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愛知県 江南市

平成21年  9月 定例会 09月08日−04号




平成21年  9月 定例会 − 09月08日−04号







平成21年  9月 定例会



平成21年                                第4号

          定例江南市議会会議録

9月                                 9月8日

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                平成21年9月8日(火曜日)

議事日程第4号

 平成21年9月8日(火曜日) 午前9時開議

  第1 会議録署名者の指名

  第2 一般質問

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本日の会議に付した案件

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 一般質問

       〔小林弘子君 福田三千男君 高田良弘君 河合正猛君〕

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出席議員(24名)

     1番   野下達哉君         2番   古田みちよ君

     3番   鈴木 貢君         4番   今井敦六君

     5番   稲山明敏君         6番   伊神克寿君

     7番   高田健孝君         8番   山 登志浩君

     9番   中西保夫君         10番   牧野圭佑君

     11番   尾関健治君         12番   沢田和延君

     13番   高田良弘君         14番   古田冨士夫君

     15番   宮地友治君         16番   古池勝英君

     17番   河合正猛君         18番   小林弘子君

     19番   木本恵造君         20番   岩田一洋君

     21番   福田三千男君        22番   大脇澄夫君

     23番   東 義喜君         24番   森 ケイ子君

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職務のため出席した事務局職員の職、氏名

事務局長         大脇重雄君  議事課長         川瀬和己君

議事課副主幹       栗本浩一君  議事課副主幹       大倉由美子君

主査           坪内俊宣君  主任           長谷川 崇君

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説明のため出席した者の職、氏名

市長           堀  元君  副市長          陸浦歳之君

教育長          石井悦雄君  生活産業部長       津田勝久君

健康福祉部長       大島茂樹君  都市整備部長       石川勇男君

経営企画部長       尾関晴紀君  教育部長         脇田和美君

会計管理者兼会計室長   平松和伸君  消防長          大脇昭夫君

健康福祉部参事兼福祉課長 平松博次君  都市整備部参事      暮石浩章君

                    兼まちづくり課長

経営企画部参事      社本 亘君  教育委員会        河井照夫君

兼行政経営課長             教育部参事兼

                    生涯学習課長

防災安全課長       三輪美吉君  健康づくり課長      箕浦規師君

保険年金課長       江口 勲君  土木建築課長       小池郁夫君

地域協働課長       大竹 誠君  総務課長         椙村徹師君

兼地域情報

センター所長

消防本部総務予防課長   滝 紀彦君

     午前9時02分 開議



○議長(木本恵造君) ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名者の指名



○議長(木本恵造君) 直ちに、お手元に配付いたしました議事日程の順序に従い、会議を進めます。

 日程第1、会議録署名者には、会議規則第81条の規定により、議長において

  5番 稲山 明敏さん

  20番 岩田 一洋さん

を指名いたします。

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△日程第2 一般質問



○議長(木本恵造君) 日程第2、一般質問を続行いたします。

 15番、小林弘子さん。

               〔18番 小林弘子君 登壇〕

                  (拍手)



◆18番(小林弘子君) おはようございます。

 よく1番というと皆さんが何か必ずコメントをおっしゃるんですけれど、本当に1番にしていただきましたおかげで、たくさん関心のある方がお出かけいただけて、きょうはとてもいい気分です。

 では、まじめにというお声がありましたけど、江南市に参りまして34年になります。その間、東京から参りまして、本当に江南市で誠実でとてもいい方たちにたくさん出会いまして、幸せに暮らさせていただきました。そのことも含めて、それに感謝する意味で、日ごろ本当にまじめに誠実に皆様におこたえするつもりでいろいろな活動を続けてまいりました。そういう結果がようやく見えてきたような気がいたしております。ということで、通告順に従いまして質問させていただきます。

 先ほど、きょう傍聴に来てくださった方からいただいた切り抜きがありまして、これ新聞ですけれども、これは「条例制定を目指し、民主党の県議ら議論」というのがありまして、名古屋市内でタウンミーティング、市民の方約200人が集まって、障害者の差別といいますか、障害のある人もない人もともに暮らす愛知県条例をつくるんだというミーティングが開かれて、これをまとめたものが今度県議会に提出されるという、とてもほっとするような、これでまた1段階、愛知の障害者福祉が前進するのではないか。障害者福祉だけではなくて、ともに暮らす人たちのそういうことに対する精神的な培養、熟成ということもすべて含めて向上するのではないかというふうに喜んで、この記事を拝見いたしたところです。

 最初に上げていましたのは、福祉タクシーチケットの配付の拡大をお願いしているんですけれども、これにつきましては江南市の身体障害者福祉会、連絡協議会という呼び方もしておりますから、江身連とも言いますけれども、全国組織もありまして、その下部組織なんですけれども、先般、そこの総会で決議文が出されていまして、これは昨年も同じものが出されて、市の方にお届けしたというふうにお聞きしております。

 ここには、「本日ここに第51回江南市身体障害者福祉会総会を開催するに当たり、会員400余名を代表する参加者の総意をもって次の各項目を速やかに実現されるよう、御当局に要望いたします」という決議文なんですけれども、その中に、もちろん数々あるんですけれども、最初は職員採用の実績の理解とか、雇用の促進というような、それから愛身連というのは愛知県に上納金のような負担金を会の方から納めるんですけれども、その障害者が増加しているにもかかわらず会員が増加しない、その辺の格別の行政指導をお願いいたしますということや、それから自立して日常生活を送ることができるように、だれもが人にやさしい街づくりに参加してというような内容のこと、それから障害者所得控除額の増額の考慮というのもありまして、私がきょう取り上げましたのは、5番目なんです。この5番目の中に障害者が利用している公共交通機関の単独乗車の距離制限を撤廃しという、ここまではいいです。努力していただければ結構です。江南市福祉タクシー助成券の対象の拡大をお願いいたしますというところがありまして、以上、決議する。平成21年5月10日の総会で出されています。

 なかなかこの総会決議文というのが、事務手続上とかそういうのがうまく市の方に伝わっていないという情報もありましたけれども、この決議文の中で福祉タクシーのチケットの配付拡大ということで、どういうことかといいますかと、1・2級については当然支給されていますが、3級の人たちですが、3級の方でも、例えば障害を限定して下肢障害というのは、はっきり言って高度障害なわけですから、その高度障害の人たち、その中でも3級ですから自分たちで本当に自立の精神を持って、市内のいろいろな催しだとか、いろいろな自分自身の研修の問題、通院の問題、そういうことに日ごろちゃんと外出して、社会参加をすることに努力している人たちもたくさんいらっしゃるわけなんです。ですけれども、やはり級は進むという形にはならないまでも、高齢化してきますと、いろんな意味で身体に弱体した部分が出てきますので、今までどおり自転車で走り回るとか、何とか自転車の助けでどこまで自分の体を運ぶというようなこともだんだん大変になってきます。ましてや、雨の日に自転車で移動するというのは大変なことですので、できたら下肢障害の人たちに限定したり、それともう一つは枚数とかも全く1・2級の人と同じじゃないにしても、一部補助というような形でタクシーチケットが拡大支給できないかどうかということについてお尋ねしたいと思います。



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 身体障害者の方々のタクシーチケットでございますが、対象外の方でございますが、障害の部位により助成できないかということでございますが、この障害の部位によりまして、歩行にどの程度不自由かとか、また車の運転ができないかということなど、それぞれ個々に判別することが大変難しいことであると思っております。

 したがいまして、障害者手帳の等級などを基準にして交付の対象とさせていただいております現行の方法により、今のところは引き続き実施していきたいと考えております。

 ただ、対象にならない方々についても、いこまいCAR予約便という制度がございます。このような制度も活用していただきながら、社会参加の機会に利用していただければということで今は思っております。



◆18番(小林弘子君) 昨日も、いこまいCARの金額のことで、デマンドカーの金額などのことで、それと比べますとやっぱり福祉タクシーチケットの補助という意味ではとても助かる話ですよね。

 今のお話の中ですと、細かい対応といいますか、車がまだ運転できる方かということを今例に出されましたけれども、そういう細かい現状みたいなものを、このタクシーチケットのは配付事業というのは申告制度ですよね。本人から申し出があれば。ということですので、申し出をする際に、その人の状況だとか、この人に本当に必要かどうかというのはおわかりになると思うんですね。その申告をしてきましたときに問診しようと思えばできますよね、聞き取りをなさろうとすれば。そういう形で考慮するという作業がこの先できないかどうかということも含めてお尋ねしたいと思います。



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 窓口でいろいろと障害をお持ちの方の御事情を、なかなかデリケートなところもございますので、お聞かせいただくというのは難しいかなと思っております。

 一度、各市の状況なども確認いたしまして検討させていただきたいと思います。



◆18番(小林弘子君) ぜひともお願いいたします。

 先日、県の身障の広報に出ていたんですけれども、愛知県の警察本部の、これは交通対策課の方ですけれども、障害者の方の車がいろいろなところでフリーにとめられるというか、駐車禁止の場所でも除外対象になるというようなプレートを出しますよね。その中でも、かなり大きく考え方が変わりまして、一部改正ということがありまして、下肢不自由の方なら3級でも4級でも認めていこうというような拡大解釈ができることが発表になりました。交付基準の等級に該当しないが、歩行が困難であることにより、社会での日常生活が著しく制限されると指定医とかが認めた場合というような、解釈の仕方という意味で、とても配慮のある考え方が示されておりましたので、ぜひとも江南で福祉部門が、少し手数がかかっても、先ほど部長が今後どこかの事例を見てとおっしゃいましたけれども、ほかに事例がなければだめなのかなあとか思いますが、そういう配慮のある、その結果が一部支給というようなことが実現できればいいと願って、よろしくお願い申し上げます。

 それでは次の質問です。乳がん検診の件につきましては、多分まだ御記憶の方も多いと思うんですけど、拡充についてというのは、先般、県・国の補助制度が出てきて女性特有の乳がん検診の拡大というのが出ましたときに、議案質疑で少しお尋ねさせていただきました。ただ、あのときではとても一時的なことで不完全だったと思いまして、一般質問でもう一度お尋ねさせていただこうと思います。

 男性の乳がんについての理解を深めるという意味で、ぜひとも乳がん検診の機会を男性にも広げていただくということができないかどうかということなんです。

 もし乳がん検診そのものに、例えば基礎健康診断の中にそれが入るということではなくてもいいんですね。啓発して、そして受け入れる窓口みたいなものをわかりやすく伝えられればいいのではないか。

 先般、少しお話し申し上げましたが、男性の乳がんもあるんです。男性はちょっと困るかもしれませんけれども、ちゃんと乳房を持っていますよね。その下に、人間が発達していく中で退化した乳腺というのがあるそうです、男性も。そこにがんが発生する。胸骨の上に、男性は女性よりも余分な部分が少ないので、胸骨を抜けてリンパに入ったり、肺に転移したりして肺がんになる率が多いというようなことをある大学の先生が発表なさいまして、先日もテレビ番組でそういうことが取り上げられていて、男性もとても意外に思っていらっしゃった方も多かったんですけれども、本当にあることで、ましてや若い人は、ちょっと小さいがんでもすぐに進んでしまって、先日、私がとても恐縮ですが、一人の実例の方を申し上げて、お父さんが39歳で若いのに肺がんで亡くなって、喫煙の習慣も一切ない方で、職場も肺がんにかかるような空気が悪いような職場でもない方が肺がんで亡くなったんですが、もとはといえば乳がんから始まったことがということが医者から知らされましたということをお聞きしまして、本当に子供も育てる最中の若いお父さんで、もちろん女性の保護という意味で先般の女性特有のという限定があったことは、それはそれで評価するんですけれども、江南市がもし先見の明を持ってこのことを取り上げてくださいまして、何とか市民に男性の乳がんの警告を発してくださって、何らかの検診のチャンスがあるようにお計らいいただけないかというお願いでございますが、いかがでしょうか。



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 男性の乳がんにつきましては、8月の臨時会の折にも御質問をいただきまして、それでがんの検診の実施につきましては、これは国が示しております、がん検診実施のための指針というものがございます。その指針の中には、乳がん検診の対象者は、市町村に居住する40歳以上の女性を対象とするということで定められておりますので、今後も乳がん検診につきましてはこの指針に基づいて女性に対する乳がん検診を実施していくということで、男性への実施につきましては、現状では考えてはいないというところでございます。

 それから、男性でも乳がんにかかる場合があるということで、その啓発でございますが、現在のところ症例が少ないということもございまして、当面は女性の乳がんの検診の受診率を上げるということに重点を置きまして啓発をしていきたいと思っております。ただ、今後、症例がふえてきた段階と申しますか、そういったような機会をとらえまして一度検討をしたいと思っておりますが、当面は女性の乳がんの受診率を上げるということで、それを重点的に啓発していきたいと思っております。



◆18番(小林弘子君) わかりました。啓発の部分で御努力いただければと思います。

 その発表していた医学博士がおっしゃいますには、男性がふだん何でもないときに、自分の胸の乳腺の状況というのを、自分の指の触診で覚えていて、何か違うものがちょっとあるぞみたいなことで発見できればということで、日ごろ筋肉ではない乳腺のあたりを触診しておいてくださいというふうに警告を発しておりました。そんな簡単なことでいいですので、保健センターか何かが音頭を取って、そういう市民に対する啓発を行っていただければと思いまして、それをお願いしておきます。

 それから次に移ります。

 次は、公衆トイレの設置についてということで御質問させていただきます。

 江南の公共施設にあるトイレ、それからいわゆる公衆トイレという、外にある公園などにあるトイレなどについてなんですけれども、一時福祉マップをつくりましたときに、トイレの場所というのが掲載されたと思うんですけれども、その後についていろいろ改良されたり改善されたりしたことについてはどんなふうに把握していらっしゃいますでしょうか。



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 現在、障害者トイレと多目的トイレと二通りのトイレを設置しておりますが、多目的トイレ、これはオストメイトが対応できるというような、多目的に使えるトイレでありますが、これにつきましては市役所と市民体育館、文化会館、福祉センター、ふれあい会館、保健センター及びフラワーパーク江南に整備されているという状況でございます。

 それから障害者用、車いす対応のトイレにつきましては、施設ではすいとぴあ江南、古知野西公民館や古知野北部学供などの10ヵ所に整備しております。

 それから、公園では中央公園、蘇南公園などの10ヵ所に整備をしている状況でございます。



◆18番(小林弘子君) オストメイトの方たち用の温水シャワーがついているのは、この市役所でも1階だけなんですけれども、ついているんですね、車いす用トイレに。2階、3階は普通の車いす用トイレなんですけれども、多目的トイレというのは、またさらにそこにお年寄りの人なんかのおむつ交換ができる大きいベッドが引き出せるのがついていないと多目的トイレと言わないんですね。オストメイト対応までは、多機能ではありますけれども、それの完璧にあるのは文化会館のトイレだけなんですけれどね。

 きょう申し上げたいのは、今、部長の方からお聞きしたのは、ほとんど公園とか、市の、例えば北部とか、それから駅の前のトイレというような形でして、市街地といいますか、本当に普通の町の中にトイレがないというのが、皆さんから最近よく聞かされます。

 みんな、町の中にトイレがあるじゃないかというのは何かといいますと、コンビニやスーパーや喫茶店のトイレのことを言っているんですけれども、そういうところにお茶を飲む予定も何もないのに、トイレだけで駆け込むというのはなかなかできませんという話も聞かされます。

 それと、そこの公園で何かイベントがある、それからその施設で何かイベントがあるというときに出かけたときは、フラワーパーク江南の多目的トイレなんかはとてもよくできていまして、皆さんに喜ばれていますけれども、日常、本当に自分が行動半径の中で、町の中にはない。1ヵ所、駅から近い古知野の報光寺の近くのポケットパークですか、町の中で普通の公衆トイレというとあそこしかないよと言われましたけれども、それと例えばあまり人けのないような公園で、曼陀羅寺なんかでも行事のあるときはいいんですけれども、ふだんの何でもないときにあそこの公衆トイレに入るのはちょっと怖いというふうにみんながおっしゃいます。人目のないところで入るのは怖いというふうに。というのは、今世情があまり穏やかじゃない世情で、いろんな人がトイレの陰から出てきたりとか、入ったのを見ている人がいるとかいうことが聞かされます。もちろん安全・安心のまちづくりの中で、そういうことも皆さんがちゃんと、本当はいろんな意味でお互いのそういう場所にも気をつけて目を配るというのが基本かもしれませんけれども、できたら物理的にどこか1ヵ所ぐらい、町の中を行動しているときに入れるトイレ。今、いろんなところに空き地がたくさんできていまして、こんなところにあるといいのになあとか、こういう駐車場の横にあるといいのにとかいうような御意見をたくさん伺っております。

