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愛知県 江南市

平成29年  5月 臨時会 05月11日−01号




平成29年  5月 臨時会 − 05月11日−01号







平成29年  5月 臨時会



平成29年                                第1号

          臨時江南市議会会議録

5月                                 5月11日

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               平成29年5月11日(木曜日)

議事日程第1号

 平成29年5月11日(木曜日) 午前9時開議

  第1 会議録署名者の指名

  第2 諸般の報告

  第3 会期の決定

  第4 議案第26号 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について

  第5 議案第27号 平成29年度江南市一般会計補正予算(第1号)

  第6 常任委員の選任

  第7 議会運営委員の選任

  第8 尾張北部環境組合議会議員の選挙

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本日の会議に付した案件

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 諸般の報告

       (1)例月出納検査の結果報告について

       (2)平成28年度議会改革特別委員会報告書について

       (3)平成28年度議会広報編集特別委員会報告書について

       (4)議案の送付について

  日程第3 会期の決定

  日程第4 議案第26号 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について

  日程第5 議案第27号 平成29年度江南市一般会計補正予算(第1号)

  日程追加 議長の辞職

  日程追加 議長の選挙

  日程追加 副議長の辞職

  日程追加 副議長の選挙

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出席議員(22名)

     1番   古田みちよ君        2番   鈴木 貢君

     3番   野下達哉君         4番   山 登志浩君

     5番   中野裕二君         6番   掛布まち子君

     7番   東 義喜君         8番   森 ケイ子君

     9番   東猴史紘君         10番   安部政徳君

     11番   尾関健治君         12番   藤岡和俊君

     13番   河合正猛君         14番   伊藤吉弘君

     15番   幅 章郎君         16番   尾関 昭君

     17番   稲山明敏君         18番   伊神克寿君

     19番   牧野圭佑君         20番   古池勝英君

     21番   宮地友治君         22番   福田三千男君

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職務のため出席した事務局職員の職、氏名

事務局長         栗本浩一君  議事課長         石黒稔通君

主査           岩田麻里君  主任           梶浦太志君

主任           前田裕地君

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説明のため出席した者の職、氏名

市長           澤田和延君  副市長          佐藤和弥君



教育長          村 良弘君  危機管理室長兼      郷原実智雄君

                    防災安全課長兼

                    防災センター所長



生活産業部長       武田篤司君  健康福祉部長       丹羽鉱貢君



都市整備部長兼      鈴木慎也君  市長政策室長       片野富男君

水道部長兼

水道事業水道部長



総務部長         村井 篤君  消防長          長谷川久昇君



教育部長         菱田幹生君  市民サービス課長兼    山田順一君

                    消費生活センター所長



福祉課長兼        貝瀬隆志君  まちづくり課長      野田憲一君

基幹相談支援

センター長



建築課長         梅本孝哉君  秘書政策課長       松本朋彦君

行政経営課長       村瀬正臣君  総務課長         古田義幸君



教育委員会        稲田 剛君  総務予防課長       斉木寿男君

教育課長兼

少年センター所長

     午前9時00分 開会



○議長(鈴木貢君) ただいまから平成29年江南市議会5月臨時会を開会いたします。

 本日ここに5月臨時会が招集されましたところ、議員の皆様には何かと御多用の中を御参集いただき、厚くお礼申し上げます。

 本臨時会に市長から提出されております案件は、江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正についてを初め2議案でありますが、議会の常任委員の選任などの議会役員人事をお願いする極めて重要な議会でもあります。どうか議員の皆様におかれましては、円滑に議事を進められ、適切な議決をされますようお願い申し上げ、簡単ではありますが、開会の御挨拶といたします。

 なお、時節柄、上着、ネクタイの着用につきましては、適宜お取り計らいくださいますようお願いいたします。

     〔市長 澤田和延君 登壇〕



◎市長(澤田和延君) おはようございます。

 平成29年江南市議会5月臨時会の開催に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 本日、5月臨時会をお願い申し上げましたところ、議員の皆様方におかれましては、大変御多用の中、出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 平素は市政進展のため、それぞれのお立場で格別の御協力、御高配をいただいておりますこと、厚く御礼を申し上げます。

 このたびの臨時会におきまして審議をお願いいたします案件は、ただいま議長さんから御報告のありましたとおり、江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正についてを初め2議案であります。市政進展の上、重要な案件であります。慎重に審議をいただきまして、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。

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△表彰状の伝達について



○議長(鈴木貢君) この際、会議に入ります前に、表彰状の伝達を行います。



◎事務局長(栗本浩一君) 去る4月20日に開催されました第100回東海市議会議長会定期総会におきまして、古池勝英議員、牧野圭佑議員、伊神克寿議員、稲山明敏議員に表彰状が授与されましたので、その伝達を行います。

 お名前をお呼びいたしましたら、前へお進みください。

 古池勝英議員。

     〔20番 古池勝英君 登壇〕



○議長(鈴木貢君) 

                  表彰状

                         江南市

                         古池勝英様

 あなたは市議会議員の要職にあること10年鋭意市政の発展に寄与された功績は誠に顕著であります

 よって本会表彰規程によりこれを表彰いたします

 平成29年4月20日

                          東海市議会議長会会長

                             一宮市議会議長

                             渡辺之良(代読)

     〔表彰状伝達〕

     (拍手)



◎事務局長(栗本浩一君) 牧野圭佑議員。

     〔19番 牧野圭佑君 登壇〕



○議長(鈴木貢君) 

                  表彰状

                         江南市

                         牧野圭佑様

 以下同文でございます。

     〔表彰状伝達〕

     (拍手)



◎事務局長(栗本浩一君) 伊神克寿議員。

     〔18番 伊神克寿君 登壇〕



○議長(鈴木貢君) 

                  表彰状

                         江南市

                         伊神克寿様

 以下同文でございます。

     〔表彰状伝達〕

     (拍手)



◎事務局長(栗本浩一君) 稲山明敏議員。

     〔17番 稲山明敏君 登壇〕



○議長(鈴木貢君) 

                  表彰状

                         江南市

                         稲山明敏様

 以下同文でございます。

     〔表彰状伝達〕

     (拍手)



○議長(鈴木貢君) 以上をもちまして表彰状の伝達を終わります。

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     午前9時06分 開議



○議長(鈴木貢君) ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名者の指名



○議長(鈴木貢君) 直ちに、お手元に配付いたしました議事日程の順序に従い、会議を進めます。

 日程第1、会議録署名者には、会議規則第88条の規定により、議長において

  6番  掛布まち子さん

  17番  稲山明敏さん

 を指名いたします。

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△日程第2 諸般の報告



○議長(鈴木貢君) 日程第2、この際、諸般の報告をいたします。

 監査委員から例月出納検査の結果報告がありましたので、議席に配付いたしました。

 次に、議会改革特別委員会委員長から平成28年度議会改革特別委員会報告書が提出されましたので、議席に配付いたしました。

 次に、議会広報編集特別委員会委員長から平成28年度議会広報編集特別委員会報告書が提出されましたので、議席に配付いたしました。

 次に、本臨時会の議案は皆様方のお手元に送付されております。

 以上で報告を終わります。

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△日程第3 会期の決定



○議長(鈴木貢君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 会期につきましては、議会運営委員会におきまして御協議をお願いいたしました結果、お手元に配付いたしました会期日程案のとおり、本日から15日までの5日間とすることに決定した旨の報告を受けております。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日から15日までの5日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木貢君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から15日までの5日間とすることに決しました。

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△日程第4 議案第26号及び



△日程第5 議案第27号



○議長(鈴木貢君) 日程第4、議案第26号 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について及び日程第5、議案第27号 平成29年度江南市一般会計補正予算(第1号)についてを一括議題といたします。

 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

     〔健康福祉部長 丹羽鉱貢君 登壇〕



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 議案第26号について御説明申し上げますので、議案書の1ページをお願いいたします。

 平成29年議案第26号 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、軽度及び中等度の難聴児に対する補聴器の購入費等の給付制度の開始に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、2ページをお願いいたします。

 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表の新のほうで御説明をさせていていただきますので、3ページをお願いいたします。

 条例案の新旧対照表でございます。

 改正箇所は下段の別表第1及び第2でございます。

 別表第1は第4条第1項の関係で、市が独自に個人番号を利用する事務及び市の執行機関内における複数の事務の間で特定個人情報を庁内連携し、利用する事務の範囲を規定するもので、今回、10の3として、軽度及び中等度の難聴児に対する補聴器の購入費等の給付に関する事務を追加するものでございます。

 別表第2は第4条第2項の関係で、表のさらに左の欄に掲げます執行機関が、真ん中、中欄に掲げる事務におきまして、右の右欄に掲げる特定個人情報を利用することができる旨を規定するものでございますが、今回、9の5として、軽度及び中等度の難聴児に対する補聴器の購入費等の給付に関する事務を進めるに当たって必要となります障害者関係情報や生活保護関係情報、地方税関係情報などの情報を特定個人情報として追加するものでございます。

 恐れ入りますが、2ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 最下段の附則でございます。この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 以上で、議案第26号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔総務部長 村井 篤君 登壇〕



◎総務部長(村井篤君) 議案第27号について御説明申し上げますので、議案書の6ページをお願いいたします。

 平成29年議案第27号 平成29年度江南市一般会計補正予算(第1号)でございます。

 平成29年度江南市の一般会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,926万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ294億3,840万1,000円とするものでございます。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 この第1表につきましては、7ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次の第2条 継続費の補正につきましては、8ページにその内容を掲げておりますので、8ページをお願いいたします。

 第2表 継続費補正でございます。

 2款総務費、1項総務管理費の布袋駅東複合公共施設整備(事業者選定)事業につきましては、民間事業者を募集、選定するに当たり、その支援業務を委託するため、新たに平成29年度から2年間の継続費をお願いするものでございます。

 事業費の総額は2,997万1,000円で、年割額は平成29年度が2,379万3,000円、平成30年度が617万8,000円でございます。

 次の9ページ、10ページには歳入歳出補正予算事項別明細書を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 続きまして、総務部所管の歳入予算の内容につきまして御説明申し上げますので、11ページ、12ページをお願いいたします。

 2.歳入でございます。

 中段の17款2項1目基金繰入金の4,656万円の補正につきましては、今回の補正予算の財源調整といたしまして財政調整基金から繰り入れるものでございます。

 以上で、全体と総務部所管の歳入予算の説明を終わらせていただきます。

 なお、そのほかの補正予算の内容につきましては、担当部長から説明をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。

     〔市長政策室長 片野富男君 登壇〕



◎市長政策室長(片野富男君) それでは、市長政策室所管の補正予算につきまして御説明を申し上げます。

 歳出について御説明を申し上げますので、議案書の13ページ、14ページの最上段をお願いいたします。

 2款総務費、1項総務管理費、2目秘書政策費、所管は秘書政策課で、補正予算額は2,382万6,000円でございます。

 内容につきましては、14ページの説明欄をごらんください。

 布袋駅東複合公共施設整備(事業者選定)事業につきましては、戦略プロジェクト事業といたしまして2,382万6,000円の補正をお願いするものでございます。

 布袋駅東地区に新たなにぎわいの拠点を創出するため、平成28年度に策定をいたしました布袋駅東複合公共施設基本計画を踏まえまして、市民サービスの向上及びコスト縮減効果の最大化を図るため、民間の資金やノウハウを導入し、施設を整備するに当たりまして、民間事業者の募集及び選定を実施するものでございます。

 民間事業者の募集及び選定につきましては、事業の枠組み、スキームの詳細な検討、公募資料の作成、選定手続、事業契約締結など、各段階におきまして高度な専門知識が必要となりますことから、専門的な知識を有するコンサルタント会社に、情報の収集、整理、資料作成、助言など一連の支援をアドバイザリー業務としてお願いしていくものでございます。

