議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 常滑市

平成22年 12月 定例会(第4回) 12月09日−04号




平成22年 12月 定例会(第4回) − 12月09日−04号







平成22年 12月 定例会(第4回)



        平成22年第4回常滑市議会定例会会議録

議事日程(第4号)

 平成22年12月9日(木)午前9時30分 開議

第1 認定案第1号 平成21年度常滑市一般会計歳入歳出決算認定について

第2 認定案第2号 平成21年度常滑市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について

第3 認定案第3号 平成21年度常滑市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

第4 認定案第4号 平成21年度常滑市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

第5 認定案第5号 平成21年度常滑市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

第6 認定案第6号 平成21年度常滑市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

第7 認定案第7号 平成21年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計歳入歳出決算認定について

第8 認定案第8号 平成21年度常滑市陶業陶芸振興事業基金特別会計歳入歳出決算認定について

第9 認定案第9号 平成21年度常滑市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第10 認定案第10号 平成21年度常滑市常滑東特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

第11 認定案第11号 平成21年度常滑市常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

第12 認定案第12号 平成21年度常滑市モーターボート競走事業特別会計歳入歳出決算認定について

第13 認定案第13号 平成21年度常滑市水道事業会計決算認定について

第14 認定案第14号 平成21年度常滑市常滑市民病院事業会計決算認定について

第15 議案第70号 平成22年度常滑市一般会計補正予算(第3号)

第16 議案第71号 平成22年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

第17 議案第72号 平成22年度常滑市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

第18 議案第73号 平成22年度常滑市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

第19 議案第74号 平成22年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計補正予算(第1号)

第20 議案第75号 平成22年度常滑市陶業陶芸振興事業基金特別会計補正予算(第1号)

第21 議案第76号 平成22年度常滑市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第22 議案第77号 平成22年度常滑市常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

第23 議案第78号 平成22年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第2号)

第24 議案第79号 平成22年度常滑市水道事業会計補正予算(第1号)

第25 議案第80号 常滑市陶業陶芸振興事業基金の設置及び管理に関する条例の一部改正について

第26 議案第81号 常滑市交通安全条例の一部改正について

第27 議案第82号 常滑市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について

第28 議案第83号 知多地区広域行政圏協議会の廃止について

第29 議案第84号 常滑市情報システム最適化事業業務委託契約について

第30 議案第85号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について

第31 議案第86号 公の施設の指定管理者の指定について

第32 同意案第2号 常滑市固定資産評価審査委員会委員の選任について

第33 諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について

第34 諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について

第35 請願第4号 私立高校生の父母負担を軽減し、学費の公私格差を是正するために常滑市独自の新たな授業料助成制度を求める請願

本日の会議に付議された事件

 議事日程(第4号)のとおり

出席議員(21名)

      1番  滝田尚美君

      2番  加藤代史子君

      3番  井上恭子君

      4番  成田勝之君

      5番  加藤久豊君

      6番  佐々木志津江君

      7番  盛田克己君

      8番  土田和男君

      9番  竹内良博君

      10番  川原和敏君

      11番  村上道明君

      12番  八木祥信君

      13番  片岡勝城君

      14番  冨本 健君

      15番  片山達師君

      16番  稲葉民治君

      17番  相羽助宣君

      18番  藤井友二君

      19番  中井保博君

      20番  古川善助君

      21番  伊藤史郎君

欠席議員

      なし

説明のため出席した者の職氏名

 市長            片岡憲彦君

 副市長           古川泰作君

 教育長           加藤宣和君

 参事            山田朝夫君

 総務部長          栗本儀則君

 企画部長          伊藤宣之君

 福祉部長          大岩久晃君

 環境経済部長        新美峰和君

 建設部長          鯉江浩二君

 水道部長          筒井正治君

 競艇事業部長        澤田健次郎君

 病院事務局長        梅原啓三君

 消防長           石川忠彦君

 教育部長          盛田昌樹君

 総務部次長兼総務課長    古川義邦君

 総務部次長兼税務課長    村川 茂君

 建設部次長兼計画建築課長  山本政明君

 消防次長          都築勇次君

 秘書広報課長        岩田久喜君

 財政課長          竹内洋一君

 交通防災課長        千賀収司君

 企画課長          石井隆光君

 福祉課長          山田健壱君

 保険年金課長        相羽祥弘君

 商工観光課長        榊原 進君

 市街地整備課長       中野一成君

 下水道課長         齋田義孝君

 水道課長          岩田博和君

 競艇経営企画課長      山口 学君

 競艇事業課長        平岡雅至君

議会事務局職員の出席者

 事務局長          籾山敏宏君

 議事課長          柿田義則君

 課長補佐          田中悦子君

 主査            浜崎博充君

          午前9時30分 開議



△開議の宣告



○議長(伊藤史郎君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(伊藤史郎君) 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(伊藤史郎君) ここで、環境経済部長より発言の申し出がありましたので、これを許します。環境経済部長。



