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愛知県 江南市

平成20年  5月 臨時会 05月14日−01号




平成20年  5月 臨時会 − 05月14日−01号







平成20年  5月 臨時会



平成20年                               第1号

          定例江南市議会会議録

5月                                 5月14日

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               平成20年5月14日(水曜日)

議事日程第1号

平成20年5月14日(水曜日) 午前9時開議

  第1 会議録署名者の指名

  第2 諸般の報告

  第3 会期の決定

  第4 議案第41号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度江南市一般会計補正予算(第7号))

  第5 議案第42号 江南市公平委員会委員の選任について

  第6 議案第43号 損害賠償の和解及び額を定めることについて

  第7 議案第44号 江南市立布袋中学校校舎改造(建築)工事請負契約の締結について

  第8 議案第45号 平成20年度江南市一般会計補正予算(第1号)

  第9 議案第46号 平成20年度江南市老人保健特別会計補正予算(第1号)

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本日の会議に付した案件

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 諸般の報告

       (1)例月出納検査及び工事監査の結果報告について

       (2)工事請負契約の締結について

       (3)議案の送付について

  日程第3 会期の決定

  日程第4 議案第41号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度江南市一般会計補正予算(第7号))

  日程第5 議案第42号 江南市公平委員会委員の選任について

  日程第6 議案第43号 損害賠償の和解及び額を定めることについて

  日程第7 議案第44号 江南市立布袋中学校校舎改造(建築)工事請負契約の締結について

  日程第8 議案第45号 平成20年度江南市一般会計補正予算(第1号)

  日程第9 議案第46号 平成20年度江南市老人保健特別会計補正予算(第1号)

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出席議員(23名)

     1番   野下達哉君         2番   古田みちよ君

     3番   鈴木 貢君         4番   今井敦六君

     5番   稲山明敏君         6番   伊神克寿君

     7番   高田健孝君         8番   山 登志浩君

     9番   中西保夫君         10番   牧野圭佑君

     11番   尾関健治君         12番   沢田和延君

     13番   高田良弘君         14番   古田冨士夫君

     15番   宮地友治君         17番   河合正猛君

     18番   小林弘子君         19番   木本恵造君

     20番   岩田一洋君         21番   福田三千男君

     22番   大脇澄夫君         23番   東 義喜君

     24番   森 ケイ子君

欠席議員(1名)

     16番   古池勝英君

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職務のため出席した事務局職員の職、氏名

事務局長         大脇重雄君  議事課長         林  裕君

議事課副主幹       尾関克彦君  主査           大倉由美子君

主査           栗本浩一君  主査           坪内俊宣君

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説明のため出席した者の職、氏名

市長           堀  元君  副市長          陸浦歳之君

教育長          石井悦雄君  生活産業部長       津田勝久君

健康福祉部長       大島茂樹君  都市整備部長       石川勇男君

経営企画部長       尾関晴紀君  教育部長         脇田和美君

会計管理者兼会計室長   大脇益男君  消防長          大脇昭夫君



生活産業部参事兼     河井照夫君  健康福祉部参事      平松博次君

市民サービス課長            兼福祉課長



都市整備部参事      平松和伸君  防災安全課長       三輪美吉君

兼下水道課長



保険年金課長       福田松久君  行政経営課長       社本 亘君



総務課長         椙村徹師君  教育委員会        永井嘉信君

                    教育課長兼

                    少年センター所長

     午前9時02分 開会



○議長(沢田和延君) ただいまから平成20年江南市議会5月臨時会を開会いたします。

 本日ここに5月臨時会が招集されましたところ、議員の皆様におかれましては、何かと御多忙のところ御参集を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

 本臨時会に市長から提出されております案件は、専決処分の承認を求めることについてを初め6議案でありますが、議会の常任委員の選任などの議会役員人事をお願いする極めて重要な議会でもあります。どうか議員の皆様におかれましては、円滑に議事を進められ、適切なる議決をされますよう希望いたしまして、簡単ではございますが、開会のごあいさつといたします。

 市長。

     〔市長 堀  元君 登壇〕



◎市長(堀元君) おはようございます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 本日、5月臨時会をお願い申し上げましたところ、議員の皆様方におかれましては、極めて御多用の中、御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

 平素は、市勢進展のため、それぞれのお立場で格別の御協力、御高配を賜っております。厚く御礼申し上げます。

 このたびの臨時会におきまして御審議をお願いいたします案件は、ただいま議長から御報告のありましたとおり、専決処分の承認を求めることについて(平成19年度江南市一般会計補正予算(第7号))を初め6議案を提出させていただきます。いずれも市勢進展の上、重要な案件であります。慎重に御審議の上、適切な御議決を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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△表彰状の伝達について



○議長(沢田和延君) この際、会議に入ります前に、表彰状の伝達を行います。



◎事務局長(大脇重雄君) 去る4月24日に開催されました第91回東海市議会議長会定期総会におきまして、森 ケイ子議員に表彰状が授与されましたので、その伝達を行います。

 森 ケイ子議員。

     〔24番 森 ケイ子君 登壇〕



○議長(沢田和延君) 

                  表彰状

 江南市

                          森 ケイ子様

 あなたは市議会議員の要職にあること25年鋭意市政の発展に寄与された功績は誠に顕著であります

 よって本会表彰規程によりこれを特別表彰いたします

 平成20年4月24日

  東海市議会議長会

                             会長 岐阜市議会議長

                               浅井武司(代読)

     〔表彰状伝達〕

     (拍手)



