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愛知県 常滑市

平成22年  9月 定例会(第3回) 09月09日−04号




平成22年  9月 定例会(第3回) − 09月09日−04号







平成22年  9月 定例会(第3回)



        平成22年第3回常滑市議会定例会会議録

議事日程(第4号)

 平成22年9月9日(木)午前9時30分 開議

第1 議案第51号 平成22年度常滑市一般会計補正予算(第2号)

第2 議案第52号 平成22年度常滑市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

第3 議案第53号 平成22年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第1号)

第4 議案第54号 常滑市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の制定について

第5 議案第55号 常滑市議会議員及び常滑市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部改正について

第6 議案第56号 常滑市使用料及び手数料条例の一部改正について

第7 議案第57号 常滑市立学校設置条例の一部改正について

第8 議案第58号 常滑市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正について

第9 議案第59号 常滑市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

第10 議案第60号 常滑市火災予防条例の一部改正について

第11 議案第61号 財産の取得について

第12 議案第62号 常滑市立青海こども園の設置及び管理に関する条例の制定について

第13 認定案第1号 平成21年度常滑市一般会計歳入歳出決算認定について

第14 認定案第2号 平成21年度常滑市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について

第15 認定案第3号 平成21年度常滑市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

第16 認定案第4号 平成21年度常滑市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

第17 認定案第5号 平成21年度常滑市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

第18 認定案第6号 平成21年度常滑市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

第19 認定案第7号 平成21年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計歳入歳出決算認定について

第20 認定案第8号 平成21年度常滑市陶業陶芸振興事業基金特別会計歳入歳出決算認定について

第21 認定案第9号 平成21年度常滑市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第22 認定案第10号 平成21年度常滑市常滑東特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

第23 認定案第11号 平成21年度常滑市常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

第24 認定案第12号 平成21年度常滑市モーターボート競走事業特別会計歳入歳出決算認定について

第25 認定案第13号 平成21年度常滑市水道事業会計決算認定について

第26 認定案第14号 平成21年度常滑市常滑市民病院事業会計決算認定について

本日の会議に付議された事件

 議事日程(第4号)のとおり

出席議員(21名)

      1番  滝田尚美君

      2番  加藤代史子君

      3番  井上恭子君

      4番  成田勝之君

      5番  加藤久豊君

      6番  佐々木志津江君

      7番  盛田克己君

      8番  土田和男君

      9番  竹内良博君

      10番  川原和敏君

      11番  村上道明君

      12番  八木祥信君

      13番  片岡勝城君

      14番  冨本 健君

      15番  片山達師君

      16番  稲葉民治君

      17番  相羽助宣君

      18番  藤井友二君

      19番  中井保博君

      20番  古川善助君

      21番  伊藤史郎君

欠席議員

      なし

説明のため出席した者の職氏名

 市長            片岡憲彦君

 副市長           古川泰作君

 教育長           加藤宣和君

 参事            山田朝夫君

 総務部長          栗本儀則君

 企画部長          伊藤宣之君

 福祉部長          大岩久晃君

 環境経済部長        新美峰和君

 建設部長          鯉江浩二君

 水道部長          筒井正治君

 競艇事業部長        澤田健次郎君

 病院事務局長        梅原啓三君

 消防長           石川忠彦君

 教育部長          盛田昌樹君

 総務部次長兼総務課長    古川義邦君

 総務部次長兼税務課長    村川 茂君

 建設部次長兼計画建築課長  山本政明君

 消防次長          都築勇次君

 秘書広報課長        岩田久喜君

 財政課長          竹内洋一君

 企画課長          石井隆光君

 保健予防課長        竹内雅弘君

 福祉課長          山田健壱君

 こども課長         沼田和久君

 農業水産課長        都築一雄君

 競艇経営企画課長      山口 学君

 競艇事業課長        平岡雅至君

 消防総務課長        諏訪富泰君

 消防予防課長        齋藤計則君

 学校教育課長        吉田博高君

議会事務局職員の出席者

 事務局長          籾山敏宏君

 議事課長          柿田義則君

 課長補佐          田中悦子君

 主査            浜崎博充君

     午前9時30分 開議



△開議の宣告



○議長(伊藤史郎君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(伊藤史郎君) 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

