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愛知県 江南市

平成22年  3月 定例会 02月26日−01号




平成22年  3月 定例会 − 02月26日−01号







平成22年  3月 定例会



平成22年                               第1号

          定例江南市議会会議録

3月                                 2月26日

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               平成22年2月26日(金曜日)

議事日程第1号

 平成22年2月26日(金曜日) 午前9時開議

  第1 会議録署名者の指名

  第2 諸般の報告

  第3 会期の決定

  第4 議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任について

  第5 議案第2号 江南市立北部中学校体育館建設(建築)工事請負契約の締結について

  第6 議案第3号 愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について

  第7 議案第4号 江南市特別職に属する職員の給与等に関する条例の一部改正について

  第8 議案第5号 江南市教育長の給与その他の勤務条件に関する条例の一部改正について

  第9 議案第6号 江南市職員の給与に関する条例等の一部改正について

  第10 議案第7号 江南市火災予防条例の一部改正について

  第11 議案第8号 江南市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について

  第12 議案第9号 江南市休日急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正について

  第13 議案第10号 江南市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正について

  第14 議案第11号 江南市精神障害者医療費の助成に関する条例の一部改正について

  第15 議案第12号 江南市布袋ふれあい会館の設置及び管理に関する条例及び江南市勤労会館、展望タワー等(すいとぴあ江南)の設置及び管理に関する条例の一部改正について

  第16 議案第13号 江南市曼陀羅寺公園及び久昌寺公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について

  第17 議案第14号 江南市中央コミュニティ・センターの設置及び管理に関する条例等の一部改正について

  第18 議案第15号 江南市立公民館の設置及び管理に関する条例等の一部改正について

  第19 議案第16号 江南市児童手当支給条例の廃止について

  第20 議案第17号 市道路線の認定及び廃止について

  第21 議案第18号 平成21年度江南市一般会計補正予算(第7号)

  第22 議案第19号 平成21年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

  第23 議案第20号 平成22年度江南市一般会計予算

  第24 議案第21号 平成22年度江南市国民健康保険特別会計予算

  第25 議案第22号 平成22年度江南市交通災害共済事業特別会計予算

  第26 議案第23号 平成22年度江南市老人保健特別会計予算

  第27 議案第24号 平成22年度江南市横田教育文化事業特別会計予算

  第28 議案第25号 平成22年度江南市公共下水道事業特別会計予算

  第29 議案第26号 平成22年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計予算

  第30 議案第27号 平成22年度江南市介護保険特別会計予算

  第31 議案第28号 平成22年度江南市後期高齢者医療特別会計予算

  第32 議案第29号 平成22年度江南市水道事業会計予算

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本日の会議に付した案件

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 諸般の報告

       (1)例月出納検査、定期監査及び行政監査並びに財政援助団体等監査の結果報告について

       (2)工事請負契約の締結について

       (3)議案の送付について

  日程第3 会期の決定

  日程第4 議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任について

  日程第5 議案第2号 江南市立北部中学校体育館建設(建築)工事請負契約の締結について

  日程第6 議案第3号 愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について

  日程第7 議案第4号 江南市特別職に属する職員の給与等に関する条例の一部改正について

  日程第8 議案第5号 江南市教育長の給与その他の勤務条件に関する条例の一部改正について

  日程第9 議案第6号 江南市職員の給与に関する条例等の一部改正について

  日程第10 議案第7号 江南市火災予防条例の一部改正について

  日程第11 議案第8号 江南市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について

  日程第12 議案第9号 江南市休日急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正について

  日程第13 議案第10号 江南市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正について

  日程第14 議案第11号 江南市精神障害者医療費の助成に関する条例の一部改正について

  日程第15 議案第12号 江南市布袋ふれあい会館の設置及び管理に関する条例及び江南市勤労会館、展望タワー等(すいとぴあ江南)の設置及び管理に関する条例の一部改正について

  日程第16 議案第13号 江南市曼陀羅寺公園及び久昌寺公園の設置及び管理に関する条例の一部改正について

  日程第17 議案第14号 江南市中央コミュニティ・センターの設置及び管理に関する条例等の一部改正について

  日程第18 議案第15号 江南市立公民館の設置及び管理に関する条例等の一部改正について

  日程第19 議案第16号 江南市児童手当支給条例の廃止について

  日程第20 議案第17号 市道路線の認定及び廃止について

  日程第21 議案第18号 平成21年度江南市一般会計補正予算(第7号)

  日程第22 議案第19号 平成21年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

  日程第23 議案第20号 平成22年度江南市一般会計予算

  日程第24 議案第21号 平成22年度江南市国民健康保険特別会計予算

  日程第25 議案第22号 平成22年度江南市交通災害共済事業特別会計予算

  日程第26 議案第23号 平成22年度江南市老人保健特別会計予算

  日程第27 議案第24号 平成22年度江南市横田教育文化事業特別会計予算

  日程第28 議案第25号 平成22年度江南市公共下水道事業特別会計予算

  日程第29 議案第26号 平成22年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計予算

  日程第30 議案第27号 平成22年度江南市介護保険特別会計予算

  日程第31 議案第28号 平成22年度江南市後期高齢者医療特別会計予算

  日程第32 議案第29号 平成22年度江南市水道事業会計予算

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出席議員(24名)

     1番   野下達哉君         2番   古田みちよ君

     3番   鈴木 貢君         4番   今井敦六君

     5番   稲山明敏君         6番   伊神克寿君

     7番   高田健孝君         8番   山 登志浩君

     9番   中西保夫君         10番   牧野圭佑君

     11番   尾関健治君         12番   沢田和延君

     13番   高田良弘君         14番   古田冨士夫君

     15番   宮地友治君         16番   古池勝英君

     17番   河合正猛君         18番   小林弘子君

     19番   木本恵造君         20番   岩田一洋君

     21番   福田三千男君        22番   大脇澄夫君

     23番   東 義喜君         24番   森 ケイ子君

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職務のため出席した事務局職員の職、氏名

事務局長         大脇重雄君  議事課長         川瀬和己君

議事課副主幹       栗本浩一君  議事課副主幹       大倉由美子君

主査           坪内俊宣君  主任           長谷川 崇君

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説明のため出席した者の職、氏名

市長           堀  元君  副市長          陸浦歳之君

教育長          石井悦雄君  生活産業部長       津田勝久君

健康福祉部長       大島茂樹君  都市整備部長       石川勇男君

教育部長         脇田和美君  会計管理者兼会計室長   平松和伸君



消防長          大脇昭夫君  都市整備部参事      暮石浩章君

                    兼まちづくり課長



経営企画部参事      社本 亘君  教育委員会        河井照夫君

兼行政経営課長             教育部参事兼

                    生涯学習課長



産業振興課長       岡地 信君  健康づくり課長      箕浦規師君

保険年金課長       江口 勲君  土木建築課長       小池郁夫君

税務課長         尾関安巳君  総務課長         椙村徹師君

消防本部総務予防課長   滝 紀彦君

     午前9時03分 開会



○議長(木本恵造君) ただいまから平成22年江南市議会3月定例会を開会いたします。

 本日ここに3月定例会が招集されましたところ、議員の皆様には何かと御多忙のところ御参集いただきまして、まことにありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

 本定例会は、新年度の市政の施策を決定する極めて重要な議会でありまして、提出されております案件は、江南市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを初め29議案であります。いずれも市民の熱い期待と願いが託された重要な案件でありますので、何とぞ慎重に御審議いただきまして、適切な議決をされますようお願い申し上げ、簡単ではありますが、開会のごあいさつといたします。

 市長。

     〔市長 堀  元君 登壇〕



◎市長(堀元君) おはようございます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 本日、3月定例会をお願い申し上げましたところ、議員の皆様におかれましては、大変御多用の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 平素は市勢進展のため、それぞれのお立場で格別の御協力、御高配をいただいております。厚く御礼申し上げます。

 このたびの定例会におきまして御審議をお願いいたします案件は、ただいま議長さんから報告のありましたとおり、江南市固定資産評価委員会委員の選任についてを初め29議案であります。いずれも市勢進展の上、重要な案件であります。慎重に御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。

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△感謝状の伝達について



○議長(木本恵造君) この際、会議に入ります前に、感謝状の伝達を行います。



◎事務局長(大脇重雄君) 去る2月5日に開催されました第110回愛知県市議会議長会定期総会におきまして、福田三千男前議長、鈴木 貢前副議長に感謝状が授与されましたので、その伝達を行います。

 福田三千男議員。

     〔21番 福田三千男君 登壇〕



○議長(木本恵造君) 

                  感謝状

                                 福田三千男様

 あなたは江南市議会議長の要職にあって市政の振興と地方自治の進展に尽くされた功績は誠に顕著でありますのでここに感謝の意を表します

 平成22年2月5日

                              愛知県市議会議長会

                             会長 碧南市議会議長

                               倉内成幸(代読)

     〔感謝状伝達〕

     (拍手)



◎事務局長(大脇重雄君) 鈴木 貢議員。

     〔3番 鈴木 貢君 登壇〕



○議長(木本恵造君) 

                  感謝状

                                  鈴木 貢様

 あなたは江南市議会副議長の要職にあって市政の振興と地方自治の進展に尽くされた功績は誠に顕著でありますのでここに感謝の意を表します

 平成22年2月5日

                              愛知県市議会議長会

                             会長 碧南市議会議長

                               倉内成幸(代読)

     〔感謝状伝達〕

     (拍手)



○議長(木本恵造君) 以上をもちまして、感謝状の伝達を終わります。

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     午前9時08分 開議



○議長(木本恵造君) ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名者の指名



○議長(木本恵造君) 直ちに、お手元に配付いたしました議事日程の順序に従い、会議を進めます。

 日程第1、会議録署名者には、会議規則第81条の規定により、議長において

  7番  高田健孝さん

  17番  河合正猛さん

を指名いたします。

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△日程第2 諸般の報告



○議長(木本恵造君) 日程第2、この際、諸般の報告をいたします。

 監査委員から例月出納検査、定期監査及び行政監査並びに財政援助団体等監査の結果報告がありましたので、印刷に付して議席に配付いたしました。

 次に、市長から工事請負契約の締結についての報告がありましたので、議席に配付いたしました。

 次に、本定例会の議案は皆様方のお手元に送付されております。

 以上で報告を終わります。

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△日程第3 会期の決定



○議長(木本恵造君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 会期につきましては、議会運営委員会におきまして御協議をお願いいたしました結果、お手元に配付いたしました会期日程案のとおり、本日から3月17日までの20日間とすることに決した旨の報告を受けております。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から3月17日までの20日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月17日までの20日間とすることに決しました。

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△日程第4 議案第1号から



△日程第32 議案第29号まで



○議長(木本恵造君) 日程第4、議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任についてから、日程第32、議案第29号 平成22年度江南市水道事業会計予算まで一括議題といたします。

 この際、市長から施政方針の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 堀  元君 登壇〕



◎市長(堀元君) 本日ここに、平成22年江南市議会3月定例会が開会されるに当たり、私の施政に対する方針と予算案の大綱を述べまして、市議会議員各位並びに市民の皆様の深い御理解と御協力をお願い申し上げるものであります。

 私は、平成15年4月に市長に就任して以来7年間にわたり、市長としての使命と責任遂行に全力を傾注し、「市民が主役の 活力あふれる 自立したまち江南」を目指して、諸施策、諸事業の推進を図ってまいりました。

 昨年は、市制施行55周年という節目の年を迎え、記念事業を盛大に開催することができました。また、去る2月20日には、愛知県で初の宣言都市となる男女共同参画都市宣言を行うことができ、市議会議員各位並びに市民の皆様の多大なる御協力に厚く御礼申し上げます。

 平成22年度の市政運営の基本的な考え方を申し上げます。

 初めに、江南市が目指すまちづくりについて申し上げます。

 現在、江南市では、「豊かで暮らしやすい生活都市」実現に向け、構造改革で構築してまいりました行政の経営手法と市民の皆様との協働によりまして、一歩一歩着実に市政を進めているところであります。平成17年度に策定した行財政構造改革集中改革プランも、市民の皆様の御理解と御協力、そして、職員の血の出るような努力をさせていただいた結果、目標を超えて達成する見込みであり、厳しい社会経済情勢にもかかわらず、今後のまちづくりを進めるための健全な行財政基盤の確立を図ることができました。また、国の政権交代により、行財政運営への影響も少なくない中、市民の皆様が不安にならないよう、職員一丸となって市政運営に全力を傾注してまいる所存であります。

 さて、我が国の経済は徐々に持ち直してきているものの、いまだ失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にあります。本市におきましても、小・中学校の学校図書館整備事業などの実施や江南緑地公園の軟式野球場と芝生広場の整備など、翌年度実施予定事業の前倒し、さらには、雇用対策として緊急雇用創出事業基金事業を実施するなど、国の臨時交付金を活用した総額約6億5,000万円に上るさまざまな対応を行っているところであります。

 また、平成23年7月の地上デジタル放送への移行対策としまして、平成22年12月末日までに、平成21年度から実施しております公共施設のデジタル化の改修を完了するため、市有施設において地デジ放送を受信できる環境を整備してまいります。

 平成22年度の本市の財政は、個人市民税及び法人市民税の大幅な減額が見込まれます。一方、地方の財源保障機能としての地方交付税と臨時財政対策債の合計額は増額となりますが、当面は厳しい雇用情勢が続くことが予測される中、少子・高齢化社会への対応などの行政需要は年々増加し、また今後、長期にわたり多額な財政負担が必要となる布袋駅付近鉄道高架化整備事業が平成21年度からスタートするなど、極めて厳しい財政状況であります。

 こうした中、市政各般にわたる諸問題と今後の対応につきまして、以下五つの項目別に方針を定め、施政方針を述べさせていただきます。

 第1は、生活環境、産業分野であります。

 最初に、安心・安全な地域づくりであります。

 「災害対策活動の充実・強化」としましては、災害時における情報提供手段として既存の防災行政無線を更新し、新たなシステムを構築することにより、災害時の対応力を向上してまいります。具体的には、同報系と移動系の両機能を備えたMCA方式による防災行政無線システムに変更し、平成22年度は主に移動系防災行政無線を整備してまいります。

 「防犯施策の推進」としましては、地域安全パトロール隊に対して、市内の犯罪発生状況の情報提供などにより、市民の皆様と連携し、安全で安心して暮らせる地域社会の実現を図ってまいります。

 「交通安全施策の推進」としましては、危険箇所などの把握を行い、交通安全施設の整備を進めてまいります。具体的には、歩道が整備されていない通学路において、路側帯の一部のカラー化を平成21年度に引き続き実施することにより、交通安全の向上と安全で安心できる歩行空間の確保をしてまいります。

