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愛知県 常滑市

昭和63年  9月 定例会(第3回) 09月12日−04号




昭和63年  9月 定例会(第3回) − 09月12日−04号







昭和63年  9月 定例会(第3回)



      昭和63年第3回常滑市議会定例会会議録(第4号)

                          昭和63年9月12日(月曜日)

議事日程(第4号)

 昭和63年9月12日(月)午前9時30分 開議



日程
件名


第1
議案第45号 常滑市立陶芸研究所運営基金の設置及び管理に関する条例及び常滑市陶業、陶芸振興事業基金の設置及び管理に関する条例の一部改正について


第2
議案第46号 常滑市使用料及び手数料条例の一部改正について


第3
議案第47号 常滑市民文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について


第4
議案第48号 常滑市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


第5
議案第49号 昭和63年度常滑市農業共済事業における無事戻し金の支払について


第6
議案第50号 樽水公営住宅建替事業(第三期工事)建築工事請負契約について


第7
議案第51号 損害賠償の額を定めることについて


第8
議案第52号 昭和63年度常滑市一般会計補正予算(第2号)


第9
議案第53号 昭和63年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


第10
議案第54号 昭和63年度常滑市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)


第11
議案第55号 昭和63年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計補正予算(第1号)


第12
議案第56号 昭和63年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第1号)


第13
議案第57号 昭和63年度常滑市陶業陶芸振興事業基金特別会計補正予算(第1号)


第14
議案第58号 昭和63年度常滑市水道事業会計補正予算(第1号)


第15
認定案第1号 昭和62年度常滑市一般会計歳入歳出決算認定について


第16
認定案第2号 昭和62年度常滑市交通災害共済事業特別会計歳入歳出決算認定について


第17
認定案第3号 昭和62年度常滑市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について


第18
認定案第4号 昭和62年度常滑市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


第19
認定案第5号 昭和62年度常滑市農業共済事業特別会計歳入歳出決算認定について


第20
認定案第6号 昭和62年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計歳入歳出決算認定について


第21
認定案第7号 昭和62年度常滑市モーターボート競走事業特別会計歳入歳出決算認定について


第22
認定案第8号 昭和62年度常滑市陶業陶芸振興事業基金特別会計歳入歳出決算認定について


第23
認定案第9号 昭和62年度常滑市水道事業会計決算認定について


第24
認定案第10号 昭和62年度常滑市常滑市民病院事業会計決算認定について


第25
請願第4号 義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願


第26
請願第5号 消費税の導入に反対する請願


第27
請願第6号 消費税の導入に反対する請願


第28
請願第7号 消費税の導入に反対する請願


第29
請願第8号 消費税の導入に反対する請願


第30
請願第9号 消費税の導入に反対する請願


第31
請願第10号 消費税の導入に反対する請願


第32
請願第11号 消費税の導入に反対する請願


第33
請願第12号 消費税の導入に反対する請願


第34
請願第13号 消費税の導入に反対する請願


第35
請願第14号 消費税反対の意見書を求める請願


第36
請願第15号 旧軍人軍属恩給欠格者救済に関する請願



本日の会議に付議された事件

 議事日程(第4号)のとおり

出席議員(28名)

      1番  杉江秀一君

      2番  伊藤次郎君

      3番  角野和昭君

      4番  石原多巳雄君

      5番  沢田丸四郎君

      6番  八木祥信君

      7番  片岡勝城君

      8番  後藤 正君

      9番  沢田市郎君

      10番  中山勇弌君

      11番  佐々木志津江君

      12番  沢田信也君

      13番  鯉江 勇君

      14番  鈴木輝明君

      15番  山本 勇君

      16番  久田貞夫君

      17番  衣川仁市君

      18番  西村武治君

      19番  竹内 満君

      20番  中野勇夫君

      21番  山本国夫君

      22番  鈴村乕夫君

      23番  桑山金義君

      24番  稲葉民治郎君

      25番  伊藤 渉君

      26番  山田竹士君

      27番  村上一良君

      28番  片山 宏君

欠席議員

      なし

説明のため出席した者の職氏名

 市長            中村克巳君

 助役            石橋誠晃君

 収入役           榊原福司君

 教育長           竹内鉄英君

 総務部長          伊藤万之助君

 民生部長          森下美樹君

 経済部長          青山竹次君

 建設部長          水野幸雄君

 競艇事業部長        鈴木康男君

 病院事務局長        高井稔和君

 消防長           内田福三君

 消防次長          都築孝信君

 教育部長          森 定之君

 秘書情報課長        伊藤 環君

 総務課長          竹内忠雄君

 税務課長          片岡 昭君

 交通安全課長        桑山和久君

 市民課長          高木雄次君

 福祉課長          伊藤公雄君

 保健衛生課長        吉田美彦君

 商工観光長         森岡哲造君

 農業水産課長        林  賢君

 土地改良課長        鯉江勇二君

 土木課長          林 満男君

 都市開発課長        渡辺敏一君

 病院管理課長        桑山亀義君

 病院業務課長        竹内克範君

 水道課長          樫尾治良君

 消防総務課長        平野富男君

 教委管理課長        山本昌利君

 教委社会教育課長      永柳説誠君

議会事務局職員の出席者

 事務局長          服部勝明君

 次長補佐兼主査       藤森直樹君

 主査            神谷荘太郎君

 書記            山下金男君

                            (午前9時30分 開議)



○議長(片山宏君) 

 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は27名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第1、「議案第45号常滑市立陶芸研究所運営基金の設置及び管理に関する条例及び常滑市陶業、陶芸振興事業基金の設置及び管理に関する条例の一部改正について」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第45号は、経済委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第2、「議案第46号常滑市使用料及び手数料条例の一部改正について」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第46号は、厚生委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第3、「議案第47号常滑市民文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第47号は、総務文教委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第4、「議案第48号常滑市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第48号は、総務文教委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第5、「議案第49号昭和63年度常滑市農業共済事業における無事戻し金の支払について」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第49号は、経済委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第6、「議案第50号樽水公営住宅建替事業(第三期工事)建築工事請負契約について」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますがご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 ご異議なしと認めます。よって本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 討論を終結いたします。

 これより採決を行います。議案第50号は、原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(片山宏君) 

 起立全員と認めます。よって議案第50号は、原案のとおり可決されました。



○議長(片山宏君) 

