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愛知県 常滑市

平成23年  6月 定例会(第2回) 06月14日−01号




平成23年  6月 定例会(第2回) − 06月14日−01号







平成23年  6月 定例会(第2回)



        平成23年第2回常滑市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

 平成23年6月14日(火)午前9時30分 開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

     (1)例月出納検査結果報告(2月、3月、4月分)

     (2)常滑市土地開発公社の経営状況について

第4 報告第1号 平成22年度常滑市一般会計予算継続費の逓次繰越しについて

第5 報告第2号 平成22年度常滑市一般会計予算繰越明許費の繰越しについて

第6 報告第3号 平成22年度常滑市下水道事業特別会計予算の事故繰越しについて

第7 議案の一括上程

    「承認案第1号」

    「議案第54号〜議案57号」

    「同意案第3号」

     (1)提案理由の総括説明

     (2)補足説明

本日の会議に付議された事件

 議事日程(第1号)のとおり

出席議員(18名)

      1番  西本真樹

      2番  森下 宏

      3番  加藤代史子

      4番  井上恭子

      5番  加藤久豊

      6番  竹内嘉彦

      7番  盛田克己

      8番  川原和敏

      9番  伊藤辰矢

      10番  杉江繁樹

      11番  冨本 健

      12番  成田勝之

      13番  伊奈利信

      14番  稲葉民治

      15番  相羽助宣

      16番  中井保博

      17番  村上道明

      18番  伊藤史郎

欠席議員

      なし

説明のため出席した者の職氏名

 市長            片岡憲彦

 副市長           古川泰作

 教育長           加藤宣和

 参事            山田朝夫

 総務部長          栗本儀則

 企画部長          伊藤宣之

 福祉部長          大岩久晃

 環境経済部長        都築一雄

 企業立地推進担当部長    岸田嘉成

 建設部長          中野一成

 水道部長          筒井正治

 競艇事業部長        平岡雅至

 病院事務局長        梅原啓三

 消防長           石川忠彦

 教育部長          盛田昌樹

 総務部次長兼税務課長    村川 茂

 消防次長          都築勇次

 秘書広報課長        岩田久喜

 財政課長          竹内洋一

 企画課長          石井隆光

 商工観光課長        榊原 進

 下水道課長         齋田義孝

 競艇経営企画課長      山口 学

 競艇事業課長        竹本芳次

 学校教育課長        吉田博高

議会事務局職員の出席者

 事務局長          籾山敏宏

 議事課長          柿田義則

 課長補佐          藤井春彦

 課長補佐          田中悦子

     午前9時30分 開会



△開会の宣告



○議長(伊藤史郎) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから平成23年第2回常滑市議会定例会を開会いたします。

 招集に際しまして、市長からあいさつの申し出がございますので、これを許します。市長。

     〔市長 片岡憲彦登壇〕



◎市長(片岡憲彦) おはようございます。

 議長さんのお許しをいただきまして、開会に当たり謹んでごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様方におかれましては、平成23年第2回市議会定例会を招集申し上げましたところ、ご多忙中にもかかわらず、全員のご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 本定例会にご提案申し上げます案件は、報告3件、承認案1件、補正予算案1件、条例の一部改正案1件、単行議案2件、同意案1件の計9件でございます。いずれも重要な案件でございますので、よろしくご審議をいただき、ご了承、ご可決賜りますようお願いを申し上げ、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

     〔降壇〕

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△開議の宣告



○議長(伊藤史郎) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開き、議事日程の順序に従い会議を進めます。

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△議事日程の報告



○議長(伊藤史郎) 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 なお、本定例会における職員の出席につきましては、地方自治法第121条の規定により、市長はじめ関係職員の出席を求めましたので、ご報告申し上げます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(伊藤史郎) これより日程に入ります。

 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により議長において指名いたします。

 2番森下宏議員、8番川原和敏議員、15番相羽助宣議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(伊藤史郎) 日程第2、「会期の決定」を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から6月28日までの15日間とし、お手元に配付の日程案のとおりとすることにいたしたいと存じますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(伊藤史郎) ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。よろしくお願いいたします。