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△議案第51号〜議案第62号の一括質疑、委員会負託



○議長(伊藤史郎君) これより日程に入ります。

 日程第1、「議案第51号平成22年度常滑市一般会計補正予算(第2号)」から日程第12、「議案第62号常滑市立青海こども園の設置及び管理に関する条例の制定について」までの12件を一括議題といたします。

 これより一括質疑に入ります。

 まず、議案第51号について質疑の通告がありますので、発言を許します。3番井上恭子君。



◆3番(井上恭子君) 3番、新風クラブ、井上恭子でございます。

 2問お伺いいたします。

 議案第51号平成22年度常滑市一般会計補正予算についてでございます。

 1問目、歳出6款2項2目共同利用施設整備事業補助金についてでございます。

 1点目、鬼崎漁業協同組合が行う冷蔵庫外壁改修工事とクレーン架装運搬車購入費がなぜ増額になったか、その理由をお伺いいたします。

 2点目、クレーン架装運搬車の購入費は幾らだったのでしょうか。その購入に当たって競争入札はあったのでしょうか。もしあったのであれば、どこの会社で何件あったのかお伺いいたします。よろしくお願いいたします。



○議長(伊藤史郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(新美峰和君) ご質問にお答えをさせていただきます。

 1点目の鬼崎漁業協同組合が行う冷蔵庫外壁改修工事及びクレーン架装運搬車両の購入費が増額になった理由と、こういうことでございます。

 ノリ網用の冷蔵庫の外壁改修工事に係る補助金の当初予算額は265万円でございます。これは、外壁の一部の改修工事を想定したものでございます。今年度、漁協が再度、設計業者に外壁の損傷の状況、施工内容について詳細に検討を依頼したところ、他の2面、一部2面を最初は改修工事を想定しておりましたけれども、ほかの2面についても予想以上に傷みがひどく、外壁全体の改修工事等の補修が必要であると、こういうことが判明をいたしました。増額事業費に対しまして、県に追加の補助をお願いして、167万円の増額となったものでございます。

 次に、クレーン架装運搬車両購入に係る補助金の当初予算額でございますけれども、285万円でございます。これにつきましては、老朽化した車体本体のみの買い替えについて予定をしておりまして、クレーンについては載せ替えをすると、こういうことで想定をして当初予算を作成したものでございます。

 しかしながら、今年度、漁協が車両及びクレーンについても新規購入するということで、再度検討をした結果、事業費については100万円ほど増額ということになりますけれども、クレーンの耐用年数や将来の修繕費等を考慮しますと、車両及びクレーンともに新規に購入していくことが有効であるという判断をしまして、県の追加補助も認めていただきまして40万円の増額になったと、こういうことでございます。合わせて207万円の増額補正をお願いするものでございます。

 2点目のご質問の運搬車の購入費が幾らか、それから入札等があったのかどうか、こういうご質問でございます。

 運搬車の購入費につきましては、消費税込みで703万5,000円でございます。

 それから、入札等でございますけれども、購入に当たりましては鬼崎漁協のほうにおきまして、3者より見積書をとっております。いわゆる相見積もりということで、最低の価格の相手と契約に至ったと、こういうことでございます。

 会社の名前でございますけれども、3者とりました。UDトラックスジャパン株式会社、三菱ふそうトラックバス株式会社、愛知日野自動車株式会社の3者でございまして、実際契約をさせていただきますのは、最初に申し上げましたUDトラックスジャパン株式会社でございます。

