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愛知県 江南市

平成22年  5月 臨時会 05月12日−01号




平成22年  5月 臨時会 − 05月12日−01号







平成22年  5月 臨時会



平成22年                                第1号

          臨時江南市議会会議録

5月                                 5月12日

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               平成22年5月12日(水曜日)

議事日程第1号

 平成22年5月12日(水曜日) 午前9時開議

  第1 会議録署名者の指名

  第2 諸般の報告

  第3 会期の決定

  第4 議案第37号 江南市公平委員会委員の選任について

  第5 議案第38号 江南市立古知野中学校校舎耐震補強工事請負契約の締結について

  第6 議案第39号 自動食器洗浄機売買契約の締結について

  第7 議案第40号 損害賠償の和解及び額を定めることについて

  第8 議案第41号 平成22年度江南市一般会計補正予算(第2号)

  第9 議案第42号 江南市副市長の選任について

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本日の会議に付した案件

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 諸般の報告

       (1)例月出納検査の結果報告について

       (2)工事請負契約の締結について

       (3)平成21年度議会改革検討委員会報告書について

  日程第3 会期の決定

  日程第4 議案第37号 江南市公平委員会委員の選任について

  日程第5 議案第38号 江南市立古知野中学校校舎耐震補強工事請負契約の締結について

  日程第6 議案第39号 自動食器洗浄機売買契約の締結について

  日程第7 議案第40号 損害賠償の和解及び額を定めることについて

  日程第8 議案第41号 平成22年度江南市一般会計補正予算(第2号)

  日程第9 議案第42号 江南市副市長の選任について

  日程追加 議員提出議案第2号 議会の権限に属する事項中市長の専決処分事項について

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出席議員(23名)

     1番   野下達哉君         2番   古田みちよ君

     3番   鈴木 貢君         4番   今井敦六君

     5番   稲山明敏君         6番   伊神克寿君

     7番   高田健孝君         8番   山 登志浩君

     9番   中西保夫君         10番   牧野圭佑君

     11番   尾関健治君         12番   沢田和延君

     13番   高田良弘君         14番   古田冨士夫君

     15番   宮地友治君         16番   古池勝英君

     17番   河合正猛君         18番   小林弘子君

     19番   木本恵造君         20番   岩田一洋君

     21番   福田三千男君        23番   東 義喜君

     24番   森 ケイ子君

欠席議員(1名)

     22番   大脇澄夫君

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職務のため出席した事務局職員の職、氏名

事務局長         大脇重雄君  議事課長         川瀬和己君

議事課副主幹       大倉由美子君 主査           坪内俊宣君

主任           長谷川 崇君

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説明のため出席した者の職、氏名

市長           堀  元君  副市長          陸浦歳之君

教育長          石井悦雄君  生活産業部長       奥村哲司君

健康福祉部長       滝 正直君  都市整備部長       石川勇男君

経営企画部長       大島茂樹君  教育部長         三ツ口和男君

会計管理者兼会計室長   平松和伸君  消防長          脇田和美君



教育委員会        河井照夫君  経営企画部参事      社本 亘君

教育部参事               兼行政経営課長

兼生涯学習課長



総務課長         伊藤幸実君  行政経営課主幹      山田敏彦君



教育委員会        鈴木慎也君

教育課長兼

少年センター所長

     午前9時05分 開会



○議長(木本恵造君) ただいまから平成22年江南市議会5月臨時会を開会いたします。

 本日ここに5月臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、何かと御多忙のところ御参集を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

 本臨時会に市長から提出されております案件は、江南市公平委員会委員の選任についてを初め6議案でありますが、議会の常任委員の選任などの議会役員人事をお願いする極めて重要な議会でもあります。どうか議員の皆様におかれましては、円滑に議事を進められ、適切なる議決をされますよう希望いたしまして、簡単ではございますが、開会のごあいさつといたします。

 市長。

     〔市長 堀  元君 登壇〕



◎市長(堀元君) おはようございます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 本日、5月臨時会をお願い申し上げましたところ、議員の皆さんにおかれましては、極めて御多用の中、御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 平素は、市勢進展のため、それぞれのお立場で格別の御協力、御高配をいただき、厚く御礼を申し上げます。

