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愛知県 常滑市

平成19年 12月 定例会(第4回) 12月14日−01号




平成19年 12月 定例会(第4回) − 12月14日−01号







平成19年 12月 定例会(第4回)



        平成19年第4回常滑市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

 平成19年12月14日(金)午前9時30分 開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

    例月出納検査結果報告(8月、9月、10月分)

第4 報告第9号 専決処分の報告について

第5 同意案第4号 常滑市固定資産評価審査委員会委員の選任について

第6 議案の一括上程

    「承認案第2号」

    「議案第49号〜議案第62号」

    「諮問第1号・諮問第2号」

     (1) 提案理由の総括説明

     (2) 補足説明

本日の会議に付議された事件

 議事日程(第1号)のとおり

出席議員(21名)

      1番  加藤代史子君

      2番  成田勝之君

      3番  佐々木志津江君

      4番  滝田尚美君

      5番  井上恭子君

      6番  藤井友二君

      7番  中井保博君

      8番  冨本 健君

      9番  片山達師君

      10番  稲葉民治君

      11番  相羽助宣君

      12番  伊藤史郎君

      13番  加藤久豊君

      14番  盛田克己君

      15番  土田和男君

      16番  古川善助君

      17番  竹内良博君

      18番  川原和敏君

      19番  村上道明君

      20番  八木祥信君

      21番  片岡勝城君

欠席議員

      なし

説明のため出席した者の職氏名

 市長              片岡憲彦君

 副市長             浜島孝夫君

 収入役             土井真太郎君

 教育長             鈴木 桂君

 参事              水谷光男君

 総務部長            吉田範磨君

 企画部長            古川泰作君

 福祉部長            浜島久光君

 環境経済部長          村田 博君

 建設部長            谷川俊雄君

 水道部長            中村光明君

 競艇事業部長          村川左一君

 病院事務局長          相武英男君

 消防長             伊藤徳保君

 教育部長            西見寿雄君

 総務部次長兼財政課長      村川 茂君

 総務部次長兼交通防災課長    古川義邦君

 福祉部次長兼健康福祉課長    山本政明君

 福祉部次長兼保険年金課長    吉田千津子君

 環境経済部次長兼商工観光課長  梅原啓三君

 建設部次長兼土木課長      片岡 覚君

 建設部次長兼市街地整備課長   杉江常博君

 水道部次長兼水道課長      畑中芳治君

 競艇事業部次長兼業務課長    山下正英君

 教育部次長兼学校教育課長    伊藤平雄君

 教育部次長兼生涯学習課長    大津慶明君

 監査委員事務局長        鈴木憲次君

 行政課長            赤井義明君

 税務課長            新美峰和君

 秘書広報課長          籾山敏宏君

 職員課長            織田 登君

 企画課長            伊藤宣之君

 空港都市推進室長        石川和光君

 民生児童課長          鈴木美枝子君

 建設部付課長          浅井厚視君

 計画建築課長          中野敬一君

 下水道課長           藤井文彦君

 競艇事業部管理課長       澤田健次郎君

 病院管理課長          久田 穣君

 会計課長            林 清子君

 消防総務課長          藤井義郎君

議会事務局職員の出席者

 事務局長            松下武義君

 議事課長            都築一雄君

 課長補佐            中山優子君

 課長補佐            松田明弘君

 主査              吉川和彦君

             午前9時30分 開会



△開会の宣告



○議長(片岡勝城君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまから平成19年第4回常滑市議会定例会を開会いたします。

 招集に際しまして、市長からあいさつの申し出がございますので、これを許します。市長。

     〔市長 片岡憲彦君登壇〕



◎市長(片岡憲彦君) おはようございます。

 議長さんのお許しをいただきまして、開会に当たりまして謹んでごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様方におかれましては、日ごろより市政並びに地域の発展と市民福祉の向上に深いご理解とご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 師走の何かとご多忙のところ、私にとりまして初めての定例市議会となります。平成19年度第4回常滑市議会定例会を招集申し上げましたところ、全員のご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 このたび、石橋前市長の勇退に伴う市長選挙におきまして、多くの市民の皆様の温かく力強いご支援とご支持をいただきまして、この4年間、市政をおあずかりすることになりました。改めてその責任の重大さを痛感しております。選挙で市民の皆様にお約束した公約の実現に向け全力で取り組み、明るく元気な常滑、空港の玄関都市常滑の新しいまちづくりを進めてまいります。

 常滑には千年の歴史を持つ伝統ある常滑焼と最新技術を集約した中部国際空港セントレアがあり、将来に向けてのポテンシャルは非常に高いものがあると思います。これらをいかに融合させ、地域を活性化させていくことがこれからのテーマであります。

 しかし、未熟な私でございますので、議員各位には何かとご迷惑をおかけすることがあろうかと思いますが、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 さて、本定例会にご提案申し上げます案件は、報告1件、承認案1件、補正予算案10件、条例の一部改正案1件、単行議案3件、同意案1件、諮問2件の計19件でございます。いずれも重要な案件でございますので、よろしくご審議をいただきまして、ご決定賜りますようお願いを申し上げ、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

     〔降壇〕

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△開議の宣告



○議長(片岡勝城君) ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開き、議事日程の順序に従い会議を進めます。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(片岡勝城君) 本日の議事日程は、各位の議席に配付しましたとおりでございますので、よろしくお願いをいたします。

 なお、本定例会における職員の出席につきましては、地方自治法第121条の規定により、市長をはじめ関係職員の出席を求めましたので、ご報告申し上げます。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(片岡勝城君) これより日程に入ります。

 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定より議長において指名いたします。

 7番中井保博君、8番冨本健君、19番村上道明君を指名いたします。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の決定



○議長(片岡勝城君) 日程第2、「会期の決定」を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から12月27日までの14日間とし、お手元に配付の日程案のとおりとすることにいたしたいと存じますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(片岡勝城君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。よろしくお願いをいたします。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(片岡勝城君) 日程第3、「諸般の報告」をいたします。

