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愛知県 江南市

平成21年  9月 定例会 09月02日−01号




平成21年  9月 定例会 − 09月02日−01号







平成21年  9月 定例会



平成21年                                第1号

          定例江南市議会会議録

9月                                 9月2日

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               平成21年9月2日(水曜日)

議事日程第1号

 平成21年9月2日(水曜日) 午前9時開議

  第1 会議録署名者の指名

  第2 諸般の報告

  第3 会期の決定

  第4 議案第53号 人権擁護委員の推薦について

  第5 議案第54号 江南市教育委員会委員の任命について

  第6 議案第55号 江南市国民健康保険条例の一部改正について

  第7 議案第56号 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部改正について

  第8 議案第57号 江南市立図書館に係る指定管理者の指定について

  第9 議案第58号 平成21年度江南市一般会計補正予算(第4号)

  第10 議案第59号 平成21年度江南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

  第11 議案第60号 平成21年度江南市老人保健特別会計補正予算(第2号)

  第12 議案第61号 平成21年度江南市介護保険特別会計補正予算(第1号)

  第13 議案第62号 平成20年度江南市一般会計歳入歳出決算認定について

  第14 議案第63号 平成20年度江南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

  第15 議案第64号 平成20年度江南市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について

  第16 議案第65号 平成20年度江南市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

  第17 議案第66号 平成20年度江南市横田教育文化事業特別会計歳入歳出決算認定について

  第18 議案第67号 平成20年度江南市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

  第19 議案第68号 平成20年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

  第20 議案第69号 平成20年度江南市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

  第21 議案第70号 平成20年度江南市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

  第22 議案第71号 平成20年度江南市水道事業会計決算認定について

  第23 報告第5号 平成20年度江南市一般会計継続費精算報告書について

  第24 報告第6号 平成20年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計継続費精算報告書について

  第25 報告第7号 平成20年度江南市土地開発公社の経営状況について

  第26 報告第8号 平成20年度江南市健全化判断比率報告書について

  第27 報告第9号 平成20年度江南市公共下水道事業特別会計資金不足比率報告書について

  第28 報告第10号 平成20年度江南市水道事業会計資金不足比率報告書について

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本日の会議に付した案件

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 諸般の報告

       (1)例月出納検査の結果報告について

       (2)平成20年度普通会計決算状況調について

       (3)議案の送付について

  日程第3 会期の決定

  日程第4 議案第53号 人権擁護委員の推薦について

  日程第5 議案第54号 江南市教育委員会委員の任命について

  日程第6 議案第55号 江南市国民健康保険条例の一部改正について

  日程第7 議案第56号 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部改正について

  日程第8 議案第57号 江南市立図書館に係る指定管理者の指定について

  日程第9 議案第58号 平成21年度江南市一般会計補正予算(第4号)

  日程第10 議案第59号 平成21年度江南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

  日程第11 議案第60号 平成21年度江南市老人保健特別会計補正予算(第2号)

  日程第12 議案第61号 平成21年度江南市介護保険特別会計補正予算(第1号)

  日程第13 議案第62号 平成20年度江南市一般会計歳入歳出決算認定について

  日程第14 議案第63号 平成20年度江南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第15 議案第64号 平成20年度江南市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第16 議案第65号 平成20年度江南市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第17 議案第66号 平成20年度江南市横田教育文化事業特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第18 議案第67号 平成20年度江南市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第19 議案第68号 平成20年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第20 議案第69号 平成20年度江南市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第21 議案第70号 平成20年度江南市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

  日程第22 議案第71号 平成20年度江南市水道事業会計決算認定について

  日程第23 報告第5号 平成20年度江南市一般会計継続費精算報告書について

  日程第24 報告第6号 平成20年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計継続費精算報告書について

  日程第25 報告第7号 平成20年度江南市土地開発公社の経営状況について

  日程第26 報告第8号 平成20年度江南市健全化判断比率報告書について

  日程第27 報告第9号 平成20年度江南市公共下水道事業特別会計資金不足比率報告書について

  日程第28 報告第10号 平成20年度江南市水道事業会計資金不足比率報告書について

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出席議員(24名)

     1番   野下達哉君         2番   古田みちよ君

     3番   鈴木 貢君         4番   今井敦六君

     5番   稲山明敏君         6番   伊神克寿君

     7番   高田健孝君         8番   山 登志浩君

     9番   中西保夫君         10番   牧野圭佑君

     11番   尾関健治君         12番   沢田和延君

     13番   高田良弘君         14番   古田冨士夫君

     15番   宮地友治君         16番   古池勝英君

     17番   河合正猛君         18番   小林弘子君

     19番   木本恵造君         20番   岩田一洋君

     21番   福田三千男君        22番   大脇澄夫君

     23番   東 義喜君         24番   森 ケイ子君

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職務のため出席した事務局職員の職、氏名

事務局長         大脇重雄君  議事課長         川瀬和己君

議事課副主幹       栗本浩一君  議事課副主幹       大倉由美子君

主査           坪内俊宣君  主任           長谷川 崇君

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説明のため出席した者の職、氏名

市長           堀  元君  副市長          陸浦歳之君

教育長          石井悦雄君  生活産業部長       津田勝久君

健康福祉部長       大島茂樹君  都市整備部長       石川勇男君

経営企画部長       尾関晴紀君  教育部長         脇田和美君

会計管理者兼会計室長   平松和伸君  消防長          大脇昭夫君

都市整備部参事      暮石浩章君  経営企画部参事      社本 亘君

兼まちづくり課長            兼行政経営課長

市民サービス課長     江端義人君  水道課長         宮部良平君

総務課長         椙村徹師君  教育委員会        永井嘉信君

                    教育課長兼

                    少年センター所長

消防本部総務予防課長   滝 紀彦君  監査委員         倉知義治君

監査委員事務局長     野村和典君

     午前9時01分 開会



○議長(木本恵造君) ただいまから平成21年江南市議会9月定例会を開会いたします。

 本日ここに9月定例会が招集されましたところ、議員の皆様には、残暑厳しい中、御参集いただき、まことにありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

 本定例会に提出されました案件は、人権擁護委員の推薦についてを初め19議案と6報告であります。いずれも重要な案件でありますので、何とぞ慎重に御審議いただきまして、適切なる議決をされますようお願い申し上げ、簡単でありますが、開会のごあいさつといたします。

 市長。

               〔市長 堀  元君 登壇〕



◎市長(堀元君) おはようございます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 本日、9月定例会をお願い申し上げましたところ、議員の皆さんにおかれましては、大変御多用の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 平素は市勢進展のため、それぞれのお立場で格別の御協力、御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 このたびの9月定例会におきまして御審議をお願いいたします案件は、ただいま議長さんから報告のありましたとおり、人権擁護委員の推薦についてを初め19議案と6報告であります。いずれも市勢進展の上、重要な案件であります。慎重に御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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     午前9時03分 開議



○議長(木本恵造君) ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名者の指名



○議長(木本恵造君) 直ちに、お手元に配付いたしました議事日程の順序に従い、会議を進めます。

 日程第1、会議録署名者には、会議規則第81条の規定により、議長において

  5番  稲山 明敏さん

  20番  岩田 一洋さん

を指名いたします。

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△日程第2 諸般の報告



○議長(木本恵造君) 日程第2、この際、諸般の報告をいたします。

 監査委員から例月出納検査の結果報告がありましたので、印刷に付して議席に配付いたしました。

 次に、市長より平成20年度普通会計決算状況調県下34市の提出がありましたので、議席に配付いたしました。

 次に、本定例会の議案は、皆様方のお手元に送付されております。

 なお、参考資料の提出がありましたので、議席に配付いたしました。

 以上で報告を終わります。

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△日程第3 会期の決定



○議長(木本恵造君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 会期につきましては、議会運営委員会におきまして御協議をお願いいたしました結果、お手元に配付いたしました会期日程案のとおり、本日から18日までの17日間とすることに決定した旨の報告を受けております。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から18日までの17日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から18日までの17日間とすることに決しました。

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△日程第4 議案第53号から



△日程第28 報告第10号まで



○議長(木本恵造君) 日程第4、議案第53号 人権擁護委員の推薦についてから、日程第28、報告第10号 平成20年度江南市水道事業会計資金不足比率報告書についてまで一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 市長。

               〔市長 堀  元君 登壇〕



◎市長(堀元君) それでは私から、ただいま上程いたしました議案第53号及び議案第54号につきまして、説明をさせていただきます。

 議案書の1ページをお願いいたします。

 平成21年議案第53号 人権擁護委員の推薦についてであります。

 下記の者を人権擁護委員候補者として推薦したいから、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものであります。

 提案理由といたしましては、人権擁護委員の鷹見孝子さんが平成21年12月31日に任期満了になられますので、後任の方を推薦する必要があるからであります。

 後任には、鷹見孝子さんを再任でお願いするものであります。

 はねていただきまして、2ページには鷹見孝子さんの履歴を掲げてあります。

 次の3ページには、参考といたしまして、9月1日現在の人権擁護委員の名簿を、さらに4ページには、人権擁護委員法の抜粋を掲げてありますので、御参照ください。

 続きまして、議案第54号を説明させていただきます。

 議案書の5ページをお願いいたします。

 平成21年議案第54号 江南市教育委員会委員の任命についてであります。

 下記の者を江南市教育委員会委員に任命したいから、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意をお願いするものであります。

 提案理由といたしましては、江南市教育委員会委員の平林野江さんが平成21年9月30日に任期満了になられますので、後任の方を任命する必要があるからであります。

 後任には、平林野江さんを再任でお願いするものであります。

 はねていただきまして、6ページには平林野江さんの履歴を掲げております。

 次の7ページには、参考といたしまして、本年9月1日現在の江南市教育委員会委員の名簿と、8ページには地方教育行政の組織及び運営に関する法律の抜粋を掲げてありますので、御参照ください。

 以上で提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

               〔健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 議案第55号について御説明申し上げますので、議案書の9ページをお願いいたします。

 平成21年議案第55号 江南市国民健康保険条例の一部改正についてでございます。

 江南市国民健康保険条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、健康保険の給付額の改正に伴い、国民健康保険の出産育児一時金の額を引き上げる必要があるからでございます。これは出産に係る被保険者等の経済的負担を軽減し、安心して出産できるようにするため、健康保険法施行令等に規定する出産育児一時金の支給額を平成21年10月1日から平成23年3月31日までの出産について4万円引き上げる改正がされたことに伴い、国民健康保険の出産育児一時金においても同様の改正を行うものでございます。

 10ページをお願いいたします。

 江南市国民健康保険条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 条例改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、11ページをお願いいたします。

 江南市国民健康保険条例の一部を改正する条例(案)の新旧対照表でございます。

 附則でございます。平成21年10月から平成23年3月までの間の出産に係る出産育児一時金に関する経過措置の規定を第3項として加えるものでございます。

 第3項 被保険者または被保険者であった者が平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間に出産したときに支給する出産育児一時金についての第6条、これは出産育児一時金の支給に関する規定でありますが、この規定の適用については、同条第1項中「35万円」とあるのは「39万円」とするものでございます。これにより産科医療補償制度に加入している分娩機関で出産した場合の出産育児一時金は42万円となるものでございます。

 10ページにお戻りいただきたいと存じます。

 附則でございます。この条例は、平成21年10月1日から施行するものでございます。

 なお、江南市国民健康保険運営協議会からいただきました答申を12ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