◎環境経済部長(新美峰和君) 12月3日の本会議におきまして提案し補足説明をさせていただきました議案第75号常滑市陶業陶芸振興事業基金特別会計補正予算(第1号)について、数値に誤りがございました。大変申しわけございませんでした。謹んで深くおわび申し上げます。

 今回誤りのあったものは、前年度繰越金の確定額を歳入の補正後の繰越金とし、これにあわせて減額補正額を表示すべきところ、この額を誤って表示したため、歳出においても調整すべき予備費の補正額の表示に誤りが生じたものでございます。

 本日、議案第75号の議案書にかかる正誤表及び正しい数値に改めました補正予算説明書を配付させていただきましたので、ご説明をさせていただきます。議案書とあわせてご覧いただきますようお願いをいたします。

 それでは正誤表1ページをご覧をいただきたいと存じます。

 これは、議案書1ページにかかる正誤表でございまして、上段が正しいもの、下段が誤りでございまして、下線部分が誤りの該当箇所でございます。

 補正予算第1条におきまして、歳入歳出それぞれ1,143万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,363万9,000円とすべきところ、減額を143万9,000円、予算の総額を8,363万9,000円と誤って表示したものでございます。

 2ページ、3ページをご覧をいただきたいと存じます。

 これは、議案書の2ページ、第1表歳入歳出予算補正にかかる正誤表でございまして、左側の2ページが正しいもの、3ページが誤りでございます。

 歳入、2款1項繰越金について、2ページのように、1,143万9,000円を減額し、補正後の額を5,684万3,000円、歳入合計を同様1,143万9,000円減額し、補正後の額を7,363万9,000円とすべきところ、繰越金及び歳入合計の減額を143万9,000円、補正後の額を繰越金では6,684万3,000円、歳入合計では8,363万9,000円と誤って表示したものでございます。

 歳出でございます。

 2款1項予備費について、2,143万9,000円を減額し、補正後の額を5,524万2,000円、歳出合計を1,143万9,000円減額し、補正後の額を7,363万9,000円とすべきところ、予備費について減額を1,143万9,000円、補正後の額を6,524万2,000円、歳出合計について減額を143万9,000円、補正後の額を8,363万9,000円と誤って表示したものでございます。

 3ページ以降につきましては、先ほども申し上げましたように、正しい数値にすべて置きかえました補正予算説明書でございます。後ほどご確認をくださるようよろしくお願いをいたします。

 今後このようなことがないよう十分なチェックを行うなど、適正な事務の執行に努めてまいりますのでよろしくお願いをいたします。心からおわび申し上げまして説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(伊藤史郎君) 今後、こういうことがないように十分厳重に注意をさせていただきましたので、よろしくお願いをいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△認定案第1号〜認定案第14号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(伊藤史郎君) それではこれより日程に入ります。

 日程第1、「認定案第1号」から日程第14、「認定案第14号」までの平成21年度「常滑市一般会計」及び「各特別会計」歳入歳出決算認定について並びに平成21年度「常滑市水道事業会計」及び「常滑市常滑市民病院事業会計」決算認定についての14件を一括議題といたします。

 決算特別委員会の審査結果の報告を求めます。委員長古川善助君。

         〔決算特別委員会委員長 古川善助君登壇〕



◆決算特別委員会委員長(古川善助君) おはようございます。

 ただいま一括議題となりました認定案第1号から認定第14号までの平成21年度各会計決算認定案14件について、決算特別委員会の審査結果をご報告いたします。

 当委員会は、9月9日開催の第3回市議会定例会において設置され、同日開催いたしました委員会において、正副委員長の互選の後、審査方法及び開催日程を定めました。

 以後、10月4日、10月18日、11月4日、11月15日の4回にわたり委員会を開催し、決算書、主要施策の成果報告書等に基づき慎重に審査をいたしました。

 審査に当たって出されました意見、要望等については、一般会計はじめ10会計、51項目となり、お手元に配付されております報告書に記載のとおりであります。後ほどご覧いただきたいと思いますが、市民の福祉向上のため、今後とも収入の確保、経常経費の節減、大胆な各種事業の見直しをし、適正な予算執行を行うとともに、より一層の行財政改革の推進を図り、計画的、効率的な行財政運営に努められるよう、執行部にその配慮を求めるものであります。