○議長(沢田和延君) 以上をもちまして、表彰状の伝達を終わります。

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     午前9時06分 開議



○議長(沢田和延君) ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名者の指名



○議長(沢田和延君) 直ちに、お手元に配付いたしました議事日程の順序に従い会議を進めます。

 日程第1、会議録署名者には、会議規則第81条の規定により、議長において

  6番  伊神克寿さん

  19番  木本恵造さん

 を指名いたします。

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△日程第2 諸般の報告



○議長(沢田和延君) 日程第2、この際、諸般の報告をいたします。

 監査委員から例月出納検査及び工事監査の結果報告がありましたので、印刷に付して議席に配付いたしました。

 次に、市長から工事請負契約の締結についての報告がありましたので、議席に配付いたしました。

 次に、本臨時会の議案は皆様方のお手元に送付されております。

 以上で報告を終わります。

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△日程第3 会期の決定



○議長(沢田和延君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 会期につきましては、議会運営委員会におきまして御協議をお願いいたしました結果、お手元に配付いたしました会期日程案のとおり、本日から16日までの3日間とすることに決定した旨の報告を受けております。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日から16日までの3日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から16日までの3日間とすることに決しました。

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△日程第4 議案第41号から



△日程第9 議案第46号まで



○議長(沢田和延君) 日程第4、議案第41号 専決処分の承認を求めることについてから、日程第9、議案第46号 平成20年度江南市老人保健特別会計補正予算(第1号)まで一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

 副市長。

     〔副市長 陸浦歳之君 登壇〕



◎副市長(陸浦歳之君) それでは、議案第41号の説明をさせていただきますので、議案書の1ページをお願いいたします。

 専決処分の承認を求めることについてでございます。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり専決処分をさせていただいたもので、同条第3項の規定により議会に御報告し、承認をお願いするものでございます。

 提案理由といたしましては、平成20年3月26日に事務職員2名から平成20年3月31日付での退職願の提出があり、これに係る退職手当を3月31日までに予算措置する必要が生じたことによるものでございます。

 はねていただきまして、2ページをお願いいたします。

 平成20年専決第1号 平成19年度江南市一般会計補正予算(第7号)でございます。

 平成19年度江南市の一般会計の補正予算(第7号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ564万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ255億8,148万円とするものでございます。

 第2項で、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 はねていただきまして、3ページをお願いいたします。

 歳入歳出予算補正でございます。歳入でございますが、今回の補正予算の財源としましては、3款利子割交付金、1項利子割交付金を充てさせていただきました。補正予算額は564万8,000円で、補正後は5,764万8,000円となるものでございます。

 歳出は2款総務費、1項総務管理費で、補正予算額は564万8,000円で、補正後は29億3,242万4,000円となるものでございます。

 なお、この補正予算額につきましては、平成19年度の退職手当の予算現額から最終的に必要となる額を差し引きした不足額を計上いたしたものでございます。

 4ページ以降に歳入歳出補正事項別明細を掲げておりますので、後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 以上で、議案第41号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔市長 堀  元君 登壇〕



◎市長(堀元君) ただいま上程をいただきました議案第42号につきまして、説明をさせていただきます。

 議案書の7ページをお願いいたします。

 平成20年議案第42号 江南市公平委員会委員の選任についてであります。

 下記の者を江南市公平委員会委員に選任したいから、地方公務員法第9条の2第2項の規定に基づき、議会の同意をお願いするものであります。

 提案の理由といたしましては、江南市公平委員会委員の小曽川公博さんが平成20年5月24日に任期満了になられますので、後任の方を選任する必要があるからであります。

 後任には、小曽川公博さんを再任でお願いするものであります。

 はねていただきまして、8ページには小曽川公博さんの履歴を掲げてあります。

 次の9ページには、参考といたしまして、本年5月1日現在の公平委員会委員の名簿と地方公務員法の抜粋を、さらに10ページには江南市公平委員会設置条例の抜粋をそれぞれ掲げてありますので、御参照いただければ幸いであります。

 以上で提案説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔生活産業部長 津田勝久君 登壇〕



◎生活産業部長(津田勝久君) 議案第43号について御説明を申し上げますので、議案書の11ページをお願いいたします。

 平成20年議案第43号 損害賠償の和解及び額を定めることについてでございます。

 市において損害賠償義務が発生したので、その和解及び額を別紙のとおり定めることについて、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。

 提案理由といたしましては、平成20年2月14日江南市高屋町後山96番地先の高屋町後山交差点において、職員が交通事故を起こしたことにより、市に損害賠償義務が生じたからでございます。

 12ページをお願いいたします。

 和解及び賠償金調書でございます。

 事故発生日時は、平成20年2月14日午後4時15分ごろでございます。

 事故発生場所及び当事者の江南市と相手方は、調書に記載されているとおりでございます。

 事故発生状況は、江南市車両が回覧用文書を勝佐区長宅へ配布するために高屋町後山交差点を北進中に信号機が赤信号に変わったのを見落として交差点に進入したところ、青信号により右側から発進した相手方車両の左前ドア部分に衝突したものでございます。

 13ページに事故現場の見取り図を掲げておりますので、後ほど御参照がいただきたいと存じます。

 和解の内容につきましては、1といたしまして、双方の損害額及び過失割合について、(1)の損害額は、江南市46万7,187円、相手方68万円。いずれも自動車の破損箇所の修理費用でございます。(2)の過失割合は、江南市が100%、相手方はゼロ%でございます。江南市は相手方に対し、車両損害金として68万円を賠償するものでございます。2といたしまして、上記以外に関しては、一切異議、請求の申し立てをしないものとする内容でございます。

 賠償金額は、車両修繕費68万円でございます。

 常日ごろから、交通安全、そして交通事故の防止業務を推進する立場にある者がこのような事故を起こしましたことに対しまして、大変申しわけなく、深くおわびを申し上げます。また、職員に対しましては、より細心の注意を払い、安全運転に心がけるよう文書訓告をするとともに、所属課の全職員に対し、より一層の安全運転について注意喚起をいたしております。