               〔消防長 大脇昭夫君 登壇〕



◎消防長(大脇昭夫君) 議案第56号を御説明申し上げますので、議案書の13ページをお願いいたします。

 平成21年議案第56号 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、消防法の一部改正に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、14ページをお願いいたします。

 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、15ページをお願いいたします。

 第2条第3号は、救急業務協力者の定義を規定しております。そうした中で、今回の消防法の改正は、傷病者の搬送及び受け入れの迅速かつ適切な実施を図るため、都道府県が傷病者の搬送及び受け入れの実施基準を定めるとともに、当該実施基準に関する協議等を行うための消防機関、医療機関などを構成員とする協議会の設置等を整備するため、新たに条文が追加されたことによりまして条ずれが生じたために改正するもので、内容に変更はございません。

 なお、この法律は本年5月1日に公布されておりますが、施行期間につきましては、公布の日から起算して6月を超えない範囲において政令で定める日となっており、この8月14日に政令が定められましたので、改正をお願いするものであります。

 恐れ入りますが、14ページにお戻りいただきたいと思います。

 附則でございます。この条例は、平成21年10月30日から施行するものでございます。

 以上で、議案第56号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

               〔教育部長 脇田和美君 登壇〕



◎教育部長(脇田和美君) 議案第57号について御説明させていただきますので、16ページをお願いいたします。

 平成21年議案第57号 江南市立図書館に係る指定管理者の指定についてでございます。

 公の施設に係る指定管理者を下記のとおり指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。

 記といたしまして、公の施設の名称は江南市立図書館で、指定いたします指定管理者は、名古屋市中区栄三丁目31番12号の大成株式会社でございます。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までの5年間でございます。

 提案理由といたしましては、江南市立図書館の指定管理者の指定期間が平成22年3月31日に終了するため、次期指定管理者を指定する必要があるからでございます。

 参考資料といたしまして、17ページから江南市立図書館の管理に関する協定書(案)、23ページから指定管理者の業務仕様書を添付いたしておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

               〔経営企画部長 尾関晴紀君 登壇〕



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 議案第58号の説明をさせていただきます。

 最初に、別冊の平成21年度9月補正予算説明資料をお願いいたします。

 1ページをお願いいたします。

 各会計別予算一覧表を掲げております。

 一般会計で13億5,783万6,000円の補正を初め、特別会計を含め4会計で、合計18億5,274万3,000円の補正をお願いするものでございます。

 2ページ、3ページには、一般会計9月補正予算款別一覧表を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次に、4ページ、5ページをお願いいたします。

 一般会計9月補正予算一般財源調べでございます。

 最初に、8款地方特例交付金7,228万5,000円の補正であります。本年度の額が確定したことによるものでありますが、補正前の額に比べて大きく増加いたしておりますが、このうち6,792万5,000円につきましては、本年度から平成23年度まで一定の低公害車などに対しまして自動車取得税の免税・軽減措置の拡大が行われます。これに伴いまして、自動車取得税交付金が減収となることに対する減収補てん特例交付金、自動車取得税交付金分につきまして、当初予算積算時にはその影響額の算定方法などが不明でありましたので、未計上であったことによるものであります。

 次に、9款地方交付税、マイナス1億8,281万7,000円の補正でありますが、これにつきましても本年度の普通交付税の額が13億5,118万3,000円と確定したことによるものでございます。減額の主な要因といたしましては、個人及び法人市民税の基準財政収入額が予算推計値に対しまして約1億7,000万円の増額となったことなどによるものであります。

 次に、17款繰入金8,078万1,000円の補正でありますが、今回の補正予算における財源といたしまして、財政調整基金から繰り入れるものでございます。

 次に、18款繰越金6億5,245万7,000円の補正でありますが、これは前年度純繰越金で未計上であったものを全額計上するものでございます。

 次に、19款諸収入1,444万5,000円の補正でありますが、これは児童手当費国庫負担金ほか11件の平成20年度分の精算に伴います精算金305万3,000円を受け入れる過年度収入と、はねていただきまして、7ページの最上段、雑入の平成20年度分後期高齢者医療療養給付費負担金返還金1,139万2,000円につきましては、前年度の負担金が確定したことに伴いまして、その返還金を受け入れるものでございます。

 20款市債の臨時財政対策債につきましては、本年度の額が確定したことによりまして、マイナス100万円の補正をお願いするものでございます。

 合計欄でありますが、一般財源といたしまして6億3,615万1,000円の補正をお願いいたしまして、補正後185億8,263万7,000円となるものでございます。

 8ページには、9月補正予算前年度比較表を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 また、9ページ以降には補正予算説明資料を掲げております。

 11ページをお願いいたします。

 地域活性化・経済危機対策臨時交付金対象事業であります。これは地方公共団体が経済危機対策と歩調を合わせ、地球温暖化対策、少子・高齢化社会への対応、安全・安心の実現、その他、将来に向けた地域の実情に応じたきめ細かな事業を積極的に実施できるようにすることを目的としまして、国において、都道府県4,000億円、市町村6,000億円、総額1兆円の地域活性化・経済危機対策臨時交付金が予算措置され、地方交付税の基準財政需要額の算定方法等に準じて算定がされまして、市には2億5,190万8,000円の通知を受けております。これを活用いたしまして、このページに掲げております道路区画線設置事業ほか16事業をお願いするものであります。

 続きまして、12ページをお願いいたします。

 緊急雇用創出事業基金事業費補助金対象事業であります。この事業につきましては、当初予算におきまして10事業、1,789万8,000円の予算措置をお願いいたしましたが、今回、国の補正予算措置により、緊急雇用創出事業の拡充として愛知県に約168億円交付されることとなっておりまして、県においてはこれを基金に積み立て、緊急雇用創出に係る事業が推進されます。この基金から市には緊急雇用創出事業基金事業費補助金としまして2,850万1,000円が交付されますので、これを活用いたしまして、保育園管理環境事業ほか8事業をお願いするものであります。

 なお、この11ページ、12ページの事業内容等につきましては、各部ごとに歳出予算の中で説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、議案第58号の説明をさせていただきますので、議案書の33ページをお願いいたします。

 平成21年議案第58号 平成21年度江南市一般会計補正予算(第4号)でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13億5,783万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ250億5,921万9,000円とするもので、第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 この第1表につきましては、34ページ、35ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次に、第2条 繰越明許費、第3条 債務負担行為、第4条 地方債の補正でありますが、この内容につきましては36ページに掲げておりますので、36ページをお願いいたします。

 上段が第2表 繰越明許費でございます。9款消防費、1項消防費の消防防災施設等整備事業2,959万6,000円でありますが、これは現在の2B型救急自動車を高規格救急自動車に更新するもので、年度内に完了することができないため、繰越明許費をお願いするものでございます。

 次に、中段の第3表 債務負担行為でございますが、図書館指定管理事業といたしまして、平成21年度から平成26年度まで、限度額2億6,160万円をお願いするものでございます。

 次に、下段の第4表 地方債補正でございます。補正前18億1,990万円に1億6,970万円を補正いたしまして、補正後19億8,960万円となるものでございます。その内容でございますが、農地防災事業(大江川上流地区)につきましては、事業費の増額に伴いまして350万円の補正をお願いするものでございます。次の地方道路等整備事業につきましては、今回の補正予算でお願いいたしております布袋駅付近鉄道高架化整備事業の財源といたしまして1億4,360万円、また、その下の街路改良事業につきましては、布袋本町通線街路改良事業の財源といたしまして210万円の補正をお願いするものでございます。次に、地上デジタル放送移行対策事業につきましては、小・中学校の地上デジタル放送移行対策事業の財源といたしまして2,150万円の補正をお願いするものでございます。最後の臨時財政対策債につきましては、先ほど一般財源調べのところで御説明いたしましたが、本年度の額が確定いたしましたので、100万円を減額する補正をお願いするものでございます。

 なお、今回補正をお願いいたします地方債につきましては、元利償還金の10%から100%が後年度普通交付税の基準財政需要額に算入されるものでございます。

 引き続きまして、9月補正予算の内容につきまして、各部ごとに説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 最初に、経営企画部の所管いたします補正予算につきまして説明をさせていただきますので、48、49ページをお願いいたします。

 2款総務費、1項総務管理費、1目地域経営費、所管は地域協働課でございます。地域情報センター管理運営事業81万6,000円の補正につきましては、県の緊急雇用創出事業基金事業費補助金を活用いたしまして、市民・協働ステーションの利用受け付け及び市民活動団体の連絡調整等の事務を行う臨時職員1名を雇用する賃金などをお願いするものでございます。

 次に、2目行政経営費、所管は行政経営課でございます。財政調整基金積立金4億6,155万2,000円の補正につきましては、地方財政法第7条第1項の規定に基づきます決算剰余金の処分で、前年度純繰越金の2分の1を下回らない額を積み立てるものでございます。

 次に、3目行政事務費、所管は総務課でございます。補正予算額3,712万1,000円をお願いいたしております。この内容としましては、庁舎維持管理事業1,501万1,000円につきましては、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用しまして、市役所東庁舎の屋上防水が劣化したため改修するものであります。また、駐車場管理事業211万7,000円につきましては、県の緊急雇用創出事業基金事業費補助金を活用しまして、市役所の来庁者用駐車場の整理及び利用状況等を調査する臨時職員3名を雇用する賃金等をお願いするものであります。

 次に、太陽光パネル設置事業1,999万3,000円につきましては、これも地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用しまして、東庁舎屋上に地球温暖化対策に寄与する太陽電池容量15キロワットの太陽光パネルを設置するものであります。

 はねていただきまして、50ページ、51ページをお願いいたします。

 下段の2項徴税費、1目徴税費、所管は税務課でございます。補正予算額2,184万3,000円をお願いいたしております。この内容としましては、課税台帳管理事業423万2,000円につきましては、県の緊急雇用創出事業基金事業費補助金を活用いたしまして、現在、紙ベースで管理いたしております家屋課税台帳を電子化する委託料をお願いするものであります。

 また、その下の還付・充当事業1,761万1,000円につきましては、当初予算6,100万円、6月補正予算7,783万5,000円と合計1億3,883万5,000円の予算でありますが、5月決算法人までの確定申告状況をもとに6月及び7月決算法人の還付見込み額などを推計いたしますと、厳しい経済状況のもと、還付金等が多く発生するものと推計されますので、その還付金とそれに伴う還付加算金をお願いするものであります。

 以上で、全体及び経営企画部の補正予算の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

               〔生活産業部長 津田勝久君 登壇〕



◎生活産業部長(津田勝久君) 生活産業部所管の補正予算について御説明を申し上げます。

 歳出について御説明を申し上げますので、議案書の48、49ページの下段をお願いいたします。

 2款1項4目防災安全費でございます。所管は防災安全課でございまして、補正予算額は1,188万円をお願いしております。説明欄にありますように、道路区画線設置事業で763万9,000円をお願いしております。これは主要市道後飛保和田線を初め7路線で、標示が見づらい道路区画線など、総延長1万7,300メートルを整備するものでございます。次に、交差点路面表示設置事業の202万1,000円でありますが、交通事故の多発や交通量が増加している交差点の直前部分にカラー舗装をすることにより、前方に交差点があることをドライバーに注意喚起し、交差点付近での出会い頭事故などを防止してまいります。なお、山尻町地内のアスナロドラッグストアーの南交差点を初め6ヵ所の施工箇所につきましては、江南警察署とよく協議を行い選定したものでございます。また、駐車場施設管理事業の222万円でございますが、多発傾向にあります市内の自転車と、及びこれに伴う2次犯罪の発生を抑止するために、現在、市が管理しております8ヵ所の自転車等駐車場に防犯カメラを設置するものでございます。これらの3事業を実施するに当たり、その財源といたしまして、事業費の全額を国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金を充ててまいります。

