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愛知県 常滑市

昭和63年 12月 定例会(第4回) 12月08日−01号




昭和63年 12月 定例会(第4回) − 12月08日−01号







昭和63年 12月 定例会(第4回)



      昭和63年第4回常滑市議会定例会会議録(第1号)

                          昭和63年12月8日(木曜日)

議事日程(第1号)

 昭和63年12月8日(木)午前9時30分 開会



日程
件名


第1
会議録署名議員の指名


第2
会期の決定


第3
諸般の報告
  (1)例月出納検査結果報告(8月、9月、10月分)


第4
報告第3号 専決処分の報告について


第5
議案の一括上程
  「議案第59号〜議案第66号」
  「同意案第7号〜同意案第8号」
  (1)提案理由の総括説明
  (2)補足説明



本日の会議に付議された事件

 議事日程(第1号)のとおり

出席議員(28名)

      1番  杉江秀一君

      2番  伊藤次郎君

      3番  角野和昭君

      4番  石原多巳雄君

      5番  沢田丸四郎君

      6番  八木祥信君

      7番  片岡勝城君

      8番  後藤 正君

      9番  沢田市郎君

      10番  中山勇弌君

      11番  佐々木志津江君

      12番  沢田信也君

      13番  鯉江 勇君

      14番  鈴木輝明君

      15番  山本 勇君

      16番  久田貞夫君

      17番  衣川仁市君

      18番  西村武治君

      19番  竹内 満君

      20番  中野勇夫君

      21番  山本国夫君

      22番  鈴村乕夫君

      23番  桑山金義君

      24番  稲葉民治郎君

      25番  伊藤 渉君

      26番  山田竹士君

      27番  村上一良君

      28番  片山 宏君

欠席議員

      なし

説明のため出席した者の職氏名

 市長            中村克巳君

 助役            石橋誠晃君

 収入役           榊原福司君

 教育長           竹内鉄英君

 総務部長          伊藤万之助君

 民生部長          森下美樹君

 経済部長          青山竹次君

 建設部長          水野幸雄君

 競艇事業部長        鈴木康男君

 病院事務局長        高井稔和君

 消防長           内田福三君

 消防次長          都築孝信君

 教育部長          森 定之君

 秘書情報課長        伊藤 環君

 総務課長          竹内忠雄君

 税務課長          片岡 昭君

 交通安全課長        桑山和久君

 市民課長          高木雄次君

 福祉課長          伊藤公雄君

 商工観光課長        森岡哲造君

 農業水産課長        林  賢君

 土地改良課長        鯉江勇二君

 土木課長          林 満男君

 水道課長          樫尾治良君

 消防総務課長        平野富男君

 教委管理課長        山本昌利君

議会事務局職員の出席者

 事務局長          服部勝明君

 次長補佐兼主査       藤森直樹君

 主査            神谷荘太郎君

 書記            山下金男君

                            (午前9時30分 開会)



○議長(片山宏君) 

 皆さんおはようございます。

 ただいまから昭和63年第4回常滑市議会定例会を開会いたします。

 招集に際しまして、市長からあいさつの申し出がございますので、これを許します。市長。



◎市長(中村克巳君) 

 改めておはようございます。定例とは申せ、師走大変お忙しい中を昭和63年第4回市議会定例会をご招集申し上げましたところ、ご参集いただきまして大変ありがとうございました。本議会に執行部から提出、ご審議いただくべき事項はいずれも重かつ大な内容を持っておるものでございまして、慎重にご審議をいただきますようお願いを申し上げまして、招集に際しましてのごあいさつに代えさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(片山宏君) 

 ただいまの出席議員は27名であります。定足数に達しておりますので本日の会議を開き、議事日程の順序に従い会議を進めます。

 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(片山宏君) 

 これより日程に入ります。

 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は会議規則第 117条の規定により議長において指名いたします。3番角野和昭君、13番鯉江勇君、20番中野勇夫君、27番村上一良君を指名いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第2、「会期の決定」を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は本日から12月21日までの14日間といたしたいと存じますが、ご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 ご異議なしと認めます。よって会期は14日間と決定いたしました。