 以上で、議案第43号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

     〔経営企画部長 尾関晴紀君 登壇〕



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 議案第44号につきまして説明をさせていただきますので、議案書の14ページをお願いいたします。

 平成20年議案第44号 江南市立布袋中学校校舎改造(建築)工事請負契約の締結についてでございます。

 平成20年4月28日指名競争入札に付した江南市立布袋中学校校舎改造(建築)工事について、下記のとおり契約を締結するため、江南市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づきまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 記といたしまして、契約の目的は、江南市立布袋中学校校舎改造(建築)工事でございます。

 契約の方法は指名競争入札で、9業者で実施をいたしました。その結果、契約金額は2億4,150万円で、契約の相手方は、江南市古知野町牧森107番地、松岡建設株式会社 代表取締役 松岡一成でございます。

 提案理由といたしましては、江南市立布袋中学校校舎改造(建築)工事を施行するため、必要があるからでございます。

 15ページをお願いいたします。

 参考といたしまして、この契約の仮契約書でございます。1は工事名、2は工事場所で、江南市北山町西7番地、3は工期で、本契約成立の翌日から平成20年12月1日まで、4は契約金額、5は契約保証金を定めております。

 なお、この契約書は議会の議決を得た後、効力を生ずるものでございます。

 はねていただきまして、17ページには、この建築工事を初め電気設備工事、管工事の請負契約について掲げております。一番下の行でございますが、この三つの契約金額の合計は2億7,583万5,000円であります。

 以上で、議案第44号の提案説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第45号の説明をさせていただきますので、18ページをお願いいたします。

 平成20年議案第45号 平成20年度江南市一般会計補正予算(第1号)でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ68万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ230億9,559万8,000円とするもので、第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。

 この第1表につきましては、19ページに掲げておりますので、御参照いただきたいと存じます。

 予算の内容につきましては、23、24ページをごらんいただきたいと存じます。

 上段、歳入でございます。17款繰入金、1項1目1節特別会計繰入金60万6,000円の補正につきましては、説明欄にありますように、老人保健特別会計繰入金でありまして、前年度の預金利子を繰り入れるものでございます。

 次に、18款繰越金、1項1目繰越金、1節前年度繰越金、マイナス85万6,000円の補正につきましては、今回の補正予算の財源調整としまして、前年度繰越金を減額するものでございます。

 次に、19款諸収入、5項2目11節雑入93万円の補正につきましては、備考欄にありますように、自動車損害共済災害共済金でありまして、これは議案第43号で御説明いたしました交通事故に伴います災害共済金でありまして、相手方への損害賠償金68万円と、前年度に執行いたしました公用車の修繕料46万7,087円に対する災害共済金25万円でございます。

 次に、歳出でございます。2款総務費、1項総務管理費、4目防災安全費、11節補償補填及び賠償金68万円の補正でありますが、これは交通事故の損害賠償金をお願いするものでございます。

 以上で、議案第45号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕



◎健康福祉部長(大島茂樹君) 議案第46号について御説明をさせていただきますので、議案書の25ページをお願いいたします。

 平成20年議案第46号 平成20年度江南市老人保健特別会計補正予算(第1号)でございます。

 平成20年度江南市の老人保健特別会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,753万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億6,236万3,000円とするものでございます。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第1表につきましては、26ページに掲げておりますので、ごらんいただきたいと存じます。

 下段の歳出のうち、3款前年度繰上充用金6,665万4,000円の補正をお願いしておりますが、平成19年度の老人保健特別会計におきまして、収支決算見込み額で財源不足となりましたので、繰り上げ充用をお願いするものでございます。

 また、2款諸支出金88万1,000円につきましては、審査支払手数料交付金の精算に伴う償還金及び一般会計繰出金の補正をあわせてお願いするものでございます。

 補正の内容につきましては、最初に歳出の御説明をさせていただきますので、32ページ、33ページをお願いいたします。

 2款諸支出金、1項償還金、1目償還金は27万5,000円の補正をお願いするものでございます。これは、平成19年度の審査支払手数料交付金の精算に伴う社会保険診療報酬支払基金への返納金でございます。特定財源は、支払基金交付金による過年度分医療費交付金でございます。

 2項繰出金、1目繰出金は60万6,000円の補正をお願いするものでございます。これは、老人保健特別会計の歳計現金から発生いたします運用利息でございまして、全会計の累計額を案分により配分を受けましたものを一般会計へ繰り出すものでございます。特定財源は、国庫負担金による過年度分医療費負担金でございます。

 次に、3款前年度繰上充用金、1項前年度繰上充用金、1目前年度繰上充用金6,665万4,000円の補正をお願いするものでございます。平成19年度の支払いに充てる財源に不足する額6,665万3,565円について予算措置をするものでございます。特定財源は、国庫負担金、県負担金及び支払基金交付金の精算に伴う過年度分医療費負担金4,010万9,000円、過年度分県負担金1,017万8,000円、過年度分医療費交付金1,636万7,000円でございます。

 歳入につきましては、30ページ、31ページに掲げております。

 支払基金交付金、国庫負担金及び県負担金の過年度分を財源といたすものでございます。

 また、34ページに平成20年度5月補正予算説明資料として、平成19年度江南市老人保健支払基金等収入算出表を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(沢田和延君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 議案精読のため、暫時休憩いたします。

     午前9時29分 休憩

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     午前10時43分 開議



○議長(沢田和延君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第41号から議案第46号についての質疑に入ります。

 質疑時間につきましては、議会運営委員会において御協議をいただきました結果、答弁を含め1人30分以内ということで採決の結果、賛成多数で決した旨の報告を受けております。