 日程第7、「議案第51号損害賠償の額を定めることについて」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第51号は、建設委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第8、「議案第52号昭和63年度常滑市一般会計補正予算(第2号)」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。通告がありますので順次発言を許します。まず10番中山勇弌君の発言を許します。



◆10番(中山勇弌君) 

 6款1項6目12の常滑北高校関連補償工事費の 910万円について説明を求めます。



◎土地改良課長(鯉江勇二君) 

 お答えを申し上げます。関連工事費 910万円の内容でございますが、この工事場所は市の土地利用計画上運動公園となっております常滑北高校隣接地てありまして、公園整備の前提といたしまして土地改良法の規定の下に土取りを行っておりましてまもなく完了いたします。以前の地形が学校敷地よりおおむね10メーターほど高く、この山側に沿いまして学校側施設としてフェンスや側溝等が整備されておりました。今回これらの復元等の工事を行うものでございまして学校側との協議に基づきフェンス、側溝、アスファルト舗装、植栽等の工事を施工したいとするものでございます。以上よろしくお願い申し上げます。



◆10番(中山勇弌君) 

 高校の用地は県の用地の土地になると思いますけれども、これは県との了承はできておるわけですか。



◎土地改良課長(鯉江勇二君) 

 今、申し上げましたように学校と十分協議をいたしましてこの 910万円の使い道でございますが、すべて学校側施設の復元等の工事でございまして、従いましてこの工事場所は学校側敷地とこういうことになるものでございます。よろしくお願いします。



◆10番(中山勇弌君) 

 終わります。



○議長(片山宏君) 

 次に11番佐々木志津江君の発言を許します。



◆11番(佐々木志津江君) 

 8款5項4目新総合公園整備事業費 1,650万円の内訳及び内容について。

 それから8款5項5目大曽公園管理費の一般諸経費30万円増額ということですがこの内容についてもお伺いしたいと思います。

 次に10款2項1目及び10款3項1目学校管理費及び施設整備費のそれぞれの学校名とその内容について。

 又、10款5項4目南陵公民館駐車場舗装工事費でありますが、鬼崎公民館の駐車場もまだ舗装されておりませんがこの点についてどのような計画をお持ちかお尋ねしたいと思います。



◎都市開発課長(渡辺敏一君) 

 お答えいたします。8款5項4目新総合公園整備事業費 1,650万円の内容でございます。これにつきましては、常滑北高等学校北側の県ぽ鬼崎工区の運動公園予定地と高校南側の事業地区外を含めまして都市公園として整備するためにこの公園をどんな公園にするかその位置づけ、イメージ、区域、施設、規模等々の都市公園としての計画決定するための基本構想、基本計画づくりを建設省と関係が深い社団法人日本公園緑地協会に依頼することが主な内容でございます。そのほかこれに伴います資料作成の委託と事務経費等でございます。

 次に8款5項5目の一般諸経費30万円でございますが、これはご指摘のように大曽公園のサッカーゴールを昭和47年に購入したもので、非常に腐食が激しいということから今回サッカーゴールを作製したいという内容のものでございます。以上お答えといたします。



◎教委管理課長(山本昌利君) 

 佐々木議員さんのご質問の3点目10款2項1目、10款3項1目の学校管理費及び施設整備費のそれぞれの学校名とその内容につきましてお答えをいたします。まず小学校費の6学校管理費の施設修繕費につきましては消防設備、体育器具、水道の漏水、雨漏り、サッシ補修等緊急的な修繕を含めまして小学校9校分の施設修繕費で 540万円の増額をお願いするものでございます。次に7施設整備費の 3,640万円の内容につきましては、(1)校舎改修工事費では常滑西小学校の南館廊下の床の改修工事、北館の渡り出入口戸の改修工事、調理室の改修工事合わせまして 1,150万円、鬼崎北小学校の視聴覚室と保健室の床改修工事で 120万円、常滑東小学校の倉庫改修工事と渡りの防水改修工事で 280万円、西浦北小学校の6教室の床改修工事で 430万円合わせまして4校分で 1,980万円でございます。(3)の校内設備等改修工事費では小鈴谷小学校のアスレチック等を造ります体力づくりの設備的工事で 200万円でございます。(4)の屋内運動場改修工事では常滑西小学校の屋内運動場の廊下の天井及び玄関の庇の塗装工事と同じく廊下卓球場の防水改修工事で 690万円、小鈴谷小学校屋内運動場の塗装工事で 300万円、西浦南小学校の屋内運動場の出入口戸と窓の改修工事で 260万円合わせまして3校分で 1,250万円でございます。次に(5)の運動場施設改修工事では西浦北小学校の運動場倉庫の改修工事で 210万円でございます。続きまして、中学校費の6学校管理費の施設修繕費では小学校と同様、消防設備、体育器具、サッシ補修等緊急的修繕を含めまして4校分の施設修繕費で 240万円の増額をお願いするものでございます。次に7施設整備費の 2,650万円の内容につきましては(1)校舎改修工事費では青海中学校の本館外壁及び廊下壁の塗装工事で 1,340万円でございます。(2)屋内運動場の改修工事費では青海中学校の屋内運動場屋根、外壁の塗装工事で 350万円、常滑中学校の舞台回りの壁天井改修工事で 210万円合わせて2校分で 560万円でございます。次に(3)の校内設備等改修工事費では鬼崎中学校の浄化槽改修工事で 150万円、青海中学校の各教室の蛍光灯改修工事で 200万円、南陵中学校の校地内舗装工事と高置水槽の改修工事で 280万円、以上、合わせまして3校分で 630万円でございます。次に(4)の運動場施設改修工事では南陵中学校のクラブハウスの改修工事これは扉、サッシ、出入り間仕切り等でございまして 120万円でございます。以上が小学校費並びに中学校費学校管理費と施設整備費の補正の内容でございます。よろしくお願いいたします。



◎教委社会教育課長(永柳説誠君) 

 佐々木議員さんの4点目のご質問につきましてお答えをいたします。10款5項4目の南陵公民館駐車場整備工事に関しまして鬼崎公民館の駐車場につきましてでございますが、今年の4月開館以後、雨天の時には土がまだまだ軟弱でそのために困難な状況も見られますので今年に引き続きまして来年度も砕石の舗装を施工して参りたいと思います。なお地盤が強固にしていく段階でこの後におきましても地盤を強固にした上でアスファルトにする状況になりました時点で、アスファルト舗装を整備していきたいとこのように考えておりますのでよろしくお願いいたします。以上でございます。