 なお、別冊の9月補正予算説明資料の13ページから16ページに施工箇所位置図を掲げておりますので、後ほど御参照がいただきたいと存じます。

 はねていただきまして、50、51ページの上段をお願いいたします。

 2款1項5目市民生活費で、所管は市民サービス課でございまして、バス関連事業において、大口町コミュニティバス運行費負担金として、6ヵ月分のバス運行支援分と停留所看板作製分、合わせて56万円をお願いするものでございます。事業内容は、大口町が運行しているコミュニティバスの運行ルートの2路線において、江南市の南部地域4ヵ所に停留所を設置してもらうことで、この地域の市民の皆さんの交通手段の確保と地域社会への参加促進を図るものでございます。また、利用開始日は平成21年10月1日を予定いたしております。

 なお、補正予算説明資料の17ページに新設予定の停留所等を示した大口町コミュニティバス市内運行ルート図を掲載しておりますので、後ほど御参照をいただきたいと存じます。

 次に、60、61ページの下段をお願いいたします。

 4款1項2目環境保全費、所管は環境課でございます。補正予算をお願いいたしております住宅用太陽光発電システム設置費補助事業につきましては、当初予算で前年度より100万円多い300万円を計上しておりましたが、本年6月上旬までの申請が43件、補助金総額299万2,000円となり、昨年より約3ヵ月早く受け付けを終了いたしております。その理由といたしまして、国は地球温暖化防止の観点から、家庭用太陽光発電の導入を支援する制度を本年1月13日から開始したことにより住宅用太陽光発電システムへの関心が広まり、希望者が増加したものと考えております。そのため、今回160万円の追加補正をお願いするものでございまして、10月1日からの受け付けで20件程度の新規申し込みを予定するものでございます。また、その財源といたしましては、事業費の4分の3に相当する120万円を国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金を充てるとともに、残りの40万円は県の住宅用太陽光発電システム設置費補助金を充当してまいります。

 次に、産業振興課の所管につきまして御説明申し上げますので、62、63ページをお願いいたします。

 6款1項1目農業費でございます。農業費のうち、国営附帯県営農地防災事業負担金(大江川上流地区)で386万4,000円の補正増をお願いするものでございます。内容につきましては、本年度の当初予算では延長700メートルの排水路布設がえ改修工事を予定し、江南市の負担額として2,202万5,000円を計上しておりましたが、今回、施工区間が70メートル延長されたこと及び2期地区に係る実施設計委託で工事費が7,000万円増額されたことにより、市の負担額が386万4,000円の増額になったものでございます。また、この事業費の特定財源といたしましては、農地防災事業債350万円の充当を予定いたしております。

 なお、事業の全体計画でありますが、平成17年度から27年度までの予定で、総事業費は30億6,670万円、総延長は6,823メートルでございます。平成21年度末では延長1,202.8メートルが完了し、事業の進捗率は27.4%となるものでございます。

 参考資料を補正予算説明資料の18ページに掲載しておりますので、後ほど御参照がいただきたいと存じます。

 次に、その下段、宮田導水路上部利用基本計画策定事業で316万1,000円をお願いいたしております。宮田導水路の改修につきましては、ことしの秋口に小杁・鹿子島地区において工事着手され、平成26年度に完了する予定となっております。この導水路上部の利用基本計画につきましては、各地区の工事説明会が終わり次第、お地元や関係機関等で構成する検討委員会を立ち上げ、お地元の意見、要望等の集約を図るなどをして策定してまいるものでございます。

 続きまして、下段の7款1項1目商工費の商工業振興資金融資保証料、利子補給補助事業につきましては、去る6月定例会におきまして緊急保証制度等資金融資に係る信用保証料の一部を助成するため2,700万円の補正をお願いいたしましたが、その財源に国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金を充当できることになりましたので、今回、財源更正をお願いするものでございます。

 以上で、生活産業部に係る補正予算の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

               〔健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 健康福祉部所管の補正予算につきまして御説明申し上げます。

 歳出について御説明申し上げますので、52ページ、53ページをお願いいたします。

 3款民生費、1項社会福祉費、2目障害者福祉費でございます。所管課は福祉課でございます。補正予算額は1,054万円でございます。内容につきましては、説明欄をごらんいただきますようお願いいたします。障害者自立支援審査会事業は9万6,000円の補正を、その次の障害者居宅生活支援事業は障害者等居宅介護等事業を初め6事業の577万円の補正を、最下段の障害者施設訓練等支援事業は身体障害者施設訓練等支援事業を初め、はねていただきまして、55ページの上段、生活介護事業までの3事業の467万4,000円の補正をお願いするものでございます。それぞれ平成20年度分の国庫補助金・負担金及び県負担金の精算に伴う返納金でございます。

 次に、3目社会保障費でございます。所管課は保険年金課でございます。補正予算額は109万4,000円でございます。保険推進事業において、国民健康保険特別会計繰出金は106万7,000円の補正をお願いするものでございます。議案第55号において、平成21年10月から出産育児一時金を4万円引き上げ39万円とする条例改正を提案させていただいておりますが、引き上げ額4万円のうち、6分の3については国庫補助を行い、6分の2については一般会計で賄うとの国の方針に基づき、10月以降の増加分320万円の6分の2を一般会計から国民健康保険特別会計へ繰り出すものでございます。

 次に、老人保健医療費給付支給事業において、老人保健医療費支給費審査支払手数料等事業は2万7,000円の補正をお願いするものでございます。議案第60号により提案させていただいております老人保健特別会計補正予算に関するもので、平成20年度の医療費の負担割合部分に変更が生じ、一般会計から老人保健特別会計への繰出金が増額となるため補正をお願いするものでございます。

 次に、4目福祉活動費でございます。所管課は福祉課でございます。補正予算額は134万7,000円でございます。DV被害者生活支援給付金事業は、55万円の補正をお願いするものでございます。国の平成20年度補正予算で措置され、現在、給付を行っております定額給付金及び子育て応援特別手当において、配偶者からの暴力により居住地に住民票を移すことができないことから、定額給付金及び子育て応援特別手当を受け取ることができないDV被害者に生活支援給付金を給付するものでございます。支給対象者は、平成21年2月1日を基準日として、市内において住民登録上の住所と異なる住所に居住するDV被害者であって、定額給付金及び子育て応援特別手当を受けられなかった方でございます。支給額は、支給対象者1人につき定額給付金と同額の1万2,000円、65歳以上の方及び18歳以下の子にあっては2万円、また子育て応援特別手当の対象となる子にあっては、子育て応援特別手当と同額の3万6,000円を加算するものでございます。対象者は、現在把握しています人数をもとに、8世帯27人と見込んでおります。申請受け付け開始日は平成21年10月1日から、申請期限は平成22年3月31日までを予定しております。特定財源は全額国庫交付金でございます。

 次に、地域自殺対策事業は79万7,000円の補正をお願いするものでございます。国の経済危機対策の一環として、平成21年度補正予算で措置された事業でございます。平成10年以降、連続して3万人を超える自殺者が発生している状況にかんがみ、市民に自殺や精神疾患について正しい知識を普及啓発し、自殺予防につなげていくために整備するもので、市内大型店舗などで啓発するための資材や日ごろの心の健康状態を把握するためのストレス測定器を保健センターに設置していくものでございます。特定財源は全額県補助金でございます。

 次に、56ページ、57ページをお願いいたします。

 3款2項児童福祉費、1目子育て支援費でございます。所管課は子育て支援課でございます。補正予算額は2億3,853万円でございます。保育園施設管理事業(保育園)において、保育園管理環境事業(保育園)は618万7,000円の補正をお願いするものでございます。内訳といたしましては、4節共済費及び7節賃金は、緊急雇用創出事業として臨時職員を3人配置し、保育園周辺道路における園児の登園・降園時の安全確保と監視活動などの従事に充てるもので、258万7,000円の補正をお願いするものでございます。特定財源は全額県補助金でございます。また、18節備品購入費は、保育園などにおける新型インフルエンザなどの感染予防対策として、1園当たり20万円を限度とする補助を受け、加湿空気清浄機を整備するもので、360万円の補正をお願いするものでございます。特定財源は全額県補助金でございます。

 次に、保育園施設工事事業は1億985万3,000円の補正をお願いするものでございます。保育園施設の整備を図るものとして、18園全園に対する網戸取りつけ工事、小鹿保育園初め3園の屋上防水改修工事、あずま保育園初め4園の外壁改修工事を施工してまいるものでございます。特定財源は、国庫交付金が8,672万6,000円でございます。

 次に、ファミリー・サポート・センター事業は4万6,000円の補正をお願いするもので、平成20年度分の国庫交付金の精算に伴う返納金でございます。

 次に、子育て支援センター事業は159万2,000円の補正をお願いするものでございます。国の経済危機対策の一環として、平成21年度補正予算で措置された事業でございます。愛知県道路交通法施行細則の改正により、平成21年7月1日から幼児2人を乗せた3人乗り自転車が認められるようになり、その普及促進を図るため幼児2人同乗用自転車20台を購入し、利用を希望する保護者に期間を定めて貸し出すものでございます。特定財源は全額県補助金でございます。

 次に、育児支援家庭訪問事業は5,000円の補正を、その次の要保護児童対策地域事業は3,000円の補正をお願いするもので、それぞれ平成20年度分の国庫交付金の精算に伴う返納金でございます。

 次に、放課後児童健全育成事業は36万7,000円の補正をお願いするものでございます。古知野南小学校の耐震補強工事に伴い、夏休み期間中において学校内に設置しています古知野南学童保育所を使用することができなくなり、特別教室を仮の学童保育所として使用するため、空調機器の借り上げなどに係る費用の補正をお願いするものでございます。なお、夏休み期間中の学童保育所としての使用に当たって、事前に空調機器の設置が必要となることから、去る6月16日に開催されました厚生文教委員協議会にお諮りをし、予算流用について御承認をいただいております。

 次に、児童・遺児手当等事業は、児童扶養手当事業を初め2事業として89万円の補正を、はねていただきまして、59ページの上段、子育て短期支援事業は9万4,000円の補正を、その次の母子家庭自立支援給付事業は20万円の補正をお願いするものでございます。それぞれ平成20年度分の国庫負担金・交付金及び県負担金の精算に伴う返納金でございます。

 次に、子育て応援特別手当事業は1億1,561万8,000円の補正をお願いするものでございます。国の経済危機対策の一環として、平成21年度補正予算で措置された事業でございます。基本的には、現在実施しています子育て応援特別手当と同じ内容でありますが、相違する項目について説明させていただきますので、参考資料の平成21年度9月補正予算説明資料の20ページをごらんいただきたいと存じます。

 表題が子育て応援特別手当事業でございます。

 2の事業概要でございます。

 (3)支給対象者は、平成21年10月1日の基準日において支給対象となる子の属する世帯の世帯主であって、?及び?のいずれかに該当する者でございます。

 (4)支給対象となる子は、平成21年度において小学校就学前3学年の子、生年月日で申し上げますと、平成15年4月2日から平成18年4月1日生まれの子であって、?及び?のいずれかに該当する者でございます。