 質疑、答弁とも簡潔・明瞭にお願いし、議事運営に御協力をいただきますようお願いいたします。

 それでは発言を許します。

 質疑はありませんか。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 牧野圭佑さん。

     〔10番 牧野圭佑君 登壇〕



◆10番(牧野圭佑君) それでは、議案第41号につきまして、質問というのか、私の所感を少し述べさせていただきたいと思いますが……。

     〔他に発言する者あり〕



◆10番(牧野圭佑君) (続)質疑です、はい。議案質疑をさせていただきます。

 先ほど退職者が2名で、平成20年3月26日にその退職願が出て、3月31日にやめたということでございますけれども、1週間で出してやめるというようなことですが、そういった退職規定上は問題がないんでしょうか。その点、まずお聞きしたいと思います。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 特に問題はございません。



◆10番(牧野圭佑君) ということは、例えばきょう出してあしたやめるということも可能ということですね。

 このような短期のやめてしまうケースというのは、過去にたくさんあったんでしょうか。



◎副市長(陸浦歳之君) ちょっと数字的にはつかんでおりませんけれども、あることはあります。相当数ということはあり得ないです。大体退職につきましては定年、あるいは勧奨、自己都合ということでして、自己都合でも、あらかじめ大体何月何日付をもってという形で来ますので、今おっしゃいます1週間とか2週間前というのは、全くないわけではございません。現実ありますけど、数としてはそんなに多くはございません。



◆10番(牧野圭佑君) 私、何か聞いておりますと異常な感じがするんですけれども、差し支えない程度で、やめた理由というのがわかりましたら教えていただきたいんですが。



◎副市長(陸浦歳之君) 今回の件につきましては、2件、先ほども申し上げました3月26日付で退職願が出たということで、1件につきましては、私もその当事者と十分話し合いもさせていただいたわけでございます。理由でありますけれども、お1人は家庭の事情と、もう1人は、これは職務上の理由でありますけれども、これは基本的に、本来、窓口事務へつきたくないということの理由でありました。



◆10番(牧野圭佑君) いろいろあると思いますけれども、1週間でやめてしまった場合の業務上の引き継ぎというようなことは、どのような体制でされておられるんでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) それにつきましてはふだんから、例えば係ですか、今ですとグループですが、グループの者が1人例えば欠けたとした場合でも、そのグループというんですか、その係は回っていくような体制で処理をいたしておりますので、引き継ぎは十分行えると思います。



◆10番(牧野圭佑君) ちなみに今、お2人の年齢というのか、勤続年数というのはどうでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 年齢は50代と40代だと思います。確かな年齢までは持っておりませんが、勤続年数につきましては、1名が33年、もう1名が27年でございました。



◆10番(牧野圭佑君) いわゆる年齢もそこそこですし、勤続年数も長いんですが、引き継ぎということが複数体制で支障がないということですが、なかなかにわかには信じがたいといいましょうか、ゆとりがあり過ぎるというような感じも一般的には私は思ったんですけれども、そこら辺のことは、今、行革もどんどん進んでおりますから、スリム化ということも必要だと思いますが、いかにも唐突で、なおかつこれだけのベテランがそういった理由でやめていって業務上問題がないということ自身が、また逆に言いますと問題があるような気が私はするんですが、次の質問に移ります。

 退職金規程につきましてお聞きしたいんですが、こういった場合は自己都合ということでよろしいんでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) はい、そのとおりでございます。



◆10番(牧野圭佑君) そういった場合、勤続年数によって低減率が決まっているかと思います。詳しく退職金規程を私読んでおりませんが、どういった基準に応じて今回の退職金が支払われたんでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 退職手当条例がございまして、その中には3条から4条、5条という規定がございます。それで、例えば勧奨とか定年ですと5条扱いになりますが、一身上の都合ですと3条扱いでございまして、それで勤続年数に対してそれぞれ計算がございますので、それに基づいて支給するという形になります。



◆10番(牧野圭佑君) ちなみに50代、40代でこういった1週間、自己都合でやめた場合、何%ぐらいの減額になっておるんですか、満額に対しまして。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) そういうやめたことに対する減額というのはございません。勤続年数が短い場合に割り落としがあったりそういうことはございますけれど、一定の年数が超えればその年数で計算されたものが、急に退職手当が出ようとしても支給される規定になっております。



◆10番(牧野圭佑君) 勉強不足でした。よくわかりました。一般民間企業とかなり違うということがわかりました。

 これは人事院勧告制度のそのままでやられているわけですか、退職金規程は。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 国の制度と同じでございます。



◆10番(牧野圭佑君) わかりました。余りの落差に少し驚きましたけど、そういうものなんだなあというふうに思うしか今のところはないと思いますが、少し私の過去の経験からいきますと、大分違うなという感じを強く思いました。

 私、一番最初に思ったことは、1週間で出してやめていくと。あしたやめてもいいわけですけれども、普通、そういったことは職場では考えられないわけでして、そういったことが起きるということは、かなりモラルの低下があるというふうに普通は考えられますが、そういったことはどうなんでしょうか。



◎副市長(陸浦歳之君) モラルの低下ということではないと思います。やっぱり一身上の都合ですので、先ほど申し上げましたように、お1人については私も十分退職したいというときに家庭まで入っていろいろ協議したわけですけれども、今おっしゃられるようなモラルの低下というのは意味がよくわかりませんけれども、そういうことはないというふうに思っております。



◆10番(牧野圭佑君) 私は、仕事に責任を持ってやっている以上は、心身喪失の場合は別ですが、急にやめるということが職場に対して迷惑をかけるとか、同僚に迷惑をかけると、普通は思うんです。それがいろんなシステムによって、ほとんど迷惑もかけずに、ある意味では投げばちのような形でぱっと1週間でやめてしまう。後は野となれというようなやめ方ができるような規定でもあり、それを支えるような退職金規程でもありながら、その人の意識とかいうものが非常に僕は悪いというのか、落ちている。これが多分、こういったことが過去にもあったということは氷山の一角でございまして、普通、企業的に見るならば、企業の組織だとか、働く意欲というものがかなり低下しているというふうに私は直観的に思ったもんですからお聞きしておるわけです。そういったことでモラルの低下と私は申し上げましたが、そういったことはないんでしょうか。