◆11番(佐々木志津江君) 

 学校管理費のことですが、9款1項3目で消防庁舎改修工事、この内容はアスベスト除去ということでありました。学校の施設でもアスベストを使用している所があると思うんですが、学校施設のアスベスト除去についてはどのようなお考えかお尋ねいたします。



◎教委管理課長(山本昌利君) 

 お答えいたします。市内の小学校、中学校の学校におきますアスベストの状況につきましては当初予算の折にご説明申し上げまして市内に4校の放送室のみがアスベストでございます。従いまして、当初予算でお願いいたしましたこの予算によりまして、この夏休み中に全4校とも工事を完了いたしましたので、よろしくお願いいたします。



◎市長(中村克巳君) 

 繰り返して申し上げます。学校関係のアスベストの件につきましては当初予算に計上し夏休み中にすべて終了いたしました。以上です。



○議長(片山宏君) 

 次に3番角野和昭君の発言を許します。



◆3番(角野和昭君) 

 ただいま議題になっております一般会計補正予算について質問いたします。2款の1項9目企画費のうちの世界デザイン博の参加事業費として 1,600万円付いておるわけでありますが、この内容についてお尋ねいたします。

 次に7款1項2目商工振興費について、卸売団地整備事業費増額についてその内容と総額幾らぐらいになるかということと、分譲についての単価分かればどのぐらいになるか。

 それから次に学校教育費の10款2項1目、10款3項1目これにつきましては先ほど佐々木議員の方でお答えがありましたので一部だけ質問をいたしますが、まず小学校の方の施設改善費増額の中で消防だとか、遊具だとか、水道、それからサッシの緊急補修だということで9校お話がございましたが、この9校についてどことどこであるか説明願いたいと思います。次に中学校の方でございますがこれも同じく施設修繕費増額4校この4校についてお尋ねいたします。更に7番の施設整備費のうち2番の屋内運動場改修工事費増額と、これで先ほどの説明では青海と常中とこういうふうにありましたが、青海は意味が私うなずけるような気がするんですけれども、常中はまだ建ってから9年余だというのに既にこういう施工、補修、改修工事しなきゎならんということについてはちょっと施工についての問題があったのではないかというふうに疑念を抱くものでありますがご説明を願います。



◎企画調整課長事務取扱(伊藤万之助君) 

 角野議員さんの第1点目のご質問2款1項9目企画費のうち、世界デザイン博参加事業費 1,600万円の内容につきましてお答えをさせていただきます。昭和64年に名古屋市制 100周年記念事業として実施されます世界デザイン博覧会に、常滑市として常滑焼のPR常滑市のイメージアップを図り産業と文化の振興を図ることを目的としまして、このたび出展参加することとなったものでございまして、本日お手元にご参考までに資料としてご配付させていただきましたのでご参照を賜りたいと存じます。展示期間は昭和64年7月15日から11月26日まで 135日間テザイン博の期間中でございます。展示場所、会場につきましては3か所ありますうちの1つである名港会場でございます。展示物の内容につきましては焼物と水と光をテーマといたしまして、空に向かう常滑の未来をイメージした常滑焼のピラミッド風の造形物て、高さ約8メートル、底辺約11.2メートル、 9.6メートル、 9.3メートルの不等辺三角垂でタイルの陶板を積み重ねて組み立てるものでございます。陶板の継目には色ガラスを使用しまして中から光を放ち、周囲には水を張った池を巡らせ陶板の継目より水を流し、池では子供達が自由に遊ぶことができるようにするという構想でございます。さて今回補正をお願いいたしております 1,600万円につきましてはそのピラミッド風の焼物によります造形物の製作委託料の本年度分予定額でございます。一応このデザイン博参加につきましては総額 3,000万円をもって、63年度と64年で予算措置を講じて参りたいとかように考えているものでございます。以上お答えとさせていただきます。



◎商工観光課長(森岡哲造君) 

 角野議員さんの質問のうち7款1項2目商工振興費の卸売団地整備事業費につきましてお答えを申し上げます。今回お願いをいたしておりますのはこの団地を推進するための基本設計、造成計画を始めとする基本設計でございますが、これで 410万円、それから資金計画等の基本計画で 180万円、それから組合定款作成等の事業計画で 160万円、それから都市計画法を始めとする法律許可申請等の業務で 240万円の計 990万円の委託料と、それから課内業務等に対応するためのアルバイト賃金45万 2,000円、合計 1,035万 2,000円を計上させていただいたものでございます。なお本事業は、ご承知のように本年の1月協議会でご説明させていただきまして県の中小企業近代化施策の店舗の集団化事業とそういうことで、県のご指導を得ながら現在進めているものでございまして、去る2月に組合準備会を作って現在いろいろ検討をしている段階でございます。従いまして、ご質問の総事業費あるいは坪単価等につきましては現在のところ分かっておりませんのでよろしくお願いいたします。



◎教委管理課長(山本昌利君) 