 以上、お答えとさせていただきます。



○議長(伊藤史郎君) 井上恭子君。



◆3番(井上恭子君) 今の理由ですと、やらざるを得ないかなというふうには思うんですけれども、私たちは普通、車を購入するとき、もちろん自分の車なんですけれども、見積もりをとってきちんとして、それからお金を払うときにはそれ以上高くなるということは、そんなことはまずしない。もし高くなったらほかで買うからディスカウントしてくれとか、そういうことで値段を交渉するんですけれども、今回の場合はちょっと理由が理由なんですけれども、見積もりの仕方ですよね、今聞いておりますと。今、こういう財政状況ですので、やはり最初に見積もりをとるときに、きちんとその状況を把握した上で、それでいいのかということでとられないと、後になったいつでも補正ができるよという状況ではやはり、市民の目線から言ったら、いつでも金が出るからいいなという話になってしまいますので、こういう補正は私は本当は組むべきではないと思いますけれども、いかがでしょうか、お伺いします。

 それで、今までもこういうような状況、車を買う場合に最初に見積もりをとったんだけれども、こういうふうになりましたというのは、そういうことは多々あるんでしょうか。それもお伺いします。



○議長(伊藤史郎君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(新美峰和君) 議員さんご指摘のとおりでございまして、今回こういった補正も、これは県と調整をさせていただきまして補正予算を上げさせていただきました。漁協のほうもこういうふうにやりたい、こういう必要があると、こういうことでございましたので補正予算を上げさせていただきましたけれども、実際、議員さんおっしゃるとおりでございまして、漁協のほうに対しては、やはり予算段階できちんとした検討をして、必要な額を示して、それを予算に上げて、県にも要望して調整を図るべきだということで、漁協のほうにも強く申し入れをしたところでございますので、よろしくお願いいたします。

 こういうことはよくあるのかと、私は記憶にございませんし、まれなケースかと考えております。よろしくお願いいたします。



○議長(伊藤史郎君) 通告による質疑は終わりました。

 次に、議案第52号から議案第54号までの3件について、質疑の通告はありませんでした。

 次に、議案第55号について質疑の通告がありますので、発言を許します。3番井上恭子君。



◆3番(井上恭子君) 議案第55号常滑市議会議員及び常滑市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部改正についてでございます。

 1点目、今回ポスター改正の第4条中「30万1,875円」を「18万円」としたその数字の根拠をお伺いいたします。

 2点目、平成19年の選挙で、今回の公費負担の限度額となります27万9,660円以上を請求した方は何人いらっしゃいますでしょうか、お伺いいたします。



○議長(伊藤史郎君) 総務部長。



◎総務部長(栗本儀則君) 議案第55号についてお答えさせていただきます。

 お手数ですが、議案第55号の資料2をご覧いただきたいと存じます。

 まず、1番目のご質問、18万円の根拠でございますが、改正前は国の基準を準用しておりまして、ポスター1枚当たり2,622円でございます。今回の改正は、改正後のゴシックで表示してあるところでありまして、1枚当たりの単価を2,622円から1,770円に、分子の固定額を30万1,875円を18万円とするものでございます。

 見直しの理由でございますが、実勢価格に合わせるというもので、最新のデータは19年の市長選挙でございますので、このときの単価を実勢の価格とするものでございます。この選挙には4人が立候補され、4人の平均単価が1,774円でございましたので、端数を切って1,770円とするものでございます。固定額の18万円は、単価から逆算したというものでございます。

 それから、2番目のご質問、改正後の限度額を上回った候補者はということでございますが、25人中7人でございます。

 以上、お答えとさせていただきます。



○議長(伊藤史郎君) 井上恭子君。



◆3番(井上恭子君) これ、実はよその市町村をちょっと調べましたら、やはりまだまだ30万円以上を加えるというところがほとんどなんですけれども、実はその中に14万円とか9万円とかを加えるという市町村もわずかなんですけれども、事実あります。

 それで、今のお答えの中で、19年の選挙のときに25人中7人ということなんですけれども、実際、今受かられた方の中では多分4人だけだと思うんですけれども、ちょっと違うかな、私の調査ではそうなっているんですけれども、だから、21人中4人かなと。