 今、福祉対応で人にやさしい街づくりを推進する条例の中で、その条例の指針にきっちり合った形でのトイレを100%つくるというのは本当に大変なことですので、そうじゃなくてもいいようなトイレという形での設置はかなり御無理なんでしょうか。



◎都市整備部長(石川勇男君) 議員がお尋ねの市街地にあるトイレにつきまして、都市整備部でございますので、まちづくり課の現状を少しお話しさせていただきますと、市街地という定義でございますので、まず市街化調整区域じゃなくて市街化区域内の都市公園では、先ほど来話題に出ておりますけれども、中央公園に2ヵ所トイレがございまして、そのうち西側につきましては車いす対応でございます。

 次に、布袋児童遊園とかなつめ公園、飛高栄公園、高屋後山公園、高屋西里公園、高屋西町公園、東野岩見公園にはおのおの1ヵ所トイレがございまして、高屋の西里、高屋西町、東野岩見公園につきましては車いす対応となっているところでございます。

 次に、その他の公園といたしましては、先ほど議員もおっしゃられましたけど、曼陀羅寺公園に3ヵ所のトイレがございまして、その3ヵ所とも車いす対応となっているところでございます。

 また、ほかには古知野本町小公園、それから(仮称)大間児童公園におのおの1ヵ所ございます。

 次に、児童遊園などといたしましては、古知野児童遊園、古知野中児童遊園、白山児童遊園、地蔵山児童遊園、布袋児童遊園に1ヵ所、トイレがございます。

 それから、それ以外には江南駅に1ヵ所トイレがある状況でございます。



◆18番(小林弘子君) さっき申し上げたのはそういうことで、そこで大勢の人がいたり、行事があるときには遊園とかそういう公園にあるトイレというのは本当に必要だし、みんなもたくさん利用なさるんですけれど、何でもないときにそういうところのトイレに、もちろんちょっと心配で入れないという話と、それからそういうところを移動している人というのは、車で移動していますし、町の中で歩いていてトイレに行きたいという人たちとちょっと意味合いが違ってくるのではないかと思うんです。

 それと、もう一つは公共施設の中にあるトイレですけれども、もちろん私たちはそこではスリッパに履きかえてくださいといえばさっさと履きかえることができますし、館内に入れますけれども、中には、前にも申し上げましたけれども、車いすや外を歩いてきたタイヤというのは、館内に入るときには一定のふいたりとか、まさか車いすを館内用の車いすに乗りかえなさいとは言わないまでも、そこに一度ストップが入るわけですよね。慌てて行って、そういう施設の中のお手洗いまで到達するのに、結構それは大変かなと思うんですね。

 あくまでも、自分たちが健康で動き回れる状況で考えていると、そういうことになってしまうんですけれども、こんなにたくさん江南市はオストメイト用のトイレもすぐに対応していただいて、温水シャワーをつけていただいて、その部分についてはよその市と比べたらかなりの達成率が高くて感謝していますけれども、そういう普通に行動している人たちも本当はトイレに行きたいんだというふうに言われました。

 すぐに返事はしていただけないかもしれませんが、もう一つだけ障害に関連、近いことでお尋ねしたいんですけれども、トイレにある手洗いのボールですけれども、先日、とても背の低い、御年配の私たちよりちょっと前の世代の方は身長が低い方が多いですよね。ですから、特に小人症とかいうのに認定がされていない方でも、とても小柄でいらっしゃって、年取ってくると背も丸まってきますので、届かないと言われました。自動で水が出る蛇口ですとぎりぎり届くので、出てきてとまる。ですけど、市役所なんかにある障害者用のところに特別いい大きい洗面ボールをつけてくださっていますよね。そうしますと、届かないそうです。そのトイレの場所によってみんな違うんですね、規格が。便器と洗面台の間に、例えばこれが洗面の洗うところだとすると、このわきに入って届くような場所に蛇口があるんだそうです。だけど、このわきに入る余地がないところも多いというふうに、全部一件一件調べたわけじゃありませんけれども、体育館のとこも間には入れなかったような気がしますし、江南市役所もちょっと入れるところと入れないところがありますので、普通のトイレの洗面ボールですと、今度は逆に背が届かないというのがありまして、その辺について、もうちょっと蛇口が前に来るとか、レバー式のレバーをもうちょっと長くするというふうに御配慮はできないかということです。



◎都市整備部長(石川勇男君) お尋ねの件は、公共施設全般の施設整備の内容についてだと思っておりますけれども、施設によりまして、蛇口につきましてはレバー式とか自動式の蛇口もございますけれども、一般のトイレは現状では蛇口を回す方式の施設が多くなっておりまして、公民館、学習等供用施設などが回す方式のものでございます。

 洗面台の高さにつきましては、きょうも朝行ってきましたけれども、市役所の1階の西側のトイレは低く設置してございますが、そのほかの公共施設は一般的な高さに設置してございます。

 現在のものの改修につきましては、今後、その施設において改修が必要になってときには、いろんな面から、現在ユニバーサルデザインを言われておりますので、そうした面も考慮して、改修がきたときにはいろんな面から検討させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。



◆18番(小林弘子君) わかりました。

 さっきちょっと県のこれからの条例制定というのを読み上げましたのはどういうことかといいますと、人にやさしい街づくりを推進する条例というのは、新設のときにというふうに何度もお聞かせいただきました。江南市は既存の施設が多いわけですから、そういう部分的な改善については既存の施設でも少し拡大して、ちょっとした改装ぐらいのことは今後もぜひとも御配慮いただきたいということをつけ加えさせていただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。

 新型インフルエンザやO-157が蔓延するという話が出ていて、せっせと手も洗いたいそうです、皆さんが外出したら、外へ行って。何か学校の水がという話もありましたけれど、ちゃんと水道の水で手を洗って、口もゆすいでいると言っていました。ですから、口をゆすぐためには、背が低いので、ずっと回って横まで行かなくちゃいけないし、大変だというふうに、何か江南市では小人症の人は全然確認されていないというふうに福祉の方からお聞きしたんですけれども、そういう方だけじゃなくて、お年寄りでまだまだ背の低い方がたくさんいらっしゃって、もちろん子供も含めたら、子供も手を洗わなくちゃいけないですし、お手洗いに入ったら絶対洗面台を使って手を洗って出てくるわけですから、その辺の御配慮を今後ともよろしくお願い申し上げます。

 それでは、四つ目の質問をさせていただきます。

 先般、国際交流協会で皆さんに御理解いただくためのフェスティバルを毎年夏に開いていまして、いろいろ御協力いただいて成功裏に終わって、ふくら通貨なども売り切れて、本当に盛会で終わらせていただきましたけれども、そこの今私どもがやっております国際交流協会の活動の中で、ふくらの家での活動が今一番中心になっていて、本来、もう少し違う形での国際交流もいろいろ今まではやってきたんですけれども、何かそっちの方が留守になるぐらい、ふくらの家での活動に人的なものも、それからいろんな意味での時間的なものも、一番今は割かれているのではないかと思うんですが、今ふくらの家でやっております外国籍の人、そしてその学童の人たちに対するサポート活動ですけれども、その辺について市ではどのぐらい把握してくださっていますか、一度お聞きしたいと思います。



◎教育部長(脇田和美君) 在住外国人は増加しておりまして、言葉の壁や習慣の違い、そういったものを乗り越えて学校生活ができるようにということで、江南市国際交流協会のボランティアの方は外国人児童放課後学習支援活動、愛称として「子ども塾」と言いますが、そういったものを平成18年度から日本語の習得支援とともに、日本の習慣を教えるなどの活動を行っております。また、平成21年度からは中学生のための学習支援活動を開始しております。

 活動では、子供たちの放課後の居場所づくりの場でもありますので、食生活改善のために手づくりおやつをつくっていただいている方を初め、書道やパソコン操作など自分の特技を生かした多くのボランティアの方が参加をされています。

 活動場所につきましては、先ほどお話にありました国際交流協会の拠点でありますふくらの家と、江南団地の第2集会所でそれぞれ週2回ずつ開催しております。そのほかにも、外国人の文化や多文化共生について多くの人に理解をしてもらうためということで、ボランティアの方は外国人の保護者とともに総合的な学習の時間において、藤里小学校などの国際理解講座などに積極的に参加をしていただいております。また、今年度活動を開始した外国人中学生の支援活動には、愛知江南短期大学の学生のボランティアの方が多く参加され、中学に入ってより高度になった学習用語の理解を含めた日本語学習の支援を行っていただいております。



◆18番(小林弘子君) 本当にそんなにたくさんの活動をしているのに、今やっているサポーターの人たちの、私ども日ごろ運営委員会とかに出てくる人の人数、顔ぶれというのを見ますと、こんなにいろんなことができているのに、人数が少なくて、そしてみんなとても忙しい活動をしている人たちがかかわってくださっていて、本当に大変なんですけれども、実はとても失礼なんですけど、平均年齢をお聞きしようと思ったんですけれど、それはちょっと把握できていないとおっしゃいましたので取り下げますが、みんなお菓子をつくってくださっている方も、よそでもうリタイアなさって、その自分の余暇を使ってくださるというような年齢の方たちがみんなかかわってくださっています。

 いざとなると、大きな重いものや、例えばイベントに必要な用具なんかを動かすとか、そういったことも含めて本当に大変なんですね。

 フェスティバルのときは、とてもありがたいことに市内の中学生や高校生、短大生なんかがボランティアとして1日、一生懸命参加していただきましたので、そういう意味では少しは助かりましたが、それでも最終的に撤収して、もとに何かを戻すなんていいますと、そのふくらの家にかかわっているボランティアの人たちがやるわけです。かなり大変な作業で、皆さん、よく次の日また動けているなと思うぐらい大変な作業を強いられているのが現状だと思うんです。

 もちろん、語学的な活動とか、そういう部分についても、かなり完璧な形で皆さんやってくださっています。

 実は、名古屋の方で出ていた、これは国際交流に関連しての、国際センターが主催と言っていますけれども、名古屋市の教育委員会が協賛という形で、それから社団法人の愛知県国際交流協会もかかわって講座が開かれているんですけど、これまだ最近で、これは外国籍の児童や生徒のサポーター養成研修で、現場に必要な知識というような講座が開かれているんですね。これは有料で、それも本当に今やっている人たちの技術をさらに上げようというような講座なんですけれども、江南市で何かボランティアとしてかかわってくださっている人たちのために講座は今まで開いていただけたことや、今後の計画としておありでしょうか。



◎教育部長(脇田和美君) 江南市では、愛知江南短期大学及び江南市国際交流協会の皆さんとの協働の中で、短大オープンカレッジで日本語ボランティア養成講座を、前期と後期の2回でありますが、開講しております。受講者のうち、国際交流協会のボランティア活動を始められた方も多数見えると聞いています。また、昨年度は江南市国際交流協会は愛知県国際交流協会と共催をいたしまして、犬山市国際交流協会、扶桑町、大口町とともに外国人の子供の日本語ボランティア養成講座を開催し、78名の方が参加されたと聞いています。

 その中で、事例報告といたしまして、江南市での取り組みについて、ボランティア活動を実践している方が、その活動についてお話しされてみえます。

 今後も、引き続きまして多くのボランティアの方が活動に参加いただけるように、愛知江南短期大学や江南市国際交流協会の方々と連携をいたしまして、サポーター養成研修などの企画・開催をしていきたいと考えております。



◆18番(小林弘子君) はい、ありがとうございます。

 ただ、そこで少し注文ですけれども、今、江南市の福祉ボランティアの社協に属しているボランティア運営委員会、センターの方の養成講座みたいなのが年に何回か、いろんな形で開かれるんですけれども、例えば江南短大で開くとかいう形ですと、ちょっと何か手伝いたいけれどもどんなことだろうと、行ってみようというぐらいの人というのはなかなか行きにくいんじゃないかと思うんですね。その福祉ボランティアは、実際にボランティアをしている人たちが講師になって、そこへ手伝いに来てほしいという思いで何でもできることから参加してほしいというぐらいのところも初心者講座みたいなものを、よく江南市内で、例えば福祉センターのお部屋を借りてとか、それぞれの場所で開いているんですけれども、もう少しそうした形での広くやってみようと思うような人の底辺をずっと広げて、語学とかいうことではなくて、何かできることで参加していただけるような、子供たちと遊んであげてもいいし、下の子を連れてくる子のお守りをしてあげてもいいし、いろんな形での場面があるんだというような、そんな形での講座というのはお考えいただけないでしょうか。



◎教育部長(脇田和美君) 今、実際にはそういったものをやっておりませんが、今言いました福祉ボランティアの方の御意見、お話などもお聞きしがてら、その辺についてもよく考えていきたいと思います。



◆18番(小林弘子君) よろしくお願いいたします。

 それから、この子供たちの学童保育といいますか、学習指導みたいなものを開いている場所が、たまたま古知野のふくらの家と江南団地の集会所でやっているということで、移動のサポーターが必要ということをお聞きしているんですけど、その辺は把握していらっしゃいますか。



◎教育部長(脇田和美君) 先ほどお話ししましたふくらの家とか、団地の方で子ども塾をやっているというお話の中で、そこへ通う子供たちのための送迎をやっていただいております。そういった方の高齢化という話の中で、なかなか送迎ボランティアが減少していて、そういったことに対して多少困ってみえるというふうにお話を聞いております。



◆18番(小林弘子君) 例えばそういう方の、これからサポーターとして出てきてくださるような方がいた場合、ボランティア保険といいますか、そんなようなものの対応というのはお考えいただけているんでしょうか。



◎教育部長(脇田和美君) ボランティア保険に対しましては、そういった方については市の方が加入しておりますので、問題ないと思います。



◆18番(小林弘子君) 送迎については大丈夫ということですね。

 小牧の方で一度送迎の車でボランティアさんが事故に遭ってというのがあって、そのことがとても心配されていた事例がございましたので申し上げたんですけれども、そんなわけで、本当に幅広い、そしていろんなことができる人材をたくさんここに来ていただければ、ふくらの家そのものはとても狭い、小さな建物ですけれども、事業そのものが、先ほど御紹介いただきましたように、本当にすごいいろいろな事業をここがやっていてくださるということを考えますと、もう少したくさんのサポーターが必要ではないかと思います。

 何でもなく、一つの事業をやるのに、その事業をやるためのサポーター養成講座というのを最近はやっています。江南でも子ども福祉塾がもうじき開かれるんですけれども、その福祉塾に手伝いに来るためのサポーターの講座というのがまた前段で先日開かれて、若い人やいろんな方がサポーターとしてお手伝いしましょうというので、その講座を受けたというふうに聞いています。

 ですから、もちろん今までやってくださったように、江南短大で語学講座をやってくださることも必要ですし、いろいろな技術を磨く意味での高度な講座ももちろん必要だと思うんですけれども、サポートをする人たちを少しでも多くするための講座ということで、こんなことをやっているよというのをもう少しPRしての講座を一度お考えいただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

                  (拍手)



○議長(木本恵造君) 16番、福田三千男さん。

               〔21番 福田三千男君 登壇〕

                  (拍手)



◆21番(福田三千男君) おはようございます。

 先般の衆議院選挙、早いものでもう10日になるわけでありますけれども、議場の皆様方、それぞれの立場で、それぞれの思いで力を注がれたと思っております。私も、その一員であります。残念なことに、私どものグループは残念な結果になりましたけれども、一方、国政において与党になられた方は、一般質問でもにこやかに質問をされておられました。新政権が誕生しましたけれども、私どもの江南市、今後の影響について深く見守る必要があるかと思います。