 このたびの臨時会におきまして御審議をお願いいたします案件は、ただいま議長さんから御報告のありましたとおり、江南市公平委員会委員の選任についてを初め6議案を提出させていただきます。いずれも市勢進展の上、重要な案件であります。慎重に御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。

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     午前9時08分 開議



○議長(木本恵造君) ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名者の指名



○議長(木本恵造君) 直ちに、お手元に配付いたしました議事日程の順序に従い会議を進めます。

 日程第1、会議録署名者には、会議規則第81条の規定により、議長において

  9番  中西保夫さん

  15番  宮地友治さん

を指名いたします。

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△日程第2 諸般の報告



○議長(木本恵造君) 日程第2、この際、諸般の報告をいたします。

 監査委員から例月出納検査の結果報告がありましたので、印刷に付して議席に配付いたしました。

 次に、市長から工事請負契約の締結についての報告がありましたので、議席に配付いたしました。

 次に、議会改革検討委員会から平成21年度議会改革検討委員会報告書が提出されましたので、議席に配付いたしました。

 次に、本臨時会の議案のうち第37号から第41号までについては皆様方のお手元に送付されております。

 議案第42号については、本日議席に配付いたしました。

 以上で報告を終わります。

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△日程第3 会期の決定



○議長(木本恵造君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 会期につきましては、議会運営委員会におきまして御協議をいただきました結果、お手元に配付いたしました会期日程案のとおり、本日から14日までの3日間とすることに決した旨の報告を受けております。

 お諮りいたします。

 今期の臨時会の会期は、本日から14日までの3日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から14日までの3日間とすることに決しました。

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△日程第4 議案第37号から



△日程第8 議案第41号まで



○議長(木本恵造君) 日程第4、議案第37号 江南市公平委員会委員の選任についてから、日程第8、議案第41号 平成22年度江南市一般会計補正予算(第2号)まで一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 堀  元君 登壇〕



◎市長(堀元君) ただいま上程をいただきました議案第37号につきまして説明をさせていただきます。議案書の1ページをお願いいたします。

 平成22年議案第37号 江南市公平委員会委員の選任についてであります。

 下記の者を江南市公平委員会委員に選任したいから、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づき、議会の同意をお願いするものであります。

 提案理由といたしましては、江南市公平委員会委員の川崎和男さんが平成22年5月24日に任期満了になられますので、後任の方を選任する必要があるからであります。後任には、川崎和男さんを再任でお願いするものであります。

 はねていただきまして、2ページには川崎和男さんの履歴を掲げてあります。

 次の3ページには、参考といたしまして今年5月1日現在の江南市公平委員会委員の名簿と地方公務員法の抜粋を、さらに4ページには江南市公平委員会設置条例の抜粋を掲げてありますので、御参照ください。

 以上で提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔経営企画部長 大島茂樹君 登壇〕



◎経営企画部長(大島茂樹君) 議案第38号につきまして説明をさせていただきますので、議案書の5ページをお願いいたします。

 平成22年議案第38号 江南市立古知野中学校校舎耐震補強工事請負契約の締結についてでございます。

 平成22年4月20日一般競争入札に付した江南市立古知野中学校校舎耐震補強工事について、下記のとおり契約を締結するため、江南市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。

 記といたしまして、契約の目的は江南市立古知野中学校校舎耐震補強工事でございます。契約の方法は一般競争入札で、14業者で実施をいたしました。その結果、契約金額は2億443万5,000円で、契約の相手方は、江南市古知野町牧森107番地、松岡建設株式会社 代表取締役 松岡一成でございます。

 提案理由といたしましては、江南市立古知野中学校校舎耐震補強工事を施工するため、必要があるからでございます。

 6ページをお願いいたします。

 参考といたしまして、仮契約書でございます。1は工事名、2は工事場所で、江南市高屋町遠場148番地でございます。3は工期で、本契約成立の翌日から平成22年12月10日まで、4は契約金額、5は契約保証金を定めております。なお、この契約書は議会の議決を得た後、効力を生ずるものでございます。

 以上で、議案第38号の説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。

     〔教育部長 三ツ口和男君 登壇〕



◎教育部長(三ツ口和男君) 議案第39号から議案第41号まで一括して御説明させていただきます。

 初めに議案書の7ページをお願いいたします。

 平成22年議案第39号 自動食器洗浄機売買契約の締結についてでございます。

 平成22年4月16日指名競争入札に付した自動食器洗浄機の購入について下記のとおり契約を締結するため、江南市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。契約の目的といたしましては、自動食器洗浄機の購入であります。契約の方法は、指名競争入札により8者で実施いたしました。その結果、契約金額は3,318万円で、契約の相手方といたしましては、名古屋市中村区名駅南三丁目13番20号、株式会社中西製作所名古屋支店 支店長 平山康雄でございます。