 質問、角野議員さんの3点目の学校管理費それぞれのうち施設修繕費の内容について更にということでございますのでご説明を申し上げます。先ほど申し上げましたように小学校におきましては、消防設備、体育器具、水道の漏水、雨漏り等申し上げましたがその学校別に申し上げますと大変細こうなりますけれど、ざっと申し上げますとまず三和小学校におきましては消防設備の修繕等、それから体育器具の修繕、それから屋体の一部雨漏り補修、合わせまして総額で約50万円。それから大野小学校におきましてはやはり消防設備の修繕と体育器具の修繕等合わせまして約60万円。それから鬼崎北小学校につきましてもやはり消防設備と体育器具修繕で約40万円。それから鬼崎南小学校につきましても同じように体育器具と消防設備、それから更にベンチ、屋外運動場にございますベンチの修繕を合わせまして40万円。それから常滑西小学校につきましては体育器具、消防設備、更に南館のサッシの一部改良、それからベンチの修繕、階段室のガラスの防水、合わせまして約90万円。それから常滑東小学校につきましても体育器具と消防設備等で80万円。それから西浦北小学校につきましても消防設備、体育器具の設備、それから屋外の器具の修繕20万円。それから西浦南小学校につきましても体育器具と消防設備のほか用務員室にございます集中盤の撤去工事これを合わせて30万円でございます。それから小鈴谷小学校が配水管の洗浄それから消防設備、体育器具と合わせまして50万円。総額合わせますと 460万円になるわけでございますが、そのほか漏水だとか、漏電、雨漏り等に備えまして緊急修繕で80万円見ておりますので合わせて 540万円でございます。なお申し上げますとここに計上させていただいておりますものは 100万円以下の小さい工事ばかりでございますのでお願いいたします。それから次に中学校でございますが、やはり中学校につきましても体育器具の修繕、それから消防設備の関係、それから屋内床シートの一部修繕等で 100万円。鬼崎中学校で体育器具それから消防設備で20万円。常滑中学校につきましても体育器具、消防設備、更に用務員室の住宅の格子の修繕、合わせまして30万円。それから南陵中学校につきましては同じく体育器具と消防のほかに屋上の防水、被服室の修繕が一部ございますのと、それから校舎の窓のサッシを一部修繕をするということと用務員室の屋根の修繕、合わせまして約40万円。中学校全体、合わせますと 190万円になるわけでございますが小学校と同じように緊急的なもの50万円を見込みまして合計 240万円、以上が内容でございます。それから2点目に先ほどご説明申し上げました中学校の屋内運動場の改修工事費のうち、常滑中学校がまだ比較的施設が新しいのにどうかという問題でございますが、これにつきましても既に経過年数が9年を過ぎておるわけでございましてこの内容につきましては先ほど申し上げましたように舞台回りのみでございまして、そこが一部、そこの部分の壁と天井の吹付け 410平方メートルでございますが、そこがはがれて参りましてそこの部分を今回一部ですと大変醜うございますので全体を一度やり直そうということでございます。なお、それにつきましても施工いたしました業者にも見せたわけでございますが経過年数も経っているし、これは修繕をしなければならないと判断いたしまして予算提示をお願いしたものでございます。以上でございます。



◆3番(角野和昭君) 

 もう一度お願いいたします。最初のデザイン博の 1,600万円ですが、いろいろ説明ございましたけれど 1,600万円は、ここに出ておる資料のこれだけで 1,600万掛かるということですか。



◎企画調整課長事務取扱(伊藤万之助君) 

 お答えさせていただきます。 1,600万円の予算内容につきましてはお手元の資料の写真これは20分の1の製品と言いますかレプリカでございまして、これ今現在、市長室に主に置いてあるわけで、それを写真を撮ったものがこの姿でその製作費の 1,600万円ということにつきましては、このレプリカに相当するものの本体を製作するという経費のうちの本年度分の必要額でございまして、ちなみに申し上げますと本年度分の予定される事業内容としましては土代だとか、あるいは焼成の窯の借上げだとか、あるいは製作の人件費、それから道具消耗品それから家賃、光熱水費等こうしたもので 1,600万円掛けたということでございます。そして来年度予算で又お願いすることになるわけでございますが、来年度予算の中心となりますのは設置のために必要な鉄骨工事を中心にしまして仮設工事だとか基礎工事、防水工事、ガラス工事あるいは給水ポンプ工事、電気設備工事そういった工事と申し上げましたがそういった製作費の内容で予定をしているところでございます。以上お答えとさせていただきます。



○議長(片山宏君) 

 次に18番西村武治君の発言を許します。



◆18番(西村武治君) 

 歳入11款2項財産売払収入 5,000万円増額の明細についてと。

 歳出2款1項13目過年度税外収入払戻金 667万 2,000円増額の内容について。

 又、歳出10款5項1目愛知用水転用決済金 364万円を支払うのはどの土地に対してかお伺いいたします。



◎土木課長(林満男君) 

 西村議員さんのご質問のうち歳入の11款2項財産売払収入 5,000万円増額の明細についてお答えをさせていただきます。この売払いは市道病院線の用地買収に関連をいたしまして市買収地の南側に隣接しております細長い市有地を同単価で払下げをするものでございます。なお払下げ面積につきましては352.71平米、坪にしますと106.69坪でございます。以上でございます。



◎福祉課長(伊藤公雄君) 

 西村議員さんのご質問の2つ目の2款1項3目7の3の過年度税外収入払戻金 667万 2,000円の増額のうち福祉課所管分 459万 6,000円についてお答えさせていただきます。その内容につきましては昭和62年度の国、県の補助対象事業の確定に伴いまして老人保護措置事業 386万 4,000円を始め精神薄弱者保護措置事業、保育園運営事業等8つの補助事業の国県の負担金補助金が超過交付となりその合計額 459万 6,000円を返納するものでございます。愛知県に。



◎市民課長(高木雄次君) 

 市民課所管分の残の 207万 6,000円につきましてご説明申し上げます。福祉助成費の県の交付金の確定に伴いまして老人医療始め6事業費につきましての返還額でございます。よろしくお願いいたします。



◎教委社会教育課長(永柳説誠君) 

 西村議員さんのご質問のうち10款5項1目の愛知用水の転用決済金につきましてその土地はどこかということでございますのでお答えをいたします。これは青海公民館用地として農地を宅地に変更したものでございまして、愛知用水土地改良区の規定に基づきまして転用決済をするものでございます。なお面積におきましては2万 4,591平米、約 7,452坪でございます。平米単価といたしましては 148円でございまして総額が 363万 9,468円になるものでございます。以上お答えとさせていただきます。



◆18番(西村武治君) 

 歳入でございますが歳入の払下げはどこでしょうか。



◎土木課長(林満男君) 

 払下げにつきましては土地所有者の隣接ということで株式会社INAXを予定しています。以上です。



○議長(片山宏君) 

 次に6番八木祥信君の発言を許します。



◆6番(八木祥信君) 

 2款1項9目伊勢湾産業文化振興会出捐金についてお尋ねをいたします。この間の説明ですと農協さんから 1,000万の寄附があったというふうに伺ったわけですけれども、そうした民間の団体から多額な寄附をいただいて市民としましても非常に感謝をし、敬意を表するものでありますけれども、そこで農協さんの方からこの寄附をするに当たってこんなふうにお使いくださいというような趣旨があったろうと思うわけですけれども、そこのことについてお伺いします。それから特にこの産文振にお使いくださいというようなことがあったのか。これもお伺いをいたします。それからこの出捐金という言葉が使われているわけですけれどもこの出捐金という意味ですね、どういった性格のものなのか説明をお願いいたします。



◎市長(中村克巳君) 