 (7)支給申請受け付け開始日は、平成21年12月中旬を予定しております。

 (8)申請期限は、支給申請受け付け開始日から6ヵ月でございます。

 (9)支給開始日は、第1回振込日を平成22年1月中旬を予定し、以後、随時支給を行うものでございます。

 21ページをお願いいたします。

 3の事業費でございます。

 (1)支給対象人数として、?の支給対象者数は、支給対象となる子の世帯主で2,813人、?の支給対象となる子の数は3,055人でございます。

 (2)事業費の内訳は、?の事務費が563万8,000円、?の子育て応援特別手当は1億998万円でございます。

 議案書にお戻りいただきまして、59ページの中段をお願いいたします。

 子育て応援特別手当事業の事業費としましては、3節職員手当等から14節使用料及び賃借料までが事務費、19節負担金補助及び交付金が子育て応援特別手当でございます。特定財源は全額国庫交付金でございます。

 次に、障害児デイサービス事業は367万5,000円の補正をお願いするものでございます。わかくさ園の利用者の増加に伴い、保育室の増設とそれに伴う園児用机などの備品を整え、受け入れ環境の整備を図るものでございます。特定財源は全額国庫交付金でございます。

 60ページ、61ページをお願いいたします。

 上段でありますが、3款3項1目生活保護費でございます。所管課は福祉課でございます。補正予算額は3,198万2,000円でございます。中国残留邦人等生活支援事業は1万7,000円の補正をお願いするもので、平成20年度分の県委託金の精算に伴う返納金でございます。

 次に、住宅手当緊急特別措置事業は3,196万5,000円の補正をお願いするものでございます。国の経済危機対策の一環として、平成21年度補正予算で措置された事業でございます。2年以内に離職した方であって、就労能力及び就労意欲のある方のうち住居を喪失しているまたは喪失するおそれのある方で、一定の要件に該当する方に対し生活保護の住宅扶助費に準じた額の範囲内で住宅手当を支給するもので、支給期間は平成21年10月から6ヵ月以内でございます。対象者は、国が示した係数により算出し、143人と見込んでおります。特定財源は全額国庫補助金でございます。

 なお、平成21年度9月補正予算説明資料の19ページから24ページまでに参考資料を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 以上で、健康福祉部所管の補正予算の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

               〔都市整備部長 石川勇男君 登壇〕



◎都市整備部長(石川勇男君) 都市整備部所管の補正予算につきまして御説明をさせていただきます。

 歳出について御説明させていただきますので、議案書の64ページ、65ページの上段をお願いいたします。

 8款土木費、2項道路橋りょう費、1目道路橋りょう費でございます。所管課は土木建築課でございます。1目の道路橋りょう費に8,000万円の補正増をお願いするものでございます。右側の説明欄をお願いいたします。道路橋りょう費のうち、道路側溝や舗装工事などの事業といたしまして、8,000万円の補正増をお願いするものでございます。この道路側溝や舗装工事などの工事につきましては、当初予算で2億円をお認めいただいており、今回の補正予算を合わせますと、2億8,000万円の事業費となるものでございます。道路側溝や舗装工事などの事業の施工につきましては、市内各地域からの要望等によりまして、その現地の調査を行い、より事業効果の上がる箇所から整備を進めているものでございますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 続きまして、中段の4項都市計画費、1目市街地整備費でございます。所管課はまちづくり課でございます。1目の市街地整備費に2億8,339万1,000円の補正増をお願いするものでございます。説明欄をお願いいたします。都市計画道路整備事業の布袋本町通線といたしまして、5,418万6,000円の補正増をお願いするものでございます。この補正内容につきましては、布袋駅西地域の幹線道路として計画がなされております都市計画道路布袋本町通線を鉄道高架化事業にあわせ布袋駅へのアクセス道路として整備をする必要があるため、まちづくり交付金事業であります布袋地区都市再生整備計画に基づき整備を行うもので、200.01平方メートルの用地取得費と2件の補償費をお願いするものでございます。なお、その特定財源といたしまして、布袋地区都市再生整備事業のまちづくり交付金5,130万円と地方債といたしまして街路改良事業債の210万円を予定いたしております。

 また、補正予算説明資料の25ページには、その位置図を掲載しておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次に、布袋駅付近鉄道高架化整備事業といたしまして、2億2,920万5,000円の補正増をお願いするものでございます。布袋駅付近鉄道高架化整備事業につきましては、この3月に名古屋鉄道犬山線布袋駅付近鉄道高架化事業に関する覚書を愛知県、江南市及び名古屋鉄道株式会社の三者で締結し、また8月臨時会におきましても布袋駅の仮駅舎などの補正予算をお願いし、事業の推進を図っているところでございますが、さらにこの定例会におきましても補正予算をお願いするものでございますので、どうぞよろしくお願いします。

 その補正内容につきましては、鉄道高架化事業の最北部の仮線路用地などとして、また完成後の側道となる市道中部第359号線及び小郷用排水路として整備するため必要な用地取得事業で、道路用地の244.65平方メートルと排水路用地の120.37平方メートル及び道路補償として2件、排水路補償として1件をお願いするものでございます。また、鉄道高架化の用地取得と一体施工が必要な布袋駅駅東の駅前広場用地の取得事業として572.85平方メートルの用地取得費と1件の補償費をお願いするものでございます。なお、その特定財源といたしまして、地方道路等整備事業債の1億4,360万円と江南市都市基盤整備事業基金からの繰入金といたしまして2,525万5,000円を予定いたしております。

 また、補正予算説明資料の26ページには市道中部第359号線及び小郷用排水路の位置図を、27ページには布袋駅駅東駅前広場の位置図を掲載いたしておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次に、議案書の66ページ、67ページの上段をお願いいたします。

 2目の公園緑地費に1,969万2,000円の補正増をお願いするものでございます。説明欄をお願いいたします。街区公園などの整備事業に、その事業費の全額に地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用いたしまして、1,551万4,000円の補正をお願いするものでございます。その内容につきましては、布袋中学校の東の北山町地内に位置いたしております市営住宅の跡地を地域の皆様の多目的な活動の広場として活用するため北山広場として整備するもので、整地工1,380平方メートル、フェンス工139メートルなどを実施するものでございます。

 なお、補正予算説明資料の28ページ、29ページに北山広場整備工事の位置図及び平面図を掲載いたしておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次に、公園などの維持管理事業といたしまして、事業費全額に愛知県の緊急雇用創出事業の基金事業費補助金を活用いたしまして、417万8,000円の補正をお願いするものでございます。その内容につきましては、尾北自然歩道や都市公園の桜などの樹木の剪定と遊歩道・サイクリングロード周辺の草刈り業務を委託し、雇用の創出を図るものでございます。

 以上で、都市整備部所管の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

               〔消防長 大脇昭夫君 登壇〕



◎消防長(大脇昭夫君) 消防本部所管の補正予算につきまして御説明申し上げます。

 歳出について御説明申し上げますので、議案書の66、67ページをお願いいたします。

 中段にございます9款消防費、1項消防費、1目総務予防費でございます。所管課は総務予防課で、補正予算額は2,959万6,000円でございます。補正の内容につきましては、67ページの説明欄をごらんいただきたいと思います。消防車両整備(更新)事業の中にあります消防防災施設等整備事業で2,959万6,000円の補正をお願いするものでございます。先ほども経営企画部長から繰越明許費補正で御説明いたしましたように、平成5年に購入しました2B型の救急自動車を高度救命処置用資機材を積載した高規格救急自動車に更新するものでありますが、契約から車両の納車までに最低5ヵ月の期間が必要ということから、納車は平成22年5月末を予定いたしております。この財源といたしましては、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を充当し進めてまいりますが、全額繰越明許費としてお願いしていくものであります。また、事業費が2,000万円を超えることから議会の議決が必要となりますので、11月に入札をし、12月定例議会で請負契約の締結案件として上程させていただきます。

 はねていただきまして、68ページ、69ページをお願いいたします。

 上段でございます。2目消防署費でございます。所管課は消防署で、補正予算額は354万9,000円でございます。補正の内容につきましては、69ページの説明欄をごらんいただきたいと存じます。消火栓整備事業の中にあります消火栓管理事業で354万9,000円の補正をお願いするものでございます。これは現在、市内に設置されております公設消火栓につきまして、その現況調査を実施して、今後の維持管理計画に反映させていく資料を作成していくもので、また消火栓の位置表示を明確化する作業もあわせて委託していくものでございます。この財源といたしましては、緊急雇用創出事業基金事業費補助金を充当し進めてまいります。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

               〔教育部長 脇田和美君 登壇〕



◎教育部長(脇田和美君) 教育部所管の補正予算につきまして御説明申し上げます。

 議案書の68、69ページをお願いいたします。

 教育課所管の補正予算でございます。最初に、10款1項1目教育支援費であります。説明欄をお願いいたします。英語指導助手配置事業におきましては、750万円の一般財源を地域活性化・経済危機対策臨時交付金に財源更正をするものであります。これにつきましては、理科教育備品の整備を今回の9月補正でお願いしておりますが、この整備においては、法律により国は2分の1の国庫補助を行うことと国の補助割合が定められております。そのため理科教育備品の事業費の2分の1に当たる市負担分750万円をこの英語指導助手配置事業に振りかえて交付金を充て、全額国の補助金・交付金で整備するものであります。

 次に、70、71ページをお願いいたします。

 10款2項1目小学校費では、説明欄の教材整備事業として2,000万円の補正予算をお願いしております。このうち学校図書館図書整備事業として、図書館用図書の充実を図るため、各校平均100万円の合計1,000万円の事業費で、全額地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源として児童用図書を購入するものであります。

 その下段の理科教育等設備整備事業につきましても新学習指導要領導入に伴う理科教育の充実を図るために、各校平均100万円の合計1,000万円の事業費で、この2分の1に理科教育振興費補助金を充て、実験器具等の理科用備品を購入するものであります。

 次に、中段の学校施設管理事業として728万円の補正予算をお願いしております。この内訳として、地域活性化・経済危機対策臨時交付金315万1,000円を財源として、古知野北小学校の体育館の床の不良箇所を張りかえ、ポリウレタン樹脂の塗りかえ及びコートラインの引き直しを行うものであります。また、緊急雇用創出事業基金事業費補助金412万9,000円を活用し、一つには、臨時職員2名の雇用により各学校の校庭及び周辺の美化作業を行うものであります。もう一つは、側溝等のしゅんせつ作業を委託することにより、学校内の排水環境の改善を図るものであります。

 最下段の地上デジタル放送移行対策事業といたしまして、4,558万7,000円の補正予算をお願いしております。平成23年7月のテレビ放送の完全デジタル化に対応するため、安全・安心な学校づくり交付金、地域活性化・公共投資臨時交付金及び地上デジタル放送移行対策事業債を財源といたしまして、全小学校に地上デジタル放送受信用のアンテナ及び校内配線工事を行うものであります。また、学校情報通信技術環境整備事業費補助金及び地域活性化・経済危機対策臨時交付金を財源といたしまして、小学校の職員室に地上デジタル放送受信用テレビ及びブルーレイディスクレコーダーを設置し、また校舎各階に50型の地上デジタル放送受信用テレビ1台を設置するものであります。

 次に、72、73ページをお願いいたします。

 10款3項1目中学校費でありますが、教材整備事業として1,000万円の補正予算をお願いしています。そのうち学校図書館図書整備事業につきましては、小学校と同様に、各校平均100万円の合計500万円で生徒用図書を購入するものであります。また、理科教育等設備整備事業につきましても小学校と同様に、各校平均100万円の合計500万円で実験器具等の理科用備品を購入するものであります。

