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愛知県 常滑市

平成 3年  9月 定例会(第3回) 09月05日−01号




平成 3年  9月 定例会(第3回) − 09月05日−01号







平成 3年  9月 定例会(第3回)



      平成3年第3回常滑市議会定例会会議録(第1号)

                          平成3年9月5日(木曜日)

議事日程(第1号)

 平成3年9月5日(木)午前9時30分 開会



日程
件名


第1
会議録署名議員の指名


第2
会期の決定


第3
諸般の報告

  (1)例月出納検査結果報告(5月、6月、7月分)

  (2)常滑市土地開発公社にかかる報告

    平成3年度事業計画の変更及び補正予算

  (3)常滑駅ビル株式会社にかかる報告


第4
議案の一括上程

 「議案第41号〜議案第53号」

 「認定案第1号〜認定案第9号」

  (1)提案理由の総括説明

  (2)補足説明



本日の会議に付議された事件

 議事日程(第1号)のとおり

出席議員(26名)

     1番  山田紀子君        2番  庭瀬健太郎君

     3番  山内升美君        4番  石原多巳雄君

     5番  柴山東一郎君       6番  川原和敏君

     8番  伊藤忠二君        9番  森下忠治君

     10番  竹内弥一君        11番  岩田豊次君

     12番  沢田丸四郎君       13番  八木祥信君

     14番  片岡勝城君        15番  後藤 正君

     16番  中山勇弌君        17番  杉江秀一君

     18番  鯉江 勇君        19番  鈴木輝明君

     20番  山本 勇君        21番  衣川仁市君

     22番  西村武治君        23番  竹内 満君

     24番  中野勇夫君        26番  鈴村乕夫君

     27番  稲葉民治郎君       28番  山田竹士君

欠席議員(2名)

     7番  村上道明君        25番  片山 宏君

説明のため出席した者の職氏名

 市長      中村克巳君    助役      石橋誠晃君

 収入役     榊原福司君    教育長     竹内鉄英君

 企画管理部長  森下美樹君    総務部長    伊藤万之助君

 民生部長    竹内忠雄君    経済部長    渡辺敏一君

 建設部長    水野幸雄君    開発部長    高木雄次君

 競艇事業部長  鯉江勇二君    病院事務局長  森 定之君

 消防長     都築孝信君    教育部長    高井稔和君

 企画管理部次長兼企画調整課長   民生部次長兼福祉課長

         伊藤公雄君            伊藤 環君

 経済部次長兼商工観光課長     経済部次長兼土地改良課長

         山本昌利君            片岡 昭君

 建設部次長兼土木課長       競艇事業部次長兼総務課長

         山本武将君            森岡哲造君

 教育部次長兼管理課長       監査委員事務局長

         吉田哲夫君            山本 武君

 秘書課長    土井真太郎君   広報課長    山西昭夫君

 職員課長    浜島孝夫君    総務課長    吉田美彦君

 市民課長    竹内克範君    用地対策室長  関 正夫君

 土地開発公社事務局長       都市計画課長  都築克司君

         桑山和久君

 病院管理課長  都築哲明君    水道課長    池崎満雄君

 消防総務課長  平野富男君

議会事務局職員の出席者

 事務局長    林 満男君    次長      古川増夫君

 主任主査    神谷荘太郎君   書記      山下金男君

                          (午前9時30分 開会)



○議長(山田竹士君) 

 皆さんおはようございます。

 ただいまから平成3年第3回常滑市議会定例会を開会いたします。

 招集に際しまして、市長からあいさつの申し出がございますので、これを許します。市長。



◎市長(中村克巳君) 

 議長のお許しをいただきまして謹んで招集のごあいさつを申し上げます。議員各位には残暑厳しき折にもかかわりませず、ますますご健勝の趣き、まずもってお喜びを申し上げます。日ごろは市政進展のため又、住民福祉の向上のためにご尽力いただきまして、改めて敬意と感謝を表するものでございます。さて、本日平成3年第3回市議会定例会を招集申し上げましたところ、ご出席いただきまして大変ありがとうございました。本議会に付します案件は、補正予算を始め条例の一部改正等いずれも重要な案件でございます。何とぞ慎重にご審議をいただきまして、それぞれご決定賜りますよう心からお願いを申し上げるものでございます。以上、招集に当たりましてごあいさつに代えさせていただきます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。以上。



○議長(山田竹士君) 

 ただいまの出席議員は25名であります。定足数に達しておりますので本日の会議を開き、議事日程の順序に従い会議を進めます。

 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(山田竹士君) 

 これより日程に入ります。

 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により議長において指名いたします。3番山内升美君、13番八木祥信君、22番西村武治君、23番竹内満君を指名いたします。



○議長(山田竹士君) 

 日程第2、「会期の決定」を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は本日から9月20日までの16日間とし、お手元に配付の日程案のとおりとすることにいたしたいと存じますが、ご異議ございませんか。

         (「異議なし」の声あり)



○議長(山田竹士君) 

 ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。よろしくお願いいたします。



○議長(山田竹士君) 

 日程第3、「諸般の報告」をいたします。

 監査委員から「例月出納検査結果報告5月、6月、7月分」について、市長から「常滑市土地開発公社にかかる報告」、「常滑駅ビル株式会社にかかる報告」について、報告書がそれぞれ提出されておりますので、その写しを配付いたしまして報告とさせていただきます。



○議長(山田竹士君) 

 日程第4、「議案の一括上程」を行います。

 「議案第41号から議案第53号」、「認定案第1号から認定案第9号」、以上計22件を一括上程し議題といたします。

 これより提案理由の総括説明を求めます。市長。



◎市長(中村克巳君) 

 議案の総括説明を申し上げさせていただきます。本日開会されました平成3年第3回市議会定例会に市長からご提案申し上げご審議いただきます案件は、条例の一部改正案5件、単行議案2件、補正予算案6件、認定案9件の計22件でございます。このうち主な議案につきましてご説明を申し上げさせていただきます。

 まず議案第41号常滑市職員の退職手当に関する条例の一部改正につきましては、国家公務員の退職手当制度の改正に準じて通勤による傷病に係る退職手当の取扱いの改善及び長期勤読者に対する退職手当の特例に関する規定の整備を図るものでございます。

 議案第42号常滑市使用料及び手数料条例の一部改正につきましては、消費税法の一部改正に伴い常滑市営火葬場の使用料を改定し又、危険物の規制に関する政令の一部改正に伴いタンク検査の手数料の額を改定するものでございます。

 議案第43号常滑市民病院の使用料及び手数料条例の一部改正につきましては、消費税法の一部改正に伴い助産料及び助産に係る費用が非課税となるため改正するものでございます。

 議案第44号常滑市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める国の政令の一部改正に伴い非常勤消防団員等の補償基礎額を引き上げ、損害補償の充実を図るものでございます。

 議案第45号常滑市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正につきましては、消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令の一部改正に伴いまして非常勤消防団員の退職報償金の支給額を引き上げ、処遇の改善を図るものでございます。

 議案第46号矢田地区農業集落排水処理施設に関する業務委託契約の締結につきましては、平成3年度から4年度にわたり矢田地区の処理場を建設するに当たり、国の指導等により愛知県に建設工事に係る一切の業務を委託するものでございます。