 監査委員から「例月出納検査結果報告8月、9月、10月」分について、報告書が提出されておりますので、その写しを配付いたしまして報告とさせていただきます。

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△報告第9号の上程、報告、質疑



○議長(片岡勝城君) 日程第4、「報告第9号専決処分の報告について」を議題といたします。

 本件に関しての報告を求めます。環境経済部長。

     〔環境経済部長 村田 博君登壇〕



◎環境経済部長(村田博君) おはようございます。

 ただいま議題となりました報告第9号専決処分の報告につきまして説明を申し上げます。

 今回報告させていただきますのは、幹線農道における車両単独事故に対する損害賠償額を示談により決定することにつきまして、地方自治法第180条第1項の規定及び市長の専決事項の指定に基づき、専決処分をさせていただきましたので、ご報告を申し上げるものでございます。

 2枚目の専決処分書をご覧いただきたいと存じます。

 3、事故の概要でございますが、本年8月21日火曜日の午後2時50分ごろ、常滑市矢田字権現田365番地先の道路上において、普通自動車が走行中に道路横断側溝のグレーチング(格子ぶた)がはね、左後輪のタイヤ及びホイール並びにマフラーが損傷したものでございます。

 専決処分の日は平成19年9月26日、損害賠償の額は8万1,050円、損害賠償の相手方は記載のとおりでございます。

 過失割合は、市が100%でございます。

 なお、損害賠償額につきましては、全額を道路賠償責任保険で処理するものでございます。

 以上、よろしくご了承賜りますようお願い申し上げ、報告とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 報告は終わりました。

 これより質疑を許します。

     (「ありません」の声あり)



○議長(片岡勝城君) 質疑を終結いたします。

 報告第9号は、以上報告のとおりでありますので、よろしくご了承願います。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△同意案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(片岡勝城君) 日程第5、「同意案第4号常滑市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。

     〔市長 片岡憲彦君登壇〕



◎市長(片岡憲彦君) ただいま議題となりました同意案第4号につきまして提案説明を申し上げます。

 同意案第4号常滑市固定資産評価審査委員会委員の選任につきましては、吉川秀樹氏が本年12月14日をもちまして任期満了となるため、同氏を引き続き選任したいので、地方税法の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。

 なお、吉川氏の住所は常滑市蒲池町5丁目97番地、生年月日は昭和17年3月7日でございます。経歴等につきましては、裏面に記載のとおりでございます。

 何とぞ議員皆様方のご同意を賜りますようお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。よろしくお願いします。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 説明は終わりました。

 これより質疑を許します。質疑はありませんか。

     (「ありません」の声あり)



○議長(片岡勝城君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(片岡勝城君) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「ありません」の声あり)



○議長(片岡勝城君) 討論を終結いたします。

 これより採決を行います。同意案第4号は、これを同意するに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(片岡勝城君) 起立全員と認めます。よって、同意案第4号は同意することに決しました。

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△承認案第2号、議案第49号〜議案第62号、諮問第1号及び諮問第2号の一括上程、説明



○議長(片岡勝城君) 日程第6、「議案の一括上程」を行います。

 「承認案第2号」、「議案第49号」から「議案第62号」までと「諮問第1号」及び「諮問第2号」の計17件を一括上程し、議題といたします。

 これより提案理由の総括説明を求めます。市長。

     〔市長 片岡憲彦君登壇〕



◎市長(片岡憲彦君) 議長さんのお許しをいただきまして、議案の総括説明を申し上げます。

 今回ご提案申し上げます案件は、冒頭のあいさつでも申し上げましたとおり、ただいま報告させていただきました報告1件及びご同意いただいた同意案1件をはじめ、承認案1件、補正予算案10件、条例の一部改正案1件、単行議案3件、諮問2件の計19件でございます。議案につきまして、その概要を説明申し上げます。

 承認案第2号は、平成19年度常滑市下水道事業特別会計の補正について専決処分を行ったため、地方自治法の規定に基づき、議会の承認を求めるもので、繰越明許費として1億2,355万円を定めたものです。

 議案第49号から議案第58号は平成19年度におきます常滑市のそれぞれの補正予算でございます。今回の補正につきましては、給与改定及び人事異動等に伴う人件費補正のほか、緊急に必要になった事業につきまして補正をお願いするものでございます。各会計を合わせた人件費全体の補正額は8,558万4,000円の減額となります。これは育児休業の増及び前年度普通退職者の増により、19年度の職員数が減ったことによるものでございます。

 会計別のそれぞれの補正予算につきましてご説明申し上げます。

 一般会計は330万円を追加し、補正後の額を189億8,584万5,000円とするものでございます。人件費関係以外の補正としては、農林水産業費では県営知多広域営農団地農道整備事業費の負担金の増額補正及び農業集落家庭排水処理施設特別会計の前年度繰越金の確定による減額補正でございます。

 消防費では、寄附金を活用し、自動体外式除細動器(AED)4台を設置するための補正でございます。

 また、教育費におきましても、寄附金を活用し、一般図書の充実とスポーツ教室に係る備品を整備する補正でございます。

 特別会計におきましては、人件費の補正のほか、一般会計等からの繰入金及び前年度繰越金の整理を行うものでございますが、それ以外の補正といたしましては、国民健康保険事業特別会計は過年度国庫支出金返納金、国民健康保険事業安定化基金積立金の増額補正、老人保健特別会計は過年度医療費負担金の増額補正、また、モーターボート競走事業特別会計は場外発売事業所の増による増額補正でございます。

 なお、交通災害共済事業特別会計、介護保険事業特別会計、農業集落家庭排水処理施設特別会計、下水道事業特別会計、常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計、水道事業会計につきましては、前年度繰越金等の整理と人件費に係る補正のみでございます。