 提案の理由といたしましては、自動食器洗浄機を購入するため、必要であるからでございます。

 はねていただきまして8ページをお願いいたします。

 参考資料といたしまして、仮売買契約書を添付いたしております。納入期限は平成22年8月20日で、納入場所は江南市高屋町清水32番地、江南市立北部学校給食センターと定めているものでございます。なおこの契約書は議会の議決を得た後に効力を生ずるものでございます。

 以上で議案第39号の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第40号につきまして説明申し上げますので、議案書の9ページをお願いいたします。

 平成22年議案第40号 損害賠償の和解及び額を定めることについてでございます。

 市において損害賠償義務が発生したので、その和解及び額を別紙のとおり定めることについて、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。

 提案理由といたしましては、平成22年3月28日、江南市宮田町本田島地内、南野グランド東側、蘇南公園駐車場内において職員が物損事故を起こしたことにより、市に損害賠償義務が生じたからであります。

 10ページをお願いいたします。

 和解及び賠償金調書でございます。

 事故発生日時は、平成22年3月28日午後1時50分ごろでございます。事故発生場所及び当事者の江南市(甲)と相手方(乙)は調書に記載されているとおりでございます。

 事故の発生状況は、スポーツ大会に貸し出していた市民体育館の備品を片づけるため駐車してあった甲の車を発進し、ハンドルを左に切ったところ、左隣に駐車してあった乙の乗用車の前部バンパー右側と接触事故を起こしたものでございます。

 参考として、11ページに事故現場の見取り図を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 お戻りいただきまして10ページの和解の内容につきまして、1としまして、双方の損害金額及び過失の割

 (1)損害額、江南市は18万6,124円、相手方は49万4,403円。(2)過失割合、江南市は100%、相手方はゼロ%でございます。甲は乙に対して49万4,403円を賠償するものでございます。

 2といたしまして、その他に関しては一切意義、請求の申し立てをしないものとするものでございます。

 賠償金額は、車両修繕費49万4,403円でございます。

 職員の不注意により、このような事故を起こしましたことに対して、大変申しわけなく、深くおわびを申し上げます。また、職員に対しては、より細心の注意を払い、安全運転に心がけるよう口頭注意をいたしました。

 以上で議案第40号の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第41号の説明をさせていただきますので、議案書の12ページをお願いしたします。

 平成22年議案第41号 平成22年度江南市一般会計補正予算(第2号)でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ68万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ247億5,385万6,000円とするもので、第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 この第1表につきましては、13ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 続きまして、補正予算の内容につきまして説明させていただきますので、17、18ページをお願いします。上段でございます。

 2の歳入でございます。

 最初に18款繰越金、1項繰越金、1目繰越金2,000円の補正につきましては、今回の補正予算の財源調整として前年度繰越金を増額するものでございます。

 次に、19款諸収入、5項雑入、2目雑入68万円の補正につきましては、自動車損害共済災害共済金でございます。

 次に3の歳出でございます。

 同じページの下段をお願いいたします。

 10款教育費、5項保健体育費、1目体育費でございます。内容につきましては、説明欄をごらんいただきますようにお願いいたします。体育振興事業において68万2,000円の補正をお願いするものでございます。議案第40号 損害賠償の和解及び額を定めることについて御説明させていただきました交通事故に係ります公用車の修繕料18万7,000円と、市が相手方に補償してまいります交通事故損害賠償金49万5,000円でございます。

 以上で、議案第39号から議案第41号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○議長(木本恵造君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 議案精読のため、暫時休憩いたします。

     午前9時24分 休憩

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     午前10時02分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第37号から議案第41号までについて質疑に入ります。

 質疑時間につきましては、議会運営委員会において御協議をいただきました結果、答弁を含め1人30分以内ということで、採決の結果、賛成多数で決した旨の報告を受けております。