 なお、会期中の会議予定は、お手元に配付してございます会期日程案のとおりでございますのでご了承を願います。



○議長(片山宏君) 

 日程第3、「諸般の報告」をいたします。

 監査委員から「例月出納検査結果報告8月、9月、10月分」についての報告書が提出されておりますので、その写しを配付いたしまして報告とさせていただきます。



○議長(片山宏君) 

 日程第4、「報告第3号専決処分の報告について」を議題といたします。

 本件に関しての報告を求めます。総務部長。



◎総務部長(伊藤万之助君) 

 ただいま議題となりました報告第3号専決処分の報告について説明を申し上げます。公用車の交通事故に伴う損害賠償の額を示談により決定するに当たりまして、地方自治法の規定及び市長の専決事項の指定に基づき専決処分をいたしましたので、報告を申し上げるものでございます。市民総ぐるみで交通事故防止に取り組んでいる中、誠に申し訳ございませんでしたが、事故はボート周年レースの折、市庁舎敷地内で双方出合い頭に衝突し、それぞれの車両の前部を破損したものでございます。その損害責任は双方半々ということでありまして、自動車保険から給付を受けそれぞれ2分の1の損害負担をしたものでございます。専決年月日、原因発生年月日、損害賠償の額、相手方の住所氏名につきましては記載のとおりでございます。よろしくご了承賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(片山宏君) 

 報告は終わりました。これより質疑を許します。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 報告第3号は、以上報告のとおりでありますので、よろしくご了承願います。



○議長(片山宏君) 

 日程第5、「議案の一括上程」を行います。

 「議案第59号から議案第66号」「同意案第7号及び同意案第8号」、以上計10件を一括上程し議題といたします。これより提案理由の総括説明を求めます。市長。



◎市長(中村克巳君) 

 議長のお許しをいただきまして、本定例会に提出申し上げます議案の総括説明を申し上げます。今回の定例市議会に提出する議案は報告1件、条例の一部改正案2件、単行議案1件、補正予算案5件、同意案2件の計11件でございます。各議案につきまして概要を説明いたします。報告第3号につきましては、ただいま総務部長ご説明しご報告したとおりでございます。

 議案第59号常滑市税条例の一部改正につきましては、昭和64年2月1日から毎週土曜日を銀行等の休日とする銀行法施行令等の改正と併せ、法人市民税の納期限の延長に係る申告基準日について地方税法施行令が改正されたことに伴い改正を行うものであります。

 議案第60号常滑市水道事業給水条例の一部改正につきましては、県営水道受水料金の59年度値上げ、更に異常渇水による給水収益の減、配水管敷設替事業に係る公債費及び必要経費の増高により水道料金を引き上げ、企業としての健全性を図るため改正を行うものでございます。

 議案第61号競走用モーター購入契約につきましては、モーターボート競走用モーターを 3,132万円で購入したいとするものでございます。

 議案第62号から第66号は、昭和63年度における常滑市の一般会計、交通災害共済事業特別会計、老人保健特別会計、農業共済事業特別会計及びモーターボート競走事業特別会計のそれぞれの補正予算でございまして、事務事業の最終の調整その他歳入歳出予算の全般的調整を図ったものでございまして、一般会計におきましては6億 1,782万 1,000円を、交通災害共済事業特別会計におきましては 109万 5,000円を、老人保健特別会計におきましては 1,896万 7,000円を、農業共済事業特別会計におきましては 100万 5,000円を、モーターボート競走事業特別会計におきましては34億 8,224万 3,000円をそれぞれ補正するものでございます。

 同意案第7号常滑市教育委員会委員の任命につきましては、昭和63年12月22日で教育委員会委員渡辺安正氏が任期満了となるため、瀧田資也氏を任命したいので同意を求めるものでございます。

