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愛知県 小牧市

平成18年11月20日空港交通対策委員会−11月20日-01号




平成18年11月20日空港交通対策委員会

 〈 開会15:00 〉
○委員長 これより空港交通対策委員会を開会いたします。これより議事に入ります。議題1、代替バス等の運行状況について及び議題2、県営名古屋空港の利用状況についてを一括して議題といたします。説明を求めます。
◎企画部長 御説明をさせていただく前に私から一言ごあいさつを申し上げさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 本日は、委員の皆様方におかれましては、大変お忙しい中、またこのような時間に空港交通対策委員会を開催していただきまして、ありがとうございました。お礼申し上げたいと思います。
 また、委員の皆様方には、桃花台線廃線に伴います足の確保、いわゆる代替バス運行につきまして、御心配やら御配慮をいただきました。おかげをもちまして、まあスムーズに移行できたかなと、こんなふうに思っておるところでございます。
 本日は、企画部関係といたしまして、2件御報告をさせていただきます。
 1つ目は、代替バス等の運行状況についてでございますが、あおい交通株式会社さんが運行されております代替バスは、今年9月の19日に並行運行がなされ、10月1日から本格的な運行がなされてきたところでございます。この代替バスの運行に当たりまして取り組んでまいりました県あるいは市によります施設整備等の支援状況につきましての御報告をさせていただきますとともに、市単独で今月11月7日に実施をいたしました桃花台地域におけます公共交通機関の利用状況調査の調査結果をまとめましたので、その結果の御報告などをさせていただきたいと、こんなふうに思っております。また、桃花台新交通株式会社の臨時株主総会の関係、あるいは中部運輸局の公共交通活性化プログラムの関係などにつきましてもあわせて御報告をさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。
 2つ目の議題といたしまして、県営名古屋空港の利用状況でございますが、昨年の2月に開港されました県営名古屋空港の今年度の上半期の利用状況についてあわせて御報告させていただきますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
 以上、まことに簡単ではございますが、あいさつとさせていただきますが、特に先ほど議長からお話がありましたように、代替バスにつきましては、今後とも委員の皆様方の御意見、あるいは市民の皆さんの御意見を伺いながら、利便性の高い代替バスとなりますよう引き続き努力をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げまして、冒頭のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
◎企画課長 それでは、議題が一括して提案されましたので、初めに代替バス等の運行状況について私から御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、資料1−1「代替バス運行に係るバス施設整備等支援状況について」をごらんいただきたいと思います。
 今、部長のあいさつにもありましたように、あおい交通株式会社によりまして運行されております桃花台線の代替バスでありますピーチバスでございますが、本年9月19日に運行を開始いたしました。桃花台線が廃止となりました10月から本格運行に入っております。
 この資料でございますが、この運行開始に当たりまして、愛知県とともに市が実施いたしました代替バスの支援状況等をまとめたものでございます。
 初めに、1、定時性確保策についてでございます。桃花台センターをはじめ12カ所にバスの停車帯、いわゆるバスベイを設置いたしております。また、桃花台東駅、ピーチバスでは大城というバス停になっておりますが、そこにバスの降車帯を設置いたしますとともに、二重堀北の交差点の一部改良及び交差点における停止ラインの一部変更等々を実施いたしております。