 いずれにしましても、我々市会議員、市民福祉向上のために一致協力してやっていかなければならないということは変わりはないと思っております。

 少し前置きが長くなりましたけど、一般質問に移らせていただきます。

 通告に従いまして順次進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 まず最初に、公園の維持管理であります。

 市内の公園には、国営のフラワーパークを初め、大小さまざまな公園が存在するわけであります。何々公園、◯◯児童遊園、そしてまた遊園地など、いろんな名称がつけられております。この名称の違いは、面積、あるいは園内の設備、トイレのあるかないか、または植樹の数などによって法的に定められているのか、または公園法、あるいは条例とかで決められているのか、認識を深める意味で、この際、詳しく知りたいと思いますので、説明をお願いいたします。

 石川部長の得意な分野でありますので、議場の皆さん方も、公園についてうんちくを深める意味でお聞き願いたいと思います。



◎都市整備部長(石川勇男君) 議員がお尋ねの公園の種類などにつきましては、主に都市公園法において、その種別、定義が区別されているところでございます。

 少し具体的に、江南市の事例などを説明させていただきたいと思っております。

 都市公園は、その機能、目的、利用対象、誘致圏域などによって基幹公園、特殊公園、大規模公園、国営公園、緩衝緑地、都市緑地、都市林、緑道、広場公園の九つにまず大別されているところでございます。江南市内の公園は、国営公園の江南花卉園芸公園、フラワーパークでございますけれども、これを除きますとすべてが基幹公園で、その基幹公園も、その機能、目的、利用対象、誘致圏域などによって区別がなされているところでございます。

 まず基幹公園は、居住にかかわる公園の住区基幹公園と都市全体の生活にかかわります都市基幹公園の二つに大別され、さらに住区基幹公園は規模の小さい方から順に街区公園、近隣公園、地区公園に区別され、都市基幹公園は総合公園と運動公園と区別されているところでございます。

 この区別によりまして、江南市の例で申し上げますと、蘇南公園は運動公園、中央公園は近隣公園、布袋児童公園や五明公園など11ヵ所の公園は街区公園に種別されているところでございます。

 また、運動公園と申しますのは、都市住民全体の主として運動の用に供することを目的とする公園でございまして、都市の規模に応じ、1ヵ所当たりの面積が15ヘクタールから75ヘクタールを基準として配置すると規定されているところでございます。ちなみに、蘇南公園の面積は約12.9ヘクタールでございます。

 次に、近隣公園は、主として近隣に居住する者の利用に供することを目的とする公園でございまして、近隣に居住する者が容易に利用できる公園ということでございまして、その範囲内で1ヵ所当たり面積約2ヘクタールを基準として配置されているところでございます。ちなみに、中央公園が先ほど近隣公園と申し上げましたけど、中央公園は約3.3ヘクタールでございます。

 最後に、街区公園は主に街区ということを基準といたしまして、街区に居住する者が容易に利用できる範囲内で、1ヵ所当たりの面積が約0.25ヘクタールを基準として配置されているところでございまして、ちなみに江南市で申し上げますと、飛高栄公園で0.1ヘクタール、それから大きい方では五明公園が0.4ヘクタールでございます。それらの維持管理につきましては、都市公園法とか江南市の都市公園条例を定めまして、維持管理いたしているところでございます。

 次に、児童遊園についてでございますけれども、これは児童福祉法の第40条で、児童厚生施設は、児童遊園、児童館などの児童の健全な遊びを与えて、その健康を増進し、また情操を豊かにすることを目的とする施設とすると定められておりまして、児童福祉法の施設の最低基準の第37条では、児童遊園など屋外の児童厚生施設には、広場、遊具及び便所を設けることなどを定められております。

 児童遊園地につきましては、明確な基準はございませんが、児童遊園とともに江南市立児童厚生施設等の設置及び管理に関する条例と、それに関する規則で管理や業務がなされているところでございます。市内には、御存じのように九つの児童遊園と16ヵ所の児童遊園地がございまして、面積などでは区別はございませんけれども、ちなみに江南市の例で申し上げますと、児童遊園は、小さい方は白山遊園地が297平方メートルで、大きい方の児童遊園といたしましては二子山児童遊園が4,853平方メートル、遊園地といたしましては、高屋遊園地が約109平方メートル、それから五明遊園地が1,627平方メートルという状況でございます。



◆21番(福田三千男君) ありがとうございました。大変詳しく公園について説明を願いました。

 さて、私は一般質問で公園のことでするからには、現場・現地をこの目で確かめなければならないと、友人に車の運転を依頼して、当局からいただきました配置図を頼りに、江南市内の公園を回ってまいりました。大きな公園はすぐ確定できるわけですけれども、小さな遊園地となるとなかなか見つからず、友人を困らせたというようなことでありました。

 それぞれ遊具やトイレの清掃ぐあい、敷地内の樹木・雑草の生えぐあい、雑草の広がりぐあいなどをメモってまいりました。管理が非常に行き届いている施設、草がぼうぼう、遊具の不備なところ、公園の名称の看板が消えてしまっているところや、さまざまでありましたけれども、個々の場所については、この場では申し上げません。係、担当の人には、危険箇所もありましたので、お知らせをしておきました。

 ところで、この公園の遊具、園内の設備などの保守点検の仕方はどのようになっているか、ふぐあいのときの対応と、依頼先はどうなっているのか、伺いたいと思います。



◎都市整備部長(石川勇男君) お尋ねの遊具の保守点検業務につきましては、専門業者による保守点検業務を実施いたしておりまして、その中で、少し具体的に申し上げますと、被破壊安全検査を毎年7月ごろに、それから定期保守点検を毎年2月ごろに実施しているところでございます。それに加えまして、まちづくり課内の職員によりますチェック項目を設けました遊具点検を毎月1回実施して、安全な運営管理に心がけているところでございます。

 ふぐあいがあった場合の対応につきましては、使用できないものや、使用することが危険なものにつきましては、直ちに立入禁止の文字が入りました、テレビなんかでもよく出ますけれども、黄色いテープがございまして、立入禁止の文字の入りました黄色いテープを遊具に巻きつけまして、場合によっては固定などをして使用禁止といたしているところでございます。

 その後の対応でございますけれども、ふぐあいの場所によりまして委託点検先も違うわけでございますけれども、遊具専門の業者や、中の基礎とかそういうものにつきましては土木業者などに修繕を依頼しまして対応しているところでございます。



◆21番(福田三千男君) 今、説明の中で、被破壊安全検査とおっしゃいましたけれども、これはどのような検査でありますか。



◎都市整備部長(石川勇男君) 手元に契約の仕様書がございますけれども、被破壊安全検査の内容でございますけど、これは先ほど7月に実施していると申しましたけれども、鉄鋼物の厚さの測定とか、それから骨格検査、エンドリングの測定とか、たたいての音響検査とか、それから目で見たり物で見たりする検視検査というものになっております。



◆21番(福田三千男君) はい、わかりました。

 そういえば、今説明の中にありましたふぐあいがあった場合の対応で、そういったものが見つかった場合には、直ちに立入禁止の文字が入った黄色いビニールテープを遊具にぐるぐると巻いて、説明がありましたけれども、私が現場を視察に行った場合、1ヵ所だけそういった危険箇所の知らせといいますか、ビニールで巻いた遊具がありました。

 その遊具の危険箇所というのはわかるんですが、その遊具がいつごろまでに直りますよというようなことの、幼児たちに対してのサービスというのは可能なものかどうか。

 といいますのは、私ごとでありますけれども、今、孫は大分大きくなりましたけど、孫が3歳ごろのときに、近くの公園に参りますと、決まって同じ遊具で遊んでおるわけです。仮に今の例を挙げましたけれども、そういった遊具の破損箇所がいつまでもいつまでもなっていると、いつごろまでにこの遊具は直るんだろうかというような思いが子供さんにはあると思いますが、その点はどうでしょうか。



◎都市整備部長(石川勇男君) 遊具の箇所といいますか、修繕箇所にもよりますけれども、今議員の御指摘もございましたので、今後は、業者等の見積もりとかいろいろございますけれども、いつごろまでまでに修繕できますとか、看板を出すとか、そのように対応させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◆21番(福田三千男君) そうしていただくと、いつもその遊具で遊んでいる親御さんは安心をされると思います。

 それからもう一つ、その現場をずっと回っているときに、たしか市の職員さんたちがアイデアを出して、smart運動というのをやっておられました。今回もまたあると思いますけれども、以前、公園係の方で各公園ごとに破損箇所、あるいは不備な点がありましたらお知らせくださいという案内を出して、携帯電話で知らせてください、それから、できるなら写真を撮ってくださいというのがありましたけれども、数あるところを視察しましたけれども、今残っているといいますか、私がたまたま目につかなかったのかどうか知りませんけど、1ヵ所だけでありました。1ヵ所も、ビニールの中にこのぐらいの大きさですかね、ビニールの袋に書いてあって、それがつぶしてあるんですけど、取れてしまって、一つはトイレの横にぽんとかけてあるというような状態でありました。これは、ぜひとももう一度整備された方がいいと思います。

 ちなみに、今までこの方式によってふぐあいがあったかということの連絡があったことがありますか。



◎都市整備部長(石川勇男君) 議員が御指摘の件は、職員がsmart運動で考えまして、手元にございますけれども、こうした御連絡をくださいという注意書きを各公園にぶら下げまして、連絡カードとしてぶら下げたものでございますけれども、御指摘のとおり現状は取られたり、雨水がしみ込んだりして見えなくなったものもあるようでございますので、再点検をして取りつけるようにしてまいりたいと思います。

 今後も、利用される方が安心・安全な公園を目指していきたいと思っております。

 それで、今回の御連絡をくださいというQRコードで市の方へ連絡いただきましたのが2件、実際にございまして、すぐ対応させていただいたところでございますので、今後も安心・安全な公園を住民の皆様とともに目指してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



◆21番(福田三千男君) せっかくいいアイデアで採用されたものでありますので、ぜひとももう一度整備して、各公園に設置していただきたいと思います。

 先ほども現場に行った感想を述べさせていただきましたが、それぞれの公園、遊園地などで管理といいますか、清掃といいますか、きれいなところとそうでないところ、特に樹木の剪定、あるいは雑草、落ち葉などの手入れが悪いところが目立ちました。もっともこれは9月3日と5日の2日間でありますので、その後、日曜もありましたから、地域によっては草刈りなどをやられたところもあるかと思いますので、一概には言えませんけれども、それぞれの公園などで除草、トイレ、樹木の剪定、消毒などの依頼先というのはどのようになっているのか。また、依頼される場合の補助金といいますか助成金、どうなっているのか、お聞きしたいと思います。



◎都市整備部長(石川勇男君) 公園などの清掃の管理はどうなっているかというような御質問でございますけれども、まず地元区に清掃等をお願いできる公園とか遊園地につきましては、お地元と清掃業務委託契約書を地元の区長などと締結いたしまして、助成金ではなくて委託料を支払っているところでございます。また、地元区にお願いできない公園などにつきましては、シルバー人材センターと維持管理委託契約書を締結いたしまして、維持管理をお願いしているところでございます。

 地元にお願いしております委託の内容につきましては、先ほど議員さんもおっしゃられましたように、清掃や除草、トイレがある場合はトイレットペーパーなどの補充など、樹木の剪定や消毒などは別に業者にお願いしておりまして、簡単な清掃とか除草とか、トイレがある場合はトイレの清掃と、それからトイレットペーパーの補充などをお地元にお願いしているところでございます。そうでない場合は、シルバー人材センターに委託しております。



◆21番(福田三千男君) 地元にお願いをしているということでありましたけれども、地元にお願いしている委託料というのは、どのような決定の仕方をされているのか、教えてください。



◎都市整備部長(石川勇男君) 先ほど御説明させていただきました児童遊園とか、遊園地の例でお話しさせていただきますと、まずは基本料というのがございまして、基本料をまず1万円支払いさせていただきます。それから、それぞれの面積がございますので、面積当たりの単価に30円を掛けさせていただきまして、その面積掛ける30円を掛けていただいて合計が出ます。それからトイレがある場合は、先ほど申し上げましたけど、3日に1回ぐらいトイレの清掃と、それからトイレットペーパーの補充をしていただきますので、そのトイレの清掃を合わせたのが合計ということになっておりまして、ちなみにお地元の布袋児童遊園の方ですと1万円が基本料金でございまして、面積が布袋児童遊園は3,406.36平方メートルございますので、30円掛けまして10万2,190円、それからトイレがございますので、トイレの先ほど申し上げましたような計算式を出しまして8万3,265円で、19万5,455円をお地元へお支払いして、清掃をしていただいているところでございます。



◆21番(福田三千男君) 今、例に挙げて地元の児童遊園のことを教えていただきましたけれども、じゃあもしこれがシルバー人材センターになった場合、シルバー人材センターの料金というのはどのようになっているか、教えてください。



◎都市整備部長(石川勇男君) シルバー人材センターへお願いします、先ほど面積掛ける30円というところがございましたけれども、今地元へ委託している積算についてはですね。その辺はシルバー人材センターさんの面積と、そこにかかる除草の時間とか、それを計算いたしまして、シルバー人材センターが除草ですと1時間幾らという単価がありますので、それぞれ違いますけど、地元への委託料金と比べますと相当な高い金額になってくるかと思います。



◆21番(福田三千男君) 今、部長さんが答えていただきましたように、地元にお願いをするのと、シルバー人材センターに委託するのと比べると、はるかに地元でお願いした方が経費は安く済むということでありました。なるべくなら地元の皆さん方に協力をしていただいて、除草、トイレの掃除などをして、これからもいっていただきたいと思います。

 ただし、いろんな事情がありまして、行政区へ委託した公園などの除草などがされてない、先ほど私が現場を見に行ったときの様子を話しましたけれども、そういった場合は、委託をしているにもかかわらず、そういったところがあるという場合、市の対応はどのようになされているのか、教えてください。



◎都市整備部長(石川勇男君) お尋ねの件でございますけど、地元区と委託契約を締結いたしましても、除草もお願いしておりますので、そうした行為がなされていない場合は、先ほど申し上げましたけど、月に1回、市の職員が回っておりますので、そうした場合は区長さんや役員さんなりに連絡をして、作業をお願いしていくことになります。過去には、少し清掃が行き届かない点がございまして、お願いした例もございますけれども、今江南市が目指しております地域との協働という意味で御理解をいただいて、一生懸命やっていただいているところでございます。



◆21番(福田三千男君) 先ほど申しましたように、いろんな事情でなかなか地元で管理できない場合は出てくるかと思いますけれども、なるべく協力し合ってやっていただきたいと、私もそう思う次第であります。

 もう一つ伺いますけれども、草が生い茂っていても、役所の方から依頼を再度されれば、その都度、公園の清掃・除草などをしていただけるという回答でしたけれども、以前委託していただいた行政区が、行政区の都合で取りやめにしたという区はございますか。



◎都市整備部長(石川勇男君) お願いをしておりまして、そこがやめになった事例ということのお尋ねでございますね。そういう事例は今のところなかったと記憶しておりますけれども。



◆21番(福田三千男君) 最初に依頼するときに、地元のこの公園、この遊園地を、この地元で整備お願いできませんかといって契約しているものですから、その区は。そういうことはなかなかないと思いますけれども、今後、そんなことがないように、お互いに気をつけていっていただきたい。私どもも気をつけたいと思っております。

 次に、先ほどちょっと固有名詞が出てまいりましたけど、個々の公園についてはあまり質問したくなかったわけですけれども、地元からの強い要望がありますので、地元の布袋児童遊園について、少し質問をしたいと思います。

 これは、私ども自分の地元の五明町と布袋区、青木川沿いにある児童遊園なんですけれども、公園があって、それに隣接する土地があって、さくなどの区別がなくて、子供たちはそこは本当は公園じゃないけれども、公園とか遊園地と思って遊んでいると。それから、今現状では雑草やササ、雑木など大きく繁っているわけですけれども、一体これはどこが維持管理しているのか、江南市の責任ではないのかという地元の声があります。近くの住民の皆さん方にお聞きしますと、最初はこの場所は江南市が整備をし、植樹を行っているので、管理は江南市にあるのではないかという声が大きいわけですけれども、当局の見解、この経緯はどうなっているかをお聞きしたいと思います。