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△諸般の報告



○議長(伊藤史郎) 日程第3、「諸般の報告」をいたします。

 監査委員から「例月出納検査結果報告2月、3月、4月分」、市長から「常滑市土地開発公社の経営状況について」、それぞれ報告書が提出されておりますので、その写しを配付いたしまして報告とさせていただきます。

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△報告第1号及び報告第2号の一括上程、報告、質疑



○議長(伊藤史郎) 日程第4、「報告第1号平成22年度常滑市一般会計予算継続費の逓次繰越しについて」及び日程第5、「報告第2号平成22年度常滑市一般会計予算繰越明許費の繰越しについて」の2件を議題といたします。

 本件2件に関しての報告を求めます。総務部長。

     〔総務部長 栗本儀則登壇〕



◎総務部長(栗本儀則) おはようございます。

 ただいま一括議題となりました報告第1号平成22年度常滑市一般会計予算継続費の逓次繰越しにつきまして報告申し上げます。

 裏面の繰越計算書をご覧いただきたいと存じます。

 9款1項消防費で、新消防本部庁舎整備事業費につきましては、平成22、23年度の2カ年の継続費として総額10億983万1,000円をご可決賜り、事業を行っているところでございます。そのうち、22年度の年割額である予算計上額は1,576万1,000円でございますが、支出済額が1,567万3,000円となったため、残額8万8,000円を23年度へ逓次繰越し、つまり不用額として当該年度で処理するのではなく、順次最終年度まで繰り越し、使用するものでございます。

 繰り越しの理由は、アナログ無線電波伝搬調査業務委託で、入札により請負差額が8万8,000円生じたことによるもので、地方自治法施行令第145条第1項の規定によりまして報告申し上げるものでございます。

 続きまして、報告第2号平成22年度常滑市一般会計予算繰越明許費の繰越しにつきまして報告申し上げます。

 裏面の繰越計算書をご覧いただきたいと存じます。

 この表の金額欄につきましては、平成22年度3月補正予算で繰越明許費としてご可決賜ったもので、翌年度繰越額欄は、実際の繰越額をあらわしているものでございます。

 2款総務費 1項総務管理費で、市民アリーナ解体撤去事業費1億20万円、8款土木費 2項道路橋梁費で、多屋線道路改良事業費5,322万1,141円及び同款5項都市計画費で、木造住宅耐震化緊急支援事業補助金180万円、10款教育費 2項小学校費で、小学校図書室空調施設整備事業費1,191万円及び同款5項社会教育費で、図書館空調施設改修費147万円、繰越総額は1億6,860万1,141円でございます。これらにつきましては、平成23年度にそれぞれ繰り越し、使用させていただくものでございます。

 なお、繰越額の財源内訳につきましては記載のとおりでございます。

 繰り越しの主な理由でございますが、市民アリーナ解体撤去事業費は、22年度、国の補正予算、地域活性化・きめ細かな交付金によるもので、工期が不足し年度内に完了しないため繰り越したもので、完了予定は12月末でございます。

 多屋線道路改良事業費は、物件移転交渉に日数を要し、道路工事等の年度内完了が見込めなくなったため繰り越したもので、完了予定は9月末でございます。

 木造住宅耐震化緊急支援事業補助金は、22年度、国の補正予算により、22年度中の受け付け、耐震改修工事は23年度中に完了した場合に、補助金交付のため繰り越したもので、完了予定は24年3月末でございます。

 小学校図書室空調施設整備事業費は、22年度、国の補正予算、地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金で、鬼崎南、常滑西小学校の図書室に空調施設を整備するもので、工期が不足するため繰り越し、完了予定は8月末でございます。

 図書館空調施設改修費も住民生活に光をそそぐ交付金によるもので、工期が不足したため繰り越し、5月末に完了したものでございます。

 以上、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりまして報告申し上げるものでございます。よろしくお願い申し上げます。

     〔降壇〕



○議長(伊藤史郎) 報告は終わりました。

 これより報告に対する質疑を許します。

     (「ありません」の声あり)