 この原資はご質問の内容にもございましたように常滑市農業協同組合からでございますが、まだこれは現実には頂いてあるものではございません。今年、常滑市農協が設立40周年を迎えるに当たりまして市へ 1,000万円産業文化の振興の目的で使ってほしい。そしてその寄附につきましては私の方からこれはお願いしたんですけれども、11月の確か中旬でしたか下旬でしたか40周年記念行事が行われます中で正式に頂くとこういうことに相成っておるわけでございます。もちろん農協におきましては当該寄附につきましては理事会と申しますか、機関決定承認はされておるというものでございまして当市といたしましては単年度で使うということではなくて産業文化振興会の原資に充てまして、そして、いつまでもその 1,000万円は基金相当に当たりますものとしまして、その果実で産業文化の振興に図って参りたいとこのように考えまして産文振に充当させていただきたくと、又もちろんこのことにつきましては組合長さんはご理解をいただいているものでございます。出捐金の意義につきましては総務部長からお答えいたします。



◎総務部長(伊藤万之助君) 

 お答えさせていただきます。出捐という言葉そのものにつきましては国語辞典等によりますと当事者の一方がその意思に基づいて財産上の損失をすることにより他方を充足させることというふうに書いてあるわけで、その場合、金銭でもって行う場合は出捐金ということになろうと思います。地方自治法上はその出捐の出資による権利の範囲を広く解されまして、公有財産すなわち出資による権利としての公有財産の取扱いをすることとされております。地方自治体が民間と特別な事業を行う際やあるいは財団法人を設立する場合などに、その基本財産として自治体の財源から拠出する金だということで、一般的な民間団体の事業を部分的に援助するだけの寄附金とは性格を異にするものでございます。以上お答えといたします。



◆6番(八木祥信君) 

 過日、全協に出されました産文振の振興会の規約がございまして、その10条にこの会の経費は市からの出捐金により生じた運営益金、寄附金その他の収入をもって充てるというふうになっているわけですけれども、今回、市の方から出捐金という形で産文振に出すと、今後、産文振の理事長さんでもあるわけで市長さんにお伺いをいたしますけれども、今後の展開それが市からの持ち出しについてはあくまで出捐金という形でいつも行くというふうに理解をしていいわけでしょうけれども、それでよろしいのかどうか。それからことほど産文振の会の事業の展開の仕方そういったことで何かお考えがありましたらお聞かせいただきたいと思います。



◎市長(中村克巳君) 

 地域の産業文化の振興発展にということで相当額のご寄附があり、かつ又、伊勢湾産業文化振興会基金に充当させたいということでご理解をいただいた、相当額に及ぶ寄附金につきまして産文振の出捐金に充てさせていただきたい。このように思っております。現在 2,000万円で今度で 3,000万円になるわけです。その果実と言えば今低金利時代で非常に微々たるものでございまして、産文振といたしましては出捐金基金以外の寄附金に大きな期待を持っておるわけでございまして、今後、積極的に善意のあるご寄附をお願いして参りたい。そして事業を充実して参りたいとこのように考えているところでございます。



○議長(片山宏君) 

 次に23番桑山金義君の発言を許します。



◆23番(桑山金義君) 

 8款5項4目都市公画費 1,650万円のこの内容については前者の質問にいたしまして説明が分かりましたので省きます。その新総合公園の地域の決定についてでございますが、どの範囲、又、どれぐらい、大体の面積ですね、こういうものが分かっておりましたら。



◎都市開発課長(渡辺敏一君) 

 お答えいたします。公園の区域でございますが先ほども申し上げましたように北高等学校の北側、県ぽ鬼崎工区の運動公園予定地これが大体3ヘクタール、それから高校の南側の事業地区外これが約10ヘクタールだと思いますが、これらを区域範囲を含めましてこの日本公園緑地協会へ委託するということになっておりまして、はっきりした面積につきましてはこの委託完了後ということで現在のところ高校の北側で3ヘクタール、南側で10ヘクタール前後このように承知いたしております。以上でございます。



◎市長(中村克巳君) 

 補足をいたしますが、北側と南側とは公園内道路として接続をする。飛び地ではなくて公園の一部として接続をするとこういうマスタープランでございます。



○議長(片山宏君) 

 以上で通告者の発言は終わりました。ほかに質疑はありませんか。18番西村武治君。



◆18番(西村武治君) 

 10款2項1目の学校管理費の旧三和小学校整地費で 684万円というものについて、過日のご説明では49年から借りておったものを返すということで測量費、整地費ということでお伺いいたしました。が、ここについては校庭ということでありますので整地費と言われても問題は建てたものだと思いますが、この中の内容についてちょっとお伺いいたします。



◎教委管理課長(山本昌利君) 

 西村議員さんのご質問についてお答えさせていただきます。旧三和小学校の整地費の内容でございますが、この借地につきましては前回もご説明申し上げましたように旧三和村当時学校はこの地に設置されまして以来の借地でございまして、49年に三和小学校が新築移転された後も返還できずに借用されていたものでございます。今回、地主に返還いたしたいための経費でございます。この土地の面積は 5,974平方メートル、坪で申し上げますと 1,808坪でございます。現在の地主つまり途中お二人の方返還が済んでございますので現在の地主の方は3名でございまして借地料は49年度より坪1升、それまでは坪4合でございましたが49年度より坪1升、参考までに申し上げますと昨年度の支払借地料は総額79万 7,914円でございました。なお借地料の支払については今年度までと地主に伝えてございます。そこで本年度に返還するために今回お願いいたします内容といたしましては、まず第一に国旗掲揚台等コンクリートの施設も一部残ってございます。それから草木、草も木も相当生い茂っていますのでそれらのものをまず除去いたしまして、その跡に高さ30センチ、平均30センチの盛り土をいたしまして、また整地をし積み重ねをする費用といたしまして 500万円を、そして更に返還のために境界測量をいたしますのでこの測量費が 184万円の増額合わせて 684万円お願いするものでございます。最初その頃返還に際しましては地主の方々は田にして特に上田にして返してほしいという希望がございましたが市の方ではそれまではいたさない。田にしてお返しする考え方は持ってございません。以上よろしくお願いいたします。



◎市長(中村克巳君) 

 当該土地の問題につきましては古い沿革があるわけで、ご存じのとおりと思いますが今年度で円満にお返しをいたしたいというための高度な政治判断に基づきます解決策でございます。説明はいたしますけれども深くは追求なさらないでいただきたいと思います。お願い申し上げます。



