議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 江南市

平成28年  3月 定例会 02月25日−01号




平成28年  3月 定例会 − 02月25日−01号







平成28年  3月 定例会



平成28年                                第1号

          定例江南市議会会議録

3月                                 2月25日

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               平成28年2月25日(木曜日)

議事日程第1号

 平成28年2月25日(木曜日) 午前9時開議

  第1 会議録署名者の指名

  第2 諸般の報告

  第3 会期の決定

  第4 議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任について

  第5 議案第2号 人権擁護委員の推薦について

  第6 議案第3号 江南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

  第7 議案第4号 江南市特別職に属する職員の給与等に関する条例の一部改正について

  第8 議案第5号 江南市教育長の給与その他の勤務条件等に関する条例の一部改正について

  第9 議案第6号 江南市職員の給与に関する条例の一部改正について

  第10 議案第7号 平成27年度江南市一般会計補正予算(第4号)

  第11 議案第8号 平成27年度江南市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

  第12 議案第9号 平成27年度尾張都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

  第13 議案第10号 平成27年度江南市水道事業会計補正予算(第3号)

  第14 議案第11号 江南市職員の退職管理に関する条例の制定について

  第15 議案第12号 江南市職員の降給に関する条例の制定について

  第16 議案第13号 江南市行政不服審査会条例の制定について

  第17 議案第14号 江南市工場立地法第4条の2第2項の規定に基づく準則を定める条例の制定について

  第18 議案第15号 江南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

  第19 議案第16号 江南市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

  第20 議案第17号 江南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について

  第21 議案第18号 江南市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正について

  第22 議案第19号 江南市証人等の実費弁償に関する条例の一部改正について

  第23 議案第20号 江南市職員退職手当支給条例の一部改正について

  第24 議案第21号 江南市戦略計画審議会条例の一部改正について

  第25 議案第22号 江南市市税条例の一部改正について

  第26 議案第23号 江南市情報公開条例の一部改正について

  第27 議案第24号 江南市個人情報保護条例の一部改正について

  第28 議案第25号 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について

  第29 議案第26号 江南市行政手続条例の一部改正について

  第30 議案第27号 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部改正について

  第31 議案第28号 江南市火災予防条例の一部改正について

  第32 議案第29号 江南市土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部改正について

  第33 議案第30号 江南市手数料条例の一部改正について

  第34 議案第31号 江南市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正について

  第35 議案第32号 江南市児童扶養手当支給条例の一部改正について

  第36 議案第33号 江南市母子・父子家庭医療費の助成に関する条例の一部改正について

  第37 議案第34号 市道路線の認定及び廃止について

  第38 議案第35号 平成27年度江南市一般会計補正予算(第5号)

  第39 議案第36号 平成27年度江南市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

  第40 議案第37号 平成27年度江南市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

  第41 議案第38号 平成27年度江南市介護保険特別会計補正予算(第4号)

  第42 議案第39号 平成28年度江南市一般会計予算

  第43 議案第40号 平成28年度江南市国民健康保険特別会計予算

  第44 議案第41号 平成28年度江南市横田教育文化事業特別会計予算

  第45 議案第42号 平成28年度江南市公共下水道事業特別会計予算

  第46 議案第43号 平成28年度尾張都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計予算

  第47 議案第44号 平成28年度江南市介護保険特別会計予算

  第48 議案第45号 平成28年度江南市後期高齢者医療特別会計予算

  第49 議案第46号 平成28年度江南市水道事業会計予算

  第50 報告第1号 損害賠償の和解及び額を定めることについての専決処分について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した案件

  日程第1 会議録署名者の指名

  日程第2 諸般の報告

       (1)例月出納検査、行政監査及び工事監査の結果報告について

       (2)工事請負契約の締結について

       (3)議案の送付について

  日程第3 会期の決定

  日程第4 議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任について

  日程第5 議案第2号 人権擁護委員の推薦について

  日程第6 議案第3号 江南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について

  日程第7 議案第4号 江南市特別職に属する職員の給与等に関する条例の一部改正について

  日程第8 議案第5号 江南市教育長の給与その他の勤務条件等に関する条例の一部改正について

  日程第9 議案第6号 江南市職員の給与に関する条例の一部改正について

  日程第10 議案第7号 平成27年度江南市一般会計補正予算(第4号)

  日程第11 議案第8号 平成27年度江南市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

  日程第12 議案第9号 平成27年度尾張都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)

  日程第13 議案第10号 平成27年度江南市水道事業会計補正予算(第3号)

  日程第14 議案第11号 江南市職員の退職管理に関する条例の制定について

  日程第15 議案第12号 江南市職員の降給に関する条例の制定について

  日程第16 議案第13号 江南市行政不服審査会条例の制定について

  日程第17 議案第14号 江南市工場立地法第4条の2第2項の規定に基づく準則を定める条例の制定について

  日程第18 議案第15号 江南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について

  日程第19 議案第16号 江南市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

  日程第20 議案第17号 江南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について

  日程第21 議案第18号 江南市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正について

  日程第22 議案第19号 江南市証人等の実費弁償に関する条例の一部改正について

  日程第23 議案第20号 江南市職員退職手当支給条例の一部改正について

  日程第24 議案第21号 江南市戦略計画審議会条例の一部改正について

  日程第25 議案第22号 江南市市税条例の一部改正について

  日程第26 議案第23号 江南市情報公開条例の一部改正について

  日程第27 議案第24号 江南市個人情報保護条例の一部改正について

  日程第28 議案第25号 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について

  日程第29 議案第26号 江南市行政手続条例の一部改正について

  日程第30 議案第27号 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部改正について

  日程第31 議案第28号 江南市火災予防条例の一部改正について

  日程第32 議案第29号 江南市土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部改正について

  日程第33 議案第30号 江南市手数料条例の一部改正について

  日程第34 議案第31号 江南市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正について

  日程第35 議案第32号 江南市児童扶養手当支給条例の一部改正について

  日程第36 議案第33号 江南市母子・父子家庭医療費の助成に関する条例の一部改正について

  日程第37 議案第34号 市道路線の認定及び廃止について

  日程第38 議案第35号 平成27年度江南市一般会計補正予算(第5号)

  日程第39 議案第36号 平成27年度江南市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

  日程第40 議案第37号 平成27年度江南市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

  日程第41 議案第38号 平成27年度江南市介護保険特別会計補正予算(第4号)

  日程第42 議案第39号 平成28年度江南市一般会計予算

  日程第43 議案第40号 平成28年度江南市国民健康保険特別会計予算

  日程第44 議案第41号 平成28年度江南市横田教育文化事業特別会計予算

  日程第45 議案第42号 平成28年度江南市公共下水道事業特別会計予算

  日程第46 議案第43号 平成28年度尾張都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計予算

  日程第47 議案第44号 平成28年度江南市介護保険特別会計予算

  日程第48 議案第45号 平成28年度江南市後期高齢者医療特別会計予算

  日程第49 議案第46号 平成28年度江南市水道事業会計予算

  日程第50 報告第1号 損害賠償の和解及び額を定めることについての専決処分について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(22名)

     1番   古田みちよ君        2番   鈴木 貢君

     3番   野下達哉君         4番   山 登志浩君

     5番   中野裕二君         6番   掛布まち子君

     7番   東 義喜君         8番   森 ケイ子君

     9番   東猴史紘君         10番   安部政徳君

     11番   尾関健治君         12番   藤岡和俊君

     13番   河合正猛君         14番   伊藤吉弘君

     15番   幅 章郎君         16番   尾関 昭君

     17番   稲山明敏君         18番   伊神克寿君

     19番   牧野圭佑君         20番   古池勝英君

     21番   宮地友治君         22番   福田三千男君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

職務のため出席した事務局職員の職、氏名

事務局長         栗本浩一君  議事課主幹        今枝直之君

主任           梶浦太志君  主事           徳永真明君

主事           前田裕地君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者の職、氏名

市長           澤田和延君  副市長          石川勇男君

教育長          石井悦雄君  危機管理室長       小塚昌宏君

生活産業部長       武田篤司君  健康福祉部長       大竹 誠君



都市整備部長       鵜飼俊彦君  水道部長兼        鈴木慎也君

                    水道事業水道部長



市長政策室長       片野富男君  総務部長         佐藤和弥君

消防長          丹羽鉱貢君  教育部長         菱田幹生君

市民サービス課長     米田隆彦君  産業振興課長       大岩直文君



高齢者生きがい課長    川田 保君  健康づくり課長兼     倉知江里子君

                    保健センター所長



水道部下水道課長     小林悟司君  地域協働課長兼      坪内俊宣君

                    地域情報センター所長



秘書政策課長       松本朋彦君  総務課長         古田義幸君

     午前9時10分 開会



○議長(古池勝英君) ただいまから平成28年江南市議会3月定例会を開会いたします。

 本日ここに3月定例会が招集されましたところ、議員の皆様には何かと御多用の中を御参集いただきまして、まことにありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

 本定例会は、新年度の市政の施策を決定する極めて重要な議会であります。提出されております案件は、江南市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを初め46議案及び1報告であります。いずれも重要な案件でありますので、何とぞ慎重に御審議をいただきまして、適切な議決をされますようお願い申し上げ、簡単ではありますが、開会の御挨拶といたします。

     〔市長 澤田和延君 登壇〕



◎市長(澤田和延君) おはようございます。

 開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 本日、3月定例会をお願い申し上げたところ、議員の皆様におかれましては、大変御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 平素は市政進展のため、それぞれのお立場で格別の御協力、御高配をいただき、厚く御礼を申し上げます。

 このたびの定例会におきまして御審議をお願いいたします案件は、ただいま議長さんから御報告のありましたとおり、江南市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを初め46議案と1報告であります。いずれも重要な案件であります。慎重に御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△感謝状の伝達について



○議長(古池勝英君) この際、会議に入ります前に、感謝状の伝達を行います。



◎事務局長(栗本浩一君) 去る2月5日に開催されました第116回愛知県市議会議長会定期総会におきまして、稲山明敏前副議長に感謝状が授与されましたので、その伝達を行います。

 稲山明敏議員。

     〔17番 稲山明敏君 登壇〕



○議長(古池勝英君) 

                  感謝状

                                  稲山明敏様

 あなたは江南市議会副議長の要職にあって市政の振興と地方自治の進展に尽くされた功績はまことに顕著でありますのでここに感謝の意を表します

 平成28年2月5日

                              愛知県市議会議長会

                             会長 犬山市議会議長

                               堀江正栄(代読)

     〔感謝状伝達〕

     (拍手)



○議長(古池勝英君) この際、御報告をいたします。

 同定期総会におきましては、前木本恵造議長におかれましても感謝状が授与されましたので、後日、私のほうから伝達させていただきます。よろしくお願いいたします。

 以上をもちまして、感謝状の伝達を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前9時15分 開議



○議長(古池勝英君) ただいまから本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名者の指名



○議長(古池勝英君) 直ちに、お手元に配付いたしました議事日程の順序に従い、会議を進めます。

 日程第1、会議録署名者には、会議規則第88条の規定により、議長において

  6番  掛布まち子さん

  17番  稲山明敏さん

を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 諸般の報告



○議長(古池勝英君) 日程第2、この際、諸般の報告をいたします。

 監査委員から例月出納検査、行政監査及び工事監査の結果報告がありましたので、議席に配付いたしました。

 次に、市長から工事請負契約の締結についての報告がありましたので、議席に配付いたしました。

 次に、本定例会の議案は皆様方のお手元に送付されております。

 以上で報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 会期の決定



○議長(古池勝英君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 会期につきましては、議会運営委員会におきまして御協議をお願いいたしました結果、お手元に配付いたしました会期日程案のとおり、本日から3月16日までの21日間とすることに決定した旨の報告を受けております。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から3月16日までの21日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月16日までの21日間とすることに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 議案第1号から



△日程第50 報告第1号まで



○議長(古池勝英君) 日程第4、議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の推薦についてから日程第50、報告第1号 損害賠償の和解及び額を定めることについての専決処分についてまでを一括議題といたします。

 この際、市長から施政方針の説明を求めます。

     〔市長 澤田和延君 登壇〕



◎市長(澤田和延君) 本日ここに平成28年江南市議会3月定例会が開会されるに当たり、私の市政に対する方針と予算案の大綱を申し述べまして、市議会議員各位並びに市民の皆様の深い御理解と御協力をお願い申し上げるものでございます。

 昨年4月に市長に就任して以来、はや10カ月が過ぎようとしております。この間、対話と市民目線での行政運営を基本に、市民の皆様が明るい未来を想像でき、住みよさを実感できるまちとなるよう市政運営に全力で取り組んでまいりました。

 とりわけ、「市民の皆様の声をしっかり聞く」ことが重要という思いから、市議会を初め市民の皆様、各種団体の方々などからさまざまな場面で御意見をお伺いする中で、行政が何を求められているかを把握してまいりました。

 その一環として、先月には、防災、企業誘致をテーマに、公約でもありましたタウンミーティングを開催し、市民の皆様から直接生の御意見や御提案をお伺いしました。このタウンミーティングにつきましては、今後も継続的に開催するとともに、市民参加のもと、市が実施している事業の必要性や事業自体の適正さを公開の場で検証する行政事業レビューを実施し、ゼロベースで事業の見直しをしてまいります。

 限られた財源の中、平成28年度から拡充をいたします子ども医療費の全額助成など、本市の未来へとつながる事業に取り組んでまいりたいと考えております。

 あわせまして、財政基盤強化のため、新たにグループを設置し進めております企業誘致につきましても、平成28年度に組織機構を見直し、生活産業部に商工観光課を設置し、平成27年度に策定しました江南市企業誘致等基本方針に基づき、優遇制度のPR等を強力に推し進めるとともに、私みずからが市内外の企業へ訪問し、トップセールスを継続的に実施してまいります。

 また、市の最重要課題であり、本市を含む2市2町の喫緊の課題であります新ごみ処理施設につきましては、昨年12月21日及び去る2月1日に開催されました尾張北部地域ごみ焼却処理広域化第1小ブロック会議において、平成27年度内に建設候補地を決定することで4首長の意見がそろっております。

 今後につきましても、新ごみ処理施設の早期建設に向け、構成する市町の協力をいただきながら、地元及び地権者の皆様への丁寧で真摯な対応に努めてまいります。

 さて、国においては、構造的な少子・高齢化の解決に向け、強い経済、子育て支援、社会保障の3つを「新三本の矢」と位置づけ、数値目標としまして「GDP600兆円の実現」「合計特殊出生率1.8への回復」「介護離職ゼロ」を打ち出したところでございます。

 一億総活躍社会の実現に向けた緊急対策としまして、平成27年度の補正予算には地方創生加速化交付金が創設されました。本格的な人口減少時代を迎え、地方自治体を取り巻く環境は厳しさを増す中、平成28年度に地方創生を総合的に推進する体制を整備し、全庁的に取り組むことで、平成27年度に策定いたします「江南市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を着実に推し進めていくとともに、将来を見据えたより効果的で実効性の高い行政運営を推進してまいりたいと考えております。

 それでは、平成28年度の予算編成の基本的な方針について御説明申し上げます。

 我が国の経済は、内閣府による1月の月例経済報告では、景気はこのところ一部に弱さも見られるが、緩やかな回復基調が続いていると見込まれております。

 一方、本市の財政は、市の一般財源の根幹をなす市税が全体として増額すると見込まれるものの、少子・高齢化への対応や多額の財政負担が必要となる大型事業を抱えており、健全な財政運営を継続するために、市民ニーズに沿った事業の見直しを展開し、計画的で効率的な財政運営を進めていく必要があります。

 こうした状況を踏まえて、施策方針に掲げた各分野の取組事項に基づき編成しました平成28年度の当初予算は、一般会計で272億5,403万8,000円、平成27年度に比べて4.0%の増でございます。

 特別会計は6会計で、その総額は218億2,490万6,000円、平成27年度と比べて0.5%の減でございます。

 水道事業会計は20億1,781万1,000円、平成27年度と比べて5.0%の増でございます。

 全会計合わせますと510億9,675万5,000円で、平成27年度に比べて2.1%の増であり、積極的な予算編成を行いました。

 こうした状況の中、平成28年度におけます主な施策につきまして、市民の皆様にお示ししました私の公約に沿って述べさせていただきます。

 まず1つ目は、教育の分野、「子どもから大人まで輝きを引き出す」でございます。

 「コミュニティ・スクール事業の推進」としましては、現在準備を進めています古知野西小学校と西部中学校に加え、古知野北小学校、草井小学校、北部中学校を新たにコミュニティ・スクールの実践校に指定し、設置に向けた準備を進める等、子供たちの豊かな成長を支え、地域とともにある学校づくりを推進してまいります。

 「新図書館に関する事業の推進」としましては、図書館に関する情報を市民の皆様と共有するための方策を検討し、基本的な構想の策定に向けた取り組みを進めてまいります。

 「新体育館建設事業の推進」としましては、平成30年度の開館に向け、平成28年度に市民プールを解体し、新体育館建設工事に着工してまいります。

 「総合型地域スポーツクラブの設立」としましては、スポーツを通して人と人とのきずなを培い、地域生活をより豊かで味わい深いものとするスポーツクラブの設立を引き続き支援してまいります。

