議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛知県 常滑市

昭和63年  6月 定例会(第2回) 06月15日−04号




昭和63年  6月 定例会(第2回) − 06月15日−04号







昭和63年  6月 定例会(第2回)



      昭和63年第2回常滑市議会定例会会議録(第4号)

                          昭和63年6月15日(水曜日)

議事日程(第4号)

 昭和63年6月15日(水)午前9時30分 開議



日程
件名


第1
承認案第3号 昭和63年度常滑市老人保健特別会計補正予算の専決処分の承認について


第2
議案第35号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について


第3
議案第36号 土地区画整理事業に伴う町の区域の変更について


第4
議案第37号 県営土地改良事業の負担金について


第5
議案第38号 県営土地改良事業の負担金について


第6
議案第39号 市道の路線認定について


第7
議案第40号 あらたに生じた土地の確認について


第8
議案第41号 公有水面埋立に伴う町の区域の変更について


第9
議案第42号 大落都市下水路築造工事請負契約の変更について


第10
議案第43号 競走用ボート購入契約について


第11
議案第44号 昭和63年度常滑市一般会計補正予算(第1号)


第12
請願第2号 新大型間接税(一般消費税)の導入に反対する意見書の提出を求める請願


第13
請願第3号 新大型間接税(一般消費税)の導入に反対する意見書の提出を求める請願



本日の会議に付議された事件

 議事日程(第4号)のとおり

出席議員(28名)

      1番  杉江秀一君

      2番  伊藤次郎君

      3番  角野和昭君

      4番  石原多巳雄君

      5番  沢田丸四郎君

      6番  八木祥信君

      7番  片岡勝城君

      8番  後藤 正君

      9番  沢田市郎君

      10番  中山勇弌君

      11番  佐々木志津江君

      12番  沢田信也君

      13番  鯉江 勇君

      14番  鈴木輝明君

      15番  山本 勇君

      16番  久田貞夫君

      17番  衣川仁市君

      18番  西村武治君

      19番  竹内 満君

      20番  中野勇夫君

      21番  山本国夫君

      22番  鈴村乕夫君

      23番  桑山金義君

      24番  稲葉民治郎君

      25番  伊藤 渉君

      26番  山田竹士君

      27番  村上一良君

      28番  片山 宏君

欠席議員

      なし

説明のため出席した者の職氏名

 市長            中村克巳君

 助役            石橋誠晃君

 収入役           榊原福司君

 教育長           竹内鉄英君

 総務部長          伊藤万之助君

 民生部長          森下美樹君

 経済部長          青山竹次君

 建設部長          水野幸雄君

 競艇事業部長        鈴木康男君

 病院事務局長        高井稔和君

 消防長           内田福三君

 消防次長          都築孝信君

 教育部長          森 定之君

 秘書情報課長        伊藤 環君

 企画調整課長        岩田利彦君

 総務課長          竹内忠雄君

 交通安全課長        桑山和久君

 市民課長          高木雄次君

 福祉課長          伊藤公雄君

 商工観光課長        森岡哲造君

 土地改良課長        鯉江勇二君

 土木課長          林 満男君

 都市開発課長        渡辺敏一君

 競艇施設課長        岩田克祥君

 教委管理課長        山本昌利君

議会事務局職員の出席者

 事務局長          服部勝明君

 次長補佐兼主査       藤森直樹君

 主査            神谷荘太郎君

 書記            山下金男君

                            (午前9時30分 開議)



○議長(片山宏君) 

 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は28名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第1、「承認案第3号昭和63年度常滑市老人保健特別会計補正予算の専決処分の承認について」を議題といたします。

 これより質疑を許します。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 ご異議なしと認めます。よって本案は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

          (ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 討論を終結いたします。

 これより採決を行います。承認案第3号は、これを承認するに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立)



○議長(片山宏君) 

 起立全員と認めます。よって承認案第3号は、承認するに決しました。



○議長(片山宏君) 

 日程第2、「議案第35号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について」を議題といたします。

 これより質疑を許します。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第35号は、総務文教委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第3、「議案第36号土地区画整理事業に伴う町の区域の変更について」を議題といたします。

 これより質疑を許します。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第36号は、建設委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第4、「議案第37号」及び日程第5、「議案第38号県営土地改良事業の負担金について」の2件を一括議題といたします。