 次に、消防・救急体制の充実であります。

 消防防災施設などの充実・強化を図ることにより、多様化する災害に対応してまいります。また、救急処置範囲の拡大や高度化に対応するため、救命に携わる職員に対して、専門的知識と高度な技術を習得できるよう指導・育成に努めるとともに、市民の皆様へは、応急手当の必要性や重要性を訴え、あわせて防火意識の啓発にも努めてまいります。具体的には、第1分団本部車庫の建設、耐震性貯水槽や消火栓を新設し、救急救命士については計画的な養成を図り、救命率の向上を目指してまいります。

 次に、快適で便利な日常生活の確保であります。

 「市民生活相談の充実」としましては、各種の問題を早期に解決できるよう努めてまいります。

 「窓口サービスの向上」としましては、休日などでも利用できる窓口体制の整備と窓口サービスの効率化を目指してまいります。具体的には、市民サービス課及び税務課におきまして、第2・第4日曜日の午前8時30分から午後0時30分まで日曜市役所を開設し、多くの方に利用いただくとともに、電話予約による住民票及び戸籍の附票の写しを毎日時間外に引き続き交付してまいります。

 「市民の足の確保」といたしましては、いこまいCARを初め、公共交通のあり方を検討してまいります。具体的には、いこまいCAR(定期便)、(予約便)の運行を継続するとともに、市内全域のバランス等を考えながら、引き続き路線や利用方法の検討を行うなど、さらなる利便性の向上を目指してまいります。また、市内を運行する名鉄バスや大口町のコミュニティバスの利用を積極的に呼びかけるなど、公共交通機関の存続・拡大に努めてまいります。

 次に、生活産業の活性化・雇用就労と商工農業の振興であります。

 「商工業の活性化」としましては、商工関係団体、市民の皆様等と協働して地場産品等の宣伝紹介や販売促進などの推進、企業立地の促進、既存の補助制度を活用した商工事業者等への支援を引き続き実施してまいります。具体的には、地域の特性を生かした「こうなん特産品」のPRなど、地域経済の活性化に向けた支援を行ってまいります。また、企業立地の促進については、県協議会等への参加により情報収集に努めるとともに、庁内における体制の整備を図ってまいります。

 さらには、中小企業の経営を支援するため、緊急保証制度やセーフティーネット資金融資に係る信用保証料に対しての助成を継続するとともに、商工業振興資金融資の信用保証料の助成や利子補給補助、不況対策としての臨時助成についても引き続き実施してまいります。

 「労働環境の整備」としましては、江南市地域職業相談室において、国の新たな雇用情報システムの導入による業務を支援し、相談機能の充実と求職者への就労支援に努めてまいります。具体的には、職業相談室に専用電話を設置し、事務処理の効率化と利用者サービスの向上を支援してまいります。

 ハローワーク犬山管内の3市2町、県、ハローワーク等の共催による若年者を対象とした就職フェアは、会場を岩倉市に移し開催してまいります。

 「農業用施設の適正管理と農家の安定経営のための支援」としましては、減少しつつある農地の保全に努めるとともに、老朽化した農業用施設の維持管理について積極的に支援してまいります。具体的には、農業用施設の整備や適正な維持管理により、農業用水の安定供給を図り、品質の高い農産物の生産ができるよう努めてまいります。

 平成21年12月15日の改正農地法の施行により、農地の違反転用に対する処分・罰則が強化される一方、農地の貸し借りに係る権利移動の規制が緩和されました。また本年6月1日からは、厳格化された農地転用審査基準が適用されることから、その内容を広く周知するとともに、農業委員会との連携を図ってまいります。

 また、宮田導水路の改修工事は、事業完了後の上部利用について、引き続き宮田導水路上部利用基本計画を策定してまいります。

 「観光事業の推進」としましては、多くの市民の皆様が継続を願う市民花火大会を関係機関の協力を得て、市主催事業として継続開催できるようにしてまいります。

 次に、自然と調和した快適な生活環境の確保であります。

 「環境保全への意識の高揚」としましては、市職員が保全活動に率先して取り組み、情報を積極的に提供、共有し、家庭や事業所における意識改革を進めてまいります。具体的には、江南市地球温暖化対策実行計画に基づき、温室効果ガス排出量の削減に努め、引き続き緑のカーテン事業を全市を挙げて実施するなど地球環境の保全に取り組むとともに、家庭、事業所における温暖化対策の普及啓発に努めてまいります。

 次に、ごみ減量と適切な処理の推進であります。

 「ごみ減量と再利用の促進」としましては、環境美化センターの延命化にも配慮しながら、循環型社会の構築に向け、市民・事業者の皆様との協働でごみ減量「57運動」を継続し、4Rの推進を図り、ごみ減量及び再利用の促進に積極的に取り組んでまいります。具体的には、発生抑制に重点を置きつつ、分別のより一層の徹底を図ってまいります。特に生ごみについては、分別リサイクルの推進により、家庭系ばかりでなく事業系についても減少傾向にありますが、さらに減量に向けた啓発等に努めてまいります。

 また、平成20年9月から市民、事業者、行政の協働により実施しておりますレジ袋削減有料化事業を市民の皆様に御理解いただき、買い物袋の持参率が発足時の86.4%から91.8%となり、上昇傾向となっております。今後も参加店舗の拡大と持参率の向上に努めてまいります。

 「ごみの適正な収集、運搬、処分」としましては、環境美化センターの補修事業の推進、2市2町の新ごみ処理施設建設に向け、新たに候補地住民を交えた(仮称)新ごみ処理施設整備計画検討委員会を開催してまいります。具体的には、平成30年度に2市2町の広域による新ごみ処理施設が稼働開始するまでの間、現施設の燃焼設備、燃焼ガス冷却設備などの補修工事を平成21年度から23年度までの3ヵ年事業として行ってまいります。

 第2は、健康、福祉分野であります。

 最初に、高齢者の住みなれた地域での生活の確保であります。

 「介護保険サービスの提供、介護保険事業の適正運営」としましては、各関係機関と連携して介護予防の環境づくりを行い、介護が必要になっても地域で安心して暮らすことができるように努めてまいります。具体的には、特定健診、健康診査とあわせて生活機能評価を実施し、生活機能低下のおそれがある高齢者を把握し、運動機能の向上、栄養改善、口腔機能向上などの実施により介護予防につなげてまいります。また、介護老人福祉施設の整備につきましては、認知症対応型共同生活介護施設の建設に対し補助してまいります。

 次に、地域で安心して子育てできる環境づくりであります。

 「働きながら、子育てする家庭への保育・育児支援」としましては、江南市次世代育成支援行動計画を踏まえ、各種の保育ニーズに対応してまいります。具体的には、保育園の管理運営につきまして、効率的・効果的な運営や保育サービスの充実を図るため、引き続き布袋北保育園を指定管理者による管理運営を実施してまいります。

 また、障害児保育実施園を1園ふやして9園とし、新たに古知野北保育園で実施してまいります。国の緊急雇用創出事業を活用して、各保育園に保育補助員1名を配置するとともに、引き続き環境整備員3名を配置してまいります。わかくさ園で実施しております母子通園児童デイサービスにつきましては、利用希望者の増加に対応するため、1クラスをふやし3クラス体制で実施してまいります。

 平成22年4月から、国の児童手当にかわる制度として創設される子ども手当に適切に対応してまいります。また、市独自の児童手当につきましては、子ども手当の創設に合わせ廃止してまいります。

 「遊びを通じた楽しく豊かな子育ての実現」としましては、子供に健やかな遊びと遊び場を提供し、子供の健全な成長・発達を支援してまいります。具体的には、児童館の管理運営につきまして、引き続き古知野児童館及び藤ヶ丘児童館を指定管理者による管理運営を実施してまいります。

 次に、障害者の生きがいと安心した生活の確保であります。

 「障害者の日常生活の支援」としましては、障害者計画及び第2期障害福祉計画に基づき、総合的な福祉サービスの推進に努めてまいります。具体的には、障害者タクシー基本料金助成事業につきまして、対象範囲を身体障害者手帳3級の下肢障害の方にも拡大して実施してまいります。また、障害者福祉施設に対する運営費確保のための助成を実施するとともに、平成22年4月から市民税非課税世帯に対する障害福祉サービス及び補装具に係る利用者負担を無料とする措置に基づき、適切に対応してまいります。

 「被災者及び生活困窮者への自立支援」としましては、生活に困窮する方に対し、自立を支援してまいります。具体的には、国の住宅手当緊急特別措置事業に基づき、引き続き住宅手当を支給してまいります。生活保護におけるレセプトの電子化に対応するため、生活保護システムを導入してまいります。また、生活保護の実施体制の充実を図るものとして、ケースワーカー1名を増員してまいります。

 次に、健康な生活の確保であります。

 「健康の増進・保持」としましては、市民の皆様がみずからの健康状態を把握するとともに、健康の維持、確保に対する意識が高められるように支援してまいります。具体的には、生活習慣病予防における保健指導を実施するとともに75歳以上の後期高齢者などに対して健康診査を実施してまいります。また、各種がん検診を実施する中で、節目に当たる女性を対象に、子宮がん検診及び乳がん検診の検診費用を助成してまいります。

 「感染症予防」としましては、感染症の発生予防及び蔓延防止に向けた事業を実施してまいります。具体的には、引き続き若年者に対するはしかの予防接種を実施するとともに、医療機関で受ける各種予防接種に対して、尾北医師会管内の広域での接種を実施してまいります。

 「医療体制の整備」としましては、市民の皆様が健康で安心して日々の生活を暮らすことができるよう医療体制の整備充実を図ってまいります。具体的には、江南厚生病院の建設事業費に対する補助金を交付してまいります。また、尾北看護専門学校の運営に対し支援してまいります。休日の救急患者に対する第1次救急医療体制の見直しを行い、在宅当番医制を廃止し、休日急病診療所での診療時間を午後7時までに延長するとともに、適切な診断を下すため、免疫反応測定装置などの機器を整備してまいります。

 次に、保険年金制度の健全な運営であります。

 「医療保険の健全運営」としましては、国民健康保険の健全な運営に努め、被保険者が引き続き安心して医療を受けられる体制を維持してまいります。具体的には、生活習慣病に対し、40歳から74歳までの被保険者を対象に特定健康診査及び特定保健指導を実施し、疾病予防につなげてまいります。また、申告分離課税を選択した上場株式等の配当所得を国民健康保険税の算定所得とする措置や、非自発的な失業を余儀なくされ国民健康保険に加入された方に対し、前年の給与所得を30%に減額し、保険税を算定する措置等に対応するため、国民健康保険税オンラインシステムの改修を行ってまいります。

 子ども医療につきましては、入院は引き続き中学校3年生までの医療費の自己負担分に対し助成するとともに、通院は対象を小学校3年生まで拡大し、平成22年7月診療分から助成をしてまいります。

 障害者医療につきましては、精神障害のある方へ医療費助成として、現行の精神障害に係る疾病に加え、精神障害者保健福祉手帳の1級または2級の方に対し、精神障害に係る疾病以外の疾病で医療を受けた場合に、自己負担額の2分の1を平成22年7月診療分から助成してまいります。

 高齢者医療につきましては、後期高齢者医療制度に基づき、愛知県後期高齢者医療広域連合と連携を図りつつ、適切な医療の確保に努めてまいります。

 第3は、都市生活基盤分野であります。

 最初に、秩序とにぎわいのある快適なまちづくりであります。

 「秩序ある都市計画の推進」としましては、都市の健全な発展と秩序あるまちづくりに努めてまいります。具体的には、都市計画道路江南岩倉線において歩道設置整備を計画的に進め、都市計画道路布袋本町通線においては用地取得事業を実施してまいります。また、現在運用している都市計画支援システムの活用をさらに促進するため、緊急雇用創出事業を活用し、屋外広告物や公園施設等の管理に必要なデータの整備を実施してまいります。

 「中心市街地の基盤整備」としましては、魅力的で快適な市街地の形成に努めてまいります。具体的には、布袋駅付近鉄道高架化事業を鉄道事業者及び愛知県と共同して進め、あわせて駅東地区の市街地開発事業及び駅周辺道路や側道の整備を進めてまいります。また、江南駅利用者のさらなる利便性向上を図るため、シェルターの設置を進めるなど、駅周辺の交通環境改善に取り組んでまいります。

 「区画整理事業の促進」としましては、布袋南部土地区画整理事業の早期完了に向け、積極的に進めてまいります。

 次に、人に優しい道づくりであります。

 「道路、橋梁の維持管理」としましては、生活道路の安全性や利便性を高め、人に優しい道路の整備を計画的・効率的に進めてまいります。

 具体的には、宮田木賀3号線の布袋5号踏切拡幅整備、上奈良千秋線及び後飛保和田線の整備を進め、歩行者も安心して通行できる道路環境整備に努めてまいります。

 江南厚生病院の周辺道路につきましては、来院される皆様の利便を図るため、平成21年度に引き続き道路整備に努めてまいります。また、病院周辺の交通量の実態を把握するため、病院周辺の交通量調査を実施してまいります。

 布袋保育園周辺整備につきましては、平成21年度に引き続き、布袋地区都市再生整備事業として保育園周辺の狭隘な道路を拡幅し、地震・火災など災害発生時の避難路の確保、また、緊急車両の乗り入れが円滑にできるよう道路整備に努めてまいります。

 道路整備補修事業では、新たに緊急雇用創出事業を活用して臨時職員を雇用し、市内の道路や水路の安全パトロールを実施し、次年度以降の事業に反映されるよう整備を進めてまいります。

 橋梁長寿命化事業につきましては、市内の緊急輸送道路等に係る23の橋につきまして、長寿命化修繕計画を策定し、橋梁の長寿命化による維持管理費の削減や安全性の確保に努めてまいります。

 次に、花と緑あふれる公園づくりであります。

 「都市公園等の整備推進」としましては、都市公園等が整備され、心にゆとりと潤いのある生活ができるよう努めてまいります。具体的には、草井地区の花の広場を引き続き整備してまいります。一部開園されておりますフラワーパーク江南につきましては、今春、追加開園がされる予定であり、四季のイベントへの継続的な支援をするとともに、第2期計画エリアなどの早期整備について、引き続き関係機関へ働きかけてまいります。また、木曽川沿いに点在する憩いの施設をつなぐとともに、隣接する市町とを結ぶ、遊歩道・サイクリングロードの整備を、国と連携・協議を行いながら進めてまいります。

 「計画的な緑化の推進」としましては、都市緑化が推進され、潤いとゆとりのある生活が送れるよう努めてまいります。

 平成18年度から5ヵ年で実施しているまちづくり交付金事業につきましては、事後評価として木曽川左岸江南北部地区都市再生整備事業の事業効果分析調査業務を委託してまいります。平成22年10月、本県で開催されるCOP10の連携事業として、水辺多種生物学習会を開催してまいります。

 「適正な公園・緑地などの維持管理」としましては、地域で愛着を持って管理され、快適に利用できる維持管理に努めてまいります。具体的には、区長や町総代などの皆様と協議を行い、より地域に愛され親しまれる施設となるよう管理運営を進めるとともに、緊急雇用創出事業を活用して、都市公園・児童遊園地等の樹木剪定や草刈りを実施してまいります。