 議案第59号は、常滑市職員の給与に関する条例の一部改正でございます。常滑市職員の給与について、一般職の国家公務員の給与改定に準じて、所要の改正を行うものです。

 議案第60号から議案第62号は、単行議案でございます。

 議案第60号愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の一部改正につきましては、平成20年1月15日から宝飯郡音羽町及び同郡御津町が豊川市に編入されるため、所要の改正をするものです。

 議案第61号公共下水道幹線管渠築造工事(北部18−2)請負契約の変更については、推進工法区間において、民家への影響の有無を調査する費用を計上していましたが、調査対象民家が減少したことから減額をお願いするものです。

 議案第62号は、公共下水道雨水幹線整備工事(多屋北部第4雨水幹線)請負契約の締結でございます。施工箇所は鬼崎南保育園付近から北に約348メートルを推進工法で施工するもので、契約金額は1億3,335万円で、安藤建設株式会社名古屋支店と請負契約を締結するものです。

 諮問第1号及び第2号人権擁護委員の候補者の推薦については、平成20年3月31日で人権擁護委員、芳山純子氏が任期満了となるため、同氏を引き続き推薦いたしたく、また同じく人権擁護委員の田村彌六氏が任期満了となるため、同氏の後任として久田高文氏を推薦したいので、議会の意見を求めるものであります。

 以上、提出議案の総括説明とさせていただきます。各議案の内容につきましては、後ほど関係部長からご説明申し上げますので、慎重にご審議賜りまして、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 以上で、市長の提案理由の総括説明は終わりました。

 これより順次補足説明を求めます。

 まず、「承認案第2号平成19年度常滑市下水道事業特別会計補正予算の専決処分の承認について」の補足説明を求めます。水道部長。

     〔水道部長 中村光明君登壇〕



◎水道部長(中村光明君) ただいま議題となりました承認案第2号平成19年度常滑市下水道事業特別会計補正予算の専決処分の承認につきまして、補足の説明を申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成19年度常滑市下水道事業特別会計補正予算について11月5日付で専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりまして、議会にご報告申し上げ、ご承認を賜りたいとするものでございます。

 補正の内容といたしましては、常滑市明和町及び大鳥町付近の雨水を排除するため、常滑多屋土地区画整理事業区域内に計画されております都市計画道路、常東線内に埋設する多屋北部第4雨水幹線を施工するものであります。

 工事といたしましては、延長約348メートルの推進工事、開削工事による管渠整備として約188メートルを施工するもので、第2款第1項下水道建設費の中の雨水管路整備事業のうち、1億2,355万円を明許繰越するものでございます。

 この事業は、多屋地区の浸水区域の解消を図るものでございまして、早期に実施する必要があり、当初は本年度中の施工を予定しておりましたが、計画地内の関係者との調整に時間を要したため、発注時期がおくれてしまいました。工事の施工には約9カ月必要でありまして、浸水の解消を図るため、台風シーズンの9月には完了すべく、明許繰越の専決処分をさせていただきました。

 以上、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 次に、「議案第49号平成19年度常滑市一般会計補正予算(第2号)」及び「議案第50号平成19年度常滑市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)」の2件の補足説明を求めます。総務部長。

     〔総務部長 吉田範磨君登壇〕



◎総務部長(吉田範磨君) ただいま一括議題となりました議案第49号及び議案第50号の2議案について、補足の説明を申し上げます。

 初めに、議案第49号平成19年度常滑市一般会計補正予算(第2号)につきまして説明を申し上げます。

 今回の補正は、人事院勧告に準拠した給与改定、人事異動等に伴う人件費の整理、その他必要やむを得ない理由によりその措置が必要となったものにつきまして補正をお願いするものでございます。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ330万円を追加し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ189億8,584万5,000円とし、第2条に定めます地方債の補正は6ページの第2表地方債補正のとおりでございまして、県営知多広域営農団地農道整備事業で限度額を110万円増額し、1,470万円に変更するものでございます。

 次に、主な内容をご説明申し上げます。

 初めに、歳入でございます。恐れ入りますが、12ページをお開き願います。

 16款1項2目の教育費寄附金、9目消防費寄附金は、株式会社日本航空インターナショナル様から20万円、知多信用金庫様から200万円のご寄附をいただいたもの、20款市債の1項3目農林水産業債は、県営知多広域営農団地農道整備事業の事業費が確定したことにより、110万円を計上するものでございます。

 次に、歳出のうち、人件費補正につきましてご説明申し上げます。

 今回お願いいたします人件費補正につきましては、人事院勧告に準拠した給与改定に伴うもの、具体的には若年層を対象に給料月額の引き上げ、扶養手当の引き上げ及び勤勉手当の0.05カ月分の引き上げ並びに人事異動等に伴う整理など、人件費を計上している各款、各項の補正をさせていただくもので、決算を見込み、全般を整理した結果、人件費の総額を2,215万6,000円減額するものでございます。

 給料、手当の明細につきましては、36ページから39ページまでの給与費明細書をご覧いただきたいと存じます。

 1の特別職は、議員の期末手当におきまして、今年度の改正によります新議員の数が当初予算との差異があり、215万4,000円の増額が主な理由でございます。

 2の一般職、総括の給与費の内訳は、一般会計に属する職員数の減等により、給料は2,832万7,000円の減額、職員手当は893万6,000円の増額、共済費は754万1,000円の減額となるものでございます。

 次に、人件費を除く歳出について順にご説明申し上げます。

 恐れ入りますが、14ページにお戻り願います。

 2款総務費の1項1目一般管理費の4の1)人事管理費は、人事異動により正規職員が削減となった部署のうち、必要最小限の部署に臨時職員を補充したもので219万5,000円の増額。