◎副市長(陸浦歳之君) この件につきまして申し上げておきますのは、やはりどこまでいっても家庭の事情。家庭の事情ということは詳しくは申し上げられませんけれども、私も入った中では、急に出てきた退職ですので、家庭の事情というのは十分本人も退職願を出すまでに悩んできたと。このことを理解してほしいという一心から願いが出てきたということで、私も一日二日保留しておりましたけれども、万やむを得ず3月26日付で受理することを判断したわけでございます。



◆10番(牧野圭佑君) いろんな事情がありますから、私はそういうふうに感じたということで質問させていただきました。今後、このようなことができるだけ起きませんように、いろんな話し合いが常時持たれるような職場の雰囲気、自分の仕事に責任を持っていくと。そのような職員の養成ということが必要なような感じがいたしましたので、よろしくお願いします。

 続きましてもう1点、議案第43号について質問させていただきます。

 総務委員会で今回の物損事故につきましては説明されたということでございまして、物損処理の処罰ということがなされたということでございますが、少し私、わからない点を聞かせていただきますが、文書訓告というのは、訓告といいますか、警告といいますか、そういった懲戒処分といいますか、レベルとしてはどのあたりなんでしょうか。かなり下の方だと思いますが。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 訓告処分といいますのは、地方公務員法上の懲戒処分には該当しないということでございます。あくまでも矯正措置というんですかね、そんなような感じで、懲戒処分には該当いたしません。



◆10番(牧野圭佑君) 100%自己が悪かったということですが、横にも同乗者がいたということで、2人ともこれは見落としてしまったということなんでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 結果として、そういうことになったと思います。



◆10番(牧野圭佑君) なかなかこれも考えにくいことでございまして、先ほどのモラルと言いましたけれども、非常にその人の立場からいって、あってはならないし、普通2人乗っていて起きないような信号無視の突っ込みだと思いますけれども、それが実質的な損害が相手方の68万円と、あと車両保険等に入っていらっしゃいます。それによって二十何万出るというふうに聞きましたけれども、それとあと保険料率が上がると思いますが、総トータル的な損害金額は幾らになるんでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 保険料につきましては、事故があったから来年度上がるという、市有物件災害共済会の保険に入っておりますけれど、その規定はございません。

 それから、損害額につきましては車の修繕料が46万7,187円でございまして、実際、この車両につきましては6年を経過いたしておりますので、その場合、市有物件災害共済会の保険料の規定で、6年以上の車は1割の車両見積価格というんですか、時価とも言いますけれど、その価格でこれを計算いたしますと、この車両については25万円の車両共済にしか入っておりませんので、今回、補正予算でもお示しいたしました25万円を受け入れいたしますので、差し引き21万7,187円が市の持ち出しになるということでございます。



◆10番(牧野圭佑君) 文書訓告の制度なんですけど、私は長年いた民間の感覚でいきますと、全額本人に持たせることはもちろんできませんし、上限もある程度決めておいたらいいんですけれども、少し損害費用の何%かぐらい、上限を決めたものは、個人で一応払わせるというような制度というものも検討された方がいいような思いがいたします。少し甘いような気がいたしますが、もちろん過去のいろんな例がありますから難しいところですが、それに対してはどのように思われますでしょうか。

     〔他に発言する者あり〕



◆10番(牧野圭佑君) (続)100%ですね。それはパーセント割合で決めてもいいんですけれども、このような100%、とまっている車に突っ込むとか、2人乗っていて青信号に入ってしまうとか、いかにも悪い場合、文書訓告だけで済ますということ自身がいかにも甘いと思いますが。



○議長(沢田和延君) 暫時休憩いたします。

     午前10時57分 休憩

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     午前10時59分 開議



○議長(沢田和延君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 休憩前の牧野圭佑さんに対する当局の答弁を求めます。

 経営企画部長。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) お時間をとらせて申しわけありません。

 たしか地方自治法の規定にあったと思うんですが、職員に非違がある場合については、市は職員に対して監査委員等の意見をつけて、求償権というものは法上はあると思います。



◆10番(牧野圭佑君) わかりました。そういったことができるということであれば、ぜひ今後に向けて、これはもう終わった話ですけれども、今後に向けてそういったような規定をつくっておくということも私は重要だと思いますので、ぜひ御検討いただきたいと思います。いかがでしょうか。

     〔他に発言する者あり〕



◆10番(牧野圭佑君) (続)以上で質問を終わります。

     (拍手)



○議長(沢田和延君) ただいまの牧野圭佑さんに御注意申し上げます。

 通告外にわたることのないよう、質疑に関しては注意をしていただきますようお願いをいたします。

 ほかに質疑はありませんか。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 小林弘子さん。

     〔18番 小林弘子君 登壇〕



◆18番(小林弘子君) 議案第44号についてお尋ねしたいと思います。

 この質問の一番骨子になるところにつきましては、工事の契約そのものの問題よりも、もう一つ先がありまして、実は先に種明かししておきますけれども、江南市は財政豊かではない市でありますけれども、一番豊かなものがあるんですね。それはこの地域に残されている歴史、文化です。布袋中学校のこの敷地につきましては、もちろん尾北高校の近辺まで一帯が上源寺遺跡になっています。