 次に、公共下水道の普及促進であります。

 「下水道事業の促進」としましては、接続率及び使用料や受益者負担金の収納率の向上に努め、事業の健全で安定した経営に努めてまいります。

 「下水道管渠の建設、維持管理及び普及促進」としましては、現在419ヘクタールの認可を受けて進めており、平成21年度末までに320.7ヘクタールを供用開始できる見込みであります。今後につきましては、中部汚水1号幹線の延伸による整備区域の拡大と、平成21年度に見直しした公共下水道基本計画による効果を最大限に活用し、整備を進めてまいります。

 また、国の汚水処理適正構想の改定に伴い、下水道施設の効率的な配置に関する調査業務委託において、今後に向けた下水道整備の適正な指針を策定してまいります。

 次に、浸水被害のないまちづくりであります。

 「河川の改修整備と雨水抑制機能の強化」としましては、河川整備や貯留施設の設置などの総合的な治水対策に努めてまいります。具体的には、雨水抑制対策事業としまして、平成21年度に策定しました第3次江南市総合治水計画を基本に、降雨時における雨水流出抑制を図るとともに、従来の雨水浸透ます設置費補助金を拡充し、市民の皆様の浸水被害の軽減を図ってまいります。

 次に、安心・安全な住環境の確保であります。

 「適切な開発許可と建築指導及び木造住宅耐震化の促進」としましては、江南市耐震改修促進計画に基づき、木造住宅の倒壊などの災害を防止し、市民の皆様の安心・安全の確保に努めてまいります。また、建築物の耐震改修促進の啓発・推進など、市民の皆様の地震に対する意識啓発につきまして、民間組織と連携し、適切な開発・建築指導に努めてまいります。

 次に、健全な水道事業の経営と安全な水の安定供給であります。

 「水道事業の健全な経営」としましては、水道事業のより一層の経営の効率化に努めてまいります。具体的には、水道料金の収納窓口拡大のため、コンビニ収納を引き続き実施し、収納率の向上に努めてまいります。

 「水道施設の整備と水道水の安定供給」としましては、安全・安心な水道水の安定供給に努めてまいります。具体的には、未改良管の計画的な整備と下般若及び後飛保配水場の設備更新を引き続き進めてまいります。また、耐用年数を経過した配水管の漏水調査を平成21年度から23年度までの3ヵ年で実施し、有収率の向上を図るとともに、下般若及び後飛保配水場等の耐震化に向けた耐震補強設計を実施してまいります。

 第4は、教育分野であります。

 最初に、地域に開かれた快適で安全な学校づくりであります。

 「学校教育環境の充実」としましては、良好な教育環境の整備に努めてまいります。

 具体的には、児童・生徒の学習状況に合った指導や支援のため、継続して小・中学校に補助教員を配置するとともに、特別支援学級等支援職員を4人増員し、障害を持つ児童・生徒への対応を強化してまいります。

 また、平成22年度から児童・生徒がより健康的な学校生活が送れるよう、新たに大規模校等へ養護教諭を配置してまいります。さらに、学校図書館司書を増員し、学校図書館機能の充実を図ってまいります。また、新学習指導要領実施に伴う移行措置期間において、小学校高学年の英語活動などの教育に適切に対応してまいります。

 「学校の管理・運営の充実」としましては、耐震補強の推進とともに、老朽化などによる学校施設の整備を進めてまいります。具体的には、古知野中学校体育館の建てかえ及び草井小学校体育館の耐震補強に伴う設計並びに施設の防水改修工事を実施してまいります。また、学校施設の環境美化を図るため、緊急雇用創出事業を活用して臨時職員を配置するとともに、校庭内の中高木剪定を実施してまいります。

 次に、将来にわたって活躍できる人づくりであります。

 「良好な学習環境の構築」としましては、各種行事、運動会などへの地域住民の参加などにより、開かれた学校づくりに力を入れてまいります。

 「子供を育成する環境の充実」としましては、心の教室相談員や少年センターによる相談体制を維持し、健全な青少年の育成に努めてまいります。また、子供たちが健やかに育つ環境の構築を目的に、放課後の子供たちの安全で健やかな居場所づくりを行ってまいります。

 次に、生涯を通して能力を伸ばし、その能力を生かせる機会づくりの推進であります。

 「生涯学習活動の推進」としましては、生涯にわたっての学習できる環境づくりに努めてまいります。具体的には、市民ニーズの変化に対応し、新たな江南市生涯学習基本計画を平成22年度と23年度の2ヵ年で策定してまいります。

 また、公民館や図書館を中心に市民が充実した学習活動ができるよう、公民館講座を初め、大学等の関係機関と連携した講座を開設するとともに、生涯学習講師人材バンクの登録と活用について積極的に推進してまいります。

 さらに、山王集会所の建築について、建築費の一部を補助してまいります。図書館の施設整備として、空調設備改修工事を実施してまいります。また、江南市立図書館につきましては、第2期指定管理事業が新たにスタートする年であり、着実に成果が上がるよう指定管理者と連携して管理・運営に努めてまいります。

 新規の事業としましては、平成21年度に策定した江南市子ども読書活動推進計画に基づき、公共施設40ヵ所に児童図書等を備え、子供の読書活動を推進してまいります。

 「スポーツレクリエーションの充実」としまして、生涯スポーツの推進によりスポーツ人口が増加し、スポーツ団体の活動の充実や施設の充実に対するニーズが高まっており、指導体制や施設の充実に努めてまいります。

 「男女共同参画社会の形成」としましては、江南市男女共同参画都市宣言の趣旨に基づき、より一層、男女共同参画事業の充実に努めてまいります。また、男女共同参画社会の実現に向け、市民の皆様の意識や実態を把握し、新たな江南市男女共同参画基本計画を平成22年度から平成23年度の2ヵ年で策定してまいります。

 次に、豊かで創造性のある文化・交流活動の充実であります。

 「芸術文化の振興」としましては、芸術文化事業の実施や文化団体の育成を通し、市民の教養を深め文化の高いまちづくりを進めてまいります。具体的には、文化講演会や美術展等を開催するほか、文化協会を支援し市民文化の向上に努めてまいります。また、市民文化会館を安心して利用いただくため、大ホール及び小ホールにおける舞台つり物等改修工事の設計委託を行ってまいります。

 「国際・国内交流」としましては、職を失った在住外国人などに対する支援や、多文化共生につながる事業を進めてまいります。具体的には、緊急雇用創出事業を活用して、母国語での相談活動などを充実するため、外国語が話せる雇用相談等の相談員や、在住外国人に対する日本語教室の講師の雇用を江南市国際交流協会に委託し実施してまいります。また、平成22年度はフレンドシップ国でありますミクロネシア連邦の学生訪問団を受け入れ、交流事業を進めてまいります。

 第5は、経営、企画分野であります。

 最初に、地域協働の推進であります。

 「地域協働の促進」としましては、市民の皆様を地域づくりの主役と位置づけるためのルールなどの研究・検討や市民活動への支援を行ってまいります。

 具体的には、市民活動団体が行う事業への補助として、引き続き公募型協働支援補助事業を実施してまいります。また、(仮称)自治基本条例の制定を目指し、条例案の検討状況などについて、市民の皆様と情報を共有するためのシンポジウムの開催や、条例制定後の啓発のための市民周知用パンフレットの作成・配布などを実施してまいります。

 次に、戦略的な行政経営の推進であります。

 「効率的・計画的な行政経営の推進」としましては、市役所の各組織が江南市戦略計画の目標達成のため、与えられた経営資源を活用して最大の成果を上げる経営を行ってまいります。具体的には、事務事業評価、施策評価、さらには市民の皆様との協働によるまちづくり評価を実施し、江南市戦略計画の進行管理を行うとともに、その成果を踏まえた平成23年度からの基本計画の見直しを行ってまいります。

 また、平成22年10月、本県で開催されるCOP10を契機に、生物多様性を含めた自然環境に関する意識啓発や環境保全に向けた取り組みを市民の皆様と協働して進めてまいります。

 「計画的で健全な財政運営の推進」としましては、限られた財源の中で経済性・効率性・有効性を徹底的に追求し、市民の皆様の立場に立った予算編成に努めてまいります。

 「人材育成と適正な人事管理」としましては、職員の資質の一層の向上を図り、職員一人ひとりが能力を最大限に発揮できるように力を入れてまいります。また、住民サービスを念頭においた適正な人員配置を図ってまいります。

 具体的には、日本語にふなれな外国人の窓口業務の増加に対応するため、緊急雇用創出事業を活用し、全庁的な外国語通訳として市民サービス課に臨時職員を配置してまいります。

 次に、公平かつ適正な課税・収納であります。

 「公平かつ適正な賦課」としましては、税制改正に対応すべく、税の仕組みについての職場研修を強化し、公平かつ適正な課税を実施してまいります。具体的には、平成23年1月より所得税確定申告書を電子データで受領し、課税事務の効率化を図ってまいります。

 「市税等収納管理の充実」としましては、滞納整理の取り組み強化や納税者の利便性を推進し、収納率の向上を図ってまいります。具体的には、平成21年度から実施しております市税及び国民健康保険税のコンビニ収納を引き続き広報などでPRし、収納率の向上を図るとともに、今後も納税者の利便性向上に努めてまいります。

 次に、効率的かつ円滑な事務管理の推進であります。

 「適正な事務管理」としましては、円滑な事務管理を進めることに力を入れてまいります。

 「資産の適正な管理運用」としましては、市有財産を適正に管理し、有効活用を図ってまいります。具体的には、省エネルギー対策として、市役所西庁舎1階屋上を緑化してまいります。

 「行政委員会の適正な運営」としましては、選挙管理委員会を初めとする各種行政委員会の適正な運営に協力してまいります。

 以上、私の施政に対する所信を述べさせていただきましたが、極めて厳しい財政状況にある中、これらの諸事業、諸施策の実施に当たりましては、引き続き各方面からの御意見・御要望を市政に反映させ、市民の皆様の目線に立った「くらしの豊かさを実感できる対話と参加による、市民が主役のまちづくり」の実現を目指し、全力を傾注してまいる決意であります。

 今後、中央集権から地域主権への移行といった分権改革が進むことが予想される中、市民の皆様に最も近い基礎自治体として、より一層の責任と自覚を持って市政運営を進めてまいる所存であります。

 何とぞ、市議会議員各位並びに市民の皆様の一層の御理解と御協力をお願い申し上げ、平成22年度の市政運営の方針とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(木本恵造君) 以上で施政方針の説明を終わります。

 なお、この施政方針につきましては、印刷に付して後ほどお手元に配付いたします。

 これより各議案について、朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 堀  元君 登壇〕



◎市長(堀元君) それでは、私からただいま上程いただきました議案第1号につきまして説明をさせていただきます。

 議案書の1ページをお願いいたします。

 平成22年議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。

 下記の者を江南市固定資産評価審査委員会委員に選任したいから、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意をお願いするものであります。

 提案理由といたしましては、江南市固定資産評価審査委員会委員の古田嘉且さんが平成22年3月31日に任期満了になられますので、後任の方を選任する必要があるからであります。後任には、古田嘉且さんを再任でお願いするものであります。

 はねていただきまして、2ページには、古田嘉且さんの履歴を掲げてあります。

 次の3ページには、参考といたしまして、本年2月1日現在の江南市固定資産評価審査委員会委員さんの名簿と、地方税法の抜粋及び江南市市税条例の抜粋を掲げてありますので、御参照ください。

 以上で提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔副市長 陸浦歳之君 登壇〕



◎副市長(陸浦歳之君) 議案第2号につきまして説明をさせていただきますので、議案書の4ページをお願いいたします。

 平成22年議案第2号 江南市立北部中学校体育館建設(建築)工事請負契約の締結についてでございます。

 平成22年2月3日、一般競争入札に付した江南市立北部中学校体育館建設(建築)工事について、下記のとおり契約を締結するため、江南市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づきまして、議会の議決をお願いするものであります。

 記といたしまして、契約の目的は、江南市立北部中学校体育館建設工事でございます。契約の方法は、一般競争入札で、9業者で実施をいたしました。その結果、契約金額は3億2,025万円で、契約の相手方は、江南市草井町南234番地、株式会社波多野工務店、代表取締役 波多野智章でございます。

 提案理由といたしましては、江南市立北部中学校体育館建設工事を施工するため必要があるからであります。

 5ページをお願いいたします。

 参考といたしまして、この契約の仮契約書でございます。

 1は工事名、2は工事場所で、江南市村久野町平松245番地でございます。3は工期で、本契約成立の翌日から、平成23年2月15日まで、4は契約金額、5は契約保証金を定めております。

 なお、この契約書は議会の議決を得た後、効力を生ずるものでございます。

 はねていただきまして、6ページ、7ページには、この建築工事を初め電気設備工事、管工事、汚水処理施設工事、太陽光発電設備工事の請負契約について掲げております。

 7ページの一番下の行でございますが、この五つの契約金額の合計は4億2,521万8,500円であります。

 以上で、議案第2号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 議案第3号について御説明申し上げますので、議案書の8ページをお願いいたします。

 平成22年議案第3号 愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてでございます。

 平成22年3月22日に海部郡七宝町、同郡美和町及び同郡甚目寺町が廃され、その区域をもってあま市が設置されることに伴い、市町村の合併の特例等に関する法律第13条第1項の規定により、愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数を減少させ、及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約を次のとおり変更することについて、同法第13条第2項において準用する地方自治法第291条の11の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 提案理由といたしましては、地方自治法第7条第1項の規定により、平成22年3月22日に海部郡七宝町、同郡美和町及び同郡甚目寺町を廃し、その区域をもってあま市が設置されることに伴い、市町村の合併の特例等に関する法律第13条第1項の規定により、愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数を減少させ、及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約を変更する必要があるからでございます。

 9ページをお願いいたします。

 愛知県後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約(案)でございます。

 変更内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、10ページをお願いいたします。

 愛知県後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約(案)の新旧対照表でございます。

 別表第2は、選挙区分5の選挙区市町村のうち、「七宝町、美和町、甚目寺町」を「あま市」に改めるものでございます。

 9ページにお戻りいただきますよう、お願いいたします。

 附則でございます。この規約は、平成22年3月22日から施行するものでございます。

 以上で、議案第3号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔副市長 陸浦歳之君 登壇〕



◎副市長(陸浦歳之君) それでは、議案第4号から議案第6号まで一括して御説明させていただきます。

 議案書の11ページをお願いいたします。

 平成22年議案第4号 江南市特別職に属する職員の給与等に関する条例の一部改正についてであります。

 江南市特別職に属する職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものであります。

 提案理由といたしましては、江南市における一般職の地域手当が削減されることに伴い、特別職の地域手当を廃止するため、改正する必要があるからであります。

 12ページをお願いいたします。

 江南市特別職に属する職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例(案)であります。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、13ページの新旧対照表をお願いいたします。