 議案第47号常滑公園体育館音響備品の購入につきましては、平成3年8月23日に指名競争入札に付した結果、4,315万7,000円で常滑電商工会が落札しましたので常滑公園体育館の音響備品を購入するものでございます。

 議案第48号から53号につきましては、平成3年度におきます常滑市のそれぞれの補正予算で、会計別補正額につきましては一般会計19億2,272万9,000円、国民健康保険事業特別会計4億1,578万9,000円、老人保健特別会計7,155万6,000円、農業集落家庭排水処理施設特別会計587万3,000円、モーターボート競走事業特別会計31億1,913万5,000円、水道事業会計の資本的収支につきましては収入で1億771万6,000円、支出で1億2,523万6,000円それぞれ補正するものでございます。このうち一般会計の補正につきましては、年間予算を調整するものと位置付けし当初予算後生じた事業で特に急を要するもの及び国県補助等の内示に伴い事業費の変更が必要となったものを中心に編成したもので19億2,272万9,000円を増額し、補正後の予算額は201億872万9,000円となり、前年度9月補正後予算に比べ15億6,867万1,000円上回り8.5パーセントの伸びとなったものでございます。

 次に認定案第1号から9号につきましては、平成2年度におきます常滑市の一般会計、交通災害共済事業特別会計、国民健康保険事業特別会計、老人保健特別会計、農業集落家庭誹水処理施設特別会計、モーターボート競走事業特別会計、陶業陶芸振興事業基金特別会計、水道事業会計及び常滑市民病院事業会計のそれぞれの決算認定にかかわる議案でございます。以上でもちまして市長から総括説明をさせていただきましたが、よろしくご審議賜りましてご決定いただきますようお願いを申し上げます。以上。



○議長(山田竹士君) 

 以上で市長の提案理由の総括説明は終わりました。

 これより順次補足説明を求めます。

 まず「議案第41号常滑市職員の退職手当に関する条例の一部改正について」の補足説明を求めます。企画管理部長、



◎企画管理部長(森下美樹君) 

 ただいま議題となりました議案第41号常滑市職員の退職手当に関する条例の一部改正につきまして補足の説明を申し上げます。常滑市職員の退職手当制度につきましては、現在、国家公務員の退職手当制度に準じまして条例化しておるところでございます。このたび国家公務員の退職手当制度について国家公務員退職手当法の一部が改正され平成3年5月2日に公布施行されましたことに伴いまして、常滑市職員の退職手当制度につきましても国家公務員に準じて条例準則に基づき所要の改正をお願いいたすものでございます。今回の改正は、職員の通勤災害による傷病により退職した場合の退職手当の改善及び勤続期間が20年以上の長期勤続者に対する退職手当の割増措置に関する特例規定について改正するものでございます。条例改正の内容につきましては第2条第2項におきまして、非常勤職員で職員に準じて退職手当の支給を受けることができる者の条例適用について、新たに通勤災害による傷病により退職した場合の規定を加えるものでございます。次に第3条第2項におきましては、通勤災害による傷病により退職した場合の傷病と認定される障害の程度について地方公務員共済組合法の規定による障害等級を適用することといたすものでございます。次に第4条第2項におきましては、20年以上25年未満の期間勤続した者の公務外の死亡により退職した場合の退職手当の支給規定でありまして、今回、通勤災害による傷病により退職した場合の規定を加え公務外の死亡退職と同等の支給率とするための改正でございます。次に第5条第2項におきましては、25年以上勤続した者の公務外の死亡により退職した場合の退職手当の支給規定でございまして、今回、通勤災害による障害により退職した場合の規定を加え公務外の死亡退職と同等の支給率とするための改正でございます。続きまして第7条におきましては退職の理由となった傷病、又は死亡が公務上であるかどうかの認定基準を定める規定でありまして、今回の通勤災害について公務上の災害と同様、地方公務員災害補償法の規定を適用するものでございます。続きまして第9条4項におきましては、退職手当の算定の基礎となる勤続期間の取扱いについて、職員が通勤による障害により休職となった場合の当該休職期間について、従来、2分の1の期間を除算することになっておりましたが、今回、公務上の災害の場合と同様、休職期間の全期間を通算することに改めるものでございます。次に条例本文、附則におきまして勤続期間が20年以上の長期勤読者に対する退職手当の特例措置として、附則第3項から第5項までの3項を新たに加えるものでございます。附則第3項におきましては、勤続期間が20年以上35年未満で定年、勧奨等自己都合以外の理由により退職したものについて従来、昭和47年12月1日の在職者に限って暫定的に10パーセントの割増措置が講じられておるところでございますが、今回、国が人事院において国家公務員と民間との退職手当の実態を行った結果を踏まえ、引き続き現行の給付水準を維持する必要があると認められたことにより今回の改正により昭和47年12月1日以降、新たに職員となった者についても当分の間、同様の割増措置を講ずることといたしたものでございます。又、第4項、第5項におきましては勤続期間が35年以上の者に対する勤続期間の取扱い等につきまして定めるものでございます。なお、附則におきまして、この条例は公布の日から施行することとし、通勤による傷病退職に関する改正規定につきましては平成3年4月1日以降の退職者につきましても適用することを定めるものでございます。なお、条例の最後に参考資料といたしまして条例の一部改正について及び退職手当の支給率の一覧表を添付させていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。以上で補足の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上ご可決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第42号常滑市使用料及び手数料条例の一部改正について」の補足説明を求めます。民生部長。



◎民生部長(竹内忠雄君) 

 ただいま議題となりました議案第42号常滑市使用料及び手数料条例の一部改正につきましてご説明申し上げます前に、議案の中で誤字がございましたので謹んでお詫び申し上げるとともにご訂正方お願い申し上げたいと思います。議案の提案理由の中で消費税法及び危険物の規則とありますこの規則は、規制の誤りでございますのでご訂正をお願い申し上げたいと思います。では、条例の一部改正につきまして補足の説明を申し上げます。今回の改正は消費税法の一部を改正する法律が公布されまして、平成3年10月1日から埋葬料及び火葬料を対価とする役務の提供につきまして非課税とされたことに伴います別表第1の改正及び危険物の規制に関する政令の一部改正をする政令が平成3年4月1日から施行されタンク検査手数料の額が改められたことに伴います別表第2の改正を行いたいとするものでございます。内容につきましては、別表第1中、公の施設の利用の項で定めております常滑市営火葬場の使用料をそれぞれ消費税相当分を減したいとするもので、12歳以上の者の一体の火葬料3,090円を3,000円に、12歳未満の者の一体2,060円を2,000円に、死産児一体1,030円を1,000円に、合わせまして霊柩車の使用料1回1,340円を1,300円に、犬猫一頭の火葬料を1,030円を1,000円にそれぞれ改めたいとするものです。又、同表備考の欄で定めております市内在住者以外の者が使用する場合につきまして、12歳以上の者一体1万5,450円を1万5,000円に、12歳未満の者一体1万300円を1万円に、死産児一体5,150円を5,000円にそれぞれ改めたいとするものでございます。別表第2中、タンク検査手数料の項で定めております常滑市火災予防条例に規定しますタンクの水張検査等にかかるタンク検査手数料につきまして、水張検査一基4,000円を4,800円に、水圧検査容量600リットル以下のタンク一基4,000円を4,800円に、同じく600リットルを超えるタンク一基7,000円を8,400円にそれぞれ改めたいとするものでございます。附則におきまして、この条例は平成3年10月1日から施行したいとするものでございます。以上補足の説明とさしていただきます。よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第43号常滑市民病院の使用料及び手数料条例の一部改正について」の補足説明を求めます。病院事務局長。