 続きまして18ページをお開き願います。

 7項1目交通安全対策費の7交通災害共済事業特別会計繰出金は、同特別会計における人件費の補正により、繰出金を6万3,000円増額するものでございます。

 続きまして24ページにお移り願います。

 6款農林水産業費の1項6目農村基盤総合整備事業費の1県営知多広域営農団地農道整備事業費は、県営事業の進捗による負担金の増額で105万円の増額、また、4農業集落家庭排水処理施設特別会計繰出金は、前年度繰出金の確定及び人件費の補正に伴い、1,500万円を減額するものでございます。

 28ページをお開き願います。

 9款消防費の1項3目消防施設費の6自動体外式除細動器購入費は、知多信用金庫からいただいた寄附金の一部でAEDを4台整備するもので、174万6,000円を計上するものでございます。

 32ページをお開き願います。

 10款教育費の5項3目図書館費の3の1)本館一般図書整備費は、株式会社日本航空インターナショナルからいただいた寄附金20万円で図書を充実させるもの、また、34ページの6項2目社会体育振興費の1の1)スポーツ教室開設費は、知多信用金庫からいただいた寄附金の一部60万円で、スポーツ教室に係る備品として床の上のカーリングであるカローリングセットと温水プールで泳ぐ速さがはかれるペースクロックを整備するものでございます。

 14款予備費は、予算編成上、3,460万2,000円を増額し、補正後の額を7,041万8,000円とするものでございます。

 続きまして、議案第50号平成19年度常滑市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)につきまして補足の説明を申し上げます。

 今回の補正は、人件費補正及び前年度繰越金の整理についてお願いするものでございます。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ701万円を追加し、補正後の予算の総額を歳入歳出それぞれ2,940万1,000円とするものでございます。

 補正の内容につきましては、8ページをお開き願います。

 歳入の3款繰入金は一般会計繰入金を6万3,000円増額し、4款繰越金は前年度繰越金の確定により694万7,000円を増額するものでございます。

 次に10ページ、歳出でございますが、1款交通災害共済事業費の1項1目総務管理費は、人件費として計上してある職員の給与改定に伴う人件費の増、6万3,000円を補正し、2款予備費は予算編成上、694万7,000円を増額し、補正後の額を701万2,000円とするものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、議案第49号及び第50号の2議案の補足説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 次に、「議案第51号平成19年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」から「議案第53号平成19年度常滑市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」までの3件の補足説明を求めます。福祉部長。

     〔福祉部長 浜島久光君登壇〕



◎福祉部長(浜島久光君) ただいま一括議題となりました議案第51号から議案第53号までの3議案につきまして、補足の説明を申し上げます。

 初めに、議案第51号平成19年度常滑市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして説明を申し上げます。

 今回の補正につきましては、人事異動等に伴います人件費の整理及び過年度分精算に伴います措置並びに前年度繰越金の確定によります整理等をさせていただくものでございます。

 第1条で定めます歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれ2億4,866万2,000円を追加し、予算の総額を56億2,422万3,000円とするものでございます。

 内容につきましては、補正予算説明書8ページをご覧いただきたいと存じます。

 歳入、8款1項1目その他繰越金は、前年度繰越金が確定したため2億4,866万2,000円を増額して、補正後の額を4億4,866万2,000円とするものでございます。

 続きまして10ページ、歳出をご覧いただきたいと存じます。

 1款1項1目一般管理費は、人事異動等に伴います人件費の整理で418万円を減額して、補正後の額を1億1,730万円とするものでございます。

 8款1項3目償還金は、18年度の県負担金の精算により返還が生じたことに伴い、2,215万6,000円を増額するものでございます。

 9款1項1目予備費は、予算編成上1億3,068万6,000円を増額し、補正後の額を1億5,086万6,000円とするものでございます。

 10款1項1目基金積立金は、繰越金の一部、1億円を積み立てるものでございます。今回の積立ては前年度、すなわち18年度からの繰越金が、当初見込んでおりました2億円を上回り4億4,886万2,040円と確定いたしたため、国民健康保険事業の健全かつ円滑な運営を図るための措置をさせていただくものでございます。平成20年4月からの医療制度改正は、過去に前例のない内容であり、歳入歳出ともに予測が大変困難な状況となっており、不測の事態に備えるために基金の積立てをさせていただくものでございます。

 以上、歳入歳出それぞれ2億4,866万2,000円の増額となるものでございます。

 次に、議案第52号平成19年度常滑市老人保健特別会計補正予算(第1号)につきまして説明申し上げます。

 今回の補正につきましては、議案第51号と同様、人事異動等に伴います人件費の整理及び過年度分精算に伴います措置並びに前年度繰越金の確定によります整理等をさせていただくものでございます。

 第1条で定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ6,814万円を追加し、予算の総額を39億2,346万2,000円とするものでございます。

 内容につきましては、補正予算説明書8ページをご覧いただきたいと存じます。

 歳入、2款1項1目医療費負担金につきましては、平成18年度分の国庫負担金につきまして所要額の96.4%と調整されて交付されたため、その不足額が19年度に交付されるもので4,122万8,000円を計上し、補正後の額を13億805万8,000円とするものでございます。

 5款1項1目繰越金は、前年度繰越金が確定いたしたため2,691万2,000円を増額して、補正後の額を6,691万2,000円とするものでございます。

 続きまして10ページ、歳出をご覧いただきたいと存じます。

 1款1項1目一般管理費は、人事異動等に伴います人件費の整理で163万1,000円を減額して、補正後の額を2,659万8,000円とするものでございます。

 4款1項1目償還金は、18年度の県負担金の精算により返還が生じたことに伴い、179万3,000円を増額するものでございます。

 5款1項1目予備費は、予算編成上6,797万8,000円を増額し、補正後の額を6,897万8,000円とするものでございます。

 以上、歳入歳出それぞれ6,814万円の増額となるものでございます。

 最後に、議案第53号平成19年度常滑市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、説明を申し上げます。

