするものであります。
 事故の概要でありますが、向悦子氏は、平成15年7月28日小牧市民病院において卵巣腫瘍及び子宮筋腫のため手術を受けられました。手術後、尿失禁が起きるようになりました。その後、腹部に力がかかると尿が漏れる腹圧性尿失禁と診断され、平成15年11月12日に手術を受けられましたが、なお尿の漏出が残存したため、左尿管膣瘻、最初の手術中に尿管壁と膣壁間に損傷が発生し瘻孔、組織がくっつき穴ができた状態と診断されました。そのため、平成16年5月20日左尿管膀胱吻合手術、尿管の損傷した部分を切除し膀胱につなぐ手術を受け、平成16年6月7日退院となり治癒したものであります。
 このような事故を起こしましたことに対し深くおわびするものであります。
 以上で説明とさせていただきます。
◎市民部長(沖本嘉一郎)
 続きまして、議案第13号及び第14号の2議案につきまして御説明申し上げます。
 議案書の51ページをお願いいたします。議案第13号「尾張東部火葬場管理組合規約の一部変更について」であります。
 52ページをお願いします。提出理由でありますけれども、地方自治法の改正に伴い、組合の助役及び収入役に関する規定等について、所要の整備を行う必要があるからであります。
 改正の内容につきましては、規約案のあらましにより説明させていただきます。53ページをお願いいたします。1点目として、副管理者は、管理者を除く組合市町の長をもって充てるものであります。2点目として、会計管理者は、管理者の属する組合市町の会計管理者をもって充てるものであります。3点目として、その他所要の規定の整備を行うものであります。
 なお、この規約は平成19年4月1日から施行しようとするものであります。
 55ページをお願いします。議案第14号「尾張農業共済事務組合規約の一部変更について」であります。
 56ページをお願いいたします。提出理由につきましては、さきの議案第13号と同様、地方自治法の改正に伴い、組合の収入役に関する規定等について、所要の整備を行う必要があるからであります。
 改正の内容につきましては、規約案のあらましにより説明させていただきます。57ページをお願いいたします。1点目として、会計管理者は、管理者の属する市町の会計管理者をもって充てるものであります。2点目として、その他所要の規定の整備を行うものであります。
 なお、この規約は平成19年4月1日から施行しようとするものであります。
 以上で2議案の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。
◎福祉部長(永井利保)
 続きまして、議案第15号について御説明申し上げます。59ページをお開き願います。議案第15号「春日井小牧看護専門学校管理組合規約の一部変更について」であります。
 60ページをお願いします。この案の提出理由でありますが、地方自治法の改正に伴い、組合の収入役について、所要の整備を行うため必要があるからであります。
 この内容につきましては、61ページの規約案のあらましによって御説明申し上げます。1点目として、組合の収入役を会計管理者に改め、会計管理者は管理者の属する組合市の会計管理者をもって充てようとするものであります。第8条関係です。2点目として、その他所要の規定の整備を行うものであります。
 なお、この規約は平成19年4月1日から施行しようとするものであります。
 以上で説明とさせていただきます。
◎環境部長(村上秀斎)
 議案第16号について御説明を申し上げます。63ページを開き願います。議案第16号「小牧岩倉衛生組合規約の一部変更について」であります。地方自治法の規定に基づき議会の議決をお願いするものであります。
 64ページをお願いいたします。提出理由でありますが、地方自治法の改正に伴い、副管理者等について、所要の規定の整備を行う必要があるからであります。
 65ページをお願いします。改正内容につきましては、第10条関係で、副管理者は管理者である組合市の長以外の組合市の長をもって充て、会計管理者は管理者の属する組合市の会計管理者をもって充てるものであります。あわせて、その他所要の規定の整備を行うものであります。
 なお、この規約は平成19年4月1日から施行するものであります。
 以上、提案説明といたします。よろしくお願いいたします。
◎建設部長(永井修)
 それでは、続きまして、議案第17号、18号の2議案について御説明を申し上げます。
 議案書の67ページをお願いいたします。議案第17号「小牧市道路線の廃止について」であります。道路法第10条第3項の規定により市道路線を廃止しようとするものであります。
 68ページをお願いいたします。提出理由でありますが、既認定路線を整理するため必要があるからであります。廃止調書にもありますように、今回廃止しようとする路線は宮西1号線をはじめ11路線で、総延長は7,978.4メートルであります。1番路線から4番路線につきましては、市及び県事業の進捗を図るため廃止するものであります。5番路線から11番路線につきましては、道路台帳整理に伴い廃止をお願いするものであります。
 なお、参考資料として、69ページから78ページにかけまして、市道路線廃止個所図を添付させていただいておりますので、御参照いただきたいと思います。
 続きまして、79ページをお願いします。議案第18号「小牧市道路線の認定について」であります。道路法第8条第2項の規定より市道路線を認定しようとするものであります。
 はねていただきまして、80ページから83ページにかけまして小牧市道路線認定調書にありますように、50路線を市民皆様の利便を増進する必要性から提出させていただいております。今回認定しようとする路線は、50路線の総延長は1万182.6メートルであります。1番路線から8番路線につきましては事業の進捗を図るため認定を、9番路線から11番路線の3路線につきましては県道の降格により移管を受けるため認定を、12・13番路線につきましては開発行為による工事が完了し帰属を受けたため認定を、14番路線から50番路線につきましては道路台帳整理に伴い認定をお願いするものであります。
 なお、参考資料として、84ページから120ページにかけまして、市道路線認定個所図を添付させていただいておりますので、御参照いただきたいと思います。
 以上、議案第17・18号、2議案の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
◎総務部長(林義弘)
 続きまして、議案第19号につきまして説明させていただきます。議案書の121ページをお願いいたします。議案第19号「専決処分の承認について」であります。
 地方自治法第179条第1項の規定により、専決第1号として本年2月19日に専決をさせていただきました。その処分事項につきましては、平成18年度小牧市一般会計補正予算(第5号)についてであります。
 その内容でございますが、木津用水土地改良区の総代が本年1月29日に亡くなられたことにより、2月19日付で愛知県選挙管理委員会からの通知を受け、木津用水土地改良区総代会総代補欠選挙を行う必要が生じたため、関係経費27万円を予算に計上したものであります。
 以上、報告いたしまして、御承認をお願いするものであります。
 以上で説明とさせていただきます。
○議長(三ッ岩薫)
 議案第20号から議案第33号までの議案14件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎総務部長(林義弘)
 ただいま上程されました議案第20号につきまして説明させていただきます。議案書の135ページをお願いいたします。議案第20号「平成18年度小牧市一般会計補正予算(第6号)」についてであります。
 今回の補正予算の主な理由でありますが、1つ目が市税をはじめとする一般財源を収納状況等から整理をするもので、2つ目といたしまして、年度末に当たりまして各事務事業がほぼ確定してまいりましたことにより、財源とともに整理精査した結果によるものであります。
 それでは、内容に入らさせていただきます。第1条、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8億229万2,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ471億5,350万6,000円とするものであります。第2条の繰越明許費の補正、第3条の債務負担行為の補正及び第4条の地方債の補正につきましては、後ほど説明させていただきます。
 136ページをお願いいたします。初めに、歳入についてであります。
 1款1項の市民税で18億4,700万円、2項固定資産税で3億9,100万円とそれぞれ増額を、4項市たばこ税で4,300万円の減額を、6項都市計画税では3,200万円の増額をお願いするものであります。市民税の増額は、個人市民税では所得割額が当初見込額より増加したことにより、また、法人市民税は企業の事業改善や円安などにより収益が大幅に上昇したことによるものであります。固定資産税増額の主な理由といたしましては、企業の設備投資による償却資産の増収や土地の負担調整や新増築家屋の増によるものであります。市たばこ税は、昨年7月のたばこ税値上げ後の売上本数が予想以上に減少したためであります。また、都市計画税につきましては、固定資産税の増額と同様な理由によるものであります。
 2款地方譲与税から8款自動車取得税交付金までは、いずれも今年度の収納状況等を勘案しての増額補正をお願いするものであります。
 9款国有提供施設等所在市町村助成交付金及び10款地方特例交付金は、今年度の決算見込額が確定したことにより減額するものであります。
 11款地方交付税は、1,000万円の減額であります。市町村合併や災害対策に重点配分され、本市はいずれも該当しないため減額をお願いするものであります。
 137ページをお願いします。13款1項負担金は、57万円の減額であります。篠岡土地改良区総代会総代総選挙が無投票であったための減額であります。
 14款1項使用料で500万円余の増額であります。温水プール使用料を流水プールの排水溝修理のための臨時休業の影響などにより1,000万円余、第一幼稚園の保育料を園児数の減少により300万円余それぞれ減額するものの、ラピオ地下、小牧駅西、浦田の駐車場使用料を1,800万円余増額するためであります。
 15款国庫支出金は、1億4,900万円余の減額であります。1項国庫負担金の2億600万円余の減額の主なものは、利用者の減による知的障害者施設訓練等支援費負担金の減額、支給対象児童数の減少による児童手当交付金の減額などであります。2項国庫補助金の5,700万円余の増額の主な理由でありますが、まちづくり交付金の増額や小中学校のアスベスト対策事業が補助採択されたことなどであります。
 16款県支出金は、1,800万円の減額であります。1項県負担金の4,600万円余の減額は、児童手当負担金の減額が主なものであります。2項県補助金の2,000万円の増額は、小牧東部中央線新設改良事業の用地購入費に対する市町村土木事業費補助金の増額及び他の事業の決算見込みにより精査したものであります。3項委託金の760万円余の増額は、愛知県知事選挙費委託金などを精算により減額するものの、県民税徴収事務委託金の増額が見込まれるためなどであります。