 同意案第8号につきましても、常滑市教育委員会委員の任命案件でございまして、63年12月22日で教育委員会委員村田さかゑ氏が任期満了となるため、伊奈節子氏を任命したいのでご同意を求めるものでございます。以上をもちまして総括説明とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(片山宏君) 

 以上で市長の提案理由の総括説明は終わりました。

 これより順次補足説明を求めます。

 まず「議案第59号常滑市税条例の一部改正について」の補足説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(伊藤万之助君) 

 ただいま議題となりました議案第59号常滑市税条例の一部改正について補足の説明を申し上げます。今回の改正につきましては来年の2月1日から銀行等が毎週土曜日に休日となることに併せ、法人市民税の納期限の延長に係る申告基準日について地方税法施行令が改正されたことに伴い行うものでございます。改正する内容は附則第4条第2項中に毎月の第2土曜日若しくは第3土曜日と定めてありますものを土曜日に改めるものでございます。附則といたしましてはこの条例は昭和64年2月1日から施行するものと定めるものでございます。何とぞよろしくご審議の上ご決定賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(片山宏君) 

 次に「議案第60号常滑市水道事業給水条例の一部改正について」の補足説明を求めます。水道課長。



◎水道課長(樫尾治良君) 

 ただいま議題となりました議案第60号常滑市水道事業給水条例の一部改正につきまして補足の説明を申し上げます。この条例の一部改正の内容は同条例第25条に規定されております水道料金の改定についてでございます。常滑市の水道事業は昭和57年度に料金改定を行って以来、公営企業会計として独立採算の原則に基づき水道の安定供給に努めるとともに健全な財政運営を目指して努力して参りました。しかしこの間59年度に行われました県営水道受水料金の値上げ、61、62年度と続きました異常渇水の影響によります給水収益の減収、石綿セメント管の敷設替事業実施によります公債費及び必要経費の増高によりまして、現行料金のままでは健全な財政運営に支障を来す状況となりましたので、今回料金改定をお願いするものでございます。平均改定率は9.15パーセントで料金の算定期間は64年度から66年度までの3か年であります。特に一般家庭が使用します平均1か月当たり20立方メートルの段階の上げ幅は低く抑え1か月で 120円の増、年間にしまして 1,440円のアップ、率にしまして7.19パーセントにするという配慮を行っているものでございます。条例改正案は議案書に記載のとおり1番の定額によります準備料金につきましては1か月につきまして13ミリでは20円増の 340円、20ミリは60円増の 780円、25ミリは 100円増の 1,260円、40ミリは 220円増の 2,770円、50ミリは 590円増の 7,240円、75ミリは 1,410円増の1万 7,460円、 100ミリでは 2,810円増の3万 4,460円、 150ミリは 5,240円増の6万 3,700円としたいものでございます。2番の使用水量によります水量料金につきましては1か月1立方メートルにつきまして、一般用では5段階で10立方メートルまでが5円増の60円、11から20立方メートルまでが同じく5円増の85円、21から30立方メートルまでが10円増の 125円、31から50立方メートルまでは15円増の 170円、51立方メートル以上は20円アップの 205円、なお臨時用は1立方メートル以上50円増の 450円とするものでございます。なお附則でこの条例は公布の日から施行し、昭和64年度第1期分に該当する料金から適用したいとするものでございます。以上が条例の一部改正の内容でございます。何とぞよろしくご審議くださいましてご決定賜りますようお願い申し上げまして補足の説明といたします。



○議長(片山宏君) 

 次に「議案第61号競走用モーター購入契約について」の補足説明を求めます。競艇事業部長。



◎競艇事業部長(鈴木康男君) 

 ただいま議題となりました議案第61号競走用モーター購入契約について補足の説明を申し上げます。現在使用しております競走用モーターが、64年5月までの有効期間となっております。したがって、この期間満了に合わせ新モーターを購入するために地方自治法第96条第1項第8号及び常滑市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものでございます。その内容につきましては競走用モーター1台当たり52万 2,000円を60台合計 3,132万円でこれを登録規格によるモーター製造会社でございます群馬県新田郡薮塚本町大字六千石 214番地のヤマト発動機株式会社と随意契約により購入いたしたいというものでございます。よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げ補足の説明といたします。