○議長(伊藤史郎) 質疑を終結いたします。

 報告第1号及び報告第2号は、以上報告のとおりでありますので、よろしくご了承願います。

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△報告第3号の上程、報告、質疑



○議長(伊藤史郎) 日程第6、「報告第3号平成22年度常滑市下水道事業特別会計予算の事故繰越しについて」を議題といたします。

 本件に関しての報告を求めます。水道部長。

     〔水道部長 筒井正治登壇〕



◎水道部長(筒井正治) おはようございます。

 ただいま議題となりました報告第3号平成22年度常滑市下水道事業特別会計予算の事故繰越しにつきましてご報告申し上げます。

 裏面の繰越計算書をご覧いただきたいと存じます。

 2款1項下水道建設費で、雨水ポンプ場更新化事業につきまして、平成23年度に事故繰越しをさせていただくものでございます。

 事故繰越しをさせていただきました理由につきましては、本年3月11日に起きました東日本大震災の影響を受けまして、日本下水道事業団に工事委託をしております常滑北部雨水ポンプ場の自家用発電機設備の配電盤部品を関東のメーカーに発注しておりましたが、調達ができなくなり、工事の完了が困難になったものでございまして、支出負担行為額1億800万円のうち、22年度の支出済額は9,600万円で、年度内に支出できなかった1,200万円を23年度に繰り越しさせていただくものです。工事の完了予定は、本年9月末でございます。

 以上、地方自治法施行令第150条第3項の規定によりましてご報告申し上げるものでございます。よろしくお願い申し上げ、説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(伊藤史郎) 報告は終わりました。

 これより報告に対する質疑を許します。

     (「ありません」の声あり)



○議長(伊藤史郎) 質疑を終結いたします。

 報告第3号は、以上報告のとおりでありますので、よろしくご了承願います。

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△承認第1号、議案第54号〜議案第57号及び同意案第3の一括上程、説明



○議長(伊藤史郎) 日程第7、「議案の一括上程」を行います。

 「承認案第1号」、「議案第54号」から「議案第57号」までの4件及び「同意案第3号」の計6件を一括上程し、議題といたします。

 これより提案理由の総括説明を求めます。市長。

     〔市長 片岡憲彦登壇〕



◎市長(片岡憲彦) 議長さんのお許しをいただきまして、議案の総括説明を申し上げます。

 今回ご提案申し上げます案件は、冒頭のあいさつでも申し上げましたとおり、ただいま報告させていただきました報告3件をはじめ、承認案1件、補正予算案1件、条例の一部改正案1件、単行議案2件、同意案1件の計9件でございます。

 それでは、各議案につきまして、その概要を説明させていただきます。

 まず、承認案第1号は、地方税法の一部改正に伴い、緊急を要した常滑市税条例の一部改正を、地方自治法の規定により専決処分しましたので、承認をお願いするものでございます。

 補正予算案1件は、議案第54号平成23年度常滑市一般会計補正予算(第1号)でございまして、緊急雇用創出事業基金、事業費及び教育振興研究委託料につきまして、急を要し、また財源も見込まれることから、補正をお願いするものでございます。

 次に、議案第55号は、常滑市下水道条例の一部改正案でございまして、条文の一部について名称を変更するものでございます。

 議案第56号及び議案第57号は、いずれも常滑市モーターボート競走場の施設改善工事に伴う請負契約を締結するため、地方自治法の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

 最後に、同意案第3号は、常滑市公平委員会委員3名のうち1名が任期満了となることから、引き続き委員として選任したいため、地方公務員法の規定により議会の同意を求めるものでございます。

 なお、各議案の内容につきましては、後ほど関係部長等から補足の説明をさせていただきます。よろしくご審議を賜り、ご決定をいただきますようお願い申し上げまして、総括の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(伊藤史郎) 以上で、市長の提案理由の総括説明は終わりました。

 これより順次補足説明を求めます。

 まず、「承認案第1号常滑市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について」及び「議案第54号平成23年度常滑市一般会計補正予算(第1号)の2件の補足説明を求めます。総務部長。

     〔総務部長 栗本儀則登壇〕



◎総務部長(栗本儀則) ただいま議題となりました承認案第1号常滑市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について、補足の説明を申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、常滑市税条例の一部を改正する条例を定める専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により改正の内容を議会に報告申し上げ、ご承認を賜りたいとするものでございます。

 改正の内容につきましては、議案に添付させていただいております。

 巻末の資料2、常滑市税条例の一部改正についてで説明させていただきたいと存じます。

 恐れ入りますが、巻末の資料2をご覧ください。

 東日本大震災の被災者等の負担の軽減を図るため、税制面で特例措置を講ずる「地方税法の一部を改正する法律」が、去る4月27日に成立し、同日公布されたところでございます。

