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愛知県 常滑市

平成10年  9月 定例会(第3回) 09月07日−01号




平成10年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−01号







平成10年  9月 定例会(第3回)



      平成10年第3回常滑市議会定例会会議録(第1号)

                          平成10年9月7日(月曜日)

議事日程(第1号)

 平成10年9月7日(月)午前9時30分 開会



日程
件名


第1
会議録署名議員の指名


第2
会期の決定


第3
諸般の報告
   (1) 例月出納検査結果報告(5月、6月、7月分)
   (2) 常滑市土地開発公社にかかる報告
      平成10年度事業計画の変更及び補正予算(第1号)
   (3) 常滑駅ビル株式会社にかかる報告


第4
報告第5号 平成9年度常滑市一般会計継続費の精算報告について


第5
議案の一括上程
  「議案第55号〜議案第67号」
  「認定案第1号〜認定案第11号」
  「諮問第1号」
   (1) 提案理由の総括説明
   (2) 補足説明



出席議員(26名)

      1番  杉江節子君

      2番  山田紀子君

      3番  庭瀬健太郎君

      4番  中野洋右君

      5番  佐々木志津江君

      6番  山内升美君

      7番  石原多巳雄君

      8番  山本幸治君

      9番  瀧田征男君

      10番  渡辺悦男君

      11番  西本定三君

      12番  柴山東一郎君

      13番  川原和敏君

      14番  村上道明君

      15番  森下忠治君

      16番  竹内弥一君

      17番  沢田丸四郎君

      18番  八木祥信君

      19番  片岡勝城君

      20番  後藤 正君

      21番  中山勇弌君

      22番  鈴木輝明君

      23番  山本 勇君

      24番  西村武治君

      25番  稲葉民治郎君

      26番  鯉江 勇君

欠席議員

      なし

説明のため出席した者の職氏名

 市長            石橋誠晃君

 助役            伊藤万之助君

 収入役           林 満男君

 教育長           佐藤利光君

 参事            河村敏文君

 総務部長          竹内忠雄君

 企画部長          浜島孝夫君

 福祉部長          伊藤公雄君

 経済部長          片山達師君

 建設部長          都築克司君

 開発部長          山西昭夫君

 競艇事業部長        伊藤 環君

 病院事務局長        吉田哲夫君

 消防長           桑山和久君

 教育部長          吉田美彦君

 総務部次長兼行政課長    伊藤吉治君

 企画部次長兼秘書広報課長  土井真太郎君

 経済部次長兼土地改良課長  片山浅夫君

 経済部次長兼商工観光課長  明壁尊弘君

 建設部付次長兼水道課長   樫尾治良君

 建設部次長兼用地課長・土地開発公社事務局長

               関 正夫君

 開発部次長兼都市計画課長  都築哲明君

 競艇事業部次長兼業務課長  石井正男君

 競艇事業部次長兼警備課長  早川正之君

 消防次長          杉江清明君

 教育部次長兼学校教育課長  畑中 章君

 監査委員事務局長      永柳説誠君

議会事務局職員の出席者

 事務局長          古川増夫君

 議事課長          神谷荘太郎君

 副主幹           山下正英君

 主任主査          片岡利夫君

 主任主査          藤井春彦君

                            (午前9時30分 開会)



○議長(鯉江勇君) 

 皆さんおはようございます。

 会議に入ります前に資料配付についてお知らせいたします。議案第64号に関する資料が提出されましたので、各位のお手元に配付いたしました。よろしくご了承くださるようお願いいたします。

 それでは、ただいまから平成10年第3回常滑市議会定例会を開会いたします。

 招集に際しまして、市長からあいさつの申し出がございますので、これを許します。市長。



◎市長(石橋誠晃君) 

 皆さんおはようございます。議長さんのお許しをいただきまして招集に際しまして謹んでごあいさつを申し上げます。本日、平成10年第3回市議会定例会をお願い申し上げましたところ、議員の皆様方におかれましては大変ご多忙の中を全員のご出席を賜りまして誠にありがとうございます。さて、本日、市議会定例会にご提案申し上げます案件は、補正予算案、条例の制定案、条例の一部改正案、単行議案、決算の認定案、諮問等いずれも重要な案件でございます。何とぞ適正なご審議を賜りましてご決定賜りますよう心からお願いを申し上げまして、招集に際しましてのあいさつとさせていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 ただいまの出席議員は26名であります。定足数に達しておりますので本日の会議を開き、議事日程の順序に従い会議を進めます。

 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(鯉江勇君) 

 これより日程に入ります。

 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により議長において指名いたします。4番中野洋右君、10番渡辺悦男君、16番竹内弥一君、18番八木祥信君を指名いたします。



○議長(鯉江勇君) 

 日程第2、「会期の決定」を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は本日から9月22日までの16日間とし、お手元に配付の日程案のとおりといたしたいと存じますが、ご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(鯉江勇君) 

 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。よろしくお願いいたします。



○議長(鯉江勇君) 

 日程第3、「諸般の報告」をいたします。

 監査委員から例月出納検査結果報告5月、6月、7月分について、市長から土地開発公社にかかる報告及び常滑駅ビル株式会社にかかる報告について、報告書がそれぞれ提出されておりますので、その写しを配付いたしまして報告とさせていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 日程第4、「報告第5号平成9年度常滑市一般会計継続費の精算報告について」を議題といたします。

 本件に関しての報告を求めます。総務部長。



◎総務部長(竹内忠雄君) 

 ただいま議題となりました報告第5号、平成9年度常滑市一般会計継続費の精算報告についてご説明申し上げます。このことにつきましては、平成8年度から継続事業として実施して参りました西浦北小学校建設事業が完了いたしましたので、地方自治法の定めによりご報告申し上げるものでございます。裏面の平成9年度常滑市一般会計継続費精算報告書をご覧ください。10款教育費2項小学校費、西浦北小学校建設事業におきまして、全体計画では平成8年度の年割額7億 1,000万円、9年度14億 4,650万円で2か年合わせまして21億 5,650万円の計画でございました。その実績であります支出済額は、平成8年度6億 9,220万1,666 円、9年度14億 4,700万979 円で、計21億 3,920万2,645 円でございました。全体計画21億 5,650万円から実績額21億 3,920万2,645 円を差し引きまして 1,729万7,355 円が不用額となったものでございます。よろしくご了承賜りますようお願い申し上げご報告とさしていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 報告は終わりました。これより質疑を許します。

          (「ありません」の声あり)



○議長(鯉江勇君) 

 質疑を終結いたします。

 報告第5号は、以上報告のとおりでありますので、よろしくご了承願います。



○議長(鯉江勇君) 

 日程第5、「議案の一括上程」を行います。

 議案第55号から議案第67号、認定案第1号から認定案第11号及び諮問第1号の計25件を一括上程し議題といたします。

 これより提案理由の総括説明を求めます。市長。



◎市長(石橋誠晃君) 