○議長(片山宏君) 

 次に「議案第62号昭和63年度常滑市一般会計補正予算(第3号)」の補足説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(伊藤万之助君) 

 ただいま議題となりました議案第62号昭和63年度常滑市一般会計補正予算第3号について補足の説明を申し上げます。今回の補正内容につきましては先ほど市長から提案理由の総括説明の中で説明されたとおり、今年度事務事業の調整を始め公有水面埋立事業関連経費、来年度以降の事業に向けての調査費、県補助金等の内示に伴う事業の追加、その他総パ事業等に伴う公共用地取得、区長申請関係事業への対処等への補正措置と併せ歳入歳出予算の全般的調整を行ったものでございます。第1条で定める歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ6億 1,782万 1,000円を追加し、補正後の予算の総額を 146億 4,366万 2,000円とするものでございます。第2条の地方債の補正につきましては5ページ、7ページの第2表地方債補正に記載してありますとおりで都市計画事業について補正前の限度額 3,870万円に対して 5,330万円増額し、限度額を 9,200万円に変更するものでございます。これは榎戸下水路に対する国庫補助金 5,200万円が事業の実施年度には直接交付されず、地方債として無利子で貸し付けされ、後年度の返済時にその返済額と同額が補助金として交付されることになったこと、それから大落下水路事業費の一部が従来単独事業で考えておりましたものが、補助対象となったことに伴い地方債も 130万円増額することによるものでございます。