 次に、学校施設管理事業として228万3,000円の補正予算であります。これも小学校と同様に、緊急雇用創出事業基金事業費補助金を活用し、臨時職員1名の雇用により各学校の校庭及び周辺の美化作業を行うことと、側溝等のしゅんせつ作業を委託することにより、学校内の排水環境の改善を図るものであります。

 その下段の学校用地事業におきましては、16万円の補正予算をお願いしております。宮田中学校の校地として借用しております238.01平方メートルを購入するための土地鑑定手数料でございます。

 補正予算説明資料の30ページに参考資料として位置図を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 最下段の地上デジタル放送移行対策事業といたしましては、2,250万6,000円の補正予算をお願いしております。これも小学校と同様に、交付金、補助金、事業債を財源といたしまして、全中学校に地上デジタル放送受信用のアンテナ及び校内配線工事を行うとともに、地上デジタル放送受信用テレビ及びブルーレイディスクレコーダーを設置するものであります。

 次に、74、75ページをお願いいたします。

 上段の太陽光パネル設置事業として82万9,000円の補正予算をお願いしております。太陽光パネルの設置については、地球温暖化防止に寄与するとともに、環境教育に役立てるために行うものであります。そのため当初予算に北部中学校体育館の施設改築事業の設計委託料799万9,000円を計上いたしておりましたが、その後、この施設の改築にあわせ太陽光パネルを設置することと計画を変更したため、設計委託料の増額の補正予算をお願いするものであります。

 次に、中段からは生涯学習課の所管でございます。10款4項1目生涯学習費であります。説明欄の図書館管理運営事業につきましては、議案第57号で説明させていただきました市立図書館の指定管理事業について、平成21年度から26年度までの債務負担をお願いするものであります。総額は2億6,160万円でございます。

 次に、その下段の地上デジタル放送移行対策事業といたしまして146万3,000円の補正予算をお願いしております。これは小・中学校と同様に、交付金、補助金を財源として、3公民館での文化活動を支援するために地上デジタル放送受信用のアンテナ及び配線工事を行い、地上デジタル放送受信用テレビを各1台設置するものであります。

 次に、最下段の10款4項2目文化交流費でございます。説明欄の文化財保護事業については、167万9,000円の補正予算をお願いしています。全額緊急雇用創出事業基金事業費補助金を財源といたしまして、国の名所及び天然記念物に指定されている木曽川堤の桜の剪定と桜の木の種類などを書いたプレートの設置を委託していくものであります。

 次に、最下段の多文化共生推進事業です。293万1,000円の補正予算をお願いしておりますが、これも全額緊急雇用創出事業基金事業費補助金を財源としています。このうち日本語教室開催業務委託料として161万4,000円をお願いしております。これは急激な景気低迷で多数の外国人が失業しており、日本語能力が不十分なことから再就職が困難になっています。そこで失業している日本人や外国人を講師として、再就職を希望する外国人に日本語の学習機会を提供し、また多文化共生を推進するために、実績のある江南市国際交流協会に教室の運営をお願いしていくものであります。

 次のページの76、77ページをお願いいたします。

 最上段の説明欄、外国人緊急雇用対策相談員設置業務委託料として131万7,000円をお願いしております。これは失業した外国人の再就職の相談を行うもので、平成21年4月から実施しておりましたが、雇用状況が悪化しており、相談件数も増加傾向にあり、引き続き本年10月から来年3月31日まで実施するものであります。

 次に、中段の10款5項1目体育費でございます。学校体育施設開放事業として100万円の補正予算をお願いしております。これは学校体育施設の開放事業で使用するジョイントマットなどの購入費でございます。この備品購入に当たっては、古知野北小学校の体育館の床を9月補正予算で改修をお願いしています。この体育館は学校施設の開放で新体操の団体などが使用しており、特に新体操で使用するこん棒等の被害から新しくなった床を防護するために必要があるからであります。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

               〔健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 議案第59号から議案第61号について御説明申し上げます。

 まず議案第59号について御説明申し上げますので、議案書の78ページをお願いいたします。

 平成21年議案第59号 平成21年度江南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございます。

 平成21年度江南市の国民健康保険特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億872万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ96億2,360万6,000円とするものでございます。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第1表につきましては、79ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 補正の内容につきましては、歳出により御説明申し上げますので、85ページ、86ページをお願いいたします。

 1款保険給付費、2項1目保険給付諸費でございます。補正予算額は320万円でございます。内容につきましては、説明欄をごらんいただきますようお願いいたします。保険給付事業において、出産育児一時金支給事業は320万円の補正をお願いするものでございます。一般会計補正予算で御説明いたしましたが、平成21年10月から出産育児一時金を4万円引き上げることによる増加分でございます。特定財源は、国庫補助金が320万円の6分の3の160万円、その他として、一般会計からの繰入金が320万円の6分の2の106万7,000円でございます。

 次に、5款1項1目介護納付金でございます。介護納付金支払事業は、特定財源として介護従事者処遇改善臨時特例交付金709万3,000円を受け入れることから、一般財源を減額する財源更正をお願いするものでございます。

 87ページ、88ページをお願いいたします。

 9款諸支出金、1項1目償還金及び還付加算金でございます。補正予算額は5,551万7,000円でございます。保険給付事業において、過年度国庫支出金返納金支払事業を初め2事業について、補正をお願いするものでございます。平成20年度の国庫負担金であります療養給付費負担金及び社会保険診療報酬支払基金からの療養給付費交付金の精算による返納金でございます。

 次に、10款1項1目基金積立金でございます。補正予算額は2億5,000万7,000円でございます。保険給付事業は、江南市国民健康保険事業基金積立事業の補正をお願いするものでございます。地方財政法第7条第1項による剰余金の積み立てとして、平成20年度の純繰越額の2分の1相当額を積み立てるものでございます。

 以上で、議案第59号の説明を終わらせていただきます。

 続いて、議案第60号について御説明申し上げますので、89ページをお願いいたします。

 平成21年議案第60号 平成21年度江南市老人保健特別会計補正予算(第2号)でございます。

 平成21年度江南市の老人保健特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,998万3,000円とするものでございます。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第1表につきましては、90ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 補正の内容につきましては、歳出により御説明申し上げますので、94ページ、95ページの下段をお願いいたします。

 2款諸支出金、1項1目償還金でございます。補正予算額は13万5,000円でございます。老人保健医療費給付支給事業において、老人保健医療費返納金事業は支払基金交付金への返納金として13万5,000円の補正をお願いするものでございます。

 補正の内容は、参考資料で御説明させていただきますので、平成21年度9月補正予算説明資料の33ページをお願いいたします。

 平成20年度の老人保健特別会計につきましては、平成21年5月臨時会におきまして前年度繰上充用金を含めた補正をお願いいたしましたが、その後におきまして、全体の合計額である前年度繰上充用金の1,938万7,602円につきましては変更はありませんが、支払基金交付金、国庫負担金、県負担金及び一般会計繰入金の負担割合部分において積算誤りがありましたので、補正をお願いするものでございます。

 33ページの表につきましては、31ページに掲載しています更正後から、32ページは5月臨時会でお示ししました表で更正前でありますが、この更正前を差し引きした増減をあらわしたものでございます。

 増減の表の左側の中段に、内訳2として負担割合ごとの医療費の増減を掲げておりますが、公費30%分、34%分、38%分、50%分におきまして更正が生じたものでございます。その結果、右の表の上から1項目めの支払基金交付金におきまして、右端の差引額の欄の計でございますが、返納金として16万2,378円の増額となりますが、3項目めの県負担金におきまして返納金が2万7,063円の減額となることから、差し引き13万5,000円の補正をお願いするものでございます。その財源としましては、上から2項目めの国庫負担金が10万8,252円、4項目めの一般会計繰入金が2万7,063円の受入額が増額となりますので、返納金に充てるものでございます。積算誤りにより再度の補正予算をお願いいたしましたことにつきまして、深くおわびを申し上げます。

 以上で、議案第60号の説明を終わらせていただきます。

 続いて、議案第61号について御説明申し上げますので、議案書にお戻りいただきまして、96ページをお願いいたします。

 平成21年議案第61号 平成21年度江南市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。

 平成21年度江南市の介護保険特別会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億8,604万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ46億2,921万4,000円とするものでございます。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第1表につきましては、97ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 補正の内容につきましては、歳出により御説明申し上げますので、103ページ、104ページをお願いいたします。

 2款保険給付費、1項1目介護サービス等諸費でございます。補正予算額は1,195万6,000円の減額でございます。内容につきましては、説明欄をごらんいただきますようお願いいたします。介護保険居宅サービス等給付事業において、居宅介護サービス給付事業は98万1,000円、下段の地域密着型介護サービス給付事業は1,097万5,000円の補正減をお願いするものでございます。これは次の105ページ、106ページに掲げております2項1目介護予防サービス等諸費及び3項1目その他諸費の予算を増額する必要があるため減額し、対応するものでございます。

 105ページ、106ページをお願いいたします。

 2款2項1目介護予防サービス等諸費でございます。補正予算額は1,097万5,000円でございます。介護保険居宅サービス等給付事業において、地域密着型介護予防サービス給付事業の補正をお願いするものでございます。平成20年度までの利用実績を基本に当初予算を計上しましたが、通所介護に加え、新たに小規模多機能型居宅介護、認知症対応型居宅生活介護の利用が生じ、予算に不足が見込まれることから補正をお願いするものでございます。

 下段をお願いいたします。2款3項1目その他諸費でございます。補正予算額は98万1,000円でございます。審査支払手数料事業について補正をお願いするものでございます。審査支払手数料は、介護保険サービス提供事業者が請求する介護給付費用に対して、国保連合会が行う内容審査及び支払い事務に係る手数料でありますが、審査件数の増加により予算に不足が見込まれることから、補正をお願いするものでございます。

 107ページ、108ページをお願いいたします。

 下段の3款1項1目基金積立金でございます。補正予算額は1億825万2,000円でございます。介護保険財務事務事業において、介護保険事業基金積立金事業の補正をお願いするものでございます。地方財政法第7条第1項による剰余金の積み立てとして、平成20年度の繰越金から国庫負担金等の精算による返納額を差し引き、過年度分介護給付費交付金を加えました額を積み立てるものでございます。

 109ページ、110ページをお願いいたします。

 6款諸支出金、1項1目償還金及び還付加算金でございます。補正予算額は7,779万6,000円でございます。介護保険財務事務事業において、介護給付費等返納事業は7,740万6,000円の補正をお願いするもので、平成20年度分の国庫及び県の負担金・補助金並びに支払基金交付金の精算に伴う7件の返納金でございます。

 次に、介護保険料賦課徴収事業において、介護保険料還付事業は39万円の補正をお願いするものでございます。平成20年度末に死亡された特別徴収対象被保険者の介護保険料について、社会保険庁からの還付に係る通知に基づき支払う必要が生じたことから、補正をお願いするものでございます。

 以上で、議案第61号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(木本恵造君) 提案理由の説明中でありますが、暫時休憩いたします。

     午前10時35分 休憩

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     午前10時52分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 提案理由の説明を続行いたします。

 副市長。

               〔副市長 陸浦歳之君 登壇〕



◎副市長(陸浦歳之君) それでは、議案第62号から議案第70号までの一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算の認定議案について、その概要を御説明させていただきます。