 なお、採決に当たっては、14件を一括して行った結果、認定案14件については全員異議なく認定するに決しました。

 以上、決算特別委員会の審査結果をここに報告いたします。

         〔降壇〕



○議長(伊藤史郎君) 報告は終わりました。報告に対する一括質疑を許します。質疑はありませんか。

         (「ありません」の声あり)



○議長(伊藤史郎君) 質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。通告がありますので、これを許します。

 6番佐々木志津江君の発言を許します。

         〔6番 佐々木志津江君登壇〕



◆6番(佐々木志津江君) おはようございます。

 議長のお許しをいただきましたので、ただいま議題となっております平成21年度決算認定案に対し、以下述べます認定案に対して反対の立場から討論をいたします。

 まず最初に、認定案第1号平成21年度常滑市一般会計認定についてであります。未曾有の不況という中で、住民の暮らしは大変厳しい状況に置かれております。行財政改革で市民に負担を押しつけながら、対岸部進出企業に対して3,890万円もの多額な奨励金を交付することは認められません。よって、立地促進奨励金、雇用促進奨励金を廃止あるいは一時凍結することを求めます。

 総務費の伊勢湾口道路促進期成同盟負担金及び土木費の西知多道路推進協議会負担金などの支出は認められません。中でも、西知多道路は、今後の交通混雑緩和、空港アクセスへの充実強化などと言われておりますが、現在の中部国際空港連絡道路の利用は前年に比べて普通車でおよそ89%、大型車では76%となっております。こういう状況下で、さらに西知多道路を建設をすることは必要ないと考えています。

 補助金についてであります。一般質問でも申し上げましたように、連合愛知知多地域協議会補助金は、特定の政党活動に対する補助金でありまして、これを打ち切るべきだと思います。

 北部バス運行管理費についてです。これまで何度も巡回バス運行を求めてまいりました。高齢者の買い物難民が全国的な問題となっております。常滑市も例外でありません。多くの方からバスの運行を求める声が出されております。そういう意味からも、巡回バスの運行を早期に行うとともに、現在運行されております北部バスがもっと市民に利用されやすい運行にすることを求めたいと思います。

 民生費における後期高齢者医療広域連合負担金約3億8,844万円及び後期高齢者医療特別会計繰出金、約1億1,558万円については、後に述べます後期高齢者医療制度は廃止すべきとの立場から、この支出に反対をいたします。

 子供を産み育てやすい環境を整備することは、特に若い世代の方々にとって欠かすことのできない施策です。一時保育、延長保育実施園が増えていることは評価いたしますが、少子化が進んでいる中での誕生祝い金の廃止は認められません。また、平成20年度から、小学校3年生までの入通院にかかる医療費と中学卒業までの入院にかかる医療費の自己負担分が助成されておりますけれども、昨今多くの自治体で入通院とも中学卒業までの助成が進んでおります。若い人が常滑市で家を新築する際に、子供の医療費助成がどこまで行われているのかが大きな判断材料になっているとお聞きしております。常滑市としても、若い人が住みやすい子育てしやすい町にするためにも、子供の医療費助成制度の拡大を求めます。

 敬老金大幅削減についてであります。高齢者を敬い長期にわたりご苦労されてきた功績をたたえ感謝の気持ちをあらわす意味から、対象者の範囲を狭めることなく敬老金支給の復活を求めたいと思います。

 次に、土木費についてであります。常滑東特定土地区画整理事業特別会計繰出金についてでありますが、この常滑東特定土地区画整理事業は多くが地域開発事業債で賄ってまいりました。これによって、事業債借り入れは21年度末で約28億5,100万円にもなっています。平成21年度は、保留地処分が一定進んだとはいえ、全体から見るとまだまだ多くの保留地が残されております。処分が進まないことが懸念され、さらなる借入金による財政負担が予想されます。また、常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計繰出金についても、空港とともに発展する玄関口にふさわしいまちづくりをするためと言われておりますが、市民抜きの開発になっていると言わざるを得ません。思い切って改めることとして、こうした事業は凍結あるいは廃止すべきであるとの考えから、これら事業への一般会計からの繰り出しは認められません。