 それでは歳入歳出予算の補正につきまして主な補正内容の説明を申し上げます。議案の次にとじてあります補正予算説明書の11ページからご覧いただきたいと思います。初めに3歳出から説明させていただきます。まず1款の議会費につきましては一般質問等本会議時間の短縮により、会議録作成委託料の減額措置により差引き53万円の減額をさせていただくものでございます。次の2款総務費につきましては、1項総務管理費におきまして 226万 6,000円の減額で、これは庁舎管理費における施設保守及び清掃委託料で35万 4,000円の減額を始め、一括契約払いとしたことにより電話交換設備費で 103万 2,000円、電算管理費のデータ作成等委託料で 103万 5,000円、住登外漢字オンライン化事業費で48万円等それぞれ実績見込みに合わせまして減額調整するとともに、磁気テープ用の耐火保管庫購入のための諸経費の増額分を差引き計上したことによるものでございます。次の2項徴税費におきましては 240万 5,000円の減額で固定資産税の納期が今年度は4月から5月になったこと等に伴いまして、納期前納付報奨金及び納税組合交付金をそれぞれ実績に合わせて減額することによるものでございます。4項選挙費におきましては97万 5,000円の減額で愛知海区漁業調整委員会委員一般選挙費及び愛知用水土地改良区総代会総代選挙費がいずれも無投票で終わったことによるものでございます。又、7項交通安全対策費におきましては 356万 1,000円の増額で、これは当初予定人数の減員により交通指導員賃金で 163万 9,000円減額させていただく一方、区長申請事業などへの対応を考慮しまして道路照明灯及び道路反射鏡など交通安全施設の整備事業費と修繕費を合わせて 520万円増額することによるものでございます。以上、総務費では差引合計 208万 5,000円の減額となるものでございます。17ページの3款民生費につきましては、1項社会福祉費におきまして 1,615万 9,000円の減額で、この主な内容は老人ホーム収容措置費において当初予算で計上した予定人員が県下全体での施設収容力不足のために収容措置人員減となり 2,382万円減額すること、敬老金支給額の確定に伴う減額で54万 2,000円、又、社会福祉施設整備事業費として 300万円の計上で、これは市内奥条の長峰一ノ切地内1万 1,469平方メートルの特別養護老人ホーム等の用地測量調査費でございます。それから福祉医療関係費の乳児医療助成費で 204万 4,000円、母子家庭医療助成費で 140万円、福祉給付金助成費で 168万 2,000円の増額でございまして、それぞれ1人当たり年間医療費用見込額の増額等によるものでございます。なお細かい数字でございますが身体障害者家庭奉仕員派遣費、養護老人ホーム管理運営費、国民年金徴収員賃金等の増額はいずれも賃金支給者の人件費分でベースアップ分に対応するものとして今回計上いたしたものでございます。19ぺージからで2項児童福祉費におきましては 710万円の増額で臨時保母の人数増による産休等代替保母賃金及び臨時職員賃金の増額でございます。3項生活保護費におきます 2,800万円の減額は当初予算計上の対象人員及び1人当たり支払医療費とも実績では下回る見込みとなったことによるものでございます。以上、民生費では差引合計 3,705万 9,000円の減額となるものでございます。21ページからの6款農林水産業費につきましては、1項農業費におきまして1億61万 4,000円の増額計上でございまして、この内容は新たな県補助事業として県下で5市町が指定された地域農業担い手経営能力向上推進事業費で49万円の計上、警備委託料の減によります農業管理センター管理運営費の減額で32万 4,000円、県補助金及び基金利子の減等により財源不足となります農業共済事業特別会計への繰出金増額で 150万円、オレンジの輸入自由化対策として新たに県補助事業とされました温州みかん園転換推進事業費で10万 8,000円の計上、県補助事業費として新規採択されました矢田字藤塚地内始め金山字佛供田地内、小鈴谷字近藤地内の農道舗装のための農道改良事業費で 1,462万円の増額と、同じく県補助費業に新規採択された奥条地内の新池の調査費として緊急農地等防災事業費の増額で 260万円、次のページの農村基盤総合整備事業費関係におきまして三和小通学路の総パ関連工事費増額で 240万円、坂井農村公園、三崎西部線等の公共用地購入費増額で 7,400万円、又、常滑土地改良区補助金として団体営土地改良事業補助金増額で 522万円、これは農免道路の三崎西部線1期地区の開通記念事業も含め2期地区の用地買収費、3期地区の採択申請委託費でございます。3項の水産業費におきましては 650万円の増額で、いずれも来年度以降の事業実施のための準備経費で榎戸地区の埋立免許願書作成費及び利用調整事業にかかわるものでございますが、防波堤工法協議用の設計業務委託費でございます。以上、農林水産業費では差引合計1億 711万 4,000円の増額計上となるものでございます。次の7款商工費につきましては、陶芸研究所における生産物売払い数量の増加に伴う木箱の購入経費で50万円、樽水工業団地の計画推進に先立ちまして予定地内に所在する果樹温室を先行移転のために物件補償調査費で 100万円追加計上するもので、それから来年度に繰り延べすることになりました大谷工業団地愛知用水分派線付替工事費で 250万円減額いたしますことにより、差引きでは 100万円の減額となるものでございます。続いて27ページからの8款の土木費につきましては、1項土木管理費におきまして新開町地先の公有水面埋立事業の推進を図るため工事を施工するための調査協力費を含めまして、2億 650万円増額をいたしますもので基金積立金で1億 5,000万円、基本計画調査費で 650万円、常滑漁協に対する調査協力費として 5,000万円でございます。2項道路橋梁費におきましては 1,500万円の増額で区長申請など市内一円の道路補修費増額で 600万円、西浦南保育園東側の道路など市道新設改良事業費として 900万円でございます。3項河川費は県営事業費の確定によります6か所の急傾斜地崩壊対策事業負担金で 530万円の増額でございます。次の5項都市計画費におきましては知多西部線の取付道路用地測量のために節の金額の振替と区長申請に伴う前山、西之口、北条地内等下水路新設改良事業費で 3,610万円増額するものでございます。以上、合わせて土木費では今回補正額の42.6パーセントを占める2億 6,290万円の増額となるものでございます。29ページ9款消防費につきましては、金山字森行歩地内 85.76平方メートルの防火水槽用地及び檜原字東前田地内152平方メートルの消防団車庫兼詰所用地購入費を合わせまして 834万 1,000円を増額するものでございます。31ページからの10款教育費につきましては、1項教育総務費におきまして教育委員2名の交替に伴い委員報酬増額で2万 4,000円、2項小学校費におきましては 1,147万 4,000円の増額で県道古場武豊線の拡幅整備のため学校用地の南側を提供することに伴う植樹、フェンス、側溝の修復等西浦南小学校改修事業費で 1,500万円追加計上し、今後の執行見込みに合わせて光熱水費で 270万円、対象児童数の減少により就学援助費で82万 6,000円それぞれ減額するものでございます。3項の中学校費においても小学校費と同様執行見込みに合わせて光熱水費で 610万円、対象生徒数の減少により就学援助費で92万 1,000円合わせて 702万 1,000円の減額でございます。4項幼稚園費は当初2名の予定が1名になったことに伴い産休代替等教諭賃金で 181万円減額するものでございます。次の6項保健体育費は学校給食調理場費におきまして学校行事等による給食見込数の減少により給食賄材料費で 1,015万円減額するものでございます。以上、差引きしまして教育費では 748万 3,000円の減額となるものでございます。35ページの12款公債費につきましては、62年度市債借入額等の確定に伴いまして償還金利子で 228万 8,000円を減額するものでございます。次の14款予備費につきましては、今回補正額の46.9パーセントを占める2億 8,991万 1,000円を増額し、補正後の計を3億 4,391万 6,000円とするもので、本定例会の最終日に提案を予定させていただいております人事院勧告に基づく人件費補正のため留保させていただきたいとするものでございます。