◎都市整備部長(石川勇男君) 議員の御質問につきましては、6月議会でもお答えをさせていただきましたけれども、もう一度少し経緯をお話しさせていただきますと、布袋児童遊園の土地の状況につきましては、江南市名義と、今議員がおっしゃったような丹羽郡尚武会名義の土地が混在する状態で、現在はまちづくり課が維持管理をしているところでございます。

 その経緯・経過につきましては、明治29年に丹羽郡尚武会が戦没者の忠魂碑を設けまして、その尚武会が表忠園として管理いたしておりました。また、昭和13年には今お話がございましたけれども、隣接地に布袋町内の戦没者を慰霊するための布袋神社が建立されまして、地区の奉賛会において管理・運営がされていたところでございます。終戦後は、尚武会は消滅いたしまして、その財産管理は江南市が引き継ぎましたが、昭和42年に地元住民の方、五明区、それから布袋区、民生委員さんなどの要望によりまして、荒廃している現地を遊園地として整備をしてほしいとの要望がございまして、市が児童遊園を設置して現在に至ったところでございます。

 また、昭和46年には、県の補助を受けまして、遊具、便所等を整備いたしておりますが、何度も申し上げておりますように、そうした中で江南市名義と丹羽郡尚武会名義の土地が混在する状態でございまして、さくなどを設けて区別することが困難な状況でございます。

 ただし、現在、現地の状況から明らかに神社等の宗教的な施設であることがわかり、その地に生息する樹木等については市が維持管理していくことは適当でないと判断しているところでございます。これも6月議会に申し述べましたけれども、将来、布袋駅線の整備について具体的な提案等とか立案が出た折には、敷地問題を整理するとともに、児童遊園の整備も研究していきたいと思っております。

 実際、どこからどこまでがというようなことは、現地ではあれですけれども、先ほど申し上げました地元の布袋児童遊園の清掃の委託契約書には、公図上の図面もつけてございまして、ここからここまでが児童遊園ですので、清掃をお願いしますというような内容を地元区の区長さんにお渡しして、清掃の委託をしているところでございます。



◆21番(福田三千男君) 今、部長の言われることはわかるんです。江南市として、委託したところは図面をつけて、ここだけはやっていただきたい、そこだけはやっているわけです。ですけれども、さくも何もない場所でありますので、特に小学生の5年生、6年生になりますと、そういったササの中とか木登りとか、そういったことを非常にやっております。

 確かに神社、宗教的なものが建っているということで、江南市としては管理ができないということでありますけれども、ならば私がずっと現地を見て回った公園の中に、例えば久昌寺、あるいは曼陀羅寺、お寺の中に存在するわけです。それからまた、北野の方の白山神社の中にも児童遊園が存在する。それは、やはり江南市として依頼をし、地元が管理しているということでありますので、江南市が借地として借り受け、それを地元区に全体として依頼をし、管理をしていただくということはできませんか。



◎都市整備部長(石川勇男君) いろいろケース・バイ・ケースがございますけれども、まず議員がおっしゃいます御地元などで遊具を設置されている神社など、実際、私の前野の方にもありますけれども、神社などが多くありますが、遊具や土地の維持管理については、そうしたところは市では行っていない状況でございます。

 なお、条例で設置を定めている公園などにつきましては、その公園等の施設の部分の遊具と、土地の維持管理しておりますところは、条例等規定しているところはそういうところも維持管理していると。

 例を挙げますと、曼陀羅寺公園とか、御存じのように久昌寺公園、それから古知野児童遊園、これは北野天神社内にございますけれども、それと白山児童遊園、これは白山社の中に遊園地がございますけど、そうしたところは条例とかそういうもので規定いたして、市が管理しているところでございます。

 御指摘の件は、それぞれケース・バイ・ケースがございますので、例えば児童遊園を利用するのに支障がどうしてもあるような場合につきましては、土地の管理者と連絡をとりまして、支障なく利用ができるように双方で協議をして検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



◆21番(福田三千男君) ぜひとも、せっかく子供たちが同じ場所だと思って遊んでいるところに、実はスズメバチもいたことがありますので、これは去年市の方でお願いをして取っていただきましたけれども、それからもう一つ、部長の答弁の中に、ここの場所、いろいろ問題がある土地でありますけれども、将来、江南駅線の整備について、具体的な計画が立案された折には、敷地問題を整理するとともに、児童遊園の整理・計画も研究してまいりたいと思います。

 6月の一般質問で、これは公園ではありませんでしたけれども、布袋駅線の整備について私が質問したときには、やはりこのような答えで、研究をしてまいりたいと思います。

 布袋駅線というのは、名草線までつなげるためには民家もいっぱいありますので、なかなか少しの期間ではできないと思いますが、この布袋神社の土地については、研究じゃなくして、調べて検討していただいて、それが布袋駅線の計画が立てたときには、そこはもうすっきりしているというような状態にしていかないと、もう30年たっても40年たってもこれはできないと思いますが、いかがでしょうか。



◎副市長(陸浦歳之君) 前に、これは解決いたしましてありがとうございます。

 古知野神社の話もちょうどございました。あれも精力的にやりまして、解決に至ったわけですけれども、それ以上にこの土地は難しい部分がございます。

 そういう中で、確かに布袋駅線の整備にあわせるというような恰好では、なかなか今の事業の進捗状況からいって、いつになるかわからないような状況で、先ほど児童遊園との接点については、よく検討してまいりたいということで、一定の議員御心配の向きはできるだけ解決しようという方向でおります。

 したがって、この辺の部分については大変な労力の要る仕事だと思っておりますけれども、いつまでもこの状態でほうっておくわけにまいりませんので、できる限りの時間を割いて、ちょっと長期に及ぶかもしれませんけれども、いま一度取り組んでまいりたいというふうに思っております。あまりせかせんでいただきたいとは思いますけれども、そんな状況で取り組んでまいります。



◆21番(福田三千男君) ありがとうございます。私も地元におりますので、詳しいことはまだわかりませんけど、いろいろ地元の人たちと、地主さんたちと話し合いをする中において、最大限の努力をさせていただきたいと思っていますので、当局の方もぜひともよろしくお願いをいたします。



○議長(木本恵造君) 暫時休憩いたします。

     午前10時21分 休憩

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     午前10時40分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を続行いたします。

 福田三千男さん。

              〔21番 福田三千男君 登壇〕



◆21番(福田三千男君) それでは、次に移りたいと思います。

 通告は、市道、通称里道についてであります。

 これは、最近ですけれども、地元の長老の方からある場所に案内されて、ここは昔、桑かごを背負って桑畑へ行ったものだと。今は両側にうちが建ってしまって、人一人として通るすき間がないようになってしまっている。これはおかしいじゃないかというようなことを指摘されました。私は、昔は両側が空き地、畑であったものだから、リヤカー、それから桑かごを背負っていっても通れて、錯覚じゃないですかということも言ったわけですけれども、そういえば子供のころに、ここは確かに小さな道があったなあと思っていたところが、知らぬ間に畑と畑になってしまっていたりということも自分自身が記憶しておるわけであります。

 それで、いろいろお聞きしていくうちに、これは赤道、通称里道だということがわかりましたけれども、この通称里道、赤道と呼ばれている道路というのは、現在、江南市には存在するわけですけれども、この定義と、本当の名前は何と呼んでいるのか、教えていただきたいと思います。



◎都市整備部長(石川勇男君) 議員がお尋ねの通称里道、赤道と呼ばれておりますのは、一般的には「里道」と書きまして「リドウ」と呼ばれ、道路法の適用のない法定外公共用物である道路のことでございます。

 また、公図上では赤色に着色がしてあることから、先ほど来出ておりますように、通称赤道とも言われているところでございます。

 この経緯・経過につきましては、まず明治9年の太政官布告の第60号によりまして、道路はその重要度によりまして、国道、県道、里道の3種類に分けられたところでございます。その後、大正8年に旧の道路法が施行されまして、すべての道路は国の造営物とされまして、県道は知事が、市町村道は市町村長が管理することになりました。その際、重要な里道のみを市町村道としたため、それ以外の里道につきましては道路法の適用外で、国有のまま残された形となっておったところでございます。

 こうした状況の中、里道の所有は国で、その管理は市町村で行っておりましたが、平成12年の地方分権一括法の制定によりまして、国有財産特別法の一部が改正されまして、国が管理する必要がある里道を除きまして、申請があった場合は市町村に譲与されることとされたため、江南市におきましては平成14年、平成15年、平成16年の3ヵ年で譲与を受けたところでございます。



◆21番(福田三千男君) ということは、江南市が国に対して申請をして譲与を受けたものということと理解していいですか。



◎都市整備部長(石川勇男君) 平成14年、平成15年、平成16年と譲り受けましたけど、その前年度にそれぞれ申請をして譲り受けたところでございます。



◆21番(福田三千男君) それでは、こういった先ほど里道だという名称だとおっしゃいましたけど、江南市内にはどれだけの里道があるのか、把握できておるでしょうか。



◎都市整備部長(石川勇男君) 国から譲与を受けました里道につきましては、326件ございます。そのほとんどが無地番で、登録もされておらず、その面積、延長については把握ができてないのが現状でございます。市町村に譲与が開始される以前、平成12年4月1日以前でございますけれども、それにおきましては国有財産台帳に登載する必要はないため、公図上、赤の長くて細い線で記載されておりまして、赤道での判断しかできない状況となっておりまして、件数は先ほど申し上げました326件でございますけれども、その延長とか面積については把握できてないところが現状でございます。



◆21番(福田三千男君) ここはよく理解できないわけですけど、件数的には326件申請して、市道として譲り受けたわけなんだけれども、国に申請するということは、この里道はどこにあるということを把握して申請したということでありますので、その面積、江南市の財産であるわけでありますから、その面積は把握してなければいけないことにならないですか。



◎都市整備部長(石川勇男君) 先ほど来御説明させていただいております通称赤道、里道でございますけれども、それは先ほど御説明しましたように、公図上、国が赤の細いラインで示しておるものでございまして、国につきましても先ほど申し上げましたように登載する必要がないものですから、国が管理しているものを、江南市は申請いたしましたけど、申請していただいたのはその公図の台帳のもとでいただきましたので、それを本来ですと測量して面積を出すんでしょうけれども、現時点ではできてない状況でございまして、国からいただいた公図上のまま管理しているということでございます。



◆21番(福田三千男君) 先ほど平成14年、平成15年、平成16年の3ヵ年で譲与を受けたと言われましたけれども、その以前に、例えば先ほど私が冒頭に言いましたように、昔、道路があったように記憶しておるところが知らん間に畑になってしまっているということは、時効といいますか、そういうところはそれで通ってきてしまっているわけですね。



◎都市整備部長(石川勇男君) 先ほど来申し上げておりますように、公図上はそこが、何度も申し上げておりますけど、赤くて細いラインといいますか、それが赤道のいわれですけれども、残っておりますので、時効ということではなく、公図上はまだ残っている状況だということでございます。



◆21番(福田三千男君) インターネットでとっていただいた中には、こういった記述があります。中には、使われなくなった里道もあり、里道であることを知らずに田畑や宅地の一部とされてしまったものもあるということもありますので、今さら過去のことをどうのこうの言っておっても始まりませんので、次へ進めてまいりたいと思いますが、この里道は、例えば民家があって、そのすぐわきにあるとすると、その市民、住人から自分の宅地としてこれを使用したいという申し出があった場合は、それは江南市としては売り払いはしていただけるのですか。



◎都市整備部長(石川勇男君) これもケース・バイ・ケースですけれども、市民の皆様から売り払いの申し出があれば、現地及びその周囲を現地調査確認いたしまして、将来にわたって道路として利用することがないと思われます道路につきましては、市有財産用途廃止売払申請書を区長さん及び隣接する土地の所有者の同意書を添えて申請をいただければ、建設産業委員会等に付議いたしまして、売り払いをしているのが現状でございます。



◆21番(福田三千男君) そういった条件があるわけですけれども、じゃあそういった条件をクリアしたとして、その売り払いの価格といいますか、値段はどういった形になるわけですか。折半ですか。



◎都市整備部長(石川勇男君) 売り払い価格につきましては、いろいろな条件が整った場合としますと、その売り払い価格につきましては江南市用途廃止敷地の譲与基準に基づきまして、固定資産税の路線価に調整率を乗じた額で売り払いを行っているところでございます。

 また、先ほど説明させていただきましたが、ほとんどが無地番の土地でございまして、境界が不確定なため、境界確定に必要な測量等の費用は売り払いを希望されている申請者にてお願いしているところでございます。



◆21番(福田三千男君) 今、部長がお答えになった条件をのむとしたとしますと、路線価格でしか売りませんよと。それから、場所の何センチか何メートルあるかわからんで、その測量は各個人持ちですよということでありますね。そうしたときに、まず測量にちょっとしたお金ではできませんので、その民家の人は、多分これはあきらめてしまうと。どうしてもそこの里道が欲しい場合は、その費用を払ってでも購入されるかもわかりませんけど、ほとんどの方が話を聞いてびっくり。こんなとこは使っておれへんで、何とか安い価格で分けてもらえるんじゃないかという思いがあると思うんですけど、今お聞きしまして、それはまげられないということでありますね。

 じゃあ今後、そういったところがどんどん残っているわけです。今後の里道の方向性はどのように考えておみえでしょうか。



◎都市整備部長(石川勇男君) 現在のところでございますけど、現在は道路法の適用を受けない道路といたしまして、江南市の公共用物の管理に関する条例により管理を行っているところでございます。また、売り払いの申請申し出があれば、現地とかいろいろな周辺とか、現地確認を行いまして、先ほども申し上げましたけれども、将来にわたって道路として使用しないと判断された場合は、里道に接する両者に協議を行いまして、一方の方が協議されない場合は申請者に、また協議されて双方が欲しいと言われれば、その真ん中で分筆などをして売り払っていきたいと思っております。

 今後につきましても、市が管理する必要のない里道につきましては、申請者に対して、申請者がいろんな条件のクリアをしていただければ売り払いしていきたいと思っております。



◆21番(福田三千男君) 今、部長の答弁は、里道といっても、やっぱりこれは市道として、幾ら小さくても必要だなと判断される道路については、幾ら申請があってもそれは売り払いには応じないということですね。わかりました。

 それでは、残った売り払いができない市道として残っている道路があるわけですけれども、今は住所不定といいますか、番地もない道路であります。今後の管理の方法はどうしていかれるつもりでありますか。



◎都市整備部長(石川勇男君) 先ほど来答弁させていただいておりますけれども、平成14年、平成15年、平成16年で国から譲与を受けたものにつきましては、管理台帳的なものは今ございません。長さとか面積についても把握できておりませんが、今の時点は国から受けた公図的なものの管理台帳が紙ベースでございますので、まずは今年度、その紙ベースを電子化して、適切な管理に努めていきたいと思っております。その先につきましては、分筆とかいろいろございますけれども、非常な財源がかかりますので、まずできることからということで、本年度に電子データ化をしていき、適切な管理をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



◆21番(福田三千男君) わかりました。電子データ化をして管理すると、ぜひとも早目に台帳管理をしていただきたいと思っています。

 本当は、私個人的な考えですけど、格安で譲渡してしまった方がすっきりすると思うんですが、法律的にこれはだめだということで、次に移りたいと思います。

 アダプト制度の現況と江南市地域まちづくり補助事業についてであります。

 だんだん時間がなくなってきているわけでありますけれども、まずアダプト制度につきましては、当局とのすり合わせ、打ち合わせの中で、この制度が始まった平成15年から見ますと、平成15年が8団体の119人、去年、平成20年度が37団体の703人ということを教えていただきました。5年間ぐらいの間に、このアダプトという制度が市民に理解されつつ、団体も、それから人数もふえているということにつきましては、大変ありがたく思っているわけであります。

