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愛知県 常滑市

平成20年  6月 定例会(第2回) 06月09日−01号




平成20年  6月 定例会(第2回) − 06月09日−01号







平成20年  6月 定例会(第2回)



        平成20年第2回常滑市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

 平成20年6月9日(月)午前9時30分 開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

     (1) 例月出納検査結果報告(2月、3月、4月分)

     (2) 常滑市土地開発公社の経営状況について

第4 報告第3号 平成19年度常滑市一般会計予算繰越明許費の繰越しについて

第5 報告第4号 平成19年度常滑市下水道事業特別会計予算繰越明許費の繰越しについて

第6 議案の一括上程

    「承認案第3号」

    「議案第41号〜議案第48号」

     (1) 提案理由の総括説明

     (2) 補足説明

本日の会議に付議された事件

 議事日程(第1号)のとおり

出席議員(21名)

      1番  加藤代史子君

      2番  成田勝之君

      3番  佐々木志津江君

      4番  滝田尚美君

      5番  井上恭子君

      6番  藤井友二君

      7番  中井保博君

      8番  冨本 健君

      9番  片山達師君

      10番  稲葉民治君

      11番  相羽助宣君

      12番  伊藤史郎君

      13番  加藤久豊君

      14番  盛田克己君

      15番  土田和男君

      16番  古川善助君

      17番  竹内良博君

      18番  川原和敏君

      19番  村上道明君

      20番  片岡勝城君

      21番  八木祥信君

欠席議員

      なし

説明のため出席した者の職氏名

 市長              片岡憲彦君

 副市長             古川泰作君

 教育長             加藤宣和君

 参事              足立克彦君

 総務部長            村田 博君

 企画部長            西見寿雄君

 福祉部長            浜島久光君

 環境経済部長          新美峰和君

 建設部長            片岡 覚君

 水道部長            中村光明君

 競艇事業部長          澤田健次郎君

 病院事務局長          伊藤宣之君

 消防長             藤井義郎君

 教育部長            梅原啓三君

 総務部次長兼行政課長      古川義邦君

 総務部次長兼税務課長      村川 茂君

 福祉部次長兼健康福祉課長    山本政明君

 建設部次長兼土木課長      杉江常博君

 水道部次長兼水道課長      畑中芳治君

 会計管理者兼会計課長      山下正英君

 秘書広報課長          盛田昌樹君

 財政課長            栗本儀則君

 保険年金課長          大岩久晃君

 下水道課長           藤井文彦君

 競艇管理課長          家田達良君

 病院管理課長          織田 登君

 病院業務課長          山田拓雄君

 消防総務課長          石川忠彦君

 学校教育課長          吉田博高君

 学校教育課付課長        鈴村文子君

議会事務局職員の出席者

 事務局長            松下武義君

 議事課長            都築一雄君

 課長補佐            柿田義則君

 主査              吉川和彦君

             午前9時30分 開会



△開会の宣告



○議長(八木祥信君) 皆さんおはようございます。

 ただいまから平成20年第2回常滑市議会定例会を開会いたします。

 招集に際しまして、市長からあいさつの申し出がございますので、これを許します。市長。

     〔市長 片岡憲彦君登壇〕



◎市長(片岡憲彦君) おはようございます。

 議長さんのお許しをいただきまして、開会に当たりまして謹んでごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様方におかれましては、平成20年第2回の市議会定例会を招集申し上げましたところ、ご多忙中にもかかわらず全員のご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 本定例会にご提案申し上げます案件は、報告2件、承認案1件、補正予算案1件、条例の一部改正案2件、単行議案5件の計11件でございます。いずれも重要な案件でございますので、よろしくご審議をいただきましてご決定賜りますようお願いを申し上げ、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。

     〔降壇〕

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△開議の宣告



○議長(八木祥信君) ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので本日の会議を開き、議事日程の順序に従い会議を進めます。

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△議事日程の報告



○議長(八木祥信君) 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 なお、本定例会における職員の出席につきましては、地方自治法第121条の規定により、市長はじめ関係職員の出席を求めましたので、ご報告申し上げます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(八木祥信君) これより日程に入ります。

 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により議長において指名いたします。

 1番加藤代史子君、11番相羽助宣君、13番加藤久豊君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(八木祥信君) 日程第2、「会期の決定」を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から6月20日までの12日間とし、お手元に配付の日程案のとおりとすることにいたしたいと存じますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(八木祥信君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。よろしくお願いいたします。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(八木祥信君) 日程第3、「諸般の報告」をいたします。