 議長さんのお許しをいただきまして議案の総括説明を申し上げます。本日開会されました平成10年第3回市議会定例会に市長からご提案申し上げご審議いただきます案件は、ただいまご説明を申し上げました西浦北小学校建設事業の継続費において、事業が完了しましたのでその精算にかかわる報告1件と補正予算案6件をはじめ条例の一部改正案3件、単行議案4件、認定案11件、諮問1件の計26件でございます。各議案につきましてその概要をご説明申し上げます。議案第55号から第60号につきましては、平成10年度におきます常滑市の一般会計、土地取得特別会計、国民健康保険事業特別会計、老人保健特別会計、下水道事業特別会計及び水道事業会計のそれぞれの補正予算でございます。今回の補正は、当初予算編成後、国、県の補助内示に伴うもの及び真に緊急やむを得ない理由によりその措置が必要になった事項について補正をするものでございます。それでは補正の主なものにつきましてご説明申し上げます。

 議案第55号平成10年度常滑市一般会計補正予算につきましては、国の経済対策に伴う事業の拡大等を反映し積極的に取り組むものとし、補正額を6億 7,238万6,000 円とし、補正後の額を 208億 5,438万6,000 円とするものでございます。補正の主なものに介護保険制度準備事業費は、介護保険事業の円滑な実施を確保するために介護保険事業計画を作成するものでございます。地域農業基盤確立構造改善事業費は、知多農協が平成8年度から実施しております農業構造改善事業について、常滑市内に建設中の広域農業情報管理施設、美浜・南知多町の農業農村情報連絡施設の整備費にかかわる国の補助金が追加補正されたことに伴い増額するもので、小脇公園施設整備費は、展望台入口を整備し、遊歩道にベンチを設置するものでございます。県営農村基盤総合整備常滑地区事業費、県営総合農地開発小鈴谷地区事業費は、前山池緑地用地、南陵グランド用地の公共用地をそれぞれ購入するものでございます。緑化基金積立金は、常滑改良区から寄附金 800万円を含めまして 1,000万円を増額し基金に積み立てて、今後、有効に活用したいとするものでございます。やきもの散歩道交流拠点整備用地費は、平成7年度に土地取得特別会計で取得いたしました用地を一般会計で買い戻すものでございます。道路改良事業費は、市道一級路線中央線の道路改良のための路線測量等をはじめ、山方町地内の2408号線の道路改良等を施行するもので、ポンプ場維持管理費は、常滑北部ポンプ場のエンジンポンプの冷却装置を分解修理するものでございます。教育振興研究委託料は、既に施行されております常滑中学校を除く他の市内3中学校が、愛知県教育委員会より生徒の悩みの相談や話し相手となる心の教室相談員を配置して、その活用と効果に関する調査研究を受けたことによるものでございます。道路・橋梁災害復旧費は、去る5月の豪雨により一部崩壊いたしました瀬木線のり面を復旧するものでございます。

 議案第56号平成10年度常滑市土地取得特別会計補正予算につきましては、やきもの散歩道交流拠点整備用地を一般会計への売り渡しをするとともに、繰越金の精算をするものでございます。予算の補正額は 9,588万5,000 円とし、補正後の額を9億 9,234万円とするものでございます。

 議案第59号平成10年度常滑市下水道事業特別会計補正予算につきましては、国の経済対策による国庫補助金の増額及び繰越金の精算によるものでございまして、予算の補正額を1億 5,680万3,000 円とし、補正後の額を31億 1,715万9,000 円とするものでございます。補正の内容は、平成9年度から平成13年度までの5か年継続事業で実施しております終末処理場建設事業の年割額を変更し、次年度以降の一部を本年度前倒し実施するとともに、県企業庁、中部国際空港株式会社より負担金を受けまして空港関連施設の汚水処理検討及び詳細設計の見直しを実施するものでございます。

 議案第60号平成10年度常滑市水道事業会計補正予算につきましては、補正の額は資本的収入及び支出それぞれ 3,340万円とし、補正後の資本的収入額を5億 2,624万6,000 円、資本的支出額は7億 7,720万4,000 円とするものでございます。補正の内容は県企業庁、中部国際空港株式会社より負担金を受けまして空港関連水道供給施設整備計画調査を実施するものでございます。

 議案第61号常滑市使用料及び手数料条例の一部改正につきましては、国及び県のホームヘルプサービス事業運営要項にかかわる費用負担基準の改正に伴いまして、本市の手数料の額を改正するものでございます。

 議案第62号常滑市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきましては、関係する政令が改正されたことに伴いまして、常勤消防団員等に係る補償基礎額等を引き上げ、損害補償の充実を図るものでございます。

 議案第63号常滑市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正につきましては、関係法令等が改正されたことに伴いまして非常勤消防団員の退職報償金の支給額を引き上げ、処遇の改善を図るものでございます。

 議案第64号やきもの散歩道交流拠点施設建設工事請負契約につきましては、施設建設工事を2億 7,300万円で株式会社藤井組と請負契約を締結するものでございます。

 議案第65号競走用モーター購入契約につきましては、モーターボート競走用モーター60台を 3,786万9,300 円で購入するものでございます。

 議案第66号化学消防ポンプ自動車?型購入契約につきましては、平成10年7月6日指名競争入札に付した結果、3,305 万円で日本ドライケミカル株式会社名古屋支店が落札したので購入契約を締結するものでございます。

 議案第67号損害賠償の額を定めることにつきましては、平成9年12月25日、公用車によります職員の交通事故に対します損害賠償の額を定め、和解をするため議会の議決を求めるものでございます。

 認定案第1号から第11号の11件につきましては、平成9年度におきます常滑市の一般会計、土地取得特別会計、交通災害共済事業特別会計、国民健康保険事業特別会計、老人保健特別会計、農業集落家庭排水処理施設特別会計、陶業陶芸振興事業基金特別会計、下水道事業特別会計、モーターボート競走事業特別会計、水道事業会計及び常滑市民病院事業会計のそれぞれの決算認定にかかわる議案でございます。

 次に諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦につきましては、現委員の田村彌六氏が平成11年1月14日に任期満了となるため、同氏を引き続き推薦したいとするもので、議会のご意見をお願いするものでございます。

 なお、議案につきましては後ほど関係部長等から説明をさしていただきます。よろしくご審議賜りましてご決定賜りますようお願い申し上げ議案の総括説明とさしていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 以上で市長の提案理由の総括説明は終わりました。

 これより順次、補足説明を求めます。

 まず「議案第55号平成10年度常滑市一般会計補正予算(第2号)」の補足説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(竹内忠雄君) 

 ただいま議題となりました議案第55号平成10年度常滑市一般会計補正予算第2号につきまして補足の説明を申し上げます。今回の補正は、国の経済対策に伴う事業の拡大等を反映し積極的に取り組むものとし、緊急にその措置が必要となった事項について補正さしていただきたいとするものでございます。第1条に定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ6億 7,238万6,000 円を追加し、補正後の予算の総額を 208億 5,438万6,000 円とするものでございます。第2条に定めます地方債の補正につきましては、4ページの第2表地方債補正のとおりでございまして、追加としまして平成7年度に土地取得特別会計で先行取得いたしましたやきもの散歩道交流拠点施設用地事業について限度額を 5,520万円、瀬木線沿いのり面の崩壊箇所を復旧いたします道路災害復旧事業につきましては限度額を 730万円とし、合わせて起債の方法、利率償還の方法を定めるものでございます。