 「文化振興で心を豊かにする地域づくり」としましては、市の芸術文化発信の拠点であります市民文化会館において、第31回国民文化祭・あいち2016、市町村主催事業「江南市国民文化祭「民踊まつり〜おどりとうたの祭典〜」」を開催する等、人生を豊かにしてくれる文化と気軽に触れ合える事業を実施してまいります。

 2つ目は、高齢者の分野、「みんなで助け合う江南(まち)づくり」でございます。

 「市民の足としての公共交通の再構築」としましては、市独自の公共交通システムであります「いこまいCAR」、既存の路線バスや大口町コミュニティバス等を含めた公共交通につきまして、基礎調査を実施し、本市の公共交通のあり方を総合的に検討してまいります。

 「第7期江南市介護保険事業計画及び高齢者福祉計画の策定」としましては、第7期事業計画及び福祉計画の基礎資料とするため実態調査を実施してまいります。

 「高齢者のサロン活動の支援・充実」としましては、地域のサロンに気軽に参加できるようにする等、高齢者福祉サービスを充実し、引きこもりや介護予防に取り組んでまいります。

 3つ目は、子育ての分野、「住みたくなる子育て先進市に」でございます。

 「保育園の環境整備」としましては、老朽化しております古知野西保育園の空調設備を改修するとともに、低年齢児が楽しく安全に遊べるよう草井保育園始め4園の保育室の床をクッション性のあるものに改修し、保育環境の向上に努めてまいります。

 「子育て支援センターの充実」としましては、愛知江南短期大学内の第3子育て支援センターの運営を引き続き同短大に委託し、ママと赤ちゃんの交流の場、情報交換等ができる場の充実を図るとともに、安心して子育てができる環境整備に向けて連携をとってまいります。

 「学童保育の拡充」としましては、門弟山小学校、古知野西小学校の学童保育の対象学年を小学4年生までに拡大するとともに、現在、古知野児童館において実施しております古知野東小学校の学童保育につきまして、学校敷地内に新たな学童保育施設を整備し、児童の受け入れ体制の充実を図ってまいります。

 「妊婦・産婦・乳幼児健診の実施」としましては、妊婦が安心して出産することができるよう、また乳幼児の心身の健全な発育・発達を促進するため、各種健診を実施してまいります。

 「一般不妊治療費の助成」としましては、不妊に悩む夫婦の経済的負担の軽減として、不妊治療費の一部を助成してまいります。

 「子ども医療費の助成」としましては、現在、一部自己負担となっております小学4年生から中学3年生までの通院医療費につきましても全額助成とし、子育てしやすい環境と子供の健康保持に努めてまいります。

 4つ目は、健康の分野、「10万人の健康づくりで江南(まち)を元気に!」でございます。

 「がん検診の受診率の向上」としましては、がんの早期発見・早期治療につながるよう、あらゆる機会を捉えてがん検診の意義について周知し、受診率の向上に努めてまいります。

 「こうなん健康マイレージによる健康への自己啓発の推進」としましては、事業実施2年度目となりますこうなん健康マイレージ事業につきまして、より多くの方に参加していただき、健康への意識の啓発と自己予防によります医療費の削減に努めてまいります。

 「予防接種の推進」としましては、子供や高齢者等が感染症にかからず健康的な生活を送ることができるよう、予防接種の受診率の向上に努めてまいります。

 「データヘルスの推進」としましては、江南市国民健康保険加入者を対象として、江南市データヘルス計画に基づく保健事業を推進し、被保険者の健康保持と増進を図ってまいります。

 「後期高齢者医療被保険者の健康保持」としましては、後期高齢者医療保険加入者を対象として、健康診査に加え、人間ドック、脳検査の受診料に対しても助成を行い、後期高齢者の健康保持に努めてまいります。

 5つ目は、暮らしの分野、「市民の暮らし第一で江南(まち)はもっとよくなる」でございます。

 「交通安全施設の整備・充実」としましては、既設の道路照明灯をLED化し、交通事故防止や円滑な交差点交通の確保に努めてまいります。

 「生活困窮者への自立相談支援の推進」としましては、生活保護に至る前段階の自立支援策の強化を図るため、生活困窮者自立相談支援事業を継続して実施してまいります。

 「地域福祉計画の策定」としましては、市の福祉施策全体を統括し、基本理念、基本目標、施策、事業を定める地域福祉計画の策定を進めてまいります。

 「江南駅前・布袋駅東の開発の検討」としましては、慢性的に発生しています交通混雑の緩和や、円滑で安全な交通環境の改善に努めてまいります。

 布袋駅東地区におきましては、布袋駅付近鉄道高架化整備事業の進捗にあわせて、駅前広場及び周辺道路等の基盤整備を行うことにより交通結節機能を改善し、快適なまちづくりを進め、駅周辺に人のにぎわいを呼び込んでまいります。

 「新布袋駅舎へのエスカレーターの設置」としましては、布袋駅付近鉄道高架化整備事業に伴う新布袋駅舎にエスカレーターを設置し、利用者の利便性の向上に努めてまいります。

 「主要市道、橋梁等の整備促進」としましては、橋梁等の道路施設の安全性の点検を定期的に行い、必要に応じて修繕を行うとともに、主要市道の改築を計画的に進めてまいります。また、道路側溝、舗装工事を実施し、生活道路等の安全性の確保及び利便性の向上に努めてまいります。

 宮田導水路周辺におきましては、小杁町、小脇町地内の宮田導水路の改修が完了したことにあわせて、県道浅井犬山線から一般廃棄物最終処分場へつながる道路を整備し、道路交通の安全性確保に努めてまいります。

 木賀南交差点におきましては、交通渋滞を引き起こしている交差点北側の用地を取得し、交差点全体の線形を改良することで渋滞の解消に努めてまいります。

 「市内浸水地域の早期対策」としましては、雨水貯留施設の整備を推進するとともに、市民の皆様に担っていただく対策であります雨水タンク等の雨水貯留浸透施設や、浸水被害の軽減につながる浸水防止施設の設置率の向上に努める等、浸水対策を進めてまいります。

 「空き家対策の推進」としましては、空き家等対策計画策定の基礎となります空き家等の実態調査を市内全域で行い、空き家等に関する施策を総合的かつ計画的に推進してまいります。

 「基幹管路の更新」としましては、水道事業創設時に布設しました基幹管路の地震被害を最小限に抑えるため、更新計画に基づき耐震化を図ってまいります。

 6つ目は、危機管理の分野、「想定外とは言わせない、災害に強い江南(まち)づくり」でございます。

 「BCP(業務継続計画)の策定」としましては、地震等による大規模災害時におきまして、復旧体制の構築と同時に行政機能の中断を最小限にとどめる全庁的な計画を策定してまいります。

 「災害情報機器の適切な運用」としましては、緊急地震速報等の緊急情報を速やかに伝達するため、同報系防災行政無線等の適正な維持管理に努めてまいります。

 「女性消防職員・団員の採用による防火意識の促進」としましては、女性目線での防火等の意識啓発と救急対応に努めてまいります。

 「消防体制・地域防災力の充実強化」としましては、高規格救急自動車の更新を初めはしご自動車のオーバーホール等を実施するとともに、消防団の装備を充実させる等、消防団が活動しやすい環境づくりを進めてまいります。

 「防火水槽施設の震災対応化」としましては、低コストのシートを取りつけ、地震に強い防火水槽に順次改良し、被災時におけます消防水利の確保に努めてまいります。

 7つ目は、経済の分野、「企業誘致と地域ブランド戦略の推進」でございます。

 「すいとぴあ江南の利用促進」としましては、憩いと触れ合いの場として市民の皆様が安心・安全に利用できるよう、高圧受電設備改修と研修棟屋上及びアーチ部防水改修を実施し、市の宿泊施設としてさらなる利用促進に努めてまいります。

 「江南市民花火大会の開催支援」としましては、江南市の秋の風物詩として定着してまいりました花火大会を開催することにより、木曽川の恵みに感謝し、子供から大人まで全ての市民の皆様に夢と活力を与え、地域の活性化及び振興を図るため、平成28年度から花火大会の開催に賛同していただいた市民の皆様で構成されます江南市民花火大会実行委員会へ補助金を交付するとともに、その運営を支援してまいります。

 「農業基盤整備の推進」としましては、農業用施設が常時利用でき、農業従事者が安心して農業に従事できるよう、老朽化が進行しています畑地かんがい揚水機場等について、耐震性を踏まえた更新を実施してまいります。

 「ふるさと寄附事業の拡大」としましては、これまでは寄附者に対する記念品につきましては市外在住者に限っていましたが、さらなる歳入の確保及びふるさと意識の高揚並びに市内事業所の活性化を図るため、市内在住者に対しましても同様の取り扱いとしてまいります。

 8つ目は、環境の分野、「環境循環都市の実現」でございます。

 「環境基本計画の改訂」としましては、公害防止等の生活環境の保全に対する取り組みの中間見直しを行うとともに、温室効果ガス排出抑制に向けた地球温暖化対策実行計画の区域施策編を環境基本計画に盛り込んでまいります。

 「住宅用太陽光発電システム設置補助制度の拡充」としましては、自然エネルギーの利用推進を図るため、補助の対象となる設備を拡充してまいります。

 「資源ごみリサイクルセンターの常設」としましては、資源ごみをいつでも排出できるよう資源ごみリサイクルセンターの早期設置に努めてまいります。

 「下水道普及率の改善」としましては、中期的な目標でもあります汚水処理の早期概成に向け、発注方法等の工夫によりコスト縮減を図ることで年次の整備面積を増大し、県下最低レベルにあります下水道普及率の向上に努めてまいります。

 最後に、「改革の推進」でございます。

 「協働型社会の構築」としましては、地域で活動する団体が地域課題に対し創意工夫を凝らして取り組む、地域をつなげ、地域をよくしていこうとする事業に対し補助金を交付し、協働型社会の構築を進めてまいります。

 「第6次江南市総合計画の策定」しましては、市を取り巻く社会経済情勢の変化や複雑・多様化する行政ニーズに対応していくため、総合的、中・長期的な視点に立った新たなまちづくりの目標とその実現方策を示す第6次江南市総合計画の策定を進めてまいります。

 「公共施設再配置計画の策定」としましては、今後、市が保有いたします公共施設が一斉に更新時期を迎えるに当たり、コスト縮減と資産の利活用を図るため、効果的・効率的な公共施設の再配置計画を策定してまいります。

 「近隣市との広域連携による事業費の削減」としましては、電算システムの経費削減や事務の効率化を目指し、犬山市との基幹系システムの共同利用の導入に向けた取り組みを進めてまいります。

 以上、私の施政に対する所信を述べさせていただきました。

 私は、市の行政には地域の課題を敏感にキャッチし、自分たちで考え、スピード感を持って対応していくことが求められていると考えております。

 こうした施策の実施に当たりまして、機能的に業務を進めていくことができるよう組織機構を見直すとともに、職員一人一人が高い意識を持ち、仕事に取り組むことができる風通しのよい職場環境をつくってまいります。

 限られた財源の中で、諸事業、諸施策を効果的かつ効率的に実施し、市民の皆様との対話を基調としながら、各方面からの御意見、御要望を市政に反映させ、「市民の笑顔があふれるまち 郷土を愛し誇りがもてるまち 江南」の実現に向け、全力を傾注してまいる決意であります。

 何とぞ市議会議員各位並びに市民の皆様方の深い御理解とお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げまして、平成28年度の市政運営の方針とさせていただきます。



○議長(古池勝英君) 以上で、施政方針の説明を終わります。

 なお、この施政方針につきましては、印刷に付して後ほどお手元に配付いたします。

 これより各議案について、朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。

     〔市長 澤田和延君 登壇〕



◎市長(澤田和延君) それでは、私から、ただいま上程いたしました議案第1号及び議案第2号につきまして説明をさせていただきます。

 議案書の1ページをお願いいたします。

 平成28年議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任についてであります。

 下記の者を江南市固定資産評価審査委員会委員に選任したいと思いますので、地方税法第423条第3項の規定に基づき、議会の同意をお願いするものであります。

 提案理由といたしましては、江南市固定資産評価審査委員会委員の古田嘉且さんが平成28年3月31日に任期満了になられますので、後任の方を選任する必要があるからであります。

 後任には、古田嘉且さんを再任でお願いするものであります。

 はねていただきまして、2ページには古田嘉且さんの履歴を掲げてあります。

 次の3ページには、参考といたしまして本年2月1日現在の江南市固定資産評価審査委員会委員の名簿と、地方税法の抜粋及び江南市市税条例の抜粋を掲げてありますので、御参照いただきたいと思います。

 続きまして、議案第2号を説明させていただきます。

 議案書の4ページをお願いいたします。

 平成28年議案第2号 人権擁護委員の推薦についてであります。

 下記の者を人権擁護委員候補者として推薦したいと思いますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものであります。

 提案理由といたしましては、人権擁護委員の坪内利男さんが平成28年6月30日に任期満了になられますので、後任の方を推薦する必要があるからであります。

 後任には、江南市上奈良町栄144番地にお住まいの近藤美津枝さんをお願いするものでございます。

 はねていただきまして、5ページには近藤美津枝さんの履歴を掲げてあります。

 次の6ページには、参考といたしまして本年2月1日現在の人権擁護委員の名簿を、さらに7ページには人権擁護委員法の抜粋を掲げてありますので、御参照いただきたいと思います。

 以上で提案説明とさせていただきます。よろしくお願いをいたします。

     〔市長政策室長 片野富男君 登壇〕



◎市長政策室長(片野富男君) それでは、議案第3号から議案第6号までを一括して御説明させていただきますので、議案書の8ページをお願いいたします。

 平成28年議案第3号 江南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、社会一般の情勢を考慮し、改正をお願いするものでございます。

 最初に、改正の趣旨といたしまして、平成27年8月6日に出されました国の人事院勧告のうち、期末勤勉手当の部分について御説明をさせていただきます。

 従来、国家公務員の一般職の期末勤勉手当の年間支給月数は、民間賞与の年間支給月数と均衡を図っております。

 人事院は、民間事業所の賞与支給月数との均衡を図るため、今年度の国家公務員の一般職の期末勤勉手当の支給月数を0.10月分引き上げるよう勧告し、国はそれを受け、期末勤勉手当の年間の支給月数を現行の4.10月分から4.20月分に、また国家公務員の特別職の期末手当の支給月数も3.10月分から0.05月分引き上げられ、3.15月分に改正される法律が平成28年1月26日に公布されております。

 こうしたことから、江南市議会議員の期末手当の支給月数につきましても、社会一般の情勢を考慮いたしまして、改正をお願いするものでございます。

 はねていただきまして、9ページをお願いいたします。

 江南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 この条例案は、第1条及び第2条で構成されております。

 第1条は、平成27年度に関係する改正条例で、第2条は、その改正を受けて平成28年度に適用する改正等を記述しております。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、10ページの新旧対照表をお願いいたします。

 第5条第2項は、期末手当の支給割合等を規定したもので、この期末手当の12月の支給割合「100分の162.5」を「100分の167.5」に改めるものでございます。

 続きまして、第2条関係の新旧対照表をお願いいたします。

 第5条第2項で、期末手当の支給割合を、6月につきましては「100分の147.5」を「100分の150」に、12月につきましては第1条を受けての改正で「100分の167.5」を「100分の165」に改めるものでございます。

 また、参考資料1ページに特別職等の期末手当に係る支給割合の改正について掲げてございますので、後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 議案書の9ページにお戻りをいただきますようお願いいたします。

 附則でございます。

 第1項、第2項は施行期日等を規定したもので、第1項では、この条例の第1条は公布の日から施行するものとし、第2条は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 第2項は、第1条の規定については平成27年4月1日から適用するものでございます。

 第3項は、期末手当の内払いについて規定したもので、改正前の条例の規定により既に支給された期末手当は、改正後の条例の規定により支給される期末手当の内払いとみなすものでございます。

 続きまして、議案第4号を説明させていただきますので、議案書の12ページをお願いいたします。

 平成28年議案第4号 江南市特別職に属する職員の給与等に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市特別職に属する職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 この条例は、市長及び副市長の給与等を定めるものでありまして、提案理由、改正の趣旨及び条例改正案の内容につきましては、議案第3号と同様でございますので、説明を省略させていただきます。

 続きまして、議案第5号を説明させていただきますので、議案書の16ページをお願いいたします。

 平成28年議案第5号 江南市教育長の給与その他の勤務条件等に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市教育長の給与その他の勤務条件等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由、改正の趣旨及び条例改正案の内容につきましては、これも議案第3号と同様でございますので、説明を省略させていただきます。

 続きまして、議案第6号について御説明をさせていただきますので、議案書の20ページをお願いいたします。

 平成28年議案第6号 江南市職員の給与に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、国家公務員の一般職の職員の給与改定等に基づき改正する必要があるため、改正をお願いするものでございます。

 21ページをお願いいたします。

 江南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 この条例案は、第1条及び第2条で構成されております。

 第1条は、平成27年度に関係する改正条例で、第2条は、その改正を受けて平成28年度に適応する改正等を記述いたしております。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明をさせていただきますので、28ページの新旧対照表をお願いいたします。

 最初に、第1条でございます。

 第19条は勤勉手当について規定したもので、12月に支給する期末手当の支給割合を、再任用以外の職員につきましては「100分の75」を「100分の85」に、再任用の職員につきましては「100分の35」を「100分の40」に改めるものでございます。