 質疑、答弁とも簡潔・明瞭にお願いし、議事運営に御協力いただきますようお願いいたします。

 それでは発言を許します。

 質疑はありませんか。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 東 義喜さん。

     〔23番 東 義喜君 登壇〕



◆23番(東義喜君) 少しだけお聞きしたいと思います。

 契約案件が今回2件出ておりまして、順番でいきますと議案第38号の古知野中学校の耐震補強工事の契約が出されております。資料としては、議案は5ページで38号がありまして、参考資料として仮契約書が6ページに添付されております。

 ここのことについて、ちょっと確認を含めてお聞きをしておきたいんですが、たしか一般競争入札で、14者で今回この耐震補強工事については契約がされておるわけでありますが、ちょっと確認をしたいのは、契約金額はここに表記をされております。私どもの覚えでは、3月議会の補正予算で、このときは、きょうの資料もありますように古知野中学とあと布袋と宮田でしたか、三つの耐震補強工事が出まして、古知野中学はちょっと工法が余分にかかるということもあって、たしか予算段階では2億8,900万ほどの予算でありました。今回、契約金額は2億円ほどであります。消費税を含めての2億円ですので、2億円を下回る入札額と思うんですが、一つは確認ということで、入札額と落札率をちょっと確認しておきたいんですが。



◎経営企画部長(大島茂樹君) 額といたしましては1億9,470万円が落札金額でございます。消費税抜きでございます。落札率が70.80%となっております。



◆23番(東義喜君) ちょっと参考に、江南市は今予定価格を発表していますから、予定価格をちょっと参考にお聞きしておきたいんですが。



◎経営企画部長(大島茂樹君) 消費税抜きの予定価格でございますが、2億7,501万7,000円でございます。



◆23番(東義喜君) 入札率70%ですから、従来ですと98%とかそういう形もあるんですが、今回70ということで、予算では2億8,900万ほどで、予定価格は2億7,500万で設定をしたよということでありますけれども、ちなみに今回松岡建設さんが落札したわけでありますけれども、それのすぐ直前の入札金額はわかりますか。



◎経営企画部長(大島茂樹君) 2億2,800万円でございます。



◆23番(東義喜君) 考え方だけを確認したいんですけれども、普通は入札、当然低い方がトップになるわけでありますけれど、こういう工事でありますから、例えば最低制限価格といいましょうか、何が何でも安ければいいという話ではないわけですからね。江南市の場合、こういう公共事業で、建設関係のお仕事で、最低制限価格というのは大体どのぐらいのものを考え方として見ておるかというのは、考え方でいいですが、どういう考え方をふだん持って対応してみえるかというのを確認したいんですけど。



◎経営企画部長(大島茂樹君) 予定価格の3分の2というような条件というか、基準は設けております。



◆23番(東義喜君) ぎりぎりのところでは、大体クリアしたかなということですね。だから、気になるのは、あまり低い金額で工事にふぐあいがあったりだとか、そういう心配があるわけですから、そこはきちんとされるということがあるだろうと思います。

 もう一つ、この契約書でお聞きしておきたいのは、契約金額の4番のところでお聞きをしたわけでありますが、その下の契約保証金のところでちょっと確認をしたいんですが、これは、江南市の契約規則でいきますと、一般的には契約保証金というのは契約金額の100分の10、1割以上の保証金を納めるというのが一応契約規則になっていますけれども、それが認められていると。これは今まで何度も出てきた例でありますけど、契約保証金の第28条、同じ契約規則の3番目に該当するんですよね、これは。保証金の納付というのは、公共工事の前払い金保証事業に関する法律第2条第4項に規定する保証事業会社の保証の提供をもってかえることができるということでありますから、これはそういう条項に基づいて保証事業者の保証ですよということであります。

 それでちょっと確認したいのは、これはもともと今まで読み上げました法律に第2条第4項で、一般的には国土交通大臣の登録を受ける事業者ということで、この事業者というのは商号、あるいは本店・支店がどこにあるかだとか、あるいは資本金の額だとか、取締役だとか監査役だとか、そいうことを全部登録の申請に必要となっておる会社でありますね。定款なども当然含まれるよということで保証事業者が規定されるわけでありますが、それでこれは仮契約とはいうものの、この表記を見ていただきますと「契約書は議会の議決を得た後、効力を生ずるもの」と。きょう議決が終われば、この時点で契約は正式に成立するわけでありますが、この契約保証金は御承知のように、何らかの形で相手側に債務不履行等などあった場合に保証していくというスタイルでありますが、そのときに契約の段階で保証事業会社の保証というものを選択しておいていただいているわけですが、この請負業者の方が。この場合、保証事業会社というのが一体どういう会社だと。そういうことを特定の会社に発注しておるわけですから、本来登録されておる会社でありますから、それをこの契約書の段階でここに表記をする必要はないのかという思いがあったんですが、その辺はどうでしょうか。