 次に歳入歳出の補正につきましては、主な内容をご説明申し上げます。議案の次にとじてあります補正予算説明書26ページからご覧いただきたいと思います。まず歳出から説明をさしていただきます。2款総務費につきましては、1項総務管理費5目財産管理費におきまして、自動車事故賠償金 119万9,000 円は議案第67号に関連するもので、公用車によります市職員の交通事故に伴う示談のため計上するものでございます。土地取得特別会計繰出金 1,849万1,000 円の減額は、やきもの散歩道交流拠点施設用地の買い戻しに伴います、土地取得特別会計との会計間精算調整をするものでございます。13目諸費におきまして、コミュニティ助成金 160万円の増額は、大野コミュニティと桧原コミュニティへの自治総合センターコミュニティ助成金が交付決定されたことによるものでございます。14目減債基金費は、減債基金積立金として 7,200万円を前年度繰越金を財源に、将来の負担軽減のため積み立てるものでございます。以上合わせまして、総務費では 5,650万8,000 円の増額となるものでございます。次に28ページの3款民生費につきましては、1項社会福祉費1目社会福祉総務費におきまして、臨時福祉特別給付金支給事務費91万 2,000円は、特別減税の追加実施に伴い臨時福祉給付金を支給するための事務費を計上するもので、2目老人福祉費介護保険制度準備事業費 578万円は、平成12年度から始まります介護保険事業に対処するための介護保険事業計画等作成するもので、高齢者ケアサービス体制整備支援事業30万円は、要介護認定、介護サービス計画の策定等を行うものでございます。以上、合わせまして民生費では 699万2,000 円の増額となるものでございます。次に、32ページの6款農林水産業費につきましては、1項農業費3目農業振興費におきまして、地域農業基盤確立農業構造改善事業費2億 8,143万9,000 円は、知多農協が平成8年度から実施しております農業構造改善事業につきまして、常滑市内に建設中の公益農業情報管理施設、美浜・南知多町の農業農村情報連絡施設の整備費にかかる国の補助金が追加補正されたことに伴い、農業構造改善事業施設整備費補助金を増額するもので、小脇公園施設整備費 390万円は、展望台入口を整備し、遊歩道にベンチを設置するものであります。6目の農村基盤総合整備事業費におきまして、県営農村基盤総合整備常滑地区事業費 6,752万6,000 円は、前山工区の前山池緑地に買収用地を購入するもので、県営総合農地開発小鈴谷地区事業費 1,412万4,000 円は、ほ場整備の進ちょく状況に併せまして南陵グランド用地を購入するものでございます。2項林業費2目林業振興費におきまして、緑化基金積立金 1,000万円は、常滑改良区からの寄附金 800万円を含めまして基金に積み立てるもので、今後、緑化事業推進のため有効に活用したいとするものでございます。以上合わせまして農林水産業費では3億 7,698万9,000 円の増額となるものでございます。次に34ページの7款商工費につきましては、1項商工費8目観光費におきまして、やきもの散歩道交流拠点施設用地費1億 1,057万7,000 円は、平成7年度に土地取得特別会計で取得しました用地を一般会計で買い戻すものでございます。次に36ページの8款土木費につきましては、2項道路橋梁費2目道路維持費におきまして、道路補修費 350万円は、5月中・下旬の豪雨により被害を受けました北条地内の認定外道路を補修するものでございます。3目の道路新設改良費におきまして、市道一級路線事業費 300万円は、中央線の道路改良のための路線測量等を、市道その他路線事業費 5,100万円は、山方地内の2408号線及び認定外路線の道路改良を施行するもので、用地費 100万円は、道路用地取得に伴う代替地の測量調査費でございます。5項都市計画費4目都市下水路費におきまして、ポンプ場維持管理費 700万円は、常滑北部ポンプ場のエンジンポンプの冷却装置を分解修理するものでございます。以上土木費では 6,550万円の増額となるものでございます。次に38ページ10款教育費につきましては、1項教育総務費4目教育指導費におきまして、教育振興研究委託料 125万1,000 円は、既に実施されております常滑中学校を除きまして市内3中学校が、愛知県教育委員会より生徒の悩みの相談や話し相手となる心の教育相談員を配置してその活用と効果に関する調査研究委託を受けたことによるものでございます。次に40ページの11款災害復旧費につきましては、3項1目道路橋梁災害復旧費におきまして、道路・災害復旧費 1,721万7,000 円は、5月中旬の豪雨により瀬木線沿いのり面の崩壊した箇所を復旧するものでございます。次に42ページの14款予備費につきましては、予算編成上 3,755万2,000 円を追加し、補正後の額を 7,728万8,000 円とするものであります。

 次に歳入について説明さしていただきます。10ページの方へ戻っていただきたいと思います。7款地方交付税につきましては、1項1目地方交付税におきまして、普通交付税の確定により1億 5,132万1,000 円の増額となるものでございます。次に12ページの11款国庫支出金につきましては、2項7目災害復旧費国庫補助金におきまして、瀬木線の道路災害復旧費補助金で 735万8,000 円を計上するものでございます。次に14ページの12款県支出金につきましては、2項2目民生費県補助金におきまして、高齢者介護体制整備支援事業費補助金70万円は、介護保険制度に準備費に対するもので、4目の農林水産業補助金につきまして、地域農業基盤確立農構施設整備事業費補助金2億 8,143万9,000 円は、知多農協が実施している農業構造改善事業費に対するものでございます。3項2目民生費委託金におきまして、臨時福祉特別給付金支給事務委託金で 240万円、7目教育費委託金で 125万1,000 円をそれぞれ計上するものでございます。次に16ページの14款寄附金につきましては、1項4目農林水産業寄附金におきまして、緑化基金寄附金 800万円は、常滑土地改良区よりご寄付をいただいたものでございます。次に18ページの15款繰入金につきましては、農村基盤整備事業基金繰入金 8,165万円は、今回、土地改良事業に伴う公共用地購入費に充てるため増額するものでございます。次に20ページの16款繰越金につきましては、平成9年度の繰越金が確定いたしまして、総額4億 5,253万4,000 円となりましたが、今後の厳しい財政運営を考慮し財源を確保するため決算の際にそのうち2億 3,000万円を財政調整基金に編入しましたので、差し引き 7,253万4,000 円を加えまして補正後の額を2億 2,253万4,000 円とするものでございます。次に22ページの17款諸収入につきましては、5項8目雑入におきまして全国市有物件災害共済会共済金13万 4,000円及び自動車損害賠償金 119万9,000 円は、公用車の交通事故に係るもので、自治総合センターコミュニティ助成金 160万円は、大野及び桧原コミュニティへの助成金の交付決定によるものでございます。次に24ページの18款市債につきましては、第2表地方債補正で申し上げましたとおり、やきもの散歩道交流拠点施設用地事業 5,520万円、道路災害復旧事業 730万円を追加し、補正後の額を4億 8,300万円とするものでございます。以上歳入歳出それぞれ6億 7,238万6,000 円の増額となるものでございます。よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げまして補足の説明とさしていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「議案第56号平成10年度常滑市土地取得特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。建設部長。



◎建設部長(都築克司君) 