 第3条は、特別職に支給する手当を規定しているものであります。

 同条第1項は、手当の種類を規定しているもので、今回、地域手当を廃止することから、その文言を削除するものであります。

 改正前の同条第2項は、地域手当の額を規定しているもので、地域手当を廃止することから同項を削除するものであります。

 同条第5項は、期末手当の額を規定しているもので、改正前では、期末手当を算定するときに、給料月額と地域手当の合計額に役職加算割合を乗じておりますが、地域手当を廃止することから、給料月額に役職加算割合を乗じるとするものであります。

 改正後の同条第2項から第4項の項番号は、改正前の第2項を削除することによる項ずれであります。

 12ページにお戻りください。

 附則でございます。この条例は、平成22年4月1日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第5号を説明させていただきますので、14ページをお願いいたします。

 平成22年議案第5号 江南市教育長の給与その他の勤務条件に関する条例の一部改正についてであります。

 江南市教育長の給与その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものであります。

 提案理由、改正の趣旨及び条例案の内容につきましては、先ほどの議案第4号と同様でありますので、説明を省略させていただきます。

 続きまして、議案第6号の説明をさせていただきますので、17ページをお願いいたします。

 平成22年議案第6号 江南市職員の給与に関する条例等の一部改正についてであります。

 江南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものであります。

 提案理由といたしましては、労働基準法の一部が改正されたことに伴い、月60時間を超える時間外勤務に対する手当の支給割合を引き上げることや、その手当の引き上げ分にかえて時間外勤務代休時間を付与することができる制度の新設など、所要の整備を図る必要があるからであります。

 18ページをお願いいたします。

 江南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、最初に別とじの参考資料で御説明をさせていただきますので、3月定例会議案参考資料の1ページをお願いいたします。

 江南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(案)の概要でございます。

 去る2月12日の全会派説明会の折にお示しをいたしました参考資料で、江南市職員の給与に関する条例、江南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例、江南市職員の育児休業等に関する条例の三つの条例を改正する内容で説明をいたしましたが、その後、江南市職員の育児休業等に関する条例は新しい条例改正の中で包括されることから、改正の必要はなく、新たに江南市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例及び江南市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の改正が必要となってまいりましたので、第3条関係、第4条関係を変更・追加させていただき、説明をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

 参考資料の第1条関係は、江南市職員の給与に関する条例の一部改正で、時間外勤務手当の支給割合の改正であります。

 改正内容といたしましては、正規の勤務時間以外の時間に勤務した時間が月60時間を超過した場合に、その超過した時間に対し100分の150、午後10時から午前5時までの場合は100分の175の割合を乗じた時間外勤務手当を支給することとし、その割り増しする時間外勤務手当にかえ、時間外勤務代休時間を付与した場合には、その割り増しする時間外勤務手当は支給しなくてもよいとするものでございます。

 時間外勤務代休時間は、次の第2条関係で御説明いたしますが、第1条関係の下の表は、ただいま御説明いたしました内容を現行と改正後で時間外勤務手当の支給割合を比較できるようあらわしたもので、網かけになっている部分が今回改正する部分であります。また、時間外勤務が月60時間を超える対象には、日曜日や休日に勤務したものは含まないものであります。

 第2条関係は、江南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正で、時間外勤務代休時間の新設であります。

 改正内容といたしましては、月60時間を超過した場合、割り増しされた時間外勤務手当にかえて、時間外勤務代休時間を勤務が割り振られた日に指定することができるとするものであります。この時間外勤務代休時間の計算方法は、一般的な時間外勤務手当の場合では、1ヵ月の時間外勤務時間数から60時間を差し引いた時間に、100分の150から100分の125を差し引いた100分の25の割合を乗じたものが時間外勤務代休時間となるもので、参考資料に掲げておりますように、例えば1ヵ月の時間外勤務時間数が80時間でありますと、時間外勤務代休時間は5時間となるものであります。

 第3条関係は、江南市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部改正であります。

 改正内容といたしましては、職員団体のための業務や活動することができる期間に、第2条関係で新設する時間外勤務代休時間を加えるものであります。

 第4条関係は、江南市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正であります。

 改正内容といたしましては、企業職員が勤務しない場合の給与の減額の適用除外に、第2条関係で新設する時間外勤務代休時間を加えるものであります。

 一番下の図は、改正後の時間外勤務手当の支給割合を図式したもので、Aが今回の改正により時間外勤務手当の割り増しか、時間外勤務代休時間の取得か、いずれかを選択できる部分でございます。

 それでは、議案書に戻っていただき、18ページをお願いいたします。

 江南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例(案)でございます。

 条例改正の内容につきまして、新旧対照表で説明させていただきますので、20ページをお願いいたします。

 この条例案は、第1条から第4条で構成いたしております。

 最初に、第1条関係でございますが、これは江南市職員の給与に関する条例を改正するものであります。

 第13条は給与の減額の規定であります。同条第1項中、給与の減額をするときの勤務をしない場合の適用除外に、時間外勤務代休時間を新設するものであります。

 第14条は、時間外勤務手当の規定でございます。

 21ページにかけ、同条第4項は、1週間の勤務時間38時間45分を超えた場合の時間外勤務手当の支給割合を定めているもので、時間外勤務手当は、1時間当たりの給与額に100分の25から100分の50の範囲の割合を乗じて得た額とするもので、第3項の再任用短時間勤務職員も含まれていることから、「前3項」とするものでございます。

 21ページの同条第5項は、一月に60時間を超えた時間外勤務に対する支給割合を規定するもので、22ページの第1号は、1時間当たりの給与額に100分の150の割合を、午後10時から午前5時までの場合は100分の175の割合を乗じた時間外勤務手当を支給すること、第2号は、第4項の1週間の勤務時間38時間45分を超えた場合には、100分の50とすることを新たに加えるものであります。

 同条第6項は、時間外勤務代休時間により勤務しなかった場合、時間外勤務代休時間の指定にかえられた時間外勤務手当は支給しないと規定するもので、23ページにかけ、第1号は1時間当たりの給与額に100分の150の割合から100分の125を、午後10時から午前5時までの場合は、100分の175の割合から100分の150を減じた割合を乗じて得た額の時間外勤務手当の支給を要しないとするものであります。

 第2号は、1週間の勤務時間38時間45分を超えた場合、1時間当たりの給与額に100分の50から100分の25を減じた割合を乗じて得た額の時間外勤務手当の支給を要しないとするもので、新たに加えるものであります。

 同条第7項は、再任用短時間勤務職員による今回の新たな時間外勤務手当の適用につきまして、1日当たり7時間45分に達するまでの間の勤務に係る時間について、100分の100の割合とするを新たに加えるものであります。

 第2条関係であります。

 これは、江南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例を改正するものであります。

 第8条の2は、時間外勤務代休時間を規定するもので、24ページにかけ、同条第1項は、一月に60時間を超過した場合、割り増しされた時間外勤務手当にかえて、時間外勤務代休時間を勤務が割り振られた日に規定すると新たに加えるものであります。

 同条第2項は、時間外勤務代休時間を指定された職員は、特に勤務することを命ぜられるときを除き、勤務することを要しないと新たに加えるものであります。

 第8条の3は、育児または介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限の規定であり、今回、新たに第8条の2を加えたことよる条ずれであります。

 第10条は、休日の代休日の規定でございます。

 第1項中、勤務日等を改正前では同条で定めておりましたが、改正後では、第8条の2、第1項で定めることによる文言の整理であります。

 同じく第1項中、代休の指定日の適用除外に、改正前では「休日」だけとしていたものに、今回、新たに「時間外勤務代休時間が指定された勤務日等」を加えるものであります。

 25ページをお願いいたします。

 第15条は、介護休暇の規定でございます。

 第3項中、給与条例を改正前では同条で「江南市職員の給与に関する条例」と規定しておりますが、改正後では、第8条の2、第1項で定めることによる文言の整理であります。

 次に、第3条関係であります。

 これは、江南市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例を改正するものであります。

 第2条は、職員団体のための職員の行為の制限の特例の規定であります。

 第1項第2号中、改正前では、「休日及び休日の代休日並びに年次有給休暇並びに休職の期間」としているものに、今回、新たに「時間外勤務代休時間」を加えるものでございます。

 25-1ページをお願いいたします。

 第4条関係であります。

 これは、江南市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例を改正するものであります。

 第18条は、企業職員の給与の減額の規定であります。

 第1条関係の、江南市職員の給与に関する条例第13条、給与の減額と同様に給与の減額をするときの勤務をしない場合の適用除外に、今回新設いたします時間外勤務代休時間も含まれるとするものでございます。

 19ページにお戻りください。

 附則でございます。この条例は平成22年4月1日から施行するものであります。

 以上、議案第4号から議案第6号までの説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(木本恵造君) 暫時休憩いたします。

     午前10時35分 休憩

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     午前10時56分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 提案理由の説明を続行いたします。

 消防長。

     〔消防長 大脇昭夫君 登壇〕



◎消防長(大脇昭夫君) 議案第7号を御説明申し上げますので、議案書の26ページをお願いいたします。

 平成22年議案第7号 江南市火災予防条例の一部改正についてでございます。

 江南市火災予防条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、近年、避難通路が確保されていない個室型店舗において重大な火災事故が発生したことから、早急に防火安全対策を講じるために、市が定めている避難管理について、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、27ページをお願いいたします。

 江南市火災予防条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、28ページをお願いいたします。

 今回の改正の経緯といたしましては、平成19年1月20日に、兵庫県宝塚市のカラオケボックス火災により消防法の改正があり、すべてのカラオケボックス等に対して、自動火災報知設備が義務づけられました。また平成20年10月1日に、大阪市浪速区の個室ビデオ店の火災により多数の犠牲者が発生したことを踏まえ、自動火災報知設備の感知器を煙式のものにすることや、通路誘導灯を煙が充満しても見やすいよう、床面近くに設置することなど消防法の改正が行われております。

 さらに、平成21年6月に、総務省・消防庁の予防行政のあり方に関する検討会において、個室ビデオ店等の防火安全対策についての中間報告が取りまとめられました。この中で、先ほど説明いたしました自動火災報知設備などの強化は図られておりますが、各個室の外開き戸が自動的に閉鎖する措置につきましては、各自治体の条例で規定すべきとの見解から、統一的な運用で防火安全対策を推進する必要があるため、全国消防長会において検討されました結果、同一歩調で対応いたすことになったものであります。

 それで市の条例では、施設の避難管理につきましては第35条から第42条まで規定をいたしておりますことから、第37条の2の次に、個室型店舗の避難管理として1条を追加するものでございます。

 この内容でありますが、カラオケボックスや個室ビデオ店等の個室を有する店舗におきまして、遊興の用に供する個室に設ける外開き戸のうち、避難通路に面するものにあっては、開放した場合には自動的に閉鎖するものを取りつけることを義務づけしたものであります。ただし、外開き戸をあけた場合でも、避難上支障がなければこれを適用しないとしたものでございます。

 恐れ入りますが、27ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則でございます。この条例は、平成22年4月1日から施行するものでございます。

 なお、経過措置といたしましては、既存の個室型店舗または修繕もしくは工事中の個室型店舗で、改正後の江南市火災予防条例に適合しないものに係る個室につきましては、平成23年3月31日までの間は、この条例を適用しないものであります。

 以上で、議案第7号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔生活産業部長 津田勝久君 登壇〕



◎生活産業部長(津田勝久君) 議案第8号について御説明申し上げますので、議案書の29ページをお願いいたします。

 平成22年議案第8号 江南市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、江南駅西自転車等駐車場の移転に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、30ページをお願いいたします。

 江南市自転車等駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、31ページをお願いいたします。

 別表(第2条関係)にあります江南駅西自転車等駐車場の位置、江南市「古知野町大塔4番地1」を江南市「赤童子町良原18番地」に改めるものでございます。

 現在の江南駅西自転車等駐車場でございますが、中京銀行江南支店南側の土地364平方メートルを昭和63年5月から賃貸借契約をし、自転車等駐車場として使用しておりますが、地主さんより、本年3月末日をもって契約解除の申し出があり、交渉の結果、古知野南小学校のプール南側に隣接している土地578.4平方メートルを代替地としてお借りできることになり、この土地の所在地であります赤童子町良原18番地へ江南駅西自転車等駐車場を移転するものでございます。なお、移転後の駐車場の収容台数はおおむね480台で、現在の1.6倍の収容台数になります。

 恐れ入りますが、30ページにお戻りいただきたいと存じます。

 附則でございます。この条例は平成22年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第8号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 議案第9号から議案第11号につきまして一括して説明させていただきます。

 議案書の32ページをお願いいたします。

 平成22年議案第9号 江南市休日急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市休日急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、診療報酬の改定に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 33ページをお願いいたします。

 江南市休日急病診療所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、34ページをお願いいたします。

 第4条は、診療料等についての規定でございます。

 診療所において診察を受けた場合の診療料の額は、厚生労働省告示で示された診療報酬の算定方法に基づいて定めることとしており、2年ごとの診療報酬の改定に伴い、その都度、厚生労働省告示の年と告示番号の改正を行ってまいりましたが、平成22年度の診療報酬改定に当たり、算定の基礎となる健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の規定に基づき、厚生労働大臣の定める診療報酬の算定方法とする文言に整備し、定例的な告示の表記のみの改正から改めるものでございます。

 33ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 附則でございます。この条例は、平成22年4月1日から施行するものでございます。

 次に、35ページをお願いいたします。

 平成22年議案第10号 江南市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、子ども医療費の助成対象を拡大することにより、子どもの福祉の増進を図る必要があるからでございます。

 これは、通院に係る医療費の自己負担額の助成対象を現行の8歳未満児、小学校1年生から10歳未満児、小学校3年生までに拡大するものでございます。

 36ページをお願いいたします。

 江南市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、37ページをお願いいたします。

 第2条は、定義についての規定でございます。

 第4項は、「8歳」を「10歳」に、「7歳」を「9歳」に改めるものでございます。

 第4条は、助成の範囲についての規定でございます。本文中の「8歳」を「10歳」に改めることにより、子どもの疾病または負傷に係る医療保険自己負担額の助成対象を通院は10歳未満児とすることを定めるものでございます。

 次の第5条、子ども医療費受給者証、はねていただきまして、38ページの第7条、助成の方法、第8条、届出の義務の規定につきましても、第4条の改正に合わせ、「8歳」を「10歳」に改めるものでございます。

 36ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 附則でございます。施行期日の規定といたしまして、第1項、この条例は平成22年7月1日から施行するものでございます。

 経過措置の規定としまして、第2項、この条例の施行の日において、新たに受給者証の交付を受けようとする受給資格者は、同日より前に改正後の江南市子ども医療費の助成に関する条例第5条に規定する申請手続その他の行為をすることができるものでございます。

 第3項、この条例の施行の日より前になされた改正前の江南市子ども医療費の助成に関する条例第5条の規定による申請、手続その他の行為は、新条例第5条の規定によりなされた申請、手続その他の行為とみなすものでございます。