 はねていただきまして、29ページの上段、附則第10項は、行政職給料表の適用を受ける55歳を超える職員のうち、その職務の級が6級以上である者について支給される勤勉手当の減額を規定したもので、勤勉手当の支給割合が改められたことに伴い、勤勉手当減額対象額に乗じる率を、12月に支給する場合には「100分の1.125」を「100分の1.275」に、最低号給に達しない場合にあっては、勤勉手当減額基礎額に乗じる率を「100分の75」を「100分の85」に改めるものでございます。

 恐れ入ります。21ページにお戻りをください。

 21ページ中段、別表第1の行政職給料表を改めるものでございます。

 改正の内容につきましては、給料月額対照表で御説明させていただきますので、恐れ入ります。34ページの行政職給料表の給料月額対照表、1条関係でございます。こちらをお願いいたします。

 この給料表は、国家公務員の俸給表に準じて作成いたしており、国における職務の級は1級から10級までございます。本市は、このうち1級から8級までを使用いたしております。

 この表の見方としましては、最上欄が職務の級であり、1級、2級、3級というふうになっており、以下39ページの8級までの給料月額対照表を掲げてございます。

 恐れ入ります。34ページにお戻りをいただきたいと思います。

 このページの給料月額対照表について御説明をさせていただきます。1級、2級、3級と記載しておりますが、この1級は書記、2級は主事、3級は主任の職でございます。

 表の左側の縦の欄に1から63までの数字がございますが、これは号給を示しております。64からは次の35ページに記載しており、最下欄には再任用職員の給料月額等を記載しております。

 表の見方といたしまして、一例を申し上げますと、35ページの最上段の2級64号給ですと、現給料月額は27万8,300円でありますが、改正後は新給料月額の27万9,500円となり、引き上げ額は1,200円、引き上げ率は0.4%ということでございます。

 間差欄に、現給料間差8、新給料間差8という数字が記載されておりますが、これは次の号給との差額を示しておりまして、現給料月額、新給料月額ともに64号給から65号給へ昇級いたしますと800円の増額となるものでございます。

 36ページをお願いいたします。

 このページは、4級から6級までの表でございますが、4級は主査、5級は副主幹、6級は主幹の職でございます。

 38ページをお願いいたします。

 このページは7級、8級の表でございますが、7級は課長、8級は部長の職でございます。

 40ページから43ページには、労務職給料表の給料月額対照表を掲げてございます。

 恐れ入ります。25ページにお戻りをください。

 続きまして、25ページ下段、第2条でございます。

 第2条も、改正の内容につきましては第1条と同じく新旧対照表で御説明させていただきますので、29ページの新旧対照表をお願いいたします。

 29ページ下段でございます。

 第1条は、この条例の目的を規定したもので、これまで職員の給与等の勤務条件について条例で定めることを地方公務員法第24条第6項で規定しておりましたが、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴い、第5項となるため改めるものでございます。

 第4条は、給料表を規定したもので、給与に関する条例等に関する規定がされている地方公務員法第25条において、給与に関する条例に規定すべき事項に等級別基準職務表が追加されたことに伴い、改めるものでございます。

 なお、33ページに別表第2として等級別基準職務表を掲げております。

 30ページにお戻りください。

 30ページ中段、第5条は初任給、昇級、昇格の基準について規定したものでございますが、55歳を超える職員の昇級についての規定を改めるものでございます。

 第12条は、特殊勤務手当について規定したものですが、改正前の条例では、特殊勤務手当の種類、名称、勤務内容及び支給額を定めた表を別表第2としておりましたが、等級別基準職務表を別表第2とすることに伴いまして、別表第3とするものでございます。

 はねていただきまして、31ページ上段、第18条の3は、期末手当の支給の一時差しとめを規定したものですが、行政不服審査法が全部改正されることに伴い、規定を改めるものでございます。

 第19条は勤勉手当について規定したもので、地方公務員法の改正に伴い、勤務成績を定めた規定が削除され、新たに人事評価の規定が定められること、及び先ほど御説明させていただきました第1条を受けて改正するものでございます。

 勤勉手当の支給割合を、再任用以外の職員につきましては、6月に支給する場合の「100分の75」及び12月に支給する場合の「100分の85」を「100分の80」に、再任用の職員につきましては、6月に支給する場合の「100分の35」及び12月に支給する場合の「100分の40」を「100分の37.5」に改めるものでございます。

 附則第10項は、第19条と同様に第1条を受けて改正するものでございます。

 勤勉手当減額対象額に乗じる率を、6月に支給する場合の「100分の1.125」及び12月に支給する「100分の1.275」を「100分の1.2」に、最低号給に達しない場合にあっては勤勉手当減額基礎額に乗じる率を、6月に支給する場合の「100分の75」及び12月に支給する場合の「100分の85」を「100分の80」に改めるものでございます。

 なお、参考資料の2ページから4ページには人事院によります給与勧告の骨子の抜粋を掲げてございますので、後ほど御参照賜りたいと存じます。

 大変申しわけございません。議案書の27ページにお戻りをください。

 附則でございます。

 第1項、第2項は施行期日等を規定したもので、第1項では、この条例の第1条は公布の日から施行するものとし、第2条の規定は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 第2項は、第1条の規定については平成27年4月1日から適用するものでございます。

 第3項は、経過措置について規定したもので、第2条の規定による勤勉手当の支給は、平成29年6月以降に適用し、平成28年6月及び12月に支給する勤勉手当については、なお従前の例によるとするものでございます。

 第4項は、給与の内払いについて規定したもので、改正前の条例の規定により既に支給された給与は、改正後の条例の規定により支給される給与の内払いとみなすものでございます。

 第5項は、委任について規定したもので、この条例の施行に関し必要な事項は市長が規則で定めるものでございます。

 以上で、議案第3号から議案第6号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。

     〔総務部長 佐藤和弥君 登壇〕



◎総務部長(佐藤和弥君) 議案第7号について御説明申し上げますので、議案書の44ページをお願いいたします。

 平成28年議案第7号 平成27年度江南市一般会計補正予算(第4号)でございます。

 最初に、人件費に係る補正予算額の全体について御説明申し上げますので、資料を大きくはねていただきまして135ページをお願いいたします。

 135ページでございます。平成27年度補正予算説明資料でございます。

 この135ページから138ページにかけまして、会計科目別に人件費に係る補正予算額の内訳を掲げております。

 一般会計、公共下水道事業特別会計、江南布袋南部土地区画整理事業特別会計及び水道事業会計の4会計で7,575万円の補正をお願いするものでございます。

 恐れ入りますが、もう一度44ページをお戻りいただきますようお願いいたします。

 平成27年度江南市の一般会計の補正予算(第4号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,345万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ276億7,040万5,000円とするものでございます。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第1表につきましては、45ページ、46ページ、また47ページ、48ページには歳入歳出補正予算事項別明細書を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 続きまして、49ページ、50ページをお願いいたします。

 補正予算の財源、歳入でございます。

 今回の補正予算における財源として、1款市税のうち市民税、個人、現年課税分の所得割7,345万2,000円を補正予算計上するものでございます。

 以上で、私からの説明を終わらせていただきます。

 なお、人件費補正の内容につきましては、この後、市長政策室長から説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

     〔市長政策室長 片野富男君 登壇〕



◎市長政策室長(片野富男君) 続きまして、人件費補正の内容につきまして御説明させていただきます。

 当初予算等に計上いたしました人件費につきまして、人事院勧告によります給与改定による補正をお願いするものでございます。

 人件費補正の詳細につきましては、議案書の135ページ、給与費明細書をお願いいたします。

 平成27年度補正予算説明資料でございます。

 この給与費明細書は、上段に一般会計を、下段に特別会計等を掲げておりますので、一括して御説明させていただきます。

 最上段の一番左から会計、款、項、目、職員数、給料、職員手当等、共済費、そして合計の順に掲げております。そのうち給料から合計の欄までは、今回の補正に係る増額を掲げてございます。

 なお、1款1項議会費、2款1項総務管理費のうち2目秘書政策費、10款1項教育総務費のうち1目教育支援費におきまして、2段に分かれております。2段に分かれている行の上の段は、議員、市長及び副市長、教育長に係る給料などを掲げてございます。

 それでは、まず各会計の小計欄の合計をお願いいたします。

 一般会計につきましては、7,159万6,000円の増額をお願いするものでございます。その内訳は、給料で911万9,000円の増額、職員手当等で5,799万7,000円の増額、共済費で448万円を増額するものでございます。

 また、公共下水道事業特別会計では127万2,000円の増額、江南布袋南部土地区画整理事業特別会計では50万3,000円の増額、水道事業会計では237万9,000円の増額の補正をお願いしております。

 次に、この表の最下欄にあります合計欄は一般会計、特別会計、企業会計の各小計を合計したものでございます。この合計欄を御説明させていただきます。

 初めに職員数、平成27年10月1日現在でございますが666人でございます。

 給料の合計は956万2,000円の増額で、一般職の給料に係る分でございます。

 次に、職員手当等の合計は6,115万4,000円の増額でございます。各手当につきましては、後ほど職員手当等の内訳の欄で御説明をさせていただきます。

 次に、共済費の合計は503万4,000円の増額でございます。

 次に、職員手当等の内訳につきまして御説明させていただきますので、136ページをお願いいたします。

 最下段の全会計の合計欄をお願いいたします。

 まず、地域手当につきましては2,396万3,000円の増額でございます。

 時間外勤務手当につきましては、178万8,000円の増額でございます。

 137ページをお願いいたします。

 期末手当につきましては818万8,000円の増額でございます。

 勤勉手当につきましては2,574万1,000円の増額でございます。

 夜勤手当につきましては11万9,000円の増額でございます。

 退職手当につきましては117万2,000円の増額でございます。

 賞与引当金繰入額につきましては18万3,000円の増額でございます。

 以上が人件費の補正内容でございます。

 また、地方自治法施行規則で定められております給与費明細書を各会計の補正予算事項別明細書の後ろにつけておりますので、後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 なお、各部ごとの人件費の説明は省略させていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 以上で、議案第7号の説明を終わらせていただきます。

     〔水道部長兼水道事業水道部長 鈴木慎也君 登壇〕



◎水道部長兼水道事業水道部長(鈴木慎也君) 議案第8号について御説明申し上げますので、議案書の84ページをお願いいたします。

 平成28年議案第8号 平成27年度江南市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 平成27年度江南市の公共下水道事業特別会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ135万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億9,697万4,000円とするものでございます。

 第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものと定めるものでございます。この第1表につきましては、85ページに掲げてございます。

 また、86ページから88ページには、歳入歳出補正予算事項別明細書の総括を掲げてございますので、御参照賜りたいと存じます。

 続きまして、89ページ、90ページをお願いいたします。

 2の歳入について御説明申し上げます。

 予算の増額補正に伴いまして、5款1項1目の一般会計繰入金で135万3,000円を増額するものでございます。

 91ページ、92ページをお願いいたします。

 次に、3の歳出について御説明申し上げます。

 上段の1款1項1目総務管理費で61万9,000円の増額を、下段の2款1項1目下水道事業費で73万4,000円の増額をお願いするものでございます。

 人件費補正の内容につきましては、先ほど市長政策室長から説明を申し上げましたとおりでございます。

 なお、1款の下水道経営事業、19節負担金、補助及び交付金で8万1,000円の増額につきましては、水道部長の人件費のうち下水道事業の負担分を水道事業会計人件費負担金といたしまして増額するものでございます。

 93ページ、94ページをお願いいたします。

 3款1項1目公債費につきましては、1款1項総務管理費の人件費などの増額に伴う財源更正で、地方財政法の規定に基づきまして、1款の財源には消費税還付金など収益的収入の一般財源を優先的に充てておりますことから、3款の一般財源を減額し、一般会計繰入金に振りかえるものでございます。

 95ページから100ページに給与費明細書を掲げておりますので、後ほど御参照賜りたいと存じます。

 以上で、議案第8号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔都市整備部長 鵜飼俊彦君 登壇〕



◎都市整備部長(鵜飼俊彦君) 議案第9号について御説明申し上げますので、議案書の101ページをお願いいたします。

 平成28年議案第9号 平成27年度尾張都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 平成27年度江南市の尾張都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ50万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,718万8,000円とするものでございます。

 第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものと定めるものでございます。

 この第1表につきましては102ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次に、103ページから105ページには歳入歳出補正予算事項別明細書の総括を掲げておりますので、こちらにつきましても後ほど御参照いただきたいと存じます。

 続きまして、106ページ、107ページをお願いいたします。

 2の歳入について御説明申し上げます。

 補正予算の財源といたしまして、3款1項1目の一般会計繰入金で50万3,000円の補正増につきましては、今回の補正予算における財源の調整といたしまして、一般会計繰入金を増額させていただくものでございます。

 108ページ、109ページをお願いいたします。

 3の歳出について御説明申し上げます。

 1款1項1目総務管理費の中の人件費等で50万3,000円の補正増につきましては、人事院勧告によります給料改定による増額をお願いするものでございます。

 110ページから115ページに給与費明細書を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 なお、この人件費等の補正の内容につきましては、先ほど市長政策室長から説明を申し上げましたので省略させていただきます。

 以上で、議案第9号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔水道部長兼水道事業水道部長 鈴木慎也君 登壇〕



◎水道部長兼水道事業水道部長(鈴木慎也君) 議案第10号について御説明申し上げますので、議案書の116ページをお願いいたします。

 平成28年議案第10号 平成27年度江南市水道事業会計補正予算(第3号)でございます。

 第1条は総則でございます。

 平成27年度江南市水道事業会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第2条は、収益的収入及び支出の補正についてでございます。

 予算第3条に定めました収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。

 収入につきましては、第1款水道事業収益のうち第1項の営業収益を8万1,000円増額いたしまして、補正後の第1款水道事業収益は15億3,599万5,000円とするものでございます。

 支出につきましては、第1款水道事業費用のうち第1項の営業費用を170万2,000円増額いたしまして、補正後の第1款水道事業費用は13億6,461万2,000円とするものでございます。

 第3条は、資本的収入及び支出の補正についてでございます。

 予算第4条本文括弧書きで、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4億1,686万9,000円を4億1,754万6,000円に改めることで、補填財源のうち過年度分損益勘定留保資金3億3,188万1,000円を3億3,255万8,000円に改めまして、資本的支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。

 第1款資本的支出のうち、第1項の建設改良費を67万7,000円増額いたしまして、補正後の第1款資本的支出は5億6,460万9,000円とするものでございます。

 第4条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正についてでございます。

 予算第6条に定めました職員給与費1億1,123万3,000円を1億1,361万2,000円に改めるものでございます。

 118ページ、119ページには補正予算実施計画を、120ページには予定キャッシュ・フロー計算書を、121ページから126ページには給与費明細書を、127ページから130ページには予定貸借対照表を掲げておりますので、御参照賜りたいと存じます。

 内容につきましては、補正予算事項別明細書にて御説明申し上げますので、131ページ、132ページをお願いいたします。

 初めに、収益的収入及び支出でございます。

 収入の1款1項3目他会計負担金で8万1,000円を増額するものでございます。これは水道部長の人件費のうち、下水道事業特別会計の負担相当額でございます。

 支出につきまして、1款水道事業費用で170万2,000円を増額するものでございます。内訳につきましては、1款1項1目原水及び浄水費で29万8,000円の増額、2目配水及び給水費で9万3,000円の増額。

 はねていただきまして、133ページ、134ページの4目業務費で29万8,000円の増額、5目総係費で101万3,000円の増額でございます。

 次にその下、資本的収入及び支出でございます。

 支出につきまして、1款1項1目事務費で67万7,000円の増額をお願いするものでございます。

 収益的収入及び支出並びに資本的収入及び支出のいずれも、先ほど市長政策室長から説明を申し上げました人件費補正によるものでございます。

 以上で、議案第10号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔市長政策室長 片野富男君 登壇〕



◎市長政策室長(片野富男君) それでは、議案第11号について御説明させていただきますので、議案書の139ページをお願いいたします。

 平成28年議案第11号 江南市職員の退職管理に関する条例の制定についてでございます。

 江南市職員の退職管理に関する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴い、職員の退職管理の適正を確保するため、制定する必要があるからでございます。

 はねていただきまして、140ページをお願いいたします。

 江南市職員の退職管理に関する条例(案)でございます。

 第1条は趣旨を規定したもので、再就職者による依頼等の規制を定めた改正後の地方公務員法第38条の2第8項及び地方公共団体の講ずる措置を定めた第38条の6第2項に基づき、職員の退職管理に関し必要な事項を定めるとしたものでございます。

 第2条は、再就職者による依頼等の規制を規定したもので、地方公務員法で定めるもののほか、国家行政組織法に規定する部長または課長の職に相当する職として規則で定めるものに離職した日の5年前の日より前についていた者は、その職に属するものに関し、離職後2年間、職務上の行為をするように、またはしないように要求し、または依頼してはならないとするものと定めるものでございます。

 第3条は、任命権者等への届け出を規定したもので、管理または監督の地位にある職員の職として規則で定めるものについている職員であった者は、離職後2年間、営利企業以外の法人その他の団体の地位についた場合等は速やかに離職した職またはこれに相当する職の任命権者等に規則で定める事項を届け出なければならないと定めるものでございます。