 17款財産収入で5,300万円余の増額ですが、1項の財産運用収入は基金の運用利子の増額などであり、2項の財産売払収入は普通財産を売却したことによるものであります。
 18款寄附金で100万円の増額は、三友工業株式会社様と従業員有志一同様から社会福祉に役立てていただきたいとの御寄付をちょうだいしたものであります。
 19款1項基金繰入金の減額は、財源調整により財政調整基金繰入金15億円と都市基盤整備基金繰入金6億7,200万円の減額をお願いするものであります。
 20款繰越金は、前年度繰越金を財源化するものであります。
 21款諸収入は、7,500万円余の増額であります。2項市預金利子の増額は、債券購入など安全かつ効率的な資金運用による増額であり、4項雑入の補正の主なものは、介護保険事業特別会計からの過年度分の精算に伴う繰入金の増額、また、給食日数が減少したことによる児童生徒等給食代の減額などであります。
 22款1項市債の減額は、対象事業費の減額や国庫補助金との財源振替並びに市税の増収により借り入れを取りやめることなどによるものであります。
 138ページをお願いいたします。歳出でありますが、主なものを説明させていただきます。
 2款総務費は9億2,235万円余の増額であります。1項総務管理費は、庁舎施設整備事業をはじめとする各事業の事業費の確定や入札執行残を減額することと、財政調整基金への積立金の増額などにより、9億6,818万円余の増額をお願いするものであります。他の項の減額は、事業費の確定による不用額や入札執行残などを減額するものであります。
 3款民生費は5億439万円の減額をお願いしておりますが、1項社会福祉費及び2項老人福祉費は、社会福祉基金への寄附金及び基金利子の積立金増額と事業費の確定による不用額や入札執行残及び決算見込みにより減額するものであります。3項児童福祉費では2億5,806万円余の減額でありますが、主なものは、支給対象児童の減少による児童手当の減額と児童扶養手当の減額などであります。また、4項生活保護費では、医療受給者数が当初見込みより大幅に減少したことによる生活保護扶助事業の減額などであります。4項衛生費の1億1,375万円余の減額は、入札執行残や一部事務組合の負担金の整理などによるものであります。
 5款1項労働諸費の492万円余の減額につきましても、執行残を整理したものであります。
 6款1項農業費の982万円の減額は、事業費確定による減額や特別会計への繰出金の整理などによるものであります。
 7款商工費の1億1,100万円の減額は、工事費の一部を特別会計で施行したことなどによる東部地区整備事業費の減額が主なものであります。
 8款土木費の8億3,365万円余の増額につきましては、1項土木管理費及び3項河川費は、それぞれ事業の入札執行残などの整理、2項道路橋りょう費は、宮西1号線新設改良事業用地の土地開発公社からの買い戻し及び入札執行残などの整理、4項都市計画費の9億7,449万円余の増額は、入札執行残の整理や特別会計への繰出金の整理による減額を行うものの、小牧東部中央線新設改良事業用地の土地開発公社からの買い戻し及び都市基盤整備基金積立金を増額したことなどによるものであります。
 9款消防費、1,424万円余の減額は、主に入札や事業の執行残を整理したものであります。
 10款教育費の1億8,819万円余の減額は、1項教育総務費から5項社会教育費までは、主に入札や事業の執行残を整理したものであります。6項保健体育費は、入札執行残などの整理及び体育施設整備基金への一般財源及び利子の積立金をお願いするものであります。
 12款公債費、738万円余の減額は、主に平成17年度債の利率確定による利子償還額の減額であります。
 140ページをお願いします。第2表の繰越明許費補正であります。ごらんいただきますように、北外山文津線交差点改良事業をはじめ9つの事業を計上させていただきました。契約後の地権者の御都合により支障物件の年度内移転が完了しないもの、あるいは地元関係者や県など関係機関との協議に不測の日数を要したことなどにより、それぞれ繰り越しをお願いするものであります。なお、金額につきましては、表に記載してあるとおりであります。
 続きまして、141ページの第4表地方債補正であります。農業施設整備事業は、県営事業費負担金の減額に伴うものであります。味岡地区まちづくり交付金事業は、市税の増収などにより借り入れをやめるものであります。消防施設整備事業は、消防団第6分団車庫建設工事について、国庫補助金を充当することとなったため、借り入れを取りやめるものであります。この3つの減額補正により、限度額を補正前6億290万円から4,310万円減額し5億5,980万円とするものであります。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、補正前と同じであります。
 以上が平成18年度一般会計補正予算(第6号)の概要であります。
 なお、参考資料といたしまして、別冊で補正予算に関する説明書を提出させていただいておりますので、御参照いただきますようよろしくお願いしたいと思います。
◎建設部長(永井修)
 それでは、続きまして、議案第21号から議案第26号及び29号の議案7件を一括して御説明申し上げます。
 議案書の143ページをお願いいたします。議案第21号「平成18年度小牧市土地取得特別会計補正予算(第1号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ121万7,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ394万9,000円とするものであります。
 144、145ページをお願いします。歳入でありますが、1款1項財産運用収入で121万6,000円の増額で、主なものは、保有地を資材置き場として貸し付けたものであります。3款1項預金利子で1,000円の増額であります。次に、歳出でありますが、2款1項土地開発基金費で121万7,000円の増額で、土地開発基金繰出金であります。
 147ページをお願いします。議案第22号「平成18年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億4,450万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ2億9,190万2,000円とするものであります。第2条の繰越明許費については、第2表にて御説明を申し上げます。
 148、149ページをお願いします。まず歳入でありますが、1款1項保留地処分金で3,843万7,000円の増額であります。これは、公開抽選、随意契約、合わせて2筆の処分ができましたので、処分状況にあわせて精査するものであります。3款1項一般会計繰入金で2億1,250万円の減額、5款1項繰越金で2,954万8,000円の増額、6款3項預金利子で1万5,000円の増額で、いずれも事業の執行状況にあわせ財源の精査をするものであります。歳出といたしましては、2款1項事業費で1億4,450万円の減額でありますが、事業の執行にあわせて減額をするものであります。
 150ページをお願いいたします。第2表繰越明許費でありますが、野中橋の歩道橋新設工事と物件移転補償1件の年度内完了が困難となってまいりましたので、2,283万2,000円の繰り越しをお願いするものであります。
 151ページをお願いいたします。議案第23号「平成18年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計補正予算(第4号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,400万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ4億7,933万7,000円とするものであります。第2条の継続費の補正については第2表で、第3条の繰越明許費については第3表にてそれぞれ御説明を申し上げます。
 152、153ページをお願いします。まず歳入でありますが、1款1項保留地処分金で2,024万1,000円の増額であります。これは、随意契約3筆の処分ができましたので、処分状況にあわせて精査をするものであります。3款1項国庫補助金で2,780万円の増額、4款1項一般会計繰入金で2億1,044万6,000円の減額、5款1項繰越金で1億837万9,000円の増額、6款2項預金利子で2万6,000円の増額で、いずれも事業の執行状況にあわせ財源の精査をするものであります。歳出といたしましては、2款1項事業費で5,400万円の減額でありますが、事業の執行にあわせて減額をするものであります。
 154ページをお願いします。第2表継続費補正であります。2款1項、事業名、2号調整池整備事業でありますが、入札執行により額が確定いたしましたので、補正前の総額を1億4,000万円減額し、補正後の総額を3億4,000万円とし、年割額についても記載のとおり補正をお願いするものであります。
 第3表繰越明許費でありますが、文津循環1号線ほか2路線の工事と、それに伴う上水道とガスの布設負担金及び物件移転補償5件の年度内完了が困難となってまいりましたので、5,546万5,000円の繰り越しをお願いするものであります。
 155ページをお願いします。議案第24号「平成18年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,050万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ7億6,111万6,000円とするものであります。第2条の繰越明許費の補正については、第2表にて御説明を申し上げます。
 156、157ページをお願いします。まず歳入でありますが、1款1項保留地処分金で624万6,000円の増額であります。公開抽選、随意契約、合わせて7筆の処分ができましたので、処分状況にあわせて精査するものであります。4款1項国庫補助金で1,285万円の増額、5款1項県負担金で965万9,000円の減額、6款1項一般会計繰入金で1億1,534万4,000円の減額、7款1項繰越金で3,536万6,000円の増額、8款2項預金利子で4万1,000円の増額で、いずれも事業の執行状況にあわせ財源の精査をするものであります。歳出といたしましては、2款1項事業費で7,050万円の減額でありますが、事業の執行にあわせて減額をするものであります。
 158ページをお願いします。第2表繰越明許費補正でありますが、区画道16−1号線ほか1路線をはじめ4件の工事と、それに伴う上水道とガスの布設負担金及び物件移転補償3件の年度内完了が困難となってまいりましたので、9,557万1,000円の繰り越しの増額をお願いするものであります。
 159ページをお願いいたします。議案第25号「平成18年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ100万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ18億5,896万9,000円とするものであります。第2条の繰越明許費については第2表で、第3条の地方債の補正については第3表にてそれぞれ御説明を申し上げます。