 監査委員から「例月出納検査結果報告2月、3月、4月」分、市長から「常滑市土地開発公社の経営状況」について、それぞれ報告書が提出されておりますので、その写しを配付いたしまして報告とさせていただきます。

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△報告第3号の上程、報告、質疑



○議長(八木祥信君) 日程第4、「報告第3号平成19年度常滑市一般会計予算繰越明許費の繰越しについて」を議題といたします。

 本件に関しての報告を求めます。総務部長。

     〔総務部長 村田 博君登壇〕



◎総務部長(村田博君) ただいま議題となりました、報告第3号平成19年度常滑市一般会計予算繰越明許費の繰越しにつきまして、ご報告を申し上げます。

 裏面の繰越計算書をご覧いただきたいと存じます。

 この繰り越しにつきましては、平成19年度3月補正予算で繰越明許費の設定についてご可決いただいたものでございまして、8款土木費2項道路橋梁費で多屋線道路改良事業2,272万970円、同款5項都市計画費で海岸線街路事業854万2,564円及び多屋土地区画整理事業1,225万5,600円で、繰越総額は4,351万9,134円でございます。

 これらにつきまして、平成20年度にそれぞれ繰り越しをして使用させていただくものでございます。

 なお、繰越額の財源内訳につきましては記載のとおりでございます。

 繰り越しの主な理由でございますが、多屋線道路改良事業は用地買収契約に伴う物件移転が年度内に完了しないために繰り越したもので、工事完了予定は本年6月末でございます。

 海岸線街路事業につきましても、用地買収契約に伴う物件移転が年度内に完了しないため繰り越したもので、工事完了予定は本年6月末でございます。

 また、多屋土地区画整理事業につきましては、移転先の造成工事の影響から建物移転が年度内に完了しないため繰り越したもので、工事完了予定は本年12月末でございます。

 以上、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりましてご報告申し上げるものでございます。よろしくご了承賜りますようお願い申し上げ、説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(八木祥信君) 報告は終わりました。

 これより質疑を許します。

     (「ありません」の声あり)



○議長(八木祥信君) 質疑を終結いたします。

 報告第3号は、以上報告のとおりでありますので、よろしくご了承願います。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△報告第4号の上程、報告、質疑



○議長(八木祥信君) 日程第5、「報告第4号平成19年度常滑市下水道事業特別会計予算繰越明許費の繰越しについて」を議題といたします。

 本件に関しての報告を求めます。水道部長。

     〔水道部長 中村光明君登壇〕



◎水道部長(中村光明君) ただいま議題となりました、報告第4号平成19年度常滑市下水道事業特別会計予算繰越明許費の繰越しにつきまして、ご報告申し上げます。

 本件は、昨年の12月市議会定例会と本年の3月市議会定例会におきまして繰越明許の設定につきましてご可決いただきました2款1項下水道事業のうちの2事業でございます。

 この2事業につきましては、平成20年度に繰り越しをして使用させていただくものでございます。議案書裏面の繰越計算書をご覧いただきたいと存じます。

 繰り越し事業の内訳といたしましては、2款1項下水道建設費のうち、雨水管路整備事業、雨水ポンプ場更新化事業、2事業あわせまして繰越明許費の総額は、1億7,296万円でございます。

 なお、財源内訳につきましては記載のとおりでございます。

 繰り越しの理由といたしましては、大鳥町地内の多屋北部第4雨水幹線、雨水管路整備事業につきましては、用地交渉の難航により発注が遅くなったため、年度内の工事完了が見込めなくなったもので、工事の完了時期は本年8月末の予定でございます。

 また、鯉江本町地内の常滑北部雨水ポンプ場更新化事業につきましては、作業ヤードの借地交渉に期間を要したこと等により、年度内の工事完了が見込めなくなったもので、工事は本年5月末に完了いたしました。

 以上、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、ご報告申し上げるものでございます。よろしくお願い申し上げます。

     〔降壇〕



○議長(八木祥信君) 報告は終わりました。

 これより、質疑を許します。

     (「ありません」の声あり)



○議長(八木祥信君) 質疑を終結いたします。

 報告第4号は、以上報告のとおりでありますので、よろしくご了承願います。

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△承認案第3号及び議案第41号〜議案第48号の一括上程、説明