 実は、このアダプト制度のことにつきまして、最初に私が市会議員になった当初に質問をさせていただきました。これは、まだ議員になるずっと前でありますけれども、ちょうど厄歳のころでありました。当時の福田市長が、我々との懇談会の中で、最近の住民の人たちは変わってしまったと。自分とこの側溝に土がたまった、あるいは道路が汚れている、落ち葉があるということまで電話してきて、税金を払っているんだから、これは市でやってくれということまで言ってくるようになってしまったと。あんたたちが、これぐらいのことは自分たちでやってくれやということがありました。

 それを受けて、福田市長のおっしゃるとおりだという考え方のもとに、いろいろ地元の同年やら調べた結果、アダプトという制度が日本でも始まりつつあるということで提案をさせていただきました。

 それで、先ほど申しましたように、これだけふえて、実際には29団体584人が増加しているということで、大変うれしく思っておるわけであります。

 一方、鳴り物入りといいますか、実行計画の中に取り入れられております地域の協働という形をこれからやっていかなければならないということで、江南市地域まちづくり補助制度というのが、平成19年度にそういった計画がされて、平成20年度から発足し、平成20年度と、ことしもその補助制度を使っていろいろ活動をしてみえる団体がございますけれども、実際にまちづくり補助制度は、この戦略プロジェクトに上がっており、計画では1年目は5事業、2年目からは10事業の予定になっているということでありますけれども、よく聞いてみますと、なかなか応募件数も少なくて、昨年度に応募した件数が少ないものですから、平成21年度の計画では10件を予定していたんだけれども、これは5件に減らしたということを聞いておりますけれども、この事業については大切な事業だと思いますけれども、PR不足じゃないのでしょうか、ちょっとお尋ねします。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 今の地域まちづくり補助事業でございますが、議員言われましたとおり、平成20年度が3事業、現在、平成21年度は5事業を行っております。

 こうした中、この事業の特徴といたしましては、活動団体同士の連携や協力がより促進するように、二つ以上の団体が連携・協力のもと、事業申請を行っていただくことになります。この申請要件である二つ以上の団体が連携・協力することが予想外に困難であったり、議員言われますように、事業のPR不足もかんでいると思いますが、市民の方に知られていないことも応募件数の少ない理由として考えられるところでございます。



◆21番(福田三千男君) 地域まちづくり補助事業の中に、昨年度の、今年も引き続きでやっていただいていると思うんですけれども、花の植栽に関する事業など、アダプトが実際にやっている河川とか道路の美化、それには花を植えて、その花の守りをするといいますか、花の中の草を取ったり何かして花を育てられる団体も中にはあるわけですけれども、地域まちづくり補助事業の中、全部が全部とは言いませんけど、アダプトと似通ったような活動もあるわけです。同じような事業で、片やアダプトで少しだけの手袋か、火ばさみ、そういった形でわずかな、年間予算でも19万円ぐらいだったと思いますが、もちろん応募して審査もあるんですけれども、一緒のようなことをやっていてというようなことを言われたことがあるんです。その点、部長としてはどのように思われますか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) アダプト制度につきましては、美化ボランティアが道路や河川などの里親となり、愛着を持って道路などの美化活動を実施していただくことが主な趣旨で、美化という限定的ではありますが、確実性を持ったまちづくりの一つと考えております。

 これに対しまして、地域まちづくり補助事業は、地域の住民自身が地域課題の解決を考え、コミュニティーの活性化を図れるようなまちづくりのための市民活動の掘り起こしがねらいでありまして、美化活動もその一環として含まれていることはあるかと思います。



◆21番(福田三千男君) やはり部長が言われましたように、目的とかそういったことが違うので、これはいたし方ないと私も思います。

 ただ、残念なことには、この補助事業が、実際には実行計画ではアップするような計画をしているにもかかわらず、応募が少ないということでありますので、さらに一層、協働ということはこれから大事だと私自身も思っております。二つの団体が一緒になってやるということも、それまた意義は大きいことでありますので、ぜひとももう少し強力にPRですか、そういった説明会なども地域ごとに開いていただいて、この事業の進捗性を図っていただきたいと同時に、アダプトはアダプトでますます、これはこれで大切な制度でありますので、広報などでこういった制度あるということをお知らせ願いたいと思いますが、いかがでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) まちづくり補助事業につきましては、来年、平成22年度で3年目になります。やはり一番のネックは団体の連携・協働というのがちょっとネックになっておるのではないかと考えております。この辺につきましても、もう一度、3年間まず実施いたしまして、それ以後、見直すところは見直して考えたいと思います。

 当然、アダプト制度につきましても、現在、毎年広報4月号でアダプト制度を紹介しまして、そういう記事も掲載いたしております。また、ホームページには募集記事や登録団体の紹介記事も常時掲載しておりまして、PRしておるところでございますが、引き続き両事業とも、なるべく市民の方に知っていただくようなPR方法等考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◆21番(福田三千男君) これで私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

                  (拍手)



○議長(木本恵造君) 17番、高田良弘さん。

               〔13番 高田良弘君 登壇〕

                  (拍手)



◆13番(高田良弘君) 皆さん、こんにちは。

 昼まで1時間近くありますので、頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

 江南市は、いつも申し上げていることですが、市長初め職員の方々、また議員の方々がいろいろ努力していただいて、全国809市ある中で、財政力は200番目ぐらいですか。成長力はたしか七十何番だったと思っていますけれど、そんなところで非常に期待される江南市だと思っておりますので、そんな立場から、議員に与えられたこういう機会に質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 最初に住基カードについてですが、6月議会でもいろんな方が御質問されました。そんな中で、7月から住基カードが無料化になるということですが、それからどうなったかということにちょっと興味を持っているんですが、偶然ですが、住基カードをつくる国の機関の中にちょっと携わっておりましたので、非常に気になることですので、そんなことから質問させていただきたいと思っております。

 まず最初に、6月現在で何枚ぐらい交付されていて、無料になってからまだ2ヵ月しかたっておりませんが、発行枚数はどうなっておりますでしょうか。



◎生活産業部長(津田勝久君) 平成21年、本年の6月末現在の延べ交付数は2,317枚でございます。そして、無料化いたしました本年7月が184枚、8月が196枚でございまして、現在までの延べ総数は2,697枚となっております。

 なお、昨年の同時期、7月の発行枚数が22枚、8月が25枚でございましたので、約8倍の伸びを示しているところでございます。



◆13番(高田良弘君) 無料化になったということで、多くの方々が交付申請をされているということで、市にとりましてもありがたいことじゃないかと思っております。

 次に、今後、何枚程度の交付が予想されるか、予定されているか、その辺はある程度考えていらっしゃるんでしょうか。



◎生活産業部長(津田勝久君) 先ほども御答弁申し上げましたとおり、無料化後の7月と8月の両月が、それぞれ190枚前後の発行枚数でございますので、今後いましばらくは月約150枚程度の申請があるのではないかと考えておるところでございます。



◆13番(高田良弘君) 6月時点で2,317枚ということで、現時点ではもう少し、300枚ぐらい、400枚近くふえておりますが、そのペースで150枚ぐらいが発行されていくと考えますと、ちょうどこの無料の制度が終わる時点では倍ぐらい、5,000枚ぐらいになるんだろうというふうに思っていますけれど、この制度をどういうふうに使うかというのもありますが、まず発行枚数が多くなればいろんな利用価値というのがあるんですけれども、最終的にはどれぐらいになるというふうなことは考えられておられますか。総トータル何枚ぐらい行くだろうかという想定は難しいでしょうけれど、そういうことは思われたことがありますか。



◎生活産業部長(津田勝久君) 実は平成15年度に当初5,000枚を購入しておるわけでございます。それで、今現在、先ほども申し上げました2,697枚となりますと、残り2,303枚と。ここ当面の間ということで150枚ずつということで計算いたしておりますので、このままの推移、しばらくは150枚前後で行きますが、そのうちに若干減少傾向になると思うんですが、しばらくの間はこの在庫でもって何とか行けるのではないかと、こんなふうに思っているところであります。



◆13番(高田良弘君) 現在は始まったばかりですので、平成23年3月31日までの期間中、もう少し時間があるから150枚程度でずっと進むと思えばそうかもしれませんけれども、当初、啓発されているからふえるかもしれんけど、だんだんまた昔のようにというか、二十何枚のペースに落っこちてしまうとまた普及が進まないんだと思いますが、普及が進めばもっと活用方法もあると思いますので、何かもっと普及がされるように考えておられますか。



◎生活産業部長(津田勝久君) 普及の促進につきましては、実は広報の7月号と8月号に掲載をいたしたところでございます。また、今年度につきましては、さらに広報10月号の配布とあわせまして、地区の回覧等による周知を予定いたしているところであります。



◆13番(高田良弘君) 住基カードというのは皆さんお持ちの方もお持ちでない方もありますが、利用方法によってかなり違ってくると思うんですけど、最近はどこかへ行っても証明書というふうに言われる、一番手っ取り早いのは免許証かもしれませんけれど、写真つきですので、身分証明書の役割もあるし、今申しましたように、自動車運転免許証をお持ちでない方でもこれがあれば非常にそういう意味では利用価値があると思いますが、5,000枚しかないとおっしゃっていましたけれども、さらに普及させるために、5,000枚で終わるわけにいかんと思いますので、また5,000枚ぐらいつくらないといけないと思いますが、交付手数料を今国からの補助で確かに無料になっていると思うんですが、それは延長になるのか、延長するという意思なのか、その辺どう考えていらっしゃいますでしょうか。



◎生活産業部長(津田勝久君) 議員言われましたように、無料化に至っては、国が無料化する市町村に対して、平成20年度から平成22年度までに限りまして、従来の特別交付税算入額1,000円に500円を加算する財政措置をいたしましたので、本市も7月から無料化を実施いたしておるところでございます。

 それで、平成23年3月までとしているこの無料発行期間の延長につきましては、今後の発行状況を見る必要もございますし、また他市での対応状況等も参考にしながら、これからよく検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。



◆13番(高田良弘君) 住基カードというのは、先ほども言いました利用価値が高いんだろうと思いますけど、今まで二、三十枚しか出ていなかったのが一度に200枚ぐらい出るということになったということは、やっぱり必要だということは市民の方も感じていらっしゃると思いますので、これからずっと多くなっていって、10万人の方の2割が取られれば20%ぐらいまで行くのか、そんなに必要はないのかもしれませんけれど、それはその使い方によると思うんですね。

 住基カードを多目的に利用すれば、カードの利用が促進されるし、枚数もふえると思いますが、江南市だけでは今の使い方しかされておりませんけれど、全国津々浦々まで住基カードが多目的というか、普及というか、そういう取得できるような形になっているので、住基カードの多目的利用について全国的にどうなっているのか、わかりましたら御回答をお願いします。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 住民基本台帳カードの多目的利用サービスには、財団法人地方自治情報センターが開発しましたICカード標準システムを利用するサービスと、市町村が独自に開発しましたシステムを利用するサービスとがあります。ICカード標準システムには、証明書等の自動交付や印鑑登録証申請書の自動作成、図書館カードなどのサービスが用意されております。

 また、市町村の独自開発システムには、商店街のポイントサービスや電子マネーなど、その地域地域の特性を生かしたサービスがあるところでございます。

 全国的な利用状況といたしましては、この7月現在ではございますが、証明書自動交付が113団体、印鑑登録証76団体、図書館カード34団体、その他の利用84団体となっておるところでございます。



◆13番(高田良弘君) 今お聞きしていますと、まだまだ十分に利用されていないと思いますけれど、大変いろんなことで利用できるカードだと思いますので、利用できる方法があれば、市の方も応援していただいて、地域の中で活用できるようになればいいと思っております。そういうことを頭の片隅にぜひ置いておいていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 そのように活用されているということですが、江南市だけでこれを企画していくことは難しいんですけれど、全国的にこれを支援しているような団体とかなんか、そんなものはあるんでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 住民基本台帳カードにつきましては、国は総務省が所管いたしております。また、住民基本台帳カードの多目的利用などにつきましては、財団法人地方自治情報センターが全国的な組織として、その推進に当たっております。

 ちなみに、この地方自治情報センターにつきましては、地方公共団体の情報化の推進を図るため、地方公共団体の総意により、昭和45年に設立された団体でございます。



◆13番(高田良弘君) そういうバックアップもあるということで、先ほどお願いしましたように、ちょっと頭の片隅に置いていただいて、住基カードはこうしたら使えるんじゃないかというようなことで、十分活用していただければありがたいと思っております。

 次に、江南市特有のものの活用についてということで、特有なものはいろいろあるんでしょうけれど、少し偏った見方というか、一部分で江南市の文化財というものについてちょっと考えてみたいと思っております。

 過日、施政方針発表会をしたいということで、江南市じゅうをビデオ撮りを実はさせていただいたんですけれど、短期間の中でいろんなものをビデオ撮りした関係で、私の見たものが正しいかどうか、定かではありませんが、北の方からということで、草井の渡しの辺、別に渡しを撮りに行ったわけじゃありませんが、江南市をずっと見ていましたら、たまたまちょっと変わったところがあるなと思ってのぞいてみましたら、草井の渡しの跡ではなかったかなと、それは実際は河川の中ですので、ふと思ったんです。

 なぜそんなことにこだわっているかというと、私は実は75%が岐阜県各務原市の血でございまして、かつて戦後、小学生のころはまだお金もなかったものですから、自転車で草井の渡しを渡って各務原の蘇原ということですが、そこまで母親に連れられて何度も草井の渡しを渡りました。

 乗られた方は、渡しというのはどんなことかわかると思いますけど、恐らく乗っていらっしゃらない方は船で当然向こうへ渡るんだという、そこは全然間違っておりませんけれど、当然水がすごく多いときと、全く水がないときとあるわけですね。だから、水のないときは簡単に渡れますが、水の多いときは簡単に渡れないわけです。それならどうしていたかといいますと、よくあんなところでワイヤロープを端から端まで引っ張ってあったなと思いますが、それで船が引っ張られてずっと渡っていったというのが草井の渡しなんですけれど、場所によって、水のある量によって乗る位置がかなり違いますので、その都度、いろいろと変化して、それに対応するような乗り場というのが考えてありました。その辺のところが、実はまだ残っておりました。

 ぐるぐると見回しましたら、当たり前のことですが、川の中には草井の渡しというのは全然見当たりませんでしたけれども、ちょっと話はそれますが、宮田の水車小屋というところの、どこかの住宅跡にそういうのがあって、それを再構築といいますか、公園にされたときに、実は立派なこういう案内といいますか、掲示板ができたんですね。それを見たときに、これはなかなかいい掲示板だなあと思ったんですが、草井の渡しの川の中ではないのは当たり前ですけど、どこかにはあったろうと思いますが、それでまたほかのところを見ますと、音楽寺などにも立派なこういう歴史というものが石に彫ってありますけれど、場所によってかなり違っておりますが、その辺は市の方はどんな表示の仕方をされているんでしょうか。



◎教育部長(脇田和美君) 史跡の表示につきましては、さまざまであります。例えば巡見街道の表示につきましては昭和51年に当時の厄年の方々により、石の説明が彫られたものが設置されております。また、設置された年度につきましても、昭和44年度の草井の渡し跡から、最近では平成17年度の宮田村水車屋跡まで幅広く、設置者も江南市教育委員会、江南市観光協会、地元の郷土史会などさまざまで、説明表示の内容、説明板自体も統一が図られていないのが現状であります。

 江南市内にある史跡をわかりやすい表示で広く市民にPRすることによりまして、今まで以上に史跡に親しみを持っていただきまして、史跡を保存する上にも効果があるかと思っております。



◆13番(高田良弘君) 今まで議員をやっておりまして、各地区へ行ったときにやはり関心がありますので、いろいろ見ておりますが、三、四年前だったと思いますが、布袋地区でそういう歴史のガイドさんが久昌寺でありますとか、ずっとあたりを御案内いただいたんですが、非常に私も歴史がよくわかってなかったものですので、大変ありがたいなあというふうに思っております。

 江南市には文化財マップというのがありまして、それを見せていただきましたら、結構たくさんはあるんですけど、神社仏閣の中にあるのが多いものですから、なかなか外から見ることはできないと思いますけど、昨年も曼陀羅寺の開帳がありまして、そのときに立派なものがいっぱい書院などで展示されておりました。江南市もいいものがたくさんあるんだなあと思いますけれど、そういう神社仏閣でなくて、外にあるものは、そういう掲示などについて見直していただけるということですので、ぜひ一度見直していただけるといいなと思っております。