○議長(片山宏君) 

 稲葉民治郎君。



◆24番(稲葉民治郎君) 

 18番の西村武治議員の質問中、歳出10款5項1目の愛知用水転用決済金 364万円を支払うのはどの土地かについて、これはこの説明につきましてこれは青海公民館の現在の用地のこと、そういうふうに聞いたわけですがこれはそれでいいのか。ちょっと聞き落しましたので、もう一度面積を確認しておきたいと思います。



◎教委社会教育課長(永柳説誠君) 

 稲葉議員さんのご質問、青海公民館敷地のことでございますがこの愛知用水の転用決済金ということで従前地の金山字大塚3の1という田んぼでございますが、その 171平米を始めとした41筆合計で2万 4,591平米、 7,452坪でございますが、この面積分が愛知用水の受益地として集約されまして換地されたものでございます。従いまして、その青海公民館の用地に伴う愛知用水の転用ということでこの決済金が愛知用水の土地改良区に支払うというものでございます。以上お答えとさせていただきます。



◆24番(稲葉民治郎君) 

 これは青海公民館の用地でいいのかということをまず確認しておきたかったのが1つと、それから面積を聞いたんですが面積は分かりましたが、公民館の敷地でいいわけ。



◎教育部長(森定之君) 

 後のにお答えするということでお答えさせていただきます。青海公民館という説明でございましたが、青海公共センターとしての位置づけになっております2万 4,591平米に対する転用決済金でございます。



◆24番(稲葉民治郎君) 

 そうするとこれはいつの転用するためにこの予算を、予算を立ててから支払わにゃいかんもんで支払ってから転用になるわけだと思うわけで、そうすると、もうはい建物が建っておって理事者としていつ頃やるべきであったのか、やっておくのが支障であったのか。そこら辺のとこがこういうことは当然あるべき姿であったものかどうかを聞きたいわけです。これはやはり施政者としての市民に対する公平の原則からするとどのようなシステムであるかを問うわけです。どうですか。



◎経済部長(青山竹次君) 

 お答えさせていただきます。本来の農地転用決済金につきましては農用地から企業用地に転用するときに関係する土地改良区に支払われるものでございますが、常滑市の場合、市内全体の転用決済金について愛知用水土地改良区と協議をしておりまして条約と申しますかそういう取決めがまとまったということと、当地区につきましては本換地が昨年度完了いたしました。従いまして、今回完了がございまして今回清算をいたしたということでございますので、よろしくお願いいたします。



◆24番(稲葉民治郎君) 

 あるべき姿というのをば聞いておるわけです。経過ではなくて本来はこうだった、こういうことが本当だけどもこうなっちゃったというそういう経過を聞こうとしておるわけだいね。それだけしか言えんと言うならそれで終わりますけど、本当の姿というのは一体施政者としては当然であったということなのか。ちょっと考えてやれなかっただろうかというその辺のとこだけ。



○議長(片山宏君) 

 暫時、休憩いたします。

                            (午前10時23分 休憩)

                            (午前10時24分 再開)



○議長(片山宏君) 

 休憩を解き会議を再開いたします。



◎経済部長(青山竹次君) 

 お答えさせていただきます。本来ですと青海公共センターの土地につきましては転用用地にした時点に全額決済を行うべきでございましたが、諸手続の関係で遅れまして現在この9月補正でお願いしたということでございますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(片山宏君) 

 片岡勝城君。



◆7番(片岡勝城君) 

 今の10款5項1目の件につきまして再度お尋ねいたします。一般の農地を転用する場合には転用と同時に愛知用水の転用決済金を払っておるのが一般でございますけれども、市の場合はそれ以後になってもよろしいという解釈をしてもよろしいですか。



◎経済部長(青山竹次君) 

 お答えさせていただきます。先ほどもちょっと経過を申し上げましたが本来ですと転用時点で転用決済、愛知用水土地改良区に支払うべきものでございますが、当市の場合、既存用地全体の関係もございまして全体的な土地利用計画に基づいて愛知用水土地改良区と今まで種々検討して参ったわけでございますので、おおむね愛知用水と協議がなされてまとまりましたものですからこれから順次転用決済金について行って参りたいとそういうふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



◆7番(片岡勝城君) 

 愛知用水と取決めがなされた時点で転用決済金を支払うということでございますというふうに理解をいたしますけれども、農地転用をしたのはいつだったか教えてください。



◎経済部長(青山竹次君) 

 青海公民館が建設されたのが57年度でございますので、はっきりその年月につきましては記憶にございませんが57年度に転用されたというふうにご理解をいただきたいと思います。



○議長(片山宏君) 

 沢田信也君。



◆12番(沢田信也君) 

 歳入11款2項財産売払収入 5,000万円ということで先ほどの質疑とお答えがあったわけですが、この土地がまだしっかりと思い浮かばないのでどこにあって、更に払い下げる理由はどういう理由なのかもう少し突っ込んでご説明を願いたいと思いますが。



◎土木課長(林満男君) 

 お答えさせていただきます。位置でございますけれども病院線の南側にINAXさんの土地がございます。その南側に水路があると思いますけれども、水路とそのINAXさんの土地の間に昔で言いますと旧物揚場の用地があったということでございます。水路とINAXさんの間におきましては道路らしきものと草が生えておるような所がございます。そこが大体7メーターぐらいの幅であるわけでございます。水路の管理幅を2メーター取りまして後、残りについては不用な土地でございますので道路用地として買収させていただいた折にそれも処分をしていきたいということでございます。



◆12番(沢田信也君) 

 そうすると道路用地でどれほど買収をしたかという面積とそれから今回払い下げる面積とが大体つり合っているんですか。要するに交換みたいな形で出すということなのか。ついでだからこれも売っちゃっていいじゃないかということで始末をつけようということなのか。その辺これは市内にはこうしたような問題いろいろあるんで、ちょっと正確に聞いておきたいと思いますからどうなんですか。



◎土木課長(林満男君) 

 お答えさせていただきます。買収面積とのつり合いは面積ではございませんけども、水路用地に接続してちょうど間にある土地が有効利用をしまして、病院線の道路事業の原資に充てていくということで、今回不用になっておる土地がございますので売却をしていきたいという考え方でございます。



○議長(片山宏君) 

 鈴村乕夫君。



◆22番(鈴村乕夫君) 