○議長(八木祥信君) 日程第6、「議案の一括上程」を行います。

 「承認案第3号」及び「議案第41号」から「議案第48号」までの計9件を一括上程し、議題といたします。

 これより、提案理由の総括説明を求めます。市長。

     〔市長 片岡憲彦君登壇〕



◎市長(片岡憲彦君) 議長さんのお許しをいただきまして、議案の総括説明を申し上げます。

 今回ご提案を申し上げます案件は、冒頭のあいさつでも申し上げましたとおり、ただいま報告させていただきました報告2件をはじめ、承認案1件、補正予算案1件、条例の一部改正案2件、単行議案5件の計11件でございます。

 議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 承認案第3号は、平成20年度の常滑市老人保健特別会計補正予算について専決処分を行ったため、これを報告し、承認を求めるものであります。

 議案第41号は、平成20年度一般会計の補正予算で、スクールソーシャルワーカー活用事業の委託にかかわる補正であります。

 議案第42号、第43号は、条例の一部改正案でございまして、議案第42号は地方税法等の改正に伴い、常滑市税条例等の一部を改正するものであります。

 また、議案第43号は、医療法施行令の改正により、常滑市民病院事業の設置等に関する条例の一部を改正するもので、診療科名をわかりやすいものにするための改正であります。

 議案第44号から第48号は、単行議案でございまして、議案第44号及び第45号は道路等の工事、区画整理事業による起点、終点の変更や県道の見直しによる路線の昇格、降格、道路の新設などに伴う市道の路線廃止、路線認定を行うものであります。

 議案第46号は、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が施行され、日本郵政公社法等が廃止されたことに伴い、常滑市土地開発公社定款の一部を改正するものであります。

 議案第47号及び第48号は、財産の取得についてでありまして、競艇の発走用大時計及び消防の小型動力ポンプ付水槽車を購入するものであります。

 以上、総括説明とさせていただきます。

 各議案の内容につきましては、関係部長からご説明を申し上げますので、よろしくお願いいたします。

     〔降壇〕



○議長(八木祥信君) 以上で、市長の提案理由の総括説明は終わりました。

 これより順次補足説明を求めます。

 まず、「承認案第3号平成20年度常滑市老人保健特別会計補正予算の専決処分の承認について」の補足説明を求めます。福祉部長。

     〔福祉部長 浜島久光君登壇〕



◎福祉部長(浜島久光君) ただいま議題となりました、承認案第3号平成20年度常滑市老人保健特別会計補正予算の専決処分の承認につきまして、補足の説明を申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成20年度常滑市老人保健特別会計補正予算について、去る5月19日付で専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定により、議会にご報告申し上げ、ご承認を賜りたいとするものでございます。

 平成20年度の常滑市老人保健特別会計予算につきましては、老人保健制度が本年4月から後期高齢者医療制度へ移行するということで、歳出の主な内容は平成20年3月の一月分の診療分と、月おくれ請求分の医療給付費を計上し、その算定につきましては平成19年度上半期の実績を踏まえ、受給者数6,070人、一人当たり医療費を5万3,000円と予測し、平成19年当初予算の1.08カ月分3億2,171万円を見込んだところでございます。

 また、歳入では医療給付費等に対するそれぞれの負担割合に基づき、支払基金及び国・県からの負担金等を計上いたしたところでございます。しかしながら、入院者数におきまして予測より12%の増があったことなどにより、3月診療分が増加し、国保連合会及び支払基金から届きました5月20日支払い期日の請求額の合計は、3億3,674万5,000円となり、予算額に対し約1,500万円が不足する事態となりました。国保連合会等へ支払う医療費につきましては、国保連合会等から医療機関へ支払う財源となっておりまして、法により支払期日が定められておりまして緊急を要すること及び政策的経費ではないことから、今後見込まれます月おくれ請求分も含め、5月19日付で専決処分をさせていただいたものでございます。

 それでは、補正予算の内容についてご説明させていただきます。

 第1条で定めます歳入歳出予算の補正につきまして、歳入歳出それぞれ9,060万2,000円を追加し、予算の総額を5億3,688万5,000円とするものでございます。