 次に、2番目の利便性の確保策といたしましては、小牧駅のバスロータリー、この駅に最も近い場所に代替バスの乗降場を設置するということで確保いたしております。また、利用者によりよい待合の環境を提供するために、大城バス停をはじめといたしまして12カ所に、そこに書いてある停留所でございますが、上屋の設置でありますとか、明かりのないバス停について照明設置等を行っております。
 次に、3番目の利用促進策でございます。桃花台線との重複運行期間におきます運行経費など補助を実施いたしますとともに、小牧市単独ではございますが、桃花台線からピーチバスへの円滑な移行を図るために、ピーチバスのお試し乗車券ということで広報こまきの9月1日号に乗車券を添付して配布させていただきました。この乗車券でございますが、9月19日からの重複運行期間におきまして、総利用者数といたしまして、5,517人の約半分である2,709人の方が御利用いただきました。そのほかといたしましては、新たなバス路線でありますとか、ダイヤを盛り込みました案内チラシの配布ですとか、利用ニーズの高い小牧駅、桃花台センター、大城のバス停に路線の案内看板設置を行ったところでございます。
 最後に、4番目の定期券購入費補助でございます。9月議会でお認めいただいたところでございますが、ピーチバスには通学の定期券の設定がないということから、ピーチバスを利用される通学者の負担軽減を図るということから、定期券購入補助を実施させていただきました。この通学定期券の購入補助につきましては、9月申請分では218件、10月申請分では101件ございました。9月申請分にはそれぞれ3カ月、6カ月定期購入者が159人含まれておるということから、10月における申し込みと合わせますと、ピーチバスの通学定期の利用者は約260人と推測されるわけであります。平成17年度の年間におけるピーチライナーの通学定期購入者の月平均が約340ということであることから、学生さん等の方が4分の3、75.6%になりますが、引き続きピーチバスの通学定期を御利用いただいたということになるわけでございます。
 続きまして、1枚はねていただきまして、資料1−2をごらんいただきたいと思います。今説明させていただきました桃花台線廃止に伴いまして、新設あるいは増便された路線、バス停の状況や今回整備いたしましたバスベイ、上屋、路線案内看板等の設置状況を図面に落としたものでございます。参考の資料としてごらんをいただきたいと思います。
 続きまして、桃花台線廃止後約1カ月を経過いたしました11月の7日、平日の火曜日でございますが、市において実施いたしました桃花台地区における公共交通機関の利用状況調査について、この結果について御報告をさせていただきます。
 この調査でありますが、桃花台線廃止後における公共交通機関利用者の利用交通手段の変化の状況を把握することを目的といたしまして実施したところでございます。
 調査の内容でありますけれども、桃花台から小牧駅、高蔵寺駅、春日井駅方面及び都市間高速による名古屋への利用者数を把握するために、各方面へ向かいますバスの停留所等に職員を配置いたしまして、始発から午後2時までの間、状況調査を行ったものでございます。そして、その結果をもとに1日当たりの利用者を推計、算出いたしました。
 資料2−1の「各方面別利用者の推移」という表を少しごらんください。左上の図でございますが、これは桃花台線廃止前におけます各方面別の利用者数でございます。真ん中に桃花台線3,600人とありますのは1日当たりの桃花台線の利用者数でありまして、この数字に、4月に実施いたしました交通手段利用意向調査結果、これはピーチライナーの利用者に対して行ったわけでありますが、その利用意向調査の割合を乗じまして、それぞれの数字を左の上の図に反映させたものが2の推計結果の表でございます。例を申しますと、桃花台線3,600人でありました人数が、意向調査の結果、割合を掛けますと、ピーチバスについては2,230人の利用意向という結果になったということでございます。続きまして、3番目の右側の表、11月7日調査結果については、今申しました今回実施いたしました調査結果によるものでございます。
 続きまして、資料2−2「桃花台地区における公共交通機関の利用状況調査結果」をごらんいただきたいと思います。今見ていただいた資料2−1をグラフで表にしたものでございます。
 初めに、各方面別の利用者動向でありますが、今回の調査は平日1日のみの調査結果でございますが、ごらんのとおりピーチバスにつきましては、おおむね廃止前と同じような利用者数となっておりまして、事業者から報告いただいている数値につきましても、廃止後はおおむね2,200〜2,300の利用者で推移しておるということでございます。