 第4項、この条例の施行の日より前に行われた診療、薬剤の支給または手当に係る医療費の助成については、従前の例によるものでございます。

 次に、40ページをお願いいたします。

 平成22年議案第11号 江南市精神障害者医療費の助成に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市精神障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、精神障害者医療費の助成対象を拡大することにより、精神障害者の福祉の増進を図る必要があるからでございます。

 これは、精神障害者保健福祉手帳1級または2級の所持者が、精神障害に係る疾病以外の疾病による通院及び入院医療を受けた場合に、医療保険自己負担額の2分の1相当額を助成するものでございます。

 41ページをお願いいたします。

 江南市精神障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、42ページをお願いいたします。

 第6条は、医療費の助成についての規定でございます。

 本文に「第2条第1号イに掲げる者にあっては、」の文言を加えるもので、第2条第1号イに掲げる者は、精神障害者保健福祉手帳1級または2級の所持者以外の精神障害者であり、この文言を加えることにより、精神障害者保健福祉手帳1級または2級の所持者にあっては、助成対象とする疾病を精神障害に係る疾病に加え、精神障害に係る疾病以外の疾病も対象とすることを定めるものでございます。

 また、下段のただし書き中において、「第2条第1号アに掲げる者の精神通院医療及び精神病床への入院医療を除く医療」の文言を加えることにより、第2条第1号アに掲げる者である精神障害者保健福祉手帳1級または2級の所持者が、精神障害に係る疾病以外の疾病による通院及び入院医療を受けた場合に、医療保険自己負担額の2分の1相当額を助成することを定めるものでございます。

 41ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 附則でございます。第1項は施行日を規定するもので、この条例は平成22年7月1日から施行するものでございます。

 第2項は経過措置を規定するもので、この条例の施行の日より前に行われた診療、薬剤の支給または手当に係る医療費の助成については、従前の例によるものでございます。

 以上で、議案第9号から議案第11号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔生活産業部長 津田勝久君 登壇〕



◎生活産業部長(津田勝久君) 議案第12号について御説明申し上げますので、43ページをお願いいたします。

 平成22年議案第12号 江南市布袋ふれあい会館の設置及び管理に関する条例及び江南市勤労会館、展望タワー等(すいとぴあ江南)の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市布袋ふれあい会館の設置及び管理に関する条例及び江南市勤労会館、展望タワー等(すいとぴあ江南)の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、住民の使用に供するために設けられた公の施設が、集団的にまたは常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある団体の資金源活動等の場に利用されることを防止するため改正する必要があるからでございます。

 今回の改正につきましては、公共施設が反社会的集団である暴力団の威力誇示、資金集めなど、組織の維持拡大の目的のために使用されることを防止するため、暴力団員による不当な行為の防止に関する法律の趣旨に基づき、条例において、施設の利用の不許可の条件に直接的な表現の暴力団排除条項を設けることで、利用を拒否する根拠が明確となり、仮に訴訟になった場合においても、容易に相手からの請求を排除できることで、訴訟提起を防止する効果や、暴力団関係者の利用に対する牽制につながるものでございます。

 44ページをお願いいたします。

 江南市布袋ふれあい会館の設置及び管理に関する条例及び江南市勤労会館、展望タワー等(すいとぴあ江南)の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、45ページをお願いいたします。

 最初に、第1条関係でございますが、これは江南市布袋ふれあい会館の設置及び管理に関する条例を改正するものでございます。

 第6条は、利用の不許可について規定しております。第6条中の関係各号で規定している内容につきまして、他の公の施設の設置及び管理に関する条例との整合を図るため、文言の一部を整理するとともに、第2号から第5号までを1号ずつ繰り下げ、第2号に「集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある団体の利益になるとき。」を加えるものでございます。

 46ページをお願いいたします。

 第2条関係は、江南市勤労会館、展望タワー等(すいとぴあ江南)の設置及び管理に関する条例を改正するものでございます。

 第5条は、利用の不許可について規定しております。

 第5条第1項中、第2号から第4号までを1号ずつ繰り下げ、第2号に「集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある団体の利益になるとき。」を加え、あわせて第1条関係と同様に文言の一部を整理するものでございます。

 恐れ入ります。44ページにお戻りいただきたいと存じます。

 附則でございます。第1項は施行期日で、この条例は平成22年4月1日から施行するものでございます。

 第2項は経過措置で、改正後の各条例の規定は、この条例の施行の日以後に提出される許可の申請から適用し、同日前に提出された許可の申請については、なお、従前の例によるものでございます。

 以上で、議案第12号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔都市整備部長 石川勇男君 登壇〕



◎都市整備部長(石川勇男君) 議案第13号につきまして御説明申し上げますので、議案書の47ページをお願いいたします。

 平成22年議案第13号 江南市曼陀羅寺公園及び久昌寺公園の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市曼陀羅寺公園及び久昌寺公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案の理由といたしましては、議案第12号で説明がありました内容と同じでありますので、省略をさせていただきます。

 はねていただきまして、48ページをお願いいたします。

 江南市曼陀羅寺公園及び久昌寺公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、49ページをお願いいたします。

 江南市曼陀羅寺公園及び久昌寺公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(案)の新旧対照表でございます。

 第6条は、使用の不許可についての規定でございます。

 第6条第1項中、「該当する」の次に「と認める」を加え、同条の第1号を「公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。」に改め、第2号に「集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある団体の利益になるとき。」を加えるとともに、旧の第2号を第3号とし、「その他適当でないとき。」と改めるものでございます。

 48ページにお戻りください、よろしくお願いいたします。

 附則でございます。議案第12号と同じ規定内容でございまして、第1項は施行期日について、第2項は経過措置についての規定でございます。

 以上で、議案第12号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 議案第14号について御説明申し上げますので、議案書の50ページをお願いいたします。

 平成22年議案第14号 江南市中央コミュニティ・センターの設置及び管理に関する条例等の一部改正についてでございます。

 江南市中央コミュニティ・センターの設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由につきましては、議案第12号で説明がありました内容と同じでありますので、省略をさせていただきます。

 51ページをお願いいたします。

 江南市中央コミュニティ・センターの設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、53ページをお願いいたします。

 健康福祉部所管の3施設の設置及び管理に関する条例について、一括して改正する内容でございます。

 上段の第1条関係は、江南市中央コミュニティ・センターの設置及び管理に関する条例でございます。

 第4条は、利用の不許可についての規定でございます。

 第2号から第5号を1号ずつ繰り下げ、第2号として、「集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある団体の利益になるとき。」を加えるとともに、第6号は、他の公の施設の設置及び管理に関する条例との整合を図るため、文言の整理をするものでございます。

 次に、下段の第2条関係は、江南市老人福祉センターの設置及び管理に関する条例でございます。

 第5条は、利用の不許可についての規定でございます。

 第2号から第4号を1号ずつ繰り下げ、第1条関係と同様に、第2号を加えるとともに、第5号は文言の整理をするものでございます。

 54ページをお願いいたします。

 第3条関係は、江南市立学習等供用施設の設置及び管理に関する条例でございます。

 第5条は、利用の不許可についての規定でございます。

 第2号から第4号を1号ずつ繰り下げ、第1条関係と同様に第2号を加えるとともに、第1号及び第3号から第5号は文言の整理をするものでございます。

 52ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 附則でございます。議案第12号及び議案第13号と同じ規定内容でございまして、第1項は施行期日についての規定、第2項は経過措置についての規定でございます。

 以上で、議案第14号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔教育部長 脇田和美君 登壇〕



◎教育部長(脇田和美君) 議案第15号について御説明申し上げますので、55ページをお願いいたします。

 平成22年議案第15号 江南市立公民館の設置及び管理に関する条例等の一部改正についてであります。

 対象となる施設は、公民館3館、市民文化会館、体育会館の5施設であり、これらの施設の設置及び管理に関する条例の一部を一括改正する条例を別紙のとおり定めるものであります。

 提案理由につきましては、議案第12号で説明がありました内容と同じでありますので、省略をさせていただきます。

 56ページをお願いいたします。

 江南市立公民館の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、58ページをお願いします。

 上段の第1条関係は、江南市立公民館の設置及び管理に関する条例の新旧対照表でありまして、第5条は、利用の不許可について規定しております。

 第5条中の関係各号で規定している内容について、他の公の施設の設置及び管理に関する条例との整合を図るため、文言の一部の整理及び第4号に「営利を目的として利用するとき。」を追加するとともに、第2号以降を1号または2号繰り下げ、第2号に「集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある団体の利益になるとき。」を加えるものであります。

 下段の第2条関係は、江南地域文化広場の設置及び管理に関する条例の新旧対照表であります。

 第5条は、利用の不許可について規定しております。

 同じように、第5条中の関係各号で規定している内容について、他の公の施設の設置及び管理に関する条例との整合を図るため、文言の一部を整理するとともに、第2号以降を1号繰り下げ、第2号として「集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある団体の利益になるとき。」を加えるものであります。

 59ページをお願いいたします。

 第3条関係で、江南市体育施設の設置及び管理に関する条例の新旧対照表であります。

 第7条は、利用の不許可について規定しております。これも同じように、第7条中の関係各号で規定している内容について、他の公の施設の設置及び管理に関する条例との整合を図るため、文言の一部の整理及び3号に「施設等を損傷するおそれがあるとき。」を追加するとともに、第2号以降を2号繰り下げ、第2号に「集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある団体の利益になるとき。」を加えるものであります。

 57ページにお戻りください。

 附則でございます。議案第12号と同じ規定内容で、第1項は施行期日について、第2項は経過措置について規定したものでございます。

 以上で、議案第15号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 議案第16号について御説明申し上げますので、議案書の60ページをお願いいたします。

 平成22年議案第16号 江南市児童手当支給条例の廃止についてでございます。

 江南市児童手当支給条例を廃止する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、国において、新たに次代の社会を担う子供の成長及び発達に資することを目的とする子ども手当制度が創設されることとなり、江南市児童手当の目的も同制度の趣旨に包括されるものであるため、廃止する必要があるからでございます。

 61ページをお願いいたします。

 江南市児童手当支給条例の廃止する条例(案)でございます。

 昭和45年条例第3号で制定しました江南市児童手当支給条例を廃止するものでございます。

 附則でございます。第1項は施行期日を規定するもので、この条例は平成22年4月1日から施行するものでございます。

 第2項は経過措置を規定するもので、この条例の施行日前の分として支給すべき児童手当については、従前の例によるものでございます。

 以上で、議案第16号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔都市整備部長 石川勇男君 登壇〕



◎都市整備部長(石川勇男君) 議案第17号につきまして御説明申し上げますので、議案書の62ページをお願いいたします。

 平成22年議案第17号 市道路線の認定及び廃止についてでございます。

 市道の路線を別添のとおり認定及び廃止したいので、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 提案の理由といたしましては、道路敷地と民有地の交換及び寄付受納などに伴い道路網の整備を図るため、市道路線を認定及び廃止する必要があるからでございます。

 はねていただきまして、63ページの認定路線の調書、及び68ページの廃止路線の調書に基づきまして御説明申し上げます。また、認定路線につきましては64ページから67ページまで、廃止路線につきましては69ページと70ページに各路線の位置図を掲げておりますので、あわせてごらんいただきたいと存じます。

 それでは、まず初めに認定路線の1番、市道東部第717号線は尾崎町地内にございまして、青木川管理用道路の整備が完了したことに伴いまして、今回新たに路線の認定をお願いするものでございます。

 次に路線番号の2番、市道北部第107号線につきましては、廃止路線の1番と関連がございまして、道路の敷地と民有地との土地の交換に伴うものでございます。交換の内容につきましては、市道北部第107号線の一部の未供用部分と、市道北部第702号線の拡幅部分との交換でございまして、市道北部第107号線の未供用部分を認定路線から除外するものでございます。

 次に路線番号の3番、市道北部第492号線につきましては、廃止路線の2番と関連がございまして、認定路線の2番と同様に、道路敷地と民有地との土地の交換に伴うものでございます。路線の一部を南側につけかえをいたしまして、市道南北線との交差部分の危険性を解消するものでございます。

 次に路線番号の4番、市道北部第906号線につきましては、勝佐町地内にございまして、民間業者の開発行為に伴い寄付受納を受け、今回、住宅の建築がほぼ終了したため、新規に路線の認定をお願いするものでございます。

 なお、3月定例会の議案の参考資料の2ページと3ページに、その参考資料を掲げておりますので、後ほど御参照くださるようお願い申し上げます。

 以上で、議案第17号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔副市長 陸浦歳之君 登壇〕



◎副市長(陸浦歳之君) 議案第18号の説明をさせていただきます。

 お手数ですが、最初に、別冊の平成21年度3月補正予算説明資料をお願いいたします。

 1ページをお願いいたします。

 各会計別予算一覧表を掲げております。

 一般会計で4億2,441万6,000円の補正と、土地区画整理事業特別会計の2会計で、3億5,881万6,000円の補正をお願いするものでございます。

 2ページ、3ページには、一般会計3月補正予算款別一覧表を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次に、4ページ、5ページをお願いいたします。

 一般会計3月補正予算の一般財源調でございます。

 最初に、1款市税のマイナス9,700万円の補正であります。

 法人市民税の現年課税分であります。今般の経済情勢を考慮いたしまして、法人税割を平成20年度当初予算の約3割減で予算計上をいたしておりましたが、依然として厳しい経済情勢が続いており、1月末現在の調定で推計いたしますと、さらに減収となる見込みでありますので、均等割で1,500万円、法人税割で8,200万円を減額させていただくものでございます。

 次に、6款地方消費税交付金のマイナス6,000万円、7款自動車取得税交付金のマイナス4,600万円につきましては、県から3月の交付予定額が示され、予算現額より減収となることが想定されますので、減額補正させていただくものでございます。

 次に、17款繰入金のマイナス3,321万8,000円につきましては、財政調整基金繰入金の減額であります。

 これは、今回補正をお願いしております減収補てん債を借り入れることによる地方債の増額や、その他財源の増減調整などにより生じましたところの一般財源の不用額を財政調整基金繰入金で調整するものでございます。

 合計欄でありますが、一般財源といたしまして2億3,621万8,000円の減額をお願いし、補正後は185億4,882万5,000円とするものでございます。

 6ページには、3月補正予算前年度比較表を、また7ページ以降には補正予算説明資料を掲げております。

 次に、各課にわたります事業等について説明をさせていただきます。

 8ページをお願いいたします。

 今回、3月補正といたしまして、国の補正予算に係る事業をお願いいたしております。

 地方公共団体によるきめ細かなインフラ整備等を支援することを目的として、国の第2次補正予算で創設されました地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用して、平成22年度以降に予定をしておりました、すいとぴあ江南の地上デジタル放送移行対策事業ほか6事業を平成21年度に前倒しして予算措置するものであります。その全額を繰越明許費とするものでございます。なお、交付予定額は1億1,265万9,000円であります。