 内容につきましては、補正予算説明書8ページの歳入からご説明申し上げます。

 1款1項支払基金交付金1目医療費交付金の現年度分につきましては、10ページ歳出におけます医療給付費7,000万円及び医療費支給費500万円の計7,500万円の増額に伴い、増額分の12分の6である3,750万円を支払基金からの交付金として見込み、また過年度分につきましては決算見込みにより、過年度分の交付不足額として支払基金から支給が予定されております2,185万2,000円を見込み、5,935万2,000円を増額補正し、補正後の額を2億2,929万4,000円とするものでございます。

 2款1項国庫負担金1目医療費負担金につきましては、医療給付費等増額分7,500万円の12分の4であります2,500万円を国からの負担金として見込んだものでございます。

 3款1項県負担金1目県負担金につきましては、医療給付費等増額分7,500万円の12分の1である625万円を、県からの負担金として見込んだものでございます。

 続きまして、10ページの歳出をご覧いただきたいと存じます。

 2款1項医療諸費1目医療給付費につきましては、3月診療分の予算不足となります1,503万5,000円と、今後の月おくれ請求及び過誤請求に対応するため、7,000万円を増額し、補正後の額を3億9,171万円とするものでございます。

 2款1項医療諸費2目医療費支給費につきましては、高額療養費、補装具、柔道整復、あんま・マッサージの支給費も増加が予測されますので500万円を増額し、補正後の額を2,509万2,000円とするものでございます。

 5款予備費につきましては、予算編成上1,560万2,000円を増額するものでございます。

 以上、歳入歳出それぞれ9,060万2,000円の増額となるものでございます。よろしくご承認賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(八木祥信君) 次に、「議案第41号平成20年度常滑市一般会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。総務部長。

     〔総務部長 村田 博君登壇〕



◎総務部長(村田博君) ただいま議題となりました、議案第41号平成20年度常滑市一般会計補正予算(第1号)につきまして、補足の説明を申し上げます。

 今回の補正は、当初予算を年間予算として編成したことから事業の必要性や緊急性を十分検討し、真にやむを得ない事業について補正をお願いするものでございます。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ300万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ183億6,300万円とするもので、歳入歳出予算の補正の款、項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、2ページ「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 次に、歳入歳出の補正につきまして、主な内容を説明申し上げます。

 初めに、歳入から説明させていただきます。8ページをお開きください。

 14款県支出金3項委託金のうち、6目教育費委託金は、文部科学省が20年度から新たに始めたモデル事業に採択されたため、スクールソーシャルワーカー活用事業委託金300万円を計上するものでございます。

 続きまして、歳出でございます。10ページをお願いします。

 10款教育費1項教育総務費4目教育指導費は、スクールソーシャルワーカー活用事業を新たに委託して行うもので、事業内容としましては問題を抱える児童生徒に対して支援を行う専門家となるスクールソーシャルワーカーの活用方法などについて、調査研究を行うもので、300万円を計上するものでございます。

 以上よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(八木祥信君) 次に、「議案第42号常滑市税条例等の一部改正について」の補足説明を求めます。総務部長。

     〔総務部長 村田 博君登壇〕



◎総務部長(村田博君) ただいま議題となりました、議案第42号常滑市税条例等の一部改正について補足の説明を申し上げます。

 平成20年度の税制改正につきましては、去る4月30日に地方税法等の一部を改正する法律が成立し、同日交付、施行されました。地方税法等の一部改正に伴う市税条例等の改正でございますが、特定中小会社の株式譲渡益を2分の1に圧縮して課税する特例の廃止に係る部分につきましては、4月30日に専決処分をし、去る5月15日に開催されました市議会臨時会でご承認をいただいたところでございます。

 また、寄附金控除の対象となります寄附金の拡大及び都道府県、市町村に対する寄附金税制の見直し、いわゆるふるさと納税の導入につきましては、寄附金の対象範囲の拡大について、県条例と合わせることが必要でありまして、県条例の改正の状況を見ながら9月議会に提案を予定しております。したがいまして、それらを除いた分につきまして今回提案させていただき、所要の改正をお願いするものでございます。議案書をご覧ください。

 今回の一部改正の条例は4条構成となっておりまして、第1条は議案書の1ページから11ページ、下から7行目までで、市税条例の本則及び附則を改正するものでございます。

 また、第2条は11ページの下から6行目以降、次のページ12ページの上から4行目までで、昭和39年の市税条例の一部を改正する条例の附則を改正するものでございます。

 同じく、第3条及び第4条も同じ条例をさらに改正するもので、地方税法附則の改正の施行期日がそれぞれ異なるため、第2条、第3条、第4条で改正をさせていただくものであります。