◎病院事務局長(森定之君) 

 ただいま議題となりました議案第43号常滑市民病院の使用料及び手数料条例の一部改正につきまして補足の説明を申し上げます。今回の改正は消費税法の一部が改正され非課税規定が改正されたことに伴うものでございまして、新たに助産に係る病室の個室使用料及び助産料等が非課税範囲の中に追加されたことに伴いまして市民病院の使用料及び手数料条例の一部改正をお願いいたすものでございます。改正の内容といたしましては、別表第2条関係第2項手数料のうち助産料について診療時間内3万900円を3万円に、診療時間外4万6,350円を4万5,000円にそれぞれ改めるものでございます。又、使用料のうち予算関係での特別室使用料につきましては非課税扱いとするため別表末尾に備考として、特別室の使用料のうち助産に係るものについては掲げる額以内とするを加え、助産以外での個室使用料は現行額、又、助産関係では消費税転嫁前の額で取り扱っていくため改正をお願いいたすものでございます。なお、附則として本条例の施行日を平成3年10月1日といたすものでございます。以上よろしくご審議いただきましてご決定くださいますようお願い申し上げ補足の説明といたします。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第44号常滑市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」の補足説明を求めます。消防長。



◎消防長(都築孝信君) 

 ただいま議題となりました議案第44号常滑市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について補足の説明を申し上げます。今回の改正は非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴いまして非常勤消防団員等の補償基礎額を引き上げ、損害補償の充実を図るために行うものでございます。それでは別添資料も参考にしてご説明を申し上げます。本文第5条に定める補償基礎額中第2項第2号において、消防作業従事者等に係る損害補償額7,000円を7,500円に、又、その額がその者の通常得ている収入の日額に比べて公正を欠くと認められる者に対しての額1万1,800円を1万2,600円に改めるものでございます。又、資料をご覧をいただきますと別表第1補償基礎額表中、縦欄に消防団員の階級、横欄に勤務年数が記されている中で上段1万200円を1万900円に、1万1,000円を1万1,750円に、1万1,800円を1万2,600円に、中段8,600円を9,200円に、9,400円を1万50円に、下段7,000円を7,500円に、7,800円を8,350円にそれぞれ改めるものでその平均引上率は6.9パーセントとなるものでございます。なお、附則において、この条例は公布の日から施行するとともに以下経過措置を記述したものでございます。よろしくご審議の上ご可決くださいますようお願いを申し上げまして補足の説明といたします。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第45号常滑市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について」の補足説明を求めます。消防長。



◎消防長(都築孝信君) 

 ただいま議題となりました議案第45号常滑市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一都政正について補足の説明を申し上げます。今回の改正は消防団員等公務災害補償等共済基金法施行令の一部が改正されましたことに伴いまして、非常勤消防団員の退職報償金の支給額を引き上げ充実を図るために行うものでございます。それでは別添の資料も参考にしてご説明を申し上げます。同条例第2条の退職報償金の支給額に該当する別表を全面改正するものでございます。別添資料退職報償金支給額改正比較表をご覧をいただきますと、縦欄に消防団員の階級が6段階に、横欄に勤務年数が8段階に分けて更に階級欄の上段が改正前すなわち現行の数字が、下段に改正後の数字が列記されております。このうち3年以上5年末満勤務の団員において5万5,000円を6万円に、30年以上勤務の団長75万円を80万円などそれぞれ階級と勤務年数に応じて改正をするものでございます。その平均引上率は4パーセントとなるものでございます。なお、附則において、この条例は公布の日から施行するとともに以下経過措置を記述したものでございます。よろしくご審議の上ご可決くださいますようお願いを申し上げまして補足の説明といたします。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第46号矢田地区農業集落排水処理施設に関する業務委託契約の締結について」の補足説明を求めます。経済部長。



◎経済部長(渡辺敏一君) 

 ただいま議題となりました議案第46号矢田地区農業集落排水処理施設に関する業務委託契約の締結につきまして補足の説明を申し上げます。この農業集落排水事業は農業用用排水の水質保全と農村の生活環境の改善併せて自然環境の保全を図るもので、当矢田地区は平成元年度に国の採択を受け設計、地質調査、2年度に管路工事の一部と排水処理施設の設計を行って参りました。計画では本年度より集落内のし尿、生活雑排水等の汚水等を処理する処理場に着手いたしまして、全事業の完成年度を平成5年度を目処としているものでございます。資料1をご覧いただきたいと存じます。これは位置図でございまして黒い太線でこの計画区域43ヘクタールを示しております。赤く着色してある位置が処理場の建設位置でございまして、矢田川に架設されております立切橋の南西角でございます。次に資料2をご覧いただきたいと思います。これは平面図で黄色で囲んである部分が処理場の用地でございまして3年度と4年度で鉄筋コンクリート造りの平屋で建物面積226.4平方メートル、坪で68.6坪の建物を建設するものでございます。3年度につきましては、この赤色で着色してあります部分に沈澱槽、消毒槽、貯留槽などの施設を施工するもので、緑枠部分は4年度に上屋の建築と機械、電気工事を予定いたしております。本議案は、この3年度施行分について愛知県に建設工事に係る一切の業務を委託するものでございまして、1億5,450万円で愛知県知事と委託契約を締結するために地方自治法第96条第1項第5号及び常滑市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いするものでございます。なお、委託期間は契約の日から平成4年3月20日までとするものでございます。以上よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げ補足の説明とさしていただきます。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第47号常滑公園体育館音響備品の購入について」の補足説明を求めます。開発部長。



◎開発部長(高木雄次君) 

 ただいま議題となりました議案第47号常滑公園体育館音響備品について補足の説明を申し上げます。常滑公園体育館の音響備品はメインアリーナの音響設備で音響調整機1台、電力増幅器1台、入力コネクター器1台、センタークラスタースピーカー一式、サテライトスピーカー10台、マイクスタンド等の購入と取付けであります。去る8月23日、指名業者ソニー株式会社情報システム国内営業本部特機営業部東海営業所、中部松下システム株式会社名古屋支店、TOA株式会社名古屋営業所、常滑電商工会、日本ビクター株式会社特機営業本部中部総括部の計5社により指名競争入札を施行しました結果、常滑市栄町1丁目91番地、常滑電商工会、代表者有限会社常滑電商代表取締役黒木晃が金額4,315万7,000円で落札しましたので購入の契約をするために地方自治法並びに市条例の規定により議会の議決をお願いするものでございます。なお、工期につきましては、議決後の契約日から平成4年3月23日までとするものでございます。以上よろしくご審議いただきましてご可決賜りますようお願い申し上げ補足の説明といたします。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第48号平成3年度常滑市一般会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(伊藤万之助君) 