 それと、私は案内していただいたからどこにあるかわかったんですが、なかなか地図を見てもわかりづらいような場所にあるように思いますので、文化の日とか、江南の日というのはありませんけれど、何かの折に江南市には福祉バスというのがあって、恐らく土・日は運行されてないと思いますけれど、そういうときにぜひ、抽せんになるかと思いますが、希望者の中から数名の方だと思いますけど、1日に1回か2回やって、40名ぐらい乗れるんじゃないかと思いますし、小さいバスだったら20名ぐらいかもしれませんが、そういう御案内をされてはいかがでしょうか。



◎教育部長(脇田和美君) 現在、文化財めぐりにつきましては、夏休みの期間中におきまして、中学生1・2年生を対象とした中学生歴史教室を開催し、毎年、マイクロバスで市内の史跡や施設を見学しております。ことしにおきましては、49人の方が参加してみえます。

 また、愛知県北部に位置します春日井市、犬山市、小牧市、岩倉市、大口町、扶桑町、それから江南市の5市2町で構成する尾張北部広域行政圏協議会におきましては、各市町を代表する文化財をバスで回る尾張北部の文化財めぐりを毎年開催しております。これについては、ことしは他市町の方も含めまして親子など50人が参加してみえます。今後におきましても、市民の文化財に対する関心等を高めるために、文化財めぐりの企画等につきましては、実施方法などもよく検討していきたいとは考えております。



◆13番(高田良弘君) いろいろやっていただいていると思いますけれど、江南市はいつも玄関といいますか、市民サービス課の前に人口とか世帯というのが張り出されて、ずっとここのところ、非常に人口も世帯もふえてきているわけですね。ということは、失礼ですが、江南市が全然わかっていらっしゃらない方もお見えになると思うんですね。そんなことから、ぜひバスで案内するとか、それから自転車等で散策するというような企画をつくっていただいて、江南市に愛着を持っていただければありがたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 それと、ことしの7月5日に文化会館の小ホールで、講師の吉田蒼生雄さんの「武功夜話」の講演会が開催されました。私は、開催される折にずっと聞きに行くようにしておりますが、その話をお聞きしておりまして、吉田蒼生雄講師の話は大変わかりやすくて理解がしやすい話し方をしていただいているんです。また、時代の文献を、「武功夜話」だけでなくて、ほかの文献とも参考にしながらお話をしていただいておりますので、非常に聞きやすく、また理解しやすいと。この方面に関心のある方とか、歴史家にとっては大変いい話ではないかと思いますが、これ多分録音はされていると思うんですけれど、それが公開されておりませんし、再度録音させてほしいということから、質問の時間がありましたので、吉田講師にお願いをいたしました。了解をいただきましたので、江南市の方でもそれを対応していただけると思います。

 その中で、質問されている方の住所・氏名とかをおっしゃっていましたけれど、江南市の方で質問されるんじゃなくて、名古屋市とか、そういう方の方が質問されておりましたので、江南市で開かれることをどうして御存じなのか知りませんが、非常に関心が高いんだなあということを思いました。

 そんなことから、これを録音していただいて、録音母体を皆さんに頒布するとか、一番いいのは江南市だけの話ではないと思っておりますので、インターネット上でこれが使用できるようになれば一番いいと思っておりますけれど、そうなりませんでしょうか。大変難しい質問ですぐ答えられないかもしれませんが、よろしくお願いします。



◎教育部長(脇田和美君) 今お話がありましたように、「武功夜話」セミナーにつきましては、大変盛大に開催されております。そういった中で、吉田蒼生雄さんの方からテープの貸し出しについて快く承諾いただきました。

 そういった中で、過去のテープについてはDVDに移しかえをいたしまして貸し出しをいたしたいと思いますが、インターネットにつきましてはこれからよく研究をさせていただきます。



◆13番(高田良弘君) やっぱり江南市をPRする上に、当然皆さんホームページ、インターネットでいろいろ調べておりますけれど、どこにもないものね。江南市を開いたらこんなものがあったよと、ぜひみんなこれはすばらしいから聞いてほしよという、私はそういう話の内容だと思っておりますので、ぜひインターネット上でこれが聞けるようにしていただければ、1時間から2時間の話、ワンスパンそうですので、皆さんに聞いていただいて、「武功夜話」というのはすごいものだなあというふうに全国の方々が認識していただければ、江南市も名が売れるんじゃないかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上で、この質問は終わりますが、続いて防災無線について質問させていただきます。

 以前から、防災無線についていろいろ質問、御提言等申し上げておりましたけれど、現段階では設計が発注され、大体の内容が固まってきたのではないかというふうに思いますので、具体的に質問をさせていただいております。

 現時点での計画状況といいますか、どのようにされるお考えなのか。防災ラジオの話もありましたので、少しわかってまいりましたけれども、よろしくお願いいたします。



◎生活産業部長(津田勝久君) 現在の計画といたしまして、MCAの無線方式による防災行政無線の更新事業として、今年度、平成21年度は実施設計を、また来年度は移動系の整備、平成23年度は同報系の整備へと順次進めていく予定でございます。

 現在までの進捗状況といたしまして、同報系の屋内拡声子局の設置数を当初は89ヵ所というふうに予定しておりましたが、63ヵ所で可能であるとの調査結果を得ております。また、防災ラジオによる戸別受信につきましては、市のほぼ全域で受信ができましたが、一部の弱電界地域では外部アンテナによって受信可能であるとの結果もあわせて得ておるところであります。

 今後は、市内の主な5階建て以上で、複数棟の建物周辺にて屋外拡声子局の設置予定地から放送試験を9月下旬から10月初旬にかけて行いまして、スピーカーの音声がどの程度聞くことができるといった調査を実施してまいります。

 なお、この調査結果次第では、先ほど申し上げました屋外拡声子局の設置数の増加もあり得ると、このように現在考えているところでございます。



◆13番(高田良弘君) 平成22年度に移動系を設置されるということですが、移動系については市役所と、それから移動するものは多分携帯だろうと思うんですけれど、それは何局ぐらいを計画されていらっしゃいますか。



◎生活産業部長(津田勝久君) 移動系は100局を現在予定いたしているところであります。



◆13番(高田良弘君) 現在も消防で使っていらっしゃるかもしれませんが、移動系というのはあると思うんですが、それの数は何台でしょうか。消防でないとわかりませんでしょうか。

 ごめんなさい。質問の意図はそれじゃありませんので、ちょっと変えます。

 何を質問したいかというと、例えば今30台使っているのを100台にされるということは、消防だけでなくて市役所で使われていた、今多分連絡するのに携帯電話で職員がやっていらっしゃるというと、自分のお金で多分やっていらっしゃるんじゃないかと。それであったら、100台もあればうまく利用できるんじゃないかと。確かにプッシュボタン式の電話方式だと思いますので、100台はそういう目的に使われるんでしょうかという質問なんです。そうですと答えていただければ別に構いません。



◎生活産業部長(津田勝久君) 先ほど申し上げしました約100局の移動系無線の関係につきましては、各課に配置する分も含まれておりますので、そういったものを活用した中での緊急連絡等がすべて対応できると、このように考えております。



◆13番(高田良弘君) MCAへの子局を、歩いていかれることはないので、車に乗って行かれる。そんな大きなものじゃないと思いますので、多分マイクぐらいのものだと思いますから、現地へ行っていろんな問題があればすぐ対応できると思いますので、自分の携帯電話で仕事をやるというのは、相手の方も携帯になりますし、なかなかやりにくいと思いますけど、非常に業務連絡がスムーズにいって、いろんな問題が即解決するというケースが出てくるんじゃないかと思いますので、非常に役立つものだと思っておりますので、多ければ多い方がいいというわけではないですが、必要数を設置していただいて、そんなに高いものでもないと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから次に、同報系の中の防災ラジオとおっしゃいました、家庭に置くものの数ですが、議員とか区長とか防災会長とかに配られるという話をお聞きしておりましたが、市民の希望者にも何台か必要な方にお分けするという話を聞いております。ちょっと聞き落としたかと思いまして、1,000円の補助金とかなにかそういうふうに聞こえたわけですが、1,000円で分けられるのかわかりませんけれど、これは発注台数によってかなり値段が違うと思うんですけれど、当然市民にアンケートというか、希望を聞いてからやられると思うんですが、台数が多ければ当然市民の負担というのは少なくなるんでしょうかね。



◎生活産業部長(津田勝久君) 現在の計画におきましては、500個ということで実は考えておるところであります。その500というのは、メーカー側の最低出荷単位が500ということと伺っておりますので、そのように考えられるところでございます。しかしながら、昨日も野下議員の折に御答弁申し上げておりますが、市民の皆さん方から多く希望があるということであれば、そういった御希望にも沿っていく形で検討を進めてまいりたいと、このように思っております。

 なお、購入価格でございますけれども、他の自治体の例を見ますと、おおむね1台当たりが1万2,000円程度といったことでございますので、これもきのう答弁申し上げたところですが、市民の方には1,000円から2,000円程度ということも視野に入れながら、こういったことも参考にして、あっせん価格等については今後よく考えていきたいというふうに考えております。



◆13番(高田良弘君) 今回答がありましたが、1,000円から2,000円ということで、非常に値打ちになると思っていますけど、一般のFMとかAMがついたラジオに緊急放送つきというのがありますが、これは1万円ぐらいするんですね、買うと。私もちょっと心配で買いましたけれど、それを思うと非常に値打ちだなと思いますので、予算の関係もありますが、ぜひそうやってやっていただければありがたいと思います。

 なぜそんなことにこだわっているかといいますと、いつも災害が起きるときに、この前も山口県の防府市でしたか、防災無線から声は出たけれど、全然聞こえなかったと。それは雨がざあざあ降っているわ、風がびゅんびゅん吹いているときは聞こえませんので、やっぱり戸別受信機はどうしても必要でございます。そんなことで、ぜひお願いしたいと思います。

 実はきのうは御質問の中で、前もちらっと言っていましたが、防災無線の設置にかかわっておりましたので、たまたま武芸川町の現場代理人をしておりましたので、個人の家まではお伺いしませんでしたけれど、昭和59年度でしたから、ちょうど25年ぐらい前になると思いますが、そのころこうやって立派に働いてということで、過日も政新クラブの有志で、関市と美濃市を視察に行ってまいりました。既に25年たっているのも新しく入ったのも混在しておりましたけど、何ら退化することなくしっかり働いていましたので、普通なら10年もたてばぼろぼろになってだめかと思っていましたけれど、外側だけは確かに汚れておりますけど、中は何ら汚れていなかったものですから、こんなにもつものなのかというふうに思いました。だから、江南市もそういうものが設置されるんだろうと思っております。

 ただ、電源のバッテリー部分と、そういうものだけはどうしても何年かたつとかえないといけませんので、三輪課長にも強く強く委員会でもお願いをしておりますけれど、外づけのバッテリーとか発電機で停電して全然聞こえない、大体設計上は48時間ぐらいしかもちませんので、災害が起きたら48時間で終わるわけではなくて、1週間、2週間も続く、電気はどれだけで引けるかわかりませんけれど、そんなことがありますので、電源のところだけは外部電源が取れるような形にぜひしておいていただきたいと。機械は20年も25年、場合によっては30年ももつかもわかりませんが、そんなにもてば大変立派な防災無線、非常にお金がかかって、どこの市町村も大変ですけれど、こういう時代になってきましたし、いつ地震が来てもおかしくないと言われておりますし、過日も静岡で大変な地震が起きたということがあります。ぜひ立派な防災無線ができるように祈っておりますし、考えておりますので、私も努力していきたいと思っていますので、よろしくお願いしたいと思っております。

 それが防災無線の1番目です。

 それから2番目に、この防災無線のシステムを考えたときに、かつては市役所から電波を出して、直接相手の子局に送信するという無線のシステムでしたが、今回はMCA方式というのを採用されています。MCA方式にはメリットがたくさんありますが、これはどういう方式かといいますと、一つの電波で30チャンネル持っておりまして、チャンネルを選べるわけですが、中継局というのがありまして、名古屋にもありますが、近くは金華山の中継局がありますね。山の上に立派な中継局です。当然その中継局をつくるときは、耐震性とか、停電の電源のこともしっかり考えて、自家発電なども全部入っておりますので、全然問題はないと思っておりますが、そこが壊れますと完全にこのシステムは崩壊してしまうという点があります。

 だけど、そういうことはないという前提のもとに、当然このシステムは考えておりますが、その辺はどういうふうに聞かれているか。これは財団、団体があると思うんですけれど。



◎生活産業部長(津田勝久君) 議員言われました岐阜の金華山に設置されております制御局でありますが、この施設は鉄塔を含めまして、昭和56年の新耐震基準に基づき建設がされております。そうしたことで、その耐震性は十分保障されております。

 また、24時間体制で管理がされ、電源装置につきましても非常用の発電装置も備えております。停電時にも安定したサービスが提供されるといった施設であるということを確認をいたしたところでございます。



◆13番(高田良弘君) 今、話がありましたように、停電時の対応は十分できていると思うんですが、ただそれをバックアップしているのはエンジンだと思いますので、エンジンをバックアップするというわけですが、燃料が必要なわけですね。かなり大きなタンクが入っていると思うんですが、それは何時間かお聞きになっていらっしゃいませんでしょうか。



◎生活産業部長(津田勝久君) そこまではちょっと伺っておりませんので、よろしくお願いします。



◆13番(高田良弘君) ぜひ何時間なのか聞いておいていただくとありがたいと思います。

 それともう一つの、今長所と短所ということで質問しておりますので、実はこれを利用するということは、利用料がかかるわけですね。通常は電波を出すと、電波だけの利用料なんですが、これは施設がありますので、その利用する利用料が結構かかると思うんです。その辺について、これが短所か長所かは別として、次の質問として、導入後の経費についてちょっと気にかかりますので、これはどれぐらいかかるのか教えてください。



◎生活産業部長(津田勝久君) 導入の経費についてでございますが、まだ積算根拠となる無線局数等については実施設計の最終結果が出ておりませんので、現在の計画上の総数が同報系と移動系を合わせまして193局と、このようにいたしておりますので、こうした局数の中での経費ということを申し上げますので、その点、よろしくお願いします。

 それで、先ほど議員も言われましたが、財団法人の移動無線センターへ支払うMCAの利用料といたしましては、通常は1局当たり月額2,100円で、これは無線局が多くなれば当然その利用料は、局数に比例して増加してまいるわけでございますけれども、今現在私どもが考えております1チャンネル占有契約による方法であれば、無線局数に関係なく、月額約27万3,000円の料金であります。年間に換算いたしますと327万6,000円の利用料が必要となってまいります。

 次に、東海電気通信局に支払う電波利用料でございますが、これは1局210円でございます。193局で年間4万530円が必要となります。

 それから機器の維持費でございますが、同報系の屋外拡声子局及び移動系の携帯無線局につきましては、現在のところはスポット的な修繕対応を予定いたしております。親局につきましては、年間保守契約の締結による維持管理を予定いたしておりまして、その金額につきましては、現時点では明確な数値を申し上げられませんけれど、おおむね年間100万円程度というふうに見込んでおります。したがいまして、MCAの利用料が327万6,000円、電波利用料が4万1,000円と、維持費が100万円ということで、合計いたしますと年間431万7,000円程度の経費が必要ではないかと、このように試算をいたしているところでございます。



◆13番(高田良弘君) ありがとうございました。

 今、機器の維持費の中で100万円ぐらいというふうに言われましたが、経験上、やっぱり納入して1年間は当然保守料は要らないですけど、2年目ぐらいから保守料といいましても、機械が正常に働いているかどうかという点検をしてまいりますので、当然いろんな点検項目がたくさんあるわけですが、3億ぐらいかかるということであれば1%というのかこの通信機器の一般的な今までというか、過去で行われていた実績ですので、その辺は頭に入れておいていただきたいなと思いますと、これに200万円ぐらい足すということは600万円強かかると。