 今回の改正内容でございますが、第1条例の市税条例の一部改正につきましては、議案に添付をさせていただいております巻末の資料に、常滑市税条例等の一部改正の概要についてで説明をさせていただきたいと存じます。恐れ入りますが、資料2をご覧ください。

 初めに1、個人住民税関係でございます。

 (1)の公的年金からの特別制度の導入につきましては、公的年金受給者の個人住民税につきましては、これまで普通徴収により徴収してまいりましたが、公的年金受給者の納税の便宜や、市町村における徴収の効率化を図る観点から、65歳以上の方を対象に平成21年10月以後の分から特別徴収制度を導入するものでございます。

 (2)の上場株式等に係る配当所得の課税の特例につきましては、平成21年1月1日以後に支払いを受けるべきものについては、税率3%の申告分離課税を創設し、総合課税と申告分離課税のいずれかの選択適用とするものでございます。ただし、特例措置として平成21年1月1日から平成22年12月31日までの間のもののうち、100万円以下の部分については軽減税率1.8%を適用することとしております。

 (3)の上場株式等に係る譲渡所得の課税の特例につきましては、現在の軽減税率1.8%を、平成20年12月31日をもって廃止し、平成21年1月1日以後は本則税率の3%を適用するものであります。ただし、特例措置として平成21年1月1日から平成22年12月31日までの間のもののうち、500万円以下の部分につきましてはこれまでの軽減税率1.8%を適用することとしております。

 2ページになりますが、(4)の上場株式等に係る譲渡損失と配当との損益通算の導入につきましては、平成22年度以後については同一年中または過去3年以内に生じた上場株式等に係る譲渡損失の金額と上場株式等に係る配当所得との間で損益通算を可能とするものであります。

 (5)の住宅ローン特別控除の申告書の提出期限に係る規定の整備につきましては、住宅ローン特別控除の適用を受けるためには3月15日までに申告することが必要であり、例外として納税通知書の送達前までに申告書が提出される場合にも適用できることになっておりましたが、今回さらに納税通知書が送達された後に申告書が提出された場合においても、市長がやむを得ない理由があると認めるときは住宅ローン特別控除を適用することができるよう規定を整理するものであります。

 また、2の固定資産税関係につきましては、省エネ改修住宅に係る減額措置を創設するものでございます。具体的には平成20年1月1日に存在していた住宅に対し、平成20年4月1日から平成22年3月31日までの間に一定の省エネ改修工事を行った場合に、工事完了の翌年度分に限り120平米相当分までの固定資産税額の3分の1を減額するというものでございます。

 以上が1条の改正の概要でございます。

 次に、議案の次に添付させていただいております資料の1の1、常滑市税条例の一部改正新旧対照表によって具体的な改正内容について説明を申し上げます。

 議案書18ページの次でございます。

 18ページの次の資料1の1、新旧対照表1ページをご覧ください。

 第21条は、個人市民税について公的年金からの特別徴収制度を導入することによります条文の整理を行うものでございます。

 第25条は、法人でない社団、または財団で収益事業を行わないものについてはこれまで法人市民税の均等割が課税されておりましたが、改正後はこれらを非課税とするため条文の整理を行うものであります。

 2ページ第30条は、均等割の税率に関する規定で、第2項の表について税率の規定順序を改めております。5ページをお願いします。

 第33条の6から9ページの第45条までは、引用条項の変更や条文の整理でございます。

 9ページ、第45条の2から13ページの第45条の6までは、公的年金からの特別徴収制度の導入に関する規定を追加するものでございます。

 13ページの下のほう、第46条から20ページの第120条までは、引用条項の変更や条文の整理を行うものでございます。

 以上が条例の本則の改正でございまして、次に条例の附則の改正につきましては21ページをお願いします。

 第4条の2は、公益法人等に係る市民税の課税の特例に関する規定を新たに追加するものでございます。

 第7条は条文の整理、第7条の3は個人の市民税の個人借入金等を特別税額控除、いわゆる住宅ローン控除の申告に関する規定でございます。

 22ページの第8条は、肉用牛の売却による事業所得に係る市民税の課税の特例に関する規定でございます。

 23ページの第10条の2は、新築住宅等に対する固定資産税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告に関する規定で、第1項から第7項までは引用条項の変更、条文の整理を行うもの。