 なお、この事業につきましては、平成29年度、平成30年度の継続事業とするものでございます。

 また、平成29年度5月補正予算説明資料といたしまして19ページに事業の概要などを掲げてございますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 以上で、市長政策室所管の補正予算の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。

     〔生活産業部長 武田篤司君 登壇〕



◎生活産業部長(武田篤司君) 続きまして、生活産業部所管の補正予算につきまして御説明を申し上げます。

 歳出について御説明申し上げますので、議案書の13ページ、14ページの上段をお願いいたします。

 2款総務費、1項総務管理費、6目市民生活費、所管は市民サービス課で、補正予算額は48万円をお願いするものでございます。

 内容につきましては、14ページ説明欄をお願いいたします。

 布袋ふれあい会館維持管理事業で、布袋ふれあい会館の空調機及び給湯器に故障が発生したため、修繕をお願いするものでございます。

 空調機につきましては、3月に空調用室外機のファンモーター、プリント基板等に故障が発生し、現在、2階・3階のエアコンの運転ができない状態でありまして、夏季以降の利用に支障が生じる状況でございます。

 また、給湯器につきましては、通常5台の給湯器をローテーションさせ、浴場等に給湯・保温を行っておりますが、そのうち1台の混合水制御弁、流量センサーの故障により運転が停止し、さらにもう一台に配管パイプからの漏水が発見されました。このため、今後、布袋ふれあい会館の安定的な稼働と施設の安全性を確保するため、早急に修繕を行うものでございます。

 以上で、生活産業部所管の補正予算の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 丹羽鉱貢君 登壇〕



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 健康福祉部の所管の補正予算につきまして御説明申し上げますので、議案書の13ページ、14ページの下段をお願いいたします。

 3款1項2目障害者福祉費でございます。所管は福祉課で、補正予算額は20万4,000円でございます。

 内容につきましては、14ページの説明欄をごらんいただきますようお願いいたします。

 障害者自立支援給付事業で20万4,000円の補正をお願いするものでございます。これは、身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度難聴児の補聴器の購入及び修理に要する費用に対しまして県が今年度から補助事業を開始したことに伴いまして、言語の発達や学習の困難さの解消を支援する目的で、補聴器の購入及び修理に要する費用の一部を補助するものでございます。

 なお、この事業費の増額分に対しましては、特定財源として県費補助金が対象経費の2分の1財源措置されますので、歳入予算に計上しております。

 また、参考資料としまして、平成29年度5月補正予算説明資料として20ページに事業の概要を掲げてございますので、後ほど御参照いただきたいと思います。

 以上で、健康福祉部補正予算の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔都市整備部長兼水道部長兼水道事業水道部長 鈴木慎也君 登壇〕



◎都市整備部長兼水道部長兼水道事業水道部長(鈴木慎也君) 都市整備部所管の補正予算につきまして御説明を申し上げます。

 歳出について御説明申し上げますので、議案書の15ページ、16ページの最上段をお願いいたします。

 8款4項1目市街地整備費の所管課はまちづくり課で、補正予算額は1,484万2,000円でございます。

 説明欄をお願いいたします。

 布袋駅東地区まちづくり基本構想策定事業で、1,452万円の増額補正をお願いするものでございます。

 内容につきましては、現行の都市計画マスタープランで市街化区域への編入を推進する方針を示しております布袋駅東地区の42ヘクタールにおける基盤整備の方針を具体化することで、布袋駅東複合公共施設の整備を計画する区域を優先しながら、今後、段階的に市街化区域へ編入するため、布袋駅東地区全体のまちづくり基本構想を策定するもので、これにあわせまして市街化区域編入に関する都市計画変更手続に必要な図書の作成を委託するものでございます。

 次にその下、布袋駅東複合公共施設整備(用地取得)事業で、32万2,000円の増額補正をお願いするものでございます。

 内容につきましては、布袋駅東複合公共施設の事業用地を取得していくに当たりまして、土地鑑定手数料1件16万円、土地比準手数料10画地16万2,000円の増額補正をお願いするものでございます。

 なお、参考といたしまして、予算説明資料の21ページと22ページに事業の概要などを掲げておりますので、後ほど御参照賜りたいと存じます。

 以上で、都市整備部所管の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

     〔消防長 長谷川久昇君 登壇〕



◎消防長(長谷川久昇君) 続きまして、消防本部所管の補正予算につきまして御説明を申し上げます。

 歳出について御説明申し上げますので、議案書の15ページ、16ページ下段をお願いいたします。

 9款1項消防費、1目総務予防費、所管は総務予防課で、164万8,000円の増額補正をお願いするものでございます。

 内容につきましては、16ページ説明欄をお願いいたします。

 初めに、市有財産管理事業は、庁舎(本庁舎・東分署)等維持管理事業で35万7,000円の補正をお願いするものでございます。女性用仮眠室改修工事につきましては、平成29年度当初予算で676万1,000円の工事費をお認めいただいておりますが、国土交通省の公共建築工事積算基準の改定を受け、愛知県が建築工事設計積算における一般管理費等を改定したため、不足する工事費について補正予算をお願いするものでございます。

 次にその下、消防団充実強化事業は、戦略プロジェクトで、129万1,000円の補正をお願いするものでございます。この事業につきましては、本年9月30日に秋田県で開催されます第23回全国女性消防操法大会へ愛知県代表として江南市女性消防団が出場することに伴い、事業欄にございます可搬ポンプ等の資機材や被服等貸与品を整備するために補正予算をお願いするものでございます。

 なお、特定財源といたしましてコミュニティ助成事業助成金100万円を充当するものでございます。

 以上で、消防本部所管の補正予算の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

     〔教育部長 菱田幹生君 登壇〕



◎教育部長(菱田幹生君) それでは、教育部所管の補正予算につきまして御説明申し上げます。

 歳出について御説明させていただきますので、議案書の17ページ、18ページをお願いいたします。

 17ページ上段の10款2項1目小学校費でございます。所管課は教育課で、784万2,000円の増額補正をお願いするものでございます。

 内容につきましては、右側18ページの説明欄をお願いいたします。

 学校施設改造事業の古知野南小学校の便所改造工事につきまして、先ほどの消防長の説明と同様に、一般管理費率等改定への対応として、不足する工事監理委託料及び工事費について補正予算をお願いするものでございます。

 続きまして、17ページ中段の10款5項2目学校給食費でございます。所管課は教育課で、42万1,000円の増額補正をお願いするものでございます。

 内容につきましては、右側18ページの説明欄をお願いいたします。

 給食施設整備事業の北部学校給食センター便所改修に係る工事につきまして、先ほどの小学校費と同様、一般管理費率等改定への対応として不足する工事費について補正予算をお願いするものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(鈴木貢君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 議案精読のため、暫時休憩をいたします。

     午前9時30分 休憩

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     午前10時06分 開議



○議長(鈴木貢君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第26号及び議案第27号についての質疑に入ります。

 質疑時間につきましては、議会運営委員会において御協議をいただきました結果、答弁を含め1人30分以内ということで、採決の結果、賛成多数で決定した旨の報告を受けております。

 なお、質疑、答弁とも簡潔・明瞭にお願いし、議事運営に御協力いただきますようお願いいたします。

 それでは発言を許します。

 質疑はありませんか。

     〔挙手する者あり〕



○議長(鈴木貢君) 野下達哉さん。

     〔3番 野下達哉君 登壇〕



◆3番(野下達哉君) 大変申しわけございません。御指名いただきましたので、議案質疑をさせていただきます。

 私のほうは、議案第27号 平成29年度江南市一般会計補正予算(第1号)の中の軽度・中等度難聴児の補聴器の給付費ということで、議案書13ページ、14ページ下段の障害者福祉費のことについてお尋ねをしたいと思います。

 14ページの説明欄に、軽度・中等度難聴児補聴器給付費とあります。平成27年6月定例会で、この身体障害者手帳の対象とならない軽度・中等度難聴児の補聴器の購入補助について質問させてもらいましたが、その折には、愛知県のほうがまだ補助事業を実施していないということで、市の単独事業としてはなかなか実施が難しいということで、まず県が率先して補助事業開始をすることが理想であるといった内容の答弁があったかと思います。また、私ども公明党市議団としましては、その後、実施の要望も行ってまいりましたけど、先ほどの部長の提案説明もありましたが、ようやく愛知県がこの4月から、この事業に対する補助制度を開始したということに伴って、早速市としてもこの事業を開始していただけるということで、大変喜ばしいことだと思います。

 この軽度・中等度難聴児補聴器給付の制度の細かい内容について幾つか質問させてもらいますので、よろしくお願いしたいと思います。

 まず初めに、今回、この制度について議案書20ページに参考資料がついております。この参考資料の中の2.概要というところの(1)として、給付対象者として要件が4点提示されておりますが、この対象者の要件、どのようにして決められたのか、この点を教えていただきたいと思います。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 愛知県はこの4月から、身体障害者手帳の対象とならない軽度・中等度難聴児の補聴器購入に対する補助事業を実施している市町村に対しまして、補助金交付事業を開始しております。議員お尋ねの給付対象者の要件につきましては、愛知県がこの補助金交付事業を開始するに当たりまして、県内市町村に示しました県の事業の実施要綱に定められた助成対象の要件と同様としたものでございます。



◆3番(野下達哉君) ありがとうございます。

 それでは次に、この要件の中に両耳の聴力レベルが30デシベル以上70デシベル未満の児童が対象であると書かれております。このデシベルというのは音の大きさの単位ということで、値が大きくなればなるほど大きい音になっていくということでございまして、またこの両耳の聴力レベルが70デシベル以上の難聴という状態になると身体障害者の手帳の対象となるということで、こういう方は国の制度によって補聴器の購入については補助が受けられるというふうになっていると思いますが、手帳の対象とならない今回の軽度・中等度の難聴というのは聴力レベルとしてはどれぐらいのまず範囲になるのか、またそれは具体的にどれぐらいの聴力なのか、日常生活とか、あるいは児童ですから教育等の面でどれぐらいの支障があるのか、わかる範囲で教えていただけますか。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 聴力レベルの軽度や中等度の分類はさまざまな分類方法がございますが、一般的な分類で申し上げますと、軽度の難聴とは、その聴力レベルが30デシベルから45デシベルぐらいの範囲となります。この聴力レベルでは、ささやき声や小さな音を聞き取れないときがある、会話の中で聞き間違いや聞き返すことが多いなどの程度であるため、日常生活への大きな支障はそれほどないとされております。

 しかしながら、学齢期における学校生活の状況におきましては、授業の際に先生の話を聞き逃すといったことや、また友達同士での集団での会話に入りにくいなどの状況が考えられるため、生活への影響が大きくなることが考えられます。

 次に、中等度の難聴では、一般的に聴力レベルは46デシベルから70デシベルまでと分類されておりますが、この聴力レベルでは、普通の会話での聞き取りが困難な状態であり、耳のそばで話してもらわなければ会話ができないなど、日常生活においてもある程度の支障が出る状態であるとされているものでございます。



◆3番(野下達哉君) ありがとうございます。

 程度によってはかなり不便であるという形だと思いますが、この軽度の難聴であっても、特に学齢期の児童・生徒にとっては授業が聞きづらいという大きな影響が出ることが考えられると思います。ですので、こういった点から、今回この事業を始めることの必要性を強く感じます。