 一方、意向調査では高蔵寺駅が多かったわけでございますが、結果といたしましては、高蔵寺駅行きの利用者が大幅に減っております。これは、春日井方面あるいは都市間高速バスの利用者が増加した結果だと推測をされます。
 次に、ピーチバスの利用状況の変化でございます。資料右側の表をごらんいただきたいと思います。これはピーチバスの始発からピーク時までの各便における利用者数を、実質の運行初日であります10月2日におきまして市において実施した調査の結果と11月の7日の調査結果と比較したものでございます。前回の調査時に比べまして、始発からピーク時までの利用者は735から561と174人減少しておりますが、1日当たりの利用者数で見てみますと逆に増加をいたしておるわけでございます。この結果から、始発からピーク時までの利用者数については少し減少した反面、昼間の利用者が増加したのではないかというふうに予測をされます。
 最後に、所要時間についてであります。10月の2日の調査から1カ月後に実施いたしました今回の調査の結果、城山コースにつきましては、大城を出発いたしまして小牧駅までが、最長47分、最短では20分の所要時間、光ヶ丘コースにつきましては、大草北が出発点でございますが、そこから桃花台センター経由で小牧駅までは、最長では48分、最短では22分というふうに所要時間を要しております。
 一方、別に実施いたしました10月のラッシュ時における所要時間を見てみますと、7時発の光ヶ丘コースが小牧駅までおおむね35分前後、7時20分発につきましては40分弱という結果になっております。7時30分発の城山コースについてもおおむね40分弱という結果になっております。
 なお、新聞報道でもございましたが、あおい交通株式会社さんにおきましては、この12月に、朝のラッシュ時におけるバスの増便、それと所要時間に見合ったダイヤの見直しを一部するということを聞いております。
 調査結果については以上でございまして、続きまして、資料は用意しておりませんが、桃花台新交通株式会社の清算に向けた状況について報告をさせていただきます。
 今月の6日に会社の臨時取締役会が、また先週17日に臨時株主総会が開催されまして、その中で会社の解散決議と清算人の選任が行われました。今後、本格的に清算手続が行われるというふうに思っております。
 次に、駅舎等のインフラの活用についてでございます。これは現在愛知県が中心となりまして検討を行っているところでございます。
 なお、小牧駅のピーチライナーの駅舎につきましては、駅利用者の利便を図るということで、自由通路として愛知県からの許可をいただきまして開放しているところでございます。
 また、桃花台新交通株式会社本社の敷地内にございます駐車場についてでございますが、当分の間使用可能というふうに伺っておりますが、小牧市といたしましても引き続き利用期間の延長等を関係機関に働きかけていく所存でございます。
 最後に、部長からもございました現在中部運輸局によりまして、公共交通活性化総合プログラムを活用いたしました「新交通システム桃花台線廃止後の公共交通等利用状況変化に関するフォローアップ調査委員会」、ちょっと長い委員会ですが、これが設置されております。桃花台線の廃止後の代替バスをはじめといたします公共交通機関や自動車等へ転換する実態ですとか、バス、自家用車の増加による地域に及ぼす影響について調査を行うと聞いております。その一環といたしまして、近いうちにアンケート調査やグループインタビュー調査等々実施するということを聞いておりますので、御承知おきをお願いするとともに、御報告をさせていただきます。
 続きまして、2番目の議題の県営名古屋空港の利用状況について御説明をさせていただきます。
 資料を添付させていただいておりますが、最初にコミューターの航空旅客についてでございます。御承知のように現在、ジェイエア株式会社さんが運行いたしております。
 路線便数につきましては、昨年10月の1日に熊本便、12月の23日に長崎、ことし3月16日には北九州の3路線が開港当時より新設されまして、1日当たり6路線14往復から9路線20往復と路線、便数とも昨年度の同期と比べますとふえております。
 旅客数についてでございますが、昨年度4月から9月の実績16万 1,885人から本年度は20万1,437人へと3万9,552人、24.4%増加しておりますが、搭乗率については、新規路線の開設によりまして便数がふえておりますので、搭乗率としては66%から55%へ11ポイント減となっております。