 ただいま議題となりました議案第56号平成10年度常滑市土地取得特別会計補正予算第1号につきまして補足の説明を申し上げます。これに平成7年度に取得したやきもの散歩道交流拠点用地を一般会計へ売却すること等により補正を行うものです。第1条に定める歳入歳出予算の補正につきましては歳入歳出それぞれ 9,588万5,000 円を追加し、補正後の歳入歳出の総額をそれぞれ9億 9,234万円とするものです。歳入については2ページの第1表のとおり1款の繰入金は、一般会計からの繰入金を 1,849万1,000 円減額し、2款繰越金は前年度決算額の確定により 379万9,000 円追加し、3款財産収入は、市内栄町4丁目地内やきもの散歩道交流拠点用地面積 2,668.07平方メートル、807.09 坪を売却するもので、1億 1,057万7,000 円追加するものです。歳出については、2款公債費は、公共用地先行取得債で借り入れていた未償還額を、繰り上げ償還する元金 9,208万6,000 円を追加するものです。3款予備費は、予算編成上 379万9,000 円を計上するものです。以上よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げ補足の説明とさせていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「議案第57号平成10年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」及び「議案第58号平成10年度常滑市老人保健特別会計補正予算(第1号)」の2件の補足説明を求めます。福祉部長。



◎福祉部長(伊藤公雄君) 

 ただいま一括議題となりました議案第57号、58号のうち議案第57号平成10年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算第1号につきまして補足の説明を申し上げます。今回の補正につきましては、1番目として過年度の医療費の確定によります精算措置、2点目として前年度繰越金の確定によります措置によるものでございます。第1条で定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ 2,892万7,000 円を増額し、歳入歳出予算の総額を32億 8,772万円とするものでございます。内容につきましては、補正予算書8ページ歳入から説明申し上げます。3款国庫支出金は、平成10年度の老人保健医療拠出金が確定しましたためその影響による国庫負担金 106万8,000 円の増額と過年度療養給付費等負担金の精算によります国庫負担金94万 8,000円の増額をするもので、合計で 201万6,000 円を増額するでございます。9款繰越金は、前年度繰越金が確定しましたため 2,691万1,000 円を増額するものでございます。続きまして10ページ歳出でございます。3款老人保健拠出金は、平成10年度老人保健医療費、事業費、事務費のそれぞれの確定したことに伴いまして 252万5,000 円を増額するものでございます。続きまして12ページをご覧いただきたいと思います。8款諸支出金は、過年度の療養給付費の国庫支出金が確定により返納するもので 1,661万4,000 円の増額でございます。9款予備費は、予算編成上 978万8,000 円を増額するものでございます。

 続きまして議案第58号平成10年度常滑市老人保健特別会計補正予算第1号につきまして補足の説明を申し上げます。今回の補正は、過年度の医療費が確定したことによります精算措置及び前年度繰越金の確定に伴います措置をさせていただくものでございます。第1条で定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ 5,452万4,000 円を増額しまして、歳入歳出予算の総額を41億 4,098万3,000 円とするものでございます。内容につきましては、補正予算説明書8ページをご覧いただきたいと思います。第1款支払基金交付金は、過年度の医療費と審査支払手数料が確定したことにより支払基金から交付されます交付金 2,253万5,000 円を増額し、5款繰越金は、前年度繰越金が 3,298万9,223 円と確定しましたため 3,198万9,000 円を増額するものでございます。続きまして10ページ歳出でございますが、4款諸支出金は、前年度の医療費が確定したことにより超過交付となりました分を過年度国・県等へ支出金返納金として 1,634万7,000 円増額するものでございます。5款予備費は、予算編成上 3,817万7,000 円を増額するものでございます。以上よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げ補足の説明とさせていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「議案第59号平成10年度常滑市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。建設部長。



◎建設部長(都築克司君) 

 ただいま議題となりました議案第59号平成10年度常滑市下水道事業特別会計補正予算第1号につきまして補足の説明を申し上げます。説明に入ります前に本議案について数字の誤りがあり、議案書の差し替えをお願いいたしましたことを謹んでおわび申し上げます。今後におきましては十分留意して参りたいと存じますのでよろしくお願い申し上げます。それでは説明をさせていただきます。今回の補正は国の経済対策による国庫補助金の増額内示等により補正措置をするとともに、これに関連し継続費及び地方債の補正をするものでございます。第1条に定める歳入歳出予算の補正につきましては、2ページ第1表に記載のとおり歳入歳出それぞれ1億 5,680万3,000 円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ31億 1,715万9,000 円とするものでございます。第2条に定める継続費の補正につきましては、3ページ第2表に記載のとおり平成9年度から平成13年度までの5か年で建設する終末処理場の継続費について、平成10年度以降の年割額を本年度前倒し実施するため変更するものでございます。第3条に定める地方債の補正につきましても、3ページ第3表に記載のとおり40万円を補正し、19億 6,820万円とするものでございます。それでは補正予算説明書の10ページをご覧いただきたいと存じます。10ページです。2歳入につきましては、1款1項1目国庫補助金は、終末処理場の建設に対する補助金の増額内示により1億 1,750万円を補正し、補正後は7億 6,344万4,000 円とするものです。5款1項1目の繰越金は、前年度決算額の確定により 2,340万3,000 円を補正し、補正後は 2,540万3,000 円とするものでございます。次は12ページです。6款1項1目雑入は空港関連施設の汚水処理について、下水道計画の見直しをするための県企業庁等からの負担金で 1,550万円を計上するものです。7款1項1目下水道事業債は、第3表地方債補正で申し上げたとおり40万円の補正です。次は14ページです。3歳出につきましては、1款1項2目下水道事業基金費は将来の事業費の財源とするための積立金で 3,620万3,000 円を補正し、補正後は 8,174万5,000 円とするものでございます。次は16ページです。2款1項1目下水道建設費は、終末処理場の汚泥棟の土木工事等の建設委託費で、1億 560万円と空港関連施設の汚水処理について、下水道計画の見直しの委託料 1,500万円で合計1億 2,060万円補正するもので、補正後の額は29億 2,172万円となるものでございます。以上が今回の補正内容でございます。よろしくご審議いただきましてご可決賜りますようお願い申し上げ説明とさせていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「議案第60号平成10年度常滑市水道事業会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。建設部付次長。



◎建設部付次長(樫尾治良君) 

 ただいま議題となりました議案第60号平成10年度常滑市水道事業会計補正予算第1号につきまして補足の説明を申し上げます。今回お願いいたします補正予算の内容は、中部国際空港の開港に向けて水道基本計画を策定するために必要となる調査費でございます。2005年の空港開港に向けて水道を引くために時間的に急を要するため、県企業庁、中部国際空港株式会社の要請を受けまして、今年度中に調査を実施するために計上するものであります。議案書をご覧ください。第2条の資本的収入及び支出では、収入におきまして 3,340万円を増額し、補正後の収入総額を5億 2,624万6,000 円とし、支出では収入補正額と同額の 3,340万円を増額し、補正後の支出総額を7億 7,720万4,000 円とするものでございます。補正の内容につきましては、第1款資本的収入では、第2項の工事負担金で 3,340万円増額し、第2項の補正後の額を3億 5,864万5,000 円に、第1款資本的支出では、第1項建設改良費で 3,340万円を増額し、第1項の補正後の額を5億 2,426万円とするものでございます。以上が補正の内容でございます。よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げまして補足の説明といたします。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「議案第61号常滑市使用料及び手数料条例の一部改正について」の補足説明を求めます。福祉部長。