 それでは、議案第18号の説明をさせていただきますので、議案書の71ページをお願いいたします。

 平成22年議案第18号 平成21年度江南市一般会計補正予算(第7号)でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億2,441万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ262億8,809万4,000円とするもので、第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。

 この第1表につきましては、72ページ、73ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次に、第2条 繰越明許費の補正につきましては74ページに、第3条 地方債の補正につきましては、75ページにその内容を掲げております。

 74ページをお願いいたします。

 第2表 繰越明許費補正でございます。

 国の第2次補正予算で創設されました地域活性化・きめ細かな臨時交付金対象事業分につきましては、先ほど御説明いたしましたので、それ以外の事業の内容につきまして説明をさせていただきます。

 最初に2款総務費、1項総務管理費の下段、防災行政無線更新事業712万3,000円につきましては、年度内に工事を完了することができないため、繰り越しをお願いするものであります。

 次に3款民生費、2項児童福祉費の上段、保育園施設工事事業2,353万6,000円のうち、1,095万9,000円は地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業分でありますが、残りの1,257万7,000円につきましては、今回補正予算をお願いしております草井保育園の給水管改修工事分であり、年度内に事業を完了することができないため、翌年度への繰り越しをお願いするものであります。

 下段の児童手当事業853万9,000円は、今回補正予算をお願いしておりますシステム改修分でありまして、年度内に事業を完了することができないため、翌年度への繰り越しをお願いいたすものであります。

 次に4款衛生費、1項保健衛生費の予防接種事業2,751万9,000円につきましては、事業費を翌年度に繰り越しして、新型インフルエンザの予防接種への助成を実施するため、お願いするものであります。

 次に8款土木費、4項都市計画費のうち、上段の江南布袋南部土地区画整理事業特別会計繰出金事業4,000万円であります。

 この内容につきましては、議案第19号 平成21年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)で、物件移転補償事業7,219万5,000円の繰越明許費をお願いいたしておりますが、その財源内訳は国庫支出金と一般会計繰入金でありまして、この一般会計繰入金のうち4,000万円につきましては、事業完了後、一般会計におきまして地方債を借り入れ、江南布袋南部土地区画整理事業特別会計に繰り出すもので、繰越明許費の補正をお願いするものであります。

 中段の遊歩道・サイクリングロード整備事業6,054万5,000円は、年度内に工事を完了することができないため、繰り越しをお願いするものであります。

 次に10款教育費、2項小学校費の下段、施設耐震補強事業1億482万1,000円は、布袋北小学校の校舎(北舎・南舎)耐震補強事業分であります。

 次に10款教育費、3項中学校費の施設耐震補強事業4億2,225万5,000円のうち、2億9,281万3,000円は古知野中学校の校舎(北舎・南舎)耐震補強事業分、1億2,944万2,000円は宮田中学校の校舎(北舎・南舎)耐震補強事業分であります。それぞれ次年度に実施予定でありましたが、国において補正予算されました安全・安心な学校づくり交付金及び地域活性化・公共投資臨時交付金を活用し、平成21年度に前倒しいたし予算措置するものであります。また、工期的に年度内に事業を完了することができないため、翌年度への繰り越しをお願いするものでございます。

 次に下段、別枠の8款土木費、4項都市計画費の布袋駅付近鉄道高架化整備事業につきましては、鉄道の高架化に向けた仮設道路の築造を年度内に完了することができないため、12月議会で3,177万円の繰越明許費をお願いしておりますが、さらに用地交渉の難航などによりまして、道路・排水路の新設等に向けた用地の確保を年度内に完了することができないため、1億5,142万3,000円を追加いたしまして、合計1億8,319万3,000円に変更をお願いするものであります。

 次に、75ページをお願いいたします。

 第3表 地方債補正でございますが、補正前23億3,980万円に2億7,060万円を補正させていただき、補正後26億1,040万円となるものでございます。

 主な内容といたしましては、普通交付税の基準財政収入額における法人市民税等の減収見込み額に対する減収補てん債の借り入れ、また財源対策債調整分が予定できることになり、限度額の変更をお願いするものであります。

 減収補てん債につきましては、地方道路等整備事業を初め6事業で1億1,750万円、また財源対策債調整分につきましては、農地防災事業を初め2事業で320万円の借り入れをお願いするものであります。

 なお、減収補てん債につきましては、その元利償還金の75%が、財源対策債調整分につきましては100%が後年度の基準財政需要額に算入されるものであります。

 北部中学校の体育館改築事業と体育館太陽光パネル設置事業につきましては、地域活性化・公共投資臨時交付金を充てることができる見込みとなりましたので、減額をお願いするものであります。

 また、布袋北小学校の校舎耐震補強事業3,150万円、古知野中学校の校舎耐震補強事業1億3,880万円、また宮田中学校の校舎耐震補強事業2,700万円の補正につきましては、それぞれの学校の校舎耐震補強事業の財源としてお願いするものでございます。

 3月補正予算の内容につきましては、各部ごとに説明させていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 最初に、経営企画部所管の補正予算につきまして説明をさせていただきます。

 84ページ、85ページをお願いいたします。

 最初に2款総務費、1項総務管理費、3目行政事務費をお願いいたします。

 所管課は総務課であります。

 地上デジタル放送移行対策事業で89万5,000円の補正をお願いしております。先ほど別冊の平成21年度3月補正予算説明資料の各課にわたるということで説明をさせていただきましたが、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用し、市役所、本庁舎の地上デジタル対応アンテナ及びケーブルの改修をするものであります。

 以上、全体及び経営企画部の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔生活産業部長 津田勝久君 登壇〕



◎生活産業部長(津田勝久君) 生活産業部所管の補正予算につきまして、御説明を申し上げます。

 歳出について御説明を申し上げますので、84、85ページの中段をお願いいたします。

 2款1項4目防災安全費でございます。

 所管は防災安全課でございまして、313万9,000円をお願いしております。説明欄の防災行政無線更新事業でありますが、これは12月議会において、全国瞬時警報システム整備工事費として712万3,000円の補正予算の議決をいただいておりますが、整備工事のメインである緊急情報を受信するための専用小型受信機が年度内の手配が困難な状況となったため、事業費の全額を繰越明許費とさせていただくものでございます。

 次に、駐車場施設管理事業の313万9,000円でありますが、江南駅西自転車等駐車場の移転に伴う整備工事費でございます。議案第8号で御説明申し上げておりますが、古知野南小学校のプール南側に隣接している赤童子町良原18番地に江南駅西自転車等駐車場を移転するため、面積578.4平方メートルに対する砕石路盤工事、フェンス設置工事39メートル、自転車の整理用の防護さくの設置工事116メートル、そして照明灯2基の設置など、必要な整備を行うものでございます。

 なお、今回補正予算をお願いしております移転に伴う整備工事につきましては、この4月から自転車等駐車場として供用開始するため、早急に整備する必要があることから、予算の流用による工事施行につきまして、建設産業委員会各委員さんの御承認をいただき対応させていただいております。

 また、この事業に係る参考資料を3月補正予算説明資料の9ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次に88、89ページの中段をお願いいたします。

 4款2項1目の清掃費、所管課は環境課でございます。

 補正予算額は1億1,288万5,000円の減額でございます。まず、愛北広域事務組合調整事業で、愛北広域事務組合(し尿処理事業等)負担金について、共通経費運営費負担金、し尿処理場運営費事業負担金及び火葬場事業運営費負担金の合計で4,123万4,000円の減額補正をお願いするものでございます。

 減額理由でございますが、平成21年度の組合予算で申し上げますと、歳入では平成20年度からの繰越金が3,920万6,000円、財産運用収入が8万8,000円、そして諸収入が25万円、合わせて3,954万4,000円が増額計上されたこと。歳出では、人件費、需用費や委託料など事業執行の決算見込みが明確になったものに対する不用額5,823万4,000円が減額計上されたことにより、現年度分の構成市町の負担金が合計で9,778万4,000円減額できることになりましたので、江南市の負担額を備考欄に掲げる算定方式によって算出し、予算の整理をお願いするものでございます。

 次に、江南丹羽環境管理組合調整事業でございます。

 江南丹羽環境管理組合負担金につきましても、事業運営費負担金と基幹整備補修工事及び監理業務に係る負担金で合計7,165万1,000円の減額補正をお願いしております。この組合につきましても、歳入では平成20年度からの繰越金が2,422万1,000円の増額、雑入で職員互助会補助金返還金として315万円の増額、じんかい処理手数料が360万円の減額、ごみ焼却処理施設基幹整備補修工事に係る起債が5,190万円の減額、合わせて2,812万9,000円が減額計上されたこと。

 一方、歳出では、人件費や委託料及び工事費などの事業執行の決算見込みが明確となったものに対する不用額1億4,643万円が減額計上されたことより、現年度分の構成市町の負担金が差し引き合計で1億1,830万1,000円減額できることになりましたので、江南市の負担金について、事業運営費負担金では本市の案分負担率60.955%、基幹整備補修工事に係る負担金については59.806%でそれぞれ算出し、予算の整理をお願いするものでございます。

 なお、愛北広域事務組合及び江南丹羽環境管理組合の両組合とも、組合議会に補正予算が提案されまして議決されておりますので、御報告を申し上げます。

 次に、90、91ページの中段をお願いいたします。

 5款1項1目労働費で、所管は産業振興課でございまして、地上デジタル放送移行対策事業で121万円の補正をお願いしております。

 補正内容でございますが、すいとぴあ江南では、施設建設当時から現在まで、受信したアナログ放送のVHF及びUHF電波を、構内テレビ共聴設備により映像画質のレベル調整にすぐれているVHF周波帯に変換して、宿泊室などのテレビに送信しております。しかし、今回の地上デジタル放送は現状の設備機器では対応できないため、地上デジタル放送用のUHFアンテナを設置するとともに、専用の混合器や増幅器などに取りかえ改善することで、テレビを視聴できる環境を整えるものであります。

 なお、この事業の財源につきましては、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を充当し、全額を繰越明許費とさせていただくものでございます。

 続いて、92、93ページの上段をお願いいたします。

 6款1項1目農業費は、地方債の充当率の変更に伴う財源更正をお願いするものでございます。県営湛水防除事業(五明千秋地区)負担事業及び国営附帯県営農地防災事業(大江川上流地区)負担事業につきましては、事業費及び事業内容に変更はございませんが、事業費の財源として負担金の90%を起債の借り入れで予定しておりましたが、今回、財源対策債の調整分10%が上乗せされ、充当率が100%となったため、それぞれ財源更正をお願いするものでございます。

 以上で説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(木本恵造君) 提案理由の説明中でありますが、暫時休憩いたします。

     午後0時00分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午後1時04分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 提案理由の説明を続行いたします。

 健康福祉部長。

     〔健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 健康福祉部所管の補正予算につきまして、御説明申し上げます。

 歳出について御説明申し上げますので、84ページ、85ページをお願いいたします。

 下段の3款2項1目子育て支援費でございます。所管課は子育て支援課で、補正予算額は9,970万円の減額でございます。

 説明欄をお願いいたします。保育園施設工事事業は、683万9,000円の補正をお願いするものでございます。工事請負費としまして、国の経済危機対策臨時交付金を財源として、9月定例会において、保育園18園の網戸取りつけ工事費の補正予算の御議決をいただきましたが、工事の執行による予算残額1,669万7,000円の減額と、新たに草井保育園給水管改修工事費として1,257万7,000円の補正をお願いするものでございます。

 次に、草井保育園ほか4園の遊戯室等床改修工事費として、1,095万9,000円の補正をお願いするものでございます。特定財源は、全額、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を充てていくものでございます。なお、給水管改修工事費及び遊戯室等床改修工事費の2,353万6,000円は、翌年度への繰越明許をお願いするものでございます。

 87ページをお願いいたします。

 児童・遺児手当等事業において、児童手当事業は853万9,000円の補正をお願いするものでございます。子ども手当の創設に伴い、支給対象者の増加に対応するため、システム改修委託料及び増設メモリーボードの備品購入費でございます。特定財源は、全額、国庫補助金を充て、翌年度への繰越明許をお願いするものでございます。

 次に、子育て応援特別手当事業は、1億1,507万8,000円の減額でございます。

 9月定例会において、平成21年度版子育て応援特別手当の補正予算の御議決をいただきましたが、国において子育て応援特別手当を執行停止とされたことを受け、全事業費の減額をお願いするものでございます。

 88ページ、89ページをお願いいたします。

 上段の4款1項1目健康づくり費でございます。

 所管課は健康づくり課で、予算額は1,992万2,000円の減額でございます。

 説明欄をお願いいたします。

 予防接種事業は1,992万2,000円の減額をお願いするものでございます。

 12月定例会において、優先接種対象者の低所得者に対する新型インフルエンザワクチンの接種費用負担軽減措置に係る補正予算の御議決をいただきましたが、予算計上時は90%の接種率を見込んでいたところ、実績で3%ほどの接種率であることから減額をお願いするものでございます。

 特定財源につきましても、県補助金が1,479万6,000円の減額でございます。減額に当たりましては、優先接種対象者以外の方を含むすべての低所得者に対し、負担軽減措置を講ずることとされたことや、4月1日以降も国の補助事業として継続することとされたことを踏まえたものでございます。

 なお、4月1日以降の接種者につきましては、優先接種対象者以外の方を含めてすべての低所得者が軽減措置の対象となったことや、現在は鎮静化しているものの、平成22年度中の発生動向が不明であることから接種率30%の7,270人と見込み、事業費2,751万9,000円について、翌年度への繰越明許をお願いするものでございます。

 以上で、健康福祉部所管の補正予算の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔都市整備部長 石川勇男君 登壇〕



◎都市整備部長(石川勇男君) 都市整備部所管の補正予算につきまして、御説明申し上げます。

 歳出につきまして御説明申し上げますので、議案書の92ページ、93ページの中段をお願いいたします。

 所管課は土木建築課でございます。

 8款2項1目道路橋りょう費の中の王塚主幹線排水路整備事業につきまして、1,880万6,000円の補正増をお願いするものでございます。

 この事業は、平成20年度から継続して進めているもので、宮後町王塚地内の主要地方道一宮犬山線と、名鉄犬山線や旧の県道宮後小牧線に囲まれた地域の排水対策といたしまして、第1期工事に引き続き整備をするものでございます。なお、この事業の特定財源といたしましては、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を予定いたしており、その全額を翌年度に繰り越しをお願いするものでございます。

 次に、94ページ、95ページの上段をお願いいたします。

 8款3項1目河川費の高屋小規模排水路改修事業につきまして、その財源更正をお願いするものでございます。その内容は、通常の道路改良事業債の充当率の75%に加え、減収補てん債25%の起債が可能となり、地方債が580万円の増額となったものでございます。