 この影響でございますが、昨年は愛知万博が開催されておりまして、その影響もあるというふうに聞いております。11月1日からは福岡便が開設されました。一部便の調整はされましたけれども、福岡便については5往復ということで、さらに航空会社さんは利便性の確保のために努力をされているというふうに思います。
 次に、国際ビジネス機の飛来状況ということで表にございます。ごらんいただきますと、これも4月から9月の比較でございますが、前年度は、万博の影響もございまして、小型ジェット機ですが、52機飛来いたしておりますが、本年度についても、アメリカが中心でありますが、50機ということで少し減少はいたしておりますが、10月に鈴鹿でF1のグランプリが開催されたということで、10月だけでも小型ビジネスジェット機が7機飛来しておるというふうに聞いております。
 なお、県営の名古屋空港の利用促進策でございます。本市も近隣の市町と名古屋空港協議会を構成いたしまして、県営名古屋空港のPR活動を行っているところでございます。
 県営名古屋空港については、以上で説明とさせていただきます。
○委員長 説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
◆伊藤 わかればでいいんですけれど、桃花台線の利用、これはバス会社じゃなくて市がやられましたから、そこまではチェックされてないと思いますけれど、いわゆる巡回バスと桃花台の域内で乗りかえているお客さんが何人ぐらいお見えになったか、調査をやっていれば。
 それともう一つ、一部、市民病院から市役所へバスが延伸されていますよね。それについても何人ぐらいお見えになったか、わかれば御返事いただきたいということ。
 それともう1点、前々からこれは議会でも質問されていますけれど、桃花台の周辺工事ということですね、片側。あれは南側はありますけど北側がないということで、目下、お話によると、測量まで入っているということを聞いてますけど、聞くところによるとね。ガソリンスタンドの跡地です。これについてもしわかれば、わかる範囲で御回答いただきたいと思っております。
 以上です。3点。
◎企画課長 大変申しわけございません。巡回バスの乗りかえの利用者数と、それからピーチバスの市民病院までの利用者数については、ちょっと数字を把握いたしておりません。申しわけございません。
 それから、今お話がありました名鉄が春日井駅方面へ路線を新設されたということで、委員おっしゃっているのは桃山三丁目の交差点のことだというふうに理解いたしますが、この改良の整備状況でございますが、今年度、県の方で路線測量が完成いたしまして、道路設計についても素案が完成したということは聞いております。今後、公安委員会との協議を行いまして、それに基づきまして用地調査、順次、用地買収、工事に入っていくというふうに伺っております。
 以上であります。
◆伊藤 それを今計画しているということだそうですけど、売りに出ている物件について、一応県の方が買収できるということでやってみえるわけですね。これから交渉するのか、その確認だけちょっと。
◎企画課長 大変申しわけございません。これも私どもの道路課の方から状況を把握したものでございまして、用地買収できるかどうかはちょっと確認はしておりませんが、いずれにいたしましても、道路設計等、測量が済んで道路設計の案ができたということで、順次、用地買収、工事に入っていくというふうに聞いております。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これをもって、議題1、代替バス等の運行状況について及び議題2、県営名古屋空港の利用状況についてを終わります。
         ───────────────────────────
○委員長 次に、議題3、騒音測定の結果について及び議題4、空港周辺騒音防止対策事業についてを一括して議題といたします。説明を求めます。
◎環境部長 本日、環境部の方から、平成17年度の県営名古屋空港の航空機騒音の測定結果、また、空港周辺の騒音防止対策事業について御報告を申し上げます。
 昨年、平成17年2月の県営名古屋空港の開港以来、空港周辺の航空機騒音が著しく減少いたしました。しかしながら、空港周辺の環境対策事業は依然として重要な課題であるというふうに認識しております。委員の皆様方には引き続き格別の御理解と御協力を賜りますようにお願い申し上げまして、最初のごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