 次に、同じく給付対象者の要件の中に、対象者の属する世帯の世帯員のうち、市民税所得割の最多納税者の納税額が46万円未満である者とあります。つまりは、保護者などの直近の年度の市民税所得割が46万円以上であると補助の対象外という形になるわけでございますが、この市民税所得割が46万円以上というのはどれぐらいの収入の方が該当するのか。いろんな状況があると思いますが、わかる範囲でお教えいただけませんか。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 一般的な給与所得者の方についてお答えさせていただきますが、市民税所得割が46万円である場合、所得金額ですが799万6,000円ぐらい、給与収入の額にしましては約1,020万円ぐらいになるということだと思います。



◆3番(野下達哉君) ありがとうございます。

 市民税所得割の額が46万円以上ということで補助の対象外になるという場合は、今の御答弁いただいたように、給与収入で確実に1,000万円を超えるという方になるわけですので、多くの方はこの対象の範囲に入ってくるという形ではないかなあと思います。ですから、この要件につきましては、そういった点からは理解ができるんではないかなと思います。

 では次に、この資料の(2)給付の算定基準という形があって、給付の対象となる補聴器の種類及び金額は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく補装具の種目、購入または修理に要する費用の額の算定等に関する基準についてに準ずるとされております。なかなか難しいんでよくわかりづらいんですけれども、この基準はどういったものなのか、これを説明してもらえませんでしょうか。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 初めに、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律といいますのは、いわゆる障害者総合支援法と言われる法律でございまして、障害者が生活を送るために利用できる障害福祉サービスなどを定めた法律のことでございます。

 この法律の中に定められましたサービスの一つに、障害者の方が日常生活で使用する補聴器や車椅子などの補装具について、購入や修理に要する費用の補助制度が定められております。また、この購入や修理に要する費用について、法の中では厚生労働大臣が各補装具の品目ごとに補助対象となる経費の上限となる価格を定めることとなっており、この厚生労働大臣が定めたものが基準となるものでございます。

 今回、補正予算をお願いします事業費の積算は、この基準で定められた高度難聴用耳かけ型という型式の補聴器5台分の価格を積算しているものでございます。



◆3番(野下達哉君) ありがとうございます。

 こういう厚生労働大臣が定めた基準というのがあって、補聴器とか、あるいは車椅子とかの補装具についての基準があるということで、今回は高度難聴用耳かけ型という形式のところにまず該当するというお話だったと思います。

 それでは、具体的に予算の話になってまいりますけど、資料の3.事業費のところを見ますと、今言われました高度難聴用耳かけ型補聴器とイヤモールドということの算定の基準が、5万5,439円のものが5台というふうに積算されております。また、説明資料によると、市民税が課税されている世帯は、先ほどの基準額か実際の費用の低いほうの金額の3分の2を補助する、また生活保護世帯、市民税が非課税の世帯は、この全額を補助するという形になっております。

 まず初めにお尋ねしますが、この資料の記載にあるイヤモールドというのはまずどういったものなのか。また、資料にある1台分の5万5,439円のうち、補聴器の本体とイヤモールドというのはどういう内訳になってくるのか。さらに、事業費の積算は高度難聴用耳かけ型の補聴器という形式のものを5台分という形で積算されておりますが、なぜこの形のものが5台という形で積算されているのか、そしてこれ以外の補聴器は認められないのか、あわせて4点お尋ねしたいと思います。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) まず初めにお尋ねのイヤモールドにつきましては、先ほど申し上げました厚生労働大臣が定めた基準の中で補聴器の附属品として認められているもので、具体的には補聴器の耳穴というんですか、耳の穴に差し込む部品の名称でございます。聴覚障害者の方が補聴器を使う場合は、その補聴効果を高めるために、実際に自分の耳の穴の型をとり、イヤモールドをオーダーメードで作製することが一般的であり、これに対しまして基準の中では補聴器の本体の価格に作成費用を加算したものを基準額とすることが認められているものでございます。

 補聴器本体の価格とイヤモールド作製費用の内訳を申し上げますと、積算に使っております高度難聴用耳かけ型の補聴器の本体が4万3,900円、イヤモールドの作製費用が9,000円となり、その合計は5万2,900円となりますが、厚生労働大臣が定めた基準においては、障害者の補装具補填の基準額とする場合には、価格に対しましてさらに4.8%の加算をすることが認められているため、1台の価格を5万5,439円とするものでございます。

 次にお尋ねの高度難聴用耳かけ型の補聴器を5台分と積算した根拠でございますが、近隣でこの事業を既に実施している自治体の平成27年度の決算状況や、江南市内で聴覚障害の手帳を持ってらっしゃる障害児に対しましての補聴器の補助実績などから5台分としたものでございます。このうち1台分につきましては、生活保護の世帯の方や市民税非課税世帯の方からのら申請があると見込みましたが、この部分は県費補助の対象となりませんので、市独自で全額の補助を行ってまいります。

 また、補聴器の型式につきましては、対象者の体や生活の状況により必要となる補聴器の型式に違いが出てくることはあると思いますが、最終的には耳鼻科の医師の判断により決定するものですが、高度難聴用耳かけ型以外の型式のものでも、基準に沿った補聴器であれば制度の対象としてまいります。



◆3番(野下達哉君) 確認です。一応ここに高度の耳かけ型補聴器というのが基準なんだけれども、お医者さんの判断で、あなたはこれよりももうちょっとこういう型のほうが合っていますよと、聞こえますよといった場合、ここに書いてある5万5,439円よりも高額になった場合ですね、これも一応今回の給付事業の中に、3分の2でしょうけれども、該当するというふうに考えてよかったんでしょうか。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) あくまでも医師の診断のもと、愛知県の基準にあるもの対しては、愛知県の基準の額を超えておる場合はだめなんですけど、愛知県の先ほど言いました基準の中にございましたら、3分の2の補助をしてまいります。



◆3番(野下達哉君) そういうことを考えますと、例えば、これはまだわかりませんけれども、予想よりも多く申請の方が見えたときとか、あるいは高額な補聴器になった場合とかいうことが起こったときに、予算が足らなくなる可能性も出てくるんじゃないかなというふうに考えることもできるかと思います。その場合はどのように対応されるのか、お尋ねしたいと思います。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 今回の積算は、近隣自治体の決算状況とか市の障害者に対する補助実績などを勘案して予算の積算を行ったんですが、もし議員が言われますようなことになった場合は、事業内での流用や再度の補正で対応してまいります。



◆3番(野下達哉君) ですから、この補助を打ち切るということではなくて、増額等で対応していただけるということですから、非常に安心をいたしました。

 それでは、ちょっと細かいところを、申しわけないんですけど、お尋ねします。

 この申請をするときに必要な書類というのはどういうものが必要になってくるのか、また申請した後、手続の流れというのはどうなるのか、これを教えていただけますか。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 給付対象となる方が補聴器購入の申請をする場合には、まず補聴器の購入をする前に、所定様式の申請書に加えまして、身体障害認定用の診断書を書くための資格を持った医師が記載した、こちらも書式の所定の書式の意見書と補聴器の業者が作成した見積書の提出が必要となります。

 また、世帯員の中に該当する年度の市民税が江南市以外で賦課されいてる方がおられました場合には、その方の市民税所得割額を確認できる書類の提出が必要となってまいります。

 次に、申請をいただいた後の流れでございますが、対象要件の審査を行い、交付対象であると確認された段階で、市から決定通知書とともに業者に提出する書類が送付されますので、その書類を補聴器の業者に提出していただきますと、自己負担があった場合、自己負担分だけをその業者に払うということになります。業者については、後ほど市のほうへ請求書が回ってきて、うちが払うということでございます。

 なお、申し上げました手続は、補正予算をお認めいただいて事業を開始してからとなりますが、4月1日から事業開始までの購入分をさかのぼって給付の対象としていくため、補正予算以前に購入された分につきましても対応してまいりたいと思っております。



◆3番(野下達哉君) 自己負担が購入の段階から少なくて済むという事業だというふうに認識させていただきます。

 それでは、今回のこの給付事業なんですが、補聴器、ずうっと永遠に一つのものを使えるということはなかなかないと思うんですよね。途中で修理になったりとかする場合もあるかもわかりません。買いかえとか、あるいは修理が必要になったとき、簡単に言うと、この事業が複数回適用されるのかということと、また購入する場合ですけれども、江南市外の他県も含めて適用できるのか、この点、お願いできませんか。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 複数回ということでございますが、厚生労働大臣が定めた基準では、聴覚障害者に対する補装具としまして補聴器については耐用年数を5年と定めておりまして、前回の購入補助から5年を経過した補聴器については、更新する場合でも補助の対象としておりますので、この事業におきましては前回の購入から5年を経過しておればいいということでございます。

 次に、市外の業者でもということでございますが、身体障害者に対する補助制度につきましての実績がある業者であれば、市外の業者の方でも申請後の流れは同じということでございますので、よろしくお願いします。



◆3番(野下達哉君) 5年というのが一つの目安だそうでございますけれども、途中でもし修理が必要だとなった場合はどうなるんですか。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 途中で壊けた場合、補助制度におきまして、修理不能な程度の広範囲にわたる故障でも、その故障の原因が真にやむを得ない場合においては再購入に対する補助を認めておりますので、この定めに準じた扱いをしてまいりたいと思っております。



◆3番(野下達哉君) それじゃあもう一点だけですけど、この補正予算の成立以前に購入した分、4月1日以降のものについても給付の対象ということなんですけれども、ぜひこの事業を実施していただきたいと私は思います。

 では、この事業が開始されてからの制度の周知はどのように行っていかれるのか、非常に大事な部分だと思いますので、この点を最後にお尋ねしたいと思います。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 補正予算をお認めいただきまして事業が開始できましたら、広報やホームページなどでの周知を図ってまいりたいと考えております。また、給付の対象となる児童・生徒を把握しやすい小・中学校や市内の耳鼻科などの医療機関及び補聴器の業者に対しましては、事業を開始するために、この臨時会で補正予算を計上する予定である旨を事前に情報提供しておりまして、事業が開始されましたら、さらに詳しい情報提供を行い、対象となる方が制度から漏れることのないよう、周知を図ってまいりたいと考えております。



◆3番(野下達哉君) 本当に大事な新しい事業ですので、漏れのないような周知徹底も、今お聞きしておりましたら事前にも情報提供されていらっしゃるということですので、よほど大丈夫かもわかりませんけれども、再度周知徹底のほうをお願い申し上げまして、私の議案質疑を終わります。どうもありがとうございました。



○議長(鈴木貢君) ほかに質疑はありませんか。

     〔挙手する者あり〕



○議長(鈴木貢君) 掛布まち子さん。

     〔6番 掛布まち子君 登壇〕



◆6番(掛布まち子君) それでは、議案第27号 平成29年度江南市一般会計補正予算(第1号)、13ページ、14ページのところにあります布袋駅東複合公共施設整備(事業者)選定事業2,382万6,000円について、何点かにわたって質疑をさせていただきます。

 まず最初ですけれども、今回、PPP・PFI手法を用いまして、布袋駅東地区に新たなにぎわいの拠点の創出を図るという目的で、民間事業者を募集し、選定する2カ年の継続事業予算2,997万1,000円の1年目分の予算となっております。策定されて会派ごとに配付されました基本計画書には、さまざまな目的、基本コンセプト及び整備の目標が掲げられておりますけれども、この中には布袋駅前の好立地を生かし、利便性が高く、利用者数、来客数が望める施設を整備するというふうになっております。

 民間事業者が主体となって整備する駅前複合施設を、果たして布袋駅の乗降者の何%が利用すると見込んでこういった計画を立てていこうとしているのか。平成26年度の布袋駅の乗降客数は1日平均で8,169人となっております。乗りおりで1人につき2回カウントされていると思いますので、半分にしますと1日平均約4,000人が布袋駅を利用して電車に乗っているということになります。この4,000人のうちの何%が利用する見込みなのかをまずお尋ねしたいと思います。