 土木建築課の事業内容につきましては、以上でございます。

 なお、補正予算説明資料の10ページに、その位置図を掲げておりますので、後ほど御参照くださるようお願いいたします。

 次に、まちづくり課所管の補正予算でございます。

 議案書の94ページ、95ページの中段をお願いします。

 8款4項1目市街地整備費で、660万円の減額補正と財源更生をお願いするものでございます。

 説明欄をお願いいたします。

 初めに、布袋本町通線街路改良事業につきましては、財源更生をお願いするものでございます。その内容といたしましては、国のまちづくり交付金が2,940万円の減額となったことに伴いまして、通常事業債の充当率75%で2,210万円、及び減収補てん債の充当率25%で860万円の起債が可能となり、合わせて地方債で3,070万円の補正増をお願いするものでございます。

 次に、布袋駅付近鉄道高架化整備事業につきましては、財源更生と繰越明許費の増額補正をお願いするものでございます。

 はねていただきまして、96ページ、97ページの説明欄の最上段でございます。

 その財源更生につきましては、通常の地方道路などの整備事業債の充当率95%に加え、減収補てん債で5%の起債が可能となり、地方債が750万円の増額となったものでございます。また、繰越明許費といたしましては1億5,142万3,000円の補正増をお願いするもので、合計といたしまして1億8,319万3,000円となるものでございます。

 その内容といたしましては、事業の対象となる用地の取得業務におきまして、残地の処理や代替地の要望、収用対象者の移転計画の調整などから、年度内での完了が困難な状況にあるため繰り越しをお願いするものでございます。

 次に、江南布袋南部土地区画整理事業の特別会計繰出金事業におきまして、特別会計繰出金660万円の補正減をお願いするものでございます。

 その財源の内訳といたしましては、特定財源の地方債といたしまして、地方道路などの整備事業債2,970万円及び減収補てん債1,460万円の増額をお願いするものでございます。また、区画整理事業の特別会計におきまして繰越明許費を設定したことに伴い、地方債を財源とする一般会計からの繰出金につきましても繰越明許費4,000万円の設定をお願いするものでございます。

 なお、その内容につきましては、後ほど特別会計にて御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、2目の公園緑地費で7,893万8,000円の増額補正と財源更生をお願いするものでございます。

 説明欄をお願いいたします。

 初めに、遊歩道・サイクリングロード整備事業及び花の広場整備事業につきましては、財源更生をお願いするものでございます。その内容といたしましては、通常の公園緑地事業債の充当率75%に加え、減収補てん債25%での起債が可能となり、遊歩道・サイクリングロード整備事業で2,290万円、花の広場整備事業で300万円の増額をお願いするものでございます。

 また、遊歩道・サイクリングロード事業につきましては、御存じのように、同時期に国におきましてその基盤整備を実施していただいているため、工事の進捗状況などから今年度内の完了が困難であるため、6,054万5,000円の繰越明許費をお願いいたし、工事の完了を目指すものでございます。

 はねていただきまして、98ページ、99ページの説明欄の最上段をお願いいたします。

 江南緑地公園(草井)整備事業につきましては、軟式野球場と芝生広場の整備を行うため、7,893万8,000円の補正増をお願いするものでございます。まず、草井グランドの軟式野球場の整備につきましては、国において実施をしていただいていた盛り土の整備事業が完了いたしましたので、その上部を軟式野球場として使用できるよう整備を行うものでございます。

 次に、草井グランドの芝生広場の整備につきましては、芝生広場の下流部を一部拡幅いたしまして、現在恒常的に不足しておりますサッカーコートとして利用するなど、より一層多目的に活用ができるよう整備をするものでございます。また、利用者の皆様のより一層の利便性を図るため、両施設に水道施設の整備もあわせて進めてまいるものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 なお、この事業の財源といたしましては、地域活性化・きめ細かな臨時交付金で4,853万7,000円を予定いたしており、その事業費の全額7,893万8,000円を翌年度に繰り越しをお願いするものでございます。

 次に、高屋小規模排水路の上部を利用する緑化施設整備事業につきましては、財源更生をお願いするもので、公園緑地事業債の充当率75%に加え、減収補てん債の起債が可能となり、地方債で210万円の増額をお願いするものでございます。

 まちづくり課の事業につきましては、以上でございます。

 なお、補正予算の参考資料の11ページから14ページに繰越明許の箇所図を、15ページには整備工事の地図を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 以上で、都市整備部の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔消防長 大脇昭夫君 登壇〕



◎消防長(大脇昭夫君) 消防本部所管の補正予算につきまして、御説明申し上げます。

 歳出について御説明申し上げますので、議案書の100ページ、101ページをお願いいたします。

 上段にございます9款消防費、1項消防費、1目総務予防費でございます。所管課は総務予防課で、補正予算額は2,501万1,000円でございます。

 補正の内容につきましては、101ページの説明欄をごらんいただきたいと存じます。

 上段にあります消防車両整備(更新)事業で1,650万円、及び最下段にあります施設等整備事業で210万円、合計1,860万円の財源更生をお願いいたしますが、これは、はしご車及び消防ポンプ自動車の更新事業費並びに耐震性貯水槽の設置事業費につきまして、減収補てん債が借りられることになったため、財源更正をいたすものでございます。

 次に、中段にあります消防団分団本部車庫更新事業で2,501万1,000円の補正をお願いするものでございます。

 平成21年度の当初予算で第1分団本部車庫の地質調査と設計を予算計上し実施いたしましたが、その設計ができ上がったことから、今回、建設費の予算措置をするものであります。車庫の規模でありますが、他の分団本部車庫は、1階、2階とも45平方メートルで、延べ床面積が90平方メートルでしたが、この第1分団本部車庫は消防ポンプ自動車1台のほかに小型動力ポンプ付軽消防自動車1台を配備しておりますので、1階は12.75平方メートル多い57.75平方メートル、2階はほかの本部車庫と同様45平方メートルで、延べ床面積が102.75平方メートルとなったものであります。また、構造にありましては、他の消防本部車庫同様、鉄骨づくり2階建てで建設してまいります。

 財源といたしましては、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を充当し進めてまいりますが、全額、繰越明許費としてお願いしていくものであります。なお、別冊の3月補正予算説明資料の16ページ、17ページに、第1分団本部車庫の位置図と平面図を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと思います。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔教育部長 脇田和美君 登壇〕



◎教育部長(脇田和美君) 教育部の補正予算につきまして、御説明申し上げます。

 議案書の102ページ、103ページをお願いいたします。

 所管は教育課でございます。

 最初に、小学校費で、説明欄の最上段、学校施設管理事業として、古知野南小学校プール改修事業で844万8,000円の補正予算をお願いしております。これは、古知野南小学校プールの防水塗装の改修を行うものであります。この事業は、国の地域活性化・きめ細かな臨時交付金の対象となることから、平成22年度当初予算を前倒しいたしまして、今回、補正予算をお願いするものであります。特定財源といたしまして、全額、地域活性化・きめ細かな臨時交付金を充ててまいるものであります。この事業は年度内の完了ができないため、全額、繰越明許費にてお願いするものであります。

 次に、その下段の校舎等耐震補強事業として、布袋北小学校の校舎耐震補強1億482万1,000円の補正予算をお願いしております。昭和41年度から49年度に建設いたしました南舎・北舎を通風や採光に配慮し、耐震性能を確保しようとするものであります。これは、国が学校施設の耐震化促進に向け、平成21年度補正予算を計上し、学校施設耐震化事業の前倒しを要請しており、実施設計が完了しております布袋北小学校の校舎耐震補強事業について補正予算をお願いするものであります。

 特定財源といたしまして、安全・安心な学校づくり交付金4,604万7,000円、地域活性化・公共投資臨時交付金2,721万9,000円、地方債として3,150万円を充ててまいるものであります。この事業につきましても、全額、繰越明許費にてお願いするものであります。

 次に、同じページ下段の中学校費でありますが、校舎等耐震補強事業として、古知野中学校及び宮田中学校の校舎耐震補強事業で4億2,225万5,000円の補正予算をお願いしております。

 古知野中学校につきましては、昭和43年度から51年度に建設しました南舎・北舎を、宮田中学校は昭和42年度から50年度に建設しました南舎・北舎の耐震性能を確保しようとするものであります。この事業につきましても、国が平成21年度補正予算に関連し前倒しを要請されており、実施設計が完了しております古知野中学校及び宮田中学校の校舎耐震補強事業について補正予算をお願いするものであります。

 特定財源といたしまして、安全・安心な学校づくり交付金1億6,102万1,000円、地域活性化・公共投資臨時交付金9,518万2,000円、地方債1億6,580万円を充ててまいるものであります。以上の事業につきましても、全額、繰越明許費にてお願いするものであります。

 なお、これらの校舎の耐震補強の工事施工に当たりましては、主に夏休み期間中に実施し、児童・生徒及び教職員などの安全確保には万全を期してまいります。

 続きまして、105ページ上段の施設改築事業の財源更生であります。

 本年度12月補正予算にてお願いいたしました北部中学校体育館の改築事業の財源に、地域活性化・公共投資臨時交付金を8,128万1,000円充当し、地方債を8,130万円減額するものであります。

 次に、中段のプール整備事業についての財源更生であります。本年度当初予算に計上しております古知野中学校プール改築事業の地方債について、減収補てん債3,440万円を増額するものであります。

 続きまして、最下段の太陽光パネル設置事業の財源更生であります。本年度12月補正予算にてお願いいたしました北部中学校体育館の太陽光パネル設置事業の財源に地域活性化・公共投資臨時交付金を1,790万円充当し、地方債を1,790万円減額するものであります。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔都市整備部長 石川勇男君 登壇〕



◎都市整備部長(石川勇男君) 議案第19号につきまして御説明申し上げますので、議案書の106ページをお願いいたします。

 平成22年議案第19号 平成21年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)でございます。

 平成21年度江南市の尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,560万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億5,207万円とするものでございます。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第2条 地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越しして使用することができる経費は、「第2表 繰越明許費」によるものでございます。

 補正予算の内容について御説明申し上げますので、113ページ、114ページの歳出の欄をお願いいたします。

 2款1項1目土地区画整理事業費において6,560万円の減額補正をお願いするもので、道路・排水路等整備事業で1,560万円及び物件移転補償事業で5,000万円の減額と、それらに伴う特定財源の県道西之島江南線管理者負担金5,900万円、一般会計繰入金660万円の減額をお願いするものでございます。その内容につきましては、物件の移転補償費のうち、建物移転未契約の3件分に係る移転補償費及びそれらに伴う排水路の築造工事費の精算によるものでございます。

 引き続きまして、土地区画整理事業に係る繰越明許費といたしまして、7,219万5,000円をお願いするものでございます。その内容につきましては、平成21年度に契約を締結いたしました物件の移転補償費のうち、建物移転7件、工作物の移転1件の合計8件につきまして、移転に係る補償交渉及び建築計画などに不測の日数を要したため、繰り越しをお願いするものでございます。

 なお、その位置図を別冊の補正予算の説明資料の18ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 以上で説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔副市長 陸浦歳之君 登壇〕



◎副市長(陸浦歳之君) それでは、議案第20号から議案第28号までの平成22年度の一般会計及び特別会計の予算につきまして御説明をさせていただきます。

 なお、各会計の予算の内容につきましては、去る2月23日の予算説明会の折に概略説明をいたしておりますので、予算の条項につきましての提案説明とさせていただきます。

 恐れ入りますが、お手元の一般会計予算書及び予算説明書をお願いいたします。

 予算書の3ページをお願いいたします。

 平成22年議案第20号 平成22年度江南市一般会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ247億3,185万6,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、4ページ、5ページに歳入予算を、6ページ、7ページに歳出予算をそれぞれ掲げておりますので、御参照を賜りたいと存じます。

 次に、第2条 継続費でございます。地方自治法第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額は、「第2表 継続費」によるということで、8ページに掲げております。

 次に、第3条 地方債でございます。地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」によるということで、8ページに掲げております。

 8ページをお開き願いたいと思います。

 最上段の第2表 継続費であります。その内容は、10款教育費、4項社会教育費の生涯学習基本計画策定事業の総額486万7,000円であります。平成22年度から平成23年度の2ヵ年の継続事業であります。平成22年度は178万5,000円、平成23年度は308万2,000円の年割額でお願いするものであります。

 次に、男女共同参画基本計画策定事業の総額486万7,000円であります。平成22年度から平成23年度の2ヵ年の継続事業であります。平成22年度は178万5,000円、平成23年度は308万2,000円の年割額でお願いするものであります。

 下段は第3表 地方債の一覧表であります。その内容は、防災対策事業から消防施設整備事業までの11事業と、臨時財政対策債で地方債借入限度額の総額を22億380万円予定するものであります。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、ここにお示しをしているとおりであります。

 恐縮ですが、3ページにお戻りください。

 第4条 一時借入金でございます。一時借入金の最高額を20億円と定めさせていただくものでございます。

 次に、第5条 歳出予算の流用でございます。地方自治法の規定に基づきまして、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、各項に計上した給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用について定めているものであります。

 以上で一般会計の説明とさせていただきます。

 続きまして、別冊の薄い方の江南市特別会計予算書及び予算説明書をお願いいたします。

 2ページをお願いいたします。

 平成22年議案第21号 平成22年度江南市国民健康保険特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ94億309万6,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、3ページ、4ページに掲げております。

 次に、第2条 一時借入金でございます。一時借入金の最高額を2億円と定めさせていただくものでございます。

 続きまして、40ページをお願いいたします。

 平成22年議案第22号 平成22年度江南市交通災害共済事業特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,615万円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、41ページ、42ページに掲げております。

 続きまして、52ページをお願いいたします。

 平成22年議案第23号 平成22年度江南市老人保健特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ612万9,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、53ページ、54ページに掲げております。

 続きまして、68ページをお願いいたします。

 平成22年議案第24号 平成22年度江南市横田教育文化事業特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ139万2,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、69ページ、70ページに掲げております。

 続きまして、80ページをお願いいたします。

 平成22年議案第25号 平成22年度江南市公共下水道事業特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ13億8,789万8,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、81ページ、82ページに掲げております。

 次に、第2条 継続費でございます。地方自治法第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額は、「第2表 継続費」によるということで、82ページの中段に掲げております。

 次に、第3条 地方債でございます。地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」によるということで、82ページの下段に掲げております。後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 次に、第4条 一時借入金でございます。一時借入金の最高額を5億円と定めさせていただくものでございます。

 続きまして、112ページをお願いいたします。

 平成22年議案第26号 平成22年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億4,434万円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、113ページ、114ページに掲げております。

 続きまして、138ページをお願いいたします。

 平成22年議案第27号 平成22年度江南市介護保険特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ45億9,395万2,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、139ページ、140ページに掲げております。

 次に、第2条 一時借入金でございます。一時借入金の最高額を2億円と定めさせていただくものでございます。

 続きまして、180ページをお願いいたします。

 平成22年議案第28号 平成22年度江南市後期高齢者医療特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8億7,647万円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、181ページ、182ページに掲げております。