 これより一括質疑を許します。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第37号及び第38号は、経済委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第6、「議案第39号市道の路線認定について」を議題といたします。

 これより質疑を許します。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第39号は、建設委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第7、「議案第40号あらたに生じた土地の確認について」及び日程第8、「議案第41号公有水面埋立に伴う町の区域の変更について」の2件を一括議題といたします。

 これより一括質疑を許します。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第40号及び第41号は、建設委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第9、「議案第42号大落都市下水路築造工事請負契約の変更について」を議題といたします。

 これより質疑を許します。通告がありますので発言を許します。5番沢田丸四郎君の発言を許します。



◆5番(沢田丸四郎君) 

 議案第42号について質疑をいたします。請負契約の金額を変更するために議案を提案されたわけでありますけれども、その理由が地質が思ったより軟弱であったということで設計変更になっておるわけであります。推進の工法ということで新しい工法でもあります。常滑にとっては、今後、公共下水等々新設によってはどんどん増えてくる工事であります。それで支出云々ということになりますと当然設計段階で分からないものかなということを疑問に思うわけでありまして、その辺の詳しい経過を今一度お願いをいたしたいと思います。



◎建設部長(水野幸雄君) 

 ただいまご質問ございました大落都市下水路築造工事請負契約の変更内容につきましてお答えさせていただきます。今回の変更は工事中に行いました地層のチェックボーリングの結果によって推定地層が著しく異なることとなったことと、到達坑の周囲やその西約30メートルの区間の管を布設する区間につきまして変更を行うものでございます。その内訳につきましては、旧長峰交差点内の到達坑及び上流部の取付工の土留工法をH型鋼による親杭方式から鋼矢板締切方式に変更するために生じました到達坑及び上流部の取付工関係の増額で844万3,000円と、それから終点部から西約30メートルの管布設区間におきますところが薬注による地盤の改良をする予定になっておりましたが、この岩盤でございましたので地盤の改良の薬注を廃止しましたことによりまして減額が112万生じました。それから管布設工の推進設備の仕様が一部変更することに伴います増額で96万5,000円、その他で20万8,000円と差し引きいたしまして合計849万6,000円の変更をお願いするものでございます。なお、ご質問にもございましたとおり事前にボーリングをということでございますが今回のチェックボーリングは当初の設計以前に行われなかったということが1つ原因がございまして、それは国の事業採択が昨年末に急に決まりまして62年度事業着手というふうになりました。それで事業実施が予定していたより1年早くなったためにそのような事態になったわけでございますが、一応事業をやる前にはボーリングをしてチェックをして設計をするという段取りになるわけでございますけれども、本年につきましてはそのような事態になってしまったわけでございます。どうぞよろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。



◆5番(沢田丸四郎君) 

 国の採択が早まったことによって予定よりもボーリング調査に不備があったということになるわけですけれども、そうすると今後も国の補助を受けてやる工事等々多いと思うんですけれども、希望することですね、今回のような、又、時間がないという状況に陥ったときは、又、同じようなことになるのか。もっと今回の反省を生かしてですね、造るんなら時間がないまでも十分にやっていけるのか、その辺どうですか。



◎建設部長(水野幸雄君) 

 事業区域は前もって大体予定されておりますので、今回の場合は1年、間を置くということでこういう結果になったわけでございますけれども、計画が決まっておりますので前もってそのように処置をして行いたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。



◎市長(中村克巳君) 

 補足をいたします。今回のことは極めて異例なことであるとご理解を願いたいと思います。



○議長(片山宏君) 

 以上で通告者の発言は終わりました。ほかに質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第42号は、建設委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第10、「議案第43号競走用ボート購入契約について」を議題といたします。

 これより質疑を許します。質疑はありませんか。

          (「ありません」の声あり)



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第43号は、経済委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第11、「議案第44号昭和63年度常滑市一般会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 これより質疑に入ります。通告がありますので発言を許します。5番沢田丸四郎君の発言を許します。



◆5番(沢田丸四郎君) 