 この地方税法の一部改正に伴いまして、常滑市税条例の附則に2条を加え、特例措置を講ずるものでございます。

 ちなみに、阪神・淡路大震災の際にも同様な条例改正を専決処分で実施したもので、まれなケースではありますが、受け皿を準備しておく必要があるため、条例改正をするものでございます。

 具体的に、1点目は、東日本大震災に係る雑損控除額等の特例で、(1)は、東日本大震災により住宅や家財等について生じた損失についてで、本来であれば、平成23年度において生じた損失でありますので、平成23年分の所得から控除するものでございますが、その損失額を平成22年度分の総所得金額等から雑損控除として控除することができる特例を設けるものでございます。

 (2)は、地方税法の改正のみで、市税条例の改正はなされないものでございますが、雑損控除を適用して前年分の総所得金額等から控除しても控除しきれない損失額については、通常3年間繰り越すことができますが、この繰越期間を3年から5年に延長する特例を設けるものでございます。

 2点目は、東日本大震災に係る住宅借入金等特別税額控除の適用期限の特例で、住宅借入金等特別税額控除(いわゆる「住宅ローン控除」)の適用を受けるためには、引き続きその住宅に居住していることが必要でありますが、税額控除を受けていた住宅が、東日本大震災により居住の用に供することができなくなった場合においても、控除対象期間の残りの期間について、引き続き税額控除を適用できる特例を設けるものでございます。

 なお、この条例の施行期日につきましては、雑損控除については条例の公布の日から、住宅借入金については平成24年1月1日から施行するというものでございます。

 次に、議案書のほうにお戻りいただきたいと存じます。

 1枚、はねていただき、1ページをご覧ください。

 附則第22条は、東日本大震災に係る雑損控除額等の特例で、第1項は、納税義務者の選択により、東日本大震災により住宅や家財等について生じた損失について、その損失額を平成22年分の総所得金額等から雑損控除として控除することができることとし、その場合は、平成24年度以降の市民税の雑損控除の適用については、平成23年に損失が生じなかったものとみなすこと。

 第2項は、平成24年以後の各年において生じた損失額を、第1項の規定を適用し平成22年分の雑損控除として控除した場合は、当該損失金額が生じた年において損失が生じなかったものとみなすこと。

 第3項及び第4項は、雑損控除として控除した金額に親族の有する資産について受けた損失の金額が含まれる場合、同様の取り扱いをするというもの。

 第5項は、この特例は、申告書に特例を受けようとする旨の記載がある場合に限り適用されるもので、期限後申告の場合は、平成23年度の市民税の納税通知書が送達されるときまでに提出された申告書に記載がある場合に適用されると定めるもの。

 附則第23条は、東日本大震災に係る住宅借入金等特別税額控除の適用期限の特例で、住宅借入金等特別税額控除を受けていた住宅が、東日本大震災により居住の用に供することができなくなった場合においても、控除対象期間の残りの期間について引き続き税額控除を適用できることとするもの。

 附則では、施行期日を公布の日から施行する。ただし、住宅借入金等特別税額控除に係る部分については、平成24年1月1日から施行すると定めております。

 以上、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第54号平成23年度常滑市一般会計補正予算(第1号)につきまして、補足の説明を申し上げます。

 今回の補正は、当初予算を年間予算として編成したことから、事業の必要性や緊急性を十分検討し、100%財源が見込まれ、真にやむを得ない事業について補正をお願いするものでございます。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ2,524万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ207億9,524万7,000円とするもので、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 次に、歳入歳出の補正につきまして、内容を説明申し上げます。

 初めに、歳入でございますが、8ページをお開き願います。

 14款県支出金2項4目労働費県補助金は、補助率10分の10の緊急雇用創出事業基金事業費補助金を、同款3項6目教育費委託金は、「あいち・出会いと体験の道場」推進事業、理科支援員配置事業、夢をはぐくむ あいち・モノづくり体験事業及び研究委嘱「教育課程」の各委託金を計上するものでございます。