 ただいま議題となりました議案第48号平成3年度常滑市一般会計補正予算第1号について補足の説明を申し上げます。今回の補正は当初予算において財源の見通しなどの理由によりまして積み残しとなっていたものを始め国県補助金の内示に伴い事業費を追加変更したもの、新たに生じた事務事業のうちで予算化が必要となったもの、CATV開局と有線放送廃止に伴う関係経費の計上、株式会社常滑ニューテレビヘの整備資金貸付、前年度に続いての減債基金への積み立てなどとともに野外活動センター、西浦北小学校等公共施設用地の取得を中心として、特に投資的事業の拡充について配慮いたしたものでございます。第1条で定める歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ19億2,272万9,000円を追加し歳入歳出予算の総額を201億872万9,000円とするものでございます。第2条に定める債務負担行為の補正につきましては農村基盤総合整備事業等に伴う土地改良区による農林漁業金融公庫からの本年度借入額が内定いたしましたので7ぺージの第2表債務負担行為補正に記載してありますとおり4億5,381万7,000円の借入額にかかる元利金合計額及び遅延損害金に相当する金額を損失補償の限度額として定めるものでございます。又、次の第3条の地方債の補正につきましては8ページの第3表地方債補正に記載してありますとおりで、まず榎戸下水路事業について補正前の限度額300万円に対して680万円増額し限度額を980万円に変更するもので、これは国庫補助金予定額が地方債として無利予て貸し付けられ後年度の返済時に返済額と同額が補助金として交付されることになったことによるものです。次の消防施設整備事業については防火水槽新設工事費に対する起債許可予定額として400万円を増額し、又、地域総合整備資金貸付事業につきましては株式会社常滑ニューテレビのCATV施設整備事業に対する貸付対象額が9,600万円と認められましたことに伴い追加措置するものでございます。それでは歳入歳出予算の補正につきまして補正内容の説明を申し上けます。