◎福祉部長(伊藤公雄君) 

 ただいま議題となりました議案第61号常滑市使用料及び手数料条例の一部改正について補足の説明を申し上げます。今回の改正は、手数料に関する規定の改正をお願いするものでございます。改正の内容につきましては、国及び県のホームヘルプサービス事業運営要綱の費用負担基準が改正されたことによります金額の改正で、条例の別表第2ホームヘルプサービス手数料の項中、現行の 930円以内を 940円以内に改めたいとするものでございます。なお、附則におきましてこの条例は平成10年10月1日から施行したいとするものでございます。以上よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げ補足の説明とさせていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「議案第62号常滑市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」及び「議案第63号常滑市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について」の2件の補足説明を求めます。消防長。



◎消防長(桑山和久君) 

 ただいま議題となりました議案第62号常滑市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について補足の説明を申し上げます。この条例は、消防組織法の規定による非常勤消防団員及び消防法の規定による消火作業従事者、又は救急業務協力者並びに水防法の規定による非常勤消防団員及び水防従事者並びに災害対策基本法規定による応急措置従事者に係る損害補償を的確に行うため設けられておるものでございます。その補償の種類は、療養補償、休業補償、傷病補償年金、障害補償年金、障害補償一時金、介護補償、遺族補償年金、遺族補償一時金、葬祭補償であります。これらの損害補償は療養補償及び介護補償を除き補償基礎額を基礎として定められておるものでございます。恐れ入ります、1ページをめくり資料の方をご覧いただきたいと思います。1の改正の趣旨につきましては、このたびこの条例の関係政令であります非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が改正され、補償基礎額及び介護補償と葬祭補償の額が引き上げられましたので、市の条例もこれに同様に改正し損害補償の充実を図りたいとするものでございます。2の改正の内訳につきましては、(1)の非常勤消防団員等に係る補償基礎額につきましては、階級及び勤務年数ごとに区分されております新旧対照表のとおりそれぞれ 200円を引き上げをしたいとするものであります。なお、本消防団の分団長以下の皆様におかれましては、慣例により31歳までで退職されるので、勤務年数も10年未満の方が大半であります。(2)の消防作業従事者、救急業務協力者及び水防従事者等に係る補償基礎額につきましては、最高額を 200円引き上げ1万 4,500円に、最低額も 200円引き上げ 9,100円にいたしたいとするものであります。(3)の扶養親族でない配偶者がある場合の扶養親族にたる子、父母等のうち1人について補償基礎額の加算額を 217円に引き上げたいとするものであります。(4)の扶養加算につきましては、加算対象となる扶養親族のうち満15歳に至った初めの4月1日から満22歳に至った初めの3月31日までの間にある子供に係る扶養加算額を1人につき33円引き上げ 133円にいたしたいとするものであります。ページをめくっていただきたいと思います。(5)の介護補償につきましては、月を単位として支給されるものでありますが、常時介護を要する場合、介護費用を出して他人に介護をお願いする時の上限につきましては 1,120円引き上げ10万 7,100円に、家族で介護した時につきましては 600円引き上げ5万 8,150円に、随時介護を要する場合のうち同様に他人介護につきましては 560円引き上げ5万 3,550円に、家族で介護をした時につきましては 300円引き上げ2万 9,080円にしたいとするものであります。(6)の非常勤消防団員等が公務により死亡した場合における葬祭補償の定額部を1万円引き上げ30万 5,000円としたいとするものであります。恐れ入ります、新旧対照表の最後のページをお願いしたいと思います。私立学校教職員共済組合法の一部改正により私立学校教職員共済法に改められたことに伴い関係する条文規定を改正するものであります。先ほどの資料の続きにお戻りを願いたいと思います。3の適用関係につきましては、附則によりこの条例は公布の日から施行し、改正に係るこれらの措置は平成10年4月1日以降支給すべき事由の生じた損害補償並びに同日前に支給すべき事由の生じた傷病補償年金、障害補償年金及び遺族補償年金で同日以後の期間について支給すべきものについて適用し、その他の損害補償についてはなお従前の例によりたいとするものであります。又、改正後の条例の適用の日から施行の日の前日までの間において前の規定に基づき支払われた金額は、改正後の規定に支払われる損害補償の内払いとみなしたいとするものであります。なお、本市における本条の該当事例につきましては、団員さんの消火活動や訓練中のけがに対する療養補償が平成8年度には1件、平成9年度に4件発生しております。休業補償事例は近年発生しておりません。又、幸いなことに現時点では傷病補償年金、障害補償年金、遺族補償年金、介護補償の支給該当者はございません。何とぞよろしくご審議の上ご可決賜りますようお願いを申し上げ補足の説明とさせていただきます。

 引き続きまして議案第63号常滑市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について補足の説明を申し上げます。この条例は、他に職を持ちながら長年にわたる消防団活動に尽力され、退団される非常勤消防団員の労に報いるため退職報償金の支給について定められております。資料の方をご覧いただきたいと思います。このたび本条例の関係政令であります消防団員等公務災害補償等責任共済などに関する法律施行令の一部が改正され、基金が市町村に支払う非常勤消防団員退職報償金の支払い額が引き上げられましたので、本市におきましてもこれに準じ退職報償金を引き上げ処遇の改善を図りたいとするものであります。改正の内容につきましては、最後のページの退職報償金支給額新旧対照表をご覧いただきたいと思います。階級別、勤務年数別になっておりますが、このうち支給額の下に線引きがしてある額に今回改正したいとするものであります。据え置きのものにつきましては、国の基準の調整上据え置くものであります。なお、国の基準では勤務年数が5年以上10年未満からであり、又、本部員制度もありませんので3年以上5年未満と7年以上10年未満及び本部員の欄は、本市独自のものであります。ちなみに9年度の退団状況を見てみますと、55名の方が退団され、その勤務年数区分では13年以上5年未満の方が4名、5年以上7年未満の方が11名、7年以上10年未満の方が39名、10年以上15年未満の方が1名でありました。適用関係につきましては、附則によりこの条例は、公布の日から施行し、別表の改正は平成10年4月1日以降に退団し、非常勤消防団員について適用し、同日前に退職された者については、なお、従前の例によるものとし、平成10年4月1日からこの条例の前日までの間において改正前の条例の規定に基づき支給された退職報償金は、改正後の条例に基づく退職報償金の内払いとみなしたいとするものであります。何とぞよろしくご審議の上ご可決賜りますようお願いを申し上げ補足の説明といたします。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「議案第64号やきもの散歩道交流拠点施設建設工事請負契約について(海の道 焼き物の道 生活・文化交流館)」の補足説明を求めます。経済部長。



◎経済部長(片山達師君) 