 25ページの第8項は、一定の省エネ改修工事を行った場合に固定資産税額を減額する措置を受けるために必要な申告手続に関する規定を新たに追加するものでございます。

 26ページの第10条の3及び第13条の6は、引用条項の変更、条文の整理を行うもの。

 27ページ第16条の3は、上場株式等に係る配当所得に係る市民税の課税の特例に関する規定で、申告分離課税を創設するものでございます。

 28ページ第19条は、附則第19条の3が削除されるため、引用条項を削るもの。

 29ページ第19条の2は、特定管理株式が価値を失った場合の株式等に係る譲渡所得等の課税の特例に関する規定でございます。

 30ページの第19条の3は、上場株式等を譲渡した場合の個人市民税の課税の特例に関する規定でありましたが、軽減税率を廃止するため削除するものでございます。

 第19条の5は、源泉徴収選択口座内配当等に係る市民税の所得計算の特例に関する規定を新たに追加するものでございます。

 31ページ、第19条の6は、上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除に関する規定で、譲渡損失の金額と配当所得との間で損益通算を可能にするというものでございます。

 34ページ、第20条及び第20条の4は、引用条項の変更、条文の整理を行うものでございます。

 35ページ下のほう、第21条は、旧民法第34条の法人から移行した法人等に係る固定資産税の特例の適用を受けようとする者がすべき申告に関する規定を新たに追加するものでございます。

 37ページをお願いします。

 上の表、資料1の2は、第2条によります改正、また下の表、資料1の3は第3条によります改正、38ページの表、資料1の4は第4条による改正で、それぞれ施行期日を異にするものでございます。

 次に、議案書のほうにお戻りいただきまして、12ページをお願いいたします。12ページでございます。

 上から10行目、附則でございます。

 第1条で施行期日を公布の日から施行すると定めるものであります。ただし、(1)から(7)に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行すると定めております。

 附則の第2条は、12ページの下から6行目以降でございますが、個人の市民税に関する経過措置を定めており、ページをはねていただきまして16ページ、中段の下第3条では、法人の市民税に関する経過措置を、ページをはねていただきまして18ページ、上から2行目、第4条では固定資産税に関する経過措置を、そして最後の第5条では都市計画税に関する経過措置を定めております。

 以上、議案第42号常滑市税条例等の一部改正についてよろしくご審議いただきましてご可決を賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(八木祥信君) 次に、「議案第43号常滑市民病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」の補足説明を求めます。病院事務局長。

     〔病院事務局長 伊藤宣之君登壇〕



◎病院事務局長(伊藤宣之君) ただいま議題となりました、議案第43号常滑市民病院事業の設置等に関する条例の一部改正につきまして、補足の説明を申し上げます。

 平成18年の医療法等の一部改正におきまして、患者等への医療に関する情報提供の推進に関する取り組みとしまして、適切な医療機関の選択と受診を支援する観点から、公告可能な事項について大幅な規制緩和が行われました。その趣旨に従いまして、今回患者や地域住民自身が自分の病状等に合った適切な医療機関を選択することを支援する観点から、診療科名の見直しを行うこととし、医療法施行令の一部を改正する政令及び医療法施行規則の一部を改正する省令が平成20年2月27日に公布され、同年4月1日から施行されることとなり、本市民病院におきましても診療科名の見直しを行い、所要の改正を行うものでございます。

 具体的な改正の内容でございますが、呼吸器科、消化器科、循環器科、肛門科が新たに標榜することができなくなり、改正をお願いするものでございます。

 議案に添付しました新旧対照表をご覧いただきたいと存じます。

 第2条第2項中第3号の呼吸器科を呼吸器内科に、第4号の消化器科を消化器内科に、第5号の循環器科を循環器内科に、第7号のこう門科をこう門外科に改めるものでございます。

 議案書にお戻りいただきまして、改正に係る経過措置としまして、従前公告していた診療科名につきましては、看板の書きかえ等公告の変更を行わない限り引き続き公告することが認められますことから、附則におきましてこの条例は平成20年4月1日から施行するものでございます。

 以上よろしくご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(八木祥信君) 次に、「議案第44号市道の路線廃止について」から「議案第46号常滑市土地開発公社定款の一部改正について」までの3件の補足説明を求めます。建設部長。