 8款5項4目都市公園費の先ほどの説明につきまして3ヘクタールと10ヘクタールこの土地を道路でもってつなぐんだという話でございますが、3ヘクタールは理解しておりますが10ヘクタールにつきまして市有地はどのぐらいあって後はどんなふうにしていくのか、その辺の考え方をお聞きしておきます。



◎都市開発課長(渡辺敏一君) 

 常滑北高等学校の南側の土地約10ヘクタールでございますが、現在、所有者関係につきましてちょっと資料を持ち合わせておりませんが、市有地と区有地それから個人用地という構成で所有されておりまして、そのうちで大体3ヘクタールぐらいが個人用地になっていると思います。詳細につきましてはちょっと資料を持ち合わせておりませんので大体でございます。



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第52号は、各位のお手元に配付の分割審査付託表のとおり各常任委員会に付託いたします。

 ここで休憩をいたします。再開は10時50分といたします。

                            (午前10時36分 休憩)

                            (午前10時50分 再開)



○議長(片山宏君) 

 日程第9、「議案第53号昭和63年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第53号は、厚生委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第10、「議案第54号昭和63年度常滑市農業共済事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第54号は、経済委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第11、「議案第55号昭和63年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第55号は、経済委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第12、「議案第56号昭和63年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第56号は、経済委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第13、「議案第57号昭和63年度常滑市陶業陶芸振興事業基金特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第57号は、経済委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第14、「議案第58号昭和63年度常滑市水道事業会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第58号は、建設委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第15、「認定案第1号」から日程第24、「認定案第10号」までの「昭和62年度常滑市一般会計、各特別会計歳入歳出決算認定について」及び「昭和62年度常滑市水道事業会計、常滑市民病院事業会計決算認定について」の10件を一括議題といたします。

 これより一括質疑に入ります。通告がありますので発言を許します。18番西村武治君の発言を許します。



◆18番(西村武治君) 

 ただいま議題となっております認定案第1号昭和62年度常滑市一般会計歳入歳出決算認定についてお伺いをいたします。6款1項6目農村基盤総合整備事業費のうち非補助土地改良事業補助金について、愛知用水北池地区土地改良事業は 101万 6,178円の支払額の80.1%に当たる81万 3,929円の元利補給に対し、堀田六治土地改良事業は 214万 3,479円の支払額の27.5%に当たる58万 9,456円の元利補給となっています。この比率の差についてお伺いをいたします。又、非補助土地改良融資事業補助金20万円の支払先は北池地区ほ場整備事業地区推進委員の補助となっておりますがその内容についてお伺いをいたします。



◎土地改良課長(鯉江勇二君) 

 お答えを申し上げます。1点目の非補助土地改良事業補助金80.1%と27.5%の差についてのご質問でございますが、昭和47年11月10日付で常滑市長と常滑土地改良区理事長との間で農村基盤総合整備パイロット事業負担についての覚書、それが締結をされております。この覚書によりますとほ場整備及び道水路整備については市が全額負担をすることとされています。この覚書の精神にのっとりましてこの北池地区につきましても別途の愛知用水北池地区土地改良事業負担について覚書というものが、51年5月に市長とこの北池関係者代表との間で締結をされております。この北池地区の面積全部で2万 600平米でございます。このうち工事除外地がございます。これを差し引きますと1万 6,500平米これが率にいたしまして80.1%に相当するものでございまして、これが北池地区に対する助成対象面積この事業費を掛けたものが基礎助成対象費用とこういうことになろうかと思います。又、堀田六治地区につきましてはもうこの地区を横断いたします県ぽ鬼崎地区が昭和54年に国から事業採択をされております。この時、国県から示されましたと言うよりも、国庫補助金を差し引きました地元負担金が27.5%でございます。この分を市が助成対象とこういうことにしたものでございます。2点目の20万円の補助金の内容でございますが、今、申しましたように北池地区面積2万 600平米のうち 7,234平方メートルが阿久比の草木工業団地用地として企業庁から売渡し方要請がございました。この要請に基づきまして企業に売渡しをいたしましたがこれに要する事務費が企業庁から交付されました今回、そのうち20万円を土地の取りまとめ費用として地元の役員さん方がご尽力されましたこれに対しての事務費として地元に交付したとこういうものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(片山宏君) 

 以上で通告者の発言は終わりました。ほかに質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ここでお諮りいたします。本認定案10件については、7人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置しこれに付託の上、審査が終了するまで閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 ご異議なしと認めます。よって本認定案第10件については、7人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置しこれに付託の上、審査が終了するまで閉会中の継続審査とすることに決しました。

 続いて、ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任を行います。委員の選任については委員会条例第5条第1項の規定により議長において指名いたします。委員に1番杉江秀一君、7番片岡勝城君、11番佐々木志津江君、17番衣川仁市君、19番竹内満君、25番伊藤渉君、26番山田竹士君の以上7名を指名いたします。これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 ご異議なしと認めます。よってただいま指名いたしました7名の方を決算特別委員会委員に選任することに決しました。



○議長(片山宏君) 

 日程第25、「請願第4号義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願」を議題といたします。

 紹介議員の発言を許します。15番山本勇君。

          〔15番 山本 勇君登壇〕



◆15番(山本勇君) 