 次に、附則でございます。

 施行期日を定めたもので、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第11号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第12号につきまして御説明をさせていただきますので、議案書の142ページをお願いいたします。

 平成28年議案第12号 江南市職員の降給に関する条例の制定についてでございます。

 江南市職員の降給に関する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴い、降給の事由等について規定するため、制定する必要があるからでございます。

 はねていただきまして、143ページをお願いいたします。

 江南市職員の降給に関する条例(案)でございます。

 第1条は趣旨を規定したもので、地方公務員法第27条及び第28条に規定された分限処分の降給につきましては、従来、同じく分限処分の降任の一部に該当すると解釈されておりましたが、地方公務員法の改正に伴い、降任の定義が定められ、降給については新たに条例で定める必要が生じたためこれを定めるとしたものでございます。

 第2条は、降給の種類を規定したもので、職員の意に反して当該職員の職務の級を同一の給料表の下位の職務の級に変更する降格と、職員の意に反して当該職員の号給を同一の職務の級の下位の号給に変更する降号を定めるものでございます。

 第3条は、降格の事由を規定したものでございます。

 第1号では、職務の級に分類されている職務を遂行することが困難であるとき、心身の故障のため職務の遂行に支障があるとき、職務の級に分類されている職務を遂行することについての適格性を欠くとき、第2号では、職制もしくは定数の改廃または予算の減少により職員の属する職務の級の数に不足が生じた場合と、それぞれ定めるものでございます。

 第4条は、降号の事由を規定したもので、職員の定期評価の全体評語が最下位の段階や、勤務成績がよくない場合で、かつ職務の級に分類されている職務を遂行することが可能であると認められた場合に、指導等を行ったにもかかわらず改善されない場合と定めるものでございます。

 第5条は、通知書の交付を規定したもので、職員を降給させる場合には、その旨を記載した書面を交付して行わなければならないと定めるものでございます。

 第6条は、受診命令に従う義務を規定したもので、職員は第3条第1号イに規定する医師2名による診断を受けるよう命ぜられた場合には、これに従わなければならないと定めるものでございます。

 第7条は、委任を規定したもので、この条例の実施に関し必要な事項は、規則で定めると定めるものでございます。

 次に、附則でございます。

 施行期日を定めたもので、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第12号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。

     〔総務部長 佐藤和弥君 登壇〕



◎総務部長(佐藤和弥君) 議案第13号について御説明申し上げますので、議案書の145ページをお願いいたします。

 平成28年議案第13号 江南市行政不服審査会条例の制定についてでございます。

 江南市行政不服審査会条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、行政不服審査法の全部改正に伴い、制定する必要があるからでございます。

 はねていただきまして、146ページをお願いいたします。

 江南市行政不服審査会条例(案)でございます。

 第1条は、改正後の行政不服審査法第81条第4項の規定に基づき、江南市行政不服審査会の組織及び運営に関し必要な事項を定める条例であることを明らかにするものでございます。

 第2条から第4条までは、その審査会の組織、委員の任期、服務等について定めるものでございます。

 第5条は、この審査会の会長について定めるものでございます。

 第6条は、この審査会の会議について定めるものでございます。

 はねていただきまして、147ページをお願いいたします。

 第7条は、この審査会の運営に関し必要な事項があれば、会長が江南市行政不服審査会に諮って定める旨を定めるものでございます。

 最後に、附則でございます。

 この条例の施行期日を定めるもので、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 なお、別冊の平成28年江南市議会3月定例会議案参考資料の5ページに行政不服審査法の改正の趣旨、主な改正内容、従来の手続との比較や、江南市行政不服審査会の設置根拠、職務、条例で定める事項などを掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 以上で、議案第13号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔生活産業部長 武田篤司君 登壇〕



◎生活産業部長(武田篤司君) 議案第14号につきまして御説明申し上げますので、議案書の148ページをお願いいたします。

 平成28年議案第14号 江南市工業立地法第4条の2第2項の規定に基づく準則を定める条例の制定についてでございます。

 江南市工場立地法第4条の2第2項の規定に基づく準則を定める条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、工場立地法第4条の2第2項の規定に基づき、特定工場等の敷地に係る緑地面積率等について適用すべき準則を定めるため、制定する必要があるからでございます。

 はねていただきまして、149ページをお願いいたします。

 江南市工場立地法第4条の2第2項の規定に基づく準則を定める条例(案)でございます。

 第1条は趣旨についての規定でございます。

 この条例は、工場立地法、以下「法」と表現させていただきますが、第4条の2第2項の規定に基づき、法第4条第1項の規定により公表された準則にかえて適用すべき準則を定めるものでございます。

 第2条は、この条例において使用する用語の定義は、法において使用する用語の例によるものでございます。

 第3条は、条例の区域並びに緑地及び環境施設の敷地面積に対する割合についての規定でございます。

 第1項は、市街化区域内の工業地域及び市街化調整区域に立地する特定工場における緑地面積率及び環境施設面積率を次の表のとおり定めるものでございます。

 第2項は、緑地以外の環境施設以外の施設等と重複した緑地及び建築物屋上等緑化施設については、前項の規定により必要とされる緑地面積の100分の50を超えて緑地面積に算入できないことを定めるものでございます。

 第4条は、特定工場の敷地が隣接する他市町村にわたる場合の取り扱いについて定めるものでございます。

 第5条は、特定工場における環境施設の配置について、周辺地域への配慮を求める旨を定めるものでございます。

 はねていただきまして、150ページをお願いいたします。

 附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 第2項は経過措置でございます。昭和49年6月28日に既に設置されている特定工場等が行う増改築等に係る国の特例措置に関する読みかえ規定でございます。

 以上で、議案第14号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(古池勝英君) 提案理由の説明中でありますが、暫時休憩いたします。

     午前10時41分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前10時58分 開議



○議長(古池勝英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 提案理由の説明を続行いたします。

     〔市長政策室長 片野富男君 登壇〕



◎市長政策室長(片野富男君) それでは、議案第15号について御説明をさせていただきますので、議案書の151ページをお願いいたします。

 平成28年議案第15号 江南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、152ページをお願いいたします。

 江南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、153ページをお願いいたします。

 第1条は趣旨を規定したもので、これまで職員の勤務時間その他の勤務条件について、条例で定めることを地方公務員法第24条第6項で規定しておりましたが、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴い、第5項となるため改めるものでございます。

 152ページにお戻りをください。

 附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第15号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第16号について御説明させていただきますので、議案書の154ページをお願いいたします。

 平成28年議案第16号 江南市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、155ページをお願いいたします。

 江南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、156ページをお願いいたします。

 第1条は趣旨を規定したもので、これまで職員の勤務時間やその他の勤務条件について条例で定めることを地方公務員法第24条第6項で規定しておりましたが、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴い、第5項となるため改めるものでございます。

 恐れ入ります。155ページにお戻りをください。

 附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第16号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第17号について御説明をさせていただきますので、議案書の157ページをお願いいたします。

 平成28年議案第17号 江南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、地方公務員災害補償法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、158ページをお願いいたします。

 江南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、159ページをお願いいたします。

 附則第5条につきまして、この条例に基づく年金たる補償及び休業補償の額を決定する際、当該補償の事由となった障害または死亡について、表に掲げた年金の給付が支給される場合には、年金の種類に応じた率を乗じて算出することになっておりますが、地方公務員災害補償法施行令の一部を改正する政令が施行されることから改めるものでございます。

 158ページにお戻りをいただきたいと思います。

 附則でございます。

 第1項は施行期日を規定するもので、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 第2項は経過措置を規定するもので、この条例の施行の日以降に支給すべき事由の生じた傷病補償年金及び休業補償並びに同日前に支給すべき事由の生じた同日以降の期間に係る傷病補償年金について適用し、同日前に支給すべき事由の生じた同日前の期間に係る傷病補償年金及び同日前に支給すべき事由の生じた休業補償については、なお従前の例によるものでございます。

 以上で、議案第17号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第18号について御説明させていただきますので、議案書の162ページをお願いいたします。

 平成28年議案第18号 江南市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改定する法律並びに行政不服審査法の施行に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、163ページをお願いいたします。

 江南市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、164ページをお願いいたします。

 第3条は報告事項を規定したもので、人事行政の運営等の状況の公表事項は、地方公務員法第58条の2で規定されておりますが、今回の地方公務員法の改正で勤務成績の評定が削られ、職員の人事評価及び職員の退職管理が新たに加えられたことに伴い改めるものでございます。

 第5条は、公平委員会の報告事項を規定したもので、行政不服審査法の全部改正により「不服申立て」を「審査請求」に改めるものでございます。

 163ページにお戻りをください。

 附則でございます。

 附則第1項は施行期日を規定したもので、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 第2項、第3項は経過措置を規定したもので、いずれも平成27年度における人事行政の運営等の状況を報告する場合には、従前の例によることを規定したものでございます。

 以上で、議案第18号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第19号について御説明をさせていただきますので、議案書の165ページをお願いいたします。

 平成28年議案第19号 江南市証人等の実費弁償に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、農業協同組合法等の一部を改正する等の法律の施行に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、166ページをお願いいたします。

 江南市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、167ページをお願いいたします。

 第1条は趣旨を、第2条は実費弁償の適用範囲及びその額をそれぞれ規定したものですが、農業委員会の求めにより出頭した者に対する旅費の支給を定めた農業委員会等に関する法律第29条が第35条に改められたことに伴い改正をするものでございます。

 恐れ入ります。166ページにお戻りください。

 附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第19号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第20号について御説明させていただきますので、議案書の168ページをお願いいたします。

 平成28年議案第20号 江南市職員退職手当支給条例の一部改正についてでございます。

 江南市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、行政不服審査法の全部改正に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、169ページをお願いいたします。

 江南市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、170ページをお願いいたします。

 第13条第4項は、退職手当の支払いの差しとめを規定したもので、行政不服審査法が全部改正されることに伴い規定を改めるものでございます。

 169ページにお戻りをください。

 附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第20号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第21号について御説明させていただきますので、議案書の171ページをお願いいたします。

 平成28年議案第21号 江南市戦略計画審議会条例の一部改正についてでございます。

 江南市戦略計画審議会条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、人口減少社会に応じた新しいまちづくりの指針となります次期総合計画を、分野横断による施策の効率的かつ総合的な推進を図る計画として策定してまいるため改正する必要があるからでございます。

 はねていただきまして、172ページをお願いいたします。

 江南市戦略計画審議会条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、173ページをお願いいたします。

 条例名を江南市総合計画審議会条例に改めるとともに、市の総合計画に関し必要な調査及び審議を行うため、審議会の名称を江南市総合計画審議会に改めるものでございます。

 172ページにお戻りください。

 附則でございます。

 この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 以上で、議案第21号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。

     〔総務部長 佐藤和弥君 登壇〕



◎総務部長(佐藤和弥君) 議案第22号について御説明申し上げますので、議案書の174ページをお願いいたします。

 平成28年議案第22号 江南市市税条例の一部改正についてでございます。

 江南市市税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、行政不服審査法の全部改正に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、175ページをお願いいたします。

 江南市市税条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、176ページをお願いいたします。

 江南市市税条例の一部を改正する条例(案)の新旧対照表でございます。

 第20条の2第1項について、改正後の行政不服審査法において「不服申立て」が「審査請求」に一元化されることに伴い規定を整理するものでございます。

 恐れ入りますが、175ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 附則でございます。

 施行期日を定めるもので、この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第22号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第23号について御説明申し上げますので、議案書の177ページをお願いいたします。

 平成28年議案第23号 江南市情報公開条例の一部改正についてでございます。

 江南市情報公開条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、行政不服審査法の全部改正等に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、178ページをお願いいたします。

 江南市情報公開条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、180ページをお願いいたします。

 江南市情報公開条例の一部を改正する条例(案)の新旧対照表でございます。

 最上段の目次は、第3章の章名を審査請求及び審議会に改めるものでございます。

 第7条は、はねていただきまして181ページの上段をお願いいたします。

 行政機関の保有する情報の公開に関する法律の規定にあわせてこの規定を整理するものでございます。

 最下段の第3章は、目次と同様に章名を審査請求及び審議会に改めるものでございます。

 182ページをお願いいたします。

 第19条は、改正後の行政不服審査法において審理員が行う審理手続と同等の審理が情報公開制度上担保されているため、同法第9条第1項ただし書きの規定により、審理員による審理手続に関する規定の適用を除外する規定などを新たに設けるものでございます。

 はねていただきまして、183ページ下段の第20条は、同条第1項について、旧の第19条の規定を改めて定め直すもので、改正後の行政不服審査法において「不服申立て」が「審査請求」に一元化されること等に伴い、規定を整理するとともに、同条第2項について旧の同条第1項の規定を1項繰り下げ、「不服申立て」が「審査請求」に一元化されること等に伴い規定を整理するものでございます。

 184ページ中段の第21条及び最下段から185ページにかけての第23条は、「不服申立て」が「審査請求」に一元化されること等に伴い、規定を整理するものでございます。

 恐れ入りますが、179ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 下段にございます附則でございます。

 施行期日を定めるもので、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第23号の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第24号について御説明申し上げますので、議案書の186ページをお願いいたします。

 平成28年議案第24号 江南市個人情報保護条例の一部改正についてでございます。

 江南市個人情報保護条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、行政不服審査法の全部改正に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、187ページをお願いいたします。

 江南市個人情報保護条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、189ページをお願いいたします。

 江南市個人情報保護条例の一部を改正する条例(案)の新旧対照表でございます。

 最上段の目次は、第4章の章名を審査請求及び審議会に改めるものでございます。

 第7条は、第2項第7号中「第42条」を「第43条」に改めるものでございます。

 下段の第4章は、目次と同様に章名を審査請求及び審議会に改めるものでございます。

 第42条は、改正後の行政不服審査法において審理員が行う審理手続と同等の審理が個人情報保護制度上担保されているため、同法第9条第1項のただし書きの規定により、審理員による審理手続に関する規定の適用を除外する規定などを新たに設けるものでございます。

 はねていただきまして、191ページの下段をお願いいたします。

 第43条は、同条第1項について、旧の第42条の規定を改めて定め直すもので、改正後の行政不服審査法において「不服申立て」が「審査請求」に一元化されること等に伴い規定を整理するとともに、同条第2項について、旧の同条第1項の規定を1項繰り下げ、「不服申立て」が「審査請求」に一元化されること等に伴い規定を整理するものでございます。

 はねていただきまして、193ページをお願いいたします。

 上段の第44条及び下段の第46号は、「不服申立て」が「審査請求」に一元化されることなどに伴い、規定を整理するものでございます。

 恐れ入りますが、188ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 下段の附則でございます。

 施行期日を定めるもので、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第24号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 大竹 誠君 登壇〕



◎健康福祉部長(大竹誠君) 議案第25号につきまして御説明を申し上げますので、議案書の194ページをお願いいたします。

 平成28年議案第25号 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく独自利用事務に係る情報提供ネットワークシステムを使用した特定個人情報の連携等のため、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただき、195ページをお願いいたします。

 江南市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表の新のほうの表で説明をさせていただきますので、197ページをお願いいたします。

 条例案、第1条関係の改正内容でございます。

 下段にございます別表第2(第4条関係)の番号「18」の項の次に、「18の2」を加えるものでございます。予防接種を受けた者に対する事故の災害補償に関する事務を進めるに当たって必要となります特別児童扶養手当等の支給に関する法律による障害児福祉手当、もしくは特別障害者手当、もしくは福祉手当の支給に関する情報を特定個人情報として加えるものでございます。

 次にその下、番号「31」の項の次に「31の2」を加えるものでございます。予防接種の実施に関する事務を進めるに当たって必要となります障害者関係情報、または予防接種の実施に関する情報を特定個人情報として加えるものでございます。

 はねていただきまして、200ページをお願いいたします。

 次に、条例案(第2条関係)の改正内容でございます。

 中段のまず別表第1(第4条関係)でございます。別表第1の番号「2」の項の次に「2の2」の項を加えるものでございますが、特定個人情報を取り扱う独自利用事務として、介護保険法による地域支援事業の実施に関する事務を加えるものでございます。

 次にその下、別表第2(第4条関係)でございます。別表第2の番号「2」の項の次に「2の2」の項を加えるものでございますが、介護保険法による地域支援事業の実施に関する事務を進めるに当たって必要となります生活保護関係情報や地方税関係情報などの情報を特定個人情報として追加するものでございます。

 201ページの番号15の項でございますが、こちらは203ページの旧の表をお開きいただきますようお願いいたします。

 下段にございます15の事務につきましては、同じく別表第2におきまして、今回「2の2」の事務が加えられたことに伴い、特定個人情報の欄の国民健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の後に括弧書きがなされておりました公布年及び法律番号をそれぞれ削り整理するものでございます。

 はねていただき、204ページをお願いいたします。

 下段の番号43の項において、事務の欄の地域支援事業の実施、また特定個人情報の欄の国民健康保険法による特定健康診査以下の情報を削除いたしますが、これは独自医療事務として地域支援事業を今回規定することに伴い、文言を整理するものでございます。

 恐れ入りますが、196ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 最下段の附則でございます。

 施行期日を定めたもので、この条例の第1条の規定は公布の日から、第2条の規定は平成29年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第25号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔総務部長 佐藤和弥君 登壇〕