 最後に、教育費のうちの給食費の値上げについてであります。これにより、小学校、児童1人当たり年間5,490円、6年間で3万2,940円、中学校、生徒1人当たり年間7,320円、3年間で2万1,960円のそれぞれ引き上げとなりました。今の経済状況の厳しい中での負担増はすべきではなく、給食も教育の一環としてとらえ無料にすることを求めます。

 次に、認定案第3号常滑市国民健康保険事業特別会計についてです。国保に加入している方は、高齢者、低所得者が大半を占めています。今の不況下において、国保税の滞納者が増えています。滞納者の多くは、生活困窮者であるということであります。その意味からも、一層の国保税軽減措置の拡大を求めます。また、一般質問でも申し上げましたが、医療費の一部負担減免について、常滑市としての要綱があるにもかかわらず、これが適用された方は皆無であります。安心して医療が受けられるように、さらなる周知に努めていただきたいことを強調しておきたいと思います。また、後期高齢者医療特別会計に反対の立場から、後期高齢者医療支援金6億5,050万円の支出は認められません。

 次に、認定案第5号常滑市後期高齢者医療特別会計についてです。後期高齢者医療制度は、75歳という年齢を重ねただけで別枠の保険に強制的に加入させられ医療でも差別する保険制度であります。国民の多くの怒りのもと、発足から1年もたたない中で、たび重なる改正が行われました。その中で、激減緩和措置を継続するということでありますが、22年度以降は、これはなくなります。一時的な軽減をしたとしても、この制度が存続する限り差別医療の被害は続き保険料は上がる仕組みになっています。ただ、現在、この後期高齢者医療制度について、政府の中で検討が進められていると聞いております。

 それから、次に、認定案第6号常滑市介護保険事業特別会計についてです。平成21年度は、保険料の大幅な値上げが行われました。低所得者にとって負担が重く介護が必要になってもサービスが制限されかねません。さらなる軽減措置をとるべきです。また、在宅重視と言いながら、介護の適正化と称する介護サービスの制限、要介護認定の仕組みが変更され、調査項目と調査員の特記事項の欄も減らすことが盛り込まれるなど、介護認定システムの改正が行われました。院内介助や同居の家族がいる場合は、介護サービスが制限されるということが起きています。しかし、常滑市の場合、原則認められないとしながらも、ケアプラン作成時に介助が必要ということを明記し、極力サービスが受けられるような配慮がなされております。引き続き生活実態をきちんと反映させ、安心して介護サービスが受けられるよう温かい配慮をお願いいたします。

 認定案第10号常滑市常滑東特定土地区画整理事業特別会計及び認定案第11号常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計について、これはさきの議案第1号で申し上げましたとおりであります。思い切って改めることとして、この2事業の見直しを改めて求めたいと思います。

 以上、認定案に対する反対討論とさせていただきます。

         〔降壇〕



○議長(伊藤史郎君) 以上で通告による討論は終わりましたので、これをもちまして討論を終結いたします。

 これより順次採決を行います。

 討論のありました認定案第1号、認定案第3号、認定案第5号、認定案第6号、認定案第10号及び認定案第11号を除く認定案第2号、認定案第4号、認定案第7号から認定案第9号、認定案第12号から認定第14号までの計8件について一括採決を行います。

 ただいま申し上げました認定案8件について、委員長の報告は認定するであります。よって、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(伊藤史郎君) 起立全員と認めます。よって、認定案第2号、認定案第4号、認定案第7号から認定第9号、認定案第12号から認定案第14号までの計8件は認定するに決しました。

 次に、討論のありました認定案6件について採決をいたします。

 まず、認定案第1号について、委員長の報告は認定するであります。よって、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(伊藤史郎君) 起立多数と認めます。よって、認定案第1号は認定するに決しました。

 次に、認定案第3号について、委員長の報告は認定するであります。よって、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(伊藤史郎君) 起立多数と認めます。よって、認定案第3号は認定するに決しました。

 次に、認定案第5号について、委員長の報告は認定するであります。よって、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(伊藤史郎君) 起立多数と認めます。よって、認定案第5号は認定するに決しました。

 次に、認定案第6号について、委員長の報告は認定するであります。よって、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(伊藤史郎君) 起立多数と認めます。よって、認定案第6号は認定するに決しました。

 次に、認定案第10号について、委員長の報告は認定するであります。よって、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(伊藤史郎君) 起立多数と認めます。よって、認定案第10号は認定するに決しました。

 次に、認定案第11号について、委員長の報告は認定するであります。よって、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(伊藤史郎君) 起立多数と認めます。よって、認定案第11号は認定するに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第70号〜議案第86号の一括質疑、委員会付託