 議案の次にとじてあります補正予算説明書の42ページからご覧いただきたいと存じます。初めに歳出から説明させていただきます。ます1款の議会費につきましては6月定例会において設置の常滑競艇専用場外発売場調査特別委員会及び地方自治法の改正に併せ、今回、条例に規定することとなりました議会運営委員会にかかる行政調査視察費で216万円、議員数の増とともに長崎空港視察のため国際空港調査研究費で150万円等を合わせまして396万円の増額をするものでございます。次の2款総務費につきましては、1項総務管理費の関係におきまして、廃止予定が2か月延期されましたことに伴う有線放送広告料及び自主番組制作に向けての研修会参加等CATV広報費を合わせて61万7,000円の増額を始め、榎戸公会堂、樽水公民館及び西阿野公民館の増改築修繕工事に対する公会堂建設等補助金の増額で715万8,000円、防風塀、自動ドア、時報チャイム、西倉庫屋根等の修繕のために庁舎管理費の増額で300万円、ふるさと融資制度を活用し株式会社常滑ニューテレビのCATV設置事業に対し無利子で貸し付けする常滑市地域総合整備資金貸付金で9,600万円、CATV設置事業費として6,694万9,000円の計上は本年10月常滑地区から放映が始まるCATV開局に伴い市関係施設への設置関係費で告知放送システム経費の2,274万8,000円を含めて5,239万5,000円を、それから平成4年3月をもって有線放送が廃止されることに伴い一般電話等を新増設するための設置関係費で1,455万4,000円を今回一括取りまとめて措置させていただきたいとするものでございます。なお、それぞれについては執行の段階におきまして十分精査の上設置したいとするものでございます。47ページの過年度税外収入払戻金で1,131万8,000円は平成2年度の福祉医療費及び在宅福祉事業等に係る国県の補助金の交付額確定により超過交付額を返納するものであります。減債基金積立金の増額1億7,199万5,000円は昭和60年度から63年度までに借り入れした財源対策債の平成3年度末における元金残高相当分が交付税の基準財政需要額に算入されましたことにより、この措置に対応しまして減債基金として積み立て、今後の償還に充当したいとするものでございます。又、7項交通安全対策費におきましては、区長申請事業などへの対応を考慮しまして道路照明灯及び反射鏡設置など交通安全施設整備事業費で500万円、又、設置されている照明灯、反射鏡、ガードレールなど交通安全施設修繕費で300万円を増額するものでございます。以上、合わせて総務費では合計3億6,503万3,000円の増額となるものでございます。次に3款の民生費につきましては、1項社会福祉費におきまして、常滑市保健福祉対策調整委員会の障害者福祉部会の開催のため心身障害者福祉事業費で追加計上することを始め、故松下喜幸氏のご遺族からの寄附があり、その趣旨に沿い常滑市社会福祉協議会補助金として500万円を、雨漏り防止のため梶間授産所屋根改修工事費で571万2,000円、むらさき野苑等入所措置者が当初予定の50人から約4割ほど増加しておりますこと等により老人ホーム入所措置費で5,025万6,000円、在宅福祉事業では保健福祉対策調整委員会の老人福祉部会等開催のための委員謝金及びゲートボール場2か所に水道を設置したいとするもので、老人憩の家等維持管理費の増額53万2,000円は憩の家2か所のトイレ改修費でございます。次の2項児童福祉費におきましては、保育園児とともに職員も土曜給食を実施するため職員等給食費で84万3,000円、三和西、鬼崎南及び瀬木保育園等の施設修繕費で700万円、市内旅費支給の取扱改正に伴いまして一般諸経費で34万1,000円、明和児童館の施設修繕費で84万円、市内旅費支給の取扱改正に伴い一般諸経費で10万8,000円それぞれ増額するえので、以上、合わせて民生費では7,157万9,000円の増額となるものでございます。次に4款の衛生費につきましては、1項保健衛生費におきまして、保健福祉対策調整委員会の委員構成を見直しして3つの部会制を取り入れ保健福祉対策を協議するため一般諸経費の増額で24万9,000円。3項の清掃費におきまして、一般廃棄物最終処分場用地購入費として3,672万1,000円の計上で、これは最終処分場区域に取り込みました県水道用地との交換代替地として土地開発基金により先行取得した用地を今回、一般会計で買い戻しするものでございます。5項水道事業費におきましては、水道事業会計出資金として2,000万円の計上で、これは県補助金と同額以上を一般会計で負担することを条件に認められます水道老朽管更新事業に充当するものであります。以上、合わせて衛生費では5,697万円の増額でございます。60ページからの6款農林水産業費につきましては今回補正額の28.2パーセントを占めるものでございまして、まず1項農業費のうち3目農業振興費におきまして常滑農協の集出荷施設、農機具格納庫を始め各営農集団等の機械器具整備に対する本年度の補助申請に基づきまして産業団体共同施設事業補助金で825万2,000円、基金条例の規定に基づき利子分を積み立てで21万8,000円、水田農業確立特別対策事業費の708万4,000円は基金の繰入金を財源として集出荷用バッテリーリフト及びパソコン購入等を行いたいとするものであります。5目農地費では多屋字脇田地内、樽水字東頭高、長曽地内の農道舗装のため農道改良事業費で870万円、用排水路改良事業費で計上の1,050万円は県補助金の割当額増に伴う緊急農地等防災事業費及び老朽化したため池施設改修のための調査設計費であります。又、区長申請に伴うもの等市内一円の農道・用排水路維持管理費として1,600万円をそれぞれ増額するものです。6目農村基盤総合整備事業費では、常滑二期地区の従前地の図面修正と調査整備のため計画調査及び測量費で1,010万円、総パ事業実施過程等において必要となる総パ関連事業費で2,040万円、樽水地区野外活動センター用地16ヘクタールのうち7ヘクタール余を取得するため公共用地購入費で3億8,000万円、総パ事業実施済地内の維持管理費で485万円、常滑土地改良区補助金は三崎西部四期地区採択に伴う事前調査のため団体営土地改良事業補助金で500万円、総パ事業等施工済地区の区域界の確定等、換地等委託事務補助金で2,808万円、国の委託により旧常滑地区等を対象として行う国営農地再編パイロット事業推進事務費として200万円をそれぞれ増額計上するもんであります。64ページからの3項水産業費におきましては、補助事業費に応じて負担する額の確定により県漁港協会負担金の増額で9万2,000円、常滑漁協の海苔網冷蔵庫の設置等、本年度の補助申請に基づき産業団体共同施設事業補助金で324万6,000円の増額、鬼崎漁港船揚場等施設修繕費の増額で100万円、大野漁港防潮堤護岸、小鈴谷漁港内北野積場の漁港施設修繕工事費で650万円の増額、国庫補助内示に伴い南防波堤消波工に係る大野漁港整備事業費の減額で1,000万円、国庫補助内示に伴い復戸地区物揚場増設に係る鬼埼漁港整備事業費の増額で2,000万円、鬼崎漁港環境整備費として2,000万円の計上は、国の生活関連事業として新たに採択されたもので榎戸地内の港内の中ふ頭を松を生かした小公園として整備するものであります。以上、差し引き合計して農林水産業費では5億4,202万2,000円の増額となるものでございます。次に7款の商工費につきましては、常滑ショッピングセンター、大野町及び常滑中央商店街振興組合の宣伝事業に対する本年度の補助申請に基づき商工団体共同事業費補助金で123万2,000円の増額を始め、西浦商店街振興組合桧原地区に対する街路灯設置事業費補助金で50万7,000円、とこなめ焼協同組合、常滑陶磁器卸商業協同組合等の宣伝事業、見本市に対するもの等、本年度の補助申請に基づき陶磁器団体共同事業費補助金で464万1,000円、全国の業界組織により10月4日を陶器の日と定め宣伝普及事業が実施されており、これに参画するための陶器の日事業費補助金で17万8,000円、陶芸研究所において故障し修理不能となりましたため陳列室空調機購入費で76万9,000円、市文化財重要資料第4号の自然釉緒樋水指を取得するため陶芸研究資料購入費で500万円、開館30周年記念事業として10月20日から開催予定の板谷波山展の展示借用作品運送料、保険料を見直ししたことによりその特別展開催費で228万3,000円、愛知用水幹線水路部の詳細測量及び取付道路部の現況測量のため久米南部地区研修研究施設団地整備事業として180万円をそれぞれ増額計上するもので、以上、合わせて商工費では合計1,641万円の増額となるものでございます。70ページからの8款土木費につきましては今回補正額の25パーセントを占めるものでございまして、1項の土木管理費では土地区画整理事業の完了により道路管理引継ぎ等に伴います新設道路の増加があったことによりまして、道路台帳整備加除委託料で800万円増額するものです。次の2項道路橋梁費におきましては、区長申請など市内一円の道路補修費増額で3,550万円、市道新設改良事業費は久米公民館東の地内を始め、大野橋付替えに伴う市道取付調査、陶栄株式会社の西、北条2丁目地内及び北条4丁目地内、古道職員住宅の南地内、樽水洞雲寺の西などの増額で8,940万円、市内一円の市道舗装新設改良事業費増額で2,500万円、区長申請などに基づく市道側溝新設改良事業費増額で1,750万円、INAX本社東側の用地取得等市道病院線道路改良事業費で1,008万3,000円、市道古社菅場線道路改良事業費で957万6,000円、これは歩道部分の用地購入費240平方メートル分でございます。3項河川費におきましては、本年度の国庫補助事業費の内示に伴い明和町1丁目地内の橋梁架替え、付替えのため井口川改修事業費の増額で1,500万円、井口川、大谷川、境川等の河川修繕費で200万円、郷川改修事業費で623万5,000円、これは改修時点において借用していた用地を今回買収できることになったことによるものでございます。次の5項都市計画費におきましては、市街化区域内農地の中で緑地オープンスペースとしての機能を果たすものについて都市計画決定するために生産緑地地区指定事務費の計上を始め、3目都市下水路費において、鬼崎中学校西の軟弱地盤の改良等のため榎戸下水路事業費の増額で4,100万円、今年度完了予定で終点部取付工のため前川下水路事業費で500万円、北条交差点部分に下水管を設置するため北条2丁目下水路事業費で3,016万円、口田交差点部分に下水管設置の陶郷町下水路事業費で2,700万円、大野町2丁目と10丁目、西之口9丁目、奥条1丁目地内の下水路新設改良事業費で2,465万円、市内一円の下水路修繕費で1,000万円、大野橋改築に併せての下水道実施設計のため公共下水道事業費で215万円、小倉排水区基本調査のため小倉下水路事業費で260万円、整備計画地内の用地測量のため多屋北部下水路事業費で80万円、名鉄軌道敷下の水路付替設計のため多屋南部下水路事業費で250万円をそれぞれ増額するものでございます。4目都市公園費では、新たに県補助の内示決定に伴い植栽工を行うため常滑公園整備事業費の増額で500万円、トイレを新設改良するためみたけ公園整備事業費で1,000万円、県補助の内示決定に伴い桧原公画整備事業費で3,000万円を追加計上するものです。5目大曽公園管理費ではタンク内散水管が腐食のためプール濾過機補修工事費で810万円、腐食によりまして落下の危険があるため庭球場照明安定器取替工事費で585万円をそれぞれ計上し、6目駅前整備事業費では道路改良事業費として5,733万円を計上するもので、これはプラットホーム東側から県道への道路計画地内の用地購入費と物件補償費でございます。以上を合わせまして土木費では4億8,065万4,000円の増額となるものでございます。次に9款の消防費につきましては、日本消防協会より携帯無線機10台の寄贈があり、この免許申請手数料として消防活動費で4万9,000円を増額することを始め使用不能となりました会議室冷暖房設備の機器交換のため庁舎管理費で29万円、救急自動車購入に伴う諸経費及び電話設置による車両管理費で68万3,000円、消防車出動時に本部からの連絡を受けるための車載型受信機購入費で154万1,000円、昭和58年購入の北出張所配備の救急自動車購入費で750万円、苅屋多賀神社地内への防火水槽新設工事費で610万円、3台の救急自動車への自動車電話購入費で30万円をそれぞれ増額するもので、以上、合わせまして消防費では1,646万3,000円の増領となるものでございます。84ページからの10款教育費につきましては、まず1項教育総務費におきまして、教育振興研究委託料として20万円増額するもので、これは青海中学校が本年度から2年間生徒指導推進地域として県教育委員会から指定されたことによるものでございます。次の2項小学校費におきましては、体育機具、焼却炉、受水槽、フェンス、消防設備、電気設備など各学校の施設修繕費の増額で1,300万円、市内旅費支給の取扱改正に伴い一般諸経費で16万2,000円、施設整備費として校舎雨漏改修を始め、便所、電話、消火栓、給水管、蛍光灯等の改修、屋内運動場の屋根塗装などを合わせて3,320万円を増額するものです。又、西浦北小学校用地購入費として2億5,657万7,000円の計上は、土地開発基金により取得済の用地7,692平方メートルを一般会計で買い戻ししたいとするものでございます。3項中学校費におきましても、小学校と同様、体育機具、消防設備、電気設備など各学校の施設修繕費の増額で400万円と一般諸経費で7万2,000円、施設整備費としてクラブハウス改修を始め、図書室、自転車置場、防球フェンス、焼却炉等の改修を合わせて1,380万円を増額するものでございます。4項幼稚園費では、施設修繕費、一般諸経費合わせて幼稚園管理費の増額で103万6,000円、知多教育事務所を通じ文部省より指定がありました常滑幼稚園園長の文部省指定海外派遣研修費の計上で90万7,000円及び常滑幼稚園の外壁塗装工事費として180万円計上するものでございます。5項の社会教育費におきましては、前年度末にニッタイ工業株式会社から図書講入費として50万円の寄附があり、当初予算に計上できませんでしたので今回50万円増額するとともに青海公民館の冷暖房機熱交換機修理のため公民館管理運営費で28万9,000円を増額するものです。以上を合わせて教育費では合計3億2,554万3,000円の増額となるものでございます。94ページの14款予備費につきましては、今回の予算編成上4,409万5,000円を組み入れ、補正後の計を8,909万5,000円とするものでございます。