◎総務部長(佐藤和弥君) 議案第26号について御説明申し上げますので、議案書の206ページをお願いいたします。

 平成28年議案第26号 江南市行政手続条例の一部改正についてでございます。

 江南市行政手続条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、行政不服審査法の全部改正等に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、207ページをお願いいたします。

 江南市行政手続条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので、208ページをお願いいたします。

 江南市行政手続条例の一部を改正する条例(案)の新旧対照表でございます。

 第3条は、同条第10号について、改正後の行政不服審査法において「不服申立て」が「審査請求」に一元化されることに伴い、規定を整理するものでございます。

 第19条は、改正後の行政不服審査法の規定に合わせて規定を整理するものでございます。

 第34条の2及び209ページ下段の第34条の3は、愛知県の行政手続の規定に合わせて行政指導の根拠となる規定として条例のほか法律を加えるものでございます。

 恐れ入りますが、207ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 附則でございます。

 施行期日を定めるもので、この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第26号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔消防長 丹羽鉱貢君 登壇〕



◎消防長(丹羽鉱貢君) それでは、消防本部が所管いたします議案第27号と議案第28号を説明申し上げますので、議案書の211ページをお願いいたします。

 平成28年議案第27号 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、行政不服審査法の全部改正に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、212ページをお願いいたします。

 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で説明させていただきますので、213ページをお願いいたします。

 江南市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例(案)の新旧対照表でございます。

 第6条は、消防団員の方が活動中公務災害に遭われた場合の補償等に対し不服がある場合を規定したもので、今回、行政不服審査法が改正されたことにより、見出し及び文中の「異議申立て」を「審査請求」に改めるものでございます。

 恐れ入りますが、再度212ページに戻っていただきたいと思います。

 附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第27号の説明とさせていただきます。

 次に、議案書214ページをお願いいたします。

 平成28年議案第28号 江南市火災予防条例の一部改正についてでございます。

 江南市火災予防条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正により、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、215ページをお願いいたします。

 江南市火災予防条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 今回の改正は、火を使用する設備、その使用に際し、炉の位置、構造及び管理の基準を定めた第3条と、液体燃料を使用する器具の取り扱いの基準を定めた第18条のうち、火を使用する設備機器等に応じて、可燃物等の間に設けるべき火災予防上安全な距離を定める別表第3を全部改正するものでございます。

 235ページからの新旧対照表は、表の構成の関係で全部改正しているため内容的に改正されていない箇所も掲げておりますので、改正内容は改正の要点を抜粋しております別冊の議案参考資料で御説明申し上げますので、恐れ入りますが参考資料の6ページをお願いいたします。

 議案第28号の火災予防条例改正(案)の概要でございます。

 改正の目的は、対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気設備等の取扱いに関する条例の制定に関する基準を定める省令が、施行後10年以上経過し、当初想定していなかった設備及び器具が流通してきた現実を踏まえ、これらに対応を図るためでございます。

 改正の主な概要といたしまして、(1)はガスグリドルつきこんろの別表第3への追加でございます。

 1つ目は、厨房設備、気体燃料の枠の中に、一般的に上部からの放射熱で網の上に置いた食材を調理するガスグリルつきこんろ、いわゆる魚焼き器と言われておりますが、それと同じ枠の中に、一般的に下からの直火によって加熱した鉄板等のプレートによる伝導熱で調理するガスグリドルつきこんろを追加するものでございます。

 ?、2つ目は規定の表現を整理したもので、厨房設備の「ドロップイン式こんろ」を「組込型こんろ」に用語を改め、厨房設備または調理用器具の形態及び機種につきまして、全ての組み合わせを列挙したものでございます。

 裏面の7ページをお願いいたします。

 (2)は入力、いわゆる消費電力が5.8キロワット以下である電磁誘導加熱式調理器の別表3への追加でございます。

 ?、1つ目は表の一番左側、従来、電気こんろ、電気レンジ、電磁誘導加熱式調理器に区別していたものを、改正後は電気調理用機器に統合し整理するものでございます。

 ?、2つ目といたしまして、こんろ部分の全部が電磁誘導加熱式調理器、一般的にIH調理器と言われておりますが、そうである場合に限り、最大入力値、消費電力ですが、を4.8キロワットから5.8キロワットに引き上げるものでございます。

 恐れ入りますが、再度議案書の234ページにお戻りいただきたいと思います。

 最下段の附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第28号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔生活産業部長 武田篤司君 登壇〕



◎生活産業部長(武田篤司君) それでは、議案第29号につきまして御説明をさせていただきますので、議案書の268ページをお願いいたします。

 平成28年議案第29号 江南市土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、行政不服審査法の全部改正に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、269ページをお願いいたします。

 江南市土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正の内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきますので270ページをお願いいたします。

 江南市土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例(案)の新旧対照表でございます。

 第3条は、不服申し立ての手続が審査請求に一元化されることに伴い、規定を整理するものでございます。

 恐れ入りますが、269ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第29号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔都市整備部長 鵜飼俊彦君 登壇〕



◎都市整備部長(鵜飼俊彦君) それでは、議案第30号につきまして御説明申し上げますので、議案書の271ページをお願いいたします。

 平成28年議案第30号 江南市手数料条例の一部改正についてでございます。

 提案理由といたしましては、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の制定等に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 この中には、大きく2つの理由がございまして、1つ目は、長期優良住宅の普及に関する法律に基づく認定基準の告示の一部改正に伴いまして、長期優良住宅建築等計画認定について、従来から行っている新築住宅の認定に加えまして、既存住宅に対する改修工事についても新たに認定が行えるようになるため、申請手数料を定める必要があるからでございます。

 2つ目は、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の制定に伴いまして、省エネルギーについて一定の基準に適合した建築物に対して、建築基準法の制限を緩和することができるようになる建築物エネルギー消費性能向上計画認定及び省エネルギーについて一定の基準に適合していることを広告等に表示することができるようになる建築物エネルギー消費性能基準適合認定が新たに行えるようになるため、申請手数料を定める必要があるからでございます。

 初めに、長期優良住宅等計画認定に係る改正内容につきまして、新旧対照表で説明させていただきます。

 309ページから312ページをお願いいたします。

 309ページでございます。

 旧の別表5、土木関係のうち、長期優良住宅建築等計画認定及び長期優良住宅建築等計画変更認定の項を、お戻りいただきまして291ページをお願いいたします。

 新の別表5、土木関係のように、長期優良住宅建築等計画認定の項の従来の表の部分につきましては「住宅の新築に係るもの」として定義を行いまして、はねていただきまして293ページをお願いいたします。

 293ページの、新たに「住宅の増築又は改築に係るもの」の申請手数料の表を追加して改めるものでございます。

 はねていただきまして、294ページをお願いいたします。

 長期優良住宅建築等計画変更認定の項につきましても同様に、従来の表の部分につきましては「住宅の新築について」として定義を行いまして、右側の295ページをお願いいたします。

 新たに「住宅の増築又は改築について」の申請手数料の表を追加して改めるものでございます。

 次に、建築物エネルギー消費性能向上計画認定及び建築物エネルギー消費性能基準適合認定に係る改正内容につきまして、新旧対照表の新の表で説明させていただきます。

 はねていただきまして、296ページの下段をお願いいたします。

 新の別表5、土木関係のうち、低炭素建築物新築等計画認定の項及び低炭素建築物新築等計画変更認定の項の次に、建築物エネルギー消費性能向上計画認定、301ページをお願いいたします。

 建築物エネルギー消費性能向上計画変更認定、またはねていただきまして、305ページをお願いいたします。

 305ページの建築物エネルギー消費性能基準適合認定、以上3つの申請手数料の項を加えて改めるものでございます。

 なお、最後の建築物エネルギー消費性能基準適合認定につきましては、建物の建築後の申請になるため変更認定の項はございません。

 また、今回の改正に伴う申請手数料の金額につきましては、愛知県内の行政庁で統一の運用となっております。

 お戻りいただきまして、290ページをお願いいたします。

 附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第30号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 大竹 誠君 登壇〕



◎健康福祉部長(大竹誠君) 議案第31号につきまして御説明を申し上げますので、議案書の313ページをお願いいたします。

 平成28年議案第31号 江南市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正についてでございます。

 江南市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、平成28年4月に小規模な通所介護が県の所管から市の所管する地域密着型サービスへ移行されることに伴い、運営基準等について所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、314ページをお願いいたします。

 江南市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で説明をさせていただきますので、315ページをお願いいたします。

 条例(案)の新旧対照表でございます。

 内容といたしましては、第4条中「第17条第2項」の次に「、第36条第2項、第40条の15第2項」を加えるものでございます。

 第4条は、本市の指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を厚生労働省令で定める基準のとおりとする規定でございますが、従来より指定地域密着型サービス事業者の利用者に対するサービス提供等の記録の保存期間につきましては、省令での保存期間が2年間となっているところを、本市では5年間とする独自基準を設けております。

 こうしたことから、平成28年4月より小規模な通所介護が地域密着型サービスへ移行されることに伴いまして、新たに基準として追加されました地域密着型通所介護サービスなどの記録の整備について、本市では5年間の保存期間とすることから、2年間と規定された省令の項目を加えたものでございます。

 恐れ入りますが、314ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日より施行するものでございます。

 以上で、議案第31号の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第32号について御説明をさせていただきますので、議案書の316ページをお願いいたします。

 平成28年議案第32号 江南市児童扶養手当支給条例の一部改正についてでございます。

 江南市児童扶養手当支給条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、学校教育法の一部改正に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、317ページをお願いいたします。

 江南市児童扶養手当支給条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で説明をさせていただきますので、318ページをお願いいたします。

 条例(案)の新旧対照表でございます。

 第2条に規定する児童の定義について、児童扶養手当の支給対象となる児童とは、18歳到達年度の末日以後、引き続いて小学校、中学校に在学する者を含むとしておりますが、この小学校、中学校について、このたびの学校教育法の一部改正において規定がなされました義務教育学校の課程を含むと改めるものでございます。

 恐れ入りますが、317ページにお戻りいただきますようお願いいたします。

 附則でございます。

 この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第32号の説明とさせていただきます。

 引き続きまして、議案第33号について御説明を申し上げます。議案書の319ページをお願いいたします。

 平成28年議案第33号 江南市母子・父子家庭医療費の助成に関する条例の一部改正についてでございます。

 江南市母子・父子家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。

 提案理由といたしましては、先ほど同様、学校教育法の一部改正に伴い、所要の整備を図る必要があるからでございます。

 はねていただきまして、320ページをお願いいたします。

 江南市母子・父子家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。

 改正内容につきましては、新旧対照表で御説明させていただきます。

 321ページをお願いいたします。

 条例(案)の新旧対照表でございます。

 第2条は、受給資格者についての規定でございます。第1項第1号におきまして、配偶者のない女子で18歳以下の者を現に扶養している者と規定しており、18歳到達年度の末日以後、引き続いて小学校、中学校に在学する者を現に扶養している者も受給資格者となりますが、この小学校、中学校について、学校教育法の一部改正において規定されました義務教育学校の課程を含むというように改めるものでございます。

 恐れ入りますが、320ページにお戻りください。

 附則でございます。

 施行期日でございます。この条例は、平成28年4月1日から施行するものでございます。

 以上で、議案第33号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(古池勝英君) 提案理由の説明中でありますが、暫時休憩いたします。

     午前11時54分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午後1時11分 開議



○議長(古池勝英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 提案理由の説明を続行いたします。

     〔都市整備部長 鵜飼俊彦君 登壇〕



◎都市整備部長(鵜飼俊彦君) 議案第34号について御説明申し上げますので、議案書の322ページをお願いいたします。

 平成28年議案第34号 市道路線の認定及び廃止についてでございます。

 市道の路線を別添のとおり認定及び廃止したいので、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 提案の理由といたしましては、前飛保地区宅地開発等に伴い、道路網の整備を図るため、市道路線を認定及び廃止する必要があるからでございます。

 内容につきまして、323ページに掲げております認定路線調書及び328ページに掲げております廃止路線調書に基づきまして御説明申し上げます。

 また、各路線の位置図を、認定路線については、324ページから327ページ、廃止路線につきましては、329ページから333ページに掲げておりますので、あわせてごらんいただきたいと存じます。

 それでは、323ページをお願いいたします。

 認定路線調書の整理番号1番の市道東部第479号線でございます。これは、小折地区において、名鉄犬山線の石仏9号踏切が鉄道高架化事業に伴い廃止になったため、市道東部第479号線の起点を修正するものでございます。

 次に、整理番号2番の市道西部第889号線でございます。これは、前飛保地区の宅地開発において道路が整備され、市に帰属されたことから、新たに路線を認定するものでございます。

 次に、整理番号3番の市道北部第946号線でございます。これは、江森及び前野地区において、県事業である青木川改修工事に伴い、名鉄犬山線に横断歩道橋が設置され、今後市に帰属されるため、新たに路線認定をするものでございます。

 次に、整理番号4番の市道中部第5号線でございます。これは、飛高地区において一部道路が未認定であったため、精査したところ、過去の路線認定に錯誤があったため、是正するものでございます。

 続いて、328ページをお願いいたします。

 廃止路線調書の整理番号1番の市道東部第479号線でございます。これは、先ほど御説明いたしました認定路線調書の整理番号1番と同様に、名鉄犬山線の石仏9号踏切が鉄道高架化事業に伴い廃止となったため、市道東部第479号線の起点を修正するものでございます。

 次に、整理番号2番の市道東部第635号線でございます。これは、北山地内において現地を精査したところ、道路が不存在であり、過去の路線認定に錯誤があったため、廃止するものでございます。

 次に、整理番号3番の市道南部第366号線でございます。これは、五明地区において現地を精査したところ、道路が不存在であり、過去の路線認定に錯誤があったため、廃止するものでございます。

 次に、整理番号4番の市道中部第5号線でございます。これは、先ほど説明いたしました認定路線調書の整理番号4番と同じ路線で、一部道路が不存在のため、精査したところ、過去の路線認定に錯誤があったため、是正するものでございます。

 次に、整理番号5番の市道中部第290号線でございます。これは、江南市土地改良事業古知野工区において、昭和56年3月12日に土地改良法による換地処分がなされた際に、廃道した道路を誤って公図に残してしまったことが確認されたものでございます。そのため、平成27年6月30日に公図の訂正を行ったことから、路線廃止をするものでございます。

 なお、別冊の議案参考資料の8ページに、市道路線の認定及び廃止について参考資料を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 以上で、議案第34号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔総務部長 佐藤和弥君 登壇〕



◎総務部長(佐藤和弥君) 議案第35号について御説明申し上げますので、議案書の334ページをお願いいたします。

 平成28年議案第35号 平成27年度江南市一般会計補正予算(第5号)でございます。

 最初に、別冊の平成27年度3月補正予算説明資料により御説明申し上げますので、補正予算説明資料の1ページをお願いいたします。

 3月補正予算各会計別予算一覧表でございます。

 一般会計及び介護保険特別会計の2会計で6億7,305万2,000円の補正をお願いするものでございます。

 なお、国民健康保険特別会計及び公共下水道事業特別会計におきましても補正予算をお願いしておりますが、こちらは財源更正または繰越明許費の補正で、歳入歳出予算の増減はございません。

 はねていただきまして、2ページ、3ページには、一般会計3月補正予算の款別一覧表を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 はねていただきまして、4ページ、5ページをお願いいたします。

 一般会計3月補正予算一般財源調でございます。

 1款市税につきましては、市民税(個人)現年課税分の所得割で9,014万1,000円、固定資産税現年課税分の償却資産で2,030万2,000円、合計1億1,044万3,000円を補正増するものでございます。

 市民税(個人)現年課税分の所得割は給与所得や退職所得などの増により、また固定資産税現年課税分の償却資産は企業の設備投資がふえたことにより、それぞれ当初予算額を上回る見込みとなったことから、3月補正予算の財源として計上するものでございます。

 次に、6款地方消費税交付金につきましては、愛知県の推計に基づき、今年度の収入見込み額を試算いたしましたところ、当初予算額を上回る見込みとなったことから、一般財源分1億1,600万円、社会保障財源分1億400万円、合計2億2,000万円を補正増するものでございます。

 次に、9款地方交付税の補正につきましては、普通交付税で、本年度の交付予定額25億6,454万7,000円と、既予算計上額25億3,976万8,000円との差額の2,477万9,000円と、国の補正予算により削減されていました普通交付税の調整額1,523万9,000円が復活措置されましたので、この調整額を加えた4,001万8,000円を補正増するものでございます。

 以上、一般財源の補正額の合計は3億7,046万1,000円で、補正後は204億3,222万3,000円となるものでございます。

 はねていただきまして、6ページには、一般会計3月補正予算前年度比較表を、また7ページから13ページには、3月補正予算の説明資料として、事業概要や位置図などを掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 それでは、議案書にお戻りいただきまして、もう一度、議案書の334ページをお願いいたします。

 平成27年度江南市一般会計補正予算(第5号)でございます。

 平成27年度江南市の一般会計の補正予算(第5号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億7,114万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ283億4,154万7,000円とするものでございます。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第1表につきましては、335ページ、336ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 次に、第2条 繰越明許費及び第3条 地方債の補正につきましては、337ページにその内容を掲げておりますので、337ページをお願いいたします。