 160、161ページをお願いします。まず歳入でありますが、1款1項保留地処分金で5,006万6,000円の増額であります。これは、公開抽選、随意契約、合わせて14筆の処分ができましたので、処分状況にあわせて精査をするものであります。3款1項国庫補助金で1,559万6,000円の増額、4款1項県負担金で566万円の増額、5款1項一般会計繰入金で8,684万8,000円の減額、7款2項預金利子で2万6,000円の増額、8款1項市債で1,450万円の増額で、いずれも事業の執行状況にあわせ財源の精査をするものであります。一方、歳出といたしましては、2款1項事業費で100万円の減額でありますが、事業の執行にあわせて減額をするものであります。
 162ページをお願いします。第2表繰越明許費でありますが、北外山掛割線をはじめ7件の工事と、それに伴う上水道、ガスの布設負担金及び物件移転補償39件の年度内完了が困難となってまいりましたので、3億7,020万8,000円の繰り越しをお願いするものであります。
 さらに、第3表地方債補正でありますが、一般公共事業債の額の確定により1,450万円を増額し、補正後の限度額を1,720万円とさせていただくものです。起債の方法、利率、償還の方法は、補正前と同じであります。
 163ページをお願いします。議案第26号「平成18年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,200万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ1億5,405万2,000円とするものであります。第2条の繰越明許費については、第2表にて御説明を申し上げます。
 164、165ページをお願いします。まず歳入でありますが、1款1項保留地処分金で8,055万5,000円の増額であります。これは、公開抽選、随意契約、合わせて8筆の処分ができましたので、処分状況にあわせて精査をするものであります。4款1項一般会計繰入金で1億5,258万1,000円の減額、6款2項預金利子で2万6,000円の増額で、いずれも事業の執行状況にあわせて財源の精査をするものであります。一方、歳出といたしましては、1款1項総務管理費では財源振替を行うものであります。2款1項事業費で7,200万円の減額でありますが、事業の執行にあわせて減額をするものであります。
 166ページをお願いします。第2表繰越明許費でありますが、区画道8−5号線ほか1路線の工事と、それに伴う上水道、ガスの布設負担金の年度内完了が困難となってまいりましたので、3,996万7,000円の繰り越しをお願いするものであります。
 少し飛びますが、175ページをお願いします。議案第29号「平成18年度小牧市公共駐車場事業特別会計補正予算(第1号)」であります。
 第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ200万円を減額し、歳入歳出の総額をそれぞれ1億828万8,000円とするものであります。
 176、177ページをお願いします。まず歳入でありますが、1款1項使用料で482万8,000円の増額、2款1項一般会計繰入金で683万2,000円の減額、3款2項預金利子で4,000円の増額であります。一方、歳出でありますが、1款1項管理費で200万円の減額でありますが、事業の執行にあわせ精査をするものであります。
 以上、7議案の御説明を申し上げました。別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただいておりますので、御参照いただきますようお願いを申し上げ、説明とさせていただきます。
◎水道部長(舟橋博)
 続きまして、議案第27号及び議案第30号の2議案について御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、戻っていただきまして、議案書167ページをお願いいたします。議案第27号「平成18年度小牧市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」についてであります。
 第1条、歳入歳出予算の補正として、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,157万4,000円を追加して、歳入歳出予算の総額を44億5,376万8,000円とするものであります。第2条、継続費の補正、第3条、繰越明許費、第4条、地方債の補正につきましては、後ほど別表により御説明を申し上げます。
 168、169ページをお開き願います。歳入であります。1款1項負担金は工事負担金等の増により2,500万円の増額を、2款1項使用料は2,000万円の減額を、3款1項国庫補助金では追加補助採択によりまして6,840万円の増額を、4款1項県補助金で270万円の減額を、5款1項一般会計繰入金では6,805万8,000円の増額を、6款1項繰越金は7,936万2,000円の増額を、7款2項雑入では550万9,000円の減額を、8款1項市債につきましては1億9,110万円の減額をそれぞれお願いしております。いずれも事業の執行状況にあわせて財源を精査させていただくものであります。
 歳出につきましては、1款1項総務管理費で3,666万2,000円の減額を、2款1項下水道建設費では藤島調整池整備事業に要する用地購入費の増などによりまして6,411万1,000円の増額を、3款1項公債費では587万5,000円の減額をお願いするものであります。これは、ともに事業実績に基づき精査したことよるものであります。
 170ページをお開き願います。第2表継続費の補正であります。2款1項下水道建設費の外山汚水幹線汚水管整備事業で、入札執行の結果から事業費の精査によりまして、補正前の金額から1億1,600万円を減額し補正後の総額を2億2,400万円に改め、年割額につきましては表のとおりとしようとするものであります。
 第3表繰越明許費につきましては、同じく2款1項下水道建設費で、汚水管整備6件の工事及び支障物件の移転補償2件分の年度内完了が見込めないため6,450万1,000円の繰越明許をお願いするものであります。
 第4表の地方債補正につきましては、流域下水道事業債及び公共下水道事業債の額の確定によりまして、補正前の限度額9億3,290万円から1億9,110万円を減額し補正後の限度額の合計を7億4,180万円とするものであります。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、補正前と同じであります。
 続きまして、議案第30号について御説明申し上げます。恐れ入りますが、179ページをお開き願います。議案第30号「平成18年度小牧市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」についてであります。
 歳入歳出予算の補正であります。第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ200万円を減額し、総額を歳入歳出それぞれ5,412万8,000円とするものであります。
 180、181ページをお願いいたします。歳入であります。3款1項一般会計繰入金で200万円の減額を、歳出といたしましては2款1項事業費で200万円の減額をお願いするものであり、事業の執行状況にあわせて精査をさせていただくものであります。
 なお、別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただいておりますので、御参照いただきますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。
○議長(三ッ岩薫)
 提案理由の説明の途中でありますが、ここで暫時休憩をいたします。再開は午後1時といたします。
             (午前11時50分 休 憩)



             (午後12時59分 再 開)
○議長(三ッ岩薫)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 午前中に引き続き提案理由の説明を求めます。
◎福祉部長(永井利保)
 議案第28号及び31号の2議案について御説明申し上げます。
 議案書の171ページをお開き願います。初めに、議案第28号「平成18年度小牧市老人保健特別会計補正予算(第2号)」についてであります。
 歳入歳出の補正で、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ200万円を減額し、総額をそれぞれ83億126万1,000円にしようとするものであります。
 172、173ページをお願いします。まず歳入は、5款1項繰越金、200万円の減額で、繰り上げ充用により前年度繰越金がなかったためであります。次に、歳出は、2款1項償還金、2項繰出金、いずれも100万円の減額で、国庫支出金など返還金や一般会計への精算が生じなかったためであります。
 次に、183ページをお願いします。議案第31号「平成18年度小牧市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」についてであります。
 歳入歳出の補正で、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億701万2,000円を減額し、総額をそれぞれ42億9,615万9,000円にしようとするものであります。第2条の繰越明許費については、後ほど第2表にて御説明を申し上げます。
 184、185ページをお願いします。まず歳入は、3款1項国庫負担金、8,756万円の減額で、保険給付費の減少に伴う減額分であります。2項国庫補助金、237万1,000円の増額で、介護保険事務処理システム改修事業などによる増額分であります。4款1項支払基金交付金、1億4,175万8,000円、5款1項県負担金、5,472万5,000円、3項県補助金、243万4,000円のいずれも減額で、保険給付費あるいは介護予防事業費の減少に伴う減額分であります。6款1項財産運用収入、33万9,000円の増額で、介護保険事業基金の運用利子の確定見込みに伴い所要の整備を図ろうとするものであります。7款1項一般会計繰入金、6,094万6,000円の減額で、保険給付費及び介護予防事業費の減少に伴う減額分などであります。2項基金繰入金は所要の整備を行うものであります。8款1項繰越金、3,753万7,000円の増額で、前年度繰越金を財源化するものであります。9款3項預金利子、16万5,000円の増額で、利子分であります。
 次に、歳出は、1款1項総務管理費、226万8,000円の増額で、介護保険事務処理システムの改修を行うものであります。2款1項介護サービス等諸費、4億3,780万円の減額で、介護予防サービス給付費などの減少によるものであります。4款1項介護予防事業費、1,948万円の減額で、介護予防事業の参加者の減少によるものであります。5款1項基金積立金、6,695万3,000円の増額で、介護保険事業基金に積み立てようとするものであります。7款2項繰出金、8,104万7,000円の増額で、平成17年度分の介護保険事業費の確定に伴う一般会計繰入金の精算返還金であります。