 ただいま議題となりました議案第64号やきもの散歩道交流拠点施設建設工事請負契約につきまして補足の説明を申し上げます。この事業は、県の魅力ある愛知づくり事業の認定補助を受けて、旧家復元を平成10年度、平成11年度の2か年にわたって実施する施設建設工事の請負契約について、法の定めにより議決をお願いするものでございます。本工事の請負業者選定は、去る8月20日、市内建築A業者7社による指名競争入札を実施いたしましたが、落札者がございませんでしたので、地方自治法施行令第167条の2第1項第6号により随意契約をすることとし、8月の24日に4社より見積書を徴集した結果、常滑市北条3丁目30番地、株式会社藤井組、代表取締役藤井胤男が金2億 6,000万円に消費税5パーセントを加えた額2億 7,300万円で決定し、8月24日に仮契約を締結いたしているものでございます。工期につきましては、契約の日から平成12年3月20日までとするものでございます。この工事の請負契約を締結するため地方自治法第96条第1項第5号及び常滑市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして議会の議決をお願いするものでございます。なお、参考資料といたしまして見積執行調書及び入札執行調書を本日配付させていただいております。よろしくお願いいたします。以上よろしくご審議をいただきましてご可決賜りますようお願い申し上げ補足の説明とさせていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「議案第65号競走用モーター購入契約について」の補足説明を求めます。競艇事業部長。



◎競艇事業部長(伊藤環君) 

 ただいま議題となりました議案第65号競走用モーター購入契約について補足の説明を申し上げます。現在、使用いたしております競走用モーターの登録期限は、平成11年3月1日でございます。モーターの登録期間は、運輸省令で登録の日から1年とすると定められており、この登録期限満了に併せまして更新をしてきております。今年度は、来年平成11年3月6日から11日までの6日間にわたり、GIダイヤモンドカップ競走、いわゆる施設改善記念競走の開催を予定いたしており、従来からグレードの高いSG・GIクラスのレース開催直前でのモーターの更新時期は避け、2、3節前に新モーターに切り替えをしてきております。今回におきましても、年内に諸手続きを完了させ、3節前の1月26日開催予定のレースから使用するために新モーターを購入するもので、本契約を締結するために地方自治法及び市条例の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。内容といたしましては、競走用モーターヤマト 302型60台を 3,786万9,300 円で、群馬県新田郡藪塚本町大字六千石 214番地、ヤマト発動機株式会社、代表取締役笹川泰弘と随意契約により購入するものでございます。なお、工期につきましては、契約の日から平成10年12月25日まででございます。以上よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げまして補足の説明とさせていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「議案第66号化学消防ポンプ自動車(?型)購入契約について」及び「議案第67号損害賠償の額を定めることについて」の2件の補足説明を求めます。消防長。



◎消防長(桑山和久君) 

 ただいま議題となりました議案第66号化学消防ポンプ自動車の購入契約につきまして補足の説明を申し上げます。現在の化学消防ポンプ自動車は、昭和60年8月に日本損害保険協会より寄贈を受けたもので、13年が経過しております。エンジン、シャーシー、あるいはポンプ性能も含め性能が著しく低下したため、消防自動車の整備計画により新鋭の化学消防自動車を購入したいとするもので、内容といたしましては、ダブルキャブ付 5.5トン用消防専用シャーシー、総排気量は 7,961CC、最高出力 251馬力で乗車定員は7人、当然でございますが国家検定A−?型の合格品でございます。水 1.5トンと油火災用の泡原液 500リットルを搭載した化学ポンプ自動車を、この7月26日7社参加の下に化学消防ポンプ自動車について入札実施をさせていただきました。その結果、名古屋市中村区名駅3丁目16番22号の日本ドライケミカル株式会社名古屋支店、取締役支店長遠藤幸一が 3,305万円で落札いたしましたので、この額に消費税をかけ 3,470万2,500 円で契約したく地方自治法及び市議会の議決に付し契約及び財産の取得、処分に関する条例3条の規定により議会の議決をお願いするものであります。何とぞよろしくご審議の上ご可決賜りますようろいお願いを申し上げます。なお、工期につきましては、契約の日から平成11年2月2日としたいとするものでございます。よろしくお願いを申し上げます。

 続きまして議案第67号損害賠償の額を定めることにつきまして補足の説明を申し上げます。このことにつきましては、公用車によります市職員の交通事故に対する損害賠償額を示談により決定することにつきまして、地方自治法の規定によりまして議会の議決を求めるものであります。本件は、平成9年12月25日午後2時45分ごろ、森西町4丁目87番地先、飯田石油さんの所の信号でございます。地先路上において信号交差点の赤信号で停止した相手方運転の普通乗用車に後続して停車しましたが、その後、運転席隣に置かれております携帯無線の作動に気を取られ、ドライブポジションの状態でフットブレーキから足が離れ、車両が自走して前方の相手方車両に追突し、相手方に負傷と車両の破損をさせる事故を発生したものであります。損害賠償の額は 133万3,318 円でございます。内訳といたしましては、車両修理費が13万 4,978円、治療費が51万 1,080円、慰謝料が68万 7,260円、相手方は常滑市明和町3丁目29番地、清田友子さん47歳で、職業は自営業の事務員さんでございます。過失割合は市が100パーセントでございまして、今回の事故につきましては、深く反省をし、今後、一層、交通安全に努めて参りたいと考えております。なお、この損害賠償金額につきましては、全額、全国市有物件共済災害共済金及び自動車損害賠償金で処理したいとするものでございます。何とぞよろしくご審議の上ご可決賜りますようお願いを申し上げ補足の説明といたします。失礼しました。お願いいたします。



○議長(鯉江勇君) 

 ここで休憩をいたします。再開は午前11時05分といたします。

                            (午前10時49分 休憩)

                            (午前11時05分 再開)



○議長(鯉江勇君) 

 休憩を解き会議を再開いたします。

 次に「認定案第1号」から「認定案第9号」までの「平成9年度常滑市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算認定について」の9件の補足説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(竹内忠雄君) 

 ただいま議題となりました認定案第1号平成9年度常滑市一般会計歳入歳出決算認定から認定案第9号平成9年度モーターボート競走事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの9件について補足の説明を申し上げます。社会経済情勢は、長期間の経済不況か続いており、財政見通しは非常に厳しいものがあります。こうした中で平成9年度予算については、とこなめ21世紀計画の施策の大綱でございます安らぎと思いやりのあるまちづくり、安全でうるおいのあるまちづくり、快適で魅力のあるまちづくり、活力とにぎわいのあるまちづくり、豊かな文化と生きがいのあるまちづくり、誇りとふれあいのあるまちづくりを基本に、21世紀の市民生活を展望しつつ、安全で住みよいまちづくりの実現に向け、最大の努力をする予算を編成し、執行してきたものでございます。決算につきましては、決算書1ページに記載のとおり一般会計並びに特別会計を総括で見ますと、歳入総額は 1,254億 9,321万140 円、歳出総額は 1,241億 8,198万5,312 円でありました。前年度に比べまして歳入で 27.7パーセントの増、歳出では 28.5パーセントの増となったものでございます。