 上段は、第2表 繰越明許費でございます。

 2款総務費、1項総務管理費の情報セキュリティ強化対策事業4,602万6,000円から、3款民生費、3項生活保護費の臨時福祉給付金等給付事業2億6,801万1,000円までの3事業につきましては、いずれも国の補正予算に対応した事業で、年度内に事業を完了することができないことから、翌年度への繰り越しをお願いするものでございます。

 8款土木費、3項河川費の雨水貯留施設整備事業の4,698万7,000円から、10款教育費、4項社会教育費の市民文化会館管理事業802万6,000円までの4事業につきましては、いずれも年度内に事業が完了することができないことから、翌年度への繰り越しをお願いするものでございます。

 次に、下段は、第3表 地方債補正でございます。

 情報セキュリティ強化対策事業につきましては、国の補正予算に伴う地方公共団体情報セキュリティ強化対策費補助金の対象になることから、その地方負担分について新たに借り入れをお願いするものでございます。

 なお、この借入額につきましては、元利償還金の50%が後年度の普通交付税の基準財政需要額に算入され、残余分につきましても単位費用措置されるものでございます。

 次の水環境整備事業(宮田導水路地区)につきましては、宮田導水路上部整備事業の見直しにより、施工内容を変更したことによる事業費の減額に伴い、地方債の限度額も減額するものでございます。

 次の街路改良事業につきましては、街路改良用地費及び補償費の契約を締結したことにより事業費が確定しましたので、限度額を変更減するものでございます。

 次の道路改良事業と、その下の鉄道高架化整備事業につきましては、市道東部第439号線の道路改良事業用地として購入する予定でありました南山区の所有地について、今年度中に購入することが困難となったことに伴い、地方債の限度額も減額するものでございます。

 最下段をごらんください。

 以上の6事業の補正を行うことにより、地方債全体の限度額は、補正前の20億9,030万円から150万円減額となり、補正後は20億8,880万円となるものでございます。

 次の338ページから340ページには、歳入歳出補正予算事項別明細書を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 以上で、全体の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、3月補正予算の内容につきましては、各部ごとに説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 それでは私から、総務部の所管いたします補正予算について説明をさせていただきますので、345ページ、346ページの中段をお願いいたします。

 2款総務費、1項総務管理費、3目行政経営費、補正予算額は2億円で、所管課は行政経営課でございます。内容につきましては、346ページの説明欄の2段目をごらんいただきますようお願いいたします。

 財政調整基金管理事業2億円の補正につきましては、地方消費税交付金が当初予算の推計を大きく上回る見込みとなったことから、少子・高齢化による社会保障関係経費の増加や新体育館建設などの大型プロジェクト事業への対応など、今後の健全な財政運営への備えとして財政調整基金に積み立てるものでございます。

 次に、4目行政事務費、補正予算額は4,602万6,000円で、所管課は総務課でございます。内容につきましては、346ページ中段の説明欄をごらんいただきますようお願いいたします。

 情報セキュリティ強化対策事業4,602万6,000円の補正につきましては、戦略プロジェクトとして、国の補正予算に伴う地方公共団体情報セキュリティ強化対策費補助金及び地方債の情報セキュリティ強化対策事業債を活用いたしまして、マイナンバーを含む個人情報の漏えい、流出の防止などを目的としたネットワーク環境の見直しを行い、庁内情報セキュリティー対策の強化を図るシステムを構築するための委託料3,552万6,000円と機器の購入費1,050万円を予算計上するもので、年度内に事業を完了することができないことから、あわせて翌年度への繰り越しもお願いするものでございます。

 はねていただきまして、347ページ、348ページの下段をお願いいたします。

 4項選挙費、1目選挙費、補正予算額は82万1,000円で、所管課は総務課でございます。内容につきましては、348ページ下段の説明欄をごらんいただきますようお願いいたします。

 選挙管理委員会事業82万1,000円の補正につきましては、選挙人名簿の登録を見直す公職選挙法の一部改正により、新たに選挙権を得る方で、転居から3カ月未満であっても、転居前の住所地に3カ月以上住んでいた方については、転居前の住所地において投票ができるよう、国庫補助金を活用し、選挙人名簿システム等の改修を行うものでございます。

 以上で、全体と総務部の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔市長政策室長 片野富男君 登壇〕



◎市長政策室長(片野富男君) それでは、市長政策室所管の補正予算につきまして御説明を申し上げます。

 歳出について御説明申し上げますので、議案書の345、346ページの最上段をお願いいたします。

 2款1項2目秘書政策費、所管は秘書政策課で、補正予算額は1億円をお願いするものでございます。内容につきましては、346ページの説明欄をごらんください。

 公共施設整備事業基金管理事業1億円の補正につきましては、将来多額の経費が生じる公共施設の更新に係る費用に備えるため、公共施設整備事業基金に当該年度の予算の状況に応じ積み立てるものでございます。

 以上で、市長政策室所管の補正予算の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔生活産業部長 武田篤司君 登壇〕



◎生活産業部長(武田篤司君) それでは、生活産業部所管の補正予算につきまして御説明を申し上げます。

 歳出について御説明を申し上げますので、議案書の345、346ページの下段をお願いいたします。

 2款総務費、1項総務管理費、6目市民生活費でございます。所管は市民サービス課で、補正予算額は2,938万6,000円をお願いするものでございます。内容につきましては、346ページの説明欄、バス関連事業の江南市生活交通バス路線維持費補助金で、これは住民の生活に必要不可欠なバス路線を維持するため、その路線の運行に対する補助金を交付するものでございます。

 補助対象路線は、名鉄バス株式会社が運行しております布袋駅から江南駅、江南厚生病院を経由してすいとぴあ江南まで運行いたしております江南病院線と、江南駅から古知野高校経由、ヴィアモール経由で江南団地まで、さらには江南厚生病院まで運行いたしております江南団地線の2路線でございます。補助金の額は、交付要綱に基づきまして、バス路線を維持するために必要な経常費用からバス路線を運行することにより得られる運賃、広告料収入等の経常収益を差し引いた額で、江南病院線が697万4,000円、江南団地線が2,241万2,000円でございます。

 はねていただきまして、347、348ページをお願いいたします。

 最上段の2款総務費、3項1目戸籍住民基本台帳費でございます。所管は市民サービス課で、補正予算額は1,686万6,000円をお願いするものでございます。内容につきましては、348ページの説明欄、通知カード・個人番号カード関連事務事業の社会保障・税番号制度関連事務交付金で、これは通知カードの作成及び発送、個人番号カードの製造及び発行、個人番号カードの紛失、盗難などで、カードの機能を一時停止するためのコールセンターの運営などの関連事務を地方公共団体情報システム機構へ委任するための交付金でございます。この関連事務交付金は、9月補正予算で3,501万円お認めいただきましたが、国の平成27年度補正予算の成立に伴い、交付金の額が再計算された結果、1,686万6,000円の増額となるものでございます。

 この事業費に対しましては特定財源として、全額、国の個人番号カード交付事業費補助金を充ててまいります。なお、地方公共団体情報システム機構において、今年度予定している個人番号カードの発行が年度内に完了できないため、9月補正予算の未執行分1,200万3,000円と合わせた2,886万9,000円の繰越明許費をお願いするものでございます。

 次に、355、356ページをお願いいたします。

 最上段の4款衛生費、2項1目清掃費でございます。所管は環境課で、補正予算額は2,700万6,000円の減額をお願いするものでございます。

 内容は、356ページの説明欄、愛北広域事務組合関係事業につきまして、愛北広域事務組合(し尿処理事業等)負担金で1,173万2,000円の減額、(火葬事業)負担金で581万2,000円の減額、合計1,754万4,000円の減額をお願いするものでございます。

 減額の理由でございますが、平成27年度の組合予算で、歳入では平成26年度からの繰越金が増額計上されたこと、歳出では人件費、需用費、委託料、工事請負費等の事業執行の決算見込みが明確になったものに対する不用額が減額計上されたことなどによりまして、現年度分の構成市町の負担金が合計で4,310万8,000円の減額できることとなりました。このため、江南市の負担額を備考欄に掲げる算定方式により算出いたしまして、予算の整理をお願いするものでございます。

 次に、その下の江南丹羽環境管理組合関係事業につきまして、江南丹羽環境管理組合負担金で411万8,000円の減額をお願いするものでございます。

 減額の理由でございますが、平成27年度の組合予算で、歳出における人件費や委託料等の事業執行の決算見込額が明確となったものに対する不用額684万2,000円が減額計上されたことによりまして、現年度分の構成市町の負担額が同額の684万2,000円減額できることになりました。このため、江南市の負担額を備考欄に掲げる算定方式により算出いたしまして、予算の整理をお願いするものでございます。

 なお、愛北広域事務組合及び江南丹羽環境管理組合の両組合とも組合議会に補正予算が提出をされ、議決されておりますので、御報告申し上げます。

 次に、その下のごみ処理施設広域化事業でございます。

 尾張北部地域ごみ焼却処理広域化第1小ブロック会議負担金で534万4,000円の減額をお願いするものでございます。

 減額の理由でございますが、平成27年度に予定しておりました新ごみ処理施設整備検討委員会を立ち上げ、新ごみ処理施設整備計画等を策定する事業などが現時点では実施できる見通しが立たないことから、備考欄のように予算の整理をお願いするものでございます。

 はねていただきまして、357、358ページをお願いいたします。

 最上段の6款農林水産業費、1項1目農業費でございます。所管は産業振興課で、補正予算額は575万円の減額をお願いするものでございます。

 内容は、358ページの説明欄、宮田導水路上部整備事業につきまして、事業計画の見直しにより、当初、遊歩道及びせせらぎ水路を整備する予定でありましたが、せせらぎ水路の整備を取りやめ、遊歩道の整備延長の縮小、あずまややポンプ設備の整備及び植栽等に変更となったことに伴いまして、県営水環境整備事業負担金(宮田導水路地区)を減額するものでございます。特定財源につきましても、負担金の減額に伴い、宮田導水路地区の水環境整備事業債を520万円減額するものでございます。

 この事業に係る位置図を別冊の補正予算説明資料の10ページに掲げておりますので、後ほど御参照賜りたいと存じます。

 以上で、生活産業部所管の補正予算の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 大竹 誠君 登壇〕



◎健康福祉部長(大竹誠君) それでは、健康福祉部所管の補正予算につきまして御説明を申し上げます。

 歳出について御説明を申し上げますので、議案書の349ページ、350ページの上段をお願いいたします。

 3款1項1目高齢者福祉費でございます。所管課は高齢者生きがい課で、補正予算額は191万円でございます。内容につきましては、350ページの説明欄をごらんいただきますようお願いいたします。

 介護保険財務事務事業、介護保険特別会計繰出金事業として191万円の補正をお願いするものでございます。詳細につきましては、議案第38号 平成27年度江南市介護保険特別会計補正予算(第4号)で御説明をさせていただきます。

 続きまして、その下、3目社会保障費でございます。所管課は保険年金課で、補正予算額は3,711万円でございます。内容につきましては、350ページの説明欄をごらんいただきますようお願いいたします。

 保険推進事業で3,711万円の補正をお願いするものでございます。国民健康保険特別会計繰出金のうち国保財政安定化支援事業繰出金につきましては、保険者の責めに帰することができない特別な事情による国保財政の負担増について、一般会計から国民健康保険特別会計に対して繰り出すことが認められているものでございます。保険者の責めに帰することができない特別な事情といたしましては3つございまして、1つ目として、被保険者の保険税負担能力が特に不足していること、2つ目として、病院の病床数が特に多いこと、3つ目として、被保険者の年齢構成が高齢者に偏っていることとなっております。平成26年までは3つ目の被保険者の年齢構成が高齢者に偏っていることのみが該当していましたが、軽減世帯の割合がふえたことで、平成27年度は、1つ目の被保険者の保険税負担能力が特に不足していることの特別な事情に新たに該当となったことから補正をお願いするものでございます。なお、繰出金の補正予算額3,711万円につきましては、全額普通交付税の基準財政需要額に算入されるものでございます。

 続きまして、その下、3款2項1目子育て支援費でございます。所管課は子育て支援課で、補正予算額は604万円でございます。内容につきましては、350ページの説明欄をお願いいたします。

 児童の遺児手当等事業において、児童手当の支給額の見込みが支給対象児童数の増加などにより当初予算額を上回るため、604万円の補正をお願いするものでございます。

 なお、この事業費に対しましては、特定財源として国庫負担金及び県負担金が措置されますので、歳入予算に計上をしております。

 はねていただき、351、352ページの下段をお願いいたします。

 3款3項1目生活保護費でございます。所管課は福祉課で、補正予算額は2億6,801万1,000円でございます。内容につきましては、352ページの説明欄をお願いいたします。

 臨時福祉給付金等給付事業で2億6,801万1,000円の補正をお願いするものでございます。これは、国の補正予算成立を受けまして、アベノミクス効果による賃金引き上げの恩恵を受けにくい低所得の高齢者に対しまして、年金生活者等支援給付金を給付するものでございます。

 なお、この事業費の増額分に対しましては、全額国庫補助金が財源措置されますので、歳入予算に計上しております。

 はねていただきまして、354ページの備考欄の最上段をお願いいたします。

 年度内に事業を完了することができないため、費用の全額について繰越明許費をお願いするものでございます。

 また、別冊の平成27年度3月補正予算説明資料の9ページに事業の概要などを掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 続きまして、その下、4款1項1目健康づくり費でございます。所管課は健康づくり課で、補正予算額は5万1,000円の減額でございます。内容につきましては、354ページの説明欄をお願いいたします。

 節目年齢歯科健康審査事業で5万1,000円の減額補正をお願いいたします。備考欄の特定財源でございますが、これは、愛知県後期高齢者医療広域連合におきまして、平成27年度愛知県後期高齢者医療制度歯科健康診査補助金が平成28年2月に補正予算として成立されたことを受け、江南市で実施しております節目年齢歯科健康診査の一部が対象となるため、予算の計上をするものでございます。後期高齢者医療受給者に対し実施をいたしました歯科健康診査に係る事業費の3分の1に当たります16万2,000円を特定財源として歳入予算に計上しております。

 また、歳出に関しまして、7月1日から10月31日で健診を終了しており、支払いを済ませた分として確定がしました役務費及び委託料について減額補正をしたものでございます。

 以上で、健康福祉部所管の補正予算の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔都市整備部長 鵜飼俊彦君 登壇〕



◎都市整備部長(鵜飼俊彦君) 都市整備部所管の補正予算について御説明申し上げます。

 歳出について御説明申し上げますので、議案書の357ページ、358ページの中段をお願いいたします。

 8款3項1目河川費でございます。所管課は土木課でございます。

 1目河川費において繰越明許費をお願いするものでございます。358ページの説明欄をお願いいたします。

 雨水貯留施設整備事業におきまして、山尻町地内で周辺地域の浸水被害の軽減を目的として雨水貯留施設を建設しておりますが、地下水の湧出量が想定以上あり、排水ポンプの手配に予定外の時間を要し、年度内の完了が困難となることから、繰越明許費4,698万7,000円をお願いするものでございます。

 続きまして、議案書の359ページ、360ページの上段をお願いいたします。

 8款4項1目市街地整備費でございます。所管課は、まちづくり課でございます。

 1目市街地整備費において、減額補正及び財源更正をお願いするものでございます。

 360ページの説明欄をお願いいたします。

 補正の内容といたしまして、戦略プロジェクト、都市計画道路整備事業(布袋本町通線)におきまして、平成27年度に予定しておりました用地取得物件補償について、全ての契約を締結し、金額が確定したため、用地費24万6,000円、補償費378万4,000円、特定財源として国庫160万円、地方債220万円の減額補正をするものでございます。

 また、用地取得物件補償のうち、1件の権利者について、移転する代替土地の取得等に予定外の時間を要し、年度内の完了が困難となることから、繰越明許費1,375万6,000円をお願いするものでございます。

 次に、その下の、戦略プロジェクト、布袋駅付近鉄道高架化整備事業におきましては、市道東部第439号線道路改良用地としまして、南山区の所有地を平成27年度内の早期に合意を得て買収する予定でしたが、南山区との調整が調わず、3月13日に開催されます南山区定期総会で判断されることとなり、社会資本整備総合交付金を確実に充当させるための対応として、平成27年度予算から減額補正し、南山区の合意が得られた後、再度予算化を進めてまいりたいと考えております。これにより、平成27年度の用地費を255万9,000円、補償費を365万8,000円、それぞれ減額補正を行い、これに係る特定財源といたしまして、地方債の道路改良事業債を250万円、鉄道高架化事業債を460万円、それぞれ減額する財源更正を行うものでございます。

 また、道路線の既に契約済みである用地取得物件補償のうち、1件の権利者について、道路予定地内の農機具小屋を移設するに当たり、移設先の検討に時間を要し、移設工事の着手がおくれ、年度内の完了が困難となることから、繰越明許費617万8,000円をお願いするものでございます。

 以上で、都市整備部所管の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔教育部長 菱田幹生君 登壇〕



◎教育部長(菱田幹生君) それでは、教育部所管の補正予算につきまして御説明申し上げます。

 議案書の361ページ、362ページをお願いいたします。

 10款教育費、4項社会教育費、2目文化交流費でございます。所管課は生涯学習課で、補正予算額は802万6,000円でございます。362ページの説明欄をごらんいただきますようにお願いいたします。