 義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願を朗読いたします。義務教育費国庫負担制度は昭和28年以降制度化され、我が国の義務教育の推進と充実に大きな貢献をしてきました。しかし、政府は昭和60年度に旅費と教材費を適用除外し、昭和61年度には共済年金等の国の負担割2分の1を以後3か年において3分の1に引き下げ、又、昭和62年度には共済費長期給付費や地方交付税の不交付団体に対する退職手当の削減を行い、更に昭和63年度も同様の削減を実施し、その地方転嫁の累計額は 4,000億円以上にものぼり憲法・教育基本法に保障された教育の機会均等・水準維持向上を目指した義務教育制度を揺るがす事態となっています。そして臨時教育審議会の第3次答申や行政改革審議会の最終答申など国の財政再建の見地から義務教育費国庫負担制度の見直し諭が強くなっていることや、いわゆる「補助金一括削減法」の自治大臣と大蔵大臣の覚書の切れる年度であり、学校事務職員・栄養職員の人件費を一般財源化し、その財源を教育改革関連施策へ回そうとする動きは一層強くなっており、非常に厳しい状況になっています。学校教育は一人一人の子どもの教育を受ける権利を保障し次代を担う主権者を育成するために、教員のみにとどまらず管理事務部門をつかさどる事務職員や学校給食に携わる栄養職員の存在と協業によって始めて達成され、義務教育費国庫負担制度はこのことを財政上保障し、地方公共団体の財政能力によって格差が生じないよう法制化されたものです。従って、歴代の文部大臣も国会の答弁において「事務職員・栄養職員は学校の基本的な職員であり、これを義務教育費国庫負担の対象から除外することは極めて困難であり、そうならないよう最大限努力する」と言明しています。学校事務職員・栄養職員を同制度から除外することは制度の根幹に触れるものであり、一層、地方自治体にその負担を転嫁させるもので地方財政を圧迫し、ひいては義務教育の公平な推進に大きな影響を及ぼすことになります。よって、教育の機会均等が確保され、義務教育費国庫負担制度の現行水準を維持するよう、内閣総理大臣・大蔵大臣・文部大臣・自治大臣に地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出されるよう次のとおり請願をいたします。請願事項1、義務教育費国庫負担制度の堅持及び教育の機会均等と水準の維持向上を図ること。特に学校事務職員、栄養職員の国庫負担法からの適用除外等は行わないこと。以上でございます。紹介議員は私のほか、西村武治君、八木祥信君、沢田丸四郎君、衣川仁市君、以上5名であります。よろしくお願いをいたします。



○議長(片山宏君) 

 紹介議員の発言は終わりました。

 ただいま議題となっております請願第4号は、総務文教委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第26、「請願第5号」から日程第34、「請願第13号消費税の導入に反対する請願」及び日程第35、「請願第14号消費税反対の意見書を求める請願」の10件を一括議題といたします。

 紹介議員の発言を許します。11番佐々木志津江君。

          〔11番 佐々木志津江君登壇〕



◆11番(佐々木志津江君) 

 ただいま議題となりました請願第5号から14号までの請願について趣旨説明をさせていただきます。請願趣旨にありますように政府は昨年の売上税の失敗から名称を消費税へと変えたもののこれは紛れもなく大型間接税であります。これは一昨年の同時選挙でいかなる大型間接税も導入しないと公約したことに反し、又、1979年に全会一致で一般消費税は導入しないとした国会決議にも反することです。今回、政府が導入しようとしている消費税は食料品を始め国民生活にかかわるすべての商品・サービスに課税されることから所得の少ない人ほど負担が重くなるという逆進性の際立ったものであり、公平どころか不公平を拡大する最悪の税制であります。常滑市民名界各層からは反対の声が上がり今回常滑民主商工会、新日本婦人の会常滑支部、建設一般全日自労常滑競艇労働組合、常滑自動車協業組合、坂井商店街振興組合、大谷商店街振興組合、鬼崎漁業協同組合、小鈴谷漁業協同組合、大野漁業協同組合、白川三義外 206名による請願が出されたものであります。市民の代表である市議会に対して市民を代表する議員の皆さんに政府機関に反対の意見書を提出してほしいとの切実な要求であります。今、常滑の漁業界は大変苦しい経営に追い込まれ多額の借金を抱え、それに高齢化も加わって廃業する方も多くいると聞いています。又、商工業を営む方々は家族で細々と支えている焼物業者の方々は同様であります。これらの方が消費税導入により打撃を受けることは目に見えています。特に売上高 3,000万円以下の業者が多数を占めていることからいえば、これらの人達が免税業者だといっても仕入れや経費に含まれている消費税分は負担させられるわけであります。これまでどおりの利益を確保しようとすれば仕入れ、経費段階の税金分を価格に上乗せしなければなりませんが、しかし力の弱い零細業者にとっては物が売れなければ値下げをしなければならず消費税分はどこへも転嫁できず一層経営を困難にさせてしまいます。更に自治体財政、中でも公共料金の実質値上げが予想されます。これは一般質問でも申し上げましたが水道料金で 2,000万円、学校給食費では 740万円の消費税が上乗せられます。その他プール使用料、火葬場使用料、高坂墓園永代使用料など各種使用料にも消費税が課かって参ります。又、物件費、維持補修費では 7,800万円の消費税が課かり歳出全体では1億 2,000万円の歳出増が予想されるわけであります。このように市行政全般にわたって多大な影響が出て自主財源を更に圧迫させるものであります。これに対して非課税品目を増やすとか、納税事務を更に簡素にするとかなどで国民・市民の負担が解消されるものではありません。消費税の導入をやめさせる以外、市民生活、市財政を守る道はないと確信いたします。紹介議員の一人として良識ある議員の皆様が市民の営業と暮らしを守る立場で請願にご賛同いただき、採択していただくようお願いいたします。以上です。



○議長(片山宏君) 

 紹介議員の発言は終わりました。

 ただいま議題となっております請願第5号から第14号までの10件は、総務文教委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第36、「請願第15号旧軍人軍属恩給欠格者救済に関する請願」を議題といたします。

 紹介議員の発言を許します。26番山田竹士君。



◆26番(山田竹士君) 

 紹介議員山田竹士、旧軍人軍属恩給欠格者救済に関する請願書、請願者愛知県連常滑支部長井上順造外21名の方々の請願でございます。この件につきましてはご承知のように戦後40有余年は過ぎましたがいまだもってこういった問題が未処理になっているわけでございます。恩給法によりますと旧軍人の軍歴期間は12年の在職年が必要とされております。今次大戦において家族を残し職業を置いて戦地に赴き命を賭けて職務に従事したにもかかわらず、わずかに軍歴期間の不足のため何ら処遇もされておりません。こういうようなすべての行き方におきましても国家公務員等共済組合法、地方公務員法等、共済組合等の組合期間につながり年金受給者に反映をした恩欠者もいる一方、一般被用者、自営業者等の厚生年金法、又は国民年金法の被保険者となった恩欠者には、その加入期間の通算さえされていないということになっております。かかる諸般の状況をご賢察の上、老境に呻吟する旧軍人軍属恩給欠格者の救済を早急に実施されますよう請願をいたしているわけでございますので、どうか一つ賢明な皆さんにはこの辺のところを十二分に周知をしていただきまして、今回の請願に対し関係各機関官庁に意見書を出していただくことを紹介議員としてお願いをいたします。



○議長(片山宏君) 

 紹介議員の発言は終わりました。

 ただいま議題となっております請願第15号は、厚生委員会に付託いたします。

 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので散会といたします。

                            (午前11時19分 散会)