 186ページをお願いします。第2表繰越明許費でありますが、介護保険事務処理システムの改修について、事業開始時期などを考慮しますと事業の年度内完了が困難でありますので、事業費226万8,000円の全額の繰り越しをお願いするものであります。
 なお、別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただきましたので、御参照賜りますようお願いし、説明とさせていただきます。
◎市民部長(沖本嘉一郎)
 続きまして、議案第32号につきまして御説明申し上げます。議案書の187ページをお願いいたします。議案第32号「平成18年度小牧市東部地区整備事業特別会計補正予算(第2号)」であります。
 歳入歳出予算の補正として、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ8,433万円を減額し、総額を歳入歳出それぞれ9億9,051万6,000円とするものであります。継続費の補正、地方債の補正につきましては、後ほど第2表、第3表により説明させていただきます。
 188、189ページをお願いします。歳入であります。1款1項一般会計繰入金で213万円の減額を、2款1項市債で8,220万円の減額であります。いずれも事業進捗にあわせ財源を精査するものであります。歳出であります。2款1項事業費で8,213万9,000円の減額であります。土壌改良・地盤整地工事について、工法の変更による減が主なものであります。3款1項公債費、219万1,000円の減額であります。一時借入金の減額により償還利子を減額するものであります。
 190ページをお願いします。第2表継続費の補正であります。2款1項事業費の総額を4億円から2億3,300万円に、また、年割額につきましても右側に記載のとおり変更しようとするものであります。
 第3表地方債の補正であります。東部地区整備事業債の限度額を7億4,170万円から6億5,950万円に変更しようとするものであり、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、補正前と同じであります。
 なお、別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただいておりますので、御参照賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。
◎市民病院事務局長(松山憲男)
 それでは、議案第33号について説明をさせていただきます。議案書の191ページをお願いします。議案第33号「平成18年度小牧市病院事業会計補正予算(第3号)」であります。
 第2条で、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を変更するものであります。収入につきましては、第1款病院事業収益で2億2,200万7,000円の減額をお願いし、総額を170億5,664万円にしようとするものであります。内訳としまして、第1項医業収益で2億2,100万円の減額、これは診療報酬改定による影響及び患者数の減によるものであります。第2項医業外収益で100万7,000円の減額、これは一般会計からの負担金の減額と議案第12号でお願いしております損害賠償金を保険金収入として受け入れるものであります。支出につきましては、第1款病院事業費用で1億796万1,000円の増額をお願いし、総額を173億6,713万5,000円にしようとするものであります。内訳として、第1項医業費用で薬品の消費増により1億円の増額、第2項医業外費用で796万1,000円の増額、これは今回支払おうとする損害賠償金と今回の補正に伴い消費税等の額の変更をするものであります。
 次に第3条で、予算第8条に定めたたな卸資産購入限度額1億1,000万円の増額をお願いし、56億4,300万円にしようとするものであります。
 なお、別冊で補正予算に関する説明書を添付させていただきましたので、御参照いただきますようお願いしまして、説明とさせていただきます。
○議長(三ッ岩薫)
 議案第34号から議案第49号までの議案16件を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎助役(森川勝己)
 それでは、ただいま上程されました議案第34号から議案第49号までの平成19年度予算案16件につきまして、別冊の平成19年度愛知県小牧市予算書によりまして、提案理由とその内容について説明を申し上げます。
 まず、提案理由といたしましては、地方自治法第211条の規定に基づきまして議会の議決をちょうだいしようとするものであります。
 予算編成の基本理念並びにその大綱につきましては、先ほど市長の方から施政方針の中で申し上げたところでございます。したがいまして、私は一般会計をはじめとします各会計の予算案の内容につきまして説明を申し上げます。
 それでは、まず7ページをごらんいただきたいと思います。議案第34号「平成19年度小牧市一般会計予算」についてであります。第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ488億7,300万円と定めようとするものであります。第2条、継続費、第3条、債務負担行為及び第4条、地方債につきましては、後ほど御説明を申し上げます。第5条、一時借入金でありますが、借り入れの最高額を10億円と定めようとするものであります。第6条、歳出予算の流用は、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、各項に計上した給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用とするものであります。
 8ページ、9ページの方をお願いします。第1表歳入歳出予算のうち、歳入についてであります。
 なお、私が説明の中で申し上げます増減額、また増減比率につきましては、前年度当初予算と比較をした数字でありますので、あらかじめよろしくお願いを申し上げます。
 1款市税でありますが、税源移譲及び最近の経済情勢などを勘案しまして、13.4%増の328億5,410万円を見込みました。1項市民税は26.2%増の153億5,700万円を見込みましたが、そのうち、個人市民税は税源移譲、個人所得の動向などを勘案しまして26.6%増の96億600万円を、法人市民税につきましては企業の収益動向などを勘案しまして25.6%増の57億5,100万円をそれぞれ見込みました。2項固定資産税は家屋の建築動向や企業の設備投資の動向などを勘案いたしまして4.8%増の140億7,410万円を見込みました。3項軽自動車税は保有台数の動向から7.1%増の1億8,000万円を、4項市たばこ税は売上本数の状況などを勘案いたしまして2.4%減の10億2,100万円を見込みました。5項都市計画税は固定資産税と同様の理由で3.4%増の22億2,200万円を見込みました。
 2款の地方譲与税は、税源移譲や地方財政計画の状況等を勘案いたしまして、68.7%減の4億9,080万円を見込みました。
 3款の利子割交付金は、愛知県の利子割収入金の状況などを勘案いたしまして、 2.5%減の7,800万円を見込みました。
 4款の配当割交付金、5款の株式等譲渡所得交付金、6款の地方消費税交付金は、それぞれ過去の実績などを勘案いたしまして、掲げてありますような金額を見込んだものであります。
 8款の自動車取得税交付金は、地方財政計画の状況などを勘案いたしまして、7.5%増の5億7,000万円を見込みました。
 10款の地方特例交付金は、恒久減税に対する減収補てん制度が廃止されたことなどを勘案しまして、78.1%減の2億2,600万円を見込みました。
 11款の地方交付税は、引き続き不交付団体となることが予想されますので、特別交付税だけを地方財政計画の状況などを勘案しまして6.5%減の1億4,500万円を見込みました。
 13款の分担金及び負担金は、3.1%増の4億4,400万円余を見込みました。増額となった要因は、保育所運営費保護者負担金を3.5%増で見込んだことなどによるものであります。
 14款の使用料及び手数料は、7.2%減の6億4,800万円余を見込みました。減額となった要因は、駐車場使用料を44.3%減で見込んだことなどによるものであります。
 なお、7款のゴルフ場利用税交付金、9款の国有提供施設等所在市町村助成交付金及び12款の交通安全対策特別交付金につきましては、説明を申し上げませんでしたが、過去の実績などを勘案いたしまして、それぞれ掲げてありますような金額を見込んだものであります。
 15款国庫支出金は、8.7%減の24億6,200万円余を見込みました。国庫負担金は9.5%増の20億2,400万円余を、国庫補助金は51.1%減の3億8,600万円余を、委託金は10.3%減の5,100万円余を見込みました。国庫負担金増額の要因は、生活保護費負担金を5.3%減で見込んだものの、障害者自立支援給付費負担金の皆増や児童手当交付金を大幅な増加で見込んだことなどによるもので、国庫補助金が半減となった要因は、住宅市街地基盤整備事業補助金が大きく減少したことや都市公園事業費補助金が皆減したことなどによるものであります。
 16款県支出金は、11.1%増の16億1,600万円余を見込みました。県負担金は15.2%増の6億7,000万円余で、県補助金は4.7%減の5億5,100万円余、委託金は34.8%増の3億9,100万円余をそれぞれ見込みました。県負担金の増額は、障害者自立支援給付費負担金及び障害者医療費負担金をそれぞれ皆増で見込んだことなどによります。県補助金の減額は、身体障害者居宅生活支援費補助金及び児童居宅生活支援費補助金が皆減となったことなどによるものであります。委託金の増額は、愛知県知事選挙費委託金が皆減となったものの、参議院議員通常選挙費委託金及び愛知県議会議員一般選挙費委託金が皆増となったことや、県民税徴収事務委託金を20.6%増で見込んだことなどによります。
 17款財産収入は、266.7%増の4億500万円余を見込みました。主な要因は、東部地区整備事業特別会計に対する市有土地売払収入を見込んだことなどによるものであります。
 19款繰入金は、16.8%増の39億6,000万円余を見込みました。増額となった要因は、国際化事業振興基金繰入金が皆減したものの、都市基盤整備基金繰入金を193.8%増の23億5,000万円で見込んだことなどによるものであります。
 20款繰入金は、過去の決算状況などを勘案しまして、2億円増額して5億円を見込みました。
 10ページの方をお願いいたします。21款諸収入につきましては、1.0%増の13億7,700万円余を見込みました。
 22款市債は、64.4%増の9億6,400万円余を見込みました。増額となった主な要因は、市民税等減税補てん債が皆減となったものの、民生債を5億6,100万円余の皆増で見込んだことなどによるものであります。
 続きまして、11ページの方でありますが、歳出について説明をさせていただきます。
 1款議会費は、4.6%増の4億800万円余を計上しました。
 2款総務費は、11.5%増の59億4,500万円余を計上いたしました。増額の要因は、総務管理費で5%増、徴税費で9.7%増、選挙費で49.5%増、生活費で52.5%増とそれぞれ見込んだことなどによります。計上いたしました主な事業は、公共交通政策事業、納税推進事業、参議院議員通常選挙事業、小牧市議会議員一般選挙事業、(仮称)ふれあい広場整備事業、交通防犯対策事業、南部地区コミュニティ施設建設事業などであります。