     〔建設部長 片岡 覚君登壇〕



◎建設部長(片岡覚君) ただいま一括議題となりました議案第44号市道の路線廃止についてと、議案第45号市道の路線認定について及び議案第46号常滑市土地開発公社定款の一部改正についての3議案につきまして、補足の説明を申し上げます。

 初めに、議案第44号と議案第45号の市道の路線廃止と認定は、起点または終点及び起終点を変更した場合、変更した路線を廃止し、新たに認定という2つの手続を要するため、鉄道や道路工事により変更した路線を廃止し、新たに認定するものと土地区画整理や中部りんくう都市空港対岸部の道路が整備され、市に譲渡された路線を新たに認定するものでございます。

 議案第44号市道の路線廃止について、本件は道路法第10条第1項の規定に基づき、市道を廃止するために、同条第3項の規定により議会の議決をお願いするもので、廃止する市道は整理番号1133、路線名1133号線から最後の整理番号1−16、路線名市場奥条線までの12路線でございます。

 廃止する道路の場所等につきましては、資料1の市道路線廃止図をご覧ください。この廃止図の右下の凡例に、廃止する路線は青丸が起点で青線に沿って赤三角が終点で表示してございます。なお、資料は5までございますが、資料1と同様に廃止路線を表示してございますので、よろしくお願いいたします。

 資料1のこの廃止図は、西之口駅周辺の図でございまして、市道と鉄道の整備により、起終点が変更となった路線を廃止する5路線でございます。

 資料2の市道路線廃止図をご覧ください。図の左上の市道201号線は道路整備により起終点が変更となったため廃止する路線でございます。

 資料3の市道路線廃止図をご覧ください。この図は、ニュータウン地区の道路計画を記載した図で、地区内の道路整備により起終点が変更となったため廃止する3路線でございます。

 資料4の市道路線廃止図をご覧ください。この図は、千代ヶ丘区画整理地区を中心とした図で、地区内の道路整備により起終点が変更となった2路線でございます。

 資料5の市道路線廃止図をご覧ください。この図は、常滑西小学校の南、山方橋信号交差点を中心とした図でございまして、市場橋信号交差点から奥条四丁目信号交差点までが県道に昇格したため廃止する路線でございます。

 続きまして、議案第45号市道の路線認定について、本件は道路法第8条第1項の規定に基づきまして、57路線の市道の路線認定につきまして、同条第2項の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

 認定する市道は、1ページ目の整理番号1133、路線名1133号線から最後の段落までの12路線と、2ページ目の整理番号2901、路線名2901号線から最後までの18路線、3ページ目の整理番号2919、路線名2919号線から最後の段落までの18路線及び4ページ目の整理番号2554、路線名2554号線から最後の段落までの9路線で、合わせて57路線でございます。

 認定する道路の場所等につきましては、資料1の市道路線認定図をご覧ください。

 この認定図の右下の凡例に、認定する路線は赤丸が起点、赤線に沿って赤三角が終点で表示してございます。

 資料は5までございますが、資料1と同様に認定路線を表示してございますのでよろしくお願いいたします。

 この認定図は、西之口駅付近の図でございまして、市道と鉄道の整備により起終点が変更となり廃止された路線を新たに認定する7路線の場所でございます。

 資料2の市道路線認定図をご覧ください。図の左上の市道2015号線は、国道の道路整備に伴い起終点が変更となったため廃止された路線及び市道2561号線は同県道の見直しにより市に移管される道路を新たに認定する2路線でございます。

 資料3の市道路線認定図をご覧ください。この図は、ニュータウン地区の道路計画を記載した図で、起、終点の変更により廃止された路線及び地区内の道路整備が完了し、市に移管となる道路を新たに認定する35路線でございます。

 資料4の市道路線認定図をご覧ください。この図は、千代ヶ丘区画整理地内を中心とした図でございまして、起終点が変更により廃止された路線及び地区内の道路整備が完了し、市に移管となる道路を新たに認定する11路線でございます。

 資料5の市道路線認定図をご覧ください。この図は、市役所付近から中部りんくう都市空港対岸部の図でございまして、常滑市民病院南の市道2822号線と常滑浄化センター南の市道2823号線の2路線は、企業庁の道路整備に伴い、市に譲渡されたため新たに認定するものでございます。