 今回の補正は、歳出予算の科目の組み替えでございます。

 補正予算説明書6ページをご覧いただきたいと存じます。

 歳出1款1項1目一般管理費は、人事異動に伴います人件費の整理で1,548万7,000円を減額し、補正後の額を7,314万4,000円とするものでございます。

 4款2項1目包括的支援事業・任意事業総務事務費は、介護保険担当職員の給与改定に伴う給料等の増額で2万4,000円を増額し、補正後の額を3,745万5,000円とするものでございます。

 9款1項1目予備費は、予算編成上1,546万3,000円を増額し、補正後の額を4,768万3,000円とするものでございます。

 補正後の歳出予算の合計は、補正前と同額の26億8,219万円でございます。

 以上、一括議題となりました3議案の内容でございます。よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 次に、「議案第54号平成19年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計補正予算(第1号)」及び「議案第55号平成19年度常滑市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」の2件の補足説明を求めます。水道部長。

     〔水道部長 中村光明君登壇〕



◎水道部長(中村光明君) ただいま一括議題となりました議案第54号及び議案第55号につきまして、補足の説明を申し上げます。

 今回の補正は、両議案とも平成18年度決算額確定に伴う前年度繰越金及び人事異動による職員給与費等の人件費補正でございます。

 初めに、議案第54号平成19年度常滑市農業集落家庭排水処理施設特別会計補正予算(第1号)でございます。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に、それぞれ61万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1億8,300万8,000円とするものでございます。

 恐れ入ります、補正予算説明書8ページをご覧いただきたいと存じます。歳入でございます。

 3款1項1目他会計繰入金は、前年度繰越金が決算の確定により増額となりましたので、一般会計繰入金を増額相当分の1,500万円減額し、補正後の額を1億2,200万円とするものでございます。

 4款1項1目繰越金は、前年度決算額の確定により1,561万5,000円を増額し、補正後の額を決算額と同額の1,661万5,000円とするものでございます。

 次に、10ページ、歳出でございます。

 1款1項1目一般管理費は、人事異動に伴う職員2名分の給料、職員手当等の人件費で7万6,000円を増額し、補正後の額を2,807万4,000円とするものでございます。

 4款1項1目予備費につきましては、予算編成上53万9,000円を追加し、補正後の額を258万5,000円とするものでございます。

 続きまして、議案第55号平成19年度常滑市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてでございます。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額から、それぞれ2,131万2,000円を減額し、それぞれ31億5,668万8,000円とするものでございます。

 補正予算説明書8ページをご覧いただきたいと存じます。歳入でございます。

 6款1項1目基金繰入金は、前年度繰越額が決算の確定による増額と、人件費が減額になりましたので、財源として予定しておりました下水道事業基金からの繰入金を5,733万円減額し、補正後の額を3億5,430万1,000円とするものでございます。

 7款1項1目繰越金は、前年度決算額の確定により前年度繰越金が増額となりましたので、3,601万8,000円を増額し、補正後の額を決算額と同額の3,801万8,000円とするものでございます。

 次に、10ページの歳出でございますが、いずれも人事異動に伴う職員人件費の補正でございます。

 1款1項1目一般管理費は、下水道課業務担当職員1名分の人件費で116万6,000円を減額し、補正後の額を4,721万6,000円とするものであります。

 1款2項1目下水道処理施設維持費は、常滑浄化センターの職員1名分の人件費で891万8,000円を減額し、補正後の額を1億9,537万3,000円とするものでございます。

 2款1項1目下水道建設費は、公共下水道担当職員9名分の人件費で1,122万8,000円を減額し、補正後の額を20億9,161万5,000円とするものでございます。

 以上が議案第54号及び議案第55号の内容でございます。よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 次に、「議案第56号平成19年度常滑市常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。建設部長。

     〔建設部長 谷川俊雄君登壇〕



◎建設部長(谷川俊雄君) ただいま議題となりました議案第56号平成19年度常滑市常滑駅周辺土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足の説明を申し上げます。

 常滑駅周辺土地区画整理事業では、名鉄常滑駅周辺約5.4ヘクタールの区域において公共施設の整備改善とともに、土地利用の再編及び宅地の利用増進を図ることを目的に実施しているものでございます。本年度は新たに必要となります用地の一部を取得するための用地買収と、それに伴う物件移転、そして仮換地指定に向けた事業を実施しております。

 主な補正の内容といたしましては、前年度繰越金の確定に伴うもの及び人事異動に伴う人件費の整理によります職員の給料、職員手当等について補正を行うものでございます。

 第1条に定めます歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1,790万1,000円を増額し、歳入歳出それぞれを5億6,550万1,000円とするものでございます。

 内容につきましては、恐れ入りますが、補正予算説明書8ページ、歳入をご覧いただきたいと存じます。

 5款1項1目繰越金は、前年度繰越金の確定に伴い、1,790万1,000円を増額し、補正後の額を4,460万1,000円とするものでございます。

 次に、10ページ、歳出でございます。

 1款1項1目土地区画整理費は、人事異動に伴う人件費の補正で、給料、職員手当等、2名分の228万6,000円を増額し、補正後の額を5億4,441万8,000円とするものであります。

 3款1項1目予備費につきましては、繰越金の確定によります歳入の増加分及び人件費の増加分を精査いたしまして1,561万5,000円を追加し、補正後の額を1,661万5,000円とするものでございます。

 以上、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 次に、「議案第57号平成19年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。競艇事業部長。

     〔競艇事業部長 村川左一君登壇〕



◎競艇事業部長(村川左一君) ただいま議題となりました議案第57号平成19年度常滑市モーターボート競走事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足の説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、場外発売事業における発売日数の増加及び開設54周年記念競走の発売収入の増額見込みによる増額と職員人件費の整理、前年度繰越金の整理についてお願いするものでございます。

 第1条で定めますのは、常滑市モーターボート競走事業特別会計の歳入歳出の総額に、歳入歳出それぞれ17億2,236万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ419億4,936万円とするものでございます。