 これ局数がちょっと減りましたから、当初は1,000万円かかるなというふうに思っていましたけど、年間ですね。それを何ぼか切っていく形になると思いますけれど、結構整備をきちんとしておかないと、いざ何かあったときにおかしいじゃないかと問題が起きたのでは、せっかくの設備をしたことがあれですので、点検は年に最低でも1回はしていく必要があるというふうに思っております。そうすれば、20年も30年ももつ機械ですので、多分大丈夫だと思っております。あとは耐震性でありますとか、いろんな条件がいっぱいありますので、その辺を考慮しながら工事とかやっていただければいいと思います。

 そんなことで、江南市には、そのMCAとなっていますかね。戸別受信機を組み合わせたシステムというのは全国では入っていますでしょうか、あまり聞いたことはないと思いますが。別々のシステムだと思いますけど。



◎生活産業部長(津田勝久君) 福岡県の自治体で、やはりこういった組み合わせた形でのシステムを構築されているということでございますので、よろしくお願いいたします。



◆13番(高田良弘君) 恐らく市として、このシステムを入れられるのは、恐らく全国初めてじゃないかと思っていますけど、いろんな免許方針が変わっておりますのであれだと思いますが、名古屋市が防災行政無線を入れられたという話があったので、実際にどうなっているかちょっと聞いてみましたら、移動系だけ、これはMCAですが、中継局を介さない260メガ、ここのMCAは800メガですが、260メガで名古屋市は、局数は恐らく500局ぐらいは入っていると思うんですけれど、ここでいう移動系を整備されているということですので、全国的にはやはりこういう傾向にあるんだなと思いますので、ぜひ立派な設計をしていただいて、ほかからも視察に来ていただくぐらいの設備になっていればいいというふうに思っていますし、またいろいろ応援をさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。

 これで私の質問は終わります。ありがとうございました。

                   (拍手)



○議長(木本恵造君) 暫時休憩いたします。

     午前11時51分 休憩

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     午後1時08分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き一般質問を続行いたします。

 18番、河合正猛さん。

               〔17番 河合正猛君 登壇〕

                  (拍手)



◆17番(河合正猛君) 大変お疲れさまでございます。今回はラストバッターということで、一般質問させていただきます。

 本当に議員の皆さん、総選挙の最中に締め切りという中で、また今回も18人質問されました。大変、江南市議会も活性化をしてきたなという思いであります。

 早速ですけど、一般質問を始めさせていただきます。

 最初に、子ども医療費助成制度について質問をさせていただきます。

 きのうですか、森議員さんの方も質問をされておりました。私もことしの3月に質問をさせていただきましたけれども、当初は20年度から、実は江南市は小学校1年生まで入院の医療費を無料にするということで、まだ実績がわからないという返答でありました。今回、決算が出ましたので、20年度の小学校1年生の子ども医療費にかかった数字が多分出てると思いますので、まず実績についてお伺いをしたいと思いますのでお願いをいたします。



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 20年度の子ども医療費の総額でございますが、2億2,638万5,988円でございます。このうち、20年度から小学校1年生を無料にしたということで、その助成拡大をいたしました小学校1年生の通院医療費の実績額は2,372万8,343円でございます。ただ、これは10ヵ月分の実績でございます。



◆17番(河合正猛君) ありがとうございます。

 それと、先日8月29日に、中日新聞に子ども医療費の助成の記事が載っておりました。全国では、中学卒業まで拡大をしているところが2割、愛知県はここには21市町村と書いてありますけど、愛知県内の医療費の拡大をしている実態はどのようなふうになっておりますか。お聞かせください。



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 通院の助成拡大でございますが、拡大分といたしまして、江南市と同様の小学校1年生までが3市でございます。小学校3年生までが12市町、小学校卒業までが22市町、中学校卒業までが22市町村でございます。なお、この中で、一宮市を初めとしまして4市町では、本人が3分の1を負担して、3分の2を市が補助するというような助成内容となっております。



◆17番(河合正猛君) 今、部長さんから報告がありましたように、県下の状況はそんなような状況であります。

 江南市が仮に小学校3年生まで通院を無料にした場合、幾らかかるのか。また、6年生まで拡大をした場合はどのくらいの事業費用が必要なのか。また、この中には多分県の補助金や江南市独特の地域福祉基金を財源として使っておるわけですけれども、一般財源だけをとらえた場合、平成20年度の一般財源と比較して、どのくらいふえるのか。また、一宮市形式で3分の2が市が負担、3分の1が個人負担というふうにした場合、どれぐらい医療費全体でかかるのか、また、一般財源はどれぐらい必要なのか、それもあわせてお答えいただきたいと思います。



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 先ほど答弁させていただきました、20年度の実績の小学校1年生の通院医療費をベースにさせていただきました。これは先ほど2,372万8,343円でございましたが、これは10ヵ月分でございますので、これを1年分に換算いたしますと、約2,847万1,000円が1学年通院拡大することによって必要な経費、財源となります。そして、小学校3年生まで助成を拡大した場合、これは新たに2学年分の約5,694万2,000円が必要となりますので、医療費の総額としましては約3億7,481万円になります。そのうち、一般財源を見た場合に、20年度と比較いたしますと7,815万円増加となります。

 また、小学校6年生まで拡大した場合は、新たに5学年分の約1億4,236万円が必要となりますので、医療費総額としましては約4億6,295万円、一般財源では、1億6,628万円が20年度より増加するということになります。

 また、小学校2年生から6年生までの3分の1の個人負担とした場合は、3分の2の助成額としまして約9,490万円が必要となりまして、医療費総額は約4億1,549万円となります。この場合、一般財源では20年度より1億1,883万円が増加するということになります。



◆17番(河合正猛君) 3年生、2学年ふやすと約7,800万円ふえますよと。6年生まで拡大すると1億6,000万円かかりますよと。そして3分の1個人負担ということになると、小学校6年生まで拡大をすると1億1,800万円ほどかかるという試算をしていただきました。

 この新聞にも書いてありますように、全部無料にすると、安易な受診の増加による医療現場の混乱や、自治体の財政悪化を招くとの専門家の指摘もあると言われているように、やはり少しは自己負担をするべきじゃないかなという思いであります。ですので、私は一宮市形式みたいな、3分の2市が負担して3分の1は個人負担にした方がいいんじゃないかなと。どうせ拡大するなら、そのようなふうがいいかなと思っております。

 例えば3分の1を個人負担した場合に、支払いというか、これはどういうふうになるんですかね、今現在、一宮市なんかは。



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 個人負担分の3分の1を窓口で支払っていただくということは、医療機関としては難しいものがありますので、一たん3割分を医療機関の窓口で支払っていただきまして、償還払いの方法になります。



◆17番(河合正猛君) この衆議院選挙も、各党が子育て支援策の競い合いをしたというぐらい、子育てにどの党も重点を置いて選挙を戦われたわけであります。

 常々、副市長さんは他市町の状況を見ながら進めていくんだということをおっしゃってみえますけれども、先ほど発表がありましたように、江南市はどちらかというと少数派になりました。小学校1年生までは3市しかないということで、非常に各市町、近隣市町も含めて拡大をしてみえます。なかなか部長さんでは答弁のしづらい問題かと思います。ここはやはり市長さん、または副市長さんが高所大所に立って判断をされる問題だなと思います。いろいろ皆さんから本当に質問をされておりますけれども、ここはひとつ建設的に前向きにやれるような答弁を強く要望をしたいと思いますけど、いかがでしょうか。



◎副市長(陸浦歳之君) 私はかねがね子ども医療費の拡大は検討を重ねておるという御答弁を申し上げてきました。昨日の森議員の質問にも、健康福祉部長が子ども医療は優先度の高い施策であると位置づけ、市全体の民生関係の施策を見据え、また財源的にも踏まえて検討をする必要があるというふうに御答弁を申し上げております。

 子育て支援策につきましては、保育園措置を初め、妊産婦検診の助成、現行の子ども医療費助成と幅広く施策に取り組んでいるところでございます。昨日の森議員の質疑にもありましたが、民主党のマニフェストには子ども医療費については触れていないようですが、連立政権を組む予定の社民党のマニフェストには記載をされております。そうした国の動きにも注視したく思っております。

 また医療費の拡大につきましては、このところ大変多くの議員からも御意見をいただいております。市長からも拡大の方向で検討をという指示もされておる中ではありますが、23年度からは地域福祉基金からの財源4,500万円もなくなるわけでございます。先ほど部長がいろいろ答弁申し上げております7,800万円だとか、あるいは1億6,000万円だとか、3分の1の個人負担をやった場合の6年生までだと1億1,800万円ほどかかるということで御答弁申し上げております。

 これから、来年度の実行計画も策定の作業に入ってまいります。どういう方式でいくのかということもございますけれども、一部負担をとれば、これは非常に事務的に煩雑な部分も実はあるわけでございます。そうしたことは当然考慮しながら、来年の予算に幾らかでも拡大できるように、反映できるように取り組んでまいりますので、財源の許す限り、最大の努力をさせていただきますのでよろしくお願いをいたします。



◆17番(河合正猛君) ありがとうございました。大変前向きな御答弁をいただきましてありがとうございます。

 つけ加えるならば、先ほど部長さんから答弁がありましたように、小学校3年生まで全額無料ですと7,800万円で、小学校6年生まで拡大をして3分の2を市、3分の1を個人負担制を導入すれば1億1,800万円ということで、その差は約3,000万円か4,000万円ぐらいだと思います。何とか、できるならば小学校6年生まで、3分の1負担の小学校6年生までの拡大をお願いするように希望しておきますので、検討をしていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。

 続きまして、接遇について質問をしたいと思います。大変いい答弁をもらってから、この接遇の質問をするのは非常に心苦しいですけれども、これはしっかりやらなければいけない問題ですので、しっかりやらせていただきたいと思います。

 とりあえず現状を把握したいと思いますので、市民の方から苦情等、相当寄せられておると思います。どのように対応されているのか、また苦情件数はどれくらいあるのか、まずお知らせをしていただきたいと思います。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 市民の方から、職員の対応につきまして行政経営課に苦情等が寄せられた場合は、まずその方に深くおわびを申し上げ、職員の対応の仕方について、内容をしっかりお聞きし、事実を確認いたしまして、職員に二度とそのようなことがないよう注意する旨伝えております。また、該当する職員には相手の方を不快にさせた原因がどこにあったのか、原因を確かめ反省させ、今後の対応方法に十分注意するよう所属課長から指導を行っております。

 また、行政経営課が受けました職員の対応に対する苦情件数につきましては、18年度からでございますが、18年度が12件、うち市長への手紙が3件、そのうち電話など9件であります。19年度が18件、手紙が4件、その他14件。20年度が17件、手紙が2件、その他15件。今年度は、現在までに10件ありまして、市長への手紙が4件、その他電話等6件となっておるところでございます。



◆17番(河合正猛君) 苦情の件数、対応の仕方はお聞きしました。

 その中で、先月8月ですけれども、私のところへだけでも、手紙から電話から4件苦情が寄せられました。そのうちの2件が、やはり電話の対応が悪いと、窓口をたらい回しにされたと。どこどこの課へ電話したら、「いや、うちの課じゃないからあの課へ電話してください」。それで、その課へ電話すると「うちの課じゃないからこの課へ電話してください」ということで、その2人が2人とも三つほど電話をし直したという苦情が寄せられました。手紙もいただいているわけでありますけれども、窓口がどうしてそういうたらい回しにしなければならないのか。先ほどの対応をすればそんな問題はないと思うんですけれども、いまだにこういう問題があるということは、やはり問題あるんじゃないかなということで、窓口の一本化というか、苦情処理係みたいなものをつくって、専門の苦情窓口をつくれば、こういう問題は起きないと思いますけれども、窓口の一本化について取り入れる考えは、まずあるのかないのかお聞きをしたいと思います。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 職員の対応の不手際によりまして、市民の方が、そして議員さんが不快な思いをされたことに対しまして、深くおわび申し上げます。ただ一方、中には大変親切にしていただいたという市民の方からの感謝の声も届いているところではございます。

 さて、現在、苦情相談などにつきまして、市民要望内容や担当グループ、処理方法を取りまとめました苦情相談種類別対応処理表を作成しております。これを活用いたしまして対応しておりますが、苦情窓口の一本化につきましては、本来はどこの窓口でも市民の方からの苦情に適切に対応すべきものでありますが、今後苦情窓口を一本化している他市町、どうも実際の県内にはないみたいでございますが、そういうところをちょっと把握いたしまして、その状況を研究し、検討してまいりたいと考えますのでよろしくお願いいたします。



◆17番(河合正猛君) 別に窓口を一本化しなくても、本当は電話を受けた人が、後ほど調べて電話をしますという対応をすれば、何ら問題はないと思います。それを徹底をすれば何も問題はないと思います。

 その中で、一番問題なのが、先ほど部長さんが言われたように、苦情相談種類別対応処理表という対応の仕方が、ことしの4月1日現在でできたそうです。一番問題になるのは、この中で、例えば「雑草」をどこが担当するんだということになると、農地だと産業振興課農業グループ、農地以外は環境課環境対策グループ、住宅ですと市民サービス課市民相談グループ、道路・公園等は管理主管課、10月から3月までは総務予防課主導グループと、この原因によって五つも六つもグループが分かれるわけです。これが剪定枝もそうですし、いろんなところで対応窓口が分かれると。これが一つの原因じゃないかなと。これが一番の原因で「うちの課じゃないからあの課へ電話してください」「うちの課じゃないからこの課へ電話してください」と。職員の皆さんが一生懸命やってみえると思うんですけども、どうしても忙しかったり何とかした場合、「うちの課じゃないからあの課に電話してくれ」という対応になろうかと思うんです。本来これはあってはいかんのですけれども、やはり最初に電話を受けたグループがきちっと対応をしていけば、何ら問題なく、市民の皆さんに不快な思いをさせることはないと思うんです。

 私は、堀市長さんになってから、本当に市役所は変わったなと、待遇よくなったなと思っておったやさきに、先月だけでも先ほど言いましたように4件も苦情をいただきました。後からまた他の案件を言いますけれども、非常になぜこの時期に多いのかなと。選挙があったから選挙の時しか言えんで言われるんかなという思いもしたんですけども、異常に多かったもんですから、今回接遇について質問をさせていただきました。この分類分けが、一つのたらい回しの要因になっているんじゃないかと思うんですけど、それについての感想はいかがでしょうか。



◎生活産業部長(津田勝久君) 議員が言われる苦情相談の種類別の対応処理表でございますが、これは各課・グループの担当責任を明確に区分するためのもので、毎年、各課の担当者が協議をして作成しているものでございまして、御理解がいただきたい、このように存じます。

 なお、今回のたらい回しの件につきましては、関係者の方に大変御迷惑をおかけいたしました。このことについておわびを申し上げるものでございます。

 このたらい回しの防止につきましては、原則として、やはり議員が言われるように、最初に苦情を受けた課・グループが、その内容、そして氏名・連絡先などをきちんとお聞きした後に、その処理を担当課へ連絡をするとともに、必要な場合、担当課は速やかに対応方法等を苦情のあった方、情報を入れられた方に対して連絡することで防止できるものと考えます。今後、苦情等の処理につきまして、ただいま申し上げました内容で各課に徹底をしてまいりますので、よろしくお願いをいたします。



◆17番(河合正猛君) 一番問題の、同じ職員が、個人名は言いませんけれども、同じ職員が2度も同じようなことを行ったと。一つは、具体的に申し上げます。市長さんの感想を聞きたいと思います。

 道路に、ごみ袋が落ちておったと。市民の方が親切に電話をしたと、片づけてくださいと。そうしたら窓口の方が、それぐらいはおたくで片づけていただけんでしょうかというような趣旨を言われたと。市民の方がかんかんになって電話がきたわけです。市民の方が親切に、袋ですよ、大きな。片づけていただけませんでしょうかという電話をしたら、いや、そちらで片づけていただけませんかというような返事をされたと。どう思いますか、市長さん、この件について。