 市民文化会館管理運営事業の802万6,000円は、市民文化会館のネットワーク監視カメラ設備機器が老朽化により故障し、取りかえる必要が生じたため、補正をお願いするものです。なお、年度内に事業の完了が見込めないため、全額繰越明許をお願いするものでございます。

 以上で、教育部所管の補正予算の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 大竹 誠君 登壇〕



◎健康福祉部長(大竹誠君) 議案第36号につきまして御説明を申し上げますので、議案書の363ページをお願いいたします。

 平成28年議案第36号 平成27年度江南市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。

 平成27年度江南市の国民健康保険特別会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第1表につきましては、364ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 続きまして、368ページ、369ページをお願いいたします。

 今回の補正予算の財源となります歳入でございます。

 8款1項1目一般会計繰入金で、補正予算額は3,711万円でございます。一般会計補正予算案で説明をいたしました国保財政安定化支援事業繰入金3,711万円の増額に伴い、財源調整を行うものでございます。

 はねていただき、370ページ、371ページをお願いいたします。

 歳出でございます。

 歳入予算の増減につきまして、2款1項1目療養諸費の保険給付事業につきまして財源更正をお願いするものでございます。

 以上で、議案第36号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔水道部長兼水道事業水道部長 鈴木慎也君 登壇〕



◎水道部長兼水道事業水道部長(鈴木慎也君) 議案第37号について御説明申し上げますので、議案書の372ページをお願いいたします。

 平成28年議案第37号 平成27年度江南市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)でございます。

 平成27年度江南市の公共下水道事業特別会計の補正予算(第4号)は、次に定めるところによるものでございます。

 繰越明許費といたしまして、第1条で、地方自治法第213条第1項の規定により、翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第1表 繰越明許費」によると定めるものでございます。この第1表につきましては、373ページに掲げてございます。

 歳出の2款1項下水道事業費で3,253万4,000円を繰越明許費としてお願いするものでございます。

 内容につきましては、平成27年度に契約を締結いたしました汚水処理施設整備交付金事業管きょ布設工事で、現地を試掘しました結果、ガス管、畑かん、配水管などの地下埋設物が想定外に交錯しており、布設ルートや工法など、その対策と検討に不測の日数を要しましたことから、年度内に執行できない工事費について繰り越しをお願いするものでございます。

 なお、別冊の補正予算説明資料の13ページに繰越明許箇所図を掲げてございますので、後ほど御参照賜りたいと存じます。

 以上で、議案第37号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔健康福祉部長 大竹 誠君 登壇〕



◎健康福祉部長(大竹誠君) 議案第38号につきまして御説明を申し上げますので、議案書の374ページをお願いいたします。

 平成28年議案第38号 平成27年度江南市介護保険特別会計補正予算(第4号)でございます。

 平成27年度江南市の介護保険特別会計の補正予算(第4号)は、次に定めるところによるものでございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ191万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ65億4,501万円とするものでございます。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 第1表につきましては、375ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 続きまして、379、380ページをお願いいたします。

 今回の補正予算の財源であります歳入予算でございます。

 3款1項1目介護給付費負担金及び5款1項1目介護給付費負担金につきましては、財源調整をさせていただくもので、3款、5款における歳入の総額には増減はございません。

 続きまして、7款1項5目その他一般会計繰入金で、事務費繰入金として191万円を一般会計より繰り入れたものでございます。

 続きまして、補正予算の内容につきまして説明をさせていただきますので、381ページから382ページ、歳出をお願いいたします。

 今回の補正予算で、2款保険給付費におきまして、当初見込みから予算に不足が見込まれる事業について増額をお願いいたしますが、現段階で予算に余裕が見込まれる事業から減額をお願いいたし、予算の更正をさせていただくものでございます。保険給付費の総額に増減はございません。内容につきましては、382ページの説明欄をごらんいただきたいと思います。

 介護保険居宅サービス等給付事業の居宅介護サービス給付事業において1億1,400万円の減額をお願いするものでございます。

 次にその下、同じ給付事業の居宅介護サービス計画給付事業において2,300万円の増額をお願いするものでございます。

 次にその下、介護保険施設サービス給付事業の施設介護サービス給付事業において9,100万円の増額をお願いするものでございます。

 はねていただきまして、383、384ページをお願いいたします。

 6款1項1目償還金及び還付加算金でございます。補正予算額は191万円でございます。内容につきましては、384ページをごらんいただきたいと思います。

 介護保険財務事務事業の介護給付費等返納事業において191万円の補正をお願いするものでございます。これは、平成26年度分の介護保険システム改修委託事業における事務費国庫交付金の返納金の支払いに係る191万円の補正をお願いするものでございます。

 以上で、議案第38号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔副市長 石川勇男君 登壇〕



◎副市長(石川勇男君) それでは、議案第39号から議案第45号までの平成28年度の一般会計及び特別会計の予算につきまして御説明をさせていただきます。

 なお、各会計の予算の内容につきましては、去る2月22日に開催の当初予算の説明会の折に、その概略の説明をさせていただいておりますので、予算の条項につきましての提案説明とさせていただきますので、どうぞよろしくお願いをいたします。

 恐れ入りますけれども、お手元の一般会計予算書及び予算説明書をお願いいたします。この別冊になっているものでございます。

 まず予算書の3ページをお願いいたします。

 平成28年議案第39号 平成28年度江南市一般会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ272億5,403万8,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、次の4ページ、5ページに歳入予算を、次の6ページ、7ページに歳出予算をそれぞれ掲げておりますので、後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 次に、第2条 継続費でございます。地方自治法第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割り額は、「第2表 継続費」によるものでございます。

 次に、第3条 債務負担行為でございます。地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第3表 債務負担行為」によるものでございます。

 次に、第4条 地方債でございます。地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第4表 地方債」によるものでございます。

 それではここで、第2条の継続費、第3条の債務負担行為及び第4条の地方債の内容につきまして御説明をいたしますので、はねていただきまして、予算書の8ページをお願いいたします。

 その上段には、第2表 継続費を掲げております。

 その内容でございますが、2款総務費、1項総務管理費の公共施設の再配置計画策定事業で、その総額は1,484万円でございます。これは、平成28年度、平成29年度の2カ年の継続事業でございまして、平成28年度は706万4,000円、平成29年度は777万6,000円の年割り額でお願いをするものでございます。

 次の業務継続計画の策定事業は、総額1,031万5,000円でございます。これは、平成28年度、平成29年度の2カ年の継続事業でございまして、平成28年度は497万9,000円、平成29年度は533万6,000円の年割り額でお願いをするものでございます。

 次は、3款民生費、1項社会福祉費の福祉計画の策定事業で、その総額は529万5,000円でございます。これは、平成28年度、平成29年度の2カ年の継続事業でございまして、平成28年度は219万3,000円、平成29年度は310万2,000円の年割り額でお願いをするものでございます。

 次に、その中段には、第3表 債務負担行為を掲げております。その内容の道路照明灯のLED化事業につきましては、平成29年度から平成38年度までの10年間で、限度額1億9,953万4,000円の債務負担行為を設定するものでございます。

 そして、下段には、第4表 地方債の一覧表を掲げております。その内容は、災害援護資金の貸し付け事業から、布袋駅のエスカレーター整備事業までの7つの事業と臨時財政対策債で、地方債の借入限度額の総額を17億7,570万円とするものでございます。

 なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては、この表にお示しをいたしているとおりでございますので、どうぞよろしくお願いをいたします。

 恐れ入りますけれども、3ページにお戻りをいただきたいと存じます。

 第5条 一時借入金でございます。この一時借入金の最高額を20億円と定めさせていただくものでございます。

 次に、第6条 歳出予算の流用でございます。地方自治法の規定に基づきまして、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、各項に計上した給料、職員手当等及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用につきまして定めているものでございます。

 以上で、一般会計の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは続きまして、別冊の江南市特別会計の予算書及び予算説明書をお願いいたします。少し薄くなった別冊のものでございます。よろしくお願いいたします。

 それでは、まず2ページをお願いいたします。

 平成28年議案第40号 平成28年度江南市国民健康保険特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ116億3,693万4,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、3ページ、4ページに掲げております。

 次に、第2条 一時借入金でございます。この一時借入金の最高額を2億円と定めさせていただくものでございます。

 続きまして、少しはねていただきまして、36ページをお願いいたします。

 平成28年議案第41号 平成28年度江南市横田教育文化事業特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ130万9,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、37ページ、38ページに掲げております。

 続きまして、はねていただきまして、48ページをお願いいたします。

 平成28年議案第42号 平成28年度江南市公共下水道事業特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ21億21万円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、49ページに掲げております。

 次に、第2条 継続費でございます。地方自治法第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割り額は、「第2表 継続費」によるものでございます。この第2条 継続費の内容につきましては、50ページに掲げておりますので、後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 次に、第3条 地方債でございます。地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」によるものでございます。この第3条の地方債の内容につきましても50ページに掲げておりますので、これも後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 次に、第4条、一時借入金でございます。この一時借入金の最高額を5億円と定めさせていただくものでございます。

 続きまして、はねていただきまして、80ページをお願いいたします。

 平成28年議案第43号 平成28年度尾張都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,142万7,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、81ページ、82ページに掲げております。

 続きまして、はねていただきまして、104ページをお願いいたします。

 平成28年議案第44号 平成28年度江南市介護保険特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ68億6,705万5,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、105、106ページに掲げております。

 次に、第2条 一時借入金でございます。この一時借入金の最高額を2億円と定めさせていただくものでございます。

 続きまして、はねていただきまして、140ページをお願いいたします。

 平成28年議案第45号 平成28年度江南市後期高齢者医療特別会計予算でございます。

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ11億8,797万1,000円と定めるものでございます。

 第2項では、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるということで、この第1表につきましては、141ページ、142ページに掲げておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 以上で、平成28年度の一般会計及び特別会計の予算の提案説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔水道部長兼水道事業水道部長 鈴木慎也君 登壇〕



◎水道部長兼水道事業水道部長(鈴木慎也君) 議案第46号について御説明申し上げますので、特別会計及び水道事業会計予算書の156ページをお願いいたします。

 平成28年議案第46号 平成28年度江南市水道事業会計予算でございます。

 予算の内容につきましては、去る2月22日の当初予算説明会で、その概要を説明させていただきましたので、予算の条項についての提案説明とさせていただきます。

 第1条は、総則でございます。平成28年度江南市水道事業会計の予算は、次に定めるところによるものでございます。

 第2条は、業務の予定量でございます。給水人口は9万4,500人、年間給水量は1,031万立方メートル、1日平均給水量は2万8,247立方メートル、また主要な建設改良事業といたしまして3億1,950万円を予定するものでございます。

 第3条は、収益的収入及び支出についてでございます。収益的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めるものでございます。

 初めに、収入につきましては、第1款水道事業収益といたしまして、第1項の営業収益から第3項の特別収益までの合計で15億2,308万8,000円でございます。

 次に、支出につきましては、第1款水道事業費用といたしまして、第1項の営業費用から第4項の予備費までの合計で13億5,023万2,000円でございます。

 第4条は、資本的収入及び支出でございます。資本的収入及び支出の予定額は、次のとおり定めるものでございます。

 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4億8,060万7,000円は、過年度分損益勘定留保資金4億5,509万7,000円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,551万円で補填するものでございます。

 157ページをお願いいたします。

 収入につきましては、第1款の資本的収入といたしまして、第1項の固定資産売却代金から第3項の分担金までの合計で1億8,697万2,000円でございます。

 支出につきましては、第1款資本的支出といたしまして、第1項の建設改良費から第3項の予備費までの合計で6億6,757万9,000円でございます。

 第5条は、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、予定支出の各項の経費及び各項間の経費と定めるものでございます。

 第6条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費は、職員給与費の1億1,896万3,000円と定めるものでございます。

 第7条は、棚卸資産の購入限度額を1,264万円と定めるものでございます。

 158ページから181ページまでに、本予算に関連する資料などを掲げておりますので、後ほど御参照賜りたいと存じます。

 以上で説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

     〔副市長 石川勇男君 登壇〕



◎副市長(石川勇男君) それでは、私から、報告第1号の御説明をさせていただきますので、議案書の394ページをお願いいたします。

 平成28年報告第1号 損害賠償の和解及び額を定めることについての専決処分についてでございます。

 市において損害賠償義務が発生し、その和解及び額を定めることにつきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の権限に属する事項中、市長の専決処分事項として専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告をいたすものでございます。

 はねていただきまして、395ページをお願いいたします。

 平成28年専決第1号 専決処分書でございます。専決処分をお願いいたします事故の状況でございます。

 平成27年の11月12日に、消費生活展の準備のため、江南市民文化会館の第5駐車場に公用車を駐車いたしましたが、その幅員が狭く、駐車をし直そうと右へ曲がったところ、右隣に駐車してあった相手方の自動車に右側の後方の車輪が接触したものでございます。このことによりまして、市に損害賠償義務が生じたものでございます。過失の割合は、市が100%で、その損害賠償額は、相手方の車両の修繕費といたしまして11万5,604円でございます。

 はねていただきまして、396ページには、参考資料といたしまして、事故現場の説明図を添付させていただいておりますので、後ほど御参照を賜りたいと存じます。

 なお、市の損害額の11万5,604円につきましては、市が加入いたしております全国市有物件の災害共済会より、自動車損害共済災害共済金として支払われているところでございます。

 日ごろから職員に対しましては、交通事故を起こさないよう交通安全と安全運転の注意喚起の徹底に努めてまいりましたが、このような不注意による事故を起こしてしまったこと、まことに申しわけなく、心からおわびを申し上げます。

 なお、市民サービス課の職員に対しましては、今後、細心の注意を払い、交通事故を起こさないよう、より一層の安全運転に心がけるよう口頭注意をいたしたところでございます。

 また、こうした状況を踏まえまして、改めて幹部会議などで交通安全の重要性を再認識するとともに、綱紀の保持の通知をいたしまして、車の安全運転などについて注意喚起の徹底に努めているところでございますので、どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(古池勝英君) 以上で、提案理由の説明を終わります。

 この際、議案第1号から議案第10号までについて、精読のため、暫時休憩いたします。

 精読時間は30分でお願いいたします。

     午後2時24分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午後3時29分 開議



○議長(古池勝英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任についてから議案第10号 平成27年度江南市水道事業会計補正予算(第3号)についての質疑に入ります。

 質疑時間につきましては、議会運営委員会において御協議をいただきました結果、答弁を含め1人30分以内ということで決定した旨の報告を受けております。

 質疑、答弁とも簡潔・明瞭にお願いし、議事運営に御協力いただきますようお願いいたします。

 それでは、発言を許します。

 質疑はありませんか。

     〔挙手する者あり〕



○議長(古池勝英君) 東猴史紘さん。

     〔9番 東猴史紘君 登壇〕



◆9番(東猴史紘君) 議案第3号について、少し議案質疑をさせていただきます。

 人事院の勧告で、国家公務員の給料に準じて地方公務員、特別職、議員の期末手当の支給率を改定するとのことですが、公務員は労働基本権制約の代償措置として理解できるんですが、果たして議員についても上げる必要はあるんでしょうか、お尋ねいたします。



◎市長政策室長(片野富男君) ただいま議員のおっしゃられますとおり、人事院勧告は、労働基本権制約の代償措置として、情勢適応の原則に基づきまして民間の給与水準に合わせることにより、公務員の適正な処遇を確保するため、例年8月に出されております。今年度も、国におきましては一般職の職員の給与に関する法律が改正なされたことから、市におきましても江南市職員の給与に関する条例等の改正及び人件費の補正をお願いしてまいるものでございます。

 また、市議会議員の期末手当につきましても、国におきましては特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律が公布されております。この法律の中で、特別職、国においては内閣総理大臣や国務大臣等ですが、一般職の国家公務員の給与改定に伴いまして、期末手当の支給率の改定がされているところでございます。

 また、国会議員につきましては、具体的な数値は示されておりませんけれども、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律では、支給月数については特別職の職員の給与に関する法律の例によるところとなっております。

 こうした中、市議会議員につきましては国の特別職と同様に、期末手当を現在の3.10月分から3.15月分に引き上げをさせていただくところでございます。



◆9番(東猴史紘君) 個人的な意見なんですけれども、私は、市議会議員は少数精鋭で、報酬はプロフェッショナルにふさわしいものにすべきだと考えています。なので、報酬を上げるのなら、少数精鋭にまずしましょうよと私は考えています。

 また、市民感覚からしても、今回のように議員報酬を上げるなら、せめて議員を減らしてよというのが本音だと思います。よって、私は、改選後、議員の報酬や定数について議論もされていないのに、国家公務員の給料が上がりましたから市議会議員の給料も上げますというのは少し違和感を感じましたので、議案質疑をさせていただきました。終わります。



○議長(古池勝英君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 東 義喜さん。

     〔7番 東 義喜君 登壇〕



◆7番(東義喜君) 今の意見はなかなか、そういうことだと思いました。

 まず1つ目は、議案第2号の人権擁護委員の推薦について、これは一言だけでございます。

 見ていただきますとわかりますように、議案書を見ていただくと、4ページに推薦者の氏名があって、5ページに履歴が掲載をされております。見ていただくとわかるように、平成23年4月から、この推薦された方は古知野東小学校の校長就任で現在に至るということでありますので、現職の校長先生でございます。こういう方が、別にこの方の人格が云々じゃなしに、人権擁護委員として推薦するということでありますけど、現職の教員の方を推薦できるのかというのがちょっと疑問だったもんですから、それだけまず1点確認しておきたい。