 議案書の111ページをお願いいたします。議案第62号 平成20年度江南市一般会計歳入歳出決算認定についての議案であります。はねていただきまして、112ページが平成20年度江南市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の議案であります。113ページは、平成20年度江南市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定の議案であります。114ページは、平成20年度江南市老人保健特別会計歳入歳出決算認定の議案であります。115ページは、平成20年度江南市横田教育文化事業特別会計歳入歳出決算認定の議案であります。116ページは、平成20年度江南市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の議案であります。117ページは、平成20年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定の議案であります。118ページは、平成20年度江南市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の議案であります。119ページは、平成20年度江南市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の議案であります。

 以上、9会計につきまして、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、平成20年度歳入歳出決算を別冊により監査委員の意見を付し、認定をお願いいたすものであります。

 各会計の決算内容につきましては、別冊の平成20年度江南市一般会計・特別会計歳入歳出決算書及び附属資料で説明をさせていただきます。

 それでは、決算書及び附属資料の1ページ、2ページをお開きください。

 それぞれの会計の歳入歳出決算の状況を示した総括表であります。

 この1ページの左端に各会計の名称を掲げております。そして、この1ページの欄には歳入の決算状況を、右側の2ページには歳出の決算状況を掲げております。

 まず1ページの一番上段が一般会計の歳入決算の状況でございます。予算現額が270億6,268万3,490円に対し、収入済額が244億5,795万2,027円であります。予算現額と収入済額との差を比較欄に記載しておりますが、収入済額が予算現額を26億473万1,463円下回った内容で決算をいたしました。この主な内容は、繰越明許費の26事業のうち、定額給付金給付事業(事業費分)及び子育て応援特別手当事業(事業費分)の特定財源であります国庫支出金16億3,207万6,000円、小・中学校の施設耐震補強事業の特定財源であります国庫支出金2億7,063万6,000円及び地方債2億4,460万円が事業の進捗にあわせ平成21年度に歳入されることとなったものです。

 次に、不納欠損額3,986万8,680円の内容でございます。この主な内容としては、市税の3,984万1,540円を地方税法の規定により処理いたしたものであります。市税につきましては前年度より13.1%の増、額にいたしまして462万1,249円の増であります。今後ともなお一層収納事務の向上に努め、さらに納税意識の低下、税負担の公平を損なわないよう努力してまいります。

 次に、収入未済額についてであります。収入未済額の13億9,387万932円の内容であります。これは市税で13億7,430万5,229円、保育所保育料で831万9,800円、市営住宅家賃で290万3,660円、放課後児童健全育成手数料で1万2,500円、延長保育手数料で5万2,500円、小学校児童・職員及び中学校生徒・職員徴収金で827万7,243円であります。市税の収納には11月・12月の年末、1月・2月・3月の年度末、4月・5月の出納整理月を滞納整理強化月間といたしまして、夜間・休日訪問徴収を実施いたしました。また、7月・2月には管理職の職員による全庁体制、5月・12月・1月・2月には一般職の職員による応援体制、さらに10月・12月・3月には夜間納税相談を、また毎月第2日曜日に実施しておりました日曜市役所における納税相談を平成20年度から毎月第4日曜日も実施し、納税に当たっての努力をいたしましたが、今後なお一層努力をいたしてまいります。

 次に、右側の2ページの歳出の状況につきまして説明させていただきます。

 予算現額270億6,268万3,490円に対し、支出済額234億4,967万1,765円であり、予算現額との比較で36億1,301万1,725円支出済額が少なく、執行率は86.6%でありました。

 歳入歳出決算の明細は、3ページから14ページまでの歳入歳出決算書と、69ページから386ページまでの歳入歳出決算事項別明細書に掲げておりますので、後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 次に、2ページ、総括表の一般会計の備考欄でお示しをしております歳入歳出差引残額10億828万262円は翌年度への繰越額でありますが、これは収入済額244億5,795万2,027円から支出済額の234億4,967万1,765円を差し引いた額であります。これが歳計剰余金となるものであります。

 なお、翌年度への繰越額24億2,738万6,677円は、平成20年度中に事業が完了しない繰越明許費の26事業の繰越額であります。このうち平成20年度末の未収入特定財源の国庫支出金20億1,420万9,711円、地方債3億2,800万円は平成21年度に収入されますので、繰越額の24億2,738万6,677円からこの特定財源の合計額23億4,220万9,711円を差し引きいたしました8,517万6,966円が実質翌年度への繰り越すべき財源となります。この額を歳入歳出差引残額からマイナスいたしますと、実質収支額が算出できるわけであります。この額は9億2,310万3,296円となります。

 実質収支額に関する明細につきましては、386ページの実質収支に関する調書で記載をさせていただいておりますので、これも後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 次に、1ページ、総括表の2行目の国民健康保険特別会計であります。歳入決算の状況は、予算現額97億7,383万6,000円であり、対する収入済額は90億5,987万7,667円で、予算現額より7億1,395万8,333円収入済額が下回った内容で決算をいたしました。この主な内容は、国庫支出金及び共同事業交付金の減であります。これは歳出の保険給付費及び共同事業拠出金が予算現額より少なかったからで、これに伴って特定財源の収入が少なくなったものであります。

 また、不納欠損額7,085万5,028円につきましては、市税と同様に地方税法の規定により処理をさせていただいたものであります。

 また、収入未済額は18億6,732万564円であり、今後ともなお一層収納事務に努力をしてまいります。

 右側の歳出であります。予算現額97億7,383万6,000円に対し支出済額85億5,986万4,520円、差し引き12億1,397万1,480円の不用額となりました。この不用額の主な内容は、先ほど説明いたしました保険給付費及び共同事業拠出金の支払い実績が予算現額よりも少なかったためであります。

 以上の歳入歳出決算によりまして、収入済額から支出済額を差し引きいたしました5億1万3,147円が翌年度繰越金となり、歳計剰余金となるものであります。

 次に、交通災害共済事業特別会計の歳入決算の状況であります。予算現額1,863万7,000円に対し収入済額は1,771万3,521円であり、差し引き92万3,479円の収入減であります。この主な内容は、共済会費収入が161万5,440円少なかったことによるものです。

 歳出決算の状況は、予算現額1,863万7,000円、支出済額1,771万3,521円であり、差し引き92万3,479円の不用額となりました。この不用額の主な内容は、共済事業費が予定より少なかったということによるものであります。

 以上の歳入歳出決算によりまして、収入済額から支出済額を差し引きますとゼロ円となり、歳計剰余金はありませんでした。

 続きまして、老人保健特別会計の歳入決算の状況であります。予算現額6億6,236万3,000円に対し収入済額6億3,400万6,387円で、差し引き2,835万6,613円の収入減であります。この主な内容は、国庫支出金の減であります。これは歳出の医療諸費が予算現額より少なかったからで、これに伴って特定財源の収入が少なくなったものであります。

 歳出決算の状況は、予算現額6億6,236万3,000円に対し支出済額6億5,339万3,989円で、差し引き896万9,011円の不用額となりました。この不用額の主な内容は、先ほど説明いたしましたように、医療諸費の支払い実績が予算現額より少なかったためであります。

 以上の歳入歳出決算により、差し引き1,938万7,602円の歳入不足となりましたので、翌年度の歳入から繰り上げ充用いたしました。

 次に、横田教育文化事業特別会計の歳入決算の状況は、予算現額135万2,000円に対し収入済額118万1,462円で、差し引き17万538円下回っているものであります。

 歳出決算の状況は、予算現額135万2,000円に対し支出済額118万1,144円で、差し引き17万856円の不用額となりました。

 以上の歳入歳出決算により、収入済額から支出済額を差し引いた額318円が翌年度繰越金となり、歳計剰余金となるものであります。

 続きまして、公共下水道事業特別会計の歳入決算の状況であります。予算現額14億7,115万3,000円、収入済額13億5,701万6,512円で、差し引き1億1,413万6,488円の収入減であります。主な内容ですが、この特別会計は歳出額から国庫支出金、県支出金、市債などの特定財源を除いた残りの財源を一般会計から繰入金で賄うという関係から、歳出における工事費、負担金などに不用額が生じ、これに伴って一般会計からの繰入金及び市債が減になったことによるものであります。

 次に、収入未済額は695万9,564円であります。その内容は、公共下水道事業受益者負担金で194万1,995円、下水道使用料で501万7,569円であります。この収納事務につきましては、今後もなお一層の努力をいたしてまいります。

 歳出決算の状況としましては、予算現額14億7,115万3,000円、支出済額が13億5,696万5,786円で、予算現額との比較で1億1,418万7,214円支出済額が少なくなったものであります。この主な内容は、先ほど説明を申し上げましたように、工事費、負担金などに不用額が生じたことによるものであります。

 以上の歳入歳出決算により、収入済額から支出済額を差し引いた額5万726円が翌年度繰越金となり、歳計剰余金となるものであります。

 続きまして、尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計の歳入決算の状況であります。予算現額10億5,051万3,000円、収入済額9億4,476万2,328円で、差し引き1億575万672円の収入減であります。この主な内容は、土地区画整理事業の特定財源であります国庫支出金のうち1,402万2,000円及び一般会計からの繰入金のうち3,590万円が事業の進捗にあわせ平成21年度に歳入されること、また歳出における物件移転補償費に不用額が生じ、これに伴って一般会計からの繰入金が減となったことによるものであります。

 歳出決算の状況であります。予算現額の10億5,051万3,000円、支出済額9億3,352万7,328円で、予算現額との比較で1億1,698万5,672円支出済額が少なくなったものであります。この主な内容は、平成20年度中に事業が完了しない事業費6,115万7,000円について翌年度へ繰り越ししたこと、また物件移転補償費に不用額が生じたことによるものであります。

 以上の歳入歳出決算によりまして、収入済額から支出済額を差し引いた額1,123万5,000円が翌年度繰越金となり、歳計剰余金となるものであります。

 なお、翌年度への繰越額6,115万7,000円は繰越明許費事業の繰越額であり、このうち平成20年度末の未収入特定財源であります国庫支出金1,402万2,000円及び一般会計からの繰入金3,590万円は平成21年度に収入されますので、繰越額の6,115万7,000円からこの特定財源の合計額4,992万2,000円を差し引きいたしました1,123万5,000円が実質翌年度へ繰り越すべき財源となります。この額を歳入歳出差引残額からマイナスいたしますと、実質収支額が算出できるわけであります。この額はゼロ円となります。

 実質収支額に関する明細につきましては、448ページの実質収支に関する調書で記載をさせていただいておりますので、これも後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 次に、介護保険特別会計の歳入決算の状況であります。予算現額46億9,082万7,000円、収入済額43億4,218万6,844円で、差し引き3億4,864万156円の収入減であります。この主な内容は、歳出における介護サービス等諸費、介護予防サービス等諸費に不用額が生じ、これに伴います国庫支出金、支払基金交付金、県支出金及び一般会計繰入金が減となったものであります。

 また、不納欠損額118万7,800円につきましては、介護保険法第200条第1項の規定により時効となったものであります。

 また、収入未済額は5,044万4,800円であります。この収納事務につきましても、今後なお一層の努力をいたしてまいります。

 歳出決算の状況であります。予算現額46億9,082万7,000円、支出済額41億5,806万2,467円で、差し引き5億3,276万4,533円の不用額となったものであります。この不用額の主な内容は、先ほど説明させていただきました介護サービス等諸費、介護予防サービス等諸費に不用額が生じたことによるものであります。