◎市長政策室長(片野富男君) ただいま議員のほうからは、布袋駅乗降者数の何%というような具体的な数値のお尋ねでございますけれども、現段階ではございますけれども、複合施設に導入予定の公共施設でございますけれども、子育て支援センターですとか保健センターなどにつきましては既存の施設の機能を移転するということでございますので、従来からの利用者の方が布袋駅東のほうへお集まりになっていただけるというようなことで考えさせていただいております。

 ただしこちらのほう、今、議員のお話がございましたように複合施設を考えております。その複合施設の中で今どんなものかということを、この計画の中でしっかり議論してまいるわけでございますけれども、今、民間のほうからどんな提案が出ているかについては未確定でございますけれども、そちらのほうの計画がしっかりしてまいりますと、例えば地区住民の生活利便性の向上ですとか、そこへ来るものが大きなマンションですとか、そういったものが当然来れば、駅の乗降者数が必然的に伸びたり、通学者の方の乗降客が伸びるというようなことで、そういった可能性ということで感じさせていただいているところでございます。

 また、本施設につきましては、将来的に周辺施設も市街化区域に編入されるということでございまして、将来的には飲食店ですとか商店などが進出をしていただいて、こちらの施設がそういったにぎわいを創出させる、また地域経済を活性化させる拠点、または起爆剤となるような役割というふうに考えておりますので、そういった一定の御理解をいただきたいと思います。



◆6番(掛布まち子君) 次々にバラ色の構想が出てくるわけですけれども、もう少し厳しい目で現実を見ていく必要があるのかなと心配しております。

 布袋駅というのは、江南市全体の中で見ますと南の端のほうに位置をしております。岩倉市や一宮市、大口町にかなり近い位置にありますので、布袋駅の利用者ということを見れば、これらの周辺の市町からの利用者が多いはずであります。このにぎわいの創出という、駅前の好立地を生かしたということを掲げてある以上、どの地域から布袋駅に、どのような年代の人が、どういった目的で、またどんな交通手段で布袋駅まで来て電車を利用されているか、しかも駅東につくるということですけれども、じゃあ駅西の利用者と駅東からの利用者の割合がどういう状況になっているかということですね。この基本計画書を隅から隅まで見させてもらいましたけれども、布袋駅の利用者の現状分析というのが全くどこにもありません。一体どうしてこれで駅前の好立地を生かした利便性の向上、来客数が見込める施設なのかという、まずそこのところから疑問に思うわけです。

 まず一番のターゲットにしなければいけない駅の利用者がターゲットになっていない。ただただ駅東に発生した9,000平方メートルの未利用地の活用をしなければいけないと、そこにばかり目が行って、PFIで進めるという目的に、PFIというものにもとらわれ過ぎているように私は思っております。

 ここに掲げられた目的が余りにも難しい、壮大な高度過ぎる基本コンセプト、整備目標であると思います。安心して住み続けられるための必要な施設、駅前の好立地を生かしたにぎわい交流施設とか、ついでに効率・効果的な複合サービスを提供するという、南玄関としての魅力向上のための相乗効果が期待できる施設ということですね、余りにも高度過ぎると思います。しかも、これらの非常に高度な複雑な整備目標を掲げて、じゃあ市は何をするかといったら、公共施設の統廃合、まとめて移転するということなわけです。それだけしかなくて、あとは民間事業者の意向を優先する事業が展開されれば、それで目的が達するのではないかという、こういったにぎわいが創出をできるんじゃないかと考えているところに非常に甘さがあるのではないかと私は思っております。

 9,000平方メートルの用地の一部に、複合公共施設ということで2,000平方メートルを見込んでおります。あとの施設は、何度も言っておりますけれども、民間事業者が提案してくる民間施設をつくるという。ですから何ができるか、先ほどもまだわかっていないということですけれども、果たしてマンションの提案があるのか、果たしてスーパーなのか、コンビニなのか、福祉施設になるのか、教育関係の施設になるのか、それは民間事業者任せであって、採算がとれる範囲内で参入するものになってしまうわけです。民間というのは非常に厳しいですね。利益を最大限に追求してきますから、利益が上がることが考えられないところには最初から参入をしてこないわけですから、こういった利益追求の民間任せ、民間丸投げと言ってもいいんですけれども、これであれもこれも目的に掲げた、しかもにぎわい創出といった目的が達成できるというのは非常に無理があるのではないかと思います。果たして民間優先の事業でにぎわい創出が本当に見込めると考えているのかについて、確認をさせていただきたいと思います。



◎市長政策室長(片野富男君) 今、いろいろとお話しいただきましたけれども、当然、そういったどんな施設が江南市にとって一番いいのかというようなことを今回お願いしておりますアドバイザリー契約の中でしっかり議論させていただく、検討させていただくということでございますので、この契約を通じて、どこかのタイミングで議会の皆様のほうにも、こういった形で進捗しておりますという御報告をさせていただきながら進めさせていただこうと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。



◆6番(掛布まち子君) 周辺住民が、あるといいなあとか、必要だなと思うものと、民間がこれなら採算がとれるから参入できるかという中にはかなりの開きが出てきてしまう可能性が大きいと思います。余りにも難しいあれもこれも掲げたコンセプトではなくて、もっと単純に、9,000平方メートルのまとまった土地をどうやって有効活用するか、それに目的を限って考えたほうがいいのではないか。

 そして、PFIということにかなりとらわれておりますけれども、提案のところでもありましたけれども、非常に高度な、市の職員ではチェックが十分できないような高度なVFMの算定とか、コンサルタントに3,000万円も委託料を払ってつくってもらう。してたがって、全国どこでも同じような計画になってしまう可能性があるコンサルタント頼みではなくて、江南市の優秀な職員の知恵と力、市民の力もかりて有効活用について考えていくという、大慌てでやらない、PFIにこだわらない手法というのが考える必要があるんじゃないかと私は非常に心配をして見ております。

 PFIというのは一気に開発していくわけです。ですから、うまく例えばマンションとか住宅地開発をすれば、布袋地域の保育園とか小・中学校が一気にパンクをするおそれも出てきます。例えば10年程度間隔をあけて、少しずつ開発をしていくという、こういった無理のない手法というのも私は今必要だと思います。

 2点目ですけれども、PFI・PPPの手法の大きな問題点といいますのは、金融も含めました大きな企業体同士の競争となってきます。普通では地元企業には参入の機会は全く得られないという点が出てくると思います。PFI手法をとることで、市が普通にやっていく事業であったら当然落札ができる地元の事業者や、その下請として仕事が得られたはずの市内の中小零細事業者の仕事が奪われてしまうという深刻な問題が発生しかねません。

 全国でも、地元企業の参画、そして地元経済への好影響が及ぶということを何よりも重視している自治体では、PFIの実施方針の中に、地元企業の参画というものを位置づけております。PFI・PPP手法で駅前開発を行ったオガールプロジェクトで有名な岩手県の紫波町では、徹底的な地元企業への発注ですね、地域内循環を一貫して追求してきました。いかに事業を通じて地元経済全体を元気にしていくか、これが重視されたPPP・PFIが行われました。それでうまくいって全国にも有名になっているわけですけれども、江南市、今、PPP・PFIで布袋駅東のにぎわい創出ということを考えるわけですけれども、このような地元企業の参画というものをきちんとうたっていくことができるんでしょうか。



◎市長政策室長(片野富男君) 先ほど来申し上げておりますけれども、今、議員お尋ねになったような点も、この契約の中でしっかり吟味してまいりますので、よろしくお願いいたします。



◆6番(掛布まち子君) ちょっと確認したいんですけれども、そうすると地元企業が参画できる可能性は残されているということなのか、とても無理だなというのが本音であるのか、どっちなのかはっきりさせてください。



◎市長政策室長(片野富男君) お約束はできるものではございませんけれども、例えば備品などは市内の業者から調達するというようなくくりができるかというようなことを検討してまいるということでございますので、どこまでお約束というのは、この場では難しいかなと思います。



◆6番(掛布まち子君) その程度だということです。

 3つ目ですけれども、民間の資金や経営能力を活用して複合公共施設を整備し、運営・維持管理も委ねていくということです。市としては公共部分の賃料を30年間を想定して事業者に払い続けていくということになっていくわけですけれども、公共部分が入ってくる以上は、情報公開と透明性の確保というのを徹底しまして、市民や議会がきちんと監視をしたもとで進んでいく必要があると思います。

 これまで江南市が行ってきました指定管理者制度の導入でも非常に問題となりましたのは、指定管理事業者の財務状況とか労働者の雇用環境について十分な情報公開がされなくて、議会、市民の監視が不十分だった、そういった問題点が明らかになっております。その中でも指定管理事業者に対して実施状況の報告書の提出とか、保育園については第三者の機関による外部評価というものまで行われて、しっかりとモニタリングをして、本当に大丈夫、ちゃんとやってもらっているんだなというのを確認していくことになっています。そういった状況でも不完全な点は残っていると思います。

 そこで、このPPP・PFIをとる場合、参入事業者に対して実施状況の報告とか財務状況の報告を求めることができるのか、事業者に対して江南市の情報公開制度に準じて情報公開を求めていくことはできるのかどうか、これを確認しておきたいと思います。



◎市長政策室長(片野富男君) 財務状況等につきましては、本事業で実施されている事業の収支状況に限るなど、妥当な範囲の報告を求めさせていただけるような検討をしてまいります。

 市に提出されました報告書等の文書につきましては、公文書開示請求等の手続にのっとり、開示の可否は判断をさせていただきます。



◆6番(掛布まち子君) 収支状況に限るというかなり極めて狭い範囲の報告だと思うんですけれども、計画段階からどんなふうに進めているのか、特に事業体の財務の状況、あとどんなサービス内容が行われているのか、保育園で行っている外部評価のようなモニタリングというものが欠かせないと思うんですけれども、実施状況の報告というのは可能にはならないんでしょうか。



◎市長政策室長(片野富男君) そういった点についても、この計画の中で検討させていただきます。



◆6番(掛布まち子君) 計画の中で検討ということは、事業者の募集の要件の中にそれを入れていく予定があるということで理解すればいいですか。



◎市長政策室長(片野富男君) そういった点も踏まえて、この計画の中で吟味しますので、ここでそういったところをお約束ということはちょっと難しいかなあと思います。よろしくお願いします。



◆6番(掛布まち子君) 非常に難しいということです。

 PPP・PFIで最も心配しますのは、市の財政負担を限りなく縮減したい、でも市民サービス向上させたい、でも事業者の利益は最大限確保しなければならない、この3つというのは本当に相成り立つものなのか。その3つがちゃんと全部成り立つようにうまくいくのがPPP・PFIだということで、そうなるであろうということで進めていくわけですけれども、どれかが犠牲になる可能性が濃厚だと思います。事業者の利益は絶対確保されますので、そうなるとおざなりになりかねないのは市民サービスと市の財政負担ということです。情報公開と実施状況の報告、財務状況の報告というのはきちんと計画、事業者の募集の中に入れていくべきではないかと思いました。

 最後に、中心となる民間事業者が破綻した場合、市がこうむる被害はどうなるかということについては、後で東議員のほうがしっかりと質疑をしていただくと思いますので、私はちょっと飛ばしまして、PFI事業ということになると、先ほども民間が民間の力でもって公共の部分まで整備していくということになると、市の財政負担も最大限軽減するんだということですけれども、市の事務上の負担もかなり軽減できるんじゃないかというのがうたい文句なんですけれども、市の事務上の事務手続、事務上の負担の軽減というのはどのようなものを見込んでおられるのか、お尋ねをしたいと思います。



◎市長政策室長(片野富男君) 本事業でございますけれども、設計、建設、維持管理までを包括して民間事業者が行うことになりますので、そうした設計、建設に係る各業務の発注、毎年度の維持管理業務の発注管理に係る事務の軽減は図られるものと考えております。