 続きまして、歳入関係について説明させていただきます。歳入は3ページからでございますので、3ページに戻っていただきたいと存じます。1款の市税につきましては、市民税を始め固定資産税、特別土地保有税、都市計画税の各税目ごとの年度末調定見込額に基づきまして差引合計で2億 5,390万円増額し、補正後の計を60億 390万円とするものでございます。9款国庫支出金につきましては、 8,138万 4,000円の減額でございまして老人保護措置費等の民生費国庫負担金及び要・準要保護児童援助費等の教育費国庫補助金の対象費用額の減に伴う調整と、無利子貸付けの起債に振り替わったことによる榎戸下水路事業費補助金の減額 5,200万円などによるものでございます。次の5ページからの10款県支出金につきましては、 507万 9,000円の減額となるもので、これは乳児医療等1人当たり費用額の増加に伴う社会福祉費補助金で 261万 2,000円、新たな農業施策となりましたものそれから農道舗装、緊急農地等投資事業の新規採択に伴う農業費補助金で 903万 4,000円の増額、その一方、いちき橋の西側擁壁改修に対する補助採択の見通しが困難となりましたため道路橋梁費補助金で 1,500万円の減額等をすることによるものでございます。11款財産収入につきましては、 4,927万 5,000円の増額となるもので、これは1項財産運用収入におきまして新浜町地内市有地の市内優良企業への貸付けによる土地建物貸付収入で 643万 8,000円、農村基盤総合整備事業基金の利子収入増額で 1,870万円、7ページになりますが2項財産売払収入におきまして矢田川改修に伴う代替地の払下げ等によります不動産売払収入増額で 2,113万 7,000円、陶芸研究所の生産物売払収入増額で 300万円でございます。12款寄附金につきましては、75万 2,000円の増額で、いずれも農道舗装など投資的事業実施に伴う受益関係者からの寄附金でございます。次の13款繰入金につきましては、農村公園等公共用地購入費の充当財源として農村基盤総合整備事業基金から 7,400万円繰り入れするものでございます。15款諸収入につきましては、2億 7,305万 7,000円の増額をするもので、この内容は歳計現金など預金利子の増額で 7,000万円、1日平均売上げを2億 5,000万円見込むことにより競艇事業収入の増額で2億円、又、小中学校における給食数の減に伴う学校給食費収入で 1,015万円の減額、それから10ページになりますが場間場外発売による従事日数の増加に伴う消防職員の競艇事業派遣職員負担金の増額等で 387万 9,000円、県道古場武豊線の拡幅に伴う西浦南小学校工作物及び立木補償費で 947万 3,000円等それぞれ追加計上することによるものでございます。次の16款市債につきましては、第2条地方債の補正で申し上げましたとおり 5,330万円増額するものでございます。以上で歳入歳出の補正総額は6億 1,782万 1,000円となるものでございます。なお、参考資料として昭和63年度12月補正予算概要を添付させていただきました。何とぞよろしくご審議の上ご可決賜りますようお願いを申し上げ補足の説明といたします。