 続きまして、歳入関係について説明をさせていただきます。16ページに戻っていただきたいと存じます。16ページ歳入の5款地方交付税につきましては、このたび普通地方交付税の算定も終わり交付決定額が12億4,307万2,000円となりましたので、当初予算計上額との差額8億307万2,000円を増額するものでございます。なお、交付決定額のうちには財源対策債償還基金費として1億7,000万円余、土地開発基金費で2億400万円余、地域福祉基金費で6,100万円余が需要額に算入され含まれているものでございます。次の7款分担金及び負担金につきましては、むらさき野苑等への入所措置者が当初予定より大幅に増加していることに伴い、その関係する保護者が負担する老人保護措置費一部負担金で1,547万6,000円を増額するものでございます。20ページからの9款国庫支出金につきましては、1項国庫負担金において、特別養護老人ホーム入所措置者の大幅増加に伴い老人保護措置費負担金として1,738万9,000円の増額で、次に2項国庫補助金では事業費に対する補助内示があったことに伴い鬼崎漁港整備事業費補助金で1,000万円、国営農地再編パイロット事業費補助金で200万円、井口川改修事業費補助金で300万円をそれぞれ増額するとともにNTT株の売却を原資とする地方債に振り替えられたことにより復戸下水路事業費補助金で680万円の減額をするもので、以上、差し引きしまして国庫支出金では2,558万9,000円の増額となるものでございます。次に10款の県支出金につきましては、奥条地内の三ッ池等に対する緊急農地等防災事業費補助金を始め主として投資事業に対する補助内示の決定に伴うもので鬼崎漁港整備事業費補助金で700万円、国の生活関連事業として新たに採択された鬼崎漁港環境整備事業費補助金で1,500万円、井口川改修事業費補助金て150万円、新たに採択され植栽工を行う常滑公園整備事業費補助金で600万円、計画的に実施しております桧原公園整備事業費補助金で900万円、青海中学校の生徒指導推進費補助金で10万円等をそれぞれ増額するもので大野漁港整備事業費補助金の減額決定分を差し引きまして3,127万9,000円の増額となるものでございます。次の11款財産収入につきましては、1項の財産運用収入において水田農業確立特別対策基金利子収入の増額で21万8,000円、次のぺージで2項財産売払収入において市道病院線道路用地買収等に関連し、隣接する市有地240平方メートルを陶栄株式会社に払い下げすることによる不動産売払収入で6,480万円、以上、合わせて6,501万8,000円を増額するものでございます。30ページの12款寄附金につきましては、民生費寄附金における社会福祉費寄附金として500万円の計上は、故松下喜幸氏のご意志によりご遺族の松下節夫氏から寄せられたものでございます。以下、その他につきましては歳出の投資的事業実施に伴う受益関係者からの寄附金で農道改良事業を始め用排水路、市道側溝、前川下水路事業費寄附金等でございまして合計では775万9,000円の増額でございます。次の13款繰入金につきましては、野外活動センター用地購入費に充当するための農村基盤総合整備事業基金繰入金で3億8,000万円及び水田農業確立特別対策基金繰入金で708万4,000円を計上するものでございます。14款の繰越金につきましては、平成2年度繰越金が確定したことにより2億2,980万9,000円を加えて3億7,980万9,000円とするものでございます。15款諸収入につきましては、今回の補正予算の一般財源として充当するためモーターボート競走事業からの収入を2億5,000万円増額し、補正後の計を37億5,000万円とするとともに、次のページて5項雑入2目保育園収入として職員等給食費収入で84万3,000円を増額するものでございます。最後の16款市債につきましては、第3条地方債の補正で申し上げましたとおり、1億680万円を増額するものでございます。以上で歳入歳出の補正総額は19億2,272万9,000円となるものでございます。何とぞよろしくご審議の上ご可決陽りますようお願いを申し上げます。



○議長(山田竹士君) 

 ここで休憩をいたします。再開は11時といたします。

                          (午前10時42分 休憩)

                          (午前11時00分 再開)



○議長(山田竹士君) 

 休憩を解き会議を再開いたします。

 次に「議案第49号平成3年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。民生部長。



◎民生部長(竹内忠雄君) 

 ただいま議題となりました議案第49号平成3年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算第1号につきまして補足の説明を申し上げます。今回の補正は前年度の繰越金の確定に伴います措置及び過年度療養給付費が確定したことによります超過交付となりました国庫支出金等の返納金を措置したものでございます。第1条で定めます歳入歳出予算の総額に4億1,578万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億8,009万7,000円とするものでございます。内容につきましては7ページの事項別明細書をご覧いただきたいと思います。歳入の8款繰越金では、前年度繰越金として4億1,578万9,000円を追加し、5億2,678万9,000円とするものでございます。続きまして、次のページ歳出でございます。7款諸支出金は償還金として過年度国庫支出金返納金及び退職者医療にかかわります過年度療養給付費交付金返納金を292万6,000円追加し514万8,000円とし、8款予備費は予算編成上4億1,286万3,000円を追加し4億7,191万9,000円とするものでございます。以上補足の説明とさしていただきます。よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第50号平成3年度常滑市老人保健特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。民生部長。



◎民生部長(竹内忠雄君) 