 以上で、平成22年度の一般会計・特別会計の提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔都市整備部長 石川勇男君 登壇〕



◎都市整備部長(石川勇男君) 議案第29号の御説明を申し上げますので、特別会計・水道事業会計の予算書及び予算説明書の196ページをお願いいたします。

 平成22年議案第29号 平成22年度江南市水道事業会計の予算でございます。

 予算の内容につきましては、去る2月23日の予算説明会で御説明させていただきましたので、予算の条項についての説明とさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 第1条 平成22年度江南市水道事業会計の予算は、次に定めるところによるものでございます。

 第2条 業務の予定量でございます。給水人口は9万1,100人、年間給水量は1,001万立方メートル、1日の平均給水量は2万7,425立方メートル、主な建設改良事業といたしまして2億4,849万円を予定いたしているものでございます。

 第3条といたしまして、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めるものでございます。

 まず収入では、第1項の営業収益から第3項の特別利益までの合計で、水道事業収益は13億5,728万円と定めるものでございます。

 次に支出では、第1項の営業費用から第4項の予備費までの合計で、水道事業費用は12億4,363万4,000円と定めるものでございます。

 第4条といたしまして、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めるものでございます。

 資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3億8,665万円は、過年度分損益勘定留保資金2億1,517万9,000円、減債積立金800万円、建設改良積立金1億5,000万円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,347万1,000円で補てんするものでございます。

 次に、197ページをお願いいたします。

 収入では、第1項の固定資産売却代金から第3項の分担金までの合計で、資本的収入は1億2,067万3,000円と定めるものでございます。

 支出では、第1項の建設改良費から第3項の予備費までの合計で、資本的支出は5億732万3,000円と定めるものでございます。

 次に、第5条といたしまして、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、予定支出の各項の経費及び各項間の経費とするものでございます。

 第6条といたしまして、議会の議決を経なければ流用することができない経費は、職員給与費で1億356万3,000円と定めるものでございます。

 第7条は、棚卸資産の購入限度額を定めるものでございます。これは、量水器の購入限度額を1,833万7,000円と定めるものでございます。

 なお、次の198ページの予算実施計画から241ページまでで予算に関連いたします資料などを掲げておりますので、後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 以上で説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(木本恵造君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 この際、議案第1号及び議案第2号について、精読のため、暫時休憩いたします。精読時間は30分といたします。

     午後1時45分 休憩

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     午後2時21分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任について、及び議案第2号 江南市立北部中学校体育館建設(建築)工事請負契約の締結についての質疑に入ります。

 質疑時間につきましては、議会運営委員会において御協議いただきました結果、答弁を含め1人30分以内ということで採決の結果、賛成多数で決した旨の報告を受けております。なお、質疑、答弁とも簡潔・明瞭にお願いし、議事運営に御協力いただきますようお願いいたします。

 それでは発言を許します。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 森 ケイ子さん。

     〔24番 森 ケイ子君 登壇〕



◆24番(森ケイ子君) 議案第1号の江南市固定資産評価審査委員会委員の選任について伺いたいと思います。

 地方税法、あるいは市税条例の第70条で、固定資産台帳に登録された価格に関する不服を審査決定するためにということで、固定資産評価審査委員会が設置をされているわけでありますけれども、この間、申し立て件数というのはどのくらいありましたでしょうか。



◎総務課長(椙村徹師君) ここ3年間ではゼロ件であります。



◆24番(森ケイ子君) 今、実際問題としてはそういう状況であります。それで、私がちょっと疑問に思いましたのは、地方税法では、固定資産評価審査委員会の委員の定数を3人以上とするとあります。ところが、市税条例では、審査委員会の委員の定数を15人以内とするということになっております。現実は3名でお願いをしているわけでありまして、この3名と15人とで非常に大きな差、乖離があるというふうに思うんですけれども、この間の経緯と、そして、今後これを実態に合ったものに見直す必要があるのではないかと思われるわけですけれど、その辺について伺いたいと思います。



◎総務課長(椙村徹師君) まず、経緯についてお答えさせていただきます。

 昭和41年10月からは15人ということで、現実にそれだけの委員さんがお見えになりました。また、昭和52年6月からは3人減りまして12人、さらに昭和53年6月からは6人、昭和60年6月から現在の3人の体制となっております。



◎副市長(陸浦歳之君) ただいま総務課長が御答弁したような経緯であります。そういう中で、今、森議員さんおっしゃるように、市税条例では15人以内、それで現実3名ということでありますし、事件がここ3年ないということもありまして、条例の15人以内ということでずうっと3人で経過しておりますけれども、実態と委員数が乖離している、そんなこともありますので、実は各市町の条例等を見てみますと、やはり6人とか、6人以内あるいは9人以内、あるいは3人というような、これはそれぞれの市町村で決められますので、そういうあれが出ておりますけれども、15人以内というのはちょっと乖離しているかなあというふうに思っておりますので、その辺も踏まえて、これは市税条例、このことについて、実は経過はそういう格好でたどってきていますけど、ほとんど検討したことがございませんので、御指摘であります部分も含めましてよく検討してみたいなあと、こんなふうに思っております。



◆24番(森ケイ子君) 過去には、何か五つの部会があって、それぞれ3人ずつで三五、十五人の委員がいたという経緯もあったようであります。ですから、その当時は、こうした申し立てというようなことも随分多かったんではないかというふうに思うんですけれども、昭和60年以降、こういう状況が続いているということでありますので、今、副市長さんからそうした答弁もありましたので、私はこれで終わります。



○議長(木本恵造君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 東 義喜さん。

     〔23番 東 義喜君 登壇〕



◆23番(東義喜君) 議案第2号の北部中学校の体育館の工事請負契約の締結のところに関連して、ちょっと何点かお聞きをしたいんでありますけど、副市長さんの提案説明の際に、ここにも書いてあるように、契約方法は一般競争入札で9業者ということで、ちょっと確認したいんですが、一般競争入札というやり方ですので、私の記憶では、以前は大体制限つきで、建物だと2億円とか1億円だとか、それを超える場合というような決め方で、今回3億円ですから、もともとそれに該当することで、これが一般競争入札だったのかどうかを1点だけ、まず確認をしたいんですけど。



◎総務課長(椙村徹師君) 過去におきましては、江南市制限つき一般競争入札という入札施行要領がありまして、その要領によりまして、土木一式工事については予定価格1億5,000万円以上、また建築一式工事につきましては、予定価格が3億円以上のものにつきまして、制限つき一般競争入札を試行により実施しておりました。

 しかしながら、平成21年4月1日から、この試行を廃止といいますか、試行を本格実施といたしまして、一般競争入札を一般的に実施することといたしました。この価格が予定価格5,000万円以上の建設工事について行うという一般競争入札要領を制定させていただきましたので、それにより実施をいたしました。



◆23番(東義喜君) 確認したいんですけど、先ほど土木一式は1億5,000万円で、建築は3億円ですよと。記憶はその範囲であったんですけど、この制限つき一般競争入札をしますということも、いろいろ議会も相談を受けて、そういうふうにしていきたいということで、今何かいみじくも試行だというふうにおっしゃいましたけど、去年の4月に本格施行だと。その金額基準は5,000万円に変わりましたよと。そういうのというのは、我々は報告を受けておったんでしたか。



◎副市長(陸浦歳之君) 試行といえども、議会には報告はいたしておりません。なお、今回、私が議会に報告を指示しなかったということで、議員の皆様方に報告はしていないわけですけれども、実は、そのほかにも江南市の小規模契約者希望者登録要綱だとか、あるいは最近では、これも試行ですけれども、江南市総合評価落札方式とか、あるいは電子入札、こうしたこともやっているわけですけれども、今回、今御答弁しましたように、正式な議会筋にそうした報告をいたしておりませんが、当然、今回の一般競争入札等につきましてはホームページ等には載せておりますけれども、今後、今申し上げました新たに私、先ほども申し上げました総合評価方式、こういったことも今後、議会にしっかりと報告をさせていただくようなふうにさせていただきたいと思っております。たまたま私が委員協議会、議会筋に報告するように指示をすることをとめていたわけじゃなくて、言うことを言わなかったということもあったかもしれませんけれども、今後、十分その辺は報告の機会をいただき、そんなような格好にしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



◆23番(東義喜君) ホームページを小まめに見ておれば、あんた知っておるだろうと言われそうですけれども、なかなか小まめに見ていませんので、申しわけありませんが、報告が出ておるそうですね、ホームページに掲載がされておるという話でありますが、聞かないとなかなかわからんもんですから、そういうことで5,000万円以上ということになりましたので、変わったということで、まず体育館建設そのものは契約金額が3億2,025万円ということになっておるわけですが、ちょっと確認したいんですが、9業者とおっしゃったわけですけど、一般競争入札だということでありますので、今も副市長さんおっしゃったように、今、電子入札の時代ですから、全国から指名願いできるわけでありますけれども、今回の一般競争入札で9業者というのは、たまたま入札された方は江南市の業者でありますが、9業者というのは、例えば市外、市内というふうに区別すると、どういう状況かわかりますか。



◎総務課長(椙村徹師君) まず一般競争入札の要領によりまして、地域によりまして制限を設けることができることとされております。それによりまして、今回、この建築に関しての一般競争入札の公告におきましては、入札参加の資格の中の条件として、事業所の所在地が江南市内にあり、営業活動を行っている者ということで、公告の中で制限を加えておりまして、今回の入札に参加しました業者9者はすべて市内業者であります。



◆23番(東義喜君) だから、江南市内の業者ということで指定をしたと。一般競争入札とは言うものの、多分これはホームページに要綱は出ていますので、それを見ていただくと、入札に参加できる条件としてという形で、今課長さんがおっしゃったような営業所などの所在地も定めることができるということで、今回、この体育館についてはそういう扱い方をしたということでありますね。

 江南市の業者が選ばれて、ページをめくっていただきますと、次に仮契約書がありまして、その次に参考資料として、本館の体育館以外の、6ページですけど参考資料に、まず一番上が今の契約にある体育館の本体工事ですね。それから2番目が電気設備工事の契約、それから三つ目が管工事ですね。それから、さらに7ページへ行くと汚水処理施設があって、例の太陽光発電と、こういう全部で五つの参考資料で出していただいていますが、ちなみにお聞きしたいんですが、先ほど5,000万円という話がありまして、当然それ以下であれば指名競争入札ということになると思うんですが、金額を見ますと、2番目以降すべて5,000万円以内でありますが、それでちょっとお聞きしたいのは、事前に確認をしましたら、この電気設備は予定価格が5,000万円以上だったそうでありますので、これも一般競争入札だそうであります。

 まず確認したいのは、次3番、4番、5番は、これはどうも5,000万円を切る数字ですから、推測しますと。大体これは指名競争入札でありますが、この3番、4番、5番について、指名でありますが、これは江南市が指名できるわけでありますけど、この中で3番にはどうだ、4番はどうだ、5番はどうだと言ってもらえればいいんですが、この中で市内、市外という指名をしたのはどうなっておるかというのはわかりますか。



◎総務課長(椙村徹師君) まず管工事でありますが、管工事については10者指名をいたしまして、すべて市内業者であります。次の汚水処理施設工事につきましては、指名業者が9者で、うち市内業者は2者であります。太陽光発電設備の工事につきましては、9者を指名しまして、うち市内業者は5者であります。以上です。



◆23番(東義喜君) それで、管工事は一応市内10業者だよと。今の気になったところは、4番の汚水処理施設、784万3,000円の工事でありますけど、指名ですから、江南市が指名できるわけですよね。基本的には登録されておる業者から指名をするというわけでありますが、全部で11者指名して、そのうち9者が市外で、2者が市内だと。あるいは太陽光発電については、4者が市外、5者が市内ということでありますから、何も全部が全部市内でやれという言い方はしません。せっかく市の税金を使う工事でありますから、極力市の業者の方を指名して、そこで競争してもらえばいいなという気はするんでありますが、この4番目が9者中2者しかない、あるいは5番目が、9者中5者が市内よという話でありますけど、その辺はどういう理由でこうなるんでしょうか。



◎総務課長(椙村徹師君) 業者の指名に当たっては、市内業者の規制という観点から、原則としては市内業者の中から指名することといたしております。しかしながら、例えば汚水処理工事とか、太陽光発電設備工事につきましては、指名参加申請をいただいた業者の中で、市内業者をすべて含めてもそれだけの業者数が確保できないということがありまして、市外業者も参加をさせた次第であります。



◆23番(東義喜君) そうすると、4番なんかの汚水処理施設のこういう工事は、残念ながら江南市の登録業者は、中で2者しかいないということになるわけだね。あるいは、太陽光発電だと5者しかいないよということになるという。私は全部の登録業者を見たわけではありませんから、ここではあんまりとやかく言えるあれではないんでありますが、行政サイドの判断として、そういう判断したということでありますけど、それはそれとして信頼いたしますけど、もちろんできない方を指名してはいかんわけですから、当然、必要な工事の内容だとか、あるいは資格を持っておる程度だとか、実績がどうだとか、さまざまなことを評価した上で当然決めるわけですので、そういう点で、もうちょっと育成できる方法を本当に考えて、せっかくこういう分割発注をして、市の公共工事をやっていくんですから、何とかそこのところの育成方法も、ぜひ我々も力を合わせてやっていきたいなという思いはいたしますね。

 もう1点聞きたいんですが、たまたまこれは契約金額が出ておるわけでありますが、ちょっと確認したいんですね。参考資料の1番から順番でいいんでありますけど、落札率が幾つになっておるかだけ、ちょっとお聞きしたいんですけど。



◎総務課長(椙村徹師君) 1番目の建設工事につきましては、落札率は97.91%であります。2番目の電気につきましては69.96%、3番目の管工事は97.80%、4番目の汚水処理施設につきましては65.24%、5番目の太陽光発電設備につきましては、97.92%であります。



◆23番(東義喜君) よくよく見ていただきますと、2番目は市外業者なんです。それから4番目も市外業者なんですよ。たまたまこうなったのかよくわかりませんよ。競争原理ですから、こういう結果でありますけど、何と言いましょうか、これ以上言いませんけど、こういう結果だったという話でありますが、極力いろんな方法についての事務的な手続が変わった場合は、ぜひまた親切に教えていただくようにお願いしたいと思いますが。終わります。



○議長(木本恵造君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 質疑も尽きたようであります。

 これをもちまして、議案質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第1号及び議案第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号及び議案第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決に入ります。

 暫時休憩いたします。

     午後2時42分 休憩

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     午後2時42分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第4、議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 日程第5、議案第2号 江南市立北部中学校体育館建設(建築)工事請負契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 3月1日、2日は、議案精読のため休会といたします。

 次回、3日午前9時から本会議を開き、一般質問を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

     午後2時44分 散会

    地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

            江南市議会議長    木 本 恵 造

            江南市議会議員    高 田 健 孝

            江南市議会議員    河 合 正 猛