◎経営企画部長(大島茂樹君) これは請負業者がこの保証事業会社と保証委託契約を結ぶということでございます。

 その前提となりますのは、契約が成立するということが前提でございまして、現段階ではまだ契約は成立していないということで、議会の議決をいただきました後に成立するということでございますので、この段階で保証事業会社を明記するということは、まだ請負業者がその保証事業会社と委託契約を結んでおりませんので、ここに明記することはできないと。それで、今回議決をいただきました後、請負業者が今回の契約の成立をもって保証事業会社と委託契約を結んだ段階で明らかになるということでございます。



◆23番(東義喜君) そうしますと、我々がこの契約を議決する時点では、今の流れからいくと、まだそこでは契約を結ばれていないから、請負業者の松岡建設さんとしては、やはり相手の保証会社とは結びようがないと。正式に契約が江南市と請負業者が結ばれると、保証会社との契約も進めることができますよという説明でありますよね。

 それで、参考にお聞きしておきたいのは、例えば契約は成立した。これで請負業者が保証事業会社と結んだ。当然考えられるのは、その保証事業会社がどこですよということが特定されて、何かその保証会社が確実に江南市と松岡建設さんと交わした契約に対する保証をしますよという担保といいますか、それはどこで我々はわかるんでしょうか。



◎経営企画部長(大島茂樹君) 請負業者と、今申しました保証事業会社と委託契約を結んだ後に、保証書を市の方へ提出することになっておりますので、その保証書をもって我々はわかるということでございます。



◆23番(東義喜君) だから、議決の時点ではどういう保証会社かもわからないし、保証契約を結ばれたかもわからないという段階での契約議決ということでありますよね。

 今までもこうやってやってきたわけでありますけれども、ふと気になったのは、それは行政サイドに保証書をちゃんと来ていますよと、保証事業会社から。だからいいんですよといって済ませておくのがいいのか、こういう保証会社との契約ですよというのが本来どこかで報告など明らかにされておく必要があるのではないかという気がしたんですけどね、議会としては。それはどうなんでしょうかね。そこまでする必要はないでしょうか、こういう問題というのは。



◎副市長(陸浦歳之君) 現在でも、内々では相手方と進めていただいておりますけれども、今、議員おっしゃられるようなことであれば、きちっと保証書は入ってきますので当局は確認できますけれども、議会筋につきましては、何らかの形で次の機会を設けて御報告させていただくということで、一度検討してみたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



◆23番(東義喜君) 多分、保証事業会社との保証が結ばれなければ、この契約は成立していないわけですからね、基本的には。だからそれはそれで一つの担保ということだと思うんですけど、ただ契約の時点でこの契約保証金というのが現金にかわるものとして表記される以上、本来ならちゃんとしかるべき方法で表記されるものなのかなという思いがしたもんですから、ということで、今の形でクリアしていただければいいかと思いますので、よろしくお願いします。

 もう1点、契約のことで出ております。もう一つは、次の議案第39号が、これは北部給食センターの自動食器洗浄機売買契約であります。

 ここは8者での指名競争入札で、今回、相手方が株式会社中西製作所名古屋支店ということでありますが、参考資料が8ページにあるわけでありますけれども、この売買契約を見ておりますと、ここも先ほどと同じように契約保証金のことで確認をしたいわけでありますが、契約保証金は今回の場合、免除であります。本来、これも規定でいけば、契約金額の1割を本来なら納付というのが保証金の趣旨でありますけれども、今回は、先ほどの保証会社じゃなくて免除という規定で表記されています。免除ができるという場合は、江南市の契約規則の第29条で幾つかあるんですが、この場合の免除は29条のどの部分に該当するのかということをまず確認したい。



◎教育部長(三ツ口和男君) お尋ねの件でございますが、物品の購入に係る契約保証金につきましては、江南市物品取得事務処理要綱第28条にて、先ほど申されましたように契約金額の100分の10以上の契約保証金を納めさせるということになっております。