○議長(伊藤史郎君) 日程第15、「議案第70号平成22年度常滑市一般会計補正予算(第3号)」から日程第31、「議案第86号公の施設の指定管理者の指定について」までの17件を一括議題といたします。

 これより一括質疑に入ります。

 まず、議案第70号から議案第79号までの10件については、質疑の通告はありませんでした。

 次に、議案第80号常滑市陶業陶芸振興事業基金の設置及び管理に関する条例の一部改正について、通告がありますので発言を許します。5番加藤久豊君。



◆5番(加藤久豊君) それでは通告に従い、議案第80号について質問させていただきます。

 今回、議案第80号で、陶業陶芸振興基金の設置の一部改正がなされたわけでありますが、この改正された新しいほうの条文の中に、並びに陶業陶芸の振興と加えられております。広い意味で陶業陶芸の振興に今後も充てられるのかなというふうに感じ取れるわけでありますが、今後もこの基金を活用した事業を考えておられるのか。

 また、新たに基金を活用する場合、1番の質問次第で変わってくるかと思うんですが、新たに基金を活用する場合、どのような経緯を得て決定がなされていくのか。

 また、3点目として、今後この大切な基金を振興に充てる場合、私は審査会等を設置して決定をしていくべきだというふうに思いますがどのようにお考えですか。

 それから最後ですが、新たに基金を充当する場合は、我々議会に対してどのような報告はなされるのか。

 以上4点、よろしくお願いします。



○議長(伊藤史郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(新美峰和君) 議案第80号につきまして4点のご質問をいただきました。順次お答えをさせていただきたいと思います。

 議案の補足説明でも申し上げましたとおり、今回の改正は、常滑市陶業陶芸振興事業基金特別会計から一般会計へ1,000万円繰り出しし景観保全基金へ積み立てるに当たり、この繰り出しに際し、基金条例において運用益の使途を明確にする必要から改正するものでございます。

 1点目のご質問、今後のこの基金を活用した事業についてでございます。そういった事業につきましては、現在のところ考えておりませんので、よろしくお願いをいたします。

 2点目、新たな基金活用の場合の決定経緯についてのご質問をいただきました。現在、長三賞陶業展、陶芸展の運営を審議する委員会として、常滑市陶業陶芸振興事業基金運営委員会がございます。委員は、商工会議所、3つのやきもの関係協同組合、陶芸作家、県窯業技術センター、それぞれの代表者の方などをお願いをしております。今回の景観基金へ繰り出しさせていただくにつきましても、その基金運営委員会でご議論をいただいたところでございます。

 3点目の審査会設置のご提案をいただきました。現在、この景観基金への活用以外に新たな事業等への基金充当は考えておりませんが、今後そうした場合には、先ほどの陶業陶芸振興事業基金運営委員会でご意見を伺うことになるものと考えております。

 4点目のご質問、新たな基金充当の場合の議会への対応、報告、ご質問をいただきました。予算を伴うものにつきましては、当初予算や補正予算に計上させていただきまして議会でのご審議をお願いすることとなるものと考えております。また、必要に応じまして、その都度、市議会協議会へ付議させていただきまして、議員の皆様のご意見を伺いながら基金の有効活用に努めてまいりたいと考えております。

 以上、お答えとさせていただきます。



○議長(伊藤史郎君) 加藤久豊君。



◆5番(加藤久豊君) 現在のところは考えていないと。現在のところはというのが、ここがポイントかなと思うんですが。今、現時点で考えられるのは、今後この基金を活用する事業は考えていないよと。

 ただ、ずっと未来にさかのぼってあれば、もしかしたらあるかもしれないなというのが今回の答弁かなというふうに思うわけですけれども、最後、一つだけ、しっかりと確認しておきたいのは、この基金を今後使う可能性はあるのかないのか。新たに活用する可能性は、もしかしたらあるのか。それとも、現段階ではないけれども、将来のことはわからないよという、ちょっとあいまいな答弁になるかと思うんですが、どんな今お考えなのか、今のお考えで結構ですので、教えていただきたいと思います。



○議長(伊藤史郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(新美峰和君) 先ほどお答えさせていただきましたように、そういった考えは今のところ持っておらないわけでございます。ただ、将来のことはわかりません。

 実際、今回の議案第80号以外にも、陶芸研究所の関係等の条例もございます。全体でご寄附をいただいた株式というのは150万株ございまして、そういった株の配当といいますか、運用する事業について、今後もいろいろ考える必要があるのかなというふうに思っております。とにかく有効活用を図っていかなければいけない。