 続きまして、歳出でございます。10ページをお開き願います。

 なお、資料として平成23年度6月補正予算概要を添付させていただいておりますので、その5ページもあわせてご覧ください。

 5款1項1目労働諸費、3緊急雇用創出事業基金事業費は、県の追加募集に採択されたもので、新浜土地区画整理地内はじめ市道の道路側溝にたまった土砂等の清掃及び原図の老朽化、窓口サービスの迅速な対応のため、公図のデジタル化を図るもので、あわせて2,420万7,000円を計上するものでございます。

 10款1項3目教育指導費、2教育振興研究委託料は、県教育委員会の「あいち・出会いと体験の道場」推進事業、研究委嘱「教育課程」、夢をはぐくむ あいち・モノづくり体験事業、理科支援員配置事業の、以上4つの研究委託事業で88万8,000円を計上するものでございます。

 14款予備費は、予算編成上15万2,000円を増額し、補正後の額を3,015万2,000円とするものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(伊藤史郎) 次に、「議案第55号常滑市下水道条例の一部改正について」の補足説明を求めます。水道部長。

     〔水道部長 筒井正治登壇〕



◎水道部長(筒井正治) ただいま議題となりました議案第55号常滑市下水道条例の一部改正につきまして、補足の説明を申し上げます。

 今回の条例の改正につきましては、国の公益法人制度改革に伴いまして、日本下水道協会愛知県支部が規則を改正し、名称を変更したことにより、条例の一部改正をするものでございます。

 今回の公益法人制度改革では、現在の日本下水道協会愛知県支部は、人格なき社団を、本部、日本下水道協会の支部として位置づけしておりますが、本部と支部とは別経理であるので、今後は支部を名乗ることができなくなるため、名称を「愛知県下水道協会」とするものでございます。

 なお、本部である日本下水道協会は、公益認定申請を行い、一般社団法人あるいは公益社団法人となる見込みであります。

 具体的な改正内容につきましては、資料の常滑市下水道条例の一部改正新旧対照表をご覧ください。

 第2条第7号及び第13条中、下線の箇所、旧の「社団法人日本下水道協会愛知県支部長」を、新の「愛知県下水道協会長」に改めるものでございます。

 議案書にお戻りください。

 附則といたしまして、この条例は、支部の名称が変更となる平成23年7月1日から施行するものでございます。

 以上が議案第55号の内容でございます。よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(伊藤史郎) 次に、「議案第56号対岸大型映像装置取替工事請負契約について」及び「議案第57号HDスタジオ構成機器取替工事請負契約について」の2件の補足説明を求めます。競艇事業部長。

     〔競艇事業部長 平岡雅至登壇〕



◎競艇事業部長(平岡雅至) ただいま一括議題となりました議案第56号対岸大型映像装置取替工事請負契約及び議案第57号HDスタジオ構成機器取替工事請負契約につきまして、補足の説明を申し上げます。

 競艇事業部では、平成22年6月作成の第3次常滑競艇経営合理化計画に基づき、ブランド力アップのための場内環境の改善を行ってまいりました。

 今回、議案第56号対岸大型映像装置取替事業につきましても、その計画の一環といたしまして、老朽化しております対岸大型映像装置及び確定板を一体化した大画面に取り替えることにより、迫力のあるレース映像をお客様に提供し、来場者の増加を期待するものであります。

 本件は、電気工事請負契約の締結案件であり、仮契約を平成23年6月6日に締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項第5号及び常滑市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 議案の内容でございますが、契約の目的は、対岸大型映像装置取替工事であります。契約の方法は、6者によります事後審査型制限付一般競争入札によるものでございます。契約の金額は、3億1,549万3,500円、契約の相手方は、名古屋市中区新栄1丁目7番7号、日耕機電株式会社、代表者名、代表取締役、中川涌一でございます。工期は、契約の日から平成23年12月25日まで、支出科目は、平成23年度常滑市モーターボート競走事業特別会計の1款総務費 1項総務管理費 3目施設改善費でございます。

 それでは、資料1をご覧いただきたいと存じます。

 平成23年6月2日に行いました6者による入札執行調書の写しでございます。入札結果は、資料のとおり最低入札額3億47万円での入札業者が2者ございましたが、当入札実施要綱に基づき、抽選の結果、落札業者は日耕機電株式会社と決定いたしました。