 ただし書きの中で、規則の第29条の契約保証金の納付免除が規定されておるところでございます。そうした中で指名競争入札に参加するものに必要な資格を有する者と契約を締結する場合において、その者が過去の実績から判断して契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるときには、契約保証金の納付が免除されるということになっております。



◆23番(東義喜君) 過去の実績から問題ないときには免除ですよということでありますが、そういう規定がつくられております。

 それでその判断ですよね、いわゆる過去の実績から問題ないよという判断は一体だれがやるかということでありますけれども、それは行政側の判断でありますが、それでちなみに今回食器洗浄機で3,300万の契約金額でありますが、実際にはこの契約の相手の株式会社中西製作所名古屋支店の方の、江南市が判断をした根拠ですよね、問題ありませんと。その辺は実際どういう内容だったかをちょっと確認したい。



◎教育部長(三ツ口和男君) 過去の実績ということでございますが、契約の相手側でございます中西製作所名古屋支店というところにつきましては、江南市立の給食センターだけでお話しさせていただきますと、南部及び北部の給食センターへ過去10年における納入実績につきまして、平成21年度の北部学校給食センター真空冷却機、これにつきましては契約金額1,732万5,000円という契約をしておりますが、それを含めまして13機種を過去10年間で納めてきておるということでございます。



◆23番(東義喜君) 一般的に、ここの免除規定の過去の実績から判断という場合、その判断の仕方なんですけど、江南市はわかりますよね。江南市での実績はどうだということはわかるわけでありますけど、この同じ会社が当然他の自治体との契約も想像されるわけでありますけど、そういった他の市町との契約なども一定の実績の判断として、ある一定の客観性を持たせる意味でね。そういう判断までは必要はないのかどうかという気があるんですけど、その辺はどうなんでしょうか。



◎経営企画部長(大島茂樹君) 過去の実績と申しますのは、今申し上げました江南市での納入実績もあるんですが、やはり他の自治体の納入実績、それから入札に参加した実績とか、そういうものもすべて実績というふうにとらえておりますので、そのものを含めまして過去の実績ということで判断していきたいと思っております。



◆23番(東義喜君) 基本的には、そういうのはデータとしては、江南市としても持ち合わせておるよということでよろしいですか。



◎経営企画部長(大島茂樹君) これは入札参加資格の希望される際に、事業所の方から契約実績という書式がございますので、そこで把握はできることになっております。



◆23番(東義喜君) わかりました。終わります。



○議長(木本恵造君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 質疑も尽きたようであります。これをもちまして議案質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第37号から議案第41号までについては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、議案第37号から議案第41号までについては、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決に入ります。

 暫時休憩いたします。

     午前10時20分 休憩

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     午前10時21分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第4、議案第37号 江南市公平委員会委員の選任についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 日程第5、議案第38号 江南市立古知野中学校校舎耐震補強工事請負契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第6、議案第39号 自動食器洗浄機売買契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第7、議案第40号 損害賠償の和解及び額を定めることについてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第8、議案第41号 平成22年度江南市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第9 議案第42号



○議長(木本恵造君) 日程第9、議案第42号 江南市副市長の選任についてを議第といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。市長。

     〔市長 堀  元君 登壇〕



◎市長(堀元君) ただいま上程いたしました議案第42号につきまして説明をさせていただきます。

 本日配付させていただきました議案書の1ページをお願いいたします。

 平成22年議案第42号 江南市副市長の選任についてであります。

 下記の者を江南市副市長に選任したいから、地方自治法第162条の規定に基づき、議会の同意をお願いするものであります。

 提案の理由といたしましては、江南市副市長 陸浦歳之氏が平成22年5月15日で任期満了になられますので、後任の者を選任する必要があるからであります。

 後任には石川勇男氏を選任するものであります。

 はねていただきまして、2ページには、石川勇男氏の履歴を掲げてあります。次の3ページには地方自治法の抜粋を資料として掲げてありますので、御参照ください。

 以上で提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(木本恵造君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 議案精読のため、暫時休憩いたします。

     午前10時25分 休憩

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     午前10時45分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第42号について質疑に入ります。質疑時間につきましては、議会運営委員会において御協議をいただきました結果、答弁を含め1人15分以内ということで採決の結果、賛成多数で決した旨の報告を受けております。