 3款民生費は、13.0%増の131億2,700万円余を計上いたしました。時代を反映しまして、民生費は4年連続して最大の構成比となりました。増額の主な要因は、社会福祉費で26.7%増、老人福祉費で5.5%増、児童福祉費で10.0%増をそれぞれ見込んだことなどによります。計上いたしました主な事業は、障害者自立支援支給事業、乳幼児等の医療扶助事業、ふれあいの家(あさひ学園)、(仮称)第2老人福祉センター、一色保育園の各施設整備事業、生活扶助事業や、国民健康保険事業、老人保健、介護保険事業の3つの特別会計への繰出金などであります。
 4款衛生費は、9.7%増の48億4,900万円余を計上いたしましたが、その増額原因は、病院事業会計への繰出金の増などによりまして保健衛生費が14.2%増となったことなどによります。計上いたしました主な事業は、保健健康診査事業、予防接種事業、ごみ収集事業、ごみ減量化事業、小牧岩倉衛生組合への負担金、病院事業会計及び水道事業会計への繰出金などであります。
 5款労働費は、13.0%減の1億9,500万円余の計上でありますが、主な事業は、勤労センター管理事業などであります。
 6款農林費は、29.4%増の4億5,600万円余の計上であります。増額の主な要因は、農業体験農園整備事業の皆増により農業振興費が764.1%増額となったことなどによります。計上いたしました主な事業は、農業体験農園整備事業、(仮称)農業公園整備事業、用排水路などの農業施設整備事業、農業集落排水事業特別会計への繰出金などであります。
 7款の商工費は、11ページ、12ページの方にまたがっておりますが、商工費は20.7%減の7億8,300万円余の計上でありますが、減額の主な要因は、東部地区整備事業の皆減であります。計上いたしました主な事業は、中小企業への金融支援対策事業、観光行事開催事業などであります。
 12ページの方をお願いいたします。8款土木費は、10.0%増の115億2,100万円余の計上でありますが、増額の主な原因は、道路橋りょう費を24.3%増、都市計画費を6.7%増と見込んだことなどによります。計上いたしました主な事業は、道路補修、道路新設改良事業をはじめとします一連の土木関連事業費に加えまして、パークアリーナ小牧メモリアルスポーツフェスタ開催事業、三ッ山公園をはじめとします公園緑地施設整備事業、さらに、小牧小松寺土地区画整理事業特別会計をはじめとします8つの特別会計への繰出金などであります。
 9款消防費は、15.9%増の17億7,900万円余の計上であります。増額の主な要因は、消防車両購入事業及び災害対策設備整備事業で大きく増額となったことなどによるものであります。計上いたしました主な事業は、防火水槽及び消火栓の設置などの消防水利整備事業、消防車両購入事業、災害対策設備整備事業などであります。
 10款教育費は、3.5%減の72億5,900万円余の計上であります。減額の主な要因は、図書館建設基金積立金の減により社会教育費が25.2%減となったことなどによります。計上いたしました主な事業は、いじめ・不登校対策事業、(仮称)南部学校給食センター施設整備事業、トイレ改修などの小中学校施設整備事業、音楽活動促進事業、小牧山整備事業、図書館建設基金積立事業、総合運動場をはじめとします体育施設整備事業などであります。
 11款災害復旧費は、農林業施設、土木施設の復旧事業費を計上したものであります。
 12款の公債費は、1.7%増の24億8,600万円余の計上であります。
 13款予備費は、前年度と同額を計上いたしました。
 以上が平成19年度の一般会計歳入歳出予算488億7,300万円の概要であります。
 13ページの方をお願いいたします。第2表継続費についてであります。南部地区コミュニティ施設建設事業、(仮称)第2老人福祉センター施設建設事業など6つの事業を、総額、年度及び年割額をそれぞれお示ししてありますように設定しようとするものであります。
 第3表債務負担行為についてであります。総合計画策定委託事業など6件につきまして、期間及び限度額をそれぞれお示ししてありますように設定しようとするものであります。
 14ページの方をお願いいたします。第4表地方債についてであります。起債の目的はコミュニティ施設建設事業など16件でありまして、総額は9億6,450万円、起債の方法は証書借入又は証券発行、利率は4.5%以内、以下ただし書きに記載するとおりであります。償還の方法につきましても、同様、以下に掲げるとおりであります。
 以上で一般会計についての説明を終わらせていただき、特別会計の方に移らせていただきます。
 21ページをお願いいたします。議案第35号「平成19年度小牧市土地取得特別会計予算」についてであります。歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ705万2,000円と定めようとするものであります。
 22、23ページであります。まず歳入ですが、主なものとしましては、1款1項の財産運用収入及び2款1項の一般会計繰入金であります。一方、歳出につきましては、2款1項土地開発基金が主なものであります。基金の運用収入を土地開発基金へ積み立てるものであります。
 31ページをお願いいたします。議案第36号「平成19年度小牧市国民健康保険事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ128億7,858万7,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を5億円と定めようとするものであります。第3条の歳出予算の流用は、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上されました予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用と定めようとするものであります。
 32、33ページをお願いします。まず歳入についてでありますが、主なものは、1款1項国民健康保険税、次いで4款1項療養給付費等交付金、3款1項国庫負担金、8款1項の他会計繰入金であります。次に歳出でありますが、主なものとしましては、歳出全体の63.4%を占めております2款保険給付費で、これは、医療機関に支払う療養諸費、個人に支払います高額療養費及び出産育児諸費などであります。次いで3款老人保健拠出金、5款の共同事業拠出金などであります。
 41ページをお願いいたします。議案第37号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧小松寺土地区画整理事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億7,536万8,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を1億円と定めようとするものであります。
 42、43ページでありますが、まず歳入であります。その主なものとしましては、3款1項の一般会計繰入金、次いで1款1項保留地処分金であります。歳出につきましては、2款1項の事業費で造成等工事費、物件移転補償費などの経費であります。次いで4款の公債費が主なものであります。
 51ページをお願いいたします。議案第38号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧文津土地区画整理事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ12億3,210万1,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を1億円と定めようとするものであります。
 52、53ページをお願いします。歳入についてでありますが、主なものとしましては、4款1項の一般会計繰入金、3款1項の国庫補助金、次いで1款1項の保留地処分金であります。歳出では、2款1項の事業費で造成等工事費、物件移転補償費などの経費であります。
 61ページの方をお願いいたします。議案第39号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧岩崎山前土地区画整理事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億4,836万4,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を1億円と定めようとするものであります。
 62、63ページをお願いします。歳入についてでありますが、その主なものは、5款1項の一般会計繰入金、次いで3款1項国庫補助金、4款1項の県負担金などであります。一方、歳出につきましては、2款1項の事業費で道水路工事費、物件移転補償費など、次いで3款1項の公債費が主なものであります。
 71ページをお願いいたします。議案第40号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧南土地区画整理事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ13億6,347万7,000円と定めようとするものであります。第2条、地方債は後ほど御説明申し上げます。第3条の一時借入金は、借り入れの最高額を1億円と定めようとするものであります。
 72、73ページをお願いします。歳入についてでありますが、主なものとしましては、5款1項の一般会計繰入金、次いで3款1項の国庫補助金、1款1項保留地処分金であります。一方、歳出につきましては、2款1項事業費で道水路工事費、物件移転補償費などの経費が主なものであります。
 74ページの方でありますが、第2表地方債でありますが、目的は土地区画整理事業、限度額380万円でありまして、起債の方法以下は、議案第34号、これは一般会計の方でありますが、と同様の設定をしようとするものであります。
 81ページをお願いいたします。議案第41号「平成19年度尾張北部都市計画事業小牧原北屋敷土地区画整理事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億3,388万9,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を5,000万円に定めようとするものであります。
 82、83ページをお願いします。歳入についてでありますが、主なものとしましては、3款1項の一般会計繰入金、1款1項の保留地処分金であり、歳出につきましては、2款1項の事業費で道水路工事費、物件移転補償費などの経費が主なものであります。
 91ページをお願いいたします。議案第42号「平成19年度小牧市公共下水道事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ43億9,097万円と定めようとするものであります。第2条の継続費、第3条の債務負担行為及び第4条の地方債は、後ほど説明を申し上げます。第5条の一時借入金は、借り入れの最高額を2億円と定めようとするものであります。