◆6番(掛布まち子君) ただ心配するのは、事務が軽減できるかわりに、やるべきことはしっかりと監視をしていく。本当にやっていることが大丈夫なのか。本当に工事に手抜きは起きていないのか。以前、東北の大震災のときに、PFIでつくった市民プールの天井が、完全な公共がつくったものは全くどこも天井が落ちなかったのに、PFIでつくったプールだけ天井が落ちたという。PFIでいくと、企業が利益を追求するために、どうしても安くできるもの、30年で利益を回収できるものになっていきますので、市の事務負担が減るなあ、助かるなあと思ってしまうんじゃなくて、その分監視の技術、監視の手間というのは非常に必要になってくるんじゃないかと。そのことを強調して、一般質問ではありませんけれども、質疑ですので、これで終わりたいと思います。



○議長(鈴木貢君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木貢君) 東 義喜さん。

     〔7番 東 義喜君 登壇〕



◆7番(東義喜君) 今、通告がありましたので質問いたしますけど、要はいろいろるる心配事があって、いろいろ聞いてもらったわけでありますけどね。というのは、江南市としては初めて取りかかる事業ということもあるもんですから、形態としては、そういうこともあるんですよね。それで、心配し始めれば切りがないと言われればそのとおりだと思いますけど、こういう事業はね。逆に考えれば、本当にこういう思いが実現できれば、将来的にも展望が持てることになると私は思うわけでありますけど。

 ただ、大ざっぱに言いますと、私がこの間、いろいろ全員協議会などで説明を受けてきたことで自分のイメージで思うのは、要は江南市は土地だけは9,000平方メートル買いましょうと、まずね。あのときの試算では、1平方メートル当たり7万円として6億3,000万円ぐらいはかかるんじゃないかと、あのときの前提ね。これから鑑定しますからまだわかりませんけど、金額はどうなるかわかりませんけど、そういう前提がもともとあって、土地は江南市が持ちます。

 幾つかのパターンで示される形は、一応直営は今回は全く別物ですから、あくまでも土地は市が持っておりましょう、借地方式でどこかの事業体が受けていただいて、その中に、先ほども掛布さんから話があったように公共施設の部分もあれば、いろんなさまざまな事業が考えられるということをトータルで受けていただける事業者が選定されて、そこが運営をしていただくということになるわけですから、だから財政的には、最初の土地の購入は別としましても、その後は借地料は入ってくると。借地権を設定して事業所から借地料は入ってくる。江南市は、もし建物の中に公共部門が予定どおり、約2,000平方メートルちょっとの床面積で、子育て支援の関係だとか、子供図書館だとかいうことが目的どおり設置をされれば、それがもし市の部分は持ちましょうということになると、その借地料は払うという、そういう差し引きが出てくるということだけがイメージだったんですよね。財政負担はほかには何もないんじゃないかと。ということでよろしいですか。



◎市長政策室長(片野富男君) ちょっと御質問の答弁になるかどうかわかりませんけれども、財政負担といいますか、今、私どもが考えておりますのは、私ども公共施設の部分を借り受けしていくと、借りていく費用をお支払いすると、そういった解釈をいたしております。



◆7番(東義喜君) だから、片や一方では借地料が入ってくるよ、片や一方は床面積分に応じて借地料を払いますよというだけが大ざっぱに言えば、それが想像できる範囲ですよね、今のところ。中身の直営で運営するのは、それは当然、職員が入れば運営費がかかるわけでありますけど、人件費も含めてね。ただ、事業体として見れば、そういうことが出てくるかなというのはあるんですよね。

 一番気になる話は、借地権の設定が今までの説明だと30年間というのが一つの目安だという、借地権の関係でね、それを想定していますというのがあるわけでありますけど。30年というのは非常に長いですよね、ある意味では。いろいろなパターンがあるんですよね。途中で事業体が別のものに変わることもあり得るでしょうということも場合によっては想定されるということは前提、織り込み済みというのがどうも考え方ですけどね、今回の事業をやる場合。

 一番気になるのは、先ほど掛布さんのほうが破綻があった場合という言い方がありましたけど、受けていただく事業体が、いろんな事情で、放棄をするということは余り考えにくいんですけど、例えばやめましょうとか、これは受けません、やれませんと、やれないときに何が担保になるかというと、そのやりませんと言ってもらっちゃったときに、その事業体が責任を持って次の事業体を見つけてやりなさいとなるのか、そういうことの例。

 あるいは残念ながら破綻をしてしまったと、その事業体がね。そこだけやっておって、例えば。破綻をしてしまった場合、そうなったときにどういう責任をどこがとるのという話だとか、そういうのはどの段階でわかるかという話なんですけどね。

 我々はまたもう一回、今までの経過を聞いておると、3カ月ぐらいで大体公共部門を固めていきたいと、内容をね、さらに3カ月ぐらいで、どういう民間が入るかは別として、そこで固めたいと。それでそろうと大体イメージが出てきますし、どういう事業体が何をやるかということも出てくるので、初めて契約の段階に入りますよという、そこまでは仕事ですよというふうに聞いておるわけですよね。その段階で当然議会には、その都度その都度、こういう事業をやります、こういうい事業をやりますということで示されるから、いろいろ私どもは意見を言う、反映できる場所はあるでしょうと聞いています。最終的には、多分契約を結び際だって、それは議会の同意が必要だということになれば、そこでもいろいろ意見を言う機会はある。どういう形の契約になるかということですね。その契約の中に、今のようなことを想定したものが入るのかどうか。これもまだその先で、今はわかりませんと言うのか、今の段階ではこう考えていますというのがあるかどうかを確認しておきたいんですけどね。



◎市長政策室長(片野富男君) 今、御心配いただいていますように、民間事業者が破綻した場合のリスクということにつきましては、私ども十分承知をいたしておりまして、そういったリスクが最少となるように、この事業契約書の中で適切なリスク分担を提示するという予定でおります。

 今のところ、ちょっと確認させていただいている事例でございますけれども、これは当然の点だとは思いますけれども、本事業の募集段階におきまして、同種の事業経験や企業の資本力等の豊富な経験、そういった企業による参加資格条件を設けることによりまして、できますればですけれども、破綻しない企業を選定していくというようなことでございます。

 また、こちらもちょっと確認させていただいたところでございますけれども、そういった参加資格を満たす企業であっても、破綻したときのために、これは本当に例えでございますけれども、前もって違約金を設定いたし、破綻したときの対応のコストを違約金として事前に民間事業者に積み立てをさせる等のリスク回避の対応を考えるとか、そんなような方法もあるということで確認はいたしております。



◆7番(東義喜君) 本来は、そんなこと余り考えたくないわけですけどね、そういうことを想定したくないわけですけど。と思うのは、土地は江南市が持っておるもんですから、ずうっと。一部売却方式で、部分的に売却してしまう部分と、あと借地権である部分という例もありますけど。売却してしまうという部分はいいわね、関係ないわね、別に江南市がかかわらないんだから。でも、全部が江南市が持っておる土地の上に乗っかっておる事業だとすると、今のようなことが起こった場合、最終市が責任を負わざるを得ないですよねという気がするんですよ。

 例えば乗っかっておる事業体が、今のはリスク分担を想定していろんなことも、場合によっては積立金をやるだとか、そういう契約を結ぶことも考えられますという、今はそういうことだわね、現状では。それは契約の段階で初めてどういうことが提示されるか出てくると思うんですけどね。どういう内容の契約を結ぶということがね。それはそのときにまたもう一回詳しく確認をすることになるかと思うんですけど。一つは、そういう例を考えておかなくちゃならないんじゃないかというのがあるんです。

 というのは、大変私、残念な経験をしたんですよね。この話をして、古い話でしようがないんだけど、最近、例のむつみが、我々は無償で土地だけは提供して、建物はそっくり民間にやってもらえば安くやっていけるしいいですよといって見事に無償譲渡した。土地はずっと江南市が持っておった。結果的には、その事業体は残念ながら別の事業、前進方向で事業内容を変えてしまったこともあって、肝心の譲渡した建物が宙ぶらりんになってしまったという経緯があり、土地は江南市の土地だもんですから、結局、江南市の土地が残ったままですから、どうするかということが我々は迫られたわけでありますけど。

 これは例は余り、そんなに変わらない、近い、同じとは言いませんけど、たまたま土地は江南市が持っておる、上物は全部民間に任せましょう、そういうスタイルでやった例として、残念ながらそういう結果になったことを経験したもんですから、私は偶然にも、そのいきさつも含めてですね。

 ですから、今回、PFIでやるということは、上物を持つ、責任を持つ事業体が民間ですから、公共がずっとやっておれば、最終的にもちろん公共が責任を持ってやるわけでありますけど、民間にお任せするわけですからね、契約を結んで。そういうところに、そういう危惧、リスク分担でどうするかというのは契約の段階で織り込みましょうということが想定されるということですので、これ以上のことは言いませんけどね。そういうことは、だからまた契約の段階で、本当にどういう形で出るのかというところは確認を、また次回のときにもしておきたいということです。

 同じこれに関連してもう一点は都市整備部の関係で、これに付随して、どちらが先かというのはよくわかりませんけど、御承知のように、議案書でいきますと予算書の16ページに、市街地整備費で布袋駅東地区まちづくり基本構想策定事業が出てきます。これが今回の駅東の計画をやるためには市街化区域にしておく必要があるという前提で、土地計画決定を打たないかんというとで、その編入のための事業予算が出されております。

 それで、この間、全員協議会の中では2ヘクタール分、今回、土地そのものは9,000平方メートルですけど、周辺の道路を含めると2ヘクタールということで想定して、2ヘクタールを市街化区域にするという想定で今事業を進めるわけでありますけど。気になるところが、全員協議会のときにちょこっと言ったんですけど、私どもは布袋駅の鉄道高架をやる際に、西側も東側も市街化区域にしましょう、本来、鉄道高架というのはもともとそういう位置づけなんだというのが我々は説明を受けてきた、もともとね。ですから当時は、西側は区画整理をやりかけましたけど、東側も当然市街化区域だよといって進めたんですね。ところが、残念ながら最終的には、平成3年当時、9月4日の設定では特定保留地区という形で、ここの42ヘクタール、現在と同じです。その区域をそういうふうに指定しました。

 特定保留地区とは何かといいますと、次の市街化区域に編入する要件がほぼ整った地区という位置づけなんです。つまり、平成12年当時、今から2回前ですね、10年ごとにやっていますから、そのときに駅東42ヘクタールを市街化区域にしましょうという形で指定した。その条件は、今の時期に間に合わせましょうということで、その位置づけは、おおむね5年以内に土地区画整理事業の事業着手ができない場合は、その場合は特定保留地区としないということで、結局、土地区画整理事業は計画できませんでしたから、残念がら、江南市は当時、平成12年ときにこれは諦めたということですよね。できませんという形で一応終わってしまった、この42ヘクタールは。市街化区域は無理だということで終わった。そういう経緯がもともとあった地域です。

 私が昔の資料を見ておると、いろんな住民の声は、土地改良もやって道路もあけておるしとか、さまざま声があるというふうに聞きましたけど、結果的にはまとまらなかって、これは諦めたという経緯であります。

 ただその後、皆さんも御記憶があるように、平成26年12月定例会で都市計画法第34条第11号が提案されまして、ここに住宅の立地要件を緩和するという形で方針が示されて、この区域はそういう形のものに指定をしてきたという経緯がありました。