 それでは認定案第1号平成9年度常滑市一般会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。決算書の6ページをご覧いただきたいと存じます。6ページから 195ページにかけまして総括表、事項別明細書及び実質収支に関する調書に記載してございますように、歳入決算額は 206億 5,068万8,147 円、歳出決算額は 201億 8,775万3,364 円となりまして、歳入で 1.4パーセントの増、歳出では 1.5パーセントの増でございました。歳入面では主要財源であります市税が73億 9,377万3,006 円で、対前年度比 3.7パーセントの増となりました。市民税につきましては、個人で対前年度比10.7パーセント増の25億 9,728万6,201 円となり、法人では対前年度比 5.8パーセント減の4億 8,655万9,800 円でありました。市税のほかでは、地方交付税が対前年度比21.2パーセント増の16億 2,114万5,000 円、国庫支出金は対前年度比10.6パーセント増の10億 789万1,500 円、国庫支出金の増は、西浦北小学校建設に係るものが主な要因であります。県支出金は、対前年度比8パーセント減り7億 3,244万5,566 円でありました。この減少は、鬼崎漁港利用調整の国庫補助対象事業か前年度で終わったことが主なものであります。市債は西浦北小学校建設事業の8億 7,570万円を含みまして15億 7,530万円で、対前年度比20.2パーセントの減となりました。この減少の要因は、前年度に縁故債のうち高率のものを低率に借り換えたことが主なことであります。諸収入では、モーターボート競走事業会計より繰入金が、対前年度比1億円増の35億となり、諸収入全体では 4.9パーセント減の57億 4,229万1,200 円となりました。これに対しまして歳出では、決算書の66ページ以降に記載してございますように、議会費では国際空港調査研究等、総務費ではインターネット活用事業、地区公会堂等補助金、庁舎の自家発電、無停電装置の整備、中部新国際空港関連等、民生費では障害者福祉計画策定、老人福祉計画に基づく諸施策として、市内初の老人保健施設に併設した介護支援センターや知多農協が整備したデイサービスセンターへの支援をはじめとする各種福祉事業等、衛生費ではごみ・し尿の収集運搬及び処理事業、ごみ減量化推進事業、予防接種事業、健康診査事業等、農林水産業費では新生産調整推進対策事業、地域農業基盤確立農業構造改善事業、早期完了を目指して実施しております農村基盤総合整備事業、緑化事業の推進、鬼崎漁港利用調整事業を始めとする漁港の整備事業等、商工費では中小企業金融対策事業、やきものの里整備支援事業、常滑陶磁器くず処理施設整備事業、やきもの散歩道整備事業、坂井海岸ビーチハウス整備事業等を、土木費では道路の改良維持補修、河川の改修、都市下水路の整備、都市公園の整備、常滑地区ニュータウン開発整備事業、中心市街地再開発事業調査、梶間地区をはじめとします各地区の区画整理事業の推進等、消防費では消防ポンプ自動車購入、小型動力ポンプの整備、災害対策としての給水用井戸掘削等、教育費では平成8年度及び9年度の継続事業で建設を実施しました西浦北小学校建設、中学校の教科書改訂をはじめ常滑市の学校教育の充実と発展のため各事業を実施したことや各種の社会教育事業、体育事業等を実施いたしました。この結果、歳入歳出の予算収支は差し引きで4億 6,293万4,783 円の残額となりました。このうち2億 3,000万円を財政調整基金へ積み立ていたしました。その他の財政構造状況につきましては、詳しくは平成9年度主要施策の成果及び基金の運用状況に関する報告書の 217ページ以降に記載してございますように、財政力指数は0.81で、前年度より0.01下回る結果となりました。経常収支比率につきましては、臨時税収補填債を含めますと84.8となりまして、前年度より 0.2上回る結果となりました。又、公債費比率につきましては、前年度より 0.7下回る 9.6となったものでございます。財政構造につきましては、前年度に比べ大きな変化は見られないものの、依然として厳しいものとなっております。

 続きまして特別会計の説明を申し上げます。決算書では 200ページからでございます。認定案第2号平成9年度常滑市土地取得特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、平成9年度の事業内容といたしましては、先行取得しました下水道終末処理場用地のうち、平成9年度分を下水道特別会計へ移すため、同会計から8億 9,400万円を繰り入れ市債の償還を行ったものであります。歳入は9億 2,308万3,465 円で、歳出9億 1,908万3,337 円でありました。詳細は成果表 261ページに記載してございます。

 次に認定案第3号平成9年度常滑市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。決算書の 224ページ以降に記載のように、歳入では 3,600万6,387 円に対しまして、歳出 2,226万1,335 円でありました。加入者は5万 381人で、見舞金は件数では前年度より32件少ない 203件でありましたが、死亡が5件と前年度より4件増えまして、見舞金額では 5.8パーセント増の 1,664万5,000 円となりました。詳しくは成果表 262ページ以降に記載してございます。

 次に認定案第4号の平成9年度常滑市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、決算書 246ページ以降に記載のように、歳入は30億 9,866万8,938 円、歳出は30億 1,175万7,325 円となりました。本年度の被保険者は1万 7,181人で、前年度より 182人の増となりました。国保加入被保険者の中に占めます老人保健対象者の割合が25.4パーセントで、前年度より 1.2パーセントの増となり、高齢化が医療費増の要因となっております。詳細につきましては、成果表 264ページ以降に記載のとおりでございます。

 次に認定案第5号の平成9年度常滑市老人保健特別会計歳入歳出決算についてでございますが、決算書 284ページ以降に記載のとおり、歳入は40億 4,266万5,617 円、歳出は40億 967万6,394 円でございました。本事業は、医療保険加入者のうち70歳以上の老人及び65歳以上70歳未満の障害者を対象とし、その医療費を国民健康保険や健康保険組合等の医療費保険制度と国、県、市が負担し、高齢化社会に対応する社会保障制度でございます。受給者の年間平均は、70歳以上が 6,191人、65歳以上70歳未満の障害者が 144人でございました。詳細は成果表の 267ページ以降に記載のとおりでございます。

 次に認定案第6号の平成9年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計歳入歳出決算認定についてでございます。決算書 310ページ以降に記載のように、歳入は2億 5,835万3,555 円、歳出は2億 4,781万3,788 円でありました。矢田、前山、宮石、小鈴谷、広目、坂井の供用6地区について加入促進と維持管理に努め、矢田、前山の管路及び中継ポンプ施設工事を実施し、本年度をもって両地区は事業完了となりました。又、久米地区については、平成10年度採択を受けるための整備計画、事業計画作成調査を実施いたしました。詳細につきましては、成果表の 269ページ以降に記載のとおりでございます。

 次に認定案第7号平成9年度常滑市陶業陶芸振興事業基金特別会計歳入歳出決算認定については、決算書 336ページ以降に記載のように、歳入は 1,771万5,633 円、歳出は 1,414万3,133 円でございました。成果表 272ページに記載のとおり、第26回の長三賞陶業展及び第23回長三賞陶芸展を開催し、優秀作品を展覧会で発表したことが主な事業内容でございます。

 次に認定案第8号の平成9年度常滑市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。決算書 360ページ以降に記載のとおり歳入は22億 6,713万2,750 円、歳出は22億 4,172万9,362 円となったものでございます。平成9年度は汚水管 2,012.9メートル、雨水管 134.2メートルを施行し、1万 3,470平方メートルの終末処理場用地を取得したこと及び終末処理場の建設として14億 4,915万8,478 円の工事を行ったことが主なものでございます。詳細につきましては、成果表の 274ページ以降に記載のとおりでございます。