 以前、布袋中学校で雨水貯水槽を掘ったりとかプールの工事があったときにも中世の住居跡が出てきて、工事が一度中断して、それをみんなに認識してもらうような猶予期間というのを置いて工事があったと思うんです。私が憂えていますのは、今度のこの工事につきまして、例えば地表の部分、どのぐらい影響範囲があるのか。それから、地中についてどのぐらいの影響範囲があるのかについてお尋ねしたいと思います。



◎教育部長(脇田和美君) 今の質問ですが、管工事に当たりましては、耐震化の柱の設置工事と、それに伴います配水管の工事があります。それで校舎の周りを掘るわけですが、実際、今現在、地上から、GLの方から110センチのところにそれがあります。掘りますのは、70センチから80センチのあたりを掘るということであります。



◆18番(小林弘子君) 管工事だけではなくて、例えば壁面に補強、橋脚をつけますよね。あれは、何か地中の中には補強部分で入っているとかないんですか。埋設しないで、ただ外にぽんと立てるわけじゃないですよね、改造する場合に。



◎教育部長(脇田和美君) 今の耐震化の柱の関係について、70から80センチのところまで掘っていくということでございます。



◆18番(小林弘子君) はい、わかりました。

 今回、契約がこの三つの業者に決まりましたが、例えばこれは指名入札だったんでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) この建築工事に伴いましては、9者による指名競争入札で行いました。



◆18番(小林弘子君) この総額に対しまして、管工事が総額の1割強ぐらいの金額になっているんですけれども、配水管工事のただの管工事だけですか、これは。例えば、いろいろなほかのものが共同埋設されるとかそういうことではなく、単なる……。



◎教育部長(脇田和美君) 先ほどお話ししましたように、管工事に当たりましては、耐震化の柱を立てます。それによって、配水管の移設工事が発生するということであります。



◆18番(小林弘子君) じゃあこの入札の折に、まさかとは思いますが、ここの地域について、編みかけになっている上源寺遺跡跡だというようなことは、この業者は認識しているんでしょうか。



◎教育部長(脇田和美君) 入札に当たりましては、遺跡の話については出ておりません。



◆18番(小林弘子君) それじゃあもし掘り起こしたときにそういうものに出会った場合、どんな対応になるわけでしょうか。



◎教育部長(脇田和美君) 遺跡につきましては、工事に当たりまして、掘るときに職員が立ち会った中で見ていきたいと思っております。



◆18番(小林弘子君) 例えば調査試掘みたいなことがあるわけですか。



◎教育部長(脇田和美君) そこまではいたしませんが、職員が工事に立ち会いをしていきたいと思っています。



◆18番(小林弘子君) 見張っているということですか。出たのをごまかして埋めてしまうということがない……。



◎教育部長(脇田和美君) そんなことはありませんが。



◆18番(小林弘子君) 実は、今もその敷地付近で、中学生やら子供たちなんかがちょっと掘っただけでも土器が出るというふうに、その付近では評判になっている場所なんですね。もちろん大人でそういうことを本気に考えて趣味でやっている人も時々、須恵器のかけらなども入手しているというふうに聞くわけです。ですから、一応110センチ掘るということは、かなり地中の情報が出てくるわけですよね。ですから、それを工事の期間がありますよね、契約期間でいきますと12月までですか。そうすると、実際に地面を掘ったりするのは学校のない、例えば夏休みとかそんな期間になるわけでしょうか。



◎教育部長(脇田和美君) はい、夏休み期間であります。



◆18番(小林弘子君) そんな期間で、多少の余裕がある日程になっているんでしょうか。例えば職員が立ち会ってその状況を見ていて、地中からそういう情報が出てきた場合にどんな、日程が延びたりすることに対して、多分、工事現場では迷惑なことだと思うと思うんですね。よくありがちなことなんですけれども。そういうふうに思うかどうかは江南市の、さっき一番最初に私が言いました、史跡、文化というものを大事に考えているかどうかということの財産ですから、その辺については対策としてあるかどうかということをもう一度お聞きしたいと思います。



◎教育部長(脇田和美君) 平成7年12月ごろに、先ほどの遺跡について試掘をしております。その際におきましては、細かい砕片というんですかね、そういったものばかりの中で、形態を知り得る資料が見られなかったということであります。

 それと、今の校舎の周りにつきましては建設当時に一度掘っておりますので、そういった遺跡についても参考になるようなものは少ないかと思います。そういった中で、先ほども言いましたように、職員の立ち会いをしていきたいと思います。



◆18番(小林弘子君) 先ほどの管工事の費用のことをちょっと伺いましたけれども、管工事の割合というのは、こういうふうに毎回、総額の1割ぐらいというところでいつも決まっているんですか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) この管工事につきましては、あくまでも設計行為を行っておりますので、その設計に基づいて出た額でございますので、たまたま1割程度になっておるということになるかと思います。



◆18番(小林弘子君) 最初に申し上げたのは、あくまでも上源寺遺跡というものの価値を工事の中で生かしていただきたいということを前提に質問いたしましたので、よろしくお願いいたします。以上です。



○議長(沢田和延君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 東 義喜さん。

     〔23番 東 義喜君 登壇〕



◆23番(東義喜君) 今の議案の質疑がありました議案第44号について、ちょっとまた別の件でお聞きをしたいんですが、私どもはこれまでいろいろ公共工事については、やはり適切な金額をということでいろんな分野でとらえてきましたけど、ここは一応入札ですから、あとは業者の側の受け持ちの部分になるわけでありますが、江南市はこの何年か前から、予定価格を公表して入札を行うという形式をとってまいりました。それで確認をしておきたいんですが、17ページに建築と電気と管工事の結果が出ておりまして、これは消費税込みでありますので、消費税抜きの金額で参考にお聞きしたいのは、建築工事の予定価格が幾ら、電気設備が幾ら、管工事が幾らで落札金額が幾らで、それぞれの落札率は何%かをちょっとお聞きしたい。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 入札執行調書によりますけれど、まず建築工事でございますが、予定価格が、先ほど東議員が言われましたとおり、消費税抜きでございます。2億3,330万7,000円。それで落札が2億3,000万円、落札率が98.58%でございます。