◎生活産業部長(武田篤司君) 現職の教員を任命することはよいかという御質問でございますが、人権擁護委員として任命することにつきましては、問題はございません。教職員が任命されることにつきましては、江南市教育委員会を通じ、県教委にも問い合わせたところ、問題ないと確認をいたしております。



◆7番(東義喜君) 今の問題ないという言い方は、前段に、つまり現職の方の推薦は可能ですと、それでいいのかと聞いたわけですね。これを見る限りは、いつ退職と書いてあるわけじゃないですけど、予定とか何も。それで、今の県教委に確認という言い方は、つまり、現在はそうした職員としての仕事をやってみえるわけだけど、可能というのは、任期が前任者が6月30日で切れますので、実際は7月からですからね、任務につくのは。だから、その辺のところを明確に本来なら言っていただいたほうがいいんじゃないですかね。今の話を聞いておると、部長の話だと、確認したら現職でもできますよと、推薦可能ですよと。それで、今の話だと、県教委に確認したらいいですよと言ったということは、だから校長のままやるというふうに私も受け取れますよ。いいの。



◎生活産業部長(武田篤司君) 済みません、人権擁護委員につきましては、任命は法務大臣が任命をされるわけですけれども、法務局での委嘱発令の手続には3カ月程度を要するため、任期満了の3カ月前までに推薦を行う必要がございます。今回、任期満了される坪内利男委員の任期は、平成28年6月30日でございますので、今回、後任の候補者であります近藤美津枝さんは、平成28年7月1日から委員をお願いするものでございます。

 近藤様は、平成28年3月で定年退職となられますので、任期満了時には教職員の期間と人権擁護委員の期間が重なるものではございませんので、よろしくお願いをいたします。



◆7番(東義喜君) 正確には、私が聞いたのは、今、現職の方は推薦できますかといったら、できます、可能ですという言い方でしたからね。だから、たまたま3月末で退職だけど、この方は。でも、今の最初の質問はそういうことなんですよ。そういう前提があるからいいというふうに言わないと、最初は別に現職でいいんですかと言ったら、いいです、推薦できますと、人権擁護委員の推薦は現職でもいいんですよという言い方に聞き取れますからね。その辺のところは正確に言っておいたほうがいいと思いますね。だって、民間企業の場合ならあり得る話ですよね。企業人の方が人権擁護委員になることはよくある話ですよね、現職で。でも、教職員の方が現職を続けながら人権擁護委員というのは、やれるかやれないかと言われたら、可能ですか。



◎教育部長(菱田幹生君) 御質問は、現職のままそういう兼職が可能かどうかと。

 教員の兼職につきましては、教育公務員特例法の中に定めがございまして、その兼職という部分につきましては、任命権者の許可を得れば兼職できるという、ざっと言うとそういうことでございますので、任命権者の許可を得れば可能であるということです。



◆7番(東義喜君) わざわざそんな注釈は要らないですね。だから、別に、たまたま今事情があって、3月までに退職だから兼職ではないわけでありますけど、今の正確な本来の答弁というのは、教職員の方でも、任命権者というのは県ですよね、県教委か。任命権者というと県知事、江南市。教員のですよ。



◎教育長(石井悦雄君) 任命権者が認めるということで、もちろん本務に影響がないという条件があります。ですから、今の人権擁護委員がそういう場合ということは、これは全く別の話でありまして、検討せないかんと思うんですけれど、兼職・兼業が本務に差し支えないという条件の中で任命権者が認めるということはあります。実際に、今の現職の教員で、兼職・兼業に当たる、そういうものをしている、私たちが認めた人間もおります。



◆7番(東義喜君) はい、わかりました。

 じゃあ、次のことでいきます。

 人勧の関係で、今回、職員の方や、あるいは我々特別職のサイドの方も含めて、給料改定、あるいは年末手当などの引き上げが行われるわけでありますけど、若干そのことで幾つか確認をしておきたいわけでありますけど、我々がいただいている議案書の最後の参考資料の2ページ目です。参考資料が一番最後に閉じてあるわけでありますけど、参考資料の1ページ目は具体的な引き上げ分ですね、特別職などの、あるいは議員のがあって、その次、2ページ目にそのもとになる人勧の勧告の骨子があるわけであります。

 1つまず確認しておきたいのは、中段のほうに、民間企業との格差に基づく給与改定というのがあって、民間企業との比較というのが囲みであって、抽出した約1万2,300の民間事業者の約50万人の個別給与等実施調査ということでありますけど、1つは、今回の対象になる事業所の、まず1つは規模、どの程度の規模の事業者が抽出されておるのか、まずそれが第1点。ちょっと確認しておきたいです。



◎市長政策室長(片野富男君) 企業の規模でございますけれども、事業所規模50人以上の全国の民間事業所約5万4,900のうちから無作為に抽出をされました1万2,300の事業所が対象となっているところでございます。



◆7番(東義喜君) 5万4,000のうちの1万2,300ですから、そのパーセントはわかるわけでありますけど、50人以上というのは、その市民感覚はどうかということがあるわけですよね。江南市の例でいきますと、江南市の我々がいただく江南市の統計という資料があるわけでありますけど、これによると、事業所の数が調べられておりまして、江南市はゼロから4、4から5とか、5から10とか、一番多いのは30人以上というのしかないんですよ。50人以上というのはない。30人以上の数というのは、一番直近の統計資料でいくと、江南市内では135事業所なんです。じゃあ、その対象となる事業所の数はどれだけかというと、民間の事業所は3,536でありますから3.8%、つまり50人以上の事業所というのは3.8%しかないんですね。多くの市民の皆さんの働いておる方たちの感覚の賃金と合うかどうかというのは、ちょっとこれは何とも言えませんのでね。ただ、我々はそういう認識を持っておく必要はあるかなあという気はしました。いわゆる50人以上の対象事業所というのは、江南の例でいくと3.8%の事業所があるだけであって、あとはもっと少ない人数で仕事をやってみえる。そういう人たちのところの比較はどうなのかというのがここでは出てこないわけですから、これはしようがないんですけど、それはちょっと知っておく必要があるかなと思いましたので、ちょっとその規模は聞いてみました。

 それで、先ほどの特別職、あるいは議員などの今回の提案理由が、先ほど東猴さんの質問でも明確に答えが出ましたけど、社会の一般情勢を考慮しというのが、先ほどいろいろいろんなことを言っていただいた、一言で言いあらわせばそういうことであるわけでありますけど、ちなみに、職員の方たちが今回は給与と一時金の引き上げが行われるわけであります。

 そこでちょっと2点ほど確認しておきたいんですが、まず我々はこの十数年、職員の方たちの給料引き下げが本当にどんどん繰り返された経験をしてきたわけでありますけど、もちろん議員の方たちも上がることはなかったというのは皆さんの思いですけど、ちなみに、平成11年ごろだったかと思うんですが、下がりかけたわけでありますけど、それから今、この年間で、平均的でいいわけですけど、どのぐらい今は下がってしまったのかをちょっと確認しておきたいです。



◎市長政策室長(片野富男君) 40歳前後の主任をモデルといたしました地域手当、期末手当、勤勉手当以外の手当のない者という前提ではございますけれども、平成11年4月1日現在の給与と本年の人事院勧告後の給与を比較をいたした試算の結果でございますけれども、総額で129万2,409円の減というところになっているところでございます。



◆7番(東義喜君) だから、130万近く下がって、ようやく上がりかけたけど、ほんの微々たるものでして、本当にこれが日本の全体が民間との格差をなくすということで下げてきたわけでありますけど、まさに値下げ競争をしてきたというのが実感でありますけど、民間も下げられたけど、それにあわせて人勧を通じて公務員も下げられて、地方公務員も下げられたというのが、これが本当に地域の活性化を失わせておるんじゃないかという思いが一方であるわけでありますけど、今回、引き上げでありますけど、引き上げと言えるほどの引き上げでは私はないような気がしてしようがないんですけど、先ほどの勧告の一番冒頭に、2ページ目のところの骨子が、先ほどちょっと中段を言いましたけど、一番上に、皆さん御承知のように、見ていただいたらわかるとおりでありますけど、月例給とボーナスの引き上げが書いてあって、?で民間企業との格差で0.36%、これは国家公務員の話でありますから、我々地方公務員とは関係ないんですけどね。関係ないわけではないんだけど、平均0.36%、差があるということは、それだけ上げてくださいということでありますけど、具体的な数字は、先ほど言った中段の囲みの中の月例給で、公務員と民間の4月分の給与を調査比較してということで、民間企業との格差、平均1,469円、行政職で。これが0.36%に該当するよということであります。1,469円平均で上げていただいて、本当に景気の回復につながるかという気がしていますけど、これだけ物価が上がったり、消費税が上げられたりだとか、生活実感からいくと、本当にこれだけがどれだけ救われるのという気がしていますけど。

 それで、ちょっと江南市の例で確認しておきたいんですね。一般的にここに示されていますように、民間企業との格差0.36は、これは平均で上げましょう。じゃあ江南市は一体どうなのかということがちょっと確認しておきたいわけです。

 提案説明で、どの例を見ればわかりますか。例えば、職員は議案第6号、20ページに職員の方の給与に関する一部改正があって、この中に給与表が出てきます。34ページに行政職の給料表の新旧対照表があるわけですね。例えば34ページの、これは1級から始まりますから、一番簡単なのは、1級の1号級の方が、例えば月額13万7,600円の方が14万1,000円に上がって、2,500円ほど上がりますよと、これはこういう表なんですね。上げ率は1.8%と。だから、ここは非常に手厚いんですよね、若いところで上げておるという。

 どんどんめくっていただくと、その同じところの3級が右端にあるわけでありますけど、3級のずうっと年齢が上がっていくと、上がるための号級でずうっと下へ行くわけですけど、例えば一番右下で0.3でありますから、その上げ率がですね。だから非常に、部長さんたちは38ページにありますけど、部長さんの場合だと、第8級でありますけど、この場合でも一番最初に早くなった部長さんにしてみれば0.3ほど上がりますけれども、部長さんを長くやると、どんどん下がっていって0.2にまで落ちていくということで、平均0.36で国は言っておるわけだけど、これは提案説明のときに、江南市の給料表でいきますと0.4だというふうに説明がありました。

 もう一つは、この人件費だけの予算説明資料がありまして、135ページを見ていただくと、給与費明細書で、この一番最下段に合計が出ておりまして、左に給料があって956万2,000円、これだけ今回補正が組まれておるわけですね。その次が職員手当、共済費、合計で7,500万円ほどが今度補正が組まれたトータルの数字でありますけど、この給料の956万2,000円が、つまり平均0.4%上がった分でこれだけ補正を組むよということ、数字的にね。これをはねていただくと、次のページに職員手当で、この中で左ページ、136ページの真ん中に地域手当と。管理職手当、扶養手当、地域手当、住居手当といって、この地域手当があるわけですけど、地域手当で2,396万3,000円上がっておるわけでありますけど、地域手当は今回1%分上がっていると聞いています。これは1%分です。

 ふと疑問に思ったのは、民間格差の差が0.36%ですよと。給料表で0.4%上がって、さらに地域手当で1%上がると、1.4%上がることになるんじゃないかという疑問が湧いたわけでありますけど、民間格差は0.36、ただし、前提は全国平均、0.36はね。それも国家公務員との差ですよと。これをどう見るかということなんですよね。江南市の今回提案は、給料表で0.4上げた、さらに地域手当1%上げた、1.4%上がっておるんじゃないのというふうに見られるわけでありますけど、それをどう説明するかをちょっとお聞きしたい。



◎市長政策室長(片野富男君) 1.4%と0.36%でございますけれども、先ほどから議員お話をいただいておりますように、全国平均をいたしますと0.36%になるわけでございますけれども、これをこの地域の、平たく申し上げて、例えばこの地域にある労基署等の比較をした場合に、私どもへのほうへの人事院からの示された数字が俸給表で0.4%、地域手当で1%を結果として上げて、先ほど申し上げた0.36%とのバランスがとれるというような理解でございますので、結果論と申し上げましょうか、そういった数字の中で、今国が上げております、人事院が上げております0.36%と同様になるということで、ちょっとわかりづらいのでございますけれども、最終的には1.4%と0.36%、数字が大きく違っておりますけれども、全国と、江南市役所があるこの地域といたしましては、それだけの格差があるというような御理解をしていただければと思います。



◆7番(東義喜君) 裏を返せば、江南市の、いわゆる人勧による比較をした場合は、まだまだ低いんだという裏返しですよね、ある意味では。

 今、例を出していただきました。労働基準監督署は国家公務員ですから、あそこの例えば賃金体系も反映されるわけですから、この平均の比較には。そうすると、江南という地域では、つまり東京の公務員の方がもらっておる給料と、愛知県の江南市でもらっておる同じ国家公務員での給料の差はあるわけですからというのが、どうもそれを反映するためにこういう数字が出てくるのかなという気がいたしました。だから、1.4ぐらい上げないと本来の格差はなくらないということで、1.4でもまだまだ、本当に今まで下がったことから思うと、先ほどこれだけ上げてもまだ129万近く落ち込んだままだという話でありましたから、本当に地域の活性化を図っていくためには、もちろん民間も含めて上げるようなことを考えないと、それも先ほど紹介いたしましたように、30人以上の基準で3.8%ですから、もっと少ない従業員数のところが大半でありますからね。そこのところは本当は上げていきたいわけでありますけど、まだそこは今回の議案とはちょっと別の問題でありますので、それ以上のことは言いませんけど、本当はそこのところにもっと目を向けるようなことをやらないと、政府としてはもっと力が必要だと思いました。

 それからあと、この条例でもう1点だけお聞きしておきます。

 条例で、例えば条例の31ページで、中段に勤勉手当というのがあるわけでありますが、新旧で何が変わっておるかというと、勤勉手当の第19条のところで、基準日の規定の仕方のところに、例えば旧は、「その者の勤務成績に応じてそれぞれ基準日」、6月1日とか12月1日の云々で確認しますよということで、それが、「その者の基準日以前における直近の人事評価の結果及び基準日の前年度における勤務の状況」というふうに言葉が変わりました。

 これは新旧対照表ですけど、このもとは、条例改正は、ちょっと戻って26ページの中段に、第19条の第1項、今私が紹介したところでありますけど、26ページ、第19条第1項中「対し」の次にということで、「、その者の基準日以前における直近の人事評価の結果及び」を加えというふうになっておるんです。「その者の勤務成績」が、これは旧ですけど、それを「勤務の状況」に改めてというふうになっておるわけですけど、ですから、従来は勤務成績によって基準日に一応支給することになっておるわけでありますけど、それは勤務の状況に変わりました。今回、人事評価の結果が加えられたということになるわけでありますけど、その辺の違いは何かということと、この人事評価は、実際には今どういうふうにやってみえるのかをちょっと確認したいと思います。



◎市長政策室長(片野富男君) まず、語句のところでございますけれども、これまで勤務成績としていたものを人事評価の結果及び勤務の状況と明確化をしたものでございまして、特にその内容に影響を及ぼすものではございませんので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、人事評価制度ということでしょうか、お尋ねは。

 人事評価制度、この年度末に各所管の中でそういった成績を各所管で判断したものを参考にいたしておるところでございますけれども。



◆7番(東義喜君) 人事評価をやりかけたと言ったら変ですけど、それが始まったわけでありますけど、ただ従来は、この第19条の支給日のところの確認で、勤務成績で、今、室長さんのほうでは内容は変わるものではありませんということでありましたけど、ただ、先ほど紹介したように、提案の文章は、26ページは直近の人事評価の結果を加えということになっていますから、従来は、この人事評価の結果は本来なかったのに加えたというように意味がとれるんですけど、今は、いや、特に変わったものではありませんということでありましたけど、もともと従来のところも、こうした内容のものが基準になっておったということでよろしいですか。



◎市長政策室長(片野富男君) そのとおりでございます。



◆7番(東義喜君) もうやっておったということですね。わかりました。

 以上です。終わります。



○議長(古池勝英君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「ありません」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 質疑も尽きたようでありますので、これをもちまして議案質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第1号から議第10号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第10号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより採決に入ります。

 暫時休憩いたします。

     午後4時01分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午後4時01分 開議



○議長(古池勝英君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第4、議案第1号 江南市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 日程第5、議案第2号 人権擁護委員の推薦についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 日程第6、議案第3号 江南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(古池勝英君) 御着席ください。

 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第7、議案第4号 江南市特別職に属する職員の給与等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 日程第8、議案第5号 江南市教育長の給与その他の勤務条件等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第9、議案第6号 江南市職員の給与に関する条例の一部改正についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第10、議案第7号 平成27年度江南市一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第11、議案第8号 平成27年度江南市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第12、議案第9号 平成27年度尾張都市計画事業江南布袋南部土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第13、議案第10号 平成27年度江南市水道事業会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 お諮りいたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(古池勝英君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 2月26日、29日は、議案精読のため休会といたします。

 次回は3月1日午前9時から本会議を開き、一般質問を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

     午後4時07分 散会

   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

           江南市議会議長    古池勝英

           江南市議会議員    掛布まち子

           江南市議会議員    稲山明敏