◎市長(堀元君) ただいまのお話は、電話の対応の中で、家の前にごみが落ちていると。それで何とかせいというような話だったというふうにお聞きいたしました。家の前、これが道路なのか、家の庭の敷地内の家の前なのか、そこのところを確認して電話の応対をすればよかったものを、家の前ということを道路と勘違いし、また、家の中と勘違いし、家の中の物であればおたくで対処してくださいという意味で言ったそうであります。まさに日本語の一番難しいところであります。そういうところもしっかりと確認するということが大事でございますので、やはり最終的には親切といいますか、確実に、完全に意味合いを確認して応対するというのが大事であるかと思います。

 私も実はそういう経験がございまして、現在フラワーパーク江南の前、江南市木曽川左岸グランド、トイレが実は三つありまして、キャンプ場のトイレ、グラウンドのトイレ、もう一つ公園の方のトイレ、全部管轄が違うんです。びっくりしました。トイレは全部1ヵ所で対応してくれるかと思ったんですが、壊けたということで電話をかけましたところ、やはりたらい回しにされたという記憶がございます。トイレ三つ、担当課が違うんです。そういうこともありまして、やっぱりそういうことはある程度把握して対応できるような体制を整えるべく、誤解のないようにしっかりと教育をしたいと思いますので、ひとつよろしくお願いします。



◆17番(河合正猛君) 当然聞けば、道路なのか庭なのか、敷地の中なのか外なのか当然そう言いますよ、当然のことながら。やはり即対応するのが職員だと、公僕なんですよ。だから、言いわけは聞きたくありません。やるべきだと思う、即。

 それで、そういう対応をする職員に対してどういう教育をこれからされるんでしょうか。同じ職員が2度ですよ、8月に。やはり再教育をするべきだと思いますが、いかがでしょうか。

 もう一つ言いますと、この市長さんが一生懸命やってみえる構造改革のひずみが出ておるんじゃないかなという思いもあるんですけど、いかがでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 議員が言われます今回の職員の対応の不手際は、正直、職員の資質による部分もあるかと思います。このような場合、個別研修などを実施いたしまして、接遇に対する知識を広め、また、職務遂行能力の向上を図りまして、いま一度、市民の立場に立った考え方ができるように指導してまいりたいと考えます。

 また、構造改革の関係でございますが、組織改革の変遷につきましては、アウトソーシングやパート化などを行いましても、市民サービスの低下につながらないように、また事務事業などを見直して実施してきたものでありまして、構造改革を進めたことにより職員の士気が下がり、職員の接遇が低下したとは考えておりませんので、よろしくお願いをいたします。



◆17番(河合正猛君) 私もそう思います。決してみんながみんなでなくて、やっぱり優秀な職員がほとんどだと思います。ほんの一部の一握りのことで、市民の皆さんが市役所に対する信頼を失ってはいけませんので、やはり研修、再教育なんかはしていかなければいけないなという思いがしております。今後は全庁的にどういった接遇をされるのか。

 また、3月のある新聞に、西日本の方でありますけれども、議員は、市議会議員倫理条例はないですけど、倫理要綱までつくったんです。ある新聞に職員倫理条例を制定という、ある市があります。江南市もつくる、検討する余地はありますでしょうか。今後の対応と、この件について。



◎副市長(陸浦歳之君) 大変厳しい社会経済情勢の中で、日常生活の中でも、市民の皆さんの中にも、このところ非常に不信・不安・不明・不満など焦燥感が漂っておるわけでございます。一部の職員の接遇の悪さから、市民の方に大変不愉快な思いをさせてしまいまして、まことに申しわけありませんでした。

 確かに構造改革の中で、正規職員をかえ、多くのパートさんや臨時職員さんを事務事業の推進にかかわっていただいておるところでおります。本来でしたら、そうしたパートさんたちの職員のお手本ともなるべき正規の職員が起こした不手際であり、大変申しわけなく、遺憾に思っております。

 議員から指摘を事前に受けて、私からその者の所属長を呼び、日ごろの勤務態度を初め、個別的に指導の指示をいたしたところでございます。また、8月28日には、全課長を前にいたしまして注意をいたし、その後幹部会議におきましても喚起を促したところでございます。

 市民の信頼をかち取っていくには、市民の立場に立って、一緒に困り事に立ち向かい、一緒に汗をかき、一緒に考えることが大切だと思っております。そうしたことが、市民の役に立つ所、市役所に勤める私たちの務めだというふうに思っております。

 接遇研修の充実、若い職員で組織しております、さわやか行政研究会、これは毎年毎年つくって、いろんな提言をしていただいております。研究会がつくりました職員マナーブックも、全職員に配布いたしておるわけでございますけれども、いま一度徹底を図り、きめ細かな心配り、サービスの向上に努めるよう、職員の指導強化に努めてまいりたいと思います。

 それからもう1点、倫理基準といいますか、倫理要綱の関係でございますけども、これは実は江南市が持っております倫理基準といいますのは、市の職員は市民全体の奉仕者だということから、いわゆる市民から負託された公務で考えますと、市職員の職務に係る倫理の保持に役立てる必要な措置を定めるということで、職務の執行に対する市民の疑惑や不信を招くような行為の防止を図るということで、特に金銭・物品・役務の無償提供、金銭の貸し付け、強要接待、遊技、そうした利害関係がある人に特別な配慮をするとか、そういう倫理基準は持っておりますけれども、常日ごろの、いわゆる一般的な職務に対する接遇というのは、ここの江南市が持っておる倫理基準では設けておりません。設けておりませんけれども、先ほど申し上げましたように、若い職員がつくったマナーブック、すばらしいものでありますので、それをしっかり読んで、そのとおりに実行すれば今回のようなことは決して起こらないではないかというふうに思っておりますので、マナーブックをしっかり読んでいただいて、窓口でそうした問題のないように努めてまいりたいと、こういうふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



◆17番(河合正猛君) 本当に市民の皆さんの信頼を失っては大変なことになります。本当に優秀な職員が多数おります。一握りの人の行為で信頼を失っては元も子もありませんので、いま一度徹底をしていただいて、本当に江南市はよい窓口の対応をできるように、よろしくお願いをしたいと思います。

 最後に、市町合併について質問をいたします。

 ことしの3月にも質問をさせていただきましたけれども、ちょっと状況が変化がありましたので、再度確認をしたいということで入れさせていただきました。

 3月の市長さんの答弁を読ませていただくと、ちょっと中略をさせていただいて、「合併は相手があってできるわけでございまして、相手方の動向も当然知らなければなりません。前回の合併に関しましては、全力投球で江南市が最後までやってきたわけでありますが、残念ながら、これがやめになったということであります。非常に残念であります。私はこの合併につきましてはこれからも進めていかなければならない現実、こういうものは自覚しておりますので、近隣市町とも情報交換をしながら、そしてまた御意見を聞きながら考えていくべき事項であるというふうに思っておりますのでよろしくお願いします。」という答弁がありました。その中で、去る8月19日のある講演会で、大口町長が市町合併について大胆な、また積極的な発言をされましたが、同席された市長さんはどのような感想を持たれたのか、お聞きをしたいと思います。



◎市長(堀元君) 8月19日の講演会、あれは経済講演会だったというようには記憶をしておりますが、大口町長さんのあいさつの中で合併についてのお話であったとは認識しておりませんので、わかりません。



◆17番(河合正猛君) 私は、そうじゃなくて、大口町長さんは合併を進めていくんだという積極的な発言をされたんです。市長さんは同席されてみえたから多分知ってみえると思ってお聞きをしたんですけど、まあそれならそれでいいです。

 私は聞いておって、大口町長、非常に積極的だなあ、また大胆な発想を持ってみえるなあという思いで、実は先日、大口町長を訪ねてまいりました。発言の真意を聞きたいということで町長さんに会ってまいりました。

 町長さんが言われるのは、まずは人口20万人以上の特例市、ここが問題でして、小牧市・大口町・扶桑町と、この1市2町を目指すと。それができた暁には今度は人口30万人以上の中核市を目指しますと、ここで初めて4市2町と。今言った1市2町に江南市・犬山市・岩倉市を含めた4市2町で、30万人以上の中核市を目指すと言われました。大口町長の、先ほど市長さん言われたように、感想を持っただけかもしれん、言っただけだということかなと思って、お聞きしましたら、既に大口町長と扶桑町長さんが正式に小牧市長に検討してもらえんかということで、申し入れをしたそうです。

 以前、任意ではありますが、この3市2町で合併協議会をやっておったわけですよね。この枠組みを外れた考え方を持ってみえるようでありますけれども、それならそれで、今まで合併協議会をやっておった3市2町の首長さんなりに事前に相談があるべきだというふうに、私は普通は思うんですけれども、事前に相談があったのかどうか、いかがでしょうか。



◎副市長(陸浦歳之君) 正式に大口町から合併についての話は伺っておりません。

 8月28日でありますけれども、今たまたま議員から小牧市・大口町・扶桑町というお話が出ましたので、少し御説明だけ申し上げたいと思いますけれども、先ほど申し上げたように、合併についての話は一切、大口町からはございません。8月28日に、小牧市の副市長が私を訪ねて来られました。そのときの話は、今議員がおっしゃったように、6月ごろ大口町と扶桑町の首長さんが小牧市長を訪問され、合併についての話があったようであります。ここら辺は副市長の話ですので、そのとき、大口町からは合併後の都市内分権、地域協議会のあり方についても言及がされたようであります。その後、小牧市としては1市2町間で内々で、これは内々という言葉を副市長が使われましたけども、内々で勉強会程度を進めてまいりたい。これは職員間だと思いますけれども、職員で勉強会を進めてまいりたい、そのことを事前に江南市にお話を申し上げたいということで、私のもとへ小牧市の副市長が会いに来られました。その折には、江南市へ勉強会に入ってくださいという意味ではなく、私も直ちに仲間へ入れてくださいなんていう発言は控えております。

 もともと平成15年当時、犬山市・江南市・岩倉市・扶桑町・大口町の3市2町で、合併検討協議会を設立し、江南市が事務局を担当、その後、犬山市の離脱がございました。16年4月から、いよいよ残る2市2町で法定協議会の設立に向け協議する中、スタンスの違いから大口町から合併検討協議会からも離れるということで、結果的には合併検討協議会は解散したことがございます。そうした経緯につきましては、私も小牧市の副市長に、実は2市2町でこういう経緯をたどった上に解散しましたよということを申し上げたわけでございます。

 したがって、合併の枠組みから申し上げますと、事前に江南市あるいは岩倉市にあってしかるべきではなかろうかということで、私もこれは大口町に申し上げたわけでございませんので、小牧市の副市長に、当然そういうことであれば事前にそういう話があってしかるべきではないだろうかということを申し上げまして、8月28日に、小牧市の副市長が言うには、先ほど私が申し上げたように、1市2町で勉強会の立ち上げをするということを事前報告といいますか、事前の連絡に参ったということでありまして、決して小牧市がその1市2町のリーダーシップをとって、これから合併に向けて進めていくということは毛頭考えていないと。あくまでも都市内分権やら、あるいは地域協議会やら、なかなか、それはおっしゃったとおりに申し上げますと、小牧市もそういうことを考えたことがないと。そういう中身、まずはその辺の勉強をしないとだめだろうなということで、どうもその後、小牧市の内部でも勉強会、いわゆる地域分権あるいは都市内分権とも言いますけども、地域協議会、そうしたことも内部で勉強しながら、今度は1市2町で勉強会も立ち上げていきたいと、こういうことで事前の連絡があったということであります。

 私はそこら辺は額面どおり受けとめており、こういったことにつきましては、やはり議会とも私どもよく協議しないといかんですけど、そのときに小牧市も単なる勉強会ですので、小牧市の議会内でそういうことは発表しないと、あくまでも勉強会だと、こういう程度の話ですので、それは小牧市としても内々の話だという部分もありますので、その辺は私の答弁、お含みの上で御理解願いたいと、こういうふうに思っております。



◆17番(河合正猛君) 私も3市2町で今まで協議をしてきた経緯がある中で、突然小牧市と大口町と扶桑町だという話を聞いて、じゃあ今までの枠組みはどうなんですかと、私も本当に怒りを覚えておる。せめて事前に、こういうふうでという話があるならしかるべきなんだけど、全く無視をしておると。しかも将来的には中核を目指すということなら江南市も入るわけですよ。それならば、もっと事前に説明しないと。だから、ある意味なめられておると思います。財政力の弱いところとは一緒になれんというようなことを暗に言われました。そのとおりだと思います。

 それはそれとしても、市長さんは、将来は避けて通れないというのが、やっぱり今まで一貫した答弁でありますし、私も今すぐ合併という思いはありませんけれども、それぞれの市町が自主運営ができるように、それぞれの市町が一生懸命、自分のまちは自分で守るんだということでやっていけば、おのずから合併は開けてくるんじゃないかなと思います。ただ、心配なのは政権交代が起きてどうなるか。民主党さんは、元代表は、自治体は300だと。というと、やっぱり30万人規模かなということを思っておるわけでありますけれども、いずれにしても将来に向けての話であります。

 今回、8月19日に大口町長が本当に大胆な発言をされたもんで、江南市に事前に説明があったかなということでお聞きしました。今後、江南市としてはどういう対応をされていくのか。

 また、今、新ごみ処理施設も建設に向けて協議会をやっておりますけれども、これへの影響はないのか。そういう枠組みが突然変わったりしたら、当然影響が出てくると思うんですけど、この辺の影響は心配ないのか、いかがでしょうか。



◎市長(堀元君) 大口町が合併についてどのような発想をされ、どのような方向性を持たれても、それは大口町の自由であります。そういう点につきまして、礼儀的にいかがなものかという点は、私もいささか思うわけでございます。江南丹羽のごみ処理場、下水にしろ新ごみ処理施設にしろ、関連する市町に対しまして、非常に切っても切れない、いろんな課題があるわけでございまして、そう簡単にいくべきものではないというふうには思っております。

 合併につきましては、いつも申し上げておりますように、避けては通れないことだというふうに思っております。

 私個人的の考えを申し上げますならば、やはり江南市は葉栗郡、旧丹羽郡に所属しておりまして、当然いわゆる一宮市方面の方がいろんなおつき合い等につきましても強力な関係にあるわけでございまして、個人的に申し上げますならば、やはり一宮市・稲沢市・愛西市・江南市・岩倉市、これが一つでありまして、政令指定都市を目指すならば、これは大いに結構だというふうには思います。政令指定都市、名古屋市と同じ権限でございます、愛知県と同じ権限がございます。そのような大きな広い範囲にわたっての合併というようなことをしていくならば、江南市にとりましては非常にメリットがあるんではないかなというふうに思うわけでございまして、これはあくまで私の個人的な思いでございますが、尾張8市市長会におきましても、各市長さんはそういう点につきましては非常に結構だなと、雑談の中で話をしてみえました。そういう点も含めまして、多種方面、多方面からの合併につきましてはいろいろ話があるかと思いますが、これは慎重にしっかりと検討してまいることが大事であるというふうに思っております。よろしくお願いします。



◆17番(河合正猛君) わかりました。ありがとうございます。

 新ごみ処理施設への影響はどうでしょうか、協議。平成30年稼働ですよね、まだあと9年ありますけど、その間に例えばの話、合併が進んじゃったといった場合はどうなりますか。その辺の影響についてはいかがでしょうか。



◎市長(堀元君) 現在は2市2町で新ごみ処理場の建設ということで、協議会等を通じまして進んでおるわけでございます。愛知県も13ヵ所案というような話もありましたが、ここ1期15年の間には、新しくつくって15年の間はこの枠組みで進めていくというふうになっておりますので、これまた小牧市と仮に大口町が合併されても、これは進めていかなければならないというふうに、現在の2市2町で進めていかなければならないというふうに思っております。



◆17番(河合正猛君) そうなっても対応できるような柔軟な考えでやっていっていただきたいと思います。

 以上で一般質問を終わります。ありがとうございました。

                  (拍手)



○議長(木本恵造君) これをもって今期定例会の一般質問は全部終了いたしました。

 あすは議案精読並びに決算関係書類審査のため、休会といたします。

 次回は10日午前9時から本会議を開き、議案質疑を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

     午後1時56分 散会

     地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

             江南市議会議長    木本恵造

             江南市議会議員    稲山明敏

             江南市議会議員    岩田一洋