○議長(片山宏君) 

 次に「議案第63号昭和63年度常滑市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(伊藤万之助君) 

 ただいま議題となりました議案第63号昭和63年度常滑市交通災害共済事業特別会計補正予算第1号について補足の説明を申し上げます。今回の補正内容につきましては62年度決算により確定いたしました繰越金を歳入予算に計上し、同額を歳出予算の予備費に増額措置するものでございまして、第1条の歳入歳出予算の補正に定めますとおり歳入歳出それぞれ 109万 5,000円を追加し、予算の総額を 2,637万 2,000円とするものでございます。その内容につきましては2ページの第1表歳入歳出予算補正のとおり補正後の計といたしまして、歳入の繰越金では 119万 5,000円に、又、歳出の予備費を 152万 4,000円とするものでございます。以上よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(片山宏君) 

 次に「議案第64号昭和63年度常滑市老人保健特別会計補正予算(第2号)」の補足説明を求めます。民生部長。



◎民生部長(森下美樹君) 

 ただいま議題となりました議案第64号昭和63年度常滑市老人保健特別会計補正予算第2号につきまして補足の説明をいたします。今回の補正は昭和62年度医療費にかかわる支払基金国庫県費負担金の交付不足の精算措置をいたしたものでございまして予算第1条に定める補正額は歳入歳出それぞれ 1,896万 7,000円を追加し、予算の総額を25億 7,188万 2,000円といたすものでございます。補正予算の内容につきましては、予算事項別明細書3ページに記載のとおり、歳入におきましては過年度医療費として支払基金分 1,250万 6,000円、国庫負担金 314万 4,000円、県費負担金 331万 7,000円の計 1,896万 7,000円を追加し、歳出におきましては同額の 1,896万 7,000円を予備費に組入れ措置いたしたものでございます。よろしくご審議をいただきご可決賜りますようお願いをいたします。



○議長(片山宏君) 

 次に「議案第65号昭和63年度常滑市農業共済事業特別会計補正予算(第2号)」の補足説明を求めます。経済部長。



◎経済部長(青山竹次君) 

 ただいま議題となりました議案第65号昭和63年度常滑市農業共済事業特別会計補正予算第2号につきまして補足の説明を申し上げます。今回の補正につきましては 100万 5,000円を追加いたしまして、歳入歳出それぞれ 8,299万 3,000円とするものでございます。では事項別明細書の3ページの歳入からご説明申し上げます。2款家畜共済勘定収入につきましては、家畜の特定損害防止事業の増額に伴いまして業務勘定繰入金を6万 1,000円増額するものでございます。4款業務勘定につきましては、本年度の一般事務費補助金の減額に伴いまして2項1目県補助金を63万 7,000円減額補正するものでございます。3項1目は愛知県農業共済組合連合会からの特定損害防止事業指示額の増により負担金で8万 1,000円の増額でございます。又、4項1目繰入金は県補助金の減額及び業務勘定支出等の増額により一般会計から繰入金 150万円の増額をお願いするものでございます。続きまして5ページの歳出でございますが、2款家畜共済勘定支出は、予備費で6万 1,000円の増額で損害防止事業費の増額分を予備費に充当するものでございます。4款業務勘定支出につきましては、1項の総務管理費は財源内訳を変更するものでございます。3項2目特定損害防止費2万円は事業指示額の増により医薬品の増額でございます。5項1目繰出金6万 1,000円は損害防止事業増による家畜勘定への繰出金の増額でございます。8項1目予備費の86万 3,000円につきましては今年度の人件費等業務勘定収入を予測いたしまして増額するものでございます。以上が補正の内容でございます。よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げまして補足の説明とさせていただきます。