 この入れ方というのは、どれだけ加えるかということなんですけれども、実は私、市内の業者にちょっと見積もりをとっていただいたら、最近随分安くなっているんですよね。よその市外がかなり安くなっているので、それに準じてということもあるんでしょうけれども、10万円ぐらいでも150枚ぐらいはできるという業者さんも実はあります。これを聞いたときに、やはり公費を使うわけですから、一般市民の方がふだんポスターをつくるときにその値段でやれるのだったら、何で公費を使うのにそれだけかかるんだという話にもなりますので、もしこの価格については、私としてはもう一度しっかりと見直した上で計上すべきではないかなということで思っているんですけれども、いかがお考えでしょうか。

     (「要望だね」の声あり)



◆3番(井上恭子君) 要望じゃなくて、それをどう思いますかという質問です。



○議長(伊藤史郎君) 総務部長。



◎総務部長(栗本儀則君) 2回目のご質問でございます。

 先ほど申しましたように、実勢の価格で上限を決めるということでございまして、何もその価格をすべて請求してくださいということを私が言っているものではございません。実勢でこれだけかかったらそれを申請していただいて、それでお支払いするということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(伊藤史郎君) 通告による質疑は終わりました。

 次に、議案第56号及び議案第57号の2件について、質疑の通告はありませんでした。

 次に、議案第58号について質疑の通告がありますので、発言を許します。5番加藤久豊君。



◆5番(加藤久豊君) それでは、議案第58号について質疑をさせていただきます。

 西浦北保育園と中保育園が民間に移行されるということから、常滑市の設置条例として今回なくなるわけでありますけれども、現在ある施設を民間に無償で貸与するということでありますけれども、保育所の設置条例の中に規定する必要はないかどうかお聞きをします。

 次に、この場合、無償の貸与ということになりますけれども、取り扱いとしては、これは指定管理者という扱いになるのかどうか、それをお聞きします。

 それから、常滑市の施設を無償で貸与する場合、条例上のどの規定に基づいて土地・建物が貸与できるのか、それを教えてください。

 それと、そういった場合、議会に対して報告の義務というものは発生しないのかどうか。

 それから、最後ですが、西浦中保育園は現在、避難所としてその役割を地域の中の防災拠点として担っているわけでありますけれども、これが民間に無償で貸与されるということになりますと、我々の常滑市の中の防災計画の中の位置づけというものが今どうなるのか、今後も避難所として使えるのか、その場合はどのような過程を経て避難所としての規定がされるのか。

 この4点、よろしくお願いします。



○議長(伊藤史郎君) 福祉部長。



◎福祉部長(大岩久晃君) まず、1点目の民間に移管する西浦北・中保育園を設置条例の中に規定する必要はないのかということにつきましては、西浦北と西浦中保育園につきましては、来年度より民間である社会福祉法人知多学園に事業そのものを移管、いわゆる民営化することから、行政財産から普通財産に切り替え、無償貸与することとなります。

 今後、市と知多学園が結ぶ覚書や貸借契約の中で必要な規定は設けたいと考えております。

 2点目の無償貸与の規定が指定管理者かどうかということですけれども、事業そのものを民営化いたしますので、指定管理者ではありません。

 3点目の無償貸与の根拠となる条例上の規定と議会への報告義務につきましては、常滑市財産の交換譲与、無償貸与等に関する条例第4条の規定に基づき、無償貸与が可能となります。

 また、この条例は、議会への報告義務を規定しておりませんが、法令上の報告義務はありませんが、平成22年4月26日に開催された平成22年第4回市議会協議会において、常滑市立西浦北保育園及び西浦中保育園の民営化に関する指針の中で報告させていただいております。また、今後についても、必要な都度、報告させていただきます。

 4点目のご質問、西浦中保育園が今後も避難所として使えるかどうか、またその場合の経過につきましては、今までどおり避難所として使用できるよう、社会福祉法人知多学園と協議してまいります。具体的には、市と知多学園が結ぶ覚書の中に明記したいと考えております。