 以上の歳入歳出決算によりまして、収入済額から支出済額を差し引いた額1億8,412万4,377円が翌年度繰越金となり、歳計剰余金となるものであります。

 次に、後期高齢者医療特別会計の歳入決算の状況であります。予算現額8億239万7,000円、収入済額6億8,928万1,099円で、差し引き1億1,311万5,901円の収入減であります。この主な内容は、歳出における後期高齢者医療広域連合納付金に不用額が生じ、これに伴います後期高齢者医療保険料及び一般会計繰入金が減となったものであります。

 また、収入未済額は646万5,600円であります。この収納事務につきましては、今後なお一層の努力をいたしてまいります。

 歳出決算の状況でありますが、予算現額8億239万7,000円、支出済額6億8,066万8,268円で、差し引き1億2,172万8,732円の不用額となったものであります。この不用額の主な内容は、先ほど説明させていただきましたように、後期高齢者医療広域連合納付金に不用額が生じたことによるものであります。

 以上の歳入歳出決算により、収入済額から支出済額を差し引いた額861万2,831円が翌年度繰越金となり、歳計剰余金となるものであります。

 以上、御説明申し上げました各特別会計の詳細につきましては、会計別に歳入歳出決算書を15ページから68ページに、また歳入歳出決算事項別明細書を387ページから474ページに掲げておりますので、これも後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 次に、決算書の475ページをお願いいたします。

 江南市財産に関する調書であります。

 はねていただきまして、476ページ、477ページをお願いいたします。

 上段につきましては、公有財産のうち土地及び建物の平成20年度中における増減の状況をお示ししたものであります。この内容につきましては、本日議席に配付させていただきました9月定例会議案参考資料に詳細を掲げておりますので、説明は省略させていただきます。

 下段につきましては、出資による権利でございます。御参照を賜りたいと存じます。

 次に、478ページから482ページまでは物品の状況を載せております。この物品は主要備品といたしまして、1件について50万円以上の物品の増減を掲げております。これも後ほど御参照をいただきたいと存じます。

 次の483ページは、債権と基金のおのおのの増減の状況であります。484ページ、485ページには江南市土地開発基金貸付金の状況を掲げておりますので、これも後ほど御参照をいただきたいと存じます。

 なお、監査委員さんの意見書の中でいろいろの御意見をいただいております。これらの対応につきましては、今後十分に配慮をいたしてまいる所存でございます。

 以上で、一般会計並びに特別会計の決算の概要説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

               〔都市整備部長 石川勇男君 登壇〕



◎都市整備部長(石川勇男君) 議案第71号について御説明をさせていただきます。

 議案書の120ページをお願いいたします。

 平成21年議案第71号 平成20年度江南市水道事業会計決算認定についてでございます。

 地方公営企業法第30条第4項の規定に基づきまして、平成20年度江南市水道事業会計の決算を別紙監査委員さんの意見をつけまして、議会の認定をお願いするものでございます。

 決算の内容につきましては、別冊の水道事業会計決算書及び事業報告書にて御説明させていただきます。

 別冊の水道の決算書でございます。

 初めに、2ページ、3ページをお願いいたします。

 平成20年度江南市水道事業決算報告書でございます。まず収益的収入及び支出であります。上段に掲げております収入の欄をお願いいたします。収入の第1款水道事業収益の決算額は、右側の3ページの決算額の欄でございますが、13億7,809万6,515円となりました。この内訳といたしまして、第1項営業収益の決算額は13億7,175万550円となりました。この収益の主なものは水道料金でございます。第2項営業外収益の決算額につきましては634万5,965円となりました。その主なものは有価証券の受取利息及び量水器取りかえ収入でございます。第3項の特別利益の決算額につきましては、ゼロ円でありました。

 次に下段の支出でございますが、第1款水道事業費用の決算額は12億786万1,156円となりました。この内訳といたしまして、第1項営業費用の決算額は11億3,506万629円でありました。この主なものにつきましては、県営水道からの受水費、減価償却費及び水道料金などの取扱業務委託料並びに給配水管などの修繕費などでございます。第2項営業外収益の決算額は6,763万6,866円となりました。この主なものは企業債の支払い利息でございます。また、3項特別損失の決算額は516万3,661円となりました。この主なものは、不納欠損処分額と漏水認定の過年度更正分でございます。第4項の予備費の決算額はゼロ円でありました。

 はねていただきまして、4ページ、5ページをお願いいたします。

 資本的収入及び支出であります。まず上段の収入でございますが、第1款資本的収入の決算額は1億1,601万3,870円となりました。第1項の固定資産売却代金の決算額はゼロ円でありました。第2項の負担金の決算額は5,195万3,370円となりました。これは給水工事に伴う配水管布設工事や公共下水道事業などに伴います配水管布設がえ工事などの負担金でございます。第3項分担金の決算額は6,406万500円となりました。これは水道施設の加入分担金でございます。

 次に下段の支出でございますが、第1款資本的支出の決算額は6億6,396万2,482円となりました。この内訳といたしまして、第1項建設改良費の決算額は4億8,833万4,836円となりました。この主なものは、配水管の布設改良及び給水装置工事に伴います配水管布設工事費並びに両配水場の設備更新工事費などでございます。第2項の企業債償還金は1億7,562万7,646円となりました。これは企業債の償還元金でございます。第3項の予備費の決算額はゼロ円でありました。したがいまして、収入額が支出額に不足いたします5億4,794万8,612円は、過年度分損益勘定留保資金の2億8,697万1,340円、当年度分損益勘定留保資金の1億2,659万2,285円、減債積立金の600万円、建設改良積立金の1億1,000万円及び当年度分の消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,838万4,987円で補てんいたしたものでございます。

 なお、収益的収入及び支出と資本的収入及び支出の決算額につきましては消費税及び地方消費税込みの決算額でありますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 続きまして、6ページをお願いいたします。

 平成20年度江南市水道事業損益計算書でございます。1の営業収益から6の特別損失までの収入・支出を差し引きいたしますと、下から3行目にございますが、平成20年度の純利益は1億5,148万2,372円となりました。これに前年度の繰越利益剰余金1億7,781万9,507円を加えました当年度未処分利益剰余金は3億2,930万1,879円となりました。

 はねていただきまして、9ページをお願いいたします。

 平成20年度江南市水道事業剰余金処分計算書の案でございます。先ほどの当年度未処分利益剰余金3億2,930万1,879円につきまして、次のように処分をいたす案でございます。

 まず減債積立金といたしまして800万円、これは地方公営企業法第32条第1項の規定により、当年度分純利益の20分の1を下回らない額を積み立てするものでございます。次に建設改良積立金として1億5,000万円、これは同法第32条第2項の規定によりまして、4条予算の建設改良資金を確保するため積み立ててまいるものでございます。したがいまして、差し引き1億7,130万1,879円を翌年度繰越利益剰余金として繰り越しをいたす処分案でございます。

 なお、9ページの中段から11ページにかけまして貸借対照表を、また13ページから63ページにかけまして水道事業報告書を掲げておりますので、後ほど御参照賜りたいと存じます。

 以上で、水道事業会計決算の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

               〔副市長 陸浦歳之君 登壇〕



◎副市長(陸浦歳之君) それでは私から、報告第5号から報告第9号までについて説明をさせていただきますので、議案書の121ページをお願いいたします。

 平成21年報告第5号 平成20年度江南市一般会計継続費精算報告書についてであります。

 地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づきまして、別紙のとおり報告をいたすものであります。

 122ページをお開き願います。

 この報告に係ります事業は、総務費の土地評価設定事業と土木費の都市計画マスタープラン策定事業の2件であります。土地評価設定事業につきましては、全体の計画は平成18年度、19年度、20年度の3ヵ年の継続事業であります。合計予算額3,307万5,000円に対し、支出済額も同額の3,307万5,000円でありました。また、都市計画マスタープラン策定事業につきましては、全体の計画は平成19年度、20年度の2ヵ年の継続事業であります。合計予算額1,260万円に対し、支出済額も同額の1,260万円でありました。

 続きまして、議案書の123ページをお願いいたします。

 平成21年報告第6号 平成20年度尾張北部都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計継続費精算報告書についてであります。

 地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づきまして、別紙のとおり報告をいたすものであります。

 124ページをお開き願います。

 この報告に係ります事業は、土地区画整理事業費の土地区画整理事業であります。全体の計画は、平成19年度、20年度の2ヵ年の継続事業であります。合計予算額1億133万7,000円に対し、支出済額は9,913万3,650円、差し引き220万3,350円の不用額となったものであります。

 続きまして、議案書の125ページをお願いいたします。

 平成21年報告第7号 平成20年度江南市土地開発公社の経営状況についてでございます。

 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、報告をさせていただくものであります。

 はねていただきまして、報告書の1ページをお願いいたします。

 平成20年度の土地開発公社の事業報告書であります。

 1の事業の概況、公有地の売却事業であります。これは面積で8,254.82平方メートルを3億650万4,767円で売却したものであります。この内訳につきましては、市営国営木曽三川公園「江南花卉園芸公園」用地及び街区公園等用地の2件並びに国土交通省へ国営木曽三川公園「江南花卉園芸公園」用地の1件であります。

 次に、2の庶務に関する事項でありますが、(1)では理事会の開催、(2)では監査の実施の状況を掲げておりますので、後ほど御参照が賜りたいと存じます。

 2ページ以降に決算書を掲げておりますので、これに基づきまして説明をさせていただきます。

 3ページ、4ページをお願いいたします。

 決算報告書であります。

 (1)の収益的収入及び支出であります。収入につきまして、第1款の事業外収益の決算額は27万4,892円であります。第1項の受取利息は普通預金等の利息であります。第2項の有価証券利息につきましては、基本財産の運用のための額面1,000万円、利率年1.2%で購入した東京都公募公債の利息であります。第3項の雑収益は、公社が保有しております土地の貸付料であります。

 次に、第2款の事業収益決算額は3億650万4,767円であります。これは第1項の公有地の売却に伴う収益であります。

 また、第3款の特別利益の決算額は13万3,912円であります。これは繰り上げ償還に伴う精算金に対する市からの補償費であります。

 次に、支出であります。第1款の販売費及び一般管理費の決算額は8万7,100円で、これは開発公社の事務に必要な費用であります。

 次に、第2款の事業原価の決算額は3億1,667万5,108円であります。これは第1項の公有地の売却に係る原価であります。

 また、第3款の特別損失の決算額は13万3,912円であります。これは繰り上げ償還に伴う精算金であります。

 この内容は9ページ、10ページに明細を掲げておりますので、後ほど御参照が賜りたいと存じます。

 そして収入総額と支出総額の差が998万2,549円で、これが今期決算の損失であります。

 次に、(2)の資本的収入及び支出であります。収入はすべて借入金で、借入金の借りかえに伴い支払い利息を借り入れたもので、決算額は989万8,169円であります。

 この内容は8ページの最下段に借入金明細書を掲げておりますので、これも後ほど御参照が賜りたいと存じます。

 次に、支出であります。決算額は3億1,640万2,936円であります。内容といたしましては、第1項公有地取得事業費で支払い利息であります。第2項借入金償還金で国営木曽三川公園用地の償還金であります。