 それでは、8ページの歳入からご説明いたします。

 1款1項4目場外発売事業収入では、発売日数の増加等による売上げ額の増加により12億6,900万円を増額し、補正後の額を52億3,800万円とするものでございます。

 5款1項1目繰越金では、前年度よりの繰越金4億5,336万5,000円を増額し、補正後の額を5億3,336万5,000円とするものでございます。

 続きまして、10ページからの歳出についてご説明いたします。

 1款1項1目一般管理費では、人事異動に伴う職員人件費の整理、出勤調整等による職員手当の整理で、職員人件費1,201万6,000円を減額し、補正後の額を5億5,072万3,000円とするものでございます。

 次に、2款2項8目場外発売事業費では、場外発売売上げの増に伴い、交付金、競艇事業活性化資金特別分担金、払戻金、委託事業事務費で12億4,953万円を増額し、補正後の額を51億5,467万2,000円とするものでございます。

 次に、5款1項1目予備費では、補正予算編成上4億8,485万1,000円を増額し、補正後の額を5億1,287万5,000円とするものでございます。

 以上、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 次に、「議案第58号平成19年度常滑市水道事業会計補正予算(第1号)」の補足説明を求めます。水道部長。

     〔水道部長 中村光明君登壇〕



◎水道部長(中村光明君) ただいま議題となりました議案第58号平成19年度常滑市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、補足の説明を申し上げます。

 今回の補正につきましては、人事異動に伴う人件費の整理によります職員の給与、職員手当等について補正を行うものであります。

 補正の内容につきましては、第2条収益的収入及び支出では、支出のうち、第1項営業費用におきまして493万6,000円減額し、補正後の額、第1款水道事業費用を13億8,357万3,000円とするものでございます。

 また、第3条の資本的収入及び支出では、支出のうち、第1項建設改良費におきまして631万5,000円を減額し、補正後の第1款資本的支出を9億5,212万円とするものでございます。したがいまして、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億1,823万円を3億1,191万5,000円に変更し、過年度分損益勘定留保資金で補てんしたいとするものでございます。

 なお、第4条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費の職員給与費につきましては、今回の補正措置により1,123万8,000円を減額し、1億7,161万円とするものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 次に、「議案第59号常滑市職員の給与に関する条例の一部改正について」の補足説明を求めます。企画部長。

     〔企画部長 古川泰作君登壇〕



◎企画部長(古川泰作君) ただいま議題となりました議案第59号常滑市職員の給与に関する条例の一部改正につきまして、補足の説明を申し上げます。

 今回の改正は、本年の人事院勧告に基づき改定された一般職の国家公務員の給与改定に準じて、所要の改正を行うものでございます。

 それでは、資料として一番最後に添付させていただきました(資料2)常滑市職員の給与改定についてをご覧いただきたいと思います。

 まずここで、条例改正の概要につきましてご説明申し上げます。

 本年の人事院による一般職の国家公務員の給与勧告は、俸給月額の引き上げ、子等に係る扶養手当の引き上げ、期末・勤勉手当の引き上げ等を内容とするものでございます。

 政府におきましては、この勧告に対し、指定職職員、具体的には国の本省の部局長級以上の職員に当たりますが、これらの職員の給与改定は見送ることとし、その他の職員について勧告どおり実施することに決定いたしました。

 なお、この給与改定に係る法律の改正につきましては、国会に上程され、11月26日に参議院において可決されております。市といたしましては、これまでと同様に国家公務員の給与改定に準じ、常滑市職員の給与について所要の改定をお願い申し上げるものでございます。

 その内容につきましては、次のとおり3点の改定でございまして、1点目は給料表の改定でございます。この給料表の改定につきましては、民間の状況を反映した若年層に限定した改定でございまして、行政職給料表では1級から3級までの一部、医療職給料表(1)の医師の給料表については1級及び2級の一部、医療職給料表(2)の医療技術者の給料表及び医療職給料表3の看護師、助産師の給料表については1級から4級までの一部についての改定となるものでございます。

 なお、改定率でございますが、行政職給料表におきましては、1級では1.0%、2級では0.4%、なお、3級につきましては改定の対象となっておりますが対象者はなく、また4級以上は改定そのものがなしとなっております。

 2点目は扶養手当の改定でございます。

 配偶者の扶養手当は据え置きとなっておりますが、配偶者以外に係る扶養手当につきましては、支給月額を現行の6,000円から500円引き上げ、月額6,500円とするものでございます。

 3点目は、期末・勤勉手当の改定でございます。

 (1)でありますが、期末・勤勉手当のうち、勤勉手当の年間の支給割合を0.05月分引き上げまして、期末・勤勉手当の年間支給割合を現行4.45月分から4.5月分とするものでございます。

 (2)は、この0.05月分の引き上げの支給時期でございまして、下の表の期末手当及び勤勉手当の支給月数をご覧いただきたいと思います。

 上の段の平成19年度の勤勉手当の12月期の欄でありますが、この12月期の支給月数を括弧書きの現行「0.725月」から「0.775月」に改定するものであります。また、下の段の20年度以降の勤勉手当の欄でありますが、20年度以降は6月期と12月期の支給月数を同じ月数とし、「0.75月」とする改定でございます。

 裏面の2ページをお願いいたします。

 改定の実施時期でございますが、この改定は平成19年4月1日に遡及して実施するものでございます。ただし、今申し上げました期末勤勉手当におきましては、平成19年度の改定に係る部分については12月期の改定でありますので平成19年12月1日から実施し、平成20年度以降の改定に係る部分につきましては平成20年4月1日から実施するものでございます。

 次に、改正条例の制定につきましてご説明をさせていただきます。

 議案書にお戻りをいただきたいと思います。議案書11ページの、次のページに当たりますが、(資料1)として添付させていただきました条例の一部改正新旧対照表をご覧いただきたいと思います。