 財政状況も非常に厳しい折でございます。そういった意味で、いろいろな意見合いで検討が必要なのかなというふうに思っております。

 以上、お答えとさせていただきます。



○議長(伊藤史郎君) 通告による質疑は終わりました。

 次に、議案第81号から議案第86号までの6件については、質疑の通告はありませんでした。

 以上で質疑を終結いたします。

 ただいま一括議題となっております議案第70号から議案第86号までの17件は、議事日程に記載のとおり各常任委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△同意案第2号の質疑、委員会付託省略、討論、採決



○議長(伊藤史郎君) 日程第32、「同意案第2号常滑市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。本案に対する質疑の通告はありませんでしたので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

         (「異議なし」の声あり)



○議長(伊藤史郎君) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

         (「ありません」の声あり)



○議長(伊藤史郎君) 討論を終結いたします。

 これより採決を行います。同意案第2号はこれに同意するに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(伊藤史郎君) 起立全員と認めます。よって、同意案第2号はこれに同意することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諮問第1号及び諮問第2号の質疑、委員会付託省略、討論、採決



○議長(伊藤史郎君) 日程第33、「諮問第1号」及び日程第34、「諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について」の2件を一括議題といたします。

 これより一括質疑に入ります。本案2件に対する質疑の通告はありませんでしたので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案2件については会議規則第36条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

         (「異議なし」の声あり)



○議長(伊藤史郎君) ご異議なしと認めます。よって、本案2件は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

         (「ありません」の声あり)



○議長(伊藤史郎君) 討論を終結いたします。

 これより順次採決を行います。

 まず、諮問第1号は、原案に異議ない旨、答申するに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(伊藤史郎君) 起立全員と認めます。よって、諮問第1号は原案に異議ない旨、答申することに決しました。

 次に、諮問第2号は、原案に異議ない旨、答申するに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(伊藤史郎君) 起立全員と認めます。よって、諮問第2号は原案に異議ない旨、答申することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△請願第4号の上程、説明、委員会付託



○議長(伊藤史郎君) 日程第35、「請願第4号私立高校生の父母負担を軽減し、学費の公私格差を是正するために常滑市独自の新たな授業料助成制度を求める請願」を議題といたします。

 紹介議員の発言を許します。16番稲葉民治君。

         〔16番 稲葉民治君登壇〕



◆16番(稲葉民治君) ただいま議題となりました私立高校生の父母負担を軽減し、学費の公私格差を是正するために常滑市独自の新たな授業料助成を求める請願について、紹介議員を代表して発言させていただきます。

 請願書にもありますように、現在、愛知県では、高校生の3人に1人が私学に学んでおり、私学は公教育の重要な役割を担っています。

 平成22年度から、国は、公立高校に対して、授業料無償化を実施し、私立高校の授業料に対しては、就学支援金制度を実施しました。

 それに伴い、愛知県は、従来実施してきた授業料の軽減制度の見直しを行いました。その結果、平均収入が350万円以上840万円未満の世帯においては、保護者の実質的な負担額は2万4,000円軽減されましたが、公立高校と私立高校の授業料の格差は現状よりも9万4,800円拡大することとなりました。

 国や県の制度変更により、公立高校と私立高校の授業料の格差が拡大したことは、同じ日本に住む保護者の立場からは到底理解できるものではありません。

 平成22年3月定例会、6月定例会において、常滑市が平成4年度から実施してきた私立高等学校授業料補助金の廃止問題が取り上げられました。市の答弁は、保護者の負担の格差が拡大した所得階層については、少なくとも平成21年度の公立と私立の差まで縮小するように県に強く要望していくというものでした。本来、公立高校と私立高校の授業料格差は全国レベルの問題であり、国が対処すべき案件と考えますが、現実格差が拡大している愛知県においては、県と各市町で是正解消に向け協力して取り組むことが重要であります。

 愛知県への要望は、引き続き今後も努力していただくことは当然でありますが、県内の市町の状況について調査研究を進め、新年度予算において常滑市独自の新たな授業料助成を実現させることが大切と考えます。

 以上、議員各位の賛同を賜りますようお願い申し上げ、紹介議員としての発言といたします。



○議長(伊藤史郎君) 紹介議員の発言は終わりました。

 ただいま議題となっております請願第4号は、請願文書表に記載のとおり、文教厚生委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(伊藤史郎君) 以上をもちまして、本日の日程は全部終了しましたので、散会といたします。

          午前10時10分 散会