 次に、電気設備工事でございます。予定価格が832万3,000円に対しまして、落札が800万円ちょうどでございます。率が96.11%。これが5者でございます。

 それから、管工事につきましては8者で行いました。予定価格が2,512万7,000円、落札が2,470万円、落札率が98.30%でございます。以上でございます。



◆23番(東義喜君) 以前は、要は工事金額がわからないところでよく問題になるんですよね、行政側と業界側でといろいろあるんですけど。江南市は予定価格を発表しましたから、行政側は何も気にせず仕事をやっていただければいいもんですから、そういう点では非常にそういう分野が防いでいるわけでありますけど、ただ、今もありましたように、例えば建築工事の場合は2億3,330万7,000円の工事で2億3,000万円で98.6%ですから、本来なら競争原理が働くと言われていますから、入札というのは、極力安く下げて何とか目いっぱい頑張って仕事をとろうということでありますけど、98%というのは非常にいい数字といいますか、資料を確認しますと、一番高い方は2億3,300万円、予定価格が2億3,330万7,000円ですから、あまり仕事をとるような気がないんじゃないかと思わざるを得ないような数字でありますけど、幅は300万円の間に9者が並んでおるわけですよね。300万円というと、300万円だけ聞くと意外と大きい気がしますけど、2億3,300万円の300万円ですから1.3%ですよ。その間に9者がずらっと並ぶというやつだとか、先ほどの管工事は98%ですから、これも見てみますと、一番高い人は、予定価格2,512万7,000円ですが、予定価格そのまま出す人もおる。これでは全く仕事をとる気がないんじゃないかと思わざるを得ないような実態があって、これはあくまでも競争原理ですから、ここの場合ですと、一番高い人と落札した業者の間は30万円ですから、2,500万円のうちの30万円の間に8者が並ぶという結果であります。ただ、これはこれでこういうことしかないわけでありますけど、ちょっと確認したかったのは、江南市の場合、今回、指名競争ですが、金額でしたかね。いわゆる一般競争入札をやるということをもう決めていますよね、基準で幾らというのは。私の記憶が間違いなければ、そういうのがあったような気がするんですけど、一般競争入札もできるように規定をつくっておったような気がするんですが、あれは金額でしたかね、ちょっと確認だけしたいんですけど。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) ちょっと資料を持っておらないのであれですが、現在、制限つき一般競争入札は行っております。額までは今ちょっと、申しわけありませんが、わかりかねます。



◆23番(東義喜君) 私もちょっと事前に調べなかったんですが、たしか一般競争も何億円以上が建築法上、ほかの公共工事であるような気がしたんだけど、その基準でどうかという気がしたのでね。ちょっとわからないですね。じゃあ後でまた答えていただければ結構です。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 後ほどお答えいたします。



◆23番(東義喜君) 終わります。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 森 ケイ子さん。

     〔24番 森 ケイ子君 登壇〕



◆24番(森ケイ子君) 牧野議員が基本的なことについては質疑されましたので、それを前提にして幾つかの点について伺いたいと思います。

 最初に、専決処分の件についてでありますけれども、3月26日に申し出があったということは、内示を見て、その内示の結果、本人にとってはこれ以上仕事が続けられないということで退職という決意をされたのではないかというふうに私は推測をするわけであります。特に1名の方については障害のある方で、そうした障害に配慮した人事をやるということであったけれども、今回はそうしたことの配慮がされない、本人にとってはされない人事であったというふうに漏れ承っておりますけれども、そういうことでありましょうか。



◎副市長(陸浦歳之君) 障害者につきましては、いろいろと配慮をいたしてきたところであります。そういう中で、今、たまたま障害者の方のお話ですけれども、最初の部署、やっぱり窓口からスタートいたしております。その後、比較的窓口のない箇所へも異動をさせておりました。今回、窓口のあるところへ持ってまいったということで、過去の経験からいって大丈夫だろうということでしたわけですけれども、御本人から言うと、やはりその職ではということで、理由はそうした理由でやめたいということでありました。

 配慮につきましては、今の時点で窓口がやれないということをおっしゃったわけですけど、最初は窓口を立派にやってくれましたし、そういう部署へも配置いたしておりましたので、その辺がよくわからない部分も私どももありますけれども、ほかにも障害者はおりますけれども、十分配慮してまいりたいというふうには思っております。



◆24番(森ケイ子君) ちょっと牧野さんも民間ではというお話がありましたけど、私も、民間がどうかわかりませんけれども、そういうことについて多少なりとも本人の意向を尊重する人事、これだけではなくて、ここ毎年、内示が出た後、退職をされる方が毎年1人とか2人とか出ているということでありますから、そういう点でもちょっと異常な状態が続いているというふうに思わざるを得ません。そういう点について、やはり十分に配慮していただかなきゃいけないんじゃないかと思います。

 それで、結果として平成19年度の退職者は何人になったんでしょうか。理由別でちょっと発表していただきたいと思います。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 特別職1名を除きまして52名でございます、職員で言いますと。そのうち定年が31名、勧奨が10名、自己都合、ここの中に死亡も含みますけれど、9名、老人ホームの関係で整理退職扱いしております者が2名、以上52名でございます。



◆24番(森ケイ子君) それに対する新年度の採用は何人だったでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 全体で11名でございます。



◆24番(森ケイ子君) ですから、52人やめて11人しか採用しない。これは3月議会の補正予算のときにも申し上げたんですけれども、本当にこれ自身が異常な事態であります。