 なお、契約金額といたしましては、消費税及び地方消費税5%を加えまして、3億1,549万3,500円となるものでございます。

 次に、工事の概要でございますが、資料2をご覧いただきたいと存じます。

 資料上段には現況図を、下段には完成イメージ図を載せてございます。完成イメージ図の画面の大きさは、高さ9.6メートル、幅44.16メートルであり、ハイビジョン2画面と1,800インチフル画面の表示が可能な大きさでございます。この画面により、レースの実況放映に迫力を持たせるとともに、3連単オッズを1画面で表示するなど、ファンの皆様に見やすく、迫力のある映像が提供できるものと考えております。

 続きまして、議案第57号HDスタジオ構成機器取替工事請負契約につきましての補足の説明を申し上げます。

 HDスタジオ構成機器取替事業は、先ほどの大型映像装置取替工事と同様に、第3次常滑競艇経営合理化計画の中におきまして、ブランド力アップのための場内環境の改善計画としてうたわれており、テレビ室内の機器をHD化するとともに、場内モニターテレビの取り替えを行う事業でございます。

 なお、HDとは、ハイディフィニションの略で、高精細度をあらわす用語で、ハイビジョンと同義でございます。

 本件も電気工事請負契約の締結案件であり、仮契約を平成23年6月6日に締結いたしましたので、地方自治法及び市条例の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 議案の内容でございますが、契約の目的は、HDスタジオ構成機器取替工事でございます。契約の方法は、4者によります事後審査型制限付一般競争入札でございます。契約の金額は、2億2,686万4,050円、契約の相手方は、名古屋市中区錦1丁目18番22号、株式会社竹中工務店名古屋支店、代表者名は執行役員・支店長、西山正直でございます。工期は、契約の日から平成23年12月25日まで、支出科目は、平成23年度常滑市モーターボート競走事業特別会計の1款総務費 1項総務管理費 3目施設改善費でございます。

 それでは、資料1をご覧いただきたいと存じます。

 平成23年6月2日に行いました4者による入札執行調書の写しでございます。入札の結果は、資料のとおり、株式会社竹中工務店名古屋支店が最低入札価格の2億1,606万1,000円で落札いたしました。

 なお、契約金額といたしましては、消費税及び地方消費税を加えまして2億2,686万4,050円となるものでございます。

 次に、工事の概要でございます。資料2をご覧いただきたいと存じます。

 まず資料2、システム概念図では、各場内カメラから操作卓等の機器類を経由し、対岸映像装置及び場内モニターテレビに放映するまでの流れを載せてございます。

 工事概要といたしましては、高精細な映像を撮るためのカメラと、その映像を場内テレビモニターや対岸大型映像に放映するための操作卓等の機器類を取り替えるものでございます。

 それでは、資料3をご覧いただきたいと存じます。

 場内テレビモニターの台数を載せさせていただきましたが、既存のブラウン管型テレビモニター303台をHD対応の液晶テレビモニター260台に取り替えるもので、この事業によりまして、すべての表示情報がハイビジョン映像にてお客様に提供できることになります。

 以上、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(伊藤史郎) 次に、「同意案第3号常滑市公平委員会委員の選任について」の補足説明を求めます。市長。

     〔市長 片岡憲彦登壇〕



◎市長(片岡憲彦) ただいま議題となりました同意案第3号常滑市公平委員会委員の選任につきましてご説明申し上げます。

 現在、公平委員会委員であります亀岡基幸氏が、平成23年6月29日をもちまして任期満了となるため、同氏を引き続き委員に選任いたしたく、地方公務員法第9条の2第2項の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。

 なお、亀岡氏の経歴等につきましては、議案書に記載のとおりでございます。

 よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(伊藤史郎) 以上をもちまして、補足説明はすべて終了いたしました。

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△散会の宣告



○議長(伊藤史郎) ここで、私からお願いをいたします。

 まず、質疑の通告につきましては、お手元に配付の通告用紙により、11日金曜日の正午までに提出してくださるようお願いいたします。

 また、討論につきましては、24日金曜日正午までに事務局を通じ、議長あてに発言の通告をしていただきますようお願いをいたします。

 これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので、散会といたします。

 本日は、ご苦労さまでございました。

     午前10時08分 散会