 10款教育費4項1目幼稚園費について質疑いたします。説明によりますと文部省指定海外派遣研修費となっています。文部省指定海外派遣研修費というのはまずどういうシステムかということをお聞きしたいと思います。どういうシステムかということは文部省指定ということが書いてあるもんですから文部省から直接かあるいは県を通じて話が来ておるものと思うんですが、簡単に言って押し付けなのかですね、ある程度希望を個人的にもあるいは市としても考慮していただけるのか、この辺を含めたシステムをちょっとお願いします。それとこれ可決されれば行くことになるわけなんですが、2名行かれるということですけれどもその全体の費用の内訳ですね。国の持ち分あるいは県の持ち分、市の持ち分そして個人の持ち分ということがあったらお願いします。それと市としてお金を出す以上その派遣についてどのような目的を考えておられるか。そして行っていただいてその後、効果をどのように見込んでいるのか、想定される効果で結構ですけどもお願いいたします。



◎教委管理課長(山本昌利君) 

 10款4項1目文部省指定海外派遣研修費の内訳についてご説明を申し上げます。

 文部省によります教職員等の海外派遣研修制度この制度でございますが、古く昭和34年度より始められまして公立教員等を主といたします海外教育事情視察団を編成いたしまして視察により視野の拡大や新しい教育方法の開発等に期し、初等中等教育の向上を図ることを目的とする。毎年行われて参りまして年々増員が図られ実施されて参りました。特に昭和48年度からは従来の長期派遣に加えまして前年900人であったものを一挙に年間5,000人に増員いたしまして短期派遣も新設されたわけでございます。当市内におきましても昭和48年度ころより毎年1〜2名の割当しておりました文部省からの指定がございまして、特に小中学校の先生が中心に行われて参りましたが本年度は幼稚園教諭が長期派遣これは30日間でございますが1名、そして短期派遣16日間でございますが1名これが文部省により決定をされたものでございます。そこで今回お願いいたします補正予算は長期の場合の必要経費が約130万円と言われておりますが、そのうち文部省補助金といたしましては40万円、残ります90万円のうち今回50万円を補助いたしたい。それから短期の場合は必要経費約70万円のうち文部省では20万円の補助金、残る50万円のうち17万円の補助をいたしたいというものでございます。この市の今回補助いたしますその方法といたしましては、昨年、一昨年ずっと従来行われております小中学校の教員等の制度と同様の取扱いで助成いたしたいというものでございます。従いまして、補助金といたしましては合計67万円2人でございますが長期と短期で67万円増額。これらの又、事前研修だとか打合会等がございますのでそういったものの旅費2名分で16万8,000円の増額をお願いいたすものでございます。なお、今回の選考されました該当者につきましては、長期研修者は文部省といたしましては文部省の主催いたします中央研修講座というのがございます。これは国立教育会館筑波分館において行われるものでございますが、その中央講座研修講座を終了いたしたものの中から選出をされたというものでございます。なお、短期研修につきましては愛知県で開きます指導者研修等に研修をし優秀なものの中から選ばれたというものでございます。それで今回のそれぞれの該当者を申し上げますと長期の該当者は幼稚園保育園担当の指導主事でございまして、それから短期は三和束の幼稚園の園長でございます。そして派遣いたします期日及び派遣先でございますが長期は本年9月13日から10月12日までの30日間でございます。行先はノルウェー、オランダ、アメリカ、フランスとなっております。なお短期につきましては現在のところ確定はされておりませんが10月あるいは11月ころで16日間∃ーロッパ、アフリカ、東南アジアその各方面がございますけれどその各方面の1か所の中から4か国程度の視察と聞いております。又、この愛知県の実績といたしましては幼稚園教諭に対します状況といたしましては、長期は毎年県下で1名、そして短期は毎年3名それが名古屋地区、尾張地区、三河地区から各1名を選出するというものでございます。従いまして、ご質問のように文部省があくまで決定いたすというもので押し付けがどうかということでございますが、やはり先ほど申し上げましたように中央研修講座に派遣いたしますのはそれぞれ一貫性ということもございますのである程度当方といたしましても予測はしておりましたし、又、内々の文部省からの話もあったわけでございますが、今回は是非必要であるということで派遣をさせていただきたいというものでございます。それから費用の内訳は申し上げましたが、その目的、その効果でございますが文部省の目的といたしましては先ほど申し上げましたとおりでございますが、その予測されます効果といたしましては当然当市の場合、保母を指導いたします指導主事でございまして、更に幼稚園・保育園に対しますその影響と言いますか更に報告等も含め今後の指導に役立てていただけるものだろうというふうにも考えております。更に報告書等もまとめられそれも文部省におきまして出されますのでそうしたものの資料の活用もできるかというふうに考えております。以上お答えとさせていただきます。よろしくお願いします。