 今回、そういう経緯はあるものの、この駅東の開発をするということが、いわゆる遡上、上ってきたといいましょうか、この計画として、市長の方針としてばっと出ましたから、将来を考えてということでね。これをしなくちゃならないということで、全員協議会の話でいくと段階的にやりますという言い方でありますけど、今までの市街化区域編入ということの経緯を聞いておると、そんな段階的なんてことが私はできるのかという疑問がもともとありまして、それをもう一回議場で確認しておきたいということで、まず1点目にお聞きしたいんですね。



◎都市整備部長兼水道部長兼水道事業水道部長(鈴木慎也君) 今回の市街化区域への編入ということでございますが、編入に当たりましては、愛知県が幾つかの要件を示してございます。2つばかり大きなのを紹介させていただきますと、基盤整備の確実性という基準、あるいは一定の規模要件でございます。今回のこの42ヘクタールについては規模要件は満たしておりますが、確実性という話になりますと、42ヘクタール全てに近い将来の確実性が担保できているかというと難しいのが現実でございます。さっき議員が御紹介いただいたように、地域住民の理解ですとか、今から整備していく財政的な担保を42ヘクタール全てにおいて実現させるというのは現実難しいと考えております。

 こういう背景の中から、今回の2ヘクタールにつきましては、駅東広場と3方の道路、あるいは雨水排水施設など、いわゆる都市基盤整備が進められております。また、今回の複合公共施設を整備するということによって、市街化における基盤整備がこの2ヘクタールについては整うということで、先行して42ヘクタールのうち、この部分については整ったということで、今回の一斉見直しの中へ盛り込んでいきたいということでございますが、段階的と申しますと、その周囲についても今回の委託料を見込んでいます構想の中で段階的な整備、これは先ほど市長政策室長のほうからも話がありましたように、この2ヘクタールが整備されることで、その周りへの必要性というのも当然今後広がってくると思われます。

 前提といたしまして、これは現行の都市計画マスタープラン、もう一代前の都市計画マスタープランにおきましても、この42ヘクタールは市街化区域への編入を推進するという方針を以前から示しておりまして、今回は鉄道高架化が実現したということで、ここに拍車がかかったということでございます。

 今後、地権者、地域住民の方々の理解を得ながら、先ほど申しました基盤整備を進めることで、整ったところから段階的に広げていくということを考えておるところでございます。



◆7番(東義喜君) 段階的にはよくわからないんですけど、いまだに。

 それで、ちょっとこれは確認だけでいいわけですけど、今回の予算で業務委託料、策定事業という形で見ていますし、1,452万円が業務委託料ですね、この基本構想をつくるということでね。それをつくっていくことによって都市計画決定を打てる前提をつくっていくことになるわけでありますけど。この1,452万円というのは、42ヘクタールを対象にした委託事業ということでよろしいですか。



◎都市整備部長兼水道部長兼水道事業水道部長(鈴木慎也君) 構想につきましては42ヘクタールでございます。ただ、市街化編入は、とりあえず今回、平成30年度末に一斉見直しが予定されておりますので、そこへ提出していく資料等が必要になりますけれども、これは2ヘクタール分の市街化編入を目指しますので、それに必要な資料の作成ということになります。



◆7番(東義喜君) なぜあえてそれを聞くかといいますと、対象は42ヘクタールで委託事業をするわけでありますけど、市街化編入の場合ですと、これまでのいろんな経緯を聞いておる限りは、当然2ヘクタールの分だけの市街化区域の編入をやるわけでありますから、今の予定でいくと、県もどうもそれでいいですよというふうになっておるという話でありますけど。

 その場合、その手続をしていく当たりについては、住民の皆さんへの説明会も当然あるでしょう。それから、あるいは県や国との協議だとか縦覧もあれば、私どもが参加をしておる都市計画審議会の付議などもあるというふうに聞いておるわけですね、事業の流れとしては。その場合に付議されるのは2ヘクタール分だけということになるんでしょうか。



◎都市整備部長兼水道部長兼水道事業水道部長(鈴木慎也君) おっしゃるとおりでございます。今言った手続を踏むのは2ヘクタールのみでございます。



◆7番(東義喜君) それで、あともう一点は、これがわかるかどうかというのを含めて確認したいわけですけど、段階的という場合、先ほど私が、当初、平成3年当時、特定保留をやるときに、県の見解は、5年以内に土地区画整理事業が着手できないときは特定保留地域は認めないよというふうに、当時、県はそういう見解を持っておったというのがあって、江南市はできないということはわかったもんですからやめたわけでありますけど、今回のような場合に、段階的にというのは非常に特殊な考え方のような気がするんですね。本来42ヘクタールを対象にして基本構想をつくる。じゃあ、そのときに年数の期限はないのかというのが気になるところなんですね。42ヘクタールをわざわざ予算をつけて基本構想をつくるわけですけど、そのとき、今回は2ヘクタールだけですよと。予算で基本構想をつくるのは42ヘクタール分つくりますよというわけですが、その場合に段階的というと、全員協議会の説明があったように、布袋駅線から南側が次のエリアでしょうと。2ヘクタール済んだ次はね、155号までのところ。大ざっぱに言えば、さらに一番大変なのはその北側、中学校や高校があるところのエリアが次の段階になるわけでありますけど、それを想定していますよね、42ヘクタールというのは。その場合に、市街化区域への編入は、県は10年ごとに見直しをしていますよと。期限の設定というのはないのかあるのかというのがわかるんでしょうか。



◎都市整備部長兼水道部長兼水道事業水道部長(鈴木慎也君) あくまでも先ほどの2ヘクタールは基盤整備が整うということで今回の見直しを行っていただくと。段階的にと申し上げておりますのは、これからも、今、御存じのとおり、布袋駅線より南については、まちづくり課のほうで太い道路をたくさん今整備している最中でございます。また、雨水排水設備についても整備をしている最中でございます。それも1つずつ進んでいるということになりますし、今後、下水道課ですだとか、御承知してみえると思いますが、あのあたりはまだ立派な道路が全部通っておるわけではない部分もたくさんございますので、多分簡単、簡単と言うと申しわけありません。2ヘクタールの周辺がまず整ってくるんじゃないかと。整ったところを今度の見直しで、あるいは整う確実性のあるところについては次回の見直しで編入をまた面積をふやしてやっていくということになりますので、その場合はまた先ほどおっしゃったいろんな手続、住民説明や都計審への付議等が、その段階でまた出てくるというふうに認識しております。

 済みません、期限の質問でございました。申しわけありません。期限というのは、今言うように整った段階でということで、今回の県との事前協議の中では、具体的な期限というのを切られてはございません。



◆7番(東義喜君) そうですか。下手すると、下手するとというのはいかんですけど、これも先行きの話をして申しわけありませんけどね。18ヘクタールあたりまでは何となく行きそうな気がしますけど、道路はできますし、場合によっては下水もできそうな感じもするしね。でも、その北側は何か非常に厳しそうな気がせんでもありませんけど、期限はないという話ですから、それはそれでこの程度で。

 あともう一点だけ、ちょっとまた別の話だけ。

 今回、幾つかの建設工事の関係で、教育委員会と消防で一般管理費率改定によって予算計上が出されました。例えば16ページの下段に、これは総務予防課の消防の関係の女性用の仮眠室の改修工事費が、これは当初で組まれておるやつですけどね。聞くところによると、9月ぐらいには研修が終わって、女性消防職員の方が戻ってこられるということで、当然必要になってくるということで、仮眠室を急がれるということで聞きましたけど。それで、それ以外に古知野南小学校の便所改修だとか、あるいは給食センターがあったわけですけど。

 私が思うのは、一般管理費だけが今回値上げ、率が改定されるというふうに説明があります、この中身ね。ただし正確に言えば、そうですね、一般管理費率だけですね、別に等は入っていませんよね。私は今まで公共事業のときに、この一般管理費だとか、それ以外に公共工事の場合は直接工事と言われる本来の材料費だとか人件費だとか、ああいうのを全部積算しまして、それに間接工事費に当たる例えば共通仮設費だとか、あるいは現場管理費だとかを掛け合わせていく。さらにその上にこの一般管理費を掛けて、私たちは今まで、本来の直接工事費の6割近くもはね上がってこないかといって問題にしてきたのがこの一般管理費なんでありますけど。

 ちょっと確認したいのは、改定率は補正予算の金額ともとの金額を見れば大体予想がつくもんですから。この一般管理費率だけが何で改定されるのかというのを確認したいんですけど。



◎都市整備部長兼水道部長兼水道事業水道部長(鈴木慎也君) 今御指摘のように、予算書には一般管理費の改定という表現をしております、説明欄に。これは代表的な過半を占める要素が一般管理費の改定でありましたので、そういうふうに表現をしておりますが、正式には今御説明いただいた直接工事費の部分、その部分にも実は下請経費というのが含まれておりまして、各単価といいますか直接工事部分には、その下請経費に当たる分の増額もございます。及び、毎年この時期になると人件費も若干でありますけど上がった部分もございます。そこまで予算書に表現はしておりませんが。

 今回の改定の理由でございますけれども、平成28年12月20日付で国土交通省が、平成26年6月に改正された公共工事の品質確保の促進に関する法律の基本理念にのっとり発注者の責務を果たすため、建設企業を対象とした財務実態調査の結果等を踏まえ、一般管理費等率及び下請企業の経費率を見直し、公共建築工事積算基準の改定を行いましたという公表がなされました。これを受けまして愛知県が、江南市におきましては愛知県の建築工事積算参考資料及び公共建築工事積算単価表を採用しておりますので、愛知県がこれを平成29年4月に全面改定しましたので、当初予算や古知野南小学校のように昨年で補正でお願いした設計について、この新基準で全て積算をし直しました。結果、必要となった金額を、今回の増額によって必要になった金額が、今回、補正計上させていただいたものでございます。



◆7番(東義喜君) あえてこの分をお聞きしましたのは、なぜほかのものはないんだと聞いたのは、今はたまたま下請の部分もありますよという話でありましたけど、一般管理費だけだといいますと、これは本店・支店を持っておる元請がこの恩恵を受けるんですよね、一般管理費というのは。建設業界というのは本当に何重もの下請構造があって、それは問題は問題なんですけど、そういう人たちはいいのかという気がするわけです、一方ではね。親元だけが一般管理費で上乗せされて、肝心の現場で働く人たちはいいのというのがあるわけですけど、たまたま今は下請の部分も改定がされておるよという話でありましたから。ただ、予算的にはその分を上乗せしてやるけど、その先はわからんわけですよ。

 これ以上言いかけると別のことになるので、私は一般管理費率は元請だけが恩恵を受けるだけだなあと思ったから聞いただけですけどね。下請のほうにも、そういう国のほうの指針は出ておるということでしたので、わかりました。終わります。



○議長(鈴木貢君) ほかに質疑はありませんか。

     〔挙手する者あり〕



○議長(鈴木貢君) 森 ケイ子さん。

     〔8番 森 ケイ子君 登壇〕



◆8番(森ケイ子君) それでは最初に、先ほど野下議員からもありましたけれども、補正予算の関係で軽度・中等度難聴児補聴器給付事業について、二、三伺いたいと思います。

 先ほど非常に細かく質疑をしていただきましたので基本的なところは終わっているわけですけれども、私も3月定例会で一般質問をした経過、経緯がありますので、もう少し伺っておきたいと思います。

 1つは、20ページの資料で、事業費ということで5万5,439円ということで給付の対象のものがあるわけでありますけれども、先ほど質疑がありました補装具の基準でいきますと、最高で13万7,000円まで認められておるものがあります。ですので、その辺でもし出ますと、耳穴型オーダーということで13万7,000円というのが補装具の最高の基準になっております。ですので、こういうものが必要だということで医師が診断書を書きますと、そういうことになるわけでありますので、この辺でこういう場合にはこれを認めて、さらに必要な場合には補正予算を組むということになるかと思います。