 続きまして、議案第46号常滑市土地開発公社定款の一部改正は、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が平成19年10月に施行され、日本郵政公社法が廃止されたため、郵政3事業のうち郵便貯金事業の郵便貯金はゆうちょ銀行に移行されたことにより、常滑市土地開発公社定款第27条の規定に基づき、定款の一部改正について議会の議決をお願いするものでございます。

 改正の内容につきましては、議案に添付してございます資料の、常滑市土地開発公社定款の一部改正新旧対照表をご覧ください。

 右の旧の欄、余裕金の運用を定める第26条第1項第2号中のアンダーラインの箇所の、「郵便貯金又は」を削除し、左の新に改めるものでございます。

 附則といたしまして、常滑市土地開発公社定款第27条の規定に基づき、愛知県知事の認可のあった日から施行となりますのでよろしくお願いいたします。

 以上が、一括議題となりました議案第44号市道の路線廃止についてと、議案第45号市道の路線認定について及び議案第46号常滑市土地開発公社定款の一部改正についての3議案の内容でございます。

 よろしくご審議いただきましてご可決賜りますようお願いを申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(八木祥信君) 次に、「議案第47号財産の取得について」の補足説明を求めます。競艇事業部長。

     〔競艇事業部長 澤田健次郎君登壇〕



◎競艇事業部長(澤田健次郎君) ただいま議題となりました、議案第47号財産の取得について補足の説明を申し上げます。

 今回の財産の取得については、発走用大時計の取得でございます。

 発走用大時計は、公正な競技運営が図れるよう、モーターボート競走法第4条第4項で運営上の基準に適合するものであり、施行規則第8条第1項第4号で、告示で定める基準に適合するものであることとされております。発走用大時計は競艇場に2台ございます。1台は昨年買い替えをいたしましたので、今回は平成7年10月に購入いたしました残る1台についてお願いするものでございます。

 本契約を締結するために、地方自治法及び市条例の規定によりまして議会の議決をお願いするものでございます。内容といたしましては、発送用大時計1台を2,677万5,000円で名古屋市北区下飯田町4丁目26番地の2、シチズンTIC株式会社名古屋支店、支店長安藤通孝と、随意契約により購入したいとするものでございます。なお、工期につきましては契約の日から平成20年10月31日までとなっております。

 以上、よろしくご審議いただきましてご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(八木祥信君) 次に、「議案第48号財産の取得について」の補足説明を求めます。消防長。

     〔消防長 藤井義郎君登壇〕



◎消防長(藤井義郎君) ただいま議題となりました、議案第48号財産の取得につきまして補足の説明を申し上げます。

 財産の種類は、小型動力ポンプ付水槽車でございます。通称大型水槽車またはタンクローリーと呼んでおります。現在使用の小型動力ポンプ付水槽車は消防署に配備されているもので、平成5年2月に納入され15年が経過しており、エンジン、シャーシ、小型ポンプを含めて性能低下が著しいこと、NOxPM法の施行に伴い、使用期限が平成21年2月17日までと定められたことから更新整備をするものでございます。内容につきましては、シャーシはシングルキャブで12トン級の大型消防自動車専用シャーシで、総排気量8,866cc、最大出力380馬力、乗車定員は3名でございます。10トンの水槽、タンクと小型動力ポンプを搭載した小型動力ポンプ付水槽車でございます。

 去る5月15日に、次のページの入札執行調書のとおり7社参加のもとに小型動力ポンプ付水槽車について指名競争入札を実施させていただきました。その結果、名古屋市中区栄5丁目1番35号、株式会社モリタ名古屋支店、支店長岩村純一が3,620万円で落札いたしましたので、この額に消費税181万円を加えた3,801万円で契約をいたしたく、地方自治法第96条第1項第8号及び常滑市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 なお、工期につきましては契約の日から平成20年12月19日まででございます。

 以上、よろしくご審議をいただきましてご可決賜りますようお願い申し上げまして、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(八木祥信君) 以上をもちまして、補足説明はすべて終了いたしました。

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△散会の宣告



○議長(八木祥信君) ここで、私からお願いをいたします。

 まず、質疑の通告につきましては、お手元に配付の通告用紙により、11日水曜日の午後5時15分までに提出くださるようお願いいたします。

 また、討論につきましては、あらかじめ19日木曜日までに事務局を通じ、議長あてに発言の通告をしていただきますようお願いをいたします。

 これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので、散会といたします。

 本日はご苦労さまでした。

             午前10時24分 散会