 92、93ページをお願いいたします。歳入についてでありますが、主なものは、5款1項の一般会計繰入金、次いで2款1項使用料、8款1項の市債、3款1項の国庫補助金などであります。一方、歳出では、2款1項の下水道建設費、次いで3款1項の公債費、1款1項の総務管理費であり、内容としましては、下水道建設費は下水道工事費が、総務管理費は流域下水道維持管理費負担金が主なものであります。
 次の94ページをお願いします。第2表継続費は、藤島調整池整備事業を掲げておりますが、総額4億7,000万円で、期間は平成19年度から20年度の2カ年で実施しようとするものであります。
 第3表債務負担行為でありますが、水洗化改造資金利子補給で、期間は平成19年度から22年度までで、限度額は50万円とするものであります。
 第4表地方債でありますが、目的は流域下水道事業と公共下水道事業で、限度額はそれぞれ掲げてあります金額で、合計7億5,470万円でありまして、起債の方法以下は議案第34号と同様でございます。
 101ページの方をお願いいたします。議案第43号「平成19年度小牧市老人保健特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ85億1,462万8,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を1億5,000万円に定めようとするものであります。
 次の102、103ページの方をお願いします。歳入についてでありますが、その主なものとしましては、1款1項の支払基金交付金、次いで2款1項国庫負担金、4款1項の一般会計繰入金、3款1項の県負担金であります。一方、歳出につきましては、1款1項の医療諸費で医療機関に支払います医療給付費などが主なものであります。
 111ページをお願いいたします。議案第44号「平成19年度小牧市公共駐車場事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億461万7,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を1,000万円に定めようとするものであります。
 112、113ページをお願いいたします。歳入でありますが、主なものは、2款1項の一般会計繰入金、次いで1款1項の使用料であります。歳出の主なものは、2款1項公債費で、市債の元金及び利子の償還の経費であります。次いで1款1項の公共駐車場費の管理費で、駐車場管理及び設備機械保守点検などの委託料であります。
 121ページをお願いいたします。議案第45号「平成19年度小牧市農業集落排水事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,673万4,000円と定めようとするものであります。第2条の債務負担行為は、後ほど説明を申し上げます。第3条の一時借入金は、借り入れの最高額を100万円に定めようとするものであります。
 122、123ページをお願いいたします。歳入についてでありますが、その主なものとしましては、3款1項の一般会計繰入金などであります。歳出につきましては、1款1項の総務管理費、次いで3款1項の公債費が主なものであります。
 124ページをお願いします。第2表の債務負担行為は、水洗化改造資金利子補給で、期間は平成19年度から22年度までで、限度額は29万4,000円であります。
 131ページをお開きいただきたいと思います。議案第46号「平成19年度小牧市介護保険事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ48億4,194万1,000円と定めようとするものであります。第2条の一時借入金は、借り入れの最高額を2億円と定めようとするものであります。第3条の歳出予算の流用は、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用とするものであります。
 132ページ、133ページをお願いします。歳入でありますが、その主なものとしまして、3款1項支払基金交付金、1款1項の介護保険料、2款1項の国庫負担金、6款1項の一般会計繰入金、次いで4款1項の県負担金であります。一方、歳出につきましては、主なものは、歳出全体の90.2%を占めます2款1項の介護サービス等諸費であります。
 141ページをお願いいたします。議案第47号「平成19年度小牧市東部地区整備事業特別会計予算」についてであります。
 第1条の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8億853万8,000円と定めようとするものであります。第2条地方債は後ほど御説明を申し上げますが、第3条の一時借入金は、借り入れの最高額を7億円と定めようとするものであります。
 142、143ページをお願いいたします。歳入でありますが、主なものは、4款1項市債、次いで1款1項一般会計繰入金であります。一方、歳出につきましては、2款1項事業費が主なものであります。土壌改良・地盤整地工事や造成工事費などであります。
 144ページをお願いいたします。第2表地方債であります。起債の目的は東部地区整備事業、限度額は7億8,450万円、起債の方法以下は議案第34号と同様でございます。
 147ページをお願いいたします。ここから企業会計に入らせていただきます。議案第48号「平成19年度小牧市病院事業会計予算」についてであります。
 本病院事業会計につきましては、国の医療保険制度や医療提供体制の見直しが推進されており、医療を取り巻く環境はますます厳しさを増しております。
 このような状況の中で、高次医療病院として、急性期医療を中心としました医療を促進し、医療体制の充実に努めてまいります。平成19年度は、特に内科診療室を増設するとともに、地域がん診察拠点病院として外来化学療法室を拡充し、患者と家族の相談に応じる機能の向上に努めてまいります。
 また、電子カルテを中心としました医療情報システムの本格稼働によりまして、情報の共有化による安全性の確保や医療の質とサービスの向上に努めてまいります。
 そして、今後とも、市民の信頼と期待にこたえ、尾張北部医療圏の中核病院としての使命を果たすため、より充実した病院づくりを念頭に予算編成を行ったものであります。
 そこで、予算の内容でありますが、第2条、業務の予定量につきましては、病床数を544床と定め、予定患者数は、入院で年間20万2,032人、1日平均患者数は552人、外来で年間45万8,150人、1日平均患者数は1,870人を見込んでおります。主要な建設改良事業につきましては、先ほど述べましたように、内科診療室の増設及び外来化学療法室を拡充する外来改修事業に6,859万円を、利用者の利便性を図るため病棟改修事業に3,816万6,000円、診療体制の充実を推進するため医療器械器具及び備品の購入事業に6億円を計上いたしました。
 次に、第3条、収益的収入及び支出の予定額であります。まず収入については、病院事業収益としまして168億9,612万4,000円、支出につきましては、病院事業費用としまして175億27万1,000円をそれぞれ予定したものであります。
 148、149ページをお願いいたします。第4条、資本的収入及び支出の予定額であります。収入は出資金などで資本的収入3億432万5,000円、支出は建設改良費、企業債償還金などで42億1,222万5,000円をそれぞれ予定したものであります。なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額39億790万円につきましては、過年度分損益勘定留保資金39億647万2,000円及び過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額142万8,000円で補てんしようとするものであります。
 第5条につきましては、予定支出の各項の経費の金額を流用できる場合として、予定支出の各項間の経費とするものであります。
 第6条、議会の議決を経なければ流用できない経費といたしましては、職員給与費71億1,765万7,000円、交際費150万円と定めようとするものであります。
 第7条、他会計からの補助金につきましては、病院事業の健全な財政運営に資するため、一般会計から補助を受ける金額は2,400万円であります。
 第8条、たな卸資産の購入限度額は、57億1,725万円と定めるものであります。
 149ページをお開きいただきたいと思います。第9条、重要な資産の取得につきましては、表にお示ししておりますように、ガンマカメラ二式等を予定いたしております。
 以上が平成19年度小牧市病院事業会計予算の概要であります。
 153ページをお願いいたします。議案第49号「平成19年度小牧市水道事業会計予算」についてであります。
 水道事業では、安全で安心な水を安定して供給するため、水質の安全性の確保、渇水対策や災害への備え、管網の整備等に努めているところであります。
 経営につきましては、引き続き事務事業の効率化などによりまして、厳しい状況ではありますが、健全な経営を図った予算編成を行ったものであります。
 予算の内容でありますが、第2条の業務の予定量であります。給水戸数6万1,300戸、年間総給水量2,179万8,000立方メートル、1日平均給水量5万9,557立方メートル、主要な建設改良事業として上水道第3期拡張事業の事業費6億3,348万1,000円をそれぞれ予定したものであります。
 第3条の収益的収入及び支出の予定額でありますが、収入は水道事業収益といたしまして29億158万3,000円を、支出では水道事業費用として28億4,252万1,000円をそれぞれ予定したものであります。
 第4条の資本的収入及び支出の予定額でありますが、154ページをお開きいただきたいと思います。収入は負担金、出資金など6億56万2,000円を、支出では建設改良費、企業債償還金及び投資で22億8,054万9,000円をそれぞれ予定したものであります。なお、資本的収入額に対する資本的支出額の不足分は、過年度分損益勘定留保資金などで補てんをいたします。
 第5条の継続費でありますが、事業名は本庄高区ポンプ場新築工事で、総額4億7,040万円、平成19年度は1億8,816万円、平成20年度2億8,224万円の年割額によって進めていこうとするものであります。
 第6条の予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合といたしまして、予定支出の各項間の経費と定めるものであります。
 第7条の議会の議決を経なければ流用することができない経費としまして、職員給与費4億2,291万2,000円と交際費3万円を定めようとするものであります。
 第8条は、たな卸資産の購入限度額を3,140万2,000円と定めようとするものであります。
 以上、一般会計、特別会計及び企業会計、合わせまして16会計の予算案の提案理由とその内容を御説明申し上げました。
 なお、別冊で予算に関します説明書をあわせて提出させていただいておりますので、御参照の上、また御審議を賜りまして、原案のとおり御議決賜りますようお願いを申し上げまして、説明とさせていただきます。
○議長(三ッ岩薫)
 ただいま議題といたしております議案第1号から議案第49号までの議案49件の質疑については後日の本会議において行いますので、御了承願います。