 ただいま議題となりました議案第50号平成3年度常滑市老人保健特別会計補正予算第1号につきまして補足の説明を申し上げます。今回の補正は平成2年度の審査支払手数料交付金の交付不足による精算措置及び前年度繰越金の確定に伴います措置並びに過年度の医療給付費の確定に件う国県等への返納金を措置したものでございます。第1条で定めます歳入歳出予算の総額に7,155万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億4,903万5,000円とするものでございます。内容につきまして7ページの事項別明細書をご覧いただきたいと思います。歳入の1款支払基金交付金は、過年度審査支払手数料交付金として11万3,000円を追加し19億2,813万3,000円とし、5款繰越金では前年度繰越金としまして7,144万3,000円を追加し7,144万4,000円とするものでございます。続きまして次のページ歳出でございます。4款諸支出金は過年度国県等支出金返納金としまして2,900万9,000円を追加し2,901万円とし、5款予備費では予算編成上4,254万7,000円を追加し4,385万円とするものでございます。以上補足の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第51号平成3年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。経済部長。



◎経済部長(渡辺敏一君) 

 ただいま議題となりました議案第51号平成3年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計補正予算第1号について補足の説明を申し上げます。今回の補正は前年度からの繰越金の確定に伴う措置及び施設整備費などの増額補正が主な内容でございます。補正総額は歳入歳出とも587万3,000円を追加し、補正後の額をそれぞれ5億9,946万8,000円とするものでございます。補正予算説明書10ページからでございます。歳入5款は昨年度からの繰越金で587万3,000円の増額でございます。12ページの歳出でございますが、1款総務費におきまして、負担金の算出基礎であります事業費の確定によるもので県土地改良事業団体連合会負担金で7万7,000円の増額でございます。次に14ページ2款事業費でございます。矢田集落排水事業費で処理施設の建設工事に関し、愛知県との委託契約をいたしたくその予算措置として15節の工事請負費の1億5,000万を減額し、同額を13節の委託料へと組み替えるもので差し引きは0でございます。又、前山の集落排水事業費で平成4年度の事業採択に向けまして事前の調査費として315万5,000円の増額をお願いするものでございます。16ページの4款予備費につきましては、予算編成上228万1,000円の計上でございます。以上よろしくご審礒の上ご可決賜りますようお願い申し上げ補足の説明とさせていただきます。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第52号平成3年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。競艇事業部長。



◎競艇事業部長(鯉江勇二君) 

 ただいま議題となりました議案第52号平成3年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算第1号につきまして補足の説明を申し上げます。今回の補正は前年度の繰越金が確定をいたしました。又、歳出におきましては業界の方針であります専用場外舟券発売場の研究に資するための推進費用、それから施設改善のための基金積立金等を措置したものでございまして、補正予算第1条で定めますとおり歳入歳出それぞれ31億1,913万5,000円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ618億6,171万3,000円とするものでございます。これらの内容でございますが、まず歳入、補正予算説明書10ページをご覧いただきたいと存じます。4款繰越金におきまして前年度からの繰越金が31億1,913万5,000円と確定をしたものでございます。歳出でございますが12ページをご覧いただきたいと存じます。1款1項1目の一般管理費におきまして北海道南幌の市場調査費800万円と専用場外発売場推進のための事務費といたしまして450万円、それから3目におきまして施設改善費、施設整備事業基金積立金9億円の増額、この結果、本年度の積立金は当初予算の6億と合わせまして15億となるものでございます。次に14ページ3款諸支出金につきましては、1項1目の繰出金において一般会計への繰出金2億5,000万円の増でございます。次に16ページの4款予備費におきましては、予算編成上19億5,663万5,000円を組み入れるものでございます。以上よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げまして補足の説明といたします。



○議長(山田竹士君) 

 次に「議案第53号平成3年度常滑市水道事業会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。水道課長。



◎水道課長(池崎満雄君) 

 ただいま議題となりました議案第53号平成3年度常滑市水道事業会計補正予算第1号につきまして補足の説明を申し上げます。第2条の資本的収入及び支出につきまして、収入では農村基盤総合整備事業、とこなめ焼卸団地整備事業等の外部要因による工事の増及び老朽管敷設替事業の県費補助金内示とこれに伴います補助条件といたしまして一般会計から同額の繰出金等に基づく補正額1億771万6,000円を増額し、補正後の資本的収入額を3億4,743万6,000円とするものでございます。支出におきましては建設改良費で外部要因に基づく工事費1億2,523万6,000円を増額し、補正後の資本的支出額5億3,568万8,000円とするものでございます。したがいまして、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億7,073万2,000円は過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金及び当年度分消費税資本的収支調整額をもって補填いたしたいとするものでございます。以上、水道会計補正予算第1号の内容でございます。よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(山田竹士君) 

 次に「認定案第1号」から「認定案第7号」までの「平成2年度常滑市一般会計」及び「各特別会計歳入歳出決算認定について」の7件の補足説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(伊藤万之助君) 

 ただいま議題となりました認定案第1号平成2年度常滑市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定案第7号平成2年度常滑市陶業陶芸振興事業基金特別会計歳入歳出決算認定についてまでの7件につきまして補足の説明を申し上げます。地域の発展、住民福祉の向上という永遠のテーマの地方行政の中で任期4年の最終年度であります平成2年度は、予算編成の柱を市民生活を安定することが市政の源泉と位置付けました。そして幼保育園の授業料、保育料を平均3パーセント引き下げることを始め法人市民税に対する超過課税の特例制度の廃止、心身障害者福祉事業、在宅老人福祉事業の充実、デイサービスセンター、特別養護老人ホームの整備、一般ごみの最終処分場の建設、消防署南出張所の新築、市民病院経営の健全化の推進、新体育館の建設着手、公有水面埋立事業の実施、とこなめ焼卸団地の整備、市総合計画・国土利用計画の策定に着手、新空港フォーラム等国際空港問題への対応、ふるさとづくり事業の実施等35項目に重点配慮するとともに農村基盤総合整備事業の継続的実施、都市基盤の整備、生活関連事業の充実に積極的に対処し、市政の推進を図ったものでございます。まず各会計を総括で見ますと決算書1ページにございますが、歳入総額は1,008億3,722万2,953円、歳出総額は962億1,429万8,891円で差引残額は46億2,292万4,062円であります。これは対前年度比歳入で17.7パーセント、歳出で17.4パーセントいずれも増となっているものでございます。

 それでは認定案第1号の一般会計の決算について申し上げます。決算書では6ページから231ページにかけ総括表、事項別明細が記載してございますが、歳入202億5,477万5,660円、歳出194億5,956万6,045円となりまして、前年度に比べ歳入で16.3パーセント、歳出で16パーセントのいずれも増でございます。この主な要因は公有水面埋立事業推進のため土地開発公社に12億円を貸し付けしたこと、樽水字奥平地内一般廃棄物最終処分場建設で7億2,000万円余の事業を、農村基盤総合整備事業関係において前年度より7億2,000万円増となる事業を行ったことによるものでこざいます。これに対応する歳入につきましては、一般廃棄物最終処分場建設事業に対する国県補助金及び市債を合わせて5億9,000万円余、公有水面埋立事業基金繰入金で12億円、競艇事業収入で2億円の増等により充当したものでございます。又、決算収支は継続費逓次繰越額4億1,540万円を含めた歳入歳出差引額は7億9,520万9,615円となり、平成3年度に繰越しすることになりました。その他財政構造の状況につきましては、詳しくは平成2年度決算にかかる主要施策の成果報告書の240ページに記載してございますが、財政力指数は0.83で前年度より若干上回ることとなっております。経常収支比率につきましては83.1パーセントで前年度の78.6パーセントを4.5ポイント上回りました。又、公債費比率は10.5パーセントで前年度より0.2ポイント上回り、財政構造の状況を示す指標は依然として厳しいものとなっております。