 次に認定案第9号平成9年度常滑市モーターボート競走事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。決算書 388ページ以降に記載のとおり、歳入は 941億 9,889万5,668 円、歳出は 935億 2,776万7,274 円となったものでございます。大きな伸びを示しましたのは、SGの笹川賞とGIの東海地区選手権を開催し、他の競走場でも場外発売を実施したためであります。平成9年度は 180日の開催で一日平均売上げは、場外及び川崎分を除きますと3億 1,717万2,000 円で、対前年度比12.9パーセントの増、利用者一人当たりの平均購買額は、 9.4パーセント減の2万 6,939円、一日平均利用者数は、電話投票の増により24.6パーセント増の1万 1,774人となったものでございます。平成9年度は、売上げが減少する中で収益を伸ばす手段として、場間場外発売該当レースの開催日に、当競艇場の開催レースを併せた併用発売を35日間実施しました。投票業務では、場内全投票窓口を正確でスピーディーに投票できるマークカード方式に切り替えました。又、長年の懸案でありましたボートピア川崎を平成10年3月に宮城県柴田郡川崎町にオープンいたしました。収支の状況といたしましては、一般会計へ35億円、半田市へ2億 293万5,000 円を繰り出し、施設改善基金へ8億 3,000万円を積み立て、5億 3,549万3,197 円を取り崩しまして、翌年度への繰越金が6億 7,112万8,374 円となったものであります。平成9年度の純収益金は41億 5,224万1,000 円で、収益率は自場分で 7.3パーセントとなり、前年度の8パーセントを下回る結果となりました。場外ボートピア川崎を含めた全体では、収益率は 5.2パーセントでありました。なお、詳細につきましては、成果表の 282ページ以降に記載のとおりでございます。なお、成果表の資料といたしまして、常滑の財政を付けさしていただきましたので参考にご覧いただければ有り難いと思います。以上認定案9件につきまして、地方自治法第 233条第3項の規定により議会の認定を求めるものでございます。よろしくご審議の上ご認定賜りますようお願い申し上げまして補足の説明とさしていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「認定案第10号平成9年度常滑市水道事業会計決算認定について」の補足説明を求めます。建設部付次長。



◎建設部付次長(樫尾治良君) 

 ただいま議題となりました認定案第10号平成9年度常滑市水道事業会計決算認定について補足の説明を申し上げます。決算書の13ぺージをご覧ください。まず水道事業の概況でございます。平成9年度につきましては、6月と11月におきまして降雨量が少なく給水制限が実施されようとしましたが、台風等により好転するなど、水源であります木曽川系の3つのダムも、ほぼ安定した貯水量が確保された年でありました。建設改良事業では、桧原地区の水圧低下を解消するため、平成7年度より工事を着手し、9年度はポンプ棟並びに配水塔の電気、機械設備及び配管を事業費1億 2,180万円をもって実施しました。この結果、桧原地区におきまして平成10年2月からは水圧低下を解消して通水を開始することができました。又、平成7年度より実施しております第4次5か年計画によりまして、老朽管更新事業として配水管の敷設替事業を、事業費1億 7,111万3,000 円をもって 3,828メートル実施いたしました。これによりまして、配水管の総延長 428.1キロメートルのうち石綿セメント管の延長は約26.5キロメートルとなり、全体の 6.2パーセントとなりました。引き続き経理状況についてご説明いたします。9年度より財政状況を改善し、将来に向けて水道事業の健全な運営を確保するため、水道料金の改定をいたしました。その結果、決算書29ページから35ページにありますように、収益費用明細書及び資本的収入支出明細書に記載のとおり、収益収支では消費税を除きまして事業水道事業収益9億 2,941万5,748 円に対しまして、総費用は9億 1,276万5,787 円となり、 1,664万9,961 円の当年度純利益となりました。又、資本収支では収入総額4億 8,196万8,015 円に対しまして、支出総額は7億 3,988万9,003 円となり、この不足額2億 5,792万988 円は、過年度分の損益勘定留保資金 5,666万2,666 円、当年度消費税資本的取支調整額 1,871万1,262 円及び当年度分損益勘定留保資金1億 8,254万7,060 円をもって補てんいたしました。以上の結果、決算書7ページの剰余金計算書に記載のとおり、当年度未処理欠損金 6,374万2,295 円が生じましたため、この額をそのまま次の9ページにありますように欠損金処理計算書(案)のとおり、翌年度へ繰越処分したいとするものでございます。以上が決算の概要でございます。よろしくご審議の上ご認定賜りますようお願い申し上げ補足の説明とさせていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「認定案第11号平成9年度常滑市常滑市民病院事業会計決算認定ついて」の補足説明を求めます。病院事務局長。



◎病院事務局長(吉田哲夫君) 

 ただいま議題となりました認定案第11号平成9年度常滑市常滑市民病院事業会計決算認定につきまして補足の説明を申し上げます。決算書の12ページに概要を記載しておりますが、平成9年度の病院利用状況は、入院患者数7万 9,291人、一日平均 217人で、前年度と比べ 2.7パーセントの減となりました。外来患者数は24万 1,537人、一日平均 986人となり、前年度と比べ 4.1パーセントの減となりました。決算状況につきましては、17ページから24ページにかけまして明細を記載しておりますが、収益的収支では事業収益52億 4,813万2,400 円、事業費用54億 2,802万6,534 円、差し引き1億 7,989万4,134 円の赤字決算となりました。なお、9年度の不良債務は1億 2,871万円余となりましたが、3月の補正予算で補てんしていただいております。次に資本的収支では、収入、支出とも2億 8,009万9,083 円であり、主な事業は病棟のベランダ改修工事、外来棟増築工事のためのRI施設等、改修工事の実施、企業債を借り入れいたしまして内視鏡、超音波システム、麻酔機、腹部超音波装置、前立せん高温度治療機等を購入し、医療機器の充実を図りました。なお、一般会計からの繰入金の状況につきましては、収益的収支で5億 4,819万6,490 円、資本的収支で1億 7,556万1,510 円、総額7億 2,375万8,000 円の繰り入れをいただいているものでございます。以上が平成9年度病院事業会計決算の内容でございますが、特に9年度からは消費税の2パーセントアップ、9月の医療保険制度の改定など、病院経営には非常に厳しい状況でございます。今後とも医療のレベルアップと患者サービスの向上に努め、健全経営に向けて努力をいたして参りたいと存じます。よろしくご審議をいただきご認定賜りますようお願い申し上げ補足の説明とさしていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 次に「諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦について」の補足説明を求めます。市長。



◎市長(石橋誠晃君) 

 ただいま議題となりました諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦につきまして説明を申し上げます。人権擁護委員は、法務大臣が委嘱いたしますが、その候補者の推薦に当たりましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、市長は議会の意見を聞くことと定められております。諮問第1号の田村彌六氏は、平成11年1月14日任期満了のため、同氏を引き続き人権擁護委員として推薦いたしたいと存じまして、議会のご意見をお願いするものでございます。なお、経歴につきましては記載のとおりでございますので、何とぞ議員の皆様のご同意を賜りますようお願いを申し上げ説明とさせていただきます。



○議長(鯉江勇君) 

 以上をもちまして、補足説明はすべて終了いたしました。

 これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので、散会といたします。

                            (午前11時34分 散会)