 議案第50号から議案第52号まで及び諮問第1号を一括して議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
◎市長(中野直輝)
 ただいま上程されました議案第50号について御説明を申し上げます。議案書193ページをごらんいただきたいと思います。議案第50号「小牧市監査委員の選任について」であります。
 この議案は、委員であります伊藤二三氏の任期が平成19年6月2日満了することに伴いまして、後任者に同氏を再任しようとするものであります。選任するにつきましては、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めようとするものであります。
 参考として、194ページに経歴書が添付してありますので、御参照の上、満場の御賛同を賜りますようお願いを申し上げ、議案第50号の提案説明とさせていただきます。
◎助役(森川勝己)
 それでは、引き続きまして、私からは議案第51号、52号及び諮問第1号につきましてそれぞれ御説明を申し上げたいと思います。
 議案書の195ページをお願いいたします。議案第51号「小牧市固定資産評価審査委員会委員の選任について」であります。
 提出の理由でありますが、委員塚原正直氏の任期が平成19年3月25日に満了することに伴いまして、後任者として同氏を再任しようとするものであり、選任するにつきましては、地方税法第423条第3項の規定によりまして議会の同意を求めようとするものであります。
 裏面の196ページに経歴書が添付してありますので、御参照いただきたいと思います。
 続きまして、議案書の197ページでありますが、議案第52号、同じく「小牧市固定資産評価審査委員会委員の選任について」であります。
 この議案は、委員鵜飼正己氏の任期が平成19年3月25日に満了することに伴いまして、後任者を選任しようとするものであります。
 後任者となられる方についてでありますが、住所、小牧市大字入鹿出新田239番地、お名前は稲山順三氏、生年月日は昭和23年7月25日生まれであります。
 この選任につきましては、地方税法第423条第3項の規定によりまして議会の同意を求めようとするものであります。
 裏面の198ページに経歴書を添付させていただきました。
 続きまして、199ページの方をごらんいただきたいと思います。諮問第1号「人権擁護委員候補者の推薦について」であります。
 この諮問を提出いたしましたのは、委員林孝順氏の任期が平成19年6月30日に満了することに伴いまして、後任候補者に同氏を推薦しようとするものであります。
 この推薦につきましても、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして議会の意見を求めようとするものであります。
 裏面の200ページに経歴書を添付させていただいておりますので、御参照いただきたいと思います。
 いずれもお認めをいただきますようお願いを申し上げまして、説明とさせていただきます。
○議長(三ッ岩薫)
 提案理由の説明は終わりました。
 質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
  (「なし」の声)
◆11番(山田哲茂)
 質疑の発言もないようであります。質疑を終結せられ、上程中の議案については委員会付託を省略し直ちに討論に入られたい動議を提出いたします。
  (「賛成」の声)
○議長(三ッ岩薫)
 ただいま山田哲茂議員より動議が出され、動議は成立いたしました。動議のとおり決するに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結し、委員会付託を省略し直ちに討論に入ります。
 ただいまのところ発言通告はありません。発言はありませんか。
  (「なし」の声)
 発言なしと認めます。よって、討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第50号については、これを同意することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第50号「小牧市監査委員の選任について」は、同意されました。
 議案第51号については、これを同意することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第51号「小牧市固定資産評価審査委員会委員の選任について」は、同意されました。
 議案第52号については、これを同意することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、議案第52号「小牧市固定資産評価審査委員会委員の選任について」は、同意されました。
 諮問第1号については、これを承認することに御異議ありませんか。
  (「異議なし」の声)
 御異議なしと認めます。よって、諮問第1号「人権擁護委員候補者の推薦について」は、承認されました。
 ここで、ただいま監査委員に選任同意されました伊藤二三氏よりあいさつがあります。
◎監査委員(伊藤二三)
 ただいま御紹介をいただきました伊藤二三でございます。
 早いもので、前回監査委員に選任をされましてから間もなく4年を経過しようとしております。
 さきの就任のあいさつの折のことでございますが、現状の公会計制度についての問題点としまして、取得情報の欠如、コスト情報の欠如、アカンタビリティーの欠如、さらにはマネージメントの欠如等について述べさせていただきましたが、監査の現場では、常にこれらの点を念頭に置き、民間の経営組織体制の比較をしつつ監査を実施してまいりました。
 さて、地方自治法は、第2条の14項におきまして「地方公共団体は、その事務を処理するに当たっては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない」と規定しております。これは、まさに公務員にとっての精神的規範であり、また、実践的規範を示したものであるかと思います。住民が小牧市に住んでよかったと、そんな行財政の執行をお願いするとともに、私自身としましても、住民への福祉の増進、さらには市の行財政が一層効率的かつ効果的な運用がなされれますようお手伝いができればと思っております。
 議員の先生方のなお一層の御指導、御鞭撻をよろしくお願いしまして、私のあいさつとさせていただきます。(拍手)
○議長(三ッ岩薫)
 以上をもって、本日の議事日程については全部終了いたしました。
 次の本会議は3月9日午前10時より開きますので、定刻までに御参集願います。
 これをもって、本日の会議は散会いたします。
             (午後1時52分 散 会)



△議事日程
  平成19年小牧市議会第1回定例会議事日程(第1日)
           平成19年3月1日午前10時 開議

第1 議席の指定及び一部変更
第2 会議録署名議員の指名
    (   番            議員)
    (   番            議員)
第3 会期の決定
    (   日間)
第4 諸般の報告
  1 提出議案の報告
  2 説明員出席要求者の報告
  3 監査委員による監査の結果に関する報告について(自報告第1号〜至報告第
   5号)
  4 平成18年度小牧市土地開発公社事業計画の変更(第1号)及び補正予算(第
   1号)について(報告第6号)
  5 感謝状の伝達
第5 常任委員会委員の選任
第6 市長施政方針
第7 請願及び陳情提出
    請願第2号(平成18年)
    陳情第1号
第8 議案審議
  自 議案第1号 ┐
          ├ 上程・提案説明
  至 議案第11号 ┘
  自 議案第12号 ┐
          ├ 上程・提案説明
  至 議案第19号 ┘
  自 議案第20号 ┐
          ├ 上程・提案説明
  至 議案第33号 ┘
  自 議案第34号 ┐
          ├ 上程・提案説明
  至 議案第49号 ┘
  自 議案第50号 ┐
  至 議案第52号 ├ 上程・提案説明・質疑・委員会付託(省略)・討論・採決
    諮問第1号 ┘


△会期日程(案)
  平成19年小牧市議会第1回定例会会期日程(案)
           平成19年3月1日午前10時 開議
┌─┬──┬──┬─────┬─────┬─────────────────────┐
│月│ 日 │ 曜 │ 会議種別 │ 開議時間 │      事        項      │
├─┼──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │  │  │     │     │ 議席の指定及び一部変更、会議録署名議員の │
│ │  │  │     │     │ 指名、会期の決定、諸般の報告、常任委員会 │
│ │ 1 │ 木 │ 本会議  │ 午前10時 │ 委員の選任、市長施政方針、請願及び陳情提 │
│ │  │  │     │     │ 出、議案上程・ 提案説明(人事案件のみ質 │
│ │  │  │     │     │ 疑・委員会付託(省略)・討論・採決)   │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 2 │ 金 │ 休  会 │     │ (議案精読)               │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 3 │ 土 │ 休  会 │     │                     │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 4 │ 日 │ 休  会 │     │                     │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 5 │ 月 │ 休  会 │     │ (議案精読)               │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 6 │ 火 │ 休  会 │     │ (議案精読)               │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 7 │ 水 │ 休  会 │     │ (中学校卒業式)             │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 8 │ 木 │ 休  会 │     │ (議案精読)               │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 9 │ 金 │ 本会議  │ 午前10時 │ 一般質問                 │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 10 │ 土 │ 休  会 │     │                     │