 まず、改正条例の第1条関係でございます。下線部分が改正部分でございまして、第12条扶養手当の改正として、扶養親族たる子、父母等については1人につき、下線部分でありますが、「6,000円」を「6,500円」とし、また括弧書きの部分で、職員に扶養親族でない配偶者がある場合にあっては、そのうち1人につき6,500円を支給しておりますが、その他の扶養親族も500円引き上げをした関係で、配偶者が扶養親族であるか否かにかかわらず、子、父母等への支給額は1人につき6,500円となることから、この部分を削除するものでございます。

 なお、職員に配偶者がない場合にあって、子、父母等の扶養親族がある場合、そのうち1人について1万1,000円の支給額は従来どおりとなっております。

 表の中段以降、第13条の改正部分でございますが、この改正も配偶者の扶養親族の要件がなくなりましたので、下から2行目の下線部分及び裏面の3行目からの下線部分でございますが、配偶者の扶養親族に関する部分を削除するものでございます。

 次に、その下の第21条勤勉手当でございますが、第2項第1号中、下から4行目の下線部分、これは平成19年12月期の支給月数に係る改正で「100分の72.5」を「100分の77.5」に改正するものでございます。

 続きまして、次のページ3ページからは給料表の改正に係るものでございます。

 表が小さくなって恐縮でございますが、まず別表第1は、行政職給料表でございまして、1番上の欄、職務の級、1から3級までの下線部分の給料月額を改定するものであります。1級につきましては、裏面にかかりますけれども、裏面の下線部分、左端の数字68号給までの改定でございまして、申しわけございませんが前のページにお戻りをいただきまして、2級は36号給まで、3級は16号給までの改定となっており、4級以上は改定なしとなっております。

 次に、5ページの別表第2は、医療職給料表1、医師に係る給料表でございまして、1級につきましては下線部分の32号給まで、2級は12号給までの改定で、3級以上は改定なしとなっております。

 次に、7ページの医療職給料表には、薬剤師、診療放射線技師等の医療技術者に係る給料表で、1級は、裏面にわたりますけれども、下線部分、64号給まで、また恐れ入りますが前のページに戻っていただきまして、2級は44号給まで、3級は24号給まで、4級は12号給までの改定で、5級以上は改定なしとなっております。

 次に、9ページの医療職給料表3は、看護師、助産師の給料表で、1級は、裏面にわたりますけれども、下線部分の68号給まで、前のページに戻っていただきまして、2級は52号給まで、3級は24号給まで、4級は9号給までの改正で、5級及び6級は改定なしとなっております。

 続きまして、12ページの新旧対照表をご覧いただきたいと思います。

 改正条例第2条関係に係るものでございまして、改正条例第1条におきまして、勤勉手当の平成19年12月期の支給月数を「100分の72.5」から、下から4行目の右側の下線部分のところでございますけれども、「100分の77.5」に改正しておりますけれども、平成20年以降は支給月の6月期と12月期を同じ月数にするため、左側の下線部分のとおり「100分の75」に改正するものでございます。

 恐れ入りますが、最初の議案書の方にお戻りいただきたいと思います。

 1ページの第1条は、ご説明申し上げました扶養手当、勤勉手当及び給料表を改正する規定でございまして、2ページ以降は別表として改正後の給料表を規定するものでございます。

 次に、11ページをご覧いただきたいと存じます。

 上の方ですが、第2条につきましては、平成20年度以降の勤勉手当の支給月数を改正する規定でございます。

 なお、附則におきまして、第1項は施行期日でございまして、この条例は公布の日から施行するものとし、ただし書きで第2条の規定においては平成20年4月1日から施行するとするものでございます。

 また、第2項は条例の適用日に関する規定でございまして、第1条の改正後の条例の規定のうち、期末勤勉手当の支給月数に係る改正規定は平成19年12月1日から、それを除く規定は平成19年4月1日から適用するものでございます。

 附則の第3項及び第4項は、平成19年4月1日から条例の施行日の間及び条例施行日から平成20年3月31日の間に職員の号給調整等に係る規定でございます。

 第5項は、改正前の条例により支給された給料は改定後の条例の規定による条例の内払いとみなす規定でございます。

 また、第6項はこのほか、この条例の施行に関する必要な事項は市長へ委任する規定でございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 次に、「議案第60号愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の一部改正について」の補足説明を求めます。福祉部長。

     〔福祉部長 浜島久光君登壇〕



◎福祉部長(浜島久光君) ただいま議題となりました議案第60号愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の変更について、補足の説明を申し上げます。

 後期高齢者医療制度は、平成20年4月1日から75歳以上の高齢者を対象とした新たな医療制度で、その運営主体は都道府県ごとに全市町村が加入する広域連合を設けるものと義務づけられ、愛知県後期高齢者医療広域連合は平成19年3月20日に県内63市町村で設立されたものでございます。

 今回の規約変更につきましては、音羽町、御津町の2町が平成20年1月15日に豊川市に編入、合併されることに伴い、愛知県後期高齢者医療広域連合規約を変更することについて、地方自治法第291条の11の規定により、議会の議決をいただくものでございます。

 内容につきましては、新旧対照表をご覧いただきたいと存じます。

 規約第8条は議員の選挙の方法を規定しており、愛知県内の市町村を14の選挙区分に定めるとしております。

 別表第2、12の項中、2ページになりますが、宝飯郡音羽町及び御津町を廃し、その区域を豊川市に編入するため、音羽町、小坂井町、御津町を小坂井町に改めるものでございます。

 附則として、この規約は平成20年1月15日から施行するというものであります。

 以上、よろしくご審議をいただき、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 次に、「議案第61号公共下水道幹線管渠築造工事(北部18−2)請負契約の変更について」及び「議案第62号公共下水道雨水幹線整備工事(多屋北部第4雨水幹線)請負契約の締結について」の2件の補足説明を求めます。水道部長。