 それで特に、今回、2名の方が突然やめられて、引き継ぎというお話が今ありましたけれども、実際の人員の補充はどのようにされているんでしょうか。特に1人の方については管理職でありましたけれども、その点についても含めて、2人に対する補充はどのようにされているんでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 職どうのこうのではございませんが、一応臨時職員対応をいたしております。



◆24番(森ケイ子君) ですから、ほとんどそういうことで臨時、あるいはパートというような対応がされているんですけれども、これで1年間本当にやるのかということですよね。

 昨年ですか、勧奨退職の場合に、9月の時点で4人ぐらい退職をされましたけれども、勧奨退職の方をそういう形で認めていくということであれば、やはり一方で補充についても、これだけ予期しない退職も含めてあるわけでありますので、中途採用を考慮せざるを得ないのではないかというふうに思うんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。



◎副市長(陸浦歳之君) 採用計画につきましては、一つは集中改革プラン、それからグループ制を導入いたしておりまして、ある一定の数字というのはつかんでおりますけれども、そういう中で今回のような退職者、中途で退職される方、勧奨でも9月から退職できるようにしておりますので、そういったものも含めまして採用計画をいたしておりますけれども、きょう現在に至りましては、中途での採用試験ということは、随分昔はやっていましたけれども、ここ二十数年来、中途採用はやったことありませんけど、いろんな意味でやはりそうした経験を積んだ民間、そうしたことも含めて、中途採用をするかどうかについては、十分一遍検討させていただきたいというふうに思います。



◆24番(森ケイ子君) よろしくお願いします。

 議案第43号の損害賠償の和解及び額を定める件についてでありますけれども、13ページの参考資料を見ますと、実際問題として考えられない事故ですよね。これが本当に正確な事故の状況を示しているとすれば、完全に相手方が道路を横断して出るところにぶつかっているわけですから、横にね。先っぽにぶつかったというのとは意味が違う。そこで赤信号で突っ込んでいってしまったということでありますから、本当にこの本会議で質疑をするのもおこがましいような、恥ずかしいような事故であります。しかも、この事故を起こした方が交通指導員という、仕事上も、本来、運転手は運転に集中しなさいという指導をすべき人がこういう事故を起こしているということについては、今回のこの処分については余りにも寛大ではないかと思いますし、もう1点は、先ほども質疑がありましたけど、同乗者については全くのおとがめなし、お構いなしということのようでありますけれども、これはどういう理由なんですか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 同乗者の関係につきましては、やはり安全運転を妨げたのではなくて、安全を確認する位置におった者でありますが、なかなか状況から判断いたしまして、事故を防ぐことはできなかったのではないかと考えられるところでございます。ただ、同乗者に対する処分といたしましては、そこの課、前ですと総務課でございますが、総務課全員に対する安全運転の喚起を行ったところでございます。



◆24番(森ケイ子君) 妨げたのではないということですけど、今まで私たちが事故の状況として説明を受けていたのは、地図をその同乗者が見ていて、よくわからないのでこの運転手も一緒に見たと、目をやったと。そうしたら信号が赤にいつの間にかなってしまっていた。こういうことでありますから、そういう場合には、本来なら車をとめて確認をするというのが、これは総務課ですから、今はちょっと違いますけど、当時は交通安全の部署でもあったわけでありますから、そういうことからいっても、本当にその点についても非常に甘いなということを言わざるを得ません。

 それで、ちょっと念のために、この間、どのぐらいの職員の交通事故が起きているのかということについて、ちょっと経過を追って何年か前から発表していただけますでしょうか。



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 交通事故の公用車の関係でございますが、平成13年度から調べてみました。平成13年度につきましては1件、平成14年度、2件、平成15年度、3件、平成16年度、5件、平成17年度、7件、平成18年度、2件、平成19年度、5件という数字を把握いたしております。



◆24番(森ケイ子君) この中で一番重いのは今回の文書訓告で、それ以外については、今発表された25件ですけれども、25件のうち文書訓告−−でも、この文書訓告というのはいわゆる懲戒処分ではありません。いわゆる訓告ですので−−になったのが5件、口頭注意で済んでいるのが11件、綱紀保持ってどういうものか、6件、それから措置せず3件ということでありますから、やっぱり今、本当に交通事故多発の中で、交通安全という問題は、私たち議員も含めて、本当に注意をして当たらなければならないことでありますけれども、そういう点で本当にもう一度改めてきちんとした対応をしていただきたいということをお願いして、終わります。

     (拍手)



◎経営企画部長(尾関晴紀君) 先ほどの東議員の御質問に、遅くなって申しわけありませんが、江南市制限つき一般競争入札を現在試行しておりますが、その対象工事の額でございます。土木一式工事については予定価格が1億5,000万円以上、建築一式工事につきましては予定価格3億円以上でございます。以上でございます。



○議長(沢田和延君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 質疑も尽きたようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第41号から議案第46号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 御異議なしと認めます。よって、議案第41号から議案第46号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決に入ります。

 暫時休憩いたします。

     午前11時31分 休憩

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     午前11時31分 開議



○議長(沢田和延君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第4、議案第41号 専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決しました。

 日程第5、議案第42号 江南市公平委員会委員の選任についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 日程第6、議案第43号 損害賠償の和解及び額を定めることについてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第7、議案第44号 江南市立布袋中学校校舎改造(建築)工事請負契約の締結についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第8、議案第45号 平成20年度江南市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第9、議案第46号 平成20年度江南市老人保健特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沢田和延君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

     午前11時33分 休憩

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     午後4時40分 開議



○議長(沢田和延君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 本日の日程も残っておりますが、定刻も間近でありますので、本日の会議はこの程度にとどめ、明日15日午前9時から本会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

     午後4時41分 散会

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      江南市議会議長   沢田和延

      江南市議会議員   伊神克寿

      江南市議会議員   木本恵造