○議長(片山宏君) 

 次に「議案第66号昭和63年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算」(第2号)」の補足説明を求めます。競艇事業部長。



◎競艇事業部長(鈴木康男君) 

 ただいま議題となりました議案第66号昭和63年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算第2号について補足の説明を申し上げます。今回の補正につきましては現在までの実績及び今後の執行見込みを勘案の上、歳入において1日平均売上げを当初の2億 3,500万円から2億 5,000万円に増額すること。又、歳出においては、この売上げ増額に伴います払戻金及び法定交付金の増額並びに施設改善基金への積立てなど所要の調整をいたすものでございまして、補正予算第1条で定めますとおり歳入歳出それぞれ34億 8,224万 3,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ 501億 5,129万 4,000円とするものでございます。それではこの内容につきまして補正予算説明書3ページの歳入から申し上げます。1款競艇事業収入につきましては、1項1目の勝舟投票券発売収入において1日平均売上げを 1,500万円増額することにより27億円の増額、3目の受託事業収入において実績と今後の見込みで場外発売収入を始め払戻金等を合わせ7億 6,090万 7,000円の増額でございます。3款財産収入につきましては、1項1目の財産貸付収入において半田市への施設貸付収入として 2,133万 6,000円の増額でございまして、これは半田市への繰出金の2分の1に相当するものでございます。歳入は以上でございます。続いて5ページからの歳出に入ります。1款総務費につきましては、1項1目の一般管理費において先ほど一般会計で説明がございましたように消防派遣職員人件費負担金で 286万 9,000円の増額、3目の施設改善費において基金への積立金5億円の増額でございます。7ページに入ります。2款事業費につきましては、2項2目の広報宣伝費において 1,314万 6,000円の増額でございますが、これはご案内のとおり今年度から競走全体の位置付けが体系的に整備され、競走の格付け、グレード制が導入されました。このうちの1つでありますG3の特別タイトル競走、企業杯の開催が確定したことに伴いまして広告宣伝関係費を増額させていただくものでございます。4目の払戻金で20億 1,150万円の増額、5目の交付金で船舶振興会、競走会への交付金及び公営企業金融公庫納付金を合わせ1億 4,850万円の増額、7目の受託事業収入では先ほど歳入で申し上げました場外発売関係で本場への繰出金及び払戻金等合わせまして7億 2,012万 2,000円の増額でございます。9ページでございます。3款諸支出金につきましては、1項1目の繰出金において一般会計へ2億円、半田市へ 4,267万 2,000円合わせて2億 4,267万 2,000円の増額でございます。4款予備費につきましては、予算編成上今回1億 5,656万 6,000円を減額し、補正後の額を12億 6,141万 7,000円とするものでございます。以上よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げ補足の説明といたします。



○議長(片山宏君) 

 次に「同意案第7号」及び「同意案第8号常滑市教育委員会委員の任命について」の2件の補足説明を求めます。市長。



◎市長(中村克巳君) 

 ただいま一括議題となりました同意案第7号及び同意案第8号常滑市教育委員会委員の任命について補足の説明を申し上げます。現教育委員会委員の渡辺安正氏及び村田さかゑ氏が本年12月22日をもって任期満了となるため、瀧田資也氏及び伊奈節子氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の定めにより議会の同意をお願いするものでございます。なお、両氏の経歴等につきましては資料のとおりでございます。何とぞ皆様全員のご同意を賜りますよう深くお願いを申し上げ補足の説明といたします。以上。



○議長(片山宏君) 

 以上をもちまして、補足説明は全部終了いたしました。

 これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので、散会といたします。

                            (午前10時27分 散会)