 以上です。



○議長(伊藤史郎君) 加藤久豊君。



◆5番(加藤久豊君) よくわかりました。地域の中で保育園が今なくなって、条例からなくなるということでございますので、1つ気になるのは、その土地と建物は一体何だということです。指定管理者でもなければ民間に移譲して、あなたたちでやっておいてという話にもなってしまうかと思うんですけれども、常滑市の中での規定基準というのか、そういったものは一体何かということと、あと1点、建物の場合は常滑市の条例を見ますと5年無償貸与、それから土地の場合は30年というふうには承知はしておるわけでありますけれども、今回のこの民間へ無償貸与する期間というものは一体何年であるのか。24年には新しい認定こども園が立ち上がりますので、1年なのかなというふうには思うんですが、そこを確認させていただきたいと思います。お願いします。



○議長(伊藤史郎君) 福祉部長。



◎福祉部長(大岩久晃君) 土地と建物の市における位置づけになりますけれども、条例の中で無償貸与していく場合、その際契約書を交わしていきます。土地建物の使用貸借契約書と、そういったものを交わしていきますので、そういった中にきちんと規定されていきますし、事業の内容とかそういったものは明記していくということになっております。

 それから、貸与の期間ですけれども、一応予定では24年度、認定こども園へ移行するということですので、23年度1年間ですけれども、参考までに土地だけですと30年、建物ですと50年までということになっておりますので、その期間の中で貸与できるかというふうに思っております。

 以上です。

     (「終わります」の声あり)



○議長(伊藤史郎君) 次に、6番佐々木志津江君。



◆6番(佐々木志津江君) ただいま議題となっております同じく議案第58号なんですが、ここで第3条の2に「市長は特に必要があると認めるときは、保育所に分園を設けることができる」ということになっておりますけれども、特に必要がなくなったという場合の条件とは何なのかということをお伺いします。

 それから、小鈴谷南保育園の廃止については、地元の合意が得られていないということでありまして、やむなくこの小鈴谷南保育園を分園として設けるということなんですが、要するに地元の合意が得られていないのに廃止はできないという条件があるわけですので、これを分園でなく、保育園として位置づけない理由についてお伺いをしたいと思います。



○議長(伊藤史郎君) 福祉部長。



◎福祉部長(大岩久晃君) まず、1点目のご質問、今後分園が必要でなくなる場合の条件につきましては、分園はあくまで経過的な措置ですので、地域や保護者との定期的な話し合いにより毎年協議していきたいと考えております。その際は、園児数の動向がポイントになると考えております。

 2点目のご質問、小鈴谷南保育園をこれまでどおり保育園として位置づけない理由につきましては、少人数園につきましては、地域で再編していく方向で進めておりますが、保護者や地元の皆さんとの話し合いを進める中で、経過的な措置として分園としての存続のあり方を提示させていただき、おおむね理解をいただいているというふうに承知しております。

 以上です。



○議長(伊藤史郎君) 佐々木志津江君。



◆6番(佐々木志津江君) まず、(1)番の分園の問題なんですけれども、これは毎年このことについて保護者と協議していくということなんですが、この協議をしていて、なお分園として残してほしいということがあった場合、それでも人数的な問題として、分園とせずに小鈴谷南保育園の人は小鈴谷保育園に通園してもらうという、要するに分園を廃止するということもあり得るというなんですか。その条件は何ですか。



○議長(伊藤史郎君) 福祉部長。



◎福祉部長(大岩久晃君) 先ほどもお答えしましたけれども、一応これは再編計画に基づいて進めております。60人以上がいいだろうということで再編計画のほうをやっておりまして、少人数園につきましては再編の方向で考えていくという中ですので、そういった中で経過的に分園ということにいたしました。要するに、園児数の動向というのが一番のポイントになるかと思いますので、その辺の協議を毎年していくという話になっております。

 以上です。



○議長(伊藤史郎君) 通告による質疑は終わりました。

 次に、議案第59号から議案第61号までの3件について、質疑の通告はありませんでした。

 次に、議案第62号について質疑の通告がありますので、発言を許します。6番佐々木志津江君。



◆6番(佐々木志津江君) 本会議での資料の中での説明で、定員は90名を予定しているということなんですが、しかし、この定員については、10月中旬に保護者の方と意向調査を実施しながら柔軟に対応していくということなんですけれども、定員は90人とするというふうに定められないのは、どういうことなのかということです。