◆5番(沢田丸四郎君) 

 大変丁寧な説明でありがとうございました。個人負担についてですけれども長期で40万円、それから短期で33万円になろうかと思いますが、そこら辺については当たり前のことなのかどうか。市長さんどう思いますかね。



◎教育部長(森定之君) 

 先ほど担当者から申し上げました概算の費用の差額分につきましては咋年までの実績、小中学校の教員等が海外派遣された場合の形をその例に倣って取り扱わせていただくということでございまして、小中学校の教師が行く場合にはやはりその差額は個人負担となっております、こういう形になっております。そういうことから申し上げますとこういう負担補助金の支出の仕方が適切ではないかとかように考えております。



○議長(片山宏君) 

 以上で通告者の発言は終わりました。ほかに質疑はありませんか。鈴木輝明君。



◆14番(鈴木輝明君) 

 歳出の2款総務費で企画費が補正300万で1,301万2,000円という数字が出ております。そこのうちで空港問題調査費に使われる金はこの300万と合わせて幾らになるのか。又、どのような明細で使われるのかということ。それから空港問題については職員25名を編成をしておられるようでございますが、推進という言葉を使っております、市民意識なしに推進という言葉は私はまだ行き過ぎのように思うわけですが、調査研究なら大いに一つやっていただきたいんですけれども推進という言葉を使っておりますので、その推進の理由は市民にどういう形でお示しになるのか。あるいは飛行場がこの伊勢湾内の常滑沖に仮に決まったとすると常滑市民に対してはどういうメリットがあってどういうデメリットが出てくるのか、飛行場が来ればもうすべて常滑市民が金持ちになるようなものの言い方をする方もあるかも知れませんが、そうでなしになぜ羽田や成田は24時間飛ばない、それから関西空港があの場所に、泉南沖に最終的に決まりましたがなぜ神戸や大阪のあの都心から50キロ近くも離れた所に決まったのか、この辺も併せて常滑市民にもちろん知多半島もそうですが常滑市民についてはどのような意識で市民の意見をお知りになるのか。ただ25名を使って推進、推進と言っても何をやっておられるのか知りませんが、そういうこの市民、僕は今、市民意識は無視して推進という言葉を使われておると思うんですが、推進だとすればどのような市民に対してメリットがおありになるのかということであります。ですからこのお金はどのような形でお使いになるのかということをばお尋ねをいたしたいと存じます。



◎企画調整課長(岩田利彦君) 

 今回お願いする300万円のこの内訳でございますが、国内における国際空港の情勢を視察調査、見識を高めるための視察研修費136万5,000円、それから市民への空港のPR等につきましての市役所内への空港コーナーといったものを一角作って参りたい。それと同時に8月の常滑焼まつりの会場においても空港コーナーを設置し市民にPRをして参りたいとこのように考えておる経費でございます。推進につきましては、現在調査研究をしておりまして資料の収集かできしだい常滑広報等を使い今後市民への情報提供をして参りたいと考えております。以上お答えとさせていただきます。



◆1番(杉江秀一君) 

 ただいま鈴木議員がお聞きした同じ内容ですが、ちょっと違うとこをさせていただきます。当初予算で100万円、今回300万円増額ということで調査をより強力に進めていかれるということで大変結構なことだと思いますけれども、この今、企画調整課長から説明がありましたように視察費が136万5,000円ですね。後、PRのコーナーを役所内そして焼物まつりでお作りになるということでこれ計算をすれば163万5,000円ということになるわけですけれども、焼物まつりのコーナーは恐らく一過性のものだと思うんですけれども役所内のコーナーはどのようなごりっぱなものを100万ぐらい掛けて作られるのか、ちょっと具体的に説明をいただきたいと思うんですけれども。



◎企画調整課長(岩田利彦君) 

 市役所内におきましての空港コーナーの設置につきましては、パネル、資料を収集した資料の提供のための閲覧、それからパネルによる啓発、写真、ポスター等でございます。それから焼物まつりへの展示でそのパネル等を使いましてそれも市役所内で使って参りたいとこのように思っております。以上お答えといたします。



◆1番(杉江秀一君) 