 質疑、答弁とも簡潔・明瞭に、議事運営に御協力いただきますようお願いいたします。

 それでは発言を許します。

 質疑はありませんか。

     〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 質疑もないようですので、これをもちまして議案質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第42号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、議案第42号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決に入ります。

 暫時休憩いたします。

     午前10時46分 休憩

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     午前10時46分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第9、議案第42号 江南市副市長の選任についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 陸浦歳之副市長から発言の申し出がありますので、これを許します。

 陸浦歳之副市長。

     〔副市長 陸浦歳之君 登壇〕



◎副市長(陸浦歳之君) 議案審議中の大切な時間を私のために割いていただき、大変恐縮に存じております。

 議長さんのお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

 平成14年5月の臨時議会におきまして助役の選任に御同意をいただき、2期8年、市長、市議会議員の皆様を初め職員の皆さんから温かい御指導、御支援を賜り、まことにありがとうございました。おかげをもちまして、微力な私でありましたが、何とか助役、副市長の職責を全うすることができました。ここに、5月15日をもって退任させていただけること、心から感謝とお礼を申し上げる次第であります。

 私は、この壇上に立っている今、ふっと私の脳裏を行き来しておりますのは、いつの議会でもそうでしたが、議場独特の雰囲気、そして張り詰めた心中、高まる緊張感のさまであります。今もそうであります。至らぬ御答弁で多々議会を中断させたことも思い浮かんできます。この退任を機に、お許しを願いたいと存じます。

 私は、江南市で生まれ育ち、江南市で学び、昭和42年4月から江南市職員として、きょうまで43年1ヵ月半働かせていただき、まさに江南市に育てていただいたと思っております。今後は、江南市の職員であったという誇りを心に刻み、ずっとずっと江南市を愛し続け、江南市の発展を陰から応援していきたいと思っております。

 ただいま私の後任として御選任、御同意をいただきました石川都市整備部長は、行政能力抜群で、江南市の一層の発展に御尽力されると思いますが、私以上に皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。

 最後になりましたが、皆様方のますますの御健勝と、市勢進展のために御活躍いただくことを心から祈念申し上げ、お礼のごあいさつとさせていただきます。長い間ありがとうございました。

     (拍手)



○議長(木本恵造君) 続いて、石川勇男さんから発言の申し出がありますのでこれを許します。石川勇男さん。

     〔都市整備部長 石川勇男君 登壇〕



◎都市整備部長(石川勇男君) 大変貴重な時間をいただきまして恐縮に存じております。

 議長さんのお許しをいただきましたので、一言ごあいさつをさせていただきます。

 ただいまは、私の副市長選任の案件につきまして御同意を賜りました。まことにありがとうございました。身に余る光栄でございます。もとより浅学でそのような器ではございませんが、責任の重大さを真摯に受けとめ、決意を新たに一生懸命、江南市市勢進展のため、全力でこの職責を果たしていく所存でございます。

 陸浦副市長同様、皆様方の温かい御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、簡単ではございますが、あいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。

     (拍手)



○議長(木本恵造君) 暫時休憩いたします。

     午前10時52分 休憩

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     午前11時43分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程追加 議員提出議案第2号 議会の権限に属する事項中市長の専決事項について



○議長(木本恵造君) 河合正猛さん初め4名から議員提出議案第2号 議会の権限に属する事項中市長の専決事項についてが提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、議員提出議案第2号を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 本案を議題といたします。

 このことにつきましては、議会運営委員会の効率化、市長の事務の能率的な執行に資するため、議決機関である市議会において独自の判断する余地のない簡易な事項を、市長が専決処分することができる事項として指定する必要がありますので、各派代表者会議で御協議いただきました結果、お手元に配付いたしました議案のとおりでございます。

 本案につきましては、提案理由の説明、質疑等を省略し、採決に付したいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は提案理由の説明、質疑等を省略して採決に付することに決しました。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩をいたします。

     午前11時45分 休憩

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     午後4時30分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 本日の日程も残っておりますが、定刻も間近でありますので、本日の会議はこの程度にとどめ、あす13日午前9時から本会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

     午後4時31分 散会

    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

            江南市議会議長    木本恵造

            江南市議会議員    中西保夫

            江南市議会議員    宮地友治