 それから、特別保育を開園時には実施しないということなんですが、今後の動向を見てということなんですけれども、今1番目に申し上げました定員の問題とあわせて、保護者の意向を聞いて23年度からどうするかということも同時に考えられるんではないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか。

 それから、青海保育園は大変狭い駐車場になっております。坂道でありまして、大変いろいろな面で危険といいますか、安全ではないという感じがするんですけれども、駐車場の確保はどうなっているのか。今現在の青海保育園の園児数よりも、例えば定員が90名となりますと物すごい数になりますよね。そうなりますと、広い駐車場が必要になってくると思うんですが、その辺の整備はどうなっているのか、お伺いいたします。



○議長(伊藤史郎君) 福祉部長。



◎福祉部長(大岩久晃君) まずは、1点目のご質問、青海こども園の定員を意向調査により決める理由につきましては、三和地区と大野地区の両地区とも再編を進めており、またこの青海こども園は認定こども園として新しい考え方に基づく施設となっておりますので、地域全体の入園児の動向を意向調査で把握しながら、適正な定員を定めていきたいと考えております。

 2点目のご質問、特別保育を開園時に実施しない理由につきましては、特別保育は、近隣である三和西保育園や鬼崎北保育園に加えて来年度より三和南保育園で実施することから、当面は特別保育の需要にこたえられると考えております。が、今後の動向により適切に対応したいと考えております。

 最後のご質問、駐車場の確保につきましては、現在使用している園舎南の市有地及び東側にあるゲートボール場周辺を駐車場として今年度中に整備をしたいと考えております。

 以上です。



○議長(伊藤史郎君) 佐々木志津江君。



◆6番(佐々木志津江君) 青海こども園の定員について、今になって市内全域を対象にしているので定員をきちんと定められないんだという言い方は、ちょっとおかしいなというふうに思いますが、これは意見として申し上げます。

 それから、駐車場については、ゲートボール場も利用するんだということなんですが、駐車場は朝と夕方だけの限られた時間ですので、ゲートボールを利用する方の支障はないかなとは思いますが、その点どうなんでしょうか。



○議長(伊藤史郎君) 福祉部長。



◎福祉部長(大岩久晃君) まず、定員につきましては、これは調査をしまして、募集前には、11月に園児募集を行いますので、その前には確定いたしますので、そのようにご理解いただきたいと思います。

 それから、駐車場、ゲートボール場の整備につきましては、今、余り使われていないという状況もありますし、周辺でも空き地がありますので、そこら辺は協議すれば使える見込みがありますので、そのように進めていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(伊藤史郎君) 通告による質疑は終わりました。

 以上で質疑を終結いたします。

 ただいま一括議題となっております議案第51号から議案第62号までの12件は、議事日程に記載のとおり各常任委員会に付託いたします。

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△認定案第1号〜認定案第14号の一括質疑、委員会付託



○議長(伊藤史郎君) 日程第13、「認定案第1号」から日程第26、「認定案第14号」までの「平成21年度常滑市一般会計、各特別会計歳入歳出決算認定について」及び「平成21年度常滑市水道事業会計、常滑市常滑市民病院事業会計決算認定について」の14件を一括議題といたします。

 これより一括質疑に入ります。

 本認定案14件については、質疑の通告はありませんでしたので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本認定案14件については、7人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置しこれに付託の上、審査が終了するまで閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(伊藤史郎君) ご異議なしと認めます。よって、本認定案14件については、7人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査が終了するまで閉会中の継続審査とすることに決しました。

 続いて、ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任を行います。

 委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により議長において指名いたします。

 委員に1番滝田尚美君、8番土田和男君、11番村上道明君、13番片岡勝城君、14番冨本健君、19番中井保博君、20番古川善助君、以上の7名を指名いたします。ただいま指名いたしました7名の方を決算特別委員会委員に選任することといたしますのでよろしくお願いいたします。

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△散会の宣告



○議長(伊藤史郎君) 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので、散会といたします。

     午前10時00分 散会