◎環境保全課長 続きまして、(3)名古屋空港の航空機騒音測定結果について御報告申し上げます。
 現在、名古屋空港周辺の小牧市側では、愛知県地域環境部航空対策課が市之久田会館及び小針入鹿新田会館で、愛知県の環境部の大気環境課が池新田会館で、それぞれ騒音計を設置して航空機騒音の常時監視を行っておりますが、このたび平成17年度における測定結果が公表されました。結果につきましては、表にまとめてありますが、市が独自に行っている小針会館の数値も含めまして、県営空港後の騒音は軽減されていることがわかります。
 しかしながら、いずれの地点においても環境省が定めた環境基準を上回っております。これは図面にあるとおり、すべての測定点が県の予測したW75以上の騒音コンター内にあるためであり、それが実証されたものだと言えます。
 しかし、小針会館や小針入鹿新田会館のようにコンターの区域の環境付近の地点にもかかわらず75をかなり超過していたり、池新田会館のように空港からかなり離れた場所でも大きな数字が記録されております。この結果、17年度においては県の予測を超えた騒音があったということが推測されるのではないかと思っております。
 なお、ことし3月の初めに航空自衛隊のジェット練習機P1Bが現役を引退しました。それからは騒音の軽減が見られ、18年度の騒音値は減少しているとの見解を県は示しております。
 しかしながら、一方で18年度中に空中給油・輸送機の配備が始まりますと状況は違ってきますので、今後はさらに注意深く監視を続けていこうと思っております。
 次に、空港周辺騒音防止対策事業でございます。
 この事業ですが、空港の設置管理者である県の助成により民家防音事業などを行っております。民家防音の実績は、16年度の駆け込み需要の影響もあって、17年度以降は低い数値で推移しております。まだ防音工事を実施していない住宅、あるいは空調機の機能回復を行っていない住宅などが残っていますので、引き続き事業は実施してまいります。
 なお、教育施設の防音工事等の補助につきましては県営空港後の実績はありませんが、現在計画中の第2老人福祉センター建築工事が対象となるため、担当課でその準備を進めているところでございます。
 以上でございます。
○委員長 説明は終わりました。質疑に入ります。発言を許します。発言はありませんか。
◆安江 少しは騒音は少なくなっているんですけども、この騒音調査というのは、1点ちょっとお聞きしたいんですけど、県の地域振興部と県の環境部と市がやっとると、これは何か取り決めがあるんですか。
◎環境保全課長 別に決まりはありません。おのおの目的に応じて実施しているということでございます。
◆安江 おのおの目的というのは、どういう目的なのかというのをお願いします。
◎環境保全課長 環境部は、環境基準に適しているかどうかということで、以前から環境調査の一つとしてやっております。愛知県の振興部は、飛行場の管理者ということで、どれだけ影響があるかということをやっております。市は、市独自でどれだけの音があるかということを把握するためにやっております。
 以上でございます。
◆安江 それぞれ目的が違うということですけども、この騒音なんですけど、民間機と自衛隊の飛行機とあると思うんですけども、私たちもちょっと民間の市民団体の方が空港調査ということで騒音調査なんかをしたという結果を聞いたことがあるんですけども、やはり自衛隊の飛行機の騒音というのがかなり大きいなというふうに感じるんですけど、その辺はどういうふうですかね。民間機と自衛隊と分けているのか、お願いします。
◎環境保全課長 この機械は、今言いました常時観測の機械ですが、この機械は自衛隊機あるいは民間機を区別する能力はありませんので、その音の大きさそのものを測定しているということでございます。
 以上です。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
○副委員長 ちょっとお尋ねいたしますが、環境基準を超えているという結果を今発表になったんですが、これをどのように対処される予定なんですか。超えているよで、このままで終わりでは地域の方は納得しないと思いますが、その辺の対応策をお願いいたします。