 もう一点は、実際今5人ということでありますけれども、先ほどの質疑もありましたけど、新生児からの健康診断の結果でいきますと、毎年異常ありということで、4カ月健診ですとか、3歳児の健康診断でも、異常の疑いがありですから、この人たちが全部必要だということではありませんけれども、平成27年度で15人、4カ月健診で平成27年度は1人でしたけど平成26年度は6人出ておりますし、小学校・中学校の健診で難聴の疑いありということで出ているのは、小学校で67人、中学校で17人という形で、かなりの数の子供さんたちが、そういうことで再検査、精密検査が必要になってくるわけです。その中で聞こえがちょっと悪いということになれば、補聴器を早目につけていくということになるかと思います。

 そういうことからいくと5人で大丈夫なのかなということを思いましたので、再度確認しておきたいのと、もう一点は補装具の関係で耐用年数5年ということになっています。ただ、修理の話は先ほどありましたけど、もう一つ進行が進んで、5年以内にもっと強いというんですかね、かけかえないと余り意味がないというようなふうになった場合に、医者の診断があれば、例えば3年で取りかえということも認められるのかどうか、その辺を確認しておきたいと思います。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 今、2つの御質問でございますが、5人だけでは少ないんではないかということでございますが、先ほども御答弁させていただきましたが、実績などを勘案してやっておりますので、もし足らなければ、また先ほど言いました流用とか再度補正で対応していこうかと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 その次に、先ほど故障の場合は言いましたが、難聴が進んだ場合も同じように、それに対しまして医者の診断があれば、それに対しても補助していこうと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



◆8番(森ケイ子君) あと手続の関係で、申請書と同時に医者の診断書は当然ですし、業者の見積書も必要ですし、いろいろ書類が必要です。市民の皆さん、こういう市の援助を受けようとすると手続が難しいという話があるわけですけれども、申請書の用紙というのは、できればお医者さんだとか、それから業者のところにもお願いをしておいて、その場で書いてもらって診断書と一緒に出せるように。わざわざこの申請書を市役所までもらいに来るという手間を省くことはできないかどうか。そういうことをしてあげたらいいかなというふうに思うんですけれども。



◎健康福祉部長(丹羽鉱貢君) 御提案の件につきましては、まだ始まる前でございますので、もうちょっとよく検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



◆8番(森ケイ子君) お医者さんの協力がいただければ、それでできるかと思いますので、よろしくお願いします。

 次に、先ほど来問題になっております布袋駅東複合公共施設整備(事業者選定)事業について、19ページに参考資料が出ていますので、その資料で伺いたいと思いますけれども、このアドバイザリー業務委託の中で、事業スキームの精査、実施方針及び要求水準書の作成及び公表、募集要項及び要求水準書の作成及び公表ということでずっとあります。この中で特に実施方針及び要求水準書(案)の作成及び公表というふうにあります。最初に公表はするんですけれども、公表はされるんですが、一般に言うパブリックコメントのようなものはないんですよね。公表したものに対する意見を求めるとか、例えば公表されたものに対して、こういうことが問題じゃないかというようなことで修正を求めることはできるんですか。



◎市長政策室長(片野富男君) そういった意見の収集の場としては、審査委員会を設けさせていただいて、そこで意見集約をさせていただく予定でおります。また、議会のほうにも適宜御報告してまいりますので、パブリックコメントまでは今のところ考えておりません。



◆8番(森ケイ子君) 審査委員会というのは、事業者の選定を進めていく上で行われる審査委員会ではないんですか。それ以外の実施方針ですとか、要求水準書ですとか、こういうものに対する審査もここが行うということでいいんですか。



◎市長政策室長(片野富男君) 審査委員会のほうでございますけれども、募集要項の点で審査をしていただきますので、今、議員がお尋ねになったような点も、そのタイミングで御意見を頂戴する形になろうかと思います。



◆8番(森ケイ子君) 議会も、後で言いますけど、後追いの感じがするわけで、本当にこれでみんなの意見が十分に反映されるのかなと思います。とりわけ実施方針の策定ということですけれども、この実施方針の中にはどのようなものが盛り込まれて、どのような手順で行われるんでしょうか。



◎市長政策室長(片野富男君) 実施方針の主な内容の頭出しでお答えをさせていただきますけれども、募集、選定に関する事項でございます。こちらにつきましては、事業者の資格要件ですとか事業者募集のスケジュール等でございます。また、民間事業者の責任の明確化、業務範囲、事業概要、また事業継続が困難となった場合の措置、法制上及び税制上の措置が主な内容でございます。



◆8番(森ケイ子君) この中に、我々に示された基本計画の中にある、公共の部分をどのぐらい持って、今の段階でいくと約2,000平方メートル公共施設部分を持って、そこにどういうものを入れていくということがあるわけですけれども、当然こういう内容もここには入ってくると思うんですが、事前のとき伺ったところでは、大体3カ月ぐらいでこれについては方針を固めていきたいというようなお話もあったかと思うんですけれども、そういうことなんでしょうか。



◎市長政策室長(片野富男君) 今お話しいただきましたように、3カ月ぐらいで考えさせていただいております。今回、この予算をお認めいただきましたら、早急に庁内のほうでそうしたプロジェクトチームをつくりまして、そういった中でしっかり議論をしてまいりたいと思っております。



◆8番(森ケイ子君) そうなると、7月か8月ぐらいにはこの方針が決まるということになっていくわけですけど、先ほど掛布さんも言いましたけど、地元ににぎわいをもたらすということであれば、布袋駅東のほう、あの駅前広場でにぎわいをもたらすということであれば、地元の皆さんが何を望んでいるのかということ、そういうことがしっかりと把握をされて、この計画の中に反映をされていかなければ、全く絵に描いた餅になってしまって、勝手にやってよという話になってしまうんではないかと思うんですけれども、市民のそうした意向ですとか、例えば子供図書館をもしつくるということであれば、そういうものをつくることを望んでいる人たちの意見だとか、あるいは地元企業がどういうことを考えているのかとか、地元の皆さんの、住民の皆さんが何を望んでいるのかというようなことについてしっかりと意見聴取をやっていかなきゃいけないと思うんですけど、そういうことはあるんですか。



◎市長政策室長(片野富男君) まず、当然お地元の意見というのは重要視をしてまいりたいと思っておりますけれども、大きな視点で、地元の方以外も広くそこに集まっていただきたいというようなことで、こうした先進的な業者の御意見も聞きながら進めてまいるということでございます。

 また、今、基本計画等もできてまいって、議会のほうにもお示しをいたしておりますので、この契約を、先ほど申し上げましたようにお認めをいただいた後、どこかのタイミングでお地元のほうにもこうした基本計画の中の御説明させていただく予定をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。



◆8番(森ケイ子君) 全員協議会のときも言いましたけど、私たち議会も全く知らない間だと思うんですよ。知らないのは私だけだったのかしりませんけれども。保健センターや休日急病診療所を全部取り壊してここに移してくるとか、それから布袋支所を、駅のすぐ近くにあるのに、わざわざ駅前まで持ってきて、ここの施設の中に入れるというようなことがここに書き込まれているわけです。再配置ですか、ああいうのを見てもそこまでは何も書いてありませんでした。ですから、そういうことからすると、そういうことももっと真剣に慎重にやっていかないと、後からでは大変なことになってしまう。だから、こんな3カ月ぐらいの間にそれを決めていくなんていうことは、とてもできないんではないかと思います。

 ですので、ぜひその辺については慎重に対応していただきたいと思いますし、本当にそのことが必要なのかどうかというのは、どこかでしっかりと議論する機会をつくっていただきたいと思います。

 それから、あと実施方針を定めていく施設整備の検討の中に、交通アクセスをどうやるのかということについて、全く現報告書の基本計画の中では盛り込まれていない。これは言ってみれば意向調査を中心にして基本計画をつくったということですけれども、これから実際に今度は整備をしていこうとしたら、布袋駅を利用する人だけでは、先ほどの掛布議員の質疑ではありませんけれども、全くだめなわけで、江南市内全域から来ていただかないと。例えば保健センターをもしここに移しとしたら、まさに北のほうから、南の果てではないけれども、南のほうまで来るのに、どうやって交通手段を使ってくるのかということが、全部自家用車で来てくださいというような話になりかねないわけですよ、今のままでは。バスは1時間に1本しかすいとぴあ江南からないわけですから、ですのでどうやって行くか。そうなってくると、公共交通、住民の足の確保というコミュニティ交通の、これも急いで進めて、ここにアクセスしていくものをつくっていかなければ、まさに絵に描いた餅になってしまうんじゃないかと思います。

 後でその点についてお答えいただきたいんですけど、それともう一つは、布袋駅東の開発ということなんですけど、広場と一体となってこの施設はつくられるんですけれども、この布袋東広場との整合性ということについてはどのように考えてみえるのか、それもあわせてお聞きしたいと思います。



◎市長政策室長(片野富男君) まず、交通アクセスのところでございますけれども、申しわけございませんが、今回のアドバイザリー契約の中では、こういった点を議論するというような内容にはなってございませんので、またそういった交通アクセス等につきましては、別枠で議論をしていく必要があるかと思っております。

 また、最後のお尋ねの駅前広場のところにつきましては、当然、デザイニングの中では、そういった整合性をとられるものと考えております。



◆8番(森ケイ子君) 特に駐車場がこの中にもいっぱい出てくるわけですけど、現在の計画の中にも。広場のほうの計画の中にも駐車場があって、無料なのか有料なのかわかりませんけれども、駐車場がかなりの数、ここへつくるということになっていきますし、広場ということでいけば、市民の人たちが集える、そうした感覚の施設が必要になってくるのではないかと思われます。

 交通アクセスの問題については別だと、今、答弁がありましたけど、別に考えてはいかんと思うんですよ。一体のものでなければとても大変なことになりますよ。どうやって行くのかということになるわけです。

 あと、最後に市長の御意見を伺いたいと思っておりますけれども、もう一つ、私の希望を言っておきますと、公共施設の関係ですと、この間の全員協議会のときにも言いましたように、図書館ですとか子育てのスペースが本当に少ないです。ですから、布袋支所は近くにあるわけなので、支所の機能を移転するという、あそこの部分は全部やめて、せめて住民票をもらうとか、そういうことの出張所の機能をどこかの公共施設のどこかの部分でちょっと担ってやれば、それで十分だと。それに加えて2,000平方メートルをもうちょっと大きくして、何とかそういう施設をしていくということにならないと、なかなか住民の皆さん、何かできたけど余り利用できないなということになりかねません。PPP・PFIでやる最大の問題は、先ほどからも出ておりますように、事業者の破綻、撤退、そういうこと、あるいは応募がないというようなこともあるわけで、そうしたリスクにどう対応していくのかということを本当に真剣に考えていかないと、バラ色の夢ばかりを追っていたのでは大変なことになってしまうと思います。

 今回のこの事業というのは、市長のマニフェストに基づいて行われるプロジェクト事業でありますので、その辺のリスクの問題も含めて、市長の見解を伺っておきたいと思います。



◎副市長(佐藤和弥君) 恐縮ですが、市長の前に私から、公共交通の関係もございますので、先にお答えさせていただこうと思いますが、今、片野室長のほうから申し上げましたように、このアドバイザリー契約の中では公共交通に関しては議論をしておりませんけれども、当然江南市としては、この布袋駅東の開発とともに公共交通も大事な施策の一つでございますので、今、別の段階で公共交通を考えながら、引き続き検討する会議を持っています。その中で、こういう江南市に計画があって、このまちがこうなっていくよということも踏まえて検討してまいりますので、そこのところは御理解いただきたいですし、また支所の関係も、今、施設の再配置等の検討を行っております。これも私ども事務方の勝手ではなくて、市民の皆さんの利便性とか、これからの新たな住民ニーズに応えるために、いろんなことを検討する中での考え方がございますので、御理解いただきたいと思いますので、お願いしたいと思います。