│3├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 11 │ 日 │ 休  会 │     │                     │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 12 │ 月 │ 本会議  │ 午前10時 │ 一般質問                 │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 13 │ 火 │ 本会議  │ 午前10時 │ 一般質問、質疑・委員会付託        │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 14 │ 水 │ 委員会  │ 午前10時 │ 総務委員会                │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 15 │ 木 │ 委員会  │ 午前10時 │ 文教委員会                │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 16 │ 金 │ 委員会  │ 午前10時 │ 福祉環境委員会              │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 17 │ 土 │ 休  会 │     │                     │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 18 │ 日 │ 休  会 │     │                     │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 19 │ 月 │ 委員会  │ 午前10時 │ 建設委員会                │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 20 │ 火 │ 休  会 │     │ (小学校卒業式)             │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 21 │ 水 │ 休  会 │     │ (春分の日)               │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 22 │ 木 │ 休  会 │     │ (委員会予備日)             │
│ ├──┼──┼─────┼─────┼─────────────────────┤
│ │ 23 │ 金 │ 本会議  │ 午前10時 │ 委員会審査報告・質疑・討論・採決     │
└─┴──┴──┴─────┴─────┴─────────────────────┘


△請願文書表
  請 願 文 書 表(第1回定例会第1日)
┌───┬────┬───────┬───────┬─────┬─────┬───┐
│受 理│受  理│       │ 請 願 者 │     │     │付 託│
│   │    │ 件    名 │       │請 願 文│ 紹介議員 │   │
│番 号│年 月 日│       │ 住所・氏名 │     │     │委員会│
├───┼────┼───────┼───────┼─────┼─────┼───┤
│(平成│    │       │小牧市大字久保│     │     │   │
│18年)│18.11.29│浸水被害の改善│一色64−1 │(別紙1)│菊地鐵明 │建 設│
│ 2 │    │を求める請願書│玉置晴美   │     │伊藤宏行 │   │
│   │    │       │   外10名│     │     │   │
└───┴────┴───────┴───────┴─────┴─────┴───┘

(別紙1)

   浸水被害の改善を求める請願書

 私達は久保一色字内田地内に、旧味岡村時代より居住していますが、小牧市北部小松寺土地区画整理事業に賛同し、区域として設定されました。
 以来安心、安全な街造りに協力して参りましたが、地内に第2調整池が建設されてから、度々床下浸水の被害を受けるようになりました。
 その都度、市当局に改善されるよう意見具申をし、口頭による陳情を続けて参りましたが、何ら根本的な改善策については説明がなく、不安を募らせていた所5月19日、久保会館において水害対策改善の説明がありましたが、私達の要望とは程遠く全く理解出来ないものでした。
 早速5月20日付け陳情書を小牧市長中野直輝様宛に、市役所建設部を通じ提出し出来れば入梅前の5月中に回答を求めました。
 6月定例市議会においても、審議があったと聞いておるのに6ヶ月経った今日まで正式に回答はなく「期待に添えるよう協議している」とか「9月末迄には回答する」とか引き延ばし遂に11月となりました。
 改善の具体策が示されず区画整理に協力した為に、屋敷は勿論家屋の床下浸水の被害を受け改善を求めている陳情者に対して、小牧市として余りにも誠意が感じ取れず残念です。
 又生産緑地の農地を不用意に床上げをし、周辺の宅地より高くしてしまったのが、浸水の原因になっているのに何ら対策が示されていない。
 よって市議会議員の紹介を得て請願書を提出致します。

              請  願  趣  旨

1 当区画整理地内の、雨水対策として1号調整池の雨水だけでなく、区画整理地区外「さつき台及び松陽台区」の雨水も併せて第2調整池に混流させていることが判明しました、区画整理以前は、さつき台及び松陽台の排水は桜木用水「津田線」から直接薬師川に放流されていたのに、何時の間にか区画整理地内の第2調整池に入っているが何ら説明されていない、経緯と対策の説明を求めます。
2 第1調整池と、区画整理区域外の排水が名古屋上水道を越えた所で、第2調整池へ流入している、之を取り止め、旧来のさつき台松陽台区の排水に第1調整池の排水を併せ直接薬師川左岸から放流すること。
3 第2調整池から新しく排水路を敷設したが、薬師川の洪水の水位との高低差が少なく自然排水は望めない、むしろ逆流している現状から最大限下流の薬師川左岸より放流すること。
4 要望排水路については別紙添付の通り。
5 今後床下浸水の場合でも、人災被害の対象として認め補償すること。



△陳情文書表
  陳 情 文 書 表(第1回定例会第1日)
┌──┬─────┬─────────────────┬───────┬───┐
│整理│ 受  理 │                 │ 陳 情 者 │所 管│
│  │     │   陳  情  の  要  旨  │       │   │
│番号│ 年 月 日 │                 │ 住所・氏名 │委員会│
├──┼─────┼─────────────────┼───────┼───┤
│  │     │  トンネルじん肺根絶の抜本的  │       │   │
│  │     │  な対策を求める意見書の提出  │       │   │
│  │     │  について           │       │   │
│  │     │ じん肺は、大量に粉じん(ほこり)│       │   │
│  │     │を吸引することが原因となって発症す│       │   │
│  │     │る職業病である。最古にして最大の職│       │   │
│  │     │業病といわれ、我が国でも江戸時代か│       │   │
│  │     │ら佐渡の金山などで「よろけ」などと│       │   │
│  │     │呼ばれて恐れられてきた。     │       │   │
│  │     │ じん肺は、一度罹患すると肺が冒さ│       │   │
│  │     │れ、常にセキやタンに悩まされ、気管│       │   │
│  │     │支炎や結核・肺ガンなどを併発し、最│       │   │
│  │     │期には呼吸困難の苦しみの中、死に至│       │   │
│  │     │る恐るべき病気である。      │       │   │
│  │     │ 現在においても、トンネル建設工事│       │   │
│  │     │や鉱山、石材の切り出し場、造船所、│       │   │
│  │     │耐火煉瓦やガラス工場などの多数の現│       │   │
│  │     │場からじん肺が多く発生している。 │       │   │
│  │     │ 改正じん肺法が施行された1978(昭│       │   │
│  │     │和58)年から2004(平成16)年まで │       │   │
│  │     │の27年間で、療養に専念する必要があ│全国トンネルじ│   │
│  │     │る最重症のトンネルじん肺患者は合 │ん肺根絶愛知原│   │
│ 1 │ 19.2.14 │計9049人(じん肺患者全体の約24%)│告団     │福 祉│
│  │     │にのぼっており、現在も多数の最重症│団長     │環 境│
│  │     │患者が発生し続けている。     │ 窪田国蔵  │   │
│  │     │ 重大なことに、公共事業工事である│       │   │
│  │     │トンネル建設現場から、今もじん肺が│       │   │
│  │     │発生し続けており、歯止めがかかって│       │   │
│  │     │いない。             │       │   │
│  │     │ じん肺の発生責任は、第1に事業主│       │   │
│  │     │にある。同時に、トンネル建設は、日│       │   │
│  │     │本経済の「高度成長」を促した国土建│       │   │
│  │     │設の一環であり、公共事業である。そ│       │   │
│  │     │の発注者として、また、建設業者の監│       │   │
│  │     │督官庁として、トンネルじん肺発生に│       │   │
│  │     │ついて国・政府の責任は重大である。│       │   │
│  │     │ トンネルじん肺の根絶を求めて、全│       │   │
│  │     │国11地裁で審理が進められてきたトン│       │   │
│  │     │ネルじん肺根絶訴訟の中で、東京・熊│       │   │
│  │     │本・仙台の三地裁、国のじん肺発生責│       │   │
│  │     │任を問う司法判断が下された。   │       │   │
│  │     │ そうした中、国に対してトンネルじ│       │   │
│  │     │ん肺問題の根絶のために、抜本的な対│       │   │
│  │     │策を求めて意見書を提出されるようご│       │   │
│  │     │高配を賜りたい。         │       │   │
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