◎環境保全課長 今お尋ねがありましたけど、環境基準を超えているということでございますが、そもそもこの民家防音工事というのは、環境基準を超えている地域において、家の中で環境基準をクリアできるために防音工事をやっているということで、その防音工事が対策の一つでございます。
 以上です。
○副委員長 そうしますと、防音対策をしているから、家屋ですね、それが対策だよということですが、これは家屋に対する対策ですが、最近本当に、今コンターが7分の1、小さくなりまして、特に3区と地元ではおっしゃる市之久田、それから小針、それから下小針ですか、ここあたり昼間通りましても、相当のつんざくような音で飛行しているのが最近とっても目立つんですけど、これは家屋に対する防音工事、この対応だけで、そのほかについては一切対応策はないのか、それが1点と、それから第2老人福祉センター、これに関しましての防音工事、これもきちっと整えた上で建築の予定になっているか、これはもう一つ確認です。
◎環境保全課長 今、環境基準、家屋に対するという御質問がありましたけど、いわゆる飛行機というものは、環境基準をクリアするための施策ができないわけですね。飛行機のエンジンそのものの音を低くすることができない。工場と違いましてできないということで、仕方なく家屋を防音することによって環境基準をクリアする値まで下げるという方法で事業をやっておるのが今の防音工事でございます。
 それから、老人福祉の関係ですが、ちょっと詳しく私の方では把握しておりません。多分それなりの措置をやると思いますが、私の方では把握しておりません。
○委員長 ほかに質問はありませんか。
◆伊藤 素朴な質問ですけど、騒音の原因というのは、今おっしゃられたのは、民間機と自衛隊、もう一つ、これも多分自衛隊機だと思いますけれど、三菱重工で、あそこで整備して、それでまた恐らく、車検とは言いませんけれど、それが非常に多いんじゃないかと思うんですけれど、やはりそれも一つの原因でしょ。恐らく自衛隊機が、あそこで修理して、車検というか、何かのときに。そこら辺のところはいかがですか。
◎環境保全課長 今、議員おっしゃるとおり、三菱さんの方に来る修理の点検して飛ぶ飛行機もその騒音に入っております。
◆伊藤 自衛隊機がほとんどですよね、基本的には。
◎環境保全課長 ほとんどが自衛隊の飛行機だと思っております。
○委員長 ほかに質問はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ質疑を終了いたします。
 これをもって、議題3、騒音測定の結果について及び議題4、空港周辺騒音防止対策事業についてを終わります。
         ───────────────────────────
○委員長 議題5、その他についてを議題といたします。せっかくの機会でありますので、委員の方からその他で何かありましたら発言を許します。発言はありませんか。
◆安江 ちょっと先ほどピーチバスのことについて質問をしそびれたんですけども、バスの中で両替機がないということで、細かいお金を持って乗るというのはマナーだとは思うんですけども、そういうときに両替を運転手さんとやっているとかなり出発する時間に影響するというお話を伺ったことがあるんですけども、その対処というか、両替機をつけてもらうような話はないですかね。
◎企画課長 おっしゃるとおり、あおい交通さんについては今、ピーチバスの車内には両替機がついてないということを聞いております。それは民間の事業者さんがやられるものですから、私どもの方でどうのこうのということはありませんけども、当初、運行当時には社員の方が両替ありませんかと言ってバス停で準備されたというふうに聞いておりますけれども、だんだんなれられまして、今委員おっしゃられるように、料金の額もわかってきておりますので、そんなに問題はないというふうにはお聞きしておるところでありますけれども、確かに当初そういう要望は私どもの方も聞いておりました。
○委員長 ほかに発言はありませんか。
        (「なし」の声)
 なければ、これをもって、議題5、その他についてを終わります。
         ───────────────────────────
○委員長 以上で空港交通対策委員会を終了いたします。
      〈 閉会15:38 〉

 上記の模様を記録し、その相違なきを証するため、ここに署名します。
                   平成18年11月20日
 空港交通対策委員会
       委員長