◆8番(森ケイ子君) 6月定例会で改めて、この公共交通の問題をやりたいと思っておりますけど、とにかく今の市の公共交通会議ですとか検討委員会なんかではとても無理ですから、きちっと対応していただきたいと思います。市長、よろしく。



◎市長(澤田和延君) 私のマニフェストのもとに今回こうやって進めておるわけでございますけれども、そもそも論というようなことを少しせっかくの機会ですから述べさせていただきますが、この布袋地域の鉄道高架化事業の進展、そして区画整理事業の進展、ほぼ完了に近づいているわけでありますけれども、そういった中でのにぎわいということを盛んに御議論いただいておるわけでありますが、じゃあ何もしなくてこのまま放っておいていいのかということから今回の問題というか考えが出てきているわけであります。そうした中で、公共というものが民間と一緒になってつくり上げていくということの意義というものは私は十分にあるかと思っております。PFI事業についての考え方、それぞれあるかもしれませんけど、民間の持てる能力というものを最大限に利用させていただく。公共がよくて民間が悪いという発想は成り立たないわけでありまして、そうしたような中でしっかりと御議論をいただき、また今回のアドバイザリー契約の中で、そうした面もしっかりと取り入れさせていただく。そして、きょう御心配いただいたようなことについても、市長政策室長が答弁したとおりでございますけれども、まさにこれからそういったようなことも検討していき、議会の御意見を聞くというようなことを大切にしたいと思っております。

 また、地域の方々の御意見、それから地権者の御意見、それから広く多くの市民の御期待、そうしたものも含めた場合に、また先ほどの話の繰り返しになりますけれども、このままでいいのかというようなことを大前提に置いて、一つのにぎわいというようなものの起爆剤みたいな形にもしていきたいなと思っております。持てる公共の力というところで施設の統廃合、そうしたことを、時期が来ておりますので、老朽化した施設というものをうまく施設配置をしていくということも大きな役目であろうかと思っております。



◆8番(森ケイ子君) 終わります。



○議長(鈴木貢君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木貢君) 質疑も尽きたようですので、これをもちまして議案質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第26号及び議案第27号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木貢君) 御異議なしと認めます。よって、議案第26号及び議案第27号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決に入ります。

 暫時休憩いたします。

     午前11時48分 休憩

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     午後1時11分 開議



○議長(鈴木貢君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第4、議案第26号 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木貢君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第5、議案第27号 平成29年度江南市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鈴木貢君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

     午後1時13分 休憩

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     午後1時45分 開議



○副議長(伊神克寿君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程追加 議長の辞職



○副議長(伊神克寿君) 議長 鈴木 貢さんから、議長の辞職願が提出されました。

 議会運営委員会におきまして御協議をお願いいたしました結果、議長辞職の件を日程に追加することに決定した旨の報告を受けております。

 お諮りいたします。

 この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(伊神克寿君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。

 お諮りいたします。

 鈴木 貢さんの議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(伊神克寿君) 御異議なしと認めます。よって、鈴木 貢さんの議長の辞職を許可することに決しました。

     〔2番 鈴木 貢君 入場〕



○副議長(伊神克寿君) 鈴木 貢さんから発言の申し出がありますので、これを許します。

 鈴木 貢さん。

     〔2番 鈴木 貢君 登壇〕



◆2番(鈴木貢君) 副議長のお許しをいただきまして、議長退任に当たりまして一言お礼の御挨拶を申し上げます。

 昨年の5月臨時会におきまして、多くの議員の皆様の御推挙を賜り、歴史ある江南市議会議長の要職につかせていただきました。そして、議長就任以来、この1年間、元来口下手で人前で話すことが苦手な性分の私ではありましたが、議員の皆様の温かい御協力、そして澤田市長さんを初め当局、また事務局の皆様方の温かい御支援、そして御協力によりまして、無事議長の大任を果たすことができました。本当にありがとうございました。改めまして、支えてくださった全ての皆様に感謝と御礼を申し上げます。

 この1年を振り返りますと、円滑な議会運営を担う緊張感とともに、公務多忙な中でも大変充実した毎日でありました。特に新体育館の着工、広域新ごみ処理施設の組合設立、そして最近では、きょうもありましたけれども、布袋駅東複合公共施設基本計画など、多くの事業に議長職として携わらせていただきました。江南市の新たな活力、胎動を感じた1年でありました。改めて、こうした立場で経験し、いただきました知見、見識は、何よりもかえがたいものであり、心より感謝するものでございます。

 今後は一議員として市民の皆様の御期待に応えられるよう、この得た貴重な経験を生かして、さらなる市民福祉の向上と江南市の発展のために、大衆とともに、市民とともにとの初心に立ち戻り、なお一層の努力をしてまいる所存でございます。今後とも変わらぬ御指導、御鞭撻を心よりお願い申し上げまして、簡単ではございますが、退任の御挨拶とさせていただきます。本当に皆様、ありがとうございました。

     (拍手)

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△日程追加 議長の選挙



○副議長(伊神克寿君) ただいま議長が欠員になりました。

 お諮りいたします。

 この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(伊神克寿君) 御異議なしと認めます。よって、この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。

 暫時休憩いたします。

     午後1時50分 休憩

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     午後3時51分 開議



○副議長(伊神克寿君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議長の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 議長の選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(伊神克寿君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、副議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(伊神克寿君) 御異議なしと認めます。よって、副議長において指名することに決しました。

 議長に牧野圭佑さんを指名いたします。

 ただいま副議長において指名いたしました牧野圭佑さんを当選人と定めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(伊神克寿君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました牧野圭佑さんが議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました牧野圭佑さんが議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

 ただいま議長に当選されました牧野圭佑さんから発言の申し出がありますので、これを許します。

 牧野圭佑さん。

     〔19番 牧野圭佑君 登壇〕



◆新議長(牧野圭佑君) ただいま副議長から御指名をいただき、そして各会派、全会派一致で御推薦、御指名をいただきました牧野でございます。慎んで議長職をお受けさせていただきます。御支援いただきまして、まことにありがとうございました。

 今、お話はございませんでしたけれども、先ほどの各会派、議運の中では任期2年ということで私が賜っておりまして、大変責任の重さを感じておる次第でございます。たまたまことし2月から江南市が愛知県市議会議長会の副会長市になっておりまして、また来年2月からそれが会長市になるという江南市にとっては久方ぶりのこういった節目の年に当たることになり、そこの議長に就任するということは私にとってなかなか荷が重いなという感じがいたしますけれども、皆様の御推薦をいただいた以上、一生懸命私の能力を発揮して頑張ってまいりたいと思います。江南市の名を汚すことなく、できましたら江南市の名を上げるべく、副会長として県市議会議長会の中で頑張ってまいりたいと思います。

 また、単に県の会長市ということだけではなくて、2年任期の議長ということになった最初の議長でございますので、できましたら皆様の御協力、御意見をいただきながら、議会のさらなる活性化、または議会の力のアップといいましょうか、そういったものの議会改革に少しでも、2年任期の経験を積みながら、そういったものに寄与できたら大変いいなあと思う次第でございます。

 皆様には御指名をしていただいた責任がございます。私も受けた責任がございます。江南市議会として一緒になって会長市を受けるとともに、江南市の議会がますます活性化するように私も頑張りますし、皆さんもぜひ御支援、御指導いただきまして、何とか議長職を務められますように御協力いただきますことをお願いいたしまして、慎みてここに議長をお受けする御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。

     (拍手)



○副議長(伊神克寿君) 議長 牧野圭佑さんと交代をいたします。皆様には御協力をいただきまして、まことにありがとうございました。

     〔副議長 伊神克寿君 退席

   議長 牧野圭佑君 議長席に着く〕



○議長(牧野圭佑君) 暫時休憩いたします。

     午後3時57分 休憩

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     午後4時17分 開議



○議長(牧野圭佑君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程追加 副議長の辞職



○議長(牧野圭佑君) 副議長 伊神克寿さんから、副議長の辞職願が提出されました。

 議会運営委員会におきまして御協議をお願いいたしました結果、副議長辞職の件を日程に追加することに決定した旨の報告を受けております。

 お諮りいたします。

 この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牧野圭佑君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。

 お諮りいたします。

 伊神克寿さんの副議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牧野圭佑君) 御異議なしと認めます。よって、伊神克寿さんの副議長の辞職を許可することに決しました。

     〔18番 伊神克寿君 入場〕



○議長(牧野圭佑君) 伊神克寿さんから発言の申し出がありますので、これを許します。

 伊神克寿さん。

     〔18番 伊神克寿君 登壇〕



◆18番(伊神克寿君) 一言退任の御挨拶を申し上げます。

 鈴木議長のもと、また各議員の皆様の御指導を受けながら、そして職員の皆様の御協力をいただきまして1年間無事終えることができましたこと、本当に感謝申し上げます。ありがとうございます。

 江南市内だけではなく、近隣市町との関係ということで、東海四県議長会、あるいは愛知県議長会と数々を出席させていただきまして、江南市の役割と申しますか、江南市を取り巻く周辺の状況、いろいろ勉強、経験させていただいたこと、まことにうれしく思っておりますし、今後ともこの経験を生かして、住みよいまち江南、安全、そして安心、そしてもう一つ、子育てのまち江南を目指して、この経験を生かして市民の皆様が少しでも、一歩でもいい暮らしができるように、幸せになるように頑張っていきたいと思います。今後とも御指導、御鞭撻、よろしくお願いします。ありがとうございました。

     (拍手)

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△日程追加 副議長の選挙



○議長(牧野圭佑君) ただいま副議長が欠員になりました。

 お諮りいたします。

 この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牧野圭佑君) 御異議なしと認めます。よって、この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。

 お諮りいたします。

 定刻も間近でありますので、時間の延長をしたいと思います。時間の延長をすることに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牧野圭佑君) 御異議なしと認めます。よって、時間の延長することに決しました。

 暫時休憩いたします。

     午後4時21分 休憩

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     午後5時06分 開議



○議長(牧野圭佑君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより副議長の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 副議長の選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牧野圭佑君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牧野圭佑君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 副議長に東 義喜さんを指名いたします。

 ただいま議長において指名いたしました東 義喜さんを当選人と定めることに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(牧野圭佑君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました東 義喜さんが副議長に当選されました。

 東 義喜さんが議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

 ただいま副議長に当選されました東 義喜さんから発言の申し出がありますので、これを許します。

 東 喜義さん。

     〔7番 東 義喜君 登壇〕



◆新副議長(東義喜君) 一言御挨拶を申し上げます。

 今、議長さんのほうからお許しをいただきまして、今回新たに副議長として皆さんからの推薦をいただきまして、選任をしていただきまして、ありがとうございます。よく図らずもというか、そういう事態が余りあるとは想像はしていませんでしたけど、こういう機会があることはなかなかないもんですから、新しく今回なりました牧野議長さんのもとで、少しでも力になれるように頑張っていきたいと思いますし、なかなか私のような者で副議長なんていうのは務まるのかという気もいたしますけど、その辺のところはお許しをいただいて、また皆さんと力を合わせて江南市の議会の発展のために尽力していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。終わります。

     (拍手)



○議長(牧野圭佑君) 本日の日程もまだ残っておりますけれども、本日の会議はこの程度にとどめ、あす12日午前9時から本会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

     午後5時09分 散会

   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

           江南市議会議長    鈴木 貢

           江南市議会新議長   牧野圭佑

           江南市議会副議長   伊神克寿

           江南市議会議員    掛布まち子

           江南市議会議員    稲山明敏