 金額的にはその100何十万というものを使ってそういうパネルなどを作成してパンフレットを置きというそういうコーナーを役所のロビーですか、ロビーの一角に作られるという、ロビーですかね。



◎企画調整課長(岩田利彦君) 

 その一角を。



◆1番(杉江秀一君) 

 せっかく関心も多いしこれだけの100万円以上の予算を使って作られる。最近ちょっと私、新聞を見ましたら何かどこかの市でそういったパネルを作ったら、あるイベント会社に委託をして作ったらでたらめのものを作ってきたと、地図だったそうですけれどもその位置が全然違う、あるいは名前が全然違う。ヨーロッパの地図だそうですけれどもそういったものを作ってこられてこれは大変迷惑をしたという経緯がございますので、常滑市におかれましても間違いのない一つ位置関係その他通信的に間違いのないそのパネルを作っていただけるようにお願いしたいんてすけれどもいかがでしょうか。



◎市長(中村克巳君) 

 ごもっともなご意見、ご見解に基づくご質問だと思います。市役所の推進チームのこととはいえこれはあくまでも市役所であり、市長の名と責任で行われていくものだと思っておるわけでございます。従いまして、その方法につきましてはあるいは自分達で工夫してやるのか。あるいは部分的に専門家の方に委託するのかはともかくとしまして、市長として責任の持てるものでなければいけないと、これはこの空港コーナーだけではなくて、例えば広報を使って8月から毎月掲載を予定しておりますけれどもそのプロジェクトチームの調査見解ではなくて、やはり市あるいは市長、議会も含めての1つの構想と言いますかコンセプトと受け取られるのは当然でございます。その点十分慎重に対応して参りたいと思っております。以上。



○議長(片山宏君) 

 質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第44号は、各位のお手元に配付の分割付託表のとおり各常任委員会に付託いたします。



○議長(片山宏君) 

 日程第12、「請願第2号」及び日程第13、「請願第3号新大型間接税(一般消費税)の導入に反対する意見書の提出を求める請願」の2件を一括議題といたします。

 紹介議員の発言を許します。11番佐々木志津江君。

          〔11番 佐々木志津江君登壇〕



◆11番(佐々木志津江君) 

 ただいま議題となりました請願第2号及び第3号新大型間接税一般消費税の導入に反対する意見書の提出を求める請願について趣旨説明を行います。昨年売上税法案が国民の反対で廃案となり竹下首相自身も選挙で反対を表明していたにもかかわらず新型間接税の導入を強行しようとしております。この間、様々な論議が行われ昨日は税率3パーセントと名称は一般消費税型の消費税ということが政府税調で決定をいたしました。これは売上税でさえ非課税とされていた米を始め食料品や交通運賃などの公共料金を含め、国民生活のあらゆる分野で広く課税する原則課税が貫かれております。生活に欠かせないものでも低所得者と大金持ちの区別なく一律に課税される点で金持ちほど負担が軽く貧しいものほど負担か重くなる逆進性の最たるものです。これによる税収は売上税よりも上回るものになっております。このような増税を隠すために大幅減税を実施するとして額が示されておりますが消費税による増税と減税分を差し引いて実質減税になるのは所得700万以上、共働き家庭ては1,200万円以上実質80パーセントの人が増税になるという仕組みであります。更に業者にとって税負担を価格に転嫁できないために泣き寝入りする事態が生まれ経営は一層苦しくなって参ります。又、自治体においては電気ガス税など地方税の廃止により税収は落ち込み自治体財政に影響が生じて参ります。昨年3月議会で売上税に反対する請願が全会一致で採択されました。各会派の方々はその時の請願趣旨説明で売上税はすべての商品とサービスに課けられる大衆課税にほかならず所得の低い家庭ほど負担が大きい不公平なもの、業者にとっても多大な影響を受けるこのような理由から全員が売上税に反対したのであります。今回の新型間接税消費税はあの売上税を上回る増税となるものであることから当然この請願にも皆さんが全員一致で賛成をしていただけるものと信じております。どうか皆さんのこの請願に対する採択をお願いいたしまして説明とさせていただきます。

          〔降壇〕



○議長(片山宏君) 

 紹介議員の発言は終わりました。

 ただいま議題となっております請願第2号及び第3号は、総務文教委員会に付託いたします。

 以上をもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので散会といたします。

                            (午前10時05分 散会)