 次に、5ページをお願いいたします。

 上段に損益計算書、下段に貸借対照表を掲げております。損益計算書の最下段でございますが、当期純損失は998万2,549円でありました。この内容は、公有地売却原価3億1,667万5,108円と販売費及び一般管理費8万7,100円の支出合計と公有地売却収入3億650万4,767円と事業外収益27万4,892円の収入合計等の差額であります。

 次に、貸借対照表の下段でありますが、資本の部の2の準備金であります。当期純損失を引いた準備金合計は1億7,448万7,165円となるものであります。この内容は、公有地で1億7,390万7,435円、預金で57万9,730円を保有いたしております。

 6ページにキャッシュ・フロー計算書、7ページに財産目録、8ページに預金明細書、有価証券明細書、資本金明細書、借入金明細書を掲げておりますので、後ほど御参照が賜りたいと存じます。

 また、9ページ、10ページには収益費用明細書を掲げておりますので、これも後ほど御参照が賜りたいと存じます。

 11ページをお願いいたします。

 上段には公有地造成原価計算書を掲げております。当年度の造成原価は1,104万7,303円であります。

 下段には代替地造成原価計算書を掲げておりますが、当年度の造成原価はありません。

 12ページ、13ページをお願いいたします。

 上段には公有用地明細表及び代替地の明細表を掲げております。江南通線拡張用地から蘇南公園用地の代替地までの事業の内容を掲げております。

 下段には、参考といたしまして、江南市土地開発基金から借り入れをして保有している土地の明細と、内部留保資金により保有している土地の明細を掲げておりますので、これも後ほど御参照が賜りたいと存じます。

 なお、14ページには決算監査の報告内容を掲げております。

 続きまして、126ページをお願いいたします。

 平成21年報告第8号 平成20年度江南市健全化判断比率報告書についてであります。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づき、別紙のとおり報告をいたすものであります。

 はねていただきまして、127ページをお願いいたします。

 平成20年度江南市健全化判断比率報告書であります。

 この報告書につきましては、平成19年度決算から実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率の四つの比率について公表が義務づけされ、平成20年度決算に係る比率を監査委員の意見を付し、議会に報告させていただくものであります。

 実質赤字比率は、一般会計に横田教育文化事業特別会計と江南布袋南部土地区画整理事業特別会計を加えた普通会計を対象にした実質赤字の標準財政規模に対する比率であります。また、連結赤字比率は、全会計を対象にした実質赤字の標準財政規模に対する比率であります。ともに赤字額がないため、「−」としております。

 実質公債費比率は、一般会計等が負担する元利償還金及び純元利償還金の標準財政規模に対する比率で、6.6%であります。また、将来負担比率は、一般会計が将来負担すべき実質的な債務の標準財政規模に対する比率で、81.3%であります。

 なお、各比率欄の括弧内の数値は、早期健全化基準の数値を示しております。したがいまして、健全化判断比率のうちいずれかがこの数値以上でありますと、法律の定めるところにより、財政健全化計画を定めなければならないとされているところであります。

 また、この内容につきましては、本日議席に配付させていただきました9月定例会議案参考資料に詳細を掲げておりますので、後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 続きまして、130ページをお願いいたします。

 平成21年報告第9号 平成20年度江南市公共下水道事業特別会計資金不足比率報告書についてであります。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき、別紙のとおり報告をいたすものであります。

 はねていただきまして、131ページをお願いいたします。

 平成20年度江南市公共下水道事業特別会計資金不足比率報告書であります。

 この報告書につきましては、平成19年度決算から企業ごとに資金不足額の事業の規模に対する比率の公表が義務づけられており、平成20年度決算に係る比率を監査委員の意見を付し、議会に報告をさせていただくものであります。

 資金不足比率の算定につきましては、資金不足額を事業規模で除して得た数値とされており、平成20年度江南市公共下水道事業特別会計決算では資金不足がないため、資金不足比率は「−」としております。

 なお、資金不足比率欄の中の括弧内の数値20.0%は経営健全化基準の数値を示しており、この数値以上でありますと、法律の定めるところにより、経営健全化計画を定めなければならないこととされております。

 また、この内容につきましては、本日議席に配付させていただきました9月定例会議案参考資料に詳細を掲げておりますので、後ほど御参照を賜りたいと思います。

 以上、報告第5号から第9号までの説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

               〔都市整備部長 石川勇男君 登壇〕



◎都市整備部長(石川勇男君) 報告第10号について御説明させていただきます。

 議案書の134ページをお願いいたします。

 平成21年報告第10号 平成20年度江南市水道事業会計資金不足比率報告書についてでございます。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき、別紙のとおり報告をいたすものであります。

 はねていただきまして、次の135ページをお願いいたします。

 平成20年度江南市水道事業会計資金不足比率報告書でございます。

 この報告書につきましては、平成19年度決算から企業ごとに資金不足額の事業の規模に対する比率の公表が義務づけされており、平成20年度決算に係るその比率を監査委員さんの意見を付し、議会に報告させていただくものであります。

 資金不足比率の算定につきましては、資金不足額を事業の規模で除して得た数値とされており、平成20年度江南市水道事業会計決算では資金の不足がないため、資金不足比率は「−」といたしております。

 なお、資金不足比率欄の中の括弧内の数値20.0%は経営健全化基準の数値を示しており、この数値以上でありますと、法律の定めるところにより、経営健全化計画を定めなければならないこととされております。

 また、この内容につきましては、本日議場に配付させていただきました9月定例会議案参考資料に詳細を掲げておりますので、後ほど御参照賜りたいと存じます。

 以上で、江南市水道事業会計資金不足比率の報告とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(木本恵造君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 続いて、平成20年度各会計決算に対する監査委員の審査結果の意見を求めます。

 倉知監査委員。

               〔監査委員 倉知義治君 登壇〕



◎監査委員(倉知義治君) それでは、宮地監査委員さんのお許しをいただきまして、平成20年度一般会計・特別会計の決算につきまして、私から御報告させていただきます。

 決算審査に当たりましては、市長から提出されました各会計の歳入歳出決算書及び附属書類、並びに基金運用状況を示す書類について、諸帳票と照合し、あわせて関係職員の説明を求めて審査いたしました。

 その結果、審査に付された歳入歳出決算書等は関係法令に基づいて調製されており、計数は正確であり、予算の執行につきましても適正に行われているものと認めました。また、基金運用状況は、計数は正確であり、設置の目的に従って適正に運用管理されているものと認めました。

 それでは決算の概要につきまして、1,000円未満の端数を切り捨てて申し述べさせていただきます。

 平成20年度の一般会計及び特別会計の総計決算額は、歳入が415億397万7,000円、歳出が398億1,104万8,000円となっております。この決算額は、前年度に比べ、歳入が11.9%、歳出が14%減少しております。

 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた歳入歳出差引額、形式収支は16億9,292万9,000円となり、形式収支から翌年度への繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は15億9,651万7,000円となっております。

 次に、江南市土地開発基金の運用状況につきましては、平成20年度末現在額7億207万5,000円のうち、7億157万4,000円が江南市土地開発公社に貸し付けて運用されております。

 本年度の決算審査におきまして、当局に要望しました事項は、意見書の結びに掲げさせていただいております。後ほど御参照を賜りたいと思います。

 普通会計における財政状況を示す指数を見ますと、財政力指数が前年度に比べて0.02ポイントとわずかながら改善しておりますが、依然として厳しい財政状況にあると考えられます。今後の財政運営に当たっては、歳入においては、財源の柱である市税、国民健康保険税を初めとする自主財源の確保により一層努められるとともに、歳出にあっては、徹底した経費の節減、限られた財源の重点的配分に努め、効率的な行政運営を行い、市民サービスの向上と市民福祉の増進に努められるように要望いたします。

 続きまして、平成20年度水道事業会計の決算につきまして、審査いたしました結果を御報告させていただきます。

 決算審査に当たりましては、市長から提出されました決算諸表及び附属書類を会計諸帳票及び証拠書類と照合し、あわせて関係職員の説明を求めて審査いたしました。

 その結果、審査に付された決算諸表及び附属書類は、関係法令に基づいて作成されており、計数は正確であり、経営成績及び財政状況を適正に表示しているものと認めました。

 それでは決算の概要につきまして、1,000円未満の端数を切り捨てて申し述べさせていただきます。

 まず経営成績では、総収益は13億1,407万8,000円で、前年度に比べ3.1%減少しております。一方、総費用も11億6,259万5,000円で4.9%減少したものの、差引当年度純利益は前年度より1,841万7,000円増加し、1億5,148万2,000円となっております。

 続いて、財政状態では、資産総額は100億1,124万7,000円で、前年度に比べ0.3%増加しております。一方、負債は7,571万3,000円で、前年度に比べ43%減少、資本は99億3,553万4,000円で、前年度に比べ0.9%増加いたしております。負債及び資本の総額は、当然のことながら資産総額と同額でございます。

 経営状況は、経営資本営業利益率が前年度に比べて0.1ポイント低下していますが、引き続き良好と認められました。また、財政状態は自己資本構成比率が前年度に比べ2.4ポイント向上しており、良好と認められました。

 本年度の決算審査におきましては、当局に要望しました事項は、意見書の結びに掲げさせていただいております。後ほど御参照を賜りたいと思います。

 以上、概略的に申し上げましたが、世界的な金融危機に端を発した経済活動の落ち込みの中、大口使用者もその水道使用水量を減少させており、給水収益は前年度を下回っております。また、財政健全化法も本年4月には本格施行となるなど、公営企業を取り巻く環境は変化しており、これに適切に対応するためにも、これまで以上に透明性、計画性の高い経営を推進し、合理化、効率化に努められ、安全かつ良質な水の安定供給の確保と市民サービスの向上を図られるように要望し、審査結果の報告とさせていただきます。



○議長(木本恵造君) これをもちまして監査委員の審査結果の意見を終わります。

 この際、議案第53号及び議案第54号の精読のため、暫時休憩いたします。

     午前11時55分 休憩

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     午後1時38分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際、皆様に申し上げます。先ほど報告がありました平成21年報告第8号 平成20年度江南市健全化判断比率報告書の129ページ、健全化判断比率審査意見書中段の表中、?実質赤字比率の早期健全化基準「12.69%」を「12.68%」に、?連結実質赤字比率の早期健全化基準「17.69%」を「17.68%」に訂正がありましたので、後ほど印刷に付して配付させますので、よろしくお願いいたします。

 これより議案第53号 人権擁護委員の推薦について及び議案第54号 江南市教育委員会委員の任命についての質疑に入ります。

 質疑時間については、議会運営委員会において御協議をいただきました結果、答弁を含め1人30分以内ということで採決の結果、賛成多数で決した旨の報告を受けております。

 それでは発言を許します。

 質疑はありませんか。

              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 質疑もないようですので、これをもちまして議案質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第53号及び議案第54号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、議案第53号及び議案第54号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決に入ります。

 暫時休憩いたします。

     午後1時41分 休憩

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     午後1時41分 開議



○議長(木本恵造君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第4、議案第53号 人権擁護委員の推薦についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 日程第5、議案第54号 江南市教育委員会委員の任命についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(木本恵造君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 あすは議案精読並びに決算関係書類審査のため休会といたします。

 次回は、4日午前9時から本会議を開き、一般質問を行います。

 なお、決算関係書類の縦覧につきましては、お手元に御通知いたしましたとおりですので、よろしくお願いいたします。

 本日はこれにて散会いたします。

     午後1時44分 散会

     地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

             江南市議会議長    木本恵造

             江南市議会議員    稲山明敏

             江南市議会議員    岩田一洋