     〔水道部長 中村光明君登壇〕



◎水道部長(中村光明君) ただいま一括議題となりました議案第61号及び議案第62号につきまして、補足の説明を申し上げます。

 初めに、議案第61号公共下水道幹線管渠築造工事(北部18−2)請負契約の変更につきましてご説明申し上げます。

 本件は平成18年9月、第3回市議会定例会におきまして、平成18年、19年度2カ年の債務負担行為による継続工事としてご可決いただきました請負契約の変更でございます。

 この変更仮契約を本年11月28日に締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項第5号及び常滑市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。

 議案の内容でありますが、1、議決年月日は平成18年9月21日、2、契約の目的は公共下水道幹線管渠築造工事(北部18−2)北部汚水幹線の築造工事であります。3、契約の方法は指名競争入札により行ったものでございます。4、変更内容は契約金額の変更でございます。変更前の契約金額1億6,020万9,000円に対しまして、変更後の契約金額が1億5,937万7,400円となり、差し引き83万1,600円の減額となるものでございます。

 なお、契約の相手方は株式会社間組名古屋支店、工期は契約の日から平成20年1月31日までで、変更はございません。

 それでは次のページ、資料の公共下水道幹線管渠築造工事(北部18−2)位置図をご覧いただきたいと存じます。

 工事の概要でございます。本工事の施工区間といたしましては、図面の到達MAと記載してあります旧鬼崎出張所北付近から到達M2と記載してあります西ノ口7号踏切南付近までの延長726メートル区間で、図面左下の標準横断図に記載してありますように、道路下平均約4.5メートルの深さに口径800ミリメートルの推進用ヒューム管を推進工法により埋設するものでございます。

 工事、施工年度につきましては、黄色で着色してあります408メートルの区間が平成18年度、赤の着色318メートルが平成19年度施工区間でございます。

 変更の主な理由につきましては、工事の施工に伴う事業損失防止調査におきまして、工事の着手前に実施いたします事前調査では建物等36件を調査いたしましたが、工事施工後に行います事後調査では29件となり、影響が認められなかった7件を減らしたことにより約83万円が減額となったものでございます。

 続きまして議案第62号公共下水道雨水幹線整備工事(多屋北部第4雨水幹線)請負契約の締結につきましてご説明を申し上げます。

 本件は、承認案第2号におきましてご説明申し上げました下水道事業特別会計補正予算の専決処分により、平成19年11月30日、指名競争入札に付し、平成20年9月30日までの工期として、12月7日に工事請負仮契約を締結したものでございます。

 この工事請負の仮契約を本契約とするため、地方自治法第96条第1項第5号及び常滑市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 議案の内容でございますが、1、契約の目的は公共下水道雨水幹線整備事業(多屋北部第4雨水幹線)整備工事で、2、契約の方法は指名競争入札により行ったものでございます。

 3、契約金額は1億3,335万円、4、契約の相手方は安藤建設株式会社名古屋支店、代表者は執行役員支店長福西清香氏でございます。

 5、工期は契約の日から平成20年9月30日まで、6、支出科目は常滑市下水道事業特別会計の款、項、目、いずれも下水道建設費でございます。

 それでは、資料1をご覧いただきたいと存じます。

 11月30日に行いました指名9社による入札執行調書でございます。入札結果は最低入札額の安藤建設株式会社名古屋支店が1億2,700万円で落札いたしました。この請負率といたしましては予定価格の71.4%であります。

 なお、契約金額といたしましては消費税5%の635万円を加えまして1億3,335万円となるものでございます。

 次に、工事の概要でございます。資料の2、ご覧いただきたいと思います。公共下水道雨水幹線整備工事(多屋北部第4雨水幹線)の位置図でございます。

 工事施工区間は、図面の赤色表示の発進M1−8−2と記載してあります鬼崎南保育園の北側の大和町地内から、到達M1−8−3と記載してあります大鳥町地内までの赤色で着色してあります常滑多屋土地区画整理事業地内の都市計画道路常東線内延長356.6メートル区間で、図面左下の断面図に記載してありますように、計画道路下約2.5メートルから15メートルの深さに口径1,350ミリメートルのヒューム管を推進工法により埋設するものでございます。

 以上、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 次に、「諮問第1号」及び「諮問第2号人権擁護委員の候補者の推薦について」の2件の補足説明を求めます。市長。

     〔市長 片岡憲彦君登壇〕



◎市長(片岡憲彦君) ただいま議案となりました諮問第1号及び第2号につきまして、提案説明を申し上げます。

 諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦につきましては、芳山純子氏が平成20年3月31日をもちまして任期満了となるため、同氏を引き続き人権擁護委員として推薦したいので、人権擁護委員法の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

 なお、芳山氏の住所は常滑市矢田字野中15番地の3、生年月日は昭和19年4月5日でございます。経歴等につきましては裏面に記載のとおりでございます。

 続きまして、諮問第2号は、現在、人権擁護委員をお願いしている田村彌六氏が平成20年3月31日をもちまして任期満了となるため、後任として久田高文氏を人権擁護委員として推薦したいので、人権擁護委員法の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

 なお、久田氏の住所は常滑市大谷字浜條5番地、生年月日は昭和31年8月25日でございます。経歴等につきましては裏面に記載のとおりでございます。

 何とぞ議員皆様方のご同意を賜りますようお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。

     〔降壇〕



○議長(片岡勝城君) 以上をもちまして、補足説明はすべて終了いたしました。

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△散会の宣告



○議長(片岡勝城君) ここで私からお願いをいたします。

 まず、質疑の通告につきましてはお手元に配付の通告用紙により、17日月曜日の午後5時15分までに提出してくださるようお願いをいたします。

 また、討論につきましては、あらかじめ26日までに事務局を通じ、議長あてに発言の通告をしていただきますようお願いをいたします。

 これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしましたので、散会といたします。

 本日はご苦労さまでございました。

             午前10時54分 散会