 続きまして特別会計の説明を申し上げます。決算書では240ページからでございます。認定案第2号交通災害共済事業特別会計につきましては、歳入2,975万2,576円に対しまして、歳出2,827万4,734円で差引き147万7,842円の残でございます。加入者数は5万2,561人、共済見舞金の支給状況は死亡8件を始め246件で見舞金1,972万5,000円でございます。これは前年度に比べ件数では21件の減少となりましたものの、死亡者支給件数が2件多いため支給額は88万5,000円の増となったものでございます。

 次に認定案第3号国民健康保険事業特別会計につきましては、歳入28億6,914万798円、歳出23億4,235万1,683円で差引き5億2,678万9,115円の残でございます。本年度は被保険者数の減少にも伴いまして保険給付費は1.1パーセントの増にとどまり、又、普通調整交付金等国県の交付金が増加されたことにより過去最高の繰越しをすることになったものでございます。

 次の認定案第4号老人保健特別会計につきましては、歳入27億863万4,077円、歳出26億3,718万9,272円で差引き7,144万4,805円の残でございます。本事業は老人保健法により老人の医療費を医療保険制度と併せ国、県、市で負担するものでございまして、3月31日現在の受給資格者は前年度より3.7パーセント増の4,904人でございます。

 認定案第5号農業集落家庭排水処理施設特別会計につきましては、歳入2億6,385万3,158円、歳出2億5,797万8,751円で差引き587万4,407円の残でございます。本会計は市街化調整区域内集落の家庭排水処理を目的としているもので、本年度は矢田地区の施設整備に加え新たに事業採択された小鈴谷地区の管路測量調査設計等を実施するとともに、供用開始されている宮石、広目及び坂井地区の処理施設の適正な維持管理を行ったものでございます。

 次に認定案第6号モーターボート競走事業特別会計につきましては、歳入746億9,939万247円に対しまして、歳出714億8,025万5,006円で差引き32億1,913万5,241円の繰越しでございます。一日平均売上は3億5,983万7,254円で前年度に比べ15.3パーセントの大幅なアップとなり6年連続の増加で過去最高の高成績を上げることができ、一般会計への繰出金は38億円となったところでございます。又、入場者数は一日平均6,858人で前年度を4.5パーセント上回り順調な推移を示しております。特に本年度においてはイベントホールを建設し大型映像装置を設置したことを始め発売システムにおいてもセミマルチユニット券の導入等整備を図りファンサービスの向上に努めたところでございます。

 認定案第7号陶業陶芸振興事業基金特別会計につきましては、歳入において基金の株式配当金と前年度繰越金で1,167万6,437円、歳出は長三賞の賞賜金及び開催事務費等で868万3,400円となり、差引残額は299万3,037円でございます。以上、何とぞよろしくご審査の上ご決定賜りますようお願いを申し上げまして説明といたします。



○議長(山田竹士君) 

 次に「認定案第8号平成2年度常滑市水道事業会計決算認定について」の補足説明を求めます。水道課長。



◎水道課長(池崎満雄君) 

 ただいま議題となりました認定案第8号平成2年度常滑市水道事業会計決算認定について補足の説明を申し上げます。まず水道事業の概況でございますが、平成2年度は平成元年度に引き続きおかげさまで水の事情に恵まれ節水をすることもなく、安定給水に努めることができました。又、有収率は前年度に対し5.54パーセントの伸びとなりました。次に建設改良事業では第3次5か年計画で実施しております石綿セメント管の敷設替事業が初年度に当たり事業費1億1,970万2,000円をもって配水本支管延長3,632メーターを施工いたしました。又、配水設備新設改良事業では事業費2億447万3,000円を執行し、配水管路の総延長は4,366メーター増で40万2,995メーター、約403キロメートルとなりました。

 引き続きまして経理状況につきましては、決算書の31ページから39ページの収益費用明細書及び資本収支明細書に記載のとおり、収益収支では消費税を除きまして総費用7億7,499万7,195円となりましたが、給水収益の伸びにより総収益は8億7,692万8,773円となり、差引き1億193万1,578円の黒字となりました。又、資本的収支では収入総額2億3,595万9,832円に対して支出額は3億6,450万2,986円でこの不足額1億2,854万3,154円は過年度分損益勘定留保資金及び当年度消費税資本的収支調整額をもって補填いたしました。以上、決算の結果、決算書の7ページ、8ページの剰余金計算書に記載のとおり、当年度末処分利益剰余金は1億5,732万3,716円となり、この利益剰余金の処分案といたしまして決算書9ページに記載のとおり減債積立金600万円と建設改良積立金8,000万円の計8,600万円とし、残りの額7,132万3,716円を翌年度繰越利益剰余金として処分いたしたいとするものでございます。以上、平成2年度の決算概要でございます。よろしくご審議の上ご承認賜りますようお願いを申し上げ補足の説明とさせていただきます。



○議長(山田竹士君) 

 次に「認定案第9号平成2年度常滑市常滑市民病院事業会計決算認定について」の補足説明を求めます。病院事務局長。



◎病院事務局長(森定之君) 

 ただいま議題となりました認定案第9号平成2年度常滑市常滑市民病院事業会計決算につきまして補足の説明を申し上げます。初めに事業の概況でございますが、入院患者数は7万7,290人と前年を4,858人下回り、一日平均では13人減の212人でございました。又、外来患者数につきましては19万9,266人で前年より6,410人増、これを一日平均にいたしますと26人増の680人となりました。次に主な建設改良事業といたしましては、病棟の改装工事として前年の3階、4階に引き続いて昨年12月末をもって廃止をさせていただきました旧結核病棟も含め5階部分の改装工事を行い、患者サービスの向上並びに病院イメージの向上に努めて参りました。こうした中での決算状況につきましては、決算書17ページから22ページにかけまして収益費用の明細が記載されているところでございますが、まず収益については医業、医業外を合わせ消費税抜きの病院事業収益では37億358万7,953円と前年比約4パーセントの増となりましたが、これに対しましての医業、医業外を合わせた病院事業費用では約6.6パーセント増の40億3,493万4,816円となり、差引き3億3,134万6,863円の純損失を生ずる結果となり、前年度までの繰越欠損金を合わせまして当年度末処理欠損金では8ページに記載のとおり27億7,014万2,512円となったものでございます。次に資本的収支の明細につきましては23ページに記載のとおり、収入、支出とも消費税込みで1億7,941万1,764円となりました。なお、一般会計からの繰入金の状況につきましては、負担金及び補助金で2億7,888万1,779円と出資金では資本的収支の不足額8,564万5,515円を含め1億7,371万8,114円が繰り入れされているものでございます。以上が平成2年度常滑市民病院事業決算の概要でございますが、経済性、企業性を求められます公営企業として誠にもって不本意な結果となり、こうしたことにつきまして深くお詫びいたしますとともに何とぞ本決算をご認定を賜りますようお願い申し上げ説明といたします。



○議長(山田竹士君) 

 以上をもちまして、補足説明はすべて終了いたしました。

 これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので、散会といたします。

                          (午前11時33分 散会)